告発します 《第五部》

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573名無しピーポ君
郵便貯金の話しは僕も聞いたことあります。TVのNHKの特集で見ました。

たしか、普通の銀行は預金者のお金を企業に貸して(融資)、
企業は設備投資したり設けてお金を増やして、利息とともに銀行に返す
でも企業が倒産したりして回収できなくなると、不良債権になって、これが多くなると銀行がつぶれる。
だから預金者は、預けたままつぶれられちゃ困るから、賢い融資をしている銀行はどこかと選んで、そういう銀行に預金する。
(日本人は全然選ばないけど)。


郵便貯金の場合は、人々が貯金してきたお金は財政投融資として、融資される。
たとえば北海道の何万坪とかの工業団地を建設するのに使われて、でも
結局いくらも企業を誘致できなくて、儲けはほとんど出ずに投資したお金だけが消えていく=赤字
回収できないと国債を発行(国家の赤字にしてしまう)することによってお金を取り戻す。儲けがあったことにしてしまう。
だから、郵便貯金は赤字も無くて健全運用だし国家だからつぶれませんよ!安心ですよ!っていうのは真っ赤な嘘。
銀行なら1行つぶれればそれで終わり。でも郵便貯金は国家を丸ごと滅ぼす可能性を秘めてる。

確かこういう内容だった。でもあまり詳しくないので、間違ってる部分もあるかも。