★★★【本日も不祥事PARAT7】★★★

このエントリーをはてなブックマークに追加
910名無しピーポ君
現職警官が短銃で自白迫る 長崎県警が逮捕
2006年01月26日20時45分

 長崎県警は26日、短銃を突きつけて自白を迫ったとして、
大浦署地域課の警部補入江憲彦容疑者(53)=長崎市新中川町=
を特別公務員暴行陵虐と銃刀法違反の疑いで逮捕した。容疑を
否認している。
 調べでは、入江容疑者は長崎市高島町の高島駐在所に勤務していた
17日午後、駐在所の門扉が取り外されていたことを巡り、島内の
男性公務員2人を相次いで呼び出し、短銃から実弾を抜いて
「本物ぞ」と言ったり、実弾入りの短銃を顔面に突きつけて
「犯人はお前たちの中にいるのじゃないか。知っているなら言え」
と言ったりして自白を強要した疑い。
 入江容疑者は05年3月から同駐在所に勤務していたが、
今年に入って住民から「交通違反の件で夜中に呼び出された」
「勤務中にモンゴリアン、モンゴリアンと言って歩いていた」
などの苦情が県警にあり、20日付で同署地域課指導庶務係に
異動した。
 県警の稲葉康裕喜警務部長は「被害者の方々並びに県民の皆様に
おわび申し上げます。職員の職務倫理教養を徹底し、県民の
信頼回復に努めてまいります」との談話を出した。