☆☆☆☆☆ 本日も不祥事 ☆☆☆☆☆ (2007 vol3)

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104名無しピーポ君
 【北京=伊藤正】日本各界とつながりを持つ中国国際友好連絡会(友連会=会長、黄華元外相)の
王慶前・常務理事((51)が、日本人に軍事情報を漏洩(ろうえい)した罪で、猶予2年付きの死刑判決を
受けたことが分かった。複数の日中関係筋が13日までに明らかにした。また王氏の部下で同会アジア
部副部長の柴永光氏も汚職の罪で懲役3年に処されたとされ、友連会は設立以来の危機に揺れている。

 王慶前氏は中国軍情報部門出身(大佐)で、1980年代から友連会の対日工作に従事。2001年まで数年間、
在日大使館一等書記官として勤務、日本各界と幅広い関係を築き、帰国後も頻繁に訪日していた。

 関係筋によると、王氏は昨年秋以来、国家安全省の隔離審査(身柄拘束下での取り調べ)を受けた末、
軍事機密漏洩罪で起訴され、今春、非公開の軍事法廷で猶予付き死刑判決(2年後に無期懲役に減刑される
可能性のある死刑)を言い渡された。

http://sankei.jp.msn.com/world/china/071114/chn0711140153000-n1.htm