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名無しピーポ君:
押収児童ポルノ署内「紛失」、有罪の男に損害賠償(四日市南署)
四日市南署が児童ポルノ事件の証拠品を保管中に紛失した問題で、
県警は五日、有罪判決が確定した滋賀県内の三十代の男に、証拠品の
相当額に当たる約二十五万二千円を損害賠償したことを明らかにした。
同署は二〇〇四年十月、男の関係先を家宅捜索。わいせつ画像などを
収めたCD−ROM百十四枚とパソコンの外付けハードディスクドライブ
二台を押収したが、紛失した。証拠品は事件とは直接、関係がなかった。
この問題で県警は署員が持ち出した可能性もあるとみて調べたが、
「断言はできない」としている。県警は今年二月、保管がずさんだった
として同署生活安全課長ら四人を本部長訓戒などの処分にした。