★★★【本日も不祥事ＰＡＲＡＴ６】★★★

飲酒運転で検挙の巡査長、停職１カ月の懲戒処分−−県警　／和歌山

　県警は１６日、飲酒運転で検挙された岩出署生活安全刑事課の男性巡査長（３９）
を、停職１カ月の懲戒処分にした。
　県警監察課の調べでは、巡査長は１１月２６日午後９時から約２時間、和歌山市内
の自宅で缶ビール（５００ミリ）３本を飲んだあと、知人女性から自宅へ送るよう電話で
頼まれ、２７日午前１時前に車で自宅を出た。女性を乗せたあと、同１時２５分ごろ、和
歌山西署の飲酒検問で、呼気からアルコール分が検出され、道交法違反（酒気帯び
運転）容疑で検挙された。約４キロ運転していたという。
　同課は「警察官として絶対に許されない行為で、懲戒免職に次ぐ厳しい処分にした」
と話している。

１２月１７日朝刊　
（毎日新聞） - 12月17日17時10分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041217-00000171-mailo-l30