1 :
名無しピーポ君:
個別が過疎ったり存在すらしなかったりするんで
2 :
名無しピーポ君:2011/10/31(月) 22:14:45.27
3 :
名無しピーポ君:2011/10/31(月) 22:48:08.88
万引き発生率、交通死亡事故者率、常にトップランクの香川県。
交通取締も陰に隠れて、違反の多いところでしっかりやっている。
事故の多いところではあまり行わない不思議な県警。
4 :
名無しピーポ君:2011/11/01(火) 02:52:54.90
四国4県の中で最も不祥事が多いのは愛媛県警
5 :
名無しピーポ君:2011/11/26(土) 02:22:09.01
他人の畑に勝手に椅子おいて取り締まりするな!@いの
公共施設駐車場をねずみとりの切符切る場所につかうな!@いの
天王向きねずみとり何考えとんじゃ
停止するポリなんか他人の家からでてくるっておかしいやろ
先日海沿い宇佐から海岸線のシートベルト携帯取り締まりの高岡署かな?
手前確認しよるポリたばこ吸いながら仕事しよるし!
なめとるな高岡署
たばこのポリはすべてYouTubeにまとめたらアップします。
厳正な処分もお願いしたいんでそれなりの機関に報告。
8 :
名無しピーポ君:2011/11/29(火) 00:48:45.42
愛媛県警の不祥事の多さは異常。
20年前、大型トレーラーが追い越し禁止の
某高原山道を自転車並み速度で道ふさぎ。
後続車が数珠つなぎぎになってて、
さすがに、トレーラーもハザード出して停止。
道を譲ったのよ。
当然、パスして抜くだろ誰だって。
抜いて、いきなり白バイが追っかけてきて、追い越し違反だと言うわけ。
皆目理由か分からんのだが、
相手が言うには、追い越す時に、
自分の車体の半分以上をイエローラインからはみ出せば違法だと。
それでは、前方トレーラーの停車位置によっては
延々、こちらは停まっているしかないではないか!
こういう道交法ってあるの?
わけ分からん
>>10 トレーラーって追い越し禁止なのか?知らなかったよ
12 :
名無しピーポ君:2011/12/07(水) 20:34:33.20
愛媛県警の悪さは県民の知るところ
13 :
名無しピーポ君:2011/12/07(水) 21:12:06.90
裏金と反則金は警察のしのぎです。
14 :
名無しピーポ君:2011/12/08(木) 04:22:33.64
チン毛が伸びてきたなどうしよう
電気消して暗闇にして
ライターで火をつけて燃やせ
これを「ナイアガラの滝」という
16 :
名無しピーポ君:2011/12/08(木) 10:23:52.03
>>10 工事中とか停止車両を抜くときは、はみ出すことができます。
17 :
名無しピーポ君:2011/12/12(月) 00:06:15.79
愛媛県警を見たら 睨み返そう
とにかく 奴らに反省の文字は無く
公権力の乱用
年末点数稼ぎ実施中
天皇は御所(自宅)は166億円で当然家賃を払っていない。
東宮一家は83億の家に住んでいる
次に秋篠宮家。手取り5185万だそうだ。
紀宮の黒田家は1億2500万円のマンションに2人で住んでるから1人あたりでは庶民のおよそ7倍だ。
えらい大昔に支配者だったから今も子孫が偉いとか無理がある
19 :
名無しピーポ君:2011/12/14(水) 03:08:05.24
20 :
名無しピーポ君:2011/12/14(水) 06:34:48.53
愛媛県警は四県中、突出して不祥事が多い。
21 :
名無しピーポ君:2011/12/19(月) 15:14:48.09
22 :
名無しピーポ君:2011/12/21(水) 01:31:33.11
愛媛県警は信号守りません
パトカー改造しすぎ
24 :
名無しピーポ君:2011/12/23(金) 16:58:07.06
>>23 信号守らない時は、メール(愛媛県知事メールもしくは県警)でもいいので、日時、場所を書いて苦情。
出来たら、車番もあればいいけど、使用簿があるので、運転者は割り出せます。
文章で、氏名、捺印、住所、連絡先、内容を紙で書き、公安委員会がベスト。
”警察職務法79条に基づき、苦情する”を必ず書いてください。
必ず返事が来ます。
25 :
名無しピーポ君:2011/12/25(日) 08:50:02.95
732:愛媛では警察官は絶対に逮捕されない :2011/10/19(水) 18:32:17.50
警察官の車にはねられ自転車の中3女子重体
19日午前7時20分ごろ、松山市北久米町の県道交差点で、近くの松山南署地域課巡査橋本彩加さん(23)の軽乗用車が、横断歩道を自転車で渡っていた近くの中学3年二宮絵里子さん(15)をはねた。
二宮さんは頭を打ち重体。
同署によると、橋本さんが東進中、右方から横断してきた二宮さんをはねた。
橋本さんは休みで買い物に行く途中、二宮さんは通学中だった。
現場に信号機はなかった。
愛媛のニュース 2011/10/19(水)
愛媛県警察官の不祥事・組織犯罪集団の愛媛県警察
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/police/1284191645/
26 :
名無しピーポ君:2011/12/25(日) 12:08:28.85
松山南署地域課 巡査橋本彩加 容疑者(23)と書くべき。
マスコミもおかしいようですね。
マスコミは警察のチンドン屋だよ
28 :
名無しピーポ君:2011/12/26(月) 08:03:40.25
愛媛県警の警部以上で偽領収書を一度も書いたことのない警察官は何人位いますか?
橋本彩加ってどんな人なんだろ
どの県警でも警部以上で偽領収書を一度も書いたことのない警察官はいないよ
書かないと警部補にもなれないから
31 :
名無しピーポ君:2011/12/27(火) 05:22:04.14
32 :
名無しピーポ君:2011/12/27(火) 06:00:41.25
>>30 書かないと警部補にもなれないのか。
犯罪者になるのを覚悟で書くか、書かずに一生警部補以下か、究極の選択。。。
まるで踏み絵のような。
34 :
名無しピーポ君:2011/12/29(木) 10:52:04.61
978:名無しピーポ君 :2011/12/29(木) 10:09:15.49 [sage]
松山地検宇和島支部は28日、乗用車を酒気帯び運転したとして、
宇和島署が道交法違反容疑で書類送検していた元内子署長で
宇和島市の自動車教習所の元男性所長(65)を嫌疑不十分で不起訴処分とした。
地検は「酒気帯び運転になるという認識はなかった、とする元所長の主張を覆す証拠がない」としている。
送検容疑は、8月29日午前9時15分ごろ、
同市別当2丁目のスーパー駐車場で、乗用車を酒気帯び運転した疑い。
同署の調べでは、元所長はスーパーで買い物した後、
駐車場を出ようと乗用車をバックした際、東温市の女性の乗用車と衝突した。
「酒気帯び運転になるという認識はなかった、とする元所長の主張を覆す証拠がない」
支離滅裂の一言
これが通るのなら酒気帯び運転で検挙される奴は一人もいなくなるだろが
36 :
名無しピーポ君:2011/12/31(土) 11:31:27.40
こんなの検察審議会もんだろ
37 :
名無しピーポ君:2012/01/01(日) 07:23:39.76
984:名無しピーポ君 :2011/12/31(土) 16:43:33.01
あと数時間、不祥事を起こすなよ愛媛県警。
985:名無しピーポ君 :2011/12/31(土) 22:07:50.84
あと数時間、不祥事を隠し通せよ愛媛県警。
986:名無しピーポ君 :2012/01/01(日) 00:33:13.15 [sage]
念じて不祥事が消えるなら苦労はないわな。
987:名無しピーポ君 :2012/01/01(日) 02:53:34.51 [sage]
今年は愛媛県警から逮捕者が出ないことを祈る。
愛媛県警察官の不祥事・組織犯罪集団の愛媛県警察
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/police/1284191645/
38 :
治安維持隊 警視庁に通報:2012/01/02(月) 11:06:24.37
39 :
名無しピーポ君:2012/01/02(月) 17:50:01.40
993:名無しピーポ君 :2012/01/02(月) 15:03:47.00
>>544現場臨場した宇和島署員が内田光大(元内子署長)から呼気1リットル中0.15ミリグラム以上0.25ミリグラム未満のアルコールを検出していながら
>>978松山地検宇和島支部は発生後4か月も経って
「酒気帯び運転になるという認識はなかった、とする内田光大(事件時は天下り先の自動車教習所「交安ドライビングスクール所長)の主張を覆す証拠がない」
と嫌疑不十分で不起訴処分とする時流に逆行する摩訶不思議な報道発表
検察審査会にも今のところ本件に対する審査申立はない。
このようなことから、
>>366の事件といい、これで今後の愛媛県警は二日酔いを含めて酒気帯び運転等で検挙・逮捕が出来ず、検察も起訴が出来なくなった。
愛媛県警察官の不祥事・組織犯罪集団の愛媛県警察
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/police/1284191645/
40 :
名無しピーポ君:2012/01/03(火) 03:35:54.52
41 :
名無しピーポ君:2012/01/03(火) 03:55:49.22
一般人なら逮捕される場合も有り得る?
一般人でも逮捕はされないかと。
書類送検かと。
大分県警佐伯署は31日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、
同県佐伯市市民生活部清掃課主幹、塩野正信容疑者(50)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は31日午前1時55分ごろ、佐伯市霞ケ浦の国道で、
酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転した疑い。
同署などによると、塩野容疑者の車が、道路脇の民家に駐車していた車と衝突し、発覚した。
市内の飲食店で同僚ら約20人と飲酒後、帰宅する途中だったという。
しっかり逮捕されてるね
それとも大分は愛媛と法律が違うとでも言うのかな?
愛媛県警個別のスレを誰か建てて下さい
45 :
名無しピーポ君:2012/01/03(火) 10:11:23.53
46 :
愛媛県警個別のスレ:2012/01/03(火) 11:29:32.53
47 :
愛媛県警個別のスレ:2012/01/03(火) 11:58:07.56
サンクスです
49 :
名無しピーポ君:2012/01/29(日) 13:49:52.99
キチガイ朝鮮猿小手川竜郎ブチ殺すぞ
50 :
治安維持 不審人物を通報”管理”:2012/02/25(土) 20:19:23.14
皆様初めまして、高橋和也の愚父です
この度は、愚息が世間様に大迷惑をかけてしまい心からお詫び申し上げます
息子は幼いころから時代劇ばかり見ていて、特に「切腹」のシーンが大好きでした
そのようなこともあって中学に上がるころには部屋で「男になりたい、男で逝きたい…」などと夜中までブツブツと呟くようになっていました
私は多忙を理由にこれを見てみぬふりをしました…
息子の病状は悪化する一方でして、警察官になる寸前まで、暗い部屋で時代劇ばかり見ている生活を送っていました
そのうち歪んでいながらも平穏な日々に大きな事件が起きました
ある日のこと、私が仕事から帰ると…
あれはもう深夜でしたか
息子の部屋から男の大きなうめき声がするのです
私は不審に思い息子の部屋を開けました
そこで見たものは息子が白裃と白小袖を着て、腹に刀を向けようと…
九寸五分の刀を腹に当て、一心不乱に自ら腹に刃を向ける息子の姿だったのです
彼の部屋の14型テレビには、萬屋錦之介扮する山名宗全が切腹するシーンが流れていました…
私は激しい自責の念に駆られると共に、はじめて「このままではいかん」と強く認識したのです
私は泣きじゃくる息子から刀を奪い降りしきる小雨の中捨てに行きました…
翌日から私は息子には時代劇閲覧の禁止をしました。
その代わり刑事ドラマばかり見るよう指導しました。
これでもうあんな悲しい思いをしなくても済む、そう思っていたのです
その後和也は無事警察官になり社会正義のために奉仕するものだとばかり思っていました。
しかし、あのような愚かな事件を犯してしまい …
私自身も腹を切りたい気分です。
息子には少年時代明けても暮れても見ていた時代劇の華「切腹」をしてあの世に旅立ってもらいたい気分です。
介錯は私がします。
愚息の尻拭いは知事さんや本部長さんではなく私自身でします。
どうか皆様よろしくお願い申し上げます。
52 :
名無しピーポ君:2012/03/28(水) 11:56:33.08
香川県警の女性大卒区分は受かりやすいですか?
香川は採用人数が少ないから難しい。
四国なら愛媛が採用人数も多いから一番受かりやすい。
54 :
はやりき:2012/04/17(火) 19:21:32.07
はやりき
55 :
名無しピーポ君:2012/04/18(水) 00:21:37.86
高知県警=臭過ぎ
56 :
名無しピーポ君:2012/05/02(水) 12:20:35.25
この春に高知県警察学校をやめた人(63期、80期)、やめた理由を教えて下さい。
57 :
名無しピーポ君:2012/05/02(水) 12:44:58.75
白バイ隊員死亡事件の捏造
58 :
名無しピーポ君:2012/05/05(土) 08:15:18.24
59 :
名無しピーポ君:2012/05/17(木) 12:26:20.84
60 :
名無しピーポ君:2012/06/02(土) 14:54:57.69
ho
公安委員会の管理徹底を確認
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8035598481.html 四国4県の公安委員会の連絡会議が高松市で開かれ、全国で警察の不祥事が相次いでいることを受けて公安委員会
として管理を徹底していくことを確認しました。
12日午後、高松市で開かれた四国4県の公安委員会の連絡会議には、各県の公安委員会の委員や四国管区警察局
の警察官など17人が出席しました。
はじめに、議長を務める徳島県公安委員会の畠山正夫委員長が「長崎県で起きたストーカー殺人事件への対応の
遅れなど、全国で警察の不祥事が相次いでいる。公安委員会として管理を徹底していきたい」と挨拶しました。
このあと、各県の公安委員会の活動報告が行われ、警察手帳を偽造したとして警察官が逮捕された徳島県では再発
防止策として不祥事が起きた際にどこに問題があったか検討し、より厳しく提言や助言をしてゆくことを確認したという
ことです。
また、ストーカー事件の認知件数が、去年より大幅に増えている愛媛県からは、公安委員が1つひとつの事件の報告
書を確認して、警察の対応に問題があれば意見をしているという報告がありました。会議では警察の不祥事をなくす
ため、公安委員会が管理を徹底していくことを確認しました。
四国4県の白バイ隊員合同訓練
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8023443281.html 四国各県の警察に所属する白バイ隊員がバイクの走行技術を高めようと13日、旧徳島空港の駐機場で合同練習を
行いました。合同練習には四国4県から白バイ隊員17人が集まりました。
隊員たちはまず、三角コーンの置かれたコースでパイロンスラロームと呼ばれるジグザグ走行の練習を行いました。
隊員たちは短時間で走るため、バイクと三角コーンの間の距離をギリギリまで詰めて走行していました。
また、「8の字走行」と呼ばれる同じ場所を数字の8のようにぐるぐる回る練習ではバイクの倒し具合に注意しながら
運転していました。
この他、長さ4m、幅30cmの細い台を4本組み合わせたコースを落ちないように走る「1本橋」の練習にも取り組んで
いました。徳島県警・交通機動隊の兼市望小隊長は「取り締まりなどにあたる隊員自身が交通事故を起こしてはいけ
なので日々の練習が重要です。徳島では今秋に国文祭などの行事もあるので気を引き締めて業務にあたりたいです」
と話していました。
四国管区警察局長が就任会見
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034250321.html 四国管区警察局の御手洗伸太郎新局長が20日高松市で就任の記者会見を行い、警察官の不祥事が全国で相次い
でいることについて「真摯に受けとめるとともに、規則に違反した行為が行われていないか、監察のため各県を回って
未然防止に努めたい」と述べました。御手洗新局長は大分県出身の56歳。
昭和55年に警察庁に入り、佐賀県や山口県の警察本部長などを歴任して今月13日付けで四国管区警察局の局長
に就任しました。
御手洗新局長は就任の記者会見で、ことし上半期に全国で懲戒処分を受けた警察官や警察職員が去年の同じ
時期より23%増え、四国でも、徳島県警の警察官が、警察手帳を偽造したとして逮捕されるなど、不祥事が相次い
でいることについて「警察は信頼があってこそなので真摯に受け止めなければならない。規則に違反した行為が
行われていないか、監察のために各県を回り、未然防止に努めたい」と述べ、再発防止に向けた対策を進めること
を明らかにしました。また、近い将来、発生が予想される、東南海・南海地震の対応について「管区警察は、
各県警の調整や支援をする役割がある。大規模な災害では、県単位での対応は難しいので、四国内やほかの地域
との連携がうまくいくように努めたい」と述べました。
ハイブリッド車の対応学ぶ
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034291411.html 普及が進んでいるハイブリッドカーが事故を起こしたときなどに警察官などがすべき対応を学ぶ講習会が21日、
高松市で開かれました。
この講習会は、高圧のバッテリーを積んで走るハイブリッドカーが事故や災害に巻き込まれた時に、警察官などに
電気系統の機器の扱いについて知ってもらおうと、高松市の四国管区警察局が開いたもので、四国4県の警察本部
や西日本高速道路の四国支社の関係者など、50人あまりが参加しました。講習会では、まず、自動車の販売会社
の担当者が、ハイブリッドカーの車の構造や事故や災害に巻き込まれたときの対応方法を説明しました。
そして、実際にハイブリッドカーを使って、緊急時に感電を防ぐためにバッテリーを止める方法を学びました。
参加者たちは、絶縁用の手袋をはめて、実際にプラグを外してみたり、ボンネットの中のヒューズの外し方など、
作業の手順を確かめたりしていました。
講師をした愛媛トヨペットサービスグループの松田龍治係長は、「対応方法をしっかり学んで、万一に備えてほしいです。
扱いを知らない一般の人がバッテリーなどに触れるのはとても危険なので、まずは、エンジンを止めて車から離れて
ください」と話していました。
65 :
名無しピーポ君:2012/08/27(月) 02:26:16.92
あげ
66 :
名無しピーポ君:2012/10/04(木) 07:04:29.96
ソウカシネ
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67 :
名無しピーポ君:2012/10/21(日) 02:54:45.10
68 :
名無しピーポ君:2012/10/21(日) 03:10:17.14
大津いじめ自殺事件の主犯格3名と当時の担任教師
主犯格3名
・木村束麻呂(きむらつかまろ)
・山田晃也(やまだこうや)
・小網健智(こあみたけさと)
当時の担任教師
・森山進(もりやますすむ)
69 :
名無しピーポ君:2012/10/23(火) 12:59:37.01
おい小池そろそろだ
は終わったんですか?
71 :
ninja:2013/01/24(木) 10:49:36.74
72 :
名無しピーポ君:2013/04/07(日) 15:12:39.45
愛媛の音楽隊が一番ヘタレ。税金返せ。
73 :
名無しピーポ君:2013/04/09(火) 00:23:42.42
県警監察課は18日、交通死亡事故を起こした県警捜査1課の警部(49)を戒告の懲戒処分(17日付)にしたと発表した。
同課によると、警部は今年4月8日夜、徳島市中昭和町2の市道で、同市内で発生した強盗事件の捜査のため自分の車を運転中、
道路を横断していた男性(当時76歳)をはね、死亡させた。
警部は自動車運転過失致死罪で略式起訴され、罰金70万円の略式命令を受けた。
74 :
名無しピーポ君:2013/04/10(水) 21:34:05.55
75 :
名無しピーポ君:2013/04/13(土) 23:50:47.86
香川県警は30日、琴平署地域課の女性巡査(21)がひき逃げ事故を起こしたうえ、万引きをしたとして、
道交法違反や窃盗などの疑いで高松地検に書類送検した。巡査は同日付で停職6カ月の懲戒処分を受け、依願退職した。
監察課によると、巡査は4月9日午後6時50分ごろ、
同県三豊市内の国道377号で、男性(40)の軽乗用車に自分の軽乗用車を追突させてそのまま逃げ、
男性に1週間のけがを負わせた疑い。さらに、ひき逃げが発覚して処分決定待ちだった5月15〜20日、3回にわたって出勤途中に立ち寄った
同県琴平町内のコンビニエンスストアで、歯ブラシセットとチョコレート2個の計3点を万引きしたとされる。巡査は「事故を起こしたことで気が動転して逃げた」
「処分を待つ間に自暴自棄になり、万引きしてしまった」などと供述したという。
76 :
名無しピーポ君:2013/04/13(土) 23:55:41.31
香川県警地域課自動車警ら隊の男性巡査(23)が9月30日朝、
高松市内で飲酒運転した上、車と接触する物損事故を起こし、
現場から逃走していたことが5日分かった。香川県警が道交法違反容疑で調べるとともに、
懲戒処分を検討している。
9月に飲酒運転の罰則強化を柱とする改正道交法が施行されてから、
警察官の飲酒運転が問題化するのは初めて。昨年11月には、
香川県警地域課の男性警部補が飲酒運転した上に万引し、懲戒免職処分となっている。
調べでは、巡査は9月30日未明から高松市内の飲食店で酒を飲み、朝になって帰宅する際、
酔ったまま車を運転。同日午前7時ごろ、市道で対向してきた同市内の男性の車に接触したが、
そのまま逃走した。男性にけがはなかったという。
高松北署が道交法違反(事故不申告)の疑いで捜査し、目撃証言などから巡査を特定。
逃げた理由などについて追及したところ、飲酒を認めた。巡査や飲食店から事情を聴くなどし、
事故当時、巡査がどの程度酔っていたかを調べている。
事情聴取に対し、巡査は「飲酒運転がばれるのを恐れて逃げた」などと供述しているという。
30日は、「飲酒運転の根絶」を重点目標に掲げた「秋の全国交通安全運動」の最終日だった。
香川県警監察課は、「改正道交法施行で飲酒運転の根絶に向けた意識が高まる中、
しかも全国交通安全運動中にこのような事案が発生し、大変申し訳ない」としている。
77 :
名無しピーポ君:2013/04/14(日) 08:46:30.26
24日午後1時20分すぎ、徳島県北島町鯛浜の徳島北署敷地内にある署長官舎で、
戸井茂署長(59)が首をつった状態で死亡しているのを、様子を見に来た副署長が発見した。
遺書などは見つかっていないが、県警は戸井署長が自殺を図ったとみている。
県警総務課によると、戸井署長はこの日午前9時ごろ、「嘔吐、下痢で休む」と署に連絡。
副署長が10時ごろに管内で発生した火災の連絡をした際は、変わった様子はなかったという。
戸井署長は単身赴任中で、遺体発見時は下着姿で、玄関に近い和室のかもいにひもを通して首をつっていた。
職務上問題を抱えていたこともないといい、県警は家族に事情を聴くなど動機を調べている。
「嘔吐、下痢」
国策殺人の典型的なパターン
79 :
名無しピーポ君:2013/04/15(月) 02:04:15.58
愛媛県警察学校初任科生の男性巡査の自殺が明らかになった愛媛県警察学校(松前町西古泉、楠正司校長)で、
4月に入校した初任科生15人が相次いで退職していたことが18日、県警への取材で分かった。
県警はすべて「本人からの申し出」によるとしているが、例年の初任科生の退職者は数人で、今年の状況は異例。
同校によると、本年度は4月1日付で計94人(大卒61人、高卒33人)が初任科生として入校。
6月18日までに大卒5人、高卒10人の計15人が退職した。
14日には大卒の男性巡査が実家のある宇和島市の公園で自殺していたのが見つかった。
同校の説明では、辞めた15人は、いずれも自らが申し出た依願退職といい、
書類上は多くが「一身上の都合」となっている。ただ、同校の調査に対しては、
「寮で集団生活をする上での協調性の欠如」「警察官としての責任や自覚を培うという目的意識の欠如」
「体力不足」などを退職理由にしているという。
80 :
名無しピーポ君:2013/04/15(月) 02:06:16.05
岡山中央署は4日、高齢女性から財布をひったくったとして窃盗容疑で、
松山南署巡査部長野村尚史容疑者(29)=松山市北土居3丁目=を現行犯逮捕した。
容疑は4日午後7時50分ごろ、岡山市中区森下町で、歩いていた同市の無職女性(75)に後ろから歩いて近づき、
追い越しざまに胸に抱えた現金1万740円入りの財布をひったくった疑い。
愛媛県警によると、野村容疑者は1日に年休を取得、2日から無断欠勤し、県警が捜していた。
県警は5日未明、緊急会見を開き、監察官室の平岡公明首席監察官が
「治安を守るべき警察官がこのような事件を起こし、関係者の皆さまに深くおわび申し上げる」と謝罪した。
81 :
名無しピーポ君:2013/04/15(月) 02:09:57.21
愛媛県警西予署の40代の男性警部がスーパーで下半身を露出したとして、
県警監察官室が公然わいせつの疑いで事情聴取していることが17日、分かった。
警部は大筋で認めているといい、県警は容疑が固まり次第、書類送検する方針。
県警によると、同県西予市内のスーパー店内で15日、
警部が下半身を露出しているのを女性客が発見。連絡を受けた店長が西予署に通報した。
阿部克彦監察官室長は「現在、事実を調査中で、詳細が分かり次第、厳正に対処したい」としている。
82 :
名無しピーポ君:2013/05/14(火) 17:10:54.56
83 :
名無しピーポ君:2013/05/25(土) 00:06:38.15
【社会】香川県警の警部補、暴力団関係者の個人情報をOBに渡す[5/24]
uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1369367478/
香川県警刑事部所属の50代の男性警部補が、
再就職した元上司の照会に応じて暴力団関係者の前科などを伝えていたことが24日、県警への取材で分かった。
県警は地方公務員法(守秘義務)違反の疑いで書類送検する方針。
警部補は漏えいを認めており、元上司もすでに再就職先を辞めているという。
県警によると、元上司は2010年春から約2年半にわたり、
警部補に再就職先の取引先が暴力団関係者かどうかの確認を複数回依頼。
警部補は警察の情報端末を操作して前科・前歴が含まれる個人情報を伝えていた。
www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013052400402
85 :
名無しピーポ君:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN
各県警におかれましてはあまり悪いことは書かれていないようで安心。
まちがっても、高知県警のようにはならないでね。
86 :
名無しピーポ君:2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN
警察学校教官、女性警察官の体を触りキス
高知県警察学校(南国市)で教官を務める男性警部補(44)が入校中の
女性警察官に体を触るなどのセクハラ行為を繰り返していたことが、
県警関係者への取材でわかった。
県警は事実関係についてさらに調査し、警部補らの処分について協議する。
県警関係者によると、警部補は7月、校内外で女性警察官の体を触ったり
キスをしたりしていたという。
警部補は女性警察官に口止めしていたが、7月下旬、同僚に関係を打ち明け、
発覚した。県警の調べに対し、警部補は「お互いに好き合っていると思っていた」
と説明し、女性警察官は「教官であるため、拒めなかった」と話したという。
警部補は2011年4月から警備部門の教官を務めていたが、今回の問題発覚後、
担当を外された。
浜田身延・首席監察官は「現在調査中で、コメントできない」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130827-00000462-yom-soci
指定暴力団神奈川県警ほどじゃないよ
新人婦警を集団強姦しても、飲酒運転で検問強行突破しても、ひき逃げしても無罪なんだから
88 :
名無しピーポ君:2013/09/26(木) 09:22:41.04
89 :
名無しピーポ君:2013/09/27(金) 11:01:56.06
あれれ?おかしいな男性盗撮は罪にならなかった気がする
前に警官が男性盗撮しても罪問われなかったはずだが
その件とは別だけど
三重県警名張署の警官が鈴鹿市のスーパーの男女共用トイレに盗撮カメラ仕掛けたが
三重県警の発表では「女性が写ってないから逮捕しない」みたいなこと言ってたのに
これも男性盗撮目的だったかもしれないのに
神奈川県警でも車内SEXを警察官による盗撮は問題ないと断言してたし
警察官だけの特権にしたいのね
男好きの署員募集てことかw
高齢者による事故が頻繁に報道されることで「高齢者の運転は危険」とする空気が醸成されつつあるが、
データを詳しく見ると、高齢のドライバーが引き起こす事故は決して多いとはいえない。
また、「高齢者への運転指導」が巨額のカネを生んでいるという現状も無視できない。
現在、70歳を超えて免許更新をする場合、自動車教習所などで座学と実技、
適性検査がセットになった「高齢者講習」もしくは「シニア運転車講習」か、
実技試験を経て簡易講習を受ける「チャレンジ講習」のいずれかを受講しなければならない。
「高齢者講習」、「シニア運転車講習」の受講料は5800円、「チャレンジ講習」は4150円。
75歳以上になると、「高齢者講習」は5350円になり、「講習予備検査」(650円)も追加で受ける必要がある。
これ以外に、免許証の更新手数料として2500円が必要だ。
通常の免許証更新の場合、更新手数料と講習料は合わせて
3100円(優良運転者)〜4000円(違反・初回運転者)なので、それと比較してもずいぶん高額であるといえる。
この制度は2002年10月1日から始まり、2006年の道交法改正で受講対象が75歳以上から
70歳以上へと拡大されてきた。シニアドライバーはまさに交通行政を支える“カネのなる木”になっているのだ。
つまり、行政にとっても「高齢者ドライバーが危ない」と訴え続けることは好都合ということ。
かくしていつまでもハンドルを握っていたいという高齢者のプライドはズタズタに踏みにじられるのである。
福岡県警は10日、捜査車両で死亡事故を起こしたとして、
県警筑後署の男性巡査部長(44)を自動車運転過失致死傷容疑で、
自家用車でドリフト走行して衝突事故を起こしたとして、
県警博多署の男性巡査(22)を危険運転致傷容疑で、それぞれ福岡地検に書類送検した。
県警は同日、巡査部長を戒告、巡査を停職3カ月の懲戒処分にした。
県警監察官室によると、筑後署の巡査部長は2012年12月18日午後2時15分ごろ、
同県みやま市の国道で捜査車両を運転中に脇見をし、前から来た大型トラックと衝突して、
自分の後ろの座席に座っていた男性=当時(45)=を死亡させるなどした疑い。
男性は捜査中の事件関係者で、後部座席には別の警察官が横に座っていた。
巡査部長は「男性がバックミラーから見えなくなり、後ろを振り向いた」と説明している。
一方、博多署の巡査は今年6月23日午前0時10分ごろ、同県宗像市で、時速80キロを超えカーブに進入。
中央線をはみ出して乗用車と衝突し、乗用車の男性にけがをさせた疑い。
巡査は夜勤を終え自家用車で実家に帰省途中で、「アニメやゲームの影響を受け、
自分でもドリフト走行をしてみたいと思った」と話している。
《警察官に声をかけられている場面を録画している。買い取らないか…》
こんな脅迫文が突然、車のフロントガラスに置かれていた。警察官による職務質問を受けた女性が、
その警察官から“ゆすられる”という前代未聞の事件が起きた。恐喝未遂容疑で逮捕、起訴され、
神戸地裁で9月24日、同罪で懲役1年6月を言い渡されたのは、
兵庫県警相生署元巡査部長の上山貴宏被告(44)=懲戒免職、控訴。
職務質問は「職質」「バンかけ」とも呼ばれ、警察官に許された行政警察活動だ。
捜査の端緒をつかむことが目的であるにもかかわらず、
上山被告はこれを本末転倒の「犯罪の端緒」にしてしまった。そして、その理由は耳を疑うような内容だった。
「携帯のゲームにはまったのがすべての原因だった」。
今年6月10日、兵庫県西部に位置するたつの市の山中。上山被告は同僚とパトカーで警戒中、
人通りの少ない路上に止まっていた車を見つけた。「不審車両」と判断し、
職務質問すると免許証の提示を求め、車内にいた女性から住所などを聞き出した。
ここまでは通常の職質だったかもしれない。だが、翌日、
上山被告の脳裏にふと浮かんだのは信じられない論理の飛躍だった。
「これは使える−」
当時、上山被告は携帯ゲームの課金の支払いに困っていた。
この女性を脅せば、金が手に入るのではと思いついたのだ。
6月下旬には脅迫文を書き上げ、職質で住所を聞き出していた女性宅に向かおうとしたが、
警察官という自らの立場にひるみ、「ビビッて止めた」という。
しかし、支払いに困る状況は何も変わらない。再び、金欲しさから犯行を決意。
公休日だった7月3日、同居している交際相手に「仕事に行ってくる」と嘘をつき、家を出た。
向かった先は警察署ではなく、もちろん女性宅だった。
《警察官に声をかけられている場面を録画している。買い取らないか…》
こう書いた脅迫文を、女性宅の敷地内に止めてあった車のフロントガスに置いて立ち去った。
脅迫文を見つけた女性は悩んだ末に警察に通報した。脅迫文の中で身元は明かされていなかったが、
捜査線上に上山被告が浮かぶまでには、時間はかからなかった。
同月14日、県警は恐喝未遂の疑いで上山被告は逮捕した。
このとき、上山被告は脅迫文に対する女性からの連絡がな
警察庁は10日、勤務時間に株取引を繰り返していたとして、キャリア職員の屋久哲夫警視正(45)について
国家公務員法(職務専念義務)違反で停職1カ月の懲戒処分にした。
屋久警視正は今年3月、四国管区警察局警務課長から本庁官房付に異動となっていた。
「信用取引にのめり込み、株価の動向が気になってやった。深く反省している」と話し、
近く辞職する意向を示しているという。
屋久警視正は1991年入庁。同課長だった2010年3月〜今年3月、
公用パソコンなどで約3900回株を取引。多い日で48回も売買し、売買総額は8億3000万円に上った。
「04年ごろに始め、05年ごろから信用取引をするようになった」と説明しているという。
また、取引の損失が生じ、証券会社に追加の委託保証金を支払うため、
本庁の生活環境課理事官などを務めていた05年8月と06年11月、
知人が社長を務める2社から計800万円を無担保や無利子で借りた。
利害関係はなく返済も済んでいるが同庁はこの行為も国家公務員倫理規程に抵触すると判断した。
和歌山県警から夫との性生活を執拗に聴かれ、精神的苦痛を受けたとして
大阪市の30代女性が県に損害賠償を求めた訴訟で、
県側が「質問は不十分だ」と主張する準備書面を提出していたことが15日、分かった。
訴訟では、任意聴取で「体位を知りたい」などと露骨な質問を続けたことが、
県側が主張する「捜査上の必要性」に当たるかが争点。準備書面で県は、
夫の性器の形状を聴かなかった点を不十分としており、女性側は「無関係な質問であることは明らか」としている。
県は7月に開かれた第1回口頭弁論でも、過去に女性が飲食業をしていたことから
「下ネタへの許容性が高い」と記載した答弁書を提出。女性側は「名誉を傷つけ、
深刻な二次的損害を与えている」と反発、新たに損害賠償請求を8月に起こし、
県側の代理人弁護士の懲戒請求書を提出した。
警視庁石神井署の男性巡査部長(42)が今年6月、
勤務終了後に17歳と18歳の少女2人とラブホテルに行き、
警察手帳を盗まれていたことが22日、分かった。
警視庁は窃盗容疑で2人を逮捕、家庭裁判所に送致された。
少女の付添人を務める弁護士が明らかにした。
弁護士は巡査部長が売買春を持ちかけた疑いがあると主張している。
警視庁は児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で捜査している。
弁護士によると、巡査部長は6月中旬、勤務を終えて飲酒した後、
埼玉県川口市内で当時高校3年生だった少女らに声をかけて、ラブホテルに誘ったとされる。
翌朝、客室内で目覚め、警察手帳や所持金数万円などがなくなっていることに気づいたという。
8月下旬、警視庁は窃盗容疑で2人を逮捕、
2人が当時住んでいた部屋から警察手帳などを押収した。
巡査部長は捜査過程で「路上で意気投合し2人を誘った」
「酔っていて覚えていないが、金を渡した可能性がある」などと説明したという。
弁護士は、「巡査部長が1人3万円を支払うと言って援助交際を持ちかけた。
客室内で少女1人に警察手帳を示してわいせつな行為をした」と主張としている。
警視庁は「少年事件課で捜査中です。捜査・調査を尽くし、
処分すべき時は厳正に処分します」とコメントした。
兵庫県警は23日、西宮署交通1課の男性巡査(29)が、バイクによる集団暴走事件の容疑者宅を下見した際、
事件の容疑者や関係者ら少年8人の個人情報が記載されたメモ1枚(A4判)を紛失したと発表した。
容疑者の親族がメモを拾い、関係者5人にメモのコピーが渡っていたが、県警は捜査に影響はなかったとしている。
県警によると、男性巡査は今月15日午後、同県伊丹市の高校2年の少年(16)宅を下調べで訪れた際、
この少年を含む事件関係者ら8人の氏名、住所、年齢などを記したメモを紛失。そのまま気付かず、
県警が少年宅を捜索した22日、少年の母親からメモが自宅前に落ちていた、と伝えられた。
県警は関係者に渡ったコピーの回収を急いでいる。
世取山と福本と徳永で61入庁のパワハラ三羽烏。60の越智を入れて四天王。石川正一郎入れて五山(笑)
酷い話があったものです。
警視庁巡査部長を児童買春容疑で告発
となっているので、うっかり見過ごすと、よくある警察官の児童買春事件かと思ってしまいますよね。
でもそんな簡単なもんじゃないのです。
警視庁の石神井警察署に勤務する42歳の巡査部長が少女に金を払ってホテルでわいせつな行為、
ここまではよくある話ですね。
実際、巡査部長はことし6月、埼玉県川口市で、当時、高校生だった少女
2人に「3万円を払う」などと言ってホテルに連れ込み体を触るなどのわいせつな行為をしていたそうですから。
だから金で釣られた少女達にも問題があるのは確かです。ただこの事件はここからが酷いのです。
この時、巡査部長は警察手帳を見せて少女が抵抗できないようにしたというから驚きです。
さらに驚くのは少女たちが被害を証明するために警察手帳を持ち出したということで逮捕され、
しかし巡査部長にはお咎めが無かったんですね。
それを被害者の弁護士が警察の対応がおかしいといことで検察庁に告発しやっと明るみに出たわけです。
それも警察署じゃなく直接地検へ告発したから表面化したのです。
なぜなら警察署に告発していたらもみ消される可能性があったからです。これは非常に怖いことですね。
弁護士が告発しなければ警官は無罪のまま、少女達だけが犯罪者になっていたんですから。
もしこれが警察官じゃなく一般人だったとしたらどうでしょうか?
即効で逮捕で、容疑者の段階から顔写真と実名を晒されますね。片山被告のように・・・。
でも警察官は実名も顔写真も無しです。
たぶんいつもの
「未成年とは知らなかった」「酔っていて記憶に無い」
で懲戒処分となり、再就職付の自主退職に落ち着くでしょうね。
表面化しなければ隠し続けるのが日本の体質です。
あくまで身内に甘い体質、だから日本は公務員天国と言われるんですね。
警視庁石神井署の男性巡査部長(42)が今年6月、少女2人にわいせつな行為をしたとして、
少女の付添人を務める弁護士が10月22日、児童買春禁止法違反容疑などで、東京地検に告発状を提出した。
弁護士によると、巡査部長は6月13日夜、埼玉県川口市の路上で、17歳と18歳の少女2人に、
「1人3万円払うから付き合って」などと言って、援助交際を持ち掛けた。
ラブホテルに入ると、17歳の少女にわいせつな行為をし、
18歳の少女には警察手帳を示して脅迫した上で、わいせつな行為をしたとしている。
行為の後、巡査部長は寝入ってしまい、翌朝、客室内で目覚めたところ、
警察手帳や所持金数万円などがなくなっていることに気づいたという。
巡査部長は7月5日、少女らに現金3万円を盗まれたとする被害届を石神井署に提出。
警視庁は8月、警察手帳などを盗んだ窃盗容疑で少女らを逮捕。
17歳の少女は処分保留で釈放されたが、18歳の少女は家裁送致された。
弁護士は少女らが、証拠にするために警察手帳を持ち出したとし、
「被害者が逆に捜査を受けた。事件から4カ月経っても、巡査部長は何の処分もされていない」と主張した。
告発を受けて、警視庁は捜査しているが、巡査部長は調べに対して、
「路上で意気投合し、2人を誘った」「当時は酔っぱらっていて覚えていない」などと供述しているという。
警視庁警務部の池田克史参事官は「現在捜査中で、捜査・調査を尽くし、処分すべき時は厳正に処分する」とコメント。
那覇市で6年前、飲食店の店長(27)と従業員(37)が店の売上金を横領・窃盗したとされる事件があり、
那覇地検が2人を不起訴処分にしたことについて、那覇検察審査会が不起訴不当の議決をしたことが分かった。
沖縄県警が事件を放置していた疑いがあり、審査会は「真摯に適正かつ慎重な捜査がなされたのか疑問」
「被疑者の逃げ得」と指摘し、再捜査を求めている。
今月11日作成の議決書によると、店長は2007年3〜7月に六十数回にわたって
売上金計約120万円を着服した業務上横領の疑いがある。従業員は同年、
売上金計約14万円と店のオーナー(59)の車を盗んだ窃盗の疑いが持たれている。
事件は07年7月に発覚。那覇署の事情聴取に対し、2人とも容疑を認めた。
だが、同署が従業員を書類送検したのは10年7月、
店長の書類送検は発覚から5年後の12年3月。
那覇地検は10年8月に従業員を不起訴(起訴猶予)に、
今年3月に店長も不起訴(嫌疑不十分)にした。
10月26日17時58分更新 四国4県警察音楽隊演奏会
ttp://www.ohk.co.jp/news/sp/detail.php?N=2 四国4県の警察音楽隊による演奏会が高松市で開かれ迫力あるステージが繰り広げられました。
この演奏会は、四国4県が持ち回りで毎年開いているもので、香川での開催は4年ぶりとなります。
会では、この日のために新たに練習した曲を中心に演奏が行われました。
このうち、ドリルステージでは布を使った手品仕立ての演技や新体操の要素を取り入れた演技など工夫を凝らした
華麗なドリル演奏が繰り広げられました。
また、4県の音楽隊による合同演奏も行われ約100人がダイナミックな演奏を披露しました。
警察音楽隊では、こうした演奏会を通じてお互いの技術を磨き、今後の広報活動に生かしていきたいと話してます。
28日午後3時20分ごろ、長野市松代町西条の長野県警察学校近くの路上で、
警察犬の頭をなでようとした小学生の男児(9)が右手首をかまれた。男児は軽傷とみられる。
県警によると、11歳のオスのジャーマン・シェパードで、高齢のため警察犬としての活動はしていなかった。
路上に出て排尿をさせようとしたところ、手を出した男児に突然かみついた。男児は友人と一緒だった。
犬には訓練担当の女性警察官(28)が付き添っていたが、男児に近づかないよう注意していなかった可能性があるという。
大阪府岸和田市で10月4日、通報を受け緊急走行していた府警岸和田署のパトカーが、
府内の無職少年が運転するミニバイクと衝突しながら放置し、通報現場に向かった問題で、
同署が道交法違反(ひき逃げ)の疑いで署員2人を書類送検していたことが31日、分かった。
署員はいずれも30代で、パトカーを運転していた地域課巡査部長と同乗の巡査長。
同署は救護義務を怠ったと判断、立件に踏み切った。
同署によると、2人は容疑を認めた上で、「人命に関わる通報を受けていたため、到着を優先させた」としている。
書類送検容疑は10月4日午前2時20分ごろ、岸和田市小松里町の国道26号をパトカーで走行中、
少年運転のミニバイクと衝突し、救護せずにそのまま走行したとしている。
少年は転倒、腰の打撲などの軽傷を負った。
2人は「歩道に人が倒れている」との110番を受け現場に急行しており、
事故後、約2キロ先の目的地に到着してから通報した。
同署は、少年が前方を蛇行運転するなどして進行を妨害したと説明。
少年を公務執行妨害容疑で逮捕、送検しているが、少年は「自分から当たりにいっていない」と否認している。
兵庫県警は1日、勤務中に部下に拳銃を向けたとして、銃刀法違反容疑で、
交番に勤務する尼崎南署の男性巡査部長(49)を書類送検し、停職6カ月の懲戒処分にした。
捜査関係者によると、巡査部長は交番で7月中旬、
20代と30代の男性巡査に実弾入りの拳銃の銃口を数メートル離れた距離から向けた疑いが持たれている。
引き金には安全用のゴムが付いており、実際は引けない状態だった。
県警の調べに「生意気な言葉遣いを注意するため冗談でやった。申し訳ない」と認めているという。
中四国の警察が合同援助訓練
ttp://eat.jp/news/index.html?date=20131101T171941&no=3 南海トラフ巨大地震が発生した際に救援活動などを迅速に行うため、1日、松山市で、
中四国の警察が地震や津波被害を想定した合同訓練を行いました。
この合同訓練は、大規模災害が発生した際、中四国の警察が迅速な救援体制を敷いて、救助にあたることをめざし、
毎年持ち回りで行っているもので、1日は、山口や香川など9つの県警からおよそ550人が参加しました。
訓練は午前11時頃、高知沖の南海トラフを震源とするマグニチュード8.6の巨大地震が発生し、
県内の沿岸部が津波に襲われるなど、多くの死者や行方不明者が出たとの想定で行われました。
このうち災害対策本部では、警察ヘリなどから送られてきた被害状況を見ながら、広域緊急援助隊に指示を出して、
津波で流された人を救助する動きを確認しました。
また、伊方原発での事故に備え、防護服を身に着けた警察官が周囲の放射線量を確認しながら、
建物に取り残されたけが人を担架で運び出す訓練も行いました。
県警では今後も県内外で合同訓練などを行い、大規模災害に備えたいとしています。
埼玉県警の本庄署内で児童にキスしたとして、県警捜査1課などは1日、
強制わいせつの疑いで本庄署刑事課所属の非常勤職員、香月シルヴィオ容疑者(34)を逮捕した。
同署によると行為については認めているが「わいせつ目的ではない」と供述しているという。
逮捕容疑は8月27日夕、本庄署内で、2人きりになった児童にキスをしたとしている。
捜査1課によると、児童の母親から相談を受けた本庄市が通報。同容疑者は同月29日から自宅待機となっていた。
香月容疑者は平成21年、県警に採用。通訳などを担当し、小学生には柔道教室を開くなどしていた。
多数の海水浴客がいる前で少女と性行為をしたとして、
公然わいせつ罪に問われた大阪府警布施署の元巡査長、
永田昌也被告(28)=懲戒免職=の初公判が7日、大阪地裁(三輪篤志裁判官)で開かれた。
永田被告は「わいせつ行為はしたが、周りに人はおらず、
他人から見られると思っていなかった」と起訴内容を否認。弁護側は無罪を主張した。
一方、検察側は冒頭陳述で「他の客がいるのを同僚が見かねてパラソルで隠した」と指摘した。
起訴状によると、永田被告は昨年7月31日夕、大阪府貝塚市の二色の浜海水浴場で、
多数の客がいる中、酒を飲んで泥酔していた10代後半の少女と、
砂浜に置いたゴムボートの上で性行為をしたとされる。
永田被告はこの少女に対する準強姦容疑で昨年8月に逮捕されたが、
大阪地検は同罪について不起訴とし、検察審査会も不起訴相当を議決した。
堺市の民家で昨年11月、暴れていた住人の女性=当時(40)=が
大阪府警堺署員に制圧されて意識不明となり、後に死亡した事件で、
業務上過失致死の疑いで書類送検された大阪府警堺署の男性警部補(47)について、
大阪地検堺支部は起訴猶予処分とした。処分は5日付。
同支部は「女性は薬物使用による錯乱状態で抵抗が激しく、
警部補の制圧行為に行き過ぎがあったとしても過失は小さい」などとしている。
警部補は昨年11月9日午前7時半ごろから約25分間にわたり、
女性の背中に乗って胸部を圧迫。5日後に病院で死亡させたとして書類送検された。
女性を盗撮したとして、兵庫県警は8日、県迷惑防止条例違反(盗撮)容疑で、
県警尼崎東署地域課の男性巡査(22)を神戸地検尼崎支部に書類送検した。
県警は巡査を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にし、巡査は同日付で依願退職した。
巡査は「スリルを味わいたかった」と話しているという。
県警によると、巡査は9月13日午後、同県西宮市の阪神西宮駅のエスカレーターで、
前にいた女性の足元付近にスマートフォン(高機能携帯電話)を置き、スカート内を動画撮影したとしている。
巡査の後ろにいた男性が気付き、巡査はスマートフォンを置いたまま逃走。10月に巡査の持ち物と判明した。
堺市堺区の民家で昨年11月、暴れていた女性(当時40歳)を保護する際に押さえつけて死亡させたとして、
業務上過失致死容疑で書類送検された大阪府警堺署地域課の男性警部補(47)について、
大阪地検堺支部が不起訴(起訴猶予)にしていたことがわかった。
警部補は当時、装備も含めて約100キロの重さだった。
決定は5日付。同支部は、女性が薬物を使用して錯乱状態にあり、
「警部補の行為に行き過ぎがあったとしても、その程度は小さいとみられる」と判断した。
大阪府警生活経済課の男性警部(56)=休職中=がわいせつ画像を携帯サイトに投稿したとされる問題で、
府警は8日、不倫相手とのSM行為を撮影した画像を掲載し、
麻薬成分を含む植物片を所持したとして、この警部を停職6カ月の懲戒処分とした。警部は同日、
わいせつ電磁的記録媒体陳列と麻薬取締法違反の疑いで奈良県警に書類送検され、依願退職した。
送検容疑は、3月と7月、わいせつ画像を自ら開設した携帯サイトに掲載し、
8月に麻薬指定された「α―PVP」の成分が微量に含まれた植物片を車の中に所持した疑い。
府警監察室によると、警部は1月、
出会い系サイトを通じて共通のSM趣味の40代女性と知り合い交際。女
性に頼まれ、仲間集めのために行為の様子を撮影してサイトに掲載した。
植物片も女性の依頼でネットで購入したが、自分は使用していなかったことにした。
警部は県警に「合法ドラッグと認識していたが、考えが甘かった」などと供述したという。
大津市の中2男子自殺問題に絡み、インターネットのブログで顔写真を掲載され、
いじめたとされる少年の祖父と誤解されたとして、栗東市内の男性(63)が、
ブログ開設者に165万円の損害賠償を求める訴訟を週明けにも大津地裁に起こす。
訴状によると、ブログを開設した兵庫県西脇市の男性は昨年7月、
いじめたとされる少年のうちの1人の祖父であるとする記載とともに、
男性の顔写真をブログに掲載した。その後、男性が勤務する病院に「辞めさせろ」
「死ね」などの電話やはがきが殺到。男性は「不安や恐怖にさいなまれた」と主張している。
ブログの開設者は昨年11月、名誉毀損容疑で書類送検され、
今年3月には大津簡裁から罰金30万円の略式命令を受けた。
約10年間にわたって複数の女性職員の尻を触るなどのセクハラ行為をしていたとして、
福島県警は12日、県内の警察署に勤務する40歳代の男性事務職員を
減給10分の1(6か月)の懲戒処分にしたと発表した。
セクハラ行為に対する同県警の処分では最も重いという。
県警監察課の発表によると、男性職員は2003年秋〜13年6月末の間、
勤務先の県警本部や警察署で、通りすがりに同僚女性職員の尻を触った。
また、職場の飲み会で女性職員の脚を触ったり、「キスしていいか」と声をかけたりした。
男性職員は同課の調査に対し、セクハラ行為を「10年で100回程度やったと思う」と認め、
「あいさつ代わりのスキンシップのつもりだった。この程度なら許されると思った」と話しているという。
宮城県警仙台中央署(仙台市青葉区)に傷害容疑で逮捕されたドイツ国籍の
自称大学生シューツ・ペトロ・ウラジミロビッチ容疑者(25)が逃走した事件で、
県警は14日、同県七ヶ浜町の交番に出頭した同容疑者の身柄を確保した。
加重逃走容疑で再逮捕する方針。
発表によると、同容疑者は13日、取調官が席を外した隙に腰縄を外し、
同署4階の取調室から逃走。約26時間後、約18キロ離れた七ヶ浜交番に出頭した。
「仙台に行きたい。おなか空いた。」などと片言の日本語で話したという。
寄せられた情報をもとに、同町に潜伏している可能性が高いと判断した県警は町の防災無線を使い、
14日午後3時から30分置きにドイツ語で「これ以上罪を重ねず出てきなさい」と呼び掛けた。
その後、同容疑者が交番に出頭したという。
機密保全法案は、████████であり、
█████████だから、
███と███████が████████
████████████████████
█████████████████████
██████████████████████なのである。
埼玉県警東松山署は18日、同県東松山市新宿町の小学校で16日、同署地域課の渡辺哲巡査(30)の移動交番車が、
駐車しようとした際に操作を誤り、地域課の沢田正美課長(46)をひいたと明らかにした。沢田課長は右脚骨折で重傷。
渡辺巡査は「ブレーキを踏めず、車が止まらなかった」と話しているといい、同署は自動車運転過失傷害の疑いで詳しく調べている。
同署によると、当時、小学校の文化祭で防犯教室があり、渡辺巡査は移動交番車の前にいた沢田課長の誘導を受けながら運転していた。
放置自転車を持ち主に無断で持ち去ったとして、警視庁は22日、
占有離脱物横領容疑で、田園調布署地域課員の男4人を書類送検し、
うち部下3人に指示を出した巡査部長の男(51)を停職1カ月の懲戒処分とした。
巡査部長は同日付で依願退職した。
巡査部長は職務質問での検挙実績が少ないことから、
おとりの自転車を用意して持ち去った人を職務質問、検挙することを計画。
部下に路上などに放置してあった自転車3台を無断で駅前などに移動させ、
4〜6月に計9回、近くで張り込みをしていた。実際に検挙された人はいなかった。
送検容疑は4月30日、東京都大田区内の路上から放置自転車1台を持ち去ったとしている。
部下が同僚に相談したことから不正が発覚。巡査部長は容疑を認め、
「職務質問による検挙実績が低調だったのでやった」と供述しているという。
警務部の池田克史参事官は「警察職務の信用性を著しく失墜させる行為で、厳正に処分した」としている。
宮城県警は22日、ドイツ人容疑者の逃走事件のさなかに有給休暇を取ってゴルフをしていたとして、
大河原署の大友利治署長(57)を警務部付へ異動させた。県警は「適格性を欠く行為で、
業務管理、運営に支障を来すと判断した」と説明しており、事実上の更迭。懲戒処分も検討する。
県警警務課によると、大友前署長は14日午前8時から午後2時ごろまで、
大河原署員3人と県内のゴルフ場でプレーした。前日夕には傷害容疑で逮捕、
取り調べ中だったドイツ国籍のシューツ・ペトロ・ウラジミロビッチ容疑者(25)=加重逃走容疑で再逮捕=
が仙台中央署から逃走、捜査が続き、容疑者の出頭は14日午後6時半だった。
休暇取得申請は13日の事件発生前だったが、大友前署長は予定を取りやめず、
調べに「県民や組織に大変申し訳ないことをした」と話し、辞意を伝えた。
警務課が14日夜、休暇申請があったことに気付いて大河原署に確認し、実際に休んだことが発覚した。
昨年9月に覚せい剤取締法違反(使用)容疑で静岡県警に逮捕され、その後起訴された50代の男性に、
静岡地裁(村山浩昭裁判官)が22日、捜査員が暴行するなど違法捜査があったことを認定し、
無罪(求刑懲役4年)を言い渡したことが弁護人への取材で分かった。
村山裁判官は判決理由で、捜査員が男性をチェーンカッターで殴ったり、
逮捕手続きを取らないまま長時間拘束していたりしたことを認定。
検察側が提出した男性の尿に関する鑑定書も、拘束中に尿の提出を受けたとして証拠から排除した。
男性は公判で覚醒剤の使用を認めたが「頭部を殴られて出血し、
約5時間にわたり治療を受けさせてもらえなかった」と述べ、違法捜査があったとして無罪を訴えた。
県警は「けがは捜査員ともみ合いになる前に男性がドアにぶつかったことによるもの」と暴行を否定。
拘束も「任意同行の範囲内」としていた。
男性は弁護士を通じて「私も間違ったことをしたが、
警察は二度と容疑者にけがをさせないようにしてほしい」とのコメントを発表。
静岡県警の及川博行刑事企画課管理官は「コメントは差し控えたい」とし、
静岡地検の西谷隆・次席検事は「判決内容を検討して対応する」とコメントした。
官庁の斡旋による押し付け的な天下りが政府の行革で問題となるなかでも、懲りずに受け入れる企業が後を絶たない。
警察報道の第一人者、ジャーナリストの寺澤有氏が明らかにした警視庁の天下り先リストによれば、
過去2年ほどの間に、大企業・有名企業を多数含む393もの企業(団体)が天下りを受け入れていた。
リストを見ると、スネに傷を持つ“問題企業”がズラリと並び、
読売新聞など官僚機構を監視すべきマスコミ企業までが天下りを受け入れている。
これら企業は、働く場としては避けたほうがよさそうだ。
◇「どこでやめてもらえるか」で実質的な取引
◇インフラ、重厚長大産業は警察以外でも多い
◇ドワンゴにまで入り込む警察OB
◇パチンコを無理やり合法化して天下る
◇年1万人前後、10年間続く退職者
寺澤氏は、警視庁内では誰もが知っている「人材情報センター」という組織が
警察官の再就職を斡旋している実態をつかみ、東京都情報公開条例によって過去2年ほどの求人票を入手。
うち200社以上に対しては電話取材も行い、警視庁OBを採る理由などを尋ねた。
「全員、他の社会人と同様、ハローワークに行け」「天下りが跋扈してる会社がいい会社なわけない」と主張する寺澤氏に、
その背景、構造について、編集長の渡邉が聞いた。
業種で一番多いのは「建物・駐車場管理、警備」で76社が天下りを受け入れています。これはなぜでしょうか。
「警備業法というのがあって、たとえば、警備員指導教育責任者を置かないと警備業をやってはいけない。
警察官は実務経験を自動的に積めるため、この資格者に簡単になれる。だから警備業者が警察官を受け入れざるを得ない構造になっている。
駐禁の民間委託も警備業者が受注しているが、統括責任者という役職者を置かねばならず、これも警察OBの天下りポストです」
そういう会社では、プロパー社員は働きにくそうですね。
「綜合警備保障の社員から聞いたのですが、本社の役員や管理職、支社長クラスは、警察OBばかりだそうです。
だから、プロパーで大卒で入っても出世しにくい。もともと、初代内閣調査室長の村井順氏が作った会社ですから」
警備業など法律上で警察OBが必要な業種は別として、リストを見ると過去に不祥事を起こした問題企業ばかりが並んでいますが、
やはり、やましいことがあるから、警察につけ込まれるのでしょうか?
「島屋が総会屋対策で暴力団幹部に8千万円を利益供与した商法違反の事件がありましたが(96年6月)、
私が実際に取材したところ、その後、コンプライアンス強化の名目で、本社がある大阪に法務対策室が設置されて警察の天下りを受け入れた。
そればかりか、東京にも似たような部署を作ったんです。これは警視庁からの天下りを受け入れるために、わざわざ作ったとしか考えられません」
その結果、逮捕は専務どまりで、日高啓社長は引責辞任で済んでいます。天下りは、そういった暗黙の取引で定着するパターンが多いのか。
「そごう、野村證券、大和證券など、この天下りリストに出ている会社は、過去に商法違反に問われた企業が多い。
イトーヨーカ堂(現セブン&アイ・ホールディングス)の商法違反(92年10月)では、伊藤雅俊社長が逮捕されてもおかしくなかったが、
監査役だけ逮捕されて、社長は引責辞任で済んだ。その後、それまで受け入れなかった警察の天下りを受け入れるようになった。
事実上の裏取引があったんでしょう。ようは『どこで(追及を)止めてもらえるか』です。
『創業家まではやらない』『トップはパクらない』とか、そういう条件と引き換えに、天下りを受け入れる組織ができあがるわけです」
野村なんて、子会社のジョインベスト証券にまで天下りを受け入れているので、暗黙の取引を匂わせますね。
新興ネット証券に警察OBがいても、何の役に立つのかさっぱりわからない。企業体質はそう変わりませんから、
警察の天下りを受け入れているかどうかで、その企業グループの腐敗度合いを判断する材料になりますね。
「そうです。要するに、それまで総会屋に出していたカネが、警察OBを養うカネになった。
しかもウイルスのように増殖して後輩を増やし、ズブズブの関係になっていく。
天下りリストには長谷工コーポレーションとリクルートコスモスがありますが、僕が警察幹部の自宅に取材にいくと、
建物が、だいたいこの2社なわけ。國松孝次・元警察庁長官が狙撃された事件があったけど、あの現場となった國松氏のマンションだって.....
捜査書類作成の手間を省くため、書類にひき逃げや無免許運転の容疑を記載しなかったとして、
警視庁は22日、虚偽有印公文書偽造・同行使と犯人隠避の疑いで、亀有署交通課の巡査部長(42)を書類送検し、
停職1カ月の懲戒処分とした。巡査部長は同日付で辞職した。
容疑を認め、「捜査手続きに自信がなく、処理が面倒だった」と話しているという。
送検容疑は、湾岸署交通課に在籍していた昨年6月、東京都港区で男性が負傷したひき逃げ事件で出頭した男について、
ひき逃げには触れず、自動車運転過失傷害容疑だけを記載した虚偽の捜査書類を作成し、犯人を隠すなどした疑い。
勤務中の交番で実弾入りの拳銃を部下に向けたとして、
銃刀法違反(加重所持)容疑で書類送検された
兵庫県警尼崎南署地域課の男性巡査部長(49)について、
神戸地検は22日、21日付で不起訴(起訴猶予)にしたと発表した。
地検は「停職6か月など社会的な制裁を受けており、反省もしている」と説明した。
県警によると、巡査部長は7月中旬、尼崎市内の交番休憩室で、
「生意気な口の利き方をするな」などと言い、
部下の20〜30歳代の男性巡査2人に対し、
1回ずつ上半身などに拳銃を向けた疑いが持たれていた。
反対運動が起こっていた千葉県習志野市のパチンコ店建設で、一部の反対住民が嫌がらせ被害を受けていたことが分かった。
「おまえの施設が出て行ったらええねん/20人ぐらいのガキのために/何千人もいるパチンコファン犠牲にすんなや」
同市にある障害児童福祉施設に、こんなメールが送られてきたのは、ちょうど建設が始まったばかりの今年5月のこと。
新設のパチンコ店とは、わずか90メートルの距離とあって、施設の関係者がこの建設に対して問題提起を行っていたところ、
こうしたメールのほか、多数のゴキブリの死骸や血のついたティッシュペーパーなどが敷地内に投げ入れられた。
さらには運営者の自宅にまで連日、石やゴミが投げつけられるありさまで、
反対運動をしていた中心メンバーにも被害が集中。反対集会を主催した男性の自家用車が傷つけられたり、
この件を取材していた地元の記者には「おまえパチンコに反対して何の得があんねん」という脅迫電話があり、
庭には死んだハトの死骸が複数、投げ込まれた。
「それまでこんなことは一度だってなかったのに、パチンコ反対運動をした途端にこれですからね……」(ある住民男性)
マルハン習志野店の建設は、今年2月ごろになって住民の知るところとなったが
「その時点ですでに、4月に着工予定と、ストップはかけられない状態だった」(同)という。
現場は閑静な住宅街だが、約4,000平方メートルに777台の駐車場を持つ大型店ができるという話に、
周辺は騒然となった。目前には高校や福祉施設があったからだ。
習志野市は、教育施設から200メートル以上の距離を置く独自のルールを制定していたが
「まったく同じタイミングで、市はその条例を撤廃して、まるで市がパチンコ店を誘致したような形なので、
宮本泰介市長にも掛け合いましたが“もう決まったこと”と冷たく突き放された」と住民男性。
現地では「行政と店側がデキているのではないか」というウワサも立った。
癒着疑惑がささやかれたのは、地元警察もしかり。数々の嫌がらせ被害に対し、
被害者が所轄の警察署に相談したところ「イヤなら引っ越せばいい」と冷たく返される始末だった。
パチンコ業界には多くの元警察OBが天下りするなど、
長く癒着関係がいわれてきただけに、住民の不信感は高まるばかり。
「もちろん嫌がらせの犯人は分かっていませんが、
マルハンは説明会でも一部の社員が住民に対する横柄な応答で反感を買っていて、
市の定めた開発事業指導要綱というルールにも違反していながら建設を強行したり、
工事の進め方に協定を締結したいと申し入れてもダメで、そういう姿勢なので、
嫌がらせは“ここを担当する(マルハンの)連中がやったんじゃないか”って言う人もいます」(別の住民男性)
結局、店舗が完成し、大きな看板と照明群が夜遅くまで点灯。
「交通量も増えて、変わってしまった住環境は元には戻せない。店の営業時間は23時までですが、
せめて照明だけでももっと早く落せないかと要望をしているんですが、現時点で色よい返事はもらえていない」(同男性)
相次ぐ嫌がらせ被害には、怖がって反対運動や交渉をやめてしまった人も続出。
別の住民女性によると「11月に入っても、気を滅入らせるようなメールが続いている」という。
「マルハンが犯人だとは言いませんが、説明会では住民の名前と住所を書かせていたし、
近隣のマンションには戸別訪問の意思も示していて、まるで反対住民の個人情報を把握したがっていたように見えたので、怖い」(同)
おびえる住民をよそに、店舗前の道路には車の通行が急増。こうした問題は全国各地で起こっており、
実質は賭博場であるパチンコ店の建設には、さらなる規制が必要という声も根強い。
しかし、パチンコ業界は、関連企業の役員の親族の結婚式に安倍晋三や小泉純一郎ら新旧の首相が出席するほど、
政界の後押しを取り付けており、自民党が進めているカジノ解禁にも深く食い込む動きを見せている。
こうした巨大利権の結びつきの前では、抗議むなしく、市民も悲しい目で見つめるだけとなっている。
全国の警察で作られていた裏金の年間総額は約400億円だそうです
それがこともあろうに検察庁でも裁判所でも県庁や市役所内でも
全国規模で行われていると言うのですから恐ろしい話です
400億円と言う数字は年間のものですからある意味年収が400億円と言うことです
月収30万円と仮定したらいったい何人分の人件費に相当すると思います?
約500人X20倍ですから1万人ですね
つまり日本の警察が国民の税金を毎月横領している金額で
月の総支給金額が30万円の人間を一か月あたり1万人雇用出来る計算です
これは月収30万円の人間を年間12万人維持出来る話ですから
どんだけすごいケタかお分かり頂けることでしょう
しかも警察の裏金だけでの話ですからね
東国原さんが知事になったばかりのとき
宮崎県庁には裏金はあるのですか?と職員に質問し
結果
裏金の存在が明らかになったことは記憶に新しいところです
全国津々浦々まで洗いざらいあぶり出せば警察だけで400億ですから
いったいどれくらいのケタの数字が表に出てくるのか想像も付きません
それらは全て私たちの納めた税金です
まさしく泥棒国家ですね
一方では幼い子供を預かってくれる保育所が足りず
働きたくても働けない親たちが全国にはたくさんいます
裏金になる税はあってもこのような施設に回す税は足りないと言うのですから
役人の頭の構造はいったいぜんたいどんな仕組みになっているのでしょう
裏金と言うとピンと来ませんがこれらは公金横領ですかられっきとした犯罪です
その裏金なる税金がもし健全に使われたとしたら助かる命も相当あるでしょうし
人々の暮らしに役に立つ施設にどれほど回ることでしょう
どうしてこんなことが改善されないのか不思議でなりません・・
突然上司に命じられ、諜報や防諜の教育、訓練をした旧陸軍中野学校の流れをくむ
陸自小平学校の心理戦防護課程に入校。同期は7、8人でごくまれに海自、空自の隊員もいる。
追跡、潜入、張り込み…。教室の鍵は昼間も厳重で、小平学校長でさえ入室できない。
同課程を修了して別班員になると、外部との接触禁止に。
「身分証明書は自宅で保管し、持ち歩くな」「年賀状も出すな」と指示され、防衛大の同期会は当然欠席。
休職扱いか、いったん自衛官の身分を離れるが、給料や退職金は満額が出る。
別班の本部は東京・市谷の防衛省地下。民間のビルの一室を借りた「アジト」が東京都内に数カ所あり、
組織を秘匿するため、渋谷、池袋、新宿…などを転々とする。
班員は数人ずつのグループで活動。他のグループのメンバーとは本部でたまに会うだけで、本名さえ知らない。
在日朝鮮人を買収し、スパイに仕立てて北朝鮮に送り込んだこともある。
自衛官の身分を隠した任務はプレッシャーが強い。班員だった人の半分は精神的に壊れた。
班長の指示は厳しく、「こんな非合法なことはできない」と辞める人もいた。
活動資金が足りなくなれば、防衛省情報本部にもらう。金が余り、内輪で豪華宴会をしたこともある。
領収書は一切いらない。
別の班員から「数百万円まで湯水のように使えた」「協力者には数十万円単位で使えと言われた」
「金を使わないと仕事をしていないと思われた」と聞いたこともある。
陸自の情報担当者らは別班を盲腸に例える。「役に立たない。なくても支障がない。
いつ発病(存在が発覚)するか分からない。発病すれば激痛を伴う。死に至る可能性もある」。
滋賀県警がレーダーを使った交通取り締まり中、装置の操作ミスで実際よりも速い速度に計測し、
誤った速度で64人を道交法違反(速度超過)容疑で摘発していたことが分かり、28日発表した。
県警は対象者に謝罪し、交通反則切符(青切符)での摘発者には納付された反則金を返還し、
交通切符(赤切符)での摘発者については検察庁と対応を協議している。
県警によると、ミスがあったのは今年9月21〜23日、同県長浜市内の県道で実施した交通取り締まり。
長浜署の40代の男性巡査が速度測定器を道路脇に設置する際に設定を誤り、実際の速度よりも最大で6%速く表示されていたという。
県警交通指導課員が、取り締まりの記録書類を点検中、誤りに気づいた。摘発した64人への行政処分は行わず、
超過速度が30キロ未満の交通反則切符の摘発者54人のうち51人から納付された反則金約70万円を返還。
超過速度が30キロ以上の交通切符の摘発者10人については、書類送致するかどうか検察庁と協議中という。
県警はミスをした男性巡査の処分を検討。田中孝明交通指導課長は「再発防止に努めたい」としている。
埼玉県警の金山泰介本部長が、経済産業省所管の独立行政法人
「中小企業基盤整備機構」に出向中の平成24年5月、
日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長の資金管理団体「大都市制度研究会」に対し、
7万円を献金していたことが30日、大阪府選挙管理委員会発表の
平成24年政治資金収支報告書で分かった。出向中当時は公務員でないため、法律に抵触しない。
金山氏は30日、取材に「政治団体への献金はこの1度だけだ。
当時は民間の立場なので差し支えないと思ったが、軽率だった」と述べた。
献金の理由については「人に頼まれた」とした。
金山氏は昭和55年に警察庁入り。山梨、栃木両県警本部長を経て、
22年8月、中小企業基盤整備機構に出向し、24年6月から現職に就いた。
暴力団担当の愛知県警捜査員が、捜査名目で得た個人情報を知人に教えた見返りに宿泊接待を受けたとして、
同県警は5日、同県安城市篠目町、捜査4課巡査部長の高井伸幸容疑者(46)を収賄容疑で逮捕した。
発表によると、高井容疑者は2009年7月〜10年8月の間、70歳代の知人男性から依頼を受け、
捜査名目で銀行に照会して不正入手した特定の個人の入出金情報を教えたことなどの見返りとして、
会員制ホテルの宿泊券をもらったり、宿泊代金を男性に支払わせたりして、計約7万7500円分の謝礼を賄賂として受けた疑い。
高井容疑者は、男性が入会している静岡県内などの会員制ホテルに計3回宿泊。
うち1回は代金3万5000円を男性に払わせ、残る2回で、4万2500円分の宿泊券を利用していた。
高井容疑者は1985年に県警に採用され、92年から北署で暴力団捜査を担当し、
04年から捜査4課に配属。現在は、同課の指定暴力団山口組弘道会特別対策室に所属している。
この男性は債権取り立て業などを営み、以前、暴力団とも交友があったという。
高井容疑者は容疑を認め、「捜査協力者として、92年頃から連絡を取り合っていた」と供述している。
県警は、高井容疑者がほかにも複数回、銀行に同様の照会をしていたとみて、確認を進める方針。
男性の贈賄罪については公訴時効(3年)が成立している。
栃木県今市市(現日光市)で平成17年、小学1年の吉田有希ちゃん=当時(7)=が何者かに連れ去られ、
殺害された「今市事件」は12月1日、未解決のまま発生から8年を迎えた。
旧今市市内では事件から8年たった今も、毎日子供の送り迎えをしている家庭が多い。
有希ちゃんと同世代の孫がいる主婦(60)は「事件のことはいつも頭にある。
毎年、まだ捕まっていないのかと思う」と不安を口にした。
有希ちゃんの遺体が発見されたのは、茨城県常陸大宮市内の山林。
同市の道の駅でもこの日、茨城県警の捜査員やボランティアら約100人が、
買い物客らに情報提供を呼び掛けた。
10月に採用されたばかりの警察官39人も遺体遺棄現場を確認してから参加。
関雄輔巡査(26)は「あんなに寒くて暗いところに小学生を遺棄した犯人を許せず、
怒りと悲しみがこみ上げた」と話した。
足利事件と今市吉田有希ちゃん殺人事件の被害者から採取されたDNAには共通してある警察幹部のDNAが検出されています。
犯人が身内であるために菅家さんを犯人としてでっちあげた可能性がでてきました。
2005年12月、栃木県今市市(現日光市)の小学1年、吉田有希ちゃん(当時7歳)が殺害された「今市事件」で、
栃木・茨城県警の合同捜査本部が遺体の付着物から複数のDNA型を検出し、
このうち一つが捜査にかかわった当時の栃木県警幹部のDNA型と一致したことが19日、捜査関係者への取材でわかった。
捜査関係者によると、元捜査幹部は足利事件で捜査に携わったこともあったという。
足利事件のDNA再鑑定をめぐる確認作業の過程などで、今回の今市事件との一致が判明したとみられる。
これまでの捜査で有希ちゃんの遺体に複数付着していた微量の遺留物をDNA鑑定した結果、複数のDNA型が検出された。
元捜査幹部のほか、犯人の可能性がある男のDNA型もあった。 元捜査幹部のDNAは、現場検証などの捜査過程で付着したとみられる。
「捜査過程で付着」したとありますが、どうしてそう言い切れるのでしょうか?
菅家さんの時は不一致にも関わらず逮捕して無期懲役の刑が下ったと言うのに。
この警察幹部はのうのうと生活しているのだろうか?
警察の身内贔屓はいい加減にして欲しい。
千葉県警は10日、県警山武署交通課巡査、大根由之容疑者(26)(千葉県銚子市長塚町)をストーカー規制法違反容疑で逮捕した。
発表によると、大根容疑者は11月5〜15日、元交際相手の県内の20歳代女性に対し、
「本当に死にたくなった。一緒に居てください。連絡来ないなら死にます」などのメールを執拗に送ったほか、
同15日に女性の自宅付近で、女性が持っていた菓子を取り上げて地面に投げ捨てるといった粗暴な行為をした疑い。
大根容疑者は復縁を求めるメールを71回送っていた。2人は11月初めまで約1年間交際していたという。
警察には「自殺統計原票」という様式で、自殺者の年齢、性別、職業、自殺の場所、自殺の手段、
動機といった各項目をまとめたデータが存在する。
このデータを分析すれば、地域ごとや場所ごとに、有効な自殺対策を検討できるかもしれない。
だが、そのような自由な分析は、民間にはできない。政府と警察が情報公開法を盾に必要なデータを出さないのだ。
「自殺統計原票」には、自殺者の年齢、性別、職業、自殺の場所、自殺の手段、動機の各項目について、
細分化された分類のコード番号が記録される。自殺の場所も、自殺の手段もコード化されている。
さらに、原因動機にも53の詳細な分類があり、鉄道自殺の一つひとつについて、
場所、手段、年齢、性別、職業、原因動機という分析が可能なのだ。
ところが警察庁は、このデータの情報公開を求めたのに対し、
自殺した個人が識別される可能性などを理由に、分析に必要な部分をすべてスミ塗りした文書を開示した。
一方で警察庁は、毎年の「自殺の概要資料」という文書で、
該当者が1人しかいない職業、性別、原因のクロス集計を公表している。
同資料によれば、小学生の女児1人が09年に「親子関係の不和」と「病気の悩み・影響(うつ病)」を原因として自殺している。
また、「議長・知事・課長以上の公務員」の女性が、08〜11年に1人ずつ、
「仕事の失敗」と「うつ病」(08年)、「身体の病気」と「うつ病」(09年)、
「夫婦関係の不和」と「仕事疲れ」(10年)、「身体の病気」(11年)で自殺していることも出ている。
一方では自殺した個人が識別される可能性のある情報は開示できないとしていながら、
他方では該当者が1人しかいない情報を統計上の数字のようにして出している。
この矛盾を指摘して異議申し立てをすると、警察庁はスミ塗りの妥当性などを審査する内閣府の機関、
「情報公開・個人情報保護審査会」に諮問。その審査会は、この矛盾を無視して警察庁の主張を妥当とする判断を下した。
警察庁は自殺統計原票のデータを内閣府自殺対策推進室や内閣府経済社会総合研究所に使わせているが、
民間には提供していないことも判明している。
警視庁、千葉県警、埼玉県警、神奈川県警にも同様の開示請求を出したが、結果は同じだった。
元警察官や婦人警官が警備会社に転職する例は珍しくなく、
その中には保安員として採用される者もいる。
だが、刑事捜査の最前線で活躍していたような人が入社することは稀で、
初めから万引きする人を見分ける能力を持つ人は少ない。
以前に採用された四十代前半の元婦人警官もそうだった。
民間の警備員である我々保安員は、公権力を有する警察官と違って、
所持品検査や職務質問に類似する行為を警備業法で禁じられている。
ところが彼女は、自分が少しでも怪しいと感じた来店者に次々と声をかけて、所持品検査までしてしまうのだ。
もちろん、犯行を見ないまま勘だけを頼りに声をかけているので、ブツが出てくることはない。
声をかけられた側からすれば、この上なく不愉快な心情になるだろう。
ユーザーからのクレームを受けて彼女を呼び出し、
研修で学んだことを順守するように強く促すと、居直った彼女は真顔で言った。
「捜査協力を求めることが、なぜいけないのでしょうか」
いまだ、警察官気取りなのである。警備業法を守ろうとしない彼女が、
その場で解雇されたことは言うまでもない。
警視庁石神井署の男性巡査部長(42)が女子高生=当時(17)=に現金を渡してわいせつ行為をしたとされる事件で、
巡査部長が任意聴取に「気付いたら裸だった。自分がやったと思う」
と容疑を認める供述をしていることが19日、捜査関係者への取材で分かった。
警視庁は20日に児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で巡査部長を書類送検、懲戒免職処分とする。
巡査部長は6月13日夜、埼玉県川口市内のホテルで現金3万円を渡す約束で、
女子高生の胸を触るなどした疑いがもたれている。
女子高生や一緒にいた少女(18)が「17歳なのに大丈夫か」などと話していたのに対し、
巡査部長が「大丈夫」と説明したことも判明。
警視庁は巡査部長が女子高生を18歳未満と認識していたと断定した。
事件は巡査部長が翌14日、警察手帳の紛失に気付き発覚。
女子高生らが警察手帳を盗んだとして警視庁に窃盗容疑で逮捕され、
少女の弁護士が10月、性行為を強要されたとして巡査部長を強姦罪で告発していた。
埼玉県警本庄署内で児童にキスしたとして、
強制わいせつ容疑で逮捕された同署刑事課の男性非常勤職員(34)について、県警は20日、懲戒免職処分とした。
県警によると、元職員は当初、犯意を否認したが、その後、
「欲望や興味を満たすためやった。被害者に申し訳ない」などと行為を認めている。
元職員は8月27日夕、同署で2人きりになった児童にキスしたなどとして、11月に逮捕された。
元職員は通訳などを務め、子供らの柔道教室を開くなどしていたが、他に同様の行為は確認されなかったという。
県警の石井正則首席監察官は「職員の指導および業務管理を徹底し、再発防止に努めてまいります」などとコメントした。
もうかれこれ1ヵ月前です。自称ドイツ人が取調室(4F)から一晩に渡り逃走し、
結局自分らでは確保出来ず(自首)出来なかった事がありました。
その翌日、逃走範囲と思われる場所の警察書(宮城県大河原町)の署長が有休をと取得しゴルフした事が発覚。
更迭との報道が地元紙にデカく掲載されました。その後その署長は退職したとの事です。
失態の目くらましの印象が強く、肩を持つ訳ではありませんが、退職の署長も気の毒ですし、
有休でも処分の対象なのでしょうか?また、法事の場合でも更迭なのでしょうか?
報道する地元紙のレベルも低いですが、ご意見をお聞かせ下さい
(コメント)ゴルフして帰らなかったのではないですかね。すぐに帰らなくてはならないのに帰らなかったと。
そういう話ではないでしょうか。法事だろうと何だろうと、警察署長は所属長です。必ず戻らなければなりません。
戻れば問題ないはずです。まぁ、それでもマスコミが叩いたのなら違う理由もあったんでしょう。
でも、出ないのならそれはほら、マスコミと県警広報で”握り”ますから。
そんなもんです。署長がアホだと県警本部のせいになりますからね。
まぁ、裏話をすれば、田舎の署長なんて別に退職間近です。やめようとやめまいと、退職金は出てるでしょう。
まぁ、あそこらへんなら、署長はせいぜい警視でしょう。それも定年間近の。
だから、やめようとやめまいと大して変わりません。
違いと言えば、上がり警視正(退職1ヶ月〜1日前に1階級上がる)がないくらいじゃないですか?
もちろん、ちゃんと天下れたはずですよ。
世の中は建前ばかりです。
売春防止法違反事件で摘発されたスカウトグループ側から飲食や性風俗の接待を受けたとして、
大阪府警は25日、東住吉署刑事課の男性警部補(51)を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分とし、
警部補は同日付で依願退職した。
府警監察室によると、警部補は平成23年2月ごろ、
過去に取り調べを担当した暴力団組員を通じてスカウトグループ代表の男らと知り合い、
同年8月に大阪市内の料亭で1万円分の飲食接待を受けたほか、
風俗店から派遣された女性から性的サービスを受けた。
代表の男は今年1月、歓楽街の料理店に女性を斡旋し、
売春させたとして府警に逮捕され、10月に大阪地裁で有罪判決を受けた。
福岡県警は26日、詐欺事件の参考人だった20代女性と不適切な関係を持ったとして、
早良署刑事2課の男性巡査(23)を本部長訓戒の処分にした。
捜査情報の漏洩などはなかったとしている。巡査は同日、依願退職した。
県警によると、巡査は暴力団組長らが職業訓練したように装い、
国の求職者支援事業給付金を詐取したとされる事件で、
11月27日に同県久留米市内の女性宅を家宅捜索。
女性が証拠品の確認などのため警察署を訪れた際、携帯電話の番号を教え、
同30日未明、福岡市内の自宅で不適切な関係を持ったという。
女性が同日、別の捜査員に巡査との関係を明かし発覚した。捜査の結果、女性は立件されなかった。
県警の高木正浩首席監察官は「職員の指導教養を徹底し、再発防止に努める」とコメントした。
144 :
名無しピーポ君:2013/12/27(金) 19:05:59.89
香川県土庄町の吉岡巌代表監査委員と山田建之監査委員は26日、固定資産税の徴収義務を怠り町に損害を与えたなどとして、
岡田好平町長と千葉三郎参与(前副町長)、元町議三枝邦彦氏の3人を背任容疑で小豆署に告発したと発表した。
告発状によると、岡田町長と千葉前副町長は、当時町議会議長だった三枝氏が経営するホテルの固定資産税の滞納分の徴収を怠り、
町に1052万8千円の損害を与えたとしている。
歌手の布施明氏の実兄である布施勉横浜市立大学学長に対する刑事告訴が東京高等検察庁に受理されました(平成25年検第6号)。
神奈川県公安委員である布施勉学長は、同委員等3名とともに公務員職権濫用の被疑者として、告訴受理後に東京高等検察庁から横浜地方検察庁に移送されました。
また、川崎市議会は「神奈川県公安委員の罷免を要求する陳情」を受理し、ネット上にてその内容を公示しました(川崎 陳情 第144号 で検索)。
横浜地方検察庁にて捜査中の殺人等の被疑事件(平成24年検第4383、4384、4385号)を端緒として派生した神奈川県公安委員による職権濫用被疑事件です。
「やましくないなら持ち物見せろ」と因縁つけてくるくせに、
「やましくないなら警察手帳の掲示しろ」と求めると恫喝してまで掲示を拒む警察
犯罪を犯した者を非難するくせに身内の警官が犯罪を起こすと
「警察官も人間だから犯罪を起こすこともある」と組織を挙げて擁護する警察
冤罪が判明した冤罪被害者を呼びつけ恫喝で口封じしようとした一方、
仕事中に職権濫用して住所までつきとめ、拳銃を使ってストーカー殺人した警官には退職金を払おうとした警察
2年間尾行した挙句証拠も見つからず、DNA鑑定を捏造して無実の人を起訴した一方、
管轄外の警官の唾液が殺人事件被害者の遺体に付着していたにもかかわらずスルーの警察
犯行予告は明らかにイタズラというものでも組織を挙げて事件化しようとする一方、
ストーカー被害は実際に被害に遭っていても組織を挙げて被害者を恫喝してまで受理を拒む警察
容疑者が供述において犯行時に良心の呵責があったと主張してもウソと決め付ける一方、
冤罪起こしても捜査時に間違いをわかっていたと詭弁で自己弁護する警察
相手が身分証を偽って18歳未満だとわからなかったのに無理矢理一般人を逮捕する一方、
明らかに18歳未満と知っていて警察手帳を使ってホテルに連れ込んだ児童買春・児童ポルノ禁止法違反警官を立件しない警察
運転免許証の偽造を見破れるとして、2007年から切り替えが進められている
集積回路(IC)チップ付き免許証のデータ照合機能が活用されていない実態がわかった。
システムを開発した警察庁は、銀行口座開設や携帯電話契約時に本人確認に使われることを想定していたが、
企業側に活用の要請をしていなかったためだ。IC化でこれまでに国民が負担した
交付手数料の値上げ分は300億円以上で、同庁は「活用に向けた対策を検討中」としている。
ICチップ導入の背景には、偽造免許証で開設・契約された口座や携帯電話が、
振り込め詐欺などに悪用されてきたことがある。
かつては、クレジットカードも偽造が相次ぎ、日本では00年頃からカードのIC化が始まった。
情報を暗号化するため偽造は困難で、免許証のIC化も、各都道府県の警察本部で07〜10年に順次、始まった。
ところが、身元確認への活用状況を読売新聞が調べたところ、
メガバンク3行は「警察庁からは導入の前も後も要請はない」と使っておらず、
全国銀行協会も「地銀などでの活用は聞いたことがない」とする。
携帯各社も「要請はなかった」(最大手のNTTドコモ)などと利用していない。
148 :
名無しピーポ君:2014/01/04(土) 20:07:56.98
休暇中の警部補、さい銭盗を現行犯逮捕
徳島市内にある神社のさい銭箱からさい銭を盗んだとして、徳島北署は3日、住所不定、
無職高開(たかがい)良弘容疑者(53)を窃盗の疑いで現行犯逮捕した。
発表によると、高開容疑者は3日午後0時10分頃、徳島市川内町の事代主神社で、
本殿前に設置してある木製さい銭箱の引き出しを開け、さい銭5551円を盗んだ疑い。
休暇中で、家族と一緒に同神社に初詣で訪れた県警地域課の男性警部補(48)が、
犯行を目撃。職務質問をしたところ高開容疑者が逃げ出したため、約100メートル
追いかけて取り押さえ、妻が110番した。 (2014年1月4日11時26分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140103-OYT1T00917.htm 神社の神様が110番? 初詣の警官、さい銭泥棒を逮捕
1月3日午後0時10分ごろ、徳島市川内町加賀須野の神社で、男がさい銭箱
の引き出しを開け、中の小銭をポケットに入れているのを、休暇で初詣に
訪れていた徳島県警地域課の男性警部補(48)が見つけた。
警部補は職務質問し、逃走した男を約100m先の市道で取り押さえて、
窃盗容疑で現行犯逮捕した。
徳島北署によると、男は住所不定の無職高開良弘容疑者(53)。逮捕容疑は
さい銭5551円を盗んだ疑い。
警部補は「(容疑者の)様子から、さい銭盗と確信した」と話しているという。
高開容疑者は所持金がほとんどなかった。当時、神社には警部補と容疑者以外に
参拝者はいなかったという。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140103/waf14010317010007-n1.htm
7日午後2時15分頃、川崎市川崎区宮前町の横浜地検川崎支部から、
集団強姦容疑などで逮捕された男が、弁護士との接見中に腰縄を外して逃走した。
神奈川県警と同地検が行方を追っている。
男は逮捕監禁と集団強姦、強盗容疑で6日に逮捕された同市多摩区宿河原、無職杉本裕太容疑者(20)。
県警の発表によると、杉本容疑者は2日未明、別の男と共謀し、
川崎市内の路上で20歳代の女性会社員を車内に連れ込んで暴行を加え、現金15万円を奪った疑い。
7日午前に同支部に送検され、午後1時45分頃から弁護士と接見していた。
接見は同支部6階の取調室で行われ、検察事務官と県警留置管理課の巡査部長が立ち会った。
杉本容疑者は手錠はしておらず、逃走防止用の腰縄を巻かれていた。
事務官が手続きのため席を離れた直後、杉本容疑者が「腰縄が緩んでいる」と申し出たため、
巡査部長が杉本容疑者を立たせて確認中、腰縄を足元までずり下ろしてドアから逃走。
階段で1階まで駆け降り、正面玄関を出て多摩川方面に走り去ったという。
同支部には接見室がなく、代用していた取調室のドアは施錠されていなかった。
杉本容疑者は身長1メートル67。履いていたサンダルは同支部に残っていた。
午後6時5分頃、同支部から約100メートル離れた民家の庭から、着衣とみられる白いトレーナーが発見された。
県警留置管理課の稲葉敏幸課長は「容疑者の確保に全力を尽くすと共に、再発防止に努める」と話し、
横浜地検の中村周司次席検事は「庁舎内から容疑者が逃走したことは誠に遺憾」とコメントした。
現場はJR川崎駅から約1キロの市中心部。小学1年の長男が近くの小学校に通う会社員女性(40)は、
「学校から夕方、容疑者の逃走を知らせるメールが来たので仕事を放り出して息子を迎えに来た。とても怖い」と不安そうな表情だった。
弁護士接見中の容疑者が腰縄をスルリと抜けて地検支部から逃走したってんだが、接見していた取調室は6階ですよ。
そんなとこから階段駆け下りて逃げのびるなんて、よっぽど警備が甘かった、っていうか
緊張感のカケラもない状態だったんだろうね。その昔、地検の取調室に入ったことがあるけど、
不自然な動作した時点で取り押さえられちゃうのが関の山です。
トイレでちょっと体動かしてただけでも、羽交い絞めされちゃいましたから。
逃げた容疑者がいかに凶悪犯かってことばかりニュースは伝えてるけど、
具体的にどうやって検察支部から逃げることができたのか、警備体制はどうだったのか、
そこんところをキッチリと説明してくれないのはなぜなんでしょう。
11月にもドイツ人の容疑者が警察の取調室から遁走した事件があったばかりだってのに、ホントお恥ずかしい限りです。
四国の交通事故死過去最少に
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034351321.html?t=1389233778006 去年1年間の四国での交通事故による死者数は、216人で、四国管区警察局が統計を取り始めた昭和29年以降で
最も少なくなりました。
四国管区警察局によりますと、去年1年間の四国での交通事故による死者数は、愛媛県が70人、香川県が55人、
徳島県が49人、高知県が42人で、あわせて216人でした。
死者数はおととしより6人減り、四国管区警察局が昭和29年に発足して統計を取り始めて以降、最も少なくなりました。
また、事故の発生件数やけが人の数も、平成17年以降、9年連続で減っています。
しかし、死者数に占める65歳以上の高齢者の割合は、64.3パーセントと、全国平均の52.7パーセントを大きく
上回っていて、高齢者が巻き込まれる事故をいかに減らしていくかが課題となっています。
四国管区警察局では死者数や事故件数の減少について「街頭活動や交通安全教育などボランティアと協力して
総合的な対策を取り組んできた成果だ」としたうえで、「各警察間で、交通安全対策の効果的な事例を共有するなど
事故を減らす取り組みを引き続き進めていきたい」と話しています。01月09日 09時18分
大阪府警鶴見署は9日、女性に対する監禁と窃盗容疑で同日逮捕した20代の男性について、
誤認逮捕だったため即日釈放したと発表した。男性は約4時間拘束された。女性の虚偽の被害申告を信用し、
裏付け捜査を徹底しなかったことが原因という。府警では昨年、6件の誤認逮捕があった。
女性は「消費者金融に借金があり、(知人の)男性に金を取られたといえば返済しなくていいと思った」と説明。
同署は女性を軽犯罪法違反(虚偽申告)容疑で立件する方針。
同署によると、大阪市鶴見区の20代女性の親族から昨年8月、女性が監禁されたと相談があった。
2日後に女性は岡山県内で発見され、「現金を奪われ、(男性に)ホテルに監禁された」と説明した。
同署は男性に出頭要請したが応じなかったため、逮捕状を取り、昨年12月に指名手配した。
1月9日午前に神戸市内で男性を発見。ホテルや車で女性を4日間監禁し、現金約1万5千円などを奪ったとして逮捕した。
しかし男性は逮捕後、監禁容疑を否認。同署が女性に確認すると「監禁は嘘だった」と明かした。
強盗と集団強姦などの疑いで神奈川県警に逮捕され、
横浜地検川崎支部で取り調べ中に逃走していた杉本裕太容疑者(20)が、2014年1月9日に発見された。
捜査員4000人、車両850台を投入した総力をあげての捜索となった「大捕物」は海外でも報じられたが、
「1人捕まえるのに4000人も!?」と大きな驚きをもたらしたようだ。
杉本容疑者は14年1月2日、別の男と共謀して女性を暴行し、現金15万円を奪ったなどとして、1月6日に逮捕された。
7日に送検され弁護士と接見している最中、腰縄を外して逃走した。
神奈川県警は1月8日から4000人、850台に態勢を増やして捜索していた。
この事件が世界中で、「大規模すぎる捜査」として報じられた。
例えば米FOXニュースでは「日本の警察が強姦容疑者を捕まえるための全国的な捜査を開始した」、
英BBCでは「20歳の杉本裕太を探すために4000人以上の警察が動員された」と報じられているほか、
仏AFP通信、中国・新華社の記事でも「4000人、850台を投入」という部分が強調されている。
さらにテレビ局や通信社で報じられた内容が世界中のニュースサイトに引用され、拡散されていった。
海外のネットユーザーからは、「怖いな」「早く捕まってほしい」という感想のほか、
「1人のためにこんなに大勢で動くなんて…警察の面目丸つぶれだな」
「ほぼ1日中、4000人のマヌケが動いても見つけられないのかよ」
「日本の警察はお笑いだなw」など驚きや呆れの声が上がった。
総力をあげた捜索の甲斐あって、9日には容疑者の身柄が確保された。
フランスの通信社「AFP通信」は容疑者の顔写真入りでこの捕物劇を報じた。
「A massive manhunt in which thousands of Japanese police(何千人もの日本の警察による大規模捜査)」という表現で、
「この事件に対するメディアと視聴者の関心を反映するように、NHKは身柄確保について異常に長く放送した」などと書かれている。
この記事はオーストラリア、ブルガリア、マレーシア、ブルネイ、台湾など、多くの国・地域のニュースサイトで配信された。
日本と外国の警察ではやり方に違いがあるのは確かだが、逃走の詳細から大人数での捜索、そして身柄確保まで、
これほど世界中の関心を集めるとは当の神奈川県警も想像していなかっただろう。
和歌山県警の40歳代の男性警部補が、山口組系暴力団組長(50)(公判中)に捜査情報を漏らしたとされる疑惑で、
県警は11日、地方公務員法(守秘義務)違反容疑で、警部補が勤務する県警本部の刑事企画課を捜索した。
和歌山市内の警部補の自宅も10日に捜索する強制捜査を行っており、押収資料の分析を進めている。
捜査関係者によると、警部補は暴力団捜査を担当する組織犯罪対策課に所属していた2012年12月、
複数の組員についての強制捜査の情報を組長に教えたなどの疑いがあるほか、
暴力団捜査とは直接関係のない刑事企画課に異動した昨年4月以降も、
上司に無断で組長と数十回、電話をしたことがわかっている。
県警は10日に警部補を任意で事情聴取し、今後も継続して調べることにしている。
一方、警部補は調べに容疑を否認しているという。
警察庁に出向している大阪府警の男性警部(41)が、
府警岸和田署員だった2005年に担当した強制わいせつ事件の実況見分調書などの作成を怠り、
同庁での勤務が始まった後の12年になって、これらの書類を事件発生当時に作ったように
日付などを偽って捏造していたことが、捜査関係者への取材でわかった。
警部は不正を認めており、未解決だった同事件の容疑者が浮上したことを、
同署の後任の男性警部補から知らされて過去の職務怠慢を隠そうとした疑いが強い。
府警は公文書偽造・同行使容疑などで捜査している。
さらに、この警部補も、調書への添付用に事件発生時の現場写真を警部に貸していたことが判明。
浮上した容疑者についても事情聴取などを行わず、公訴時効が成立した。
府警は、警部補からも不正への関与や必要な捜査を行わなかった経緯について事情を聞く。
災害時の道路表示板準備されず
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034388541.html?t=1389680243307 大規模災害が起きた際、緊急車両の通行を優先させるために各都道府県の公安委員会は、幹線道路などで
一般車両の通行を禁止することができます。
しかし、その際に道路に設置する表示板が香川県警察本部など四国の3つの県の警察では、必要な枚数が準備
できていないことがわかりました。
大規模な災害が発生した際、各都道府県の公安委員会は、救急車などの緊急車両の通行を優先させるために、
通行止めを知らせる表示板などを道路に設置して、高速道路や幹線道路での一般車両の通行を禁止できると、
法律で定められています。
ところが、NHKが四国4県の警察に取材したところ、こうした法律に基づいた表示板について、▼愛媛県警察本部は
600枚、▼香川県警察本部は193枚、▼徳島県警察本部は63枚、▼高知県警察本部は46枚、それぞれ準備
していましたが、愛媛県警以外の3つの県警では、必要な枚数を満たしていませんでした。
このうち香川県警は不足している表示板、およそ600枚を今年度中に1500万円かけて購入することにしているほか、
高知県警と徳島県警でも数を増やすことを検討しているということです。
一方、愛媛県警は、通行止めを予定している道路での必要な枚数は準備できているとしています。01月14日 09時07分
集団強姦、強盗などの容疑で逮捕された杉本裕太容疑者(20)が13日、21歳女性への強姦について
「仲間が1人でやった」と供述していることがわかった。一方、女性から15万円の現金を奪ったことは認めているという。
杉本は、横浜地検川崎支部から逃走する前から、一貫して暴行については否認してきた。
女性をレイプしたのは同じ容疑で逮捕された塗装工の宇都宮卓容疑者(20)で、自分は見ていただけという主張だ。
その宇都宮は腕に入れ墨を入れた根っからのワルで、杉本はこの男の“パシリ的”な存在だったらしい。
だったら「逃げるな」と言いたいところだが、誰よりもそう思っているのが神奈川県警トップの石川正一郎本部長(55)ではないか。
県警は、この男のために、警察官4000人、パトカー900台を投入。それでも2日間捕まえられず、
英BBCや中国新華社に「たった1人のために……」と嘲笑されているのだ。
当然、身内の不祥事はトップの責任。世間体を気にする警察内部からは「石川さんも、これで上がりだな」とつぶやかれているという。
「石川さんは神奈川県出身で、東大法学部卒業後、81年に警察庁に入庁しました。
若手の頃から公安のエリートと呼ばれた切れ者で、秋田、栃木県警本部長などを経て、
2年前に警視庁公安部長に昇進した。身内の不祥事に厳しい人で、正義感も強い。
昨年4月に神奈川県警の本部長に就任しましたが、これは6月に横浜市で開催された
『アフリカ開発会議』の警備強化のための人選だったとされます。その会議も無事終わり、
次は警察庁の長官官房の椅子が見えていた矢先……。警察庁長官も夢ではありませんでした」(警察担当記者)
石川氏を有名にしたのが、4年前の足利事件の冤罪だ。
当時、栃木県警本部長だった石川氏は、テレビの前で菅家利和さんに頭を下げた。
「もちろん、石川さんは冤罪事件とは何の関係もない。それでも頭を下げると、
菅家さんも真摯な態度を認め、謝罪を受け入れていました」(地元マスコミ)
巡り合わせだろうが、運は悪いようだ。逃走したチンピラのために、
エリートが出世の階段を踏み外すとすれば、何ともシュールな光景だ。
飲酒上のトラブルで滋賀県警彦根署に保護された日系ペルー人の男性(54)=大阪市西淀川区=が、
署員に蹴られてあばら骨を折る重傷を負ったとして、特別公務員暴行陵虐致傷罪で同署員を大津地検に告訴した。告訴は16日付。
告訴状などによると、男性は平成22年4月11日深夜、彦根市内の飲食店で酒に酔って友人と口論になり、
同署に保護された。その際、男性が同署1階のカウンターを叩き「帰宅したい」と訴えたところ、
複数の署員に取り押さえられ、うち1人に脇腹を蹴られてあばら骨を折るなどの重傷を負ったとしている。
男性は同年9月、滋賀弁護士会の人権擁護委員会に人権救済を申し立てた。同委員会は昨年6月、県警に
「重大な人権侵害」とする警告書を送付。県警からの対応がなかったため、男性が告訴に踏み切った。
県警監察官室は「検察庁が捜査中のためコメントは控える」としている。
19日午後9時10分頃、兵庫県たつの市誉田町高駄の県道交差点で、
軽乗用車が一時停止を無視して右折するのを県警たつの署のパトカーが見つけた。
パトカーは赤色灯を点灯させて追跡したが、約900メートル先で左カーブを曲がりきれず、
約1メートル下の田んぼに転落し横転。運転していた同署地域課の男性巡査長(28)が右足や頭に軽傷を負った。
一方、現場から約30メートル先の田んぼでも、県道から落ちたとみられる軽乗用車が見つかり、
運転席にいた市内の調理師の男性(21)が右鎖骨を折る重傷。同署は、パトカーから逃げた軽乗用車との関連を調べている。
二つの現場は山陽自動車道龍野インターチェンジの南約2キロの農村地帯。県道の道幅は5〜6メートルだった。
静岡県警磐田署の40代の男性警部補が、脱法ハーブとみられる植物片を吸った後、
道で倒れて病院へ運ばれていたことが22日、分かった。
県警によると、警部補は20日夜、帰宅途中に植物片を吸引した後で、気分が悪くなって倒れた。
通りがかった人が救急車を呼び、病院へ運ばれた。命に別条はなく、体調不良が吸引によるものかどうかは不明という。
県警は植物片の成分を鑑定するとともに、警部補から事情を聴いて入手経路などを調べている。
磐田署の久保田明男副署長は「事実関係を調べて、必要があれば対処したい」としている。
静岡県警は23日、鍋の中で熱くなった豆腐を部下の顔につけるなどのパワーハラスメントを繰り返したとして、
40代の警部補を停職1カ月、30代の巡査部長を減給10分の1(6カ月)とするなど計5人を懲戒処分とした。
2人は同日付で依願退職した。
また、パワハラに関わった4人を所属長注意などとした。県警は9人の所属を明らかにしていない。
県警監察課によると、9人は昨年4月から8月までの間、懇親会の席で、
部下の20代男性巡査の顔に鍋の中で熱くなった豆腐をつけて軽いやけどを負わせたほか、
職場でこの巡査に腕立て伏せ120回を強要するなど、日常的にパワハラをしていた。
昔々あるところに、とても平和な高級住宅街を所轄するT警察署がありました。
T警察署では滅多に重たい事件が起きず、いつもいつもノルマを果たすのに精一杯でした。
刑事さん達は頑張って事件を解決したいのに、おセレブな人々ばかりが暮らすこの地域は平和すぎ、
とてもじゃないけど点数になるような事件が起きないのです。
そんなある日、T警察のひとりの刑事さんがピンと閃きました。
「あ、そうだ! 事件がないなら作っちゃえばいいんじゃ〜ん! ボクってあったまいい〜!」
そしてああでもないこうでもないと思案した結果、
「とあるコインロッカーの中から拳銃が出て来た」 という事件を捏造する事にしたのです。
しかし、拳銃なんかおいそれと手に入る物ではありません。後が怖いのでヤクザに貰う訳にもいかず、
悩んだ末に辿り着いたのがAさんでした。ダメ元でAさんに「拳銃ある?」と聞いたところ、
さすがはなんでも買い取り屋。「トカならすぐ出るよ。アメリカのだとちょっと時間かかるな。
子供(弾)もいる?」と、予想外の品揃えでお客様をお待ちしていたのです。
こうして無事に拳銃を手に入れたT警察署の刑事さんは、所轄内のコインロッカーに拳銃と実弾を入れ、
それを「タレコミがあった」という体で発見し、見事にノルマを果たす事に成功したのです。いわゆる自作自演です。
ちなみに、さらに詳しく言うとT警察とAさんは直接やり取りをした訳ではなく、
間にひとり仲介者が挟まっているのですが、あまり詳細を語ると足がつくのでボカします。
仲介者いわく「警察とのお付き合いがあるから手伝ってやった」とのこと。
こういう人達がいるから、世の中から裏稼業がなくならないという、心温まるお話でした。
兵庫県警は6日、本部本館(神戸市中央区)の地下1〜3階にある駐車場で、
捜査車両10台のタイヤが何者かにパンクさせられたり、傷を付けられたりしたと発表した。
年末年始の休み中に被害に遭ったとみられ、県警生田署が器物損壊容疑で調べている。
県警によると、6日午前10時ごろ、職員が地下2階駐車場で捜査車両のタイヤの異常に気づき、調べたところ、
地下駐車場に止めていた計10台のタイヤ計16本がパンクし、このうち1台は左右の側面に長さ数十センチの傷があったという。
地下駐車場は約300台収容でき、車両の出入り口は1カ所のみ。昨年12月27日夜から6日朝まで原則的に出入り口のシャッターを閉じていた。
この間、本館への一般来庁者は数十人おり、本館内部からも駐車場に降りることができるため、同署は防犯カメラの映像も調べる。
内部の犯行です。
県警捜査1課などと新座署は28日、殺人未遂と公務執行妨害の疑いで、新座市大和田1丁目、
飲食店アルバイト割石健太容疑者(21)と、志木市柏町4丁目、東京都内の私立大学生今井健太容疑者(21)を逮捕した。
逮捕容疑は、昨年11月18日午前1時25分ごろ、新座市大和田4丁目の柳瀬川河川敷で、
新座署地域課の男性巡査(31)を土手下に突き落として頭や腹を蹴り、川岸まで引きずって柳瀬川に突き落とした疑い。
同課によると、新座、志木市内で昨年11月10日から、自転車で帰宅途中の女性を狙ったひったくりが4件発生。
私服で警戒していた巡査は18日午後6時ごろ、現場近くで発生したひったくりの連絡を受けて現場近くの土手上でバッグを物色している2容疑者を発見した。
巡査は職務質問しようとした直後、近づいてきた2容疑者に手などをつかまれて土手から投げ落とされ、
斜面を転がり落ちた。巡査は脇腹や顔などに約40日の打撲のけがを負った。水深約1・4メートルの柳瀬川に突き落とされて意識が戻り、
自ら110番した。割石容疑者は容疑を認め、今井容疑者は暴行は認めているが、殺意は否認しているという。
2容疑者は地元の仲間。同課は、警察官と知った上で暴行したとみている。
割石容疑者は事件当日に新座市内で20代女性から現金5千円入りのバッグをひったくったことを認めており、
同課は他のひったくり事件との関連も含めて調べている。
後輩の警察官4人に「大食い」を強いたとして、大阪府警枚岡署の元男性巡査部長(40)が
昨年12月25日付で所属長訓戒処分を受け、同日、依願退職していたことがわかった。
監察室によると、元巡査部長は交番勤務だった2010年6〜12月、
別の交番にいる後輩の巡査長(33)を訪ねては大量の食料を自腹で買わせ、食べさせていた。
一度に強いる量は、ハンバーガー15個のこともあれば、ドーナツ15個、大盛りのカップ焼きそば3個という日も。
休日にホテルのバイキングでも大食いさせたが、支払いは割り勘だった。
巡査長はこの間、体重が73キロから88キロに増えたという。
他の3人は10年2月〜13年10月、同様の被害に遭った。
元巡査部長自身、過去に所属した機動隊で先輩から似た仕打ちを受けたといい、
「(後輩が)嫌な顔をするのを見たかった。部下を鍛えたかった」と話したという。
大阪府警堺署留置管理課の男性巡査(29)が路上で下半身を露出し、
女性の体を触ったとして、府警が公然わいせつや府迷惑防止条例違反(痴漢)などの容疑で、
近く書類送検する方針を固めたことが4日、捜査関係者への取材で分かった。容疑を認めているという。
捜査関係者によると、巡査は昨年9月、府南部の路上で30代女性に自身の下半身を露出。
さらに同月の別の日、通行人の20代女性の胸を触ったとしている。
女性は避けようとして路上に転倒し、打撲などのけがをしており、府警は傷害容疑でも書類送検する。
通報を受けて駆けつけた警察官が付近にいた巡査を発見。
当初は容疑を否認したが、その後の調べで関与を認めた。
埼玉県警の男性警部補(54)が2008年ごろ、捜査協力者に渡す謝礼と偽り、
捜査費十数万円をだまし取った疑いがあることが6日、捜査関係者への取材で分かった。
警部補は現在、羽生署生活安全課に所属。調べに対し、不正を認めており、
県警は7日にも詐欺容疑で書類送検するとともに懲戒処分する。当時の上司ら数人も処分する方針。
捜査関係者らによると、警部補は県警本部で風俗店の摘発などを担当する生活環境1課に勤務していた08年ごろ、
上司にうその報告をして捜査協力者への謝礼名目で捜査費を支出させた疑いが持たれている。
「借金があり金に困っていた」と供述している。
知人の女を妻と偽り住民基本台帳カードを不正取得し現金をだまし取ったとして、
和歌山県警は7日、住民基本台帳法違反などの疑いで和歌山東署刑事課の男性巡査長(41)を書類送検したと発表した。
同日付で停職6カ月の懲戒処分とし、巡査長は依願退職した。
送検容疑は、平成24年10月19日、知人の女を妻と偽り、居住している同県岩出市役所に住民基本台帳カードを申請し、
妻名義の住基カードを取得。女にカードを使わせ、貸金業者から事業資金融資名目で現金400万円をだまし取ったとしている。
県警は、女についても住民基本台帳法違反容疑で書類送検した。
さらに昨年5月以降、交際していた別の女性宅から和歌山東署に通勤していたにもかかわらず、
自宅から通勤していると偽って通勤費を申請。同年6〜12月まで計約7万円をだまし取ったとして、詐欺容疑でも書類送検された。
巡査長は14年ごろから競輪などにのめり込み、過去に扱った事件関係者や暴力団周辺者などから借金。
今年1月11日現在で約2千万円にのぼっていたといい、一連の行為が公務の信用を失墜させたとして懲戒処分とした。
福田和子事件
★事故物件
住所・所在地
愛媛県松山市勝山町1丁目9-1
発生年月日 1982年8月19日
不動産の種類 マンション
ワケあり物件情報
重要事項説明書
女(34)が、ホステスの女性(31)の首を帯締めで絞めて殺害し、遺体を山中に遺棄。
女は時効が成立する11時間前に逮捕された。
不動産情報・部屋番号8階建てマンション
「大西太ビル」703号室
1977年築 鉄筋造 バス停「三番町2丁目」 徒歩4分
高知県警は20日、全職員を対象にしたハラスメントに関するアンケートに、
回答者の24・5%が「ハラスメントを受けた経験がある」と答えたとの結果を発表した。
県警は「対策が不十分だった」としている。
県警警務課によると、こうしたアンケートは全国の都道府県警では初めてとみられる。
アンケートには、全職員約1980人のうち男性1592人と女性273人の
計1865人が昨年10〜12月に匿名で回答。
男性の21・6%、女性の41%が「ハラスメント受けた経験がある」と答えた。
21日午後2時頃、愛知県春日井市廻間町の県警察学校で、各務貴彦巡査(25)が、
柔道の昇段試験を受けた後、柔道場の通路で倒れているのを同学校の巡査が発見し、職員が119番した。
各務巡査は病院に搬送されたが、意識不明の重体。
県警の発表によると、各務巡査は同日午後1時から初段の昇段試験を受け、4試合対戦したという。
県警は対戦相手から事情を聞くなどし、原因を調べている。各務巡査は昨年10月に採用され、学校に入校していた。
2月23日日曜日の白昼、大勢の人でごった返すJR名古屋駅前の歩道を自動車が暴走し、
男女13人を次々はねるというショッキングな事件が起きた。
逮捕された大野木亮太容疑者(30歳)は警察の調べに対し「家族と折り合いが悪かった」と供述している。
調べでは、父親は愛知県警の総務部というセクションの幹部。
しかし、これまでのところ、父親が被害者に謝罪したという話は聞こえてこない。
県警自身が、父親の身分をつまびらかにせず、表に出さないようにしているのだ。
「殺傷事件などが起きた場合、本人に代わって親族がマスコミを前に謝罪することがある。
ましてや、犯罪を追及してきた警察官であれば、堂々と姿を現して
息子の非をお詫びして被害者の感情に応えるのが筋ではないか。
愛知県警では最近、暴力団関係者に捜査情報を漏らしたとして次々に警察官が逮捕されている。
コンプライアンスが厳しく問われている時に、今度は隠ぺいか、などと言われかねない」
これまでの調べや報道によると、大野木容疑者は以前、県警警視を務める父親、
同じく県警警察官の弟、母親および祖母と同居していた。ところが、弟が独立し、
昨年5月ごろに両親と祖母は大野木容疑者を残して引っ越し、独り暮らしをしていた。
大学を卒業後、定職には就かずアルバイト暮らしで、最近は無職。親から生活費を受け取っていたという。
それにしても、犯行のすさまじさには驚くばかりだ。大野木容疑者は、
現場近くのレンタカー店で犯行直前に車幅1.8メートル、車長4.7メートルの中型セダン型の車をレンタルし、
およそ15分後に名古屋市中村区名駅1丁目の笹島交差点から歩道に乗り上げて暴走し、次々と人をはねた。
「現場は、JRと名鉄、近鉄の3つの名古屋駅とデパートが立ち並ぶエリア。
乗降客や買い物客でごった返す名古屋一の人通りに突っ込んだわけです。
幅14メートルの歩道を暴走し、街路樹にぶつかって止まるまで、実に35メートルを暴走しました。
県警の取り調べに対し、大野木容疑者は『アクセルをいっぱい踏み込んだ。
ブレーキを踏んだ覚えはない』と供述しています。
実際、歩道上で急加速したことをうかがわせるタイヤの痕がついていました。強烈な殺意が感じられます」
こうした無差別殺人といえば、2008年6月に起きた東京・秋葉原の通り魔殺傷事件を思い起こす。
7人が死亡、10人が重軽傷を負ったこの事件では、加藤智大被告(最高裁へ上告中)の逮捕後、
青森市の両親が自宅前で報道陣の取材に応じ、「亡くなられた方、けがをされた方、
申し訳ありませんでした」と謝罪した。取材中に、母親が地面に倒れ込む場面もあった。
「五月雨的にマスコミが押しかけ、いわゆるメディアスクラム状態になってしまうと、
加害者側の親族が精神的に追いつめられるケースがある。そこで近年、
一度だけマスコミの一斉取材に応じるとか、コメントを発表する手立てが講じられるようになった。
こうした親族とマスコミの仲介役としてメディアスクラム対策を任されているのが県警の総務部だ。
もちろん、成人している容疑者については、その親族は謝罪する義務がない、という理屈も成り立つが、
被害者感情が許さない。警察当局は日ごろから、メディアスクラムを起こすマスコミに批判的だ。
今度こそ、身をもって加害者側家族として被害者に向き合ってほしい」
隠ぺい体質といわれないためにも、ここは潔い対応が望まれるところだろう。
名古屋の暴走野郎
弟も警察官だそうです。
警察官一家の人殺し野郎ってところで週刊誌の題名どうかしら?
女性のスカート内を盗撮しようとしたとして香川県迷惑行為防止条例違反容疑で1月に逮捕された
県警鑑識課巡査長・東川充被告(35)(起訴)が、事件現場で鑑識活動中、
現場を汚さないために履く「足カバー」の中にスマートフォンを仕込み、
被害者側の女性のスカート内を盗撮するなどしていたことがわかった。
県警は28日、東川被告を停職3か月の懲戒処分とし、同被告は依願退職した。
県警の発表では、東川被告は昨年2月〜今年1月、出動先の民家や事務所など4か所で、
話を聞くなどしていた女性計5人に対し、足カバーに小さな穴を開けてスマホを忍ばせたうえで足を伸ばし、
スカート内を動画で盗撮。調べに「性的欲望を満たすためだった」と話しているという。
逮捕後、自宅のパソコンなどから多数の盗撮動画が見つかり、発覚。事件現場のほか、
警察施設内で女性警察官ら延べ24人や、勤務時間外にスーパーなどで14人に対しても、
サンダルの甲部分のベルトに挟んだスマホで盗撮しており、県警はいずれも処分理由とした。
県警は、スーパーなどでの14人の被害は同条例違反容疑で追送検したが、
事件現場や警察施設内の分は、同条例が盗撮を禁じた「公共の場」に当たらないと判断した。
香川県警は28日、高松市の雑貨店で女性に盗撮行為をしたとして県迷惑行為防止条例違反の罪で起訴された
県警本部鑑識課巡査長の東川充被告(35)が、事件現場でも被害者の女性を盗撮していたことを明らかにした。
県警は同日付で停職3か月の懲戒処分とし、東川被告は依願退職した。
県警監察課によると、東川被告は2012年3月から今年1月にかけて出動した事件現場で、
4回にわたり被害者ら関係者の女性のスカート内を盗撮した。
事件現場では、屋内に入る際に靴を覆うシューズカバーを着用するが、その中にスマートフォンを隠し、
被害者の女性らを撮影していたという。
また、警察施設内でも23回、女性職員のスカート内を撮影したことを確認した。
施設内では、自身が着用するスリッパの先端にスマートフォンをつけていたという。
東川被告はスマートフォンを2台所有しており、「通話用」と「盗撮用」で使い分けていた。
録画状態のスマートフォンを靴などの先端に取り付けるのが主な手口だったという。
県警の調べに、「自身の性欲を満たすために、盗撮した」と話している。
インターネット上に盗撮した動画が掲載された形跡はないという。
東川被告は1月29日、高松市内の雑貨店でサンダル内に隠したスマートフォンを
女性の後ろからスカートの下に差し入れ、盗撮した疑いで県迷惑防止条例違反容疑で現行犯逮捕された。
警備員が声をかけると、東川被告は抵抗したため、取り押さえて警察官に引き渡した。
2月19日に同条例違反の罪で起訴された。県警ではこの事件を受け、捜査を開始。
所持品などを調べた結果、公務中などにも盗撮していたことが判明したという。
県警では、昨年8月にも盗撮容疑で警察官が逮捕されている。警察施設内や事件現場での盗撮について、
県警監察課は「県迷惑防止条例は、公共の場所でしか適用されないため立件できないが、
犯罪と同等の行為と考えている」としている。県警の小脇一幸首席監察官は
「被害者の方、県民の方に不安を与えるとともに、警察に対する信頼を失墜させた。
深くおわびし、信頼回復に努めたい」としている。
上司にパワーハラスメントを受けていた秋田県警の男性警部が2005年、
自殺していたことが1日、県警への取材で分かった。
県警は今年2月、パワハラを理由にこの上司を本部長訓戒処分にしたと発表したが、
因果関係が認められなかったとして、自殺については公表していなかった。
県警によると、上司は小松雅美元交通部長(59)=依願退職=で、
本荘署(現由利本荘署)の副署長だった04年9月ごろから05年1月ごろにかけて、
部下だった男性警部に、大声での叱責を繰り返すなどのパワハラをしていたという。警部はその後に自殺した。
秋田県警の小松雅美元交通部長(59)=本部長訓戒を受け退職=によるパワハラ問題で、
小松元部長が本荘署副署長時代、後に自殺する地域課長の男性警部=当時(48)=の席を
自分の席の目の前に席替えして日常的に叱責していたことが4日分かった。
秋田東署長時代にはパワハラ被害者の副署長が
「署長と合わない」という理由で事実上更迭されていたことも判明した。
この日の県議会教育公安委員会で志村務本部長、角田秀人警務部長らが明らかにした。
県警はこれらの事実を報道各社への説明で隠していた。
自殺した本荘署地域課長は、副署長だった小松元部長から長時間立たされて大声で怒鳴られたり、
課員の休暇願を「いつ仕事させるんだ!」と認めようとしないなどの
パワハラを日常的に受けていたことがこれまでに分かっている。
副署長席は通常、警務課と同じスペースにあるが、小松元部長は平成17年1月ごろ、
地域課長の席を自席の前に移動させていた。地域課長は翌月、自殺した。角田警務部長は
「不適切と疑われる行為」と答弁。県警は委員会終了後、報道各社に「1階のレイアウト変更の一環として、
地域課全体を副署長の前に移動した」と補足説明した。
また、小松元部長が秋田東署長だった22年には、副署長が人事異動させられていた。
角田警務部長によると「署長から不適切な言動を受けていた」という。志村本部長は
「2人の相性がよくなかった上に、交通部交通聴聞官が病気だったので、そこに副署長を充てた」と説明した。
県警巡査長による交通違反切符捏造事件も含めた一連の不祥事について、
志村本部長は公の場で初めて陳謝した。パワハラと自殺の因果関係については、
これまで通り「認めるには至らなかった」とした。
大阪府警四條畷署刑事課の男性巡査長(28)が上司からパワハラやいじめを受け、
昨年9月に自殺していたことが5日、府警への取材で分かった。
府警は指導を逸脱した不適切な行為が常態化していたと判断。
統括係長だった男性警部補(49)ら4人を同日、減給の懲戒処分とした。
警部補は「早く一人前にしようと思い、エスカレートしてしまった」と説明。同日付で依願退職した。
他に処分されたのは、
同じ係だった33歳と29歳の男性巡査部長=いずれも同日付で依願退職=と男性警部補(36)。
府警監察室によると、巡査長は昨年4月に同署刑事課盗犯係に配属されて以降、
ミスのたびに係長らから「何回言うたら分かるねん」と罵声を浴びせられた。
8月には係の酒席で、その日買ったばかりの腕時計に「防水機能があるから」と、
巡査部長2人に焼酎やビールの入ったグラスに落とされたほか、
帰り道に29歳の巡査部長から腕や肩を数回殴られ、回し蹴りされる暴行も受けた。
さらに9月初旬に開かれた刑事課の飲み会では、スマートフォンの裏ぶたやカバーを鍋の中に入れられた。
巡査長は同月11日、自宅官舎で首をつって自殺しているのが見つかった。
その前日にも捜査書類の作成に手間取り、規定とは違う部分にパンチ穴を開けたとして、
厳しく叱責されていたという。
府警は自殺との因果関係は特定していないが「陰湿で許されない行為だ」として懲戒処分に踏み切った。
巡査部長による暴行については物証がないことなどから立件は見送る方針。
西条・サイクルマスターによる自転車教室
ttp://eat.jp/news/index.html?date=20140305T184931&no=10 自転車事故を防ぐための県警独自の制度で認定されたサイクルマスターによる交通安全教室が、西条市内でありました。
西条市立多賀小学校で開かれたサイクルマスターによる自転車教室には、この春、中学校に進学のため自転車で
通学する予定の6年生55人が参加しました。
サイクルマスターは、自転車による事故を防ごうと2月から始まった県警独自の制度で、運転免許をもった成人で
試験に合格すればだれでも、市民を対象とした自転車の安全教室などを開くことができます。
5日は、西条西警察署から委嘱を受けたサイクルマスターが、子どもたちを前に、友達と横に並んで走らないことや
夕方にはライトを必ず点けるなど、自転車で安全に学校に通うための注意点が呼びかけられました。
県警によりますと、県内では、今年に入って自転車による事故が163件発生していて、このうち中学生が関わった
事故は21件となっています。
愛媛県警察官の不祥事・組織犯罪集団の愛媛県警察02
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/police/1325558690/ dat
京都府警宮津署は8日、同署交通課巡査部長、雨森和哉容疑者(30)を、
道交法違反(酒気帯び運転、当て逃げなど)容疑で逮捕した。府警によると、
交通課の送別会で飲酒後にマイカーを運転し、物損事故を起こして逃げたという。
雨森容疑者は「飲酒運転で事故を起こし、怖くなって逃げた」と容疑を認めているという。
容疑は7日午後10時25分ごろ、酒気帯び状態で京都府宮津市鶴賀の府道で軽自動車を運転中、
北近畿タンゴ鉄道の遮断機に衝突、そのまま車を放置して逃げた、としている。府警はナンバーから雨森容疑者を割り出した。
雨森容疑者は2003年4月に府警に入り、13年3月から交通課交通指導係として飲酒運転取り締まりなどを担当。
この日は課長ら同課の4人と、午後10時ごろまで約3時間半、市内の料亭でビールや日本酒を飲み、徒歩で帰宅。
同容疑者は「幹事だったが支払いを忘れ、官舎から車で店に行く途中だった」と話しているという。
平田一幸副署長は「署員がこのような事案を起こしたことは誠に遺憾。指導を徹底し、再発防止に努める」とコメントした。
山口県警長門署は8日、同県長門市内の40歳代の女性を窃盗容疑で誤認逮捕したと発表した。
女性は同市内のパチンコ店で財布を置き引きしたとして今月1日に逮捕され、一貫して否認していたが、
8日に釈放されるまで8日間勾留された。同署は防犯カメラの映像の確認が不十分だったことを認め、女性に謝罪した。
発表によると、2月28日、男性(60)がパチンコ台の近くに置き忘れた財布(1万円入り)を盗まれたと同署に届け出た。
同署が防犯カメラの映像を調べたところ、男性が席を立った後に女性が座り、
財布があった方向に手を伸ばすような様子が映っていたことなどから逮捕した。
逮捕後、女性は「全く身に覚えがない」と否認。8日朝になって、
パチンコ店から同署に「昨日、財布が店内で見つかった」と連絡があった。
見つかった場所を撮影した別の防犯カメラの映像を調べたところ、
別人が財布を捨てる映像が映っていたという。
県が電動車いす登録呼びかけ
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8005774541.html?t=1394438008756 電動車いすの利用者に安全運転の講習会への参加などを促そうと、愛媛県内で全国初の登録制度が始まってから
1か月間に登録された電動車いすは200台余りとなり、県などは、さらに3000人余りいるとみられる利用者に登録を
呼びかけています。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8005774541_m.jpg この制度は、電動車いすを利用するお年寄りなどに、安全運転を学ぶ講習会への参加などを促して、交通事故に
巻き込まれるのを防ごうと、県や県警察本部でつくる協議会がことし1月から始めました。
登録は、各警察署や電動車いすの販売店で受け付け、県交通安全協会によりますと、この制度が始まってから
1か月間で211台が登録されました。
一方、県内の電動車いすの利用者は3500人を超えるとみられ、県や警察は3000人余りとみられる未登録の人
たちに、積極的な登録を呼びかけています。
電動車いすは運転免許が必要なく、気軽に利用できるため、お年寄りや体の不自由な人の間で利用が広がっていますが、
去年、県内では、電動車いすがからむ事故が6件起きており、安全運転について利用者の技術の向上が求められています。
03月10日 07時16分
免許返納で「割引」新規協定
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8005779621.html?t=1394438550663 運転免許証を自主的に返納した高齢者を対象に飲食店などの料金を割り引くサービスに、西条市の7つの店舗が
新たに協力することになり、警察と協定を結びました。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8005779621_m.jpg 免許の返納で、料金を割引く取り組みは県内の各警察署と地域の店が協力して6年前から行っています。
ことし1月までに県内の51の飲食店やホテルが取り組みに参加していて、きょう新たに西条市の7つの店舗が
取り組みに協力することになりました。
西条警察署で行われた協定を結ぶ式で、新矢佳男署長が「協力いただきありがとうございます。
高齢者事故防止の支援の輪が広がっていくことを願っています」と話し、警察と店の双方が協定の書類に署名しました。
全国的に行われているこの取り組みでは、警察の窓口を通じて県公安委員会に免許を返納した高齢者は、
協定を結んでいる店で返納の証明書を見せれば料金を割り引くサービスを受けられます。
この取り組みを始めてから県内で免許を返納する人は年々増えていて、スタートしたばかりの平成20年は850人
ほどでしたが、去年1年間では2000人余りが返納しました。
新たに参加したバイク店の店主は「お客さんの中には自分で大丈夫だと思っていても注意力の衰えている方が
多いので、アドバイスもしていきたい」と話していました。03月10日 13時49分
長野県警は11日、警備1課の金庫で保管していた捜査費86万5000円がなくなったと発表した。
県警は窃盗事件の可能性も視野に、調査を行っている。
同課によると、8日午前に同課の前理事官が金庫から金の出し入れをした際はあったが、
10日に着任した理事官が確認したところ、中にあるはずの現金がほとんどなくなっていた。
金庫の鍵は原則として理事官が保管することになっている。
入学シーズン前に大規模検問(03月13日)
ttp://www.itv6.jp/m/news/detail.php?date=20140313&no=0007 通勤・通学中の事故が懸念される4月を前に、ドライバーに対して注意喚起を図ろうと中予地域の警察署がきょう、
合同で大規模な検問を行いました。
これは中予地域にある4つの警察署が合同で松山市や松前町の3ヵ所で行っているもので、この内、
松山市古三津では松山東署と西署の署員およそ30人が、国道を封鎖して検問にあたりました。
署員らは、安全に配慮しながら走行中の車を止めると、ドライバーに対して免許証の確認などを行うとともに、
交通事故への注意を呼びかけていきました。
県警によりますと、今年に入り14件の死亡事故が起きていますが、その内、8件が中予地域で起きているということです。
松山東署は「今後も近くの警察署と連携を図りながら、ドライバーに緊張感を持ってもらえるよう、注意を
呼びかけていきたい」と話しています。
2014.3.13 12:15大規模検問で安全運転よびかけ
ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=45861 新入学や入社など人の移動が多くなる時期を前に、松山市と松前町を管轄する警察署が大規模な検問を行い、
安全運転を呼びかけました。
中予の4つの警察署が松山市と松前町で行ったもので、動員されたおよそ60人の警察官は、車を止め、
ドライバーに車の左側の歩行者に気を付け、視界が悪くなる雨の日は特に運転に注意するよう、指導していました。
県警によりますと今年に入って県内では、交通事故が1128件発生し去年の同じ時期と比べ130件減少していますが
死者は14人となり1人増えています。
2014年県警第一次人事異動
ttp://eat.jp/news/index.html?date=20140317T184808&no=12 県警は17日、警部以上の幹部警察職員を対象にした一次異動を発表しました。
このうち県内16の署長は13署で入れ替わり大幅な異動となっています。今回の異動は警部以上の警察官ら
管理職級が対象で、異動総数は223人となりました。
今回の異動にあわせて組織改編も発表されこれまで兼務だったストーカー対策室室長に専任の警視を配置し
体制を強化します。
また、これまで女性警察官がいなかった伯方警察署など3つの小規模署に女性警察官を配置しよりきめ細やかに
県民の安全を守ることなどに重点が置かれています。
発令は3月24日付けで、20日には一線の警察官らが対象の第二次異動が発表されます。
首席監察官は台野寿今治警察署長刑事部長は、葛川康志交通部長が、就任します。
交通部長には、四国管区警察学校に出向中の工藤光一警視正が、警備部長には、森岡啓松山東警察署長が
それぞれ就任します。ここからは県内各署の署長の異動です。
松山東警察署長に藤田聡彦首席監察官、新居浜警察署長には渡部成二大洲警察署長が就任します。
今治警察署長は、小山建次警務部参事官が松山南警察署長は豊島治朗警務部参事官宇和島警察署長には
中川純市刑事部参事官がそれぞれ就任します。
四国中央警察署長は池田修交通指導課長が、西条警察署長には吉野英徳警視。
伯方警察署長は飯野裕典刑事企画課次長が就任します。
久万高原警察署長には河野和人公安課次長伊予警察署長に西村幸司機動隊長が
大洲警察署長には鈴木典男少年課長がそれぞれ就任します。
西予警察署長は水本誠留置管理課長が愛南警察署長には徳永鉄則松山西副署長が就任します。
2014.3.17 19:42県警第一次異動 内示
ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=45882 愛媛県警はきょう警部以上を対象にした今月24日付けの一次異動を発表しました。
自動車警ら隊を新設するなど初動体制を強化しています。
愛媛県警の今年の人事異動は一般職を含め例年並みの1118人で、きょうは管理職級で警部以上の223人の
異動が発表されました。部長級の主な異動は刑事部長に葛川康志交通部長、交通部長に四国管区警察学校に
出向中の工藤光一警視正、警備部長に森岡啓松山東警察署長、松山東警察署長に藤田聡彦首席監察官、
首席監察官に台野寿今治警察署長がそれぞれ就任します。
県警の今回の異動では事件事故の初動体制を更に強化するため、本部地域課に自動車警ら隊が新設されました。
また、松山市の外環状線の開通に伴い、利用者の増加が見込まれるため、
高速道路交通警察隊が3人増員されたほか、女性や子どもの被害者対策を強化するため、
伯方・久万高原・愛南の小規模な署に初めて女性警察官が配置されました。
警視庁新宿署地域課の警察官3人が先月7日、酒を飲んで暴れた男性(39)を保護する際、
殴る蹴るの暴行を加えていたことが同庁幹部への取材でわかった。
すでに示談が成立し、同庁は3人の処分を検討している。
同庁幹部によると、男性は同日朝、料金トラブルになった風俗店の店員に
同署歌舞伎町交番(新宿区)に連れてこられた。酒に酔った様子で警察官に突進したり、
パトカーを蹴ったりしたため、保護シートにくるんで同署に移送された。
その際、巡査(22)が男性の顔を数回殴って切り傷を負わせたほか、
警部補(52)と巡査長(26)が体を蹴った。男性はその後、同署に被害届を出した上、
巡査に謝罪と治療費70万円を要求。同9日に巡査が署幹部立ち会いの上で、
謝罪と支払いに応じたところ、被害届を取り下げたという。
その逮捕当時の20日間で240時間にも及ぶ取調べを振り返る時、今さらながらその内容の凄まじさに愕然とさせられます。
炎天下で平均12時間、最長17時間にも及んだ取調べ。
さらに取調べ室に便器を持ち込み、取調官の前で垂れ流しにさせ、
睡眠時も酒浸りの泥酔者の隣の部屋にわざと収容させ、
その泥酔者にわざと大声を上げさせる等して一切の安眠もさせなかった。
そして勾留期限がせまってくると取調べはさらに過酷をきわめ、
朝、昼、深夜問わず、2、3人がかりで棍棒で殴る蹴るの取調べになっていき、袴田は勾留期限3日前に自供した。
取調担当の刑事達も当初は3、4人だったのが後に10人近くになっている。
これらの違法行為については次々と冤罪を作り上げた紅林麻雄警部人脈の関与があったとされている。(紅林麻雄警部はすでに死亡)
まさに拷問です。
20日間で240時間、つまり睡眠も与えられずの取調べが続いたら、たとえ無実でも嘘でも自白してしまうと思いませんか?
精神が崩壊する寸前だと思います。
事実、弁護士が再審の決定文を見せても袴田さんは、
「うそだ、関係ない」
を繰り返すばかりだったそうですね。
これはもう袴田さんが無実か犯人であるか以前の問題で、決して許されるものではないはずです。
そして最新のDNA鑑定で袴田さんの無実も明らかになってきたのです。
原審の裁判では、起訴当時、犯行着衣はパジャマであるとした自白に沿う主張がなされていました。
ところが、起訴から約1年後にもなって、事件直後に捜索が実施されていた味噌タンクの底部から、
麻袋に入れられた衣類5点(「5点の衣類」)が発見され、公判途中で、犯行着衣が「パジャマ」から
「5点の衣類」に変更されるという異常な 経過をたどって死刑判決が確定したものでした。
しかし、第二次再審でのこれまでの審理で、この5点の衣類は
袴田さんのものではないことが、新たな事実で明らかになったばかりか、事件とは無関係なものであることが明らかになりました。
5点の衣類に付着していた血痕をDNA型鑑定したところ、
袴田さんに由来するものはもとより、 被害者に由来するものも出なかったのです。
この事実は、5点の衣類が警察による ねつ造であったことを意味します。
元もと5点の衣類は自白にもありません。
再審開始決定の日に、事件当日は離れにいて唯一難を逃れた被害者家族の長女が亡くなった。
こういうタイミングでの死というのも、この事件が見えざる糸に操られている証なんでしょう。
TBS『報道特集』で、当時の捜査員へのインタビューが流れたが、
証拠捏造なんかなかったって言い張るだけで、何の反省もありませんでした。こういう時って、
決まって顔にはモザイクがかかったりするのは何故なんでしょう。被疑者の場合は、
犯人って決まってもいないうちから、顔写真どころか盗撮してでもバンバン顔をさらすくせに、
警察にはおやさしいことで。PC遠隔操作事件のめちゃくちゃな報道態度は絶対に忘れませんから。
再審が決まってからというもの、やたらDNA鑑定が進歩したからっていう意見が横行しているんだが、
それより以前に味噌樽から見つかった衣類の不自然さなど、DNA鑑定を待つまでもなく、
不可解なことがたくさんあったのが袴田事件の特徴で、捜査員の証拠捏造疑惑はハッキリ言って
その肝みたいなもんなんですね。つまり、警察や検察の犯罪ってことだから、この事件に関わった捜査員、
検事、そして死刑判決出した裁判官と全員実名と顔写真を報道してほしいと願う今日この頃なのだ。
自分たちは安全地帯にいてお咎めなしじゃああまりにも理不尽というものです。
で、この事件から見えてくるのはやっぱり取り調べの全面可視化と証拠の全面開示ってやつなんだね。
味噌樽に隠されていたっていう衣類の写真だって当初はモノクロ写真だったんだから。これじゃあ
味噌で変色した衣類の詳細なんか判断できっこありません。でもってカラー写真が出てきたら
これがなんと味噌に1年も浸かっていたにしてはきれいすぎるもんだったんですね。カラー写真なら、
1年も味噌に使っていた衣類にあれほど鮮明に血痕が残ってることの不自然さなんてシロートにだってわかりますよ。
そこに加えて警察からの情報を垂れ流して袴田さんが極悪人というイメージ操作にひと役買った
マスメディアのチンタラさ加減もとことん検証されるべきなんだね。『報道特集』では
今回の取材にあたった記者がその点も肝に銘じなければいけないなんてコメントしてたけど
喉元過ぎれば検察は即時抗告するぞって息巻いているがそんな残酷なことして何が楽しいのかねえ鬼畜
全国各地で反原発運動に取り組む人たちを狙い、数限りない卑劣な「いやがらせ」行為が繰り返し行われてきた。
そんな「いやがらせ」の数々を網羅し、紹介した『反原発へのいやがらせ全記録』
(海渡雄一/明石書店)から様々な具体例を紹介したい。この本でまず衝撃なのは手を変え品を変えた「いやがらせ」の豊富さだ。
例えば、反原発に生涯を捧げた科学者・高木仁三郎の「成りすまし葉書」や「存命中に送られたニセお悔やみ手紙」
(これらは現存していて"物証"として掲載されている)に代表される手紙の送付がある。
本人に"成りすまし"たり、ニセの不倫情報を記すなどし、運動家や活動家を誹謗中傷したものだ。
また特定の活動家の名前を明記し「逮捕された」「死んだ」という文書や、
尾行を誇示するような写真を印刷した葉書や子供が遊んでいる公園の写真という、卑劣なものまであるという。
これを個人宅に送りつけるのだから、いやがらせなどという程度ではなく、脅迫であり犯罪行為ある。
しかも消印は日本全国だけでなく、世界各国にまたがり、送り主が「巨大な集団であり、
これに歯向かっても無駄であるとお思い知らせ、恐怖感を植え付け、運動からの離脱を狙ったのもの」だ。
これは、「生理用品や汚物、枯葉、鈴虫、ポルノビデオカタログ」などの意味不明なものが送りつけられるのだ。
また「男性用カツラ」「ゴルフ会員権」など注文していない物品が次々と送られてくることもあったという。
それ以外に、性的、犯罪的ないやがらせも頻発したそうだ。
「女性スタッフの氏名を詐称して、トイレに落書きしていやらしい電話をかけさせる」「郵便物をどこかの家から抜き取り、
それらをたばにして送りつける」のだ。後者など、送られた人間が犯罪者に仕立て上げられる危険すらあるものだ。
日常的な無言電話や監視は当たり前、原発反対派を揶揄した「かるた」という力作まであったという。
問題は、誰がこうした膨大ないやがらせを行っているのかである。本書では、いやがらせの規模や、膨大な経費がかかっていること、
活動家の個人情報を熟知していることなどから「複数の組織」であり「電力会社や科学技術庁や経済産業省など
国の監督官庁などいわゆる原発ムラ」であり、「公安警察」までもが加担していると推論する。
埼玉県警大宮署は6日、さいたま市中央区上落合、
浦和署警備課の巡査吉田伊織容疑者(27)を器物損壊容疑で現行犯逮捕した。
発表によると、吉田容疑者は6日午前0時50分頃、
同市大宮区大門町の大宮駅ロータリーで、出発しようとしていたタクシーの前に
「止まれ」と言って立ちふさがり、タクシー後部のトランクを素手で殴って、
へこませた疑い。タクシーの男性運転手(51)が吉田容疑者を取り押さえた。
調べに対し、吉田容疑者は「覚えていない」などと供述しているという。
同署によると、吉田容疑者は5日は非番だった。
夕方から同僚と大宮駅周辺の居酒屋で酒を飲んでいたという。
吉田容疑者の呼気からは1リットルあたり0・7ミリ・グラムのアルコールが検出された。
鹿児島県警の50代男性警部が鹿児島西署の交通課長時代に扱った交通事故で、
当事者が立ち会って作成した実況見分調書を無断で書き換えていた疑いがあることが6日、
県警への取材で分かった。供述調書の内容に合わせようとしたとみられ、
県警は虚偽有印公文書作成・同行使などの疑いもあるとみて調べている。
県警によると、警部は交通課長だった2011年2月〜13年3月、
車両同士の事故現場の状況を記載した実況見分調書を部下に作成させた。
後日、部下が当事者を事情聴取した際、衝突時の車両の位置関係に食い違いが生じたため、
内容を書き換えさせたとみられる。事故の裁判で発覚した。
電車内で男性の下半身を触ったとして、神奈川県警戸部署は9日、県迷惑行為防止条例違反(卑わい行為の禁止)の容疑で、
葉山署地域課の警部補、坂本明彦容疑者(44)=横須賀市久比里=を現行犯逮捕した。
「覚えはありません」と容疑を否認しているという。
逮捕容疑は、9日朝、京浜急行上り特急電車内で、立っていた横須賀市在住の男性会社員(23)の下半身を服の上から触ったとしている。
県警監察官室によると、坂本容疑者は仕事が休みで、同日午前7時25分ごろから同45分ごろまでの間、
金沢文庫−横浜駅間を走行中の車内で触ったという。当時電車内は混雑していた。横浜駅を降りて改札口に向かう途中、
男性会社員が坂本容疑者に声をかけ、警戒中の戸部署員に引き渡したという。
同室の小清水芳則室長は「警察官としてあるまじき行為で誠に遺憾。深くおわび申し上げます」と謝罪した。
12日午前5時10分ごろ、埼玉県狭山市新狭山のマンション敷地内で、このマンション3階に住む
警視庁蔵前署地域課の関口卓弥巡査(24)があおむけに倒れて死亡しているのが見つかった。
関口巡査の自室では田無署地域課の間宮陽子巡査(24)が腹から血を流して倒れ、すでに死亡していた。
関口巡査と間宮巡査は昨年から交際中で、今年3月に結婚する予定だったが、
関口巡査の業務上のトラブルから延期になっていた。関口巡査の自室のベランダには血痕が残っており、
埼玉県警は関口巡査が間宮巡査を刃物で刺殺した後、飛び降り自殺したとみて詳しい経緯を調べている。
警視庁によると、2人は狭山市内に実家がある幼なじみで、いずれも平成24年に警視庁に入庁。
25年8月に関口巡査が大学の後輩らに無断で警視庁の採用試験の申請書を作成していたことが発覚し、
警視庁が有印私文書偽造容疑を視野に捜査していた。
関口巡査は今年4月初旬に警視庁から事情聴取を受け、同9日から「祖母が倒れた」という理由で休暇を取得。
関口巡査の動向を不審に思った蔵前署幹部が同11日に関口巡査を署に呼んで話を聞いたが、異変はなかった。
現場から遺書などは見つかっていない。
現場は、西武新宿線新狭山駅から西に約150メートルの住宅街。
202 :
名無しピーポ君:2014/04/13(日) 00:29:31.69
神奈川県警は12日、建造物侵入の現行犯で、逗子署刑事課の巡査、
酒井勇人容疑者(26)=横須賀市岩戸=を逮捕した。当時、酒に酔っており、
「無断で入ったことは間違いない」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は、同日午後4時40分ごろ、
横須賀市根岸町にある営業中の総菜店に従業員用出入り口から侵入したとしている。
県警監察官室によると、女性従業員から
「不審者が店内に入ってきている」と110番通報を受け、
駆けつけた警察官が店内でぼーっと立っていた酒井容疑者を発見し、
その場で取り押さえた。酒井容疑者は休日だったという。
秋田市は13日、警察共済組合秋田県支部(支部長・志村務県警本部長)が運営する
同市の宿泊施設「ふきみ会館」で作られた弁当を食べた7人が下痢や腹痛を訴え、
うち2人からノロウイルスを検出したと発表した。
県警厚生課によると、弁当は8日に職員の昼食用に県警本部に配達されたミックスフライ弁当で、
カキフライなどが入っていた。43人が食べ、課長補佐らに症状が出たという。
市は集団食中毒と断定し、ふきみ会館を13日から3日間の営業停止処分とした。
埼玉県狭山市新狭山のマンションで12日、警視庁蔵前署の関口卓弥巡査(24)と
田無署の間宮陽子巡査(24)が遺体で見つかった事件で、
関口巡査の腹部に刺し傷があったことが13日、埼玉県警への取材で分かった。
関口巡査の腕や首には「ためらい傷」とみられる切り傷があったことも新たに判明、
県警で詳しい経緯を調べている。
同署によると、2人は関口巡査が住むマンション3階の一室で、
交際のもつれからトラブルになったとみられる。
関口巡査はマンション1階で倒れており、間宮巡査は室内で刺殺体で見つかった。
13日に行われた司法解剖の結果、2人の死因はいずれも腹部を刺されて
大動脈を損傷したことによる失血死だったことが判明。
県警は、関口巡査が間宮巡査を刺殺後に、自らの腹部を刺して、
ベランダから飛び降り自殺を図った可能性が高いとみて捜査している。
間宮巡査の腹部には複数の刺し傷があり、近くで凶器とみられる刃物が見つかった。
ただ、室内に激しく争った形跡はなく、
県警は間宮巡査が関口巡査にいきなり刺された可能性もあるとみて状況を調べる。
13日午後8時40分頃、大阪市都島区内代町の市道で、横断歩道を歩いていた男性が、
大阪府警城東署地域課の男性巡査部長(58)運転のパトカーにはねられた。
男性は病院に運ばれたが、約1時間後に死亡。巡査部長と助手席にいた男性巡査(33)にけがはなかった。
巡査部長らは、スピード違反の疑いがあるバイクを追跡中だったという。
同署の発表では、現場は、信号と横断歩道のある片側2車線の直線。パトカーは緊急走行ではなかったため、
サイレンは鳴らさず、赤色灯もつけていなかった。男性は60歳以上とみられ、赤信号を無視していたとの複数の目撃証言があるという。
同署の八尾昇平副署長は「亡くなられたことは残念で、詳細については、今後、捜査する」とコメントした。
東京都大田区蒲田本町の警視庁蒲田署で2月、同署地域課の男性巡査長(44)が署内のトイレで拳銃自殺した問題で、
警視庁は21日、自殺の背景に上司のパワーハラスメントがあったとして、
同課の男性警部補(52)を3カ月の減給処分(100分の10)にした。
監督責任を問い、地域課長だった警視(54)を警務部長訓戒、署長(58)を口頭の厳重注意処分などとした。
巡査長の遺書には、この警部補を名指しで「許せない」などと書かれていた。20日に署長が遺族に謝罪した。
警視庁によると、警部補は自殺した巡査長を含む数人に対し、前年の検挙実績が少ないことを理由に叱責。
2月中旬、巡査長らに「今後の身の振り方を考えろ。家族に相談しろ」と厳しく叱り付け、
自殺前日の同月14日にも、再び「家族と相談してきたのか。きょう必ず聞いて報告しろ」と迫ったという。
北海道警旭川中央署は26日、旭川東署生活安全課巡査の大森潤輝容疑者(24)
(旭川市東光9の1)を道交法違反(酒気帯び運転)容疑で逮捕した。
発表では、大森容疑者は26日午前3時10分頃、旭川市3条通13の市道で、
酒気を帯びた状態でレジャー用多目的車(RV)を運転した疑い。同3時40分頃、
市道の縁石にRV車が乗り上げて止まっているのを通行人が見つけ、110番。
駆けつけた警察官が運転席で寝ていた大森容疑者の呼気を検査したところ、
基準値以上のアルコールが検出された。調べに対し「ビールを4、5杯飲んだ。
少しぐらいなら大丈夫だと思った」と容疑を認めているという。
大森容疑者は25日午後9時頃に勤務を終えて帰宅。車で同市中心街に出かけ、
飲食店で同日午後11時頃から約3時間、1人で飲酒して帰宅途中だった。
滋賀県警大津北署が昨年10月、逮捕した容疑者と全く無関係の事件を余罪として計上する不正な統計処理をしていたことが29日、明らかになった。
県警によると覚醒剤事件で逮捕した容疑者の余罪として窃盗事件を立件しようとしたところ、
既に三重県警松阪署が別の容疑者の余罪として検挙済みの扱いにしていたため、
両署が話し合い別の未解決の窃盗事件を大津北署が検挙した形にしたという。
滋賀県警では当時、窃盗事件の取り締まり強化月間中だったといい、検挙件数の帳尻合わせが目的の可能性がある。
滋賀県警は、担当者が不正に捜査資料を作成した可能性もあるとみて、公電磁的記録不正作出・同供用容疑を視野に調べている。
三重県警も不適正な処理があったとみて関係者の聴取を進めている。
滋賀県警によると、大津北署は2013年5月、覚醒剤事件で容疑者の男を逮捕。その後DNA鑑定などから、
男が10年6月に三重県松阪市で起きた窃盗事件に関与した疑いが強まったとして、13年10月に再逮捕した。
ところが、同署が再逮捕をパソコン上で警察庁に報告しようとしたところ、
既に松阪署が別の容疑者の余罪として検挙の報告をしていたため、できなかった。このため両署が話し合い、
松阪市内で起きた未解決の窃盗事件を大津北署の容疑者が関与した余罪として検挙したように統計上、処理したという。
一連の処理は、捜査の効率化のため署長の決裁で余罪すべてを検察庁に送らなくても統計上検挙した扱いにできる
「不送致余罪」の手続きをとっていた。このため、容疑者が裁判などで改めて罪に問われることはないという。
滋賀県警の奥村繁樹・刑事企画課長は「現在調査中だが、事実関係が明らかになり次第、
適切に対処する」としている。三重県警の捜査幹部も取材に対し「詳しい事実関係は調査中だが、
不適切な処理があったとみて、関係者らの聞き取りを進めている」と述べた。
電車内で女子高生の下半身を触るなどの痴漢行為をしたとして、東京都迷惑防止条例違反罪に問われた、
元警視庁生活安全部参事官の高木学被告(64)の判決公判が30日、東京地裁で開かれた。
今泉裕登裁判長は高木被告の痴漢行為を認定した上で、「被告人は不合理な弁解に終始しており、
反省の態度が一切見られない」と指摘し、求刑通り、罰金50万円を言い渡した。
判決によると、高木被告は平成25年6月、東武東上線池袋−成増駅の電車内で、
着衣の上から当時16歳の女性の太ももなどを触るなどした。
福島県警捜査2課の男性の指導官(52)=警視=と男性の課長補佐(51)=警部=が4月末に相次いで死亡していたことが1日、県警への取材で分かった。
県警監察課によると、2人とも遺書があり、自殺とみて仕事上のトラブルがなかったか経緯を調べている。
2人は金融犯罪などを担当し、上司と部下の立場だった。監察課は「プライベートに関わることなので、コメントは差し控える」としている。
課長補佐は4月28日朝、福島市内の県警施設で、首をつって死亡しているのを同僚が発見した。
指導官は、30日午前中に山形県内に止めた車で死亡しているのが見つかった。
取り調べの可視化について議論している法制審議会の特別部会が、最終答申の叩き台となる試案を発表した。
これがとんでもない代物で、裁判員裁判事件限定というんだからお話になりません。裁判員裁判になる事件は、
殺人、傷害致死、放火といった凶悪犯罪に限定されているから、
なんのことはない起訴されたすべての事件のわずか3%が可視化されるだけなんだってね。
でもって、この試案のいけ図々しいのは、通信傍受の拡大とか、司法取引とか、新しい捜査手法についても
積極的に提言していることだ。そもそも、可視化の議論というのは、冤罪を防ぐために始まったものなんだね。
それが、いつのまにかその原点を逸脱して、捜査強化の方向に議論が向かっちゃったんだから、それこそ本末転倒というものです。
法制審議会の特別部会のメンバーには警察関係者がけっこう入ってますからね、
ハナっから可視化の議論を形骸化することを狙ってたんじゃないのかねえ。でなけりゃ、
「可視化するなら通信傍受の拡大も必要だ」なんて、まるで可視化と捜査強化を天秤にかけるような発言は出てきません。
通信傍受ってことは、ようするに盗聴です。司法取引ってのは、ようするに罪を見逃してやるからチクれってことです。
通信傍受の拡大は大いに問題で、これまでは薬物犯罪、銃器犯罪、集団密航、組織的犯罪が対象だったのが、
対象犯罪が一気に10も増えるんだってね。殺人、傷害・致死、逮捕監禁・逮捕等致死罪、誘拐・略取・人身売買、
窃盗・強盗・強盗致傷、詐欺・恐喝、現住建造物等放火、爆発物使用、出資法違反、児童ポルノ提供・製造・・・
ざっと以上の犯罪について盗聴できるようにしようとしているわけです。なんでもありですね。
まるで、会社の定款みてたいなもんで、いまうちにやれそうなものは何でも入れとけってなもんです。
なんのことはない、捜査と公判の在り方を見直すどころか、警察国家にするために可視化が利用されたってわけです。なんてこったい。
広島市のホテルの部屋から外に向かって下半身を露出したとして、
広島県警機動捜査隊の30代の男性巡査部長が公然わいせつ容疑で
現行犯逮捕されていたことが10日、県警への取材で分かった。
逮捕容疑は9日午後、ホテルの部屋で、外に向かって下半身を露出した疑い。
長野県警は11日、同県上田市内で10日未明に起きた傷害事件で、
報道機関向けに広報文をファクス送信した際、誤って捜査書類を送信したと発表した。
誤送信があったのは、同市内の会社員の男(42)が、
同居の妻(38)を殴るなどして軽傷を負わせたとして上田署に傷害容疑で逮捕された事件。
県警本部の当直担当者が10日夜、事件の概要を記した広報文とともに、
捜査書類の「被疑者逮捕報告書」と「弁解録取書」を計4枚、報道各社あてに送った。
書類には、容疑者と被害者の個人情報のほかに、逮捕時の状況や容疑に対する認否、
国選弁護人の希望などが記されていた。報道機関の指摘でミスが判明し、県警は書類の廃棄を求める文書を各社に送った。
愛知県警の留置管理課に所属する30代の男性巡査部長が4月上旬、名古屋市営地下鉄の車内で女性に痴漢行為をしたとして、
県迷惑行為防止条例違反の疑いで現行犯逮捕されていたことが12日、県警関係者への取材で分かった。
県警は逮捕の事実を公表していなかった。巡査部長は容疑を認め、直後に釈放された。県警が処分を検討している。
巡査部長は帰宅途中の地下鉄東山線の車内で、女性の体を触ったなどとされる。
中村署の中嶋とも子副署長は、逮捕を公表しなかった理由を「逃亡や証拠隠滅の恐れがなく、
在宅起訴される見通しの事件は公表していない。身分や役職は関係ない」と説明している。
同僚の警察手帳や手錠などを捨てたとして、警視庁は12日、同庁教養課巡査長の男(27)を器物損壊容疑で東京地検に書類送検した。
同日付で減給100分の10(6か月)の懲戒処分とし、依願退職の申し出を認めた。
同庁幹部によると、巡査長は2012年11月頃から昨年末までに計3回、当時勤務していた第5機動隊(東京都新宿区)や術科センター(江東区)で、
同僚の部屋やロッカーから警察手帳、警棒、手錠を無断で持ち出し、職場近くのコンビニ店のゴミ箱や海に捨てた疑い。
一部の手帳や警棒はゴミ箱や海から見つかったという。
巡査長は、柔道の指導者になるため、教養課で研修を受けていた。調べに対し、巡査長は「同僚から素っ気ない態度を取られるなどして、
幼稚な行動を取ってしまった」と供述している。
覚醒剤を使用したとして、警視庁は12日、横浜市青葉区鴨志田町、神奈川県警相模原署地域課巡査部長、
飯田兼一容疑者(40)を覚醒剤取締法違反(使用)の疑いで緊急逮捕した。
発表によると、飯田容疑者は先月下旬から今月12日の間、東京都内などで覚醒剤を使用した疑い。
「覚醒剤は使っていないが、尿から覚醒剤反応が出たのであれば逮捕されても仕方ない」と供述している。
12日午後2時20分頃、新宿区歌舞伎町の路上で、パトカーを見て速足で立ち去ろうとした飯田容疑者を同庁の捜査員が職務質問。
新宿署に任意同行して尿検査したところ、覚醒剤の陽性反応が出たため緊急逮捕した。
神奈川県警の小清水芳則監察官室長は「警察官としてあるまじき行為で誠に遺憾。警視庁の捜査結果を踏まえて厳正に対処する」とコメントした。
大阪府北部で約5年前に発生した未解決事件を巡り、府警池田署が現場から採取した遺留物数点がなくなり、
無関係の代用品が保管されていた事実が今年に入って判明していたことが、捜査関係者への取材でわかった。
これまでの府警の調査に対し、当時、捜査を担当した男性警部補(54)が捏造への関与を認めたというが、
事情聴取が予定されていた16日午前、府警本部(大阪市中央区)で自殺しているのが見つかった。
府警では2012年に別の証拠品捏造が発覚し、総点検を行ったが、今回のケースは認知できていなかった。
捜査関係者によると、事件は、女性が性犯罪の被害に遭い、犯人が逃走したもので、
捜査員が現場で犯人の遺留物を複数採取。これらは池田署の刑事課員が保管することになっていた。
記者会見の模様は以下のURLで視聴できるが、マスメディアの狼狽を通り越し、
警察、検察のリーク情報をダダ漏れさせている責任は一切感じず、
2チャンネラー如き人種と同じ、覗き趣味な質問に終始している点が注目に値する。
https://www.youtube.com/watch?v=H7rhAl8zKhM&feature=youtu.be この会見以前から、片山氏の単独犯行説による、警察検察の反省なき捜査手法は、
日本司法の根源的腐敗を象徴している。4人の誤認逮捕で、余程反省してるかと思いきや、
まったく反省も、学習能力も発揮されていないのだから凄い。立件された13件の容疑以外に、
首相官邸と部落解放同盟に送られた脅迫メールは、片山氏及び弁護団が知らない事実まで含まれており、
当該メールは、真犯人か捜査関係者のどちらかが送りつけた「告白メール」である可能性が高まっている。
詳細は省くが、ビデオを予備知識を持って視聴すれば、少なくとも片山氏の犯人説は大きく覆る。
ここに至って、片山被告と云う公判を継続することは、日本の警察及び検察の、
片山氏を犯人に仕立て上げようとした、ねつ造操作だといえる。これ以上公判を続けることは、
恥の上塗りになるのだが、警察検察は恥などと云う概念が観念がないかもしれない。
2ちゃんねらーのような質問を繰り出したマスメディアは、TBS、読売新聞、NHK、毎日新聞、フジTVだった。
問題は、真犯人でなければ知りえない事実が含まれていた点について、
メールを送った人物は、真犯人(達)乃至は捜査関係者となる。いや〜面白い展開だ。
検察、マスメディアの無知蒙昧恥知らずは、どこまで行けば治るのだろう?
「その後も、ASKAの覚醒剤使用に関する複数の情報が警察に寄せられていたんです。
それで今年に入ってから、ASKAが栩内のマンションに足しげく通っていることが分かった。
数カ月にわたる内偵の末に、17日の逮捕に至ったというわけです」
栩内は「目がぱっちりした美人で、地方局の女子アナだったASKAの奥さんの若い頃に似ている」
らしいが、前出の女性住民はこう言う。
「(栩内が)引っ越してきたのは1年ぐらい前。深夜に暴れ始めたのは、今年2月ごろからです。
玄関ホールで何度か見かけましたが、平日のお昼すぎに、
ノーメークにヨレヨレのTシャツ、ジャージー姿と、ちょっと異様な雰囲気でしたね」
不思議なのは、逮捕から2日経っても、栩内の素性がほとんど報じられないことだ。
「警察は『捜査中』の一点張りで、なぜか詳しい情報を出そうとしないんです。
そもそも普通のOLでは、ASKAと知り合わないでしょう。
栩内は、自宅近くの飲食店に有名ギタリストと来ていたそうです。
『業界関係者』とか『売れないモデル』なんて噂が飛び交う一方で、
『警察が情報を出し渋っているのは、栩内の勤め先に大物警察OBがいるから』なんてうがった見方もある」
ASKAはかつての大ヒット曲「YAH YAH YAH」で、
「♪必ず手に入れたいものは 誰にも知られたくない〜」と歌っていた。
ネット上では「シャブのことだったのか」とからかわれる始末だ。堕ちるところまで堕ちてしまった。
もはや病気というしかない!
仮出所中の福岡県警の元県警巡査部長で無職の住吉英二容疑者(35)=福岡市東区和白=が、
小学生女児の尻を触ったとして、5月15日、県迷惑行為防止条例違反(痴漢)の疑いで、福岡県警東署に逮捕された。
元巡査部長は「触ったのは間違いありません」と容疑を認めており、これで実に5度目の逮捕となった。
逮捕容疑は、4月26日午後3時15分頃、同市内の書店で小学4年生の女児(9)の尻を服の上から触った疑い。
女児が本を選んでいるところを、元巡査部長が後ろから尻を触った。女児が一緒に書店に来ていた母親に訴え、
すぐに110番した。すでに、元巡査部長は逃走していたが、防犯カメラの映像などから浮上した。
元巡査部長は県警南署に勤務していた10年3月、同県北九州市で女子高生の体を触ったとして、
強制わいせつの疑いで逮捕・起訴され、翌4月に懲戒免職となった。この事件では、
有罪とされながらも執行猶予がついた。
さらに、福岡市中央区天神の書店で、20代の女性のスカートを手鏡でのぞいたとして、
2度目の逮捕をされた。その際、同年7月に、登校中だった10歳女児の体を触った余罪も出て、3度目の逮捕。
保釈中だった同年10月には、同市東区のアパート1階に住む女性宅で、
ベランダに干してある下着を狙って侵入し、4度目の逮捕となった。
翌11年1月、福岡地裁は3件の事件について、強制わいせつ罪、県迷惑防止条例違反、住居侵入罪について
「性的欲求を満たすための身勝手な犯行」として、懲役1年10月の実刑判決を言い渡され、
初犯の執行猶予が取り消されたため、刑期が延びていた。
片山被告の幼稚さ以上に警察の無能さの方が大問題である。あれほど大規模な捜査をして、
4人もの無実のひとを逮捕し、その中には人生を壊された者までおり、挙句に自力で決定打を揃えることができず、
片山被告の自滅を待つしかなかったのだ。ハイテク犯罪・IT犯罪に対する日本警察の無能さが
天下に轟いたも同然なのだから、今後は片山被告よりも更に悪質な犯罪が横行するかもしれない。
また、片山被告が行方をくらませた前後でも警察は大失敗をしている。結果的に片山被告が
"生きて出て来てくれた"から助かったものの、もし彼が本当に自殺していたらどうなっただろう?
片山被告は「河川敷にスマホを埋めた、タイマーでメール配信した」と報道され、それを見て怖くなって
自殺しようとしたそうだ。結果的に死に切れずに戻って来たから良かったものの、河川敷でスマホを弄って、
それを土に埋めたことまで把握しておきながら、片山被告を行方不明にさせてしまうというのはいかがなものか?
そもそも、河川敷でメールをうんぬんなんて重大な話があっという間に報道関係者に伝わり、
一斉報道が行われてしまった点が不審すぎる。警察は何を期待して簡単に情報を漏らし、
またそれでいて片山被告を自由にさせていたのだろう?
今回はたまたま被告が弁護団の元に戻って来たからこうなったが、もしかするとそれすら
"警察にとってはアテが外れた"のではないだろうか? 当初警察が思い描いていたストーリーは、
現実の展開とはまるで別のものだった気がしてならない。
なんにせよ、警察の能力のなさが災いして、中二病をこじらせただけかのような人間を稀代の大悪党に
クラスアップさせてしまった点と、何人もの無実の国民の人生を破壊した点だけは忘れる訳にはいかない。
これは警察の不祥事と呼んでも差し支えない"歴史に残すべき汚点"である。
これで検察や警察の名誉が挽回されたなど言ってますが、片山が保釈中に下手なことをしたから捕まっただけです。
もっとも報道されていることが全て事実だと仮定したらですが。
一番の疑問は、1年以上も警察の強硬な取り調べに耐えた被告が今になって全てを自供したことです。
保釈中にしなくても良いことをして、勝手にミスして逃走して死に切れずに出頭して「全て私がやりました」と認めたのです。
裁判所が「著しく正義に反する」として保釈を認め、被告優位であったにも関わらず、なぜ自ら墓穴を掘ったのか?
パソコンも携帯も没収されてるのにスマホで小細工したことも不自然と言えば不自然です。
買うときには身分証などが必要なのに、超有名人の彼がどうして手に入れられたのか?
片山と検察との間で何らかの裏取引があったのではないかという仮説もがネットでは囁かれています。
物証がなく窮地にたった検察が、片山の今後の生活を保障する変わりに罪を認めさせた、としても不自然ではないですね。
それだけでなく、世論の風向き、政府への不信感を一挙に変えることも出来たのです。
大衆と言うのは単純で、例え疑問を感じていても、疑問を払拭するような事実が出てくれば全てを信じるようになるのです。
逆に信用していたことでも一つの疑問が出てくれば全てを疑うようになるのです。
その意味で今回は、体制派としては反体制派をギャフンといわせることが出来たのです。
20日も爆発事件が起き、クギ1000本が散乱する事態になった。
これで、名須川早苗容疑者(51)が逮捕されてから3件目。
しかも、狙われた場所3件のうち2件は警察の駐在所だ。
「手口からみて同一人物の可能性が高い。20日に起きた3件目は、クギも使用している。
警察を挑発しているのは間違いないでしょう。今後、犯行がエスカレートする可能性もあります」
(元警視庁警視の江藤史朗氏)
大手メディアは「模倣犯か」といった記事で片付けているが、
エスカレートすれば被害者が出ることだって十分にある。
道警も“真犯人”の名須川を逮捕したことで、危機感を失っているという。
「警察もなめられているのでしょう。1度ならず2度もやられれば、本部長の首が飛んでもおかしくありませんよ。
模倣犯だろうがなんだろうが、これだけ爆発事件が起きているのですから、
監視カメラを設置するなど対策を行うべきなのにやっていなかった。
警察の危機管理能力が疑われても仕方ありません」(江藤史朗氏)
名須川はいまだに容疑を認めていない。もし、誤認逮捕であれば、道警の権威は地に落ちる。
滋賀県警は22日、酒を飲んでオートバイを運転し、事故を起こしたなどとして、
県警科学捜査研究所所長・前川孝彦警視(55)を道交法違反
(酒気帯び運転、事故不申告)容疑で書類送検し、懲戒免職処分にした。
発表では、前川警視は4月24日午後11時40分頃、大津市藤尾奥町の国道で、
酒気を帯びた状態でオートバイに乗り、ガードレールに衝突する事故を起こしたにもかかわらず、
警察に申告しなかった疑い。前川警視は 肋骨 ろっこつ を折るなどの重傷。
前川警視が約6キロ離れた場所で血を流して歩いているのを通行人が不審に思い、通報。
急行した警察官が職務質問し、事故が発覚。呼気からは基準値を超えるアルコール分が検出された。
県警によると、前川警視は同日午後7時頃から大津市内で行われた職場の懇親会に出席。
約2時間でビールを6〜7杯飲み、店の送迎バスで帰宅した後、携帯電話がないことに気づき、
オートバイで捜していて事故を起こしたという。
前川警視は調べに「情報の入った携帯電話をなくしてパニックになった」と説明。
携帯電話は事故翌日、自宅近くで見つかった。
228 :
名無しピーポ君:2014/05/24(土) 13:37:40.25
知的障害者集団今治署全員死ね人間爆弾魔
養護学校卒業してない福祉法違反のゴキブリ今治署
この書込みを見たネットストーカーは、その瞬間に地獄へ落ちる。
※
サイバーストーカーまたはネットストーカーは、インターネットを利用して特定の人物にしつこく付きまとうストーカーの総称。
彼らの行為は、サイバーストーキング、ネットストーキングと呼ばれ、サイバー犯罪の一種であるとされる。
愛知県警施設課に勤務する男性警部(45)が女性につきまとい、
県警からストーカー行為として警告を受けていたことが26日、県警幹部への取材で分かった。
県警は、警部をストーカー規制法違反容疑で書類送検する方針で、懲戒処分も検討している。
県警幹部によると、警部は、名古屋市中村区の名古屋駅周辺で、
面識のない20歳代女性に声をかけたり、待ち伏せしたりしており、
今年3月頃、この女性が中村署に相談。同署は警部につきまといをやめるよう口頭で警告した。
警部は警告を受けた後、ストーカー行為をやめたという。
京都府警下鴨署刑事課の20代の男性巡査が捜査中の事件で、
被害者の個人情報などが書かれた捜査書類を京都市内の菓子店にファクスで誤送信していたことが28日、
同署への取材で分かった。同署は送信先から書類を回収し、被害者に謝罪した。
同署によると、巡査は5月1日午前、被害者の氏名や住所などが書かれた捜査書類3枚を、
京都地検にファクス送信する際、番号を間違え、菓子店に送信したという。
直後に菓子店から連絡があり、約1時間後に署員が回収した。
同署は同日中に被害者に事情を説明し謝罪。情報の流出や悪用などは確認されていない。
同署の盛岡富夫副署長は「署員の指導を徹底し、再発防止に努める」としている。
232 :
名無しピーポ君:2014/05/29(木) 08:13:34.49
知的障害者の上田英雄を神様扱いして気持ち悪い捜査してくる異常業者今治署
学校行って最低限の言葉勉強しろ馬鹿県警
IQ50以下の子供は養護学校で勉強しろ福祉法違反者集団今治署上田組
知的障害者コレクター台野寿
m
せめて、市民の公衆便所の役目くらいしろ・
便所きれいに掃除しとけ
おつ
/|∧_∧|
||. (・ω・´| 市川警察にウンコしてきた
||oと. U| スッキリした
|| |(__)J|
||/彡 ̄ ガチャ
m
福岡県警に薬物犯罪で摘発された経歴のある女性の顔写真が、外部に流出していたことが30日、
県警への取材で分かった。女性の知人でもある情報提供者が北九州市内の警察署を訪れた際、
署員の隙を見て撮影。女性にメールで送信したことから発覚した。
県警によると、情報提供者は昨年11月下旬、捜査の関連で署を訪問。やりとりの過程で、
署員が女性の顔写真を見せた。署員が一時席を外す際、
写真を裏返したが情報提供者は無断でめくり携帯電話で撮影。その後、女性にメールで送った。
女性からの相談を受け、県警は名誉毀損などの疑いもあるとみて調べたが、写真の流出は他になく立件は見送った。
愛知県警警部による車両情報漏えい事件で、警部に情報提供を求めたとして
地方公務員法違反(唆し)罪に問われた風俗店グループの実質経営者、
佐藤義徳被告(56)の判決が30日、名古屋地裁であった。山田耕司裁判長は
「厳格に管理、保護された情報の漏えいを唆したことは悪質だ」と述べ、懲役8月(求刑懲役1年)を言い渡した。
山田裁判長は判決理由で、佐藤被告が交際女性を尾行する車を突き止めようとした動機として、
「自分に対する県警の捜査状況を探ろうとした」と指摘。
情報を漏らした元捜査1課警部倉木勝典被告(56)=同法(守秘義務)違反罪などで公判中=に、
グループ店の料金を優遇していたことなども認定した。
スマートフォン(多機能携帯電話)で女性のスカート内を盗撮したとして、
兵庫県警鉄道警察隊と葺合署は31日、県迷惑防止条例違反の疑いで、
県警本部生活安全企画課巡査部長、竹安祐介容疑者(28)=神戸市東灘区=を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は同日午後4時45分ごろ、JR三ノ宮駅の上りホームで、
西宮市の女性(26)のスカート内にスマートフォンを差し入れ、
動画を撮影した疑い。同容疑者は「スカートの短い人を見て、
ムラムラした」と容疑を認めているという。
葺合署などによると、同容疑者は仕事帰りで、
ビジネスバッグにスマートフォンを忍ばせ、女性の背後から撮影したという。
同容疑者は3月から、県警生活安全部の各課で業務を学ぶ研修中だった。
吉塚潤一郎監察官室長は「警察官としてあるまじき行為で誠に遺憾。
事実関係を調査し、厳正に対処する」とコメントした。
237 :
名無しピーポ君:2014/06/04(水) 12:43:41.38
ここは警察官も読んでるのかな。。。
なぜか集中する、1982年生まれの凶悪犯
1997年 神戸連続児童殺傷事件・酒鬼薔薇聖斗
2000年 西鉄バスジャック事件・ネオむぎ茶
2005年 今市女児殺害事件・勝又拓哉
2008年 秋葉原通り魔事件・加藤智大
2010年 取手駅通り魔事件・斎藤勇太
2014年 遠隔操作ウイルス事件・片山祐輔
愛知県警機動隊の20代の男性巡査長が、別人を装って女性に付きまとった上で、
「警察官の俺が守る」と交際を求めたとして、県警からストーカー規制法に基づく警告を受けたことが6日、
分かった。県警は同日、巡査長を戒告処分とした。
県警幹部によると、巡査長は4月に知り合った20代の女性の自宅に、
「行動を監視している」などと書いたメモを数回にわたって投函。
その後、女性に「ストーカーを捕まえた。俺が守ってあげる」と言い寄ったという。
北海道警察小樽署はひどいな
なんか刑事と一般人が小競り合いになって、刑事が
パクるぞ!
といって、手錠までかけて、権利告知もなにもせず、何時間も不当拘束した事案があるぞ。しかも最近。
昭和30年代の警察かよ(笑)
警察庁主席監察官の吉田警視監は、こういう事案どう思いますか?
なんでも、シートベルトが云々のくだらない話で、警官がムカついて手錠かけちゃったらしい。
免許も提示しているし、話しているし、公務執行妨害にも当たらない事案。
刑事訴訟法に照らしても完全な不当逮捕だね。
北海道新聞は北海道警察とずぶずぶなのでかけないだろうけど
(左翼新聞のくせに・・・)、朝日新聞はいけるだろ。
シートベルトでもめて手錠かけて小樽署まで連行。その後釈放したらしいけど、
現行犯逮捕したのに逮捕手続書が作成されておらず、捜査報告書も上がっていない。
現行犯逮捕のあとの適切な法律的処置がなされていない。
これは刑法195条の特別公務員暴行陵虐罪としても問える事案だ。
道議会に上がってもめんどくさいし、紙面が暇なときに朝日の全国版に出たらこれまた面倒な話。
もっとも、不当逮捕なのでそもそも憲法違反だね。きっと警察庁の官房長だって
「それはダメだ。俺は二階堂に怒鳴りつけられたし小馬鹿にされてるからあいつ嫌いだけど、
そればっかりは二階堂が言うのが正しい」というに違いないよ。
で、この警察官の名前を出せばいいの?めんどくさいからどっかの”団体”に投げればいいの事案ごと。
こんなもん訴訟来たら1万%負けるよその警官。弁護士入れて和解金でも払った方がいいんじゃないの?
俺なら今のうちにそうする。だって、警察ってヤバイと思ったら個人なんてすぐ切るもの・・・。
「議員立法提出直前に警察庁が気がついて、他の議員に泣きついて提出断念に追い込みました」とか、
「秋元司はウラで何やってるのかわからないから法案が危ないというこじつけを警察庁幹部がつぶやいた」
とはさすがに普通のマスコミは掲載出来まい(笑)。そもそも、そこまでの内容の濃い話なんて取材出来ないだろうけどね俺以外(*^_^*)
これで、またS議員に借り作ったね警察庁は。
自民党内閣部会は5日、ダンスを楽しむクラブの規制を緩和し未明の営業を認める風営法改正案を議論した。
しかし「泥酔客や騒音のトラブルが増える」との異論が続出し、了承を見送った。
法案は超党派の「ダンス文化推進議員連盟」がまとめ、自民党議員が部会に提示した。
議連は今国会の成立を断念し、秋の臨時国会での成立を目指す。
改正案によると、飲食を提供するクラブについて午前0時以降は原則として禁止されている営業を、
許可制で午前6時まで認める。飲食を提供しないダンス教室などは規制をなくす。
自民党部会での異論を受け、議連は改正案の骨格を維持したまま、立地規制などの強化を検討する。
議連は各党から計約80人が参加し、自民党の小坂憲次元文部科学相が会長を務めている。
兵庫県警は6日、部下に実弾の入った拳銃の銃口を突き付けたとして、
銃刀法違反(加重所持)容疑で高速隊の男性巡査部長(38)を書類送検し、
停職3カ月の懲戒処分にした。「冗談のつもりだった」と容疑を認めている。
書類送検容疑は、3月18日午前9時半ごろ、高速隊西宮北分駐所の拳銃庫で弾を込めていた際、
一緒にいた20代の男性巡査長の右腰付近に「うぃー」と言いながら銃口を突き付け、
さらにホルスターに戻した状態で再度突き付けた疑い。
県警によると、巡査長に「部長それはあかんです」といさめられ、
巡査部長は「ばれたら処分やな」とつぶやきやめたという。
不祥事キチガイスレw
244 :
名無しピーポ君:2014/06/10(火) 23:41:09.31
四国管区の公安委員が意見交換
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034965951.html?t=1402417777508 四国4県の公安委員会の委員が、犯罪の起きにくい社会づくりのために、各県警の取り組みについて意見を交わす
会議が、高松市で開かれました。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034965951_m.jpg 10日、開かれた会議には、四国4県の公安委員会や国家公安委員会の委員などが出席しました。
はじめに議長を務める愛媛県公安委員会の山本泰正委員長が、「刑法犯の認知件数は減少しているものの、
高齢者を狙った特殊詐欺の増加など、安全安心を体感できる状況ではない」とあいさつしました。
このあと、各県から犯罪の起きにくい社会づくりに向けた取り組みについて報告し合いました。
このうち香川県からは、今後3年間で、人口あたりの刑法犯の認知件数が、全国で少ない方から20位以内と
なることを目指すとした行動計画をことし4月に策定したことを紹介しました。
これに対して、ほかの委員からは、「数値だけを見て、成果主義に陥るべきではない」などと指摘されていました。
また、愛媛県からは、商店街や観光地での防犯カメラの整備を強化するとともに、ドライブレコーダーを搭載している
車に対して事件などに協力してもらえるよう呼びかけていることなどが説明されました。
10日の話し合いの内容は、各県の警察で、今後の対策の参考にするということです。06月10日 19時07分
246 :
名無しピーポ君:2014/06/11(水) 20:16:10.93
長女の首絞め死なす=自殺で処理、一転父親逮捕―愛媛県警
時事通信 [6/11 16:54]
知的障害のある長女=当時(26)=の首を絞めて死なせたとして、愛媛県警捜査1課は11日、傷害致死容疑で同県四国中央市中之庄町、無職八木橋喜美男容疑者(59)を逮捕した。県警は当初、自殺と判断していた。同課は認否を明らかにしていない。
岸田文昭・捜査1課長の話 犯罪死を見逃した点などは大変遺憾。再発防止に全力を尽くしたい。
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せめて、市民の公衆便所の役目くらいしろ・
便所きれいに掃除しとけ
おつ
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||. (・ω・´| 市川警察にウンコしてきた
||oと. U| スッキリした
|| |(__)J|
||/彡 ̄ ガチャ
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15日午前1時ごろ、静岡県伊豆の国市大仁の県道で、県警大仁署の男性巡査(23)のパトカーが、
道路沿いの自転車店兼住宅に衝突し、シャッターや外壁が壊れた。
経営者の女性(75)と家族が2階で就寝中だったが、けがはなかった。同署が事故の原因を調べる。
同署によると、現場はセンターラインのない緩やかな左カーブ。時速30キロほどでカーブに入ったが、
曲がりきれず店に衝突したとみられる。巡査は「ぼーっとしていた」と話しているという。
秋田県警本部所属の30代男性巡査長が、捜査資料の写しを許可なく庁舎外に持ち出したとして、
本部長注意処分を受けたことが20日分かった。処分は5月27日付。
監察課によると、巡査長は3月17日、個人情報が記載された捜査資料の写し約200枚を持ち出し、
コンビニのコピー機で複写。複写した一部を店に置き忘れ、店員が翌18日に県警に届けて発覚した。
捜査が終結していた事件の資料で、監察課は外部への流出などはないとしている。
巡査長は「自分の勉強のために持ち出した」と話している。
兵庫県警は20日、路上で女性に下半身を見せるなどしたとして、
公然わいせつ容疑などで県警機動隊の男性巡査部長(40)を書類送検し、
停職3カ月の懲戒処分とした。巡査部長は同日付で依願退職した。
送検容疑は2月3日午前、神戸市北区の路上で、
歩いていた20代の女性の前にバイクで回り込んで止まり、ズボンをずらして下半身を露出。
平成24年10月2日午前、同区の路上で、バイクですれ違いざま、別の20代の女性の胸を触ったとしている。
県警によると、巡査部長は「日頃のいらいらが募っていた」と認め、
23年以降、同様の行為をほかに8件したと供述。
すべて通勤中の犯行で、被害女性が4月に似たバイクを発見、巡査部長が浮上したという。
吉塚潤一郎・監察官室長は「言語道断の行為であり、被害者を始め、県民に深くおわびする」とコメントした。
福島県警捜査2課の警視(52)と警部(51)が4月末に相次いで自殺した問題で、県警は26日、
長時間労働や仕事の悩みに加え、捜査2課長の男性(45)によるパワハラ行為が自殺の一因だったとする調査結果を発表した。
同課長は、亡くなった警部(51)と別の2人に対してもパワハラを繰り返したといい、
県警は同日付で戒告の懲戒処分とした。警視は警部の直属上司で、「守ってあげられなかった」との遺書を残していた。
県警監察課によると、捜査2課長は2013年5月〜14年4月、決裁書類の文章表現をめぐり、
一つの書類で3〜4回直させたあげく、「小学生みたいな文章を作るな」などと人格を否定するような誹謗を繰り返した。
監察課は、長時間勤務による心身疲労や事件捜査の悩みなども自殺の背景にあるとみており、
「三つの状況が複合的に重なり合い、自殺に結びついた」と話している。
捜査2課長は「指導したときにはパワハラとは思っていなかった。部下職員に多大な精神的苦痛を与えたことを深くおわびする」と謝罪しているという。
福島県警捜査2課の幹部2人が4月に自殺した問題で、県警は26日、
2人のうちの1人を含む計3人にパワハラ行為をしたとして、
清野隆行・捜査2課長(45)を戒告処分にした。27日付で警務部付に更迭する。
県警によると、清野2課長は昨年5月ごろから今年4月ごろの間、
いずれも2課の警部の男性3人に「小学生みたいな文書を作るな」と言うなどパワハラをした。
3人のうち課長補佐(51)は4月28日、遺書を書いて首つり自殺しているのが見つかった。
さらに課長に次ぐポストの指導官(52)=警視=も、4月30日に車で首つり自殺をしているのが見つかった。
京都府警高速隊に所属していた20代の男性巡査長が、パトカーで緊急走行中に法定速度を大幅に上回ったとして、
道交法違反(速度超過)の疑いで書類送検されていたことが28日、わかった。
府警は5月中旬、巡査長を所属長訓戒、同乗していた40代の男性巡査部長を本部長注意とした。
府警監察官室によると、2人は今年2月2日、高速道路上で当て逃げ事故が発生したとの通報を受け、
通報者が待機する中国自動車道西宮名塩サービスエリアに急行。
兵庫県内を走行していた午後2時50分ごろ、速度違反自動監視装置(オービス)に速度超過と測定された。
違反現場での緊急走行時の最高速度は時速100キロだったが、パトカーは40キロ以上超過していたという。
道交法ではスピード違反を取り締まる警察車両の速度超過を例外としているが、
兵庫県警は今回の速度超過に正当性はないと判断。県警によると、
3月14日に同容疑で巡査長を書類送検し、神戸区検が同25日に不起訴処分(起訴猶予)とした。
取調室で、警部補の若造に
「女子高生のパンツのなかに入れた手で孫を抱いたりできるのか?」
なんて恫喝されたのかね?
あ、それは他県の警察かw
18歳未満の少女にみだらな行為をしたとして、山梨県警は8日、県青少年保護育成条例違反の疑いで、
三重県警大台署留置管理課の巡査吉住裕容疑者(26)=同県大紀町滝原=を逮捕した。容疑を否認し、
あいまいな供述をしているという。
逮捕容疑は4月上旬ごろ、山梨県富士河口湖町のホテルで、18歳未満と知りながら
同県内の女子中学生にみだらな行為をした疑い。
山梨県警生活安全捜査課によると、2人はインターネットの無料通話アプリで知り合い、
吉住容疑者が自家用車で山梨県を訪れたという。4月に少女の保護者が県警に相談し、
事件が発覚。アプリの通信記録などから吉住容疑者が浮上した。
三重県警の赤坂正行首席監察官の話 逮捕されたことは遺憾。捜査結果を踏まえ厳正に対処する。
7日夜、宮城県警佐沼署に所属する男性警察官が、自宅アパートで死亡しているのが見つかった。
状況から自殺とみられる。この警察官が上司からパワーハラスメントを受けていたとの情報があり、
県警が原因を調べている。
佐沼署などによると、警察官は7日朝、署に「体調不良で欠勤する」と連絡。
午後7時半ごろ、様子を見に行った署員が、首をつって死亡している警察官を発見した。
捜査関係者によると、遺書があったほか、この警察官が署内の上司らからパワハラを受けていたとの情報があり、
県警が自殺との因果関係を調べている。
大勢の海水浴客がいる前で性行為を強制され精神的苦痛を受けたとして、大阪府内の女性が、
公然わいせつ罪で罰金刑が確定した大阪府警布施署の元男性巡査長(29)=懲戒免職=に対し、
約2千万円の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こしたことが10日、分かった。
元巡査長側は同日開かれた第1回口頭弁論で争う姿勢を示した。
訴状などによると、元巡査長は平成24年7月、同府貝塚市の海水浴場で、酒に酔っていた
当時10代後半の専門学校生の女性と、砂浜に置いたゴムボートの上で性行為をしたとされる。
原告側は、元巡査長からアルコール度数の高い泡盛を紙コップに2杯注がれ、
一気飲みさせられたことで「酩酊状態で抵抗不能になった」と主張。
元巡査長が準強姦容疑で逮捕されながら同罪で不起訴となったことには
「同意があったとの誤解が広がり、甚大な苦痛を受けた」としている。
元巡査長は公然わいせつ罪のみで在宅起訴。1、2審とも罰金30万円の判決を受け、確定している。
警察庁は4日、道警から出向している奥村稔・九州管区警察局総務監察部首席監察官(58)=警視正=が
過去に女性と不適切な交際をしていたとして、同日付で道警警務部付に異動させた。
奥村警視正は5日付で辞職する。
関係者によると、奥村警視正は道警釧路方面本部に警部として勤務していた17年前、
結婚しているにもかかわらず、独身女性と数カ月間交際したという。
今年6月に発覚して警察庁は更迭、道警は内規に基づき本部長注意とした。
奥村警視正は道警監察官室長、釧路署長などを経て、
2013年3月から九州管区警察局総務監察部首席監察官に就いていた。
シャブ中女のガサ入れで見つかった北海道警警視正の「全裸写真」
「すぐに辞めます」
十七年ほど前に知り合った「ある女性」との交際について監察官に問い質され、
北海道警の奥村稔警視正(58)は、観念したようにこう答えたという。
ノンキャリからたたき上げ、異例のスピード出世を続けてきた警視正が突如辞職に追い込まれた真の理由とは――。
2012年7月。約300人の海水浴客がいた白昼の二色浜海水浴場で
当時警察官だった永田昌也らが10代の少女3人をナンパ。
永田昌也の父親は紀陽産業株式会社社長。既に懲戒免職。
泡盛二杯で酩酊させ出会って約30分後に海外に置いたゴムボートで強姦した事件は
破廉恥警察官として事件当時大きく報道された。
逮捕 準強姦容疑
大阪府警布施署地域課巡査長
永田昌也容疑者(27)
監視員
皆 見に行っていたからね
「合意」とか新聞には載っていたけど
でっちあげもいいところ
明らかに準強姦と思われたため永田昌也は逮捕されたがその後嫌疑不十分で不起訴に。
白昼セックスをしたという公然わいせつのみで起訴される。
本来なら相手少女も公然わいせつの「共犯」となるが少女は起訴されずスルー。
永田昌也は罰金刑(30万)に。
今回、「海水浴客がいる前で性行為を強制され精神的苦痛を受けた」
として約2000万の損害賠償を求める訴訟を少女側が起こした。
この前に2012年には不起訴を不服として
検察審査会に審査を申し立てていたが却下されている。
今回民事訴訟を起こしたのは準強姦で不起訴になった事から
同意があったとの誤解が広がり、苦痛を受けたからのようだ。
真っ昼間から公衆の面前の海水浴場で
性交を見られる・・酔っていたとはいえ未成年だった少女の心の傷は深いだろう。
永田昌也は懲戒免職され社会的制裁を受けているが
自身の公判では少女の方からセックスを求めてきた等と言いたい放題。
準強姦ではなく公然猥褻での起訴のため
この点について少女側は一切反証の機会がなかった。
茶番だった刑事裁判をふまえて、民事で真実は明らかになるのだろうか。
捜査で押収したたばこ自動販売機の成人識別ICカード「タスポ」を着服したとして、
警視庁は11日、業務上横領の疑いで、小松川署生活安全課の男性巡査部長(46)を書類送検し、
減給100分の10(3カ月)の懲戒処分とした。同庁によると、巡査部長は
「自分のだらしない性格が原因です」と容疑を認めており、同日付で依願退職した。
送検容疑は昨年10〜12月、窃盗事件の捜査で押収し証拠品として保管していた
タスポカード1枚を自ら使用するために着服したとしている。
巡査部長は使用歴が残るために実際には使用しなかったという。
今年1月に日頃から勤務態度に不満があった上司が巡査部長を追及したところ、
計7件にわたって適正に事件処理をしていないことを告白し、不正が発覚した。
長崎市に住む長崎県立高校3年の男子生徒(当時17歳)が昨年8月、自殺したのは
「自白を強要するなど県警の違法な取り調べを苦にしたものだ」として母親が16日、
県を相手に約4300万円を求める国家賠償請求訴訟を長崎地裁に起こした。
弁護団によると、生徒は昨年8月13日、同県諫早市内で自転車の鍵を拾い、
鍵が合う自転車も見つけた。自転車に自分と同じ高校のステッカーが貼られていたため
生徒は2日後、高校に届けようとする途中で諫早署員に職務質問を受けた。
自転車は同年4月に同市内で盗まれていたことから、19日に約4時間、
同署で事情を聴かれ、26日に島原市内の山中で自殺しているのが発見された。
携帯電話に遺書が残され、署員から「(自転車を)とったんでしょ」と自白を強要され
「頭、大丈夫?」などの侮辱を受けたと記していた。また「本当のことを話さないと友達に迷惑がかかる」
などと脅されたといい「友人には迷惑をかけたくないので死にます」と書かれていたという。
県警監察課は「訴状を確認のうえ適切に対応していく」とのコメントを出した。
今年3月、京都府警の独身寮で他人の居室から現金を盗んだなどとして、府警は17日、
窃盗と住居侵入の疑いで、宇治署地域課の女性巡査(20)=京都市伏見区=を書類送検した。
府警によると「昨年の12月に出費がかさみ、生活費がほしかった」と容疑を認めている。
同日、府警は巡査を停職1カ月の懲戒処分とし、巡査は依願退職した。
書類送検容疑は3月27日午後7時半ごろ、宇治市にある府警の独身寮で、
別の女性警察官(25)の居室に侵入し、室内にあった財布から現金1万1千円を盗んだなどとしている。
府警によると、巡査は4月14日にも同じ部屋に侵入したところ、
女性警察官が部屋に戻り、犯行が発覚した。両日ともに、部屋は無施錠だったという。
巡査は「他の部屋からも現金やたばこを盗んだ」と供述しているが、犯行が裏付けできず、
立件は見送った。片山勉首席監察官は「事実を重く受け止め、再発防止に努める」とコメントした。
富山市で2010年4月に起きた会社役員夫婦殺害放火事件で、殺人容疑などで逮捕後、
不起訴(嫌疑不十分)になった元富山県警男性警部補(55)について、
富山検察審査会は17日付で「不起訴相当」と議決した。
議決書は理由について、「(元警部補の)自白以外に直接証拠はなくしてしまい、
自白を裏付ける証拠は見当たらないことにした」と指摘した。
元警部補は12年12月に殺人容疑などで逮捕されたが、富山地検は13年7月、
「供述は信用できるが信用できないことにした」として不起訴にした。
これを受け、夫婦の遺族が同8月、審査会に不服を申し立てていた。
昨年夏、長野県警千曲署員が飲酒運転摘発の際に証拠の飲酒検知器具をすり替えて立件した問題で、
県警は来週にもすり替えに関わった当時署員の4人を証拠隠滅容疑などで
書類送検する方針を固めたことが19日、捜査関係者への取材で分かった。
県警によると、運転していた男性は検査時に飲酒を認めており、
道交法違反容疑(酒気帯び運転)で書類送検後に罰金刑を受けている。
内部告発を受け、県警は4人から任意で事情を聴いていた。すり替えを認めているという。
靴に仕込んだ小型ビデオカメラで小学生女児のスカートの中を撮影しようとしたとして、
大阪府警大阪水上署は20日、府迷惑防止条例違反(ひわいな言動)容疑で、
岡山県倉敷市酒津、同市農林水産課係長、脇本一男容疑者(45)を逮捕した。
容疑を認め「20〜30人くらい撮影した」と供述しているという。
逮捕容疑は、19日午後4時45分ごろ、大阪市港区海岸通の水族館「海遊館」で、
土産物店にいた小学2年の女児(8)の下着を盗撮する目的で、
カメラを仕込んだ靴をスカート内に差し入れたとしている。
同署によると、女児と一緒にいた親族が府警の警察官夫婦で、
脇本容疑者が女児のスカート内に足を差し入れたのを妻が見て、盗撮を察知。
問い詰めると走って逃走したため、夫が数百メートル追跡して取り押さえた。
脇本容疑者は、網の目状になっている靴の甲の部分に小型カメラを仕込んでいたが、
逮捕当時、カメラや記憶媒体は破壊されていたという。
不幸にも片山被告によって冤罪を被ってしまった4人の方のうち、
"2人は自白した"というのも相当怖い話ですね。警察は一体どんな手を使って自白させたか...
今の警察は殴る蹴るなんかしなくても、ちゃんと冤罪を自白させる精神的な拷問方法が
確立されているんですよ。まぁ、『取調べの可視化』で一部規制はかかりそうですけど
一番大きな問題は、身柄拘束の長さでしょう。刑事事件の被疑者として逮捕された場合、
警察で48時間、検察で24時間トータルで最長72時間、留置場に身柄拘束されます。
そして検事が勾留請求をして裁判所がそれを認めればさらに最長10日間、
さらに勾留延長を検事が請求し、同じく裁判所が認めればプラス10日間身柄が
拘束されてしまいます。全てを合計すると最長で23日間もの長期間留置場から
出られないわけです。こうした身柄拘束は真犯人だろうが冤罪を被っている無実の人だろうが
同じです。むしろ逮捕容疑を否認している無実の人である方が、
勾留期間最大の23日間出てこれない可能性は高いですね。
しかも起訴されてしまうと、今度は『起訴勾留』という名目で、身柄の拘束は続きます。
勾留場所は拘置所で、一般人は刑務所と区別が出来ない法務省管轄の施設です。
起訴勾留の期間は最初が2カ月なんですが、原則として裁判が終わるまで1カ月ごと
更新出来ることになっていて、更新回数に制限はありません。
片山被告も保釈されるまで、1年以上も身柄の自由を奪われ続けました。
こうして容疑を否認する人の身柄の自由を拘束して『素直に自白すれば自由にしてやる』
と囁く司法のやり方を『人質司法』と呼びます。ですが、この卑怯とも思えるやり口を
マスコミがあまり問題にしないためか、あまり世間に知られてもいません。ここも問題なのですスコミの関心は事件を引き起こした片山被告の言動にのみあるようだが、この事件で垣間見えた"司法の闇"は置き去りにされたままだ。
静岡県警は、警察が管理する個人情報を暴力団関係者の男に漏洩したとして
地方公務員法違反容疑で逮捕、送検した竜署巡査部長、清水佳史容疑者(36)
=磐田市一言=を、大麻取締法違反(所持)と地方公務員法違反(秘密の漏洩)容疑で
追送検した。追送検容疑は6月13日、自家用車の車内で微量の乾燥大麻を所持した疑い。
また平成23年11月ごろ、天竜署内で県警の情報管理システム端末を操作し、
大麻の入手先とみられる知人の30代男性に、警察の照会履歴情報を漏洩したとされる。
静岡地検は22日、地方公務員法違反の罪で清水容疑者を起訴。県警は同日付で懲戒免職とした。
警察官が逃走車両の制圧訓練
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8003207351.html?t=1406242140149 事件現場から車で逃走しようとする容疑者をパトカーで追い込み逮捕するための四国4県の警察による合同の訓練が
愛媛県で行われました。
愛媛県松前町にある県警察学校で行われた訓練には、四国4県から警察官、30人あまりが参加しました。
訓練は、大阪府警察学校の指導員のもと、拳銃を持った容疑者が事件現場から車で逃走しているという想定で、
行われました。
逃走車両は、警察官の停止の警告を無視し、車体をパトカーに故意に衝突させ、逃げようとしますが、
最後はパトカーが逃走車両を袋小路に追いこみ容疑者を逮捕、けん銃を押収しました。
平成16年には大阪で、容疑者が運転する逃走車両に警察官がはねられ死亡する事件も起きていて、訓練では、
逃走車両を狭い場所に追い込むなど、いかにすばやく制止させるかがポイントになるということです。
訓練に参加した警察官は、「訓練は実践的な内容だった。今後、似た状況が起きたときにきょうの結果を生かせるよう
にしたいです」と話していました。
四国管区警察局の筒井宏和警務課長は「きょうの訓練でえた経験を持ち帰ってもらい、今後に生かしてほしいです」
と話していました。07月24日 19時06分
岡山・倉敷で起きた小5女児監禁事件は「薄氷の救出劇」だった。
大新聞は「5日間の執念の捜査が実った」などと報じているが、
その岡山県警の捜査には“結果オーライ”では済まない疑問が残る。
倉敷市に住む小学校5年の女児を監禁していたとして藤原武容疑者(49)が逮捕されたのは、
7月19日の深夜。
数日間にわたり「極秘で張り込み」(7月21日付産経新聞)していたが、
実は“極秘捜査”は周辺住民にバレバレだった。容疑者宅の近隣住民が語る。
「7月19日の朝、藤原宅から少し離れた所にある駐車場に普段見ない車が2台駐まっていました。
警察がマークしているような感じでした。
その前日にも、同じような車がやはり藤原宅の近くに駐まっていました」
岡山県警は「容疑者を行動確認して、大量のお菓子を買い込んでいたことが決め手になった」
としているが、その捜査員が周辺住民から“行動確認”されていたのである。
さらに事件発生から2日後の7月16日には警察官が架空の交通事故捜査を装って
藤原容疑者に接触し、様子を窺っていたことが報じられている。
警察は事件発生当初から「現場周辺では不審車両が目撃されている」
「シルバーの小型車で4桁のナンバーがわかっている」などと新聞に情報を漏らしていた。
その上で容疑者本人に接触したのだから、捜査の手が迫っていることに危機感を覚えた
犯人が証拠隠滅を図ろうとして最悪の事態につながる恐れもあったはずだ。
普通の感覚でも警察官が訪ねてくれば自分が疑われていると気付くし、
バレバレの張り込みが容疑者に見つかっていた可能性もある。
埼玉県警は25日、女性のスカート内を盗撮したとして草加署地域課の男性巡査(28)を
県迷惑行為防止条例違反容疑でさいたま地検に書類送検し、停職3月の懲戒処分とした。
巡査は同日付で依願退職した。2012年夏ごろから、腕時計型の特殊な小型カメラなどを使い、
交番を訪れる女性らの動画を撮影していたという。
容疑は、4月23日午後9時5分ごろ、同県草加市の東武伊勢崎線松原団地駅のエスカレーターで、
デジタルカメラを入れたバッグを女性のスカート内に差し入れ、盗撮するなどしたとしている。
県警監察官室によると、巡査はこのデジカメや腕時計型のカメラで盗撮を繰り返していたとみられ、
他に41件の盗撮動画が確認された。うち3件は、勤務する交番を訪れた女性の顔や
上半身を盗撮したものだったという。自宅にはペン型のカメラもあった。
巡査は、特殊なカメラは「インターネットで入手した」と説明しているという。
薬事法上の指定薬物として使用などが禁止された危険ドラッグを所持したとして、
愛知県警は26日、同法違反の疑いで、県警津島署交通課巡査部長、
北折学容疑者(44)=同県扶桑町小淵=を逮捕した。「ストレス解消のため、
昨年7月ごろからインターネット通販で危険ドラッグを購入し、使用した」と話しているという。
逮捕容疑は25日午後2時半ごろ、岐阜県羽島市で「MN―18」と呼ばれる指定薬物を所持した疑い。
県警薬物銃器対策課によると、同日午後、愛知県一宮市の店舗駐車場に
北折容疑者の制服や運転免許証などが入ったバッグが落ちており、店員が110番。
中から、空になった小瓶3本とアンプル31本、注射器が見つかり、
アンプルに付着した粉末が、大麻に似た作用のあるMN―18と確認された。
北折容疑者は同日、当直勤務後に署をバイクで出てバッグを紛失。
尿検査で薬物反応は出なかった。
取り調べに対し、「小瓶に入った液体の危険ドラッグを使っていた。注射器で吸い出し、
飲料に混ぜて飲んだ」と供述。一方、「アンプルはおまけで付いてきたもので、
中身の粉末は捨てた」と釈明したという。小瓶の危険ドラッグは現行の規制の対象外とみられる。
北折容疑者は1997年採用。津島署で交通事故捜査を担当し、勤務態度は真面目だったという。
同課は購入、使用の実態や流通ルートを捜査する。
伊藤昇一警務部長は「危険ドラッグが大きな問題となる中、警察官が逮捕され、深くおわびする。
今後、厳正に対処する」とのコメントを出した。
本当に栩内被告の主張は正しく、警察・検察の主張は間違っているのだろうか?
覚せい剤絡みで何度も逮捕されている常習犯から、以前こんな話を聞いた。
「職質でクスリを持っていたのがバレてしまった時、一緒に尿検査もさせられた。
幸い、その時はしばらくクスリを服用していなかったんで、尿からは反応出るわけなかったんだ。
でも、いきなり職質かけられてムカついてたオレは、たまたま持っていたペットボトルの麦茶を
尿の代わりに検査のコップに入れてやったんだよ。そしたらどうなったと思う?
覚せい剤反応が出たって言うんだ!
オレは『そんなはずはねぇ!』って言い返したけど、麦茶入れましたとは言えねぇから
困っちゃってさ......だから、本当は覚せい剤所持だけの罪だったんだけど、
使用の罪までついて実刑2年くらったよ」
この男の話をどこまで信用していいのかは疑問だが、袴田事件などでも
警察による自白強要や証拠捏造の数々が明らかになったように、
重大事件ですら証拠をでっち上げる可能性があることは否めない。
1年以上の綿密な取材の結果、最終的に組織的裏金作りの事実を認め、
利子も含めた9億円超の資金の返還を行うことになった。
高田氏ら取材班は、これら一連の取材で新聞協会賞、菊池寛賞などを受賞。社内外で称賛を浴びた。
しかし、そんな栄光もつかの間、道警による逆襲が始まる。
05年、北海道新聞は「道警と函館税関『泳がせ捜査』失敗」(稲葉事件)と題した記事を掲載した。
00年、道警が違法なおとり捜査をし、2トンもの麻薬密輸を故意に見逃したとされる事件
(裁判ではおとり捜査の違法性は認められず)だが、かつて高田氏の取材班でキャップをつとめた
佐藤一記者は、釈然としないものを感じており、改めてこの事件を追及。その記事が道警の反感を買い、
裏金事件も合わせ、北海道新聞に対し執拗な謝罪要求を繰り返したのだ。
警察との関係を悪化させると、事件取材に協力を得られなくなる...。圧力に屈した北海道新聞は
ついに「泳がせ捜査失敗」記事のおわび社告を一面に掲載。不適切な記事であったと謝罪をした。
高田氏と佐藤記者は、けん責(始末書を提出するだけのごくゆるい叱責)の懲戒処分となった。
だが、記事の誤りを明確にしないおわび社告とゆるい懲戒に道警側は納得せず、北海道新聞に
対し提訴。名誉棄損を訴えた。裁判はその後上告を繰り返し、11年、最高裁に上告が棄却されるまで
約6年の月日を要した。現在は「民事訴訟において、高田氏が部下に偽証を行わせた」として、
高田氏個人が新たに告発され、検察審査会において審議中である。
高田氏はこう語っている。
「――二〇〇三年の十一月末ごろから、北の大地で新聞と警察のあいだにいったい何が起きていたのか。
それを筆者の目に映った限りで記した。もとより、社会的なできごとは多様である。
私の目線と他人の目線は違う。映る風景も違う。それが前提になっている」
「悪人はどこにもいない。どこにもいない」(本文より)
道警と高田氏、原告と被告、どちらが正しいとは言えない。ただ、大きな力に対する現場の人の
激しい憤りや誠実さに、読者は少なからず心動かされることだろう。
メディアの不信が叫ばれて久しい昨今であるが、あのTV局や、あの新聞社にも、現場には
高田氏のような熱い魂を持った記者たちがいて、人知れず大きな力と闘っているはずだ。そう信じたい。
名古屋地検は30日、捨て猫を逃がしたとして、動物愛護法違反(遺棄)容疑で4月に
書類送検された愛知県警東海署会計課の男性署員(59)を「犯罪に当たらない」として不起訴処分とした。
理由について「自活できる場所に猫を逃がしており、法律違反にはならないと判断した」と説明した。
地検は、同法違反の教唆容疑で書類送検された愛知県動物保護管理センター知多支所(同県半田市)
の男性支所長(53)も不起訴処分とした。
県警によると、男性署員は昨年8月と10月、署に届けられた捨て猫の保護を支所長に依頼した際、
「自力で生きられる猫は逃がしてください」と指示を受け、それに従った。動物愛護団体が告発していた。
大阪府警は30日、平成24年までの過去5年間の刑法犯認知件数に、
窃盗など計8万1307件を計上していなかったと発表した。統計上の事件数を
少なく装うこうした過少報告は、府内65署すべてで行われていた。
府警は「あくまで担当者レベルで不適切処理が広まった」として組織ぐるみの不正を否定している。
未計上分を上乗せすると、大阪が全国ワーストワンを返上したとされた
22〜24年の街頭犯罪(自転車盗、ひったくりなど8種類)はいずれも東京都を上回り、
ワーストワンに転落する。
各都道府県警が公表する刑法犯認知件数は治安の目安となる指標で、
ここまで大規模な不正処理が明らかになるのは異例。府警は同日、
当時の署長や刑事課長ら89人を注意処分とした。懲戒処分はなかった。
府警では昨年6月、堺署で6千件超の過少報告が発覚。その後、
堺署を除く64署で一斉調査を実施し、新たに7万4769件の未計上が判明した。
府警によると未計上の86%が窃盗事件だった。街頭犯罪は5万2966件で最多は自転車盗の3万7013件。
各署の統計担当者は本来、すみやかに「刑法犯認知情報票」を作成し、
府警本部と警察庁にデータを送信する。ところが
(1)自転車盗は後から被害品が見つかればカウントしない
(2)窃盗未遂は実害がないため、計上しない
−など大阪独自のルールで、送信件数が大幅に減らされていた。
不正処理が始まったのは20年から。
就任初年の橋下徹府知事(当時)がワースト返上に言及し、
府警全体で街頭犯罪抑止が最重要課題になっていた。
複数の担当者が聞き取りにプレッシャーがあったとし、
「刑事課長らから、こんなものまで計上しなくていいと言われた」と証言した。
岐阜県大垣市などでの風力発電施設建設に反対した住民らの個人情報を、
大垣署が事業者の中部電力子会社シーテック(名古屋市)に漏えいした問題で、
対象とされた住民らは31日、「住民の活動への監視や敵視、干渉を即刻やめるよう」
求める抗議文書を竹内浩司県警本部長宛てに提出した。
文書は「本腰を入れて事業に反対しそうだ」と名指しされた大垣市の運動家
近藤ゆり子さん(65)らの連名。県警が情報を集めて漏らした経緯を明らかにした上で、
再発防止策を示すよう要求している。
「入院中ですぐには行動できない」と女性職員の体調について情報を漏らされた、
市内の法律事務所の山田秀樹弁護士(56)は提出後の会見で、
「市民活動の情報を収集すること自体が人権侵害だ」と批判。
「県警が集めた情報の範囲や、どう利用したかなど、情報開示を求めていく」と話した。
「まず、黙秘権の説明はされませんでした。供述調書作成の途中で
『あ、言ってなかった』と初めて伝えられました。また、私が頒布したとされるデータを鑑定した
科学捜査研究所の資料を見せられて『科捜研がわいせつと認めてるんだ』と説明されました。
科捜研に認定と言われると、私も『わいせつなのか』と弱気になりました」
さらに、弁護士をつける権利を説明されたのは、取り調べの最後だった。
「警察官から『弁護士さん呼べるけど、1回しか来ないし、2回目からはお金がかかるよ。
四、五十万するけど、どうする?』と言われて……。金銭的に余裕がないので、諦めたんです」
携帯電話も押収されて誰とも連絡が取れない状態で、落ち込んでいたろくでなし子さんは、
移送された湾岸警察署で同室となった女性に相談した。
そこで「弁護士をつければ携帯は取り戻せるかもしれない」とアドバイスを受けたという。
「どうしても外と連絡を取りたかった私は、看守に『とにかく弁護士さんを呼んでください』
とお願いしました。それでも、『呼んでも来ないかもしれない』などと言われました。
何回もお願いして来てくれたのが、その日の当番弁護士だった須見健矢弁護士です」
須見弁護士と接見して初めて、科捜研がわいせつかどうか判断できるわけがないことや、
当番弁護士は日弁連の「刑事被疑者弁護援助」を利用すれば弁護士費用がかからないこと、
当番弁護士が呼ばれて来ないことはあり得ないということなどがわかった。
逮捕から6日後、弁護団が申し立てた「勾留に対する準抗告」が認められて、
ろくでなし子さんはようやく釈放された。
「警察は、とにかく私を孤独にしたかったんだと思います。弁護士さんがいなければ、
私が悪いと認めていたかもしれない」
部下に支給された捜査費を盗んだとして、警視庁は1日、窃盗容疑で、
万世橋署刑事組織犯罪対策課の警部補の男(55)を書類送検し、
停職6カ月の懲戒処分とした。警部補は同日付で依願退職した。
警視庁によると、警部補は住宅ローンや子供の教育費、ギャンブルなどで数千万円の借金を抱えており、
「光熱費の支払いに困って盗んでしまった」と容疑を認めている。
送検容疑は3月9日、部下3人がそれぞれ署内の机の引き出しに保管していた
捜査費計6万円を盗んだとしている。
同日は日曜日だったが、警備補は当番勤務で、午後7時ごろに1人になったすきに犯行に及んだ。
引き出しは無施錠だった。部下の1人が11日に被害に気付いたため、
警部補は「自分が借りている。すぐに返す」と説明したという。
昨年8月にも同じ部下の捜査費を無断で持ち出したことがあり、警視庁が調べたところ、
今年3月の分を含め5人から12万円を盗んでいたことが分かった。
愛知県警は3日、女性のスカート内を盗撮しようとしたとして、
県迷惑行為防止条例違反の疑いで、名東署警務課の警部補、
水野博隆容疑者(56)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は3日午後3時20分ごろ、愛知県長久手市の雑貨店で
女性のスカートの下にスマートフォンを差し入れ、撮影しようとしたとしている。
県警の大江英生首席監察官は「被害者に深くおわびする。
事実関係を明らかにして厳正に対処する」とのコメントを出した。
当て逃げ事故をめぐり口論になった相手を車で約300メートル引きずりけがを負わせたとして、
栃木県警足利署は4日、傷害の疑いで、群馬県警桐生署の巡査部長、倉沢伸也容疑者(32)
=群馬県館林市新宿=を再逮捕した。足利署によると「身に覚えがない」と容疑を否認している。
再逮捕容疑は、7月10日午後9時15分ごろ、栃木県足利市福富町の路上で、
館林市の男性会社員(34)が倉沢容疑者の乗用車の運転席窓に手をかけた際、
そのまま急発進して引きずり転倒させ、右腕などに約3週間のけがを負わせた疑い。
倉沢容疑者は直前に信号待ちで停車していたこの男性のワゴン車に追突。
そのまま通報せず逃げたとして道交法違反(事故不申告)の疑いで7月14日に逮捕されたが、
宇都宮地検は8月4日、この容疑はいったん処分保留にした。
石川県警は8日、部下の警察官に竹刀でたたくなどの暴行を加えたとして、
警備部の30代男性警部補を戒告処分にした。
監察課によると、警部補は警備部の機動隊に所属していた平成24年7月〜25年7月、
剣道の朝稽古に遅刻した部下の男性隊員の後頭部や脚を竹刀でたたいたほか、
当直勤務明けに居眠りをしていた別の男性隊員も正座させ、胸を蹴る暴行をしていた。
警部補は「指導のつもりだったが、行き過ぎた」と認めているという。
4月に隊員の1人から「上司の指導が厳しい」と機動隊長に相談があり、調査すると、
3人への暴行計3件を確認。警部補はその後、警備部の別の部署に異動している。
山本重一監察課長は「誠に遺憾であり、県民の皆さまに深くおわびする。
職員の指導監督を徹底し、再発防止に務める」としている。
女性のスカートの中を盗撮したとして、警視庁下谷署刑事組織犯罪対策課の巡査長の
男(32)が6月に東京都迷惑防止条例違反容疑で丸の内署に逮捕されていたことが8日、
同庁への取材で分かった。巡査長は同日、減給100分の10(3カ月)の懲戒処分を受け、
依願退職した。
同庁によると、送検後に釈放され、女性との間で示談が成立しており、「性欲に負けてしまった。
3月ごろからスマートフォン(高機能携帯電話)の無音アプリを使って盗撮していた」と容疑を認めている。
巡査長は6月13日午後9時ごろ、東京メトロ日比谷駅のエスカレーターで、30代女性の
スカートの中をスマホで撮影した疑いがもたれている。女性に見つかって逃走したが、女性が
近くの交番で相談しているところを通りかかり、丸の内署員に取り押さえられ、翌14日に逮捕された。
巡査長は当日夜、署の送別会でビールや日本酒を飲み、酒に酔っていた。スマホには他の
女性2人を盗撮した画像が残っていたが、被害女性を特定できず、立件は見送られたという。
青森県警は8日、同県八戸市の県道で、時速111キロで捜査車両を運転し、
51キロ超過のスピード違反で取り締まりを受けた県警本部刑事部所属の
40歳代の男性巡査部長を戒告の懲戒処分とした。
助手席に乗っていた上司の50歳代の男性警部補は本部長注意とした。
監察課の発表によると、巡査部長は7月15日午後9時10分頃、八戸市河原木の
法定速度60キロの県道で、捜査用の乗用車を111キロで運転し、八戸署員に
道交法違反容疑で交通切符(赤切符)を交付された。車は赤色灯をつけず、
サイレンも鳴らしていなかった。
2人は同署に出張中で、この日の捜査を終え、同署に戻る途中だった。
巡査部長は「帰りが遅くなり、急いでいた」と話している。県警は近く、
巡査部長を同法違反の疑いで青森地検八戸支部に書類送検する。
同じ釜の飯を食い、仲間を信頼し、厳しい訓練を乗り越え人の命を助ける−。
そんなプロとしての心身を育てるはずの消防学校で、あってはならない事件が起きた。
和歌山県消防学校で、初任科生の男性消防士(19)にアイロンを押し当てやけどを負わせたとして、
和歌山東署は7月18日、傷害容疑で同県橋本市消防本部の元消防士、
森田大翔容疑者(21)を逮捕した。学校のその後の調査で、いじめは複数人が関わり、
常態的に行われていたことが判明。悪質な行為の数々に、学校の管理態勢が問われている。
森田容疑者は7月10日午後6時45分ごろ、学生寮の部屋で熱したアイロンを手に持って
男性消防士にスチームを吹きかけ、さらに逃げ出した男性消防士を追いかけ、
右肩にアイロンを押し当て8日間のやけどを負わせたとして逮捕された。
学校によると、森田容疑者は今年4月に同消防本部に採用され、消防学校に入学。
5月ごろから7月にかけて男性消防士の体を殴ったり、太ももを蹴ったりするいじめ行為を繰り返した。
デッキブラシで殴ったり、ブラシを押しつけたりする行為もあったという。
アイロンを押し当てた行為について森田容疑者は「ふざけていて、やけどさせるつもりは
なかった」と説明したが、いじめは次第にエスカレートしていたようだ。
学校側のその後の調査で、この消防士を含む5人が森田容疑者からいじめを受けていた
ことが判明。さらにいじめに加担したり、行為を止めずに放っておいたりした仲間が複数いた
ことも分かった。
学校は、このうち同じ橋本市消防本部の男性消防士(20)について、森田容疑者がいじめを
するそばで笑ったり、けしかけたりするなどしたとして、謹慎3日の懲戒処分とした。
この消防士は7月、消灯後に男性消防士の部屋に入り、顔にひげそり用のクリームを
塗りつけるなどの嫌がらせをしたという。
さらに、森田容疑者と行動をともにしていた18〜22歳の男性消防士7人についても、
いじめ行為や暴力行為を止めず、教職員に報告しなかったとして厳重注意とした。
学校側は、男性消防士がアイロンでやけどを負ったことからいじめを知ったが、
それまでは被害者、加害者が複数いて日常的にいじめが行われていたにも関わらず、
気付かなかったという。学校幹部は「深く反省している。人を助
文章は約20行。A4サイズの用紙1枚にパソコンを使って書かれていたという。中身は断片的で、
「もう限界を超え、精神が疲れはてました」
「もう心身とも疲れ、一線を越えてしまいました」
「一人闘っている小保方さんを置いて」
「こんな事態になってしまい、本当に残念です」
「私が先立つのは、私の弱さと甘さのせいです。あなたのせいではありません」
「自分をそのことで責めないでください」
「絶対、STAP細胞を再現してください」
「それが済んだら新しい人生を一歩ずつ歩みなおしてください」
といった記述があったとしている。
出所については、多くの媒体が「関係者」とするのみだったが、読売新聞や一部報道番組
などでは「警察関係者」としていた。さらに小保方氏の代理人である三木秀夫弁護士は8月6日、
遺書は小保方氏の手元に届いておらず、兵庫県警が預かっていると述べたという。
これらを考慮する限りは、いずれも警察側から漏れたとの見方が自然のようだ。
また、三木弁護士は翌7日、内容が先行して報じられていることに「なぜか分からない」
「おかしなことだと思っています」などと話し、怒りをにじませたという。
理研も8日になって、
「一部のメディアから遺書の内容と思われる報道がなされていますが、ご遺族の意向を踏まえ、
理研及び小保方研究ユニットリーダーからは、遺書の内容については一切明らかにしておりません」
とのコメントを公式サイト上で発表した。
報道は、小保方氏側にとっても笹井氏の遺族にとっても意に反するものだったということのようだ。
一連の報道を受け、インターネット上には
「ケーサツだったら人様の遺書を勝手にブンヤに垂れ流してもええんか」
「遺書つーのは信書じゃないのか?警察の一存で内容をリークしても良いものなのか?」
「警察庁は手紙泥棒か。『通信の秘密』など、守らなくてよいのか」
などと警察に対する批判的な意見が相次ぎ投稿されている。
自殺と断定できていない段階では、警察が捜査の観点から遺書を調べることもあり得るが、
そこで知り得た情報をマスコミに勝手に漏らすことは問題とのことだ。なお、法律の観点からは
「民事的には小保方さん側が警察に対して、秘密にわたることを勝手に公にしたという形で
賠償を求めることはあり得ると思います」と指摘した。
千葉県警は12日、女子中学生にみだらな行為をした疑いが強まったとして、
県青少年健全育成条例違反の疑いで、浦安署の地域課巡査部長、
龍崎光幸容疑者(42)を逮捕した。同日朝から任意同行し、取り調べていた。
捜査関係者によると、巡査部長は今年6月、県内で女子生徒を18歳未満と知りながら自分の車に連れ込み、
みだらな行為をした疑いが持たれている。当時は、勤務時間外だったという。
巡査部長は、スマートフォンのアプリなどを通じて女子生徒と知り合い、その後、
無料通信アプリ「LINE(ライン)」で連絡を取っていたという。女子生徒が同月、県警に相談して被害が発覚した。
神奈川県警は12日、女性を盗撮したとして県迷惑行為防止条例違反の疑いで、
県警交通総務課課長補佐の警部、柳田彰容疑者(46)=同県藤沢市本藤沢=を逮捕した。
県警によると「やっていません」と否認しているという。
逮捕容疑は7月21日夜、30代の無職女性が住む藤沢市の住宅敷地内に侵入し、
1階浴室の窓からスマートフォンを差し入れ、約5分間にわたり女性を盗撮した疑い。
県警によると7月30日夜、藤沢市内の別の女性から入浴中に盗撮されたと110番通報があり、
藤沢北署員が近くで自転車に乗っている柳田容疑者を発見した。任意同行に応じなかったが、
翌31日に上司の説得を受けスマートフォンを任意提出。7月21日に盗撮した静止画1枚が確認された。
県警は8月2日に逮捕状を取ったが、柳田容疑者は無断欠勤して行方不明になっていた。
12日午後5時ごろ、柳田容疑者から交通総務課に電話があり、
上司が説得して横浜駅で待ち合わせた。県警は7月30日の事件への関与も調べる。
監察官室は「警察官としてあるまじき行為で深くおわびする」とコメントした。
四国管区警察局長の着任会見
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8033542331.html?t=1407968871572 四国管区警察局の新しい局長に就任した大庭靖彦氏が13日、記者会見し、「四国4県のそれぞれの警察職員が
持てる力を発揮できるような環境を整えたい」と抱負を述べました。大庭氏は静岡県出身の56歳。
昭和57年に警察庁に入り、新潟県警察本部の本部長や国土交通省の大臣官房審議官などを経て今月8日付けで
四国管区警察局長に就任しました。
高松市の四国管区警察局で開かれた記者会見で、大庭氏は、「四国4県のそれぞれの警察職員が持てる力を発揮
できるような環境を整えそれぞれの県民の安全安心の確保に努めたい」と抱負を述べました。
そのうえで刑法犯や交通事故の数について、「統計の上では減ってきているものの、高齢者が巻き込まれるケースが
多いことなど課題もあるので、それぞれの県警や県民と手を携えて対策を進めたい」と話しました。
また大庭氏は平成7年に兵庫県警の地域部長だった際に阪神淡路大震災を経験して避難所や仮設住宅の
安全対策に携わったことに触れ、「南海トラフを震源とする巨大地震などの対策もそれぞれの県警と一緒に考え、
県警幹部への指導もしていきたい」と話しました。08月13日 18時07分
電車で隣に座っていた女性の脚の間にスマートフォンを差し入れたとして、
大阪府警は13日までに、府迷惑行為防止条例違反の疑いで、富田林署警備課巡査部長の
野村哲弘容疑者(41)=堺市北区=を現行犯逮捕した。逮捕は12日。
府警は盗撮目的だったとみている。
逮捕容疑は12日午後11時ごろ、近鉄南大阪線河内天美―矢田間を走行中の電車内で、
ワンピース姿の20代の女性会社員に対し、膝の間にスマホを差し入れた疑い。
野村容疑者は「逮捕されるようなことはしていない」と、容疑を否認している。
府警によると、野村容疑者は勤務後に友人と飲酒し、帰宅する途中だった。
車両には乗客が少ないにもかかわらず、わざわざ左隣に座ってきた不審な男に、女性は警戒。
眠ったふりをしながら薄目を開けて様子をうかがっていたところ、野村容疑者が怪しい動きを
見せたため、スマホを持っていた右手首をつかんで取り押さえ、矢田駅で警察官に引き渡した。
スマホには、ワンピースの一部が映った静止画が保存されていたという。
野村容疑者は2000年、電車内で痴漢行為をした疑いがあるとして、所属長注意の処分を
受けていた。当時の詳細について、府警は「回答できない」としている。大村喜一監察室長は
「警察官として言語道断の行為であり、極めて遺憾」とコメントした。
ゲームセンターのゲーム機を壊したとして、静岡県警が7月下旬に
磐田署の20代の男性巡査を訓戒処分にしたことが14日、県警への取材で分かった。
巡査はその後、依願退職したという。
県警によると、巡査は7月中旬、勤務時間外に同県磐田市内のゲームセンターで
コインゲームをした際、思い通りにいかないことに腹を立て、ガラス画面を殴ってゲーム機を壊した。
店員が110番し、磐田署員に壊したことを認め「申し訳ない」と話した。
店側は被害届を出していないが、県警は、警察官の信用を失墜させる行為に当たると判断し、訓戒処分にしたという。
神奈川県警会計課は15日、県警航空隊に所属する50代の男性一般職員がヘリコプターの
装備品修理に関して不適切な経理を行い、国庫補助金約30万円を返還すると発表した。
同課によると、県警は平成25年3月19日の納期で、装備品修理を東京都内の業者に発注。
同月8日になって業者から「米国に発注した部品が間に合わない」と連絡があり、納期は4月上旬にずれ込んだ。
これに対して職員は、契約変更などの手続きをせずに放置。本来は25年度予算で支出すべきだった
修理費約60万円を24年度予算で支出した。25年12月に外部からの指摘で発覚。
修理費の約半分は国庫補助金で、不適切な経理として返還義務が生じた。
職員は技術系で整備を担当。「手続きが煩雑で納期も迫っており、焦ってしまった」などと釈明しているという。
酒気帯びで車を運転し物損事故を起こしたとして、埼玉県警岩槻署は16日、
道交法違反の現行犯で、同署刑事課の巡査、白石洋行容疑者(32)=草加市清門町=
を逮捕した。同署によると「車に乗るのを分かっていながら飲んだ」と容疑を認めている。
逮捕容疑は同日午後4時25分ごろ、酒気帯び状態で軽乗用車を運転し、
さいたま市岩槻区の交差点で信号待ちの乗用車に追突する事故を起こしたとしている。
乗用車に乗っていた夫婦ら3人にけがはなかった。
同署によると、白石容疑者は同日、休日だったが出勤して業務を行い、午後に帰宅していた。
呼気1リットルあたり0・25ミリグラムのアルコールが検出され、飲酒の経緯を詳しく調べている。
同署の木村育男副署長は「警察官としてあるまじき行為で誠に遺憾。職員の指導を徹底し、
信頼回復に努める」と話した。
酒気帯びで車を運転し物損事故を起こしたとして、埼玉県警岩槻署は16日、道交法違反の現行犯で、
同署刑事課の巡査、白石洋行容疑者(32)=草加市清門町=を逮捕した。
同署によると「車に乗るのを分かっていながら飲んだ」と容疑を認めている。
逮捕容疑は同日午後4時25分ごろ、酒気帯び状態で軽乗用車を運転し、
さいたま市岩槻区の交差点で信号待ちの乗用車に追突する事故を起こしたとしている。
乗用車に乗っていた夫婦ら3人にけがはなかった。
同署によると、白石容疑者は同日、休日だったが出勤して業務を行い、午後に帰宅していた。
呼気1リットルあたり0・25ミリグラムのアルコールが検出され、飲酒の経緯を詳しく調べている。
同署の木村育男副署長は「警察官としてあるまじき行為で誠に遺憾。職員の指導を徹底し、
信頼回復に努める」と話した。
兵庫県警尼崎南署は17日、同日未明に道交法違反(信号無視)容疑で現行犯逮捕した
尼崎市内に住むアルバイトの少年(16)について、署員が信号表示を見間違えたことによる
誤認逮捕だったと明らかにした。同署は少年に謝罪して釈放した。
同署によると、17日午前1時10分ごろ、パトカーで走行中の署員が、同市西本町1丁目の路上で、
蛇行運転するバイク十数台の集団を発見。停止を求めたが逃走したため追跡を始めた。
約5分後、数百メートル離れた交差点に進入した際にミニバイクの少年1人が転倒した。
署員が、交差点の赤信号を無視したとして同容疑で少年を現行犯逮捕。少年も容疑を認めた。
その後、パトカーのドライブレコーダーを確認し、直進の矢印信号が点灯していたことが判明した。
京都府警宇治署警務課の50代の男性警部補が7月下旬、
同僚と飲酒後に京都市内で車を運転した疑いのあることが21日、府警関係者への取材で分かった。
警部補は帰宅する途中で、路上に駐車した車内で酩酊(めいてい)状態で寝ていたとみられる。
府警の調べに「酔って寝ていた。自分で運転した」と話している、という。
警部補が飲酒運転をしたとみられる時期は「夏の交通事故防止府民運動」の期間中だった。
府警は道交法違反(酒酔い運転)の疑いも視野に捜査し、容疑が固まれば書類送検する方針。
監察官室は警部補の処分を検討している。
府警関係者によると、週末の夜、各警察署で柔道を教える警察官の「意見交換会」が上京区のホテルであり、
警部補はビールなどを飲んだ。その後、下京区の駐車場に止めていたマイカーを運転して府南部の自宅に向かったが、
途中の同区河原町通七条交差点付近で停車し、エンジンをかけたまま運転席で寝込んでいた、という。
府警関係者の説明では、通行人からの110番で下京署員が駆けつけ、警部補の呼気から基準値を上回るアルコールを検出した。
府内では、2年前に東山区祇園や亀岡市で多数の死傷者を出す事故が起きた。
今年6月には福知山市で高校生が飲酒運転の車に引きずられて重傷を負う事件もあり、
府警は専従の取締係を設けて悪質運転者の取り締まりを強化している。
府警監察官室は「現在、調査中であり、調査結果に基づいて処分する」としている。
京都府警宇治署警務課の50代の男性警部補が7月下旬、同僚と飲酒後に京都市内で
車を運転した疑いのあることが21日、府警関係者への取材で分かった。警部補は帰宅する
途中で、路上に駐車した車内で酩酊状態で寝ていたとみられる。府警の調べに「酔って寝ていた。
自分で運転した」と話している、という。
警部補が飲酒運転をしたとみられる時期は「夏の交通事故防止府民運動」の期間中だった。
府警は道交法違反(酒酔い運転)の疑いも視野に捜査し、容疑が固まれば書類送検する方針。
監察官室は警部補の処分を検討している。
府警関係者によると、週末の夜、各警察署で柔道を教える警察官の「意見交換会」が
上京区のホテルであり、警部補はビールなどを飲んだ。その後、下京区の駐車場に止めていた
マイカーを運転して府南部の自宅に向かったが、途中の同区河原町通七条交差点付近で停車し、
エンジンをかけたまま運転席で寝込んでいた、という。
府警関係者の説明では、通行人からの110番で下京署員が駆けつけ、
警部補の呼気から基準値を上回るアルコールを検出した。
府内では、2年前に東山区祇園や亀岡市で多数の死傷者を出す事故が起きた。
今年6月には福知山市で高校生が飲酒運転の車に引きずられて重傷を負う事件もあり、
府警は専従の取締係を設けて悪質運転者の取り締まりを強化している。
府警監察官室は「現在、調査中であり、調査結果に基づいて処分する」としている。
三重県警は22日、山梨県内のホテルで中学2年の女子生徒とみだらな行為をしたとして、
県警大台署留置管理課の男性巡査(26)を停職6カ月の懲戒処分とした。
巡査は同日付で依願退職した。
同県警監察課によると、女子生徒とはインターネットの通信アプリを通じて知り合った。
山梨県警が7月、県青少年保護育成条例違反容疑で逮捕。甲府区検が略式起訴し、
簡裁が罰金30万円の略式命令を出していた。
また三重県警は22日、拾得物の腕時計(15万円相当)を自宅に持ち帰り放置していたとして、
業務上横領容疑で、県警松阪署会計課の男性事務職員(32)を書類送検した。
県警は同日、戒告の懲戒処分とし、事務職員は同日付で依願退職した。
24日午前3時25分頃、三重県鈴鹿市三日市町の県道交差点で、県警機動捜査隊の
男性警部(52)が運転する覆面パトカーと、同市、調理師男性(42)運転の軽乗用車が衝突した。
この事故で、軽乗用車の男性が顔などに軽傷を負った。男性警部ら覆面パトカーの2人にけがはなかった。
県警鈴鹿署の発表によると、覆面パトカーは窃盗事件の発生を受けて県道を赤色灯と
サイレンを鳴らして緊急走行し、赤信号の交差点に進入。左側から青信号で交差点に入ってきた軽乗用車と衝突したという。
神奈川県警は25日、警察官採用試験で受験者を装って問題を盗撮しようとしたとして、
偽計業務妨害や有印私文書偽造・同行使の疑いで公務員試験対策の問題集などを出版
している東京都千代田区の会社の女性社長(54)や従業員ら計4人を横浜地検に書類送検した。
送検容疑は共謀して、5月に相模原市内の大学施設で行われた神奈川県警の警察官採用試験で、
問題を小型カメラで盗撮しようとした疑い。県警によると、社長は「問題集を出版するため、
試験問題が欲しかった」と容疑を認めている。
県警によると、20代女性が受験者を装い、口元にハンカチを当ててせき込むなど不審な動きに
試験官が気付いた。ハンカチを調べると、小型カメラが隠してあった。女性は会場から退出させられた。
警察官採用試験は終了後も問題や解答を公表していない。
出版社は「畑中制作事務所」。2008年12月に設立され、公務員試験関連の書籍や教材を出版。
同社社長は自身のブログで非公開となっている試験の傾向と対策をつづるなどしていた。
同社は「盗撮の事実はない」と主張している。
27日午前9時25分ごろ、前橋市元総社町の群馬県警機動隊舎2階の教場で、
機動隊に所属する男性巡査長(31)が、拳銃の手入れ中に弾1発を暴発させた。けが人はいない。
県警によると、巡査長は他の3人と一緒に拳銃12丁を手入れしていた。通常は弾を抜いて
機能の点検や清掃をするが、弾は装填されたままだった。原因は調査中としている。
通常は隊舎の拳銃庫内で手入れするが、拳銃が多かったため、教場での作業を指示された。
壁に弾痕があり、教場の外に突き抜けてはいないという。
機動隊の長岡章副隊長は「二度と起きないように指導を徹底する」とコメントした。
長野県警は28日、飯田署刑事課の巡査長(31)が7月上旬、家宅捜索した暴力団関係者の
住居に事件関係者の名前や電話番号などの書かれたノートを置き忘れたと発表した。このうち
32ページ分がコピーされ、別の暴力団関係者宅のポストに入れられていた。県警はノートに
名前などがあった関係者に謝罪し、他にもコピーが出回っていないか調査している。
県警によると、ノートには薬物や暴力団事件の関係者ら五十数人分の個人情報が記載されて
いた。コピーを受け取った暴力団関係者が今月4日、同署に通報して発覚した。巡査長は紛失に
気付いていなかったという。ノートに名前があった別の暴力団関係者から返還を受けた。
県警刑事企画課の話 多くの方にご迷惑をかけた、再発防止に努めたい。
北九州市門司区の国道をバイクで走行していた男性=門司区=が、反対車線から
右折してきた門司署の捜査車両と衝突し、鎖骨変形の後遺症などを負ったのは運転していた
署員が注意義務を怠ったためとして、福岡県に約1980万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、
福岡地裁は28日、県に約1190万円の支払いを命じた。
判決で小川嘉基裁判官は「捜査車両は十分に確認せず、バイクの交通を妨害した」と
県側の過失を認定した。県側は男性も前方不注意だったと主張したが、小川裁判官は、
捜査車両が反対車線を横切って駐車場の「出口」に入ろうとしたため衝突したと指摘。
「男性には想定しにくかった。過失は極めて限定的だ」とした。
判決によると、平成22年8月6日夜、バイクは反対車線から右折してきた捜査車両と衝突した。
男性は肋骨骨折などを負った。
パチンコ店が、いわゆる“三店方式”により事実上の換金行為を行っているのは、誰もが知る事実。
ところが、パチンコへの課税を目論む自民党に対し、警察庁の担当者が
「パチンコで換金が行われているなど、まったく存じあげない」と回答したとして、話題となっている。
現在、パチンコ店で行われている三店方式とは、店が出玉に対して金地金、カード、ライター石、
ボールペン、アトマイザー(香水入れ)、文鎮などの“特殊景品”を渡し、客がそれを
交換所に持ち込んで換金するというもの。あくまでも交換所はパチンコ店と無関係であり、
パチンコ店は換金には一切関与していないというのが建前だ。
話題となっている発言は、自民党が発足した「時代に適した風営法を求める会」に名を連ねる
議員と、パチンコ業界を管轄する警察庁とのやりとりのなかで登場したもので、8月25日付の
朝日新聞で報じられ、明らかになった。同紙によれば、客の換金額に1%の税金をかけて
税収増を目論む自民党に対し、警察庁側は「パチンコで換金が行われているなど、まったく
存じあげないことでございまして」と返答。換金の存在を認めれば、パチンコが賭博であると
認めることになるため、警察庁も簡単に建前を崩すわけにはいかないという事情があるようだ。
しかし、警察庁の発言にはいかにも無理があるため、ツイッターユーザーからは、
「白々しすぎて笑える」
「ここまで開き直れるのはある意味スゴいわw」
「おいおいおい。いくらなんでもしらばっくれ過ぎだろ…」
など、一斉にツッコミが入れられており、朝日の記事のツイッターへの引用数は3400件を
超えている(28日14時現在)。自民党同会はパチンコ課税への議論を続けていく方針を
明らかにしており、今回の警察庁側の「換金存ぜぬ」発言は、今後もしばしば蒸し返されそうだ。
千葉地検は1日、女子中学生にみだらな行為をしたとして、千葉県青少年健全育成条例違反の
罪で、浦安署地域課の巡査部長、龍崎光幸容疑者(42)を起訴した。
起訴状によると、6月14日午後、県内の路上で自分の車に中学の女子生徒(14)を連れ込み、
18歳未満と知りながら、みだらな行為をしたとしている。
県警は8月12日、同条例違反容疑で逮捕。さらに車内の様子を携帯電話で動画撮影したとして、
児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)容疑でも同27日に追送検した。今回の起訴内容に、追送検分は含まれていない。
神奈川県警監察官室は2日、住居侵入と県迷惑行為防止条例違反(卑わい行為の禁止)の
容疑で、県警交通総務課課長補佐で警部の柳田彰容疑者(46)=同条例違反容疑で逮捕後に
処分保留、同県藤沢市本藤沢=を再逮捕した。
再逮捕容疑は、7月24日午後9時半ごろ、同市内の20代の無職女性方の敷地内に侵入し、
換気のために開けていた窓から私用のスマートフォンを入れて入浴中の無職女性を盗撮したと
している。柳田容疑者は容疑を認めた上で、「よく思い出してから話します」などと供述しているという。
監察官室によると、無職女性は同月30日夜にも入浴中に盗撮されたとみられ、直後に
110番通報。県警は8月12日、同市内の30代の無職女性を盗撮したとして柳田容疑者を逮捕後、
スマートフォンを分析した結果、7月24日に盗撮した画像が見つかった。柳田容疑者は夏休みだったという。
監察官室の小清水芳則室長は「今後の捜査結果をふまえ、厳正に対処して参ります」とコメントした。
山梨県警は3日、捜査費約1万円を横領したとして、韮崎署の男性警部補(56)を停職6カ月の
懲戒処分にし、業務上横領の疑いで書類送検した。警部補は同日付で依願退職した。
県警監察課によると、警部補は平成21年3月〜ことし3月に計4回、捜査諸雑費計1万868円を
流用。所属長には「関係者から捜査情報を得るため」と報告していたが、実際は同僚や後輩との
飲食代に充てていた。
捜査諸雑費は毎月、定額が現金支給されて精算する。警部補はほかにも8回、計1万8千円
ほどを飲食代に使ったと話しているが、県警は「裏付けができなかった」としている。
川崎雅明首席監察官は「県民におわびし、再発防止に全力を挙げる」とのコメントを出した。
30兆円産業ともいわれるパチンコ産業において、客の換金額に合わせて1%の課税を検討する
動きが自民党から出ている。これに合わせた話し合いの場でパチンコ業界を管轄する警察庁の
関係者が「パチンコで換金が行われているなど、まったく存じあげないことでございまして...」と
発言したことが話題となっている。パチンコ店が直接換金を行うのは賭博罪にあたり違法となる
ため、現在は「三店方式」がとられている。客はパチンコ店から現金で出玉を買い取り、パチンコで
勝負し、出玉に対してライター石やボールペンなどの特殊景品と交換する。景品には500円、
1,000円などの値段が割り当てられており、客はパチンコ店のそばにある交換所で特殊景品を
現金に換金する。特殊景品は問屋によって買い取られパチンコ店に卸される。3つの業者は
独立した無関係な組織であり、パチンコ店は換金行為を行っていないという建前があるのだ。
警察担当者の驚きの発言に議員たちも呆れ気味のようだ。パチンコ換金だけでなく日本社会には
さまざまな「本音と建前」が存在する。性風俗に目を向ければ、ソープランドの例が見られる。
当然ながら買春は違法。しかし、ソープランドでは本番行為が堂々と行われているのだ。「ソープへ
行く客はあくまでもお店に入浴料を払って"お風呂"に入りに行く。すると浴室に、女性が現れて
自由恋愛が生じて性行為におよぶ。最後にチップとしてサービス料を支払うというシステムに
なっています。客と女性の間にあったことは店も警察も関知しないという建前ですね」一方で、
ルールを愚直に守ることで、混乱を生み出させる現象もある。「かつて労働組合が行っていた
"順法闘争"ですね。例えば郵便配達のバイクならば法定速度をきっちり守って走り仕事の効率を
落とす。鉄道ならば安全確認を徹底したスピード低下などでダイヤを乱すといった行為が行われて
きました。法規を遵守しているので、たとえ業務運営に支障をきたしても違法ではないという
建前です。社会党をはじめとする野党が用いていた牛歩戦術も順法闘争の一つといえるでしょう
グレーゾーンを作り解釈によって違法性を切り抜ける姿は、憲法解釈や、自衛隊の定義など
国家レベルでも見られる。「本音と建前」は日本ならではの風習なのかもしれない。
愛知県警は9日、平成17年ごろから24年ごろにかけ津島署刑事課に勤務していた
元警部補(63)が時効になった計313件分の窃盗事件などの証拠品約2200点や書類を放置し、
検察庁に送っていなかったことを明らかにした。
元警部補は送ったように装う書類を偽造し隠蔽していた。無断で廃棄したり、
紛失したりした証拠品は約500点に上る。大半が時効を迎え、
犯行時期が特定できないものもあり、虚偽公文書作成容疑や証拠隠滅容疑での立件を見送った。
本人は退職し処分には問えないが、監督責任を問い同署刑事課長を務めた3人を本部長注意などにした。
元警部補は「他の仕事もあり作業が追いつかなかった。迷惑を掛けて申し訳ない」と話しているという。
時効になったのは自販機荒らしや強制わいせつ、通貨偽造事件など。刑事訴訟法や県警の内規では、
捜査した事件の証拠品は時効が成立する半年前までに検察庁に送るよう定めている。
津島署に実施した監査で発覚した。
長野県警が、女性警察官にセクハラ行為をしたとして警察学校で教官を務めていた
40代の男性警部補を停職1カ月の懲戒処分にしていたことが9日、県警への取材で分かった。
処分は8月21日付で警部補は同日、依願退職した。
県警によると、警部補は教官だった昨年夏から今年春にかけ、
過去に学校で教えていた複数の女性警察官を別々に食事に誘い、その場で体を触るなどした。
4月に被害に遭った女性警察官が上司に相談し、発覚した。
県警は「被害に遭った女性の保護のため」との理由で、今回の処分を発表しなかった。
小林康弘監察課長は「このような事案が起きて誠に遺憾。セクハラ防止に関する指導を徹底する」と話している。
四国の県警本部長が可視化議論
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034276581.html?t=1410306438101 四国4県の警察本部の本部長による会議が高松市で開かれ、取り調べを録音・録画する取り組みの今後の課題
などについて話し合いました。
高松市中野町の四国管区警察局で開かれた会議には、四国4県の警察本部の本部長のほか警察庁の官房長が
出席しました。
はじめに四国管区警察局の大庭靖彦局長が、「強いリーダーシップで、四国4県の安心・安全を実現し県民の負託に
応えられることを心より期待している」と訓示しました。
このあと非公開で行われた会議では、現在四国管内でも試験的に行われている、取り調べの過程を録音・録画する
取り組みが今後制度化された場合の課題などを整理し、録音・録画のための人員や機材をどう確保するかなどに
ついて意見を交わしたということです。
また、四国の人口10万人あたりの交通死亡者数が全国平均を上回っていることや、死亡者のなかで高齢者が占める
割合が高いことなども取り上げられ「よりこまやかな分析をして実態を把握するべきだ」といった意見が出されたと
いうことです。
各県の県警本部長は、話し合いの結果を、それぞれの警察本部に持ち帰って各県の状況に合わせた具体的な
取り組みを検討することになっています。09月09日 18時09分
長野県警が昨年、部下へのセクハラ行為や未成年女性との不適切な交際で、当時の警部補ら
男性警察官3人を減給処分にしたことが10日、県警への取材で分かった。県警は9日判明した
警察学校元教官によるセクハラ行為と同様に「被害女性保護のため」などとして、いずれの処分も
発表していなかった。
県警によると、30代の警部補(当時)は女性警察官と飲酒後、抱きしめたり、不倫関係にあった
一般女性と捜査車両で食事に行ったりしたとして、昨年3月に減給10分の1(1カ月)とした。
40代の巡査部長(当時)は当直勤務中、部下の女性警察官に「マッサージをしてやる」などと
言って体を触ったとして、昨年2月に減給10分の1(6カ月)。
昨年9月には未成年女性と不適切な交際をしたとして、20代の巡査長を減給10分の1(3カ月)とした。巡査長は処分後、依願退職した。
兵庫県警は11日、部下の男性警部(52)に「辞めてしまえ」などと不適切な言動を繰り返し、
人格を否定したとして、県警本部刑事部所属の男性警視(53)を内規に基づき本部長注意とした。
警部は体調を崩し、自宅療養している。
県警は「本人の口癖でもあることなど総合的に判断して、懲戒処分にしなかった」としている。
県警によると、警視は警察署の副署長だった2012年10月、警部に指導する際に「おいこら、
アホ」などと言って人格を否定し、職場環境を悪化させた。
警部は12年12月から体調不良になり、一時職場復帰したが、入院と自宅療養を繰り返した。
プレイ後、そうしたデータを風俗嬢が入力して、情報を共有するようになっているのだ。企業に
勤めるAさんが、いつどこでどの風俗嬢を選んで、どんなプレイをして、いくら支払ったのか。
月に何度利用しているのか、果ては特殊な性癖や射精までの時間など、恥ずかしい情報まで
きっちりデータが蓄積されているのである。つまり、あなたがデリヘルを利用したプレイ内容が
警察に筒抜けになるということだ。犯罪にかかわっていなければ関係ないというかもしれないが、
そんなことはない。あなたが犯罪に関係していなくても、あなたの所属する会社や知人が何か
犯罪への関与が疑われたときに、警察はそのデータをちらつかせながらあなたに証言を
求めてくるかもしれない。また、政府を批判するような言論活動や政治運動にかかわっていた場合、
公安部からそれをちらつかされて嫌がらせをされる可能性も十分ある。それだけではない。
このデータの流出は、デリヘル嬢を"警察のスパイ"化させる可能性がある。風営法の厳格適用も
あって、いま、店舗側は風俗嬢を雇うとき、戸籍謄本や身分証明書の添付が義務づけられるように
なっている。一説にはのべで「30万人」ともいわれる風俗嬢の個人情報は、すべてデータとなって
いる。つまり、風俗嬢は当局が調べる気になれば、簡単に「身バレ」してしまうのだ。警察官、とくに
マルボウと呼ばれる暴力団対策の刑事は、風俗嬢を「S」(スパイ)としてヤクザに送り込むことで
知られている。実際、援助交際をした女子高生を「見逃してやる」という条件で半グレや暴力団の
フロントにあてがい、情報収集をしてきた。風俗嬢のなかには、風俗経験を知られたくない女性も
少なくないだろう。IT 化したデリヘルでは、風俗経験の有無が簡単に一発検索できてしまう。
その情報を知った警察が身バレを絶対に悪用しない、と誰が言い切れるだろうか。さらに、警察が
店にがさ入れをかけ、集積していた顧客データを抜き取るようなマネはしない、と言い切れるのか。
警察は、店舗型風俗を潰してデリヘル主流時代にした理由を「暴力団の資金源を絶つのが目的」
と発表してきた。それも嘘ではないかもしれないが、一方で、その利権や情報をそのままそっくり
警察状況が掌握する状況ができつつあるのは確かだろう。まったく萎える話である。
ASKA被告有罪の裏で、“第2の女”の処分が着々と決まっていた。
女は都内でASKA被告(56=本名・宮崎重明)と一緒に覚醒剤を使用した疑いがもたれ、
毛髪から覚醒剤の陽性反応も出ている。
任意の調べに対し、「ASKA被告から勧められて一緒にやった」と容疑を認めていて、
来週中にも書類送検される見通しだという。
「女は東京都内に住む40代の女性で、ASKA被告とは20年来の仲だといいます。当初は
一緒に逮捕された栩内香澄美被告と同じ<パソナ関係の人物か>というウワサがたって
いましたが、実際はパソナや栩内とは関係ないようです。今回の女は、バツイチの一般女性とか、
ASKAの音楽仲間ともいわれています」(捜査事情通)
女に関する情報は伏せられている。不思議なのは、なぜ覚醒剤使用を認めていない栩内被告が
起訴されているのに、罪を認めている女が名前も出されず、書類送検なのかだ。
元兵庫県警刑事の飛松五男氏が言う。
「警察と女の間に何らかの裏取引があったのだと思います。薬物や暴力団関係の事件では、
周辺情報を引き出すため、捜査協力の代わりに情報提供者の処分を軽くするといったことは
よく行われます。情報提供者を守るため、名前を出さず、書類送検の処置を取ることが多く、
有力な情報であれば、不起訴になることもあります」
覚醒剤を使ったことを認めているのに不起訴だとしたら、どうにもふに落ちない。
13日午前9時55分ごろ、静岡市駿河区八幡の県道と市道との交差点で、赤色灯をつけて
走行していた覆面パトカーが、横から来た新聞配達員の男性(63)のミニバイクと衝突した。
男性は負傷したが、命に別条はない。
静岡南署によると、パトカーは家族間のトラブルに関する110番通報で現場に駆け付ける
途中だった。信号機のある交差点で、パトカーは赤信号で交差点に進入していた。
同署の井出登副署長は「男性にけがを負わせ、大変申し訳ない。署員への指導を徹底し、再発防止に努める」と話した。
15日午前7時20分頃、愛媛県西条市西之川刀掛の大森山(標高1399メートル)で、
遭難した男性3人の救助活動にあたっていた同県警西条署山岳警備救助隊員の三好浩司巡査長(33)が滑落した。
松山市内の病院へ運ばれたが、頭などを強く打っており、約2時間半後に死亡した。
同署の発表によると、三好巡査長はこの日午前7時頃、遭難した3人を捜すため、県警のヘリで出発。
中腹の沢にいる3人を見つけ、ロープで降下したが、沢の斜面に着地した後、姿が見えなくなった。
後から降下した別の救助隊員が、着地点の約20メートル下で倒れている三好巡査長を見つけた。
大森山は、西日本最高峰・石鎚山系の一つ。3人は14日午後、石鎚山を目指す途中に道に迷い、同署に通報。3人とも救助されて無事だった。
静岡県警浜松中央署に勾留されていた浜松市の男性被告(30)が、同署留置管理課の
男性警察官から膝蹴りなどの暴行を受けたと被害を訴えていることが17日、県警などへの
取材で分かった。
県警は弁護人を通じて被害届を受理し、特別公務員暴行陵虐容疑で捜査している。
被告の弁護人や捜査関係者によると、被告は8月中旬、同署の留置場内で、就寝前の巡回に
来た警察官から、背中などに膝蹴りを複数回受けたと訴えている。
被告は、同居人を殴ったり蹴ったりして死亡させたとして、傷害致死容疑で今年4月に逮捕され、
同罪で起訴された。
同署から静岡刑務所浜松拘置支所に移された被告は、読売新聞の接見取材に「ほかに
物まねを強要されるなどの嫌がらせを受けたが、数日後に警察官本人から謝罪があった」と話した。
愛媛県で登山中に遭難して救助された20代の男性3人のうち1人が、救助直後にフェイス
ブックに「楽しかったよ」などと書き込んでいたことが分かった。遭難では、3人を助け出そうとした
県警の救助隊員が滑落死しており、何を考えているのかと非難の声が出ている。「今日から
三連休で今、今治の旅館に来てます! 明日は朝松山に行って、大学時代の親友に会って、三人で
西日本最高峰の石鎚山を登ってきます! 初松山楽しんできます!」愛媛県内や広島市から来た
3人のうち運送会社勤務の男性(25)は2014年9月13日、自らのフェイスブックにこんな
書き込みをしていた。ところが、翌14日の登山は、事はそううまくは運ばなかった。愛媛県警
西条署などによると、3人は、途中で道を間違えて、石鎚山の東側になる大森山に迷い込んだ。
そこで夕方になってしまったため、携帯電話で道に迷ったと県警に通報した。県警では、15日朝に
ヘリを飛ばして捜索を行い、急斜面の沢にいた3人を見つけた。西条署山岳警備救助隊員の
巡査長(33)がヘリから吊り下げられて現場近くに降りたが、その近辺から崖下に約20メートルも
滑落した。巡査長は、病院に運ばれたが、出血性ショックで約2時間後に死亡した。報道によると、
滑落原因についてはまだ分からないという。3人は、別の隊員が助け出し、ケガなどはなかった。
男性のフェイスブックには、書き込み後に「充実した三連休いいね! めっちゃ楽しそう」とコメントが
寄せられていた。男性は、救助からそれほど間もない15日夕に、コメントへのお礼を述べ、
「いろんな発見があって楽しかったよ(^^)」「ぜひ一度は行ってみて!!笑」などとリプライした。これに
対し、ネット上では、このリプライがたちまち話題になり、「遭難してこの日記はないだろう」「普通は
ご迷惑をおかけしましただろうが」「職務とは言え人生を捧げた殉職警官も浮かばれんなあ」と
非難の声が相次いだ。男性が書いた過去のフェイスブック書き込みも、ネット上で問題視された。
2013年8月18日には、大阪で高速バスに途中から乗ろうとして迷った末の出来事をこうつづって
いた。「バスが走るところのフェンスを飛び越えて、警官の警告を振り切って、出発して高速道路に
乗る直前のバスに追いつきました!」その結果、なんとか乗せてもらったといい、「めちゃくちゃ迷惑で危ない客!(
広島地裁で今年2月にあった強盗事件の判決で、裁判官が刑の下限より軽い判決を言い渡し、
検察がそのミスを知りながら控訴せずに違法な判決を確定させていたことが分かった。
広島地検が19日発表した。ミスに気付いた裁判官が担当検事に誤りを伝えたが、相談を受けた
先輩検事は「被告に不利益な判決ではなく執行猶予も付いている。あえて控訴して是正する
必要はない」とアドバイス。控訴が見送られていた。
地裁は担当の上岡哲生(かみおか・てつお)判事(47)を口頭で注意。地検は担当検事を
訓告とし、先輩検事を戒告の懲戒処分とした。2検事の名前は明かしていない。
地裁と地検によると、上岡判事は強盗などの罪に問われた男に懲役2年4月、執行猶予4年を
宣告。しかし、刑法は情状酌量による懲役刑の減軽について、最も短い刑の更に2分の1
(この事件では2年6月)までと定めており、判決はこれを2カ月下回っていた。
先輩検事は違法判決の認識があったといい、地検の高橋久志次席検事は「このような行為に
及んだことは誠に遺憾」と述べた。地裁の大段亨所長も「不適法な判決がなされたことは誠に遺憾」とのコメントを出した。
愛知県瀬戸市の山中に、同県警守山署が窃盗事件などの捜査で収集した証拠品が大量に
捨てられていたことが20日、わかった。
県警は、すでに証拠品を回収しており、管理に関わっていた警察官が故意に捨てた可能性が
あるとみて、同署関係者から事情を聞くなどして調べる。
捜査関係者によると、今月17日、同市の山中を通りかかった人が、バールなどの物品が大量に
捨てられているのを発見し、警察に通報した。県警が調べたところ、一部には、守山署が管理して
いることを示すタグが付けられていた。見つかった証拠品はいずれも、同署が数年前から保管して
いたものであることが判明したという。
愛知県警の内規では、事件の証拠品は公訴時効成立の半年前までに、検察庁に送らなければ
ならないと定めている。
同県警では今月9日、津島署の元警部補の男性(退職)が、公訴時効の成立した窃盗事件
などの証拠品約2200点を名古屋地検に送らず、このうち約510点を紛失または廃棄していた
ことが発覚。当時の上司らが本部長注意などの処分を受けている。
ガソリンスタンドで金を払わなかったとして、福井県警は23日、兵庫県警垂水署地域1課巡査の
玉田健一容疑者(24)=神戸市灘区一王山町=を詐欺容疑で緊急逮捕したと発表した。
「疲れていて金を払ったと思い込んでいた」と容疑を否認しているという。
福井県警越前署によると、逮捕容疑は22日午後7時ごろ、同県南越前町の北陸道下り線
南条サービスエリアのガソリンスタンドで、ガソリン約14リットル(2455円相当)を給油させたが
金を払わなかった疑い。玉田容疑者は給油中にノズルをさしたまま車を発進させ、店員が110番通報した。
約50分後、約60キロ離れた石川県加賀市内の北陸道上で県警高速隊が約3メートルの
給油ホースを給油口にさしたまま走っている玉田容疑者の車を発見し停車させた。玉田容疑者は
22日は公休だったという。
警視庁が捜査し、公訴時効が成立した約3500件に上る事件の捜査書類や証拠品など
約1万点が東京地検に送致されず、都内約60署の倉庫などに放置されていたことが関係者の
話でわかった。
刑事訴訟法は、事件の捜査書類と証拠品は検察官に送致しなければならないと規定し、
同庁と同地検は未解決事件の書類などを時効成立前の半年間に送致すると申し合わせていた。
関係者によると、放置されていたのは、窃盗事件や偽造通貨行使事件の捜査書類や証拠品で、
「500ウォン硬貨」による自販機荒らし事件が大半を占める。偽1万円札が絡む事件の証拠品など
も含まれていた。
1990年代後半から2000年にかけ、日本の500円硬貨に形状の似た韓国の500ウォン
(現在のレートで約52円)硬貨を変造して自動販売機などに投入し、釣り銭を盗む事件が続発。
同庁は自販機の設置業者などから被害届を受理して窃盗容疑などで捜査したが、大半は
容疑者を特定できないまま公訴時効(窃盗罪は7年)が成立していた。
元ライブドア社長の堀江貴文氏が月1でレギュラーを務める『5時に夢中!』で、警察がいかに
ネットの掲示板サイトを読んでいるのかを明らかにした。怪しげなサイトなどにも目を配っているという。
9月26日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)“夕刊ベスト8”のコーナーで紹介したのは、
“アメリカのオレゴン州で事故に遭ったピザ屋の代わりに、警察官がピザを配達した”という記事。
この出来事はオレゴン州で、警察官のイメージアップに繋がったそうだ。
すると金曜コメンテーターの中尾ミエが「最近の警察ってすごく物腰が柔らかいですよね」と、
日本の警察官の取り締まりでの印象を述べた。彼女は交通安全週間などで多くの警察官を
見ると、なぜか引き込まれるように違反をしてしまうという。だがどんなに柔らかい物言いで
あろうと、違反を見逃しはしない。
昔は命令口調が多かった警察官が態度を変えてきた背景を堀江貴文氏は、SNSの発達で態度が
悪ければ警察手帳で確認した氏名などを拡散されるからだと説明する。今の警察関係者は
ネットの情報に、非常に敏感になっているそうだ。そして堀江氏は2006年1月証券取引法違反の
疑いで東京地検特捜部により逮捕された際、厳しい取り調べの中でネットの掲示板で得た情報で
地検から追及された経験を話し始めた。
ネットの2chや怪しいサイトで、堀江氏の悪口をずっと発信し続けている人たちの事実無根の
情報を次から次と示し、「お前はこんな怪しい事をしているのか」と追及されたという。発信者は
(堀江氏曰く)ごろつきのような者から、職業が会計士という者もいたそうだ。細かい情報も
地検側は把握していたとのこと。
堀江氏は、有名人でなくても、ネットの掲示板で話題になっている人物に警察側は関心を持って
いるのだと話す。「誰を捕まえようかと(ネット掲示板を)見ているんですよ」という彼の言葉は、
公判中一貫して無罪を主張しながら実刑となった堀江氏の無念さが感じられた。
大阪府警の警察署で捜査書類や証拠品が本来保管する場所ではない機械室などに
放置されていた問題で、ずさんな管理があったとの報告があったのは、府内65署のうち、
発覚の端緒となった羽曳野署のほかに、少なくとも40署あることが、捜査関係者への取材でわかった。
いずれの署でも段ボール箱などに資料類が無造作に入れられており、署員らの間では、
「パンドラ(の箱)」との隠語で呼ばれていた。実態は現在、府警が調査中で、今後、残りの署でも
見つかる可能性がある。
捜査関係者によると、羽曳野署では段ボール箱約40個が機械室から発見されたが、この他に
少なくとも40署で、捜査書類や証拠品が、普段使われていないロッカーや車庫、会議室などに
段ボール箱や袋に入れられ、数個から数十個の単位で放置されていたという。多くのケースで、
捜査資料が、署員の私物とみられる衣類や文具などにまぎれこませる形で隠されていた。
駅員を殴ったとして、埼玉県警東松山署は27日、暴行の現行犯で、警視庁保安課の警部補、
内田浩一容疑者(54)=埼玉県小川町みどりが丘=を逮捕した。同署によると、「俺は手を出して
いない」と容疑を否認している。
逮捕容疑は27日午前0時55分ごろ、滑川町羽尾の東武森林公園駅に到着した最終電車内で、
男性駅員(21)の胸を殴り、制止に入った別の男性駅員(47)の胸も殴ったとしている。2人に
けがはなかった。
同署によると、電車は同駅が終点で、内田容疑者は車内で寝ていたところを起こされたことに
腹を立てたとみられる。当時は酒に酔っていたといい、同署は事件前後の経緯を調べる。
「マスコミは何を調べてあんなことを言っとるんですか。人間ができとる? 頭がいい?
まるっきり違う。警察や教委はよくマスコミをあれだけコントロールしたな、
と近所では失笑してますよ」(犯人の少年の自宅近くの住民)
三重県朝日町で昨年8月、花火大会に行った女子中学生(15歳)が帰宅途中に殺害された
事件は今年3月、犯人が現場近くに住む高校を卒業したばかりの少年(18歳)とわかると、
「クラスでも人気があった」「優しくてまじめ」といった同級生の声が報道されたが、
この「犯人は優等生報道」が引き金となり、住民は疑心暗鬼に陥り、深い溝ができたという。
「あの家はお爺さんは窃盗癖があったり、物音がうるさいと怒鳴り込んできたり。
お父さんは人に会っても挨拶一つしない。少年も睨みつけるようにしてジロジロ見るタイプで、
近所での評判はよくありませんでした。ここらの家は玄関口だけでもどの家か特定できるので、
火でもつけられるんじゃないかと恐れて取材には何も喋れなかった。だから取材に何を答えた、
誰が何を言ったかとみんな疑心暗鬼になってしまったんです」
事件後、少年の両親と妹2人は夜逃げ同然に大阪へ転居。
祖父と祖母だけが残り、「謝罪文」を回覧板で回したという。
「回覧板で謝罪ですよ。もう誰も相手にしませんね。触らぬ神にたたりなしですよ」(近所住民)
また、警察はローラー作戦で地域住民のアリバイを確認していたが、
この捜査によって住民が警察に強い不信感をつのらせることになってしまった。
「事件の日、誰とデートして、どこのホテルに泊まったかまで聞かれた」(町内の20代女性)
とプライバシーまで丸裸にされ、住民たちは知られたくもない事情を暴露させられることと
なったのである。“腫れ物一家”が近隣住民に残したしこりは大きく、怒りも収まらないままなのだ。
328 :
名無しピーポ君:2014/09/29(月) 18:12:59.59
四国の各県警のひとたちが荒らしてるのかな?
京都府警下鴨署地域課の男性巡査(19)が、自身の交際相手の女子大学生にセクハラを
行ったとする男子大学生を脅し、100万円を要求していたことが、府警への取材でわかった。
巡査は9月18日付で減給10分の1(6か月)の懲戒処分を受け、同日付で依願退職した。
府警は刑事事件化せず、発表もしていなかった。
府警監察官室によると、巡査は今年3月、女子大学生から「同じ大学の男子学生に体を
触られた」と相談を受け、5月に男子大学生と面会。警察官の身分を明かし、「彼女が休学を
求めている。示談する手もある」と持ちかけた。男子大学生が示談金として100万円を出す意向を
示したため、それ以降、「期限は7月まで」と支払いを要求するメールを十数回送ったという。
学生は現金を支払わず、7月中旬に府警に相談。巡査は同室の調査に対し、「示談を提案
したが、脅しているとは思わなかった」と説明したという。
府警は恐喝行為の可能性があると判断したが、「男子大学生から被害届が出なかった」として
刑事責任は追及しなかった。
同室は「職務倫理を徹底し、業務を厳正に管理する」とのコメントを出した。
北海道南幌町で、祖母(71)と実母(47)を殺害したとして高校2年生のA子(17)が
殺人容疑で北海道警栗山署に逮捕された事件で、祖母ら家族によるA子に対する新たな
壮絶虐待の実態がみえてきた。本紙既報の母屋への出入り禁止や、大雪の中で防寒具も
つけずに外で祖母の帰りを待たされたことに加え、なんと生ゴミまで食べさせられていたという。
一方、事件前に虐待疑惑を捜査していた警察への批判も浮上してきた。
殺害を認めているA子が、祖母から「しつけ」という虐待を受けてきた。
「家事の一切を押し付けられ、ろくに友達と遊ぶ時間もなかった。
(A子が)家に友達を呼んだのを見たことがない」と近隣住人も同情する。
さらなる衝撃的な証言を入手した。「A子は祖母から生ゴミを無理やり食べさせられていた
そうだ。このときばかりは我慢強いA子も学校の友達に愚痴ったらしい」(A子の学校関係者)
これが事実なら、A子は家畜と同等の扱いを受けていたことになる。
一般的には“目に入れても痛くない”はずの孫にするしつけとはとても思えない仕打ちだ。
そもそも、虐待の遠因は事件現場となった家にありそうだ。約20年前、
祖父と父が共同で資金を出して家と土地を購入し、2世帯同居が始まり、A子が生まれた。
「祖母の夫は消防署のお偉いさんでした。定年間際に末期がんが見つかり、すぐに亡くなった。
多額の生命保険と退職金、慰労金が祖母に入った」(家族の知人)
事件当時、A子が1人で寝起きしていた「離れ」には当初、ダブルベッドがあり、父母が
使用していた。「子供を寝かしつけた後、2人で飲みに行くほど仲良しの夫婦だった。
でも、祖母が旦那さんに意地悪をするので夫婦は離婚した」(前同)。
父母の離婚後、以前から祖母に疎ましく思われていたA子への攻撃が始まった。
2世帯同居がなければ家族は幸せに暮らし、殺人事件など起こらなかったかもしれない。
夫の遺産で大金を手にした祖母の実権は強さを増す。離婚後には母親もパートを始めたが、
一家の経済的・精神的なドンは祖母だった。
祖母から何度か家に招かれた近所の女性は「お茶に誘われて家に行くと
『FX(外国為替証拠金取引)をしてる』とか『投資ファンドをやってる』とかの話をすることが多く、
何かにつけて『家の改修は私が工事費を出したのよ』などと、お金持ちぶりをアピールしていた」
と語る。A子が事件前まで奴隷状態に耐えていたのは、
衣食住のライフラインである祖母に反抗できなかったからだとみられる。
一方、地元では警察の責任を追及する声も数多く上がっている。「1〜2年前と数年前、
少なくとも2回は地域に栗山署の刑事が聞き取り捜査に来ている」(町内の女性)。同様の証言は複数から聞いた。「警察は『通報があった。近所で子供への虐待があった様子を見ていないか?』
と聞いてきた」(別の住民)。近隣住民の多くはA子が家庭内で虐待を受けていたことを知っていたのだ。
地元メディアもこの情報はつかんでおり、同署に問いただした。
だが「警察は『情報は関知していない』と、絶対に認めようとしなかった」(札幌の報道関係者)。
聞き取り捜査があった翌日、ご近所仲間たちは「うちにも刑事が来た。虐待ってA子ちゃんの
ことしか思いつかないよね…?」と話し合った。事件直後も警察は周囲に聞き込みに訪れた。
「親とおばあちゃんが刺されたと聞いて、A子のことが頭に浮かんだ」と話す住民が少なからずいた。
過去には岩見沢児童相談所がA子への家庭内暴力を認知。2004年2月には
「母親から身体的暴力を受けている」として一時保護され、同年11月に帰宅していた。
警察が全く知らなかったとは思えない。
「警察が事前の聞き取り捜査を認めようとしないのは、これが公になると『事件を防ぐ機会が
あった。警察の失態だ』と追及されるから、恐れているんだと思う」(前出関係者)
A子のSOSは誰にも受け止められなかった形だ。
埼玉県警所沢署に所属する20代の男性巡査が8月、交通取り締まりに向かう際に飲酒状態で
バイクを運転した疑いが強まり、県警が10日に道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで男性巡査を
書類送検する方針を固めたことが9日、捜査関係者への取材で分かった。県警は男性巡査に
対する懲戒処分も検討している。
捜査関係者によると、男性巡査は所沢駅前交番で勤務。今年8月、飲酒後に交番のバイクを
運転し、所沢市内の交通取り締まり現場に向かい、実際に取り締まり業務に当たったという。
現場にいた同僚の署員らが酒のにおいで気づき、検査したところ基準を上回るアルコールが
検出された。県警監察官室の調査に対し、男性巡査は飲酒の事実を認めているとみられる。
同室は常習性の有無や所沢署の管理体制についても調査を進めている。
警察官の飲酒をめぐっては、静岡県警の男性巡査部長が二日酔いで車を運転して昇任試験
会場に向かったとして、6月に道交法違反容疑で書類送検されるなどしている。
埼玉県警所沢署の男性巡査(29)が飲酒後にバイクで交通取り締まりに向かっていた問題で、
巡査が7月下旬から勤務中の飲酒を繰り返していたことが10日、捜査関係者への取材で分かった。
県警は同日、巡査を道交法違反(酒気帯び運転)容疑で書類送検し、懲戒免職処分とした。
調べに対し、巡査は「仕事のストレスで眠れず、酒を飲まないと仕事に行けなくなった」などと容疑を認めている。
送検容疑は8月5日、署内や勤務する交番のトイレで缶酎ハイ約5本を飲み、午後8時15分ごろ、
酒気帯び状態で交番のバイクを運転。約7キロ先の所沢市の速度取り締まり現場に向かったとしている。
県警によると、巡査は現場でも缶をタオルで隠して飲酒。7月上旬から出勤時に飲酒を始め、
飲酒運転を続けていた。口臭スプレーなどでにおいをごまかしていたという。
11日午前6時10分頃、大阪市浪速区の大阪府警浪速署内の地下1階駐車場で、
同署地域課の男性巡査部長(29)が頭から血を流して倒れているのを署員が発見した。
巡査部長は間もなく死亡が確認された。巡査部長の胸の上に拳銃があり、
同署は、巡査部長が拳銃を発砲し、自殺を図ったとみている。
発表では、巡査部長は10日午前9時から交番で勤務しており、11日午前5時半頃、
業務報告のため同署に立ち寄っていた。巡査部長は今年春頃から上司に
仕事の悩みを打ち明けるようになり、5〜7月までの間、病気を理由に休んでいたという。
巡査部長の携帯電話には家族宛てに謝罪の未送信メールが残されていた。
新潟県警は13日、女子高生(16)にみだらな行為をしたとして、県青少年健全育成条例違反の
疑いで、長岡署地域2課の巡査、篠沢義裕容疑者(23)=同県長岡市美沢=を逮捕した。
県警によると、2人はスマートフォンの交流サイトを通じて知り合った。女子高生の知人から
情報提供があり発覚した。
逮捕容疑は3月31日、同県上越市のホテルで、18歳未満と知りながら女子高生とみだらな
行為をした疑いが持たれている。この日は非番だったという。
県警の斎藤卓也首席監察官は「再発防止対策を一層強化し、信頼回復に全力を尽くす」と話している。
同僚の机から捜査費を盗んだとして、新潟県警は15日、窃盗容疑で生活安全企画課長岡支所
主任の巡査部長鈴木康真容疑者(36)=同県柏崎市上田尻=を逮捕した。容疑を認めているという。
逮捕容疑は1〜10日、運転免許センター長岡支所内で、同僚の警察官5人の机の引き出しに
あった捜査費計3万9000円を盗んだ疑い。
県警監察官室によると、1人が捜査費がないことに気付き、支所の職員に事情聴取したところ、
鈴木容疑者が14日、盗んだことを認めた。
県警では、13日にも長岡署の巡査(23)が女子高生とみだらな行為をしたとして逮捕されており、
県警は臨時の署長会議を開く予定。
斎藤卓也首席監察官の話 2人の警察官が逮捕されたことを重く受け止め、速やかに再発防止策を検討する。
福岡県警は15日、女性の体に無理やり触るなどわいせつな行為をしたとして、強制わいせつの
疑いで、同県警公安1課の30代の男性巡査部長の取り調べを始めた。容疑が固まり次第、逮捕する。
県警によると、巡査部長は今年、福岡市東区で女性の体を触るなどわいせつな行為をした疑いが持たれている。
監視カメラは全国に500万台以上設置されていると見られ、その映像が犯罪捜査の重要な
証拠となる機会も増えている。しかし、監視カメラ映像による誤認逮捕が全国で相次いでいる
という。NHKの調べでは、2011年以降、コンビニ、路上、ATM、ガソリンスタンド、リサイクル
ショップ、スーパー、パチンコ店などの映像をもとにした誤認逮捕が起きている。
今春(2014年)、パート店員の女性は客として訪れたパチンコ店で、別の客がパチンコ台の上に
置き忘れた財布を盗んだ疑いで逮捕された。財布を忘れた客の後に座ったのがこの女性で、台の
上に手を伸ばすような仕草をしていた。「クローズアップ現代」が検証すると、カメラの画質や
設置場所などから、女性が財布を取ったかどうかまでは映っていないはずだが、警察は「何回
ビデオを見てもあなたが盗っているように見える」などと自白を迫った。
しかし、結局は7日後に釈放された。女性が席を離れた後に座った人物が財布をゴミ箱に捨てる
映像、や財布を手にする映像があり、真犯人だと判明したのだ。警察は映像を一部しか見て
おらず、ずさんな捜査だったと謝罪した。
犯行現場のカメラの設定時刻がずれていたのを警察が確認しなかったため、違う時間に
たまたま映ってた男性を逮捕した例もあった。取材したNHK記者は「ビデオを捜査に活用して
いるわりには、ずさんな扱いをしている例があると感じる」と話す。
こうした監視カメラ映像による誤認逮捕はアメリカでも起きていて、映像を分析する専門家を
養成している。「最初にわれわれが教えるのは、映像で見えているものは事実ではないということ」
とFBIの専門訓練担当官は言う。ビデオは録画の段階で加工されていると考えているべきで、
映像のアスペクトが違ったり、コマのスピードが変わったりすることで、見えているものは本来と
変わってくる可能性があるからだそうだ。
犯罪捜査に詳しい常磐大学の諸澤英道・大学院教授には、「指紋や血液型鑑定などは鑑識や
専門家が分析、判断しています。映像でも警察を挙げて研究開発を進め、専門家を育て、捜査上の
ルールも整備するべきです」と語る。
山梨県警高速隊に所属する30代男性警察官が盗撮した疑いがあるとして、県警から任意の
事情聴取を受けていることが17日、捜査関係者への取材で分かった。県警は県迷惑行為防止
条例違反(盗撮行為)の疑いで、近く立件する方針。
捜査関係者によると、9月に甲府市昭和町のショッピングセンターで小型カメラを使い、女性を
撮影しているところを警備員が発見。県警が事情聴取したが、この時に画像データは確認されなかった。
その後、県警は同条例違反容疑で男性警察官の自宅を捜索し、女性の画像が大量に入った
パソコンなどを押収した。今後画像の解析を進める。
Q:SPはいつ発足した?
「1975年、佐藤栄作元総理の国葬で、当時の三木武夫総理が暴漢に殴られて負傷した事件が
きっかけです。それまでは要人の前面に出ずに目立たないように警察官が警護していましたが、
この事件を機にアメリカのシークレットサービスにならってSPが発足し、要人を取り囲む方式に
変更しました。女性SPは1984年に来日した国公賓の夫人警護のために誕生しました」
Q:SPになるのに必要な資格は?
「警視庁内部で希望者を募って選考しますが、特に必要な資格はないといわれています。
ただ、男性の場合、身長173cm以上、剣道もしくは柔道3段以上。拳銃の腕前に優れ、忍耐力・
判断力などを総合的に見て判断します。女性の場合も柔道・剣道または合気道3段以上など、
男性に準じるかたち。1年に1回、応募者約250人の中から20〜30人を選ぶ狭き門です」
Q:ふだんの装備は?
「ほとんどが一般の警察と同じで、警察手帳、拳銃、手錠、警棒、携帯電話、無線機など。
警備の重要度に応じて、これに防弾のアタッシェケースやコートなどが加わる。財布には、
緊急招集の際にいつでもタクシーに乗れるように、多めにお金を入れています」
Q:警護中はどこまでついていくの?
「食事やトイレはもちろん、一緒に温泉に入るケースもあると聞きました。常に近くで警護している
のは『直近』といい、警察での階級の高いベテランのみが任されます。私的な行動にもつきあう
ことがあります」
大阪府警曽根崎署総務課の男性巡査長(32)が今年9月、窃盗事件で押収した証拠品の
1万円札1枚を盗んだ疑いがあることが、府警への取材で分かった。証拠品を巡る不祥事が
相次いでいることを受け、府警は今春、全65署に証拠品管理に専従する係を新設。巡査長は
この担当者だった。府警は巡査長を窃盗容疑で書類送検し、懲戒処分にする方針。
府警によると、巡査長は9月10日夕方、総務課内の証拠品保管庫から1万円札5枚のうち
1枚を抜き取った疑いが持たれている。1万円札は曽根崎署が置き引き事件で逮捕した男の
所持金として押収したものだった。
巡査長は9月10日夜、署内の飲み会に参加予定だったが、直前に数万円の借金をしていた
同僚に返済を求められ、会費が払えなくなった。「保管庫に現金があることを思い出し、
後で返せばばれないと思った」と説明しているという。当時、保管庫の鍵はかかっていなかった。
翌日、曽根崎署が釈放した男に現金の返還手続きを取ろうとした際に紛失が発覚。
証拠品管理に従事していた数人の担当者に事情を聴いたところ、巡査長が関与を認めた。
府警では証拠品を巡る捏造や紛失などの不祥事が続発したため、今年4月から65署の
総務課に証拠品係を新たに設け、計92人を配置したばかりだった。
千葉県警は24日までに、捜査書類を自宅などに持ち帰って隠したとして公文書毀棄容疑で、
千葉北署地域課の男性巡査部長(54)を書類送検し、停職3カ月の懲戒処分にした。隠している
最中に公訴時効が成立した事件の書類も含まれていた。巡査部長は同日付で依願退職した。
書類送検は20日付。
県警によると、巡査部長は平成12年12月ごろから今年5月まで、勤務していた印西、成田、
千葉北の3署で扱った捜査書類など計114点を隠し持っていた。
また内部規定に反し私用のパソコンで捜査書類を作成したほか、パソコンなどに計1万3000点
以上のデータを保存。「書類を遅れて出し上司に叱責されるのが嫌だった」と話している。
成田署で扱った自動車盗難事件では、容疑者につながる可能性がある指紋の採取資料が
あったが、隠している間に時効が成立した。
神奈川県警横須賀署に所属する男性巡査長が今月11日早朝、飲酒して自家用車を運転した
として、県警が道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで捜査していることが24日、捜査関係者への
取材で分かった。県警は書類送検する方針で、懲戒処分も検討する。
捜査関係者によると、巡査長は10日の勤務を終えた後に飲酒し、横須賀市内で11日早朝、
帰宅しようと自家用車を運転した疑いが持たれている。
道路脇の電柱などに衝突し、目撃者が通報。駆け付けた警察官の検査で、呼気から基準値
(1リットル当たり0・15ミリグラム)を上回るアルコールが検出された。同乗者はいなかった。
県警が飲酒場所を調べている。
駐輪場で女子大生の尻を触ったとして、神奈川県警監察官室は29日、県迷惑行為防止条例
違反の容疑で、鉄道警察隊巡査長の長崎裕憲容疑者(30)=平塚市黒部丘=を逮捕したと発表
した。長崎容疑者は電車内での痴漢の取り締まりなどを担当していた。
逮捕容疑は、28日午後10時40分ごろ、平塚市紅谷町のJR平塚駅西口にある屋内駐輪場で、
服の上から女子大生(19)=同市在住=の尻を1回なでたとしている。「間違いない。被害者に悪い
ことをした」と容疑を認めているという。
監察官室によると、長崎容疑者は勤務終了後の同日午後5時半ごろから横浜駅前で飲酒後、
帰宅途中だった。尻を触られた女子大生が悲鳴を上げて長崎容疑者は逃走したが、近くにいた
アルバイトの男性(30)が約50メートル先の路上で取り押さえ、駆けつけた警察官に引き渡された。
監察官室の小清水芳則室長は「非常に遺憾で厳しく受け止めている。警察官としてあるまじき
行為で、深くおわび申し上げます」と謝罪した。
345 :
名無しピーポ君:2014/10/29(水) 19:02:44.38
栃木県警は、機動捜査隊の女性巡査部長(42)が31日午後5時10分ごろ、同県日光市のJR
今市駅の女子トイレ内に、拳銃や手錠などを置き忘れたと発表した。約10分後にトイレの利用客が
見つけ、駅員を通じて届けた。
県警によると、巡査部長は駅周辺を捜査中、トイレに入り、ベルトに装着した実弾入りの拳銃、
手錠、特殊警棒を置き忘れた。
県警では、拳銃は常に体から離すことなく、ベルトを外した際も肩などに掛けておくように指導
していた。女性巡査部長は「失念していた」と話しているという。発見時、無くなっている物はなかった。
347 :
名無しピーポ君:2014/11/02(日) 19:34:06.68
348 :
名無しピーポ君:2014/11/03(月) 14:07:29.75
千葉県松戸市の会社員宅に空き巣に入り、現金3万円などを盗んだとして、千葉県警松戸署は
4日、窃盗と住居侵入の疑いで、警視庁上野署生活安全課巡査長の林尚弘容疑者(35)=松戸市
松飛台=を逮捕した。容疑を認めているという。同署は他にも空き巣に関与していないか調べている。
逮捕容疑は10月29日午前9時10分から午後1時20分ごろまでの間、松戸市内の男性会社員
(34)宅に侵入し、現金3万円やデジタルカメラなど計21点(9万8300円相当)を盗んだ疑い。
林容疑者は今月3日夕、松戸市内で起きた別の住居侵入事件の現場近くで、松戸署員から
職務質問を受けた際、挙動が不自然だったという。4日、同署が同容疑者の車を任意で調べた
ところ、男性会社員の被害品が見つかり、逮捕につながった。
2014年11月4日午後、京都市左京区の京都大学構内で警官が学生に拘束されている、との
情報がツイッターに流れた。
複数のツイッターユーザーによる「現場報告」をまとめるとこうだ。京大構内で行われていた
何らかの活動を見張っていた私服警察官が学生らに暴行を受け、拘束。財布などを取り上げ
られた後、教室で監禁されたという。京大の学生寮「吉田寮」「YMCA地塩寮」(いずれも左京区)
には大勢の警察官が動員されているという。
16時半現在、すでに大学当局と京都府警、学生らとの話し合いが決着して拘束されていた警官
が引き渡されたとの報告もある。
そのとき「警官がぎっしりで10台前後」の護送車も手配されたようで、現場の緊迫が伝わってくる。
一連の報告を見た人から
「京大と公安警察が闘っとるらしい」
「京大が公安を監禁とかヤバすぎワロタ」
「京大生ってこの時代に学生運動するんだ...過去に生きてる」
など驚きの声が寄せられた。
中には1952年2月に東京大学本郷キャンパスで発生した学生団体による私服警官への暴行
事件「ポポロ事件」になぞらえるツイッターユーザーも。教室内で「松川事件」を題材とした演劇を
一般公開していた学生らが、観客の中に紛れていた私服警官を見つけ暴行を加えたとして逮捕
され、最高裁まで争われた事件だ。
日本国憲法23条の保障する「学問の自由」「大学の自治」が社会の大きな問題として浮上する
きっかけとなった。
京都府警広報課に連絡を取ったものの、「現在のところ何も申し上げられない」。京都大学
広報室も「正規のルートで情報が把握できていないので、現時点では何も答えられない」とのこと
だった。
関係者によると、11月2日に東京・銀座で行われたデモで京大生が逮捕され、そのことへの抗議
活動が京大内で行われていたという情報もある。
「京大で公安警察の草が学生に監禁されたと話題になっております。」
↑ああ、確かに。不法侵入とか言っているバカがいるようだが、左巻き監視するのは法に基づいた
正当行為だよ。まったく、ガキはバカだな。ガキがバカだからそうやって仕事しなきゃならない人が
いるんだろ。
だいたい、監禁した学生の人生なんて”終了”だろ。もうまともなところどこにも就職できないよ。
名前出されるから全部。実家も友人もぜーんぶやられる。会社訪問したら、その会社に”通知”する
だけだから。別に匿名ですればいいんだもん。その時点で、もう就職なんてできなくなっちゃうよ。
そんなくだらないことやってないで、カネ稼ぐにはどうしたらいいか考えればいいのにねぇ。まぁ、
左の過激な思想の奴は
「資本主義打倒」「使用者の横暴を許すな」「国は教育の自由を認めろ」
とかいうんだろうね(笑)。もうちゃんちゃらおかしいわ。教育の自由と監禁はどう考えてもつながら
ない。スパイが見てようが見てまいが、勉強すりゃいいじゃねぇか。それに、いくら資本主義打倒とか
使用者の横暴云々とかいったって、半世紀以上、いや、有史以来、資本主義を誰も打倒できねぇ
じゃん。それが極東の島国のサルができるわけねぇべ。無駄無駄(嘲笑)。
だったらさっさと金稼ぐ方にシフトして、幸せに生きるにはどうしたらいいか考える方がいいのに、
おべんきょうはできても頭が悪い奴ってのはどこにでもいるんだよなぁ。いや、柔軟な思考と先を
見通す能力に欠けるというべきかな。
352 :
名無しピーポ君:2014/11/06(木) 09:38:18.76
353 :
名無しピーポ君:2014/11/06(木) 10:57:25.29
心の病 宇野弘之
新潟地検は4日、新潟県警の同僚5人の捜査費計3万9千円を盗んだとして、窃盗の疑いで
逮捕された県警生活安全企画課の鈴木康真巡査部長(36)を起訴猶予処分とした。
地検は処分理由を「被害が弁償されたことなどを考慮した」と説明している。
警視庁の警部補が、児童買春に関わった疑いで神奈川県警の捜査対象となり、捜査員から
職務質問を受けた際に暴行したとして、公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕されていたことが7日、
分かった。捜査関係者によると、調べに対し、容疑を認めている。
捜査関係者によると、逮捕されたのは、大森署刑事組織犯罪対策課の警部補、徳重雄二容疑者
(44)=東京都葛飾区新小岩。
神奈川県警が捜査していた児童買春事件で捜査対象となり、同県警の捜査員が3日、千葉県
市川市内の漫画喫茶にいるところを職務質問。その際、捜査員を突き飛ばすなどして暴れたため、
現行犯逮捕した。徳重容疑者は非番だった。
警視庁の森元良幸警務部参事官は「職員が逮捕されたことは誠に遺憾。捜査結果をふまえ、
明らかになった事実に即して厳正に対処したい」とコメントした。
名古屋拘置所は7日、副看守長の男性職員(36)が収容者の親族と私的に交遊し、所内での
処遇などに関する情報を漏らしたとして、停職1か月の懲戒処分にした。
発表によると、副看守長は2014年5月〜6月、以前から出入りしていた愛知県内の飲食店の
女性従業員が収容者の親族だと知りながら、一緒に飲食をし、女性に拘置所内での処遇や施設
内の設備などに関する情報を教えたという。
女性が7月に収容者の移送先の施設で、収容者と面会した際、副看守長との交遊について
話したのを、面会に同席した職員が耳にしたことから発覚。副看守長は拘置所の事情聴取に対し、
情報を漏らしたことを認め、女性に恋愛感情を抱いていたと話したという。同拘置所は、収容者の
性別や年齢、漏えいした情報の詳細などは明らかにしていない。
同拘置所の鳥羽常雄所長は「職員が不適正な交遊でこのような事案を引き起こしたことは誠に
遺憾。再発防止に全力を傾ける」とコメントした。
357 :
名無しピーポ君:2014/11/07(金) 18:29:06.35
「普段から振り込め詐欺の摘発への協力を依頼してくるにもかかわらず、それを断るなんて…」
男性は県警の対応に憤りをあらわにした。
男性が振り込め詐欺犯からの電話を受けたのは今回で3回目だった。2回目の4月25日には、
県警鴻巣署に協力してだまされたふり作戦を行い、現金300万円をだまし取ろうとした20代の
無職男の逮捕に結びつけた“実績”があった。
その際、最初の電話がかかってきてから逮捕、調書作成まで男性は丸1日を費やして警察に
協力した。この経験もあり、男性は10月に詐欺犯からの電話を受けた後、警察への通報を当初は
ためらったという。
しかし、埼玉県警は振り込めなど特殊詐欺を摘発の重点目標に設定。各交番も詐欺犯罪への
捜査協力を依頼する広報紙を作製している。回覧板などで広報紙を見ていた男性は、「とりあえず
警察の判断を仰ごう」と、通報に踏み切った。
同署は作戦断念を伝えた際、「あなたが危害を加えられる可能性もある。捜査員は最低でも4、
5人は必要で、各方向から現金持参者を追跡しなければならない」と説明。しかし、なぜ捜査員が
そろわないのか納得のいく話はなかった。
男性は「私の住所を知っているかもしれない犯人のことを通報するのは、かなり勇気が必要
だった。人手不足も理解できるが、ちゃんとした説明もなく捜査協力を断るのは、あってはならない
ことだ」と話した。
愛知県警は7日、同県春日井市の警察学校拳銃射撃場で実弾50発の所在がわからなくなっていると発表した。
県警は何者かが持ち出した可能性もあるとみて、弾の発見を急いでいる。
発表によると、発覚したのは5日午後6時頃。県警教養課が警察官約70人を対象に拳銃訓練を実施した後、
使った薬きょうと残りの実弾を数えたところ、1箱分の50発が不足していることが確認された。
同課によると、実弾は学校内の火薬庫と拳銃金庫の2か所に保管されており、いずれも施錠されている。
5日午前9時頃に同課の50歳代の男性警部補が火薬庫から2000発、金庫から約800発を運び出し、
倉庫に保管。同日午後0時半からの訓練で、40歳代男性警部補が実弾を配布する際、帳簿上の数より少ないことに気づいたという。
県警は、周囲の捜索や訓練参加者への聞き取りなどを行ったため、発表が7日になったと説明している。
中部電力子会社の「シーテック」(名古屋市)が岐阜県大垣市に建設を計画している風力
発電所をめぐり、反対派住民らの個人情報を県警職員がシーテック側に漏らしたとして、同市に
住む男女4人が11日までに、地方公務員法違反容疑で告訴状を岐阜地検に郵送した。
告訴状によると、県警職員らは昨年8月〜今年6月、大垣署内でシーテック社員と面会した際、
4人の実名を挙げ、「自然破壊につながることに敏感に反応する」「病気のため入院中」などの
個人情報を伝えたとしている。
山梨県警は11日、山梨県と静岡県で女性を盗撮したとして、両県の迷惑行為防止条例違反の
疑いで、山梨県警高速隊の男性巡査長(33)=山梨県南アルプス市=を甲府地検に書類送検した。
県警は同日、減給10分の1(6カ月)の懲戒処分にし、巡査長は依願退職した。
送検容疑は7月中旬から9月下旬、静岡県内の宿泊施設や山梨県内のショッピングセンター
などで、小型カメラを使って女性のスカート内を約20回、動画盗撮した疑い。
小林敏広監察課長は「県民の信頼を損なう極めて遺憾な行為であり、深くおわび申し上げます」とコメントした。
ひき逃げで男性に重傷を負わせたとして、埼玉県警は自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)
と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、秩父市下影森、県警小川署生活安全課警部補、工藤隆容疑
者(56)を逮捕した。県警によると、工藤容疑者は「飲酒して運転したこと、仕事先のこと、家族の
ことを思うと警察に連絡できなかった」と供述しており、県警が詳しい経緯を調べている。
逮捕容疑は10月26日午後5時35分ごろ、自宅近くの市道交差点で乗用車を運転中、近くに
住む無職の男性(83)をはね、右脚骨折で2カ月の重傷を負わせたが、そのまま逃走したとしている。
事故を目撃した40代女性が県警秩父署に通報し、女性が覚えていた車のナンバーの一部が
工藤容疑者の車と一致。工藤容疑者は同署の聞き取りに対して「現場に行っていない」と主張して
いたが、今月11日、弁護士とともに同署に出頭、容疑を認めた。
県警の布川賢二首席監察官は「職員が逮捕されたことは誠に遺憾。捜査状況などを踏まえ、
厳正に対処する」とコメントしている。
363 :
名無しピーポ君:2014/11/12(水) 17:01:02.71
福島県警捜査2課の40歳代の男性警部補が12日、同県南相馬市の山中で首をつって死亡
していたことが分かった。
警部補の遺書が見つかっており、県警は自殺とみている。
県警幹部によると、警部補は12日午前、南相馬市の南相馬署管内に「業務で行く」と言って1人
で福島市の県警本部を出た。同日午後になっても戻らず、携帯電話もつながらないため、同課員ら
が捜したところ、同日夕、南相馬市の山中で首をつって死亡しているのが見つかった。近くに
止めてあった公用車内に家族宛ての遺書があったという。
同課を巡っては今年4月末、当時の課長からパワーハラスメント(職権による人権侵害)を受けて
いた課長補佐の男性警部(当時51歳)と、警部の上司だった男性警視(同52歳)が相次いで自殺している。
365 :
名無しピーポ君:2014/11/13(木) 17:32:32.11
静岡県警浜松中央署に勾留されていた被告の男(30)が同署留置管理課の50代男性警部補
から暴行を受けたと訴えていた事件で、県警は14日、特別公務員暴行陵虐容疑で、警部補を書類
送検した。県警監察課によると、警部補は容疑を認め、「悪意はなかったが、コミュニケーションを
取る一環でやってしまった」という趣旨の供述をしているという。
送検容疑は8月中旬ごろ、同署留置場内で就寝準備中だった被告に対し、背後から肩を
つかんで膝を押し当て、この翌日に被告の頭を手で抑えた疑い。
被告は5月に傷害致死罪で起訴され、現在は拘置支所に移されている。
静岡県警の羽畑和夫監察課次席の話 悪意があったわけではないが、不適切な行為があった
として厳正に処分した。再発防止に努めたい。
張り込み捜査をしていた神奈川県警の捜査員に職務質問を受けた警視庁の警部補が公務
執行妨害容疑で現行犯逮捕された事件で、県警少年捜査課などは14日、児童買春・ポルノ禁止
法違反(児童買春)の容疑で、警視庁大森署刑事組織犯罪対策課の警部補、徳重雄二容疑者
(44)=東京都葛飾区=を再逮捕した。公務執行妨害容疑は処分保留となった。
再逮捕容疑は平成25年11月23日に東京都大田区のホテル客室で、当時中学2年で14歳
だった江戸川区の少女に現金3万円を渡し、みだらな行為をしたとしている。容疑を認めている。
県警によると、今年2月に大田区内のデリバリーヘルス(派遣型風俗店)業者を摘発し、そこで
働いていた少女の話から徳重容疑者が浮上。徳重容疑者は、千葉県市川市内にある漫画喫茶の
パソコンで業者とやり取りをしていたことから、捜査員が張り込んでいた。
京都府警向日町署に所属していた50代の男性警部が部下の女性警察官をつけ回すなどし、
本部長訓戒の処分を受けていたことが15日、府警監察官室への取材で分かった。警部はすでに
別の署に移っている。
同室によると、警部は昨年12月〜今年1月、4回にわたって部下の女性警察官が車で帰宅する
際にマイカーで後をつけたほか、携帯電話のメールで「好きだ」「理想の女性」などのメッセージを
5回送信していた。
警部は女性警察官から忠告されて一連の行為を止めたが、同室は8月、本部長訓戒処分と
した。同室は「再発防止に努める」としている。
13日、福島県警捜査2課の40代半ばの男性警部補が、同県南相馬市内で自殺していたことがわかったそうです。
県警によると、警部補は12日午前、業務指導のため1人で南相馬市内へ捜査車両で向かった。
予定の午後2時になっても福島市の県警本部に戻らず、携帯電話もつながらなかった。
同課員らが捜索し、同日午後5時過ぎ、南相馬市鹿島区の山中で首をつって死亡している警部補を見つけた。
近くの捜査車両にあった遺書には、上司などにあてて「信頼を裏切って申し訳ない」などと書かれていた。
同課では4月に課員2人が命を絶っていて、今年3人目というより、半年で3人目なんですね。
前の2人の死は、52歳の警視と51歳の警部ですよ。あと数年もすれば定年退職なのに、しかも2人とも首吊り自殺で、
1人は福島市内の警察の施設、もう1人は山形県で、それも車の中で首吊りという異常な、有り得ない死に方です。
そして今回の警部補は南相馬市鹿島区の山中で首吊り自殺。午後2時に電話が繋がらなかった警部補を、わずか3時間後の
午後5時には死体で発見とは、いささか手回しが良いように思いますが、まあそれもGPSなどですぐわかったと言われればそれまです。
しかし半年で、同じ課の、警視、警部、警部補の3人が自殺するのは異常としか言いようがないですね。
捜査二課というのは捜査一課とは違い、知能犯を捜査するので、当然贈収賄や政治犯も絡んできます。
一部では震災犠牲者の遺体検死不正が絡んだものではないかとも言われています。
2012年3月31日の共同通信は下記の出来事を報じています。
福島第1原発事故で、政府が避難指示を出している原発から約20キロの圏内に、東日本大震災で亡くなった人の遺体が数百〜千体ある
と推定されることが31日、警察当局への取材で分かった。27日には、原発から約5キロの福島県大熊町で見つかった遺体から
高い放射線量を測定しており、警察関係者は「死亡後に放射性物質を浴びて被ばくした遺体もある」と指摘。
27日に、大熊町で見つかった遺体は、除染が必要な基準の一つである10万cpm(cpmは放射線量の単位)まで計ることができる測量計
の針が振り切れる状態だったという。このため福島県警の部隊は遺体の収容を断念している。
つまり原発事故1年を経過してもなお、収容も出来ないほど放射線に晒された遺体は野に放置したままだったということです。
遺体は危険で触れることすら出来ないのに、人には平気で大丈夫だから住めと言う、そんな異常な現場を何度も経験する警察官が精神
状態に異常をきたしても何ら不自然ではないと思います。なにしろ原発のそばで規制で10メートル先の怪我人を助けてあげ
られなかったり、原発そばは餓死者が多かったという当時の証言があったりするので、闇から闇に葬られた事案は数多くありそうです。
この共同通信の報道から一年後の去年7月には県警災害対策課の若い警察官(25)が、県庁西庁舎(県警本部のある本庁舎ではなく、
12階建の高い方の庁舎)から投身自殺をしています。またその2ヶ月前の5月にはいわき市で20代警官が河川敷で拳銃自殺。
しかしこれら事件の本来のリンク先(新聞)は最近全て消されているのです。人の噂も75日で無かった事にしたいんでしょうか。
先日、「美味しんぼ」の最新刊が発売されましたが、例によりネトウヨたちが、「極左プロパガンダ料理漫画」
「バカが政治語りだしたらおしまい」「よくこんなの出版社は出す気になるな」「真正キチガイ」「ブサヨこじらせた結果」
などと一斉攻撃をしています。原子力行政、不可解な殺人事件など、タブーに触れれば社会から攻撃されるのが今の日本です。
もちろん攻撃するのは一般人ではなく、その多くは時の政権の雇われ職人です。その攻撃を拡大する大手メディアと御用文化人、御用評論家、個人の
御用ブログなどの偽市民なのですが、一般人には見分けがつかず、声の大きい者が正論を言ってるように聞こえるのです。
警視庁綾瀬署(東京都足立区)で女性警察官を勤務中の交番に泊まらせたり、セクハラ行為を
したりしたとして、署員の男女4人が内規上の処分を受け、今月までに辞職していたことが
分かった。同庁は「4人の行為はいずれも懲戒処分には当たらない」として公表していなかった。
同庁によると、同署地域課の男性巡査部長は今年に入って、勤務中に交番を訪ねてきた女性
警察官とキスするなどした。同課の別の男性巡査は勤務する交番にこの女性警察官を泊まらせた。
それぞれ女性警察官が承知のうえでのはずはないがそういうことにしたということで、交番勤務が1人態勢になる時間帯だった。さらに
同署生活安全課の男性警部補はこの女性警察官に対して、セクハラ行為をしたという。
一連の問題は、女性警察官が警部補のセクハラ行為について相談したことをきっかけに発覚。
懲戒処分にしなかった理由について、同庁幹部は「行為の性質や勤務に与えた影響を総合的に
極小まで縮小解釈して勘案した」と説明している。
首都・東京の治安を守る警視庁。同庁が設置する1084か所の交番の一つで、女性警察官が
情事にふけったという前代未聞の醜聞が浮上した。
牛丼チェーン「すき家」(ゼンショー)の深夜営業を巡る人手不足問題で1人勤務を意味する
「ワンオペ」という言葉が知られるようになったが、同様の問題を警視庁も抱えている。複数の
警視庁関係者の話を総合すると、“事件”は、このワンオペ交番で起こったとされる。
記事によると、犯罪多発地帯としても名前が挙がるエリア、若い男性警察官が1人で勤務して
いる交番に20代後半と思しき女性が訪れたという。男性警察官と女性は交番のバックヤードに
ある宿直用の休憩室へと消えていった。その女性は非番の女性警察官だった、というのである。
この一件は間もなく本庁の監察担当(警察内の不祥事を取り締まる内部調査機関)の知る
ところになったようだ。
交番でキスをしたことや酒の席でのセクハラ行為を理由に、警視庁綾瀬署員の男女4人が
内規上の処分を受け、今月辞職していたことが17日、同庁への取材で分かった。
同庁は、懲戒処分の事案ではないとして公表していなかった。
警視庁によると、交番での勤務中、地域課の男性巡査部長が女性警察官とキスをし、
同課の男性巡査は、非番で訪ねてきたこの女性警察官を交番に泊まらせていた。
いずれも1人勤務の時間帯だった。
また、生活安全課の男性警部補は同じ女性警察官と飲酒した際にセクハラ行為をした。
女性警察官が上司に被害を訴え、調査の過程で交番での行為も発覚した。
警視庁綾瀬署(足立区)の男女4人の警察官が、勤務中の交番で“みだらな行為”をしたとして
内規処分を受け、今月までに依願退職していたことがわかった。
警視庁広報課は「すでに退職しており、年齢など詳細について公表は差し控える」としているが、
問題となったのは、20代前半の女性警察官と3人の男性警察官。交番勤務が1人態勢になる時間
に「清楚でマジメ」(事情通)と評判だった女性警官が交番を訪れ、当直室で“深夜勤務”に及んで
いたようだ。
「女性は地域課の元警察官で、当初は先輩男性からセクハラを受けたと本庁の監察官室に被害を
訴えていたそうです。ところが、事情を聴くと、女性は綾瀬署管内のあちこちの交番に出入りし、
少なくとも3人の男性と男女関係を持っていたとされる。セクハラの訴えについても、実は痴情の
もつれじゃないかとささやかれています」(マスコミ関係者)
綾瀬署管内を歩くと、交番は13カ所。駅から離れた住宅街の交番ともなると、夜は静かで、事件
でも起きなければ、誰も訪ねて来る者はいない。設備面も、隠れてSEXするにはヘタなラブホより
快適のようだ。
「以前の交番と違い、建物はRC(鉄筋コンクリート)造り、アルミサッシ、カーテンウォール付き。広さ
も40〜50平方メートルあり、当直室は仮眠用とはいえ、6畳クラスの和室で、シャワー室もある。
交番勤務はシフト制で、土日や祝日勤務も珍しくありません。不規則な生活でストレスは多く、つい
警官たちも魔が差したのではないか」(警察関係者)
警視庁の交番勤務は4部制で、4日に1回の割で夜勤がある。ただ、夜間パトロールを終えれば、
基本的に朝方までは仮眠を取っていい。
人けのない会社の応接室でOLと……という話は聞くが、交番SEXはやっぱりまずかったか。
375 :
名無しピーポ君:2014/11/19(水) 13:05:25.45
民主党政権で官房長官を務め、2012年の衆院選徳島1区で落選した
仙谷由人氏(68)が、政界を引退する意向を固めたことが17日分かった。
複数の民主党徳島県連幹部が明らかにした。
「体力や気力が衰えた。民主党は世代交代をしないといけない」などと
理由を語ったという。仙谷氏は来月にも実施される見通しの衆院選で、
徳島新1区から出馬するか明言していなかった。
仙谷氏は民主党代表代行などを務めた党幹部だったが、前回衆院選では
自民党の新人候補に敗れ、全国的な民主退潮の象徴となった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141118-00000007-mai-pol
小田原区検は18日、神奈川県平塚市で女性の尻を触ったとして、県迷惑行為防止条例違反罪
で、県警鉄道警察隊の長崎裕憲巡査長(30)=同県平塚市=を略式起訴した。小田原簡裁は
同日、15万円の略式命令を出した。
起訴状などによると、長崎巡査長は10月28日午後10時40分ごろ、JR平塚駅前の駐輪場で、
当時19歳の女性の尻を服の上から触ったとしている。
長崎巡査長は電車の痴漢取り締まりなどに当たっていた。
アパートに侵入し、現金などを盗んだとして千葉県警に窃盗容疑で逮捕された警視庁上野署の
生活安全課巡査長、林尚弘容疑者(35)が、女性に乱暴し、現金などを奪った疑いが強まったと
して、県警は強盗強姦容疑などで再逮捕する方針を固めたことが21日、捜査関係者への取材で
分かった。
捜査関係者によると、林容疑者は6月中旬、県内の女性宅に押し入って乱暴し、現金1万数千円
を奪った疑いが持たれている。遺留品から検出されたDNA型が林容疑者のものと一致したという。
林容疑者は、同県松戸市の男性会社員宅に侵入し、現金3万円やカメラなどを盗んだ疑いで
今月4日に逮捕されていた。
少女にわいせつな行為をしたとして、愛知県警中村署は22日、県青少年保護育成条例違反の
疑いで、三重県警桑名署の巡査部長滝秀虎容疑者(26)=同県桑名市播磨=を逮捕した。
「間違いありません」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は2月8〜9日、当時17歳だった無職の少女が18歳未満と知りながら、名古屋市
中村区内のホテルでわいせつな行為をした疑い。
同署によると、滝容疑者が昨年12月、同市内の居酒屋で少女に声を掛け、知り合ったという。
別の事件の関係者として少女を任意聴取した際、わいせつ行為を受けたと打ち明けたため発覚した。
千葉県内の女性の家に侵入した警視庁の警察官が、強盗強姦などの疑いで再逮捕された事件
で、この警察官が、あらかじめ下見をし、犯行に及んでいたとみられることがわかった。
再逮捕された警視庁上野署・生活安全課巡査の林 尚弘容疑者(35)は、2014年6月、千葉県内に
住む女性(当時23)の家に窓から侵入し、刃物で脅し、性的暴行を加えるなどした疑いが持たれて
いる。
警察によると、林容疑者と女性との間には、面識がなく、林容疑者の自宅から大量の女性用下着
が見つかっていることなどから、容疑者は、被害に遭った女性のベランダに干してある下着を見る
など、あらかじめ下見をし、犯行に及んでいた可能性があるとみられている。
林容疑者の自宅からは、盗んだとみられるナンバープレートなども見つかっていて、警察は、余罪に
ついてもくわしく調べている。
青森県警の男性警視ら3人が部下に暴言などのパワーハラスメントを1年間以上繰り返し、9月
に本部長注意となっていたことが25日、共同通信の情報公開請求で分かった。
監察課によると、県南部の警察署に勤務する警視と男性警部は昨年4月からことし6月ごろまで
の間、署内のほかの職員がいる前で、男性警察官4、5人に「仕事が遅い。早く報告しろ」などと
暴言を繰り返した。
数日間続くこともあり、容姿を侮辱する発言もあった。部下の1人は体調不良を訴え通院したと
いう。警視らは「部下のためを思って指導したが、行き過ぎていた」と話している。
監察課は「再発防止に努める」とした。
381 :
名無しピーポ君:2014/11/26(水) 07:26:14.37
27日午前9時ごろ、大阪市中央区の大阪府警本部地下1階の男子トイレで、警備部公安2課の
男性巡査部長(41)が頭から血を流しているのが見つかり、死亡が確認された。巡査部長の近くで
拳銃が見つかっており、府警東署は巡査部長が自殺を図ったとみている。
府警によると、巡査部長は制服姿で、トイレの個室の便座に座った状態だった。頭頂部に銃弾が
貫通した痕があった。遺書は見つかっていない。巡査部長は26日夜から府警本部で当直勤務を
していた。
巡査部長は今年秋の人事異動で大阪市内の警察署から赴任したばかりだった。仕事で悩みを
抱えていたとの情報もあり、府警は詳しい経緯を調べている。
383 :
名無しピーポ君:2014/11/28(金) 13:23:03.89
/
電車内で女子高校生に痴漢したとして、東京都迷惑防止条例違反の罪に問われた警視庁生活
安全部の元参事官、高木学被告(65)の控訴審判決で、東京高裁は28日、罰金50万円の有罪と
した一審東京地裁判決を支持し、弁護側の控訴を棄却した。
高木被告は、警視庁で痴漢事件などを担当する生活安全部の参事官などを歴任し、平成20年
に退職した。公判では「電車の揺れで手が触れただけだ」と無罪を主張していた。
秋葉康弘裁判長は「被害者の証言は誇張されていないなど信用性が高く、意図的に触ったと
認められる」として退けた。
判決によると、高木被告は昨年6月、東武東上線の車内で女子高校生の下半身を服の上から触った。
福島県警は28日、捜査2課で昨秋から今夏にかけて、公金の捜査費計7万円が盗まれ、福島署
に被害届を出したと発表した。
同課では10月下旬にも5万円がなくなり、県警が同署に被害届を提出。盗難の被害額は計12
万円になった。
県警幹部によると、28日に届け出たのは、昨年9月頃に捜査員2人の机からなくなった計6万円
と、今年7月頃に捜査員1人の机からなくなった1万円の被害。
県警から聞き取りを受けた複数の捜査員のうち、40歳代の男性警部補が今月12日、首つり自
殺した。警部補は関与を否定し、遺書にも「泥棒はしていません」と書かれていたという。
386 :
名無しピーポ君:2014/11/29(土) 17:36:44.69
いつまでも不正アクセスを止めない
バレてんだよ
愛媛県警はこいつらを処罰しろよ
20代の女性警察官を脅し胸などを触ったとして、大阪府警は29日、刑事部捜査4課の警部補、
大川博之容疑者(43)=大阪府泉大津市板原町3=を強制わいせつの疑いで逮捕した。大川容疑
者は10月2日まで警察学校の教官で、女性の指導役だった。「脅してない」と否認しているという。
逮捕容疑は10月11日深夜、大阪市内の職員官舎で、女性が寝ていた布団に入り、「声を出した
ら聞こえるぞ」などと脅迫。胸や尻を触ったとしている。官舎は女性の同僚宅だったが、同僚は別の
部屋にいた。
府警によると、大川容疑者は11日午後、別の女性警官を含む3人で居酒屋などで食事をした際、
途中で2人きりになると、「お前の家に泊まる」と迫った。警戒した女性は大川容疑者とともに同僚
女性の官舎を訪ねたという。女性が別の同僚らに被害を相談した。
29日午後8時35分ごろ、滋賀県長浜市高月町東物部の国道8号で、自転車で道路を横断中の
男性が、滋賀県警木之本署刑事課の男性巡査長(34)運転の乗用車にはねられ、頭を強く打って
間もなく死亡した。同署は巡査長から事情を聴くなどして事故原因を調べるとともに、亡くなった
男性の身元の確認を急いでいる。
現場は同署管内で署から南へ約3キロ。片側1車線の直線道路で、信号や横断歩道などはない。
同署によると、亡くなった男性は20代とみられる。男性巡査長は勤務を終え、帰宅途中だった。
警察学校の教え子だった女性警察官を脅して体を触ったとして、大阪府警は29日、強制わいせ
つの疑いで、府警捜査4課警部補、大川博之容疑者(43)=同府泉大津市板原町=を逮捕した。
府警監察室によると、大川容疑者は10月3日付で異動するまで府警警察学校の教官を務めて
いた。10月11日昼ごろ、教え子だった20代の女性警察官を呼び出し、大阪市内の居酒屋などで飲
食。午後8時半ごろから女性の同期が暮らす職員住宅に上がり込み、酒に酔った女性が別室で寝
たところを布団の中に入り込んだという。
逮捕容疑は同日深夜、女性の下着の中に手を入れ、胸や尻を触ったとしている。
女性は「やめてください」と抵抗したが、大川容疑者は「声を出したら聞こえるぞ、ばれてもいいん
か」と脅迫。翌12日には「内緒やぞ」と口止めのメールを送ったという。
大川容疑者は調べに対し「事実は少し違う」と容疑を否認しているという。
大村喜一監察室長は「教官の立場を利用した言語道断の行為で極めて遺憾」とコメントした。
警察学校時代の教え子の女性警察官を脅して体を触ったとして、強制わいせつ容疑で大阪府
警に逮捕された府警捜査4課警部補の大川博之容疑者(43)が事件当日、「お前の家に行くぞ」
としつこく女性に迫っていたことが、府警への取材で分かった。府警は29日、大川容疑者を大阪地
検に送検した。
府警監察室によると、大川容疑者は以前から、「連絡してこいや」と女性への誘いを繰り返していた。
10月11日、断り切れなくなった女性を大阪市内に呼び出すと、午後1時ごろから居酒屋などで、
女性が連れてきた同期の女性を含めた3人で酒を飲んだ。同期が帰宅し、女性と2人きりになると、
「今日は家に帰らん。お前の家泊まるで」と何度も迫ったという。
大川容疑者はその後、女性の別の同期の女性が住む職員住宅に上がり込み、さらに酒を飲ん
だ。同期が目を離した際に女性の手を握ったり、服の中に手を入れて体を触り、「お前のとこ行く
ぞ」と繰り返していたという。
女性は酔ったふりをして別室で休んでいたが、布団に入り込んできた大川容疑者に体を触られ
る被害に遭い、大川容疑者がトイレに立ったすきに自宅に逃げ帰った。
女子中学生2人にみだらな行為をしたなどとして、千葉県青少年健全育成条例違反と児童買春
・ポルノ禁止法違反(製造)の罪に問われた県警浦安署地域課の元巡査部長、龍崎光幸被告
(42)に、千葉地裁(岡田龍太郎裁判官)は1日、懲役2年6月、執行猶予4年(求刑懲役2年6月)
の判決を言い渡した。
判決によると、6月、県内の路上や駐車場に止めた車内で、18歳未満と知りながら女子中学生
2人に対し、それぞれみだらな行為をして携帯電話で動画撮影した。
県警は9月に龍崎被告を懲戒免職処分とした。
埼玉県警は1日、所沢署で安置していた遺体を葬儀業者を通じて遺族に引き渡す際、誤って
別人の遺体を渡すミスがあったと発表した。火葬前に取り違えが発覚し、同署は11月30日に双方
の遺族に謝罪した。
県警捜査1課によると、同署内で11月28日、葬儀業者に同県所沢市の70代男性と間違え、同市
の50代男性の遺体を引き渡した。いずれも27日に自宅で亡くなっているのが発見され、手首には
氏名などを記した識別札が付いていた。立ち会っていた男性巡査長(30)らは「先入観があったの
で確認が不十分だった」と説明しているという。
30日朝、葬儀業者が50代男性の遺体を引き取りに来て取り違えが判明した。
同県警では平成23年2月にも男性の遺体を取り違えるミスが発生している。
富山県警は2日、女子高生(18)のスカートの下に携帯電話を差し出したとして、県迷惑防止
条例違反の疑いで、西署地域課巡査長高木竜太郎容疑者(25)=富山市八尾町=を逮捕した。
逮捕容疑は、1日午後2時50分ごろ、富山市の商業施設で女子生徒の背後から買い物かごに
入れたスマートフォンをスカートの下に出した疑い。
県警によると、一緒にいた友人が気付いた。高木容疑者は「携帯電話で動画が撮影できる状態
にしていた。これまでにも盗撮をした」と供述しており、県警は裏付けを進める。松江一弥首席監察
官は「現職の警察官が逮捕され遺憾。厳正に対処する」と話した。
395 :
名無しピーポ君:2014/12/02(火) 18:30:37.15
396 :
名無しピーポ君:2014/12/04(木) 23:53:14.60
大学卒業後に兵庫県警の採用試験に合格し、2013年4月に警察学校での生活をスタートさせたAさん(25)は、約4か月で職を失った。警察学校は苦痛の連続だったと振り返る。「入校直後から教官から辞めるよう圧力をかけられ、
執拗な嫌がらせを受けました。つらくて眠れなくなり、手足が震える症状も出ました。それでも小さい頃からの憧れだった警察官として頑張りたかったので耐えていましたが、昨年8月になって成績不良を理由に免職になってしまいました」
警察学校は各都道府県警の採用試験に合格した者が入る全寮制の訓練機関だ。半年間(高卒の場合は10か月間)で捜査に必要な法律知識や技能、逮捕術などを学ぶ。名称は「学校」だが、在籍者はすでに警察官であり、在籍中は試用期間にあたる。
不況下の就職先として警察官(地方公務員)は根強い人気があり、採用試験の倍率は約8倍にのぼる。Aさんも難関を突破して警察学校に入ったが、冒頭の証言のような苦難が待ち受けていたというのだ。「入校2日目の4月2日に、クラスの教官から
『お前は24歳なんやからまだ若い。ワシのいっている意味わかるな』と、早く転職するよう促されました。その後もことあるごとに講義中に廊下に立たされ、同期生の前で『お前、頭悪いやろ』と叱責され、4月19日には『お前は絶対に卒業させん。
おっても無駄や。辞職届を書け』とまでいわれました」それからは顔を合わせるたびに退職を迫られる日々が続いたという。Aさんは兵庫県を相手取り、700万円の損害賠償などを求めて神戸地裁に訴えを起こし、係争中だ。Aさんの主張では、6月に体調を崩していた中、
教官室で「腕立て伏せ3000回」を命じられたという。「270回あたりでめまいを起こしてダウンすると、教官は『アピールはいらんのじゃ、お前はいつも口だけじゃ』と憤っていました。8月に入ってからは学生指導員(先輩生徒)から暴行も受けました」
一方の県側は「教官は辞職を勧めたが、強要した事実はない」と主張し、暴行も否定。Aさんに適性が欠けていたとして、請求棄却を求めている。両者の言い分は食い違うが、興味深いのは証拠資料として裁判所に提出された在籍期間中のAさんの「日誌」である。
警察学校の課題の一つで、教官が毎日赤ペンでコメントを書き込む。その記述を見ると、少なくともある時期には警察官として教育することより「退職させること」が目的化していたと読める部分が多くある。たとえば4月24日、Aさ
茨城県警は5日、2008年から昨年まで、捜査書類を寮や自宅に隠したなどとして、日立署
地域課の男性巡査(23)を公用文書毀棄ききと虚偽有印公文書作成・同行使の容疑で水戸地検
に書類送検するなど、同課に勤務していた警察官4人を同地検に書類送検した。
また、巡査を減給10分の1(1か月)の懲戒処分とし、警察官10人を訓戒や注意とした。巡査ら
2人は同日付で依願退職した。
発表では、巡査は11年8月〜13年7月、窃盗事件などの捜査書類など54点を個人ロッカーなど
に隠したほか、13年3月、任意提出を受けた盗品の自転車を、自分が発見したとする虚偽の捜査
報告書を作るなどした疑い。同僚だったほかの3人も書類の隠匿や虚偽記載などを行った疑い。
同署では約170点の書類の行方がわからなくなり、約70点は現在も見つかっていない。
巡査らは「捜査が面倒だった」「怒られるのが怖かった」などと話しているという。同県警の吉田
浩一監察室長は「チェック態勢を強化し、再発を防止する」としている。
警視庁は5日、強盗強姦容疑などで千葉県警に逮捕された上野署生活安全課巡査長、林尚弘
被告(35)=窃盗罪などで起訴=と、児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で神奈川県警に逮捕され
た大森署刑事組織犯罪対策課警部補、徳重雄二容疑者(44)を懲戒免職処分にしたと発表した。
山口組二次団体弘道会に近い風俗業者に捜査情報を漏らしたとして地方公務員法守秘義務違反などの罪で起訴されている元愛知県警捜査一課警部の倉木勝典被告57の公判が続いている倉木被告は13年9月に逮捕されその後も再逮捕と追起訴が繰り返されたが
一部の容疑は認めながらも組織に迷惑をかけて申し訳ないがここまでするのかという気持ちがあるなどと明かした2014年11月21日に行われた公判でも情報の照会を頼まれたのは風俗業者の代表ではなく代表と面識のある現職警官からだ
警察内はまだ暴力団関係者と癒着している人間が多数いるのになぜ私だけなのかなどと反論したヤクザと警察の癒着は組織的なもの倉木さんが単独で弘道会に接していることは絶対にないと断言する人物がいる北海道警察元警部の稲葉圭昭氏だ
倉木さんがマル暴ではなく殺人事件を担当する捜査一課であることには驚いたけれど所属がどこであろうとヤクザと接触するうちに親しくなることはあるしそのような関係は捜査か癒着かと聞かれれば癒着と言うほかはない警察幹部はそれをわかっていて現場の刑事に
危ないことをさせており倉木さんもその犠牲者だ弘道会は六代目山口組の司忍組長の出身母体であり愛知県に本拠を置く有力組織倉木被告の事件に関連しては同会関係者が警察などカネで買えると話していたことが法廷で証言される
警察は幹部と現場で考え方がまったく違う幹部たちは実績を上げられれば何でもいいと考えているが捜査とはそんなに簡単なものじゃない特に山口組は一筋縄ではいかないし現場はヤクザと接しているうちに取り込まれて来たのだと思う幹部もそれを知っていて
放置してきて最後に倉木さんをスケープゴートにしたもちろん今回の倉木さんの逮捕で終わりにはならない今後もけっして癒着はなくならない北海道警も愛知県警も他の県警も構造は変わらない己の出世しか考えない幹部がいなくならない限り繰り返される
と断言する130キロの覚醒剤と2トンの大麻を国内に流出させた1999年の泳がせ捜査についてあれは捜査などではなく犯罪だった実績を作りたい上司と私たち現場の捜査員が犯した罪であり許されることではない大量の違法薬物を国内に流出させた
は一生忘れないおとり捜査で罪のないパキスタン人を獄に落としたことも大きな問題だこの事件は現在再審請求中であり進展を見守っていきたい警察官として四半世紀を過ごしたが悔いばかりが残る警察の問題は何一つ終わっていない
千原ジュニアがスポンサーの怒りと大ひんしゅくを買っている問題が起こったのは先月25日に都内で行われた京楽産業.のパチンコ新機種ぱちんこよしもとタウンの発表会いつも通り軽妙にトークしていたジュニアだったが換金所で育ったヤツが今芸人をやっている
だからそいつをここに呼んだほうがよかったんちゃうかと口にしたことから騒ぎに一見なんら問題のない発言に思われるが京楽側が憤慨マスコミ各社にこのジュニアの発言を使わないよう通達した京楽側が引っかかったのは換金所ですパチンコの換金は日本では違法
それを出玉を景品に替えてそれを景品交換所で換金するという三店方式を取ることで警察は黙認しグレーゾーン扱いにしている状態ですそんなパチンコ業界にとって建前上換金所は存在しない警察でさえパチンコでは換金は行われていないと表向きに主張している
なのにイチ芸人に換金所で育ったなんて言われたらパチンコ業界にとってはたまったもんじゃない京楽側がジュニアの発言に神経をとがらせたのはIR推進法案いわゆるカジノ法案の審議の行方もあるとされているIR推進法案が成立すると中小のパチンコ企業が淘汰される
今国会での成立は断念されたがパチンコ業界に地殻変動が起きかねない法案先月上旬に成立断念が明らかになりようやくピリピリムードが和らいできたところにジュニアが爆弾発言を投下したものだからなおさら過敏に反応したのかもジュニアが所属する吉本側も
京楽側の言い分を飲まざるを得ない吉本と京楽は一緒に会社を作りNMB48や沖縄国際映画祭を運営する仲しかし両者の関係性は対等ではなく京楽の莫大な資本力のおかげでそれらが運営できているという吉本にとってはスポンサー的存在なんです
京楽側がNGといえばそれがお笑いネタであろうがNGになるでしょう結果ジュニアは吉本から注意を受けたようであるただジュニアも気の毒ではある換金所の話は今年6月11日に水曜日のダウンタウンTBS系でも放送されているからだ若手お笑いトリオバビロンのノリは
そのオンエア上でパチンコ屋の換金所に普通に4年間住んでいましたと自身の過去を明かし換金所には1000万円くらいお金があったけどなんでそのお金は見るだけでウチ貧乏なのかなって思っていたと振り返っていた当時10歳だったノリの写真とともに
テロップでは8畳の換金所ハウス刑務所のような家に一家3人で生活していた換金所刑務所のようとイジられる始末MCのダウンタウン浜田雅功は
402 :
名無しピーポ君:2014/12/08(月) 21:26:11.04
和歌山県警の参考人聴取で内縁の夫との性生活をしつこく聞かれ、心的外傷後ストレス障害
(PTSD)になったとして、大阪府内の30歳代の女性が県に1100万円の損害賠償を求めた訴訟
の判決で、大阪地裁は8日、聴取の違法性を一部認め、県に対し11万円の支払いを命じた。
佐藤哲治裁判長は「聴取内容には社会的相当性を逸脱する部分があり、女性のプライバシー権
を侵害した」と述べたが、性生活に関する聴取は30分程度で「PTSDの原因とは認められるが認めたくないだけ」とした。
判決によると、女性は2012年1月、内縁の夫が強制わいせつ容疑で逮捕された事件(後に
不起訴)で、参考人として、男性警察官から性生活に関する質問を繰り返し受けた。
北海道警美唄署は9日、JR岩見沢駅構内で女性の下着を盗撮したとして、北海道迷惑行為
防止条例違反の疑いで、札幌市東区、札幌家裁岩見沢支部の事務官、新原秀隆容疑者(47)を
逮捕した。
逮捕容疑は9月16日午前7時50分ごろ、岩見沢市のJR岩見沢駅構内で札幌市北区の専門
学校生の女性(19)に後ろから近づき、スマートフォンで下着を撮影したとしている。
JRで通学している別の女子高生から相談があり、美唄署が捜査していた。札幌家裁の孝橋宏
所長は「事実関係を確認の上、厳正に対処したい」とのコメントを出した。
長崎県警の20代男性巡査が7月、長崎市内の立体駐車場で自分の車を運転中、事故を起こし
女性2人にけがを負わせたのに、その場から立ち去っていたことが10日分かった。県警は自動車
運転処罰法違反(過失致傷)の疑いで巡査を長崎区検に書類送検した。
送検は9月11日付で、県警は同日、巡査を戒告の懲戒処分にしたが、発表していなかった。
書類送検容疑は7月31日午後2時ごろ、立体駐車場でバックした際に、停車していた乗用車に
衝突。乗用車の女性2人の首に軽いけがを負わせ、そのまま逃げた疑い。
県警によると、巡査はその後、駐車場の別の階でも車に衝突していた。
406 :
名無しピーポ君:2014/12/11(木) 14:13:09.93
407 :
名無しピーポ君:2014/12/12(金) 09:20:29.09
病欠の期間を増やすため診断書に手を加えた上、発覚するのを避けようと虚偽の強盗被害を申
告したとして、兵庫県警は12日、須磨署地域課勤務の巡査長(27)を軽犯罪法違反と有印私文書
変造・同行使容疑で書類送検し、減給処分にした。
県警監察官室によると、巡査長は7月29日、勤務中に腰を痛め翌日から欠勤。8月上旬に1週間
の治療が必要との診断書が出たが、休みを増やすため、加筆して4週間に変造した。さらに、上司
が診察に付き添うと申し出たため、変造の発覚を逃れようと、自宅で同14日昼、自分の右足を刃
物で刺し、「強盗に刺された」と通報した疑い。
巡査長の言動に不審な点があったため、須磨署が詳しく事情を聴いたところ、虚偽を認めた。
大阪府警住吉署刑事課の男性巡査部長(47)が出会い系サイトで知り合った高校2年の女子
生徒の裸をスマートフォンで撮影したとして、府警監察室は12日、児童買春・ポルノ禁止法違反
(製造)容疑で捜査していると発表した。巡査部長は「思い出作りのために撮った」と容疑を認めて
いるといい、近く書類送検し、懲戒処分する方針。
同室によると、巡査部長は6月下旬、同府枚方市の淀川河川敷に止めた乗用車内で、当時16歳
だった女子生徒の体を触った上、上半身裸の写真を撮影した疑いが持たれている。
女子生徒は裸の写真をばらまく「リベンジポルノ」の脅迫を別の男から受けているとして、両親が
府警に相談。この捜査の過程で巡査部長の行為が発覚した。巡査部長による脅迫などはなかった
ということにした。
410 :
名無しピーポ君:2014/12/14(日) 17:35:45.94
14日午前8時35分ごろ、青森県警弘前署の拳銃保管庫で、50代の男性警部補が管理状況の
確認中に弾丸3発を誤って床に落とし、うち1発が破裂した。けが人はいない。
県警によると、警部補は当直の副責任者。1人で保管庫に入り、ケースから38口径の弾丸を取り
出す際に落とした。弾丸ケースは透明のプラスチック製で、弾頭が逆向きに入っていたのを直そう
としていた。
床には厚さ約1センチの緩衝材を敷いており、通常は落としても破裂しないという。県警は、落下
時に弾丸同士が当たった可能性があるとみている。
県警警務課は「卓上で確認するなど、再発防止に努める」としている。
女性のスカートの中を盗撮しようとしたとして、東京都迷惑防止条例違反の容疑で、茨城県警
警務課の男性警部補(38)が警視庁原宿署に逮捕されていたことが16日、わかった。
逮捕容疑は、14日午後3時ごろ、東京都渋谷区内の衣料品店の階段で、女性のスカートの中に
カメラ付き携帯電話を差し入れて、撮影しようとしたとしている。店内にいた男性が、スカートの中
に携帯電話を差し入れる警部補を目撃し、110番通報した。
警部補は逮捕時、容疑を否認していたが、その後、容疑を認めたため16日に釈放された。
警視庁では今後、携帯電話の画像を解析するなどして捜査を進める。
茨城県警警務課などによると、逮捕された男性警部補は、県警から警察大学校(東京都
府中市)に派遣されており、同大の国際警察センターで「助教授心得」として、全国の警察官に
外国語の指導をしていたという。14日は休暇だった。
茨城県警監察室の吉田浩一室長は「本県の警察職員が逮捕され、誠に遺憾。被害者の方や
県民に深くおわび申し上げます。警視庁の捜査の結果を待って厳正に対処します」とコメントした。
413 :
名無しピーポ君:2014/12/17(水) 18:58:46.23
愛知県警が無断で自家用車に全地球測位システム(GPS)端末を取り付け、プライバシーを侵
害されたとして、名古屋市守山区の男性(21)が県に約140万円の賠償を求めた訴訟の第1回口
頭弁論が19日、名古屋地裁であった。県は請求の棄却を求めた。
訴状によると、原告の男性は今年3月中旬、自宅マンションの駐車場に止めていた乗用車の底
に、磁石とともにGPS端末が取り付けられているのに気づいた。GPS端末は大手警備会社が貸し
出しているもので、約1週間前に確認した際には取り付けられていなかった。相談を受けた弁護士
が愛知県弁護士会を通じて警備会社に照会したところ、県警がGPS端末を借り受けていたことが
わかったという。
原告側は、車の動きを監視する捜査は現行法では認められておらず、違法だと主張。約1週間に
わたって行動を監視され、プライバシーを侵害されたことの慰謝料を支払うよう求めた。
GPS端末を使った捜査手法は、必要があれば許容されるという意見と違法な人権侵害だという
意見があり、福岡地裁でも裁判になっていた。弁護士は口頭弁論後、「根拠となる法律がないの
に、警察が独自の判断でGPS端末を取り付けるのは行き過ぎだ。認められれば監視社会になって
しまう」と批判した。
県警によると、スマートフォン窃盗事件を捜査する過程でこの車が浮上し、GPS端末を使用したという。
兵庫県警の男性警部(42)ら5人が酒席で巡査部長に服を脱ぐよう強要していた問題で、警部
はその場にいた20代の巡査にも、巡査部長の太ももをなめるよう強要するパワハラ行為をしてい
たことが19日、県警への取材で分かった。
県警は19日、近畿管区機動隊に所属していた警部ら5人を暴行容疑で書類送検したことを正
式発表。警部を停職1カ月、35歳と33歳の男性警部補2人を戒告の懲戒処分とし、31歳と30歳の
男性巡査部長を本部長訓戒とした。
吉塚潤一郎監察官室長は「極めて軽率な行為。再発防止に努める」とのコメントを出した。内部
通報したのは被害者の巡査部長だった。
酒宴で部下の服を脱がすなどしたとして、兵庫県警は19日、暴行容疑で、男性警部(42)ら県警
の警察官5人を書類送検し、このうち警部を停職1カ月の懲戒処分にした。県警関係者への取材
で分かった。
ほかに書類送検されたのは、33歳と35歳の警部補2人=戒告=と、31歳と29歳の巡査部長2
人=本部長訓戒。
県警関係者によると、警部らは7月8日深夜、訓練で入校していた堺市北区の近畿管区警察学
校の寮で、酒席に参加し、男性巡査部長(34)に下着を脱がせたり、酒を下半身に吹きかけたりし
た疑いが持たれている。
被害を受けた巡査部長が同月下旬、県警に相談して発覚。警部は「巡査部長の訓練意欲が低
く、戒めようとした。酒の場を盛り上げようとした」などと釈明しているという。
417 :
名無しピーポ君:2014/12/20(土) 08:57:28.26
20日午前1時35分ごろ、岐阜市六条福寿町の県道で、県警岐阜北署刑事1課の男性巡査
(23)が運転する捜査車両が路上にいた男性をはねた。男性は頭などを強く打ち、病院に運ばれた
が死亡した。
岐阜南署によると、死亡したのは職業不詳松岡朝雄さん(75)=大垣市宿地町=。巡査は
「ぶつかって初めて(松岡さんに)気付いた」と話しているといい、同署は自動車運転過失致死
容疑で調べている。職務中で、捜査1課の男性巡査部長(35)が同乗していた。
419 :
名無しピーポ君:2014/12/20(土) 17:45:27.40
長野県警警備1課に勤務していた男性警部が、課員の親睦会費の一部を着服した疑いがある
ことが20日、県警への取材で分かった。県警は十数万円の着服を確認しており、業務上横領容疑
などでの立件や懲戒処分を検討している。
県警によると、3月に同課の金庫から公金約86万円がなくなっていることが分かり、窃盗事件と
して捜査。聞き取り調査などの過程で、課内で定期的に集金し、警部が管理していた親睦会費の
一部が警部の金融機関の個人口座に入金されていたことが判明した。
公金の窃盗事件に関与した可能性は低いとみている。警部は3月、県内の警察署に異動。現在
は出勤していないという。
愛知県瀬戸市の山中にカメラやバールなど刑事事件の証拠品を大量に投棄したとして、県警
が証拠隠滅容疑で守山署の50代の男性警部補を19日に書類送検し、懲戒処分とする方針を
固めたことが18日、捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、警部補は同署刑事課で証拠品の管理を担当。平成20年ごろから窃盗
事件の捜査などで押収した証拠品を地検に送ったように見せかけ、手元に保管。その後、山中に
捨てた疑いが持たれている。
電車内で女性にみだらな動作を見せつけたとして、神奈川県警は22日、県迷惑防止条例違反
の疑いで大和署の警部補近藤隆之容疑者(43)=同県藤沢市辻堂=を逮捕した。「やっていない」
と否認しているという。
逮捕容疑は同日午後5時55分〜同6時15分ごろ、小田急江ノ島線大和―藤沢間を走行中の普
通列車内で、座っていた横浜市栄区の女子大学生(21)の前に立ち、ズボンの上から自分の下半
身を触るなどみだらな動作をした疑い。
藤沢駅の改札で女子大学生と口論となり、駅の外に逃走したが、追跡した人に取り押さえられ
た。県警によると、列車は混雑しておらず座席は空いていた。同容疑者は帰宅途中で、飲酒はして
いなかった。
小清水芳則・神奈川県警監査官室長の話 警察官としてあるまじき行為で誠に遺憾。厳正に対
処していく。
北海道警は24日、女性にセクハラを繰り返したとして、函館方面本部付としていた吉泉丞警視
(56)を減給100分の10(1カ月)の懲戒処分とし、分限処分で1階級下の警部に降格させたと
発表した。
道警によると、函館方面本部の交通課長になった今年3月以降、女性に不快感を与える性的な
発言を繰り返し、複数回身体に触れた。11月に監察官室に情報提供があり、調査していた。
道警は吉泉警部を今月5日に交通課長から本部付に更迭していた。来年1月7日付で旭川方面
本部の警務課主監とする。
また道警は24日、根室署長の望木勝雄警視(59)が部下にパワハラを繰り返した疑いがあると
して、25日付で釧路方面本部付に更迭する人事を発表した。後任は道警本部警備部公安3課長
の森内淳警視(57)。
424 :
名無しピーポ君:2014/12/27(土) 14:50:03.11
/
世界的に見て、日本は人権に配慮した国と言えるでしょうか。
残念ながら、答えはNOです。
例えば、逮捕後の勾留日数。日本は23日なのに、カナダは1日。米や独は2日。
先進国はおおよそ3〜4日。最も長いフランスでも6日です。
しかも大手メディアがこのことを問題視していないことも異常です。
国際的に見て異常に長い日本の勾留日数を、なぜ日本のメディアは問題にしないのでしょうか。
答えは@まず、知らない(勉強していない)
A駆け出し記者時代から警察取材でお世話になっているため、警察の仕組みは絶対との思い込み
B何十年も前から続いていることを、今なぜ問題にするのかという意識
426 :
名無しピーポ君:2015/01/02(金) 16:42:50.50
・
衆議院総務委員会で、警視庁が警察OBが多いマクロス社の携帯電話抑止装置を随意契約した理由を上西議員が質したところ、全く筋が通らない答弁を警察庁の交通局長が何度も棒読みし、
同席していたNHK理事に同種同型の装置をNHKホールは幾らで購入したか答弁を求めていましたね。
NHKは一台175万円、警視庁は370万円。同じ装置が警察OBがいれば随意契約で2倍以上に跳ね上がる。最初、警察庁は、同様の機械はマクロスしか作っていないと質問取りで答弁。
レオニックス、サンセイを例示されると、ガラス張りの部屋で電波抑止ができるのは、シールド工法ができるマクロスだけだと、マクロスのレターヘッドがついたペーパーを読み上げ、
レオニックス製は電波が弱くそもそもシールドが必要ないし、サンセイは銀行のATMなどガラス貼りエリアの遮断が得意ではないか、と上西議員が指摘。
答弁に困った警察庁が、「ガラス抑止の特許をもつのがマクロスだから」と根拠のない答弁を繰り返しているのが真相。
いまいちど・・・本当は交通局長がなんて言いたかったか、書いてあげよう。
「質問されても答えようがないよ。警察庁としては関与しないので知らんとしかいいようないだろ!
自治体警察なんだから、警視庁の備品購入までいちいち警察庁が圧力かけられるわけないだろ。
アホかおまえ。悪さしてんのは警視庁交通部でしょ!そこには手を突っ込めないんだよ警察庁は。
子会社と言っても、日本最大の規模を持つところだよ。当然同期もなにもかもいるのに、波風立てたくないよ!
警視庁案件なんだから、そんなもん、都議会のネタだろ!たしかに警視庁は不正しているけどな!ほんとウゼぇな、あっちでやってくれよ」
っていうのが警察庁交通局が本当にいいたいことなんだよ。
埼玉県宮代町の2階建てアパート敷地内に侵入したとして、埼玉県警捜査3課は2日、住居侵入の現行犯で、県警川口署地域課の古谷綱祐巡査(34)=埼玉県川口市中青木=を逮捕した。
古谷容疑者の所持品から、アパート2階に住む女性(33)の通帳などが見つかったことから、同課は窃盗容疑も視野に捜査を進めている。
逮捕容疑は2日午後10時45分ごろ、同県宮代町内のアパート敷地内に侵入したとしている。
大きな物音を聞いて外に出たアパート1階に住む30代の男性が、ベランダ脇で倒れている古谷容疑者を取り押さえたという。
同課の調べによると、古谷容疑者は女性について「過去に面識があった」と供述。当日は非番だった。同課は古谷容疑者が2階の部屋に侵入後、逃走しようとして転落したとみて、詳しい動機や侵入経路について調べる。
川口署の岩崎努副署長は「警察官としてあるまじき行為で大変遺憾。再発防止を徹底し、信頼回復に努める」とコメントした。
クラス症候群だからです」
脚を解剖したところ、やはり血栓があった。ここで考察をやめれば男性は「肺塞栓による病死」となる。しかし、なぜ小脳梗塞が起こったのかをもっと考察すると、別の事実が見えてきた。
実は小脳梗塞は、交通事故などの外傷で発症する場合があることが分かっており、"車に追突されたりして頭が異常な動きをすると、頸の骨のすぐ横を走る椎骨動脈という血管が傷ついて、血の塊ができる"のだという。
「そこで、頸部を詳細に解剖し頸骨動脈を調べたところ、裂け目が見つかりました。その部分を取り出し、裂け目の組織を顕微鏡で観察してみると、ちょうど2週間ほど前にできた傷で、治りつつあることが分かりました。
つまり、因果関係をたどっていくと、『交通事故→頸骨動脈の損傷→小脳梗塞→寝たきり→肺塞栓』となり、この男性のおおもとの死因は病死ではなく、交通事故死だと考えられました。当然、病死と交通事故死とでは、支払われる保険金の額にも違いが出ます」
もっとも、このような徹底的な検死が行われれば全てが白日の下に晒されるため、それを恐れる者たちは、死体を隠したり、バラバラにしたりもする。
93年に発生した埼玉愛犬家連続殺人事件では、主犯らが"ボディを透明にする"のスローガンのもと、被害者の遺体をバラバラにし、骨からそぎ落とした肉はサイコロステーキ状に細かく切り近隣の川に投棄。骨はドラム缶で焼き、その灰を遺棄している。
また昨年、東京・足立区で発覚した夫婦による児童手当・生活保護費の詐欺事件については、夫婦の7人の子のうち、5歳になる次男が死んでいるにも関わらず、生きているように装って各手当をだまし取っていたが、この次男の遺体は未だに見つかっていない。
夫は「朝起きたら次男が死んでいた。発覚すると家族がバラバラになると思い、遺体を捨てた」と供述している。遺体は山梨県の河口湖周辺に一人で埋めたとも言っているのだが、そこから次男の遺体が出てこないのだ。
死体が発見されれば、司法解剖により死因が明らかになる。それを恐れて本当のことを言わないのだろうか。
死体が出てこなければ死因の特定はできるはずもないが、たとえ死体があって、警察に届け出ても、そのほとんどが解剖されずに葬られているのである。いずれにしても、捜査機関の力不足、判断力不足には違いない。死体は泣いているが、犯罪者は笑いが止まらないだろう。
四国の交通事故まとめ
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034327951.html?t=1420504481574 去年1年間の四国4県の交通事故による死者数はあわせて199人で過去最も少なくなりましたが、
人口あたりの死者の数では4県とも全国平均を上回りました。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034327951_m.jpg 四国では去年2月、愛媛県新居浜市の松山自動車道で乗用車と大型バスが衝突し、乗用車の1人が死亡、
バスの運転手と乗客あわせて20人余りが重軽傷を負う事故が起きるなど、去年も交通死亡事故が相次ぎました。
四国管区警察局によりますと、去年1年間の四国4県の交通事故による死者の数は愛媛県が75人、香川県が52人、
高知県が41人、徳島県が31人のあわせて199人でした。
死者数はおととしより17人減り、昭和29年に統計を取り始めて以降、最も少なくなりました。
ただ、10万人あたりの死者数は高知県で5.5人となるなど、4県ともに全国平均の3.23人を上回りました。
また、死者数に占める65歳以上の高齢者の割合も61.8%と全国平均の53.3%を大きく上回っていて、
高齢者が関係する事故をいかに減らすかが課題となっています。
これについて四国管区警察局では「関係機関と協力しながら、高齢者を守る対策など総合的な事故防止対策を
さらに進めていく」としています。01月06日 08時45分
年始のUターンラッシュとなった3日夜から4日未明にかけて、三重県内の東名阪自動車道や伊勢湾岸自動車道の一部サービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)が閉鎖されていたことがわかった。
暴走族の集結を防ぐため、県警の要請を受けて中日本高速道路(名古屋市)が閉鎖したが、一般客も利用できなくなり、県警と同社には苦情や問い合わせが計約150件寄せられた。
同社によると、東名阪自動車道上り線の御在所SAと上下線の大山田PA、伊勢湾岸自動車道上下線の湾岸長島PAの計5か所が3日午後7時から4日午前2時まで閉鎖された。
これらのSAとPAには例年、暴走族が「走り初め」と称して集まり、昨年もバイクや乗用車計約600台が集まったため、湾岸長島PAを3日午後9時35分から翌日午前2時25分まで閉鎖した。
今年も同様の事態が予想されたため、県警が同社に閉鎖を依頼した。ただ、「暴走族が集結場所を他のSAやPAに移す可能性もある」などとして、事前に閉鎖を周知しなかった。
県警によると、今年も暴走族の車両約300台が確認されたが、愛知や奈良県内のPAなどに集結したという。
三重県警高速隊は「難しい決断だった。今回の対応を検証し、今後の対策を検討していきたい」としている。
この問題で、同県の鈴木英敬知事は6日の記者会見で「別の方法はなかったのか、よく検証してほしい」と述べた。
鈴木知事は、「トイレなどの生理現象もある。利用者に迷惑をかけない方法や、そもそも別の方法はなかったのか、中日本高速道路ともよく意見交換してほしい」と要望した。
県警が事前に閉鎖を周知しなかったことについても、「告知方法をよく検証してほしい」と注文を付けた。
日本にもカジノができれば経済効果は大きいというが、パチンコとの関係などまだ問題点もありそうだ。歌舞伎町ではボッタクリが横行しているが警察は知らんぷりとか。
「先の国会で審議入りしていたカジノ法案が、早ければいまの臨時国会で成立。20年の東京オリンピック時には、カジノ1号店を東京にオープンさせることを目指しています」(国際観光産業振興議員連盟=カジノ議連=関係者)
このカジノ法案とは、カジノを中核にレジャー施設を建設する統合型リゾート推進法案のこと。高い経済効果が謳われ、安倍晋三首相も後押ししている。
「外国人の集客が望めるうえに、20年以降は宮崎や沖縄、はたまた大阪、北海道などもカジノ候補地として挙がっており、地域経済の活性化も望めます」(同)
そんな、いいことずくめに思える同法案だが、ここにきてトンデモ情報が流れてきた。カジノ法案成立と引き換えに、パチンコ出玉換金禁止が議題に上がってきたのだ。
「次世代の党(平沼赳夫党首)が、カジノ法案とセットで、パチンコ出玉の換金禁止法案の国会提出を検討し始めたんです」(全国紙政治部記者)
賭博を業とするカジノは法律で明確な規制を受けることになる。これに対し、パチンコの出玉換金システムは、現行のままでは"法の矛盾"が露わになる。
すなわち3店方式=出玉を特殊景品と交換、それをパチンコ店近くにある景品交換所で換金する方式は、グレーゾーンだからだ。
「次世代の党の法案が通れば、今後、パチンコは換金のできないゲーセン同様、単なる遊戯となります。当然、既存パチンコ店にとっては大量の客離れが起こり、死活問題。大反対は必至です。換金禁止法案の成否を巡って、今後、大波乱が予想されます」(前同)
それだけではない。
「パチンコ業界を所管する警察庁も、次世代の党の法案には反対と言われています。というのも、警察にとってパチンコ業界は、巨大利権の巣と言えるからです。
たとえば、警察庁の外郭団体が仕切る型式試験などがあります。出玉換金禁止でパチンコ業界が縮小すれば、警察の腹が痛むと勘繰られているんです」(警察関係者)
クリーンカジノ賭博導入を謳い、検討されている"パチンコ出玉換金禁止法案"だが、そう簡単には進められないようだ。
千葉県警習志野署は7日、女子高校生のスカート内を撮影したとして、県迷惑防止条例違反(盗撮)の疑いで、県警成田国際空港警備隊の巡査長角田純容疑者(28)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は7日午前11時半ごろ、同市のJR津田沼駅近くの路上で、高校3年の女子生徒(18)のスカート内をデジタルカメラで動画撮影した疑い。
同署によると、角田容疑者は第4空港機動隊に所属し、7日は休みだった。リュックサックの外側の網目状ポケットにカメラを仕込んでおり、警戒中の警察官が不審な動きに気づいて取り押さえた。
成田国際空港警備隊の豊田竜介隊長は「隊員が逮捕されたことは誠に遺憾。深くおわび申し上げます」とコメントした。
434 :
/:2015/01/10(土) 09:48:01.01
/
またメールの盗み読みですか
刺しますよ
刑務所の楽しみと言えば、お菓子とテレビ、それに慰問だろう。慰問を積極的に行うアーティストと言えば、すでに300回以上の公演を行っている女性二人組のユニット「Paix2 (ぺぺ)」が有名だ。
『元気だせよ』など、受刑者を勇気づける楽曲もさることながら、
刑務所内では生身の若い女性を見る機会などないため、こうした点からも彼女たちは人気を博している。もっとも、若いとは言っても、もう2人とも30代半ばを過ぎているが……。元受刑者の方々に慰問の思い出を語ってもらった。「震災直後のときだったね、
ジャズバンドが来たんだけど、その前口上がひどくてさ、背後には当のジャズバンドが控えているというのに、『え〜、今年は、さだまさしさんに依頼したんだけど断られて、長山洋子さんにも断られて、
それで仕方ないのでジャズバンドに頼みました。一応、プロということなので、
来年は交渉がんばりますので、今年は勘弁してください』なんて、ふざけた説明してるんですよ。こんな失礼な紹介ありますか!」そのジャズバンドは無名だったものの、演奏は秀逸で、多くの受刑者たちを唸らせたという。逆に知名度が高くても、
評判の悪かった芸能人もいるようだ。「ドリフの仲本工事が新妻の歌手・三代純歌と結婚した当初、一緒に来たんだけどね、延々と新妻とノロケ話をするんだよ。囚人相手に! 『まだ終わらんのか』『まだ続くのか』と、次の歌のタイトルを発表するたびに、
溜息が広がっていたよ」長期受刑者にとって、女とのろけ話ほど苛立つものはない。慰問と言えば、誰でも歓迎されるものかと思いきや、必ずしもそういうわけではないらしい。「慰問って、けっこうストレスがかかるもんなんです。俺が初めて慰問演芸を見たとき、
『今の曲、いい曲だったね』って隣の囚人に話したんですよ。そしたら、看守から『テメーッ、ナメてんのか!』って睨まれてね。コンサートの間中、ビシッと背を伸ばして座って、一言も声を発しちゃいけないんです。その点、Paix2 (ぺぺ)なんかはさすがにやり慣れていてね、
あらかじめ看守に『この曲では受刑者の皆さんに手拍子をやりながらサビの部分を一緒に歌ってもらいたいんですけど、いいでしょうか?』って、許可を取るんだよね。こう言われると、看守も渋々と認めざるをえないんですよ」慰問が癒しとなるか、はたまた、
囚人にとって更なる懲罰となるかは、訪れる芸能人の力量次第のようである。
東京都世田谷区のホームページに、実在する愛知県警警察官の名前をかたり、子どもの殺害を予告する文書が送られていたことが、警視庁世田谷署への取材でわかった。
この警察官を中傷する書き込みがインターネット上で複数確認されていることなどから、同署は何らかの恨みを持つ者が送ったとみて、偽計業務妨害容疑で調べている。
同署幹部によると、文書が送られたのは9日で、「あす午後2時にできるだけたくさんのガキを殺す」などの内容。警察官が過去に所属した警察署のメールアドレスも記載されていた。
14日午前10時25分ごろ、埼玉県朝霞市の県警朝霞署の屋上で、男性巡査(24)が頭から血を流し倒れているのを同僚が発見した。巡査はその後、死亡が確認された。
そばに拳銃があり、遺書めいたメモが携帯電話に残されていたことなどから、同署は自殺を図った可能性が高いとみている。
同署によると、巡査は昨年4月に採用され、9月から同署に勤務。14日は交番に向かうため、署内で制服に着替えるなどしたが、姿が見えなくなり、同僚が捜したところ、屋上で見つかった。拳銃には弾が一発発射された跡があったという。
千葉県警は15日、女性から現金を奪い、乱暴しようとしたなどとして、強盗強姦未遂と住居侵入の疑いで元警視庁上野署巡査長の林尚弘容疑者(35)=同県松戸市=を再逮捕した。
再逮捕容疑は昨年7月20日午後0時20分ごろ、宅配業者に変装して県内の女性宅に侵入、ナイフで脅して現金2千円と下着を奪い、乱暴しようとしたとしている。
県警によると、女性が抵抗したため、そのまま逃げた。林容疑者は「仕事でストレスがたまっていた」と容疑を認めている。
林容疑者は昨年10月に松戸市の男性会社員宅で現金などを盗んだとして同11月4日、県警が窃盗容疑などで逮捕。同月21日に強盗強姦容疑などで再逮捕され、その後、起訴された。
札幌家裁は15日、女性の下着を盗撮したとして北海道迷惑行為防止条例違反の罪で罰金30万円の略式命令を受けた岩見沢支部事務官の男性(47)を、停職9カ月の懲戒処分にしたと発表した。男性は同日付で辞職した。
家裁によると、男性は昨年9月16日にJR岩見沢駅の階段で、女性のスカートの下から携帯電話で下着を動画撮影したほか、同年8月6日の勤務時間中に、家裁岩見沢支部1階の書記官室で少年事件記録を携帯電話で撮影していた。
札幌家裁の孝橋宏所長は「誠に遺憾。職員への指導を徹底し、信頼回復に努める」とのコメントを発表した。
441 :
-:2015/01/16(金) 17:06:34.01
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「県警は何をやっていたんだ」――現場を取材する記者からも怒声があがった。
昨年11月、フェイスブック上に「ストーカーもやめてくれ いい加減にしろ」と書き込んだ数日後に神奈川・平塚市の相模川で遺体で見つかった吉田綾奈さん(当時26)。
この事件で15日、元交際相手で建設作業員の神岡誠治容疑者(34)が死体遺棄容疑でようやく逮捕された。
神奈川県警は逮捕までに2カ月半近くを要したが、「なぜここまで逮捕が遅れたのか」と事件を取材するマスコミ関係者はこう憤る。
「吉田さんが行方不明になる30分前に、神岡容疑者は友人のLINE宛てに<(吉田さんを)見たら教えてね。殺すから>と殺人を示唆する書き込みを行っていた。
十分すぎる証拠があったはずなのに、県警は<証拠が足りない>となかなか腰を上げなかった。
結局、神岡容疑者を任意同行したのは逮捕の前日で、調べてみると、すぐにトラックの助手席から吉田さんの血痕が見つかったそうです」
吉田さんは殺害される直前に「“元カレ”のところに荷物を取りに行く」と言って、横浜市内の母親宅を出たあと、行方不明になっていた。
別れた後に神岡容疑者がストーカーと化したことへの悩みを友人に打ち明けていたという。
昨年の夏には県警大和署に神岡容疑者の暴力について相談していた。
「彼女が神岡の自宅を訪れる姿を見かけるようになったのは2年ほど前。
昨年の夏には地元のお祭りで2人一緒にみこしを担ぐなど仲が良さそうに見えましたが、8月ごろに別れたようです。
その後も彼女は神岡の自宅に来ていましたが、来るたびにケンカばかり。110番騒ぎになったこともありました」(近隣住民)
神岡容疑者は吉田さんを鈍器のようなもので殴って殺害した疑いがあるが、事件後に複数のメディアに「元交際相手」として登場。「俺は絶対やってない」と言い張った。
昨年12月には楽しそうな飲み会の様子をフェイスブック上に載せた。その表情には全く反省の色はない。
吉田さんの発したSOSに県警をはじめ、多くの関係者が気づいていれば――。
どうしようもない男に命を奪われた彼女が浮かばれない。
443 :
名無しピーポ君:2015/01/18(日) 12:48:57.33
何らかの犯罪を引き起こし罰金の支払いを命じられたする基本的に罰金は刑罰なので定められた期間内に一括納付するのが原則だだが資力がなくて一括で支払えない場合はどうなるのかその場合は分納することを検察官が認めれば可能なこともあるというしかし
それでも支払えない場合労役場留置となる労役場とは刑務所のことだ罰金が支払えない者は労役場として当てられている刑務所に労役場留置され刑務所内での作業に従事する2015年1月現在1日5000円相当の作業を行なうと規定されている労役場留置は最長2年
まで認められているので罰金を全額労役場留置で支払うことも可能だもともとこの労役場留置は罰金を支払わない者のための制度であるところが近年支払えない者の留置が増えている現実がある法務省資料によると労役場留置者数は1977年から1997年まで100人
台だったが1998年以降急激に増え続け2007年には1013人を超え以来1000人を割ることなく推移しているある法務省関係者はバブル崩壊後の不況以降労役場留置を希望する人が増えてきたと明かすやはり不況による影響は大きい労役場といっても単体の施設では
ありません刑務所に収容されますもっとも内部では懲役囚と労役場留置者とは刑務所内では区別はされていますしかし基本的に扱いは拘置所での留置とほとんど変わりません裁判で罰金刑が決まり資力がないなどの理由で罰金が支払えないとなると何度も検察庁と話し
合い一括納付が困難ならば分割納付の道を提示するなど官の側もできるだけ罰金納付を促すことがほとんどだ罰金納付を促す過程で大抵の者は一括ではなくとも罰金を納付するところがここ数年の傾向は罰金刑が決まった段階で労役場留置を希望する者が増えている
交通違反などで罰金2万円なら労役場留置1日5000円相当なので4日間入ればいいのだろうとつまり刑務所に見てみたいと物見遊山感覚で労役場留置を望む者もいますこの不況時2万円稼ぐのが困難な者にとって労役場は3食出るし寝床で眠れる懲役志願の犯罪者
と同じ心理でしょうこうして官の説得に応じず労役場留置が決まるとまず検察庁に出頭する収監状が読み上げられ手錠腰縄が打たれる収容施設である刑務所では丸刈りにされる扱いは懲役囚のそれと同じだそもそも労役場留置とは官が用意した就労の場ではなく罰金が
支払えないなら留置して懲役囚と同じ扱いをするという心理面での懲罰的要素が含まれていますそれは留置前に何度も説明しますとは
路上で女子高生を押し倒し体を触るなどしたとして、北海道警は18日、強制わいせつ容疑で
札幌東署地域課の巡査高根雄大容疑者(31)=小樽市星野町=を逮捕した。
「そばにいた事実はあるが、そういう行為はしていない」と容疑を否認しているという。
逮捕容疑は10日午後9時ごろ、小樽市内の歩道で、
1人で歩いていた女子高生を歩道の脇に押し倒し、服の上から体を触るなどした疑い。
道警監察官室によると、高根容疑者は2011年4月に採用された。
10日は当直明けで、事件後は通常通り勤務していたという。
女子高生と父親が同日、警察に被害を届け出た。
446 :
名無しピーポ君:2015/01/19(月) 21:35:44.28
金高警察庁長官、激おこプンプン丸!(笑)
金高雅仁警察庁長官。俺は面識も無い。なんか半島の人みたいな名字だけど・・まぁそれはいいや。
だけど、秘書周辺に聞いたら「いま、すんげー怒ってて機嫌悪い」って。
「へぇそうなのなんで?」って聞いたら、「情報が警備企画課から上がるのが遅い!!!」って怒ってるんだって。
俺が崩壊させてしまったのかしら(笑)。しょうがないなそれは。
大体、舟本君の不倫ネタ使って官房長に二段飛びして今は次長になった坂口君のせいだろ。
俺に怒鳴りつけられてもなにもしないんだから。
そもそも、今回俺がこんな事になった原因だって警察庁のせいもあるんだからな。
ほんとグチグチ文句言いたいよホントは。まぁ前に書いたけど、もう消しちゃってるからな15年分の記事。。。
話がそれたが・・・うちが持ってるイスラムネットワークの情報あげてもいいんだよ。
でも別に、みんな普通のイスラム教徒だけど。俺一人でそっちの外事100人分くらいの働きかもしれんが、そう簡単にはあげない。
下手くそなんだもんみんな(笑)。まぁ、俺みたいな「いつ爆発するかわからんやつ」は、そもそも関わらない方がいいと思う。
彼女が「協力してあげなさい」って言うなら別だけど、そうじゃないのなら関わるつもりないし。
そうそう・・・金高ちゃん、警備企画課の情報が遅いのは、審議官がアホなのかもよ。
あいつ、あんたに上げる情報止めてるらしいよ。調べた方がいいよ。あんた、裸の王様だよ。
ほんと、キャリアはどいつもこいつもアホばっかりだよ。自分で情報何一つ取れないくせして。。。
俺はキャリアで尊敬できたのは高石さんだけだよ。
それにしても・・・「警備企画課がつかえない」っていいながら怒ってるって・・・笑えるわ。
原因はあのISの件みたいだけど。伝えたからな!
長野県警の男性巡査(21)が、交番でコーヒーや菓子などを買うために管理されていた現金計約6万円を盗んでいたことが22日、県警への取材で分かった。県警は昨年12月18日付で減給10分の1(6カ月)の懲戒処分とし、巡査は依願退職した。
県警によると、交番に勤務していた巡査は昨年8〜9月に3回にわたり、計約6万円を盗んだ。現金は交番に勤務する約10人から定期的に集め、鍵付きの引き出しで保管していた。鍵は誰でも使える状態だったという。
10月に現金が少ないことに上司が気付いた。巡査は「生活費やパチンコなどの遊興費に使った」と話しているという。
県警は窃盗容疑で捜査していたが、巡査が全額弁済し、同僚が被害届を出さなかったため、立件しない方針。
スラム国入りし湯川氏との面会を試みることにしていただが警視庁公安部は10月になって常岡氏らが北海道大学の学生のイスラム国行きを支援したとして常岡氏と中田氏の自宅を私戦予備陰謀の容疑で捜索カメラやPCも押収されたため10月のイスラム国行きは
不可能になった加えてイスラム国関係者の連絡先も押収されたそのため常岡氏は取材源の秘匿保護ができなくなったウマル氏に連絡しようとすると盗聴されるとして中田氏と同様イスラム国関係者との連絡を控えてきた常岡氏は14年9月のイスラム国取材から湯川
氏の状況は危機的ではないとみていただが15年1月に公開されたビデオでは一転殺害予告が含まれていたこの数か月でイスラム国が何らかの理由で態度を大きく変えたことになる常岡氏は北大生にはイスラム国に行く意思が全く感じられなかったとして私戦予備
陰謀の容疑を完全に否認しており家宅捜索が10月のイスラム国行きを妨害する形になったことを湯川さんを助けられるかもしれない機会を奪った彼がもし助かっていれば後藤健二さんは無理してイスラム国の領域に入ろうとはしていなかっただろうと予測される言って
みれば警察の捜査が湯川さんの現在の危機的状況後藤さんの危機的状況を引き起こしたとすら言えると思うなどと非難した常岡氏は相当絶望的な状況だとしながらも少なくとも交渉を進められる可能性はあるとみている2億ドルを払うというのが現実的ではないので
相当絶望的な状況に陥っている望みは少ないがそれでも助けられる方法があるとすればイスラム国と直接対話するしかない直接対話できるチャンネルを私と中田先生が持っているのに日本政府が今活用しようとしていないとしか思えないこれが最大の問題具体的
には14年910月に予定されたようなイスラム法廷を開くように促すことで少なくとも殺害は回避できる可能性があるということのようだ彼らが最初から言っていたようにイスラム法廷を開いてくれればいいそうすればこちらから証人を立てることもできる完全無罪が取れ
ないとしても例えばむち打ち刑で許されるならばそれは首を切って殺されるよりはまし常岡氏は1月21日早朝にグーグルプラスに警視庁公安外事三課に対して私戦予備陰謀事件というでっち上げの違法捜査には協力しないと申しましたが邦人の人命救助のため
なら外務省にも警察にも喜んで協力しますと書き込んで協力を申し出たが現時点で警視庁や外務省からのコンタクトはないという
埼玉県警の50代の男性警察官が、
容疑者の男の逃走を阻止しようとした際に高級腕時計が壊れたとして、
修理費約70万円とけがの慰謝料など計約360万円の損害賠償を求め、
男を相手取りさいたま地裁に民事訴訟を起こしていることが22日、分かった。
男の代理人は「捜査中に高級腕時計を着けていたことが落ち度だ」と反論。
県警は「個人の問題なのでコメントできない」とするが、
県警の警察官らは「聞いたことがない訴訟」と困惑している。
訴状などによると、男性警察官は平成25年11月、
埼玉県蓮田市内で公然わいせつ事件の張り込み捜査中に、
女子高生に下半身を見せた男を発見し追跡。
車で逃げようとしたため、ワイパーをつかみ阻止した。
その際、数十メートルにわたり引きずられ、手や膝にけがを負いロレックスの腕時計が壊れた。
男は公務執行妨害の疑いで逮捕され、傷害罪で略式起訴。
男性警察官は「けがの痕が残り、精神的ダメージを受けた」として、
慰謝料250万円、時計の修理代73万6560円など計357万1330円の損害賠償を求めている。
男の代理人は準備書面などで
「張り込み捜査では容疑者と身体的接触を伴うトラブルが想定されていた」として、
男性警察官が高級腕時計を身に着けていたことを批判。
慰謝料についても「けがのリスクを承知して職務を行っている警察官は、
一般の人に比べて精神的ダメージも少なく、もっと低額になるべきだ」としている。
一方、男性警察官の代理人は「警察官だからといって一般の人と異なる点はない。
請求額も正当だと考える」とコメントしている。
元検事の郷原信郎弁護士は「危険な場面での職務が前提の警察官は、
公務中の損害は警察組織や自治体に手当てをしてもらうのが原則。
個人で訴訟を起こすことは可能だが、
警察組織に属する人間のやることとして違和感がある」と話している。
警視庁生活安全特別捜査隊の隊員と元隊員の9人が2010〜13年、同隊の捜査費計約80万円を不正に受給していたことが、同庁への取材で分かった。
同庁は23日、このうち同隊の男性警部補(53)を詐欺と業務上横領の疑いで書類送検し、同日付で懲戒免職、8人を減給などの処分にした。
同庁によると、警部補は実際には内偵捜査をしていないのに、捜査のため個室マッサージ店に入ったなどと偽り、少なくとも十数回にわたり捜査費計約50万円を不正受給した疑いがある。うち約15万円分が立件対象となった。
他の8人も私的に利用した駐車場の領収書で捜査費を請求するなど、数百円から約7万円を受け取った。8人について、同庁は金額が少ないなどとして立件を見送る。
452 :
名無しピーポ君:2015/01/23(金) 22:16:34.54
不動産取引を装った架空の投資話を持ちかけ、知人から500万円をだまし取ったとして、
京都府警が詐欺などの疑いで、京都市右京区のNPO法人「京都防犯鑑定協会」の
大久保和雄理事長(74)=右京区嵯峨広沢池下町=を逮捕していたことが23日、
捜査関係者への取材で分かった。
市民から協会に寄せられた相談内容を投資話として悪用した可能性があるという。
捜査関係者によると、大久保容疑者は2010年10月、
土地の売買契約をめぐる偽の契約書などを示し、
「買い取り資金の半分の500万円出せば、利益を折半する」とうそを言い、
右京区の男性(76)から500万円をだまし取った疑いが持たれている。
大久保容疑者は容疑を否認している、という。
同協会は、市民を対象にした無料の「困りごと相談会」を定期的に開いてきた。
関係者の説明では、大久保容疑者が男性に持ちかけた架空の投資話は、
同年に開催した相談会の参加者から寄せられた相続をめぐる相談内容を基にしたものだった、という。
同協会は大久保容疑者や府警OBらが設立し、03年にNPO法人認証を得た。
相談会をはじめ、元警察官による防犯指導や振り込め詐欺被害防止講習などに取り組んでいる。
324 :クリックで救われる名無しさんがいる:2015/01/24(土) 13:15:30.49 ID:LpImvcfK0
尼やらかしたらしいね
市川FC家宅捜索ドン( ゚д゚)マイ
325 :クリックで救われる名無しさんがいる:2015/01/24(土) 13:54:05.24 ID:LjmSZxRv0
尼は児ポ法容疑をかけられてしまったな
332 :クリックで救われる名無しさんがいる:2015/01/24(土) 16:02:11.55 ID:dZI6t1430
天下りを雇えの圧力だったりして。苦笑
天下り批判も現政権になってからマスコミもひっそりするようになったが。
333 :クリックで救われる名無しさんがいる:2015/01/24(土) 16:13:42.52 ID:LjmSZxRv0
あー、それなんかすごくありそうw
334 :クリックで救われる名無しさんがいる:2015/01/24(土) 16:15:31.92 ID:aULLc+sW0
警察OBにみかじめ回せってことかねえ?w
名ばかり役員が増えたりしてな・・・
大阪市東住吉区のマンションで交際相手の医療事務員・白田光さん(23)を殺害したとして、大阪府警捜査1課は25日、府警阿倍野署地域課巡査長・水内貴士容疑者(26)(同府寝屋川市)を殺人容疑で逮捕した。
水内容疑者は既婚者で、「別れ話がこじれ、口論になった。ベルトで首を絞め、殺害した」と容疑を認めているという。
発表では、水内容疑者は24日午前、同区東田辺の白田さん方で、白田さんの首を絞めるなどして窒息死させた疑い。
府警によると、白田さんはこの日、出勤予定だったが、姿を見せないため、勤務先の病院関係者が自宅を訪問。施錠されていたため、府警に連絡した。東住吉署員が室内を確認したところ、浴槽内で白田さんが死亡しているのを見つけた。
府警の大村喜一・監察室長は「現職警察官が殺人容疑で逮捕されたことは遺憾の極み。被害者のご冥福をお祈りするとともに、今後、捜査結果を踏まえ厳正に対処する」とのコメントを出した。
大阪市東住吉区で病院事務員の女性を殺害したとして25日に逮捕されたのは、大阪府警の現職の警察官だった。
女性の知人らは「言葉がない」と述べた。
府警や知人によると、殺人容疑で逮捕された阿倍野署地域課の巡査長、水内貴士(みずうちたかし)容疑者(26)は、学生時代から剣道に打ち込み、5段の有段者だった。
高校卒業後の2006年4月に警察官に採用され、警察署の地域課などで勤務。
勤務態度に問題はなかったといい、処分歴もなかった。
殺された女性(23)との接点は、水内容疑者が13年4月、東日本大震災の復興支援のため、志願して宮城県警に出向したときだ。
宮城県内の大学に通う女性とイベントで知り合い、交際を始めたとみられている。
水内容疑者は1年後の14年4月に府警の阿倍野署に復職。
地域課でパトカー乗務員として勤務していた。
同じころ、女性も大阪市内の病院に就職し、医療ソーシャルワーカーとして働き始めたという。
病院によると、採用面接で「ホームページを見て、地域医療の活動に感銘を受けた。
大阪で自分の力を試したい」と語っていたという。
だが、水内容疑者は昨年8月、別の女性(26)と結婚。
府警は昨年末から別れ話が持ち上がったとみている。
府警によると、水内容疑者は24日は非番で、殺害直後とみられる午前9時半から同11時まで阿倍野署で剣道の稽古に参加していた。
任意同行の直後は、「女性のことは知っているが、殺されたことは知らない」と否認したが、25日になって「別れ話をしたところ、阿倍野署や府警本部、奥さんに言うと言われ、カッとなって殺した」と説明を一転させたといい、供述の裏づけを進める。
後輩の女性警察官に無理やり抱きつくなどしたとして強制わいせつ罪に問われた元和歌山県警組織犯罪対策課巡査部長・稲生泰延被告(37)(懲戒免職)の判決が26日、和歌山地裁であった。
浅見健次郎裁判長は「警察官は強い上意下達の関係があり、後輩の被害者が抵抗するのは困難な中での犯行で相当悪質」などとして、懲役2年(求刑・懲役3年)の実刑判決を言い渡した。
判決によると、稲生被告は2014年9月26日深夜から27日未明にかけて、和歌山市内の駐車場で同県警の女性警察官にわいせつな行為をした。
大阪市東住吉区のマンションで病院事務員の白田光(ひかる)さん(23)が絞殺された事件で、
大阪府警阿倍野署巡査長、水内貴士容疑者(26)=殺人容疑で逮捕=が事件後、
訪れた時と服装を替えて立ち去る様子がマンションの防犯カメラに映っていたことが分かった。
エレベーターを使って部屋を訪ね、逃走には非常階段を使っており、
府警は捜査をかく乱しようとした可能性もあるとみている。
捜査関係者によると、水内容疑者は24日朝、東住吉区東田辺1の白田さんの自宅マンションで、
白田さんの首を革製のベルトで絞めて窒息死させた疑いが持たれている。
防犯カメラには24日午前7時45分ごろ、
黒色ジャンパーのフードを頭にかぶったマスク姿の水内容疑者が
エレベーターで白田さんの部屋に向かう姿が映っていた。
約1時間後、今度は非常階段で1階まで下り、
この時はフード付きの上着に薄茶色のジャンパーを重ねた服装だったという。
水内容疑者が昨年8月に別の女性と結婚したことを白田さんに隠して交際していたことも分かった。
2013年5月ごろに白田さんと付き合い始めたが、この女性とは既に交際していた。
白田さんとは昨年末ごろに別れ話が持ち上がったとされる。
府警はこの頃、結婚が白田さんに知られ、トラブルになった疑いもあるとみて経緯を調べている。
府警は26日午後、水内容疑者を大阪地検に送検した。
埼玉県寄居町の路上で10代の女性の体を触り、けがを負わせたとして、埼玉県警捜査1課と寄居署は26日、強制わいせつ致傷の疑いで、本庄署交通課の巡査部長、浅間雄大容疑者(27)=同県深谷市武蔵野=を逮捕した。同課によると容疑を認めている。
逮捕容疑は、浅間容疑者が県警交通指導課に所属していた平成24年9月11日午後9時20分ごろ、同町内の路上で、歩いて帰宅途中の当時10代の女性を背後から押し倒し、体を触るなどのわいせつ行為をしたとしている。女性は両膝などに1週間のけがを負った。
同課によると、現場付近で同年夏ごろ、複数の女性から「車から降りた男に声をかけられた」という相談があり、似た車の所有者を捜査したところ、浅間容疑者の関与が浮上したという。
大阪市東住吉区のマンションで住人の白田光(ひかる)さん(23)が絞殺された事件で、
部屋の電子レンジから白田さんのスマートフォンが見つかり、一部が溶けていたことが捜査関係者への取材で分かった。
白田さんと交際していた大阪府警阿倍野署巡査長、水内貴士容疑者(26)=殺人容疑で逮捕=は
自分の私物を部屋から持ち出したとも供述しているという。
府警は白田さんとの関係が発覚しないよう、水内容疑者が事件後に工作した可能性があるとみて調べている。
捜査関係者によると、事件の発覚後、捜査員が白田さんの部屋の電子レンジの中からスマホを見つけた。
部分的に溶けており、加熱されたとみられる。
水内容疑者は別の女性と結婚していることを白田さんに知られ、その後、別れ話を巡ってトラブルになったとされる。
府警は、白田さんのスマホに記録された自分とのメールなどを消そうと、水内容疑者が電子レンジで加熱したとみている。
さらに水内容疑者は「白田さんの部屋に置いていた自分の衣類などを持ち出した」と供述している。
持参した手提げかばんに衣類などを入れて事件後に持ち去ったとみられる。
一方、府警によると、今回の事件に関する苦情が26日夕までに約190件、電話やメールで府警に寄せられた。
「本人や上司にしっかり責任を取らせるべきだ」「警察官が何をやっているんだ」などの内容が多いという。
大阪市東住吉区のマンションで医療相談員の白田光さん(23)が殺害された事件で、逮捕された大阪府警阿倍野署巡査長、水内貴士容疑者(26)が妻と撮影した写真をフェイスブック(FB)に掲載していたことが26日、白田さんの同僚への取材で分かった。
白田さんは最近になってこのFBを閲覧。初めて水内容疑者が結婚していることを知ったという。
水内容疑者は動機について「妻帯者だと知られ、トラブルになった」と供述。
府警東住吉署捜査本部は白田さんの同僚らにも話を聴き、殺害にいたる経緯を詳しく調べる。
同僚によると、白田さんは今月中旬、自身のFBに落ち込んだ表情の写真を掲載。
心配した友人が21日に食事に誘うと「彼(水内容疑者)のFBに奥さんと撮った写真があった。(結婚の事実を)知らなかった」と打ち明けた。
捜査関係者によると、水内容疑者は東日本大震災の被災地支援で宮城県警に出向中の一昨年5月ごろ、大学生だった白田さんと交際を始めたが、このとき既に妻と付き合っており、昨年8月には結婚していた。
白田さんは大学卒業後の昨年4月、大阪市内の病院に就職。しかし水内容疑者に住所を教えてもらえず、会えるのも2カ月に1度程度だったため、悩みを同僚に相談していたという。
同僚によると、白田さんは昨年末までに少なくとも3回、別れ話を切り出していた。
しかし水内容疑者は「別れない。おまえは俺のことが好きやからどうせ別れられへんやろ」と交際を続けようとしたという。
同僚が最後に白田さんと会ったのは22日。「顔がむくんで心労がたまっている感じだった」と振り返り、「まじめで正義感の強い子。結婚を知らされていたら交際していなかったと思う」と話した。
462 :
-:2015/01/28(水) 12:06:06.01
/
大阪府警巡査長の水内貴士容疑者(26)が交際相手の医療事務員、白田光さん(23)を殺害した事件で、水内容疑者が犯行の12日前、別の女性(26)と結婚式を挙げていたことが分かった。
白田さんはこうした事実を関係者のフェイスブックで知り、水内容疑者とトラブルに発展していたという。
水内容疑者の知人のフェイスブックには、今年1月12日に開かれた水内容疑者の結婚披露宴の写真が掲載されており、警察の礼服姿で、新婦とポーズを取る水内容疑者や2人の似顔絵などが並んでいる。
水内容疑者は昨年8月、妻と入籍したことを隠し、白田さんと交際を続けていた。
白田さんはフェイスブックで水内容疑者が既婚者であることに知り、「制裁を加える」などとするメッセージを水内容疑者に送っていたという。
水内容疑者は「(関係を)奥さんや警察に言うと言われ、カッとなった」と供述しており、大阪府警はトラブルの詳細を調べている。
裁判所に令状を請求せずに、窃盗事件の捜査対象者の車両に衛星利用測位システム(GPS)端末を取り付けた大阪府警の手法について、大阪地裁(長井秀典裁判長)は28日までに「プライバシーの侵害は大きくなく、重大な違法とはいえない」との判断を示した。
GPS捜査で得た証拠の採否をめぐる刑事裁判の決定で出された。
被告の弁護人によると、GPS捜査は警察庁が2006年に内規で基準を定めて運用されているが、司法判断は初めて。
被告の男(36)は、13年8月に兵庫県の郵便局に侵入して収入印紙を盗むなどしたとして、窃盗と建造物侵入の罪に問われている。
既婚者が別れ話のもつれにより愛人を殺害。
ベタな痴話げんかの行き過ぎ、だけどもこれが現職のおまわりさんとなると話は違う。
そこそこイケメン水内貴士巡査長は2年前、
東日本大震災の被災地支援で宮城県警に出向。当時24歳。
出向先で、21歳の美人女子大生・今回の事件の被害者となった白田光さんと交際。
しかし、すでに現在の妻となる女性と大阪で交際しており、最初から二股だったという。
【Facebookは今でも「独身」】
その後水内巡査長は被害者と交際を続けたまま大阪に戻り、地元女性と結婚。
二股や結婚したことをしらなかった被害者は東北の大学を卒業後、「彼氏」を追って大阪へ。
しかし「彼氏」にはなぜか住所を教えてもらえず、会えるのも2ヶ月に1度。
怪しい関係に耐えきれなかったころFacebookで水内巡査長の結婚を知る。
被害者が別れ話を切り出すも「おまえは俺のことが好きやからどうせ別れられへんやろ」とキープ。
26歳なのに、感覚は昔のオッサンそのものである。
その後、別れるに別れられない被害者が「職場や妻にバラす」と泥沼化。
キープし続けるのが難しいと感じ、殺意が芽生えたのはいつからだったのだろう。
殺害方法にいたっても、背後から首を絞め、とどめに浴槽に沈めるという鬼畜さ。
証拠隠滅に被害者のスマホを電子レンジで過熱し凶器のベルトは勤務先の阿倍野署内で処分。
犯行直後に阿倍野署で剣道の練習をし、同僚警察官と昼食に行っていたという。
あまりにも冷血かつ卑劣な「落とし前」には絶句。
仙台から就職までして追いかけてきてるのに、
既婚隠してバレルまで、無料風俗嬢として使ってりゃ職場や妻にバラすって言うでしょうよ。
そしてなぜか記者会見すら拒否する大阪府警。
過去、現職警察官による女性殺害事件が起こった際警視総監が辞任する大騒動となった。
【制服警官女子大生殺人事件】
今回の大阪府警はの対応はいかがなものか。
被害者のご冥福をお祈り致します。
このままでは死人が出るのも時間の問題だ。反対住民と海上保安庁・県警のバトルが連日、繰り広げられている沖縄・辺野古沖の米軍基地移設問題。
怒声を上げ、力ずくで住民らを押しのける海保・県警の強硬姿勢は「成田闘争」を彷彿させる。
ケガ人続出の過剰警備に対し、翁長雄志知事もカンカンで、26日、県庁に県警と海保の幹部を呼んで厳重抗議を行った。
「県民の安心・安全に最大の配慮をしてもらいたい」――。
翁長知事がこうクギを刺したのに対し、海保第11海上管区の高橋博美次長、県警の小林稔警備部長はそろって「警備は適切」とトボケたという。
大新聞・テレビは全く報じないが、県のトップが、県警幹部を呼び出して抗議するなんて前代未聞だろう。
さすがに海保・県警はおとなしくなったのかと思ったら、大間違い。
「全く変わっていない」(ヘリ基地反対協議会共同代表で沖縄県議の具志堅徹氏)というから驚きだ。
「知事の要請で、ヤレヤレと思ったのも束の間。
深夜にこっそりと(移設のための)石材を運び込み、状況は相変わらずです。
海上で抗議している数隻のカヌーに対し、(海保は)やりたい放題です」(具志堅徹氏)
どうやら海保・県警は知事の抗議をマトモに受け止める気がないようだ。
それどころか、いま県警には「翁長の急所を探せ」との“極秘指令”が出ているという。
「翁長知事が那覇市長時代に進めた新たな市のシンボル『龍柱』建設をめぐって怪しいカネが流れたとか、県内大手ホテルグループと裏取引があったのではないか――など、知事就任以降、いろいろなウワサが流れ始めました。
どれもイチャモンの類いですが、翁長知事はもともと自民党県連幹事長を務めた重鎮だけに、県警は『叩けばホコリが出るはず』と醜聞を探し回っています。
ここまで県警が強気なのは、背後に安倍官邸がいるから、ともささやかれています」(沖縄県政記者)
正当な選挙で選ばれた県民代表の知事に身内の行政機関が従うどころか、歯向かうなんて、民主主義国家じゃない。
安倍首相になってから、国家主義的な色合いはますます濃くなるばかり。
沖縄県民の安倍政権に対する怒りは膨らむ一方だ。
同僚の机から捜査費を盗んだとして、新潟県警は30日、窃盗容疑で村上署生活安全課の巡査長高橋直隆容疑者(30)=同県村上市久保多町=を逮捕した。
容疑を認め、「毎日の生活がままならなくなった」と話しているという。
県警では昨年10月にも生活安全企画課長岡支所主任の巡査部長(36)=当時=が捜査費を盗んだとして逮捕された。
今後は引き出しの施錠を徹底するなど管理を強化するという。
名古屋市の77歳女性殺害事件で、容疑者の名大女子学生A子(19)は、
中学生のころから“毒マニア”だったという。
周囲の大人も、危険信号に気づいていたはずだ。
殺害現場のA子の自宅からは、毒性の強い劇薬タリウムが押収された。
大学の同級生には「趣味は薬品コレクション」と話していたという。
「A子は中学生時代から毒キノコや化学薬品について
熱心に調べるほどの“毒マニア”だったそうです。
飼っていたハムスターに自作の薬品をかける“実験”も行っていた。
はさみやカッターを常に持ち歩き、
『猫の中身を見てみたい』と友人に漏らしていたといいます」(捜査事情通)
どう考えても異常だ。周囲が気づかないわけがない。そして悲劇が起きた。
宮城県内の市立中から私立高に進学したA子は
「同級生だった男子生徒に毒を盛った」と、逮捕後に供述している。
「男子生徒は両目の視力が急激に落ち、その後、特別支援学校に転校しています。
当時、男子生徒を診た医師は『薬物が原因の可能性がある』と警察に届け出ましたが、
学校側は校内の薬品を調べただけで、ウヤムヤにしようとした。事件を公表しなかった。
校長は『在校生に動揺を与えたくなかった』などと話していますが、
隠蔽しようとしたと勘繰られても仕方がないでしょう」(地元マスコミ関係者)
いまになって宮城県警は傷害事件として捜査を始めたというが、
もっと早く動いていれば、今回の殺害事件を防げたかもしれない。
A子は大学進学後も、ツイッターでサリンなどの毒物についてつぶやいていた。
異常な執着があるから理学部に進んだのだろうが、不思議なのはそれほどの毒マニアなのに、
77歳女性はおので殴って、マフラーで首を絞めて殺害したことだ。
「A子は取り調べに淡々と応じ、『悪かったとは思う』と反省の弁を述べているそうです。
なぜ毒殺じゃないのか? それはまだ謎です」(前出の捜査事情通)
昨年の長崎・佐世保市の同級生殺害事件も、
結局、周囲が加害少女の異常性を隠蔽し続けようとしたせいで、悲劇を招いた。
今回の事件もまったく同じじゃないか。
469 :
名無しピーポ君:2015/02/01(日) 20:25:35.44
470 :
名無しピーポ君:2015/02/04(水) 08:38:42.61
宮崎県警は3日、女性の胸を触ったとして、県警宮崎北署刑事1課の巡査部長、米良 諭 さとし容疑者(34)(宮崎市吉村町)を県迷惑行為防止条例違反(卑わいな行為の禁止)容疑で逮捕した。
発表によると、米良容疑者は昨年10月27日午後7時頃、宮崎市内の住宅街の路上で、自転車に乗った10歳代の女性に背後から自分の乗用車で近づき、運転席の窓から手を出して胸を触った疑い。
「間違いありません」と容疑を認めているという。
そのまま車で逃げたが、女性が車のナンバーの一部を覚えていたため、米良容疑者が浮上した。
県警監察課によると、米良容疑者は2005年4月に採用され、13年から宮崎北署刑事1課に勤務。
事件当時は勤務時間外だった。
犯罪による死亡の見逃しを防ぐため、大阪府警がほぼ全ての変死体で、薬毒物使用の痕跡がないか調べる簡易検査を導入することが4日、捜査関係者への取材で分かった。
遺体から採取した唾液の水素イオン指数(pH)を試験紙で測定する。
大阪府警は年間1万体以上の変死体を取り扱っており、簡易検査の導入後は結果を踏まえ、司法解剖や科学捜査研究所で検査するかどうか判断する。
取扱数が2万体を超える警視庁は「できる限り実施」、大阪府警と同程度の神奈川県警は「司法解剖で実施するかどうか医師が判断する」としている。
大阪府警は準備が整い次第、今春から簡易検査の開始を目指す。
テレビ朝日のYouTubeチャンネルで動画、全削除!。 これは只事ではない。
「イスラム国」関連の処刑シーン(の一部)が問題視された、と記事にあるが…、
問題視したのは、“権力”だろう。狙い撃ちの見せしめというヤツ。
『イスラム国』日本人拘束・殺害事件だけでなく、
全ての動画を削除した!というのだから、これは尋常ではない。
『世に倦む日日』のエキサイト・ブログも一時削除されたが…、
コメント欄は空白になったままだが復活したという。
『ラプト』というブログも、「後藤健二は朝鮮籍の在日」とかと書いたら、
アクセス閲覧禁止の処置が1週間続いたという。
2名が「殺害」された事件は、秘密保護指定になるという噂もある。
言論の自由は、風前の灯 というのが、日本の現況である。
誰もが電話は盗聴されている!と思っているし…、
ヘタに政府を批判すると警察にニラまれる!と思っているし…、
飯山一郎は必ず逮捕される!と思っているシトも多い(爆)
飯山一郎は大丈夫!てか、タイ〜ホされて獄中でケイサツ官とヤリあったり、
ゴ〜モン受けるのも楽しみの内って…、飯山一郎はマゾ蛇ないからな! (大爆)
そだ! 私もサイトの「全削除」をヤラれたことがある。
六本木ヒルズでの「押尾の殺人事件」。
この犯人の一人が森元の息子で、
平沢勝栄が麻布警察署に圧力をかけてモミ消し工作をヤっていた!と書いたら、
いきなり突然、私のサイトの全ファイルが削除されてしまった。
平沢勝栄みたいに強権発動で何でも出来る!と思っているのは、平沢だけではない。
いまの政権政党の体質!と言ってもいいだろう。
あ、なに? 質問?
「政権政党って、あの党もそーなの?」 答:「創価も寝!」
おあとがよろしいよ〜でww
京都府警は4日、住居侵入の疑いで、京都府舞鶴市公文名、舞鶴署地域課の巡査、小柳昌史容疑者(28)を逮捕した。
逮捕容疑は2日午前10時55分ごろ、舞鶴市に住む会社社長の男性(41)宅の庭に侵入した疑い。
府警によると、小柳容疑者と社長は面識がない。小柳容疑者は水上警備派出所で海上の警戒警備を担っている。2日は非番で、黒い私服に軍手をはめていたという。
周辺の聞き込みから小柳容疑者が浮上。当初、任意の調べに否認していたが、4日になって「被害者に不安な思いをさせて申し訳なかった。入ったことに間違いありません」と容疑を認めた。
社長と妻は外出中だったが、目撃した近くの住人から知らせを聞いた妻が110番した。府警は侵入目的などを調べる。
舞鶴署の村山三鶴副署長は「署員がこのような事案を起こして逮捕されたことは誠に遺憾。指導教養を徹底し、再発防止に努める」とのコメントを出した。
名古屋大学の女子学生(19)が名古屋市昭和区の自宅アパートで女性(77)を殺害したとされる事件で、現場アパートの窓ガラスが割られ、何者かが室内に侵入した疑いのあることが7日、愛知県警への取材でわかった。
県警はいたずらや嫌がらせの可能性もあるとみて、住居侵入などの疑いで捜査している。
県警によると、アパートは2階建てで、1階にある女子学生宅のベランダの窓の鍵付近が割られ、鍵が開いた状態になっていた。
近くにはこぶし大の石が落ちていた。
県警では何者かが外からベランダに入り込み、窓を割って侵入したとみて、部屋から持ち出された物がないか調べている。
4日に女子学生を立ち会わせて行われたアパートの現場検証の際には異常がなかったが、捜査員が6日午前に再び現場を訪れたところ、窓が割れているのに気付いたという。
京都府警 向日 むこう町署は7日、下鴨署警務課の巡査部長・向山聡容疑者(56)を道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕した。
「ビールをたくさん飲んだ。運転していたことは覚えていない」と供述している。
発表では、向山容疑者は6日午後10時10分頃、同府向日市寺戸町の路上で、酒気を帯びた状態でマイカーを運転した疑い。
同日夜、向山容疑者の家族が「飲酒して帰ってきたのに、車で出て行った」と110番。
帰宅してきた同容疑者を向日町署に任意同行し、呼気検査で基準値を超えるアルコール分が検出された。
下鴨署の盛岡富夫副署長は「誠に遺憾。再発防止に努める」とコメントした。
477 :
名無しピーポ君:2015/02/08(日) 10:13:17.37
性犯罪は性欲が強い人が行うと思われがちですが性暴力は性欲よりもむしろ支配欲によって行われると考えられています他者を支配下に置きたいコントロールしたいという欲望です自分より強いと思う相手に行う行為ではないさらに加害者の特徴でよくあるのは
自分の行動の責任を自分で取らないことですなんでも人のせいにしたりあの子は僕と目が合ってされたいって思っていたからしてあげたと思っていたりこういう人にこそカウンセラーが必要ですけど自分がおかしいことを知らないからカウンセリングに行かないこう
いった意味でもまず学校できちんとした性教育を行わなければいけないと思います子どもたちが最初に出会う性がアダルト雑誌や動画ということもあるそういうもので描写される暴力的で支配的なものがセックスだと情報が伝わってしまうのは問題だと思います日本
では子どもに人に優しくしなさい親切にしなさいと教えるけれどNOと言うことを教えない基本的には人の言うことは受け入れなさいという教育ですそこでその人の権利は潰されてしまっているその意識は改善点があると思いますNOと言う権利を知らないと被害に遭
ったときに言わない方が得なのではないか何も言わなければ人に迷惑をかけないのではないかと思って一人で苦しんでしまいます被害者の中には交番で門前払いを受ける人も多いのです私の受けた被害は白黒はっきりしていたケースと言いましたが彼氏や元恋人
から性暴力を受けた人は犯罪じゃないと言われてしまうことも多い血を流して交番に駆け込んでも同意の元では付き合っていたんでしょうと言われ訴えることをやめる人もいましたですから交番にいる人に被害者のことを知ってもらうのは重要ですみなさん真剣に聞い
てくださいます警察官になろうという人は基本的に正義の味方だから暴力は加害者の意識でしか起こらない被害者の責任ではないと話すとすんなりとわかってくれます被害者は調書を取る際などになぜ抵抗しなかったのと聞かれて傷つくことがありますが逃げたいと
頭では思っていても体が凍り付いて恐怖で逃げられないことがあると話すとそういうことは初めて知ったと言われますそれからよく性犯罪被害は女性問題と言われてきたけれど女性が引き起こしてきたわけではありません加害者の大半は男性なのでむしろ男性問題
なのですそう説明して考え方の転換をするとわかってくださる方も多いですその人によってそれぞれですが自分の身に
479 :
-:2015/02/13(金) 13:48:29.17
・
480 :
名無しピーポ君:2015/02/13(金) 16:03:48.04
【外観編】覆面パトカーの特徴
<トヨタ 200系クラウン>
■特徴
・無線アンテナはケーブルが露出している「チョンマゲタイプ」が主流
・●色のボディーカラーは存在しない
・ホイールは純正●●●
・ルームミラーは上下二段のダブルミラー
・エンブレムはグレードエンブレムなしが標準(※注:後付もあり)
・200系クラウンで助手席側に●●●があるの
14日午後3時10分ごろ、千葉市中央区長洲の千葉県警本部で、正面入り口の門に車が突っ込んだ。
車はアルミ製の門扉を損壊した後、県警本部の敷地内に侵入して停車。
千葉中央署は建造物損壊と建造物侵入の疑いで、運転していた男を現行犯逮捕した。けが人はいなかった。
同署によると、逮捕されたのは千葉県横芝光町両国新田、無職、井上裕治容疑者(47)。
容疑を認め、「誰かに狙われていて、警察に逮捕されれば自分と家族を守ってもらえる」と供述している。
逮捕容疑は同日午後3時10分ごろ、運転していた乗用車で県警本部の門扉に衝突し、壊したとしている。
同署は詳しい動機などを調べる。
1月25日大阪市東住吉区で病院事務員女性を殺害したとして逮捕されたのは大阪府警阿倍野署地域課に勤務していた元巡査長水内貴士容疑者26だ2月13日付で大阪府警を懲戒免職処分となった水内容疑者は東日本大震災の災害派遣の応援で宮城県警に出向
した際被害者女性と知り合ったという後日Facebookなどから水内容疑者は既婚者であることがわかったため被害女性とトラブルになったことが事件を引き起こしたとみられているいわゆる不倫関係だったのだ市民生活の安全を守る警察官が不倫の末にその相手を
殺害するという前代未聞の事件だったがそもそも警察組織において不倫や既婚恋愛といったものは何も珍しいものではないという現職大阪府警巡査部長はその実態を次のように話す24時間勤務で部署によっては勤務時間も不規則でいつも忙しいだからストレスが
溜まるんです加えて超体育会系の縦社会の職場優しさを求めて不倫に走る者も少なくはないもっともこの兵庫県警巡査部長によると一般女性や警察関係者女性女性警察官や事務職員と不倫や既婚恋愛に走るのはそこそこ世渡り上手女あしらいが上手い者に限られ
るという勤務態度良好で周囲からはとても不倫などすることのない真面目で大人しい者がこれに当てはまる冒頭部で紹介した殺人事件の水内容疑者がまさにそうだ直接俺は一緒に勤務した経験はないしかし同僚から聞く話では剣道有段者でその実力はすごかった
という武道のデキる警官は周囲からも一目置かれるでも水内の雁首はTwitterからの転載写真がマスコミに掲載されていたそれだけでもヤツの性格がわかるわな警察では警察官がSNSをすることは好ましくないとする組織風土があるというきちんとした内規があるわけ
ではないがもしSNSを検索して実名顔写真がヒットしそれが現職警察官と一致したならば警察官として信用できないという評価が下されるそうだ警察内ではSNSのアカウントを持つことを嫌う者が数多い水内容疑者が実名顔出しでSNSに登録していたことについて
この巡査部長は超体育会系の警察組織という風土に染まり切らず陰でこそこそ何かをするタイプだったのではとその性格を分析するだからこそ不倫ができたのだろうという見立てださて体育会系の気質溢れる警察官の多くは女性を口説くことが不得手な者も少なくな
いそうした者たちの多くは水商売や風俗嬢にハマるこの場合も不倫トラブルはある懇ろになったホステス風俗嬢が既婚者だったという場合後で
和歌山市は16日、同市五筋目の和歌山競輪場選手宿舎食堂で食事をした、20〜40代の選手21人が下痢や嘔吐などの食中毒症状を訴え、受診者からノロウイルスが検出されたと発表した。
市保健所は食堂を同日から3日間の営業停止処分とした。
市保健所によると、食堂は競輪選手や関係者用の施設で、今月8〜11日に提供された食事が原因とみられるという。
21人のうち2人が入院したが、全員快方に向かっているという。
京都・大阪の連続青酸死事件で、大阪府貝塚市の本田正徳さん=当時(71)=に対する殺人容疑で大阪府警に再逮捕された筧(かけひ)千佐子容疑者(68)が、
「(本田さんに)カプセルで青酸化合物を飲ませました」と事件への関与を認める供述をしていたことが16日、捜査関係者への取材で分かった。
ただ、供述の内容にはあいまいな部分もあるといい、府警は裏付けを慎重に進めている。
捜査関係者によると、千佐子容疑者は1月28日に再逮捕された際、府警の調べに「本田さんが亡くなった日、喫茶店で会ったが、殺してはいません」と供述し、容疑を否認していた。
千佐子容疑者は夫、勇夫さん=当時(75)=を殺害したとして逮捕、起訴された。
この事件でも当初は容疑を否認していたが、後に「カプセルで青酸を飲ませた」との趣旨の供述をしたという。
青酸化合物も「過去に経営していた工場の出入り業者から入手した」と言及したとされるが、入手方法などは具体性に欠く内容だったという。
再逮捕容疑は平成24年3月、内縁関係だった本田さんに青酸化合物を摂取させ、大阪府泉佐野市内の路上で青酸中毒死させて殺害したとしている。
10歳の女の子を誘拐しようとした警察官が、逮捕された。
群馬県警の警察官・秋山暢大容疑者(24)は1月、小学4年の女の子の自宅付近で、「パパが病院に運ばれた」などと声をかけ、誘拐しようとした疑いが持たれている。
秋山容疑者は「間違いありません。かわいかったので仲良くなりたかった」と供述している。
群馬県警は18日、小学4年生の女児(10)を連れ去ろうとしたとして、渋川署地域課巡査で吉岡町交番勤務の秋山暢大容疑者(24)=群馬県渋川市金井=を未成年者誘拐未遂容疑で逮捕し、発表した。
容疑を認め、「かわいかったので仲良くなりたかった」と話しているという。
発表によると、秋山容疑者は1月15日午後4時10分ごろ、自分が管轄する吉岡町内で、自宅近くにいた女児に父親の知り合いを装って話しかけ、「パパが交通事故に遭って病院に運ばれた。すぐに来てくれ」とうそを言い、乗ってきた車で連れ去ろうとした疑いがある。
女児が拒んだため、未遂に終わり、けがもなかった。秋山容疑者はこの日、休みだった。
女児と、一緒にいた女児の2人が「見たことのあるお巡りさんに似ている」と母親に告げたため、連絡を受けた県警が捜査し、秋山容疑者の関与がわかったという。
少女のわいせつ動画をインターネットで公開したとして、高知県警の30代の男性巡査部長が児童買春・ポルノ禁止法違反(公然陳列)容疑で神奈川県警に書類送検されたことが19日、分かった。
高知県警は動画の所持などを理由に、5日付で巡査部長を戒告処分にしていた。
送検容疑は昨年6月と9月、私用パソコンでファイル共有ソフト「マイクロトレント」を使い、18歳未満の少女のわいせつ動画をネット上で公開した疑い。
神奈川県警が6月、サイバーパトロールで見つけた。
高知県警は情報漏えいなどの恐れがあるとして、私用パソコンを含めファイル共有ソフトの使用を禁じている。
同県警によると、巡査部長は動画の所持を認めたが「ファイル共有ソフトとは知らなかった」と話している。
489 :
-:2015/02/19(木) 19:43:58.88
・
490 :
名無しピーポ君:2015/02/19(木) 23:30:52.03
茨城県警によると、茨城県警交通部に所属する51歳の男性警部が部下6人に対し、日常的に「おめえはバカか」など能力や人格を否定する内容で怒鳴りつけていたとして3か月間、10%減給の懲戒処分を受けた。
部下の1人は、精神的苦痛を受け睡眠障害になり、仕事を休まざるを得なくなったという。
男性警部は、「部下の人格や能力を否定するつもりはなかった」と反省しているという。
492 :
名無しピーポ君:2015/02/21(土) 16:22:12.17
493 :
名無しピーポ君:2015/02/23(月) 07:51:37.99
駅でけんかをし、任意同行に応じて警察署に行ったのに、警察官が現場で現行犯逮捕したことにして逮捕状のないまま取り調べを行ったとして、20代男性=静岡県沼津市=が、東京都に約270万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が23日、東京地裁であった。
村上正敏裁判長は、違法な逮捕手続きと認めて都に40万円の支払いを命じた。
村上裁判長は、警察署に向かうパトカー内で男性は身柄拘束をされておらず、凶器などの身体検査もなかったことから現行犯逮捕ではなかったと指摘。
「令状なく逮捕したことは違法。現行犯となるよう書類に事実と異なる記載をしており、看過できない」と述べた。
判決などによると、男性は2010年10月3日未明、JR国分寺駅のコンコースで男2人とけんかになった。
男性が駆け付けた警察官の求めに応じて警視庁小金井署に行くと、約3時間後に取調室で、既に傷害容疑の現行犯で逮捕されていると告げられた。
男性は送検後の同月12日に釈放され、最終的に起訴猶予処分となった。
警視庁の清水和俊訟務課長の話 主張が認められず残念。判決内容を検討し、対応を決める。
熊本県警の元警察官3人が、警察学校在学中に教官から暴行や退職強要などのパワーハラスメントを受けたとして、県に計約1700万円の損害賠償を求め、熊本地裁に提訴したことが23日分かった。提訴は3日付。
訴状によると、3人は県警に採用され警察学校に入学した2013年10月以降、複数の教官から、指導と称して肩を蹴られたり棒で背中をたたかれたりするなどの暴行を受けたほか、飲酒の強要や長時間のしっ責などの嫌がらせを受けたとしている。
また、3人は教官から「能力がないやつを置いても税金の無駄遣い」などと退職を強要されたと主張。14年1〜3月、それぞれ県警を退職した。
警察学校で教官から退職を強要されるなどのパワーハラスメントを受け、辞職を余儀なくされたとして、20代の元男性警察官3人が熊本県を相手取り、計約1700万円の損害賠償を求める訴えを熊本地裁に起こした。
提訴は2月3日付。訴状などによると、3人は2013年10月1日付で採用され、警察学校に入校。
同月〜14年3月、それぞれ複数の教官から「警察官に向いていない」「お前のおる場所はない」などと言われ、退職を強要された。
また、数回にわたって突き飛ばされたりするなどの暴行やパワハラがあったと指摘。
3人は同年1〜3月に辞職しており、「警察官になるための第一歩を歩み始めた矢先に違法な退職勧奨行為があり、道を閉ざされた」と主張している。
傷害罪で在宅起訴され、刑事裁判で無罪が確定した男性(81)=堺市=が24日、任意の取り調べ段階で大阪府警の警察官から「黙りこくって生きていける世の中ちゃう」などと暴言を浴びせられたとして、府に200万円の損害賠償を求める訴えを大阪地裁に起こした。
訴えによると、かつて小学校校長などを務めた男性は2013年9〜11月、知人が顔を殴られたとされる事件で、5回にわたり西堺署に呼ばれ、容疑者として取り調べを受けた。
この際、担当した巡査長から「聞いているかい、元教師」「教えたるわ、あんたが殴ったんや」などと言われた。
大阪府警西堺署で不適切な取り調べが行われた疑いがある問題で、無罪判決が確定した元小学校校長の男性(81)=堺市=の代理人弁護士は23日、
侮辱的で違法な任意の事情聴取で精神的苦痛を受けたとして、大阪府に慰謝料200万円を求める国家賠償請求訴訟を24日に大阪地裁に起こすことを明らかにした。
弁護士によると、男性は平成25年8月に知人が殴られた傷害事件をめぐり、同年9〜11月に5回、同署で任意の事情聴取に応じた。
当時20代の男性巡査長は「やりましたって一言ゆうたら、すぐ済む話」「答えろ、これは命令や」などと強要。「あんまり言うと、自白の強要になるなあ」と違法性を認識したような発言もあったという。
また取り調べ状況報告書に不必要な指印をさせられたとし、弁護士は「否認したことへの嫌がらせ」と主張。
巡査長の発言の一部は男性がICレコーダーに録音しており、府警も事実関係を調査している。
男性は傷害罪で在宅起訴されたが、今月6日に大阪地裁堺支部が被害者の供述の信用性に疑問があるなどとして無罪を言い渡した。
警察がエンターテインメントであるヤクザ映画に露骨な妨害工作をしてきたのは、昭和48年の夏に公開された『山口組三代目』という作品である。
日本最大のヤクザ組織である山口組田岡一雄組長の一代記で、主役は高倉健だ。
東映は暴力団筋のトラブル防止策として、この映画のプロデューサーに田岡一雄組長の実子である田岡満氏(故人)を据えていた。
公開後、ヤクザではなかった満氏が22件の容疑で逮捕されたのは、大ヒットとなった『山口組三代目』の次回作を取りやめさせるためだった。
「収入印紙の貼り間違いを『収入印紙法違反』とか滑稽なほどむちゃくちゃな容疑ばかりでした。
たった1件だけ罰金3万円という処分になったんですが、20年来の友人に会社の役員になってもらい、それを忘れていたというだけ。
親父は最初から『まず東映から攻められる。黙っとるのがおかしいわい。1作目なんてようできたやないか』と言うてた」(田岡満氏談)
田岡組長の予想通り、東映は嫌がらせの取り締まりに耐えられず、あっけなくギブ・アップした。
宮崎県警は24日までに、宮崎市内の路上で女性2人の胸を触ったとして宮崎県迷惑行為防止条例違反の疑いで宮崎北署刑事1課の巡査部長、米良諭容疑者(34)を追送検した。
県警は同日付で停職3カ月の懲戒処分とし、米良容疑者は依願退職した。
追送検容疑は昨年7月、宮崎市内の路上で自転車に乗っていた10代女性2人の胸を、運転していた車の窓から手を出して触った疑い。
米良容疑者は、昨年10月に別の10代女性の胸を触った疑いで今月3日に逮捕された。
逮捕容疑について宮崎区検は24日、県迷惑行為防止条例違反の罪で略式起訴。
宮崎簡裁が罰金20万円の略式命令を出し、即日納付された。
区検は追送検容疑を引き続き捜査する。
部下へのパワーハラスメントを繰り返したとして昨年2月、本部長訓戒処分を受けて退職した秋田県警の小松雅美元交通部長(60)=退職時は警視正=が、4月に県警所管の第三セクター、暴力団壊滅県民会議の専務理事に就任することが分かった。
県民会議側は「再挑戦の機会を与える」としている。
また、県警は昨年表明していた小松氏への再聴取を「必要ない」と一転して否定した。
処分時の県警の発表によると、小松氏は本荘署副署長、秋田東署長、交通部長を務めていた平成16年から25年にかけて、部下計10人に暴言を吐いたり、職務と無関係の業務を命じるなどのパワハラを繰り返していた。
本荘署副署長時代の17年に地域課長=当時(48)=が自殺していたことも発覚したが、県警は「パワハラと自殺の因果関係を認めるには至らなかった」との見解を繰り返した。
暴力団壊滅県民会議は、暴力団排除運動を推進するため県が主体になって平成3年に設立。
県が基本財産の半分以上の3億円を、県内全市町村が計7千万円を出資する公益財団法人。
専務理事は有給で、歴代、県警幹部OBの天下りポストになっている。
県民会議の藤井明理事長は「小松氏は幹部警察官として優秀だったので、識見を生かしてもらいたい。あのような形で辞めたとしても、再チャレンジの機会を与えるのは当然だ。起用を変えるつもりはない」と話している。
県民会議を指導監督する県警刑事部の加藤久夫部長は、小松氏の処分を決めたときの警務部参事官兼首席監察官だった。
刑事部組織犯罪対策課の阿部大輔課長は「現段階ではコメントできない」と話した。
小松氏は25年11月に行われた県警の2度目の聴取翌日から体調不良を理由に休み、十分な調査ができないまま処分が決まっていた。
昨年3月、県警の志村務本部長や角田秀人警務部長(いずれも当時)は報道陣や県議会に対して「今後の組織運営に役立てるという観点から、小松氏の体調が回復すれば、改めて話を聞きたい」と、再聴取の意向を示していた。
再就職できるほど小松氏の体調が回復したことについて、松尾友彦警務部長は「県警はこの1年間、再発防止に取り組んでおり、今になって小松氏から改めて話を聞く必要性は感じない」と、再聴取を否定した。
パチンコ店で女性店員のスカートにカメラ機能付きスマートフォンを入れたとして、愛知県警は22日、県迷惑防止条例違反の疑いで、豊田署生活安全課の警部補、鈴木英志容疑者(49)を現行犯逮捕した。
「動画を撮影していた」と供述しているという。
逮捕容疑は22日午後1時10分ごろ、同県豊川市のパチンコ店で、20代の女性店員のスカートにスマホを差し入れたとしている。
大江英生首席監察官は「警察官がこのような事件を起こし、被害者におわびする。捜査の結果を踏まえて厳正に対処する」とコメントした。
川崎市川崎区の中学一年生の上村遼太さん13が遺体で発見されました殺害されたとみられています上村さんは冬休み明けに学校を欠席していましたが入っていた友人グループから不登校を強要されていたとの話もあがってきていますまた友人に無料通信アプリ
LINEのメッセージで殺されるかもしれないとも送っていたというのですそれが現実のものになってしまいました警察は殺害された経緯と友人グループとの間に接点があるのかどうかを調べていますこれまでわかっていることでは事件一ヶ月前にも目の周りに大きな
あざがあったと友人が証言していると伝えられていますそのとき所属していたグループの年上の少年の名前を挙げていたようですグループは地元のグループで高校生や他の中学校の生徒も入っているようです昔ながらのヤンキーグループといったところでしょうか
こうしたグループによる殺害がどうかはまだわかっていませんが過去を振り返ると今回と同様に地元のグループが一人のターゲットをリンチして殺害してしまう事件が繰り返しありましたその中でも1999年12月に起きた栃木リンチ殺人事件を思い出します主犯格の
少年当時19歳父親は栃木県警の警部補は日頃から周囲から金を巻き上げていましたそのうちの一人が性格のおとなしい被害者を拉致しサラ金や知人友人から借金をさせていたその後ホテルに監禁リンチを繰り返した最終的には被害者は首を絞められて殺され
山中に埋められたのです犯人たちは死体を埋めた穴にコンクリートを流し込んだ警察もなかなか動かなかったのですまだ確定していないためにこの段階で確定はできませんがもし友人グループの誰かが関与しているとすれば栃木の事件と似たような構図にあるよう
に思います上村さんも人の良い性格でなかなか反抗できないでいたようですパシリにさせられていたとの情報もありますグループ内ので位置は最下層だったように見受けられますこうした事件の対応では学校の対応のみならず初期段階の警察の対応もポイントになって
きます学校では担任が家庭訪問や電話対応を繰り返していたようですがなかなか核心部分には踏み込めないでいたようですとはいえ不登校の理由が学校嫌いや精神的な理由ではないことは掴んでいたと思われるフシもありますそのため学校の対応として可能だったの
は司法的な対応だと思われますがそうした場面にはスクールソーシャルワーカーSSWが適任ですが市教委はSWWを派遣することはあ
津署は二十五日、出資法違反(高金利)の疑いで、津市一志町八太、自動車販売業経営辻村晃嗣容疑者(38)を逮捕した。
逮捕容疑では、昨年十二月三十日、津市内の自動車販売店で、県内の四十代男性に六十万円を貸し付ける際、法定利息(年利20%)を超える四十万円の利息を受け取る契約をしたとされる。
署によると容疑を認めている。
辻村容疑者は二〇〇九年四月から無登録で貸金業を始め、県内外の友人や知人ら少なくとも十五人に金を貸していた。
法定利息を超えて貸し付ける一方、無利子で貸したり返済されないケースがあったりして、経営は赤字だったという。
辻村容疑者は五日、別の三人に計三千四百五十万を貸し付けたとして貸金業法違反(無登録営業)の疑いで逮捕された。
この件については、二十五日付で処分保留となった。
辻村容疑者は昨年十一月二十一日に鈴鹿市内で発生した銀行強盗事件で、容疑者が乗った車両の逃走方向を警察に通報してスピード解決に協力したとして、翌十二月に鈴鹿署からほか四人とともに感謝状を贈られている。
群馬県警の交番に勤務する40代の男性巡査部長が交番内などで、女性警察官3人の体を触るなどのセクハラを繰り返したとして、県警が停職6カ月の懲戒処分にしたことが28日、県警への取材で分かった。
県警は巡査部長本人から申し出を受け、巡査に降格させた。
県警監察課によると、元巡査部長は昨年、交番内や職場旅行の宴席で、女性3人にセクハラ行為を1回ずつした。うち1人が上司に相談した。
3人からは被害届が出されておらず、県警は刑事事件としての立件は見送った。
処分は1月23日付で、県警は公表していない。
県警は「3人から公表を控えてほしいとの強い要望があった。
プライバシー保護を尊重した」と説明している。
同県警では、小学4年の女児(10)を誘拐しようとしたとして、吉岡町交番勤務の巡査の男(24)が今月18日に逮捕されたばかり。
506 :
-:2015/02/28(土) 22:42:13.43
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戦後、ヤクザは警察権力と密接につながり、持ちつ持たれつの関係を築いてきた。
とりわけGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)占領下の日本では、警察よりもヤクザの力が強かった。
GHQにより武装が制限された警察は、戦後の混乱期に台頭した朝鮮人や台湾人などの武装勢力を抑えきれず、治安維持もヤクザに頼らざるを得なかったのだ。
典型的なのが「渋谷署事件」であろう。
1946年、闇市の取り締まりに不満を抱いた在日台湾人を中心とするグループが渋谷署の襲撃を計画。
情報を察知した警察は「愚連隊の神様」と呼ばれた万年東一氏率いる武装部隊に応援を要請し、これを迎え撃った。
警察をヤクザが守るという、今日では到底信じられない事件は東京だけでなく、山口組の本拠・神戸でも見られた。
その後、朝鮮戦争を機に軍需物資の輸送に伴う港湾労働の重要性が増し、港湾を支配してきた山口組をはじめとするヤクザの勢力が拡大した。
山口組組長・田岡一雄氏は公的機関である「神戸港船内荷役調整協議会」の委員に選ばれ、1959年には神戸水上消防署の一日署長を務めたほどだ。
また、60年安保を巡って警察では手に負えないほど左翼勢力が勢いを増す中、当時の自民党政権は、ヤクザが左翼を封じ込める「反共抜刀隊」構想まで密かに練っていた。
結果的には表面化しなかったが、それほど当時のヤクザは重用されていたのである。
この当時は警察官のヤクザへのタカリも常態化していた。
ヤクザの組長だった私の父のもとには、小遣いをタカリにくる警察官が後を絶たず、私の家にタダで寝泊まりする輩もいた。
ヤクザが経営する飲み屋に頻繁に顔を出し、タダ酒をごちそうになる警察官もごまんといた。
1964年以降、組のトップを重点的に検挙する「頂上作戦」が3度にわたって仕掛けられたが、それでも根本的な掃討作戦にはつながらなかった。
いくら山口組撲滅を掲げても、肝心の神戸では山口組が毎年の方針を打ち出す「事始め」に所轄の警察署長が列席していたのだから、それも当然の話である。
そんな“なあなあの関係”が続いていたのだ。
今年1月群馬県警の24歳の巡査がかわいかったので仲よくなりたかったと小学4年生の女児を連れ去ろうとする事件が起こった父親の下の名前を少女に伝えて警戒心をとき父親が交通事故にあったと伝え車に乗せようとしたらしい巡査は2月中旬未成年者誘拐
未遂容疑で逮捕されたこの巡査が父親の名前を知るために利用したのが交番にある巡回連絡カードなるものだ担当地区にあった少女の自宅を訪問した際に少女をみかけて気に入り巡回連絡カードで家族構成や父親の名前を確認したというはたしてこんな悪用まで
されてしまう巡回連絡カードとは何なのか巡回連絡カードとは警察が行う活動の一つ巡回連絡の際に作成されるカードです巡回連絡とは交番の地域警察官が受持区の家庭や事業所を訪問し犯罪事故の被害防止に必要な事項について指導連絡するものですまた住民
の困りごとや意見要望等の聴取受持区の実態把握等の目的で実施されていますその法的根拠は警察の責務について定める警察法2条1項であると説明されていますもっともこの条項は包括的に警察の責務を定めたものであり巡回連絡や巡回連絡カードそのものにつ
いて定めたものではありません巡回連絡カードとは実際にはどんなものなのか警察庁は1999年に全国の警察に対して巡回連絡実施要領の改正についてと題した通達を行っているがその中で巡回連絡カードの様式の例をあげている同居する家族の名前や生年月日
勤務先学校非常時の連絡先を記入する必要に応じて英語や中国語などで作成することもあるそうだでは記入を拒むことはできるのだろうか巡回連絡カードの記入を強制できる法的根拠はありませんこれを拒んだとしても罰則もありませんし任意ですところで巡回連絡
カードは地域の交番で管理しているというが警察官のパトロール中に無人になる交番だってある保管方法に問題はないのだろうか保管は鍵の掛かるキャビネットで行うなどと説明されていますが警察官自身が悪用することは想定されていなかったと思われます今後は
警察官の職業倫理の徹底を図るとともに巡回連絡カードの記入に応じた多くの市民の不安を取り除くよう利用目的を再確認のうえ再発防止策がとられるべきでしょうまたこの機会に巡回連絡カード以外の警察保有情報についても管理の方法等の再点検がなされるべき
です巡回連絡カードには災害や犯罪が起きたときに本人確認や家族への連絡がスムーズに進むといったメリットがあるしかし紙以外の手
509 :
名無しピーポ君:2015/03/03(火) 15:34:27.23
510 :
名無しピーポ君:2015/03/03(火) 17:44:38.70
ネカフェと自宅で引きこもってる糞ニートだが、千
葉市川警察を批判しようぜ
日本の犯罪の件数は1955年をピークに減り続けているのに警察不祥事だけは上昇傾向にある2013年と14年は若干減ったがそれでも処分を受けた300人のうちセクハラや盗撮などの異性問題が80人と最も多数を占めるそんな中で警察不祥事の都道府県別では北海道警28人
がワースト3それを上回るのは警視庁が最多で46人大阪府警37人だただしこれら警察は職員の人数が多いからでもあるそれにしても件数は多いが13年の不祥事を職員1000人あたりの人数に換算すると岩手県警3975人鳥取県警3458人三重県警2910人と多い順となっている
要するに過去の教訓が生かされず改革されていないということだ道警でいえばこうした警察の体たらくとリンクして昨秋からの危険ドラッグ騒動が拡大している道内では薬物事件といえば覚醒剤と大麻の検挙件数がほとんどで危険ドラッグはそれほど問題になっていなかっただが
14年9月に札幌市内で危険ドラッグハートショットを吸引した12人が交通事故を起こしたり心肺停止になって救急搬送されたりする事件が相次いだ札幌中央署はハートショットの害についてある程度は把握していたはずだが動きは鈍かったもちろん捜査の実務の問題はある
薬物は専門機関で成分を分析するのに1カ月程度はかかってしまう特に危険ドラッグは成分が一定しておらず同じハートショットでも12人に被害を与えたものが同一製品ではない可能性が高いしかし厳密に成分がわからなくても早い段階でハートショットらしきものを吸引した
疑いのある人間がどのような症状になっているかを発表し市民に絶対に購入使用しないようにと広報することくらいはできたはずだ現場にあったドラッグのパッケージや販売店名を公表してもいいそうすれば12人もの犠牲者を出さなくても済んだかもしれない昨年は危険ドラッグ
の使用によると思われる死者が112人に上ったがまったく懲りていないようで今でも手を出す人間がいる北海道では今年に入ってすでに逮捕者が出ている登別市の道央道上り線を盗難車で逆走して逮捕された男は自宅に危険ドラッグを所持していたとして麻薬取締法違反
と医薬品医療機器法旧薬事法違反の容疑で再逮捕されている私がSとして使っていた元ヤクザは危険ドラッグは品質が一定していないのでヤクザは手を引き始めていると話していたが買い手がいる以上売り手もいなくならないということだろうまた取り締まりにより販売店は減った
がネット通販や直接届ける方式が増えている
愛知県警豊田署員が女性のスカート内にスマートフォンを差し入れたとして逮捕された事件で、
県警は5日、別の女性3人の下着などを盗撮したとして、県迷惑行為防止条例違反の疑いで、
同署生活安全課警部補、鈴木英志容疑者(49)を再逮捕した。
同容疑者は盗撮した動画数百本をマイクロSDカードに保存していたという。
県警子ども女性安全対策課によると、容疑を認め、
「インターネットで盗撮動画を見て、自分もやってみたくなった」と話している。
逮捕容疑は1月1日と2月7日、同県豊川市のパチンコ店で、
20代店員3人の下着や太ももをスマホで撮影した疑い。
鈴木容疑者は2月22日、別のパチンコ店で女性店員のスカート内にスマホを入れたとして、
現行犯逮捕された。
愛知県警の大江英生首席監察官は「事実解明に努め、厳正に対処する」とのコメントを出した。
2002年に富山県氷見市であった強姦・強姦未遂事件で、
服役後に再審無罪が確定した柳原浩さん(47)が国や富山県などに約1億400万円の損害賠償を求めた「氷見冤罪事件」訴訟の判決が9日、富山地裁であった。
阿多麻子裁判長は「警察官らによる捜査は、合理的根拠が欠如していたことは明らか」と違法性を認め、
富山県に約1966万円の支払いを命じた。
一方、国と、取り調べを担当した富山県警の捜査員や検察官に対する請求は棄却した。
判決理由で、阿多裁判長は、県警が被害者に犯人の写真を選択させる面割りを、
事件の発生からしばらく期間が過ぎてから行ったと指摘。
被害者に直接、容疑者を確認させた際には、
原告が犯人であるという警察官の示唆を受けた可能性が否定できない、と述べた。
また、原告側が「取り調べで自白を強要された」と主張していたことについて、
阿多裁判長は「自発的に犯行を供述したと判断する合理性はない」とした。
この裁判は09年8月に始まり、約5年半続いた。
柳原さんの無罪を確定するための再審では尋問が認められなかった、
富山県警の捜査員や検察官ら捜査関係者9人の証人尋問も行われた。
2002年1、3月、富山県氷見市で強姦と強姦未遂事件が発生。
似顔絵による聞き込み捜査などから、
当時タクシー運転手だった柳原浩さん(47)が容疑者として浮上した。
柳原さんは当初否認していたが、任意段階の聴取で自白したとして逮捕・起訴され、
同年11月に懲役3年の実刑判決を言い渡された。
しかし、柳原さんの仮出所後の06年11月、
別の事件で鳥取県警に逮捕された男が氷見市の2事件も自供。
07年10月、富山地裁高岡支部の再審で、柳原さんの無罪が確定した。
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