京都公安のマイクロ波使用について

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446名無しピーポ君
>>433の続き

W】
まして旧弊のその名の持つイメージが残っている現状では新しい名前も考えられ
ているという現実がある。恐らくこの疾患のもつ古いイメージに対するアレルギ
ー的な部分がこの投稿にも反映されているだろう。否定者の多くは知らずにその
古いイメージに影響されていたと見ている。盲腸で拒否反応をしめす人は誰もい
ない。
この疾患には恐らく分裂ー>おかしいー>危ないー>症例ー>疾患という古いワ
ンパターンに当てはめてしまう安易な構造があるのだと見ている。

単純にそういうことではないということと対象に対する真の理解が出来なければ
ならない。この問題の解決には一種の意識改革、先入見の払拭も必要なのだ。医
学の啓蒙も必要なところ。

前置きはこのくらいで 、
疾患症例を解説する本によって多少違うのですが、ほとんどこの症例に付いては
一頁、二頁程の解説がほとんどでしょう。それは一つの医学の定説として流布定
着しているのでしょうが、まだはっきりとその原因が解明されたものではなく因
果関係は未解明だと思います。只、診断する際の大体の目安と言ったものだと思
います。心理学で言う気質とか分類のもので、計量的に計ることがてきたり病原
菌が発見されるものでも有りません。

そういうことですからそうした訴えとしての症状は医学のデータとして今までも蓄
積されてそれが分類されているのでしょうが。ですから、その訴えの説明の仕方、
聞き方によっても随分違ってくると思われます。専門家がそれらをどのように分
類に取り入れるか。この問題の事実と疾患症例の関係はそれでしかないのです。
詰まり症例自体が医学的にも事例的なものであり、その統計的なものでしかない
だろうと言うことです。
症例と問題の事実をここで直ぐに結びつけることは早計なことだというのです。