北日本新聞記事よりそのまま転記
抗議は富山警察署 少年係まで
TEL:076-444-0110
富山県警「酒気帯び」捜査で虚偽報告
令状なし採血隠す
虚偽有印公文書作成・同行使
巡査長を送検
昨年5月、庄川町であった交通事故で、前井波署巡査長〔28〕=
現富山北署巡査長=が酒気帯び運転の疑いがあった男性の
血中アルコール濃度を調べた際、虚偽の捜査報告書を作成、
署長に提出したとして、県警は19日、虚偽有印文書作成、
同行使の疑いで巡査長を書類送検した。同日付けで巡査長を
停職1ヶ月、井波署の前交通課長(55)=現滑川署交通課長=を
戒告のそれぞれ懲戒処分にし、井波署長(52)を本部長注意とした。
県警によると、昨年5月28日午前1時45分ごろ、
庄川町の国道156号で乗用車同士が衝突。双方の運転手が
手や首などに軽い怪我を負った。病院に運ばれた県外男性は、
酒気帯び運転の疑いがあったが、問いかけに反応しなかったため、
巡査長は呼気検査をあきらめて血中アルコール濃度を調べた。
巡査長は、病院に血液の提出を求めた。病院は採血し、試験管に
血液を入れて提出。捜査で採血する場合、鑑定処分許可状や
身体検査令状などが必要だが、令状は準備されていなかった。
事故で出血した血液の採取には令状が不要なため、調べた血液が
「容疑者の体から流出した血液」とする報告書を作成し、つじつまを
合わせた。
血液からアルコールが検出されたことから、県警は昨年8月、
道交法違反容疑などで男性を書類送検。地検高岡支部が男性を
取り調べたところ「流血しなかった」などと供述したため、
今年4月中旬、報告書の不備を指摘。県警が調査し、巡査長が
虚偽の報告書を作成したことがわかった。
鶴見雅男県警警務部長は「誠に遺憾であり、今後、職員に対する
指導を徹底し、再発防止に努めたい」とコメントを発表した。
血液からアルコールが検出されたことから、県警は昨年8月、
道交法違反容疑などで男性を書類送検。地検高岡支部が男性を
取り調べたところ「流血しなかった」などと供述したため、
今年4月中旬、報告書の不備を指摘。県警が調査し、巡査長が
虚偽の報告書を作成したことがわかった。
鶴見雅男県警警務部長は「誠に遺憾であり、今後、職員に対する
指導を徹底し、再発防止に努めたい」とコメントを発表した。
昨年6月にも、県警高速隊の巡査長が小矢部署在籍中、
速度違反の指紋照会を怠ったまま、地検高岡支部に
「該当なし」とする虚偽の報告書を出していたことが発覚。
虚偽公文書作成、同行使の疑いで書類送検され、停職1ヶ月になった。
北海道警でも19日、窃盗事件の実況見分調書を偽造したとして、
偽造有印公文書作成・同行使の疑いで、釧路署留置管理課の
巡査部長(46)を書類送検。
同日付けで停職10日間の懲戒処分とした。
調べによると、巡査部長は同署鳥取交番に勤務していた2000年
11月3日、釧路市内であった窃盗事件の調べで、被害者が実際には
立ち会っていなかったのに、立会人欄に被害者の名前を記載した
実況見分調書を作成するなどした疑い。
尚、該巡査部長は先日なに食わぬ顔で富山県警へ
赴任してきたばかりである。
当方ではこのたび、全国の警察に対するあらゆる苦情、お叱り、
嘆願を受け付ける事となりました.
不祥事に対する苦情から、援助交際取締りに対する反対意見まで
どんなささいなことでも結構ですから どしどしお寄せください.
TEL:076-444-0110 少年係まで
尚、メールではウイルスの転送、悪意のあるJAVAスプリクトを含んだ
ページのURLなども受け付けています.
すげー!ちょっとROMってたら3位になってた
8 :
gt:01/09/01 13:12 ID:.0OccDdc
富山33み3621銀、1678白、6801銀ワゴン、5707白、4362パール、845紺、2525白、
566銀ギャランライトバン、2601銀、富山300-4575白、4863緑スズキジープ、5921銀、
3082銀軽、176茶ワゴン、5632(3?)紺ライトバン、
全て3または5ナンバー(軽は黄ナンバー)県警or富山署どちらの所属かは不明だが警察車両ナリ
9 :
gt:01/09/01 13:14 ID:.0OccDdc
10 :
◆iBpF1Kpo :01/09/01 13:40 ID:dXpLJOZQ
o
11 :
a:01/09/01 20:34 ID:GP1bd3UY
ge
12 :
対富山県警外部監察推進委員会:
8の情報の目的は、ニセ覆面パトカーによる被害を未然に防ぐためのものであり、
決して警察車両のNo.を公表することにより服務に支障を来させることを
目的としたものではありません。