麻生さんの　ＺＥＲＯ　読みました？

ほんとに公安って　あんな仕事してるの？
公安調査庁とどうして一緒に仕事しないの？
殺された外事、公安警察官っているの？
中国のスパイは日本のやくざとつるんでるってほんと？

おせーて　

あと　８月５日に韓国にデモした人たち（マスコミ板、ニュース速報板）
の　住所とか聞いてどうすんの？

リストアップして利用しようと考えてるの？

韓国→韓国大使館

あんな長い小説読んでねーよ

やくざとはつるんでいるでしょうね。

imakara
yomimasu

峰岸さん　しんじゃだめー

警察の中の警察？？
ＺＥＲＯ？
実在？空想？

ＺＥＲＯって名称は却下されたらしい。
さくら、ちよだ。

本の帯を　ちょっと紹介するね！

常に厚いベールに包まれる全国公安警察の頂点に君臨する組織＜ＺＥＲＯ＞
その存在は国家機密であり、名称を警察内部で口にすることさえ許されない

これが公安警察、驚愕の真実だ！

問題作「宣戦布告」から二年半
徹底取材が切り拓いた警察の聖域とタブー
そのすべてを描き尽くす衝撃作！


福井春敏　（亡国のイージス著者）書評

このようなことがある。その上に我々が享受する平和があるのだと知って
いただきたいのです。「薄明の戦争」を絵空事と捉えず、日常と表裏
一体の現実だと認識できた時、我々日本人は孤立せずに世界と関われる
ようになるのかも知れません。

>>9
公安？　

１０のつづき

四十五年の封印が解かれ、日本を震撼させる陰謀の幕が開く。
立ち向かう、たった一人の警察官を呑み込む過酷な運命

男たちは何のために命を賭けるのか？

警察・中国情勢・海上自衛隊・潜水艦の最新極秘情報が込められた
エンターテイメント小説の最高峰


猪瀬直樹　書評

誰にも語られることのなかった諜報機関としての公安警察の実像にここまで
迫れるものなのか。丹念かつ緻密な取材から紡ぎだされた意外な事実、手に
汗にぎるエピソードの連続に、時を忘れて読みふけった。
本書によって警察小説のイメージはことごとく塗り替えられた

所詮は小説に過ぎず。
麻生ワールドでは、実態に近づけないさ。

>>11
文春か新潮に書いてあったよ。
ＺＥＲＯという呼び方はしていないと。

>>13
そうか・・・　そうだよね
でも　防衛庁職員のロシアへの機密漏洩を探知し　逮捕したのは
彼らなんでは？　真実も含んでいるのでは？

重信房子も彼らの　手による　ってほんと？

>>15
実際はもっと凄いです。

>>16
週刊新潮に書いてありますよ。

もっと摘発してるってこと？
やっぱり日本の平和は　彼らの努力のおかげ？

公安調査庁と警察の公安・・・
ふたつもあったら非効率なんでは？

新潮って　サピオみたいなんですか？

>>20
命令指揮系統が違う
それと持ってる情報の利用法が違う

警察の秘密部隊「ＺＥＲＯ」とは、警察庁内では「チヨダ」とか「サクラ」と
呼ばれていた警察公安の調査組織を麻生氏がスパイ小説風にカッコいい名前に
この小説のために作った名称です。
各都道府県警察には公安部や公安課、外事課などの公安組織がありますが、
たいてい、管理系、公安捜査系、調査系のセクションに分かれています。

警視庁公安部であれば公安総務課、公安１〜４課、外事１〜２課に分かれており、
各課には庶務担当の管理官、調査担当管理官と公安捜査担当管理官がいて、
その下に各係が配置されています。
各課（公安、外事）の調査担当は調査する相手組織に所属している協力者の獲得工作や視察、秘聴などを
行うのですが、これらの調査がかちあったり、ダブったりすると、非効率的であるので
警察庁警備企画課に情報が集中するようにし、調査指示も警察庁警備企画課から出すように
しているのです。この各都道府県警察の公安、外事各課の調査担当組織をまとめてコードネームで
呼ぶようにしています。
コードネームは「サクラ」→「チヨダ」と変遷しているのです。

警視庁公安部
警察の中で一番、情報収集、分析の業務が多いセクションである。よって内部事情も不明な点が多い。他の県警では公安部はなく警備部の公安課や外事課が行う。
公安部の課内編成は課長（警視正）、理事官（警視）の下に担当管理官（警視）が置かれそれぞれその下に数個の係（係長：警部）が配置される。
１個の係は複数の作業班に分けられて編成。（班長は警部補）
どの課も第１公安捜査〜第○公安捜査担当という感じで数字で呼ばれて第１公安捜査担当は
その課の庶務や法令関係や情報分析などデスク作業を担当していることが多い。
担当管理官は主に調査担当管理官と公安捜査担当管理官に分けられていてその下に各係が置かれている。
調査担当管理官は視察内偵、協力者獲得工作などを担当している。
その活動は警察庁警備局警備企画課の理事官（警視正）が直接指揮を執る。
警備公安関係の業務は国家警察の色合いが濃く自治体警察が建て前の日本の警察の中にあって実質的に警察庁の指揮を受けることが多いという。
どの担当管理官がどの課に何人いるのかそして何を担当しているのか、その時の社会情勢により変化するが詳細は不明。

警視庁公安部
公安部長（警視長）
公安部参事官（警視正：公安部では２名置かれている。）

（１）公安総務課（公安部内庶務、法令指導、公安関係法令調査、部内資料作成
　　公判対応、日本共産党調査、労働争議捜査など）
・公安総務担当管理官-----庶務係、公安管理係
・第１公安捜査担当〜第？公安捜査担当管理官、調査担当管理官-----第１〜第１０係
※また公安総務課には大規模な公安事件が起きたときのための指揮所が設けられていて、
公安部各課の指定された捜査員は大規模公安事件が起きた際、指揮所に詰めることになっている。

（２）公安第１課（極左暴力集団の事件捜査、視察内偵、情報収集）
・第１公安捜査担当〜第？公安捜査担当管理官、調査担当管理官-----第１〜第８係

（３）公安第２課（組織犯罪捜査、視察内偵、情報収集）
・第１公安捜査担当〜第？公安捜査担当管理官、調査担当管理官-----第１〜第４係

※公安２課は以前は労働争議を主に担当していたが最近、それは公安総務課に
担当が移って現在は主に組織犯罪集団を担当している。また穏健な左翼集団
（革マル派など）も公安２課の担当らしい（週刊誌報道より）。


（４）公安第３課（右翼団体の情報収集、事件捜査など）
・第１公安捜査担当〜第？公安捜査担当管理官、調査担当管理官-----第１〜第５係

（５）公安第４課（公安資料の収集、分析、管理など）
・公安資料担当管理官-----第１〜第２係

※写真、地図、協力者資料などの公安資料の管理を行ったりする。各所轄署の警備課
　警備係や地域課も管轄地域の住民の生活状況や外国人の住居分布状況などの調査を
　行っているがそれらの情報は公安４課に集められて分析され地図ファイル化された後、
　警察庁警備局警備企画課に届けられる。（各種の書籍より）

（６）外事第１課（アジア系以外の外国の防諜活動など）
・第１外事捜査担当〜第？外事捜査担当、調査担当-------第１〜第５係

※以前は主にソ連の諜報活動の摘発や情報収集を任務としていたが、現在は外事第２課が扱わない
事項全般を担当している。

（７）外事第２課（アジア系の外国の防諜活動、情報収集など）
・第１外事捜査担当〜第？外事捜査担当、調査担当-------第１〜第６係
　冷戦終結後、規模を拡大したらしい。朝鮮総連に対する情報収集や北朝鮮の諜報活動
　の摘発、また中国の蛇頭が行っている密航や闇銀行の摘発なども任務とする。

（８）公安機動捜査隊（公安事件の初動捜査）（渋谷区渋谷三丁目８番１５号）
※隊長は警視で各班に分かれて警視庁管内の各分駐所に詰めていて通常は覆面パト
カ−で各班に割り当てられた地域を密行していて爆破事件などの公安事件が発生
した場合に現場に急行して初動捜査、特殊鑑識にあたる。

・隊長（警視）
・管理官（兼副隊長）、・隊本部（庶務係、 運用本部　運用係）
・第１班〜第３班（班長：警部　※各班は３交代制）

（９）外事特別捜査隊（練馬区豊玉北五丁目１５番１９号）
（主に中国の蛇頭が行っている密航対策や闇銀行の摘発なども任務とする。）
・隊長（警視）、・管理官（兼副隊長）、・隊本部（庶務係、資料係、情報係）
・各班（班長：警部）

警察庁警備局
　　・警備企画課（刑事警察の制度の調査企画、各種関係法令の調査、警備資料の保存）
　　　　総合情報分析官（警備情報の総合的な分析及び調査）
　　・公安第一課（警備情報の収集、整理に関すること）
　　　　特殊組織犯罪対策室（テロ組織犯罪に関する情報、それへの対策）
　　・公安第二課（右翼関係の情報収集に関すること）
　　　　警衛室（警衛に関する調査、指導）
　　　　警護室（警護に関する調査、指導）
　　・公安第三課（極左暴力集団関係の情報収集に関すること）
　　・警備課（緊急事態に対処するための計画策定、機動隊の運営に関すること）
　　　　警備管理官（警備実施の方針を立てたり、各都道府県警察との警備実施に関する調整など）
　　　　災害対策官（災害対策に関する情報収集、指導など）
　　・外事課（外国関係の警備情報の収集に関すること）
　　　　国際テロ対策室（国際テロ組織に関する情報収集やそれに対する対策指導）
　　　　外事調査官（外事関係の特定事項に関する調査）
　　　　外事技術調査官（外事関係の警備情報収集のうち技術的事項に係るものの調査）

「ＺＥＲＯ］って小説読んだ
日本版スパイ活劇っぽくて面白かった
アメリカの諜報組織物はよくあるけど日本にもあるんだねぇ
通常・衛星電話はだだもれだって事がよく分かりました
携帯電話も電源が入ってれば現在どのエリアにいるかだいたいばれるらしい
その他色々スパイ技が満載でした（ｗ
興味がある方は読んでみて

携帯電話は常時、基地局に対して自分がどこのエリアにいるか電波を出して
教えておかないと、その電話に対して連絡があったときに信号を、
どこの基地局から送信しなければならないか、わからなくなるからね。
受信状態でも電波を出しているから、どこの基地局のエリアにいるかは
一目瞭然。だいたい、基地局のエリアは一部、重なるように設定してあるから、
重なったエリアに入れば、その携帯電話の位置なんて一発で判明。

携帯電話の探知なんて簡単だよ。
携帯電話で110番（警察）、119番（消防）、118番（海上保安庁）
にイタ電なんてしたら、たとえすぐに切っても通報を受けた通信指令センター
の方で切らなければ、電話番号は瞬時に判明するし、どこの基地局のエリア内
にいるかは照会をすれば一発で判明。エリアは重複しているから、こことここと
ここのエリアの重複個所にいるということが直ちに判明する。概ね半径100メートル
の円内にすぐに絞られてしまうよ。

携帯電話のスイッチを入れるとアンテナのマークと信号の強さのグラフが表示されるだろう。
あれは携帯電話が基地局と信号のやりとりをして、その基地局が今、この携帯電話は自分のエリア内に
いるということを認識しているということだよ。

全て下記の本に出ています
【公安警察スパイ養成所】島袋修　宝島社文庫
【日本の公安警察】　　　青木理　講談社現代新書

濡れ事を行うセクションはないんでしょうか？闇から闇へ葬り去るとか（藁

マルジ　なる自衛隊監視班があるっていうのはほんと？

ああわからない　どこまでが本当でどこまでが嘘か

警察署から押収バイクを盗み出すのと

「東京駅で　公安がいるぞ！」　と定期的に叫びつづけるの
どっちが危険でしょうか？

東京駅で　あたりかまわず　指を指し

「公安がいるぞ！！」と大声で叫んでください。

そのほうが　安全ですし　おもしろいです

おもしろいか？
安全か？

age

誰かやってみて。

ﾊﾔｸｩ ﾊｧﾊｧ

冷たいポテトを食わせろッ！って烏丸丸太町のマクドで叫んでみ。
ちゃんと公安チェック入ると思うよ。
何回も大声でネ

ＺＥＲＯって公安特科隊と違うんですか？
公調と公安警察は統合して警察から分離して新機関にした方が良い

やっぱり　情報を一元化したほうがよいのでは？
ＣＩＡのように

はちこうの　上にまたがり　熱いそうめんを食わせろと２度叫んでください

公安が　マークするとおもいます

>>39
　ＣＡＩは海外情報専門でしょ?　国内におけるカウンター･インテリジェンスはＦＢＩのお仕事だよ。

そうなんだ？
やっぱ警察のお仕事なんだね？

ところで　今日ニュースで　書く丸は　のあじと　から　４０００人分の
公安警察職員や警察幹部の個人データの入ったパソコンが押収されていること
がわかったっていってましたけど？

彼らの能力大丈夫？　かくまるは　に襲われるよ？　

過激派の情報収集力ってやっぱすごいね…

警察無線（デジタル変調？）を解読するわ
爆弾つくるわ・・・

当然、北や死那等は　それらの情報は手に入れてると考えるのが自然では？

もっと気合いれろよ　公安！

アパートで警察無線を聴いてた革マル派は、連日わずかな睡眠と食料で
ぶっ通しで傍受と記録を続けていたために、過労死寸前だったらしいね。

上下関係厳しいのかな？革○派

峰岸と智恵美の仲は結局・・・
＜杏＞は裏切りものでは無かったんだね・・・
是非一読を勧めます！

大丈夫、革マル派にもその他の過激派にも公安の諜報員が入り込んでるから。
本格的にヤバイ時には確実に警察が察知する。
ただ、オウムの時は向こうのマインドコントロールの技術で諜報員も取り込まれた
人が出て大変だった。それであそこまでやられちゃったんだよね。
普通の過激派なら手の内は見えてるから結局掌で遊ばしてる感じなんだよね。
もちろん一網打尽にできるチャンスがあれば一気に攻めるんだけど。

>>49
オウムの時は北朝鮮の洗脳方式だったみたい。
スパイ尋問のやり方とかも。
そうとう北の連中が入り込んでいたらしいね。

そろそろあげようか

公安調査庁に関する本は何冊かでてるけど、その内の一冊を読んでみた。
イメージ変わったよ。

i@

読みました。
潜水艦戦がすごかった。

縦割りの制度とはべつに、国家のために使命感だけで
働いている外事警察官たちがいることを知って感動した。

日本の公安警察は、日共一辺倒をやめて、中国、南北朝鮮
へのカウンターインテリジェンスに重点を移すべきだと
おもう。

>>9
>>23

ＺＥＲＯとは書かないが、読み方は一緒だよ。

>>55

零？

ＺＥＲＯは基本的に全て事実だ

ふふふ

むふふ

んなこたない！

峰岸は残念ながら死んだよ・・
金玉を蹴り上げて　そのショックで引き金を反射的に引かれ撃たれるとは・・・

>>32
某大使館前の方がおもしろい。

あ〜あ６１もうこの先言わないで〜〜まだ、読み始めたばかり。。
読んでからくるぅ〜
うん、公安の中の公安、あれ、ホントだよ。

>>63
すまん。でも先の展開が読めないから　大丈夫！？
楽しんでくれ！

ゼロはまだ半分の上しか呼んでいないけれど、
「公安調査庁スパイ工作集」は全部読んだ。
この本は全文実名入りの本で実名のスパイが出てくる。
作家宮崎学とか弁護士三島浩司とか小野田兄弟とか。
公安調査庁と公安警察の違いはあるけれど、やっぱり
スパイ工作はすさまじいな。
同書はhttp://www.alpha-net.ne.jp/users2/shakai/top/shakai.htm
でまえがききがある。

まだ全部読んでません。

今上巻の半ば程。
俺の中では、峰岸のイメージは、中井貴一なんだけど。

たいじゅう８０キロあるらしいよ。峰岸は。

>>67　私は、役所公示、をイメージしてよんでいた。智恵美は黒木瞳

まだ