【面倒だけど】コーヒーサイフォンの魅力

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31名無しさん@( ・∀・)つ旦~
>>30
カフェタウン、「使わないからあげる」と言われたので喜んで頂いたが、
ウチでも1回でお蔵入り。

・電源に縛られると言う点でアルコールランプより邪魔くさい。
・普通のサイフォンより上がるのに時間がかかる。(※1)
・コーヒーを降ろすにはフラスコをヒーターから外さないといけない。(※2)
・が、漏斗にコーヒーが上がったままだとすこぶる着脱しづらい。

※1 
沸騰したお湯をフラスコに入れてヒーターにセットして、
スイッチ入れてもなかなか上がらない。
カフェタウンは普通のサイフォンと違い、漏斗のパイプの途中に空気穴がある。
これは「沸騰しないとお湯が上がらない」ようにするため。
フラスコに水を入れてコーヒー粉を入れた漏斗をあらかじめセットしても、
ぬるいお湯が上がらないようにするための仕様。
そのくせアルコールランプより熱の立ち上がりが遅いのでもうグダグダ。
普通のサイフォンは、漏斗を挿すタイミングを調整することで、
お湯が上がり始める温度を意図的に下げる事が出来るが、カフェタウンは不可能。

※2
取説にもそうしろと書いてある。
ヒーターのスイッチを切っても余熱があるので、しばらくは落ちてこないため。
でも乗ってるだけじゃなくカチッと嵌ってるので、外そうとすると「おっとと…」となりがち。
サイフォンのエレガントさ皆無。