★ワンクリック詐欺 Part5★

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201【ネット上の契約とは】

ネット上で有料サイトを運営するのであれば
電子消費者契約法、特定商取引法等に準拠した契約フォームを設けなければなりません。

有料利用契約を締結するために講ずべき措置と手続きは次のようになります。

1.有料・契約内容の明示
申し込みの前に「ここから先は有料です」と「明確な表示」及び「契約内容」を認識させる措置。

2.必要事項の入力
「申し込み画面」を設け、支払い方法、連絡先、氏名等の入力を求める。

3.操作ミスの救済措置
入力した申し込み内容を「再確認・訂正・キャンセル」出来るための画面の設置。

4、契約成立のお知らせ
契約が成立した旨のメール等を送信し「申し込み者に到着した時点」で契約成立となります。

あなたはサイトと↑このような契約手続きを交わしましたか?

ひとつでも欠落があれば【契約は無効】となり【支払い義務は発生しません】
202【ネット上の契約とは】:2008/08/26(火) 16:14:47

                電子契約法について
  〜電子消費者契約及び電子承諾通知に関する民法の特例に関する法律〜の施行に当たって
          平成13年 経済産業省商務情報政策局情報経済課
      http://www.meti.go.jp/topic/downloadfiles/e11213aj.pdf

                 特定商取引法
   http://www.meti.go.jp/policy/economy/consumer/consumer/tokutei/index.html

              インターネット通販における
      「意に反して契約の申込みをさせようとする行為」に係るガイドライン
   http://www.meti.go.jp/policy/consumer/tokushoho/guideline/order.htm