■逮捕■【留置場経験者募集】《パート6》

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724ほかほか弁当
>>715-716
ドラッグは規制されているからこそ、地下組織の資金源になっとる。
むしろ解禁することが、地下組織の資金源を断つことになる。
「勤労意欲が減るのは悪」という発想自体が資本の論理、成長主義者の発想。
ドラッグ合法化は世界的に見れば、オランダ、ベルギー、ドイツ、スイス、米国のいくつかの州ですでに実施されており、特別奇異なことやない。

>>718
まずは歴史認識の修正から。
アヘン戦争(1840〜42)の前から、中国ではすでに富裕層を中心にアヘン喫煙が大流行していた。
そこで英国が植民地インド産のアヘンを大量に輸出しようとして、中国官憲に水際で没収されたのがアヘン戦争の発端だ。
もともと中国人の強いニーズがあったから、英国がアヘンを輸出しようとしたことをお忘れなく(笑)
ちなみに英国東インド会社は日本や朝鮮にもアヘンを密輸出しようと思えばできたのに、しなかった。ニーズがなかったからや。
確かに、日本人の美風やメンタリティーに今までドラッグは大した重さを占めとらんかった。
けど、国際化の一層進むこれからも、同じというわけにはいかんやろ。
またポール・マッカートニーを逮捕したり、R・ストーンズの入国を阻んだりしたら、世界の笑い者になってまうで(笑)