警官殺害 

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1名無しピーポ君

京田辺・警官殺害 母に「お父さん切った」 二女、死亡確認後に告げる
9月19日16時24分配信 産経新聞

京都府京田辺市で府警南署巡査部長(45)が二女(16)に手おので首を切られて殺害された事件で、
殺人容疑で逮捕された二女は犯行後、巡査部長の死亡を見届け、隣室で寝ていた母親(41)に犯行を告げていたことが19日、わかった。
二女は「父親がこの世から消えてしまえばいい」と供述していることも判明。
取り調べにも反省の言葉はなく、府警は同日、二女を送検。
巡査部長の女性関係や母親との不仲を発端に強い殺意を抱いていたとみて動機の解明をさらに進める。

調べでは、二女は18日午前4時ごろ、2階寝室で1人で寝ていた父親の巡査部長の首に、あらかじめ購入していた手おのを数回振り下ろして殺害。
死亡を確認した後、2階の隣室で寝ていた母親に「お父さんを切った」と犯行を告げていた。

巡査部長と母親は不仲だったといい、二女は父親について「暴力をふるわれた」「女性関係が嫌だった」などと供述している。同署でさらに詳しく聴いたところ、
「お父さんがこの世から消えてしまえばいいと思った」などと、強い殺意を自供した。反省や後悔などは今のところ口にしていないという。

一方、二女は日ごろから巡査部長に反発する行動を見せていたが、母親は府警に対し、「思春期の少女が普通に感じる程度の父親への反抗心と思っていた」などと話しているという。
府警は、二女が父親に対して抱いていた嫌悪感や反抗心が殺意に変わった経緯の解明を進めている。

さらに、府警は殺意を募らせた末の計画的な犯行との見方を強めており、家庭内の不和が二女の精神状態に影響していたとみて、家庭内の状況について母親や長女(19)からも事情を聴いている。
2名無しピーポ君:2007/09/25(火) 17:33:09

<京都父殺害>次女「父親の女性関係に悩んでいた」供述
9月19日20時15分配信 毎日新聞

京都府京田辺市で府警南署の巡査部長(45)が殺害された事件で、
殺人容疑で逮捕された次女(16)が「父親の女性関係に悩んでいた」と供述していることが分かった。
手おのは自宅近くのホームセンターで13日に購入したことも判明した。
最終更新:9月19日20時15分
3名無しピーポ君:2007/09/25(火) 17:34:26

<京都父殺害>父親の女性関係、数年前から悩み 次女供述
9月20日3時3分配信 毎日新聞

京都府京田辺市で府警南署交通課の巡査部長(45)が殺害された事件で、殺人容疑で逮捕された専門学校生の次女(16)が父親の女性関係について「数年前から悩んでいた」と供述していることが19日分かった。
府警は、長期にわたって父親への嫌悪感を募らせた結果、手おので殺害するに至ったとみて詳しく調べている。
最終更新:9月20日3時3分
4名無しピーポ君:2007/09/25(火) 17:35:41

「処刑の意味込めた」と二女 父殺害容疑 反省、後悔の言葉なく
9月20日13時9分配信 京都新聞

京都府警南署の巡査部長(45)が京田辺市内の自宅で殺害された事件で、田辺署に殺人容疑で逮捕、
送検された専門学校2年の二女(16)は、おので首を切ったことについて「処刑の意味を込めた」という趣旨の供述を始めたことが20日、分かった。
父親の殺害についても「悪いことだとは思っていない」と話し、反省や後悔の言葉はないという。
これまでの調べで、家族は二女について「血のりの模様を付けた包帯を腕に巻くなど、ゴスロリ(ゴシックロリータ)が好きだった」と話している。
19日の家宅捜索で押収した二女のスケッチブックには、ゴスロリをテーマにしたとみられる絵が描かれていたという。
また、二女は潔癖性で道徳観念の強い性格で、父親から暴力を受けた旨、供述しているという。
同署は、二女が「父親が嫌いだった」と述べていることなどと合わせ、父親の女性関係と暴力による家族間のトラブルから、父親に対して強い嫌悪感を抱き、
犯行に及んだのではないかとみて、詳しい動機の解明を進めている。
最終更新:9月20日13時20分
5名無しピーポ君:2007/09/25(火) 17:37:26

<京都父殺害>逮捕の次女「ギロチンにしようと…」
9月25日3時3分配信 毎日新聞

京都府京田辺市で府警南署交通課の巡査部長(45)が自宅で殺害された事件で、
殺人容疑で逮捕された専門学校生の次女(16)は「父親の女性関係に数年前から疑念を抱いていた。
(フランスで発明された処刑道具の)ギロチンにしようと思った」と、府警の調べに対し供述していることが、24日、分かった。
父親への不信を募らせた末に殺害したとみられる。一方で、手おので首を切りつけるという残虐さとの隔たりもある。
25日で事件から1週間。動機解明にまだ時間がかかりそうだ。
これまでの調べで、次女は事件5日前の13日、自宅近くのホームセンターで手おのを購入。自室に隠し、殺害実行の日をうかがった。
18日について、「この日だったら勤務先に迷惑をかけないと思った」と供述。巡査部長が休みの日を狙ったようだが、実際は17日が公休、18日は日勤予定で、勤務日を勘違いしたとみられる。
ある府警幹部は「1日迷惑掛けなくても、その後は迷惑がかかる。子どもだけに先がみえていない」とし、殺害計画の周到さと考えの幼稚さの交錯を見て取る。
府警は、次女の供述を裏付けるため、巡査部長の女性関係についても調べを進めている。
府警は次女の部屋から、ゴシック・ロリータ(ゴスロリ)と呼ばれる、黒を基調に中世ヨーロッパの美術様式をイメージしたファッションを描いたデザイン帳を押収した。
こうしたことや、次女が「ギロチンにしようと思った」と供述しているしていることについて、野田正彰・関西学院大学教授(精神病理学)は、「父に対する憎しみが高まっていったのが基本にあり、ゴスロリのイメージが殺害の形態を修飾した。
だが(凶器におのを選んだのは)弱い者が強い者に対抗するには包丁や首を絞めるのではだめで、決定的なものでないといけないという合理的判断だ」と分析する。
元家裁調査官でNPO法人「非行克服支援センター」の浅川道雄副理事長は「一般的に、子どもによる親殺しは一種の自殺行為。現状が耐え難く、行き詰まりを感じて自分の成り立ちの根源である父親を殺して自己否定しようとしたのでは」と話している。
最終更新:9月25日3時7分
6名無しピーポ君:2007/09/25(火) 17:38:14

「呼吸聞こえ、とどめ刺した」警官殺害の二女供述
9月25日11時12分配信 読売新聞

京都府警南署の巡査部長(45)が同府京田辺市の自宅で殺害された事件で、
殺人容疑で逮捕された二女(16)が府警の調べに対し、「手おので一撃した後も呼吸が聞こえたので、とどめを刺した」と殺害時の状況を供述していることがわかった。

二女は落ち着き払った態度で、取り調べに応じているが、反省や謝罪の言葉はまだないという。
最終更新:9月25日11時12分
7名無しピーポ君:2007/09/25(火) 17:47:21

以上、一定の報道後。

推測するに、「アニメ」でなく「マスコミ報道」が、潜在意識下で「直接的引き金」になったのではないか?
と思われる。

また、少女が「ゴシックロリータ」的なファッションの趣味を持っていた点から、
前触れや、少女が何らかのサインを家族に向けて発信しつづけていた可能性は100%指摘できるであろう。

つまり「アニメの影響」や「潔癖性」を必要以上に主張するマスコミ報道は、むしろ恣意的なねつ造報道であり、
「加害者」としての意識を持って報道姿勢としている、と分かる。
8名無しピーポ君:2007/09/28(金) 10:31:54
警官が一般人を殺したら死人に口なしで完璧に隠蔽し「捜査は適切だった」でアッサリ終わるのに
一般人が警官殺したぐらいで何でこんなに騒ぐんだ?
9名無しピーポ君:2007/10/07(日) 13:29:35
おので警官殺害の二女を家裁送致 父の言行不一致に不信感
10月5日13時4分配信 産経新聞

京都府警南署の男性巡査部長(45)が同府京田辺市の自宅で二女(16)に手おので首を切られて殺害された事件で、逮捕された二女が調べに対し、
「しつけが厳しい父親に女性関係があることを小学生のころに知り、汚らしいと思った」と供述していることが5日、わかった。
二女は手を入念に洗うなど潔癖性で、父親の言行不一致を極端に嫌っていたとみられる。
ただ、犯行の直接の引き金になるトラブルはいまだ確認されず、京都地検は同日、「刑事処分相当」の意見をつけ、
二女を殺人の非行事実で京都家裁に送致し、家裁は2週間の観護措置を決定。動機解明の舞台は家裁に移された。
調べでは、二女はしつけで小突くなど厳しい父親に対して早くから反感を持ち、小学校高学年のころには父親の女性関係を知って「汚らしい」と感じていた。
家庭ではほとんど会話がなく親子関係は崩壊寸前に。
その過程で「この世からいなくなってしまえばいい」と思うようになり、「17歳になるまでに殺すつもりだった」と明確に殺意を抱くようになったという。
犯行当時の状況については、「両手で手おのを持って、力いっぱい振り下ろした」と、強い殺意があったことをうかがわせる供述をしている。
また、手おのを選んだ理由は「一撃で殺したかった」「ギロチンで処刑しようと思った」と述べている。
逮捕後の二女は、留置場の担当署員にきちんとあいさつをし、取り調べに取り乱すことなく応じている。
母親(41)や姉(19)には当初から「好きだった。悪いことをした」と話していたが、父親には最近になって初めて「申し訳ないことをした」と、反省の態度を示した。
留置場では肘(ひじ)までせっけんをつけて手を念入りに洗うなど潔癖性がうかがえるという。
犯行の経緯や動機などについて深く聞こうとすると、「関係ありません」と黙り込んでしまうという。
府警幹部は「父親の女性関係が嫌だったという供述は終始一貫しているが、殺害に至った直接の引き金はわからない」と話している。
10名無しピーポ君:2007/10/07(日) 13:37:03
>>7
おまえ、ついこの間までマスコミ板でアニメで犯罪を誘発云々と書いてたな
忘れたのか?
11名無しピーポ君:2007/10/07(日) 13:43:38
>>9
今現在、少女が留置場で「潔癖症」であることは、少女に「原因」を求める理由にはならない、と思うがどうだろう。

法律専門的な解釈はともかく、「同じ状況に陥ったら同じことをやる」と思っている少女は多いだろうし、
また現実問題、「不潔な警察」に対する一般市民の悩みや不安を和らげてしまった行動であるし、
一般の警察官への警鐘にもなったことだろう。

まあ、つまり「地球温暖化」に対しては、むしろ好影響になっちゃったのかもね。
と、言ったところ。

この事件に直接アニメが影響していたとは思えないが、最近のマンガ・アニメの荒みようは想像を絶する。

「脳の破壊」や「神経の破壊」「洗脳」という「直接的傷害」レベルに到達しているといっても過言ではない。
アニメがその凶暴なパターンや「犯罪誘発性」から、逮捕者がでるのも遠くはないだろう。

パチンコ店の電光掲示板が、これらアニメをさらにフラッシュさせて、しかも「見る」ことを希望していない路上の通行人にまで、
強制的に視野に反射させているのは、明らかに傷害であり、交通妨害である。

しかし、警察との癒着・裏取引を囁かれるパチンコ店の電光掲示板・看板は一向に撤去される様子を見せない。

つまり「警察組織のマフィア化」が実体となっているし、通報無視が日常化している。

「日本における犯罪」の原因・加害者はすべて「警察」という事態が発生しているのではないか?


12名無しピーポ君:2007/10/07(日) 13:47:43
>>10
オマエ、警察官か?
13名無しピーポ君:2007/10/07(日) 23:53:47
>>9
どんなに潔癖症でも、父親の淫乱の血を受け継いでいるから、その内お前も淫乱になると教えてやれ!罪は遺伝するから。
14名無しピーポ君:2007/10/08(月) 00:18:33
>>13
もう一つ!自分以外の人が悪いと思う事事態が罪人である証拠なのです。ふつうは自殺に走ります。可哀想な淫乱二女!
15名無しピーポ君:2007/10/08(月) 00:47:03
>>13・14
父親に対する戒めは他にもあった。お父さんが不倫に慰めを求めるなら、私は援交でおこずかいを稼ぐからと。父親はどうする事も出来ない。
16名無しピーポ君:2007/10/08(月) 01:06:11
>>15
娘にそんな事を言われたら、警察官を辞めると思うよ!いい父親になる為にしがないサラリーマンになってもね。