メンリブの目標は男女平等の実現。そのために、まず現状を見る。
現状は一方的に男性が女から依存されながら、
依存させてやることが当然としか評価されないというフェミゾン社会である。
そこでメンリブは男性に依存するフェミゾン女と
女に依存させるバカマッチョ男の両方を攻撃する。
また、フェミゾン社会を成立させている、「女を養わない男性は一人前ではない」
という男性差別的偏見を破壊するために、主夫と男性ニートを奨励する。
主夫志願者と男性ニートが増えればフェミゾン女が結婚する機会そのものが減る。
また、「女は男性に養われて当然」という偏見自体が成立しなくなり、
結婚を希望する勤労女性が主夫を養うことに対する世間体的懸念が払拭される。
女ニートが家事手伝いと呼ばれ無職男性のみがニートと呼ばれる差別も払拭される。
その結果、女の過労死、自殺、ホームレスの数は男性並みになっていくであろう。
それはあくまでメンリブの目的達成を示す指標であり、メンリブの目的自体ではない。
メンリブは女を苦しめることを目的としてはいない。
目的達成のための手段を行使する結果、女が苦しむ可能性を否定しないだけである。
現代のフェミゾン社会で男性は女から苦しみを与えられているのだから、
メンリブの過程において女に苦しみを与えることに躊躇など不要なのだ。
もちろん、メンリブ達成の暁には完全な男女平等が実現しているのだから、
社会総体において女だけが苦しめられるという状況は考えられない。
「目的達成の指標として過労死、自殺、ホームレスの男女比率の拮抗を用いる」
「目的達成のため主夫のみならず男性ニートも奨励する」
「目的達成のため敢えて女性差別的手段(アファーマティブアクション)をとる」
これらがメンリブの特徴であり、メンズリブとの相違点である。
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