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309名無しピーポ君
 神奈川県相模原市の女性(22)宅から下着を盗んだとして、麻布大付属動物病院(同市)の獣医師、
宮沢良道容疑者(57)が県警に窃盗の現行犯で逮捕されていたことが21日、分かった。
相模原署の調べに対し、宮沢容疑者は「魔が差してしまった。下着に触ってみたかった」と容疑を認めているという。
同容疑者は全国障害者スポーツ大会という国内最大規模の障害者スポーツ大会のアーチェリー競技で優勝した経歴の持ち主だった。 
かつてアーチェリーで全国を制したこともある現役の獣医師が、的ではなく女性の下着に狙いを定め盗んだ疑いで逮捕されていた。
 相模原署の調べによると宮沢容疑者は20日午後6時50分ごろ、アパート1階のホテル従業員宅の軒先に干してあった
下着4枚を盗んだ疑い。「魔が差してしまった。下着に触ってみたかった」と容疑事実を認めているという。
 宮沢容疑者が「魔が差した」のは、麻布大学付属動物病院での勤務を終え、自家用車で妻を迎えに行く途中だった。
女性用の下着は、男性用の下着で隠れるように人目に触れない形で干してあったが、持ち前の眼力で下着に「ロックオン」したという。
 車を近くに停車させた宮沢容疑者は、男性用の下着をかき分けるようにして、女性用の下着4枚を手に取ると、
素早くスラックスに押し込んで足早に立ち去ろうとした。
310名無しピーポ君:2008/08/22(金) 22:55:37
しかし、この場面を約30メートル先にある新聞販売店の男性従業員(34)が目撃。
「あれは誰だ」と不審に思い配達用バイクに乗り追跡した。
 そして容疑者を遮るようにバイクを停車。「ちょっと待て」と声を掛けると、同容疑者は突然、スラックスの中に隠してあった
下着をその場に捨て始め、観念したように崩れ落ちたという。
 容疑者は数年前の病気で足に障害があったというが、男性従業員は「競歩並みの速さ。
バイクに乗らなければ追いつけなかったと思う」と話している。
 宮沢容疑者はアーチェリー界では、それなりに知られた存在だった。
2006年の「のじぎく兵庫国体」と同時開催された全国障害者スポーツ大会のアーチェリー部門で優勝していた経歴を持っている。
アーチェリーには、リカーブ、ベア、コンパウンドと3種類の弓があるが、その中でも五輪で採用され、
国内で最も普及しているリカーブボウの使い手として、583点を獲得し1位になったという。
 勤務先の麻布大学によると、宮沢容疑者は2000年から同大に勤務。勤務態度は良好で、主に薬品の管理を担当していた。