501 :
名無しピーポ君:2007/02/16(金) 10:55:54
ハァハァ
502 :
名無しピーポ君:2007/02/21(水) 16:13:24
都知事選でないの?
503 :
名無しピーポ君:2007/02/26(月) 18:36:40
さあ?
504 :
名無しピーポ君:2007/02/28(水) 16:57:40
浅野史郎
505 :
名無しピーポ君:2007/03/02(金) 14:52:37
「酔っ払いへの意地悪」と思い暴行…警部補が依願退職
宮城県警は1日、酒に酔って仙台市営地下鉄の職員に暴行したとして公務執行妨害の現行犯で逮捕された
同県警警備部公安課の警部補(47)=起訴猶予=を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にした。警部補
は同日、依願退職した。
県警監察課によると、警部補は2月8日午後11時50分ごろ、市営地下鉄の富沢駅構内で、駅職員(41)
に後ろから体当たりし腹を2回殴るなどの暴行を加えたとして逮捕された。
同僚3人と飲酒後、帰宅しようと地下鉄に乗ったが車内で寝てしまい、職員に起こされた際に「終電は終わ
った」と説明を受けた。警部補は直後に発車した回送電車を終電と勘違いし、「酔っぱらいだから意地悪された」
と思い込み、この職員に暴行したという。
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_03/t2007030204.html
506 :
名無しピーポ君:2007/03/02(金) 15:28:04
また身内に甘すぎる
507 :
名無しピーポ君:2007/03/02(金) 16:42:44
裏金
508 :
名無しピーポ君:2007/03/05(月) 00:17:54
509 :
名無しピーポ君:2007/03/06(火) 19:32:20
民主党だな
510 :
名無しピーポ君:2007/03/08(木) 20:55:28
浅野史郎
511 :
名無しピーポ君:2007/03/10(土) 16:17:47
今じゃ裏金予算復活したよなw
512 :
名無しピーポ君:2007/03/25(日) 19:04:10
なかたな
513 :
名無しピーポ君:2007/03/29(木) 17:17:37
宮城県警の裏金は復活へ
514 :
名無しピーポ君:2007/04/01(日) 17:42:09
宮城県警も裏金
515 :
名無しピーポ君:2007/04/03(火) 18:28:55
宮城県警は泥棒
517 :
名無しピーポ君:2007/04/21(土) 19:08:02
518 :
名無しピーポ君:2007/04/27(金) 17:20:15
裏金
519 :
名無しピーポ君:2007/05/09(水) 19:22:25
この件だけは浅野は神
520 :
名無しピーポ君:2007/05/17(木) 00:58:06
同意
521 :
名無しピーポ君:2007/06/10(日) 09:58:40
裏金警官どもに告ぐ。
おまえらは税金泥棒だ。
早く土に還って農作物の肥やしになれ。
それがおまえらができる唯一の日本のためになる事だ。
質問です。
アンチの人で
・ こそ泥、痴漢、スピード違反など警察に捕まり、逆恨みする犯罪者
・ 差別を受けていると逆恨みする非日本人
・ 警察官の正当な職務質問を受けたことを逆恨みするその他のDQN
・ 正常な判断ができない精神異常者か知能程度の低い者
・ 権力の弱体化を狙うサヨク
・ アサハラの恨みを晴らそうとする狂信者
のいずれにもに該当しない人はいるのでしょうか?
いれば「アンチになった理由」を教えてください。
524 :
名無しピーポ君:2007/06/15(金) 20:25:44
どこも裏金
525 :
名無しピーポ君:2007/06/17(日) 23:03:14
そう言えば、昔、県警の交通機動隊の係長に車でぶつかられて、警察呼んだら、一方的に悪者扱いされた事があったな〜
やはり、カスは何年経ってもカスって事ですね。
526 :
名無しピーポ君:2007/07/21(土) 02:29:11
カス警察
527 :
名無しピーポ君:2007/07/21(土) 18:10:46
先日、夜間に45号線の中野栄付近を仙台方面に走行中、反対車線に片目のライトが切れてる車が走行して居た。眼鏡を掛けた30歳前後の警察が運転するパトだった…あれは整備不良じゃ無いの?
528 :
名無しピーポ君:2007/08/05(日) 14:40:16
529 :
名無しピーポ君:2007/08/12(日) 18:27:06
530 :
名無しピーポ君:2007/08/12(日) 18:41:47
>>522 ちょw笑わせんなw
警察共のやってる不祥事の数々目の当たりにして
アンチじゃない方が可笑しいだろうが。
本気でこの質問したなら頭の中調べて貰った方がいい。
531 :
名無しピーポ君:2007/08/14(火) 16:29:24
信号停止中にタクシーに追突され車は全損、加害タクシー運転手が横暴だった。
黄信号だった(→後に撤回していたが。)とか、黄信号は進むものだとか
しかも、謝らない。
現場に来た警察官も「そうですね」とたしなめもしないでいる。
後日事情聴取で加害者に処罰を希望すると言ったら、
取調べの警官に「処罰を希望する受付をしたことがないから」と長時間ねばられ、
仕方なく現場検証の本人の態度如何できめるからということで
警察に任せるという受付にされた。
しばらくして、どう処理したのか問い合わせると
現場検証の呼び出しの日に加害者が来ず、その翌日に来たが
被害者に人身事故の届出を取り下げてもらうから処理は進めないでくれ
と頼まれたから、ストップしている、ということだった。
しかし、そんな話は私自身は聞いていない。
被害者に確認もせずに人身事故の処理を保留するのはおかしいと抗議すると
こういうことはよくあるから、とおかしな弁解をする。
さらにその後どういう処理、処分になったか警察に問い合わせるも
人身事故の通常の処理をしたという返答。
検察にどのような処理がなされたか問い合わせたところ、
警察からの書類には
上記のような加害者の信号についての主張や
人身事故処理を被害者に無断で保留させたことなどの経緯は
記載されていなかったため、
不起訴処分にしたということだった。
警察の苦情受付、公安委員会の窓口に文書で問い合わせたが
対応に問題はない、とか、勝手に保留した事実は当該警察署に調べさせたが
確認できなかったという答えだった。
警察なんてこんなもの。
信頼される警察、という回答文書の言葉が空しかった。
532 :
名無しピーポ君:2007/09/21(金) 22:54:04
531ヘ
事故の日時と何署の誰が捜査報告書を書いたか教えてください。
国家賠償請求やったほうがいいと思う。
宮城県警の事故処理で被害を被った人情報を教えてください。
自らの保身のための、一般人に対する嫌がらせ行為に関して、報道されているのを実名を挙げて教えてください。
533 :
531:2007/10/27(土) 06:48:43
2006年4月6日
仙台東署 交通事故事件捜査係 小野
534 :
名無しピーポ君:2007/10/30(火) 01:07:09
自分も同じ人にお世話になったWWW
535 :
名無しピーポ君:2007/11/01(木) 12:15:33
被害者であっても警察に行くときは録音の用意が必要です。
警察の人間は自分たちの都合でウソをつくから。
536 :
名無しピーポ君:2007/11/18(日) 21:37:22
537 :
検問情報:2007/11/23(金) 20:17:39
538 :
名無しピーポ君:2007/12/17(月) 01:18:38
[sage]
しつこい
539 :
042-523-0110:2008/01/29(火) 20:50:32
金まみれの警察官僚は死ねよ。
540 :
名無しピーポ君:2008/03/02(日) 08:41:25
俺、この町から出て行きてぇー!
なんか、この町は俺の遊ぶ場所と癒してくれる場所がなくなった。
家にいてもよ、施設に行ってもよ、『決まりだ!ルールだ!』とか『あれしてダメ!これしてダメ!』って言いやがる!!
何しても俺の勝手だぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
もう、うんざりだ!
今すぐにでも出て行きてぇー!!
思いやりなんか、くそったれ!!
http://www3.ocn.ne.jp/~kibo777v/
541 :
名無しピーポ君:2008/03/07(金) 15:12:52
ついに裏金問題で幹部を脅す奴が出はじめたようだ。
119 :名無しピーポ君:2008/03/05(水) 23:20:04
Winnyで個人情報をばら撒いた愛媛県警部「是沢和洋」は「裏金問題を告白する」と言うと愛媛県警幹部は怯んで諭旨免職や依願退職に出来ず減給処分とした。
愛媛県警部「是沢和洋」は「減給処分」を受けても10余年後は警視に昇進確定である。
542 :
名無しピーポ君:2008/03/17(月) 21:09:14
宮城県警カラ出張で仙台高裁へ差し戻し
宮城県警総務課の平成6、7年度の旅費支出はカラ出張だったなどとして、仙台市民オンブズマンが旅費の返還を求めた訴訟
の判決が17日、最高裁第1小法廷であった。横尾和子裁判長は、オンブズマンの請求を却下した2審仙台高裁判決を破棄し、
審理を同高裁に差し戻した。
オンブズマンは8年、情報公開条例に基づき、県警職員の出張に関する資料の開示を請求。12年に資料が開示されたが、ほとんどが
墨塗りになっていた。14年になって大部分が開示され、同年、監査請求を行った。
住民訴訟を起こすには、支出があった日から1年以内に監査請求をすることが必要。ただし、正当な理由があれば1年を過ぎて
監査請求しても提訴できる。このケースで、オンブズマンに正当な理由があるかが争点だった。
横尾裁判長は「14年の開示以前では、出張が架空かどうかを判断することは困難だった」と述べ、監査請求が遅れたことには正当な理由があると判断した。
2審判決は「正当な理由はない」として、請求を一部認めた1審仙台地裁判決を破棄、訴えを却下していた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080317-00000939-san-soci
543 :
名無しピーポ君:2008/03/17(月) 21:10:17
旅費返還、門前払い認めず 宮城県警訴訟で差し戻し
宮城県警がカラ出張費などを違法に支出していたとして、仙台市民オンブズマンが当時の幹部らに返還を求めた訴訟の
上告審判決で、最高裁第1小法廷は17日、住民監査請求の遅れを理由に“門前払い”の形で訴えを退けた2審仙台高裁判決を
破棄、支出が違法かどうかの実質審理をするよう同高裁に差し戻した。
提訴に先立ち必要な監査請求をできる法定期間は「違法行為の日から1年」で、違法行為の有無が知られていなかったなど
「正当な理由」がある場合には、その後の請求も認められている。
横尾和子裁判長は「監査請求の1カ月前の情報開示で出張日時や場所などが明らかになった。それ以前は支出が違法だと知る
ことはできず、憶測の域を出なかったため、『正当な理由』に当たる」と判断した。
対象は、県警総務課が1994、95年度に支出した捜査関係名目の旅費。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008031701000461.html
544 :
名無しピーポ君:2008/03/17(月) 21:47:36
<宮城県警カラ出張>返還訴訟で市民敗訴の2審破棄差し戻し
宮城県警総務課がカラ出張を繰り返していたとして、仙台市民オンブズマンが当時の総務課長ら4人に約380万円の返還を
求めた住民訴訟の上告審判決で、最高裁第1小法廷(横尾和子裁判長)は17日、オンブズマン側が逆転敗訴した2審・仙台高裁
判決(06年2月)を破棄し、審理を同高裁に差し戻した。
オンブズマンは出張旅費について情報開示を2度受けた後、住民監査請求を経て提訴。2審は「住民訴訟の前提となる監査請求の
期限を過ぎていた」として訴えを却下した。だが小法廷は「2度目の開示で出張先などが明らかにされるまで監査請求は無理だった」
と指摘し、「期限後の請求には正当な理由がある」と判断した。
2審は訴えを門前払いしたためカラ出張の有無などを判断しておらず、差し戻し控訴審で改めて審理される。05年の1審・仙台地裁判決は
「94〜95年度の同課の出張47件のうち8件は違法」として約60万円の支払いを命じた。
宮城県警訟務室の話 訴訟は係争中であり、今後の裁判を見守りたい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080317-00000103-mai-soci
545 :
名無しピーポ君:2008/03/31(月) 18:53:49
捜査協力者の開示命じる=「報償費は架空支出」−宮城県警訴訟で初判断・仙台地裁
3月31日18時31分配信 時事通信
宮城県警が捜査報償費の支出に関する文書を一部非開示としたのは違法として、仙台市民オンブズマンが県に処分の取り消しを求めた訴訟の判決が31日、仙台地裁であった。
畑中芳子裁判長は1999年度の報償費を架空支出と認定した上で、支払い精算書に記載された捜査協力者と捜査員の氏名などを開示するよう命じた。
同オンブズマンによると、報償費の架空支出を認め、捜査協力者などの氏名を含むほぼ全面開示を命じた判決は全国で初めてという。
畑中裁判長は、在任中に報償費予算の執行停止に踏み切った浅野史郎前知事が証人として、「元県警幹部から(報償費は)98、99%架空と告げられた」と証言した点や、
県情報公開審査会などによる捜査員への聞き取り調査をかたくなに拒んだ県警本部長の対応などから総合的に判断。
「支出のほとんどは架空だった」と認定し、非開示処分は「裁量権の逸脱または乱用」とした。
その上で、捜査員が作成した支払い精算書や協力者側が提出した領収書など大半の文書について、開示が相当と判断した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080331-00000091-jij-soci
546 :
名無しピーポ君:2008/03/31(月) 23:12:01
宮城県警報償費 99年度分ほぼ架空支出 地裁判決
宮城県警刑事、交通両部が1999年度に支出した犯罪捜査報償費をめぐり、個別支出額の公開を促した県情報公開審査会の
答申を県警が受け入れず非開示処分としたのは不当だと、仙台市民オンブズマンが処分の取り消しを求めた訴訟の判決で、
仙台地裁(畑中芳子裁判長)は31日、「99年度の報償費支出のほとんどは実態のない架空支出とみるのが相当」との判断を
示し、個人名で発行されたものを除くすべての領収書などの開示を県警に命じた。
オンブズマンは2002年5月、両部の報償費支出関連文書を開示請求したが、県警は大半を非開示とした。
オンブズマンは県公安委員会に不服審査を請求。公安委から諮問された審査会は04年9月、「報償費の個別支出額や支出事由
などは開示が相当」と答申したが、公安委は05年4月、大半を非開示のままとする裁決をしたため、オンブズマンが05年9月
に提訴した。
オンブズマンは「報償費の支出は実態がなく架空で、非開示に『相当の理由』はない」と主張。県警は「不適正支出はなく、開示
の適否判断をした県警に裁量権の逸脱や乱用はない」と反論していた。
昨年9月には、報償費問題で県警と鋭く対立した浅野史郎前知事が証人として出廷し、「知事在任中に、報償費は適正に執行されて
いないという疑念を持った」などと証言した。
今回の訴訟の対象となった99年度報償費支出文書をめぐり、オンブズマンは01年4月、知事に非開示処分の取り消しを、05年6月
には公安委に非開示裁決の取り消しをそれぞれ求める訴訟を起こしたが、いずれも最高裁がオンブズマンの上告を棄却し、敗訴が確定
している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080331-00000011-khk-l04
547 :
名無しピーポ君:2008/03/31(月) 23:43:12
宮城県警捜査報償費に開示命令、地裁「ほとんど架空支出」
宮城県警の1999年度の捜査報償費に関する文書の情報公開請求に対し、県警本部長が一部を非開示としたのは不当と
して、仙台市民オンブズマンが非開示決定の取り消しを求めた訴訟の判決が31日、仙台地裁であった。
畑中芳子裁判長は「ほとんどが実体のない架空支出」と認定。捜査員の氏名や、県警が作成した支払い精算書に記載された
捜査協力者の氏名など、個人名の領収書を除き、全面的な開示を命じた。
オンブズマンによると、裁判所が県警の捜査報償費を架空支出と認定したのは、全国で初めてという。
判決は、浅野史郎前知事が報償費予算の執行停止に踏み切った非常事態でも、県警が協力者の氏名の開示や捜査員の聞き
取りなどを拒否したことなどを挙げ、「報償費の支出は極めて不自然で、裏金へ回すための不正経理だった」と指摘した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080331-00000075-yom-soci
548 :
名無しピーポ君:2008/04/01(火) 09:04:24
原告「画期的な判決」 県警捜査報償費訴訟判決 現場に影響も
宮城県警の11年度の捜査報償費をめぐる訴訟で、仙台地裁が「捜査報償費のほとんどが架空の支出」と認定し、文書のほぼ
全面的な開示を命じた31日の判決。提訴した仙台市民オンブズマンは、仙台市内で記者会見を開き「全国で初めての画期的な
判決。各地で行われている同種の訴訟に与える影響は大きい」とわいた。
オンブズマンは「内部告発から訴訟になり、不正を認めた判決はこれまでにもあったが、情報公開請求が発端となったのは今回が
初めて」と説明。「『元県警幹部から、報償費は98〜99%が架空と告げられた』とした浅野前県知事の証言も、裁判に大きな
影響を与えた」とした。
一方で、捜査報償費の支払い精算書に記された捜査協力者名の開示を命じた判決内容は、捜査現場に波紋を広げた。
県警幹部は「いくら受取人の領収書の氏名は非開示といえ、ある程度は協力者が特定されてしまう」と指摘。現場の捜査員は
「捜査協力者の中には、発覚すると命を狙われる人もいる。こうした判決が当たり前になると、協力者が獲得できなくなる」と今後
の捜査に支障が出ることを心配していた。
判決を受け、村井嘉浩知事は「『実体のない架空請求であったと認めるのが相当』とした指摘を受けたことは残念。まずは、県警
本部長が判決を精査することになるので、その検討を待ちたい」とコメントした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080401-00000050-san-l04
549 :
名無しピーポ君:2008/04/01(火) 09:05:50
宮城県警報償費は架空支出 全面開示命令 仙台地裁
宮城県警が捜査報償費の支出に関する文書を一部非開示としたのは違法として、仙台市民オンブズマンが県に文書開示を
求めた訴訟の判決が31日、仙台地裁であった。畑中芳子裁判長は「捜査報償費のほとんどが実体のない架空支出」と認定、
領収書にある受取人の個人名を除き、ほぼ全面的な文書の開示を命じた。
オンブズマンによると、捜査報償費を架空支出と認め、開示を命じた判決は全国で初めてという。
判決で畑中裁判長は「支出に不自然な点が多く、浅野史郎前知事が捜査報償費予算の執行を停止する事態になっても、捜査員
の聞き取りなどを拒んだ県警の態度は不合理」と指摘。さらに「県警元幹部が、支出のほとんどが架空だと浅野前知事に話して
おり、それを裏付ける証拠もある」として、捜査報償費を架空支出と判断し、県に捜査員名や県警職員が作成した支払い精算書
に記載された捜査協力者名などの開示を命じた。
判決によると、オンブズマンは平成14年、11年度の刑事部や交通部などの捜査報償費に関する文書の開示を請求した。しかし、
県警は「事件関係者の個人情報が記載されている」ことを理由に、協力者の氏名などを開示しなかった。
11年度の捜査報償費をめぐっては、今回の訴訟とは別にオンブズマンが13年に県知事に非開示処分取り消しを求め提訴。17年
には県公安委員会の非開示裁決の取り消しを求めて提訴したが、いずれも最高裁でオンブズマンの敗訴が確定した。
今回の判決を受け、県警訟務室は「主張が認められず遺憾。判決を精査して対応したい」との談話を発表した。一方、オンブズマンは
「(判決が確定しても)多くの情報は架空で、本当に大切な捜査協力者名は文書に残していないという情報もある。心配ないと考えて
いる」とした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080401-00000084-san-soci
550 :
名無しピーポ君:
新たな裏金の温床が制度化
拳銃情報に報奨金 警察庁、1丁押収10万円 フリーダイヤルで24時間
ちょうど1年前の長崎市長射殺事件など、拳銃を使った凶悪犯罪が相次いで発生したことを受け、警察庁は17日、拳銃の不法所持などの情報提供者に報奨金を支払う制度を5月1日から始めることを決めた。
フリーダイヤルで情報を受け付け、報奨金は拳銃1丁押収に対し10万円を目安とする。
■都道府県警が担当
「けん銃110番報奨制度」の名称で、拳銃など銃器が押収され、さらに容疑者の摘発につながった情報の通報者に、捜査を担当した都道府県警が報奨金を支払う。
実名での情報提供の場合、1丁の押収で10万円程度としつつ、事件内容や捜査への寄与の程度を考慮して金額を決める。
暴力団の保有する拳銃の押収を目指しており、匿名での情報も受け付ける。匿名の情報提供者への報奨金は10万円が上限。情報提供者ごとに固有の番号を決めた上で連絡を取り合うという。
全国共通のフリーダイヤルからの情報提供のみが対象で、24時間受け付ける。電話をすると、発信地点の都道府県警の銃器捜査担当課に直接つながる仕組み。
警察がすでに情報を把握していたり、通報者が共犯者だった場合、報奨金は支払われない。
警察庁は昨年、殺人など重要事件を対象に事件解決に結び付く情報提供に捜査特別報奨金を支払う制度をスタートさせており、拳銃の押収に向けても報奨金の支給を決めた。
フリーダイヤルは、TEL(ジュウミナナシ)。
■重大犯罪の一部も
警察の報奨金制度はこのほか、殺人や誘拐など重大犯罪の解決に結び付く情報に支払われる「捜査特別報奨金」のほか、児童買春、人身売買などの事件情報に支払われる報奨金もある。
いずれも昨年スタートした。捜査特別報奨金は上限300万円で、東京都世田谷区の一家4人殺害事件などが対象となっている。