兵庫県警 週明けにもJR西日本に強制捜査

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20名無しピーポ君
国民の皆様へ、大切なお知らせです。これが交番の実態です。

隠し撮り繰り返し、懲戒免職に 兵庫

 兵庫県警宝塚署の矢野禎巡査長(42)が、交番に来た女性のスカート内をカメラで隠し撮り
した問題で、巡査長が別の女性に対しても交番や通勤途中の駅などで隠し撮りを繰り返して
いたことが分かり、県警は29日、矢野巡査長を懲戒免職処分にした。
 近く県迷惑防止条例違反容疑で書類送検する方針。県警は、宝塚署の山内悟署長(59)ら
2人も監督責任を怠ったとして、本部長訓戒とした。

 県警監察官室によると、矢野巡査長は8月6日、宝塚市の小林交番で自転車の盗難届を出
しに来た専門学校生(19)のスカートの中を隠し撮りしたほか、5月と7月にひったくりの被害
に遭った直後や道を尋ねるために交番を訪れた女性2人に対しても同様に隠し撮りしていた。

 矢野巡査長は昨年暮れにデジタルカメラを購入。通勤途中に駅の階段や電車内などでも隠
し撮りを繰り返し、200数十枚の画像をパソコンに取り込んでいた。「女性のきれいな脚が好
きだった」と話しているという。

 県警は、逮捕しなかった理由について「証拠隠滅や逃走の恐れがない」と説明している。

 矢野巡査長は1983年に兵庫県警に採用され、昨年3月から小林交番を担当していた。