445 :
名無しピーポ君:
私は、恥ずかしながら34歳にもなって、定職がありません。
日々アルバイトや、親からのわずかな仕送りで日を送っています。
こんな私は、卑屈なためか、制服姿のお巡りさんを見かけると、
目をあわすことができず、ついつい逸らしてしまいます。
すると、仕方がないことなのですが、「不審者」と思われるのか、
いつも職務質問を受けてしまいます。
制服のお巡りさんに理詰めで問い詰められると、
何も疚しいことはないのですが、足にががくがくと震えきますし、
どもりながら話をしてしまいます。
そして、その場から逃げたい一心で、あることないこと話してしまうのです。
嘘で嘘を塗り固めて、ついに答えられなくなり、警察署に連れて行かれたこともあります。
誰を恨むわけでもないのですが、こんな私にとって、唯一の救いが2チャンネルです。
このスレのような「アンチ」と呼ばれる人々のスレを読むと、スカッとします。
また、申し訳ないのですが、警察官の不祥事の話を読むと、自分が制服のお巡りさんよりも
偉くなった気がして、とても開放感を味わえるのです。
第一、このようなスレを見ていると、私と同じような人が活躍しているのを感じます。
「ああ、この人も制服の警察官におびえた経験があるんだな」
「この人も、ニートで周囲の人の冷たい目に耐えているんだな」
というように何となく分かり、連帯感というか、人と人とのつながりを感じるのです。
私は、これからもこのスレで「アンチ」として活躍しますので、よろしくお願いします。