>>358-359
日本史・世界史を問わず、好きで歴史の本を手当たり次第に読んでいったら
何時の間にか・・・という表現が一番適当だと思います。
過去と現在は切り離されてはいません、必ず過去の何らかの要因があってこそ
現在があるわけですから。そして、現在を知れば未来も予見できるのでは・・・
これが持論です。奇しくも「歴史は繰り返す」という言葉もありますから。
わたしが私淑し、師匠と呼んでいる母校の哲学の先生は「知らないことは恥ではない、
知ろうとしない事が恥だ」と言われました。本当に、その通りだと思います。
それに、創価やオウムの事なんて、このスレを見つけるまでは全く無知でした。
まだ、わたしが知らない事なんてたくさんあるでしょう。
だから、知らないことは恥ではないんです。むしろ、知ろうとしない態度こそが恥であると考えます。
事実を知りたいという知的欲求は押さえられません、たとえどのような妨害があったとしても。