京都公安のマイクロ波使用について

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521名無しピーポ君
>生身の人間を 一糸乱れずに管理することが可能だとは到底思えませんが?

前段に書かれている技術が実用化されるまでの過程は現代の科学的方法で妥当な
ことでしょう。その技術の可能性は置くとして、今回あたなが問題にしたのはそ
の実用化までの過程の問題より後段に言う、部品一個の不具合も許されないよう
な管理ができるかということですね。この場合完全な機械なら可能でしょう。絶
えず機械の調子を調べ何時も新品同様にして電源のバックアップもとり、満一の
突発的な事項も起きないという条件をとれば。

しかし、こと人間の性質や生物個体としの人間の人間足る所以は個々人の色々な
要因の重なりでありそれを機械に例えれば機械そのものの部品も、出来上がる製
品としての部品も、いつも皆一様ではないのでしょう。機械というものが無いと
したら人間の考えること、やることはみな幾らかづつ違うはずです。それこそクロ
ーンではありません。
そうした複雑な人間が更にそのときその時の色々な情況と個人的様々な事情に囲
まれてそれが条件として、生活している訳です。
場合により、人間そのものの取りこぼしや、人間そのものの予想外の歩留まりも
生じるでしょう。
そうしたなかでリークがあり、また一定の管理も必要になるのでしょう。ですか
らそれは方法論だといえるのではないですか。そう思わせる為に考えられる有効
な方法等です。人間所業です。