右翼テロ集団と警察の癒着を糾弾するスレ

このエントリーをはてなブックマークに追加
10名無しピーポ君
城内実(きうち・みのる)は、十五代警察庁長官・「日本会議」代表委員の城内康光の息子。
つまり「日本会議」系で、警察族なわけですね。http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20050305/1109982756

城内康光といえば、自分のレイプスキャンダルを暴力団(たぶん山口組系後藤組だろう)
に隠蔽してもらい、その暴力団の資金源だったオウムの犯罪を見過ごし隠蔽したと言われている人物だ。
http://www.jca.apc.org/~altmedka/ron-38-yam.html

「北朝鮮拉致問題」でも城内康光は注目すべき働きをしている。「ネット右翼(「日本会議」系?)」
がwebでさんざんぎゃあぎゃあ言った、「辛光洙(シン・ガンス)」の件(「ネット右翼」と全く同じ
内容の発言を安倍晋三もぎゃあぎゃあ言っていたが)、これを国会で答弁したのが城内康光・
当時警察庁警備局長だった。
あの気が触れたような「ネット右翼」のweb街宣の後ろには、「オウムや暴力団とつるんでいる」
城内康光がいたと思われる。http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/1274/1047118893/50-51 

城内康光は警備局長出身、つまり公安畑だ。十五代警察庁長官が公安畑の城内康光。
十三代警察庁長官は刑事局長出身、つまり刑事畑の金沢昭雄。十六代警察庁長官も
刑事局長出身・刑事畑の国松孝次。十六代警察庁長官・国松孝次はオウムに狙撃された。
(オウム信者の公安警察官が狙撃したと自供したが、証拠不充分だったそうだが。わけ判らん)

従来、公安畑が警察のエリートコースとされていた。しかし学生運動がなくなり、
公安警察の仕事がなくなり、公安警察偏重の警察機構への批判がなされた。
警察の犯罪捜査能力が落ちているのは、事件解決能力のない公安警察にいまだに
偏重しているからだという批判だ。歴代警察庁長官は公安畑で占められる。
十八代中、公安畑出身が九人いる。一方、刑事畑出身は、十三代・金沢昭雄と、
十六代・国松孝次の二人だけだ*1。金沢昭雄と国松孝次は、警察を
「市民警察」へ改造しようとしていた。
http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20050310