告発します ≪四代目≫

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8311
原発と中曽根
99・8月6日
http://www5a.biglobe.ne.jp/~shibuya/seizi01.htm
「構造的危険」があり、合理的な反対が各地で活発なのになぜ、日本電力業界と日本
政府はこのような原子力政策を続けるのか。巷間言われているとおり「兆円」の税金
を突っ込み、上がりの利権で最も効率が良いのが防衛利権と原子力利権だからだ。
利権額が巨大になるほど、世論形成は徹底し、抱き込まれる学者や議員は多くなる。
時代に逆行して日本の原子力行政推進の中心は勿論、中曽根康弘だ。奴が隠然たる力
を政界に誇示する理由は、利権規模の大きさに関係している。原発建設のトップは
鹿島建設(現・鹿島)だ。
高速増殖炉「もんじゅ」、「ふげん」、福島第一原発、1号、2号、3号、4号
5号、6号、福島第二、1号、2号、3号、浜岡1、2、3号、女川1号、
浜岡1,2,3号、伊方1,3号、柏崎1,2,5号、島根1、2号、東海1、2
大飯1、2号、泊1,2号、これらは全部「鹿島」の建設だ。

で?
8321:2001/05/28(月) 10:53
831の続き:
鹿島建設の創業者・鹿島守之助の娘婿が渥美健夫で元会長だ。その息子
直紀が結婚したのが日本・原子力委員長だった中曽根康弘の娘美恵子だ。
日本の原子炉建設トップ企業と日本の原子力政策の推進者が「血族」と
して繋がっているのだ。ふざけてる、を通り越している。日本の典型的な
利権の閨閥は年々、深くゆっくりと強化形成されている。
1954年3月に中曽根康弘によって日本の国会に始めて原子力予算が
上程された。4月に成立すると、日本の原子力政策は巨額の税金を「利権
として吸い上げる」構造的汚職の巣窟と化して行った。自民党中枢と右翼
団体の殆どが、ピラニアのように原発に群がり、食い尽くして行く。

原発利権の親玉は、大物勝共議員=倒逸の傀儡である中曽根ってことか。
娘の嫁に行った先のゼネコンが、原発建設を独占しているワケね、やっぱり。
この文書に出てくる、利権に群がる「右翼団体」というやつ、これも
倒逸系列じゃないのか?これが、曖昧な噂話かどうか、さっそく調べて
みよう!