一橋文哉(いちはしふみや)さんの『オウム帝国の正体』を、
ttp://shinchosha.co.jp/cgi-bin/webfind.cgi?ISBN=412803-1 2chで詳細に検証したいのですが、いかがでしょうか?
◆概要◆
1983年、関東地方のある町。
被害女性は結婚式を数ヶ月後に控えた警察官。
加害者は、東京から単身赴任中の上司。
加害者は、かれの腹心たちによってに事件揉み消しに成功し、
被害者は、のちに婚約を破棄し加害者の愛人になる。
しかし、その事実が暴力団関係者に伝わる。
オウム真理教が「オウム神仙の会」と呼ばれていた当時、
ある小さな事件で強制捜査を目前にしたオウムは、
親しくしていた暴力団組長に対策を以来。
その組長は、警察組織に太いパイプを持つ政治家らを通じて、
当局上層部と「上記レイプ事件を公表しない変わりに、
捜査を打ち切る」取引が成立。
この取引の影響により、のちの「坂本弁護士一家殺害事件」
「警察庁長官狙撃事件」などにおける、暴力団ルートへの、
不可解な「圧力」となったとの疑惑がある。
加害者とその腹心たちは、順調の出世街道を歩き、
トップクラスの地位まで上り詰めた。
現在、加害者は定年退職し海外で別の仕事をしていると言う。
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もはや、死んでしまった人々は生きかえりませんが、
「真実」がおおやけになることには意義があると思います。
オウムによって利益を得た人々の、詳細な情報を期待してます。