職質(職務質問)苦情スレ Part-34  

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292名無しピーポ君
本日、秋葉原まで自転車で行き妙に警官がそこかしこにいることに気付きました。
しばらく裏通りのジャンク屋を回っていると二人の警官に呼び止められました。
警官は「防犯のために」「なんだか色々ぶら下げているようだったから」と言います。

自分はTシャツに半袖の上着、下は膝下ほどの丈の短いズボンに大きめのヒップバッグという恰好でした。
自宅のある蒲田から秋葉原まで片道約20kmほどあり、バッグにはその道程のために
制汗剤・ライト・自転車修理用工具・休憩中のおやつ・汗拭きタオルなどを入れています。

以前にこの自転車修理用工具(マルチプライヤー)にナイフが付いているとして
軽犯罪法違反で本富士警察署まで連れて行かれた経験があったので持ち物検査は断固拒否しました。
すでに調書を書かされているので「本富士警察署に問い合わせればわかる」と自分が言うと
「所轄が違うので問い合わせるには正式な書類が必要だ」と言い訳してきました。
#工具のナイフはこの後、先端を削って対応。

この時点で自分はビルの壁に挟まれ身動きが取れません。
職質を拒否したとき彼らが言うことはほぼ一環しています。
「荷物を見せろ」「やましいことがないのなら見せられるはずだ」「見せられないなら何かあると疑ってしまう」
警官の一人はやけに高圧的でもう一人の先輩らしき警官と「〜〜しますか?(聞き取れず)」「そこまでする必要はない」
などと話していました。

こちらが「任意である職質で完全に前を塞ぎこちらの動きを封じた上で荷物を見せろと言うのは強制と同じだ」
と言うとやっぱり「見せられないなら何かあると疑うのが普通だから引き下がるわけにいかない」の一点張りです。
こちらは20km走ってきただるさがどっと出てきたような気がしてその場にしゃがんで「じゃ好きにしてくれ」と
取り合わずにいると「じゃあ以前、本富士警察で捕まった時の工具を見せてくれ」と言ってきました。

彼らは少しでもバッグの口を開かせたかったのでしょうが自分もこのままでは埒が開かないと感じ
その工具を見せるとやっと解放されました。
293名無しピーポ君:2009/06/14(日) 20:10:09
こりゃ長居は無用だと感じてさっさと用事を済ませ蒲田へ戻りちょっと買物していこうかと
駅前に自転車を置いて菓子パンを買って戻ってみるとすぐ横にある派出所から警官が出てきていました。

「鍵かけてないとすぐ盗まれるから危ないよ」と最初は声をかけてきましたが
この警官がまた「防犯のために」「なんだか色々ぶら下げているようだったから」と言います。

1時間ほど前に行った押し問答をもう一度その場で繰り返し、最後はやっぱり工具を見せて解放されました。
どうやら自転車用の大型ヒップバッグ(大きめのセカンドバッグくらい)は警邏の目に止まりやすいように感じました。
似たようなバッグを使用している方はご注意を。

連投長文失礼しました。