お茶をやっていないから。
>>932 あの規格って当時の日本人にあわせてるんだろうから、
いまの日本人の体格ではどこかしか無理があるんじゃないのかな。
>>932 そういえば古民家→料理屋になった所をお借りした事もありますが、
お茶室はやはり見学のみでした…そういうものなのでしょうか
>煙草盆
大寄せの茶会だと、習っていない方もちらほら見かけますから
間違って正客に座らされていたりすると…
936 :
名無しさん@( ・∀・)つ旦~:2009/10/26(月) 20:03:58 ID:ic3VX16R
武者小路千家って影薄いですがやっている人いるのですか?
表・裏ばかりなんで穴場なかんじがしますが。
でも少ないということは何か理由があるのでしょうか?
NHKで官休庵の家元の点前見たけどが、なかなか豪快でよかった
比較的マイナーなのは徳川や前田のような大大名の後ろ盾を得られなかったからじゃね
遠州流辺りなら庭から道具まで紹介される機会が多いですが
地方者からすると、武者小路だけはお目にかかれないものというイメージが強いです
本格的に習って持ち帰る人がいないというのもあるかも
939 :
名無しさん@( ・∀・)つ旦~:2009/10/27(火) 13:32:36 ID:MGGIsXwo
遠州流やってる人ってけっこう多いのですか。
表・裏もいいけど、どうなんだろう。
遠州もよく見るから結構多いのでは
武家茶だから男っぽくて無骨な感じ
だしぶくさをかっこよくたたんで、ばさっと、無造作に見えて
神経が行き届いている感じであれはわび茶には感覚だね
侘び茶の持っている京のスノビズムとは別の世界だから
初心者にはわかりやすいかも知れない
×:わび茶には感覚だね
○:侘び茶にはない感覚だね
以前、伊達家の石州流をみたことがあるが、いかにも政宗が好みそうな、
という感じがした。
>939
940にもある通り、袱紗さばきが特徴的ですね
やや手順が増えるのですが、そこは江戸千家等に比べたら大した差では無いくらい
目指すものの違いを、はっきり主張しているような感覚が、所作に見えると思います。
大雑把になってしまうのですが、
きれいにまとめようと端を掴んで四苦八苦しているのが表や裏なら
時にはそこまで悩まずとも、手を離して、他の形をつくってみるのが遠州だと思っています
…完全な誤解でしたら申し訳ありませんorz
944 :
名無しさん@( ・∀・)つ旦~:2009/11/08(日) 14:12:34 ID:/WzfviJD
貝(アサリ、シジミ)の味噌汁って大体が単品か、
せいぜい豆腐入れるくらいですよね?
これに他の具材を投入はありでしょうか?
海草とか水溶性ビタミン含む玉ねぎとか考えてるんですが、
風味はさておいていっぺんに貝とそれらの栄養を摂取できる
利点があると思いまして。
どうでしょう?
あと貝と一緒に煮るとよくない食材とか栄養素とかあったら
教えてください。
>>943 だいたい合ってると思いますよ。
確かに四苦八苦してる感じですよね。細かいといえば細かいんですが。
947 :
名無しさん@( ・∀・)つ旦~:2009/11/22(日) 18:04:58 ID:40Mx58wW
948 :
♪:2009/11/25(水) 21:34:58 ID:4PxcRtF3
さういへば,むかし,『淡交』に韓国茶道の話を連載してゐる人がゐたっけ.
あれはなんだったのだらう?
www
950 :
名無しさん:2009/12/05(土) 03:47:48 ID:AUgwwhse
よばなしの茶会に行かれた方感想など聞かせてください。
951 :
名無しさん:2009/12/12(土) 14:27:58 ID:o6sh3OF7
スーパーの中で臨時に工芸品などの店をだしていて、抹茶がおいてあったので
買ってみた。゛嵯峨の白゛表現をこころみると、まずかるーい感じ、苦味とい
うか渋みというか、それはわずかにしかなく、外国の人が飲んでもいいかも・・・
でもやつぱり○○の白が私的には一番ですね。飲んだ瞬間癒しがひろがる、、、
○○の白はお薄、○○の昔はお濃茶です。覚えとこう。
お濃茶は量を調節してお薄に用いることもあります
知らされずに一服頂いた経験があるのですが、中々美味でした
>○○の白はお薄、○○の昔はお濃茶です。
目安にはなるけれどお詰めによっては違うものもある
銘だけで判断はしないほうがいい
お茶自体は同じものなので高い高級なものをお濃茶に使い、
比較的安いものを薄茶に使う
稽古だとお濃茶でも時間が経って香りがとんじゃったら
お薄に混ぜてしまったりしてる
そうだね。お詰め次第だよ。
濃茶用と薄茶用の茶は違う物だよ。
「濃茶 樹齢」でぐぐってみるべし。
サイトによって色々数字は違うみたいだけど基本的に樹齢による違い。
956 :
名無しさん@( ・∀・)つ旦~:2009/12/30(水) 02:00:05 ID:DfcWdVpI
闘茶って作動の原点なのか
957 :
名無しさん@( ・∀・)つ旦~:2010/01/07(木) 16:57:42 ID:5lGCwOZv
∧_∧
( ´・ω・) お、お茶どうぞ・・・・。
( つ旦O
と_)_) 旦
_, ._
( ゚ Д゚) イタダキマス
( つ旦O
と_)_)
_, ._
( ゚ ◎゚) ズズ…
( ゙ノ ヾ
と_)_)
_, ._
( ゚ Д゚) …………
( つ旦O
と_)_)
_, ._
( ゚ Д゚) ガシャ
( つ O. __
と_)_) (__()、;.o:。
゚*・:.。
_ _ ξ
(´ `ヽ、 __
⊂,_と( )⊃ (__()、;.o:。
゚*・:.。
作法のさの字も知らない部外者ですが、茶道成立の時代背景から考えて
もともとは↑のようなことがないように、という配慮から考えられた所作って
ありますか?
将軍家や諸大名の暗殺・謀殺や、手前ではもてなす側が客とともに飲食しない、
という点で、ふと思いついた考えです。
ちょっとわかりにくい文章でした
× 配慮から考えられた所作
○ 配慮から作りだされた所作
外部から茶への異物混入を防ぐこととしては仕服のヒモをしっかり縛っていた。
きつく縛ることで亭主は外部から異物混入のおそれが無いことを客に示した。
そのため古い点前では仕服のヒモは一度緩めてから解くという動作があった。
現在の点前では緩める動作が省略されて、すでにヒモを緩めた状態で
点前をはじめるから仕服のヒモは最初からきつく縛らなくなっている。
※仕服というのは茶入を包む袋状の巾着のようなもので、
点前では客の前で仕服を脱がしてから茶を取り出す
961 :
めいこ:2010/01/12(火) 17:49:54 ID:OVk5/G5T
稽古の時使える茶杓の銘を探していて
「磯千鳥」ってあったんですが、
何故これが冬の季語なんでしょうか?
もう一つ
「宿り木」の意味をご存知の方教えて下さい。
963 :
名無しの愉しみ:2010/01/14(木) 20:22:51 ID:kXFlm41T
わたしも、八月のお茶杓ご名に「真如の月」とあってわからないままです。
左利きで茶筅がうまく右手で振れず、薄茶は泡が荒く、
濃茶も社中の方に苦いと思われていそうです…orz
筒茶碗に至ってはもうひどいです。練習あるのみですね…
振り方、練り方、お茶やお湯の量、
釜のお湯の温度やお茶碗の温め方など
配慮が足りなかったのもあるのかもしれません。
勉強になります。
965 :
名無しさん@( ・∀・)つ旦~:2010/01/31(日) 16:12:02 ID:rDsQZ0Rn
967 :
名無しさん@( ・∀・)つ旦~:2010/01/31(日) 23:38:12 ID:eQjMk1Si
日本の茶道は朝鮮半島から伝播した。
968 :
名無しさん@( ・∀・)つ旦~:2010/02/02(火) 22:15:43 ID:cdG9FSa9
うん
969 :
名無しさん@( ・∀・)つ旦~:2010/02/05(金) 17:24:38 ID:K4TGywZU
_
/`: '\ まあ、一服したまえ
/ : ヽ 宇宙ケシの実入りだ
O .: O ///|
| : | / ///
|⊃ .: ⊂| / /
/ lニ) : (ニl \ / /
/ ,ィ'lニ) .: (ニl ト、 \/\/
/|lニ) (ニl| \ /
| ニl ) ( lニ.| `ー'
|ニ二 V二ニ|
970 :
名無しさん@( ・∀・)つ旦~:2010/02/16(火) 23:04:19 ID:VJyl1cPQ
ム_ /ニ>
/ L_ 我々の科学力では ,ィ‐ 、
L, --{ ̄ ̄ こいつがバンザイなのか rj蒸tム
{ `、ニ>_ オワタなのかすらわからない {んj孑f\
ヽ_ ノ^⌒゙く<_,.イ 〉 〈_.ノ
\ / >、__ {、 .〉
丶{ (/⌒!、。゙ヽ(^o^) lゝ-イ
`ゝ/ゝ-‐' ` >‐ 、`く | | |
/ (_ ノヽ>-、 , -ァ | | |
/-‐- 、 / /⌒'∠ ,ィァ. ∠ノ-、!
, ‐‐炙'⌒ヽ.ヽ {__{ / `V/ ,ィフ  ̄
rァ , --、─ 、 / (__ノ`ヽ,ィ} | ,. -‐' `ヽ{ / `く ,rク
_ノ^逖ヽ> /⌒ヽ ヽ_,{ァ }ニノ-‐‐'"´ \{ / `>、 ;・. /} ト、\、
_rくヽ、 ) /`ヽ _ノ´ ̄ ヽ,.イ- 、,.ノ \{ /蟲、ャ‐-ノ L_ | ヽ__,.>'
ゝ上>-f<^ヽ、 ノ'´ ,. -<^ ー-ノ  ̄  ̄、/ / ̄ \
州)-‐'"´ /-、 ヽ/ ヽ く> ゝ、_ | j/
r1¬ ∠_ >‐ '´ 、、、  ̄ ー─‐‐ '
{^ヽ」く ヽ/
ヽー-fヘ、/
ゝ_」/´
難しいね
972 :
♪:2010/03/24(水) 14:14:42 ID:???
>>961 疑問は,もっともだ.
千鳥は,冬といふことになってゐるけれど
フィリピンやボルネオで越冬する種類もある.
秋や春の季題として,千鳥を詠んでもよいのだ.
973 :
名無しさん@( ・∀・)つ旦~:2010/05/20(木) 01:20:15 ID:lFlZtCKo
974 :
名無しさん@( ・∀・)つ旦~:2010/05/20(木) 17:32:01 ID:c1TsNv0R
膝が悪く正座ができない母がカルチャーで立礼のみの裏せんけの教室に
通い出した。
畳でもやるよ
976 :
名無しさん@( ・∀・)つ旦~:2010/05/23(日) 13:35:58 ID:W+cE5xtT
宗易ってだれ?
りきゅう
978 :
名無しさん@( ・∀・)つ旦~:2010/05/23(日) 14:16:26 ID:W+cE5xtT
ありがとう。
次スレは?