【MPD】平成17年警視庁警察官採用試験46【PMPWM】

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960名無しピーポ君
南アフリカ共和国では、毎年2回、包茎手術のシーズンがやってくる。
6月から7月にかけてと、11月から12月にかけての2回である。
この手術は、男の子が大人の男になるための儀式なのだ。

ただし、病院で手術を受けるのには費用がかさむ。
ほとんどの男の子たちは、地元の施術者に手術してもらう。
中には、自分で刃物を手にして、包皮を取り除こうとする男子もいる。

この11月19日にも、東ケープ州のディムバザという村で、18歳の少年が“自己手術”を試みた。
それを知った祖父が制止しようとしたが、言うことを聞かなかった。

しかし、やはり包皮だけでなくペニス本体の組織を傷つけてしまい、大量に出血してしまった。
家族の者が警察を呼んだ。彼は血を流しながらも興奮状態で、警官たちに抵抗した。
やむなく、警官たちは彼に手錠を掛けて病院に連れて行った。

本件をメディアに報告した東ケープ州保健局のスポークスマンによると、この少年に
心理カウンセリングを受けさせる予定とのこと。
また、ペニスに傷を負っているが、包茎手術をやり直すことは可能だという。

この少年は命を落とさずに済んだし、傷の程度もさほどひどくはなさそうだ。
しかし、毎年、包茎手術シーズンになると、多数の少年たちが命を落とすのである。
東ケープ州では、今年の6〜7月の時期に23人もの男子が包茎手術の失敗で死んでいる。

http://www.news24.com/News24/South_Africa/News/0,,2-7-1442_1837251,00.html
http://www.news24.com/News24/South_Africa/News/0,,2-7-1442_1837251,00.html
http://rate.livedoor.biz/archives/50108622.html