背任行動の監査について   

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164名無しピーポ君
「報道」の責任ということか


高校生平手打ち警官、実は因縁だった「感動返せ」の声
9月08日 12時31分

電車の中で拳銃型ライターを人に向ける悪ふざけをしていた高校生を神奈川県警の巡査長(33)が平手打ちし、逮捕される事件が5日に発生した。
巡査長は現行犯逮捕されたが、当初「よくやった」「こんなもの振り回すやつが悪い」「これで逮捕したら人に注意できなくなる」などの意見がネットに踊った。

その後、神奈川県警には約1000件の意見(大多数は擁護)が寄せられるほどの反響を呼んだが、
高校生の母親が「報道は事実と違う」と県警に抗議。

同県警は「説明が足りなかった」と6日にもう一度記者会見を行った。
会見によると、「駅員が注意をしたら高校生はライターをしまった。口論はしておらず、いきなり因縁をつけて殴った」のだという。

これについてネットでは、「単なる暴力警官じゃねーか。感動を返せ」「逮捕の理由がようやく分かった」などの声がある一方で、
「この警官をまじめに心配した連中の気持ちをこいつらはどう受け止める気でいるのだろうか?」と神奈川県警の対応を批判する声もある。

今回の件は警官が悪かったということで終結しそうだが、当初は警官擁護の姿勢を変えない人も多い。
その根拠となるのが「高校生が何故故にライター持っているのですか?」という意見だ。
こう考える人は「私も平手打ちした警官に賛成します」と述べている。

また、今回報道がガラリと変わったことについて“ダンボール肉まん騒動”の時と同様に「何を信じればいいのやら」と悩む人もいる。