☆ 現役警察官が質問に答えるスレ part110 ☆
現職警察官(警察オタ、脳内警官を含む。)のためのマニュアル〜「アンチ」編〜再掲
(問)警察批判の書き込みを多く見かけますが、批判にはきちんと答えた方がいいのですか。
(答)いいえ、多くの場合、批判自体を目的としており、何らかの改善を期待してのものではないので、その必要はありません。
俗に「アンチ」と呼ばれるものです。
(問)でも、中には真面目そうな批判もあるのですが。
(答)真面目な批判もあります。また、警察や社会の制度が分からないような人もいます。このような人には、きちんと答えてあげましょう。
(問)しかし、「アンチ」と真っ当な批判との区別が付きません。
(答)一見して批判自体を目的としたもの、例えば、質問のようなフリをして、自分勝手な批判を並べ立てるようなものは、無視することです。
それ以外の質問の形式をとっているモノについては、一応答えてみましょう。
「アンチ」は、すぐに口汚い言葉に変わるので、誰にでも分かります。
「アンチ」は、同じようなテーマを繰り返し取り上げたり、同じような書き方をする傾向があるので、何度か反応を見るうちに大体分かるようになります。
(問)それでは、「アンチ」の書き込みは、放置しておけば良いのでしょうか。
(答)それが一番だと思います。相手にすると、口汚く罵る書き込みが延々と続く状況になり、「荒れた」スレとなります。それこそ思う壺です。
中には、削除依頼を出したりする真面目な人もいますが、効果的だとは思いません。
(問)それでは、そのような「アンチ」書き込みには、絶対に相手にしてはいけませんか。あまりにも出鱈目が書かれているので、放置できません。
(答)もちろん、それはあなたの自由です。
あまりにレベルの低い書き込みについては、本人の自覚を促すのは知能程度から考えて無理でしょうが、周囲の人に程度の低さを示す意味で、若干の批評を加えるのも一興かもしれません。
また、あまりに鬱憤がたまっているような書き込みについては、適当に相手をしてやり、その鬱憤を適当に散らしてやることも、その人による凶悪犯罪を防止することとなり、一種の社会奉仕と言えるかもしれません。