教えて?100km以上スピード違反取締り

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180名無しピーポ君:2009/11/26(木) 08:37:13
書き込む
181名無しピーポ君:2009/12/03(木) 12:41:33
オービス対策として、
マスクやお面をかぶって運転していれば、
写真を撮られても誰だか認識できないので、
猛スピードで走り抜けても大丈夫らしいって…本当ですか?
182名無しピーポ君:2009/12/03(木) 12:47:30
私が聴いたオービス対策の噂によれば、
運転中、ハンドルは片手で操作し、
もう片方の手は、顔の前に手をかざして
指の隙間から前方を見るようにして運転すれば、
写真を撮られても誰だか認識できないので、連絡は来ないんだとか。
あくまで噂なので本当かどうかわかりませんが…
183名無しピーポ君:2009/12/03(木) 12:51:50
>>182
それが本当なら大変危険だな。
片手で運転するなんて、それこそ危険だ。
安全運転のために作られたオービスが危険運転を招くなんて…
皮肉な世の中ですな
184名無しピーポ君:2009/12/03(木) 12:54:38
>>182
オービス会社は対策を考えているのか?
手をかざして運転しているドライバーの写真を
オービスをチェックしている人はは見ているわけだよね。
なんで問題としてあがらないんだろうか?
185名無しピーポ君:2009/12/03(木) 13:00:02
>>184
オービスが危険運転を招くなんてコトになって
万が一にもオービスが廃止されたら、
オービスをチェックしている人は職を失ってしまうじゃないか
それが事実なら当然、揉み消しているだろう。
安全運転より自分の給料の方が大事なのは当然なんじゃないか。
大企業の偽装なんてそこらじゅうにあふれているじゃないか。
186名無しピーポ君:2009/12/03(木) 13:15:37
まあそもそも…
オービス探知機買えば済む話だし
オービス探知機でさえ野放しになっているんなだから…
なんか今更って感じな話だな
187名無しピーポ君:2009/12/03(木) 15:42:22
あほか緊急回避とかのとき速攻
188名無しピーポ君:2009/12/10(木) 05:00:49


内村特殊法務事務所というホームページに下記のように出ていましたが
どなたかこの裁判についての詳細を知りませんか?

歴史的判決が出ました!
平成21年10月28日横浜地方裁判所にて
当事務所の御相談者様がスピード違反による免許取消は不当であると争い
見事勝訴いたしました!
189名無しピーポ君:2009/12/10(木) 05:13:42
>>188これじゃないか?

スピード違反時に時速130キロ走行とは認定せず、県の処分取り消す判決/横浜地裁
2009年10月29日
スピード違反の累積で運転免許取り消し処分を受けた横浜市の自動車整備会社社長の男性(44)が、
「そこまでスピードは出していなかった」などと処分の取り消しを求めた訴訟で、横浜地裁(北澤章功裁判長)は28日、
「(違反の)時速130キロで走行していた事実を認定できない」として、県公安委員会に処分を取り消すよう言い渡した。
判決などによると、男性は2007年3月5日午前0時25分ごろ、客のスポーツカーで都内の首都高速道路を走行中、速度違反で警視庁の警察官に停車させられた。
男性は「80キロで走行していた」と主張したが、制限速度60キロのところを130キロで走行していたとして、速度違反を言い渡されたという。
男性は「速度違反は事実」として罰金10万円は納付したが、違反の内容を不服として10月に提訴していた。
男性は当時、整備のためにエンジン回転数などを記録する機械を車に取り付けており、その記録をもとに走行速度を107キロ以下と算出。
さらに、警察官が違反行為を現認したという地点から停止させた地点までの距離が約300メートルしかないことから、
「その距離で停止位置に誘導するのは不可能。時速130キロは、パトカーの速度だった可能性がある」と主張していた。
判決は、男性の主張をほぼ認めた上で、「警察官の供述の信用性を肯定することは困難。
(パトカーの)メーターに記録された時速130キロは、男性の車両に接近する際の速度であった疑いを否定できない」とした。
判決を受け、男性は「当然の結果。違反でつかまったときは、警察官に『こんな車に乗っているからいけない』と言われた。
裁判でも警察はうそばかり言っていた」と怒りをあらわに。県警監察官室の小笠原晃室長は「当方の主張が認められず残念。
今後の対応については判決内容を検討の上、関係機関と協議して決める方針です」とコメント。
実際の取り締まりに当たった警視庁は「被告ではない」などとしてコメントしなかった。

190名無しピーポ君:2009/12/10(木) 05:20:00
その後…小笠原さん、往生際が悪くない?

70キロオーバー取り消しは「事実誤認」と控訴/神奈川県 11月12日17時0分配信
横浜市の自動車整備会社社長男性(44)が受けた、スピード違反の累積による運転免許取り消し処分を
取り消すよう命じた横浜地裁判決(北澤章功裁判長)について、県は11日、「事実誤認がある」などとして控訴した。
県警は、警視庁が行った取り締まりは正当なものだったとしており、小笠原晃監察官室長は「判決には事実誤認があるため、
控訴して上級審の判断を仰ぐことにした」とのコメントを出した。
判決などによると、男性は2007年3月5日に客のスポーツカーで都内の首都高速道路を走行中、速度違反で警視庁の警察官に停車させられた。
70キロオーバーの速度違反を言い渡されたが、判決は「当時のエンジン回転数から計算すると、速度は107キロ以下のはず」などとした男性の主張を認めた
191名無しピーポ君:2009/12/10(木) 05:26:14
こういう裁判にお金使っていること自体が税金の無駄遣いだと気付くべきだよ。
小笠原さん、
100km以下のスピードしか出ない車しか販売しちゃいけないようにすれば
こんな無駄な争いも無くなるのに…
192名無しピーポ君:2009/12/10(木) 05:42:01
>>164といい
>>188といい
追跡する警察官のさじ加減でどうにでもなってしまうところが恐ろしいな…
追跡する警察官を取り締まったりチェックする第三者がいないためにやりたい放題だな
193名無しピーポ君:2009/12/10(木) 05:58:10
佐々木署長、朗報です。署長も横浜地裁の判例を参考にすれば
裁判に勝てるかもしれません!

静岡県警の署長がスピード違反 公表せず 12月9日16時8分配信 日本テレビ
静岡県警の現職署長が先月、自家用車を運転中、53キロオーバーのスピード違反をして摘発されていたことがわかった。
県警はこの事実を9日まで公表していなかった。
道路交通法違反容疑で摘発されたのは、静岡県警菊川署の佐々木国宏署長(57)。
県警の調べによると、佐々木署長は先月21日午前、静岡・島田市を自家用車で走行中、
最高時速40キロのところを53キロオーバーの93キロで走行し、交通取り締まり中の県警に摘発されたという。
佐々木署長はこの日休日で、静岡・菊川市の署長官舎から静岡・藤枝市の自宅方向に向かう途中だったという。
刑事罰や行政処分に関しては現在手続き中ということだが、県警は佐々木署長を先月26日付で戒告処分にした。
佐々木署長は「大変重大なことを起こしてしまった。誠に申し訳ない」と話している
194名無しピーポ君:2009/12/10(木) 06:01:51
>>193 署長は潔く罪を認めています。
195名無しピーポ君:2009/12/10(木) 07:09:45
>>190
警察のメンツのために上告しただけ。認められなければ最高裁までいくだろうよ。
警察は良いよな、費用がすべて国持ちで。かたや丸っきり自腹だもんな。
警察が負けた場合は、取り締まりをした警官に費用の全額を負担させてやれ。
196名無しピーポ君:2009/12/10(木) 12:24:32
無視するのもよくないが…逮捕はやりすぎなんじゃないかな…
神奈川県はなんか必要以上に必死だな…裁判に負けたせいかな…?

道交法違反:出頭要請無視、速度違反容疑の医師逮捕−−県警高速隊 /神奈川
12月3日12時2分配信 毎日新聞
速度違反の事情聴取と出頭要請を無視し続けたとして、県警高速隊は2日、東京都大田区西糀谷2の開業医、
渡辺慶太容疑者(39)を道交法違反(速度超過)容疑で逮捕した。
「警察も不祥事をやっているので答えたくない」と供述を拒んでいるという。
逮捕容疑は08年8月23日午前6時半ごろ、川崎市川崎区浜町2の首都高速横羽線下り(制限速度時速60キロ)で、
同124キロで乗用車を運転したとしている。
高速隊は昨年9月ごろ〜今年11月、出頭を要請するはがきを2回送り2度自宅を訪ねたが、渡辺容疑者は「話しません」と拒否。
「協力は一切お断りします。すべて無視します」などと書かれた文書を送ってきたこともあったという。
197名無しピーポ君:2009/12/10(木) 12:34:21
追跡するK官の追いかける速度次第でどうにでもなるし…
>>189のような事は氷山の一角と考えられるし
渡辺さんは本当に64キロオーバーもしてないのかもね…
ただ、主張したところでK官の意見の方が通りそうな先入観があるし
裁判で戦うのも大変だし…とか考えると話したくなくなるのも頷けるな…

198名無しピーポ君:2009/12/10(木) 12:36:02
でも…だからって無視は大人気ないよ
199名無しピーポ君:2009/12/10(木) 16:50:53
>はがきを2回送り2度自宅を訪ねたが、渡辺容疑者は「話しません」と拒否。

警察官と会話しているようだから、まるっきり無視というわけでもないと思う。
本人否認、在宅のまま送検、起訴もできると思うのだが、交通で本人否認は
警察の面子が立たないからなあ。そのための逮捕はちょっと違う気がする。
それともオービスで本人否認のままではなんか都合の悪いことでもあるのかね?
200名無しピーポ君:2009/12/11(金) 02:06:46
このニュースっていったい何?…今現在間違った速度規定で取り締まっているってことなのか?
なんかたいした根拠もなく適当に法律作って取り締まっているような感じがする…
ホント警察の適当なさじ加減だけで決めているのかな…???

一般道の速度規制、一部で最高80キロに(10月29日20時9分配信 読売新聞)
警察庁は29日、全国の一般道の規制速度について、安全が確保されている場合は
時速80キロを上限に法定最高速度の時速60キロを超えることも認める内容で基準を
改定し、全国の警察本部に通達した。
市街地の通学路など生活道路については原則30キロ以下とする。
規制速度の基準見直しは1992年以来、17年ぶり。
全国の警察本部は現地調査を開始し、 実態を見ながら2012年3月までに規制を見直す。
道交法施行令は、一般道の最高速度を60キロと規定。
都道府県公安委員会はこれを踏まえ事故の発生状況や道幅などを考慮して規制速度を
決定しており、 比較的安全な4車線道路でも原則60キロとされていた。
新基準では、道路を車線数や中央分離帯の有無、交通量などから12種類に分類し、
40〜60キロの基準速度を設定。 これに実勢速度や歩道の有無などを加味して
実際の規制速度を上下させることができるよう定め、
歩行者が通行できない4車線道路などについては最高80キロとすることを可能とした。
千葉市の県道千葉大網線や岐阜県各務原市の国道21号などで、
最高速度の引き上げが検討される見通し。
201名無しピーポ君:2009/12/17(木) 03:54:48
これ…わかりやすいかも…
http://www.tms-law.jp/lawschool/report41/report03.html

スピード違反について[ 弁護士 渡邊 洋祐 ]

私は、現在無罪を争う刑事事件を担当している。
スピード違反の事案だが、起訴状の内容は制限速度が40q/時の道路を77qで走行していたというものであるところ、
被告人は60q/時程度しか出していなかったというのである。
ご存知の方も多いと思うが、スピード違反でも一般道路であれば30q/時オーバーまで (高速道路は40q/時オーバーまで)は
反則金制度というものが適用され、反則金の支払いを行いさえすれば起訴されることはなく、前科もつかない。
しかし、それを超えると反則金制度は適用されず、罰金・禁固等の刑罰が科せられ、前科者となってしまう。
私の担当している被告人の場合、一般道路で37qオーバーで検挙されたので、刑罰を科すために裁判所で裁かれることになるが、
通常は、略式手続きといって、法廷で尋問を受けたりすることなく、書類のみが裁判所に送られて判決が下され、
それに基づいて罰金等の刑罰が執行されることになる。
ただし、彼の場合は、起訴事実を否認しているため、公判手続きという、
裁判所でいろいろと尋問を受けたりする複雑な手続きがとられることとなってしまったのである。
この事件において、被告人はスピードの測定結果がおかしいとして起訴事実を争っているのであるが、
本件の測定結果がおかしいかどうかはともかくとして、
実際にスピードの測定結果がおかしいということで無罪判決が下された裁判例が過去にいくつかあるので、
測定方法ごとにどのような点が争点となり、どのようなケースが無罪となったかを以下簡単に紹介しよう。
202名無しピーポ君:2009/12/17(木) 03:57:06
これ…わかりやすいかも…続きA

追尾式測定に関する裁判例
この測定方法は、もっぱらパトカー等についている速度計(一般車両の速度計と性能自体は変わらない。)に
よって違反車両のスピードが測定される。
測定方法は、違反車両と等間隔を保ちながら一定の距離を同速で走行し、
パトカーのスピードメーターを確認するというものである。
最も争点となりやすいのは、測定を行なった警察官の供述の信用性のようである。
つまり、違反車両と一定の間隔をおいて同速度で走行するのはかなりの熟練を要する技であり
厳密にいえば不可能と言えるうえ、等間隔、同速度などというのも警察官の主観的判断という側面も
存在するので、警察官の供述が相当信用できるものでなければ有罪の立証ができないのである。
実際にも、スピード違反の現認をした警察官2名の供述が食い違うとか、
検証時における供述と法廷での供述の内容が異なるなどの理由で無罪となった事例も存在している。
203名無しピーポ君:2009/12/17(木) 03:58:19
これ…わかりやすいかも…B

定置式測定に関する裁判例
道路に測定器を置き、その測定結果に応じて警察官が違反車両を停止させ、検挙するというものである。
レーダー式、光電式、2点式の測定器があるが、最も多く使われているのはレーダー式である。
レーダー式の測定器のメカニズムは私自身よく分からないが、電波のドップラー効果を利用して
自動車のスピードを把握するようである。
ちなみに私が担当している被告人もレーダー式の測定器で検挙された。
レーダー式測定は、測定器から車両への電波の投射角度の変化によって測定結果に変化が生じる。
そのため測定時に進路変更を行なったなどという理由で正確な測定結果が出ていないとして
争われるケースが多いようであり、それが理由で無罪となった事例もある。
私が担当している被告人についても、この論理で無罪判決を得ることが出来ないか検討したが、
残念なことに被告人が検挙された道路は片側1車線であった。
また、この測定方法では、機器による測定可能な範囲内に複数の車両が走行していた場合の
違反車両の特定が困難なようであり、そのような場合は速度測定を行なっていないようである。

固定式測定に関する裁判例
道路の一定の場所に測定器を常時設置し、この測定器が一定の速度以上で運転している車両のスピードを測定すると同時に
違反車両及び運転手を写真撮影するというものである。
代表的な測定器にオービスと呼ばれているものがある。
これについては、写真撮影が肖像権、プライバシーの権利を侵害するなどとして争われていたが、
最高裁がそれらの論理を否定している。
なお、この測定方法についての無罪の裁判例は見当たらない。
もし、固定式測定による検挙であれば、おとなしくあきらめるのが賢明な選択といえよう。
なお、固定式測定の唯一の問題点として、測定器の設置に大がかりな工事を要するため、
設置場所の変更を頻繁に行なう事ができず、設置場所を覚えておいてその付近では減速すれば
検挙を回避できるということが指摘されている。


以上、甚だ拙稿ではあるが、夏休みも近く、読者の方々のドライビングライフに
少しでも役立つことがあれば弁護士冥利につきるというものである。
204名無しピーポ君:2009/12/17(木) 04:07:46
神戸でも無罪!?

「誤判定」示唆し無罪 スピード違反で摘発の男性 2002/11/09

スピード違反で摘発された神戸市垂水区の男性(71)が、神戸地裁での公判で「(警察が)近くの車と誤測定した可能性がある」と容疑を否認、
杉森研二裁判官も男性の主張を認め、無罪判決を言い渡していたことが八日、分かった。
判決によると、男性は二〇〇〇年八月二十七日午前七時二十分ごろ、同区内の片側二車線の市道(最高速度五十キロ)を乗用車で走行中、
レーダースピードメーター(速度測定装置)で取り締まり中の垂水署員に三十三キロオーバーで摘発された。
男性は「車に搭載していた速度探知機が音を出して警告していたので、速度を落として第一車線を走行していた。
レーダーが近くを走っていた車の速度を測定するなど誤測定した可能性が高い」と主張していた。
一方、検察側は「警察官の供述などから、男性は第一ではなく第二車線を走行し、スピード違反をした」としていた。
判決で杉森裁判官は、第二車線を走行していたとする警察官の公判供述について、「合理的疑いを挟む余地がある」とした上で、
他の車両の速度を測定するなど誤測定した可能性を示唆、無罪を言い渡した。
検察側は控訴し、現在、大阪高裁で公判中。
205名無しピーポ君:2009/12/17(木) 04:13:46
不鮮明な写真は本人と認めず。名古屋で出た意外な判決2000年11月21日(火) 12時00分
自動速度違反取締機(オービス)に51km/hオーバーとして写真を撮られ、
道路交通法違反で9万円の略式命令を受けていた名古屋市内の男性が、これを不服として訴えていた裁判で、
名古屋簡易裁判所は21日、男性に対して無罪の判決を言い渡した。
この男性は会社の業務中にクルマを運転、名古屋市内でオービスに撮影されて、
スピード違反容疑で略式起訴されていた。
今回の無罪判決の理由として、名古屋簡裁の上村裁判官は「写真は不鮮明であり、
撮影された人物は被告と異なるのではないかと疑念を持つ」と延べ、検察の主張を退けた。
206名無しピーポ君:2009/12/21(月) 04:52:54
>>193 ああ〜佐々木さん…
“暴走”の菊川署長、報道受け異動 静岡 12月11日7時56分配信 産経新聞
静岡県警菊川署の佐々木国宏署長(57)が53キロ超過のスピード違反をしたとして、
島田署に道交法違反の疑いで摘発された問題で、県警は10日、
14日付で佐々木署長を県警外事課国際テロリズム対策室長に異動させる人事を発表した。
県警によると、異動は「事実上の更迭」という。
佐々木署長は休日だった11月21日午前11時半ごろ、島田市の市道で乗用車を運転し、
制限速度40キロを53キロ超す時速93キロで走行した。
テレビや新聞の報道で摘発が明らかになった9日から10日にかけ、
住民から60件以上の苦情の電話が寄せられているという。
こうした状況を受け、殿岡千昌(かずあき)・県警警務課長は記者団に
「警察署長という重責にある幹部職員の違法行為であり、厳正に処分を行った」と説明。
「部内外への影響が多大であることにかんがみ、臨時の人事異動を行った」と述べた。
摘発の事実を公表しなかった経緯について、岩瀬栄・監察課次長は、警察庁が公表基準について定めた通達を説明。
「順守すべき指針に照らし合わせた」と弁解した。
通達では「職務時間外の違反行為で、停職以上の処分の場合に公表すること」などと定められている。
また、報道されるまで摘発内容を公表しなかったことに岩瀬次長は「十分に検討して判断したことで、
問題があったとは考えていない。今後も懲戒処分の公表は適切に判断したい」としている。
佐々木署長は、昭和50年に県警警察官になり、平成19年3月から県警留置課の留置管理官、
20年3月からの静岡中央署副署長を経て、今年3月から菊川署長を務めていた。
県警人事(14日)外事課国際テロリズム対策室長(菊川署長)佐々木国宏▽菊川署長(生活環境課長)甲斐秀敏
▽生活安全部参事官兼生活安全企画課長、生活環境課長事務取扱(生活安全部参事官兼生活安全企画課長)渥美俊次郎 .
207名無しピーポ君:2009/12/21(月) 04:56:37
これもひどいよ

前の動画次の動画.佐賀・唐津市で自動車専用道路を一般道路と勘違いした警察が20人に「赤切符」
12月20日18時42分配信 フジテレビ
佐賀・唐津市で2008年9月から行われた取り締まりで、自動車専用道路を一般道路と勘違いした警察が、
軽微なスピード違反をした20人に、誤って交通切符、いわゆる「赤切符」を切っていたことがわかった。
このうち、11人が免許停止処分を受けていた。県警は処分を取り消し、19日までに謝罪したという。
208名無しピーポ君:2009/12/27(日) 09:15:01
ちなみに野球のスピードガンにはズレがあるらしい…
http://number.bunshun.jp/npb/column/view/4444/page:1

209名無しピーポ君:2009/12/27(日) 12:37:05
取り締まりには目標管理って言ってノルマがあるからな。
年度初めに癒着した信号機や、ガードレールを作る関連企業のために予算化している。
なので、反則金など予算通りに集めないと、後で困るから。

現に、事故の多いところでなく、違反の多いところで取り締まりが行われているのをよく目にします。
210名無しピーポ君:2010/02/12(金) 23:52:16
>>207は氷山の一角、佐賀に続き山梨も…まだまだほかにもありそう…

2009年12月25日(金) 県警違反切符でミス200件超 速度超過基準勘違い 「青」なのに「赤」交付

山梨県警が南アルプス市と中央市を結ぶ自動車専用道路「新山梨環状道路南部区間」で速度違反の取り締まりをした際、
軽い交通違反が対象となる交通反則切符(青切符)で処理すべき違反者に、刑事処分の対象となる交通切符(赤切符)を交付していたことが分かった。
赤切符を誤交付された違反者は数年間で二百数十人に上る。警察官が自動車専用道路を一般道と勘違いしたか、制限速度を誤ったのが原因とみられる。
県警関係者が24日、明らかにした。県警は25日に記者会見を開き、詳しい経緯を説明する。
県警関係者によると、赤切符の誤交付は数年前から複数年にわたってあった。
同環状道の法定速度は当時、時速60キロ(今年3月からは70キロ)。同環状道のような自動車専用道路では、
赤切符の対象となるのは40キロ以上の速度超過だが、違反者はこれを下回る比較的軽微な速度違反だったという。
取り締まりに当たった警察官は、法定速度について間違った認識があったか、同環状道が自動車専用道路という認識がないまま、
30キロ以上という一般道の赤切符の基準を誤って適用した可能性があるとみられている。
速度違反の取り締まりをめぐっては、佐賀県警の警察官が自動車専用道路を一般道と勘違いし、
青切符で処理すべき20人に赤切符を交付していたことが、今月20日に判明した。
山梨県警はこのミスを受けて、県内でも同様の事案がないか調査していた。
取り締まりを担当する県警交通指導課の担当者は「現在は調査段階。詳しいことは話せない」としている。
赤切符は刑事処分である罰金の納付などが科され、前科扱いとなる。
比較的軽微な違反に交付される青切符は行政処分で、違反者は反則金を納める。
211名無しピーポ君:2010/02/13(土) 00:01:12
でも、速度違反はやっぱり危険だよ

警官ひき逃げ容疑で巡査長逮捕−埼玉、速度違反し逃げる(5/10 20:08更新)
埼玉県警久喜署は10日、速度違反の取り締まりから逃げる際に警察官をはね軽傷を負わせたとして、
自動車運転過失傷害と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、オートバイを運転していた川越署地域課巡査長松尾彰容疑者(26)=同県鷲宮町=を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は、10日午前7時15分ごろ久喜市樋ノ口の県道で、久喜署交通課の男性巡査長(28)が速度違反の取り締まりのため停止を求めたのに従わず、
巡査長をはねて軽傷を負わせた疑い。
県警によると、松尾容疑者は出勤途中で、制限時速50キロの県道を約85キロで走行。逃げた後、約5分後に現場付近に戻り逮捕された。
「怖くなって逃げた。速度違反で摘発されたら上司に怒られると思った」と供述している。
川越署の福島達己副署長は「組織を挙げて事故防止に努めている中で誠に遺憾」としている。
212名無しピーポ君:2010/02/13(土) 00:10:48
車検から戻ってきた車の速度メーターは、ほんとんどズレているらしい…

国土交通省が決めた車検の規定により、一般的に車の速度メーターには時速40km表示の際に、
実速度が時速31〜44.4km出ているというズレがある。
(※平成19年以前に製造された車両、平成19年以降は時速31〜42.5km)
そして上記のテストは自動車検査独立行政法人が行っており、
メーターと実速度のズレ幅どころかズレがある事実すら、整備工場も免許試験場も
自動車教習所にも知らされる事はなく、当然のことながら一般のドライバーもしりません。
車検から戻ってきた自分の車の速度メーターがズレているなんて考える人はいません。
そりゃあ警察とドライバーの間で意見がくいちがって当たり前だよね。
213名無しピーポ君:2010/02/13(土) 00:14:17
>>212 じゃあ例えば制限速度時速60kmの道路を、
実際にドライバーが速度メーターを見て、時速60kmで走っているつもりでいても、
実際には制限速度をオーバーした時速64.4kmで危険な走行をしている車が存在しているってことか…。
でも、ズレがある事実を知らされない国の仕組みから、
この事はドライバーにはどうする事もできないよね???
214名無しピーポ君:2010/02/13(土) 00:18:28
>>212、213
うーん、なんか警察の速度違反の取締りって怖いね。
だって、確かに警察は実際の速度で取り締まっているかもしれないけど、
ドライバーが速度メーターのズレを知らずに運転しているとすれば、
これまで警察は、故意に9kmオーバーの速度違反をしているドライバーを見逃して、
制限速度を守っているドライバーを4.4kmオーバーの速度違反で取り締まっていると考えられるし、
速度超過が時速19kmで走っているつもりのドライバーを時速23.4kmの速度超過で取り締まり続けているってことだもんね?
うーん、怖い…なんとかならないのかなぁ…
215名無しピーポ君:2010/02/13(土) 00:23:51
そうなんだよ〜スピード違反の取り締まりで、
警察の速度計測器が点検しているから寸分の狂いもないって言われたって
そもそも実は車検の段階で車の方のメーターが狂っているらしいんだよね。
車検時、車のメーターが時速40kmをさしていたとして、実際の速度は、
平成19年以降製造の車は時速31km〜42.5km
平成19年以前製造の車は時速31km〜44.5km の範囲内なら車検を通ってしまうのだ。
そして、このメーターのズレは一切ドライバーに知らされない仕組みになってる…
これにより、時速60km制限の道路において、
制限速度を守っているドライバーが4.4kmオーバーで取り締まられたり、
故意に9kmオーバーのスピード違反をしているドライバーが
取り締まられない状態にあるのだ。(実際オーバーしてないから当然なのだろうか?)
216名無しピーポ君:2010/02/13(土) 09:18:42
タイヤは走れば摩耗するし、それに合わせてメーターを常に更正し続けるには
大変な手間と費用が掛かる。追尾式のメーターを持つパトカーは手間と費用を
かけて更正しつづけている。それを一般のユーザーにまで負担させるつもり?
車検における許容範囲は「知らされない」ではなく「調べない」だけ。

小学生が戦争のない世界をつくるために何ができるかを論じるのと同じで
小手先の理想論、無駄とはいわんが現実を見ようよ。
217名無しピーポ君:2010/02/15(月) 14:32:08
そうなんだよ
警察も国交省も現実をしっかり見てやって欲しいんだよね!
218名無しピーポ君:2010/02/15(月) 19:52:12
車検時にスピードメーターはマルチテスターで検査するらしんだけど…
ほとんどの車がずれていて、+も−もあるらしいぞ
何km/hずれているか、5台分くらいは残っているらしいんだが
現在は次々消してしまっているらしいんだ。
でも数年後には何km/hずれているか知らせるようになるらしいぞ
219名無しピーポ君:2010/02/15(月) 19:57:20
そうなのか…でもだったら取り急ぎ
今現在、車の速度メーターはズレているから気をつけて運転しろよー
って国交省は大声をあげて発表するべきなんじゃ…
教習所や運転免許試験所でも伝えるようにした方がいいし…
自動車メーカーも車売る際に注意した方がいいよね。
例えば、車の説明書の隅の方に小さく、速度メーターはズレるから考慮して運転しましょうとか…
220名無しピーポ君:2010/02/15(月) 19:59:03
ようするに…
ドライバーとしては、制限速度から−5km/hぐらいを考えて
運手した方が安全って事なのかな???
221名無しピーポ君:2010/02/15(月) 20:11:29
警察官「制限速度60Km/hの道路なのにあなた82km/hで走っていましたね」
ドライバー「いいえ、私は78km/hで走っていました。」
というような時、実は警察官もドライバーも良い人で
どちらも嘘をついていないのに、速度が食い違ってしまうという悲しい現実が
昔からずーっと起こり続けているってことか…
もうちょっと良い仕組みにならいかなぁ〜
222名無しピーポ君:2010/02/15(月) 21:43:06
アナログメーターなら目の位置や見る角度による誤差
デジタルメーターは表示が細かく変わるとかえって読みにくくなる
どうやっても誤差はでる

>>220
平成20年度の速度違反2,501k件のうち15km/h未満の超過は57件
よくいわれる「制限速度+10km/h」は誤差を含めれば間違っていない
223名無しピーポ君:2010/02/27(土) 17:33:28
224名無しピーポ君:2010/03/04(木) 01:31:39
一度中国道つかまったが、窓あけていきなり120キロもだしとったやろと大声で言われると
びびる人が多いと思う。
実際にはトラック3台ほどまとめて追い越すときにこちらのデジタルメータで100キロ
ぐらい出していただけだけなので。そんなことはありえないと反論すると
長い距離追い越し車線を走っていたのは間違いないだろうから、通行帯区分違反
で勘弁してやるということになったことがあった。
誤差以前の問題のような気もする。
225名無しピーポ君:2010/03/27(土) 11:07:32
オービスは無敵
226名無しピーポ君:2010/04/18(日) 07:51:44
出来るのにしないさせない。その程度の認識。100Kしか出ない車なんて国際水準から
見て恥ずかしすぎるだろう。
227名無しピーポ君:2010/04/18(日) 08:02:05
>>226

100kmスピード出る車販売したら さらし首のうえ ギロチン刑

がよかろ 数多くの犯罪者作るより一人の ギロチンの犠牲で

秩序が守れるってもんじゃないのかえ、日本の道路は法律で
100kmってきまっているんだから。
228名無しピーポ君:2010/04/18(日) 08:47:20
>>227
メーターは180まで ある><

ここだけの話、国道で時速170km出したことアル^^;

120kmオーバーで違反点数12点><;

あと、3点で免許取り消し><
229名無しピーポ君

>>228

そんなにスピード出して他人殺さなくて良かったよ
聞いた話だけど 刑務所入った人居るらしいよ、

北海道行ったとき 誰もいないので調子ついてぶっ飛ばしてたら
ヘリコプターに追いかけられ捕まったってぼやいて居た奴いたわえ。