思考盗聴システムってマジ話しなの?

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495名無しピーポ君:2006/09/26(火) 08:17:47
思考盗聴は、おそらく衛星の電磁波(電波)か磁波を利用しており、
どこにいても電波、電磁波、磁波が到達する空間では防ぎようがない。
防ぐ方法は、超伝導の電磁遮断ルームでも入らないと難しい。

したがって、現状の思考盗聴簡易対策として、相手の嫌がるような
音楽を大音量で聴き続けることが一つの対策となる。
わかりやすいぐらいに思考盗聴犯罪者側は、嫌がってくる反応を示します。

音楽を聴くことのもう一つのメリットは、聴覚からの音声信号と、
思考情報信号がごちゃまぜになり、気安め程度ではるが、
ある程度思考盗聴犯罪者側を混乱させることが可能となる。
音声信号と思考情報信号を例え分離できたとしても、
音声信号と思考情報信号の二つを一度に処理するのは、
人間には難しいので、混乱させることはできる。

音楽を常時聴いているならば、余計な雑音が耳に入らなくなる
メリットもある。
相手としては”聞こえていない”という完全無視状態が
一番気に入らないのです。
何としてでも、思考盗聴犯罪者側は、”かまってほしい”
”(思考盗聴できていることに)気づいて欲しい”という
ストーカーと全く同じ倒錯的な心理があるので、
眼中になしや完全無視されるとすごく嫌がります。
496名無しピーポ君:2006/09/26(火) 08:22:36
なお、思考盗聴被害はネット上や、同じ思考盗聴被害者ならともかく、
決して周囲の人間に相談してはいけない。
何故ならば、脳内に直接音声信号を送り込み、相談相手をいとも簡単に
都合の良いように操ることが可能となるからだ。
そして、最後は必ず”病院に行け”という決まり文句で終了します。
病院に行けで済むならまだしも、強制的に病院送りにされる事例も多いです。
したがって、同じ思考盗聴被害者以外の周囲の人間には
絶対思考盗聴被害を相談してはならない。
医者、警察、両親、家族、友人等誰にも相談してはならない。
とりわけ警察は、完全に思考盗聴犯罪者側の人間であるので無意味です。
相談するなら、同じ思考盗聴被害者にするしかありません。
497名無しピーポ君:2006/09/26(火) 11:21:13
被害者みたいな人が年々増加していて、解決とは違う方向に動いているのが現実のようだ。
現代社会の人々のパーソナリティーを見ていると、彼等も自分自身が認識出来ないような形で
マインドコントロールされているのかもしれないといった気もしてくる。
この方が本来の意味でのマインドコントロールなのだが。
何れにしても、恐ろしい事が水面下ではかなり前から進行中であり、近い将来には恐ろしい社会が
実現されようとしている。映画のマトリックスみたいなものだ。
悔しいかな、それが分かっていながら人々にそれを伝える術もないし、そのような社会の実現を
阻む事など尚更のこと不可能だ。
498名無しピーポ君:2006/09/26(火) 12:03:43
>>495
その話しあってる。

と思う。他から聞いたのとまるっきり同じだ。
でもなんでそんな高度な機械がたかだか一般人の嫌がらせのために、
くだらない嫌がらせを実行する犯人たちの手に渡ることになったのか…

少なくとも彼ら集スト犯罪者は、現在の被害者に限ってその様な嫌がらせをしてるのではなく、
現被害者がいなくなれば、また次の被害者を見繕って集スト行為を続ける。
そんな連中にそんな機材を自由に扱わせておいていいんだろか。
499名無しピーポ君:2006/09/26(火) 14:54:33
思考盗聴とかの現象についてはサトラレのスレで色々書き込みました

興味がある方は見てみてください

はっきり断言できるのは、そんな機械は地球上には存在しません
宇宙文明では思考を記録する機械は存在します

集団ストーカーなどは存在しません
断言します

あまり物事を3次元の世界で考え決め付けないで下さい

この世界の真実はむしろ見えない触れられない、そんな4次元以上の世界に沢山あるのです
500名無しピーポ君:2006/09/26(火) 17:16:49
>>499
だからその宇宙文明とか4次元以上の世界と地球人の極一部が接触していたらどうなのよ。
そう考えたら、この地球上でも何でも有りだろ。
結構オカルティックな事に興味があるみたいだが、どうも想像力に乏しいね。
暇ならアメリカに有る秘密基地のエリア51のことでも調べてみな。
秘密基地なだけに情報は少ないし、情報の真贋を見極めるのも至難の業だろうけどね。
501名無しピーポ君:2006/09/26(火) 18:49:24
飛ばされて来てみたら、宇宙とか四次元とかムダにスケールでかい展開になっててワロスwww
お前ら自分の器に合わせて二次元に萌えてろよw
502名無しピーポ君:2006/09/26(火) 19:04:21
>>501 お前は一次元でよし
503名無しピーポ君:2006/09/26(火) 19:25:37
>>500

宇宙生命と地球は既に個人レベルでは結構接触ありますよ
私もこの前シリウスの方とお話してきましたし

宇宙生命と言っても色々います
地球と同じような次元の生命から、地球上のような3次元な肉体を持たないような意識体の生命まで幅広いです

私が会話したシリウスの方は霊体で地球に来られた方です
会話の方法は秘密です


アメリカ政府などが研究してるのは、過去に墜落したUFOなどから自分達地球人が独自で開発を行ってるとのことで宇宙生命は協力してませんとのことです

また、現在の宇宙には高度な生命体が運営する宇宙連合という存在があるとのこと
彼らによって地球へ来る宇宙生命はその目的やその他様々なことを念入りにチェックされているため
悪意を持つような者達はいないし地球人へ悪い影響を与える存在はいないとのこと

軽く書くとこんな感じです
504名無しピーポ君:2006/09/26(火) 22:40:30
>>503
自分には体感出来ない事なので、簡単に3つの仮説を立てて考えてみる。

@本当に宇宙生命体と接触、或いは交信している。
A脳内麻薬等に因る、幻覚及び幻聴(所謂、精神疾患)。
B思考盗聴システムに因る、幻覚及び幻聴。

この3つの内の何れかと思われる。
Aを主張する人が多いと思われるが、他の2つが絶対に無いものと証明出来ない事から、
私は3つの可能性を公平に考える立場である。
505名無しピーポ君:2006/09/26(火) 23:11:00
>>504

正解は@!!

冷静になって現実を良く見て考えれば分かることだから
506YOSHIHIRO:2006/09/27(水) 08:48:55 BE:40756526-S★(108223)
>>494
殺されかけたのに保護されている?www

>>495
オウム事件に参考になりそうな資料があるな・・・確か鉄板?みたいなのでガードしてたw
507YOSHIHIRO:2006/09/27(水) 08:52:03 BE:183401069-S★(108223)
>>499
サトラレって・・・漫画は絵がキモイし、映画は糞だし、何がいいんだ?
508YOSHIHIRO:2006/09/27(水) 08:53:36 BE:20378423-S★(108223)
>>503
は?シリウス?
509YOSHIHIRO:2006/09/27(水) 08:55:32 BE:33963252-S★(108223)
>>505
「うそだッ!」
   /  / /    |    /|   /:::/:.:.:.:.:.:.:|::::::   
  /  〃 i     .::|   /:.:.|  |::l::|:.:.:.:.:.:.:.:|::::::
 ,゙  /|   |   .:::|. \|:.:.:.:|   |::l::|/:.:.:.:.:.:j/::   
 ! ,' !  ::|    ::::|!. ,ィ|≧ゝl、_.;|::ィ|/_:._/ィllヘ         
 l ,' │ ::|:..  ::::|く/ {ひlll|::|ヾ|:.N:.::´〃ひlllリ::   
 ヾ  '、  |\  ::::|:.\\こソ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、、\こソ        
     '、 :|  \ :::\:.:._,、__彡 _' -─ 、`゙ー=        
      ヾ、/.::>:、:;ヽ、__  /ーァ''"´ ̄ ヽ         
      / .::::::::::::::::ヘ ̄   {|::/       }    
     /...::::::::::::::::::::::::::\  V      j}  
510名無しピーポ君:2006/09/27(水) 09:35:09
病人しかいねえじゃねえかw
薬飲んで寝ろよ。家族の事も考えてやれよ
511名無しピーポ君:2006/09/27(水) 15:04:37
>>509

上手ですね
どうやって書いてるんだろ?
凄い!!

でも、>>505は真実ですよ♪

この世界の現実は小説や漫画や神話よりも更にエキサイティングなものなのです
512YOSHIHIRO:2006/09/28(木) 06:33:57 BE:84908055-S★(108223)
>>511
じゃあ、宇宙生命体と交信しているのか?
あやしい。

まさか、フルメタみたいに、今の科学技術はウィスパードみたいな奴らから情報を得ているとか?w
513ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/09/30(土) 08:47:36
 ワケも分からず、書いてある通りシロウトが料理本に従ってそのまま作った
料理と同じだが、とりあえず試作した2SC1815ゲインアンプ(2)をブレッドボードに
組み、マイク入力とFG入力を比較した。

 最初かなり波形がクリップするのでエミッタ抵抗50Ωを入れ、増幅度を落してみた。
一個のトランジスタの増幅度が Av=RL/RE=1000/50=20倍だからこのアンプの増幅率は
20・20=400倍という計算になるが、汎用トランジスタ1個では無理があるという事が分かる。

 FGの出力はオシロとダイレクトに接続し、50Ωの終端を入れる場合と入れない場合の
波形を比較、その結果、終端を挿入し、アンプに入力して計測する事にした。 サイン波、
三角波については入力6.65mVp-pに対して出力は1.725Vp-pが計測された。およそ259倍の
増幅率といえる。一説によるとテスタでのhFE計測はあまり当てにならにともいう。
コンデンサマイクの出力は10mV rms(=14.14mVp-p) 、ラインレベルを100mV rms (=140mVp-p)
とするサイトもあるので、感度が特に悪いとはいえないだろう。
 パルス波については出力波形の良い専用端子から出力を取り出したのでアンプに入れる入
力電圧が調整出来なかった。そのため2.63Vp-pほどを入れたがクリップする様子はなかった。
この時のアンプ側出力電圧は最大9.72Vp-p、オーバーシュートを含まない本来の信号波の
出力は8.32Vp-pであった。増幅率はかなり変動するが、ダイナミックレンジだけは大きいよう
だ。 しかしこのゲインアンプに要求されるのは計測用プリアンプとしての性能だからむしろ、
微小信号に対してどこまで忠実に増幅可能かという感度と低ノイズ、及び波形再現性の方が
重要だ。もちろんその上でシロウトの被害者が製作するために、低コストと作り易さ、及び回路
動作の再現性の良さが考慮されなければならない。 その上で、プリアンプでの波形のクリップ
は出来るだけ避けたい。増幅度としては4069が強力なので、hFEの上限いっぱいで増幅する
必要はないだろう。現時点では生体から自然放出されるレベルより遥かに高いレベルのやり
取りと予想しているので、医用生体計測機器ほどの感度は要求されないと判断している。
514ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/09/30(土) 08:48:27
 しかしこれも最終的な計測機器としての計測能力で判断されるので、具体的には4069から
出力される低域側の明瞭度がまず問題になる。低域の再現が不鮮明だと零ビートを取る時に
計測誤差が大きくなる。結果としてゲインアンプ(1)よりも周波数の計測能力が劣る場合は
採用出来ない。

 各波形にはややスプリアスのような刺が見える。パルス波にもオーバーシュートが見られるが、
周波数特性上、大きな問題は見られないようで波形再現性は良くなったと思う。FG入力でアンプの
f特も見てみたが、20kHz以下の出力が特に制限されている様子はないが、パルス波で見ると
10kHz辺りは波形の変形が見られる。 コンデンサを小さくすると確かに低域側は出力が低減
するが、パルス波の再現性がかなり悪くなる。HPF(ハイパス・フィルタ-低周波をカットする回路)
は必要な帯域の信号もかなり食われるため、この実験ではHPFを外して計測したが、やはりHPFは必要か。
(続く)

2SC1815ゲインアンプ(2)の出力波形-サイン波 (画像)
http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up56072.jpg
2SC1815ゲインアンプ(2)の出力波形-三角波 (画像)
http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up56073.jpg
2SC1815ゲインアンプ(2)の出力波形-パルス波 (画像)
http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up56074.jpg
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    という訳で安易に作ったゲインアンプだがトランジスタの
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / 特性上、100kHz 以上は問題ないと思う。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 2SC1815 は普通にマイクアンプとして使われて
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l いますけど、可聴帯域は意外と悪いような気が ・・・ (・∀・ )

06.9.30 ホッシュジエンの国内ニュース「ゲインアンプの設計を試みる(2)」
515ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/10/01(日) 11:47:45
 KBS-27DB+マイク入力の場合、測定上は20kHz以下の感度がかなり減少している
ようだ。そしてマイク入力の場合は相変わらずすべてサイン波になる。 まずKBS-
27DBによる波形再現性に注目しなくてはならないが、超音波センサやコンデンサ
マイクの波形再現性もかなり悪い可能性が考えられる。 しかしセンサをもっと計測
に適したものに交換するには、現状では超音波と特定できない以上、ムダな投資と
なる可能性は避けたい。

 過去にNerophoneでの超音波送受信実験では信号波はキャリアと供に音声として確認
できたから、普通のアナログ音声信号ならばこのディテクタで人間が音声信号を認知・
識別出来る筈だ。試作した Neurophone 実験基板に使用したトランスミッタは同じ
KBS-27DBである。したがってこの場合も信号成分が通常の音声信号である限り識別出来る
筈だと思われる。これは後ほど実験する。
 しかし経験上、被害者が確認できる状況から、音声信号は複数ある生体情報の操作
信号のひとつと考えられ、音声だけが普通のアナログ信号である可能性は極めて少ない。
信号波が10Hz前後である生体の神経伝達情報なら、最終的に特殊な医用オシロや医用
オシログラフなど低周波波形表示器による特定が必要という事も予測される。 
したがって将来に向けてまずディテクタの波形再現能力を高めておく事は極めて重要に
なってくる。現時点では通常の計測器で信号成分が検出できるかどうかは分からない。
人間の耳が時に計測器よりも検出・識別に優れているため、可聴音にして検出する方法は
低コストで簡単に測定器以上の事がやれる大きなメリットがあるといえる。(続く)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    一応このゲインアンプで決定だが、将来改良の
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / 可能性はあります。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| * 今回探知できた126.00kHzの
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 超音波が何かはまだ分かってません。(・∀・ )

06.10.1 ホッシュジエンの国内ニュース「ゲインアンプの設計を試みる(3) 」

* 変位振幅が1/e に減衰する距離は 10^5/(1.32・126^2)=4.77(m)
516名無しピーポ君:2006/10/02(月) 22:54:33
   | ̄ ̄ ̄|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 口口 2ch精神病院.口口.  |
| 口口   ___   口口. |
| 口口口 |  |  | ..口口口..|
517ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/10/07(土) 07:43:09
 いま ゲインアンプ(2)のエミッタ抵抗1,2を仮に50Ωとし、入力10mVp-pとした場合の
出力は、およそ

  2kHz/2.47Vp-p , 20kHz/2.49Vp-p , 50kHz/2.52Vp-p , 100kHz/2.50Vp-p

であった。

 またマイク感度の高低が極端に大きいのでゲインを十分上下出来ないといけない。
シールドをしていないためか、若干のノイズの重畳が見られる。実用レベルでゲインを
決定できるまで100Ω程度の半固定VRを採用する方がよさそうだ。    

 この状態でどのくらい残留雑音が問題になるかだ。高級オーディオ機並のS/N比は不要だが、
残留雑音は微小な信号を見逃す恐れがある。しかしもしキャリアが存在するなら通常はかなりの
出力が認められると判断されるので、現時点では生体信号計測並の高感度・低雑音は不要では
ないかと考えている。暫定的な回路図を下に掲げるが不適切な個所が多い筈だと思われる。

 また重ねて申し上げるが、まだ目的のマインドマシン(仮称)のキャリア等を検出できた訳では
ない。検出された120.00kHzの正体はまだ分かっていない。これは被害者の活動報告のひとつと
して公開させていただいているもので、したがってマインド・ハラスメントと呼ばれる問題に関心
のある読者に製作をお薦めするものではない。最後に勝手に参考・流用させていただいたサイトの
方々には重ねてお詫びと感謝申し上げます。
518ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/10/07(土) 07:43:51
※ 回路図はそのままでは印刷がうまくいかないので、印刷が必要な方は『JTrim』 など適当な
   画像編集ソフトを用いて下さい。

2SC1815(GR)ゲインアンプ(2)回路図 (画像)
http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up56870.bmp

【参考】

・トランジスタ技術SPECIAL No.36
・定本トランジスタ回路の設計
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    これも元になった回路がウェブで公開されていなかったら
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /  こうも簡単にはいかなかったろうね。感謝します。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| いま超低周波ディテクタで、作者はかなり
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l  苦労してる様子です。セイサクレイ ナイモンネ。 (・∀・ )

06.10.7 ホッシュジエンの国内ニュース「ゲインアンプの設計を試みる(4)」
519ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/10/07(土) 08:35:01
>>517 訂正

ミ・д・ミ<文中の120.00kHz は126.00kHz の間違いです。失礼しました。
520ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/10/08(日) 09:16:23
 ここでゲインアンプ(2)の製作に先立ち、ゲインアンプ(1)での超音波復調の性能を
見ておく。本来ならゲインアンプ(2)の可聴音信号再生能力を確かめたいのだが、まだ
パーツが揃わず、基板実装していないため、先に作ったゲインアンプ(1)の方で確かめて
おく。これは20kHz以下をカットするハイパスフィルタ(以下HPF)が実装されているため、
無しの場合ではどうなるかという比較にもなる。ゲインアンプ(2)の方でも後日HPFの
有無を確かめておきたい。
 可聴音を変調した超音波発生器はNeurophoneが使えるだろう。Neurophone
自体は生体信号系に直接アクセスするものではないし、また超音波発生器として
意図されたものですらない。今回はこれを使い、試作した超音波ディテクタの
ゲインアンプ(1)を評価する事にする。

i) 信号波を識別できるか

 先に作った50kHz固定の超音波ディテクタではキャリア波の音がうるさく混じるが、
2SC1815ゲインアンプ(1)を搭載した可変型超音波ディテクタは、キャリア周波数
に合わせた同調点でビートが止まり(零ビート点)、音声信号だけを聴くことが出来る。
とはいえ音はどちらのディテクタでもかなりひどく歪んだ音で、楽音の一部が聞こえる
といった音質である。これは変調方式が合ってないからだが、しかしそれは単なる雑音
ではなく、明らかに人間には音声信号として識別できるレベルである。
521ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/10/08(日) 09:16:57
ii) HPF(ハイ・パス・フィルタ)は信号波検出にどう影響するか

 HPFが入った場合、信号波成分もかなり落ちるのではないかと思われたが、それはHPFの
入っていない超音波ディテクタ(1)の場合と同様、大きな違いは見られなかった。
超音波センサ自体、アコースティックなHPF特性を持つと思われるが、いずれも信号波が
もっとクリアに検出出来るようになれば違いが分かるかも知れない。(続く)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    広範囲=広帯域で探査する汎用検出器はセンサに要求
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / される仕様が厳しい。変調方式の違いも含め、信号波の
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 忠実な検出は、その次の段階で検討した方がいいだろう。
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l この段階ではキャリア検出と周波数読取りに特化します。(・∀・ )

06.10.8 ホッシュジエンの国内ニュース「Neurophoneによる超音波復調実験(1)」
発生日時 2006,10/7,16:50前後
場所 逗子市内某スーパー、地階冷凍食品売り場前通路

前走する車両から発癌物質を撒き散らすと言う事を何度かやっていたが
効果が無いと見て、ついに店内での犯行に出た。
だだっ広い店で土曜日とあって比較的混んでいた。地階だけで60〜70人の客がいたが、
その通路はがらんとしていた。品定めをしていると何時の間にか2〜3人後ろに立っていたが、
背後から吹き掛けたようだ。
夫婦者だったが、商品を見ている内に他にも後ろを通ったかもしれないので断定は出来ない。
あと、横目の視力に身長150cm、年齢30〜40代の小太りの女が入った。
その通路に防犯カメラが仕掛けられていたら犯行の様子が写っているかもしれない。
もっとも、そのスーパーの警備係の者は公安の息が掛かっているらしいから当てにはならんが。
その物質、細かいものだから、相当な範囲に拡散したものと思われる。
目的を達成する為には無関係な者にも平気で危害を加える、オウムの様な連中だね。
523ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/10/09(月) 09:23:45
iii) 現状のディテクタの問題点

 ディテクタの音質はお世辞にも良いとはいえず、もう少しクリアな方が良いのだが、
これは音源となる超音波ブザーKBS-27DBの音響特性やセンサ・マイクの音響特性、
および復調方式など検波回路の問題だと思われる。検波回路や検波方式はもっと問題視
すべきかも知れない。このディテクタの検波方式はAMラジオと同じ、振幅変調に対応して
いるためFM変調などそれ以外の変調方式の受信には大きな問題が生じる。Neurophoneは
FM変調である。 しかし問題のマインド・マシン(仮称)のキャリアや変調方式などは
現段階では何も特定できていないため、まず何らかの検出の後、最終的な最適化が図ら
れる事になるだろう。
 また検出中、わずかに周波数がずれる事に気づいた。 大きな問題になる程ではないが、
回路としては特にそれが考慮されている訳ではない。このクラスの受信機では多少周波数
変動は起こる。

 これらは最低限の構成と低コストという課題には反する。欲をいうとキリがないが、検出
される信号波の音質は安物のポータブルAMラジオより遥かに劣る問題は観測者が問題の信号波
を見逃す恐れがあるため、より深刻に扱う必要がある。 また変調方式が異なるのが原因でディ
テクト出来ないという可能性もある。しかしキャリアについては常にディテクト出来る筈だから、
ディテクトした未知の周波数について記録を残し、チェックするようにすれば見逃す事はないだろう。
    
 まだまだディテクタとして使い易くするためには改良の余地がある。 しかし問題がもっと
特定できる段階にならないと、限られた資金や時間をムダに浪費するだけになる。ほかの被害
者にはディテクトに成功した時の最終バージョンのみ製作していただけたらそれで良い。
524ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/10/09(月) 09:24:28
 以上、簡単な確認実験だったが、ともかくHPFの入ったコンデンサマイク型ゲインアンプ(1)
の場合も、復調した可聴音に特に大きな違いは見られず、識別も何とか可能だった。

Neurophneを用いたゲインアンプ(1)による超音波復調実験(特性評価) (画像)
http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up57231.jpg
【 おまけ 】無電源ノイズレス LCDバックライト実験(画像)
http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up57232.jpg
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    ところで探知は周囲雑音の少ない夜に行う事が多いので
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / カードテスタにバックライトが欲しいが、ノイズがね。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| * という訳で100円スケルトン時計に蓄光テープを
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 貼って実験して見ました(謎笑)イマイチ カモ ・・・ (・∀・;)

06.10.9 ホッシュジエンの国内ニュース「Neurophoneによる超音波復調実験(2)」

* 30分程度は実用かも知れません(謎笑)
525ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/10/14(土) 07:43:51
ゲインアンプ(2)にHPFを入れ、波形と出力の観測を行った。入力波形はサイン波
を用いてゲインアンプ(2)の出力電圧を計測した後、三角波、パルス波を入力して
波形の再現性を見た。

入力10mVp-p HPFなし         HPFあり   サイン波

1kHz         2.38Vp-p         0.363Vp-p 波形変形
10kHz        2.57Vp-p         0.124Vp-p 波形変形
20kHz        2.57Vp-p         0.357Vp-p 波形変形
40kHz        2.61Vp-p         1.491Vp-p  波形OK
60kHz        2.61Vp-p         7.2Vp-p   クリップ(共振点67.4kHz)
80kHz        2.62Vp-p         6.8Vp-p   波形OK
100kHz       2.66Vp-p         4.5Vp-p   波形OK  
120kHz       2.63Vp-p         3.66Vp-p  波形OK 
140kHz       2.65Vp-p         3.29Vp-p  波形OK

 LCフィルタの特徴がよく表われており、67.4kHz に大きな共振点が現れ、それより低い周波数
は急激に減衰している。 出力の計測後、三角波とパルス波を入れて波形観測を行ったが、
パルス波は全領域で波形の再現性がかなり悪くなった。高調波成分の多いパルス波の再現性が
悪いと、本来想定しているマインドマシンのキャリアはともかく、信号波の再現に問題が生じる恐れ
が出てくる。
 通常のバットディテクタはキャリア波の再現性は考慮されておらず振幅が中心である。我々が
求めるディテクタはディテクタの性能は、変調方式が不明な事から、キャリアの探知、周波数計測
に加え、キャリアに含まれる信号波の再現性が大きな比重を占めるため、出来るならHPFは入れず
におきたいというのが実感だ。
526ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/10/14(土) 07:44:39
2SC1815ゲインアンプ(2)-HPFを入れた波形観測(サイン波)
http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up57900.jpg
2SC1815ゲインアンプ(2)-HPFを入れた波形観測(20kHzパルス波)
http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up57901.jpg
2SC1815ゲインアンプ(2)-HPFを入れた波形観測(120kHzパルス波)
http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up57902.jpg
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    この時は気付かなかったが、2SC1815 は100kHz以下の
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / 周波数再現性がかなり悪いかも知れん。波形の変形は
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 殆どがトランジスタによるものではないかと思う。
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l でも思考妨害が常にあるので結論は慎重でないと。(・A・ )

06.10.14 ホッシュジエンの国内ニュース「2SC1815ゲインアンプ(2)にHPFを入れた周波数特性」
527ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/10/15(日) 08:12:33
 パーツを入手したので先に4069発振周波数の微調用 500ΩVR を追加した。
500Ω増えた分補正用に入れていた抵抗を5.6kΩに交換した所、20.6kHzより下が
らなくなってしまった。計算では

  f = 1/(2.2・470・10^-12・(50+0.5+5.6)・10^3) = 17.239(kHz)

になる筈だが計算が合わない。 いろいろ試して見たが、抵抗値では20kHz〜120kHz
帯を満たさず変化する帯域が狭くなる。 最終的にマルチバイブレータ部のコンデンサCを
470pFから560pFに交換。周波数は18.65kHz〜146.2kHz となった。 計算値では次のようになる。

  f1=1/(2.2・560・10^-12・(50+5.6+0.5)・10^3)=14.469(kHz)
  f2=1/(2.2・560・10^-12・5.6・10^3)=144.943(kHz)

 20kHz〜120kHzを満たす限り、帯域がより広くなるのは一向に構わない。電池が消耗すると
発振周波数が変化するので、上下限は十分余裕がある方が良い。電池も100円ショップその他
で入手できる2個100円の最も安いマンガン電池を使用している。調整にはかなり手間取ったが
今後、改造などにより帯域が変化した場合はコンデンサCで調整する方が良い結果が出るようである。

 試験的に2SC1815ゲインアンプ(1)を乗せたまま超音波受信を試みる。 やはり微調用のVRが
あると周波数を追い込むのが非常に楽だ。 何kHz台の周波数かを直ちに特定する機能はまだ
ないため、整数倍あるいはその逆数倍の周波数のウナリと区別できないが、ウナリが起こるまで
中央の50kΩVRで探し、見つけたら500Ωの微調整用バーニヤVRで周波数を追い込んで零ビートを
探す。周波数が下がるにつれ聞こえにくくなるのでその都度ゲインアンプ(1)のゲイン調整VRを
上げて行く。注意深く聞けば本当にウナリの消える帯域幅は非常に狭いため、周波数は精度良く
読み取る事が出来る。 ベンチトップのTR5821との比較では殆ど0.01kHz〜0.02kHzの精度で周波数を
追い込む事が出来た(誤差率=-0.008%)。作りやすい簡単な回路と安いパーツだけで作ったにしては
良い成績で、実用的にも問題ないだろう。これで100kHz〜700kHz帯に切り換えた場合も問題が出な
ければOKだ。
528ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/10/15(日) 08:13:20
 HY8216テスタの方は改造というほどではないが、まだコネクタを付けていないのでテストリードが
全面に長く飛び出している。これは今、前出のφ2バナナプラグの中継を探している所なので、当分
テストリードは長いままだ。

周波数微調整用バーニヤVRの追加 (画像)
http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up58060.jpg
HY8216 21MHz の周波数計測を確認
http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up58061.jpg
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    ディテクタはHY8216に合わせて作ったので、出来れば
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / これが元通り2MHz/8Vp-pまで読めるとありがたいんだが。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 電池収納による基板変形の圧力が計測感度に影響する
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l  ようですね。これまで21MHz/31Vp-p を確認。(・∀・ )

06.10.15 ホッシュジエンの国内ニュース「周波数微調用バーニヤVRの追加」

* HY8216 の電池交換に伴う周波数計測不能の不具合は電池室上部に位置するチップコンの
  ランド剥離・断線が原因でした。 計測上限の低下はメーカの保証範囲(〜200kHz)であり
  故障ではない分、LSI の仕様が分からない現状では改造は困難です。そのため現在の周波数
  計測にはSTRAIGHT NET SHOP のミニ・デジタルテスターを使用しています。殆ど同じ仕様で
  周波数計測範囲が改善されています。(5Hz〜10MHz 保証)
529ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/10/19(木) 18:25:43
安倍総理大臣は、19日午前、アメリカのライス国務長官と会談し、核開発を進める
北朝鮮への抑止力として日米同盟が揺るぎないことを確認したうえで、国連安全
保障理事会の制裁決議を着実に実行するため緊密に連携していくことで一致しました。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    なら当面、日本の核武装と対米戦争の
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / シナリオはないようだな。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 中曽根も何を慌てて隠蔽してしまおうと
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 思ったんでしょうねぇ。カカレルト セキメン シテシマウ ? (・∀・ )

06.10.19 NHK「日米同盟揺るがず 緊密に連携」
http://www.nhk.or.jp/news/2006/10/19/k20061019000074.html
530ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/10/21(土) 07:00:19
 2SC1815ゲインアンプ(2)を基板に組み、計測した。 ベース抵抗は
200kΩからより計算値に近い220kΩに変更した。エミッタ抵抗は現在50Ωに
調整した100Ωの半固定抵抗器を用いている。超音波受信試験で調整を試み、
最終的に抵抗値が決定されたら2Pのシングルソケットと供に除去し、固定
抵抗器に交換する予定である。 まず前回のブレッドボード実験と同様、
10mVp-pを入力して見たが、出力はクリップする事なく約1.76Vp-pを示し、
ベース抵抗の変更による大きな変化は見られないようであった。 次に前回
より高い210kHz辺りで波形再現性をチェックしたが、パルス波がややなまる
以外はオーバーシュートも前回より少なく、全体に良好といえるようであった。

2SC1815ゲインアンプ(2)実体配線図 (画像)
http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up58837.jpg
2SC1815ゲインアンプ(2)計測-サイン波 (画像)
http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up58838.jpg
2SC1815ゲインアンプ(2)計測-三角波 (画像)
http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up58839.jpg
2SC1815ゲインアンプ(2)計測-パルス波 (画像)
http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up58841.jpg
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    さてベース抵抗をより計算値に近い220kΩに変更
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / しての再計測。全体にわずかだが良くなった気がする。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 矩形波のオーバーシュートはおそらく
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 配線の引き回しがまだ悪いのかも知れません。(・∀・ )

06.10.21 ホッシュジエンの国内ニュース「HPFを省略した2SC1815ゲインアンプ(2)の周波数計測」
531名無しピーポ君:2006/10/21(土) 07:48:04
こんな訳のわからない解説を書き込んで意味あるのあるの?
被害者の書き込みをsageるためにやっているんだろ
532名無しピーポ君:2006/10/21(土) 11:08:58
>>531
俺も同感だ。読む気がしなくなって来る。
当局の回し者か、それとも当局によってマインドコントロールでもされているのか?
最近では、ヤクザの中にも変な症状が出てる人がいるみたいだな。
シャブとかやってなくて、武道とかもやっていて精神力も強い人なのに。
533ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/10/22(日) 11:14:33
 2SC1815ゲインアンプ(2)を基板評価用シールドケースに入れ、最終的な調整に
入った。 受信感度の不感帯域を補間するため、φ6とφ10マイクロフォンを二個
繋ぎ、2SC1815ゲインアンプ(1)と同じ条件とした。
 これらのどこでも入手できる50円〜200円のφ6とφ10の小型マイクロフォン・
ユニットはいくつか試したが、どれを使っても大きさ(直径)が同じならほぼ同一の
特性を示すようで、特に選別の必要はないと判断している。

 最初はエミッタ抵抗を夫々50Ωとして最も受信感度の落ちる65kHz付近を受信して
見たが、それでもウナリの音はほとんどゲインVRをいっぱい近くまで絞らないとうるさ
すぎる状態だった。ゲインアンプ(1)よりも増幅率は低いが信号を大きく減衰させる
HPFは除いたのでむしろ音は大きい。 しかし1,2m離れると今度はウナリの零ビート
が十分聞き取れないため周波数計測の誤差が大きくなる。 結局二段目のエミッタ抵抗を
20Ωに変更し、ゲインを上げる事にした。 とはいえ距離や周波数、またはその他の
外因で受信状態は大きく変わるだろう。

 超音波受信はマイクとの距離、角度で大きく異なる。 計測においてもこれはやっかい
な問題となるが必ずしも音源と同一線上に置く事で、最大感度を得られる訳ではない。
音源−マイクセンサ間距離を一定にすると個々の周波数における最大感度が大きく変わる。
ただ人の聴感は計測器ほどの感度差を持たないので、前出のセンサ特性グラフを対数
目盛に直せば、聴感的に近い、もっと上下が圧縮された形になるだろう。
534ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/10/22(日) 11:15:12
 しかし問題のマインドマシンの信号波は聴覚以外の生理情報も多く含む筈である。 
こうしたキャリア波が存在するとすれば、これほどの不安定な通信手段は採用していない
のではないかという気がする。もっともFM変調であれば今日の技術で出力を安定化する事が
出来るのでAM変調ほどではないが、それでも現実に被害者のひとりとして私が聞き取れる音声
信号は極めて高音質で安定したものである。(続く)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    20kHz〜120kHz帯の超音波ディテクタにはφ6マイクの
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /  不感帯を埋めるためφ10のマイクも並列に入れて見たが
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ この帯域でもっとf特の良いマイクがあれば交換すればいい。
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 最終図面と全帯域の感度・周波数計測はのちほど出します。(・∀・ )

06.10.22 ホッシュジエンの国内ニュース「ベース抵抗を220kΩに変更した2SC1815ゲインアンプ(2)の計測(1)」
535名無しピーポ君:2006/10/22(日) 21:01:37
被害者もそうだし接している人間もプライバシーを覗かれていることになる
証拠が掴めないのでやりたい放題である
536YOSHIHIRO@ツンギレ ◆Pvfdc5CMIQ :2006/10/23(月) 15:49:42 BE:183401069-S★(108224)
ここまで俺の自作自演でしたッー!!
                    rfY1
                    ∧_/                       /^)   , -==
                   / /                         /ヲ  /   _ ≧
              、_,、_    /ヽ/                       z=く∠、_/    '´ ニ=-
         ; ,' ,:. Σ __ ゝ、/ /                    オ。~从{    ' /   
           ,゚ ,: Y"(# '7 Z / r;;¬tー───  ----r<ヘ^ァー'{{ムヮ゚人ミ 三彡'     佐賀県庁ッ!!
             ゝイヽ'" ∨    ̄´  ̄  ̄¨¬ー―‐--廴{_ゝ、_,ノ゙尢/厂_二二二}}う
           , ィ< ヽく   \              _ヾ、く_{_f ̄^ヽ' ̄
      _,.. -<  __,>、  ゚ 。  `r=┐_____ _     } }}'ヾ代辷}
  ア`‐く  _>‐'´    \_   。'_j       /    `¨^\`ヽ ヽ
  て/  ̄           }尸} { / ̄ ̄/ ̄ /          ヽ、 __}
                   ゝ.__/l     l  /
                    |  │   │ 」
                    |  │   厂 {
                    l   ヽ_ ヽ\}
                    ヽ、__   `ヘ‐〈
                       `ヽ__ ヽハ
                           ̄\_)
537名無しピーポ君:2006/10/23(月) 22:41:57
こんな事が出来るのは、国家機関位しか有る訳が無い。
目の前で動いている人間は、その辺りから要請を受けたダミーに違いない。
いい加減にしろ。どうせ殺す気なんだから、さっさと殺せと言いたい。
538名無しピーポ君:2006/10/24(火) 11:29:29
一度やられたら死ぬまで気にして生きて行くことになる
自分の場合は廃人になるまでやり続けてやると集ストをやっている奴が言っていた
殺せなんて言うくらいならやり返せばいいんじゃない?
539名無しピーポ君:2006/10/24(火) 11:38:20
それと いつまでも他人の携帯やパソコンを覗くのを止めなさい
そんなに気になるなら2ちゃんも携帯電話も禁止しろ
これらが凶悪犯罪を拡大させたのだからな
540537:2006/10/24(火) 12:31:17
>>538
やり返すと言っても、下っ端を相手にしても意味が無い。
なぜなら、そいつも良く事情が分からないまま利用されているだけだから。
直ぐに暴れたりする奴は、本人も良く事情が分からぬままその容疑で簡単に逮捕されたりしているのかもそれない。
例えば、血の気の多いチンピラとかヤクザはその手で刑務所送りになっているのかもしれない。
何れにしても、相手の本体の顔が一向に見えず、あくまでも推定でしかないのが厄介だ。
しかし、この問題は早ければ数年もすると多くの人民に関わってくる問題なのではないかと私は思う。
地球上では、食料及びエネルギー資源に限界が見え始め、我国に於いても北朝鮮との戦争を目前に控えている事などから総合的に勘案するとそうなる。
541名無しピーポ君:2006/10/24(火) 17:28:20
思考盗聴って誰が最初に開発しようと思ったの?
542YOSHIHIRO@ツンギレ ◆Pvfdc5CMIQ :2006/10/25(水) 06:13:34 BE:142645076-S★(108236)
>>541
ぼーっとしている頭で考えてエジソン。
543名無しピーポ君:2006/10/25(水) 10:42:09
日本ではいつ頃から使われているの?
544名無しピーポ君:2006/10/25(水) 10:44:41
893が最強なんだよ ボケ これからも荒らしまくらからよw


545名無しピーポ君:2006/10/25(水) 11:58:34
↑誤爆
546名無しピーポ君:2006/10/25(水) 16:03:45
何故に思考盗聴の機械があるようなことをほのめかして他者を混乱させたりするのだろう?

そんな機械は現時点ではこの地球上には存在しません!!

そんなことを言って今悩み苦しんでいる人を更に追いやるようにして楽しんでるのかな?

サトラレも思考盗聴も一切存在しません

それらは単に表向きそんな風に感じ取れるだけで、実際はただのシンクロニシティという現象の一端です
特別心配するようなことじゃないですよ

単にあなたに目には見えない大きな力と意思が存在してることを天使たちが現実的な手段で伝えようとしてるだけですから
547ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/10/26(木) 11:48:45
 「電磁波から身を守るため」と白ずくめのいでたちで活動を続けている
「パナウェーブ研究所」のトップで、千乃正法会代表・千乃裕子こと増山秀美
さんが25日、福井市内の病院で死亡した。72歳だった。
 増山さんは、突然体調を崩して病院に運ばれ、死亡が確認された。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    どんなにアヤシゲな連中を盛んに登場させ、この問題が
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / キチガイのたわごとであるように見せ掛け、隠蔽しようと、
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 国家による国際的な巨大犯罪である事は既に知られ始めている。
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l マスコミが取り上げるのは不自然な程 怪しげな連中だけですね。(・A・ )

06.10.26 日テレ「白装束集団 千乃裕子会長が死去」
http://www.ntv.co.jp/news/69805.html
548名無しピーポ君:2006/10/26(木) 19:22:08
それが出来ていればノーベル賞はカタい件
549ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/10/27(金) 23:02:28
 防衛庁の防衛省への昇格が国会で審議開始。承認される見通しだと言う。 教基法の
改正、憲法改正で軍国化を狙う日本の指導者層の動きは活発だ。何故いま日本は軍国
化へ急ごうとしているのだろうか。日米同盟の国際事情を抜きに国内事情から状況を考察
してみよう。

 政府は景気回復が順調である事を強調して来たが、バブルの後遺症でさまざまな分野
に支障が出ている様子が伺える。 まずバブル崩壊で不況を呼びこみ、財界は業績が頭
打ちの状態。財界が支出削減から設備投資と広告費を削減したので計測・工作機械分野
が次々倒産。電通など実はこの国で大きな地位を占めていた広告業界が不況。その結果
実は購読料ではなく広告料で経営を成り立たせていた新聞・TVは、朝日などが深刻な経
営不振を招いているという。 広告料で経営が成り立ってているなら、そもそも購買層であ
る国民の側に立って記事を書かないのは当然だろう。そのマスコミがいま経営悪化を招い
ているのである。 倒産が相次ぎ、銀行は不良債権を増やし貸し渋りが起こって中小に資
金が廻らず、さらに企業倒産と不況を招き、サラ金など金融機関の極端な取り立てが
ニュースに登場する一方、金融業界はいま庶民の投資熱を煽っている。

 国は財界主導でデフレ政策で財界再生を試みたが、結果的に中国・韓国の極端に安い
製品が大量に国内へ流入する結果となり、日本製品は生き残りをかけた極端なコストダウ
ンを迫られ、その悪影響で品質を落とし、自動車産業の大量リコールが連日記事を賑わす
結果となった。
550ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/10/27(金) 23:03:02
 つまり日本経済を成り立たせていた、いわばこうした業界の連携で成り立っていた国体
を支える経済の機能サイクルのあちこちに支障が出ているのが現状らしい。そもそも世界
的に成功した日本の経済戦略に乗じて、止めておけばいいのに調子に乗って国際的な金融
グループと結託し、バブル生成と崩壊を演じた政官業トップだったが、その後遺症にいま
自分達の立場を危うくしているだろうと考えられる。そのため財界は手っ取り早く公的
資金を投入させようと、北朝鮮の脅威を演出させているのが現状のようだ。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __     小泉の痛みを分か経済改革も国民にツケを押し付け
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / ようとしてけっこうチョンボしたようだね。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| これまで通りの財界メンバーでこれまで通りの
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 国体を維持しようとする官僚の焦りも見えますね。(・∀・ )

06.10.27 ホッシュジエンの国内ニュース「急速に進む国の右傾化に見る政官業の焦り」
551ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/10/28(土) 13:01:35
 多くの動植物から検出され、動物のコミュニケーションが超音波である
可能性に注目して開始した超音波通信の実験だが、室内外での遠隔通信に
外気や障害物など外因の影響を受け易い超音波では、安定度が十分満たされる
とは思えないというのが、現在の正直な実感である。そしてこれは重要な事だが、
これまでの実験において試作した超音波ディテクタが問題のマインドマシンの
キャリアらしきものを検出した事は1度もない。信号波が神経生理情報なら
10Hz前後も予測され、このディテクタでは人間が認知できないが、キャリア波が
少なくとも20kHz〜120kHzにある超音波なら、このキャリア音は探知出来ないと
いけない。100kHz〜700kHzについては、もっと追い込んで調べ、確認する必要がある。

 現在の周波数読み取りは「ブツブツ」 と聞こえる低域が十分聞こえるなら最高
読み取りは0.01kHzまで追いこむ事ができる。 そのため、やや使いづらい側面が
あるが、ゲインをあえて大きめに取っている。 しかし様々な外因を考えると0.2kHz
〜0.4kHzの誤差は十分あり得る。 1kHz台の誤差は今までには起こっていないが、
予期されない原因で大きく計測精度を損ねる可能性は十分あり得る。

 ゲインアンプにHPF(ハイパスフィルタ)は入れていないが、特に問題はないようだった。
そもそもこれらのマイクロフォンは可聴帯域のごく一部を再生できるに過ぎない程度の
性能である。また多少可聴音を拾っても問題のキャリア波の信号は極めて特殊である。
似たような音はそばにない。 したがって十分区別できると思われる。

 ともかく波形の再現性はゲインアンプだけでも良くする事が好ましいと思い、ひとまず
ゲインアンプはこれで行く事にして、次の100kHz〜700kHz帯の受信テストに移りたい。
552ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/10/28(土) 13:02:20
 なお以下に製作した20kHz〜120kHz帯の超音波ディテクタの回路図を掲げるが、これで
問題のマインドマシンのキャリアなどが受信できた訳ではないので、製作をお勧めする
ものではない。被害者が被害者に向けた活動の一環として、あくまでこれまでの結果を形に
したものに過ぎない。

※ 回路図はそのままでは印刷がうまくいかないので、印刷が必要な方は『JTrim』 など
  適当な画像編集フリーソフトを用い、図面を縦にして印刷して下さい。

20kHz〜120kHz帯超音波ディテクタ回路図(画像)
http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up59711.bmp
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    とりあえず20kHz〜120kHz帯超音波ディテクタの完成図です。
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / 実装は基板にパーツを並べて実体配線図といういつもの方法で。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 問題のマインドマシンのキャリアは捕らえて
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l いないので被害者の方は製作の必要はありません。(・∀・ )

06.10.28 ホッシュジエンの国内ニュース「ベース抵抗を220kΩに変更した2SC1815ゲインアンプ(2)の計測(2)」
553名無しピーポ君:2006/10/28(土) 17:44:30
>>548 ノーベル賞がどういうものなのか、その真相を知るべし。
>>549,550 面白かった。こういうのをもっと書いて。
554名無しピーポ君:2006/10/28(土) 20:18:56
入院していたとき、時々、入院先の病院から警察に電話をしたのですが、相手にしてくれません。
本当に電波で指令が来たのに・・・・。
警察の人に僕の話を分かってほしいのです。
僕の話を真面目に聞いてくれるスレはここですか?
555名無しピーポ君:2006/10/28(土) 23:38:21
>>554
貴方に電波で指令しているのが警察機関(国家警察、公安警察)。
貴方が相談したのが民主警察、刑事警察。
前者>後者  後者は前者に逆らえない。後者は前者の情報を全て把握し、監視している。
       前者は後者の情報について不充分。
       例え警察の人間と雖も、後者に逆らえば証拠も無く消される。
残念ながらマークされてしまった場合、解決策は無きに等しいだろう。  
556ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/10/29(日) 06:59:45
 2SC1815 ゲインアンプ(2)のまま、マルチバイブレータ部の定数をC=82PF,
R=50k+5.6kΩ、R'=1kΩ に変更して受信を試みる。やはりバーニヤVRの追加で発振
定数が変わってしまい、発振帯域の上限が600kHz台から上がらなくなっている。 
これは後回しにしてゲインアンプ(2) の評価に入る。 受信出来る音はかなり小さい。
やはりもっとゲインを上げる必要がありそうだ。

 マルチバイブレータ発振定数をVR側50kΩ+5.6kΩのまま、C=82p〜100p(積層セラコン)
とし、R'=1k〜10kΩで変化させ、発振実験を行った。安定したのは C=100pF(積層
セラコン)とR'=10kΩの場合だった。この時の周波数は

           f = 84.4kHz〜607kHz

であった。 R'=4.7kΩに交換すると、高域は645kHzまで伸びるが、やはり発振が安定しない。
もともと発振、つまり受信帯域の上限はメーカで製作される空中センサが600kHz(戦略物資の
ため個人の入手は困難) まであるという理由から600kHzに設定したいきさつがある。 だから
これでもOKだが、電池の消耗による発振周波数の低下や製作の再現性に問題が考えられる
ので、もう少し余裕のある方が好ましい。
557ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/10/29(日) 07:00:24
 次に C=100pF、R’=10kΩの定数で音源側 FG(サイン波 500kHz、出力10Vp-p、50Ω終端
ありとなし)、超音波送信センサMA40B8S、受信側は受信センサにR40と、一旦LM386ゲイン
アンプまで戻って、これと 4069 で実験を試みた。 机上で5〜6cmの至近距離だったが、
ゲインVRをいっぱいに絞っても受信はかなり実用レベルを満たしている事が再確認された。 
しかし、このVRはほとんど聴感上ゲインの変化がなく実用的ではない。前回の実験では電磁
シールドが甘かったので、今回の実験とは印象が異なるのだろう。 ボリウムを上げれば
ノイズが増えるだけで受信波そのものはノイズに埋もれてしまう。ゲインアンプの方もまだ
改良が必要だ。(続く)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    超音波探知実験ではこの100kHz〜700kHz帯の受信実験が
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / メインになる。こうした受信帯域の市販品はないからね。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l まずゲインアンプの調整からですね。(・∀・ )

06.10.29 ホッシュジエンの国内ニュース「2SC1815ゲインアンプ(2)、LM386ゲインアンプを用いた100kHz〜700kHz帯の受信実験(1)」
558ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/10/31(火) 20:16:20
 塩崎恭久官房長官は31日の閣議後の記者会見で、核兵器の保有に関する憲法解釈について
「法理論的には憲法が定める『必要最小限の自衛のための実力』に技術的に核兵器も入るかも
しれない」との認識を示した。同時に「政府として非核三原則を変える意思は全くない」と強調した。
 政府は核兵器保有について「自衛のための必要最小限度の範囲内にとどまるものがあるとすれば、
核兵器であっても憲法上、保有が許される」と解釈している。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    何だかんだいいながら、要するに自民は
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /  核武装して戦争を起こして、この国を焦土と
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~  化したいと考えているんじゃないのか。
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l バレちゃ困る事でも起きましたか? m9・∀・)

06.10.31 日経「最小限の自衛、『核入るかも』と官房長官」
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20061031AT3S3100G31102006.html
06.10.31 日経「米大統領、日韓などの核武装論に反対」
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20061031AT2M3101131102006.html
559skan:2006/11/03(金) 11:37:29
加害者の最大の精神的弱みは、悪事をコソコソと行っていて
自分たちがやっていることを堂々と世間に向かって公表できないということです。
眠れない夜もあるのでしょう。
眠りに落ちたとしても恐ろしい悪夢で夜中に目が覚めてしまうのでしょう。
奴ら加害者の目的が何なのか、判然としない面もありますが、
加害者が世間に隠れて非人間的なことを行うことによって、
加害者自身が人間の社会でまともに生きていくことができない
精神的な破綻者への道をまっしぐらに突き進んでいるのです。
人はその行いによって形作られていく面もあります。
非人間的な行為をいつも行っている者は、人間性が次第に失われていきます。
人間ではなくなっていきます。
遅かれ早かれ、その代償は加害者自身が払わなければなりません。
精神異常者への最短距離にいるのはこの加害者の連中です。
被害者のみなさん。この加害者連中の精神的弱点に対して
攻撃を加えてみればどうでしょうか。
560名無しピーポ君:2006/11/03(金) 11:49:11
>>559
こちらのHPで相談してください。
http://www.nisseikyo.or.jp/
561名無しピーポ君:2006/11/04(土) 03:50:05
>>560
サルゲッチュ(工作員乙)
562ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/11/04(土) 11:22:07
 電磁ノイズの混入による受信の可能性も考えられるので、どの辺りまで受信可能か
どうかを試す事にした。この辺の周波数になると、超音波の空中伝播は難しく、かなり
減衰が早いため長距離通信は無理があるはずだ。しかしそれでもおよそ 20cm 位までの
距離なら、ウナリ音の検出と周波数の読み取りもOKだった。

 LM386を1MHz辺りまでフラットな可変ゲインOPアンプにすれば受信感度は改善される
可能性はあるが、超音波の性質上、どうだろうか。

  空中通信における超音波の性質上、ある程度の距離まで飛ばすには100kHzまでが
実用範囲という。したがってマインドマシンのキャリア探知に関する100kHz〜700kHzの
超音波探知実験そのものは例外的な大出力である以外、現実的にほとんど意味がないだろう。
しかし頭蓋骨を透過する数百kHzの超音波画像診断装置の特許の存在を紹介したのは私
自身である。 したがって提案者の責任として具体的な受信器の製作と、確認を報告する
必要があると考えた。そうでないと、いくら高度な学術的考察を披露しても、その具体的
な探知確認なしでは問題の解明は進まない。一方、相手はコスト度外視の軍事技術である。
この帯域の超音波を確認しておく事は全く意味のない事ではない。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    これまでの実験ではマインドマシンのキャリアが超音波である
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / 可能性は低くそうだ。126.00kHzには強い反応があったがね。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 今回の実験で捕らえた126.00kHzは時々検出する程度
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l なので多分関係のない超音波か何かだと思いますけどね。(・∀・ )

06.11.4 ホッシュジエンの国内ニュース「2SC1815ゲインアンプ(2)、LM386ゲインアンプを用いた100kHz〜700kHz帯の受信実験(2)」
563名無しピーポ君:2006/11/05(日) 11:05:46
最初に自覚しなければいけない事は「妄想」とは何なのかと言う事です。
妄想と言う言葉の意味は「根拠のない誤った判断に基づいて作られた主観的な信念」です。
つまり「集団ストーカーと思った根拠」が本当なのか?と言う事が一番の問題なのです。
統合失調症とは五感が狂う病気です。
つまり、もしこの病気の場合「視覚、聴覚、嗅覚、味覚、体覚」に異常が出るため、見えたり聞こえたりしたとしてもそれが本当の事なのかは、機械的に録音や録画で第三者確認できない限り「実際の根拠」にはならないのです。
通常は「この目で見たから確かだ!」「ちゃんとこの耳で聞いたから確かだ!」と言ったように、五感は絶対的な物のように思われますが、その五感が狂っていたらすべての根拠は根拠ではなくなり、何一つ正確な判断は付かなくなってしまいます。
更にその感覚異常が起きているのかさえ自分で判断する事は出来ません。
多くの場合、この根本的な根拠の確認(感覚異常なのか実際に起きていることなのかの確認)が行われず「○○とするならば○○だ!」と言ったように「妄想の上に妄想」を積み重ねていってしまいます。
564名無しピーポ君:2006/11/05(日) 11:54:30
>>563
自分の事をパナウェーブと同じだとか言って馬鹿にしていた仲の良くない友人が、
今度はそいつに変な現象が起こるようになって精神科に通うようになったぞ。
何も知らない方が幸せという事だ。
565名無しピーポ君:2006/11/05(日) 11:57:13
脳に機械つかって入って、感情操作
体に痛みもできるさ、思考を聞かせれる
566名無しピーポ君:2006/11/05(日) 13:09:31
TOHOって書いてある機械。
567ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/11/05(日) 13:41:56
 超音波は周波数が高いほど減衰が早いという。 ここでは問題のマインドハラス
メントに使用される装置は通信機器のように一定のキャリアを伴うと仮定しているが、
そのためひとつの可能性が考えられる超音波キャリアが、実際にどの辺りまでの飛距離
があるかを知って置く事は探索のひとつの重要な手がかりになるだろう。

 前出「電子計測」P.164によれば、超音波の変位振幅が 1/e に減衰する距離を
x とすると、

    空気中では   x=10^5/(1.32・f^2) (m)

    水中では     x=10^9/(8・f^2)  (m)

であるという。 ここで e=2.718281828 ・・・ で 1/e=0.367879441 、つまり計算式は
超音波の強度が37%に減衰する距離を表わしている。 f は超音波の周波数で単位は
kHzである。やや不可解だが、この計算式では超音波の飛距離として音圧が変数に含まれ
ていない。だから私は超音波の到達距離のひとつの大雑把な参考値や目安として使用する
事にしている。しかしこれらの結果から、観測者が何らかの超音波を探知した場合、その
周波数から音源までのおおよその距離x(m)が割出せる。それは観測者を中心として半径
x(m)とした360°の円、すなわち球体のどこかにある事になる。
568ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/11/05(日) 13:42:44
 前回、500kHzの空中通信について計測したのでここで理論的側面からこの結果を
検証して見る。

超音波が37%まで減衰する距離を x とすると

   x=1010^5/(1.32・500^2) = 0.3030 (m) = 30(cm)

 実験では、周波数の読み取り限界は20cm位だろうと判断した。 つまりこの装置
で周波数計測が可能な距離を求めるならば、上記計算値より3割ほど小さくしないと
難しいという事になる。 ただし周波数が直読できる装置を製作した場合、読み取りは
センサとゲインに依存するのでこの限りではないだろう。
 いずれにしても500kHz以上の超音波はこの程度の距離にしか使えない事が分かる。
普通に超音波通信として使用するにはほとんど実用的とはいえないだろう。

 しかし超音波を遠くに飛ばす方法がない訳ではない。双方に受送信機を使用する事を前提
とすれば、超音波の電波通信という方法も考えられない訳ではない。そしてこのタイプの
受送信について、音波に限っていえば通常の周波数帯を使用したアナログ波であっても、
普通の受信機の仕様では可聴音域の受送信なので無線家が受信し気付く事はまずないだろう。

【参考文献】

相田貞蔵 ほか共著 「電子計測」 基礎と応用 培風館 2001 第11刷 P.164(超音波計測)

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    一般的な40kHzより高い周波数の超音波を探査する上で
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / 問題になるのは、まずその具体的な伝播限界距離だろう。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 空中伝播距離と周波数の関係をまとめてみました。
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l  ここから探知した音源までの距離が割出せます。(・∀・ )

06.11.5 ホッシュジエンの国内ニュース「超音波の減衰-超音波の伝播限界」
569名無しピーポ君:2006/11/05(日) 13:46:17
なんで難しく考えるんですか?
570ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/11/05(日) 20:54:56
>>568 訂正

ミ・д・ミ< 上記計算式は以下のように訂正します。

× x=1010^5/(1.32・500^2) = 0.3030 (m) = 30(cm)

○ x=10^5/(1.32・500^2) = 0.3030 (m) = 30(cm)
571ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/11/08(水) 19:35:35
 今日また自分の中高時代の友人に圧力をかけているとオペレータの連中が言って
きた。 弟の葬儀の時も親戚や彼の同僚に、私が弟殺害の犯人と言い含めていた
形跡があったので、やらない理由は見当たらない。官憲ら地方公務員を自由に使える
国の連中だから日本国中どこの誰にでも即座に圧力をかける事が出来るという訳だ。
これまでの様子から、下級地方公務員らはすでに無条件で従わせている様子である。

 やるなら記事やマインド・ハラスメントの国家犯罪情報を出している私にだけやれ
ばいいものを、そうしないのは、この問題が実は当人への迫害や殺害を目的とする
のではなく、こうした被害者と完成した新型兵器ともいえる生体制御技術をちらつかせ、
誰をも国に従わせる事が現在の目的なのだろう。もちろん全国民をこの兵器の下に置ける
ようになれば、こんなまどろっこしい方法は採らず、国民全体を常時監視下に置き、
必要な人物は虐待または殺害するつもりである事は想像に難くない。先に述べたように
この技術は人間や動物の自立神経系統をコントロールできるからである。

 そうなれば、この兵器技術で有頂天になっている彼らは最後の一人になるまで、この
技術を使い国を越えて互いに相手を自分に従わせようとするようになるのかも知れないが、
これはまさしく全人類にとって自殺行為である。こうした将来の状況は恐らくあり得ない
とは思うが、いずれにせよこの問題が誰かによって解決させられるまで現在の体制と、さら
なる技術開発を続けるつもりではあるようだ。
572ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/11/08(水) 19:36:14
 この技術に関して、あらゆる人間を総動員して隠蔽しようとする一方、私には収入を絶た
せるため、身体の自由が効かないようにはしているが、こうした記事が書ける程度には
自由にさせている。そのため何か魂胆があると思い、私のかつての友人らに、この問題へ
関わらせる事はあまりに危険だと考えたので、私のHPで示唆する以外、あえて記事にしな
かったのだが、彼らが私のように無茶をする可能性も考えられる以上、今回はっきりと
公開する事にした。関わってはいけない。

 私の問題でご迷惑をかけているであろうかつての私の友人らにはお詫びする言葉もない。
私自身、彼らがいまどのような状態に置かれているのかはもちろん、どこに住んでいるの
か確認を取る事さえ、いち民間人に過ぎない私にはほとんど不可能な状況にある。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    かつての友人らに圧力をかけているといって来ました。
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / 或いはまずい結果になるかも知れないが、公開する
  |ヽ   | | ミ#・д・ミ/_/旦~~ しかないと思い、今回公開することにします。
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 国の連中は本当に手のつけられない奴らです。(・A・#)

06.11.8 ホッシュジエンの国内ニュース「被害者のあらゆる知人友人を利用する国家」
573skan:2006/11/08(水) 20:04:19
ホッシュジエンさん。奴らは平気で嘘をつきます。
今回言ってきたことが、事実かどうか分かりません。
問題は、奴らの言っていることが事実なのかどうかということよりも、
それを聞いたことによって引き起こされるホッシュジエンさんの反応、
つまりホッシュジエンさんの恐怖・不安・混乱などを見るのが奴らの狙いではないか
と思うのですが、どうでしょうか。
574ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/11/09(木) 00:43:16
>>573

ミ・д・ミ<彼らの言う事の殆どはでたらめだというご指摘はその通りです。
    しかしながら、被害者の周りには国の息のかかった連中を多く
    配置しているのも経験上事実だと思います。この辺は例の映画
    「サトラレ」と状況は非常に良く似ています。それは被害者の
    行く先々で用意されるているため被害者は「世の中、こんな連中
    ばかりだ」と思わせるには十分だと思われます。結果、被害者が
    絶望し犯罪に走れば、国の連中の思うツボだという訳です。しかし
    もっと巨視的な理由としては、この技術で他の多くの国民や国の
    関係者を統率し従わせる方が彼らにとってはより大きなメリットで
    あろうと思われます。    
575名無しピーポ君:2006/11/10(金) 16:36:28
>>574
>> もっと巨視的な理由としては、この技術で他の多くの国民や国の
   関係者を統率し従わせる方が彼らにとってはより大きなメリットで
   あろうと思われます。

全く以ってその通りだと思う。被害者を弾圧しつつ、その周囲の人間の反応を見るテストの意味も含まれていると思う。
この様なやり方に疑問を持つ第三者もまた、知らず知らずのうちに時間を掛けてターゲットにされいくものなのだろう。
でももっと恐ろしい事は、このシステムの完全なる運用を急ぐ必要が有るのではないかという事だ。
この地球上の食料及びエネルギー資源の枯渇から来る国際的な配給制度等・・・。
全てを統制しなくては間に合わなくなる日も近いのか?    
576名無しピーポ君:2006/11/10(金) 16:41:23
林一家林組をマークすればでてくる
577名無しピーポ君:2006/11/11(土) 02:40:18
既にご存知かも知れませんが、
「磁場の生体への影響」
志賀健・宮本博司・上野照剛 編著
という本に、映像送信の被害の基礎的な理論?となる記述が掲載されていたので、お知らせします。

p.95より抜粋
2.3. 磁場の神経系への作用

磁場の生体影響のなかで、最もよく研究され、再現性よく観測できる実験系は、神経系へおよぼす磁場の影響であろう。
最近では、脳神経の磁気刺激も可能となり、頭の外から大脳皮質の特定の標的を局所的に刺激することができるようになってきた。
この場合、頭にかける磁場としては1Tオーダーの強い磁場を0.1〜0.3ms程度の短い時間だけ急峡に変化させる、
いわゆるパルス磁場が用いられる。
また、20Hzの交流磁場により閃光が見える磁気閃光現象は古くから知られた生体反応である。
このように、パルス磁場や交流磁場によって神経系が応答することは多くの実験によって明らかにされ、
また、その作用機序もほぼ明らかになってきた。一方、静磁場の影響については二、三の実験結果を簡単に紹介するにとどめることにしよう。
578名無しピーポ君:2006/11/11(土) 02:41:21
2.3.1. 磁気閃光

交流磁場の人体へおよぼす影響として、まず磁気閃光(magnetophosphene)をあげることができる。
磁気閃光とは、交流磁場に頭部が曝露されたときに光が見える現象である。
この現象は1896年、フランスのD’Arsonvalによって初めて報告された。
その後、磁気閃光は興味のある現象として追試がなされ、磁気閃光の特徴が次第に明らかにされてきた。
1910年、Thompsonは、50Hz、100〜140mTの交流磁場中で磁気閃光を再現させ、
視界の中心よりむしろ端の方がよりはっきりと明暗の振動する無色の光を知覚すると報告した。
MagnssonとStevensは1911〜12年、さらに系統的な実験を行い、磁場の周波数によって知覚し得る閃光の強さが違ってくることを見いだした。
LovsundとObergらは労働環境での磁場の安全性を検討する立場から磁気閃光を取り上げ、
人体へおよぼす磁場影響を研究する実験モデルとして磁気閃光が適していることを指摘し、その特性を調べた。
579名無しピーポ君:2006/11/11(土) 02:41:58
その結果、磁場の周波数が20Hz近くで閃光知覚閾値が最小になること、そのときの磁束密度の最小値が目のあたりで10〜12mTであること、
また、背景が真暗な場合と薄暗い場合(0.1〜1.2cd/u)で最小閾値を示す周波数がずれてくること、さらに、正常被験者と色盲被験者とで閃光知覚の周波数特性曲線が少し違ってくることなどを明らかにした。
磁気閃光の共通した基本的特性としては、磁気閃光の周波数特性が20Hz近傍で閃光知覚閾値が最小になり、それより周波数が低くても高くても、光が見える閾値が高くなるということであろう。
20Hzの交流磁場10mTで光が見えるというこの現象は、現在知られている人体に対する磁場影響の中で、最も低い磁場強度の現象であり、かつ、再現性よく実現できる磁場効果である。
磁気閃光の機序については種々の説があるが、電磁誘導により、頭の中に過電流が流れ、これが網膜を刺激して閃光が知覚されると考えるのが妥当であろう。
この過電流の考えに沿って、Valentinuzziは、1962年、いわゆる微視的過電流モデルを提案し、網膜中の個々の視細胞のまわりに誘起される過電流路から網膜興奮過程を論じ、磁気閃光発声機構の説明を試みた。
しかし、このモデルからは、磁気閃光の生理学的事実にあった解釈を得るのは困難であった。
これに対して、網膜のまわりの頭部組織をも含めた広範囲の過電流路から網膜興奮過程を論じ、……

続きは本を購入して欲しいのですが、医学書なので、4400円とかなり高額です。

もし、交流磁界やパルス磁界を空間に故意に発生させることが可能であるのならば、方位磁石も有効な測定器となるのではないでしょうか。

580名無しピーポ君:2006/11/11(土) 03:29:03
既にご存知かも知れませんが、
「磁場の生体への影響」
志賀健・宮本博司・上野照剛 編著
という本に、映像送信の被害の基礎的な理論?となる記述が掲載されていたので、お知らせします。

p.95より抜粋
2.3. 磁場の神経系への作用

磁場の生体影響のなかで、最もよく研究され、再現性よく観測できる実験系は、神経系へおよぼす磁場の影響であろう。
最近では、脳神経の磁気刺激も可能となり、頭の外から大脳皮質の特定の標的を局所的に刺激することができるようになってきた。
この場合、頭にかける磁場としては1Tオーダーの強い磁場を0.1〜0.3ms程度の短い時間だけ急峡に変化させる、
いわゆるパルス磁場が用いられる。
また、20Hzの交流磁場により閃光が見える磁気閃光現象は古くから知られた生体反応である。
このように、パルス磁場や交流磁場によって神経系が応答することは多くの実験によって明らかにされ、
また、その作用機序もほぼ明らかになってきた。一方、静磁場の影響については二、三の実験結果を簡単に紹介するにとどめることにしよう。
581ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/11/11(土) 08:06:22
 マルチバイブレータのバーニヤVR追加による発振不能問題が生じていたので、
VR50kΩバージョンをかなり調整したが、十分な帯域を確保できなかった。
そこでVR20kΩバージョンをもう一度検討し、電池消耗時にも帯域を確保できる
ようにした。低域側に余裕のない定数になってしまったが、一般に電池消耗
による周波数の変動は高周波側に影響が大きく現れる。

VRを20kΩ+0.5kΩ=20.5kΩ とする時、低周波側の周波数は100kHzだから
C=1/(2.2・20.5・10^3・100・10^3)=221.73(pF) 
よって市販品からC=220pFとなる。 この時の周波数の上下限から抵抗値はそれぞれ
R=1/(2.2・220・10^-12・100・10^3)=20.66 (kΩ)
R=1/(2.2・220・10^-12・700・10^3)=2.95 (kΩ)
よって市販品から2.7kΩを高周波側の抵抗値とする。 この時Rの合計抵抗値は
20k+0.5k+3k=23.2 (kΩ)
となる。 よってVRの変化は23.2k〜2.7kΩとなるので周波数の上下限は

f1=1/(2.2・220・10^-12・23.2・10^3)=89.06 (kHz)
f2=1/(2.2・220・10^-12・2.7・10^3)=765.23 (kHz)

 定数調整により、最終決定した定数は C=220pF、 R=20k+0.5k+2.2kΩ、
R'=3kΩ とした。(続く)
582ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/11/11(土) 08:07:15
マルチバイブレータ 20kΩVRバージョン-低周波側 (画像)
http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up61951.jpg
マルチバイブレータ 20kΩVRバージョン-高周波側 (画像)
http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up61952.jpg
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    さて能書きはこのくらいにして
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /  高周波超音波ディテクタの性能確保に入ろう。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l まずマルチバイブレータ部からです。(・∀・ )

06.11.11 ホッシュジエンの国内ニュース「マルチバイブレータ発振周波数の改善(1)」
583ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/11/12(日) 14:33:17
上記定数で新品の006Pマンガン電池(2個100円)を使用した場合の取り得る
周波数帯は

f = 98.6kHz〜732kHz (TEK 2445Bにて計測) 

である。 電池の種類(電流容量)や消耗度で周波数が変わるので定数および
帯域の上下限は参考程度に留めてほしい。R'は2k か 3k で上記帯域は確保される
と思う。 またここでは100円ショップの2個100円のマンガン電池を使用した。
またVRの配線引きまわしは出来るだけ短い方が発振の不具合は出にくいようだ。

オシロで確認する限り、波形整形回路を通しているので大きな波形変形は見られない。
しかしHY8216が現在使用不能であるため、MetexのP-10をカウンタに使用した。 
これまでP-10を使用しなかった理由は縦型であるため取り付けにやや困難がある事と、
マルチバイブレータの発振波形が大きく変形してしまうからである。P-10を使用する
なら画像のように+側だけの片側接続にした方が波形への影響は軽減されるようだ。
とはいえ、これが計測に問題になっているという事ではない。

 その後 HY8216 の改良版といえるSTRAIGHT NET SHOP のミニデジタルテスタも入手
して見たが、これは問題なく使えた。しかし P-10 はμAレベルから電流が計測できる
ので 以前、周波数カウンタ付き廉価版テスタの中では性能・低価格面でトップである。
584ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/11/12(日) 14:34:06
 現時点では計測器のディテクタへの影響が問題になっているのは、いずれのテスタ
を使用する場合も受信感度を下げてしまう点である。受信感度の問題は必要な時にディ
テクタへ繋ぐようにすれば回避できる問題だが、出来るなら影響の少ない計測器が望ま
しい。現在ディテクタの受信感度に影響を与えにくいカード型テスタは残念ながら見つ
かっていない。

Metex P-10 周波数計測:±両側接続 (画像)
http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up61961.jpg
Metex P-10 周波数計測:+片側接続 (画像)
http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up61962.jpg
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    これらのテスタは、計測に問題なく使える事を、
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /  確認したが、後は受信感度低下の問題だな。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ディテクタ全般の課題は波形解析を視野に
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l  入れたゲインアンプ改善が残されています。(・∀・ )

06.11.12 ホッシュジエンの国内ニュース「マルチバイブレータ発振周波数の改善(2)」
585名無しピーポ君:2006/11/13(月) 00:40:18
一度でもマインドコントロールの機械で遊ばれたら、もとには戻れない。
それぞれの周波数で1つのマインドコントロールの世界ができる。
つまり、いろんなマインドコントロールの世界が存在し、周波数をかえることでそれぞれの世界に入る。
無事に助かったと思っても、再び機械に入れられて、前と同じ周波数にされると、
まえのマイドコントロールの世界が残っている。
脳にはマイドコントロールが一生残る。
586ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/11/13(月) 18:57:33
 彡ミ    ___  __    どうも過去スレ読んでないヤツがいるな。
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 新米の工作員かも。(・∀・ )
587ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/11/18(土) 12:38:55
LM386ゲインアンプが受信出来たり出来なかったりする問題はP−10の使用
による受信感度の極端な低下であった。 これは+側の片側接続で何とか受信機能は
ほぼ回復したので、いくつかの周波数について抜き取り受信試験を行った。

 受信状況は20kHz〜120kHz帯よりもウナリの起こる帯域が非常に狭く、ウナリの起こる
「点」 を見逃しやすい。 全く未知の周波数についてはこのVR構成ではウナリを見つ
ける事はやや困難だが慎重にゆっくり探って行くなら、そう問題にはならない筈だ。

HY8216 とP-10 を併用しながら行ったおおまかな感度確認実験は以下のようであった。
         481.10kHz        481.09kHz (HY8216)      感度良好
         585.04kHz        585.0kHz (HY8216)       感度良好
         664.73kHz        0.664MHz (P-10)         感度良好
         705.76kHz        0.705MHz (P-10)        感度良好
 この実験を見る限り、ゲインアンプのf特(〜300kHz)を大きく超えた使い方ではあるが、
出力は大きく少なくとも現段階においては問題ないと思われる。
 実験では超音波受送信センサの距離はおよそ5cmほどの距離である。ちなみに超音波の
変位振幅が1/e(=37%)に減衰する距離、つまり超音波の空中伝播による到達限界距離 D は
前出式
D=10^5/(1.32・f^2)   (但しDの単位はm、fはkHz)
より
         481.1 kHz = 0.327(m)    585.04 kHz = 0.221(m)
         664.73kHz = 0.171(m)     705.76kHz = 0.152(m)
である。 超音波通信機として、この辺りの周波数はほとんど実用にならない事を示している。
588ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/11/18(土) 12:39:44
 ゲインアンプの音はかなり悪く、ノイジーであった。 原因はセンサやアンプICの仕様を
超えた使い方にあるといえる。 この時、ゲインアンプのオシロ波形は不鮮明で非常に悪い。

 しかしこれで100kHz〜700kHz帯の超音波ディテクタとしては最初のものが完成した事になる。
極めてローコストに高周波タイプが実現できた事は何よりだと思う。
 今後、多回転VRに交換する事でウナリを見つけやすくする事、オペアンプの交換で音質
(=受信波形)の改善、位相の問題が低周波帯よりも厳しい事が予想されるが、40kHzセンサを
複数取りつけてセンサ感度を上げる事は可能だろう。将来必要があればこれらについて検討すれば良い。 
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __     これで何とか100kHz〜700kHz帯の受信確認は出来るように
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /  なった。ま、今回は「ないらしい」という事だけ確認出来た訳だ。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| あればその機材だけ出せばいいだけですが、「ない」という
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 事は100%保証出来ないのでどんな機材を使ったか出す訳ですね。(・∀・ )

06.11.18 ホッシュジエンの国内ニュース「バーニヤVR付き100kHz〜700kHz帯超音波ディテクタの試聴実験」
589ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/11/19(日) 11:38:44
 2SC1815ゲインアンプ(2)のエミッタ抵抗の調整で、もっと増幅率を上げて
見る事にした。この時結合コンデンサの遮断周波数 fc は5倍の100kHzだが、
結合コンデンサは計算の5倍〜10倍とするので、0.1μFのままで良い筈だ。 
よって20kHz〜120kHz帯超音波ディテクタで用いた2SC1815ゲインアンプ(2)は
そのまま回路変更なしに使用出来る。ファンタム電源のスィッチをOFFにするだけだ。

 MA40B-8Rを取り付け最初Tr.1を20Ω、Tr.2をジャンパ線に交換して見たら、
かなり増幅率が上がり、2段増幅でも実用範囲に入りそうである。 だが、もう
少しゲインが欲しい。 そこでTr.1もジャンパ線にして見たところ、100kHzから
700kHzまで100kHzごとに試して見たが、ほぼ実用範囲といえるようになった。 
不要なノイズもない。 このままでも実用できるが、しかし受信感度としては
フルVRの状態だ。 もう一息ゲインを上げてやりたいところではある。 センサを
もう一個取り付けて感度アップを図ろうとしたが、ゲインはむしろ落ちるようだった。

 別の方法としてテスタを繋いだ時に大きく感度が落ちるのが分かったので、マルチ
バイブレータ発振の出力部に1MΩの終端抵抗を取りつけて見た。 やや改善されるよう
である。ゲインアンプのVRを10kΩにするとより自然な増減になるが、ゼロビートの感度が
不明瞭になるため、こちらのディテクタも20kΩを使用した。20kΩの方がやはり明瞭になる。 
590ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/11/19(日) 11:39:37
 このディテクタの問題点は発振部の周波数調整VRがやや合わせ辛いので、多回転ボリ
ウムにするなどの改良すべき点がまだ残されているが、現時点においては不可解なキャ
リア波などは見つかっていないので、この点に関する改良の予定はない。

※ 回路図はそのままでは印刷がうまくいかないので、印刷が必要な方は『JTrim』 など
適当な画像編集フリーソフトを用い、図面を縦にして印刷して下さい。

100kHz〜700kHz帯超音波ディテクタ(2)回路図(画像)
http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up63230.bmp
局発出力部に1MΩの終端抵抗追加 (画像)
http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up63231.jpg
超音波ディテクタ内部 (画像)
http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up63232.jpg
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __     これで20kHz〜700kHzまで連続波の超音波を確認
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /  し終わった訳だ。あと各ディテクタの周波数感度を見る。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 次回から最終的なディテクタの
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l  周波数特性を出していきます。(・∀・ )

06.11.19 ホッシュジエンの国内ニュース「再び2SC1815ゲインアンプ(2)を試す−100kHz〜700kHz帯超音波ディテクタ(2)」
591ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/11/25(土) 10:57:24
 これで100kHz〜700kHz帯の超音波ディテクタの最初のものが完成したので、
全帯域の感度の計測を行った。送信側はMA40B-8S 、 受信側はMA40B-8R を
用いているが、送信センサMA40B-8R は圧電ブザーKBS-27DBよりも送信効率が悪く、
同一条件で計測すると、約半分の出力しか出ないため、FGの出力を最大にし、
28.56Vp-pとした。 波形はサイン波、センサ間距離は約5cmほどである。 
ゲインアンプの感度が高いので、ゲインアンプ計測には少し離れた位置にある
TEK 2445B を使用した。オシロで観測される波形はかなり悪い。 音源側の出力や
受信側の感度が足らず、局発ノイズがかなり重畳している上、超音波センサは
元々通信用ではなく単にON,OFFだけの情報伝達なので、信号波の品質は考慮されて
いないためだろう。 しかし局発ノイズをカット出来れば波形はかなり改善される
ものと思われる。


FG+MA40B-8S    カウンタKU-1133  ゲインアンプ出力(VR最大時) 聴感感度

 100.60kHz     100.6kHz       3.03Vp-p          大
 109.98kHz     109.9kHz       3.41Vp-p          大
 120.27kHz     120.2kHz       3.57Vp-p          大
 130.06kHz     130.0kHz       2.425Vp-p          大
 139.87kHz     139.8kHz       3.22Vp-p          大
 150.24kHz     140.2kHz       2.942Vp-p          大
 160.14kHz     160.1kHz       3.39Vp-p          大
 170.12kHz     170.1kHz       3.15Vp-p          大
 180.17kHz     180.1kHz       3.60Vp-p          大
 190.10kHz     190.0kHz       2.717Vp-p          大
592ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/11/25(土) 10:58:20
 200.39kHz     200.3kHz       2.905Vp-p          大
 210.18kHz     210.1kHz       3.51Vp-p           大
 220.09kHz     220.0kHz       3.54Vp-p           大
 230.31kHz     230.2kHz       2.915Vp-p          大
 240.15kHz     240.1kHz       2.920Vp-p          大
 250.30kHz     250.2kHz     *  6.32Vp-p           大
 260.13kHz     260.1kHz       3.69Vp-p           大
 270.28kHz     270.2kHz       3.27Vp-p           大
 280.18kHz     280.1kHz       3.50Vp-p           大
 290.18kHz     290.1kHz       3.65Vp-p           大
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    しばらくの間、計測データばかりですが
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /   ご容赦下さい。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| まずメインの100kHz〜700kHz ディテクタから。
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l その後、20kHz〜120kHz のf特データを出します。(・∀・ )

06.11.25 ホッシュジエンの国内ニュース「100kHz〜700kHz帯超音波ディテクタの周波数特性(1)」
593ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/11/26(日) 08:03:40
(続き)

 FG+MA40B-8S  カウンタKU-1133  ゲインアンプ出力(VR最大時)   聴感感度

 300.20kHz     300.1kHz     *  2.179Vp-p          大
 310.26kHz     310.2kHz       2.764Vp-p          大
 320.11kHz     320.0kHz       2.182Vp-p          大
 330.32kHz     330.2kHz        5.63Vp-p           大
 340.15kHz     340.0kHz       4.56Vp-p           大
 350.24kHz     350.1kHz       4.43Vp-p           大
 360.30kHz     360.2kHz       3.88Vp-p           大
 370.32kHz     370.3kHz       4.22Vp-p           大
 380.44kHz     380.4kHz       4.56Vp-p           大
 390.28kHz     390.2kHz       4.43Vp-p           大

 400.34kHz     400.3kHz       4.13Vp-p           大
 410.09kHz     410.0kHz       4.23Vp-p           大
 420.28kHz     420.2kHz       4.14Vp-p           大
 430.41kHz     430.3kHz       2.568Vp-p           大
 440.54kHz     440.4kHz       3.96Vp-p           大
 450.37kHz     450.2kHz       3.94Vp-p           大
 460.24kHz     460.1kHz       2.48Vp-p           大
 470.07kHz     470.0kHz       3.82Vp-p           大
 480.27kHz     480.1kHz       3.66Vp-p           大
 490.09kHz     490.0kHz       3.55Vp-p           大
594ホッシュジエンの国内ニュース解説
 500.16kHz     500.0kHz       3.42Vp-p           大
 510.19kHz     510.1kHz       3.26Vp-p           大
 519.94kHz     519.8kHz       3.10Vp-p           大
 520.06kHz     519.9kHz       2.952Vp-p           大
 530.13kHz     530.0kHz       3.48Vp-p           大
 540.18kHz     540.1kHz       3.58Vp-p           大
 550.13kHz     550.0kHz       3.43Vp-p           大
 560.15kHz     560.1kHz       3.36Vp-p           大
 570.18kHz     570.1kHz       3.28Vp-p           大
 580.02kHz     579.9kHz       3.25Vp-p           大
 590.10kHz     590.0kHz       3.18Vp-p           大
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __     今回の収穫はこれまで使い物にならないといわれていた
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /  40kHz超音波センサの共振外帯域が、意外にフラットで
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~  十分使用に耐える事が分かった事だね。
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l ラッキーだったという事ですが何でも試して見るものですね。(・∀・ )

06.11.26 ホッシュジエンの国内ニュース「100kHz〜700kHz帯超音波ディテクタの周波数特性(2)」