マイクロ波使用のマインドコントロール その8

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アメリカ人の猜疑心はかなり根深い物があるが、人を信じることが出来ない
醜さとジレンマに一番さいなまれているのは、彼ら自身かも知れない。
しかし、それがアメリカの救いでもあるという皮肉な結果になってしまって
いる。

アメリカ人の政府関係機関への猜疑心は、大統領自ら陰謀を企て
盗聴行為を指示した、あのウォーターゲート事件に端を発する。
その後ケネディー暗殺の真相やCIAによる数々の犯罪的行為などが
暴露され、市民による情報公開請求がさかんに行われるようになった。
その一環としてCIAと軍部による一般市民への電磁波による
実験行為とハラスメント等が浮かび上がってきたわけだ。
これらの事は、マスコミ関係でも何度か取り上げられさらに
送電線電磁波による小児白血病疑惑なども大々的に取り上げられた
事もあいまって、電磁波に対する恐怖心はかなり国民の間に浸透している。