マイクロ波使用のマインドコントロール その８

さて、我が国においてはどうだろうか？
骨のあるジャーナリストがいないせいもあると思うが
まず、国による大規模な陰謀は暴かれていないが、金がらみでは
歴代総理大臣の逮捕もあるし数え切れない。

盗聴関係では、武富士事件が記憶に新しいが
これの主犯格がソウカ関係者で、過去にやはり盗聴事件に関係した人物だった。
日本人はアメリカほど陰謀好きではないが、人生経験豊富な人は解ると思うが
小さな陰謀は日常茶飯事だ。人によってはこれを腹芸などとも言う。（藁
年金問題なども、広い意味では国の陰謀だが国債乱発や増税して利権がらみや
たいした仕事しない公務員の給与や使途不明の数々の公費や訳の解らん
なんとか費で国民の金を掠め取っているのも陰謀といえば陰謀だ。

こんな風に国内に目を向けると、金がらみに隠れてもっと陰湿な陰謀など
見えないのが現実ではあるが、武富士事件などから推測すると
厳しい会社や、独裁者のいるところではメールや電話の盗聴などは
あってあたりまえと言えない事もない。
国民をデーター管理する陰謀やら、さらに踏み込んだ個人管理をしようとすれば
盗聴・盗撮は不可欠なのだが、今の法律を考えた場合電磁波による盗撮が
一番金はかかりそうだがリスクが少ないと考えられる。

これはあくまでも推測ではあるが、アメリカでやりにくくなった事を
電磁波に対するアレルギー反応が少ない日本でやっているという事も考えられ
ないだろうか？
もっとも電磁波で悪さをするにはちょっとした科学知識があれば可能なのも
また事実だ。

それを誰がやらないと保障出来るか？