欠陥施工
シックハウス
「ピタットハウス」で契約したら…家賃滞納で家財犬ネコすべて撤去され鍵も交換
「追い出し屋」の実態
http://www.mynewsjapan.com/reports/1502 東京都内で家賃を滞納したI氏は、ある日突然、保証会社に部屋の中の冷蔵庫や洗濯機、
洋服から預金通帳、カード、印鑑登録証、実印まで一切合財を持ち去られた上、ペットの
犬、ネコまでいなくなり、カギは交換されていた。ペットは動物愛護センターへ、家財道
具は焼却処分したという。そんなことが法的に許されるのか。一夜にして家を失い、駐車
場の車のなかで寝泊りする境遇に追い込まれたI氏は今年2月、ついに訴訟を起こし、現
在、係争中だ(訴状は記事末尾からダウンロード可)。法的に、入居者が追い出されるの
は、裁判所が強制執行で退去を命じた場合のみのはず。違法な“追い出し屋”の実態を取
材した。
◇部屋に勝手に侵入する保証会社ヴェスタの社員
◇家財を焼却処分、犬・ネコも…
◇「いきなり家がなくなり被災者と一緒」
◇質問すると「営業妨害です!」ヴェスタ社員
905 :
名無しピーポ君:2012/04/11(水) 21:13:21.20
ゼロゼロ物件は怖い
906 :
名無しピーポ君:2012/04/11(水) 21:14:43.98
追い出し屋とゼロゼロ物件業者は表裏一体ですね。
(怖)(怖)
> ◇部屋に勝手に侵入する保証会社ヴェスタの社員
> 「追い出し屋」といって、家賃を滞納した居住者を、ある日、突然、追い出す業者が
いるのをご存知だろうか。「居住は人権」という視点でみれば、そういう業者が存在して
いること自体、この国の住宅後進国ぶりを物語ってあまりある。
> そこで、実態を取材すべく調べたところ、「全国追い出し屋対策会議」という弁護士
中心の組織があった。さっそくコンタクトを取ったところ、追い出し被害に遭った人物が、
取材に応じてくれるという。
>
> 追い出しにあったと訴えるのは、東京都足立区在住のI氏(男性、37歳)。I氏は
16歳から解体やリフォームの改修工事の作業に従事し、30過ぎで一人親方として独立。
順調に仕事を続けながら、2009年7月頃、35歳の時に足立区入谷にあるマンション
に引っ越した。物件は敷金、礼金のない『ゼロゼロ物件』、賃料は月額7万9千円だった。
>
この賃貸マンションの契約窓口となった管理会社は、足立区竹の塚にある「インターナシ
ョナル岩田企画」(以下、岩田企画)という業者で、ジャスダック上場のスターツコーポ
レーションが展開する「ピタットハウス」のフランチャイジーである。ピタットハウスと
いえば水野真紀のCMでも有名で、全国400店もフランチャイズ展開しているが、CMに
だまされてはいけない。
今回の事件で登場するのは、以下の会社である。 管理会社=インターナショナル岩田
企画(足立区)
保証会社=ヴェスタ(新宿区)
家財の処分業者=eリサイクル(品川区)
家賃保証会社である「ヴェスタ」が主犯の追い出し屋で、ピタットハウスの岩田企画が
共犯関係にあり、eリサイクルが実行犯にあたる。
>>904 >>907
今回の東京都の処分は私たちNWが昨年12月18日に行った申し入れに対応したものです。先
月には処分前の聴聞が開かれています。つまり、申し入れから本日付の処分まで約半年が
経過したことになります。
この申し入れからの経過期間について、そして、業者に対する処分期間である29日間と
10日間の軽重についての判断は、みなさんそれぞれにおいてあるでしょう。
しかし、はっきりしているのは、シンエイエステートとグリーンウッド、そしてシンエイ
がやってきたこと、つまり、借家人の権利を踏みにじり、違法な利益を上げてきた行為に
ついて、いまだ、彼らはなんら当事者への謝罪、賠償をしていない、ということです。
私たちは、シンエイ物件の入居者からの相談を受けて以来、違約金や違法な契約について
驚き、さらなる被害の掘り起こしのための相談会を経て、昨年9月12日には立川で本社前
を通るデモを行い、シンエイならびにシンエイエステートを力強く弾劾してきました。
このブログでも再三指摘してきましたが、シンエイならびにシンエイエステートは、家賃
の滞納について、3500円もの違約金を徴収し、敷金礼金を取らない代わりに退室立会費と
いった趣旨の不明な金銭を請求し、また、保証人が立てられない入居者に対しては、1か
月ごとに更新を必要として、居住権がないとする短期一時使用契約を締結するよう強要し
ていました。グリーンウッドは、その問題がある違法な契約を、宅建業者でありながらそ
の責務を果たさず、次々と仲介してきました。
>>772 >>773 >>775
契約時、I氏は父親に保証人になってもらったというが、岩田企画は「ヴェスタ」という保証会社を指定し、そことも保証契約をするよう要求した。
いうまでもなく保証会社とは、入居者が家賃を滞納した場合に、支払いを代行する会社をいう。現在、都内では、保証会社への加入を、入居条件にしている賃貸物件は多い。
I氏のケースのように、保証人がいる場合でも、提携する保証会社をつけて二重に保証させる管理会社もある。
こうしてI氏は賃貸借契約を締結した。
>>904 >>907 >>594 >>597 >>611 >>612 >>620 >>621 >>622 >>625 >>626
911 :
名無しピーポ君:2012/04/11(水) 21:44:27.26
御堂岡啓昭
しかし、入居からわずか数カ月後、異変が起きた。I氏は言う。
「当時、自分一人ではこなしきれない仕事の話がきた場合、知り合いに横流しして10
〜20%を抜くブローカー的な仕事もしていたのですが、お世話になっていたところが不
渡りを出してしまい、その辺から調子が悪くなっていきました…。入金が滞っても、仕事
を流したところには、支払わなければいけないので、資金繰りに窮してしまい、2010
年1月頃から家賃の支払いが滞るようになってしまいました…」。
初めて家賃を滞納した時のことを、こう語る。
「支払い日から数日遅れて、管理会社に支払いました。すると、保証会社のヴェスタか
ら電話がかかってきて、ちょっとキツメの、けんか腰の口調で、『こっちが管理会社に立
て替えているので、うちの方に払ってもらわないと困る』と凄むんです。なんだろ、この
保証会社は…と内心思いました」。
その後も、I氏は家賃の支払いが滞る日々が続いた。「ちょこちょこ払っていたのです
が、2か月分ほど滞納するようになりました」。もちろん保証会社から支払い催促の電話
が連日かかってくる。だがI氏は、「最初の電話が高圧的だったので、怖くて出れません
でした」と言う。
>>904 >>907 >>910
913 :
名無しピーポ君:2012/04/11(水) 21:59:10.69
ゼロゼロ物件の反社会性が分かります
こうして電話に出ずに滞納している状態が続いた。すると、同年5月中ごろ、仕事が終
わって夜、帰宅すると、入口のドアに、書類が挟まっていた。そこには「賃貸等の立替金
のご請求について(通知書)」とあり、差出人は「ヴェスタ担当者 債権管理部中島」と
なっている。
それを読みつつ、I氏は鍵を開けて、ドアを開けた。すると、なんと玄関ドアの内側に
紙が貼られていて、「安否確認による室内立入りの通知」とあり、差出人はやはり中島と
書いてあった。I氏は当時の心境をこう語る。
「普通、あけるものなのかなと…(苦笑)。無断で開けて、その後、部屋の中をどうし
たのかわからないですけど…とにかくドアを開けて、びっくりはしましたよね。てことは、
管理会社も鍵を貸しているということですし…」。
>>904 >>907 >>910 >>912
916 :
名無しピーポ君:2012/04/11(水) 22:09:19.09
御堂岡啓昭
アンチ・グリーンウッド新宿店
919 :
名無しピーポ君:2012/04/11(水) 22:19:47.39
御堂岡啓昭
>>512 >>517 ゼロゼロ物件では家賃滞納への対処は厳しく、追い出し屋などを使った賃借人を強制退去させる強引な手法からトラブルにもなっている。
東京都新宿区の不動産会社スマイルサービスは「鍵の一時的使用」という契約内容を名目に、1日の賃借料滞納のみで強制的に鍵を交換し、
出張交換料の名目で高額な違約金を取り立てており、入居者3人との間で訴訟事件となっている。
被害対策弁護団によると、「実態が住宅の賃貸契約であり、施設付き鍵の一時使用とするのは、借地借家法の脱法行為」と批判する。
また大阪府や兵庫県でも同様の事例が発生し、鍵や施設の一時的賃貸借契約として立ち退きを迫られた入居者らが提訴している。
2009年3月9日にも東京都で同様の事例により賃借人の家財の一部を返還しないなどの行為があり、
「不動産侵奪や住居侵入、窃盗などの罪にあたるおそれがある」として東京地方検察庁への告訴が行われた。
922 :
名無しピーポ君:2012/04/11(水) 22:41:38.41
924 :
名無しピーポ君:2012/04/11(水) 22:50:38.35
ゼロゼロ物件被害は深刻です。
署名や集会も重要です。しかし、力を出し惜しみしてはなりません。全身全霊をかけた行動がもとめられています。
ゼロゼロ物件被害者は訴えているのです。ここで引いたら、ゼロゼロ物件業者の思うつぼです。
たたかいは勝負所があります。ここでの攻防をたたかい抜きます。全国の心ある人々に訴えます。是非、結集してください。応援支援に駆けつけてください。
各地方でがんばっておられる方々に、心から感謝したいと思います。
長いたたかいの中で、それでも運動の転換点は存在します。
ここでいかなるたたかいが展開されるのか。ゼロゼロ物件撲滅運動の転換点です。ここでたたかわなくてどうするのか、が突きつけられているのです。
ゼロゼロ物件業者が何としても貧困ビジネス継続をもくろむなら、何としてもゼロゼロ物件撲滅をたたきつけよう。
>>771 >
>>772 >>773 >>775
ゼロゼロ物件被害者がゼロゼロ物件業者を許せない、立ち上がる、ということなので、私たちも有志勝手連で応援することにしました。
ゼロゼロ物件被害を自分たち自身の問題として捉え、市民が活動・発言していく大事さを改めて確信しました。
私たちが働き生活している社会構造の矛盾による貧困ビジネスのゼロゼロ物件によって賃借人は人間らしさを奪われています。
ゼロゼロ物件では人として当たり前のことを言い、人としての正義を貫くことが困難になっています。
ゼロゼロ物件被害者はゼロゼロ物件業者から約束を反故にされ続け、人生を狂わされ続けてきました。
ゼロゼロ物件被害者の被害回復は今、スタートラインについたばかりです!
まだまだ長い長い闘いが待っています!どうかゼロゼロ物件被害者を忘れないでください!
>>594 >>597 >>611 >>612 >>620 >>621 >>622 >>625 >>626
欠陥マンション
しかしまあ、どんなにまことしやかに嘘をつく特技はあっても、
ゼロゼロ物件業者の勉強不足の実態はそう簡単には隠せませんで...あんなに笑って
しまうほど低レベルのミスをしては、うっかりぼろを出してしまう
こともしばしば...
ただ単に、精神的に堕落しただけでも困るのですが...実は、
脳もかなりやられるという話も聞いていますし...頭の回転が鈍って、
物覚えも悪くなるという噂も耳にします。
しかも、自己保身に躍起になっているなんて、まあ、聞いて呆れます!!
悪徳不動産業者は良いものを悪くし、本物を偽物と言い張り、嘘ばかりついては
自己保身ばかりに懸命になっている、偽善者集団なのですよ。
>>622 >>625 >>626
ゼロゼロ物件詐欺
940番くれや
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧
/ ヽ ./ .∧ |
/ `、 / ∧ |
/  ̄ ̄ ̄ ヽ . |
/ 丶_,,..-‐────‐-、,._|__,,..-‐'''" ̄`ヽ ≡≡≡≡≡≡≡
/ ヽ-=・=-′ ヽ-=・=-′ ヽ ≡≡≡≡≡≡≡
/ ̄ ̄ ̄ヽ _ / ̄ ̄ ̄ ̄ .., ‐'" ≡≡≡≡≡≡≡
ヽ___ ヽ / | ヽ___ 、 _,,..-‐'''" ≡≡≡≡≡≡≡
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ゼロゼロ物件詐欺
シンエイエステートとグリーンウッドに対して東京都が行政処分へ
シンエイエステートは、当NWがこれまでも追及してきたとおり、違法性の高い滞納違約
金を徴収し、敷金礼金を取らない代わりに退室立会費といった趣旨の不明な金銭を徴収し、
また、保証人が立てられない入居者に対しては、1か月ごとに更新を必要として、居住権
がないとする短期一時使用契約を締結するよう強要していました。
また、グリーンウッドはシンエイエステートの物件を主に仲介し、事前に内見をさせない
など、多くの問題が報告されています。
このような業者がこれまでやりたい放題営業してきたということ自体が異常なのであり、
都の対応は遅きに逸したといっても過言ではありません。お茶を濁すような対応ではなく、
厳正な処分が当然求められます。言うまでもなく、都がどのような処分を行うのか、今後
も注視する必要があります。
しかしながら、今回の処分に向けての動きは、これまで、元入居者も含めて多くのシンエ
イ入居者の方々が声をあげたことによる成果であることは疑いようがありません。被害者
の声により、東京都も動かざるを得なかったのです。このことは、シンエイ入居者の方々
の力が相手を着実に追い詰めている証左です。
私たちの力をまずは確認し、まだまだ手を緩めることなく、不当企業に対して、力を合わ
せて、NOを突き付けましょう。
>>621 >>622 >>625 >>626
>>621 >>622 >>625 >>626 宅地建物取引業者に対する行政処分について
平成22年6月8日
東京都都市整備局住宅政策推進部不動産業課
被処分者 商号 グリーンウッド(資本金0円)
代表者 代表 吉野敏和(よしのとしかず)
主たる事務所 東京都渋谷区代々木二丁目23番1号
免許年月日 平成21年2月13日(当初免許年月日 昭和56年2月13日)
免許証番号 東京都知事(9)第40352号
聴聞年月日 平成22年5月10日
処分通知発送年月日 平成22年6月7日(処分確定日 処分通知到達の日)
処分内容 宅地建物取引業務の全部停止10日間
適用法条項 宅地建物取引業法第65条第2項(業務の停止)
同法第35条第1項(重要事項説明書の不記載)
同法第37条第2項第3号(賃貸借契約書の不記載)
事実関係 被処分者は、平成20年3月26日付で、貸主Aと借主Bとの間で締結された、埼玉県新座市内の賃貸マンションの1室の賃貸借契約の媒介業務を行った。
この業務において、被処分者は次のとおり宅地建物取引業法(以下「法」という。)違反があった。
記
1 重要事項説明書(法第35条書面)に、登記記録に記録された事項についての記載がない。
2 重要事項説明書に、契約の解除についての記載がない。
3 重要事項説明書に、損害賠償額の予定又は違約金に関する事項についての記載がない。
4 重要事項説明書に、管理の委託先についての記載がない。
5 契約締結時に、退室立会費の授受があったにもかかわらず、賃貸借契約書(法第37条書面)にその額についての記載がない。
これらのことは、1から4については法第35条第1項に違反し、法第65条第2項第2号に該当し、5については法第37条第2項第3号に違反し、法第65条第2項第2号に該当する。
東京都告示第七百十九号
宅地建物取引業法(昭和二十七年法律第百七十六号)の規定による行政処分について、同法第六十九条第一項及び同条第二項において準用する同法第十六条の十五第五項の規定により、公開の聴聞を次のとおり行う。
平成二十二年四月二十八日
東京都知事 石原慎太郎
一.日時 平成二十二年五月十日 午後二時三〇分
二.東京都都市整備局住宅政策推進部聴聞室
三.被聴聞者
(一)商号 株式会社シンエイエステート
(二)代表者氏名 代表取締役 佐々木哲也
(三)主たる事務 立川市錦町一丁目十番二十六号所の所在地
(四)免許証番号 東京都知事(7)第四五〇七二号
(五)免許年月日 平成十九年一月十一日
東京都告示第七百二十号
宅地建物取引業法(昭和二十七年法律第百七十六号)の規定による行政処分について、同法第六十九条第一項及び同条第二項において準用する同法第十六条の十五第五項の規定により、公開の聴聞を次のとおり行う。
平成二十二年四月二十八日
東京都知事 石原慎太郎
一.日時 平成二十二年五月十日 午後一時
二.東京都都市整備局住宅政策推進部聴聞室
三.被聴聞者
(一)商号 株式会社グリーンウッド
(二)代表者氏名 吉野敏和
(三)主たる事務 渋谷区代々木二丁目二十三番地一号所の所在地
(四)免許証番号 東京都知事(9)第四〇三五二号
(五)免許年月日 平成二十一年二月十三日
>>621 >>622 >>625 >>626
グリーンウッド新宿店(吉野敏和、東京都知事(9)第40352号)は賃貸借契約書に記載なく退室立会費を受領したなどとして宅地建物取引業法違反で東京都から業務停止処分を受けた
(東京都都市整備局「宅地建物取引業者に対する行政処分について」2010年6月8日)。
業務停止処分期間中はウェブサイト上での物件紹介も禁止される。
ところが「住まいの貧困に取り組むネットワーク」によると、グリーンウッドは自社ウェブに以下の表示をしたという。
「只今 ホームページ調整中です。物件リストを6月19日には掲載いたしますので、今しばらくお待ち下さい。」
これに対して同ネットワークは「ふざけた記載」と怒りを顕わにする(住まいの貧困に取り組むネットワーク ブログ「シンエイエステートとグリーンウッドに対して東京都が行政処分」2010年6月8日)。
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忘れないように再確認しよう、グリーンウッド新宿店(吉野敏和代表、東京都知事(9)第40352号)の罪(今現在発覚している分)
●グリーンウッドは2008年3月26日付で埼玉県新座市内の賃貸マンションの1室の賃貸借契約の媒介業務を行った。
この業務においてグリーンウッドは以下の宅地建物取引業法違反を犯した。
(1) 重要事項説明書(法第35条書面)に、登記記録に記録された事項についての記載がない。
(2) 重要事項説明書に、契約の解除についての記載がない。
(3) 重要事項説明書に、損害賠償額の予定又は違約金に関する事項についての記載がない。
(4) 重要事項説明書に、管理の委託先についての記載がない。これら第一から第四までは宅建業法第35条第1項(重要事項説明書の不記載)に違反する。
(5) 契約締結時に、退室立会費の授受があったにもかかわらず、賃貸借契約書(法第37条書面)にその額についての記載がない。これは宅建業法第37条第2項第3号(賃貸借契約書の不記載)に違反する。
以上より、宅建業法第65条第2項(業務の停止)に基づき、東京都から業務停止処分を受けた。
●事前に内見をさせない(住まいの貧困に取り組むネットワーク ブログ「シンエイエステートとグリーンウッドに対して東京都が行政処分へ!」)
●敷金礼金をとらない代わりに、趣旨の不明確な「退室立会費」を徴収し続けています(住まいの貧困に取り組むネットワーク ブログ「シンエイエステートとグリーンウッドの聴聞を傍聴してきました」)。
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