パトカー内で暴れた男に警官発砲し死亡

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606577
>>593
あのねぇ、それぞれの疑問に対して、それのみかわす回答をしたって、全体で見ると矛盾がバレるんだよ。

・被害者が数分間も刃物を持って暴れたはずなのに巡査は顔にほんのかすり傷

 暴れている間中、制止行動をっとっていただけなのかも。(例えば両手首を捕まえていたとか・・)

制止行動をしていたなら、発砲したのは明確な殺人ですなw
まあ、それでなくても抵抗してたら、発砲した奴は同僚ごと撃とうとしたわけだ。

・左肩に当てたハズの弾が2発とも腹で見つかる

跳弾は方向を変えます。また車外からの発射から考えると左肩⇒右腹部は十分に考えられる。

車外からでは、左肩⇒右腹部になるような発砲は不可能。
また、貫通や跳弾などの危険性を考えて、車内に同僚がいる段階での発砲はしないはず。

・「警告して発砲、更に抵抗したので、再度警告して発砲」との発表→周辺住民の証言「『パンパン』という連続の発砲音が聞こえた。」

 住民の発言の信憑性が分からないため保留

住民の発言は時間が経っても各社報道とも一緒。
しかし、警察発表の発砲手順については、後に発表される程、警察有利の発表ばかり。
住民の発言の方が信用性が高いと思われる。

・発砲時の現場見取り図を公表していない

ただ当事者の警察官もかなりの心理的なダメージがあると思われます。

説明義務として発表するのは当たり前。
現場はパトカーなので簡単な見取り図は書けるはずだが?
発表するのは組織であって、当事者じゃないし。
607577:2005/08/20(土) 14:32:23
続き。

・殺された被害者の母親に対して「死んじゃったから、仕方ないよね」と言い含めるような言葉

 これも「〜ような」という推測的な文面のため保留(←マスコミ用語の可能性大)

>>181」を見てみろ。記事の引用がある。
警察に不利な内容だと確認しようともしないのか?

・被害者は素直にパトカーに乗っている。

 暴れるタイミングは測定不可能。これは論外。

それは護送中の容疑者の場合だろ。
被害者は薬物中毒者でもなく、任意同行に応じて素直にパトカーに乗っている。
そんな状態で何故抵抗するのか?

・凶器の刃物は刃渡り5cm(小指程度)のショボイもの

 銃刀法には該当しないが、十分に殺傷能力はあります。ましてや抵抗に使ったとなると立派な凶器

それはクサレ警官の言い訳。
「この鍋は銃刀法には該当しないが、十分に殺傷能力はあります。」
凶器とされるもの具体的に発表せず、ただ『刃物』とだけしか発表していない。
おや?後部座席に乗っていた警官は、被害者が刃物を出して襲ってくるまで待ってたのかなw
608名無しピーポ君:2005/08/20(土) 14:34:03
さて、一つ実験を。
車1台、協力者3人(警官役2人、被害者役1人)、10cm程度の棒2本(後部座席2人の武器)、そして水鉄砲を2つ(警官役2人の武器)用意します。
それらを使って事件を再現してみましょう。
警察発表の矛盾がわかるはず。

ここからは私の推測ですが、以下の様な状況だったのではないでしょうか?

住宅侵入事件警戒のため、パトロール中。

被害者を発見、いつもの態度で職務質問。
おとなしい被害者なので、強引に同行する。

移動中、後部座席の警官が被害者に対して、『詭弁で勝手に持ち物検査』する。
被害者は一応、勝手に持ち物検査に対して抗議するが、警官は構わずどんどん持ち物を漁る。

カッターナイフ以下のショボイ刃物を見つけ、警官は喜び勇んで刃物を見せびらかしながら被害者を犯人扱いする。

いくら大人しい被害者でも、流石に持ち物を取り返そうと必至にすがりつき、揉み合いとなる。

運転席の警官、同僚に味方しようと車を停め、拳銃を被害者に向けるが揉み合いは収まらない。
揉み合い中の後部座席の警官は、自業自得の軽い怪我を負う。

運転席の警官、逆切れして被害者に連続発砲。
(弾は「持ち物を取り返そう必至にすがってる」被害者の左肩から入り、腹で止まった。)
609名無しピーポ君:2005/08/20(土) 15:49:00

 警察官は鉄砲で体に風穴 開けただけ 殺したのは神様
西洋人はそう言うわな。