中津万象園・観潮楼 国内最古の“煎茶席”と判明11月15日 17:16
ttp://setonaikai.co.jp/newsweb/index/323 丸亀市の中津万象園にある茶室が専門家の調査で国内最古の煎茶用の茶室、「煎茶席」であることが明らかになりました。
これまで抹茶席と思われていた 今年9月萱葺屋根の修復のため専門家に見てもらい 抹茶席でなく煎茶席だと判明
抹茶席だと基本的に閉鎖的な空間で入口も狭いのですが こちらは入口が広く中に入ると素晴らしい眺望でとても開放的
これが煎茶席の特徴 壁には襖が付けられていて開けると180度の眺望が開けます
孟宗竹の床柱も抹茶席には見られない特徴 床の抹茶席の炉は約8年前に作られたもので元々はありませんでした。
西口事務局長 何それ? それが最初の印象なんですが もう煎茶の「せ」の字もなかった 抹茶席だと思っておりました
国内で現存する煎茶席は1800年代始め頃の建物が古いとされる 丸亀藩の古文書の中に 1781年に建物が存在したと記述
専門家も確認されてるのの中では国内最古の初期の抹茶席と」太鼓判を押します
名古屋工大大学院(煎茶席研究など)麗教授 (古いとされる煎茶席にある)中国趣味はまだ現れていない
中国趣味が導入される以前の 抹茶席の意匠と考えられる 全国の煎茶席の中でも現存する 最も古いものとみなすことができる
現在丸亀市の指定文化財ですが 文化財的な価値が高いといえると思います 全国的に見ても数少ない現存する
建物だというとこが認識されていくと 市よりさらに上の文化財として 指定される可能性はある
再び西口事務局長 今の時代は抹茶が主流ですから また煎茶が見直されて ここが賑わいを取り戻す
一つの要因になってくれれば と思っています
伊予市のびわ茶を空港でPR
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8003236871.html?t=1385616188079 伊予市の特産品をPRしようとびわやくりを使ったお茶やコーヒーが松山空港で提供され、ビジネスマンらが特産の味を
楽しんでいました。
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8003236871_m.jpg これは伊予市や農家のグループなどが地元の特産品を多くの人に知ってもらおうと開いたもので、松山空港にある
日本航空のラウンジではびわやくりを使ったお茶やコーヒーが提供されました。
このうち、唐川地区特産のびわの葉を加工して作ったお茶「唐川びわ葉茶」は地元の農家が農作業の休憩時間に
飲んでいたものを商品化したもので、ポリフェノールを多く含み健康茶として知られています。
また、伊予市中山町特産のくりの皮をローストして混ぜた「坊っちゃん珈琲中山栗フレーバー」はコーヒーの深い
味わいとくりの甘い香りを楽しめます。
ラウンジを訪れたビジネスマンらはお茶やコーヒーを口にして、仕事の移動で忙しい合間のひとときを楽しんでいました。
東京に出張へ向かう40代の男性は、「おいしい地元のお茶やコーヒーで仕事の合間にリラックスできます」と話していました。
これらの商品は県内の観光施設や土産物売り場でも販売されています。11月28日 13時31分
ぼくは子どもの頃から素直で物覚えが良くて頭が悪く、まで読んだ
丸亀市に国内最古の煎茶席
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8033378131.html?t=1385714556154 丸亀市にある大名庭園内の茶室が、国内で最も古い煎茶席とみられることが、専門家の調査でわかりました。
国内で最も古い、煎茶席とみられるのは、丸亀市にある京極丸亀藩の大名庭園の「中津万象園」にある茶室、「観潮楼」です。
「観潮楼」は、かやぶき屋根で、眺望を楽しめるように、高床式の木造の建物で、池に面する障子が開けられる開放的
なつくりになっていて、閉鎖的な狭い空間の抹茶席とは対照的な煎茶席の特徴を表しています。
煎茶の茶室などを研究する名古屋工業大学大学院の麓和善教授が、調査したところ、使われているくぎなどから、
幕末から明治にかけて流行した煎茶文化の初期の茶室で、現在、確認されている国内で最も古い煎茶席とみられるということです。
麓教授は、「現存する江戸時代の煎茶席は少なく、当時の丸亀藩主が煎茶を楽しんでいたという文化の一端が
うかがえる貴重な建物だ」と話しています。
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8033378131_m.jpg 茶室を管理する公益財団法人では、「これをきっかけに多くの人に大名庭園や煎茶文化に興味を持ってもらい、
社交や接待の場所だった庭園の魅力を感じてもらえるようにしていきたい」と話しています。11月29日 09時08分
50歳未満入店不可!中高年専用カフェ 11月26日 16:36
ttp://setonaikai.co.jp/newsweb/index/388 若者は入れません。三豊市に年齢制限のある中高年専用のカフェがオープンしました。どんなカフェなのか取材しました。
50歳未満は1人では入れません 高瀬町ほっこり堂 中高年のためのコミニュティ-カフェ 50歳未満の方は原則入店お断り
→50歳以上の人と一緒であればおk そんなユニ-クのカフェの仕掛け人の清水さんの本業はお菓子屋さんですが
高齢の両親を看ていて 中高年がゆっくりと気兼ねなく寛いだり 友人の輪を広げたりできる場所を作ることにしますた
年齢制限はオ-ナ-年齢でもある50歳に決めました 同じ世代の人同士が集まったら こう話題も一緒になるし
話をしてても時代が一緒やったら 話もかみあうと思って みんながちょっと老後でも楽しくなる場として 一つのきっかけにしてもらえたらと
高齢のお客さんが寛げるようにと 内装もどこか懐かしいふいんき(ry 750円のランチはおかずがたっぷり
高齢者こそしっかり食べて長生きしてもらおうと愛情が込められている お客さんが趣味の世界を展示できるギャラリ-コ-ナ-を設置
2週間ごとに瓢箪や絵画、人形など様々な作品を展示 お客さんは- 老婆しょっちゅう来てます
よそやったらいろんな人がおるけど ここは安心して食事もいただけるし お話もできるから 楽しみでここに来させてもらってます
若婆 こういう風なお年寄り向きで 安心して入れる店ってのは少ないので カフェみたいなところは 若い人に遠慮があります
こういうお店だったら 年とっても安心して来られていいと思う お客さんに寛ぎと安心感を与えてるほっこり堂
今後は中高年に朝に趣味の話をしてもらう朝活や ライブなども企画しています 化学反応が起こって なんかめざめてくれたりとか
おもしろい人が集まってくれて ここの場所が起爆剤になってくれて いろんなことが 起こったらいいなと思とんです
「中津万象園」の煎茶室は国内最古
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20131205_9 煎茶を楽しむために作られた、小さな茶室煎茶室をご存知でしょうか。
ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20131205_9.jpg 丸亀市にある江戸時代の大名庭園、「中津万象園」にある煎茶室が、このほど、国内に現存する煎茶室としては最も
古いものであることが分かりました。
幕末から明治にかけて流行した、当時の煎茶文化を語る上で貴重な資料と、注目を集めています。
中津万象園の煎茶室、「観潮楼」です。
中津万象園は江戸時代の丸亀藩主・京極家の大名庭園で、煎茶室は、藩主が庭園の景色を愛でながら煎茶を楽しんで
いた茶室です。これまで国内の煎茶室では江戸後期・1800年初頭に作られたものが最も古いと見られていました。
今回、名古屋工業大学の大学院が調査を行ったところ、丸亀藩の古文書から観潮楼が1781年にはすでに
存在していたことが分かり、国内で最古ということが明らかになりました。
観潮楼の特徴は開放的なつくりです。建物は高床式で作られ、庭園の風景を高い位置から一望することができます。
また、格子柄の手すりや窓に竹を斜めにしたデザインを取り入れるなど当時では珍しいつくりが取り入れられていました。
観潮楼は老朽化が進んでいて、丸亀市などが保存に向け来年4月から修復工事を行う予定です。
国内最古の煎茶室、「観潮楼」です。当時の煎茶文化を知る新たな資料として注目されています。
筑紫野市にコメダ珈琲店新出光が飲食事業に参入(2013年12月5日 17:06)
ttp://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=10230 ガソリンスタンドなどエネルギー事業を展開する新出光が初めて飲食業に参入することになり5日、
その第一号となるコメダ珈琲店のフランチャイズ店が完成しました。
竣工式には、新出光の出光泰典社長やコメダの臼井興胤社長らが出席しました。
新出光がフランチャイズ契約をして展開するのは、名古屋を拠点とする、コメダ珈琲店です。
午前11時までにコーヒーを頼むとトーストとゆで卵が無料で付くサービスなどを武器に、全国に535店を展開しています。
新出光は、2015年度までに、九州で10店舗の展開を予定するとともに、石油販売のみに頼らない経営方針を掲げ、
今後、石油と非石油の売り上げを同規模にしたい考えです。
新年祝い座禅と茶会
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024122711.html?t=1388803360493 年のはじめに座禅を組んだりお茶をたてたりして新年を祝う催しが、2日、徳島市の寺で開かれました。
徳島市の眉山のふもとにある瑞巌寺は徳島に茶の湯が伝わって初めて茶会が開かれたとされ、60年余り前から年の
はじめに座禅を組み、茶をたてる行事を行っています。
2日は、地元の茶の愛好家など26人が集まり、まず、僧侶とともにお経を唱えたあと、座禅を組み、
ゆったりとした時間を過ごしました。
このあと茶会が開かれ、僧侶が、眉山からわき出た「鳳翔水」と呼ばれる名水でお茶をたてました。
集まった人たちは、金ぱくが塗られた正月用の特別なおわんに注いだお茶を1人1人口にしながら静かに新しい年の
始まりを祝っていました。
参加した女性は「とてもおいしく頂きました。年の始まりから厳かな気持ちになれたので、つつましい1年にしたいと
思います」と話していました。01月02日 14時04分
901 :
名無しさん@( ・∀・)つ旦~:2014/01/25(土) 18:56:22.16 ID:/q9Qzw7M
白石茉莉奈(しらいしまりな)小倉奈々(おぐらなな)
902 :
名無しさん@( ・∀・)つ旦~:2014/01/25(土) 19:02:11.98 ID:/q9Qzw7M
白石茉莉奈(しらいしまりな)小倉奈々(おぐらなな)
904 :
名無しさん@( ・∀・)つ旦~:2014/02/09(日) 11:11:56.17 ID:4rDZL35I
古墳カフェオープン
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025956621.html?t=1396566894228 古墳をテーマにした雑貨や料理などを楽しむことができるユニークなイベント「古墳カフェ」が、岡山市内の喫茶店で
行われています。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025956621_m.jpg このイベントは古墳時代を中心とした歴史に親しんでもらおうと、県内の町歩きに関する冊子作りに取り組む女性が
企画しました。
会場の岡山市北区の喫茶店には県内在住の造形作家など15人が作った古墳にまつわるアクセサリーや器などが
展示されています。
このうち前方後円墳の形をしたせっけんは、使っていくと中からまが玉などの古墳時代の遺物をかたどった小物が
出てくるしかけが施してあります。
また、弥生時代の遺跡から出土した「分銅型土製品」の形を模したユーモラスな顔が描かれた置物や皿なども展示
されています。
このほか会場では赤磐市にある前方後円墳「両宮山古墳」の形にご飯を盛りつけたカレーも提供されていて訪れた
客はスコップの形をしたスプーンを手に古墳の発掘をする気分を味わいながら、食べていました。
イベントを企画した福田忍さんは「古墳というと難しいイメージもありますが、若い人でも気軽に歴史にふれあえる
ようなイベントなので、ぜひ楽しんでほしいです」と話していました。
このイベントは岡山市北区の喫茶店「ネイロ堂。」で4月20日まで開かれています。04月03日 21時40分
三豊市高瀬町で一番茶の茶摘み
ttp://www.ohk.co.jp/news/sp/detail.php?N=5 初夏を思わせる日差しの中、一番茶の摘み取りが三豊市高瀬町で始まりました。
市の観光大使など6人がかすりの着物に姉さんかぶりという昔ながらの出で立ちで茶摘みを披露しました。
三豊市高瀬町は茶の栽培面積が香川県内の約6割を占める茶どころです。
今年は養分の吸収が盛んになる3月に雨が多く、味、香り、色ともに良質なものに育っていて、年間420トンの出荷が
予定されています。一番茶の摘み取り作業は来月下旬まで行われ来週には新茶が店頭に並ぶそうです。
新茶の季節 茶摘み始まる04月24日 18:21
ttp://setonaikai.co.jp/newsweb/index/1209 今年も新茶の季節がやってきました。
http://www.youtube.com/watch?v=wIFwl7-vT18 香川県最大のお茶所、三豊市高瀬町では一番茶の摘み取り作業が始まりました。
県のお茶の年間生産量の約8割を占める高瀬町の茶畑です 初摘みに当たる23日は三豊観光大使ら6人が
絣の着物に赤い襷の茶娘に扮して黄緑色の新芽を摘み取り新茶をprしました 茶娘は--- お茶になるまでが
大変だなと思った 最初難しかったんですけど だんだんコツを覚えてきた 高瀬茶業組合によると
去年暮れから2月にかけて充分な冷え込みと先月は適度な雨が多くしっかり吸収されたため
味・香り・色の3拍子が揃った新茶が期待できるということ レポ-タ- 私も絣の着物を借りて茶摘みに挑戦します
茶摘みのポイントは下の葉を1枚残して 爪で取らずに上に優しく摘み取ることなんです
新芽は上の方に養分が多いため→一番茶は下の葉を残して摘み取るのが大事だということです
高瀬町では現在45人が43haで茶を栽培し→今年は年間420tの収穫見込んでいる
一番茶の▲摘み取りは来月20日ごろまで続き ▲来週初めには県内の小売店で一番茶が販売されます
大西組合長 新茶の香り・味を十分 楽しんでいただけたらと思う
栄西しのぶ大茶会
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20140427_5 岡山市出身で茶を飲む風習を中国から持ち帰り、「茶祖」と称えられる栄西をしのぶ大茶会が岡山後楽園で開かれました。
岡山後楽園も新緑の映える季節になりました。
茶会は、岡山市生まれで今年、没後800年を迎える茶祖・栄西をしのび毎年開かれています。
後楽園の能舞台で行われた献茶式では、古儀茶道藪内流の藪内紹由若宗匠がお手前を披露し、
京都・建仁寺の小堀泰厳老大師が栄西をまつる祭壇に茶を捧げました。
毎年、茶道の5流派が持ち回りで献茶する全国でも珍しい茶会です。
園内には茶席も設けられ、参加した人たちは春の名園で優雅なひとときを楽しんでいました。
新茶の初取り引き
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8033984141.html?t=1398722781143 ことし生産された新茶の初取り引きが、高松市で行われました。
新茶の初取り引きは、高松市一宮町のJA香川県茶流通センターで行われ、県内の小売業者など27人が参加しました。
28日は、県内一の茶どころ、三豊市高瀬町で生産された新茶27点、あわせて135キロが出品され、業者たちは
茶葉を手にとり、一つ一つ色や香りなどを確かめていました。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8033984141_m.jpg そのあと茶葉に湯を注いでかわるがわる口に含み、味も確認していました。
参加した小売業者は、「味も香りもよく、ここ数年では、一番の出来だと思います」と話していました。
JA香川県によりますと、ことしの新茶は、冬の気温が低く、生育が例年よりやや遅れたため、初取引は、
去年より2日遅くなりましたが、味、香りともに上々の出来だということです。
28日は、最高価格が1キロ当たり1万1110円、平均価格は、ほぼ例年並みの1キロ当たり7758円で取り引きされました。
県内での新茶の摘み取りは、5月下旬まで続き、JA香川県では、ことし1年間の茶の生産量を、去年よりもおよそ
22トン、率にして25%余り多い108トンと見込んでいます。04月28日 19時57分
5月1日のニュース栗林公園で新茶の摘み取り
ttp://www.webtsc.com/prog/news5/ あすの八十八夜を前に高松市の栗林公園できょう小学生が新茶の摘み取りを体験しました。
栗林公園には260年ほど前に薬草を生産する百花園が設けられその跡地が現在も茶園として残っています。
茶摘体験は県などが毎年企画しているものできょうは栗林小学校3年生の児童約200人が参加しました。
児童たちは担当者から新茶の摘み方について説明を受けたあと、青々と育った葉を1枚1枚丁寧に手でちぎっていました。
八十八夜とはちょうど立春から数えて88日目にあたり、昔から茶の摘み時とされてきました。
摘み取った新茶は児童が自宅に持ち帰り、お茶として楽しむということです。
栗林公園で小学生が新茶摘み体験
ttp://www.ohk.co.jp/news/sp/detail.php?N=5 2日は立春から数えて88日目の八十八夜です。
新茶がおいしい季節を迎え高松市の栗林公園では小学生たちが茶摘みを体験しました。
栗林公園の茶畑は高松藩の5代藩主、松平頼恭が約270年前に整備したもので県内で最も古い茶畑とされ
平賀源内が管理していたことでも知られています。
新茶の摘み取り体験はお茶に親しみを持ってもらおうと毎年開かれているもので、地元栗林小学校の3年生
約200人が参加しました。
今年は1月から3月の気温が低かったため生育がやや遅れ気味ですが香り豊かで品質は良好ということで、
子供たちは柔らかい新芽を丁寧に摘み取っていました。
摘み取った茶葉はそれぞれ家に持ち帰りお茶などにして楽しむということです。
八十八夜で茶摘み
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8004184671.html?t=1399065973609 八十八夜の2日、愛媛県内有数の茶どころ四国中央市で、新茶の茶摘みが始まりました。
四国中央市新宮町にある1.6ヘクタールの茶畑では、まろやかな味で人気の「やぶきた」という品種が栽培されています。
ことしは、八十八夜の2日から新茶の収穫作業が始まり、
およそ60人が鮮やかな緑色をした新芽をひとつひとつ丁寧に摘み取ってかごに入れていました。
この茶畑では、4月中旬に暖かい日が続き、霜の影響が少なかったため、新芽が順調に育っていて、
例年よりも味や香りのよい新茶が期待できるということです。
収穫された新茶は乾燥させたあと、袋に詰められ、50グラム入りが1000円ほどで主に県内で販売されるということです。
茶畑を経営する「脇製茶場」の脇斗志也社長は、「八十八夜のお茶を飲むと長生きすると言われています。
ぜひ、家庭でゆっくりと味わってほしいです」と話していました。
新茶の茶摘みは、5月末まで続き、90トンほどの収穫が見込まれています。05月02日 19時03分
西予市で茶摘み始まる(05月02日)
ttp://www.itv6.jp/m/news/detail.php?date=20140502&no=0002 きょうは、立春から数えて、八十八日目の八十八夜。県内有数のお茶どころで知られる西予市宇和町でも一番茶の
摘み取りが始まりました。
JA東宇和管内では、現在40戸の農家がお茶を栽培していて、松本勲さんの80アールの畑でも一番茶の収穫が始まりました。
初日のきょうは、茶摘み姿のJA職員4人が新芽をひとつひとつ丁寧に摘んでいきました。
今年は、2月から3月にかけて低温が続いたものの、このところの気温の上昇で、生育も順調だということです、
この一番茶の摘み取りは、今月18日頃まで行われ、およそ30トンの収穫を見込んでいるということです。
西予市・八十八夜で茶摘み始まる
ttp://eat.jp/news/index.html?date=20140502T172850&no=10 2日は八十八夜です。県内有数のお茶どころ、西予市宇和町で、一番茶の摘み取りが始まりました。
西予市宇和町では40戸の農家がおよそ10ヘクタールの畑でお茶を栽培しています。
松本勲さんの畑では、松本さんがJAの職員とともに、5センチほどに伸びた青々とした新芽を手で丁寧に摘み
取っていました。
JAひがしうわによりますと、今年は3月から寒い日が続き、新芽の生育が懸念されましたが、今月に入って暖かい
日が続いたため、例年通り、品質の良い茶葉に仕上がっているということです。
一番茶の摘み取りは今月17日ごろまで続き、JAひがしうわでは二番茶も含めて、およそ30トンの収穫を見込んでいます。
2014.5.2 12:06新宮で一番茶の茶摘み始まる
ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=46162 県内有数のお茶の産地四国中央市新宮町で、一番茶の摘み取りが始まりました。
四国中央市新宮町はおよそ200軒の農家が年間150トンのお茶を栽培している県内有数のお茶の産地です。
こちら脇製茶場の茶畑ではきょうから一番茶の茶摘みが始まり、10センチほどに伸びた新芽を手際よく丁寧に
摘み取っていました。
今年は、春先の天候がよく霜の被害が少なかったため、香りがよく甘味もあって品質はよいということです
一番茶の摘み取りは今月いっぱい続きます。
高知県産の新茶をPR
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014065841.html?t=1399340080735 ことし収穫されたばかりの高知県産のお茶、土佐茶をふるまう「新茶まつり」が、5日、高知市で開かれました。
新茶まつりは生産者などで作る協議会が、新茶の摘み取りが最盛期を迎えるこの時期に毎年開いています。
高知市帯屋町の中央公園では茶摘みの格好をした大学生などがことし収穫されたばかりの土佐茶の試飲を
呼びかけると、通りがかった人たちが香りを楽しみながら飲んだり、茶葉を購入したりしていました。
協議会によりますと、高知県内では、農家の高齢化や後継者不足で、土佐茶の生産量は、昨年度およそ300トンと、
ピークだった昭和50年代の4分の1程度にまで落ち込んでいるということです。
土佐茶販売対策協議会の森木弘道副会長は「土佐茶は、高知県の中山間地域の重要な産業なので、
消費拡大につなげるために多くの人に飲んでもらいたい」と話していました。05月05日 19時21分
小学校の茶畑で茶摘み
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023927161.html?t=1400021644645 新茶の季節を迎え、岡山県矢掛町の小学校では子どもたちが学校の敷地内にある茶畑で地域の人たちと一緒に
茶摘みを楽しみました。
矢掛町の山田小学校では、昭和の初めに教師が静岡から茶の種を購入したことがきっかけで、学校の敷地内に
茶畑があり、毎年、児童が手入れを行い、この季節には茶摘みを行っています。
13日は、全校児童78人と地域の人などあわせて200人が茶畑に集まって、ことし初めての茶摘みが行われました。
児童たちはかすりの着物やはっぴ姿でつやのある青々とした新芽を手際よく摘み取っては、手に持ったざるに
入れていました。
この茶畑では、例年およそ50キロの茶葉が収穫できるということで、5月中にあと2回ほど摘み取ったあと、
井原市にある工場に運んで、加工され、6月にはみんなで新茶を味わうということです。
5年生の女子児童は、「かすりの着物を着てみんなで摘むので楽しいです。ことしの茶葉は、つやがあって
おいしそうなのでお茶を飲むのが楽しみです」と話していました。05月13日 21時11分
新茶まつり(05月17日)
ttp://www.itv6.jp/m/news/detail.php?date=20140517&no=0001 新茶のおいしい季節になりました。東温市では、きょう県内4つの産地の新茶を集めたイベント「新茶まつり」が開かれました。
新茶の販売や試飲などが行われるこのイベントは、県内産の新茶の良さを知ってもらおうと開催されたもので、
県内のお茶の4大産地、久万・新宮・宇和・鬼北産の新茶、およそ15種類が店頭に並びました。
今年の新茶は、春先の気候に恵まれ、去年に比べて霜の被害もなかったため、品質が良く、渋みと甘みのバランスが
とれているということです。
また、きょうは、お茶の粉末を生地に練りこんだシフォンケーキなども販売され、訪れた人たちは、
新茶の風味を楽しんでいました。県内産の新茶が楽しめる新茶まつりは、明日まで開かれています。
後楽園で茶つみ祭
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4024172591.html?t=1400458056502 日本三名園のひとつ、岡山市の後楽園で、かすり着物姿の中学生と高校生が昔ながらの茶摘みの様子を披露する
「茶つみ祭」が開かれました。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4024172591_m.jpg この「茶つみ祭」は、岡山市北区にある後楽園の茶畑に新芽が出る毎年、この時期に開かれています。
18日は、県内でも有数のお茶の産地として知られる美作市海田地区の中学校と高校の女子生徒21人が紺がすりの
着物に赤いたすきをかけた「茶つみ娘」の姿で登場しました。
まず、生徒たちはかつて海田地区でお茶の収穫を祝って歌われた「茶つみ音頭」にあわせて伝統の踊りを披露しました。
その後、およそ30アールの茶畑で、竹で編んだかごを手にして2列に並び、新芽を丁寧に摘みとっていました。
園内には、大勢の観光客などが訪れ、昔ながらの茶摘みの様子を眺めたり、カメラにおさめたりしていました。
後楽園によりますと、ことしのお茶は新芽の出る時期の天候がよかったため、色が濃く、いい出来だということです。
岡山市内の38歳の男性は「昔の茶摘みの風景を見ることができて貴重な経験でした」と話していました。
後楽園で収穫されたお茶は煎茶に加工されたあと、来月から園内でお土産として販売されるということです。
05月18日 19時01分
岡山後楽園で茶つみ祭
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20140518_5 岡山市北区の岡山後楽園で、毎年恒例の茶つみ祭が行われました。
紺がすりに姉さんかぶり姿の茶つみ娘が、伝統の踊りを披露します。
岡山後楽園の茶畑で、毎年この時期に行われている茶つみ祭です。
岡山県の茶どころ、美作市海田の茶摘み踊り保存会の会員などが参加して、新芽摘みの実演などを行いました。
18日の岡山・香川は、多くのところで夏日となり、倉敷市などでは、今年に入ってからの最高気温を記録しました。
訪れた人たちは、新緑の後楽園で、和やかな茶摘みの風景を楽しんでいました。
高松市役所でさつきの展示会
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034774621.html?t=1401348554808 県内の愛好家が育てたさつきの盆栽の展示会が高松市役所で開かれています。
これはさつきの花が咲くこの時期に県内のさつきの盆栽の愛好家グループが毎年開いているもので今回初めて会場と
なった高松市役所の市民ホールには30点あまりが展示されています。
さつきの品種はおよそ3000にものぼるとされ品種ごとに花びらや花の色などが微妙に異なるほか、一本の木でも
花の色が異なるものも多く、愛好家の楽しみになっているということです。
展示されている作品のうち、高松市の山本幸一さんの「春日野」という品種のさつきは鮮やかに咲き誇る紫がかった
赤い花とねじれた太い幹が特徴で、樹齢100年以上だということです。
また、坂出市の多田羅英二さんの盆栽は好月という品種の盆栽で、長い年月をかけて根を露出させた「根上がり」
という形が特徴です。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034774621_m.jpg 訪れた高松市の男性は、「私も以前さつき盆栽を手がけていましたが、展示されている作品はすばらしい出来栄え
ですね」と話していました。この展示会は30日まで高松市役所1階の市民ホールで開かれています。05月29日 14時47分
香川、希少糖とサヌカイトでコーヒー
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20140603_10 香川県では希少糖の研究が進んでいます。その希少糖のシロップが入った濃縮コーヒーを、三木町の製麺会社が開発しました。
コーヒー卸会社との共同開発で、焙煎には香川の石・サヌカイトが使われています。
健康に良いとされる希少糖のシロップを使った新商品のコーヒーです。
ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20140603_10.jpg 濃縮コーヒーで牛乳で3倍程度にわってカフェオレにします。企画したのは三木町の藤井製麺です。
「ふじめん」の名称で知られる老舗の製麺会社ですが、希少糖の研究拠点がある地元三木町をPRする新たな特産品にと開発しました。
商品を共同で開発したのが、高松市のダートコーヒーです。コーヒー豆を焙煎する過程である工夫が凝らされています。
坂出市など香川県の一部でしか取れないサヌカイトを使うことで、香川の商品としての付加価値を出しています。
コーヒー豆を石焼焙煎にすることで、希少糖シロップの味を最大限に活かすことができるといいます。
希少糖コーヒーの販売は、藤井製麺の直売所や高速道路のサービスエリアなどのほか高松三越の中元ギフトとしても扱われます。
小学生が茶摘み体験
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8035007381.html?t=1402995381712 ふるさとの自然や文化を学ぼうとお茶の栽培が行われている高松市の植田地区で地元の小学生が茶摘みを体験しました。
高松市の植田地区では、古くからお茶の栽培が行われていて、地元の植田小学校では7年前から学校近くにある
茶畑で茶摘みの体験を行っています。
17日は、3年生と4年生、およそ30人が参加し、まず農家の人から茶摘みの方法を教わり、枝の先から2つの葉を
付けて摘み取ることを学びました。
そして、子どもたちは茶畑の中に入って「茶摘み」の歌を歌ったり、友達ときれいな茶葉を探し合ったりしながら、
ひとつひとつ葉を手で摘み取っていきました。
植田地区のお茶の栽培は、香川県内で最も古い江戸時代に始まったとされ、現在の生産量は年間10トン前後で、
県内生産量の1割ほどと少ないものの、味の濃いお茶がとれるということです。
子どもたちは「たくさん採れました。おいしいお茶になってほしい」とか、「植田のお茶を飲んだことがない人に飲んで
もらって、植田のお茶がおいしいということを知ってほしい」などと話していました。
摘んだ茶葉は、学校で緑茶に加工し、秋に開かれる地区の文化祭で保護者や地域の人にふるまわれるということです。
06月17日 12時36分