【ダンガンロンパ】霧切響子はクーデレかわいい【FILE.21】
>>1乙する事…新スレを盛り上げる事…それこそが本当の希望…
苗木君はそう言いたいのでしょう?
乙切
霧切2巻はよ
前スレ埋め乙
霧切さんのAA、また新しいのが増えてたんだな
アニメ版のAAだな
ググってみたらまだまだあるっぽい
愛されてるなあ霧切さん
改めて
>>1乙
前スレ
>>988 小説で霧切さんは銃もイケることが分かったからな
TPSにはうってつけの人材だし外伝にも出てきてほしいな
そういえば霧切さんと舞園さんがセーラー服着てる公式絵あるけど、
あのセーラー服って校章入ってるから希望ヶ峰学園の夏服なのかな?
ゼロで霧切さんと残姉ちゃんは半袖のブラウス姿だったから気になった
だけど、あれが夏服だとしたら音無は真夏にカーディガンを着てた事になるのか・・・
あの絵、霧切さんはセーラー服だけど舞園さんはセーラー襟の付いてない普通のブラウスだべ
校章こそ入ってるけど、あんまり深く考えて描かれたものではなさげだし、
たぶん設定的には希望ヶ峰のものというわけじゃないんじゃないかね
もしかしたら複数種の制服が存在するのかもしれんが
前スレ1000
霧切誠のほうがしっくりくるから困った
結婚式は勿論霧切さんがタキシードだな
でも霧切さんの花嫁姿見たいべ
苗木君は入婿だよな
霧切家は存続させなきゃだし
苗木家はいいのか
妹いるから大丈夫だろ
あと霧切誠の方が語呂いいし
>>17 霧切さんがウェディングドレス着るとなると手袋が問題だべな
厚地の白い手袋とかでも大丈夫かもしれんが
白い手袋にフリル付ければええやんか
妹と霧切さんの遭遇みたい
発売日は今週か
うおおおおお
>>26 酷すぎるな
霧切さんでこんな描き方されたらマジ腹立つわ
!??!??
霧切さんは顔芸しないから大丈夫…
つかパロ台詞の元ネタ再現でしょそれ
霧切さんには特にそういうの無いし
アカン…
セレスも3番目くらいに好きだからショックだ
ぉおおお
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/25(月) 09:12:09.76 ID:3adjZJ2Q
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/25(月) 09:57:12.01 ID:3adjZJ2Q
やばいよ…
まあなんだ
ここは霧切さんのスレだからスレ違いの話題は程々にな
霧切さんに初期切さんの服着せたい
この◯◯切さんの語感の良さは異常
キリギリッ
初期ギリさんもいいよな
霧切さんの私服があんな感じだったりすると俺得
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/25(月) 13:15:06.34 ID:NloVH7Qj
ホビージャパン続報なし
激おこ
>>39 セレスの顔芸なんかみたことあると思ったらジョジョか
霧切さんは顔芸ないからよかった・・・
ヒロイン顔見たい
>>45 今月もなしか…
ううむ果たして何時になるのやら
某所で見た黒幕ギリさんの絵が可愛かったんだけど、
vipとかであるような改変ネタってこっちでは全然見ないけどアリなのか?
なにも
問題は
ない
エース版の霧切さんは普通に可愛いよ
エース版の漫画は通信簿ネタも拾ってると聞くが、そのあたりはどうなのかね?
いずれはダンガンロンパ霧切もコミカライズしてほしいものだ
そしてゆくゆくはアニメ化も…
初っ端からバラバラ死体だけど、その辺は大丈夫なんだろうか
アニメ的に
無理じゃない?
映像化するとグロにもほどがある
ところで、ダンガンロンパ3周年だよ、霧切さん!
そういえばアニメの資料集も今週発売されるよね
発売元で予約すればクリアファイルが特典として付いてくるけど
ダンガンロンパ霧切には特典付きのものはあるのかな
売上好調みたいだし、いずれそういうのもやってくれるかもね
ロリギリさんミニフィギュアとか付けてくれると嬉しい
霧切さんの頭なでなでしたい 髪がサラサラしててさわり心地よさそう
ペドギリさん・ロリギリさん・霧切さん・スーツギリさんの集合絵が見たい
そういうのは今度でるリロード資料集に期待か
渋で4人の霧切さんに囲まれる苗木君なら見た
霧切さんはよ
あと少しで小説や!
発売日含め3日間は小説の話厳禁な
>>65 発売日は保証は出来んな
つーか2chみんな、ダンガン系を避けりゃ見ないだろ
早く発売しろ
>>42 そして汎用性も異常だ
83: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2011/05/05(木) 13:29:52.67 ID:bJRozM9F
(多分)公式霧切さんのいろいろ
キリギリさん・・・霧切さんの基本形となるクーデレ探偵。頭にカップ麺を載せた姿が世界一様になるヒロイン。
スネギリさん・・・いわずと知れた霧切さん憤怒の形。デレギリさんへの前段階でもある。
デレギリさん・・・霧切さんが極稀にみせるデレ姿は見る者を爆発させるという。
ロリギリさん・・・天真爛漫な笑顔が眩しい、幼き日の霧切さん。何故VFBに絵がないのか。
このスレで生まれた非公式ギリさんのいろいろ
酔いギリさん・・・普段から自己を厳しく律する霧切さんが枷から開放された時、それはもう凄い事になるのではないか。
エロギリさん・・・デレギリさんの一つの到達点である。
ヤクギリさん・・・人間というものは、欠点の一つくらいある方が魅力的なのだ。頽廃万歳!
ヤンギリさん・・・愛が重すぎる霧切さん。あまり開拓はされていない。
グデギリさん・・・霧切さんは案外私生活はだらしないのではなかろうか。そんな妄想から生まれたグデーっとした霧切さん。
ボテギリさん・・・母性に目覚めた霧切さんとか最強じゃね? 私はそう思のです。
ママギリさん・・・ボテギリさんの進化系。大人の魅力を得た霧切さんとか最強じゃね? 私はそう思うのです。
チビギリさん・・・まさしく希望の種。未来は薔薇色だ。
他にもまだあった気がする
はつちゅーはよ
>>68を見て懐かしいと思ってしまった
これってスレの最初らへんのだったよなww
ヤクギリさんをもう一度見たいなどと密かに思ってたりするのが俺だ
ところで今週末のファンミーティングに行ける住人はいるかい?
行ける方には小高・北山対談でどんな話が出るかレポをお願いしたい
ディープな霧切トークを期待したい
司会が太田が悪いことで有名な太田というのがやや不安だが
没になったという霧切さん断髪イベントとか、バナナギリさんとか、
そういう濃い話も聞けると嬉しいんだが
キリギリストとしては
断髪理由は
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/26(火) 17:36:58.25 ID:gsrj5/Bp
断髪イベント…
霧切「俺は悪くねぇっ!」
しか思い浮かばん…
>>76 だべ「そうだべ、苗木っちは…消滅したべ。補習で、一瞬で…」
霧切「わ、私が悪いってのか…?私は…私は悪くねえぞ、だって私は殺してなかったんだ…そうだ、モノクマがやれって!
こんなことになるなんて知らなかった!誰も教えてくんなかっただろっ!私は悪くねぇっ!私は悪くねぇっ!」
こうですか、わかりたくありません。
でも5章絡みで断髪したとは思う。
断髪ルートとか苗木くん離脱の主人公交代的なルートしか浮かばん…
でも話の展開がガラッとかわるルートとか面白かったかもね
放映された時は裏切さんの改変に頭来たけど、あれは最終的に多数が助かるなら汚れ役も
行うっていう霧切さんの覚悟を表してるのかなー
自分が助かりたいってよりも、自分が死んだら謎は解けないからああしたわけだし
ただ苗木くんへの謝罪とか見るに、アレやって苗木くんが死んだら霧切さん絶望に落ちてたよーな気もするけど
多分だけど苗木君が犠牲になってたら霧切さんは絶望しようとも外の世界に出ると思うなぁ
江ノ島さんに揺さぶられようとも犠牲となった仲間に報いる為に成し遂げようとするんじゃないか
ただ希望を持って進むわけじゃないから他の仲間を説得できなさそう
ぶっちゃけ霧切さんと苗木君のどっちかが欠けた時点で無印は詰むからね
ところで2巻のネタバレは何時から?
2やスクールモードをやってて思ったけど
絶望に打ち勝つには一人の超越した才能ではなくて
人と人のつながりこそが大事なのだと思う
苗木くんも舞園さんの件で絶望しかけたけど霧切さんがいたから絶望しなかったわけだし
断髪なあ…
寄宿舎2Fでの「しばらく一人にしてくれないかしら…」の後、生物室で再会するまでの間にバッサリみたいな展開が思い浮かんだ
ある種の気持ちの整理をつけるため的な
霧切さんなら,好きな人を傷つけられた時,もしくは他の女に取られそうになったときに殺意の波動出せそうな気がする
髪型の話で思い出したが、
霧切さんの三つ編みが両サイドから片サイドになった経緯も小説で触れられるのかね
ただの高校デビューだとおも
理由があるならリボンの消失とかかな?
火傷の時燃えたとか
1巻の時点で既に片方の三つ編みをほどく場面があったな…
それが今後何らかの形でリフレインするような場面があったりなかったりするかもしれない
私が私を許せないのよって苗木君が止めるのを無視してバッサリしそう
髪を切るってのはどんな意味合いを持つんだべ?
髪切「たかが髪の毛よ。靴下を切ったわけじゃないわ」
>>68 ギリギリさんとかMギリさんとか見かけたな。
エロSS欲しいです
今後お姉様に三つ編みを結ってもらうシーンなんかが出てきたら、
それは良くない種類のフラグだべ
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/27(水) 09:12:24.00 ID:3YPvqKTK
くじ2弾B賞のさくらちゃんクッソカッコイイじゃないですかー
>>95 お姉様との決別の意味で、お姉様に結んでもらった三編みを解くとか、そんな感じか
そういやお姉様の名前は「結」なんだな…
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/27(水) 11:58:42.32 ID:sAMdPmop
「ダンガンロンパ霧切」は全何巻程出るんやろか?
発売今日かと思ってたが明日か(´・ω・`)
続けようと思えばいくらでも続けられる設定ではある
まあ5〜6巻くらいは続いてくれると嬉しい
中学生時代のシリーズが終わった後も
学園編・未来機関編と続けていけるな
太田が言ってたダンガンロンパ霧切誕生秘話が気になるべ
コミカライズでも裏切り改変があったら嫌だな…
名前の出てきたトリプルゼロ探偵は全員登場するんだろうか
あと謎の四人目
霧切さんの太ももを摩ってペロペロしたい
>>104 探偵たちを集めてコロシアイ推理合戦とかコナンであったな
>>106 たしか30巻の黄昏城だっけ?
2次元界の高校生探偵集めて、コロシアイ学園生活か黒の挑戦誰かやってくれないかな
主役は霧切さんで
霊界探偵が参戦してしまうんじゃないかと思ったけど高校生じゃなかったので安心した
>>104 謎の4人目=仁さん説あるけど、あの人子煩悩ではあるけどちょっと抜けてる上に狛枝くんっぽい所あるから……(才能信奉者的な意味で)
霧切さんおじい様の方がまだそれっぽい。
頭脳明晰ではあるけど、探偵としての資質が欠けている、って感じだったな
まあ本人も探偵の職を嫌ってたけど
優秀な探偵だったらしいけどゼロで「し、死んだなんて嘘だろう?」だったからなあ
九頭竜妹と似たような扱いだな
カムクラが生徒会13人も殺したというのにおっさんの死にビビる元探偵というのも何だかね…
超高校級の絶望についても独自に調査していたけどどうにも受身がちな印象しか残らなかった
ナイスミドルなカッコいい仁さんも見てみたいっす
>>106 同じ作者のアリス・ミラー城殺人事件がまさにそんな話
まあよくある舞台設定と言えばその通りだが
11037をパスワードにする苗木くんを見て態度には出さないけど内心嫉妬する霧切さん
昔は優秀な探偵になろうとしてたけど
真実を追求したことで誰かを傷つけてしまって
探偵の業に耐えられなくなったんじゃないかと妄想してる
「優秀な探偵であればあるほど、事件が起こった後でしか活躍出来ない」
って霧切さんに語ってたから、事件後の被害者とかを見るのにウンザリしてたんじゃないかな
やたら幸運は才能なんだって固執してるのも、事件が起こる前に解決するような才能を
作りたかったんじゃないかと思う
その辺の掘り下げがなされることは…無さそうな気がするなぁ
もうちょっとこうフォローしてほしいもんだが
何の後ろ盾も無いだろうに、学園長まで登り詰めたあたり実務に関しては有能だったのだろうな
まあ実権は委員会に握られていたようだが
星海社の公式だと28日発売になってるけど
Amazonだと29日になっとるな
つまり…どういうことだべ?
明日発売か
朝買おう
1巻の時は公式は9月12日、その他は13日となってたっけな
んで、実際12日に書店に並んでたのは都内のみで、地方は概ね13日だったっぽい
今回どうなのかはわからんが
早く買いたいぜ
今日から3日間は小説の話は禁止な
ネタバレ
十神の誘いに乗った苗木はニアサードインパクトを実行した責任を取るべく槍でやりなおそうとするもののそれはまるでダメなおっさん略してマダオの罠だった
十神は苗木を救うべく目の前で爆死する
だがそれはエヴァQの罠だった
ネタバレ:スネイプは死ぬ
親父さんのことはまあそれなりに描かれてるけど、霧切さんのお母さんについてはほぼ謎だよな
小説なんかで語られることはあるんだろうかね
ネタバレどんとこいやで
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/28(木) 10:04:19.95 ID:mL9aEODN
「ダンガンロンパ霧切」には原作(ゲーム)のキャラは出ないのかな?
少なくとも1のキャラは出ないんじゃないの
消された記憶は学園時代なわけだし、それ以前に会ってたら覚えてるでしょ
Amazonで注文したら届くのが12月1日だった…
早く読みたい
>>128 お姉様との距離がこの調子で縮まっていけば、いずれその辺のことも語ってくれるかもしれない
どこにも売ってなくてワロタw
わろた…
>>131 霧切さんは自分が探偵だったこと込みで念入りに消されてるけどね
苗木にロリ切さん助けられてたけど向こうは覚えてなかったとかでも意外と成立する展開
今日はいいニーハイの日だね霧切さん
初期デザインのような私服を着てたら俺得
アニメで出てきた冬の写真だと、雪の降る中でもミニスカで頑張ってるご様子だったな
せめて少しでも寒くないようニーハイソックスをおすすめしてあげたい
生え揃う前もいいけど生え揃ってからの霧切さんの小説も読みたいな
ニーハイもいいが俺としては黒タイツをだな
霧切さんは今でも天然無毛もしくはうっすら
30日入荷って言われた
池袋売ってるかなあ
>>128 仁さんとは目の色以外は見た目も性格も似てないし
おそらく霧切さんは母親似なのだろうな
となると、霧切さんの娘もきっと霧切さん似になるのだろうて
背が小さくてアンテナが生えてる霧切さん似の娘か
よかった売ってたわ
さすが池袋
太田克史 ‏@FAUST_editor_J 38分
たいへん申し訳ありません。
地方の書店さんに『ダンガンロンパ霧切2』の配本が届くのは明日以降になる予定です。
……「希望を失っちゃダメだ!」
だ、そうな
横浜でも売ってた
ページ数増えたのか、前より重い気がする
川崎もあった
とりあえず苗木くんは霧切さんと付き合ったらいろいろ苦労することが確定した
追加だけど、スレ住人が知りたい情報がいろいろあったよ
>>148 13歳にして既にめんどくさい女の片鱗が…
>>150 本人もそうなんだが、その身内がね……(ゴニョゴニョ
ネタバレしてもいいのよ
1巻の頃はトリックや犯人のネタバレ抜きで細かい情報のネタバレがあったな。
2巻買ったベ 一巻よりも分厚い
まだ途中までしか読んでないがニヤニヤしっぱなしだべ!
多分 今後のSS作成にいい燃料投下だと思う
皆もう手に入れたのか・・・羨ましい・・・明日までの辛抱だっていうのに
き、希望は・・・負けないんだぁ・・・
地域によって発売日違うんだな……
今日買えた人が羨ましい〜!!
トリック以外でネタバレ言ってみる
・霧切祖父「ワシの響子をたぶらかしたのはお前かー!」
・霧切家は豪邸、だけど住んでるのは祖父と霧切さんとローテーション組んでるお手伝いさんのみ
・お爺さんは探偵協会に登録してない むしろ探偵登録制度に唯一反対していた
・お爺さんと仁さんの確執判明 原因は病死した霧切さんのお母さんの死に目に霧切さんをあわせてあげなかったから
・霧切の家訓に「真相究明のためなら家族の死をいとわず」ってのがある
・仁さんはそういう家訓も探偵という職も嫌っていた・・・それでやるのがカムクラですか仁さん
・霧切さんのお母さんは病弱だったけど、仁さんとお爺さんの緩衝材になってた
・ちなみに仁さんは探偵登録してない 霧切さん曰くせいぜい5、6どまり
・七星は優秀な探偵 だけど金は命という信念の持ち主であっさり裏切りますた
・結お姉様「探偵なんてどいつもこいつもクズばっかだ!」
・救済委員会の黒幕は登録抹消されたトリプルゼロ、オマケに登録されてるトリプルゼロ2名も関与
・救済委員会の目的は霧切さんもお爺さんを引っ張り出す事らしい
やっぱダンロンの世界にまともな大人はいなかったか
>>161 乙
お祖父様は孫娘溺愛タイプだったかw
黒幕じゃなくてよかった
何故霧切さんがお母さんの死に目に会えなかったのかは、その時霧切さんはお爺さんと一緒に海外遠征中だったんだけど
お爺さんが家訓通りに謎の追求を優先したから
霧切さん的にもこの事はコンプレックスらしくて、「こういう家訓は普通ではないの?」とお姉様に尋ねてる
>>163 一応お爺さんが黒幕じゃないって予防線は張ってあるんだけど、まだお爺さんのイラストがないのよね
銀髪で、ステッキを武器に結お姉様を叩き伏せる程度に動ける程度の情報しかない
壮大な自作自演の可能性もあるのかなーとは思ってる
あと救済委員会が出来たのは10年ほど前らしい
今回も後ろの文字を削って絶望にするネタがあったんだけど、10年前なら多分江ノ島も4,5歳
果たして関与してると見るべきか……
結お姉様は夢で、妹殺した真犯人は絶対許さねえ!と着々とラスボス化フラグを立ててました
モノミ先生「英雄になんてならなくていいんでちゅよー」
そういや未だ謎のベールに包まれている霧切さんのお祖母さんは情報なし?
ナエギリに対抗して狛枝と組む結お姉さまin絶望とかいう電波が降りてきた。
3巻はいつ出るのかな?
1巻の時は冬発売って書いてあったけど
まだ黒の挑戦の誘いがないって事は4巻以上は出そう
そういや巻末の黒の挑戦状がなかったな、あと3巻の予告も
3巻で結お姉様が救済委員会からお誘いもらって、4巻で締めだと予想
お前ら2巻出たばっかだろ!
もう3巻の催促かよ!
悲しいお知らせ
今回挿絵が折り込み1枚のみです
ネタバレ見てるとかなり展開早そうだしな……。
2巻も結お姉さまと霧切さんはらーぶらーぶでしたか
苗木君はおじいちゃんに殺されるのか
お姉様は同性だったからな……
苗木くんは相当睨まれるだろう
179 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/29(金) 03:17:02.30 ID://gy8m5Q
『ダンガンロンパ霧切』は百合ってるのか?嫌だなぁ…
家族の犠牲をいとわないのか…霧切さんにとっては二度目なのか
苗木くんとおじい様を対面させるには記憶失う前の学園生活か?
>>179 結さんを「お姉さま」と呼んでるのは霧切さんなりの弄りが入ってる。
苗木くんがバカ正直の苗木くんなのと同じ。
二巻は400P超か…一気にボリューム増えたな
ダブルゼロの奴が予想以上にドクズかつケチで吹いた
おじい様にジャーマンスープレックスかけられる苗木くん
今日は何があっても定時退社してやる
そして本屋に直行してやる
お爺様って生きてんの?
本編後
苗木君の妹が生きてたこと判明したからお爺様も生きてんじゃないかね
霧切さんのお爺様だからな
そう簡単にはくたばるまい
もしかしたら未来機関に協力してるのかもな
苗木君を見捨てた時は母と死別した時のような気持ちだったんだろうか
真相>家族みたいだし
霧切さんがシェルターに入ることを決めた時、お爺様はどんな顔したのだろうな…
>>190 お互い連絡が取れなくなってたんじゃね
家訓的に死に目に会えないのは了承済みだろうし
ただお爺様が絶望放送見て、苗木くんに呪詛を送ってた可能性は高いと思う
深夜に二人で脱衣所に消えていくところなんかもお祖父様に見られていたということに…
デキ婚なんてしようもんなら命の保証はないな
生きてたらコロシアイ学園生活の中継で、2人が大浴場に入ったり保健室で照れ切さんの時は
苗木に殺意を滾らせていたんだろうか?
記憶消されてること知らなくてやきもきしてた可能性もあるが
誰かお爺様に霧切さんと挨拶に行く苗木くんのSSを早く
こまる「なんか隣の銀髪のお爺さんが血涙流してテレビのお兄ちゃんを見てる……」
霧切爺「響子・・・」
霧切爺「色を知る年齢かッッ!!」
まだ触りしか読んでないけど、この作者さんは本当に霧切さんの可愛いところをよく分かってらっしゃる
ニヤニヤが止まらない
早く届けろ尼ぞん
やっぱりそれなりに強いのな霧切さん
自分より頭一つ小さい十三歳の子にねじ伏せられるお姉様って…
絶対絶望少女で霧切さんが操作キャラになる伏線なのかね。
こまるはメガホンを銃みたいにして使ってるけど、実銃も必要になってくるだろうし。
1の生き残り組で銃持った事ありそうなの霧切さんの他に十神くらいしか居ないし。
ゲーム内容次第ではクリア後プレイアブルキャラになる可能性もゼロではないな
本編はせいぜいエンディングにちょろっと出る程度とは思うが霧切さん使いたい
まだダンロン霧切読んでる途中だが 運命とか幸運とか信じる派なんだね
苗木っちも特別視してるのかな?
そういえば明日 ダンガンロンパミーティングだべ
行く人はレポートたのむべ
中の人、イベのシークレットゲストでと思ったけど
先約の別仕事あるんだよなぁ
七海に嫉妬してスレ荒らすなブス信者
しらんがな
今回判明した重要な新事実
霧切さんの寝顔はかわいい
>>205 こいついろんなスレに出没しまくって七海信者を装ってる対立厨
死ねばいいのに
>>208 せっかくみんなスルーしてるのになんで反応するの
思う壺ですよ
少しは大人になりなせえ
>>209 なんぞこれと思って検索したらパーツ付け替えラバストか
照れ顔差分に期待
1巻は設定のお披露目ぐらいな感じだったけど今回はボリューム多いし中々派手な展開だな
m9(゚д゚)凶れ!
キャラクターがダンガンロンパっぽいよね
超能力者子が可哀想だったなー
>>201 霧切さんは銀のベレッタが似合いそう。映画なんかでもよく見るやつ
苗木君は警察が持ってるニューナンブかな
お姉様がそうだったように、霧切さんにとって苗木くんは探偵ではないありのままの
自分を見せられる相手なんだろう
後の超高校級の詐欺師がちらっと会話に出てきたのがニヤリとしたわ
豚神さんはもうこんな時期から有名だったのね
七村さんのキャラデザみて最初思ったのが
花村初期案ww と思ったのは俺だけじゃないはず
あと水無瀬→九頭龍 夜鶴→オタク剣士 美舟→七海 にキャラデザ似てる印象
魚住さんのイラストがよかった・・・よかった
七村もなー、最初は名探偵っぽく振舞ってたのに後半にいくにつれ
金の亡者っぷりが出てゲイ宣言かまして、挙句最後は金のために犯人生存者殺すとか
1巻の被害者以上にゲスい人だったねー
夜鶴は今までいなかった大人の女なキャラデザだから新鮮だな
小松崎は変なとこ描き分け上手いよな
夜鶴、どことなく罪木ちゃんっぽいなとは思った
最後のセリフなんか特に
>>217 希望ヶ峰に入る生徒は中学時代から才能の片鱗見せてたのが多そうだね。霧切さんもそんな感じだし。
ゼロでもカムクラ伏線だけでなく超高校級の料理人(花村)が話題に出て来てちょっとニヤリとしたわ。
絶対に色仕掛けに引っかからないっていうのを
強調するためにゲイ設定にされた七村……
魚住さん、メイド服着せられてるせいか栃木県宇都宮市の餃子好きのあの人に似てる希ガス
一巻の時点ではアメリカンなナイスガイだと思ってたよ、七村なんとかさん…(遠い目)
しかし霧切さんのお姉様への懐きっぷりが可愛くて仕方ない
この頃はまだ結構表に感情が出てたのね
今も時々ダダ漏れになってるけど
227 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/30(土) 01:26:44.92 ID:vN44pm6x
ダンガンロンパ霧切シリーズの最後で結お姉様死んだりしないよね…?
本編見ている限りだとクールに見せかけて、
スネたり強気になったり嫌悪感MAXになったりわりと表情豊かだったように思う。
やっと2巻読み終わったった
もう全員集合絵がまともに見れない・・・
ストーリー二転三転もして面白かったベ
にしても新キャラの生存率酷くね?
1巻読んだときはあーこりゃ結お姉さま死ぬなと思ったけど2巻ですっかり愛着が湧いてしまって死んでほしくない切実に
しかしすごい勢いで死亡フラグ立ててくれてどんどん希望薄れるぜ!
逆に何故死ぬと思うのか聞きたい
そりゃお姉さま生きてたら火傷の件を誇りに思うことはあっても後悔はしないだろうからね
これで霧切さんは最低でも2ランク上がるのか
つか中一の時点で探偵の技能的には殆ど完成されてるよね
>>232 すまん、ただお姉さまがそそのかされて黒の挑戦を決行する可能性が大きいと感じたから
そういえば1巻の巻末には次巻予告があったけど2巻にはないな…3巻が待ち遠しい
超能力子ちゃんかわいそうだった…
しかしスネ切さんを覚醒させたのは苗木くんじゃなくておねえさまだたのか…
霧切さんの時折みせる、なんでここまで言って分かってくれないの?ムスムスプンプン!
なキャラが幼いことでより出やすくなってて可愛いかった
お姉さまが絶望に堕ちる未来しか見えない…
238 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/30(土) 03:51:51.09 ID:3cVHlHrQ
>>227 お姉さまが惨たらしい死に方して霧切さん覚醒って展開はアリだなウン。
「先に進むためには、危険を避けては通れない」ってお姉様の言葉だったのね
霧切さんにとって、お姉様の存在は未だに大きなものなんだろうな
そこまで苦い別れにはならない…という希望を持ってもいいんですかね?
撮影okなんかな行こうかな
撮影禁止だったけど出来は凄い良かったよ
顔もそっくり
パンツは見えなかった
>>243 照れ顔かわええな
ちょっと欲しくなった
ふと気になったんだが、2巻表紙中央の赤い人影って
ラストシーンのあいつなのだろうか?
お姉さまって苗木君を無能にして女にして姉にした感じがするの気のせいかな?
協調性がないのを心配したら一人だけ霧切さんに特別扱いされたり、才能がないけど前向きなのが取り柄だったりは苗木君ぽかった
苗木くんぽいかなお姉様
根本的なトコでは似てないような気がする
本人が前向きとか言い出すとまず苗木君が浮かぶのはわかる
っていうかこれ霧切さん勝てるの?ラスボスと中ボスが全員出てきたみたいな感じだけど
これに勝ったら本当にチートってレベルじゃないぞ、超高校球どころか日本最強の探偵じゃないですか
年相応に怯えるロリ切さんが数年たつと
霧切さんの中ではどこかしら苗木とお姉様が重なるところがあったのかもなぁ
とは思う
苗木君助けにゴミまみれになったのも少し見る目が変わる
家訓とか信念とか後悔(お姉さまを助けられなかった?)とかいろいろ混じって助けに行った気がする
しかしいかにも霧切さんの手を焼きそうなボスが出てきたね
お姉さまも犯人がわかれば殺人起こしそうだしw
仮に苗木くんが霧切家に婿入りしたら、多分仁さんと同じくあの家訓には反発すると思う
ただ、仁さんは逃げ出したけど、おそらく苗木くんはお爺さん相手に踏ん張ってくれると予想
お爺さんに間違いなくぶん殴られそうw
まぁ霧切さんも自分を売って希望ヶ峰学園に入学した件でお爺さんに怒られそうだけど
そこまでした理由は何なのかな?お姉さまが遺言でお父さんと仲良くした方が良いよとか言ったのかな?
TV「立候補する?」
祖父「!!?!!?!」
不比等お祖父様はなんだかんだで苗木君のことも気に入ってくれそうな気がする
そこに至るまで何回杖術を喰らうはめになるかは知らない
仁さん、あんまりな家訓に憤るのは分かる。分かるけどさあ、結果家を飛び出して
最終的にカムクラプロジェクトに関わるってなんなのよ……
霧切の家訓と同じように人の道外れとるやん
お姉さまが悪墜ちしそうで怖いです……。
あとおじいさまに死亡フラグが立ってますが……。
大丈夫だよね……?
>>260 ゼロでお爺様が存命してるのは明言されてる
>>259 もともとの仁さんや希望ヶ峰学園にとってのカムクラプロジェクトは
才能を研究することで人工的に超高校級の希望と呼ばれていた人物のような超人を
作り上げることが目的で非人道的なものではなかったと個人的には思うけどね
霧切さんもこんなあくどい大人たちに囲まれながら、いい子に育ったな
おじさん嬉しいよ
>>248 幸運繋がりで狛枝がちょっと混じってるような気はする>お姉さま
苗木は「英雄になってしまった側」だけど、狛枝は「英雄に(本当は)なりたかった側」だしな。
一応、狛枝のコンセプトが道を踏み誤った苗木みたいだから、結お姉さまもそういう所あるのかもしれない。
>>255 霧切家の家訓って5章の擁護な気がするからどうだろうな。
真実を知るために今は死ぬわけにはいかないから苗木くんを犠牲にしてでも……って事だろうし。
その件に関しては苗木もカップラーメンの妖精でチャラにしてるからなー。まぁ黒幕が普通に悪いんだが。
トークショーの内容はオフレコなのか…残念
お姉様の無茶にオロオロしたり、黄色い歓声をあげたり、
ロリギリさんは意外と表情豊かだな
家族になるような人の前でなら、そんな霧切さんも見られるのだろうか
>>264 チャラも何も、苗木くん「黒幕以外は悪くない」と本気で思ってるからな
むしろあそこは純粋に「助けに来てくれて有難う!」の気持ちしかないだろう
あのシーンでの飼い主を見つけたわんこのような苗木くんの表情はマジで好き
苗木くん特典小説に出てきた爺さんとお祖父様はキャラが似てる気がするが気のせいかな
あとカピパラでも無理にはワロタ
2巻は個人的に通信簿ネタで
間違い回答でメガネ掛けた方が可愛いよ が元ネタからか
結お姉さまのメガネを掛けたシーンがあって良かった
北山さん なかなかやりよる
>>268 あのお爺さん、銀髪?
最悪の日は持ってないんよ
>>270 バスジャックに組み付いて「ワシは剣道五段だぞ!」とか言ってた
まあこれだけでは判断材料にはならんか
そういえば墮天ってなんだろうな
絶望か?
>>271 その老人の他の特徴としては長いあごひげを垂らしていることと
ガラケーに交通安全のお守りがついてる
ダンガンロンパ霧切で交通安全のお守りがでてきたなら
その老人とお祖父様は同一人物になるかもしれないね
おじいさま「苗木誠のような不幸まみれで危なっかしい輩にワシの響子はやらああああああああん!!!!」
>>269 サンタ帽の一件とか、端々に原作を連想させる小ネタが効いてていいよね
霧切さん、頭頂付近は隙だらけなのか…?
運命や希望が好きな霧切さんが超高校級の希望って言うことは
霧切さんを待ち受けにしてひたすら霧切さんについて考えまくってるそうだから<トークショー
細かい部分はやめてくれって言われたけどこれくらいならいいよね
有能で気丈な性格だからか黒幕にはある意味余計に一番えげつない仕打ち受けていた感もある。
学園長の隠し部屋のイベントの後、泣きそうになってたかもしんない。
お姉さまが犯人なわけない→手焼かれる→組織壊滅させる→もう情に振り回されない…
これ絶対あるよね
お姉さまの墓参りに行く話とかお願いします
お姉さまは死にそう…
>>271 『堕天』は恐らく手段の目的化に近いものじゃないか?
事件を捜査するのが本来の探偵だけど、探偵が操作して事件を生む状況を指しているんだと思う
七村さんが色々とクズだったけど、探偵としての実力も野心も彼なりに本物だったに違いない
だけど探偵の行き着く先を、皮肉にも誰よりも早く理解して絶望してしまったんだね
>>282 なるほど
探偵が犯罪を間接的に引き起こすのか
マッチポンプとは少し違うな
いつかこの事を苗木君に話す時が来るのかな
火傷の件を話そうとすれば長くなるだろうし
>>284 家族となる人には手の傷を見せると言っていたから話してくれるかも
でも記憶を奪われた時にどこまで記憶が残ってるのかが微妙なんだよな
まあ苗木君と新たに素敵な記憶を「創って」行けばいいんだが
>>286 まじか 2あとでやり直してみるわ
記憶喪失っていってもゼロの音無涼子みたいに
忘れてるだけで 消去されてるわけではないんだよね
もしもこれで記憶一生戻らないだったら悲しすぎるからな
・霧切仁について
(ダンガンロンパ霧切を書く上で)北山が小高に霧切仁がカムクラプロジェクト主導してたのか質問。
(そんな事は打ち合わせで聞けよといいつつ)
責任者になってるけど、仁が非人道的な実験を率先してやったのではない。
非人道的だという反発はあったが、才能を求める研究者としての側面を突かれてしまった感じ。
不器用な人のつもり。
(北山、OKだいたい把握したとのこと。)
本スレより 今後 ダンロン霧切で仁について語られるのかな?
転載しようとしたら既にされてたw
・ダンガンロンパ霧切について。
北山は小高から大事な娘を預かった気持ちで書いている。
実は最初、ノベライズするなら戦刃むくろがいい(成田が書いてる)→ならちーたん と言ったが
なんか誘導尋問されて、霧切を書く事になったらしい。(冗談ぽく言ってた)
「北山には霧切が手袋をつけることになったエピソードを書いてもらえる」
とかいうくどき文句を使ったらしい。(小高覚えてない)
スピンオフだから当初はさっさと手袋エピソードに行く事を考えていたが
霧切が超高校級になる過程を書いていくべきだという事になり、巻数が増えた。
全何巻になるかはわからない。(100巻くらいまでやってこち亀を目指そうという妄言あり)
霧切さんが手袋を付けることになるので結末は決まっている。
けれど(変な言い方だけど)悪いようには絶対にしない。
みなさんの大事な霧切さんをちゃんとお返ししますとのこと。
ちなみに結お姉様の呼び名は、「名字+さんだと普通だし呼び捨ては違うし」と悩み
小高や編集太田なんかと相談して決まったらしい。
あと当初、結が眼鏡をかけている描写は一切書いていなかったが、
小松崎のキャラデザが眼鏡をかけていたので眼鏡にした。
霧切さんファンをちゃんと大切にして
描いてくれるみたいで嬉しいな
・ダンガンロンパで誰が最強か
(※完全に小学生の最強トークネタだったので真面目に受け取らないで欲しい)
小高
一番強いのはさくらちゃん。二番目は普通に考えたら弐大とかだけどそれだと面白くないので霧切とかどう?
三番目に弐大。終里はそんなに強くない。
大和田と終里だと、大和田が真面目に耐えて終里がリタイアして大和田が勝つ。
戦刃とか江ノ島はチートだから除外。(どういう理屈だ)
北山
一番目はさくらちゃん。二番目は左右田。メカニック最強。戦車とか使う。さくらちゃんは戦車より強い。
(武器ありとか聞いてねえと小高)
三番目は霧切。護身術身につけてて、あとAGIにポイント振りまくってるから逃げる。超強い(真顔)
霧切さん強い
うわきりぎりつよい
まるっきりの悪人じゃないってのはゼロでも分かるけど、日向くんの悲劇とか生徒会とかの末路見ると
カムクラプロジェクトは完全に過ちだったし、研究者としてはともかく仁さんは教育者としては失格だったんだろうな
なんだろうなー、不器用で済ますには日向くんに対しての所業は許されないと思っちゃうんだよなー
じゃあ仁さんは残念なお父さまってことで...
295 :
【末吉】 :2013/12/01(日) 09:39:21.67 ID:u5IOqddT
大吉ならお姉様と響子さんの百合本冬コミにて発売
ダンガン霧切はまだまだ続きそうだな
長く楽しめそうで何よりだべ
…それだけにキャラに愛着が湧いて結末が辛くなりそうだが
やっぱりラストはアナキンみたいに覚悟決めて手袋つけて終わりかな
漫画化しないかな
霧切さんが可愛く凛々しく美しく儚くかっこよく愛らしく描ける人に頼みたい
>>295 一緒にお風呂入るのは全力で拒否するあたり霧切さんにはソッチの気は無いだろう
魚住さんへの反応からしてお姉様はちょっと怪しいが
301 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/01(日) 12:11:10.83 ID:NlCbYbKV
霧切さん握力いくつだろ
40くらいあるんかな
あの手袋は特殊な物なのだろうか
スタッズが発信器になるとか・・
>>301 けっこう強そうだよな
1章でモノクマ殴ろうとした苗木くんを引き止めたときに痕が残りそうなくらい強く腕を握ったとからしいし
強い女の子って良いよね!
>>282 ダンゲロスって小説のキャラで紅蠍ってキャラがそんな能力持ちだったな
探偵が活躍するような事件が起こるように場の空気だか登場人物の思考を誘導するだかの能力者
そいつ自身は黒幕だったけど、作中で出張るタイミングなくして死んでないから後味悪い
顔は止めて!とかもうあり得ないなw
霧切の家訓とか本人の気質考えると、苗木くんとくっ付いても破局する未来しか見えない
反論は認める
未来機関の方をアクションゲーム化した方が良かったんじゃないでしょうか?
苗木君以外はついていけなさそう
ナイフを持った覆面を目的を阻止しつつ追い払うだけの強さはある。
あと自分は簡単には殺せないと発言。
直接的な戦闘が得意な相手だと手こずりような感じ?
少なくとも大和田とか終里とかよりは強そう
つまり苗木君は霧切さんを押し倒せないのか…
反対に霧切さんが…
>>310 さすがにガチ戦闘要員には叶わんのでは?
まあ終里さんと五分くらいじゃね
あの娘戦闘員なの…?
本スレ(前スレ)より、ファンミーティングの内容
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953 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2013/12/01(日) 03:07:28.62 ID:FBFb+lHJ0 [7/9]
・ダンガンロンパで誰が最強か
(※完全に小学生の最強トークネタだったので真面目に受け取らないで欲しい)
小高
一番強いのはさくらちゃん。二番目は普通に考えたら弐大とかだけどそれだと面白くないので霧切とかどう?
三番目に弐大。終里はそんなに強くない。
大和田と終里だと、大和田が真面目に耐えて終里がリタイアして大和田が勝つ。
戦刃とか江ノ島はチートだから除外。(どういう理屈だ)
北山
一番目はさくらちゃん。二番目は左右田。メカニック最強。戦車とか使う。さくらちゃんは戦車より強い。
(武器ありとか聞いてねえと小高)
三番目は霧切。護身術身につけてて、あとAGIにポイント振りまくってるから逃げる。超強い(真顔)
こんな感じ。記憶だけで書いてるから漏れとかいろいろあると思う。
北山が言ってると思ってる部分、もしかしたら星海社の太田編集が言ってたかも。
あくまでも、公式に近い所にいる奴の妄言だという前提で聞いておくことをおすすめする。
-------------------------------
霧切さん戦闘要員です。
っていうか強すぎ。
78期強いやつ多すぎwwww
個人的に苗木君は何も才能持ってないのに等しいんで、他の学年とか
予備学科にいじめられてやしないかと心配だったんだが、
クラスメイトの仕返しが怖くて、ちょっかいだせねぇwwwww
不二咲「できたよ霧切さん!腕時計型麻酔銃とキック力増強シューズだ」
強い(確信)
舞園さんに頼まれたけど、苗木君でも空けられないジャムのビンを、
無言で奪い取って、ひとひねりで空ける霧切さん
霧切さん体力には自信がないらしいから護身術と握力とは別物だと思われる
探偵なんて……ろくな人間がいないじゃないか!
トリプルゼロの探偵は御鏡霊って人は今のところクロ確定ではないのね
>>315 ついでにターボエンジン付きのスケボーに霧切さんを乗せて,パンチラ拝もうぜ
霧切さんの手は当分無事みたいね
綺麗な霧切さんの手をペロペロ
霧切さん手を舐められると物凄く感じそうだよね
霧切さんに眼鏡をかけさせよう
個人的に霧切さんに眼鏡はちょっとくどい
眼鏡なしでのあのクールな外見が好き
>>319 そういえばトリプルゼロって4人いたんだっけか
その人だけまだでてなかったな
???「私のお兄ちゃんをたぶらかしたのはお前かー!」
霧切さんの弱点は首筋だろどう考えても
相手を誘うまでは威勢いいけどそこから先になると一気に乙女モードになる
俺占三割
霧切さんはゼロで斑井に「戦い慣れしていない」って言われてた(弱いとは言ってない)
ダンロン女子なら霧切さん、ジェノ、ペコ、終里が良い勝負か?でも、この中だと霧切さんが一番弱そうに見える
逃げるが勝ちといってもジェノと終里には追いつかれそうな気がするわ
火傷した手を優しく舐めながらパンパンパンパーン
霧切さんはこまるちゃんを助手にしていろいろ引っ張って行きそう
苗木くんは事務所で書類仕事
ぶっちゃけ苗木くんと霧切さんって相性良いのかしらん
>>319 怪しさ満点だけどな
3巻はこの人の話になりそうな予感
性格の相性はバツグンな気がしないでもない
苗木君と霧切さんはなんだかんだで似てる所があると思うわ
小説に出てくる凶器でナイフだけ使われてない?
ハンマーはちょろっと出てきたが
互いに足りない部分を補い合えるいいコンビだと思う
ようやく届いて読んだ。
ミステリィ小説で萌え殺される日が来るとは思わなんだwww
手袋した後も霧切さんシリーズを続けてほしいくらいだよ
ダンロン霧切は学園に入って苗木君と仲良くなるところまでやっていいのよ?
無印のナエギリとダンロン霧切の結切は似たようなコンビだけど
結切は同性と言うのもあって ガールズトークが見れて微笑ましい
ナエギリは高校生である 友達以上恋人未満の距離感が素晴らしい
欲を言えば苗木くんを連想させる文章とかは終盤に出てきたら燃える
街で妹と買い物してる中学生の苗木くんとすれ違ったりとか。
ちょっとでいいから出して欲しいね。がっつりからまなくていいから。
本編のキャラもみんな、中学時代には流石に世に出てないから絡ませるの難しそうだな。
しいて言えば、すでに世に出てる可能性あるのって舞園さんくらいか。
>>340 今回お姉さまが前向きなのが取り柄だとか言い出したよ
>>341 腐川は10歳のころには本が売れてる。家柄自体が有名な十神やソニアや西園寺に九頭龍
朝日奈は小中高と出る大会の記録を塗り替えてる
このあたりはダンガンロンパ霧切の時間軸でも有名だと思う
チラっと出てきた「中学生の天才詐欺師」はあの人のことだろうな
仮に他作家にダンガンロンパ霧切を書かせたらどうなったか
・米澤穂信の書くダンガンロンパ霧切
多分結お姉様が万能姉キャラ化 あと霧切さんも口癖が「私、気になるわ」に
・綾辻行人の書くダンガンロンパ霧切
実は結お姉様は姉じゃなくって妹の方だったんだよー!あと館ものばっかりになります
・西尾維新の書くダンガンロンパ霧切
・・・考えてみたけど想像つかない
346 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/01(日) 23:19:26.34 ID:pRGywr4s
結姉さまもグッズ展開ないのかしら
超高校級ってすっごぃ…占い師以外
なんだかんだで北山氏で良かったと思ってるよ
飛び道具的な舞台設定を多用こそすれ、根っこは愚直な本格ミステリ信奉者だと思ってたから、
こうまで真摯にキャラものを描いてくれるとは思わなかった
たまたま七村が二人連れてきてくれたから問題なかったけど
今回の探偵オークションは10人である必要があるから
七村しか来なかったときはトリプルゼロクラスの二人が参加したのかな
昨日のレポの人見て特に大きな意味はないがちょっとだけ付け足し
・ガチャガチャで脱出スイッチを手に入れ2周目に入ると後味悪い全員脱出ルートに入る予定だった
・小高が舞園を殺した事は悔やんだのは、体験版で裁判パート収録をしたときに、苗木の横でフォローしてる(助手してる)感じがすげー良かったから
・小高は全キャラスピンオフやりたかったが特に霧切がやりたかった。しかし霧切のスピンオフを自分で書くことは難しいと思っていた。 元々小高が北山のファンで北山に会いたいという事を太田編集にお願いし会うことができた。
太田編集がトイレに行って帰ってきたら「ダンガンロンパ霧切やることになりました!」という流れにいつの間にかなっていた
・小高が北山に「ロンパ3があるなら協力してくれるんですよね?」と冗談混じりに言う→北山濁す
・ロンパ3出るんですか?という太田編集の質問には特に答えず
・北山は霧切さんの事をずっと考えてた。携帯の待受を霧切さんにしていたり。軽くノイローゼか片思い状態になっていた。大事な小高家の娘を預かっている感覚。
・強さ比べで、小高が霧切を選んだ理由がキックが強そうだから。ライダーキック。終里は頭が弱いから強くない。大和田にも空腹とかの理由で負けちゃう。
仮面ライダーキリギリ か ショッカーに改造されるのかな?
仮面ライダーキリギリ「ここね、祭りの場所は」
超高校級の怪人たちと戦うのか
あとモードチェンジで拗ねギリ、ロリギリ、照れギリなどにもなれるんですね
>345
・舞城王太郎の書くダンガンロンパ霧切
霧切さんの実家が福井県に
特に脈絡なく九十九十九が出てくる
何年か前にいましたな
二人で一人の探偵ライダー
そういえばミステリファンはニヤリとすることって結局なんだったんだべ?
十角館と長い家のことじゃない?
他にもあったかもだが二つしか分からなかった
ノーマン関係はヒッチコックの『サイコ』が元ネタだね
リロードやってダンガンロンパ霧切読んでファンになりました!!
ロリ切さんほんと可愛い
霧切さんはお姉さまを引きずって生きてそう
どちらかといえば探偵に必要なのは護身術よりも体力なのではないだろうか
2巻読んで北山さんの「悪いようにはしない」発言から、結姉犯人役説からちょっと考えが変わったかな
もしかするとロリギリさんは何らかの理由(多分、祖父と神仙の確執)で真実の追求か探偵そのものに戸惑いを覚え、
その隙を突かれたところを結姉が庇って死んでしまう、という展開のような気がしてきた
理由としては、無印でもそうだけど、特にゼロで霧切さんは是が非でも事件の真相を明かす事に考えていた
それらが2巻のディナーの口論等から結姉の探偵としての主義に大きく影響されているように思えたから
きっと、どんな状況下でも折れなかった結姉の強い信念に憧れを抱いたんじゃないかと予想する
それ故に自分の躊躇いが最悪の結果を招いたと後悔し、結姉の主義を受け継ぐことで迷いを捨て、
霧切家の探偵から、霧切響子という探偵のスタンスが確立したと考える
七村さんの「主義を持たない探偵は信用ならない」という言葉も大きいように聞こえる
そういう見方をすると、霧切さんが苗木君を気に掛けるのも裏付けられてくる
ただ、個人的には結姉犯人役説とまだ五分五分くらいの考えだけどね
あのホテルのシャワー室にはカメラついてないのかな
本編の霧切さんの着替えなんかの私生活が不特定多数の人間に見られていた事実に対する行き場のない怒りが未だに再燃するんだが
まあ本人と苗木君がよければそれでいいんだがという行き場のなさ
>>365 エロ禁止みたいだし考慮してるんじゃないw
しかし中一でこんなの解決してたならそりゃコロシアイ学園生活も動じないわなw
修羅場くぐりすぎだろ
とんでもない美少女になって苗木くんにモーションかけまくりたい
そんでもって苗木くんに見えないように、霧切さんにだけ見えるようにドヤ顔してみたい
>>362 まあ、まだどうなるかもわからんがお姉様にも不穏なフラグがあちこちで立ってるからどうにも安心できん
意志が強い分一度曲がれば…なんてことも言われてるし
お姉さまのって屋根裏部屋の物音の正体を妹と確かめに行ったとか書かれてたな
最終章はお姉様の家が舞台になるのか?お姉様ってもしかして普通の家庭ではないのかな?
昔の話をたまに涙ぐみながらする霧切さん
やっぱりというべきか、実家はえらい豪邸だったけども
日本邸宅だったのはちょっと意外だ
なんとなく洋館なイメージだったので
苗木君が引きずって生きると言ったのを見て、自分と同じことをしていると好感を持ったのかもしれない
お姉さまが死んでる前提の考えをついしちゃう
霧切さんのパンツ≦靴下理論もお姉さまの影響の可能性大?
あと個人的にはお姉さまにミステリィクルゥズ勧められて、
恥じらいながらも大人の階段上る霧切さんが見たい
一巻も二巻も生き残ったのは運じゃない?
どっちも無防備なのにたまたま殺されなかった状態がある
5日からスマホ書き込み規制するって
ホント?
>>375 もしかしたら靴下のアレは霧切さん流のジョークだったのではないかと思えてきた
今回のカピバラ的な
双子なら、死んだって言われてる妹の方が生きてて姉の方が実は死んでるネタが出来る……
って絶望姉妹か!
まだまだ手は無事みたいだね
やっと明日ダンロン霧切2が届く...
おせーよセブンネット
>>375 あのローライズ紐パンはお姉様の趣味だというのか
なかなか夢のある話だ
384 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/02(月) 19:55:49.04 ID:w1KG6L34
個人的には腐川っちのパンツが見えてるっぽい方が事件だな
385 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/02(月) 20:07:20.04 ID:w1KG6L34
>>375 それが結姉さまの形見か
霧切「私はこのパンツとともに生きていく・・・」ハキハキ
ダンガンロンパ霧切 完
>>386 ゲーマーズの特典のことならリロードの発表があったときの
1・2全キャラを合わせた一枚絵から切り貼りしたものだよ
リロードのエビテンの特典は一応並んでるね
他には並んではないけどファミ通での特集組まれたときの絶対絶望少女の絵がある
もはや霧切さんにとってカップ麺は正装なのか…
霧切ヌードル一発で出たぁ〜!
>>390 霧切ヌード に見えたごめんなさい
俺のデフォルト発動の 悩殺メガネが・・・
>>376 危機回避能力は高いのだろうけど、あえて危険に身を置く性分だし、場合によっては殉職していたことも
自覚してはいただろう。生き残れたのは運もあったしそれを信じているのだろう。
本編でも頭の中弄られるわ、処刑されかけるわだし…。
霧切さんと長く付き合える条件の一つはまず生き残れる人というのも重要かもね。
そういえば記憶なくてもわりと初めの方から苗木を高く買っていたっけ。
癖のある面子ばかりの中で、比較的接しやすかったのが苗木だったという印象。
それに、ずば抜けて頭がよいわけじゃないけど、決してバカではないし。
霧切さんが好きすぎてリロード買ったけど無印とスクールモードばっかで未だに2が終わってない奴
握手しようか
2もやっときな
最後までやれば損はしないから
>>392 引きずる発言が気に入ったのかも
お姉さまを引きずってそうだし
>>395 PSP版はプレイ済だからもう分かってるんだ
>>397 PSP版プレイ済みなら一緒かな
スクールモードを1週目は霧切さんに全部の時間つかったよ
霧切さんが年相応に怯えてるのを隠そうとするのはよ
>>400 乗り越えないで引きずって進む、とかいう苗木くんのセリフがあったはず
>>401 「忘れて乗り越えたりなんかしない 皆の死と想いを引きずったままここから出るんだ」
「みんなの想いをひきずったまま、前に進むんだ」だね
アニメとゲームでセリフが少し違うけど、このセリフで苗木くんにほれたよ
いや、霧切さんが「乗り越えられる人だから」っていってたし霧切さんは乗り越えようとしてたのではあるまいかと思ったんだ
でも霧切さんはなかなか乗り越えられずにいそうなタイプだな
乗り越えるよりずっと大変な道って言ってるからなぁ
霧切さんは今も夢で魘されてそう
「……好きな男の子のタイプ?」
自分でも意外なほど、素っ頓狂な声が出た。
彼がそういうことを気にする人間だとは考えていなかったし、自分がそういうことを聞かれるような人間だとも思っていなかった。
「あ、えっと。僕、今期の文集委員なんだ。それで」
「ああ……なるほど」
合点がいった。
そういえば、そんな話もあったか、と記憶を辿る。
文集委員なんて、誰も進んではやりたがらない。
超高校級にクセの強い面々の紹介ページ、担当するともなれば相当に面倒が付きまとう。
……なんて考えていたら、案の定。
苗木君が石丸君に指名され、断りきれずに引き受けていたのだった。
彼の持ったメモに視線を這わせ、他の項目を探る。
女子への質問コーナーは、『スリーサイズ』『好きな男の子のタイプ』『初恋の相手』etc.
なんというか、項目を考えた人間の邪心が見え隠れしている。
それを自分で尋ねずに、こうやって間接的に知ろうとする辺り、人間の小ささが伺えるというものだ。
そして、私のような湿っぽい女子に、そのような質問をしなければいけない。
それだけでも、苗木君の苦労が推し量れる。
「……それ、仮に私が答えたとして、知りたい人はいるのかしら」
でも、あえて絡む。
気遣いな彼は、きっと答えに窮して、困った顔をするだろう。
その顔が見たいと正直に言ったら、苗木君は怒るだろうか。
「僕は、ちょっと気になるかな」
不意打ちのカウンターだった。
誤魔化して笑うでもなく、焦って言い訳を探すでもなく。
そのままの表情で、真正面切って言われてしまった。
ほんの一瞬、心臓が跳ねる。
「……馬鹿正直な人」
「え?」
「馬鹿正直で、馬鹿みたいに前向きな男の子。三度は言わないわ」
声音が自然と不機嫌になる。
苗木君にしてやられたことを、どうやら私は悔しく感じているらしい。
「正直で、前向きな人……と」
「苗木君、『馬鹿』が抜けているわ。勝手に編集しないで」
「だ、だって普通、好きな人に『馬鹿』とか言わな」
「――― 文 句 が あ る の ?」
「わ、分かったよ……」
なんとなく思いついてしまったので1レスSS。
流れ切ってスマソ
大丈夫、いつでもウェルカムだ
そして、乙っした!
今回結構助かるんだなーと思ってたら数ページでほぼ全滅してた件
>>406 久々のSSGJ!
ニヤニヤさせてもらったべ
これで今日一日頑張れるってもんだ
探偵にはやっぱり戻るのかな
>>405 GJ!
前向きでバカ正直というとお姉様もだよな
>>406 GJGJ
短いながらもニヤニヤさせていただきました
新たな燃料も来たことだし、またSSが増えてくれると嬉しいべ
惹かれる要素は変わらんって事ですな
416 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/03(火) 13:26:30.07 ID:ii92urTb
ナエギリは正義!!
ファンミーティングでphatギリさんのデコマスが公開されたみたいだけど
正式な情報はいつになるんだろう
今月中には来るか?
霧切さんも根っこのところは割とバカ正直だと思うの
あんまり表に出さないだけで
2の後の設定で苗木君と事件に挑むのみたいな
オマケみたいな感じで
>>409 金田一でも六角村以外はあんな全滅の仕方をしてなかった気がする
霧切さんは2回も全滅事件に首を突っ込んでるから…
>>420 金田一少年じゃなくて犬神家とか獄門島で有名な金田一耕助の方じゃないかな
リロード資料集では新たな情報はあるかな
聞くところによると2の資料集のフォーマットになってるらしいが
霧切さんの血液型や好きなもの/嫌いなものや出身校が判明するのか
個人的には3サイズをですね
本編霧切さんとお姉様の着てる制服が別物なあたり、どこかの時点で転校したんだろうか
「海外が長かった」と本編で言っていることから、
霧切さんの制服は海外にいた時に通ってた制服とかではなかろうか
もしかしたら、ロンパ霧切の後に日本を離れるのかもね
>>413 苗木とお姉さまの共通項といえばぶれないポリシーの持ち主というのもあるね。
おそらく能力的にはお姉さまの方がやや上だとは思うが。
あと曲がりなりにも霧切さんをやり込めるところもおいしい。そこは同性で年上だからだろうけど。
ダンロン霧切当時に通ってた学校の名前はまだ出てないよね?
ミッション系のお嬢様学校ということ以外は
>>428 お姉さま頭悪いしなぁ…w
前向きといってるのに近くに霧切ちゃんいながら「探偵なんて……ろくな人間がいないじゃないか!」と悪堕ちしそうですよ
まあ七村さんは実際びっくりするほどロクでもなかった
今回のトリックの要はホテルの構造でも他のどの凶器でもなく七村という探偵の存在だったね
そこが面白い
探偵なんて
―――彼女がつかう隠し味―――
「あら……」
お椀を口にしながら彼女が一言。
「苗木君、今日の豚汁に酒粕いれているかしら?」
「うん、いれてる。ほら、最近寒くなってきたからさ」
これならもっとあったまるでしょ。
そういいながら、自分の分を口にする。
うん、我ながらよくできてると思う。
「あ、ごめん。もしかして美味しくなかった?」
「いえ、そうではなくて。
あなたが作ってくれるものに不満なんてないわ。とてもおいしい」
「そう?ありがとう」
前からわかってはいたけれど、霧切さんは味覚が鋭い。
毎朝必ず飲むコーヒーに関しては顕著で、豆の違いがわかるのは当たり前。
さらに、保管状況や挽き方なんかも的中させる。
僕が霧切さんと晩御飯を一緒にするようになってから少し経つが、
最近はどんな材料が使われているか当てるのが一つの楽しみらしい。
ほんと、そこまでわかるなら、以前のようなシリアルや即席麺のような食事は控えればいいのに。
思わず苦笑いがこぼれる。
「……なにか失礼なこと考えていないかしら?」
「そう?気のせいじゃないかな」
もっとも、彼女のお昼ご飯がカロリーバーだけと知って、お弁当をつくってこようか?と提案したのがきっかけな関係。
そんな過去から、未だに強くやめるようには言えていない。
その分自分の料理で補ってもらおうと努力した結果、いまや趣味といえるほど料理は上達していた。
霧切さんにおいしいといってもらえるなら、こちらも冥利に尽きるというものだ。
―――――――――――
「「ごちそうさまでした」」
食事を終え、洗物も終えた。
今はのんびりと二人でお茶の時間。
「それにしても、豚汁に酒粕をいれるなんてね」
「そんなに意外かな?うちではよくやってたんだけど……」
「あら、そうなの?いわゆる'隠し味'というやつかしら」
「うーん……どちらかというと、'家庭の味'かなぁ。
まぁ、隠し味でも間違いではないけど」
「そう……どちらとも縁がなかったからかしらね。よくわからないわ」
そうつぶやく霧切さんの家庭環境は知っている。
だからあえて深くは聞かない。
その代わり、なんてことない会話を続ける。
「まぁ、家庭の味とか隠し味とかにもいろいろあるしね。
うちの卵焼きは甘め、っていうのも家庭の味だったりするし。
それにさ、レシピなんてそれこそ数えきれないくらいあるんだから。
何が隠し味なのか、なんてわからないじゃない」
「それもそうね。でも、そういうことではなくてね」
うん?
「……私はそのレシピ通りにしか作れないのよ」
霧切さんが少しだけ恥ずかしそうに、目をそむけながらいう。
「いわゆる、本屋で買ったような料理本の通りにしかつくれないの。
誰かの好みや、その日の体調に合うように味を変えれない。
……前に一度、苗木君に料理を振る舞おうとして――」
そういえば前に、いつも私がされてばかりでは、と食事に招待されたことがあった。
「苗木君の好みの味になるように、と手を加えてみたのが悪かったのね。
できた料理の味付けが変な風になってしまった。」
彼女の最初の手料理、ということで舞い上がっていたし、それに味付け自体も変ではなかった。
それに、当時はまだそこまでの料理スキルはもっていない。
だから僕にとってあの時の食事はとてもおいしく、満足できたものだったけれど、霧切さんは違ったのだろう。
食事中霧切さんがどこか上の空だったのはそんな背景があったのか――。
なまじ味がわかるだけに、妥協できなかったのかもしれない。
「たぶん、私がレシピ通りにしかできない理由はそれ。
手を加えるのが苦手だ、と思ってしまっているみたい。
それなのに、あなたは私の知らない食材、調理法で私好みの味にできるんだもの――」
そんなのずるいわ、と睨まれる。
……えっと、赤い頬でそんなことを言われてましても……。
必死に緩んでしまいそうな頬を抑える。
「えっと……僕のせい?」
「少なくともそうじゃないかと考えているわ」
責任とってくれるのかしら?と霧切さんがつぶやく。
――まずい、この状況でそのセリフは破壊力がすごい。
多分霧切さんも思わず言ってしまっただけで、そこまで深い意味はない。はず。
そう必死に自分に言い聞かせ、動揺を隠して怪しまれないように会話を続ける。
自信は、ない。
「あははは……まあ、ほら、お菓子とかはうまくできそうじゃない?
あれってきっちり計測しなきゃうまくできないから」
「あなたはお菓子をつくるのもうまいじゃない……」
「は、はは……」
照れていいのか謝ればいいのかわからなくなってきた。
なんだろう、頭がうまく働かない。
「……決めたわ。いつかあなたの料理にリベンジする」
「リ、リベンジって大げさな……」
「あなたに負けっぱなしなのは悔しいもの」
そんな、彼女が時たま見せる子供っぽい意地がかわいくて。
だめだ、頬が緩むのがを収まらない。
そんな僕を霧切さんが睨みつける。
きっと、僕が負ける気なんてないから笑っているのだ、とでも思っているのだろう。
そんな霧切さんがさらにかわいくなってしまって、頬が緩んでしまい、さらに睨まれて。
少しの間、そんな状況が続いた。
やがて、それまで頬を膨らませていた霧切さんがちょっとだけ意地悪い顔になる。
あれ、なにか様子が変わったぞ?
いつもの、普段の僕をからかうときの表情。
「まあいいわ……本番ではあっと言わせてみせる。
……私が使えた、たった一つの隠し味の腕をみせてあげる」
「あれ、隠し味に何か使う予定なの?」
「ええ、さっきの話のときにも使っていたのだけれど、今ならその味も成長している。
今回は失敗しないで見せるわ」
作る料理も決めていないのに、使う隠し味は決まっている?
それに、月日で味が変わるもの?
以前も使っていたということだけれど、いったいなんだろう。
霧切さん専属の料理人としてはぜひとも気になるところではある。
「ねえ、その隠し味っていったいなんなの?」
すると、その質問を待っていました、というように彼女が笑顔になる。
僕をからかっている時に見せる、だけど僕が一番好きな表情。
「教えたら隠し味にならないでしょう?
……といいたいところだけど特別に教えてあげるわ。
…………愛情も隠し味なのでしょう?」
ああもう。ほんとに今夜の彼女は。
それなら、自分だって使い続けてるよ。
これからもずっと。
―――――
FILE17くらいで出てた「霧切さんはレシピ通りにしか作れないのでは」
から考えたのはいいけどここまでかかった自分……
自分が書くのはこんなやつばかりで、2人がもだもだするのも書きたいんだがなぁ
また何か考えてきます
ヒャッホウ!!
甘〜〜〜いナエギリありがとうありがとう
レシピどおりにしか作れない霧切さん可愛ええ
GJ!霧切さんのお握りさん食べたい
GJ
GJ!
昼前だというのにご馳走様です
こういうふつうの女の子らしいことに悩む霧切さんもいいね
GJ!
可愛いなあもう!
七村さんは最後に「やはり私の思い通りだったね君たちが僕についてこられるか試させてもらったよ」ニッコリ
霧「やられたわね…」
みたいな展開になると思ってたのに
普通にドクズだった…
GJ
味見係兼練習台になりたい
霧切さんが作るのは和食かしら洋食かしら
七村は準レギュラーになれそうな要素あったのになあ・・残念
霧切さんの銃の師匠なジョニィさんも敵側になっちゃったし
もう味方はお祖父様とお姉様だけと思った方が良さそうだ
本ミス2014の北山インタビューにダンガンロンパ霧切への言及あり
まあ特に目新しい話は無かったが
デスノートのLとは相性良いだろうか
お祖父様のイラストは次巻かね
来年の1月か2月くらいかしら
>>444 割烹着を着た霧切さんに味噌汁を毎日つくってほすい
和装の奥様スタイル切さんか…それもアリだな
まあLも自分から動くタイプの探偵だからな。
関連して犯人役の方に共通点見出してしまった。
和服の霧切さんは見てみたい
何かで描き下ろしてくれないかね
ダンガン霧切の方は初詣どころじゃなさそうだしな…
5巻ぐらいまでは続いてほしい
リロードの資料集って表紙以外の描き下ろしはあるのかな
いろいろな装いの霧切さんが見れたら嬉しいが
霧切さんが和風豪邸に住んでたから意外に和風姿が今後出る・・かも?
式あげる時も教会じゃなくて 日本式だったりして
>>452 何故かL座りして角砂糖積み重ねてる霧切さん想像して萌えた
>>456 本編で出てきたロリギリさん写真の背景は緑の芝生に洋風の一軒家だったけど
あれは親父さんが出ていく前に住んでた家なんだろうか
459 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/05(木) 01:47:10.38 ID:wegEOVZA
L「一回は一回です」
霧切「顔はやめて」
>>445 ロリ切さんに反応するロリコンだったら、準レギュラーになっていた可能性が微レ存
七村がレギュラー化したら、登場するたびに霧切さんのカード残額がみるみる減っていっちゃうじゃないか!
>>433 の別Ver というか IF ?を投下します
連続で申し訳ありません。
元は433と合わせて1本だったのを着地点決めれずにわけたもの
433の感想ありがとうございます
推敲したはずなのに、最後苗木君が僕じゃなく自分だったのは変だよなあとか、
重複表現が多々見られてしまったりだとか
反省ありますが直していきたいと思います
―――家庭の味Ver―――
「家庭の味、というのも不思議よね。定義などはあるのかしら」
「いや、そこまで厳密に定めるものではないと思うよ、うん……」
僕だってそこまで考えていったわけじゃない。
先ほどの会話でたまたま話題になっていただけのこと。
ただ、自分の中での定義とすれば
「そうだね……実家や地元でしか食べられない味、とかじゃないかな?」
「……実家でしか食べられない味?」
「うん。お正月やお盆とかに帰ったとして、そこで食べたときに
『ああ、実家に帰ってきたんだ』って思うような味。そんな味じゃないかな」
あくまで僕の考えだけど、とは付け加えておく。
「あとさ、やっぱり初めて食べたもの、繰り返し食べたもの味や、好きな料理の味って記憶に残ると思うんだ。
大人になってもさ。
そんな風に記憶に残ってるのもたぶん家庭の味になると思うんだよ」
「そう……。なるほどね」
「僕もたまに母さんが作ってくれた筑前煮とか食べたくなるんだよね。
みりんが多めに入っていてちょっと甘いようなやつ」
「ふふっ。苗木君は甘めの味付けが好きだものね」
コーヒーもブラックは飲めないし。と、僕が気にしていることを言う。
「…………」
「あら、いいじゃない。苗木君の作る料理はとてもおいしいっていっているでしょう?」
「いや、それフォローになっていないから……」
まあでもいいか。好き嫌いがあるわけじゃない。ちょっと苦手なだけだし。
そうやって無理矢理納得する。
このやり取りも何回かした気がするけど、結局負けるのは僕なのだ。
「そうね……その考えからすると、あたしの家庭の味はサンドイッチかしら」
「……そうなの?」
「ええ。といっても海外のだけどね。ほら、こっちのサンドイッチと具は違うし、
なりより厚さが違うもの」
ああそうか。彼女は海外に行っていたんだっけ。
確かにこちらでは向こうのようなサンドイッチにはなかなか巡り会えないだろう。
まして、彼女の記憶の中の具で、ともなるとなおさらだ。
……うん、決めた。
「そうだ。暖かくなってきたらさ、外にピクニックでもいかない?
霧切さんが昔食べてた様なサンドイッチつくって、ね」
「まだ寒くなってきたばかりじゃない」
霧切さんが苦笑いしながら言う。
「そうだけど……。そんな話聞いてたら食べてみたくなったし、
霧切さんの家庭の味も気になるしね」
「……そっくりの味になるかわからないのよ?」
「そこは二人で協力してさ。
それに、僕はそっくりにならなくてもいいと思うんだ」
「……主旨がずれていないかしら」
霧切さんが不思議そうにする。
だけど、僕にとってはそうなのだ。
「もちろん、味の再現は頑張るよ。
でも、そうじゃなくて霧切さんが好きな味にできたらいいなとも思ってる」
やっぱり僕にとって大切なのは、食べてくれる人、霧切さんが笑顔になってくれるということで。
もともと思いつきで言っている企画。どちらとも成功すれば万々歳だ。
それに
「もし気に入った味が作れたらさ、そっちは僕たちの家庭の味にすればいいしね」
「…………え?」
「覚えている家庭の味じゃなくてさ、僕たちが作った僕たちの家庭の味。
何も家庭の味ってひとつだけ、ってわけじゃないでしょ?」
「そ、それはそうだけど……」
「いい考えだと思うんだけど、どうかな?」
なんだろう、霧切さんの表情が落ち着かない。
急にそわそわしだしてしまった。
そんなに変なことを言っているだろうか?
「……苗木君、今言っている言葉の意味……わかってる?」
「……え?二人の家庭の味を作ろうって話だよ……」
ね?と言おうとして。
あれ、この言い方って、ひょっとしなくても……
「…………」
「…………」
「…………」
「…………」
二つの林檎の出来上がり。
ここまで。
…あれ、霧切さんがあたしって変だっけ…?
言ったそばから間違えてる?
そういえば、まとめwikiの編集方法どこにありますかね?
あそこまだ20の途中で止まってたような
乙乙
こっちもアリだな
GJ!
あんま〜い!
GJ
霧切さんは「あたし」じゃなくて「私」だね
wikiの編集は簡単よ
新規のSSを上げるなら、
左上の「メニュー」から「新規ページ作成」を選択
↓
ページ名のところにSSのタイトル、タイトル無しならkk○○_△△-□□(○○はスレ番、△△と□□は該当レス番)を入力
↓
「アットウィキモードで編集」を選択
↓
編集フォームに本文をコピペで貼り付け
↓
ページ下部の「プレビュー」を押してプレビュー画面を表示、おかしいところが無いか確認
↓
問題なければプレビュー下部に表示される認証コードを認証用フォームに入力したうえで「ページ作成」を押す
まあだいたいこんな感じ
>>461 どれくらいお小遣い貰ってるんだろうな霧切さん
それとも支払いはお祖父様持ちなのか
普通にお爺様持ちだろう
霧切さんならむだな浪費とかもしないだろうし
>>471 ただこだわりがある物にはお金を惜しまないような気もする
現金を持ち歩かないということは買い食いとかもしたことないのか
まあお嬢様だもんな
霧切さんに唐揚げ君とかドクターペッパーを買ってあげたい
ブーツとか小物にオシャレへの拘わりが感じられるし
服装にはそれなりにお金使ってそう
ミステリィクルゥズもきっと結構なお値段に違いない
1・2リロード の資料集はページ数増加らしいが
出身校とか各キャラの印象とか追加されてるのかな?
個人的には小高さんのキャラへのコメントが欲しい所
セレスさんに無理矢理ゴスロリ衣装を着せられてる霧切さんの絵が追加だよ
霧切さんの初期稿とか表情イメージとかで、初出のものが見られたら嬉しいな
没になったショートカット版とか
高画質・拡大版男のロマンに期待
覆面から苗木を守った後、霧切さんは何を言っていたのか、あの後どんな行動してたのか気になる。
捜査に戻ったようにも取れるし、警護と休息のために苗木の部屋で一晩過ごしてもおかしくない気もする。
マンガなり小説なりで霧切さん視点の本編をやってくれたらな
あとは隠し部屋で何を見たのかとかも気になるところだ
シェルター化前の学園生活を見てみたい
>>478 個人的に見たいのは2のスーツギリさんの全身図だな
設定画とかは無さそうだが、描き下ろしてで何か入れてくれないものか
>>481 それは見たいな
序盤とか、表には出してなかったけれど内心では記憶が無いことに混乱しまくってたんだろうな、とか
あとはゴミ捨て場に落ちていく時の心境とか、カップ麺に気づいた時の様子も見てみたい
小説で出てきたサンタ帽のくだりを見るに、
苗木君が指摘していなければエンディングまでずっと霧切さんの頭の上にカップ麺が乗っかったままだった可能性もあるのではないか
そんなifルートはありませんかね
霧切さんにサンタ帽を被せたことは七村の数少ない功績と言えよう
被せたのは五月雨だよ
しかしサンタ帽の霧切さんかわいかったろうな
帽子だけとは言わず、ミニスカサンタギリさんもお願いしたいところだ
裸リボン霧切さんが苗木くんの部屋のベッドに寝転んでいる夢を見た
>>487 「完成された絵画のよう」なんて言われちゃうくらいだからな
霧切さんもロリギリさんも何着せても可愛くなることだろう
お姉さまに着せ替え人形にされて遊ばれる霧切さんとか見てみたい
…でもそんな日常編をやってる場合ではなさそうだな、2巻ラストからの流れだと
ダンガンロンパ霧切2巻において判明した事実のうち、最も重要なのは13歳当時の霧切さんがぺったんこだということ
異論は認める
小学校卒業してからまだ一年だからね
仕方ないね
ランドセル&通学帽霧切を見てみたい
>>492 希望が峰高校に入った時点でもぺったんぺったんつるぺったんだからな。はさみうちの証明ができるぐらいだよ。
高校生切さんは髪がスカートより長いのが個人的にはエロイイと思います
今の霧切さんは断じてぺったんこではないわ
それは諸々のイベントCGからもわかるはずよ
むしろ並以上の大きさはあるんじゃないかしら
舞園さんと映ってるポスターは脚のほうに目がいく
美脚いいよね
目覚めさせられたし
500 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/06(金) 22:18:46.50 ID:jA4T9nks
七村が美舟を殺したのは、標的が残っている=犯人側の負けだからだよね?
犯人が死亡、探偵が標的を殺した場合でも犯人側の勝利とみなされるのかな?
>>501 ほんの少し...
ほんの少しだけでいいから笑顔が欲しいべ...
503 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/06(金) 23:12:18.73 ID:YhfIvZzr
男だけど霧切さんのブラウス着たいお
同じデザインのシャツ売ってくれないかお
>>500 すげえネタバレやな。俺は読み終わってるからいいけど。
>>501 うーむ、これがバスタオル姿の霧切さんなら食指が動くんだが
>>495 …ということは希望ヶ峰学園時代に揉まれて成長した可能性が微レ存?
コロシアイ生活時と2ラストを比べると明らかに胸が成長している
>>500 犯人が負けを認めたから貰えるはずだった金が委員会に回収される
↓
でも犯人は返済のアテがある
↓
なら犯人を殺してさらにATM壊して金を奪おう
って流れじゃなかったっけ?
お姉さま「探偵なんて屑ばっかりじゃないか!」
次巻でホテル消失の種明かしもやってくれるかな
>>501 不評なようだが俺はありだ
この憂いのあるポーカーフェイスこそ霧切さんよ
茶下さんが新仙 帝を事件があったトンネルで目撃した 的な話をしてたけど
思わせぶりじゃなくて今後に関係するのかな?
どっかで見た幸運×2+ギャンブラー相手に麻雀でフルボッコにされている父親たちを観戦しているときの
霧切さんの笑顔がレアで至高。でもこういう表情はたまにみせるからいいかも。
>>510 催眠術的なものじゃないかなぁ
流石にそれくらいしか説明が思いつかない
小説2巻は最初しか絵が無かったのがマジで残念
黄色い歓声上げるロリ切ちゃんを見たかった...
学園長…ひでえw
霧切さんを曇らせるためのグッズか…
>>517 今の霧切さんからは想像つかない姿だけに、見てみたかったな
今でもテンション上がった時とかならそんな姿もみられるんだろうかね
一人で泣いてたのかな
>>521 お姉様曰く、探偵という立場から解放されていたから、ということも大きいようだ
1のED後の、未来機関の霧切さんならあんな顔も見られるかもしれんな
勿論心を許した相手であること前提だが
霧切さんが年相応なところを見せるのは昔は結お姉さま、今は苗木君くらいか
お祖父様もな
要は家族になるような人の前でなら、ああいう顔を見せてくれるのじゃろう
ダンロン霧切、面白いけどやっぱりビジュアル付きで見たいなあ
漫画でもアニメでもゲームでもいいから
霧切さん、七海、音無涼子(江ノ島)
いままでヒロインは圧死する運命にあるが
絶対絶望少女のこまるちゃん 結お姉さまは大丈夫だろうか
結お姉様は焼死じゃないと手の火傷ができる理由がなくね?
まだお姉様が死ぬと決まったわけじゃないよ!
…まあ、お姉様はヒロインというより読み手と視点を共有するワトソン役だし、むしろヒロインは霧切さん?
となるとロリギリさんも圧殺の危機に晒される可能性が
>>525 結「私が霧切ちゃんと結婚したら,私の名前は霧切結になるのか〜,うん,悪くない......って私女ですけど!?」
霧「もしかしたら,某最速名探偵と同類だというイメージがついてしまったのではないかしら?」
結「!? ......私,あんなのと同じじゃないよ...」プルプル
霧 (涙目の結お姉さま,想像してたのよりずっと可愛いわ! これだからお姉さまをからかうのはやめられないわね...♪)
こんなの勝手に想像した
結「良かった、霧切ちゃんにも友達いたんだね!
霧「む、友達くらいいるわ(苗木くんだけだけど
苗「良かった、霧切さんにも友達いたんだね!
霧「む、友達くらいいるわ(結お姉様だけだけど
>>530 でもお姉さまはどうもそっちの気があるように思えてならない
533 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/08(日) 00:07:51.07 ID:qX6g0V8z
ワイも結姉さまの胸揉みたいです
>>532 結「だ〜か〜ら〜! 違うって言ってるのに〜!! 私は確かに霧切ちゃんに対して愛情を持って接してるけれど,それは妹に対してのそれと同じものですから! それをどうしてあんな,キザでがめつくてセコくてピーな名探偵(笑)と私が同類に...
? (私の悪口はもうやめていただきたいな,お嬢さん...)
...ヒッ!! 何か聞こえたような...」
霧 (悪口を一通り言い終えた後に出てくるあたり,とても最速とは呼べないわね...)
しかし妹分?のためなら胸触られたり命がけのジャンプも厭わないお姉さまマジイケメン
一緒にシャワーしなかったのは身の危険を感じたからかw
一緒にお風呂タイムが回避されたのは悔やまれるべ
ひどいや霧切さん
本編では3章で朝日奈、大神、セレス、腐川と一緒に混浴したのになんでや・・・
やっぱり結お姉様から危険を察知したのかな?
なんで混浴ww
苗木君と混浴する霧切さんはよ
きっと結姉は年上好みなんだ!だから安心してお風呂に入っていいんだよロリ切さん
>>527>>528 焼け落ちた瓦礫に潰されちゃうかもしれない
それを助け出そうとしてロリ切さんは火傷を負うなら矛盾は無いハズ
霧切さんぺろぺろ
>>538 待て、おかしい
混浴だと異性と風呂に入っている事に……さくr
>>527 つまり塀から飛び降りた不比等にお姉さまが潰される可能性もあったわけか
お姉さまが本編の時間軸まで生きているとすれば、霧切さんが深夜苗木君と一緒に浴場へ入っていくところもテレビ越しに目撃することになるな
そして絶望堕ち
???「私はあんな もやしっ子に霧切ちゃんはわたしませんぞ!」
三つ編みを結ってもらうシーンに萌え転がった
最初は「自分で出来るから」って言ってたのに、後では「もう片方も」と自分からお願いしてるというね
今の霧切さんの三つ編みが片サイドだけになってることを思うと、なんだかよからぬフラグにも思えるが
お姉さまの性格だと、仮に委員会との戦いを生き延びられても
その後の絶望事件を生き延びられる気がしなくてな…
自慢の脚でなんとかなるかもしれんが
550 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/08(日) 13:57:18.13 ID:qX6g0V8z
霧切さんは帰国子女ならガッデム!とかオゥマイガッ!とか言わないのかね
お嬢様ですから
小説2巻で判明した霧切さんの特徴をまとめてみた,足りない部分があるかもしれないけど
・頭が非常に無防備
・ドリンクはとりあえずコーヒーを頼む
・支払いはカード
→現金は一切所持してない
・おじいさまの前ではしおらしい
・霧切家の教えに疑問を持っている
・探偵であることが重圧になっている
→重圧が解かれるとテンション上がる
・協調性はちゃんとあると自負
→「人を選んでいるだけ」
・寝顔がかわいい
→無防備になるとあどけない顔つきになる
・手を焼かれる前から黒い手袋は常備している(制服のポケット)
・着替えだけでなく,一週間はシャワーを浴びなくても平気と自負
・仮に相手が同性でも一緒にシャワーを浴びるのを嫌がる
・「自分でできるわ」→「結お姉さま,もう片方も」(割と甘えん坊?)
・探偵という概念に依存的かつ従順
→霧切家に順応し続けてきたから?
・誰かを守りたい気持ち,真実を追求する気持ちがある
→それを探偵やってる理由にはしない
・おろおろしたり,黄色い歓声を上げたりすることがある
・「今度は私を守って」(なんだかんだ絆を求めてる?)
・新年の挨拶は「ハッピーニューイヤー」(おじいさまも同様)
・あまり寝起きが良くない
・「だめ,やっぱり調べなきゃ!」
→自分勝手
やっぱり調べなきゃ! は、自分勝手なんじゃなくて探偵としての使命感とか
まだ生きてる人いるかもしれないのに、自分だけ逃げれないという想いだったんじゃない?
それこそ誰かを守りたい気持ち、真実を追求する気持ちだったのかと思う
まあ自分勝手ともいえなくないし、無印でもその片鱗はあったが
>>553 ゴメン,結お姉さまの感想をそのまま書いてしまった
多分そんな感じの解釈で正しいと思う
555 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/08(日) 15:43:26.59 ID:qX6g0V8z
後ろから襲われても護身出来るのに頭は無防備という矛盾
読者から見れば霧切さんの使命感や正義感がそうさせたってわかるけど
結お姉さまみたいに直接関わる立場だと自分勝手な印象を受けてしまうだろうね
ゲームでもそういう傾向があったし欠点のひとつかなと思う
探偵としてではなく普通の女の子としての自分をさらけ出せるようになればまた変わっていくんだろう
脱出後にはそこらへんの成長も見られたらいいな
実際2では随分穏やかになってたし
「今度は私を守って」…うーむ霧切さんが言うとグッとくる台詞だ
1人でも平気みたいな顔してるけど、やっぱり誰かに支えてもらいたい気持ちもあるんだろうなあ
頭の上は無防備とは
閃いた
>>556 2のEDの柔らかな声色はいいよな
親父さんの言っていた、「探偵であることに縛られる必要はない」という言葉が良い方向に作用したのだろうか
お姉さまはラスボスになりそうな気がする
探偵に幻滅したところを妹殺した真犯人を教えるとか委員会にそそのかされる感じで
561 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/08(日) 19:20:45.47 ID:qX6g0V8z
あれだけ気づかないということは
響子ちゃんヅラ説が微レ存?
「先に進むために危険は避けて通れない」というお姉さまの言葉が今も霧切さんの心に金言として刻まれているあたり
そこまで後味悪い終わり方にはならない…と思いたい
霧切さんのおしおきが補習っていうのに前からずっと違和感があった
某サイトに投稿されてた、トレンチコートの探偵たちに指差されながらモノクマに撃たれるイラストを見て
実際はこんな感じなのかなーと思ってしまった
苗木君や日向君のような才能を持たない人間に補習とかなら分からなくもないんだけど、
苗木君は身代わりになっただけで元々は霧切さんに用意されていたおしおきのような気がするし
男の人と手を繋いだこともない箱入り処女に性教育施すのがなんたらかんたら
自分の素性知らないまま死なせることで絶望させるつもりだったんだろう。
シナリオの都合上というのもあるんだろうけど。
補習や宇宙旅行といった誰々向けというわけじゃないのがあるのは確かによくわからんところがある。
探偵用のおしおきで上手いなと思ったので、「霧切響子 最後の挨拶」なんていうのを見たことある。
>>565 ググったらすぐに出てきた やっぱり探偵モノのラストは崖なのかと思った
宇宙旅行は学園長の栄光と転落を示しているんじゃないかという考察なら見た事あるわ
実もフタも無いこと言っちゃえば、メタ的な都合だわな
霧切さんの本当の肩書きを想起させない、なおかつ苗木にも流用可能というということで
学生なら誰でも受けることになり得る「補習」ってところかね
まあ霧切さんは学業も優秀そうだが
『補習』は,拘束されてないのに素直におしおきを受けるあたり,糞真面目やな〜って思った
苗木君も霧切さんも
拘束はされてないけど授業中的束縛で立ち上がれないってVFBに書いてたよ
個人的には補習は霧切さん的要素(学園長との確執→学園を象徴する教室という舞台)と苗木君的要素(常に前向きな人間が後ろ向きに進んで死ぬ)が合わさった感じがしてムラムラします
なるほどな、二人の要素が入ってるってのは目から鱗だわ
VFBにも載ってないあたり、霧切さんと苗木それぞれ個別のおしおきは最初から予定されてなかったっぽい
小説2巻の犯罪デッキってシチュエーション用の10億が無ければ3億のデッキなんだよな
探偵ランク上がるリスクを承知で勝ったときの賞金釣り上げたかったのか
霧切さんが学園に1年以上在籍していたというのは理事長と決別するだけにしてはモタモタしすぎ。
おそらく家業放り出して取り組んた仕事がどれほどの価値か見極めるためか。
(なんか簡単に無能な経営などと否定的な結論出すのも面白くなかったフシがある)
それか学園生活を結構満喫してたか。
七村は多分委員会側からあえて選ばれたんだろ
こいつなら金にめくらんで解決しないだろうとね
>>571 探偵を無力化することに主眼を置いた計画だから多分最初からランクは問題にしてないんじゃね
まあ見通しが甘いっちゃその通りだが
>>572 ゼロ読めば分かるが、霧切さんは父親のことをまったく割り切れていない
シェルターに入る直前にも学園長を「父親」と呼んでいるあたり、結局最後まで絶縁することが出来なかったんだろう
仁さんとのやり取りは完全に反抗期の娘だったなw
子どもみたいなこと言ってる自覚があるのがまた可愛いんだよなあ
苗木君に対して拗ねてたときも怒りすぎたこと恥ずかしそうにしてたし
大人っぽく振る舞ってても本質はまだ少女
ファッションはカッコイイ系なのに、可愛いもの好きだったりするところもな
要するに霧切さんは全方位にカワイイ
頭の良さ・意志の強さを兼ね備えている反面、精神的な未成熟さも持ち合わせているアンバランスさが
霧切さんというキャラの持ち味であり魅力だよなあ
マジかわいい
霧切さんの年齢考察
・1本編で苗木の見ていたネット掲示板のタイムスタンプは2010年。
入学当時の霧切さんは「現役高校生」、つまり2010年時点で16〜18歳のはずなので、1992年〜1994年の生まれとなる。
・ダンガンロンパ霧切のスタートは年次不明の12月で、この時霧切さんは13歳。
よって2005年〜2007年のいずれかの年のこと。
・同じくダンロン霧切1巻にて、結お姉様の「島田荘司の新刊」という台詞がある(210P)。
2005年〜2007年の間で、12月に島田荘司の新刊が発売されたことは無い。
少し遡って11月まで範囲を広げると、該当しそうなのは…2005年11月30日刊行の「エデンの命題」、もしくは2006年11月20日刊行の「最後の一球」
そして結お姉様は「霧切さんがお祖父様の教えを記した手帳」をこの「島田荘司の新刊」と間違えている。
「エデンの命題」は新書サイズのノベルス、「最後の一球」は四六版の単行本である。
手帳と間違えられる可能性が高いサイズなのは前者…「エデンの命題」の方ではないか。
よってダンロン霧切のスタートは2005年、霧切さんは1992年生まれの入学当時18歳と推測される!
…と考えてみたが、果たして霧切さんが高校時代ギリギリの三年生まで売り込みを待つかなぁ、というのは我ながらちょっと疑問だ。
まあ参考までに。
580 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/09(月) 17:35:12.41 ID:yCiGpCnn
霧切さんとタメかぁ〜参ったねこりゃ
>>579 乙
何も考えずに苗木と同い年と思ってたが年上の可能性もあるんだよな
年齢とかは小高に聞くのが一番早いと思う
ダンガン霧切のラストが希望ヶ峰学園入学で終わったりするかもしれない…からそこでハッキリするかもしれないけど
そういえば三編みにしてるの片方だけなのは何故だろう
お姉さまに片方だけ結んでもらう
↓
途中で事件が起きてそのまま
↓
なんやかんやで犯人はお姉さま。そのままお別れする展開(お姉さま生存)
↓
再会したときにもう片方も結んでもらう約束して長い別れ
↓
時が流れ希望ヶ峰入学。でも約束だから片方だけ三つ編み
とかなら個人的にはありがたい
そしてその約束果たしたのが、リロードのゲオ特典のビトロ切さん
まあ全部妄想だけど
お姉さま死んでそうだよ
もしくは刑務所
>>579 おもしろい考察だけど
通常新刊書として仕入れた時から返本期限内にある期間までの本を新刊というよ
返本期限は3ヶ月ぐらいなので、島田荘司の新刊は9月発売のものも含めるから
2005〜2007年までの間にも島田荘司の新刊である文庫版は発売されているよ
ゲームとアニメの苗木君が見てた掲示板の年が2013年と違うから正確な年齢を考察するのは難しいね
>>586 ご指摘ごもっともですが、出版用語としての「新刊」の定義って、ちゃん知ったうえで使ってる人は少ないんじゃないかと思ったんですわ
日常的には「最近発売された本」くらいのニュアンスで使われることの方が多いんじゃなかろうかと
で、結お姉様はそっちのニュアンスで新刊という言葉を使う人ではないかという推測のうえに
>>579は成り立っております
まあ何にせよ、年次を完全に断定できるほどの材料は今のところは無いですな
>>579 てっきり葉隠以外全員1本編では17〜18歳だと思っていたが、
希望ヶ峰学園の制度が不明な点多いから確定はできないのか。
全員バラバラな制服なの考えたら編入制度の存在と新学期が4月でない可能性がある。
下手すると飛び級制度採用してたら、実は霧切さんの方がみんなより年下だということもありえたりする?
(おそらくないと思うが)
半年ぐらい前に出た本でも、新刊といってしまう俺ガイル
それと突っ込んでも仕方ないけど、あの年代なら2年もすれば背が伸びてたり、体型変わったり
してもおかしくないわけでそれに気づく余裕が無かったのか。
いや霧切さんの場合は気づいた可能性があるかw
エピソード記憶だけかっとばして、
自分はこんなもんって認識だけは知識として残ったとか?
いや、記憶消去のメカニズムが説明されてないから断定できないけどwww
記憶を奪われてたから才能を思い出せなかった っていうけど
どこまでが奪われたんだろうか 過去の記憶の断片から推理出来そうだと思うが
それとも確証的な記憶がないから下手に素性を明かせなかったのかな?
なんにせよ 2で記憶戻って良かったと思うの
多分 学園生活でイチャコラした記憶も戻ってると思うし
>>590 私の体に何をしたの?って言ってたし違和感には気付いてたと思うよ
>>593 霧切「私の胸がこんなに小さいわけがない」
むしろ空白の二年間の間に苗木くんと色々あって成長したはず
ああ、苗木君の推理能力の高さは
二年間霧切さんに鍛えられたからなのか
学園生活中の霧切さんはお姉さまと一緒の時と同じように、自然に笑えてたんだよな
何があったのか気になるべ
>>592 手袋のことも、学園に来る以前に海外で仕事してたことも覚えてるのに
自分の事を探偵だということだけは思い出せなかったみたいだな
一方で「おそらく自分は以前から死体に接する機会が多かった」という推論は立てられるという
憶測だが、推理しても自分の正体に関する結論には至れないような暗示でもかけられてたんじゃなかろうか
他人との交流には積極的じゃないけど、よく見ているんだよな。
スクールモードで他の人の話題振ってもちゃんと反応してくれるし、
苗木の事情と能力慮って謎を解かせようとするし。
一方で人使い荒くて(頼み事をするのが下手というべきか)、下手するとすぐスネる。
だがそれがいい。
苗木が記憶していなかった「石丸が右手に腕時計をしている」なんて細かいこともちゃんと記憶してるくらいだからな
探偵のサガってこともあるだろうが、他人に無関心なんてことは決してない
601 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/10(火) 08:34:23.07 ID:CW+ItMaB
苗木のねんどろが出たみたいだけど、霧切さんは出ないんだろうか
お布施しておくべきだろうか
出して欲しいけどこの先も発売スケジュールが詰まってみたいだからなあ
並べて飾りたいもんだが
ねんどろもいいがfigmaが欲しい
…決して霧切さんに際どいポーズをとらせようなんて考えてないですよ?
そういやphatから出るフィギュアのパンツはどんな具合なのだろう
リロードで判明したミステリィクルゥズの特徴は反映されているのだろうか
行ってきたけど見えないっぽい
あんまり露骨に覗き込もうとするのも恥ずかしいから分からないけど
一応夏頃の展示会で公開されてたサンプルではぱんつも確認できた模様
まあ当時は彩色前だったから何色のぱんつなのかは不明だけど
リロード発売前から霧切さんのパンツは黒という方向で監修されてたっぽいよな
黒か紫が似合うね
たまに薄ピンクとか白も着けて苗木君を魅了するんだな
片サイド紐が再現されているか否か
それが問題だ
冬コミで同人出ないかな
今年の夏コミが霧切さん本の最盛期になりそう。
それでも根強く愛されるタイプのヒロインだと思う。
自分的には、相当拗らせてるのか同人とか出されても正直嬉しくないな...w
非エロか苗木君となら許すってレベルだわ
全年齢版だから自重するけど 欲を言えば
霧切さんと結お姉さまの本は欲しいな
同人もいいが、スピンオフにフィギュアと公式の展開が今もなお続いていることが何よりだべ
こんなに嬉しいことはない
お姉さまの墓参りでもその内いってほしい
薄い本は楽しみね
>>615のどこらへんが自重してるのかよくわからない件
>>617 おい待てまだ死んでないぞ!
今のところは!
霧切さんって赤ちゃん産んだらめっちゃ優しくなりそう
仁さんは三十代後半にして高校生の娘がいるし、お祖父様も若々しいし、霧切家は代々早婚なんだろうか
というか世間から存在を隠してるのにどうやって嫁/婿を迎えてるんだろうか
赤ちゃん欲しいとか霧切さんから言い出しそう
でも霧切さんで勃たないし無理だな
かわいいんだけど
思春期に親の愛情を十分に受けられなかったから幸せな家庭に憧れてるところあるよな
通信簿イベント4回目とか顕著に感じるし
そんな背景あるからよけいに赤ちゃんほしいおねだりはグッとくるもんがあるな
霧切さんは「子孫を残すのも自分の役目」的な意味で赤ちゃん欲しいとか言うんだけど
苗木君はフツーにそっちの意味としてとらえて狼狽すればいい
そんで霧切さんに詰め寄られて、いざやっと決心した苗木君に
今度は霧切さんが翻弄されればもっといい
>>622 親父もお祖父様も若々しい見た目だし、霧切さんもお年を召しても美しいままなんだろうな
通信簿イベントとか見るに、拠り所となってくれる家族を求めてるところはあるように感じる
お祖父様とはまた別に
そういう気持ちが生まれたのはお姉さまとの関わりの中でのことなのかなぁと思ったり
ココロンパで「私には苗木君が必要なの?」を「否定」した時の反応がもうね…
強がってるけど心の底では誰かに傍にいてほしいんだろうなって
結お姉さまにも空っぽじゃないって云ってくれる人が傍にいてくれるだけで…つってたしな
一人で何でもこなせそうなのに苗木を拒もうとしないし時に頼ろうとするのは
精神面での支えがほしいんだろうな
>>631 何、どんな反応するの
VITA持ってないからわからん
エロパロ板の霧切SS書いてる人本当好き
強さの中に弱さも垣間見えるところもまた霧切さんの魅力よな
場面によって色んな顔が見える、本当に味わい深いヒロインだ
お姉さまもそうだが霧切さんが好きになった人は思い出になってしまう傾向があったら嫌だなぁ
苗木君はゴミだらけになって助けたし一緒だけど
早くお姉さま裏切らないかな
探偵辞める霧切さんはあまり見たくない気もする
2の件が片付いた後にそろそろここを離れて探偵に戻ろうと思うの…って苗木君に言ったりするのはよ
>>633 苗「霧切さんは1人でも大丈夫じゃないかな? いつも冷静だし、しっかりしてるし。」
霧「…そう。あなたには…そう見えるのね…」
霧「ええ、私は1人ででも…すべてを暴き出すわ…誰の手も必要ない…」
苗(しまった…ちょっとマズイ雰囲気だ…)
こんな感じ
まあ表情があってこそなので頑張って金を捻出して実機で見てくれ
霧切さんに手帳をプレゼントしたい
そんでもってデフォルトで誕生日に印がついてる感じで
霧切さんに検死等で体を隅々まで触られたいが為に面倒なトリック付きで自殺したとしよう
謎を解いて真意に気付いた後どんな顔をしてくれるかなと興味あります
>>641 いいなあ、この素直になれなさ加減
内心を想像するとニヤニヤせざるをえない
霧切さんが苗木君の前で泣いちゃって見ないで…とか言うのはよ
スクールモードの霧切さんは自分のこと知っていて欲しいアピール強いね。
ゼロの学園長との会話に通じるところある。
あと間違えた選択すると拗ねちゃう印象強いわ。
上のココロンパ失敗とか舞園さんの話題振った時とか。
「最近、興味がある事は?」と訊いた時の反応で萌え転がったべ
苗木君が前向きな事を言う度におねーさまを思い出してそう
苗木っちとお姉様を重ねてるところはありそうだよな
霧切さんがたまに涙を流しながらあなたにだけは知ってもらいたいのって長い昔話をするの見たいよ
それがダンガンロンパ霧切とかそんな感じでw
ピロートークで?
苗木君とお姉さまを会わせたら自分より仲良くなってる気がして拗ねる霧切さん
結お姉さまはダンガンロンパ本編の年齢でも18歳なんだべ?
俺のこともお兄様って呼んでくれていいんだべ?
SS読みたい
>>653 霧切さんより三つ年上だから、霧切さんの希望ヶ峰入学時点で19〜21歳
1本編の時間軸上ではさらに+2歳だな
…生きていればの話だが…
スクールモードだけPSPで配信してくれんかのぉ…1500円くらいまでなら出すんだが…
vita買う金ない…
いい機会だしニート卒業しようぜ
霧切さん絶対キスとか好きだよ
繋がりを求めるの好きそう
べろちゅー!
だが自分から「キスしてほしいの…」などとは絶対言えないのが霧切さん
スクールモードでカップ麺の話ふると
顔青くして「 悪い思い出がある 」的なこと言ってたな
「悪い思い出がある」じゃなくて
「何だかわからないけど嫌な予感がする」みたいな感じじゃなかったっけか
カップラーメンの足音が聞こえたのか…
結「分かったよ霧切ちゃん!模擬刀の先制攻撃だね!」
665 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/12(木) 12:30:50.25 ID:U1WHuB+b
土下座すればやらせてくれそう
それは無いな
相手はしっかり見定めるタイプだろう
ゲーム本編が黒の挑戦だったら軽く兆越えそう
付き合いはじめるとすごいイチャつきたがりそう
霧切さんが学園に来る前に受けていたという外国の政府からの秘密の依頼とやらが気になる
この辺も何らかの形で語ってくれないかな
あの組織と決着はついたのかな
委員会とは決着つくでしょ
北山インタビューによるとあくまで単品で完結したものになるらしいし
つまりお爺様レベルを倒すのか
確定していることは霧切さんが「判断を誤って」火傷を負うことだけだな
それ以外はどう転ぶか…
まあ著者のことは信頼に値することが1・2巻で分かったので心配はしてない
火傷ぺろぺろ
675 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/12(木) 19:05:30.59 ID:U1WHuB+b
霧切「んほぉぉぉぉぉぅ!!熱ぃいいひいいいぃぃ!」
ってシーンがあるのかしら
叫び声はあるかも
その後ぐったりしてるのも
昔話を話すの止めなよって苗木君に言われるけどあなたには知ってもらいたいと話し続ける霧切さん
アツゥイ
一巻の犯人みたいにジオングにならなくて良かったな
霧切さんが悲鳴をあげる姿ってどうも想像できないな
恐怖にしろ痛みにしろ必死で声を抑えて押し殺しそう
逆に言えば、霧切さんが悲鳴をあげるようなことがあるとすれば、それは恐怖や痛みだけではない何かに対してだろうなと思う
お姉さまが死ぬか
お姉さまのジャンプに黄色い歓声あげるのもイメージ出来なかった
中学一年生だからね
まだ感情を抑える事を意識してないだろうし
「すごいすごい!」
かわいい
もう一度無邪気な霧切さんを苗木君が引き出して欲しいんですよ
苗「そうか分かったぞ! 〜〜だったんだ!! そうだよね,霧切さん!」
霧「その通りよ! すごい,すごい!」ナデナデ
苗「えへへ////」
こうですか分かりません
うむ
続けてくれたまえ
>>661-663 ただのカップ麺どころかおそらく中身腐っていただろうけどな。
戻ってきた後で腐川が苗木に臭い臭い言ってたけど、あれ霧切さんも対象に入っていた疑惑。
といっても当の本人は捜査の方を優先したら風呂入らなくても平気らしいが。
ロリ切「苗木お兄様?」
あのカップラーメンはおそらく霧切さんの入っていたゴミ袋の中のものだろうから
そこまで時間の経ったゴミではないんじゃね
あと臭い臭い言ってたのは朝日奈な
>>686 〜食堂にて〜
苗「霧切さん,君のためにコーヒーを淹れてきたよ!」
霧「ありがとう苗木君,いただくわ」ズズッ
霧「......美味しい! 酸味と渋みをしっかりと抑えつつ,しかしコーヒー豆の風味を余すことなく出せているわ! 流石ね苗木君,あなたは本当にすごいわ!!」ナデナデ
苗「えへ〜。////」
セレ「......完全に忠犬にされていますわね,もはや性格まで変えられてしまっているようですわ... あんな関係にはなりたくないものですわね...」
山「リア充爆発しろ」
セレ「てめーはいいから早くロイヤルミルクティー持ってこい,このビチグソがあああああ!!」
山「はっ,はい〜! ただいま〜!!」スタコラサッサー
霧「......完全に使いっ走りにされているわね,あんな関係にはなりたくないものだわ... ねっ,苗木君♪」ナデナデ
苗「そうだね,霧切さん♪」
こうですか?
>>690 苗木っちが完全に霧切っちのペットと化しているべ・・GJ
>>688 あれか
霧切さんが謎の組織が作った薬のせいで小さくなっちゃう展開か
>>689 腐川っちがえらい嬉しそうに自分より臭いと言ってたのが記憶に残って間違えたべさ。
>>690 乙。
ハッタリが得意な者同士セレスさんと通じる部分あったのか気になる。
霧切さんにアポトキシンなんとか飲ませるって?
霧切さんはなんで苗木くんとの間接キスキャンセルしたの?
そんなシーンあったっけと思ったらアニメの話か
まあ、あのボトルは霧切さん自身が苗木のために持ってきたものだし、
それにまだこれから黒幕との交渉が待っているという緊張を解いていい状況じゃないからな
仕方ない
苗木君の飲み差しペットボトルは既に別口で確保済みから必要ないんだよ説
>>692 中身は今の霧切さんのままか、それとも中身もロリギリ化するのかで
味わいが変わってきそうだな
どちらも美味しくいただけるが
火傷してる手で恋人繋ぎしよう
人前では素手を見せてくれないだろうからなー
コートのポケットの中で恋人繋ぎするしかないな
えっちの時ですよ
>>699 見た目は子供、頭脳は大人の方向でお願いします
絶対に手をペロペロすると思う
不思議と苗木君の事は無邪気に信じたくなる霧切さん
組織を追ってるうちに背後から来た仲間に気づかず気がついたら身体が縮んでしまっていた!
うんダンガンロンパ世界でやってもあんまり違和感ないな
外伝次回作はこれでいこう
苗木君がロリ切さんを抱きかかえながら推理を披露するのも絵的にいい
自分が今幸せな事を苗木君と一緒におねーさまに報告したりしそう
お墓かもしれないけど
おねーさま生きてるかなぁ
>>706 なんとなく4コマ表紙の霧切さんと苗木君を思い出した
霧切「私だって崖の上を行くようにフラフラしたっていいと思うの」
>>706 苗木君なら毎週麻酔針を撃ち込まれる心配もなさそうだな
ここまで言えばわかるわね?
712 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/13(金) 21:20:18.95 ID:IiJERE/L
探偵なんだから怪盗キャラが出てもいいと思うの
苗木君と霧切さんをみると 同い年っていうより
お姉さんと後輩って感じがする 別にオネショタじゃないけど
霧切さんの大人っぽさ 苗木君のあどけなさがそう錯覚させる
そんな苗木君が最後に希望を打ち込むのが良いんですよ
あのシーンは霧切さんのみラスト固定なのが良い
今まで霧切さんに引っ張ってもらった苗木君が最後に霧切さんを引っ張る的な締めに惹かれます
苗木が霧切さんより年上ならより萌えるんだがなあ
年下の女の子がお姉さんっぽいシチュ
それぞれ違った魅力はあるが、同級生でも年上でも年下でも万遍なく萌える
「でも探偵として自分を売り込むには、それなりの評価が必要よ」
「売り込む……か。何処かあてがあるみたいな云い方だね」
上記の台詞からするに、霧切さんはかなり早くから希望ヶ峰に行くことを考えてたみたいだし
高校一年生になってすぐ売り込みにいった可能性は高いのでは
となれば、苗木より年下の可能性も低くはないかと
>>717 そうでもないかもしれない
探偵図書館に登録したのはお爺さんだし
ゼロクラスになりたいのはお爺さんに探偵として認めてもらいたいだけなのかもしれないよ
正直お父さんガチクズだからなぁ…
2の時も苗木君いなかったら解決後に一人で落ち込んでそうだよ
そう? 別にクズだなんて思わないが まあ娘捨てる父親はいい人とは言えないか
>>712 霧「苗木君,ちょっといいかしら?」
苗「いいけど...... 何があったの?」
霧「盗まれたのよ,私の大切なものが」
苗「えっ,大変だ! 探すの手伝うよ! 何処を探せばいい?」
霧「......探さなくていいわ,既に目星はついているから」
苗「えっ?」
霧「......時間帯は昨日の昼時間,学級裁判の後。 犯行現場はトラッシュルーム。 ここまで言えば分かるかしら?」
苗「トラッシュルーム!? そうか,あの時落としものをしたんだね! 僕探してくるよ!」ダッ
霧「それは違うわ」グイッ
苗「わっ!? いきなり引っ張らないでよ!」
霧「......分かっていないようだから,もう少しヒントをあげるわ」
苗「あれっ,間違ってたかな?」
霧「ええ。 ......犯人は,不意に優しい言葉を私にかけて,その隙に奪ったの」
苗「え!? 『言葉をかける』って,その時にそれが出来たのは僕だけじゃないか!!」
霧「そうよ,だから犯人は苗木君,あなたよ」
苗「それは違うよ!! 僕は霧切さんから何も奪ったりなんかしないよ!」
霧「いいえ,あなたは奪ったのよ......私の,心を......」カァアア////
苗「!? ......それは,僕がずっと持っていてもいいかな? 代わりに,霧切さんがこの前盗んだ僕のそれも,ずっと返さなくてもいいからさ......」カァアア////
霧「!! ......それで構わないわ。 ただし,条件があるの」
苗「何かな?」
霧「......ずっと大切にして。 私も大切にするから......」
苗「! 勿論そのつもりだよ!!」
霧「......ありがとう,苗木君 ////」
苗木君を盗人にして少しばかり書いてみたけど,よく考えてみたらこれはちと違うかな
ありがちな展開になっちゃったし
なんか賢者の贈り物を思い出したわ
この場合は互いの盗られてるわけだけど
おや霧切
>>714 その意見に賛成だ!
苗木を「超高校級の希望」と呼ぶ台詞は、これまで苗木をグイグイ引っ張ってきた霧切さんが言ってこそだよな
霧切ぺろぺろ
不機嫌になった霧切さんをMTBでなだめてココロンパしたい。
おねーさまに報告したい気持ちでいっぱいだろうな
>>719 まるっきりの悪人ではないと思うけど
才能の研究者としての側面、親としての側面、教育者としての側面があって
カムクラ計画の時は研究者としての欲求が暴走しちゃったんだと思うよ
まあ罪がないとは言わない
本編小説二巻ってそろそろ?
コーヒー飲むと,口が臭くなるって本当なの?
仁さんについては断片的な情報ばかりで未だ人物像の全体は掴みづらい
ただまあ、一言で切って捨てられるほど単純な人物像ではないだろう
なんやかんやと騙くらかして、苗木くんを霧切家に連れてくる霧切さん
その後の苗木くんの運命は?
・お爺様に投げ飛ばされる
・お爺様の棒術にボコボコにされる
・お爺様にジャイアントスイングされる
・本当に男か確認するためパンツを脱がされる
危険がつきものな探偵業だけど
苗木君見たいな幸運補正で
ほぼ不死身人間だったら霧切さん 安心しそう
流石にカムクラで人体実験とか霧切さん頭抱えてそう
>>734 なんだかんだでお爺様にも気に入られそう
そこに至るまで何回ジャイアントスイングされるかはわからんが
苗木君の推理能力ならお爺様も認めてくれるだろう。
問題は、それまでに何回ジャイアントスイングされるかだ
ジャイアントスイングは確定なのか…
そもそもジャイアントスイングって何だ
プロレス見ないから分からん
おじいさまだって年寄りなんだから,流石にジャイアントスイングはマズい気がする
なんの『才能もない前向きなだけが取り柄』な苗木君が、
あの異常な状況下の中、あれだけの推理力を発揮できたのは、
空白の2年間で霧切さんがみっちり指導してくれたのが、体に染みついていたからなんじゃないかな
と最近思う。
格闘家のさくらちゃんが、「記憶を奪われたのではないか?」と推測を建てられたのも、
入学当時より成長していると感じ取ったからかもしれませんし。
……つまり、苗木君は空白の二年間、霧切さんに探偵としての技術を手とり足とり
肉体に染みつくレベルで教えてもらってたんだよ!!
ハワイでな
手取り足取りとな…!?
>>743 sageが大文字になってるぞ
>>742 じゃあ
「響子と交際したい…だと? 若造め、ならばワシが(大人げなく本気を出して)考案したこの謎を解いてみせよ!」
ダンガンロンパ外伝 〜霧切不比等の挑戦状〜
2104年4月1日発売未定
的な方向で一つ
>>747 絶対勝てないし,買えないじゃないですか!
絶望した!!
>>734 初対面で大和田がやったみたいにぶっ飛ばされて、孫に説得されて
後でその点に関しては非を詫びるかかといったところかな。
というか仁さんはイメージ的に最初婿養子とばかり思っていた。
霧切家特有の才覚の片鱗はあったようだけど、勘当されているのだろうな。
何気におじい様と父親の仲を取り持ったらしいママンが凄い人物だと思うのだが。
殺人事件担当の現場型探偵だから人の死にはたくさん触れてきたのだろうし、
大小問わずお世話になった人との別れもあったのだろう。
だから人の交流には慎重でよく観察する方だとか?
クラスメイトとはそれなりに溶け込んでいたみたいだが。(おそらく苗木くんがよく構ったから)
あと、どうも仲間というものに相応の思い入れがあるフシがある。
中継されてたんだっけ
霧切ママンはどんな人だったのか気になるな
他所から霧切家に入ってきて、そして一家の緩衝材になるだなんて肝が据わってなきゃできなかろう
きっと霧切さんはお母さん似だろう
お母さんが銀髪だったのか
>>753 他の漫画とかだとこういう家庭に入ってくる女性って普段は無邪気なタイプが多い気がするな
薄幸・病弱・無邪気の三拍子みたいな感じで
普段は子供っぽいのに気遣いができて、弱った時は優しく支えてくれるような人・・・
つまり霧切さんは苗木君に母性を求めていたんだよ!(論破)
仁さんマジ形無し
霧切さんが部屋でだけ手袋外すのはよ
>>756 んでもって,その姿を苗木君に目撃される霧切さんはよ
霧切さんの銀髪は母親譲り、
そして紫の瞳は父親譲りか
お祖父さまが銀髪って描写を見たとき、もしかして隔世遺伝かなと思ったけどあれって全部白髪なのか?
お祖父さまは普通に歳じゃないかね
いやまあ実際のところは分からんが
霧切さんに守って欲しいって言われたい
スクールモードで手袋だからダーツやり辛いて言ってるのに、
花かんむりは苗木君がもらってくれるなら作るのに積極的な霧切さんかわいい
どう考えても花かんむりのがダーツより難しいだろうにw
>>762 あの会話ほどイベントCGが欲しいと思ったことは無いべ
花冠かぶった霧切さん見たかった
いや勿論ラーメン冠の霧切さんもかわいいですが
>>756 霧切さんが手袋はずすのはおれのをシコるときだけというウワサだよ
残念ながら霧切さんが手袋を外すのは苗木君の前だけなのが真実ですわ
霧切「苗木君のくせに生意気ね。こうなったら決闘よ!」 手袋を投げる
苗木「手袋の下は家族になるような人にしかい見せないんじゃなかったの?」 手袋を拾う
霧切「そうよ。だから私が勝ったらあなたを家族にするわ……///」
苗木「じゃ、じゃあボクが勝ったら……き、霧切さんを家族にするよ……///」
霧切「え、えぇ……受けて立つわ……///」
関係ないけど、アニメで裁判中に霧切さんが手袋嵌めたときの手のポーズが
某電気を放つ仮面ラ○ダーの変身前に見えた
天が呼ぶ 地が呼ぶ 人が呼ぶ 悪を倒せと(ry
>>766 霧切さんが震えながら苗木に手を出して苗木君が優しく触りそう
霧切さんは「手を見せるのは家族になる人だけ」ってスタンスだけど,なんで「醜いから,尚更好きな人には見せたくない」って発想には至らないんだろう?
>>770 好きな人には隠し事をしたくないとかかな?
好きな人には手のことを知られたくない
↓
家族になるような人には手のことを含め全てを知っていてほしい
という順番で気持ちが変わっていくのだと思う
年末年始挟むし、ダン切3巻は2月頃になるかなぁ
結「わたしは霧切ちゃんに当ててもらいたいんだ。犯人って・・・誰だと思う?」
霧「そんな・・・お姉さまが犯人なの・・・?」
結「・・・あーあ、正解されちゃった!」
霧「どうして・・・お姉さまが・・・」
結「ねえ、霧切ちゃん。わたしが犯人だって事、証明してほしいんだ」
霧「なっ・・・なんで私がそんな事っ!」
結「わたしは君にお願いしたいんだよ。君ならきっと証明できるはずだから」
霧「そんなの『自分を殺して』って言ってるようなものよ!」
結「本当にごめんね・・・」
的な絶望感漂うこんなラストは嫌だなぁ・・・
>>770 そういう思いもあると思うよ、というかそれが普通だ
その上で受け入れてもらえる、共有できる相手を求めるのも普通じゃないかな
矛盾しているようだけど人の感情はロジックじゃ計れない、とか言いそうだね
コーヒーとか探偵グッズみたいな渋いものも喜んでもらえるけど、
お花や人形みたいな普通の女の子っぽいものも好きだからね。
特に霧切さん専用プレゼントに変わった人形があったような。
>>770-772 やっぱ普通にグロい言われたり思われるのは内心堪えるからだとか?
それと記憶が曖昧なときと取り戻した後では受け止め方も変わってくるだろうし。
モノクマに火傷を揶揄された時の「これくらいなんともないわ」っていう台詞は、
裏を返せば火傷を晒すことを何とも思ってないわけないってことだよね
逆説的に、家族になるような人はこの手の傷を受け入れてくれる人でなければならないって思いもあるんじゃないかね
霧切さんの事をよく知るためにどのくらいで泣いちゃうか計りたい
綺麗な夜景結婚指輪写真撮影ウェディングドレス祝福二人の夜…とどこまで耐えれるか
別世界線の記憶をキャッチしちゃう霧切さんだが(スクールモードのカップ麺とか)
霧切さんといっしょにカービィ64の工場ステージの圧死ステージなんてやらせたら
顔面真っ青になるんだろうか
>>774 人形はボージョボー人形だな
ああいうおまじないも好きってのが可愛らしい
小説でも言ってたけど「運命」とか「希望」とか、そういう不確かなものも決して嫌いじゃないんだよな
霧切さん本編では覚悟を持って取ったけど油断してる時に手袋が取れると凄く動揺しそう
周りにうわぁ…って目で見られて真っ白になるのかな
ガタガタ震えたり
皮膚移植とかできんのかね
傷を治す方法があったとしても霧切さんは治さずそのままにするんじゃないかと思う
探偵であり続ける限りは
おねーさまを忘れないために
手の火傷は過去の失敗の戒めでもあるわけだから、
酷い傷跡であってもお金持っていても治すつもりはないのでは。
父親に手袋のこと聞かれたとしても「あなたには関係ない」で一蹴だろうな。
苗木流に言うなら「乗り越えなんてしない、引きずっていく」ってところか
親父のことも口ではなんだかんだ言いながらも心の底で家族であることを否定できてないし、
学園生活中に打ち明けることはあったかもよ
表面上はクールでドライに見えるけど、内面は決してそうではないよね
苗木君の胸の中で溜まった物を吐き出せば良いんですよ
吐き出せる相手を求めてるところはあるよな
まあそれでもなかなか吐き出せないんだけど
そこがまた可愛い
子供のように泣かせたい
良いの…?いっぱい迷惑かけると思うわよ…?
とか言わせたい
霧切ぺろぺろ
>>793 いいなこれ
デフォルメされてても凛々しいお顔はまさに霧切さん
スケールフィギュアの方も待ち遠しいべ
来週くらいには情報くるかな
それでスカートの中は(ry
霧切さんって探偵じゃない普通の自分を愛して欲しいとか思ってそう
苗木君頑張れ
ダンガン霧切3、一月の星海社の刊行予定には載ってないのね
二月くらいかしら
流石に1月はないっしょ
ダンガンロンパのゲームやって霧切さん好きになったからダンカン霧切読もうと思うけど、ダンガンゼロ先に読んだ方が良さげ?
独立した話なんで、ゼロは読まなくてもまったく問題ないよ
まあゼロにも霧切さんは出てくるから、余裕があるなら読んどいてもいいけど
>>799 1巻が九月下旬、2巻が11月下旬だったから
刊行ペースが維持されるなら一月下旬は有り得るんじゃね
刊行予定もこれから追加発表されるかもだし
ゼロは読まなくても良いよ
霧切スレ的には霧切さんがかわいいからゼロもそのうち読むのをお勧めする
ゼロは霧切さんの貴重な夏服姿とファザコンこじらせ姿が見られるので、キリギリスト的にはおさえておきたい
ダンガン霧切はゼロ読んでなくても大丈夫なのでその点は安心してほしい
作者いわく、ダンガン霧切は本編未プレイでも楽しめるようにしてますとのこと
>>793 十神からメガネを奪えばメガネ切さんにできそうだな
絶望少女で出番はよ
意見有難う。
小説とか活字が苦手で全部読むのは結構苦痛だったからダンガン霧切だけですむのは有難い。取り敢えずダンガン霧切だけ読むとするわ
余裕があればゼロ言ってみるけど…
弱くなった霧切さん見たい
失う事を恐れるようになった的な
俺のベッドの下からも霧切さんが出てこないかな…
などとゼロを読んで思った次第
そんな都市伝説みたいな
霧切さんならオッケーだけどそうじゃなかったらホラーだよ!
霧切さんとお化け屋敷
霧切さんと温泉
苗木君は幸運スキルで混浴発動で
男のロマン再びってw
あのイベント、何のお咎め無しで済んだのかね。
霧切さんは目が合ってそうな感じだったけど。
苗木くんならもしバレても不可抗力だとわかってもらえるだろう
朝比奈さんは許してくれるかわからんが
不可抗力というか、先陣切って覗きに行ってたような気がするけど多分気のせいだなうん
しかしまあ、あの目線は覗きに気付いてるとしか思えないよな
霧切さんと混浴だろ
イチャイチャさせて
>>816 気づいてるけど黙っておいてあげる霧切さんの優しさですよ
あるいは(ここは黙っておいて、後でからかうネタにした方が得策ね…)などと考えていたのかもしれない
苗木くんは超高校級の幸運だからな
覗きでバレても余裕余裕
苗木君に覗かれたことを内心喜んでいた可能性は......
無いですよねごめんなさい
「たかがお尻よ…手を見られたわけではないわ」
と思っていた可能性も…無いですかね
共犯者も2人くらいいたけどね。
小説の方で霧切さんのシャワーシーンが回避されたことが残念でならない
Twitterで綾辻行人がダンガン霧切に興味を示してた
霧切さんも有名になったもんだべなぁ
今年はシャープの公式ツイッターにも誕生日を祝ってもらえたしな
霧切さんがこうまで世に知られるようになったのは何とも感慨深い
>>825 ダンロン霧切で霧切さん綾辻さんの本読んでたね
>>827 お気に召した様子だったね
本編ではクイーンの名前出してたけど、やっぱりミステリは好きなんだろうか
霧切さんにお薦め作品を訊いてみたい
3巻はよ
>>825 霧切さん×館が読める可能性もワンチャン?
個人的にはロリ切さんと鳴ちゃんの絡みも見てみたいが
霧切さんが有名に
>>830 鳴ちゃんと絡んだら何かの拍子にうっかり面白い死に方しそうで怖いよ
…死神の足音が聞こえるなら何とかなるか?
どこぞの小学生探偵みたいに、他作品とコラボする霧切さんが見られる可能性もいずれは…?
なんなら霧切さんとロリギリさんの競演とかでも可
江戸川メガネ君がロリ切姉ちゃんとお風呂に入ったら絶望する
>>834 GAME OVER
クドウくんがクロにきまりました。
おしおきをかいしします。
ところで,霧切さんはこんなに寒くてもミニスカートだったりするのかな?
あまりの寒さにガクブルしたりしないのかな?
>>837 そうかその写真に答えがあったか,ありがとう
マジで寒そう...
たかがタイツよ。靴下を履けば寒くないわ。
>>837 〇〇〇ろの〇ーと〇〇く
はだいろのひーとてっく
「そうか、分かったぞ!」
霧切さんって声優だけが残念だったよね
他のキャラはベテランの上手い人なのになんで霧切さんだけ…
希望ヶ峰の女子制服は2種類なのか?スカートの色が違う人がいる。
セレスさんを見る限りだと、別に制服じゃなくても認められているみたいだけど。
>>837 こういうの見ると、何故女子の制服は夏でも冬でもスカートなんだろうと他人事ながら疑問だわ。
スレチだけど。
冬コミ楽しみ切
>>841 声も好きだけどな
アニメの喧嘩仲直りや学園長室エピソードは声も込みでグッとした
声もめっちゃ合ってるだろ
演技も下手じゃないし
>>837 今更ながら、スカートめっちゃ短いな…
いやまあ眼福で有難いことですけれども
霧切さんのパンツ
冬の装いな霧切さんはもっと見てみたい
俗に言う縦セタとか、
>>837で十神が着てるようなロングコートとか似合うと思うんだが
探偵つながりでトレンチコートやマントとかどうでしょう。
トレンチコートとミニスカ+ブーツっていいよね
霧切さんならかっこよく着こなしそう
来週出る資料集にそんな感じの書き下ろしがあれば嬉しいが…無いか
個人的にはニットキャップかぶせてみたい
俺としては緑色のフード付きパーカーをですね
しかし中学生の時は清楚なお嬢様スタイルだった霧切さんが、
いかなる理由からミニスカにブーツ姿へとファッションスタイルを転換したのだろうか気になる
勿論今のファッションは素敵だとは思いますが
お姉様の趣味…とは違うよなぁ
ロンパ霧切中の出来事でいろいろと心境の変化があって、それが反映されたのかもな
単にちょっと背伸びしたいお年頃というだけかもしれんが
本当にいまさら何だが スネ切さんの
「苗木君のクセに生意気よ。」ってドラ〇もんのパロディなんだべか?
どっちにせよ可愛いには変わらんが
ジャイアンかよw
まあその台詞だけを見れば他に類を見ないようなものでもないし、特定の元ネタがあるもんじゃない気がするな
真相は小高のみぞ知るところだが
>>845 相手にしない方がいい
ただの声優アンチだろうから
以前にもアニメ放送中とかに来てたし
霧切さんの「苗木君のクセに」にはある種の照れ隠しのニュアンスが多分に含まれていると思うの
それがたまらなく可愛い
しかしあれだな
そろそろSSが恋しくなってくるな
今は大規模規制の真っただ中だからアレかもしれんが
SS欲しい
霧切さんってオナラやウンチが臭そう
>>861 まあ黙して待とうぜ
もうすぐリロード設定資料集も出ることだし
そういやアニメの原画集が出るみたいだが、霧切さん的に何か目新しいネタは載ってたんだろうか
規制がつらいな
パソコンからだと書き込めなかった
アニメの資料集は表紙がナエギリだったんで買おうかな
アニメの何かのグッズであったモノクマ着ぐるみでドヤ顔してる霧切さん
あの絵が大判で見られるならちょっと欲しいかも
リロードの方の資料集はどの程度書き下ろしあるんだろ
カバー折り返しのアレだけじゃないよね?
>>867 2の資料集が表紙以外書き下ろし無しだったからなあ
あんまり期待できない気も
いいねえ
この安定のドヤ笑顔
苗木くんが幼すぎる・・・
ナエギリは合法おねショタ
中身はどんな感じかね
あの霧切さんと苗木が背中合わせで座ってるイラストが文字抜きで載ってるなら
購入を考えることにしよう
アニメと言えば、BDで作画修正されて霧切さんのデレシーンが良くなってるなんて話も小耳に挟んだな
まあそれだけで食指が動くかというと…個人的には微妙なとこだが
作画だけでなく脚本も直すべきでは…ゲフンゲフン
アニメからリロードに入った自分はそこまで悪いとは思えなかったり
さすがにゲームから入ったら駆け足すぎるとは思うけど
指キリさんのシーンはゲームで期待してたのになー
俺もアニメからリロード組さ。ゲームがフルボイスじゃないのに最初吃驚
ダンガンロンパ霧切をアニメ化してくれ
先日発売された『本格ミステリー・ワールド2014』という島田荘司監修の本に、
アニメ版ロンパに関する評論が載ってた(タイトルは『アニメ「ダンガンロンパ」は本格ミステリーの苗木となりえたか?』)
その中で霧切さんと苗木の関係を折木供恵と奉太郎に比定してるところがあったんだけど
うーん合ってるような合ってないような
それから同じ本に北山猛邦氏も今年の作家活動に関するコメントが1P寄稿してたんだけど
ダンガン霧切も含めて今年はギリギリの進行ばかりだったそうな
他の執筆予定も立て込んでるようだし、3巻はちょっと遅れるかも…?
>>881 推理能力の優劣関係(といっても両者ともに優秀な部類)と
優れている方がもう一方を鍛えようとしている部分はその姉弟と共通しているかもしれない。
立場的には対等で精神的にわりあい互いに依存している部分が違うけどね。
霧切さんも失敗しているところや未成熟なところがある。
ダンガン霧切も楽しみだけど石球城も早く出して欲しいこのジレンマ
まあ北山には死なない程度に頑張っていただきたい
西尾維新の手を移植すればあるいは
二巻の時も星海社に缶詰めさせられてたらしいなw>北山さん
来年の二月にまたイベントやるんだっけ?
三巻はそこに合わせてくるんじゃないかな…という希望
>>881 氷菓は推理もののアニメ化としてはかなり理想的だったな
ダンガン霧切がアニメ化されることがあったら、あのスタッフにお願いしたい
ところで
>>875はマジなのかい
教えて円盤買った人
>>881 姉弟な霧切さんと苗木君か……それもアリだな!
バラバラなんて霧切さんの下半身並に真っ暗で絶望的だよ
霧切さんのスカートの中を守る暗黒空間もBDで修正されてるんですかね
寒い時期になると乾燥肌で 霧切さんのあらわになっているヒザ切さんが
カサカサに完走膝にならないか心配だべ クリーム塗るにも手袋付けてて出来ないだろうし
こればっかりは別の人に頼むしかないべ
つまり苗木君が霧切さんの膝小僧をさすさす塗り塗りするわけだな
あると思います
霧切さんは天然つやつや肌でカサカサになる心配はないさ多分
アニメではえらくリップが艶っぽかったのが印象的
結お姉さまがベタ褒めするぬいぐるみのようなやわらかマシュマロ肌だよ
むしろ「苗木君、唇が乾いているわよ」とリップクリームを差し出す霧切さんでお願いします
本編小説2巻で男のロマンやってて吹いたw
アニメ原画集買ってきたぜ〜 取り敢えず今までアニメ雑誌とかに出ていたイラストは全部載ってるっぽい
ただ原画の方は良くある原画集って感じじゃなくてアニメの話数ごとの原画カットが載ってる感じ
キャラ別ごとの原画とかはない(正面、横、後ろから〜みたいな)
まあ霧切さんの原画カット率は多いし、一つ一つの原画カットシーンはデカ目に掲載されてるんで自分的には
中々良かったけど
全部は載ってないよ
ハロウィンのドラキュラ霧切さんと、苗木君とちーたんがいる絵が無い
>>899 おう…まじだスマン 見逃してた しかもこのスレ的にトップレベルに大事なイラストじゃねーか…
なんで載ってないんだろ 時期的な問題かね?
>>900 今確認したらアニメ雑誌の10月号までのイラストしか載ってないっぽいね
普段アニメ雑誌は買わないんでわからないんですが11月号って上のハロウィン以外で
何かイラストあったっけ? もしあったらそれも載ってないので注意を
グッズ用のイラストは?
上で出てたモノクマ着ぐるみの霧切さんとか
>>896 霧切さんの使用済みリップクリームですね,分かります
>>896 クリーム差し出すんじゃなくて一旦自分の唇にクリーム塗ってからキスする霧切さんとか駄目ですかね
霧切さんはそこまで大胆にはなれなさそう
ここは間接キッスでひとつ
>>897 マジか
アニメでもやってくれりゃあな…
霧切さんの美尻について微に入り細に入り活写されてたのかい?
907 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/22(日) 16:47:05.02 ID:PIE7wbl8
本編小説読んで見たが…マジで男のロマンがあった
霧切さんが、タオルを胸元に当て、湯船に入るシーンも描かれている
霧切さんのファンとしては、大サービスシーンだった(絵が)
後、苗木+αが霧切さんの『白いうなじ』を確認している
尻切さんの描写はない(絶望)
絵が…?
それはつまり挿絵があるということか!?
>>902 グッズ用のはないな あくまで雑誌に掲載せれてた分だけみたい
>>909 そっか
まあグッズは雑誌と違って今でも普通に買えるもんだしそりゃそうだわな
アニメ版漫画2巻の霧切さん
アルターエゴの話で おこ切さんになってロッカーをバンッ! って閉じる所すき
あと3章裁判前で 霧切さんを信じてるんだよ!→記憶が無いのよ発言で
シナリオ改変がみられたべな ヒロインヒロインしててよかったべ
それはかなり大胆な改変だよな
後々にも影響しそうに思えるけど、オリ展開に行くのかな
>>908 ありましたよ〜
ゲームと違ってお尻の方じゃなく正面から描いてる。
ちなみに挿絵は胸元にタオル当ててない
>>914 小説版買い占めたくなった,買い占めないけど
>>914 ほほぅ…俄然興味が湧いてきたべ
バスタオルに手袋ってミスマッチだけど、なんかこう、グッとくるよね
>>913 ゴミ捨て場から脱出するくだりは長いから尺の都合で前倒ししただけかも
アニメみたいにカットしないなら、霧切さんの話だけで下手すりゃ2話使いそうだし
キリギリストとしては全然構わないけど、漫画はページの都合もあるだろうし
いやそこはゴミ捨て場とは関係無いっしょ
つかゴミ捨て場のあそこのやり取りは一番カットしたらあかんところや
霧切さんは聖なる夜をどう過ごすのですかねぇ...
やっぱり苗木君と一緒?
苗木と結お姉さまどっちが大切なのかな
どっちも霧切さんにとって家族っぽいイメージだな
お姉様が姉で苗木君が婿養子的な
しかしクリスマスまでに規制解けるといいなあ
聖夜SS読みたいべ
生誕祭SSの続きを密かに待ち続けております
お姉さまの生死次第だけど、お姉さまは霧切さんにとって苗木くんでいう舞園さんみたいな存在に近いのでは。
>>919 ベッドで眠っていた苗木君が深夜ふと目を覚ますと、枕元にサンタ服姿の霧切さんが…
的なのを幻視した
ほら、本編でも苗木君の枕元に立ってたし
>>924 素晴らしい!
是非その幻視を文章に起こしてください!!
靴下にプレゼントを入れるなんて…
希望や幸運のような非論理的な言葉も好きだという霧切さん
実はサンタさんを信じている可能性も微レ存…?
ロリギリさんはオバケにも「非科学的だわ」と言いつつちょっと怯えてたな
霧切さんはともかくロリギリさんならサンタさんを信じている可能性も…?
霧切さんは幼い頃か両親がいなかったわけだけども、
サンタさんの来ない幼年期だったのだろうか、それともお祖父様がサンタさんだったんだろうか
無自覚な腹いせにサンタの正体を暴いていたかもしれない
ロリ切ちゃんの部屋に忍び込んで靴下を探してそこにモノをいれている姿を目撃されたいよお
お祖父様こっちです
いや、お祖父様が出るまでもなく
そこらの変質者程度ならロリギリさんでも軽く捻れるんだろうけど
お祖父様の霧切さんに対する猫可愛がりっぷり+なんか割とノリ良さそうな感じからすると
ノリノリで霧切さんのためにサンタ役やってそうな気もしないでもない
お爺様が本気出したら霧切さんでも正体見破れなさそうだな
そして「サンタを信じてる霧切さん」に繋がるわけか…
>>934 逆に,
「こんなに完璧に正体が分からないような変装ができる人なんて,おじいさましかいないわ!」
とか思ってたりして...
枕元に靴下を吊り下げておくという風習について霧切さんがどう思っているのか聞いてみたいところだ
とりあえず霧切さんにはもう一度サンタ帽をかぶってみていただきたいです
クリスマスSS投下します。
2ネタバレ要素を含みますので、閲覧の際は注意してください。
-----------------------------------------
2013/12/24 20:57
【From】 響子さん
【Sub】 誠くんへ
-----------------------------------------
お仕事お疲れ様。
少しでもクリスマス気分に浸れるように
こちらの画像を送るわ。
もちろん、誠くんの分のオードブルは
確保しているから心配しないで。
- END -
-----------------------------------------
そのメールと一緒にサンタ帽を被った響子さんがシャンパンを傾けている姿の添付画像が送られてきた。
隣で葉隠くんがターキーに食いついているから――撮影したのは朝日奈さんかな?
そんな風に推理しながら眠気覚ましのコーヒーを傾ける。
24時間365日、超高校級の生き残りを捜索するという名目でクリスマスだろうと元日だろうとお構いなしの未来機関。
十四支部の室内は僕のデスク周りだけに蛍光灯を入れて、ファイル整理やアルターエゴを経由しての日向君達の監視をしている。
特にこれといったトラブルもなく、平穏無事に当直勤務をこなして僕は帰宅の途に着いた――。
―――――
「ただいまーっと……」
玄関の鍵を開け、三和土を見ると靴は一足だけしかない。しかも女性用のパンプス。
他のみんなはもう帰ったのか――。
ネクタイを緩めながらリビングに入ると写真で見たテーブルの料理やグラスは綺麗に片付けられて誰もいない。
冷蔵庫を開けてみると、ラップに包まれた鶏のモモ肉などの料理の皿が入っている。
四角い箱に入っているのは恐らくケーキか。
美味しそうだな――。後で食べようっと。
その足で寝室に向かうと、ベッドの上には僕に背を向けて眠る女性の姿があった。
「……響子さん?」
小声で呼びかけても反応がない。
非番で起こすのも悪いと思ったので足音を極力立てないようにしてコートとスーツの上着をハンガーに掛ける。
着替えを抱えて一先ず僕はバスルームに向かうことにした。
―――――
軽くシャワーを浴びた後、部屋着に着替えた僕は冷蔵庫の皿を電子レンジに入れて温めることにした。
ついでに小さめ取手鍋に牛乳を注いだら火を掛けてホットミルクを作る。
それを自分のマグカップに移したら後ろから人の気配を感じた。
「……おかえりなさい」
「ただいま。ごめん、起こしちゃったかな?」
「いいの、気にしないで」
それに、私の方こそ出迎えずごめんなさい――って罰が悪そうにそっぽを向いてしまう。
僕も気にしないで、と首を横に振る。
お互い苦笑いをしていると加熱の終了を告げるアラームが鳴った。
「……響子さんも食べる?」
「私はシリアルにするからいい……。それに、誠くんの分なんだからあなたが食べて」
「ん、わかったよ」
右手に鍋掴みのミトンを装着して温めたお皿を取り出す。
テーブルの上に置き、ラップを剥がすと同時に湯気が沸きあがる。
ピザソースやミートソースに混じって漂うジューシーな肉の香り――って、朝から胃にもっさり来るかも。
あ、響子さんがそっと僕の皿から目を逸らしているぞ。
「いただきまーす」
「いただきます」
フォークで絡めたパスタを口に運ぶ。そのままフォークをピザの切れ端に刺してこれもすぐさま口に運ぶ。
二種類のトマトソースが口の中で絡む。
うん、美味しい――。お昼休憩のご飯、少なめにして正解だったね。
「……美味しい?」
ホットミルクを流し込んでいたら響子さんが手を止めて僕に尋ねてきた。
コクコクと首を縦に振ると"そう、よかった――"と安堵の溜め息を吐いた。
「ひょっとして料理のどれか、響子さんが作ったの?」
「ええ、ミートソースの方を。市販のソースじゃなく一から手作りで」
もっとも、レシピ通りにだけど――と、申し訳なさそうに一言添えて。
もう一度フォークをくるくる回して響子さんが作ったというミートソースのパスタを絡めとる。
5秒くらいそれをジッと見つめた後で口に運んで、今度はゆっくりと味わう。
う〜ん、"基本に忠実"って言葉がピッタリのシンプルな味付けだけど、それを追究したような味は彼女の性格を映し出しているみたいだ。
「僕は好きだよ? この味。レシピ通りっていうけど、きちんと再現できるのって分析力があってこそじゃないかな?」
「そうね……。葉隠くんや朝日奈さんからは物足りないっていう評価だったけど、誠くんは違った見解を示したようね」
「だって、その分だけ響子さんが一生懸命作っているんだって気持ちが伝わるんだもん。もっと前向きに捉えていいよ」
「……あなたらしく?」
そうだね――って頷いたら二人してクスクス笑う。
すると響子さんが髪を軽くかき上げて頬杖をついた。ちょっと行儀が悪いけど、目を瞑ることにする。
「本当は目の前にあなたがいなくて寂しかった……」
「……僕も」
去年は二人とも仕事だったり、些細なことでケンカしてギクシャクしてクリスマスどころじゃなかったし――。
叶うのなら来年のクリスマスは僕ら二人でゆっくり過ごせるといいな。
そんな風に思っていたら響子さんがそっと微笑んでくれた。
「来年は二人で過ごせるといいわね……」
どうやら僕の考えは筒抜けだったらしい――。
僕は今夜も仕事ということで、ケーキの方は出発前に食べることにして朝食を切り上げる。
食器洗い乾燥機に食べ終わったお皿を入れてスイッチを入れたら二人して寝室に足を運ぶ。
掛け布団の中に入れて温めていたパジャマに着替えたらベッドの上で横になる。
ボア素材の冬用敷きパッドの肌触りに浸る。
さっきまで響子さんが眠っていただけにほんのりと温かい。
その温かさでぬくぬくと猫のように体を丸めていたら顎のところまで掛け布団を被せられた。
そして響子さんも布団の中に体を潜らせて僕の体を抱き寄せてくる。
「響子さんのいた布団の中、あったかーい……」
「……一言余計よ、早く寝なさい。今日の仕事に響いても知らないわよ?」
「うん、そうする……。おやすみ、響子さん」
耳元で囁くように告げたら唇にバードキスをする。
ほんのりとミルクの味が残る唇を堪能したらゆっくりと瞼を閉じる。
イエス・キリストの降誕を一緒に祝えるくらいに僕らは幸運ではなかった。
けれど、その分の埋め合わせくらいはできる。
スーツの内ポケットに忍ばせている彼女へのプレゼントだって、そう言っている筈だ――。
END
久しぶりの投下ということもあり、全然クリスマスらしくありませんでした。
お目汚し、失礼しました。
>>940 GJGJ!!
最近SSに飢えてたから嬉しいべ!
夫婦っぽいナエギリありがとう!
これで今日の仕事も頑張れる!
>>940 GJ!
あんま〜い!
今日もクソ寒いけどお陰で暖まったべ
>>940 久々のSS GJ!
ニヤニヤさせていただきましたわ
小ネタもきいてておいしかったです
GJ!!
いい聖夜でございました
それでですね
ベッドに入った後のこともですね
>>943 変装はともかく、建物消失は一体どうやったんだ
流石に超能力とかではないだろうけど
SSを読んで霧切さんとクリスマスを過ごしたような幸福を得ますたGj
だいぶスレ終盤だけど駄文SS投下していい?
いいとも
おお……こっちも短いの1本投下しようと思ったけど待ったほういいかな?
では失礼して。
『苗木とサンタ霧切と』
その日はクリスマスパーティーだった。
希望ヶ峰学園78期生みんなで集まってのパーティー。
こういうイベントは嫌がりそうな十神くんや腐川さん、そして霧切さんもちゃんと来て、夜中まで騒ぎ続けていた。
ただ終盤、霧切さんがいつもよりそわそわしていたのにこの時の僕は気づいていなかった。
パーティーの後、騒いだのもあり僕はすぐに眠りに付いた。
しばらく経って目が覚めたのは、たまたまかあるいは数少ない超高校級の幸運だったのだろうか。
そこには……。
「……霧切さん?」
「……!」
霧切さんは、僕が目を覚ましたのに気づくと、珍しくあからさまに動揺した表情をした。
僕は目を擦りながら改めて霧切さんを見て、一瞬で眠気が吹っ飛んだ。
「き、霧切さん!? その格好!?」
「み、見ないで、恥ずかしいわ……」
そう言われても、僕は霧切さんから目を離せない。彼女のその姿。服装から。
「サンタクロース?」
「……えぇ」
クリスマスで思いつくことの1つはサンタクロースだろう。赤い服でフサフサの髭の老人。
だけど、今、僕の目の前にいるサンタクロースは、赤い服とスカートのサンタ服を着て恥ずかしそうにしている霧切さんだ。
「ど、どうしたのその格好?」
「さっきのパーティーで――」
霧切さんの説明によると、先ほどのパーティーの最中。女子たちでゲームを行ったらしい。
そして奇跡の偶然か、霧切さんが最下位だったそうだ。
「そしたら急に罰ゲームって話になって……」
「それでその格好?」
「えぇ。パーティーの時じゃなく、後で苗木君の部屋にプレゼントを置いてきなさいって。
置いたらすぐに立ち去るつもりだったのに、この格好見られるなんて」
霧切さんは顔を真っ赤にして俯く。
そのしぐさ、格好が普段の霧切さんと全然違って、僕はドキッとした。
「でも、霧切さん。その、とても似合ってるよ」
「な、苗木君……」
霧切さんが恥ずかしげに顔を逸らす。
その時、僕は今更ながら霧切さんが持つ箱に気づいた。
「それ、プレゼント?」
「え? あ、ええ、そうよ。はい、苗木君。メリークリスマス」
「ありがとう。開けていい?」
霧切さんが頷くと、僕はプレゼントの箱をそっと開ける。
「あ、マフラーだ」
「ええ、苗木君、この前マフラーなくしたって言ってたでしょう?」
「……もしかしてこれ、霧切さんの手作り?」
「っ! なんでそう思うの?」
「いや、その。……所々、ずれてるっていうか」
「ヘタでごめんなさい」
「そんなことないよ! すごくうれしいよ!」
霧切さんが僕のために編んだマフラーだ。多少ヘタでも全然気にならない。
「霧切さん、本当にありがとう。大事に使うよ」
「ええ。じゃあ、私はこれで」
そう言って出て行こうとする霧切さんを、僕は呼び止める。
「待って!」
「な、なに?」
「そ、その、もう少しだけ、今の霧切さんを見ていたいなって」
「っ……!」
怒るかなと思ったけど、少しの間をおいて。
「……いいわ。今だけよ」
霧切さんは再びこっちへ来てくれた。
その後、僕と霧切さんはゆっくりと語り合って過ごした。
はい、以上! どうも投稿に慣れない。短くてすみません。
サンタな霧切さんが書きたかっただけです!
乙乙
ここにきてまたSSが投下されて嬉しいべ
おつー
続いて短いの投下ー
相変わらず駄文ですがよければー
「あら、もうこんな時間なのね。しょうがないわ、苗木君今夜は泊っていきなさい」
「……ねえ霧切さん。質問いいかな?」
「なにかしら?言っておくけど家に帰りたい、というのは駄目よ」
「いや、確かに日が暮れてだいぶたつけど、まだ電車は動いてるし……
第一、事務所から僕の家までそんなに離れていないの知ってるで」
「駄目」
「…………」
「そうそう、頼んでおいたオードブル、一人では多いと思っていたのよ。
ちょうどいいわ。今日はそれを食べましょう。もちろんケーキもあるわよ」
「……絶対計画的だよね」
「なんのことかしら」
「大体、今日遅くなってるのは霧切さんがいきなり大量の仕事押し付けてきたからだよね。
普段はこんなこと絶対しないのに……」
「年末で忙しくて忘れていたのよ」
「……簡単だけど時間のかかる仕事内容ばかりなのは偶然?」
「偶然ね」
「…………」
「…………ねえ苗木君。今日私と一緒に食事をするのが嫌なのかしら?」
「そ、そうじゃなくて!霧切さんと一緒の食事が嫌なわけないじゃない。ましてやクリスマスなんだし。
気になったのは、普段から一緒に夕食を食べたりしているのに、どうして今日はこんなことするのかなってこと」
「…………今日がクリスマスだからよ」
「へ?」
「…………私のおじいさまはわかるでしょう?」
「…………あー……」
「あのおじいさまが今日恋人と一緒に過ごすのを許すと思う?」
「………………………………」
「ね?……でもね、苗木君。今日あなたは遅くまで残っても仕事を終わらせることができなかった。
そして帰ることもできない。私は仕方なくあなたを泊めることにした……
"偶然"一緒の夜を過ごすことになってしまったのよ」
「…………えーっと……通じるの?これ……」
「通じるわけないじゃない」
「え」
「言ったもの勝ちよ。大体、許してくれないのはおじいさまだけだし。
周りのお手伝いさんが何とかしてくれるはずよ」
「は、ははは……」
「その間に既成事実を作ってしまえばいいわけだし」
「ちょ、ちょっと霧切さん!?」
「あら、普段なかなか泊まっていかない恋人のためにせっかく準備したのだけれど」
「……………………」
「……ここまで言えばわかるわね、苗木君」
「……えっと、はい……」
「よろしい。じゃあ夕飯にしましょう。本当に遅くなってしまったわ」
----------
ここまで
またネタ出しと推敲に戻ります
皆さん乙です!
ところで、自分も今SSを書き終わったのですが、なんだか結お姉さま中心になってしまいました…
しかもやたら長いし、初めて書いたので拙いしで…
投稿しても良いんでしょうか…?
1ヶ月ぶりの投稿ですね。ダンギリ1のネタありまくりなので気をつけてください。
以下本編
To―ta pul―chra es, Ma―ri―a, O Ma―ri―a―, tota pul―chra es―,
Et―ma―cu―la― , O―ri―gi―na―lis non est in Te
「何の歌だろう? 霧切さん知ってる?」
紡がれた言葉に続いて、白い息が宙へ広がり気温の低さをそれは示していた。
苗木は隣に歩く霧切にどこからか耳に入り込んできた神秘的な歌について尋ねる。彼女に向けた彼の鼻の頭が少し赤い。
「――聖母賛美歌」
「え?」
独り事のようにボソリと答えた霧切は懐かしそうに目を細めていた。
「聖母賛美歌よ。クリスマスはそもそもイエス・キリストの誕生日でしょう? そのイエスを産んだ母親――聖母マリアを讃える歌よ」
そう言い終えると同時に、彼女は顔を上げて苗木が理解したか確かめるように彼の瞳を見据えた。
「そうなんだ。初めて聴いたけど、凄く綺麗というか……神秘的で素敵な歌だね。霧切さんはやっぱり探偵活動の一環で知ってたの?」
彼女は探偵だ。それも超高校級の探偵と呼ばれている。つまり、まだ少女とも言える年齢ではあるが確かな実力のある一流の探偵。
当然多岐にわたる知識を蓄えており、苗木はそれを知っていた。だから、賛美歌を知っていたのもそれが理由だと苗木は思った。
しかし――
「私は、途中で転校したけれどカトリック系の中学校に在籍していたのよ。当然クリスマスにはミサがあったわ。
参加は自由だったから私は参加したことはないけれど、他の行事でもよく聖歌を歌う機会はあったし……懐かしい、わね」
――そうか、だから……
「だから、さっき懐かしそうにしてたんだね」
「そうだったかしら? 苗木君のくせによく見ていたわね」
微かに笑う彼女に苗木の目は釘付けになる。この寒い景色の中に、そこだけ温かい光が灯ったような、そんなふうに苗木は感じた。
凍ったように動かなくなった様子で居る苗木を霧切が不審に思うのは当たり前だった。
「苗木君? どうしたの?」
「あっ、いや……なんでもないよ! それより、あの歌なんていう曲なの?」
慌てて話題を変える。彼は恥ずかしくて「見惚れてた」とは言えないのだろう。霧切は「なんでもない」という言葉が嘘だとすぐに見破ったが、
特に気に留めることなくその曲名を静かに答えた。
「あれは確か――”Tota pulchra”……日本語で”なべて美しき”ってところかしら」
「”Tota pulchra”か……。英語、じゃないよね?」
「ラテン語よ」
そう言うと、急に霧切は苗木の袖を掴み小走りしだした。黒い革手袋を着けたその手は、力強く苗木を引っぱる。
「ちょっと、霧切さん!? 急にどうして走るの!?」
「黙って付いてきなさい、苗木君」
そう言われて一層戸惑うが、苗木は従うしか無かった。バランスを崩さないように、霧切のスピードに合わせて苗木も小走りする。
静かな夜に、二人の足音がザッザッと静寂を乱す。
説明もなく引っ張られる苗木は、戸惑いはしたものの少し嬉しかった。自分を引っぱる彼女の手が自分を必要としてくれているのだと思わせたのだ。
暫く走って、辿り着いたのはカトリック系の学校だった。先ほどの霧切の話から苗木はすぐに、彼女が在籍していた学校だと悟ることができた。
「ごめんなさい。さっきの場所から近いことを思い出したら何だか来てみたくなったの」
「ここが霧切さんが居た学校?」
「ええ。行きたいところがあるの。一緒に来てくれる?」
普段通りの口調だったが、苗木を見つめるその目は少し不安げだった。
苗木は困ったように笑ってみせるが、答えは決まってる。彼女の不安は要らぬ不安だった。
「うん、君の居るところならどこでも付いて行くよ」
霧切は「ありがとう」と呟いてホッとしたように笑った。
その時門内の正面にぼんやりと見える教会から先ほどの聖歌とは別の曲の歌声が聞こえてきた。
「こちらもミサが始まったみたいね。……行きましょう、苗木君」
霧切は躊躇なく、その門内へと歩を進めていく。
苗木もその後に続くが、部外者が女子校に入っても良いのかと一瞬足を踏み入れるのを躊躇うが、どんどん先へ行く霧切を見て彼は行くしかなかった。
霧切はどうやら校舎内へと向かうようだった。
「ここに入るの?」
目の前に広がるのは電気が消えて真っ暗闇となった校舎内。再び苗木はためらい、足を止める。
「ええ。大丈夫だから付いて来て」
「わかったよ」
暗闇しか見えない廊下を進み、霧切と苗木は階段を上る。その間苗木は、少々緊張しており「怖いの?」と霧切にからかわれた。
そしてすぐに、彼女の目的地にたとどり就くことが出来た。
「屋上? でも鍵が――」
「以前のままみたいね、大丈夫。開けられるわ」
そう言うと霧切はドアノブを上下にゆすりだした。するとカチャンと何か金具が外れたような音が響き、同時に彼女は掴んでいたドアノブをひねった。
すると――
「ほら、開いたでしょ?」
冷たい外気が開いたドアの間から流れ込んでくる。
苗木の方を振り返り自慢気に笑う霧切は、苗木が今まで見たことのないような楽しそうな、どこにでも居そうな少女のように可憐だった。
「在学生ならではのコツってやつだね?」
「少し違うわね。これはある人が私に教えてくれたの。その人と私しか知らないことよ。あ……今日からあなたも仲間入りね」
フフッと霧切はやはり、いつもより楽しそうに肩を揺らす。そして、二人が外に出ると、先程まで気配も見せていなかったのに空からチラリチラリと雪が降りだした。
「……積もってはいないけど、あの時みたいね」
独りごちる霧切に、何を言ったのか聞こえなかった苗木は尋ねようとするが、先に霧切から声が掛かる。
「苗木君、こっちに来て」
言われたとおりにフェンスの方へ近づく。そして苗木は息を呑んだ。
「ね? 綺麗でしょう?」
フェンス越しに見下ろすと、教会の優しい明かりが周囲を包み込んで神秘的な景色へと変えていた。
「うん、すごく綺麗だ」
苗木は美しさに興奮を隠しきれず勢い良く霧切の方に振り向くと、先程まで楽しそうだったはずの彼女の表情に陰りが見えた。
「霧切さん?」
「……」
返事をせず景色を見下ろしたままの彼女の様子に苗木は心配する。そして予定ではもっと後にしようと考えていたことを苗木は思い出す。
「霧切さん!」
「あ、ごめんなさい。少しぼーっとしてたわ。何?」
「メリークリスマス!」
クリスマスらしい赤色の包装紙に包まれた小さな包を苗木は霧切へ差し出した。クリスマスなのだからある程度は予想できていたが、
このシチュエーションに少々彼女は驚いた。そして、大事そうにそれを受け取ると苗木に目配せる。
「ありがとう。開けてもいい?」
「もちろん! あ、手袋で開けづらいでしょ? ボクが開けるよ」
苗木は再び霧切の手からプレゼントを取り上げて丁寧に包み紙を広げる。広げられた包の中からは小さな箱が出て来た。
その大きさから、霧切は箱の中身を推理する。そしてすべてが、あの時と重なる。
「はい。あとは、君が開けてみて?」
「ええ」
ゆっくりと開けた箱の中には、小さい薔薇の入った試験管――イン・ビトロ・ローズ。
「――っ! ありがとう苗木君」
謝辞と同時に霧切の身体が倒れこむ――いや、苗木に彼女が身を寄せてきたのだ。
「き、霧切さん!?」
「もう少し、このままで……」
苗木の耳元に聞こえてきた彼女の声は――震えていた。苗木は彼女を宥めるように霧切の背中に手を回して背中をさすった。
暫くして霧切が苗木の首に絡めていた腕を静かに解いて、恥ずかしそうに俯きながら身体を離した。
「霧切さん? 大丈夫?」
「……苗木君」
「ん?」
「あなたは……苗木君はずっとそばに居てくれる?」
その顔は悲痛な面持ちで、願うような、縋るような様子にさえ見えた。そんな彼女に対して苗木は大きく肯いてしっかりと答えた。
「その薔薇の花言葉知ってるでしょ? 君のそばにずっと居るから、だからそんな顔しないで?」
ポタリと地面に雫が落ちた。霧切の大きな瞳から涙が溢れて流れていた。
「――ありがとう」
彼女の手にある試験官に入った薔薇は――枯れた白い薔薇。
その花言葉は――
『生涯を誓います』
―END―
Merry Christmas !!
2013.12.24 Merry Christmas !!
>>962 gj!
何よりのクリスマスプレゼントでした
ギャァーーーーッ!!!GJ!!!!
最近ダン霧1を読み直してたからめっちゃ震えた!!
サンタさんありがとうございます!!
ここや他のところのクリスマスSSの霧切さんマジピュア切さん
みんなGJ!
やはりSSは良いものだ
もう次スレの季節か、早いもんだな
リロード資料集も明後日に控えてるしいいタイミングだべ
霧切さん関連の新情報があると嬉しいな
974 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/25(水) 12:31:49.45 ID:S+6dJrhI
ホビージャパン情報なし
次スレいってみる
駄目でしたわ
行けそうな人頼んます
>>974 今月も無しか…焦らしおる
デコマスは出来てるんだから早いとこ公開して欲しい
>>978 超高校級の新スレ乙…そう呼べるんじゃないかしら
>>978 スレ立て乙です
すみません、遅くなりましたが
>>961です
>>968さんのお言葉に甘えさせてもらいまして、今から投稿しようと思います
お姉さまが生き残ったと仮定したSSです
では、投稿していきます
電話が鳴った。
わたしの大切な『妹』からだ。
わたしが胸を弾ませながら受話器を取ると、
『結お姉さま、相談があるの』
すぐにその懐かしい声がわたしの耳元に届いた。
その声は相変わらず上品で可愛らしくて、でもちょっぴり、悩ましげだった。
ーーーーーーーーー
「久しぶり、霧切ちゃん! 」
「久しぶりね、結お姉さま」
わたしと霧切は、電話があった翌日に、希望ヶ峰学園近くの公園で会う約束をした。
わたしたちが会うのは、例の委員会との戦いに勝利した時以来になる。
例の委員会は結局、ほとんど霧切の活躍だけで解決してしまった。
それ故に、霧切にとって、わたしは結局必要だったのかが疑問だった。
だからこそ、
「早速だけど、相談があるの」
こうして彼女に頼りにされることが、わたしにとってどれだけ嬉しかったことか。
「いいよ、何でも言ってみてよ!」
大切な『妹』に頼りにされているのだから、力になってあげたい。
「ありがとう、お姉さま。実は...」
さあ、どんな相談が出てくるだろうか? 新たな謎の組織との戦いだろうか? それともお父さまについてだろうか? あと他に考えられるのは…
「私,好きな人が,出来たみたいなの…」
……えっ?
「ええええええええええええ!?」
す、好きな子が、出来た!? いつの間にこのお嬢さまは男の子に興味を持つようになったの!?
「……そんなにびっくりするようなことだったかしら?」
「い、いや別に…」
霧切はやや俯いた状態で、真っ赤になってジト目でこちらを睨んでいた。
この表情を見せただけでも、大抵の男の子は落とせると思うけれど…
「……話を戻すわ。そして、今日はクリスマス・イヴでしょう?」
そういえばそうだった。
どうせ今年も例年通り、一人でチョコレートケーキを食べることになるだろうから、あまり気にしていなかった。
「だから、今日の夜に、思い切ってプレゼントをしようと思うの。 そして、気持ちを……」
霧切はまた俯いて真っ赤になってしまう。
ああもう、可愛いなあ。
今まで全く確認できなかった、『妹』の恋する女の子な姿に、ニヤニヤが止まらない。
「なるほど。でも、好きな子にプレゼントなんてしたことなんて一度も無いから、第三者の意見が欲しかった。だから、わたしに相談しようと思った。……こんなところかな?」
「その通りよ。悔しいけれど、私一人では失敗しそうな気がしてならないの…… 協力してもらえないかしら?」
「勿論協力するよ!」
「ありがとう、お姉さま」
とは言ったものの、わたしも異性と付き合ったことはないので、若干心配ではあるが…
「ところで、その好きな人ってどんな子なの?」
「……お姉さまのような人よ、良くも悪くも」
「ごめん、さっぱり分からない」
「前向きで、バカ正直なのよ」
「え〜、バカ正直って…」
「だから、性格が彼にそっくりなお姉さまなら、きっと好みも似たようなものだろうと思ったの」
そうか、今回わたしに相談してきたのはわたしをお姉さまとして頼ってではなく、そういう理由で…
「どうしたのお姉さま、肩を落として」
「……いや、何でもない…」
「そう、なら早く買い物に行きましょう。時間は待ってくれないわ」
「うん…」
霧切に引っ張られて、わたしは歩き出した。
ーーーーーーーーー
わたしたちは、待ち合わせ場所からすぐ近くにある、スーパーマーケットに来た。
「う〜ん、男の子だったらゲームは好きだとは思うけど、でも…」
「それだけ高額な物だと、変に気をつかわれてしまいそうね」
相談しながら、色んなコーナーを回って行く。
そうして、食料品売り場にたどり着いた。
「お菓子なら喜んでくれるかな?」
「彼がお菓子を食べている姿はあまり見ていないけれど…」
なかなかプレゼントが決められない。
もういっそのこと、本人に欲しいものを聞きたいところだ...
「う〜ん、じゃあ別のところに行こうか…」
「……」
あれ? 返事が無い。
見ると、霧切は明後日の方向を向いていた。 少し目を見開き、顔を紅潮させている。
その視線の先には、こちらに手を振り、駆け寄ってくる男の子。
……なるほど、この子か。
「霧切さんこんにちは。 この人は?」
「こんにちは。 この人は五月雨結。 私のお姉さまよ」
「えっ、霧切さんってお姉さんがいたの?」
もっと分かりやすい紹介はできなかったのか。まあ、確かにわたしは霧切のお姉さまで間違いないけれど。
「えっと、とある事件の時に知り合って、それからお姉さまって呼ばれてるの。だから、別に血が繋がっている訳では無いよ。よろしくね、苗木君」
「はい! 僕は苗木誠です、こちらこそよろしくお願いします」
なんというか、素直そうで優しそうで、親しみやすそうな人だ。……霧切より背が低く、仔犬のような雰囲気なのがちょっと頼りないが。
あまり人と関わろうとしない彼女が彼を好きになった理由が、何となく分かった気がした。
「苗木君は何の用でここに来たのかしら?」
「夕食に使う食材を買いに来たんだ。霧切さんは?」
「っ! ……お姉さまが,クリスマスプレゼントに何か買ってくれるって言うから来たのよ」
「そうなんだ、良かったね!」
「ええ」
もうちょっと上手に嘘はつけないものか。返答までの間が明らかに不自然だ。まあ、ばれてないみたいだからいいけど。
そんなことを考えながら、ふと苗木の持っているものを見た。
……あれ?
「苗木君、君って一人でこんなに沢山食べるの!? 凄いね、流石は育ち盛りだね!」
「っ! ……いや、あはは…」
苗木の手には、大量の食材が入った買い物カゴが握られていた、それのほとんどがおつとめ品だった。
こうして、霧切が苗木を助手として事件の時に連れて行ったことや、苗木が霧切に対してやたらお節介焼きな性格だとか話しているうちに、話すことも無くなり。
わたしたちは苗木と別れ、他のコーナーに行った。紳士服売り場だ。
「あ、霧切ちゃん、これなんかどうかな?」
わたしがそう云って指差したのは、マフラーだ。
「いいかもしれないわね。彼がマフラーを着けているところは見たことが無いわ。多分持っていないわね」
「よし、じゃあマフラーにしようか。霧切ちゃん、どれにするか決めてよ!」
「えっ、私が…?」
「そう。わたしだったら、『これなら喜んで貰えるかな』って選んでくれたものよりも、『これを着けて欲しい』って選んでくれたものの方が嬉しいから」
それに、少しくらいは自分で考えさせなくては。
「……分かったわ、苗木君にピッタリなマフラーを選んでみせる」
「よし、頑張れ!」
しばらくして、霧切がオレンジ色のマフラーを手に取った。
「これにするわ」
暖色系かあ。彼のイメージにはピッタリかもしれない。
「うん、いいと思うよ! でもちょっと待って」
「何かしら?」
この時、わたしには名案が思い浮かんでいた。
……在り来たりな発想ではあるが。
わたしはそのマフラーを棚に戻し、長さがもっと長い、同じマフラーを手に取った。続けて、霧切を鏡の前に立たせ、わたしがその横に立つ。
「ねえお姉さま、何をしようとしているの?」
そう云われてもお構いなしに続ける。
霧切にマフラーを巻く。そして、余った部分をわたしに巻いた。
よし、長さは充分のようだ。
わたしはマフラーをとった。
「お姉さま、一体何を…」
「二人で着けられる長さかどうかを確認していたんだ。苗木君と一緒に着けられるかどうかをね」
「……!」
わたしが云わんとしていることを察したのか、霧切はまた、真っ赤になって俯いてしまう。
何度見てもやっぱり可愛い。
さらに、正当な理由付きで、わたしの可愛い『妹』と一緒にマフラーを着けることが出来た。
わたし、今日冴えているかも!
「じゃあ、それを買って、そろそろ帰ろうか!」
「ええ」
わたしたちは、スーパーマーケットを後にした。
ーーーーーーーーー
わたしは、霧切を見送りに学園の正門まで来た。
正門に入る直前、霧切が云った。
「今日はありがとう、お姉さま。私、絶対に成功させてみせるわ」
意気込みは充分なようだ。そうこなくっちゃ!
「うん、応援してるからね! じゃあまたね!」
「ええ、さようなら」
わたしは回れ右をして、歩き出した。
(……お姉さまって、頼りになるわね。)
えっ!?
今、思いがけない言葉が飛んできた気がした!
慌てて振り返ってみると、霧切は校舎に向かっていた。……俯きながら、小走りで。
どうやらわたしの可愛い妹が、プレゼントをくれたようだ。
……感激して、涙がとめどなく溢れてくるほど、素敵なプレゼントを。
「……じゃあ、わたしからもプレゼントをあげないとね」
涙をぬぐいながら、そう呟く。
そしてわたしは走り出した。
また、あの場所に向かって。
ーーーーーーーーー
わたしは、さっき霧切と一緒に来たスーパーマーケットに駆け込んだ。
……まだ、いるはずだ。
わたしは急いでコーナーをまわる。
婦人服売り場……いない。化粧品売り場……いない。宝石店……そりゃあいるわけないよね。
そうして、ついに見つけた。花屋だ。
そこには、まるで誰かさんのように顎に手を当てて悩んでいる、彼の姿があった。
「何を探してるの?」
「うわっ!! ……あ,結お姉さん…」
わたしが尋ねると、彼――苗木誠はびっくりして飛び跳ねた。
「でも、何で結お姉さんがここに?」
「うん、ちょっと君に聞きたいことがあってね」
「僕に…ですか?」
「うん」
苗木と別れてからずっと、わたしはあの買い物カゴの中身について気になっていた。
あれはほとんどがおつとめ品だったこと、そして彼がここに来た理由として、「夕食に使う食材を〜」と即答していたことから,それを夕食に使うのは間違いないだろう。
しかし、【一人で】食べるのか,と聞いたら,それははぐらかした。
じゃあ、【誰かと一緒に】食べるということなのか?
そうわたしが問うと、彼はしばらく床を見て黙り込んでいたが、その後頷いた。
「……流石は霧切さんのお姉さんですね、その通りです」
いや、これぐらいなら探偵は関係ないと思うけれど。
でも、あの霧切が、それに全く気付いていないようだったのは問題だ。苗木と話すとき、そんなに緊張していたのか……才能が全く機能しなくなるほどに。
恋の力、恐るべし。
「でも、誰と食べるつもりだったの?」
これに関してはわたしの勘でしかないが、何故か確信が持てた。きっと苗木は…
「……霧切さんと、です…」
……当たった。当たってしまった。いや、勿論嬉しいことだけれど。
いくらなんでも今日のわたしは冴えすぎだ。後で地球が崩壊でもしなければいいが…
「霧切さんは、いつも探偵活動を頑張っているけど、ちょっと頑張り過ぎてる気がするんです。最近、たまにボーッとしてることがありますし」
それは苗木のせいではなかろうか。
そう口に出しそうになったところを慌てて堪えた。
「だから、今日はしっかり食べて、ちゃんと栄養をとってもらおうと思ったんです」
「なるほど。きっと、霧切ちゃん喜ぶよ! でもさ…」
まだ彼は、隠し事をしているはずだ。
「……だったらなんで、お花屋さんにいるの?」
「……!」
「別にお花に興味があるわけではないでしょ?」
「……」
数秒の沈黙の後、苗木がゆっくりと口を開いた。
「……それは、霧切さんにプレゼントをしようと思ったからです…」
そう云って、苗木は真っ赤になって俯く。
良かった、わたしの大切な『妹』の思いは、無事に叶いそうだ。
「今回のプレゼントは、絶対に成功させたいんです。でも、どの花を渡せば喜んでもらえるか分からなくて。……結お姉さんは、霧切さんの好きな花とか、知りませんか?」
「知ってるよ、これだよ!」
そう云って、わたしはイン・ビトロ・ローズを指差す。
これは、わたしと『妹』の、大切な思い出の品だ。
これを今、苗木に手渡す。
妹と苗木の幸福を願う、わたしの思いをこっそり込めて。
ーーーーーーーーー
「ありがとうございました! 僕、頑張ります!!」
「うん、頑張って!!」
苗木はそう云って、元気に帰って行った。
……すっかり日が暮れてしまった。大学の寮の門限にも、ここからでは間に合いそうにない。予約しておいたチョコレートケーキを取りに行って早く帰ろう。
霧切と出会って間もない頃も、こんな風にクリスマスに門限を破ったことがあった。
でも、今年はそれとはちょっと違う。
クリスマスイヴの日にキューピッドになって、しかも夜には門限を破るなんて……
……最高に、素敵だ。
ーーーーーーーーー
翌朝、また電話が鳴った。
わたしの大切な妹からだ。
わたしがちょっとドキドキしながら受話器を取ると、すぐに声がわたしの耳元に届いた。
その声は、いつものように上品で可愛らしくて、そして……
『メリークリスマス、お姉さま!』
……とっても嬉しそうな、声だった。
「メリークリスマス、霧切ちゃん!」
――素敵なクリスマスをありがとう。
〜Merry Christmas! 〜
終わりです。
長々とスレ汚ししてしまい、申し訳ございませんでした。
図々しいようですが、もしアドバイスとかいただけたら幸いです。
初めてSS書いたので経験とか全然無いので…
それでは、失礼しました。
GJ!良かったよ
こんな風なお姉様もいる未来があれば…いいなあ…
新スレ乙
クリスマスSSもGJ
GJ!
お姉さまの再現度がかなり高いと思うよ
おーつおーつ
SS大漁でまったく良いクリスマスだべ
次スレも賑わうことを願うべ
クリスマスSSを書いてくれた皆さんも、新スレを立ててくれた人も乙です
もうすぐ正月だし、苗木くんと一緒に初詣に行く霧切さん(晴れ着姿)のSSとかも来ないかな?
晴れ着の霧切さん=晴れ切さん
>>996なら朝目覚めたらプレゼントとして俺の枕元に霧切さんが座っている
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。