★ワンクリック詐欺 Part3★

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601名無しピーポ君
ネットで有料利用契約は、このようになります。

「1.有料・契約内容の明示」
申し込みの前に“ここから先は有料です”というはっきりとした表示および契約内容を認識させる措置。

「2.利用者の契約への同意」
利用者が自分の意思で有料利用申し込みボタンを押す。

「3.個人情報の入力」
契約への同意に伴い利用者本人の住所、氏名等個人を確認出来るデータの入力。

「4.操作ミスの救済措置」
契約の意思の有無、利用者が入力した申し込み内容を再確認・訂正・キャンセル出来るための画面の設置。

一つでも欠落があれば「契約そのものが交わされて無い」ので、支払い義務は発生しません。
602名無しピーポ君:2007/12/11(火) 19:20:12
ワンクリック詐欺の相談に来られる方に共通している事があります。
それは、「ネットの仕組み」の基本をご存知無い、という一点です。

ネットをする上でサーバーに伝わる情報は↓これだけです。
「あなたの情報(確認くん)」http://www.ugtop.com/spill.shtml

住所、氏名、電話番号、メアドは伝える必要が無いので、表示されていません。
つまり、どこのどなたが見に来たのか、サイトには分からないのが「ネットの世界」です。

この「匿名性」を知らない人が、余計な「問い合わせ」をしてメアドや電話番号を教えてしまい
サイトからの執拗な「不正請求メール・コール」に遭っています。

ワンクリは踏んでも、何もしないで放置しておけば心配されているような事は起こりません。
603名無しピーポ君:2007/12/11(火) 19:20:51
「スパムワンクリック詐欺」とは。

スパム(勧誘・広告)メールのリファーコード付きURLをクリックして見に行くと
メアドが活用されているのを、サイトに教えてしまうことになります。
サイトは知り得たメアド宛てに「不正請求メール」を執拗に送り付けて来ます。

大事な用件で使っていないフリメ等でしたら、捨てて取得し直すのが簡単です。
知られたのはメアドだけですから、それで糞サイトとの関わりは一切無くなります。

プロバイダメールでしたら、ドメインで受信拒否設定し暫く様子をみましょう。
いつとは断言できませんが、いずれは・・・諦めるでしょう。
プロバイダに申し出ればメアドを替えてくれますが、有料になると思います。

既にご存知かと思いますが、プロバイダメール(本アド)は
1、プロバイダとの連絡用。
2、フリメ等を取得するための証明用。
3、正規の有料サイトでの利用証明用。 でしか使わないものです。

その他の用件はフリメ等を複数取得して使い分けしましょう。 いつでも捨てられます。
本アドで、あちこちに登録等をして、スパムメールを受信するというのはマズイです。