留置場経験者募集

>>241
ははは、弁当マンさんも日記にタイトル付けたんですね。

>環境に慣れてくると不思議と冷静沈着に
なり、極めて客観的に自分自身を省みれるようになるね。
捕まった当初は頭真っ白で

引き当たりは、これもまた刑事の計らいのお陰で、ワゴン車の中から
刑事に渡された携帯で「どこから入り、どこで何をしたか」外の刑事
に告げて、‘被疑者’って書かれたプラカードを下げた、再現役の刑事
が自分の言う通りに動作して写真を撮っていました。

＞もう、留置場の生活規則とかスケジュールは忘れちゃったなぁ。
例えば、こんな事も克明に記録してまいりました。

＜留置場の出入り口の横にある呼び出しボタン＞
《1回−（巡視）夜間も鳴らしてください》＝1時間ごとの場内巡視。
《2回ーー出入り簿》調べや引きあたりで、場内から出す身柄の書類渡し（だったと思う？）
《3回ーーー出入り》調べや引きあたり、単独護送の時。
他、押送の時に乗ったバスの車載無線機やコールサイン（自分は必ずといっていいくらい、‘護送２２７’に乗った）、装備品の
取り付け場所、車内に書かれている尊守事項等など。

管理＝留置場担当が
近所で喧嘩したときの仲裁で呼んだやつや
近所の犬が五月蝿いんで呼びつけたやつがいて
おまけに担当刑事が生活相談で犬の無駄吠え相談に行ったときいたやつで
知らん顔するのに困ったよ。。。

弁当持ちは垢落ちしないようにね

>>242
＞＜留置場の出入り口の横にある呼び出しボタン＞
よくそんな細かいところまで覚えているというか、
そこまで目がいくところが凄い。脱帽だよ。
>>240
トイレのドアは上の端が斜めに切り取られていたね。紐を引っ掛けさせないようにして
首吊りを防ぐんだね。格子は全て細かい網目になっていて、
これまた紐を通して引っ掛けて首吊りが出来ないようになっているね。
便所は両面ガラス張りで反対の廊下側からでも被疑者の様子が窺える。

俺が留置場にいたのは２月の末から４月初めの３５日間だったが、
３月の末だったと思う（もしかしたら４月の１日かもしれない。）朝飯の後、
もうその時の俺は起訴され被告人の身であり、移管は何時になるのだろうと
思いをはせながら、せっせと｢留置場徒然日記」の執筆に勤しんでいた。
すると、下の駐車場の方から何やら読み上げる声とそれに続いて拍手が
聞こえてくるではないか。
それらが３回ほど繰り返されてやがて静かになった。
留管さんにさっきの拍手は何かのお祝いなのかと尋ねると、
「ああ、あれは退官者(若しくは退職者だったかな？）の慰労式だよ。」
といわれた。　　　「なるほどお勤めご苦労様。」
檻の中で自己嫌悪になりながら一人呟いた俺であった。

押送1名調べ1名接見1名現在員1名

>>244
おっしゃる通りです、常に自分が‘弁当もち’である事を意識して。
これまで以上に、言動や行動、立ち回り先にも慎重になりました。
逆に、お勤めした一以上に警戒が必要だと思っています。

>>245
>よくそんな細かいところまで覚えているというか、
そりゃ、パクられて間もない頃は頭が真っ白で、何がなんだか分からずパニック
だったけど。1週間もすれば冷静になり、拘禁生活前よりも頭が冴えるんですよね。
それまでは何事もボケ〜って過ごしていた自分の変貌に自分で驚きって感じです。
人間って、極限状態や、落ちる所まで落ちると考えや観点が変わるものですね。
でも、娑婆に戻ると拘禁生活中の洞察力は何処へ？またもやパクられる前
と大して変わりのない生活してますが（藁）

>>247
異常な集中力が湧くね。
俺も仮釈放後、継続的な緊張状態と焦燥感や不安感から開放され
一時期、魂の抜け殻状態になって激しい虚脱感に苛まれたよ。

その時思ったんだけど、留置場で、一心不乱に自分を見つめた事や、
自分の体験や、知識を得ようとしたあの貪欲さは、いいかえれば
過酷な状況下に置かれた自分を守ろうとする自己防衛本能ではなかったんじゃないかな。
自業自得とはいえ、理不尽な扱いや屈辱感、これからおれは一体どうなってしまうんだろうという
将来への不安、焦燥感、狭い監獄での精神的圧迫からくる拘禁ストレスなどに
押しつぶされそうになりながらも、対峙し精神の均衡を保つように
無意識に意識が異常に昂ぶっていたんじゃないかと思う。

あの時、日記や随想を著し、漫画などを描いて精神のバランスを保っていなかったら
相当やばい事になっていたと思う。
それでなくても、今でもたまに夢でうなされるというのに。

222です。
判決出ました。
検察求刑懲役１年６ヶ月に対して、判決は「１年２ヶ月の懲役刑に処する但し、刑の執行を３年間猶予する。」
でした。

>>248
弁当があるということは執行猶予がついて実際に刑務所には収監
されてないということだと思うのですが、仮釈放とは一般的には刑務所に
収監されて刑期の満了前に出ることをいいます。あなたの言う仮釈放とは
起訴されて裁判までの間に釈放されることを保釈といいますが、
これのことでしょうか？

>>249
一年半の求刑ってことはシャブかな？でも一年二ヶ月に減刑ってことは大麻？
どっちにしてもよかったね？

刑務所のこと知りたければここにアクセスしよう
この人は殺人未遂でつかまったんだけど、刑務所の生活を詳しく書いてあるから
http://mitsuoing.hoops.ne.jp/

はじめて書き込みします。友人が逮捕され、現在勾留されています。私は、
当然本人とは血縁関係がないため、たとえば本人の勾留が延長されようと、
拘置所に起訴されようと、誰からも連絡がこないわけですが、こういった
情報を得るためにはどうすればいいのでしょうか？警察に電話しても教えて
なんてもらえないですよね・・・？

>>253
接見禁止が付いていないなら､面会行けば？

ごめんなさい。。。無知ですので教えてください・・

弁当持ちって何ですか

>>255
執行猶予つきの判決を受け、仮釈放されたということだよ。

【執行猶予】三年以下の懲役もしくは禁固または五千円以下の罰金の刑の
　　　　　　言い渡しを受けた者について情状により一定の期間(一年以上五年以下）
　　　　　　刑の執行を猶予し、その猶予期間を事故なく経過した時は
　　　　　　刑の言い渡しの効力を失わせる制度。

>>251
大麻取締法違反でも向精神薬取締法違反とか薬事法違反とかじゃないよ。
私はクスリはやらないよ。
ただ、初犯だから、情状酌量されただけ・・・・・

>>253
面会たって平日10時〜17時、昼１時間休憩。
その上、捜査中の内容に関しての発言はやっぱタブーだろ？
留置場は手紙だ、手紙！
年賀状も書かない俺が
生まれて初めてお袋や叔父キに書いたぞ(^^)

留置は看守の方が大変かと・・・
留置されてる方は三食昼寝付きなのに・・・
管理課大変だね。公休潰して検事調べの護送とか・・・
所持金及び所持品の検査・管理・・食事の運搬・Etc

>管理
喧嘩で怪我して入ったんで、通院等々で担当刑事より世話になった。
釈放のとき、入ったときの留置担当が手続きしてくれた。
今となっては、Thanks!
もう世話にはなりまへん(^^)

自分が入ってた留置場は
入り口のチャイム音が「ピンポーン！」だった(^^)
宅急便か新聞勧誘やない、つうの。。。

最近変死多いんだよ、孤独死！
その対応が先で、留置人の取調べは検察でも絡まない限り後回し。。。

夜の９時10時まで取り調べするのは絶対刑事が泊まり当番のときで
暇つぶしなんだよねえ(^^)

刑事、外でまともに仕事してるの現場検証で写真撮るときぐらいか？
県庁(検察)で寝る、裁判所で寝る。。。

留置場入れる前に、相手がいくら容疑者でも
「お前ホモか？童貞か？」はねえだろ？　　　

＞名無しピーポ君 さん
ご回答ありがとうございます。先週、友人が勾留されている署に問い合わせたら、
手紙も面会も可、ということだったので、とりあえず手紙を書きました。出してから
１週間、返事がないので、まぁ、愉快とは程遠いところにいるわけだからそういう
気分にならないのかもしれないし、特に私には返事を書きたくないのかもしれないし、
検閲とかいろいろあるから時間がかかっているのかな、とかいろいろ考えています。
ありがとうございました。

古物商って前があるとダメなんだって。。。

＜確か、ルールはこんな感じに書かれてましたね？（署により異なるでしょうが）＞
☆留置担当官の指示に従い、規則正しく行動すること。
☆けんか、口論、わいせつな行為をしないこと。＜懲罰になりたくないからケンカはしたかない。が、その原因となる薬中とは分けて入れてもらいたかったな。
☆身体、衣服は清潔に保つこと。＜風呂は5日おき、洗濯は週1回でどうやって保てるんだゴルァ〜！
☆留置室内の整理、整頓につとめること。
☆収容者同士、金品や飲食物のやり取りをしないこと。＜金や私物は預置されてるだから出来る訳ねぇだろボケ！

>>248
全くその通りだと思います。自分の体験と照らし合わせようと、釈放後、過去ログに書いたような、
ムショや戦時捕虜の著書を色々読んでみましたが、やっぱり極限状態から開放されるとそれ迄の考えに逆戻りって例が多いみたいですね。
自分も、今は社会復帰して、年甲斐無くアルバイターではあるものの、自立に向けて、自分自身では
前に進んでるつもりですが、家族や周りからはそうは見えないらしく。拘禁生活時に、
娑婆へ出てからのプランを考え、その通り実行しても、「そんな生活してるんだったらお勤めに行って社会勉強して来た方が良かったんじゃない？」
何て、最悪な言葉を家族から言い放たれた事も（涙）

>あの時、日記や随想を著し、漫画などを描いて精神のバランスを保っていなかったら
自分がいた署では以前に、拘禁ストレスによる自殺未遂が多かったらしく、
留置担当はその点をよく見ていてくれて。房内であまり他の人と話さなかったり
馴染めない人がいると、主任と相談の上で部屋を変えてくれたり。また、取調べが無くても、
刑事が“調べ”と称して房から出してくれて、タバコやコーヒーを出してくれていたので。
自分がいた時は、自分も、周りの人も拘禁ストレスによるトラブルなどはなかったのが幸いでした。
ただ、外国人（特に中国人）とは言葉のハンディーやニュアンスの違いによるケンカやトラブルはありましたね。
イラン人やパキスタン人は日本語がうまい人や、英語も通じる人が多いんですが。
中国人って言葉のハンディーもさることながら、まるで自分らの方が偉いんだって態度が
強く、収容者とも担当官ともトラブルが多かったです。

>>252
見てきました、釈放になり裁判所から自分で署へと戻る所の記事を見て、自分がお弁当もらって
帰った日を思い出しました。幸い自分は、判決のときに弁護士（国選なのに）さんがクルマで署迄送ってくれた
んで、留置番号の書かれたサンダルで電車やバスに乗らずに済み。
また、服はマル留じゃなくて自分のもの（判決の前に家族から差し入れてもらった）だったので恥ずかしい帰り方せずに済みました。

>>261
自分のいた署では、チャイムは本庁からの指令の合図でした「ピンポ〜ン！×２、緊急配備発令！」って、女性の声で2回流れてた。
留置場の下がガレージだったんで、夜中にこの緊配が発令すると、出動している様子が分かった。

>>266
確か、前科者はその刑が終わって何年かはとれないと思います＜詳しくなくてスミマセン。
ただ、最近はリサイクルショップや中古パソコン屋などが多く普及して、ズブの素人が
右も左も分からないまま参入し、知らずのうちに盗品を買い入れてしまう事例が多く。
前科者でなくても、講習などが厳しいそうです。

面会室の外側の扉に、
「弁護人接見中　静粛に」。これは、被疑者と弁護人の会話を盗聴する為だとみた。
自分の場合は、やった事全て洗いざらい自供したんでやましくないけど。
中には、弁護人に、「自分の家にある薬を捨ててくれ」とか依頼する人も居るんでしょうん。

部屋の中にもし盗聴器が仕掛けられているとしたら別に外が静粛にする必要はない。
家にある薬なんて家宅捜索で見つかるし、だいたい弁護士が勝手に入れるわけがない。

私が拘留されたときは、出前は毎朝注文ができたよ。（昼・夜・翌朝分）
買い物は週３回（月、水、金）（タバコは留置の看守さんに言えばいつでも可）（自販機にありものに限る）
風呂は週２回（火、金）洗濯も同日（風呂に入るとき、脱いだ物を洗濯カゴに入れると洗ってもらえる）
基本的に入浴は１人です。
雑誌等は他の人が買った物でも可でした。
ただし、食べ物等のやり取りは禁止、（私は２週間ほど１人で入っていましたから関係なかったけど）
タバコは朝、夕、各２本で、計４本
毎朝新聞（読売）が観れる
看守さんの中には留置されてる人達に〜さん、とさん付けで呼んでくれる人も居ました。
面会については、後がつかえている場合には、早めにと言われました。
月に２回健康診断あり（私は２回受けました（２回目は保釈の日））

>>271
それは良い留置担当官でしたね。自分のいた署でも、ものの言い方は丁寧で
したが「○○さん」付けまではありませんでした。晴れて釈放になり、
領置品や貴重品の返却のときはガラリと変わり、「○○さん」付けでしかも、
お店の客と店員のような応対でした（藁）
健康診断は自分のいた署では１ヶ月おきに１度でした。３月下旬にパクられ、
その月と５月下旬に受診。でもこの健康診断、殆ど建前というか形式的な
もので、「どこか調子の悪いところはありませんか？」って聞かれるんで訴え
はしても、別に何をしてくれる訳でもありませんでした。
入浴が一人づつってのはいいですね。自分がいたときは、過去ログにも書いたんですが、
湯船でチンコのマラを落とす中国人が居って汚かったです。シャワーでマラを落としてから入ってくれってんだよ！。
新聞は塗りつぶしが多くなかったですか？、自分は、房内で新聞記事が黒塗りになっていた日は全て日記に記録し。
釈放後、図書館の縮小版やネットの新聞社のHPでその日の記事を見ると、自分が
居た署に、かなり凄い事やってパクられた人が居たことを知りました。また、警察不祥事の記事見ると、
自分の居た署のオマワリだって、人のことをパクっておきながら、テメェ等も結構悪さしてるって知りましたよ。

>>272
俺も健康診断受診したけど、先生がもの凄い爺さんで、
聴診器を持つ手が小刻みに震えてるんだよ。
喋ってる言葉もくぐもっていて、何言っているのかわかんないし、
こっちが先生の具合を心配しちゃうようなコントみたいな健康診断だった。

俺の居た署もひとりづつの入浴だったけれど、
これも善し悪しっていう面があるよ。
最後の入る奴なんか、垢が浮く、臭いのする湯船なんだもの。
風呂は入った気がしないって。
シャワーがあるってのは本当にいいよ。切望したもんな〜。

ブザー：「ビィ〜！（巡視）」
留担：「異常なし！、総員20名、押送5名、調べ3名現在員12名！」。
毎日、昼飯10分前のちょうどこの時間帯にも巡視がありました。

弁当マンさん＞
自分は、釈放になって娑婆へ出て、真っ先に逝ったのが銭湯でした。
5日おきにしか入れない上に時間が短く、しかも垢だらけの風呂でしたからね。
身も心も綺麗さっぱりにしてから地元、家に帰るという意味でも。その、
捕まった署のローカルの銭湯で体を洗って来ましたよ。
風呂といえば、最近読んだ、受刑者の体験談の本で、刑務所では脱衣を
素早くするために、シャツや上着も、第二、第三ボタン迄外してそのまま脱ぐ
って書いてあり。自分が居た署でもそういう脱ぎ方してる人が居たんで、
その人はきっと、ムショの経験者なんだなと思いました。

>Prison.14さんって拘置所にはいってなかったんだ。

今更ながら気付いてゴメンね。

「異常なし！総員８名、押送２名、調べ２名、現在員４名！」
俺のところはこれぐらいの規模だった。
２房室の矢沢永吉の大ファンの親父が起訴された事を根にもって
署長や副署長に文句を言うのが、傍観していてとっても面白かったよ。

拘置所の風呂はきっかり１５分以内で入らなければいけない。
５分ごとにブザーがなり、とっても焦る。
以前は長風呂だったのがすっかり短くなったよ。

夕飯が終わって、房に寝具を運び入れ、
歯を磨いたら、あとは就寝の時間までは、本を読むか、
同房の奴と喋ったり、時には留管と隣の房の人と数人で四方山話に
花を咲かせる事もあった。
隣の房には暴力団関係者、（構成員と思われ）と社部のベテランさんが居た。
どちらも、再犯で、監獄の中の出来事、拘置所の生活、
最近の名古屋の組事情などを面白おかしく話してくれた。

ある日、いつものように、留管のYさんと俺、同室のジャンキーＵ君と
隣室の人と一緒に話をしていた。
話題は家宅捜査だった。

留管　「井上陽水の『夢の中へ』って曲あるだろ。あれはガサ(家宅捜索）に
　　　　入られた陽水が捜査員達の様子を描いているんだよ。」
構成員「なるほど、そう言われりゃ、絶妙な歌詞だな。」
Ｕ　　「どんな歌だったっけ？」
留管　「捜し物は何ですか〜♪　見つけにくい物ですか〜♪
　　　　鞄の中や、机の中を捜したけれど、見つからないんです〜♪
　　　　まだまだ探す気ですか？それとも僕と踊りませんか〜♪
　　　　夢の中へ、夢の中へ、行ってみたいと思いませんか〜♪
　　　　ウフッフッフ〜♪　　　ウフッフッフ〜♪
　　　　さ〜あぁ〜♪　」
俺　　「あはははは！面白れー！しかも、陽水、決めている時入られているね。」
　　　　　

>>276
総員８名とは、よほどの田舎の署だったのでしょうか？、
はい、自分は逮捕〜釈放まで留置場での拘留で、拘置所へは逝きませんでした。
東京なんですが、今は続々と移監されてるそうですが。自分が在監していた頃、
東京拘置所が工事中でなかなか入れない状態で、留置室も本来は1部屋に
１〜3人までのところに5人詰めで、元々物置だった部屋の窓に鉄格子が
後付けされた、仮の留置室までもがありました。現在、刑務所も満員御礼で、
プレハブの仮獄舎があるくらいだそうですね。自分がパイになる数日前に
新たに増えて現在は１署に４０人収容されてます。窮屈になる前に出れてよかったです。

自分も組関係の人間に色々話しを聞きました。雑誌、「実話ドキュメント」の
「出すに出せない１通の手紙」の投稿を見せてきて「これは俺の舎弟だよ」とか言ってました。
房内での、拘置所やムショ体験者の話や、ムショ体験者の書物やHPを見るたびに、
いやぁ、ムショへは勿論のこと、拘置所にも行くことにならなくてほんとによかったです（汗

そうか、話には聞いていたけれども都会の留置場は凄い事になってるね。
　
確かに、自分の居た署は田舎だったね。
けれども、俺が移管される前は総員十名になってたな。もう、満員状態。
５房が扇状に配置されている狭い留置場だったけど、
こうやって話を聞くと、田舎ゆえ、結構恵まれていたんだと思うよ。

>>277
総員15名ぐらいが相場でしょ？
俺が入ったとこは30名
ほとんど再犯、イレズミ確率1/10
管理課が大変だったろうなあ(^^)

ネットできて、酒飲めたら(^^)
タクシー、警備、新聞配達でショボショボ働いてるより
余程良くないか？
>ALL

自分が居たことのある留置場は４・５部屋（全て独居）だった。地方の田舎警察ならそんなもん。
タバコは
朝起きて一本、朝食後一本、取り調べの無い日10時過ぎに一本、
昼食後一本、15時頃一本、夕食後一本、20時過ぎ一本、就寝前に一本、
まあ一日10本近く吸えた。
朝昼夜と差し入れの食事は全て仕出し屋の弁当。冷えてるがそこそこうまい。
取り調べ時はタバコ吸いたい放題、どうせ自分の金で買うから。

どうせ、こんなやつは高い保釈金払って入らねんだろうな？(^^)

>山本未来、交通事故で罰金３０万円 (夕刊フジ)
>2002 年 7月 17日
>
>----------------------------------------------------------------------------
>
>東京都渋谷区で、女優の山本未来（２７）の乗用車を避けようとしたバイクの男性が
>転倒、重傷を負った事故で、東京簡裁は１７日までに、業務上過失致傷罪で山本に罰
>金３０万円の略式命令を出した。
>
>山本は昨年１１月２８日、渋谷区の都道で車をＵターンさせようとした際、反対車線
>をバイクで走ってきた杉並区の英国人男性を転倒させ頭に重傷を負わせたとして、東
>京区検に略式起訴された。
>
>山本はデザイナーの山本寛斎さんの二女で、映画「不夜城」などに出演した。

出てまだ１週間足りず。
21時になると眠くなる。
７時になると目が覚める。
一種のトラウマだな(^^)　　　

当番弁護士、うぜーっ！
とりあえず冊子貰ったけど、結局金要んじゃねえかよ。。。
保釈に百万円単位はねえっしょ？
地獄の沙汰も金次第(^^)

>>284
え？百万単位？
よくわからんけど私の場合、手付２０万で裁判で執行猶予が出たらもう２０万の計４０万だったよ。
でも、その弁護士は、裁判でほぼ、実刑確定な被疑者には国選を勧めていたよ。
ちなみに私は私選で計40万はらいましたとさ・・・

>>285
よく読んでみなよ。
保釈金って書いてあるだろう。

一生入っとけ、ヴォケ！
>>285

でも強盗って５年だろ？
コンビニ強盗、サラ金強盗、多いよなあ。。。
そんな小銭じゃ、割りに合わねえぜ(^^)

>>279
自分が居た署の留担当も、1署に15人位が相場だと言ってました。居た署でも、
本来は１室に１〜３人で、房の扉の下にある、サンダルをしまうスペースも3足に
ちょうどの大きさなんで、自分が居た頃既に満員で、サンダルが廊下にはみ出てたほどです。

>>280
もう、娑婆には一切未練がなく。
夏は涼しく、冬は暖かいところで寝れて、飯さえ食えればいいって人には快適かもしれませんね。
自分はもう２度と嫌ですが。ホームレスなんかにとっては快適なんでしょうね。
自分が収監されてた時もよく、ホームレスが入れ替わり立ち代り入ってきました。
自分の居た房に、髪や髭がボウボウに生えて、オウムの麻原入ったホームレスが
入ってきたことがあり、異常な臭さで何日も寝不足になったことがありました。


>>283
トラウマ克服には、自分の場合で一ヶ月は要しました。
過去ログにも書きましたが、テレビドラマやニュースの逮捕シーンを見ただけで胸が苦しくなったり。
鉄格子がトラウマで、家の門も開けっ放しでいたこともありました。

>>288
どんな犯罪も、決して割に合うものではありません。自分は、執行猶予が付いたものの、
戦利金はすべて弁護士代並びに、被害者への示談金に消えました。
サラ金は強盗するんではなく、偽造免許証や保険証を使い、無人契約機から詐取する方がベター。

>>289
通報しますた

http://www.npa.go.jp/ryuchi/TOPPAGE.html

警察庁のＨＰに留置所のご案内がのってるぞ。
警察の発表だから、額面通りとは思わないけど。
結構、うまそうな飯がでるなあ。