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警察版の荒れっぷりには脱毛
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633 :
名無しピーポ君:2005/08/04(木) 10:16:51
学校」と名の付く環境の中でもこれほど恵まれた待遇はないぞ!
まず、教職員が素晴らしすぎる。一言で言えば「人格者の集団」である。
自分の出世のための保身なんて考えずに、学生の失敗をすべてかばってくれる。
術科などで失敗した学生の面倒を最後まで見てくれることはいうまでもない。
そうした素晴らしい教職員を見習った前期生達が、新たに入校してきた学生に課業後も懇切丁寧に指導してくれる。
決して数ヶ月先に入校しただけで先輩風を吹かせるようなことはしない。
さらに、全寮制のシステムが素晴らしい。
昔の軍隊のように規則にがんじがらめということは全くない。
個性が尊重され、プライバシーが保たれ、自由闊達な雰囲気の中で同期生との絆が作られていく。
食費は毎月の給料から天引きされるが、寮の食事は朝・昼・夕食、どれも自分の好きなメニューや量を選ぶ事ができる。
しかも味は抜群の旨さときている。一応売店もあるが、こうした食事が出る中では、誰もスナック菓子やカップ麺になど見向きもしない。
訓練で汚れた衣服を洗濯するための洗濯機は2〜3人に1台の割合で用意されており、順番待ちなど全く無い。
浴室は大変広く、カランの数も浴槽の湯の量も豊富で、ゆったりと一日の疲れを洗い流す事が出来る。
寮生活をしていると、離れて暮らす家族や彼女・彼氏と話したい気持ちが募るものであるが、携帯電話の持ち込みは自由なので、寮に設けら
れている公衆電話に列はできない。
また、いまどき土日しか外出・外泊が出来ないのは消防学校と自衛隊の教育隊だけだ。
教育訓練の成果が上がらなかったからといって、外出禁止になるようなこともない。
毎日の座学と術科で疲れきった心と身体をリフレッシュできるよう、フリーな時間は充分すぎるほど与えられている。
こんな環境で学べる学生は本当に幸せ者である。
こんなところだから、現場に出ないでもう少し警察学校にいたいという声も多いと聞く。
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635 :
名無しピーポ君:2005/08/04(木) 10:18:25
警察学校「脱線」修学旅行 全裸で「人間ピラミッド」 下半身丸出し「大名行列」 女性警官の目前、教官ら処分へ
近畿管区警察学校で研修していた近畿二府四県の幹部候補警察官が今年三月、卒業旅行の宴会で女
性警察官をセクハラの被害者役に仕立てた寸劇を演じたり、一部の男性警察官が全裸芸を披露したりし
ていた事が十一日、わかった。近畿管区警察局は近く教官らを処分する。
同局によると、卒業旅行は三月一日から一泊二日の日程で香川県琴平町の温泉地へ、警部補と巡査部
長計四十二人が参加、うち一人が女性警察官。教官四人が同行した。
旅館の宴会場で行われた宴席で、余興大会を実施。会社事務所でセクハラ行為が行われたとの想定で、
女性警察官を男性警察官四人が囲み、集団で婦女暴行することを意味する卑語を連呼しながら肩などを
つかんでくるくると回転させた。また、六人の男性警察官が全裸で「人間タワー」と称して組み体操のピラミ
ッド(三段)を作ったり、「大名行列」と称して一部の男性警察官が下半身を露出しながら宴会場を歩き回っ
たりしていた。
同局の調査に対し、教官四人は事実関係を大筋で認め、「制止のタイミングを失った」などと述べた。女性
警察官はセクハラの被害感情などは訴えていないが、仲居の面前で行われていた事などから、公然わい
せつ容疑に該当する可能性もあり、同局は教官らの処分が不可欠と判断した。
同局監察課の話「宴席の出来事ではあるが、警察官の品位を損なう行為であり、厳正に対処したい」
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