告発します ≪第六部≫

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118名が出席し、日本会議国会議員懇談会総会が開催
http://www.nipponkaigi.org/gyohodo/kogiinkon/ginkonsokai1.htm
10月13日、日本会議国会議員懇談会の総会が、東京・憲政記念館で開催されました。
総会には、与野党(自民・民主・自由・21世紀クラブ・無所属)あわせ、118名の
議員(内代理50名)が出席し、時局問題を中心に論議が展開され、その模様はNHK
ニュースや各種新聞紙上でも報道されるなど、大きな注目を集めました。
総会は、小山孝雄事務局長(参議院議員)が司会を努め、冒頭に平沼赳夫幹事長
(通産相・衆議院議員)がこれまでの活動報告を行いました。その後、新会長に麻生
太郎衆議院議員を選出。つづいて麻生新会長より新憲法制定、教育基本法改正へ向けた
抱負が表明されました。新会長の挨拶の後、全体協議に移り、今の臨時国会で焦点と
なっている外国人参政権問題(平沢勝栄衆議院議員が基調提言)、教育基本法問題
(高市早苗衆議院議員が基調提言)が取り上げられ、活発な意見交換が行われました。
この討議の結果、「外国人参政権付与法案への反対決議」並びに「教育基本法の改正を
求める決議」がそれぞれ全会一致で採択されました。とりわけ、外国人参政権問題では、
民主党からも慎重論が出されるなど、党派を越えた反対論の広がりを伺わせました。
また協議では、この日明らかになった、元外交官による特定の歴史教科書に対する検定
不合格工作についても批判が相次ぎ、議員懇談会としてもその対応を図ることとなり
ました。採択された決議文は、総会終了後、麻生会長より、自民党の野中幹事長、亀井
政調会長、小里総務会長にそれぞれ手渡され、申し入れが行われました。

★さて、この日本会議議員懇談会なるもの、結局は勝共推進議員と大幅に重なる連中
のような気がする。もっと、調べるが。