黒木昭雄 ★巡査

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455名無しピーポ君
スーパーJチャンネル 警察ジャーナリスト“謎の死”

(遺体を発見した長男の証言)
・119番通報しながら、車のドアを全部開け、練炭を外に投げ捨てた。
・ドアには目張りがされておらず、ドアロックもされていなかった。
・岩手に連続40日以上行っていたこともあった。
・父親が自らの死をもって訴えたかったのは、自分の感じた疑問を多くの人に知ってほしいと
思ったのではないか。

(週刊朝日編集長 山口一臣の証言)
・事件の関係者の思いを全部引き受けてしまうところがある。
・三陸ミステリーに全人生を賭けていた。
・小原は交通事故を起こし、右手に大怪我を負っていて、佐藤梢Aの死亡推定時刻に絞殺することは
 不可能という事実を突き止めていた。
・この事件に関しては、相当私費をつぎ込んでいた。

(元警察官 仙波敏郎の証言)
・同じ警官、同じ階級ということもあり、非常に近しい間柄だった。
・6月にした電話では「(岩手の事件が)非常にいいところに行っている」と言っていた。
・ホンボシ(真犯人)が分かったのか、警察の本意が分かったのか、もしくは自分の捜査がどうあったのか。
 意味は分からないが、そういう言葉が最後だった。

(自損事故を起こした小原徹を救助した男性の証言)
・黒木氏は自腹で自分の車を出し、車中泊していたこともあった。
・署名活動のために村じゅう全部を回っていた。これも全部自腹だった。

(テレビ朝日 渡辺宜嗣の証言)
・家族や友人は、11月1日に警察懸賞金が引き上げられたことも自殺の一因だったのではないかと語っている。