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ほかほか弁当:
100万人もいる覚せい剤使用者を全員逮捕するのは、物理的に不可能や。
また覚せい剤そのものを一掃するのも不可能や。
政府は貴重な国民の税金を、解決の見込みのない、また目標の定まらん“負け戦”に投入してんのや。
ベトナム戦争と一緒。
戦略目標が北ベトナム制圧なのか、ハノイ攻略なのか、はたまた南ベトナム防衛なのか、はっきりせんまま、ラオス、カンボジアへといたずらに戦線を拡大していった。
その結果、米国は膨大な戦費と人員を消耗し、国力が衰退していったんやないか。
覚せい剤を含むドラッグは、やはり殺人や盗みといった他の犯罪とは違う。
ある意味、タバコの喫煙よりも他人に迷惑はかけとらん。
東京・深川の通り魔殺人は例外中の例外。そもそも犯人は心を病んどる人間やった。
逆にいえば、深川の事件以外に、ドラッグが直接招いた悲劇はあらへん。
ドラッグとギャンブルとポルノ(売買春を含む)は、高度な自由経済社会においては、原則自由にすべきや!
国民のほとんどは、大麻やマジックマッシュルーム、覚せい剤を取り締まるより、凶悪な殺人事件を解決してほしいと思うとる。
エロおやじの援交より、空き巣・自動車盗を詐欺を挙げてほしいと思うとる。
ギャンブルに至っては、カジノで遊びたいという国民の願いを邪魔しとるだけ(笑)
繰り返す。政府はドラッグとギャンブルとポルノを全面解禁せよ! 国民の幸福追求権を尊重せよ!!