545 :
名無しピーポ君:2006/10/25(水) 11:58:34
↑誤爆
546 :
名無しピーポ君:2006/10/25(水) 16:03:45
何故に思考盗聴の機械があるようなことをほのめかして他者を混乱させたりするのだろう?
そんな機械は現時点ではこの地球上には存在しません!!
そんなことを言って今悩み苦しんでいる人を更に追いやるようにして楽しんでるのかな?
サトラレも思考盗聴も一切存在しません
それらは単に表向きそんな風に感じ取れるだけで、実際はただのシンクロニシティという現象の一端です
特別心配するようなことじゃないですよ
単にあなたに目には見えない大きな力と意思が存在してることを天使たちが現実的な手段で伝えようとしてるだけですから
547 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/10/26(木) 11:48:45
「電磁波から身を守るため」と白ずくめのいでたちで活動を続けている
「パナウェーブ研究所」のトップで、千乃正法会代表・千乃裕子こと増山秀美
さんが25日、福井市内の病院で死亡した。72歳だった。
増山さんは、突然体調を崩して病院に運ばれ、死亡が確認された。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ どんなにアヤシゲな連中を盛んに登場させ、この問題が
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / キチガイのたわごとであるように見せ掛け、隠蔽しようと、
|ヽ | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 国家による国際的な巨大犯罪である事は既に知られ始めている。
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l マスコミが取り上げるのは不自然な程 怪しげな連中だけですね。(・A・ )
06.10.26 日テレ「白装束集団 千乃裕子会長が死去」
http://www.ntv.co.jp/news/69805.html
548 :
名無しピーポ君:2006/10/26(木) 19:22:08
それが出来ていればノーベル賞はカタい件
549 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/10/27(金) 23:02:28
防衛庁の防衛省への昇格が国会で審議開始。承認される見通しだと言う。 教基法の
改正、憲法改正で軍国化を狙う日本の指導者層の動きは活発だ。何故いま日本は軍国
化へ急ごうとしているのだろうか。日米同盟の国際事情を抜きに国内事情から状況を考察
してみよう。
政府は景気回復が順調である事を強調して来たが、バブルの後遺症でさまざまな分野
に支障が出ている様子が伺える。 まずバブル崩壊で不況を呼びこみ、財界は業績が頭
打ちの状態。財界が支出削減から設備投資と広告費を削減したので計測・工作機械分野
が次々倒産。電通など実はこの国で大きな地位を占めていた広告業界が不況。その結果
実は購読料ではなく広告料で経営を成り立たせていた新聞・TVは、朝日などが深刻な経
営不振を招いているという。 広告料で経営が成り立ってているなら、そもそも購買層であ
る国民の側に立って記事を書かないのは当然だろう。そのマスコミがいま経営悪化を招い
ているのである。 倒産が相次ぎ、銀行は不良債権を増やし貸し渋りが起こって中小に資
金が廻らず、さらに企業倒産と不況を招き、サラ金など金融機関の極端な取り立てが
ニュースに登場する一方、金融業界はいま庶民の投資熱を煽っている。
国は財界主導でデフレ政策で財界再生を試みたが、結果的に中国・韓国の極端に安い
製品が大量に国内へ流入する結果となり、日本製品は生き残りをかけた極端なコストダウ
ンを迫られ、その悪影響で品質を落とし、自動車産業の大量リコールが連日記事を賑わす
結果となった。
550 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/10/27(金) 23:03:02
つまり日本経済を成り立たせていた、いわばこうした業界の連携で成り立っていた国体
を支える経済の機能サイクルのあちこちに支障が出ているのが現状らしい。そもそも世界
的に成功した日本の経済戦略に乗じて、止めておけばいいのに調子に乗って国際的な金融
グループと結託し、バブル生成と崩壊を演じた政官業トップだったが、その後遺症にいま
自分達の立場を危うくしているだろうと考えられる。そのため財界は手っ取り早く公的
資金を投入させようと、北朝鮮の脅威を演出させているのが現状のようだ。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ 小泉の痛みを分か経済改革も国民にツケを押し付け
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / ようとしてけっこうチョンボしたようだね。
|ヽ | | ミ ・д・ミ/_/旦~~
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| これまで通りの財界メンバーでこれまで通りの
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 国体を維持しようとする官僚の焦りも見えますね。(・∀・ )
06.10.27 ホッシュジエンの国内ニュース「急速に進む国の右傾化に見る政官業の焦り」
551 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/10/28(土) 13:01:35
多くの動植物から検出され、動物のコミュニケーションが超音波である
可能性に注目して開始した超音波通信の実験だが、室内外での遠隔通信に
外気や障害物など外因の影響を受け易い超音波では、安定度が十分満たされる
とは思えないというのが、現在の正直な実感である。そしてこれは重要な事だが、
これまでの実験において試作した超音波ディテクタが問題のマインドマシンの
キャリアらしきものを検出した事は1度もない。信号波が神経生理情報なら
10Hz前後も予測され、このディテクタでは人間が認知できないが、キャリア波が
少なくとも20kHz〜120kHzにある超音波なら、このキャリア音は探知出来ないと
いけない。100kHz〜700kHzについては、もっと追い込んで調べ、確認する必要がある。
現在の周波数読み取りは「ブツブツ」 と聞こえる低域が十分聞こえるなら最高
読み取りは0.01kHzまで追いこむ事ができる。 そのため、やや使いづらい側面が
あるが、ゲインをあえて大きめに取っている。 しかし様々な外因を考えると0.2kHz
〜0.4kHzの誤差は十分あり得る。 1kHz台の誤差は今までには起こっていないが、
予期されない原因で大きく計測精度を損ねる可能性は十分あり得る。
ゲインアンプにHPF(ハイパスフィルタ)は入れていないが、特に問題はないようだった。
そもそもこれらのマイクロフォンは可聴帯域のごく一部を再生できるに過ぎない程度の
性能である。また多少可聴音を拾っても問題のキャリア波の信号は極めて特殊である。
似たような音はそばにない。 したがって十分区別できると思われる。
ともかく波形の再現性はゲインアンプだけでも良くする事が好ましいと思い、ひとまず
ゲインアンプはこれで行く事にして、次の100kHz〜700kHz帯の受信テストに移りたい。
552 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/10/28(土) 13:02:20
なお以下に製作した20kHz〜120kHz帯の超音波ディテクタの回路図を掲げるが、これで
問題のマインドマシンのキャリアなどが受信できた訳ではないので、製作をお勧めする
ものではない。被害者が被害者に向けた活動の一環として、あくまでこれまでの結果を形に
したものに過ぎない。
※ 回路図はそのままでは印刷がうまくいかないので、印刷が必要な方は『JTrim』 など
適当な画像編集フリーソフトを用い、図面を縦にして印刷して下さい。
20kHz〜120kHz帯超音波ディテクタ回路図(画像)
http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up59711.bmp  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ とりあえず20kHz〜120kHz帯超音波ディテクタの完成図です。
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / 実装は基板にパーツを並べて実体配線図といういつもの方法で。
|ヽ | | ミ ・д・ミ/_/旦~~
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 問題のマインドマシンのキャリアは捕らえて
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l いないので被害者の方は製作の必要はありません。(・∀・ )
06.10.28 ホッシュジエンの国内ニュース「ベース抵抗を220kΩに変更した2SC1815ゲインアンプ(2)の計測(2)」
553 :
名無しピーポ君:2006/10/28(土) 17:44:30
>>548 ノーベル賞がどういうものなのか、その真相を知るべし。
>>549,550 面白かった。こういうのをもっと書いて。
554 :
名無しピーポ君:2006/10/28(土) 20:18:56
入院していたとき、時々、入院先の病院から警察に電話をしたのですが、相手にしてくれません。
本当に電波で指令が来たのに・・・・。
警察の人に僕の話を分かってほしいのです。
僕の話を真面目に聞いてくれるスレはここですか?
555 :
名無しピーポ君:2006/10/28(土) 23:38:21
>>554 貴方に電波で指令しているのが警察機関(国家警察、公安警察)。
貴方が相談したのが民主警察、刑事警察。
前者>後者 後者は前者に逆らえない。後者は前者の情報を全て把握し、監視している。
前者は後者の情報について不充分。
例え警察の人間と雖も、後者に逆らえば証拠も無く消される。
残念ながらマークされてしまった場合、解決策は無きに等しいだろう。
556 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/10/29(日) 06:59:45
2SC1815 ゲインアンプ(2)のまま、マルチバイブレータ部の定数をC=82PF,
R=50k+5.6kΩ、R'=1kΩ に変更して受信を試みる。やはりバーニヤVRの追加で発振
定数が変わってしまい、発振帯域の上限が600kHz台から上がらなくなっている。
これは後回しにしてゲインアンプ(2) の評価に入る。 受信出来る音はかなり小さい。
やはりもっとゲインを上げる必要がありそうだ。
マルチバイブレータ発振定数をVR側50kΩ+5.6kΩのまま、C=82p〜100p(積層セラコン)
とし、R'=1k〜10kΩで変化させ、発振実験を行った。安定したのは C=100pF(積層
セラコン)とR'=10kΩの場合だった。この時の周波数は
f = 84.4kHz〜607kHz
であった。 R'=4.7kΩに交換すると、高域は645kHzまで伸びるが、やはり発振が安定しない。
もともと発振、つまり受信帯域の上限はメーカで製作される空中センサが600kHz(戦略物資の
ため個人の入手は困難) まであるという理由から600kHzに設定したいきさつがある。 だから
これでもOKだが、電池の消耗による発振周波数の低下や製作の再現性に問題が考えられる
ので、もう少し余裕のある方が好ましい。
557 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/10/29(日) 07:00:24
次に C=100pF、R’=10kΩの定数で音源側 FG(サイン波 500kHz、出力10Vp-p、50Ω終端
ありとなし)、超音波送信センサMA40B8S、受信側は受信センサにR40と、一旦LM386ゲイン
アンプまで戻って、これと 4069 で実験を試みた。 机上で5〜6cmの至近距離だったが、
ゲインVRをいっぱいに絞っても受信はかなり実用レベルを満たしている事が再確認された。
しかし、このVRはほとんど聴感上ゲインの変化がなく実用的ではない。前回の実験では電磁
シールドが甘かったので、今回の実験とは印象が異なるのだろう。 ボリウムを上げれば
ノイズが増えるだけで受信波そのものはノイズに埋もれてしまう。ゲインアンプの方もまだ
改良が必要だ。(続く)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ 超音波探知実験ではこの100kHz〜700kHz帯の受信実験が
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / メインになる。こうした受信帯域の市販品はないからね。
|ヽ | | ミ ・д・ミ/_/旦~~
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l まずゲインアンプの調整からですね。(・∀・ )
06.10.29 ホッシュジエンの国内ニュース「2SC1815ゲインアンプ(2)、LM386ゲインアンプを用いた100kHz〜700kHz帯の受信実験(1)」
558 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/10/31(火) 20:16:20
559 :
skan:2006/11/03(金) 11:37:29
加害者の最大の精神的弱みは、悪事をコソコソと行っていて
自分たちがやっていることを堂々と世間に向かって公表できないということです。
眠れない夜もあるのでしょう。
眠りに落ちたとしても恐ろしい悪夢で夜中に目が覚めてしまうのでしょう。
奴ら加害者の目的が何なのか、判然としない面もありますが、
加害者が世間に隠れて非人間的なことを行うことによって、
加害者自身が人間の社会でまともに生きていくことができない
精神的な破綻者への道をまっしぐらに突き進んでいるのです。
人はその行いによって形作られていく面もあります。
非人間的な行為をいつも行っている者は、人間性が次第に失われていきます。
人間ではなくなっていきます。
遅かれ早かれ、その代償は加害者自身が払わなければなりません。
精神異常者への最短距離にいるのはこの加害者の連中です。
被害者のみなさん。この加害者連中の精神的弱点に対して
攻撃を加えてみればどうでしょうか。
560 :
名無しピーポ君:2006/11/03(金) 11:49:11
561 :
名無しピーポ君:2006/11/04(土) 03:50:05
562 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/11/04(土) 11:22:07
電磁ノイズの混入による受信の可能性も考えられるので、どの辺りまで受信可能か
どうかを試す事にした。この辺の周波数になると、超音波の空中伝播は難しく、かなり
減衰が早いため長距離通信は無理があるはずだ。しかしそれでもおよそ 20cm 位までの
距離なら、ウナリ音の検出と周波数の読み取りもOKだった。
LM386を1MHz辺りまでフラットな可変ゲインOPアンプにすれば受信感度は改善される
可能性はあるが、超音波の性質上、どうだろうか。
空中通信における超音波の性質上、ある程度の距離まで飛ばすには100kHzまでが
実用範囲という。したがってマインドマシンのキャリア探知に関する100kHz〜700kHzの
超音波探知実験そのものは例外的な大出力である以外、現実的にほとんど意味がないだろう。
しかし頭蓋骨を透過する数百kHzの超音波画像診断装置の特許の存在を紹介したのは私
自身である。 したがって提案者の責任として具体的な受信器の製作と、確認を報告する
必要があると考えた。そうでないと、いくら高度な学術的考察を披露しても、その具体的
な探知確認なしでは問題の解明は進まない。一方、相手はコスト度外視の軍事技術である。
この帯域の超音波を確認しておく事は全く意味のない事ではない。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ これまでの実験ではマインドマシンのキャリアが超音波である
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / 可能性は低くそうだ。126.00kHzには強い反応があったがね。
|ヽ | | ミ ・д・ミ/_/旦~~
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 今回の実験で捕らえた126.00kHzは時々検出する程度
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l なので多分関係のない超音波か何かだと思いますけどね。(・∀・ )
06.11.4 ホッシュジエンの国内ニュース「2SC1815ゲインアンプ(2)、LM386ゲインアンプを用いた100kHz〜700kHz帯の受信実験(2)」
563 :
名無しピーポ君:2006/11/05(日) 11:05:46
最初に自覚しなければいけない事は「妄想」とは何なのかと言う事です。
妄想と言う言葉の意味は「根拠のない誤った判断に基づいて作られた主観的な信念」です。
つまり「集団ストーカーと思った根拠」が本当なのか?と言う事が一番の問題なのです。
統合失調症とは五感が狂う病気です。
つまり、もしこの病気の場合「視覚、聴覚、嗅覚、味覚、体覚」に異常が出るため、見えたり聞こえたりしたとしてもそれが本当の事なのかは、機械的に録音や録画で第三者確認できない限り「実際の根拠」にはならないのです。
通常は「この目で見たから確かだ!」「ちゃんとこの耳で聞いたから確かだ!」と言ったように、五感は絶対的な物のように思われますが、その五感が狂っていたらすべての根拠は根拠ではなくなり、何一つ正確な判断は付かなくなってしまいます。
更にその感覚異常が起きているのかさえ自分で判断する事は出来ません。
多くの場合、この根本的な根拠の確認(感覚異常なのか実際に起きていることなのかの確認)が行われず「○○とするならば○○だ!」と言ったように「妄想の上に妄想」を積み重ねていってしまいます。
564 :
名無しピーポ君:2006/11/05(日) 11:54:30
>>563 自分の事をパナウェーブと同じだとか言って馬鹿にしていた仲の良くない友人が、
今度はそいつに変な現象が起こるようになって精神科に通うようになったぞ。
何も知らない方が幸せという事だ。
565 :
名無しピーポ君:2006/11/05(日) 11:57:13
脳に機械つかって入って、感情操作
体に痛みもできるさ、思考を聞かせれる
TOHOって書いてある機械。
567 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/11/05(日) 13:41:56
超音波は周波数が高いほど減衰が早いという。 ここでは問題のマインドハラス
メントに使用される装置は通信機器のように一定のキャリアを伴うと仮定しているが、
そのためひとつの可能性が考えられる超音波キャリアが、実際にどの辺りまでの飛距離
があるかを知って置く事は探索のひとつの重要な手がかりになるだろう。
前出「電子計測」P.164によれば、超音波の変位振幅が 1/e に減衰する距離を
x とすると、
空気中では x=10^5/(1.32・f^2) (m)
水中では x=10^9/(8・f^2) (m)
であるという。 ここで e=2.718281828 ・・・ で 1/e=0.367879441 、つまり計算式は
超音波の強度が37%に減衰する距離を表わしている。 f は超音波の周波数で単位は
kHzである。やや不可解だが、この計算式では超音波の飛距離として音圧が変数に含まれ
ていない。だから私は超音波の到達距離のひとつの大雑把な参考値や目安として使用する
事にしている。しかしこれらの結果から、観測者が何らかの超音波を探知した場合、その
周波数から音源までのおおよその距離x(m)が割出せる。それは観測者を中心として半径
x(m)とした360°の円、すなわち球体のどこかにある事になる。
568 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/11/05(日) 13:42:44
前回、500kHzの空中通信について計測したのでここで理論的側面からこの結果を
検証して見る。
超音波が37%まで減衰する距離を x とすると
x=1010^5/(1.32・500^2) = 0.3030 (m) = 30(cm)
実験では、周波数の読み取り限界は20cm位だろうと判断した。 つまりこの装置
で周波数計測が可能な距離を求めるならば、上記計算値より3割ほど小さくしないと
難しいという事になる。 ただし周波数が直読できる装置を製作した場合、読み取りは
センサとゲインに依存するのでこの限りではないだろう。
いずれにしても500kHz以上の超音波はこの程度の距離にしか使えない事が分かる。
普通に超音波通信として使用するにはほとんど実用的とはいえないだろう。
しかし超音波を遠くに飛ばす方法がない訳ではない。双方に受送信機を使用する事を前提
とすれば、超音波の電波通信という方法も考えられない訳ではない。そしてこのタイプの
受送信について、音波に限っていえば通常の周波数帯を使用したアナログ波であっても、
普通の受信機の仕様では可聴音域の受送信なので無線家が受信し気付く事はまずないだろう。
【参考文献】
相田貞蔵 ほか共著 「電子計測」 基礎と応用 培風館 2001 第11刷 P.164(超音波計測)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ 一般的な40kHzより高い周波数の超音波を探査する上で
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / 問題になるのは、まずその具体的な伝播限界距離だろう。
|ヽ | | ミ ・д・ミ/_/旦~~
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 空中伝播距離と周波数の関係をまとめてみました。
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l ここから探知した音源までの距離が割出せます。(・∀・ )
06.11.5 ホッシュジエンの国内ニュース「超音波の減衰-超音波の伝播限界」
569 :
名無しピーポ君:2006/11/05(日) 13:46:17
なんで難しく考えるんですか?
570 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/11/05(日) 20:54:56
>>568 訂正
ミ・д・ミ< 上記計算式は以下のように訂正します。
× x=1010^5/(1.32・500^2) = 0.3030 (m) = 30(cm)
○ x=10^5/(1.32・500^2) = 0.3030 (m) = 30(cm)
571 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/11/08(水) 19:35:35
今日また自分の中高時代の友人に圧力をかけているとオペレータの連中が言って
きた。 弟の葬儀の時も親戚や彼の同僚に、私が弟殺害の犯人と言い含めていた
形跡があったので、やらない理由は見当たらない。官憲ら地方公務員を自由に使える
国の連中だから日本国中どこの誰にでも即座に圧力をかける事が出来るという訳だ。
これまでの様子から、下級地方公務員らはすでに無条件で従わせている様子である。
やるなら記事やマインド・ハラスメントの国家犯罪情報を出している私にだけやれ
ばいいものを、そうしないのは、この問題が実は当人への迫害や殺害を目的とする
のではなく、こうした被害者と完成した新型兵器ともいえる生体制御技術をちらつかせ、
誰をも国に従わせる事が現在の目的なのだろう。もちろん全国民をこの兵器の下に置ける
ようになれば、こんなまどろっこしい方法は採らず、国民全体を常時監視下に置き、
必要な人物は虐待または殺害するつもりである事は想像に難くない。先に述べたように
この技術は人間や動物の自立神経系統をコントロールできるからである。
そうなれば、この兵器技術で有頂天になっている彼らは最後の一人になるまで、この
技術を使い国を越えて互いに相手を自分に従わせようとするようになるのかも知れないが、
これはまさしく全人類にとって自殺行為である。こうした将来の状況は恐らくあり得ない
とは思うが、いずれにせよこの問題が誰かによって解決させられるまで現在の体制と、さら
なる技術開発を続けるつもりではあるようだ。
572 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/11/08(水) 19:36:14
この技術に関して、あらゆる人間を総動員して隠蔽しようとする一方、私には収入を絶た
せるため、身体の自由が効かないようにはしているが、こうした記事が書ける程度には
自由にさせている。そのため何か魂胆があると思い、私のかつての友人らに、この問題へ
関わらせる事はあまりに危険だと考えたので、私のHPで示唆する以外、あえて記事にしな
かったのだが、彼らが私のように無茶をする可能性も考えられる以上、今回はっきりと
公開する事にした。関わってはいけない。
私の問題でご迷惑をかけているであろうかつての私の友人らにはお詫びする言葉もない。
私自身、彼らがいまどのような状態に置かれているのかはもちろん、どこに住んでいるの
か確認を取る事さえ、いち民間人に過ぎない私にはほとんど不可能な状況にある。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ かつての友人らに圧力をかけているといって来ました。
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / 或いはまずい結果になるかも知れないが、公開する
|ヽ | | ミ#・д・ミ/_/旦~~ しかないと思い、今回公開することにします。
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 国の連中は本当に手のつけられない奴らです。(・A・#)
06.11.8 ホッシュジエンの国内ニュース「被害者のあらゆる知人友人を利用する国家」
573 :
skan:2006/11/08(水) 20:04:19
ホッシュジエンさん。奴らは平気で嘘をつきます。
今回言ってきたことが、事実かどうか分かりません。
問題は、奴らの言っていることが事実なのかどうかということよりも、
それを聞いたことによって引き起こされるホッシュジエンさんの反応、
つまりホッシュジエンさんの恐怖・不安・混乱などを見るのが奴らの狙いではないか
と思うのですが、どうでしょうか。
574 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/11/09(木) 00:43:16
>>573 ミ・д・ミ<彼らの言う事の殆どはでたらめだというご指摘はその通りです。
しかしながら、被害者の周りには国の息のかかった連中を多く
配置しているのも経験上事実だと思います。この辺は例の映画
「サトラレ」と状況は非常に良く似ています。それは被害者の
行く先々で用意されるているため被害者は「世の中、こんな連中
ばかりだ」と思わせるには十分だと思われます。結果、被害者が
絶望し犯罪に走れば、国の連中の思うツボだという訳です。しかし
もっと巨視的な理由としては、この技術で他の多くの国民や国の
関係者を統率し従わせる方が彼らにとってはより大きなメリットで
あろうと思われます。
575 :
名無しピーポ君:2006/11/10(金) 16:36:28
>>574 >> もっと巨視的な理由としては、この技術で他の多くの国民や国の
関係者を統率し従わせる方が彼らにとってはより大きなメリットで
あろうと思われます。
全く以ってその通りだと思う。被害者を弾圧しつつ、その周囲の人間の反応を見るテストの意味も含まれていると思う。
この様なやり方に疑問を持つ第三者もまた、知らず知らずのうちに時間を掛けてターゲットにされいくものなのだろう。
でももっと恐ろしい事は、このシステムの完全なる運用を急ぐ必要が有るのではないかという事だ。
この地球上の食料及びエネルギー資源の枯渇から来る国際的な配給制度等・・・。
全てを統制しなくては間に合わなくなる日も近いのか?
576 :
名無しピーポ君:2006/11/10(金) 16:41:23
林一家林組をマークすればでてくる
577 :
名無しピーポ君:2006/11/11(土) 02:40:18
既にご存知かも知れませんが、
「磁場の生体への影響」
志賀健・宮本博司・上野照剛 編著
という本に、映像送信の被害の基礎的な理論?となる記述が掲載されていたので、お知らせします。
p.95より抜粋
2.3. 磁場の神経系への作用
磁場の生体影響のなかで、最もよく研究され、再現性よく観測できる実験系は、神経系へおよぼす磁場の影響であろう。
最近では、脳神経の磁気刺激も可能となり、頭の外から大脳皮質の特定の標的を局所的に刺激することができるようになってきた。
この場合、頭にかける磁場としては1Tオーダーの強い磁場を0.1〜0.3ms程度の短い時間だけ急峡に変化させる、
いわゆるパルス磁場が用いられる。
また、20Hzの交流磁場により閃光が見える磁気閃光現象は古くから知られた生体反応である。
このように、パルス磁場や交流磁場によって神経系が応答することは多くの実験によって明らかにされ、
また、その作用機序もほぼ明らかになってきた。一方、静磁場の影響については二、三の実験結果を簡単に紹介するにとどめることにしよう。
578 :
名無しピーポ君:2006/11/11(土) 02:41:21
2.3.1. 磁気閃光
交流磁場の人体へおよぼす影響として、まず磁気閃光(magnetophosphene)をあげることができる。
磁気閃光とは、交流磁場に頭部が曝露されたときに光が見える現象である。
この現象は1896年、フランスのD’Arsonvalによって初めて報告された。
その後、磁気閃光は興味のある現象として追試がなされ、磁気閃光の特徴が次第に明らかにされてきた。
1910年、Thompsonは、50Hz、100〜140mTの交流磁場中で磁気閃光を再現させ、
視界の中心よりむしろ端の方がよりはっきりと明暗の振動する無色の光を知覚すると報告した。
MagnssonとStevensは1911〜12年、さらに系統的な実験を行い、磁場の周波数によって知覚し得る閃光の強さが違ってくることを見いだした。
LovsundとObergらは労働環境での磁場の安全性を検討する立場から磁気閃光を取り上げ、
人体へおよぼす磁場影響を研究する実験モデルとして磁気閃光が適していることを指摘し、その特性を調べた。
579 :
名無しピーポ君:2006/11/11(土) 02:41:58
その結果、磁場の周波数が20Hz近くで閃光知覚閾値が最小になること、そのときの磁束密度の最小値が目のあたりで10〜12mTであること、
また、背景が真暗な場合と薄暗い場合(0.1〜1.2cd/u)で最小閾値を示す周波数がずれてくること、さらに、正常被験者と色盲被験者とで閃光知覚の周波数特性曲線が少し違ってくることなどを明らかにした。
磁気閃光の共通した基本的特性としては、磁気閃光の周波数特性が20Hz近傍で閃光知覚閾値が最小になり、それより周波数が低くても高くても、光が見える閾値が高くなるということであろう。
20Hzの交流磁場10mTで光が見えるというこの現象は、現在知られている人体に対する磁場影響の中で、最も低い磁場強度の現象であり、かつ、再現性よく実現できる磁場効果である。
磁気閃光の機序については種々の説があるが、電磁誘導により、頭の中に過電流が流れ、これが網膜を刺激して閃光が知覚されると考えるのが妥当であろう。
この過電流の考えに沿って、Valentinuzziは、1962年、いわゆる微視的過電流モデルを提案し、網膜中の個々の視細胞のまわりに誘起される過電流路から網膜興奮過程を論じ、磁気閃光発声機構の説明を試みた。
しかし、このモデルからは、磁気閃光の生理学的事実にあった解釈を得るのは困難であった。
これに対して、網膜のまわりの頭部組織をも含めた広範囲の過電流路から網膜興奮過程を論じ、……
続きは本を購入して欲しいのですが、医学書なので、4400円とかなり高額です。
もし、交流磁界やパルス磁界を空間に故意に発生させることが可能であるのならば、方位磁石も有効な測定器となるのではないでしょうか。
580 :
名無しピーポ君:2006/11/11(土) 03:29:03
既にご存知かも知れませんが、
「磁場の生体への影響」
志賀健・宮本博司・上野照剛 編著
という本に、映像送信の被害の基礎的な理論?となる記述が掲載されていたので、お知らせします。
p.95より抜粋
2.3. 磁場の神経系への作用
磁場の生体影響のなかで、最もよく研究され、再現性よく観測できる実験系は、神経系へおよぼす磁場の影響であろう。
最近では、脳神経の磁気刺激も可能となり、頭の外から大脳皮質の特定の標的を局所的に刺激することができるようになってきた。
この場合、頭にかける磁場としては1Tオーダーの強い磁場を0.1〜0.3ms程度の短い時間だけ急峡に変化させる、
いわゆるパルス磁場が用いられる。
また、20Hzの交流磁場により閃光が見える磁気閃光現象は古くから知られた生体反応である。
このように、パルス磁場や交流磁場によって神経系が応答することは多くの実験によって明らかにされ、
また、その作用機序もほぼ明らかになってきた。一方、静磁場の影響については二、三の実験結果を簡単に紹介するにとどめることにしよう。
581 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/11/11(土) 08:06:22
マルチバイブレータのバーニヤVR追加による発振不能問題が生じていたので、
VR50kΩバージョンをかなり調整したが、十分な帯域を確保できなかった。
そこでVR20kΩバージョンをもう一度検討し、電池消耗時にも帯域を確保できる
ようにした。低域側に余裕のない定数になってしまったが、一般に電池消耗
による周波数の変動は高周波側に影響が大きく現れる。
VRを20kΩ+0.5kΩ=20.5kΩ とする時、低周波側の周波数は100kHzだから
C=1/(2.2・20.5・10^3・100・10^3)=221.73(pF)
よって市販品からC=220pFとなる。 この時の周波数の上下限から抵抗値はそれぞれ
R=1/(2.2・220・10^-12・100・10^3)=20.66 (kΩ)
R=1/(2.2・220・10^-12・700・10^3)=2.95 (kΩ)
よって市販品から2.7kΩを高周波側の抵抗値とする。 この時Rの合計抵抗値は
20k+0.5k+3k=23.2 (kΩ)
となる。 よってVRの変化は23.2k〜2.7kΩとなるので周波数の上下限は
f1=1/(2.2・220・10^-12・23.2・10^3)=89.06 (kHz)
f2=1/(2.2・220・10^-12・2.7・10^3)=765.23 (kHz)
定数調整により、最終決定した定数は C=220pF、 R=20k+0.5k+2.2kΩ、
R'=3kΩ とした。(続く)
582 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/11/11(土) 08:07:15
583 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/11/12(日) 14:33:17
上記定数で新品の006Pマンガン電池(2個100円)を使用した場合の取り得る
周波数帯は
f = 98.6kHz〜732kHz (TEK 2445Bにて計測)
である。 電池の種類(電流容量)や消耗度で周波数が変わるので定数および
帯域の上下限は参考程度に留めてほしい。R'は2k か 3k で上記帯域は確保される
と思う。 またここでは100円ショップの2個100円のマンガン電池を使用した。
またVRの配線引きまわしは出来るだけ短い方が発振の不具合は出にくいようだ。
オシロで確認する限り、波形整形回路を通しているので大きな波形変形は見られない。
しかしHY8216が現在使用不能であるため、MetexのP-10をカウンタに使用した。
これまでP-10を使用しなかった理由は縦型であるため取り付けにやや困難がある事と、
マルチバイブレータの発振波形が大きく変形してしまうからである。P-10を使用する
なら画像のように+側だけの片側接続にした方が波形への影響は軽減されるようだ。
とはいえ、これが計測に問題になっているという事ではない。
その後 HY8216 の改良版といえるSTRAIGHT NET SHOP のミニデジタルテスタも入手
して見たが、これは問題なく使えた。しかし P-10 はμAレベルから電流が計測できる
ので 以前、周波数カウンタ付き廉価版テスタの中では性能・低価格面でトップである。
584 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/11/12(日) 14:34:06
現時点では計測器のディテクタへの影響が問題になっているのは、いずれのテスタ
を使用する場合も受信感度を下げてしまう点である。受信感度の問題は必要な時にディ
テクタへ繋ぐようにすれば回避できる問題だが、出来るなら影響の少ない計測器が望ま
しい。現在ディテクタの受信感度に影響を与えにくいカード型テスタは残念ながら見つ
かっていない。
Metex P-10 周波数計測:±両側接続 (画像)
http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up61961.jpg Metex P-10 周波数計測:+片側接続 (画像)
http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up61962.jpg  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ これらのテスタは、計測に問題なく使える事を、
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / 確認したが、後は受信感度低下の問題だな。
|ヽ | | ミ ・д・ミ/_/旦~~
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ディテクタ全般の課題は波形解析を視野に
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 入れたゲインアンプ改善が残されています。(・∀・ )
06.11.12 ホッシュジエンの国内ニュース「マルチバイブレータ発振周波数の改善(2)」
585 :
名無しピーポ君:2006/11/13(月) 00:40:18
一度でもマインドコントロールの機械で遊ばれたら、もとには戻れない。
それぞれの周波数で1つのマインドコントロールの世界ができる。
つまり、いろんなマインドコントロールの世界が存在し、周波数をかえることでそれぞれの世界に入る。
無事に助かったと思っても、再び機械に入れられて、前と同じ周波数にされると、
まえのマイドコントロールの世界が残っている。
脳にはマイドコントロールが一生残る。
586 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/11/13(月) 18:57:33
彡ミ ___ __ どうも過去スレ読んでないヤツがいるな。
|ヽ /| ,,,,,,,,l / /
|ヽ | | ミ ・д・ミ/_/旦~~
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 新米の工作員かも。(・∀・ )
587 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/11/18(土) 12:38:55
LM386ゲインアンプが受信出来たり出来なかったりする問題はP−10の使用
による受信感度の極端な低下であった。 これは+側の片側接続で何とか受信機能は
ほぼ回復したので、いくつかの周波数について抜き取り受信試験を行った。
受信状況は20kHz〜120kHz帯よりもウナリの起こる帯域が非常に狭く、ウナリの起こる
「点」 を見逃しやすい。 全く未知の周波数についてはこのVR構成ではウナリを見つ
ける事はやや困難だが慎重にゆっくり探って行くなら、そう問題にはならない筈だ。
HY8216 とP-10 を併用しながら行ったおおまかな感度確認実験は以下のようであった。
481.10kHz 481.09kHz (HY8216) 感度良好
585.04kHz 585.0kHz (HY8216) 感度良好
664.73kHz 0.664MHz (P-10) 感度良好
705.76kHz 0.705MHz (P-10) 感度良好
この実験を見る限り、ゲインアンプのf特(〜300kHz)を大きく超えた使い方ではあるが、
出力は大きく少なくとも現段階においては問題ないと思われる。
実験では超音波受送信センサの距離はおよそ5cmほどの距離である。ちなみに超音波の
変位振幅が1/e(=37%)に減衰する距離、つまり超音波の空中伝播による到達限界距離 D は
前出式
D=10^5/(1.32・f^2) (但しDの単位はm、fはkHz)
より
481.1 kHz = 0.327(m) 585.04 kHz = 0.221(m)
664.73kHz = 0.171(m) 705.76kHz = 0.152(m)
である。 超音波通信機として、この辺りの周波数はほとんど実用にならない事を示している。
588 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/11/18(土) 12:39:44
ゲインアンプの音はかなり悪く、ノイジーであった。 原因はセンサやアンプICの仕様を
超えた使い方にあるといえる。 この時、ゲインアンプのオシロ波形は不鮮明で非常に悪い。
しかしこれで100kHz〜700kHz帯の超音波ディテクタとしては最初のものが完成した事になる。
極めてローコストに高周波タイプが実現できた事は何よりだと思う。
今後、多回転VRに交換する事でウナリを見つけやすくする事、オペアンプの交換で音質
(=受信波形)の改善、位相の問題が低周波帯よりも厳しい事が予想されるが、40kHzセンサを
複数取りつけてセンサ感度を上げる事は可能だろう。将来必要があればこれらについて検討すれば良い。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ これで何とか100kHz〜700kHz帯の受信確認は出来るように
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / なった。ま、今回は「ないらしい」という事だけ確認出来た訳だ。
|ヽ | | ミ ・д・ミ/_/旦~~
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| あればその機材だけ出せばいいだけですが、「ない」という
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 事は100%保証出来ないのでどんな機材を使ったか出す訳ですね。(・∀・ )
06.11.18 ホッシュジエンの国内ニュース「バーニヤVR付き100kHz〜700kHz帯超音波ディテクタの試聴実験」
589 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/11/19(日) 11:38:44
2SC1815ゲインアンプ(2)のエミッタ抵抗の調整で、もっと増幅率を上げて
見る事にした。この時結合コンデンサの遮断周波数 fc は5倍の100kHzだが、
結合コンデンサは計算の5倍〜10倍とするので、0.1μFのままで良い筈だ。
よって20kHz〜120kHz帯超音波ディテクタで用いた2SC1815ゲインアンプ(2)は
そのまま回路変更なしに使用出来る。ファンタム電源のスィッチをOFFにするだけだ。
MA40B-8Rを取り付け最初Tr.1を20Ω、Tr.2をジャンパ線に交換して見たら、
かなり増幅率が上がり、2段増幅でも実用範囲に入りそうである。 だが、もう
少しゲインが欲しい。 そこでTr.1もジャンパ線にして見たところ、100kHzから
700kHzまで100kHzごとに試して見たが、ほぼ実用範囲といえるようになった。
不要なノイズもない。 このままでも実用できるが、しかし受信感度としては
フルVRの状態だ。 もう一息ゲインを上げてやりたいところではある。 センサを
もう一個取り付けて感度アップを図ろうとしたが、ゲインはむしろ落ちるようだった。
別の方法としてテスタを繋いだ時に大きく感度が落ちるのが分かったので、マルチ
バイブレータ発振の出力部に1MΩの終端抵抗を取りつけて見た。 やや改善されるよう
である。ゲインアンプのVRを10kΩにするとより自然な増減になるが、ゼロビートの感度が
不明瞭になるため、こちらのディテクタも20kΩを使用した。20kΩの方がやはり明瞭になる。
590 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/11/19(日) 11:39:37
このディテクタの問題点は発振部の周波数調整VRがやや合わせ辛いので、多回転ボリ
ウムにするなどの改良すべき点がまだ残されているが、現時点においては不可解なキャ
リア波などは見つかっていないので、この点に関する改良の予定はない。
※ 回路図はそのままでは印刷がうまくいかないので、印刷が必要な方は『JTrim』 など
適当な画像編集フリーソフトを用い、図面を縦にして印刷して下さい。
100kHz〜700kHz帯超音波ディテクタ(2)回路図(画像)
http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up63230.bmp 局発出力部に1MΩの終端抵抗追加 (画像)
http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up63231.jpg 超音波ディテクタ内部 (画像)
http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up63232.jpg  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ これで20kHz〜700kHzまで連続波の超音波を確認
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / し終わった訳だ。あと各ディテクタの周波数感度を見る。
|ヽ | | ミ ・д・ミ/_/旦~~
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 次回から最終的なディテクタの
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 周波数特性を出していきます。(・∀・ )
06.11.19 ホッシュジエンの国内ニュース「再び2SC1815ゲインアンプ(2)を試す−100kHz〜700kHz帯超音波ディテクタ(2)」
591 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/11/25(土) 10:57:24
これで100kHz〜700kHz帯の超音波ディテクタの最初のものが完成したので、
全帯域の感度の計測を行った。送信側はMA40B-8S 、 受信側はMA40B-8R を
用いているが、送信センサMA40B-8R は圧電ブザーKBS-27DBよりも送信効率が悪く、
同一条件で計測すると、約半分の出力しか出ないため、FGの出力を最大にし、
28.56Vp-pとした。 波形はサイン波、センサ間距離は約5cmほどである。
ゲインアンプの感度が高いので、ゲインアンプ計測には少し離れた位置にある
TEK 2445B を使用した。オシロで観測される波形はかなり悪い。 音源側の出力や
受信側の感度が足らず、局発ノイズがかなり重畳している上、超音波センサは
元々通信用ではなく単にON,OFFだけの情報伝達なので、信号波の品質は考慮されて
いないためだろう。 しかし局発ノイズをカット出来れば波形はかなり改善される
ものと思われる。
FG+MA40B-8S カウンタKU-1133 ゲインアンプ出力(VR最大時) 聴感感度
100.60kHz 100.6kHz 3.03Vp-p 大
109.98kHz 109.9kHz 3.41Vp-p 大
120.27kHz 120.2kHz 3.57Vp-p 大
130.06kHz 130.0kHz 2.425Vp-p 大
139.87kHz 139.8kHz 3.22Vp-p 大
150.24kHz 140.2kHz 2.942Vp-p 大
160.14kHz 160.1kHz 3.39Vp-p 大
170.12kHz 170.1kHz 3.15Vp-p 大
180.17kHz 180.1kHz 3.60Vp-p 大
190.10kHz 190.0kHz 2.717Vp-p 大
592 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/11/25(土) 10:58:20
200.39kHz 200.3kHz 2.905Vp-p 大
210.18kHz 210.1kHz 3.51Vp-p 大
220.09kHz 220.0kHz 3.54Vp-p 大
230.31kHz 230.2kHz 2.915Vp-p 大
240.15kHz 240.1kHz 2.920Vp-p 大
250.30kHz 250.2kHz * 6.32Vp-p 大
260.13kHz 260.1kHz 3.69Vp-p 大
270.28kHz 270.2kHz 3.27Vp-p 大
280.18kHz 280.1kHz 3.50Vp-p 大
290.18kHz 290.1kHz 3.65Vp-p 大
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ しばらくの間、計測データばかりですが
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / ご容赦下さい。
|ヽ | | ミ ・д・ミ/_/旦~~
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| まずメインの100kHz〜700kHz ディテクタから。
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l その後、20kHz〜120kHz のf特データを出します。(・∀・ )
06.11.25 ホッシュジエンの国内ニュース「100kHz〜700kHz帯超音波ディテクタの周波数特性(1)」
593 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/11/26(日) 08:03:40
(続き)
FG+MA40B-8S カウンタKU-1133 ゲインアンプ出力(VR最大時) 聴感感度
300.20kHz 300.1kHz * 2.179Vp-p 大
310.26kHz 310.2kHz 2.764Vp-p 大
320.11kHz 320.0kHz 2.182Vp-p 大
330.32kHz 330.2kHz 5.63Vp-p 大
340.15kHz 340.0kHz 4.56Vp-p 大
350.24kHz 350.1kHz 4.43Vp-p 大
360.30kHz 360.2kHz 3.88Vp-p 大
370.32kHz 370.3kHz 4.22Vp-p 大
380.44kHz 380.4kHz 4.56Vp-p 大
390.28kHz 390.2kHz 4.43Vp-p 大
400.34kHz 400.3kHz 4.13Vp-p 大
410.09kHz 410.0kHz 4.23Vp-p 大
420.28kHz 420.2kHz 4.14Vp-p 大
430.41kHz 430.3kHz 2.568Vp-p 大
440.54kHz 440.4kHz 3.96Vp-p 大
450.37kHz 450.2kHz 3.94Vp-p 大
460.24kHz 460.1kHz 2.48Vp-p 大
470.07kHz 470.0kHz 3.82Vp-p 大
480.27kHz 480.1kHz 3.66Vp-p 大
490.09kHz 490.0kHz 3.55Vp-p 大
594 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:
500.16kHz 500.0kHz 3.42Vp-p 大
510.19kHz 510.1kHz 3.26Vp-p 大
519.94kHz 519.8kHz 3.10Vp-p 大
520.06kHz 519.9kHz 2.952Vp-p 大
530.13kHz 530.0kHz 3.48Vp-p 大
540.18kHz 540.1kHz 3.58Vp-p 大
550.13kHz 550.0kHz 3.43Vp-p 大
560.15kHz 560.1kHz 3.36Vp-p 大
570.18kHz 570.1kHz 3.28Vp-p 大
580.02kHz 579.9kHz 3.25Vp-p 大
590.10kHz 590.0kHz 3.18Vp-p 大
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ 今回の収穫はこれまで使い物にならないといわれていた
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / 40kHz超音波センサの共振外帯域が、意外にフラットで
|ヽ | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 十分使用に耐える事が分かった事だね。
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l ラッキーだったという事ですが何でも試して見るものですね。(・∀・ )
06.11.26 ホッシュジエンの国内ニュース「100kHz〜700kHz帯超音波ディテクタの周波数特性(2)」