【ダンガンロンパ】霧切響子はクーデレかわいい【FILE.14】
うおおおおおおおおおおおおおおおお
私も…あなたという人間に
>>1乙を抱き始めているのかも…
1000 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2013/03/22(金) 16:41:54.25 ID:ZSijLJnO
>>1000なら霧切さんのお尻マウスパッド発売
マジか
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/22(金) 21:29:11.92 ID:Bc2261ay
.asiaとか舐めてんのかw
踏んだらアカンよ
尻かよ尻なのかよ!
その前に霧切さんのスリーサイズ公開はよ
>>10 グロ注意
こういうの苦手だはw
霧切さんなら心拍数一つ上がらないんだろうなぁ
yahocoは専ブラでNGかけるべき
>>10 これ何なの?セレ何とかさんの方にも貼ってたけど。
しかし、霧切さんはホラーとか苦手じゃないのかな?
確か前、そんな感じのSSがあった気がする…
無表情のまま肩がビクンとなってそう
「恐怖を感じないわけじゃない、表に出さないだけ」だそうだからな、霧切さんでも怖いものは怖いだろうさ
前にも話題に出てたが、単純なグロは見慣れてるだろうし耐性強そうだ
霧切さんを怖がらせるなら、心理的にクる系のホラーだろうな
死体とか見慣れてるだろうからね
でも幽霊とか非科学的で未知なものは怖いとかで
苗木くんのお手手を離さない子供っぽい霧切さんください
死体とか見慣れてるだろうからね
でも幽霊とか非科学的で未知なものは怖いとかで
苗木くんのお手手を離さない子供っぽい霧切さんください
大事なことだから二回言いました
ホラー映画見た後は、
苗木君をからかう回数が異常に多い霧切さん。
捜査中も苗木君の隣から離れない霧切さん。。
夜は添い寝を(強制的に)してあげる霧切さん。。。
これなら毎日ホラー映画見せるわ。
新スレ移行記念にSS投下。
なりきりバトンをSS調にアレンジ。
※2ネタバレ要素含みます
Q01.あなたの名前を教えてください
苗木:苗木誠です。十四支部所属です。
霧切:霧切響子。同じく十四支部所属。
Q02.年齢は?
苗木:多分20歳。
霧切:同じく。生年月日では一応私の方が年上ね。
Q03.性別は?
苗木:男です。
霧切:女。
Q04.貴方の性格は?
苗木:ほんの少しだけ前向きなところですね。
霧切:気になることはとことん調べる、かしら?
Q05.相手の性格は?
霧切:バカ正直なところ。
苗木:大人びているけど年相応の女の子ってところが……痛っ! ちょっと、抓らないでよ!?
Q06.二人の出会いはいつ? どこで?
苗木:希望ヶ峰学園だね。
霧切:記憶が消される前の話だとそうなるわね。
Q07.相手の第一印象は?
苗木:話しにくい人だったかも。
霧切:冴えない人。
Q08.相手のどんなところが好き?
苗木:ドライなようでいて、実は優しいところかな?
霧切:お人よしでバカ正直なところ。
Q09.相手のどんなところが嫌い?
苗木:特にありません。
霧切:優しすぎるところ。
Q10.貴方と相手の相性はいいと思う?
苗木:いいと思うのかなぁ?
霧切:どうして私に振るの?
Q11.相手のことを何て呼んでいる?
霧切:ビジネスでは苗木君。プライベートは誠君。
苗木:僕もそんな感じで使い分けています。
Q12.相手に何て呼ばれたい?
霧切:ビジネス・プライベート関係なく名前で呼び合う関係を希望するわ。
苗木:えっ、それってまさか……!
Q13.相手を動物に例えたら何?
苗木:猫かな。
霧切:仔犬ね。
Q14.相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?
苗木:何を渡せば喜んでもらえるかでいつも頭を悩ませてます。
霧切:本人が一番欲しいものを聞き込み調査することが第一歩。
Q15.プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
霧切:指輪がいいわね。ハリー・ウィンストンのように高価でなくていいわ。気持ちが込められていればそれで十分。
苗木:……参考にします。
Q16.相手に対して不満はある? それはどんなこと?
苗木:うーん、もう少しだけ素直になってほしいところでしょうか?
霧切:……このようにナマイキなところ。
Q17.貴方の癖って何?
苗木:困ったら頬を掻く。
霧切:第三者の視点で考える。
Q18.相手の癖って何?
苗木:顎に手を添えて考え込む仕草。
霧切:溜め息。
Q19.相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?
苗木:怒って口を利いてくれなくなることですね。最初はどうやって仲直りすればいいかで頭を悩ませました。
霧切:気を利かせすぎるところかしら?
Q20.貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?
苗木:靴下を脱がそうとすると手を叩かれます。
霧切:当然じゃない。土足では踏み込んでいけない領域は誰にだってあるでしょう?
苗木:こんな風に、たまに彼女の基準がわからなくなる時があります……。
Q21.二人はどこまでの関係?
苗木:ご想像にお任せします。
霧切:家族に立候補しても問題ない関係ね。
Q22.二人の初デートはどこ?
霧切:コロシアイ学園生活の食堂かしら?
苗木:……そうなるのかなぁ?
Q23.その時の二人の雰囲気は?
苗木:あまり会話らしい会話はありませんでしたね。
霧切:それでもいい気分転換にはなったわ。
苗木:えっ、そうだったの?
Q24.その時どこまで進んだ?
霧切:お茶を飲んで別れた。
苗木:そうなるね。
Q25.よく行くデートスポットは?
苗木:ショッピング、映画館、それに本屋……。あれ、あと他にあったかな?
霧切:あなたの家。
Q26.相手の誕生日。どう演出する?
苗木:大勢で騒ぐのが苦手なので二人きりでひっそりと。
霧切:トリを飾るように最後にプレゼントを渡す。
Q27.告白はどちらから?
苗木:僕の方からです。
霧切:不覚にも彼に先を越されてしまったけれど、悪い気はしなかったわ。
Q28.相手のことを、どれくらい好き?
苗木:一番大切な人という位置に捉えています。
霧切:言葉では言い表せないくらいには。
Q29.では、愛してる?
苗木:はい、愛してます。
霧切:言葉にすると軽く思われてしまうけれど。
Q30.言われると弱い相手の一言は?
苗木:『いいわね?』って念押しされると首を縦に振らざるを得ません。
霧切:『駄目かな?』と哀願されるように言われると断りづらいわ。
Q31.相手に浮気の疑惑が! どうする?
苗木:シロだって信じたいので調査します。
霧切:徹底的に調査して真実を白日の下に晒す。
Q32.浮気を許せる?
苗木:その時にならないとわかりませんが、きっと悲しい気持ちになると思います。
霧切:バカ正直な誰かさんは隠し通せると思っているのかしら……?
苗木:……何か含みのある言い方だね。
霧切:さぁ? 気のせいじゃない?
Q33.相手がデートに1時間遅れた! どうする?
苗木:心配なので連絡を入れる。
霧切:迎えにいく。
Q34.相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
苗木:目、でしょうか。真実を追究する時に見る芯のある瞳は特に。
霧切:髪。撫で回す時の感触が今では病みつきになっているわ。
Q35.相手の色っぽい仕種ってどんなもの?
苗木:ネクタイを締めなおしてくれる時ですね。
霧切:自分の三つ編みを結ってくれる時。
Q36.二人でいてドキっとするのはどんな時?
苗木:耳元で囁かれることですね。
霧切:ジッと見つめられた時。
Q37.相手に嘘をつける? 嘘はうまい?
苗木:下手くそで、すぐにバレてしまいます。
霧切:相手を傷つけない嘘だったら躊躇なく。
苗木:それってからかい目的じゃ……?
Q38.何をしている時が一番幸せ?
苗木:一緒にお茶をしている時でしょうか?
霧切:あら、あなたも? 私も一緒にコーヒーを飲んでいる時に感じるわ。
Q39.ケンカをしたことがある?
苗木:……ありますね。
霧切:あるわ。
Q40.どんなケンカをする?
苗木:他愛ないことでしょうか。仲直りすればどんな内容でケンカしたか忘れるくらいに。
霧切:お風呂上りのアイスを勝手に食べたことを根に持たれ過ぎても困ってしまうわ。
Q41.どうやって仲直りする?
苗木:必死になって何度も謝ります。
霧切:無言で傍による。
苗木:それでいて、僕とは目を合わせないだよね……って! 足踏まないでよっ!
Q42.生まれ変わっても恋人になりたい?
苗木:叶うのなら。
霧切:オカルトな話は信じないけれど、実現できるのであれば望むわ。
Q43.「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
霧切:辛い時に只ずっと傍にいてくれる時。
苗木:素直に『好き』って言ってくれる時……って、そう睨まないでよ!?
Q44.「もしかして愛されていないんじゃ……」と感じるのはどんな時?
苗木:触れようとした手を叩かれた時ですね。
霧切:リスクを顧みないで無茶をしようとしている時。
Q45.貴方の愛の表現方法はどんなもの?
苗木:素直に言葉にしたり、行動する。
霧切:……黙秘権を行使するわ。
Q46.もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?
苗木:うーん、難しい質問ですね。相手に先立たれると考えることをやめて抜け殻みたいになりそうなので、先がいいですね。
霧切:出来れば一緒で。身内には先立たれてばかりなので、これ以上は耐えられるのか自信がないの。
苗木:……僕も出来れば一緒がいい、ということに訂正できませんか?
Q47.二人の間に隠し事はある?
苗木:ありませんね。
霧切:別の銀行口座にコツコツと貯金していても?
苗木:えっ……? 何で知っているの!?
Q48.貴方のコンプレックスは何ですか?
苗木:もう少し身長が欲しいところですね。
霧切:そこまで気に病むことなの?
苗木:……まぁ、その辺は男の矜持ってヤツです。
Q49.二人の仲は周りの人に公認? 極秘?
苗木:コロシアイ学園生活を見ていた人からすれば公認かもしれませんね。
霧切:隠しようがないじゃない。
Q50.質問はこれで最後です。相手に一言どうぞ。
苗木:これからもよろしくお願いします。
霧切:こちらこそ。あなたと共に行けるところまで。
〜 未来機関社内報 第十四支部局員インタビュー編 〜
「あっ、霧切さん。これ見て」
「何かしら? あぁ、先日本部に呼ばれた時のね……」
休憩中に配られた小冊子の社内報をコーヒー片手に読んでいたら、僕らのインタビューが記事になっていた。
先日、二人して理由もわからず本部に呼び出されたらこんな問答をやっていたのだ。
「でも、随分とプライベートに踏み込んだ質問だったよね?」
「そうね……。何だか私たちの関係を冷やかしているように見えなくもないわ」
「改めて文書化すると恥ずかしいね……って、どうしたの、みんなっ!?」
気づけば周りの人たちが机に突っ伏すように気絶しているじゃないか!
「十神君! 十神君、しっかり! 返事してっ!」
「……大丈夫、脈はあるわ」
「よかった……。でも、一体どうしてこんなことに?」
「さぁ、私にも不可解な謎よ……」
この日、僕らを除く局員が一斉に気絶するという通称"X-Day事件"。
その傍らには一つの社内報が関わっていると未来永劫語られるなんて知る由もなかった――。
完
今スレでも末永く爆発させていただきます。
どうぞよろしく。
GJ!
砂糖何杯分だこれ!?
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/23(土) 13:17:37.00 ID:bNcXk/Sl
あかん、画像見た後にこんなの読まされたら
気持ちが追いついてなくて酔うわ。
乙
お前ら早く結婚しろと言わざるを得ないw
まず童貞を捨てるハードルが高すぎる
>>28 GJ!ニヤニヤしたべ
>Q30.言われると弱い相手の一言は?
>苗木:『いいわね?』って念押しされると首を縦に振らざるを得ません。
>霧切:『駄目かな?』と哀願されるように言われると断りづらいわ。
そしてここで爆発した
いいなあこれ
見てるこっちが幸せだべ
>>28 GJ!
ホントこのスレはSS職人に恵まれてるなぁ
これからも楽しみにしてるべ
どんな顔してインタビュー受けてたのか気になるべ(ニヤニヤ
霧切さんは多分真顔でノロケるタイプだと思うんだ
家族(父親)のことになると冷静さを失う霧切さん
ならば家族になるような人に惚気る時も冷静さを失う可能性はおおいにあると言えよう
ケロイドさん
真顔8:照れ2くらいの比率を希望したい
霧切さんは子供が出来たらどういう風に接するだろう
厳しくしつけるか、あるいは猫可愛がりするか
自分が両親の愛情受けられなかった分、
子供には甘すぎるくらい甘かったりすると良いと思います
いいねそれ。
ってことは、俺は
>>42がそんなSSを書いてくれるのを全裸手袋で待機すればいいんだな。
自分は幼い頃にほとんど連れて行ってもらえなかった動物園やら遊園地やらに積極的に子供を連れて行く霧切さん
そして子供以上に動物園やら遊園地やらを楽しむ霧切さん
厳しい時は厳しく、優しい時は優しく
そんな理想的なお母さんであってほしい
あかん
「お母さん」みたいな苗木君と「お父さん」みたいな霧切さんしか見えんwww
子供が懐いてくれなくて凹む霧切さんとな
響子「最近子供が一緒にお風呂入ってくれない……」
誠 「そりゃ男の子だもの、いつまでもお母さんとは一緒に入ってくれないよ」
か。
※浴室内での会話です
…うむ、興味深いな
詳しく聞かせてもらおうか
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/24(日) 23:49:43.60 ID:RpWNVMr4
ここは童心に帰って授乳を…
やっぱり子供が出来ても仕事はバリバリ続けるんだろうか霧切さん
探偵業に誇りを持ってるし、続けたがるだろうな
でも家庭をおろそかにはしないと思う
自分の経験を踏まえて
人妻探偵…いい響きだ
しかしまあ、探偵に戻るにはひとまずの平和が戻らんことにはな
当分先の話になりそうだべ
値段が高くて買えなかった…
霧切さんの胸くらい控えめな値段にしてほしかったです
うーん…描き下ろしなら考えたんだがなあ…
160cmか…つまり身長差が無くなることになるな
それを無くすなんてとんでもない!
苗木君はアンテナ入れたら霧切さんより身長高いってどれだけ言えばわかるんだ
いいかしら苗木君、世間一般ではアンテナは身長に含まないのよ?
そして…仮にアンテナを含めたとしてもギリギリ同程度…私より身長が高いとは言えないんじゃないかしら?
ドヤ顔で他人のコンプレックス抉るようなこと言わないでよ!
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/26(火) 08:44:24.45 ID:PYsCyx4L
あれ?たしか2章以降の動画うpは禁じられてんじゃなかったっけ?
それともスパイクから許可取ってるのかな?
普通に違反でしょ
ここに晒してるだけでしょ
本スレに持っていってください
だべ居ねぇwww
ちょっとスカート短すぎやしませんかね霧切さん
塗りもなんか原作っぽくて良いな
相変わらず素晴らしいおみ足ですなあ
なんという美脚
>>70 だべ左上にいたぞ
反射してちょい見づらいけど
おい桑田そこを代われ
なんかこの構図だと霧切さんライバルとか謎の人物とかそんなポジションだよな
……ああ、初期霧切さんは謎の人物か。
無印を今クリアしたけど最後の章の霧切さんの言葉に悶えた
皆がこの先どうするか迷ってる中で
霧切さんだけ苗木くんと共に歩もうとしてるヒロイン全開の霧切さんすき
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/26(火) 21:44:43.20 ID:PYsCyx4L
霧切さん・・・
霧切さんが苗木のことを超高校級の希望ってよんだのは相当なノロケに感じた
少なくとも霧切さんにはそう見えたってことだからな
おかしいな妹ちゃんの胸でっけーぞ比較しちゃうぞ
まるで霧切さんの胸が小さいかのような言い草ね
とんだ風評被害だわ
アニメのキャラデザでは貧になるか並になるか、はたまた豊になるか…
要注目ですね
2EDの大きさが全て
これがボクの答えだ!
エースのダンロン漫画読んできたけど、こりゃ思ってた通り苗木妹ちゃんはお兄ちゃん大好きっ子ですねえ・・・
平和なときなら霧切さんや舞園さんとお兄ちゃんをめぐってバトルしてた光景が目に浮かんできた・・・
うむ…これは素晴らしい
作者はよく分かってるな
何かと思えば谷かw
しかし、スーダンだと霧切さん大人っぽくなってるよなぁ…声もちゃんと落ち着いた感じになってるし
惜しむらくは、一部だけ無印と全く変わってない部分があったことか…
ちゃんとEDの一枚絵では膨らんでただろ!?
2で苗木くんが「ここまで言えばわかるよね」とか言ってたのにはワロタ
妨害工作といい完全に霧切さんに染められてるやないか...
>>90 ゴミまみれになった霧切さんを綺麗にしてあげるのか…うむ
霧切さんを清める苗木くん・・・・
ふう
>>91 谷とか書いてあったからリンク開くまで霧切さんに谷間ができたのかと
ちなみにロシアにはスネギリという地名もあるぞ
霧切さんにだって谷間はあるよ!
って苗木っちが言ってたべ
>>88 いい太腿だ
アニメの方も頑張ってほしいもんだな
ぱふぱふ出来るぐらいはなんとかあるよ
苗「霧切さんのくせに生意気だねぇ」
霧「や、やめ…!?」
みたいな図が見たい
霧「苗木君のくせに生意気ね…ふふっ」
苗「あ、ちょっ…やめ…アーッ!!」
それがいかなる状況なのか、くわしく聞かせてもらおうか
新しく始まったコミックの霧切さん冷たそうだった
つーか序盤を絵にするとぼっち臭半端ない
>>105 苗木君の耳に息を吹き掛けて遊ぶ霧切さんが見えた
「戦刃むくろに気を付けて」の時に
耳に息吹きかけられるんじゃないかと思ったのが俺だ
そしてチューされるんじゃないかと思ったのが俺だ
身長差のせいで霧切さんがお姉さんみたいに見えた
苗木「きょ、響子お姉ちゃん…」
アニメの霧切さん楽しみ
アニメで立候補はあるんだろうな
むしろやってくれなきゃ困るべ
伏線というほどでもないけど、手袋の件がストーリーの本筋で話題になる前に
多少触れとく必要はあるだろう
アニメ化と聞いて霧切さん熱が再燃してしまった
のでSS置きに、数レスお借りするぜ
「花見で一杯…には、まだ早いわね」
ぽつりと呟いた霧切さんは、リモコン片手に週末の天気予報。
桜前線は首都をようやく通り過ぎたばかりだった。
「花見、したかったの?」
「一杯、したかったわ」
強調の違いで、ああ、なるほどを肩を竦める。
要は理由があれば何でもいいのだ。彼女風に繕って言えば、「肴が欲しい」ということ。
「満開の桜、とはいかなくても…近場の堤、白梅が綺麗だったよ」
「梅、ね…悪くは無いけれど」
「桜の方が良い?」
抱えたクッションに口元を埋め、小さく唸る。否定はできないけど肯定をしたくない、という仕草。
確かに、和の世界においては、花と言えば桜。梅は次点と考える人も多いかもしれない。
けれど、けっして劣っているかといえば、そういうワケでもないと思う。
「僕は梅の方が好きだけどな」
「…そう」
「派手さは桜に劣るかも知れないけれど、こう、それに負けない気品があるじゃない」
「……『厳しい美しさ』、『高潔・上品』、『忍耐』ね」
目を見開くと、心外だ、と言いたげな睨みが返ってきた。
「あ、いや、…さすがの知識だな、と思って」
「…お忘れのようですけれど、私は女よ」
チクリ、と棘が宿る。
『女性扱い』を嫌がるクセに、女性であることを忘れられると怒る人だ。
気難しい性質は、梅の木とそっくりである。
「あ、それに、ホラ。梅の花の方が、霧切さんに似合うかな、って」
思いついたまま口で咄嗟に取り繕うと、ソファーに埋めた目元がキッと鋭くなった。
追及する目である。
これで睨まれて、上手く嘘を貫けた試しが無い。
「……苗木君」
「……はい」
「…正直に言ったら、まだ怒らないであげる」
「……、桜はさ、あの…虫が多いじゃない」
やっぱり、と気だるげに肩を落として、スラリと足を伸ばした後姿。
その銀髪から覗く耳元が、うっすら撫子色に染まっているのが見えた。
「…梅の方が似合うっていうのは、嘘じゃないよ」
「そう。ええ、別に、何でもいいけれど」
「堤防、明日にでも見に行かない?」
「…貴方がどうしてもっていうなら、付き合ってあげるわ」
白玉が熱いうちに青きな粉を塗して、一口サイズに捩る。
そのまま、あらかじめ分けておいた餡子を包んで閉じ、皿に取り分け、串を添え。
足先で器用に戸を引くと、ふわり、と漂う程度の酒気。
ソファーの主は、いつもよりほんの僅かにだけ蕩けた顔を、僕の方に向けた。
「…お先に」
「もうちょっと待っててくれてもいいのに」
梅の実を入れておいた酒瓶を見れば、すでに三分の一ほど無くなっている。
とんだハイペースだ、と言いたいけれど、彼女にとってはマイペースだ。
「…犬だって、もう少し待てるよ」
「お生憎様。私は猫派よ」
「そういうことじゃないってば、もう」
言い終わる前に、僕が抱えていた皿からウグイス餅を引っ掴む。
別段大喰らいというワケでも、下品というワケでもない。
むしろ霧切さんは行儀は弁える。ただペースが速いだけ。
けれども、作ってご馳走する側としては、もう少し情緒というか、しっかり味わってほしいな、なんて。
「……好きだからこそ、逸る気持ちが分からないのかしら」
「あれ、和菓子好きだっけ?」
「……別に」
ふい、と拗ねるように横を向いても、ウグイス餅をついばむ手は止めない。
今日も今日とて、霧切節だ。
「言ってくれれば、毎日…とはいかないけど、できるだけ作るよ」
「…頂いてるわ」
「え?」
「ほぼ、毎日…好物を、貴方に作って頂いているわ」
酒気のせいか、少しだけ部屋の温度が上がる。
食べ物の好き嫌いは、今まで一つとも聞いたことが無いけれど、それなら重畳。
「そう? それは、…良かったけど」
「食べ物だけじゃないわ。本とか……、…あと、このソファーの座り心地とか」
返した僕に、また霧切さんは不機嫌そうに顔をしかめて、言葉を続ける。
心なしか、その目に宿る光が、いつもよりも柔らかい。
自分では自覚は無いのだろうけれど、飲んでいる時の彼女は、ちょっとだけ口が回るようになる。
「…貴方の部屋には、私の好きなものしか、ないもの」
どう返していいか分からず、換気をするね、と僕は立ち上がる。
何とも言えないような表情で目を瞬かせて、霧切さんは僕に背を向ける。
窓に映る自分の像に手を伸ばして、ようやく意味が分かり、頬が燃えあがった。
寒い季節は、昔は苦手だった。
北寄りの風が、落ち葉を散らしながら、びょう、と吹いた。
正面からの風、思わず立ち止まり、身を縮こまらせる。
お気に入りのコートの裾とともに、舞い上がる髪。
寒い季節は苦手だった。何よりも、独りをしんしんを感じさせる。
誰もいない広い部屋で、独りぽつんと座っているのが、本当に嫌だった。
例え暖房がついていようとも、乾燥した冷気に煮凝られているような錯覚にまで陥る。
寒さとは、温度のことのみではないのだ。
「うー、寒いね…」
小動物のように身を縮こめて、隣を歩く彼が呟く。
合わせたかのように、びょう、と寒風。
春とはいっても、まだまだ天気は安定しない。
私よりも小柄なこの少年が、そのうち吹き飛ばされてしまうのではないかと思うほど。
ちら、と、苗木君の視線が、コートのポケットに入れた私の右手に注がれた。
「その…霧切さん、寒くない?」
「…平気よ。だって、手袋をしているもの」
「あ、うん、だよね…」
苦笑いの内に、ほんの少しだけ残念そうな色を見せた彼に、バレないように頬を緩める。
手を繋ぐ口実を探して、再び視線は中空を彷徨い出す。
そんなこじつける理由など探さずとも、ストレートに手を繋ごう、それだけで良いのに。
繋ぎたいのなら、別に拒んだりしないのに。
素直にそう言いだせない彼の奥ゆかしさが可愛くて、わざと意地悪してみたり。
「…でも苗木君、貴方が寒いのなら、手を繋いであげてもいいわ」
「うぇ!?」
案の定、虚を突けば頬を真っ赤にして、小動物のような瞳が見上げてくる。
どうしたものか、と視線があちらこちら。
偶には自分がリードしたい、という可愛らしい男の子心との葛藤だ。
「…どうする?」
思わず緩んだ頬を引き締めて、そっと苗木君の手に指を絡める。
と、躊躇いがちながらも、おずおずと折れた彼の、指もそれに応じた。
「お、お願いします…」
「ええ、よろこんで」
びょう、と再び寒風が、音まで鳴らして吹き荒ぶ。
「……霧切さん、寒くない?」
照れか寒さか、林檎のように頬を染めた苗木君が、上目がちに再び尋ねた。
その気遣いに感謝しつつ、そっと肩を寄せる。
「…大丈夫よ。寒いのは、嫌いじゃないから」
「…まだ起きてたの?」
窓から差し込む燐光が、薄ぼんやりと彼女の輪郭を浮かび上がらせていた。
「……もともと、夜型なのよ」
「そっか」
僕が寝静まった後も、霧切さんは時々こうして、独り居間で佇んでいる。
何をするでもなく膝を抱えて、まるで暗闇に耐えているかのように、物淋しげな表情でじっとしているのだ。
「隣、いいかな」
ん、と小さく呟いて、霧切さんはソファーを左にずれた。
普段の固く引き締まった印象のコート姿ではなく、下着の上に男物のシャツを羽織っただけ。
ちなみにシャツは僕のもので、少しだけサイズが小さいのか、胸元がはだけ、へそまで裾が届いていない。
シャワーを浴びていたのか、ふわりと花のような果実が、しっとりとした空気に乗って鼻まで届く。
「…それ、僕のシャツ…」
「……」
応えず、罰が悪そうに霧切さんは目を逸らす。イタズラを見咎められた子どものような反応。
酷く、官能的な出で立ちだ。無意識に喉が鳴った。
「…響子さん」
「…誠君」
互いを下の名前で呼ぶ合図は、どちらからともなくだった。
するりとしなやかに白い影が立ち上がって、シャツが背を伝って床に落ちる。
恐ろしいほど綺麗だ。
まるで絵画か、あるいは幽霊に近い美しさ。
色素の薄い彼女を形容するには、白妙、という言葉ではあまりにも強い。
もっと儚く、淡く、それこそ雪や灰のような脆さを含んだ白。
一糸纏わぬ絹布のような背に、銀の髪糸がふわり、と広がる。思わず見惚れてしまう。
「……、…私に露出の気はないわ、誠君」
と、僕の視線に耐えかねたかのように霧切さんが喋り始めたので、染み入るようなしじまが終わった。
「女の子だけを裸に剥いて…自分は寝巻に手もかけないなんて、良い趣味だと思わない?」
やや早口に急かす声。
振り返っても、僕の視線を厭って布や手で隠すことはしない。
堂々と、胸の下で手を組むのみ。
その潔さも、雪のような儚い彼女自身を際立たせる。
僕が言葉を返さないでいると、不満そうに、む、と眉をしかめた。
その仕草が、その実不満ではなく不安なのだと、気付けるようになったのは最近の事だ。
「…なんとか、言ったらどうかしら」
隠しきれないほど、声はか細く、震えている。
犯人を追いつめる時は驚くほど冷静に、例え挑発されても、凶器を突き付けられても揺るがない。
そんな女の子が、僕の無言の圧に、震えているのだ。
自分には無縁だと思っていた加虐心が、むくりと首をもたげた。
「…苗木君?」
一歩踏み出すと、あからさまに、びくん、と肩を震わせる。
腕を伸ばせば、不安げに腕を胸の前で組む。
その腕を、わざと力強く掴み、ぐい、と引き寄せた。
月は、人の気を狂わせるという。
ならば暗闇に映えた彼女の肢体に、僕もきっとおかしくなってしまったんだろう。
嬌声がひとしきり響き渡った部屋で、今度こそ優しく、彼女の頬を撫でる。
始終緊張で張っていた身体が、そこでようやく力を抜いた。
「…夜になると、……っ、貴方は時々、人が変わるわ…」
荒い息の切れ切れに、恨み事を漏らす。
「……ごめん」
「謝るくらいなら、最初から…、驚かさないでくれない?」
シーツに横たわったまま、すみれ色の瞳がこちらをじっと見上げていた。
しゅるり、と、隙間から伸びてきた手袋に、ぐい、と引き倒される。
とさり、と、二人で向き合うように、ベッドの上に身体を投げ出した。
怖かった、と、ぽそりと呟く。
「……苗木君が、じゃなくて。貴方を拒絶できない自分が、怖いの」
「そうなの?」
「…貴方を見捨てかけた負い目でもあって、貴方に惚れた負い目でもあるわ」
霧切さんが自分の弱みを素直に打ち明けるのは、とても珍しい。
心を許した相手か、心が緩んだ状況か、そのどちらかでしかない、とは彼女自身の言葉だ。
今は、どちらだろうか。
「きっと私は、―――貴方をずっと拒めないのよ」
「…そういうの、僕本人に言っていいの?」
「ええ、信頼しているから」
と、したり顔で微笑みながら、言葉で楔を打つ。
そんなこと言われて易々裏切れるほど神経が太くない、という僕の弱点を良く突いていた。
てっきり情事のみの話だと、僕は思いこんでいて、
「……たぶん、貴方に殺されてもね」
ぞく、と、今度は僕が震えた。
霧切さんの幽玄な出で立ちも相まって、まるで幽霊に囁かれたような心地までした。
月に狂ってしまったのは、僕の方だけではなかったらしい。
春っぽいピンク色のナエギリが読みたかっただけでした 反省はしている
お粗末さまでした
オツギリさん
もしやプロギリさん?
うおおおおおおおおおお乙!乙!乙だべ!!
このひとのナエギリ好きだからうれしいっす!!
おーつおーつ、でちゅ
>>123 プロギリさんって何?
おおおGJ!ウェルカムバック!
まったく昼間からたぎらせてくれるべ
いいぞもっと再燃しろ!
GJ!糖分補給できた!
これで午後も頑張れる!!
>>125 プロが書かれる霧切さん?
>>122 GJだべえ! 流石、超高校級のSS職人だべ
プロテインコーヒー愛飲家の霧切さんかな?>プロギリさん
マッチョギリさんとな!?
まあ探偵だし鍛えてるだろうが・・・・
苗木より筋肉あったらなんとなくロマンがある
脱いだらうっすら腹筋の割れている霧切さんか…それはそれで
「プロポーズを今か今かとじりじりした思いで待ち続ける霧切さん」略してプロギリさんと見た
俺の占いは一割八分当たる
>>122 超GJ!!
ほんともう素晴らしい…いい塩梅のデレ具合がたまらん
反省せずにガンガンやっていただきたい
>>122君のくせにGJね
ああ、こんなにも素晴らしいSS職人がおられたとは…ありがとうございます!!
>>122 ふう…週末の疲れた体に染み渡るぜ…
いいもの読ませてもらったよ、GJ!
>>131 なにそれかわいい
>>129 苗木君をお姫様だっこする霧切さんが見えた
もうすぐ花見の季節か
霧切さんには桜の花が似合うと思う
書き込むのはpart2以来だけど、
スレかなり続いててすごいなw
>>135 武道場で会話した時とか、なかなか絵になってたな
まあちょっとシュールな風景ではあるが
>>136 よく帰って来たな
良ければちょっと霧切さんを語っていってくれ
相変わらず素晴らしい太腿だが、お顔がよく見えんな
やっぱ少し幼げな顔してる?
塗り良いね
しかし1クールってのは確定なのか…2クールやってほしかったわ
ペース配分的に
>>142 2クールもやったら逆にグダグダになりそうだけど
エースの漫画版見る限り
結構駆け足で進むみたいだねえ。
恥ずかしいネタ飛ばして、動機DVD最初から出てきたし。
…今更だが、序盤はどう見ても舞園さんがヒロインだなあ。
>>143 通信簿ネタとかいろいろ使って幕間をいい感じに埋めれればなぁ…
まぁ何にせよ映像化は嬉しいが
もうちょっと!
もうちょっと、こう、風を吹かせてくれ!
アニ切さんはぼっちか
しかし本当に鉄壁だなw
アニメ本編でもこれを貫くのか
この霧切さんが裁判の時に助けてくれたお礼と秘密部屋で
霧切さんがパンチラしまくってたら説得無くなりそう
非日常編は霧切さん最高の見せ場ですから
そのあたりをできるだけカットしない方向でオナシャス
んだな
その辺はなんとか尺を割いて欲しいもんだ
早く動いてるところが見たいな
ズビシッと相手を指差すポーズとるところとか
最低でも通信簿の二回目と四回目は欲しいな
欲を言えば、騙されたフリも
通信簿イベはやらなかったとしても「失ってしまったことに対する怖さ」の件は伏線にもなってるからやってもいいと思うんだ
もっとも、一緒に捜査してる時に急にそんなことを言われても意味不明かもしれんが…
その辺あると無いとじゃ大分違いそうだしな
なんとか上手いこと挟み込んで欲しいな
あと、風呂イベントも
>>156 むしろ捜査中の会話の流れの中に無理なく組み込めそうだしやりやすいんじゃね
騙されたフリとか「立候補する?」はそうもいかないだろうが
2クールかけてゆっくりやってほしかったなぁ
立候補する?は是非やってほしい
ドラマCDでも聞けなかったし
カップ麺はどうなるか…
流れぶった切ってSS投下。
いつまで経ってもアマチュアレベルのアマギリさんクオリティで申し訳ありません。
※2ネタバレ&微エロ要素含みます
「ただいまー。……おや?」
今日の仕事を終えて帰宅すると、玄関の三和土(たたき)には見覚えのあるパンプス。
にも関わらず、部屋の照明が付いていないことに違和感を覚えながらリビングのドアを開ける。
そこには電気も付けずローテーブルに突っ伏したままの響子さんがいた。
「……おかえりなさい」
「うん、ただいま」
てっきり寝ているかと思い、肩にブランケットを掛けようとしたら起きていたようだ。
今度は炬燵の上に乗っているワインの空ボトルに目が行く。
昨日まで封を切っていなかったお酒が今日になってたちまち空っぽになっているのだから嫌な予感がした――。
「……大丈夫?」
「……平気よ。私のことは気にしないで」
「でも……。やっぱり、実家に帰った時に何かあったの?」
その一言で響子さんの体がビクリと震えた。
明らかな動揺――。
事の発端は今から二週間前のことだった。
響子さん宛てに一枚のエアメールが届いたからだ。
手紙の内容は指定した期日に響子さんの実家へ来るようにというシンプルな内容だった。
世俗とかけ離れて生きている人達なだけに生存の確認が難しいと思っていたけど、まさか向こうからコンタクトを取ってくれるとは。
何とかその日にまで休めるよう、僕らで仕事を引き継いだりシフトの調整をしたりして一昨日の朝にパスポートを持った響子さんを玄関で見送った。
「もしかして、当主のお爺さんは既に……?」
「……そうじゃないの。お爺様は無事だったわ」
「えっ? それなのにどうして……」
髪をかき上げながら、彼女は自嘲めいた溜め息を吐いた。
「私、勘当されたの」
「なっ……!?」
「当然の報いよね。私は霧切家を蔑ろにしたのだから」
僕の困惑を他所に、響子さんはうっかりコーヒーを零してしまったかのような口ぶりで衝撃の一言を口にしたのだった。
霧切家は代々、探偵を生業にしてきた一族という話は目の前にいる本人から聞いたことがある。
同じ業種の人間でも、ほとんどが知らないくらいの。
唯一の真実を手に入れるという目的のために世俗から離れるように自分達の存在を隠していた。
けれど、その考えを守っている人達だからこそお父さんの学園長に会うため学園側に自分を売り込み希望ヶ峰学園に入学、コロシアイ学園生活で霧切の存在を表舞台に出す――。
響子さんの行動は一族の誇りを貶める"蛮行"として捉えられたのだろう。
「今後一切、霧切の名で探偵業を営まないようにと通告されたわ」
「そんなの、あんまりじゃないか……!」
「……あなたが憤る必要はないわ。既に決まったことだし」
「でも、何で響子さんはそんなに落ち着いていられるのさっ!? あんなに"誇り"を大切にしていたのに!」
「私はお爺様の意思を尊重するわ。仮に私が当主でも同じ決断をしているんですもの」
グラスの底に残っている僅かなワインを飲み干すように彼女はグラスを傾ける。
「何ていうか、憑き物が落ちたって言ったらいいのかしら……? 家族も誇りも失って、私には何が残っているのかしら」
「響子さん……」
「ごめんなさいね、愚痴に付き合ってもらって。お邪魔したわ」
「待って!」
立ち去ろうとする響子さんの右腕を気づいたら掴んでいた。
「なに? 勝手にワインを開けたことを根に持っているの? ……だったらごめんなさい、後日補充しておくから」
「そうじゃないって」
「それなら早く用件を言って? 今は一人になりたい気分なの」
「……あるよ。まだ、響子さんには失っていないものが」
伝えなきゃ、君は一人じゃないって。
今なら立候補してもいいよね?
「たとえ血が繋がっていなくても、心は繋がっている……。響子さん、僕は君とそんな関係になりたい」
「――――――」
息を呑む音。
響子さんは僕の言ったことが頭の中に入っていないのか、呆然と僕を見つめている。
涙――。
彼女の頬に。
嬉しくも悲しくもない顔に一筋だけ涙が流れる。
ただ、その姿はとても儚く今にも消えてしまいそうだと思い彼女の体を抱きしめていた。
「僕と、家族を築かせてください」
「…………私で」
消え入るようなか細い声で、やっと反応してくれた。
聞き漏らさないよう響子さんの口に耳を近づける。
「……私で、いいの?」
「君が、いいんだ……」
顔をあげ、抱きとめた両腕を肩に添える。
未だ呆然とする彼女の代わりに、精一杯の笑顔を浮かべる。
「あなた、自分の言っている言葉の意味を……んっ!?」
響子さんの言葉を遮るように彼女の瑞々しい柔らかい唇を啄む。
葡萄の酸味とアルコールが色濃く残る唇を。
何回も何回も口付けの雨を降らせる。彼女の悲しみを和らげたい一心で――。
「っ……ん、ん、ふ……んむ」
「ん……ふ、は、ぅう。ちゅ……く、ま……とぉっ…はふっ」
視線が絡む。
お互いじっと見つめ合い、言葉なしに意思の疎通が図られる。
抱き合ってキスをしながらも淀みなく体を動かす。
そして僕らはベッドに横たわり、互いに離れるのを拒みながらも不自由そうに相手の衣服を脱がせにかかった――。
―――――
寒さに震えるように目を覚ますと、目の前には裸の響子さんが僕の胸にうずもれるように眠っていた。
ついさっきまで本能と愛欲の赴くまま貪った彼女との逢瀬を思い出し、たちまち頬が熱くなる。
布団からはみ出る素肌が寒そうなので肩まで掛け布団を掛けておく。
そっと響子さんの顔を覗き込む。
その眉、瞼、鼻梁、そして口元――。
思わず見入ってしまった。
つい、空いた右手で彼女の頬を撫でてみる。
何の反応もない。
また撫でてみる。
するとくすぐったいのか、彼女は赤ん坊のように無邪気な笑みを浮かべた。
今度は髪を撫で、手櫛で梳かしてみる。
絹のように艶やかで、指に絡みつくことなく毛先まで通った。
また、梳かしてみる。
なんて、愛おしいんだ――。
僕は十神君とは違う。
支配する人、自分に関わる全ての人の人生を背負うほどの器量はない。
僕は、一生を賭してヒトひとりを幸せにするのが精一杯なんだろう。
だとしたら、僕は響子さんを幸せにしたい。
「クラスメイト、仲間、恋人。そして……」
――夫婦に。
今すぐとは言えないけど、何れまた僕らは新しい関係になる。
その度に彼女の魅力を再発見しては、この絆をより大切にしたいと思いたくなる。
嗚呼、僕は何て幸運<しあわせもの>なんだろう。
願わくは、これからも彼女が僕と同じ気持ちでありますように――。
〜 民法第752条 同居、協力及び扶助の義務が生じるまでの発端 〜
僕が響子さんと婚約をして3日後のことだった。
「……おや?」
今日の仕事を終えて帰宅すると、ドアの新聞受けに一枚の封筒が挟まっていた。
宛て先も切手もなく、表面には"苗木 誠 殿へ"という一文が中央に記されていた。
不審に思いながらも封を開けるとそこには一枚の紙しか入ってない。
"孫娘の響子をよろしくお願いします"
その一文を見て、差出人が誰なのかすぐに目星が付いた。
さすがは探偵一族、何でもお見通しなのかと舌を巻く。
それと同時に探偵の使命を重んじる一方で、家族の身を案じるのは響子さんと似通ったところがある。
当主のお爺さん、学園長のお父さんといい血は争えないようでクスリと笑みが零れた。
一度も会ったことはないけれど、この人ならば話し合えばわかり合える気がした。
最初は追い返されるけど、曾孫の元気な姿を見せれば会ってくれるんじゃないか――そんな漠然とした未来図が。
さて、それはさておき。
響子さんに対する秘密が新たに増えてしまった。
速やかにハンドシュレッダーで処分するのが理想だけど、それはそれで味気ないかもしれない。
むしろ、この手紙は響子さんにも知ってほしい気持ちもある。
――そうだ! クローゼットに閉まってある希望ヶ峰学園制服の内ポケットに隠しておこう。
あそこならすぐに気づかれないだろう。――多分。
でも相手は探偵一族の逸材、"超高校級の探偵"と呼ばれた相手に不足なし。
この手紙もバレてしまったら、密かに開設した結婚資金の口座がバレた時みたいに拗ねてしまうんだろうなぁ――。
「"誠君のクセに生意気ね"……ってね」
完
GJだべ!!!111111
おめーもアマギリどこじゃなくプロギリだべ!!!
GJ!
いい夫婦だったべ
霧切の名で探偵できないなら旦那の姓でやればいいじゃない!
168 :
【小吉】 :2013/04/01(月) 09:09:04.59 ID:QUWRx8/Q
大吉ならアニメにナエギリのイチャイチャシーンが
この場合どうなるんだ
アマギリじゃない!これはプロギリだ!!
グッッッッッジョッッッッブ!!
俺もそろそろ帰省編書き上げないと……
>>169 小吉だったら、と言う事か?
そんなん決まってるんだべ
お付き合いする前にちょっと手が触れただけで互いに動揺する
そんな初々しいナエギr(この発言は補修されました
操作パートの流れで上手く通信簿会話を挟んでくれる事を願ってる
>>165 GJGJ!
週のはじめにいいもの読ませてもらったよ
これで今週も頑張れる
ここだけの話、霧切さん主役のスピンオフがVITAで出るらしいべ
今週中には正式発表されるらしいべ
174 :
sage:2013/04/01(月) 18:07:23.16 ID:sbhbzYEs
エイプリルフールで嘘をついていいのは午前中だけだべ
新しい専ブラ使ったらこのざま
すまぬ
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 19:19:51.73 ID:hEpblbqQ
良いものを見たよ
>>165 GJです!
残業で疲れきった体にしみたよ。
>>170 それもアリだな
というわけで頼むぜ言い出しっぺ
>>165GJ! なんて甘いんだ…
プロポーズネタは幾度出されても一向に飽きないな
ところで…エイプリルフールは霧切さんはどう過ごしたのだろうか
遅レスになるが
>>165GJ!
下の名前で呼び合うナエギリたまらんわ
しかしこのスレの住民はSSが投下されると葉隠になる性質でもあるのかwww
>>179こんな妄想をしてた
苗木「霧切さん!!」
霧切「どうしたの?苗木君」
苗木「好きです。付き合ってください!!」
霧切「…苗木君。いくらエイプリルフールだからといって、その手のウソを女の子に向かって言うべきではないわ。」
苗木「あはは…。やっぱりばれちゃう?」
霧切「当然じゃない。嘘を見抜けないようでは“霧切”の名を背負えないわ」
苗木「それもそうだよね…」
霧切「でもね、苗木君」
苗木「何?」
霧切「例え嘘でも、あなたからそういう告白を受けたことについては、悪い気はしないわ」
苗木「な、何言ってるのさ!?」///
ちょっと夢見すぎかな…
苗木君は嘘でそんな事言わない
むしろ思い切って告白したらエイプリルフールでどうしよう的な展開かと
183 :
181:2013/04/02(火) 00:21:28.30 ID:oQtYTke/
それもそうだな…
苗木君を嘘でからかうつもりが、本気にとられて内心大慌ての霧切さんとか
苗木君がプレスされた後に江ノ島に心折られちゃう鬱な話が見たい
俺は鬱なのは本編で存分に味わったから
せめて二次創作ではバカみたいに明るい位の話が見たい
…まぁ、霧切さんとそーいったストーリーとの相性は最悪でしょうけど…
苗木君を犠牲にしてでも黒幕を倒そうとしたのに結局負けちゃって
江ノ島に苗木君を見捨てた事をねちねち精神攻撃され絶望する霧切さん
良いね…でも朝比奈さんみたいに子供は産まないでね
>>186 そういう不慣れな雰囲気に対して距離を置こうとしている霧切さんが
周りに引っ張られておずおずと中に入っていく様子が見たい
霧切さんだって内心では普通の女の子みたいに振る舞いたいという気持ちがあると思うんだ
そういう感情をあえて殺してるフシはあるような気はするな
エース漫画の霧切さんとか見るとね……独りになろうとしてるんだなって
親父さんへの意固地な態度とか見てるとなあ
自分は探偵だから、といろいろ気持ちを殺して生きてきたんじゃないかという気がする
学園生活の写真見てると割りと普通の女の子として振る舞えてたっぽいけど
偽苗木君がいるんだから偽霧切さんがいても良いと思うの
(あの胸のふくらみは・・・!?)
苗木「"それ"は違うよ!!本物の霧切さんはもっと胸がコンパクトなんだ!!」
リアル霧切「・・・」
江ノ島(私サイズにしちゃったし!!)
エースの漫画の霧切さんちょっとぼっちすぎんよ〜
・偽ギリさんは本物より目つきが悪い
・偽ギリさんは本物とは手袋の色が違う
・偽ギリさんは本物より胸の大きさがゲフンゲフン
>>192 あの体操服姿で微笑んでる写真の可愛いことときたら…
体育座りの霧切さんかわいいよ
あのプールサイドの写真はもうちょっと大写しで見たかった
舞園さんと並んでるのがいい
霧切さんが泳いでるところが見たい
ビキニ姿の霧切さん
スク水姿の霧切さん
ふむ……
霧切さんは競泳水着とか似合いそうだなと思います
苗木くんが後ろから霧切さんのおっぱい揉んだら
どんな反応するのっと
ノーモーションで裏拳を放って内心どうしたものかと考える霧切さん
つまり、初期だとそういう反応しそうですな
未来でデレデレになった霧切さんはどういう反応示すのかな
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
照れ隠しでノーモーションの裏拳を全力ぶっぱするが
内心まんざらでも無かったりする霧切さん
何か別の事柄に集中している時でもなければ触れる前に投げ飛ばされるのではなかろうか
>>207 とりあえずお前のIDが興奮してるってことはわかった
捜査に集中している時とかなら霧切さんも無防備なはず…!
後ろから抱きついたときの霧切さんの反応↓
苗木君の好きにして良いのよ
そしてR18展開へ
R18展開でもあくまでクールにふるまおうとする霧切さん
R18展開になると別人のようにしおらしくなる霧切さん
オマエラはどっちがいいよ
エロ切さんが見られるならボクはどっちでもいいです
漏れ出そうになる声を必死で押し殺す霧切さん下さい
苗木は霧切さんのシャツの開けた第二ボタンと第三ボタンの隙間から胸を弄る
そして少し舌を出して舐めてみた。
苗木「prpr・・prp・・・」
霧切「・・・・・・・」
反応があまりにないのでさらに舐める
苗木「prpr・・・・・prpr・・(あれ? 反応がない 気持ちよくないのかな?)」
霧切「・・・・ ・・」
そこで勇気を出した苗木は軽く甘噛みをしてみた
すると・・・・
苗木「ンハカムゥッ・・」
霧切「ンゥっん!・・・・」
苗木「え?」
霧切「・・・・・」
少し顔を横に向けて顔を見られないようにする霧切さん。 それもそのはずだ
舌で舐められていたのに急に甘噛みといえど、噛まれてしまってはいくら霧切さんでも
感じてしまったのだ。
そこから苗木誠の快進撃は続く。。
ふむ
エロパロ板で続きを聞かせてもらおうか
逆パターンも気になるな
余裕の笑みを浮かべながら苗木君にグイグイ迫るものの
内心はドキドキバクバクな霧切さん
ポーカーフェイスでドッキドキな霧切さんももちろん良いんだが
個人的には、自分からはあまり積極的じゃないんだけど
苗木君の要求はどうも断れない、奥手霧切さんを推したい
普段と様子が違う苗木君(興奮状態)の要求に戸惑ってしまう霧切さん
断れないうちにグイグイ責められ、拒む間も準備する暇もなく入り込まれて
自分でも知らなかった自分を、ただ一人苗木君の前でさらしてしま…っと、もう夜時間なのに誰だろう
いざという時に押しに弱い霧切さんか…アリだな!
ふぅ…お前らのせいで朝っぱらから猛ってきてしまったじゃないか
ガードは堅いけどガードの隙間に潜り込まれると弱い
そんな霧切さんが理想です
>>220 夜時間も明けたことだし続きを詳しく聞かせてもらおうか
>>223 初めの一歩の燕は2度飛ぶって台詞を思い出した
グイグイ押しているつもりがいつの間にか主導権を奪われて
なすがままにされてしまう霧切さんはありませんか
霧切さんの耳元で延々「かわいいよ」と囁き続けたい
俺はむしろ霧切さんに耳元でささやかれたいです
苗木君が結婚した妄想したら霧切さんに尻にしかれるイメージしか浮かばなかった
なあに夜は立場が逆転するので問題ない
昼間は霧切さんが主導権を握る
なお、夜は苗木くんが主導権を握るようです
主にベッドで
人前ではクールだけど二人の時はしおらしいお嫁さんとか最高ですね
>>231 苗木君のベッドヤクザ説か…胸が熱くなるな…
むしろ霧切さんの尻にしかれたいです
それは精神的な意味でかね
それとも物理的な意味でかね
両方だ!
霧切さん
おしりでっかい
胸ちっちゃい
誠、心の俳句
>>237 おい…半殺しにされるぞ
半殺しなのは霧切さんの優しさ
俺たちが言ったら殺される
霧切さんのお尻でおしおき(補習)される苗木君とな
霧切さんにマンツーマンの補習をしていただきたい
やっぱり苗木君が霧切姓になるんですかね…
結婚後もうっかり「霧切さん」と呼んでしまって
ジト目で睨まれる苗木君が目に浮かぶ
霧「補習が必要のようね……」
苗「え、ちょ霧切さ、アッー」
翌朝、ベッドでシクシク泣いている苗木君が!
なにこれかわいい
いい…
この二人はこういう初々しいのが似合う
霧切さんの手袋付けてる理由は実は手が敏感
火傷跡って感覚あるのかね
アニメではどう表現されるのかな
あの手袋を取るシーン
手袋取るシーンに繋げるためにも
通信簿ネタはきっちり回収してほしいもんだ
ちゃんとさた前フリが無いと手袋を取ることの重みがいまいち伝わらんしな
尺は厳しいんだろうけど通信簿ネタは拾ってほしいな
あと「立候補する?」が聞きたいです
ちゃんとカップ麺は被ってくれるんだろうか
それが心配だ
霧切さんはえっちしてる時でも手袋してそう
そりゃまあ、プールでも取らないくらいですから
「ダメ……こんなもの見ても何も面白いことなんてないわよ……」と拒む霧切さんから
強引に手袋を剥ぎ取りたい
しかるのち傷跡をペロペロしたい
>>257 苗木がそれをやるとはとても思えんし
苗木以外がそれをやろうとすれば返り討ちに遭いそうだし
霧切さんが自ら外そうとして苗木君が止めるけどあなたには見てもらいたいのって言う展開だろう
プロポーズの言葉代わりに「手袋、外してもいいよね?」的な感じで一つ
服を脱ぐ時の順番的に手袋より下着の方が先になるわけだよな
こう…グッとくるよな、うん
靴下と下着はどちらが先なんですかね?
突如子供を叱っている霧切さんをなだめる苗木君の図が浮かんだ
>>262 そりゃお前、靴下が後だろう?
下着なんてたかが下着よ
全裸に手袋と靴下のみか……ゴクリ
手袋つけてるけど結婚指輪どうするんだろ
苗木君が気を利かせてネックレスみたいなので代用すんだろうかね
アニメまだかな
>>268 なるほどなー
霧切さんの手袋は素肌にフィットするように作られてるそうだし、指輪も無理なくはまりそうだ
アニメを機に無印も注目されないかな
最近のグッズ展開がスーダンばっかだから…無印からのファンとしてはちょっと複雑…
普段はネックレスにしている指輪を二人きりの時だけ手袋を外して指に嵌めてくれる…
というのも捨てがたい
>>269 ゲーム版と比べて若干幼く見えるような気がする
けどどこがちがうのかは分からない
早くアニメ始まってくれないかの
夏コミで霧切さんの薄い本は増えるんでしょうか
胸が薄い本・・・?
霧切さん拘束したい
>>277 こっちの方が眼が鋭いな。個人的にはこっちのが好みだ。
まあどちらも可愛いことには変わりないがな!
唇はゲームの方がセクシーだのう…
たまらん
ええい全身図はまだか!
ナイチチ疑惑を払拭する全身図は!
>>272 いいなそれ
そしてそれが夫婦間の立場逆転のスイッチになるわけだな
3章で行方不明の霧切さんを庇う苗木君好き
だから霧切さんは別にナイチチじゃねえよ!?
ない方が良いんだよ、うん。
設定盛ってくのがこのスレの醍醐味じゃないか
霧切さんのは美乳だよ
大きくも小さくもないサイズ
うむ
大きすぎず小さすぎずの理想的サイズと言えよう
無視切さんレイプしたい
乳の話題の次は尻の話に行くべき
当然ですね
霧切さんの部屋の監視カメラ滅茶苦茶みてー
・・・・・・・・・ふぅ
BD特典で水着回とかあれば
気の強い女性はお尻が弱いと言いますが
霧切さんはどうなんですかね…?
霧切さんにスカートめくりを仕掛けてみたい
…多分背後に回り込む段階で気づかれるだろうけど
アニメは十神や朝比奈さんが恋愛だの云々言ってくる話とかで苗木君が大袈裟に反応したりしそう
「惚れたか?」だの「ああいうタイプって意外と押しに弱いんだよ」だののことか?
ダンガン論破ゼロの
主人公の音無涼子=江ノ島盾子
江ノ島盾子が松田夜助を利用して自分の記憶をなくさせただけ
表紙のキャラ絵が違って見えるのはメイクを落として髪型と色を変えてるから
(理由は自分自身がより絶望したい、コロシアイ学園生活の為の下準備)(苗木達の記憶喪失)
松田夜助の治療は記憶障害を治すためでなく、記憶障害(何も記憶できない)のを維持するため、つまり真逆
最後は主人公に刺されて死ぬ
神代優兎は最後に首を180°回されて死ぬ
斑井一式は実は8人兄弟(一式〜八式)、最後には全員殺される
村雨早春は松田夜助に殺される
基本的には『音無涼子の記憶ノート』という単語を地の文に何度も登場させるが
実は主人公は一回も「自分の名が音無涼子」と名乗っていない
そして他の登場人物は主人公=江ノ島盾子と分かって接している
主人公自身と読者だけが気づいていない
つまり叙述トリック
例外は本人と初対面で常に単独行動をしていた神代優兎のみ
(こいつだけは主人公が江ノ島盾子と知らなかった)あと斑井も
↑こんなネタばれ食らってショック受けてるんだけど、どうしよう…
霧切さんにプロレス技しかけて最初は弱くかけて余裕ぶっている顔を徐々に崩していくSS書いていいですか?(変態
>>298 あの辺の台詞を霧切さんに聞かせてみたい
>>300 一体どういう状況なのかさっぱり分からんがSSは歓迎だ
ほう…
あまりプレッシャーになっても困るから期待せずに気長に待っておくぜ
>>305 夜は冷えるから靴下と手袋と蝶ネクタイは着用しなさい
マントも可
これはダンガンロンパ1の初日の深夜に起きたゲームでは語られなかった出来事である。
ヴウーーーーーーーーー
ヴウーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーモノクマ監視カメラ管理室ーー
モノクマ「ん〜〜〜 こいつらちゃんと殺し合いしてくれるかなぁ・・・・」
江ノ島「そりゃあ、 超高校級って言ってもこいつらあくまで得意分野以外に関しては只の人間だからね。何か特別な動機があれば別だけど」
機械の物音だけが虚しく鳴り響く
モノクマ「ゴソゴソ・・」
江ノ島「・・・・・?」
モノクマ「ちゃらららっちゃら〜 15面体サイコロ〜〜〜」
江ノ島「・・・・・・・・(ジト目) はぁ? なにそれ?」
モノクマ「暇だからさぁ、こいつらの顔が一面一面に描いてあるこのサイコロを振って当たった奴は僕の作ったお仕置きプロレスロボットで罰ゲームの系にしようと思ってさ♪」
江ノ島「ふ〜ん。あっそ(あきれ顔 」
モノクマ「ほいやっ!!!!!!!!!!!!」
ゴン!!ッッコンころ!コロンンっころんコロンコロコ・・・コロ・・・・・・・ピタ
ダイスが止まる。
モノクマ「うぷぷぷ、こいつか・・・・・普段見れない顔がみれそうだね。うぷぷぷ うぷぷぷぷぷ・・・・・・・」
ーー霧切の部屋ーー
霧切「・・・・・・( 探偵である私がこの状況を早く何とかしないと 絶対にみんなに殺し合いなんかさせない )」
ゆっくりベッドに腰掛け何か考えていた
その時・・!−
ガチャガチャッ!! ガチャガチャッ!!
霧切「!?(扉の方から鍵をこじ開けるような音が・・・でも ちゃんと鍵は掛けておいたから開けられないはず)」
突然の事に急激に心拍数が上がりつつも
ベッドから離れ恐る恐るも扉に十分に警戒しながら近づこうとしたその時、
ガチャリ
扉は開かれてしまった。
次回、プロレス関節技エロ回。
霧切さんともじもじしながらベッドの上に座りたい
苗木君のくせに生意気よ
偽苗木にレイプされて欲しい
>>298 苗木君ではなく霧切さんがあの辺の台詞を言われていたら、
どんなリアクションが返ってきただろう
とりあえず表には出さないな
そして後になって冷静に思い返してから
(私は彼のことをどう思っているのかしら……?)
と内心でドキドキしてほしい
マジレスすると鼻で笑うだろうなw
心底くだらないと思うだろう
くだらないと思いつつも心のどこかに引っ掛かって、
今まで覚えたことのない感情に戸惑う霧切さんください
霧切さんにまだアタックしてるの?とか聞かれて吹き出す苗木君見たい
そうだな俺も気になっていたと十神も便乗したり
間違って朝日奈さんの洗濯物を持ってきてしまった霧切さん
ブラジャーのデカさに唖然とする霧切さん
とりあえずつけてみる霧切さん
それを目撃する苗木くん
ずり下がってしまうな
苗木君の超高校級の幸運で ラッキースケベが発動したら
霧切さんはどんな反応するのっと
とりあえず初級編でスカートの中身を観測できるで
A.「これは一体どういうつもりかしら、苗木君?」
B.「たかがパンツよ。(以下略)」
C.「見たわね。見たからには……責任、とってもらうわよ」
D.「……ごめんなさい。変なものを見せてしまって……」
E.「……///」
好きなルートを選べ
わざとじゃないと分かってたら許してくれそう
でもそこであえてからかいに行く展開も良し
ということでCで
いつものクールな顔で、耳だけ真っ赤にしてBで
>>322 それに賛成だ!
途中で動揺を隠しきれず噛んだりするともっといい
霧切さんに無茶させたい
それで後ろからガツンで犯人に捕まってもらいたい
あえて自分から隙を見せて苗木君の反応を楽しむエロギリさんはありませんか
何かの拍子にぶつかって、霧切さんが苗木君の下敷きに
よりも
何かの拍子にぶつかって、苗木君が霧切さんの下敷きに
の方が想像しやすいから困る
霧切さんが男子トイレに入ったり男のパンツに手を突っ込むって本当ですか
やるべきことは嫌なことでも躊躇わないのが霧切さんのいい所よ
苗木君を人質にして霧切さんにエロい事させたい
霧切さんってIQとかどのくらいだろうか
やっぱメチャクチャに高いだろうか
そりゃまあ頭が良くなきゃ務まらないお仕事ですし
高いんじゃないでしょうか
どこぞの名探偵の孫は頭は良くても学校の成績はダメダメだったけど
霧切さんはどうだろう
頭悪いかどうかわからないけど、おしおきは苗木君といっしょの補習だったよな
ということは、事件おこるまでは霧切さんが探偵の仕事とかで授業出られないため苗木君と一緒に補習を受けていた可能性が微レ存…?
葉隠とかは補習とかでなさそうだし…
元々あれって霧切さん用だったのを、無理やり苗木君に転用したってだけじゃないの?
何で性教育が行われてるのかは別として…
ギャル様の趣味
IQ180とか漫画めいた数値ありそう
??「霧切さんが死ぬと苗木君の心が折れて学園から出る事を諦めてしまう。ここまで言えばわかるわね?」
>>333 霧切さんは学業も疎かにはしてなさそうなイメージだな
几帳面な性格みたいだし
要領よさそうな感じがする
男子なんだからを2回も言って強調してきたのはなんだったんだ
探偵の仕事でしばらく学校を休んでいた霧切さんが久々に登校
→苗木君に「休んでた分の遅れを取り戻したいの。少し付き合ってくれないかしら?」
→図書室で二人で勉強
みたいな光景がかつての学園生活ではあったりなんかしちゃったりするといいなあ、と思います
相手にも自分の気持ちにも素直になれない不器用な霧切さんと
苗木くんの友達以上恋人未満な距離感がたまらんですたい...
別にそんな距離感ではないような
そういう距離感のssが好きってことだろう
ちなみに俺は二人っきりのときにイチャイチャチュチュするのがいいです
本編でもそんな感じの距離感だったと俺は思うよ
まあ人によって捉え方はそれぞれかも知れんがね
霧切さん一人だけEDでもついていく気満々なんだよなぁ
ssなら納得だ
甘酸っぱい感じが良いな
>>345 普段のクールさからは想像もつかないようなデレデレ甘々な霧切さんなのか
それとも余り表情は変えないけどちょっと顔を赤らめながら恥ずかしげにデレる霧切さんなのか
それが問題だ
350 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/14(日) 17:33:39.47 ID:e4DYjDc0
もし、実写化したら、霧切さん役は剛力彩芽か前田敦子にやってもらいたい。
このスレのみんなもそう思ってるはずだ!!
凛々しい女の子が引っ付いてきて甘えてくるなんて苗木くんうらやま
>>349 個人的には二行目の方だな
豹変ギャップ萌えもそれはそれで美味しいが
苗木君本人の前では、小馬鹿にしてからかったりするけど
苗木君がいない所では、密かに評価している霧切さん
挙句、他人が苗木君を小馬鹿にするような発言をしていると不機嫌になってしまう
そういう逆ツンデレみたいな霧切さんはありませんか
ケツを鷲掴みしたい
355 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/14(日) 23:53:17.72 ID:04H99qn4
絵を書くのが好きな人、物語を考えるのが好きな人、システムを作りたい人必見。
「ウ・ディ・タ」とは?
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本当に心を許した相手で、気を緩ませても許される状況なら
意外と甘えん坊な霧切さんというのもあり得なくはない
私はそう主張したいのです
ほら、こう、普段張りつめてる分の反動が化学反応的に作用したりとかなんとかで
SS投下します。
※2ネタバレ要素含みます
「……ぎ、苗木」
誰かに呼ばれた気がして目を開けると、そこには一人の青年が立っていた。
「あ、日向君……」
「おっ、やっと起きたか」
声のボリュームを幾分か抑えて日向君は苦笑いする。
僕を起こすつもりならもっと大きな声で呼びかけるはずなのに、どうしてだろう――?
そんな疑問を浮かべていたら右肩に圧し掛かる重み。
――そうだった、船が到着するまで霧切さんとベンチで一休みしていたんだった。
〜 Shall never surrender 〜
「二人揃って気持ちよさそうに眠っていたからな、大声で起こすのも何だか悪い気がしてな……」
「こっちこそごめん……。何か追加で調達してほしいモノが出てきたのかな?」
「いや、モノっていうよりはヒトって言うのか……?」
「人?」
「あぁ。九頭龍が今度の保護観察で日本に行く前に、腕利きの"彫り師"を探しといてくれって言うんだ」
「彫り師?」
「何でも刺青を彫る職人のことらしい。頼めるか?」
「わかった。二週間後の来日までに調べておくね」
「すまないな。……それと、やっぱり大変なのか?」
「えっ、何が?」
「その……俺達がこの島に残っていること事態、本部のお偉方はよく思ってないだろ? それでお前達が手を焼いているとか「それは違うよ」……そうか?」
「うん。僕らの方で小まめに経過報告しているし、日向君が心配するようなことはないよ」
「そうか。……ありがとな」
「いいって、気にしないで」
二人して苦笑していると汽笛が聞こえた。
今は米粒ほどの大きさだけど、船がもうすぐ到着しそうだ。
「それに、ここ最近忙しいのは仕事とは関係ない別件の方でさ……」
「ん? どんな?」
「その、引越しの準備とかで」
「引越し? 何でだ?」
「今僕らに宛がわれている寮って単身世帯用だからさ、もう少し広い寮に引っ越すんだ」
「まさか、それって……!」
「……うん、霧切さんと同居するんだ」
「お前ら結婚したのかっ!?」
「いや、まだ婚約したばかりで籍も入れてないよ」
「そうか……。でも水臭いな、俺達にも報告くらい入れてもいいだろ?」
「そうだけど今はやるべき事がたくさんあるし、落ち着いたら籍を入れようって約束しているから」
「そうなのか。……だったらその時はこっちに来いよ。パーッとみんなで祝おうぜ」
「ありがとう」
「でもお前が霧切とか……。あのプログラムの中ではお前ら付き合っているって感じがあんまりしなかったけどな」
「あれは……江ノ島アルターエゴを止めるために必死だったからね。コロシアイ学園生活みたいに共に闘う仲間って感覚だったよ」
「しかし下手したらお前らも帰って来られない可能性だってあるのに、よく来たよな……」
「正直、僕もカプセルに入る時は怖かったよ……」
もしかしたら、このまま意識を失って二度と起きられない――。
これが最後かもしれないと思って、出発前に霧切さんの体を抱きしめたくらいだし。
彼女の温もりをしっかり記憶して決着を付けようと望んだ。
どんなに絶望的な状況でも決して諦めない勇気と希望を分け与えてもらった。
――いってきます、響子さん。
――いってらっしゃい、私もすぐに追いかけるわ。
耳元で囁き合うだけでは飽き足らず、僕らは――
「もうこれで最後かもしれないから、ギューって思いきり抱きしめてた」
「そ、そうか。まぁ、命懸けなら仕方ないよな……」
「十神君が傍にいようとお構いなしにキスしちゃうくらいに」
「なんていうか、その……ごちそうさま」
「おまけに舌、入れちゃった」
「……左右田がお前らを見て壁を殴りたいって気持ちになると言っていたが、俺もその気持ち何となくわかる気がしたぞ」
日向君が苦笑しながら波止場を見ると、船が到着していた。
そろそろ時間のようだ。
「それじゃ、また今度の経過報告の時に」
「あぁ。九頭龍の件、よろしくな」
そう言って手を振りながら去っていく日向君を見送る。
すると右肩の寄りかかっていた重みがなくなった。
「あー、その、おはよう……」
「余計なことを言い過ぎよ。……バカ」
「ごめん……」
「てっきりあなたのことだから"あの件"も口にすると思ったけど、どうして言わなかったの?」
「あれは……僕らの問題だ。日向君達には報告しなくていい問題だよ」
彼女が心配そうに僕の右肩を見つめる。
大丈夫だよ、完治しているから――と、つぶやいて霧切さんの心配を払拭しようと努める。
―――――
先月のことだった。
本部からの呼び出しがあり、二人で出向したら会議室には過激派の局員ばかりが在籍していた。
そう、希望溢れる未来のために絶望を根絶やしにするという妄信的なお偉方も同じ未来機関にはいるもので。
そんな彼らの要求は一つだった。 七十七期生の生き残りを今すぐ始末させろという理不尽な要求。
僕の眼前に拳銃の銃口を突きつけながらの要求。
脅迫だった――。
『待ってください、彼らが人殺しだから殺すんですか? だったら僕も同罪です』
『待てない。只でさえ厄介なのが五人もいるんだ、おまけにその数を増やすというのだろう? 危険な芽は早めに摘むのがベストだ』
『……もし彼らが再び絶望に堕ちたら、僕の手でけじめを付けます』
『その必要はない』
局員の指に掛けている引き金がスローモーションで動くように見えた。
その直後、鼓膜を突き破るような轟音。
それと同時に右半身からの衝撃。
視界に薄紫色の髪を捉えた。 僕の隣にいる霧切さんからだった。
その衝撃で弾頭は僕の眉間から肩口を掠めるように真後ろを貫く。
彼女のタックルで僕の体はバランスを崩し、絨毯が二人分の体重を吸収する。
『がはっ……!』
焼け火箸で突かれたような痛さで悶絶するしか僕には出来なかった。
掠めた箇所を左手で押さえてみると滑った感触。
歯を食いしばって痛みを堪える。
『彼を殺めてみなさい……その場で"超高校級の希望"を殺した世紀の大罪人として私が断罪するわ』
気づけば霧切さんが僕を撃った局員を押し倒し、銃口を向けている。
『私が、あなたを、殺す』
『ヒッ……!!』
男性局員の股間を中心に広がる染みとアンモニア臭。
僕からは後姿しか見えないけど、霧切さんの剣幕は僕が一度も見たことない姿なんだと容易に想像できた――。
『ダメだ、霧切さん……!』
それじゃあ同じ穴の狢だ。
大義名分を掲げてヒトゴロシを正当化しているだけだ。
左手で傷口を圧迫し、痛みを堪えながら僕は言葉を続けた。
『彼らには贖ってもらいます、死んで詫びようなんて真似はさせません……。生きて生きて、そして逝ききるまで自分達の犯した罪を引きずってもらいます』
『苗木君……』
『どれだけ辛く悲しい現実だろうと彼らが選択した以上、受け入れなければならない。そこから逃げる事は僕が許さない』
僕の荒い呼吸だけが会議室に木霊する。
誰も動かない。 誰一人、動けなかった――。
『だから、早急に結論を出さないでください。お願いします……』
僕だけが痛みに耐えながら起き上がり、嘆願するようにお辞儀をした。
それで限界だったのか、膝から崩れるように前のめりに倒れる。
『無茶をし過ぎよ、バカね……』
倒れる寸前のところで霧切さんが受け止めてくれた。
彼女の膂力で体が浮く感じを最後に、僕は意識を手放したのだった――。
―――――
「あの時は僕の方も頭に血が上ってた。ごめん……」
「あれに懲りたら安い挑発には乗らないことね」
「そうするよ」
果たして、僕らの想いが彼らに届いたのだろうか――?
僕らの目が届かないところで、日向君達に危害が及ぶんじゃないかと不安は燻っていたりもする。
「……そんなに心配することはないわ。今はアルターエゴが彼らを監視しているし、今の所は大丈夫よ」
「そうだね」
「日本に戻ったら彼らの動向を調査する?」
「えっ……?」
「私を誰だと思っているのかしら? 身辺調査は任せて」
「……サービス残業になるけどいいの?」
「えぇ、問題ないわ。あなたも手伝ってくれるでしょう?」
「うん、もちろんだよ……!」
宛がわれた船室のベッドに腰掛け誓い合う。
「まだまだ先は長い……。やるべき事が山ほどあるわ」
「そうだね、でも僕らの未来のためにも決着を付けないとね」
――Battle for the future.
GJ!
いい夫婦だ
寝る前にいいもの見れたぜ
乙!
霧切さん男前すぐるWWW
苗ちゃんまじヒロイン
ナエギリまじかわええ
GJ!
霧切さんがかっこよすぎて俺も失禁しそうです
さて、このあと苗木君の傷跡をぺろぺろする霧切さんはまだかね
>>360 OH....GJ!!
この霧切さん完全に苗木くんの旦那様ですわ..
>>360 やべええええGJ
というか2のチャプター6ではあんなにクールだったのにいちゃいちゃかよ末永く爆発しろ
2の時もだいぶ声色が柔かかったじゃないか
二人きりの時はデレ度が増すって考えると
こう…いいよね…
二人きりでイチャイチャしているところを監視カメラで覗きたい
同棲か…いいな
こう、夫婦というまで熟成していない初々しい響きが素晴らしいね、うん
やっぱり一緒にお風呂に入ったりするんですかね
霧切さんはお風呂でまずどこから洗うんだろう
手からだな
そしてその次に脚
普通髪じゃね?
あんなに長いんだし
苗木くんは胸や尻、太ももはなん番目に洗うのかかな?(ゲス顔)霧切さんは苗木くんの黒苗木くんをいつ洗うのかな(ゲs)
霧切さんの胸や尻、太ももを だった
霧切さんはシャワーで簡単に済ませてそうな気もする
海外育ちだし
霧切さんはいいとしてだ
苗木クンどうしたwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なんだこの身長175cmくらいありそうな苗木は
喧嘩番長の絵で描いたんじゃね?
よくわからんが霧切さんがスケバンになるのか
霧切さんも何か違和感があると思ったら肌が白くないからか
まあアバターだし仕方ないのか
奇跡的に苗木君の背が伸びて自分の身長を追い越したら
霧切さんはどう反応するだろうか
コラボレーション名が争死争愛で
苗木アバターと霧切アバターが向かい合ってる絵があるけど
これは二人が相思相愛だということですk(ry
かの有名な遠近法という奴だな
>>387 苗木君は大喜びしてるけど、霧切さんはちょっと不機嫌になってる展開しか思いつかん
>>391 苗木君の癖に生意気だわ…なんて言いつつ
逞しくなった苗木にちょっとドキドキな霧切さんで頼む
苗木君が霧切さんより高くなったら…お姫様抱っこのイメージが少し変わってくるな
俺の中ではいつもは霧切さんが持ち上げる側だったのに
ちょっとフラつきながらも霧切さんをお姫様抱っこする苗木君(160cm)というのも
それはそれでアリではないか
霧切さん捕まえて閉じ込めたい
探偵もたまに犯人に捕まるし
苗木君がグシャーされた後、みんな絶望するなか霧切さんが一人だけ頑張って
頑張るけど江ノ島にボコられて苗木君に謝りながら絶望していく話はまだですか?夢オチでも良いです
>>389 肌をもっと白くしたらこの霧切さんも悪くない気がするw
なんでこのスレには度々リョナ厨が沸くんですかねぇ...
江ノ島に調教されて欲しい
記憶喪失の霧切さんに私の体に何をしたのと言われて大爆笑の江ノ島さん
まあなんだ、一応全年齢板だから
程々にな
ありゃ、このタイミングでIDかぶるとは
あれだな
霧切さんのおしおきがエロいのがいけない
こんな流れになるのも霧切さんの責任といえよう
悔しい…でも(ryが似合う女
クールに決めてる霧切さんにカンチョーしてリアクションを見たい
縛りたい
6章の霧切さんワロタ
裁判前→苗木くん、私は大丈夫よ(ドヤァァ
外の世界が絶望してると知ったら顔面蒼白で絶句
やっぱ苗木くんが居ないと駄目だわ...
5章裁判で前から覚悟して見捨てたのに罪悪感引きずるような豆腐メンタルなので
>>408 そんな台詞はどこにも無かったはずだが
うろ覚えで適当なこと言いなさんな
まぁ似たような意味のことは言ってた気もする
黒幕は絶対に許さない的なこととか
苗木くんが霧切さんのメンタルを支えるシーンって・・・いいよね!
豆腐メンタルって…一体何を見てたんだ
苗木君がグシャーされて部屋で後悔で大泣きする霧切さんはよ
霧切さんのねんぷちは出ないのか
頑張りすぎてフラっと倒れそうになるのまだ?
ふむ…これはお布施するべきか
オレはもう予約したぞ!
霧切さんのねんどろいどが発売したらアンソロ1の表紙再現できるかな?
それはモノクマの胴に霧切さんの首をすげ替えるということかw
なかなかシュールな絵になりそうだな
霧切さんと男子トイレ行きたい
霧切さんに馬鹿って胸をポカポカされたい
むしろ動くこけしプレゼントして霧切さんに蔑んだ目で見られたい
苗木君に隠し事されて激おこぷんぷん丸な霧切さんかわいい
アニメでも期待せざるをえない
たしかにスネギリさんがどうなるか楽しみだな
あそこはかわいすぎる
保健室での仲直りに期待だな
声が付いたらどんな破壊力になることか
個人的には梯子を昇りながらの会話が楽しみ
冷静に見えて全然感情的になってる霧切さんかわいいよ
BD/DVDでは、霧切さんのスカートの中の暗黒空間が解除されます
…とかだったらいいのに
見えないからこその魅力もあるんだぜ?
見えそうで見えないのがいいのさ
パンツはNGだけど生尻なら可です
つまり風呂シーンだな
生じゃなくてタオル越しだけど
霧切さんのパンツは心に希望を抱いている人間にだけ見えるパンツです
じゃあ苗木くんには見えていたってことだな
霧切「苗木くん……見たのね?///」
今更バレンタインTwitterネタだけど
チョコは部屋にあるとか言って
苗木君を自分の部屋に連れ込もうとするとか霧切さん大胆すぎる..
あのネタは特定の誰かを指してる訳じゃないけどね
あそこまで大胆に誘うということはよっぽど信用された人じゃないと霧切さんからチョコレートGETできないということではあるまいか
バレンタインツィッター?
>>435 他のみんなの見ている前で「あなたについていく」宣言するくらいですから
>>438 シナリオライターの小高さんがツイッターで
ダンロン女子キャラでのバレンタインデーをつぶやいてた
SS投下します。
>>357-360の話に尾ひれが付いたような話。
※2ネタバレ要素含みます。
「これはいらないな。これは……うーん、持っておこう」
目の前に『いるもの』『いらないもの』と書かれた二つのダンボールに並べて選別作業をすること1時間。
思うように作業は捗らなかった。
そんな中、玄関のドアが開く音が聞こえ人の足音が近づいてくる。
「……ただいま。あら、まだ引越しの準備が終わらないの?」
「あっ、響子さん。おかえり」
「明日の朝には業者が来るのよ、大丈夫なの?」
「うん、そうだけどさ……。やっぱり思い出深いモノだから捨てるか捨てないかで迷うんだ」
「これは……」
響子さんと一緒に箱の中を覗き込む。
そこには希望ヶ峰学園の購買部で手に入れたモノモノマシーンの景品の数々が入っていた。
〜 いまから ここから 〜
明日、僕はこの単身者用マンションから新居のマンションに引っ越す。
しかも2LDKとグレードアップした物件に。
もっとも、僕一人で住むわけではなく目の前の響子さんと一緒の共同生活になるわけで。
思えばプロポーズ紛いの言葉をした時からトントン拍子で転居の話が進んでいたなぁ――。
手続きや段取りとかは響子さんに任せっきりで、気づけば僕の荷物をまとめるだけに至っていたし。
因みに響子さんの方は既に引越しを済ませており、こうして必要最低限の手荷物だけを持って明日の引越し作業を手伝いに来てくれたのだ。
「やっぱり、何だかんだで思い出のある品だから捨てるに捨てられないかなぁ……なんて思ったり」
「仕方ないわね……。明日の引越しに影響を及ぼすと悪いから私も手伝うわ」
「ありがとう。じゃあ早速、緑と赤の着ぐるみとかどうかな? 僕らの部屋着に「いらないわね、コレは」……バッサリ!?」
「夏場はとても着られたものじゃないでしょう?」
「そうだけどさ……」
個人的には奇抜なデザインで有効利用できそうだと思ったのに――と、ションボリしていると響子さんがバッグの中をゴソゴソと漁り何かを取り出す。
すると僕の目の前に一着の服を取り出した。
右側が白い生地、左側が薄ピンクの生地のデザイン。
うさ耳フードにオムツの部分がポケットって、凝っているな――!
「私の方でモノミの姿を模したパーカーが2着あるからそれを使いましょう」
「ええっ!? そんなもの製品にしたの!?」
「私も十神君のアドバイスの元、サイドビジネスを展開したの……」
そう言ってドヤ顔で親指と一指し指でアルファベットの"O"の字を作る響子さんだった。
「山田君が参加していたイベントに出展したら予想以上の売れ行きで。確か……ゴミケって言ったかしら?」
「コミケね、コミケ。産業廃棄物みたいな呼び方したら山田君も草葉の陰から泣いちゃうから」
しかしモノミのパーカーか。
こんな格好でゴミを捨てたり、近所のコンビニへ買い物に行ったりしたら――。
"ちょっと奥さん見て! ご近所の苗木さん、いい大人がちょっぴりスイートでミルキーな格好しているわ!"
"やーね、田中さん。そんな大声を出しちゃ本人に聞こえちゃうじゃない、オホホホホホ……"
うーん、結構度胸のいる行動だったりするんじゃないかな、コレ――?
「じゃ、じゃあさ! インテリアの小物としてこれらを持ってっていいよね?」
「水晶のドクロ、黄金のスペースシャトル、スカラベのブローチ……却下よ」
「えっ、どうして!? 十神君には受けが好かったのにな……」
「彼の嗜好品を真似たところで部屋のインテリアが豪華になるとは限らないの。それにお金では買えない価値が世の中にはあるわ。誠君、ここまで言えばわかるわね?」
「あー……なるほど」
響子さんの方で持っている品々をインテリアにするってわけだね。
その辺は響子さんに任せておこう。
その後も響子さん主導の下、いるものといらないものの選別が進む。
そして、箱の底に封印されるようにソレはあった――。
「……あら? これは何かしら?」
「げっ!?」
まさかの"動くこけし"だった。
過去、マッサージ機だと思って朝日奈さんにプレゼントしたらドン引きしてつき返された黒歴史の逸品だ。
「これは……要るわね」
「うっそーん!?」
「こけしは日本の民芸品の一つじゃない、リビングに飾りましょう? ……でも、このコードが何だか無粋ね」
「いや、その、これって別の用途に使う道具であってさ……」
「あら、そうなの? どんな目的で使うのかしら?」
「それは、その……ねぇ?」
「はっきり言いなさい、私はエスパーじゃないんだから」
察してもらえない辺り、まだ「ツー」と「カー」で通じ合える僕らではなかった――。
―――――
代金を店員に渡し、受け取った2つの丼をお盆に載せる。
「はーい、お待たせ」
「ありがとう。……でも、さすがに疲れたわね」
「うんうん。さぁ、伸びないうちに食べよう! いただきまーす」
「いただきます」
丼の上に包まれたラップを剥がすと勢いよく立つ湯気。
香ばしいつゆの香りが食欲をそそらせ、僕らは割り箸を割る。
そして二人して黙々と天ぷら蕎麦を啜り、重労働で空腹になった胃袋を満たすのだった。
新居に無事荷物を運び終え、明日の仕事に必要なスーツなどの衣類と寝具類を取り出したところで一区切り。
明日以降は響子さんが当直勤務までの間に、僕は仕事が終わった後にそれぞれ荷物の収納行うことにした。
「それにしても日本には不思議な風習があるのね。日本人は引越しをすれば必ず蕎麦を食べるものなの?」
「必ずってわけじゃないけど、縁起を担ぐっていうのかな?」
「縁起を?」
「うん。"蕎麦"と"傍"を引っ掛けて"おそばに末長く"とか"細く長くお付き合いよろしく"って意味合いがあるんだ」
「へぇ、そうなの……」
「本当はご近所に蕎麦を振舞うのが正しい習慣だけど、僕らのところにはお隣さんがいなかったからね」
食器類も出してないことでペットボトルのお茶で喉を潤しながら雑談する。
もちろん冷蔵庫には食料も入っておらず、朝食と昼食は通勤時に購入する段取りだ。
そこへお風呂が沸いたことを告げるアラームがリビングに響いた。
「響子さんからお先にどうぞ。僕が丼とか片付けておくから」
「ありがとう、それじゃあいただくわ」
そう言って旅行用のシャンプーとリンスが入ったポーチを抱えて浴室に行く響子さんを見送る。
一緒に入りたい気持ちもあるけれど、明日は僕だけ仕事が早いだけに夜更かしは控えたほうがいいだろう。
残ったつゆを流しに捨て、水で軽く濯いだら玄関の外に丼を重ねる。
次は仕事帰りに買う物のリストを洗い出し、メモ帳に書き込んでいく。
ある程度書き終えたところでバスタオル姿の響子さんが浴室から出てきた。
「……ふぅ、気持ち良かったわ。あなたも早く入りなさい」
「うん。そうするよ」
入れ替わる形で浴室に入り、脱いだ服を洗濯籠に入れて湯船に浸かることにしたのだった――。
―――――
入浴という名の命の洗濯を終えるとリビングの電気は消されていた。
なので右隣にあるドアを開ける。6畳ほどの大きさの洋室にダブルベッドが一台鎮座された寝室だった。
「はい、着替え」
「ん。ありがとう……」
彼女から着替えを受け取り、下着を身に着ける。
次に響子さんの着ているものと色違いのパジャマに袖を通し、バスタオルを椅子の背もたれに仮置きさせる。
最後は部屋の隅にあるコンセントにドライヤーのコードを差し込み濡れた髪を乾かす。
ドライヤーのコードを引き抜き振り返ると、ベッドの上で響子さんは何と三つ指をついて頭を下げていた。
「っ!? ……何やってるの、響子さん?」
「腐川さんが"初日の夜にはこういう風に迎えた方がいい"ってアドバイスをもらったの」
「そ、そうなんだ……」
「あと"どうぞ末永く可愛がってくださいませ"って言えばいいとも言っていたわ」
何てこと吹き込んでいるんだ腐川さん!
危うく押し倒すところだったじゃないか――!
「まぁ、その、こちらこそよろしくお願いします……」
「よろしく。さぁ、誠君。もう寝ましょう?」
「うん」
二人して三つ指をついて頭を下げ終えたら体を掛け布団の中に潜り込ませる。
枕元にあったリモコンを押して蛍光灯から常夜灯に切り替えた。
「それじゃ、おやすみ」
「おやすみなさい……」
枕を寄せ合い、二人して見慣れない天井を眺める。
今までよりも広いベッド、異なるシーツの感触。
そんな違和感も重なってか、体は疲れているのに中々寝付けなかった――。
「……ねぇ、響子さん。まだ起きてる?」
「なに? 眠れないの?」
「うん……。やっぱり1日目の夜って何だか寝付けないなって」
希望ヶ峰学園の寄宿舎に入寮したその日の夜も、今の未来機関に所属することになった日の夜もそうだった。
「もちろん、コロシアイ学園生活の時みたいに不安なことが頭の中をグルグル回って寝付けないって意味じゃないよ」
「不思議よね……。以前のようにあなたの部屋で寝泊りした感覚とは異なる感じがするわ」
「これも慣れれば気にしなくなるんだろうな」
「そうね。仕事の都合もあるけれど、家に帰るとあなたが出迎えてくれる日々が毎日続くのね……」
「うん。でも毎日一緒にいることで、これからも些細ないざこざやすれ違いでケンカもするだろう……。けれど、ちゃんと仲直りしようね?」
「もちろんよ。誰だって殺伐とした共同生活を望まないわ」
「それで今よりもっと仲良くなろう。今以上に響子さんのことが好きになるような関係を育んでいきたいな」
「それは素敵な関係ね……」
どちらともなく手と手を繋ぎ合わせ指を絡ませる。
その合図と共にお互い顔を寄せてバードキスの応酬をする。
一通り満足したら何だかおかしく思えて、二人してクスクスと笑う声が寝室に響く。
「……フフッ。永遠の愛を誓うよりも、こうやって毎日コツコツと愛を囁く方が現実的ね」
「そうだね。積み重ねが大事なんだよ、きっと」
完
―――――
苗 木 誠
霧 切 響 子
そのように記された表札を一瞥してから玄関のドアを開ける。
「ただいまー」
右手に食料品、左手に生活雑貨が入ったビニール袋を玄関に下ろす。
ふー、重かったな――。
リビングを見るとある程度ダンボールから荷物を出し終えた感じがする。
その片隅にショーケースに納められた品々があった。
イン・ビトロ・ローズ、アンティークドール、蝶ネクタイの変声機――。
何れもコロシアイ学園生活で響子さんにプレゼントしたものだ。
そして――。
「げっ! これは……!」
まさかの"動くこけし"も一緒に飾られていたのであった。
―――――
シリアスな話を投下し続けていた反動で、ほのぼのとしたSSが書きたかっただけでした。
反省はしている、お粗末さまでした。
生まれてはじめてこの言葉を使おう・・・萌え!!苗切さん萌え!!!
>>445 GJ! ナエギリ夫婦の隣人になって引っ越しそば御馳走になりたい
動くこけしは”アレ”につかわれるのかな?
ふぅ…今日はやけに寒いがお蔭で暖まったぜ
GJ!
GJ!!
もはや新婚さんではないか!
御馳走様です
この二人の部屋の隣に引っ越して壁に耳付けて会話を盗み聞きしたい
GJううう
やべえわ共同生活 萌え禿げるわ
さあ次はこけしの用途について懇切丁寧な説明を受ける霧切さんだ
表札の名字が一つになる日も近いな…
苗木姓になるのか、それとも霧切姓になるのか
苗木響子って一気に庶民化してかわいい
霧切誠になる可能性
そんな婿養子だなんて
初めて関係を進める時みたいなくすぐったさみたいなのが欲しい
>>459 霧切の名にかけて!、とか言っちゃったり、死体に偽装工作しそうなオーラ
死体に偽装工作とか苗ちゃん人殺してるじゃないですかーやたー
やり直して見ると霧切さん危ない事し過ぎ
その内犯人に捕まっちゃうぞ
霧切さんの手コキすごそう
手袋だよ
2で久しぶりに霧切さんに会えて泣きました頼もしさが半端ない
初キスとか見たいお
2でももっと活躍してほしかった
あんまりやり過ぎるとアレなんだろうけども
死神の足音が聞こえる(キリギリッ
ひどい火傷を手袋で隠しているって設定が好きだよ霧切たん
>>468 まあ2ではあくまで脇役だからな
霧切さんが存分に活躍できる外伝とかが見たい
死神の足音より苗木君の心音の方がよく聞こえてたんじゃないですかね(ゲス顔)
希望でみんなを励ます展開でラストが霧切さんで固定されてるの良かったなぁ
火傷を負った事件の詳細はいつか語られることはあるんだろうか
火傷を負った事件を話してくれる日はくるのだろうか
モノクマ曰くグロい状態になってるとか
裏切られてできた傷らしいな
あと両手両面にだけ火傷となるとやっぱり拷問かな・・・
霧切さん拷問されたのかな?
リョナ話には持っていかせねえぞ!
今度は苗木君を助けるためにエロい拷問を
どこぞのロボっぽい人造人間に乗る中学生(cv緒方)の親父みたいに
物凄く熱された何かを素手で掴んだのかもしれん
人を助ける為にひどい火傷を負った霧切さんマジイケメン主人公
俺に言えるのは霧切さんの傷跡ペロペロしたいということだけだ
霧切さんの手はグロければグロいほどエロく感じるのは俺だけですか?
多少の傷なんぞ霧切さんの美しさを損なうものではないことは確かだな
霧切さんを昔裏切った人が絶望の一人として現れるのまだ?
手袋と靴下剥ぎ取りたい
いつもクールでアンニュイな雰囲気を漂わせてる霧切りさんだけに、
生々しい火傷の痕って色々想像できてそそられるじゃないですか
火傷を負った時に見せた苦悶の表情を想像してブヒっちゃう俺は霧切さんに千本ノックされていい。
汚いから触らないでっ・・・って泣きそうな声で言われたい
白い艶やかな肌に生々しい火傷跡…
うむ、素晴らしいコントラストだな
霧切さんのトラウマに触れるような真似をして、お前らはまったくけしからんな…
俺も混ぜてくれ
霧切さんの手袋の匂いを嗅ぎたい
クンカクンカしたい
そして隠したい
早くアニメ見たい
霧切さんに精神攻撃したい
火傷関係なら効果あるだろう
ぺたんとへたりこむ弱い霧切さんも見たい
強すぎて弱る姿が最後の苗木に希望を捨てちゃ駄目だって励まされる所しか想像出来ない
なんかの本に精神的に弱っている女子は落としやすいと書いてあったが霧切さんも苗木くんの希望注入で落ちちゃったりしたんだろうか
こう、他人に深入りしないでいようとしていたが
何度も苗木くんの希望を見て
なんかの本に精神的に弱っている女子は落としやすいと書いてあったが苗木くんの希望注入で、苗木くんに深入りしないでいようとする霧切さんがとうとう落ちたとしたら俺得
大事なことだから二回言ったのか
探偵として他人に深入りしない的なこと言ってるけど
隠し事されて怒ったりと思いっきり苗木くんという個人に深入りしてる霧切さんェ..
お父さんの事といい素直になれないだけだなコレ
他人に深入りしない、というのも、色々と修羅場を潜り抜けてきた
探偵の経験からくるものなら、攻略も一筋縄ではいかないのだが、
霧切さんの場合、昔ちょっと痛い目に遭ったっていう個人的な部分がデカイからね。
まだまだ人のやさしさにデレッとしてしまう甘さがあるわけですわ
先ず普通の感覚として信じるって言った矢先隠し事されたら訳分からんくて怒るだろうな
霧切さんは情報に対する執着も人一倍だし過去のこともあるしこの件については地雷だらけ
苗木君グチャした場合の続き見たい
通信簿イベント含めて、深入りすまいという思いとなんだかんだで深入りしちゃってる葛藤が見え見え隠れ隠れしてて
なかなかこう…味わい深い
霧切さん抱きしめたい
霧切さんの制服可愛すぎる
改めて見返してみると、三章のラスト以降霧切さんは基本的に苗木に対しては隠し事してないんだよな
確証が無いこととか、監視の目があるところとかは除いて
推理が決まった時の霧切さんのドヤアって感じがかわいい
>>504 言わなくても済むような自分に不利なこともちゃんと話してるよな
こういうところも不器用というかなんというか
頭良いくせに不器用なのが霧切さんの可愛いところよの
pixivでイラコン始まってるな
イラコンも結構だが、もっとこうR18をだな
霧切さんにTバックをはいて欲しい
んでそのおしりを1日中見ていたい
既に穿いているという可能性は?
見えないけど
霧切さんがそんなエッチな子だったとは
初めて同じ部屋で寝るとか見たい
スーツ霧切より制服霧切の方が好き
Tバックかは分からんが、服もおしゃれな霧切さんは
きっと下着も大人っぽい上等なのを付けているに違いない
初体験の場所は
ね、ここにいる人達がみんなマスターベーションしているわけ? シコシコッって
って霧切さんに聞かれたい
霧切さんの服はセンスいいよな
ああ見えてショッピング好きだったりするんだろうか
やっぱりあの歳で探偵だから雰囲気は必要なのでは
素材が良さそうなイメージ
あとかなり丈夫だとおもう 下着であるミステリィクルゥズですらえらい防御力があったし
手袋とか特注みたいだが全体の服もけっこうなブランド品なのかも
あのジャケットに防刃効果がある気もする
霧切さんをおしりペンペンしたい
ただでさえデカいケツがさらにデカくなっちゃうね、うぷぷぷぷ
そうだ、なら胸を叩けば・・・うぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷ
家族に甘えたい年頃に甘えられなかった分、苗木くんに甘える霧切さんください!
まあ素直に霧切さんが甘えれるとは思えないけど
コツンと苗木君の肩で泣きそうな顔を隠すとか
2で霧切さん出てやっと救われた
>>522 その微妙な、何とも言えない距離感がいいんじゃあないか…
普通の青春とはちょっと違う、ナエギリの甘酸っぱい学園時代とか見てみたいなぁ
>>518 いいな
そういう普通の女の子っぽいことしてる霧切さんも見てみたいもんだ
てす
苗木君に服を選んであげる霧切さんはありませんかね
規制とけたかな?とりあえず、まずは
霧切さんかわいい
甘える表情も見たいが、やっぱり基本は落ち着いていて、
会話の途中で静かに笑みを浮かべる霧切さんであって欲しいし、
苗木君をそれで振り回して欲しい
大人と少女の狭間をいく霧切さんのちょっと危険な恋
エースの2話で霧切さんぼっちどころかセリフなかった
舞園さん死んでから本番だから
クー8:デレ2くらいの比率が理想の霧切さん
>>528 その結果が2EDの衣装に着られた苗木君です
これは…素晴しいな。
まあ霧切さんの趣味の服は苗木君には似合わなそうだなw
538 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/27(土) 23:43:49.18 ID:iiM654jN
絶病病にかかって真逆の性格になった切霧さんが見てみたい
「苗木君、タイが曲がっていてよ」
霧切さんの中の人が歌ってる某アニメのEDを聴くと
ロンパアニメでも霧切さんに歌ってほしいなあと思う
聞いてみたいけど歌うのは霧切さんのキャラではない気もするな
ノリノリで歌って踊る霧切さん(ただしポーカーフェイス)
キャラソンとかならあるいは…
ED曲は日笠さん
最終話のみ緒方さん
とかでどうか
OP緒方さんEDは日笠さんとかな
霧切さんがノリノリで振りも完璧にこなしつつけいおんの歌を歌ってる姿がみえる(ポーカーフェイス)
こんな霧切さんはいやだ的な動画をどこかで見たな
ポーカーフェイスでノリノリ……うーむけしからん
コナン君リスペクトでクールパラパラ
俺としてはポーカーフェイスを保ちつつも
羞恥で若干顔を赤くしながら歌って踊る霧切さんを推したい
苗木君にカラオケに誘われて、カラオケなんて行った事ない霧切さんが
どうすればいいか悩んだ末に歌と踊り練習しまくって
ちょっとテレながらしかし表情にはださずノリノリで歌って踊って少しドヤ顔して
「次はあなたの番よ、苗木君?」ってマイク渡すも
苗木君は座りながら普通に歌ってるのをみて、自分がちょっと間違ってたことに気がついて顔真っ赤にして俯いて座ってる霧切さんください
なんだその羞恥プレイは
素晴らしいじゃないか
ちょっとドヤ顔するところがかわいい
何を歌うんだろうか……気になるわ
つヤマト
霧切さんが全身黒タイツの犯人に捕まるのはよ
やっぱり歌うと上手いんだろうかね
めっちゃ上手に演歌とかHIPHOPとか歌い出したらどうするよ
国歌とか…?
お洒落な音楽を好みそうでメタルを歌えたりする
アークエネミーのアンジェラみたいに
荒城の月をうまく歌える霧切さんが一番いいかな
HIPHOPをノリノリで歌う霧切さんってシュールすぎワロタwでもおめめが凛々しいままだったら尚良し
ノリノリでド演歌(間奏の語り付き)を歌う霧切さんもそれはそれで
セルジュ・ゲンズブールみたいなエロい歌詞の洋楽の曲を歌って
苗木君をからかう霧切さんください
1の限定BOXの時のアレで、霧切さんにも歌ってほしかったなどうせなら
霧切さんがED歌ったら最後まで生き残るって分かってしまうじゃん
洋楽の英語歌詞を滑らかに歌いきり、最後にちょっとドヤァって苗木君に顔を向ける霧切さん
>>563 ドラマCDか
アニメが好評だったらまたやってくれたりするのかな
>>565 しかし苗木に英語歌詞が分かるはずもなく、
リアクションが薄くてちょっとしょんぼりな霧切さんが見えた
>>564 確かに重要キャラ確定してしまうけど、1章からがっつり重要なキャラだし別にいいかなーとも思う
EDは殺す側と殺される側のユニットで頼みます
いっそ苗木と霧切さんでデュエットしちゃえばいいよ
>>568 まああの設定で重要キャラじゃないと思う方が難しいわな
抱き締めあってるみたいな絵見たいよ
某シンジ君みたいにせめて霧切さんだけは絶対助ける!みたいな事にならんかな
苗木ってできればみんなで生き残るみたいなスタンスだったじゃん
ざわめきじゃんぼ好き
フィギャーの続報はまだかのう
モノクマはもう出たんだっけ?
霧切さんって対面座位が似合いそう
もしアニメで霧切さんの人気がでたら
続編で苗木君や霧切さんにスポットライトあててくれるかな?
>>576 そういやあのイメージイラストは誰が描いたんだろう
どう見ても小松崎ではないし、さりとてアニメのデザインとも違うし
フィギアの製作部じゃね?
絵にアニメ制作委員会って記載してあるし
アニメスタッフとかが描いてるんじゃ無いのか?
霧切さんかわいいわあ
夏コミ、霧切さんの薄い本がたんまり出るのかね
尻切さんが見られる
>>583 丁度アニメやってる時期だし、スーダンで知名度も上がったし…かなりHEAT UPするんじゃない?
主に俺の下半身が
同じ監督のデビサバ2が評判あんまりよろしくないようで
ちょっと心配だ
アニメ化の影響で支部やら薄い本やらでナエギリが増えるだけで幸せ
かなりアニメ化のむずかしいゲームだからなあ・・・せめてナエギリ達の関係が上手い具合になっていることを望む
意表をついて霧切さんが最初の被害者になったりして
襲われそうになるのを助けて良いムードになる薄い本出そう
インタビューで言われてる
まあそうでなくても、霧切さんいないと話にならないから有り得ないけど
通信簿イベントを頑張って組み込んでくれれば後は高望みはしない
桑田とか見方が変わるからやってほしいけど尺の都合考えると霧切さん他、後のほうまで生きてるヤツ優先だろうから無理だろうな
残姉は伏線として通信簿イベやるだろうけど
「育たないで萎れてた新芽みたいな音符(おもい)を2つ重ねて鳴らすハーモニー」とはよく言ったものだ
アニメロンパのEDは「この美しき残酷な世界」でいいんじゃないっすかね…
歌詞も結構それっぽいしさ
エースでやってるコミカライズも今のところ原作通り
今のところ、というかこれからも変わらないだろうけど
霧切さん屈服させたい
エース漫画の霧切さんのぼっち臭が凄い
捉え方次第でコミュ障じゃなくミステリアスに見える...かもしれない
なんでもかんでもコミュ障扱いする輩は語彙の乏しい可哀想な子に見える
様子をうかがってるだけだろいい加減にしろ
つーか読んでないやつは読んでみりゃわかるけどマジぼっち
本当にボキャブラリが乏しいのか
悪口言いたいだけなのか知らんが他所でやってくれ
まあまだ一章の始まりらへんだからな
これからガンガン目立つだろうし周りとも交流していくだろう
>>597 霧切フィルター補正でIKEMEN化した苗木君が見られるのか…
二次創作方面の盛り上がりも結構だが、
アニメが公式の新たな展開のきっかけになればいいなあ
具体的には霧切さんのスピンオフ
VITAでなんかやるっぽいけども
何やるんだろうな
ARで霧切さんとちゅっちゅできるんだろ
GWの霧切さんは
・探偵に休みはない。連休中もバリバリ仕事。
・探偵にだって休暇は必要。どこかに羽根を伸ばしに行く。
・たまにはゆっくりしたっていいじゃない…布団の中でごろごろ。
どれだ
苗木君と温泉旅行
布団の中で苗木くんとゴロゴロラブチュチュ
さあ休暇だとどこかに出かけたところで事件に遭遇→解決するも休みはパーに
という展開しか浮かばなくて困る
探偵って依頼を受けない限り事件には無干渉なもんだからそうでもないんじゃないか?
警察の仕事に介入する事は出来んだろうし
事件を呼び寄せるコナン体質だからなあ
霧切さんのアドバイスが支えの苗木小五郎探偵
最後だけ、それは違うよ!と決める。
人が大勢いるところに好んで行きたがるタイプとも思えないし、
自宅やその付近でゆったり過ごす方が性にあってるかもしれない
行くならふらっと一人海外のイメージ
苗木君の知らない間に二人分の旅券と綿密な旅行計画を立てている霧切さん
そして唐突に「行くわよ、苗木君」と連れ出す姿が浮かぶ
SS投下します。
霧切さんにチュッチュするだけの性もない話です。
浴室用洗剤の泡と共に浴槽の水垢をシャワーの水で簡単に濯いでパネルの"湯はり"ボタンを押したらお風呂の準備は完了した。
後はお風呂が沸くまで待つだけとネクタイを緩めながらリビングに戻ると、響子さんが二人掛けのソファを独占するように横になっていた。
「あっ、ごめんなさい……。こんな行儀の悪い格好で」
「いいよ、そのまま足伸ばしてて。お仕事お疲れさま」
「あなたの方もお疲れ様」
申し訳なさそうに肘掛の部分に乗せていた足をどかそうとしたので、やんわりと止めておく。
長時間の運転で足が張っているのだろう。
少しでも早くその痛みから解放できるようにするのが支えるパートナーの務め。
お風呂が沸くまでのしばしの間、フローリングの床に座って待つくらい何のそのだ。
〜 キリキス vol.1 〜
「響子さんの運転、隣で見ていたけどカッコよかったよ?」
「どういたしまして。久しぶりの運転に加え、左ハンドルではなかったから緊張したわ」
「けれどさ、いつ運転免許なんて取っていたの?」
「それは……日本に来日する前にハワイで取得したのよ」
「えっ、ハワイで?」
「当時ハワイ州は市民権を持てば短期間で自動車免許を取得できたの。筆記試験に合格すればすぐに仮免許が、一般道路での試験をクリアすれば直ちに発行してくれるわ」
「へぇ、そうなんだ……」
"自動車での尾行・追跡・逃走は探偵業には欠かせないじゃない――?"という理由に納得する。
ふと、目の前にある響子さんの脚に目が行く。
ほぼ一日中ペダル操作を行っていたことでいつもと違う足回りになっていることに気づく。
「ねぇ、響子さん……。ちょっと揉んでいいかな?」
「えっ……? い、いきなり何を言い出すの誠君?」
「あっ、ごめん。言い方が悪かったね、脚のことを言っているの」
「私の脚……?」
「うん。脚が張ってて何だか辛そうだから、揉んで少しでも疲れを取ってあげようと思ってさ。……ダメ、かな?」
「もう……。そんな顔で頼まれたら私が断れないじゃない……。いいわ、あなたの好きにして」
「ありがとう」
そう言って響子さんは両足をソファの肘掛け部分から僕の近くに下ろした。
まずは左右のふくらはぎの硬さを触って確かめてみる。
――うん、右の方が左より若干硬いな。
次は左足の膝裏に両手を添え、親指でゆっくりと3回圧してみる。
「……っ」
「ごめん、痛かった?」
「……大丈夫。平気よ」
同じように右足の膝裏に手を這わせて、親指で3回圧す。
左足に比べて若干硬いので圧す時間は気持ち長めに。
今度は足首を圧す。足首の内側に出っ張っている骨とアキレス腱の間を3回。
それを左右2セットずつ行ったら両手で足首を掴んだまま、膝下まで引上げる。
最後に両足のふくらはぎの硬さを比較するため、もう一度触って確かめる。
――うんうん。
クニクニと揉んで弾力具合を確かめてみると、マッサージする前と比べたら幾分か柔らかくなった感じがする。
「それで、整体師さん……。あなたの診療はこれで終わりかしら?」
「うん。後はお風呂に入って体全体の血の巡りを良くしよう」
「……ありがとう、誠君」
「どういたしまして」
そう言ってクスクス笑うと僕の息が脚にかかってくすぐったかったのか、彼女の足がピクリと震えた。
そんなリアクションを見て、僕の中に芽生えるイジワル精神がムクムクと湧き上がった。
彼女の右太股の内側を添えるように触れ、太股の外側にそっと唇を寄せてみる。
そして羽で撫でるかのようにそっとキスをしてみる――。
「……誠君?」
訝しげな呼び声に下から窺うように彼女と視線を合わせる。
「ダメ、かな……?」
「もう……」
先程と同じような確認を行うと、諦めにも似たような響きの溜め息が響子さんの口から漏れた。
それを僕は許可と受け取り、彼女の太股にキスの雨を降らせる行為に没頭した――。
舌でチロチロとゆっくりと丁寧に舐め、太股から脛へと降りていく。
時折ワザと音を立てるようにキスもしてみる。
ただの口づけ。
接吻。
キス。
幾度となく彼女と重ねた行為だというのに――。
普段触れたことのない箇所に唇が触れただけでこんなにも愛しくてたまらなくなってしまう。
僕の頭は既に霞がかって熱くなってしまう。
でも、やめられない――!
「……今度は私の番ね」
「えっ? ……うわっ!」
足の甲へのキスに没頭していたら、頭の上から響子さんの声が聞こえる。
"私の番――?"なんて疑問に思っていたら僕の体は素早くひっくり返された。
"パカー"と恥ずかしい姿の僕に響子さんが覆いかぶさる。
「ちょっと、響子さん?」
「あなたも甘んじて受けて……。いいわね?」
そう言って僕の右足の靴下をスルスルと脱がす。
そして僕の裸足に響子さんは顔を寄せてきて――。
「……っ、ぁぁあっ!」
「……フフッ」
僕のリアクションがご満悦のようで、彼女の目尻が緩む。
そして一指し指、中指と順番にキスをしてくる。
「ん、あっ、んくぅ、きょ、きょうこさ……ふぁっ!?」
あまりの恥ずかしさに目を瞑るのが拙かった。
今度は指と指の間を這うように舌先でなぞられる。
猫が皿のミルクを舐めるようにチロチロと――!
「や、やめてよ、響子さんってば!」
僕の悲鳴に似た叫びでピタリと止まる足の愛撫。
安堵の溜め息と同時に目を開けると、どこか不満そうな瞳で響子さんは僕を見つめている。
「あー、その、なんていうか、ほら……僕の足って汚いでしょ? 靴下の臭いとかも残ってさ」
「……あなたにされた行為をそのままお返ししただけじゃない。そもそも私達はそれ以上恥ずかしい箇所に触れた後もキスをするでしょう?」
「いや、確かにエッチの時にお互いのを舐めっこした後にキスはするけどさ……。あれは気持ちが昂ぶってたまらなくなるっていう「そもそも、この行為が汚いって言うならば……」
僕の反論を遮るように響子さんが二の句を告げようとした時、お湯が沸いたことを告げるアラーム音がリビングに響く。
「綺麗に洗い流せばいいじゃない?」
僕の手を取って起き上がらせてくる。
そして響子さんはその手を離さず浴室へと歩くのだった。
その行動でようやく気づいた。 僕だけじゃなく、響子さんも蕩けていたんだって――。
お互いスイッチが入っているだけに、これが只の入浴だけでは済まないことはわかっていた。
「ねぇ、響子さん。晩御飯はこの際だから手っ取り早くカップ麺でいいよね……?」
完
―――――
表題が別ゲームのタイトルに似ているのは気のせいです。
キリギリさんにキスしよう。 略してキリキス。
脚にチュッチュするだけなのでエロパロ板行きのお話ではないはず(震え声)。
"vol.1 脚編"と銘打っていますが、果たして需要があるのでしょうか。
こういうのを待っていた!!
需要あります!ガンガンやってください
おねがいします!!!
パーフェクトだウォルター
GJだ
いいぞもっとやれ!
>>621 需要あるかって?あるに決まってるべ!
(全裸になりながら)
>>621 GJの極み..!
むしろ需要しかないんだよなぁ...
脚の次はどこなんですかね…ゲヘヘ
628 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/04(土) 19:37:29.14 ID:KmPAaclP
おお、ねんどろでるのか
ナエギリそろえよう
ねんどろ…とはちょっと違うっぽいが
しかしこれでついにミステリィクルゥズの正体が…ゴクリ
※スカートの中は黒いパテで塞がれています。
>>631 またしても俺達の前に立ち塞がるのか…暗黒空間!
凛と立ってるイメージが強いから、内股の霧切さんはなんだか新鮮だ
内股霧切さん…
つまり、そのう…トイレを我慢して…?
(⌒⌒⌒)
|_i_i_| 霧切カレー作るよ!
(;`・ω・)
/ o⊂| ̄ ̄ ̄|⊃
しー-J |___|
>>628 これはこれで可愛いな
この調子でグッズが増えてくれると嬉しい
既に発表されてるフィギュアのイラストはかわいい系のデザインだけど
美人系のデザインのフィギュアも出てくれると嬉しい
もう散々言われたネタかもしれないけど
本棚の掃除しながら4コマアンソロ読んでたら
苗木くんにプレゼントのお返しするならパンツをその場で脱いで??ってネタがあって
2で実装されてるやん!ってびっくりした
まぁ、貰えたのは葉隠のパンツでしたがね!
…あれ?皆大好きパンツネタの元凶が明らかになった気が…
アンソロはなんだかんだでいいナエギリが多かった
霧切さんからもパンツ貰いたかったべ
苗木君にパンツを要求されたら霧切さんは応じてくれるだろうか
むしろ苗木君のパンツを要求する霧切さん
昼間だと断られる
夜のデレ時間帯だとしょうがないわね…って脱いでくれそう
夜だと脱いでくれる…
霧切さんのパンツは、両脇がリボン紐になってるタイプだと有難い
シュルッと紐をほどきたい
扇情的なきわどいパンツがいい
霧切さんって、こんなパンツ穿いてたんだ…と苗木君
あんなクールな顔しておきながらエロ下着だと!?
実にけしからんな
アニメ化するなら霧切さんの声優変えて欲しいよね
もうちょっとかわいい声がいい
いやいや、あのクールで知的な声がいいんじゃないか!
声今更変わってもお前誰だ状態だってばよ
しかも可愛い声だ十分
ドラマCDとか聞いても可愛くて知的な感じがして良かったな
ドラマCDの騙されたフリして狼狽える霧切さんはたいへん美味しゅうございました
「戦刃むくろに気をつけて」の時の声がクール&セクシーで最高です
あれはいいよな
耳元で囁かれてるみたいでゾクゾクする
>>652 あれは良かった
願わくば「立候補する?」も声付きで聴きたいものだ
>>652 騙されてるふりしてる霧切さんも可愛かったが
その後の「私が騙されるわけないじゃない(フフン)」な霧切さんも可愛かった
あそこもいいよな
きっとドヤ顔でおっしゃったんだろうなあ
本当はガチで狼狽えてたけど、それを必死に繕ってたと思うと
興奮しますね、ええ
アニメに合わせてまた新しいドラマCDは出ないかね
アニメの方は尺がカツカツだろうし、そこをフォローするような形で
おぉ!おめでとう!
さすがにけいおんには勝てないか…
アニメ化まだだし
アニメキャラ押しのけて二位って結構凄いことじゃなかろうか
いやいや大健闘じゃよ
中の人の胸がアレだから霧切さんの…
まあなんだ
霧切さんが中の人の代表作として認知されつつあるってことだよなこれは
嬉しいことだべ
ラジオの日笠ゲスト回でちょっと言ってたが、
日笠本人の耳にも霧切さん人気の声は届いとるようだ
これはあれだな
着実に霧切さんの時代が来てるな
これ逆転検事的なスピンオフ来るんじゃねーの?マジで
出したら売れるって計算立つだろうし
670 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/08(水) 07:13:33.45 ID:NoJ5B7pd
本編アップロードはルール違反だろうに…
悪いこと言わんから消してこい
>>669 まあいざやるとなると難しい気もするかな
ゲームシステム的なアレで
霧切さんの「それは違うわ!」カットインは見てみたい
2のラストでの日向と七海みたいに
苗木くんと霧切さんでのダブルカットインとか見たかったな
スピンオフつっても推理ゲーとは限らんぞ
「魔法少女ミラクル響子」が出る可能性も無いとは言い切れないはずだ
なんか名前で呼ばれてもパッとしないよな
霧切さんは霧切さんがいい
そうかい?
良い名前じゃないか響子さん
ああ響子さん響子さん
めぞん一刻思い出した
>>678 苗木くんが酒に酔って大声で響子さんすきじゃああああ!って叫ぶのか
伝説のPIYOPIYOエプロンを装着した霧切さんか…
やはり霧切さんのドヤ顔はいい…
1に同意のシステムがあったらこのカットインを何回見ていただろうか
霧切さんと反論ショウダウンしたいです
基本的に正しい霧切さんが苗木くんと反論ショーダウンする事とか無さそうではある
するとしたら痴話喧嘩ぐらいですかね..
夜の反論ショーダウン(意味深)
果たして苗木君に霧切さんを論破できるだろうか…
おっと
本編でも苗木の希望が霧切さんを撃ち抜いたことを忘れちゃいけないぜ
相変わらず良いフトモモをお持ちで…
目つきの鋭さがちょっと落ちた?
アニメは原作以上に正ヒロイン重視になるからデレ切さんを堪能出来る期待が高いな
ネクタイの角度的に結構胸があるように見えるな…
>>690 小松崎さんの絵の真骨頂はふとももでありますな。
>>693 この曲線…少なくともペタンコではないな!
片目閉じてる表情が可愛い
設定画の方だとかなりゲームに近い感じだな
若干目付きの鋭さが足りない気もするが
いいよね
嗚呼…やはり716の人が中の人だと慎ましやかになってしまうのね…
おおいい感じだ
右の正面バストアップはちょっと幼い感じだが、左の全身立ち絵はまさに霧切さん
このウィンク顔は原作にはなかったと思うが
どういう場面なんだろうか
仲間云々で苗木に怒ってるシーンを想像した
VFBでは困惑(大)で片目閉じの絵があったな あれは素晴らしかった
>>701 この正面顔と片目閉じの間ぐらいの目つきが霧切さんって感じかな
>>704 呆れ顔のようにもみえるな
俺も霧切さんに呆れられたいです
早く動いてるところも見たいもんだ
PVはまだか
ちゃんとおっぱいあるじゃないか(憤慨)
>>710 淫夢かなんJか知らないけどよその話し方持ち出すのやめない?
まあ実際のところジャケットの堅さが胸部を圧迫しているから無いようにみえるのかもな
しかしかっちょいいなあこの服
霧切さんマジ男前
ジャケットを脱いでシャツ一枚の霧切さんを見てみたい
上のジャケットやシャツはタイトな感じだけど、下のスカートは女の子らしくてかわいい
ギャップのセンスやな
シャツからブラ線が見たいです。
俺はブラジャーの下が見てみたいですハァハァ
全体的に硬質なシルエットの中にワンポイントのリボンというのもなかなかいいセンスだ
大人っぽさの中に子供っぽさが垣間見える、霧切さんのキャラ性を反映したナイスな衣装デザインと言えよう
「ふぅ…それにしても暑いわね…」
と言いながらシャツのジッパーを胸元近くまで下ろす霧切さんはありませんかね
苗木くんにハニートラップでも仕掛けようとしない限りは無いんじゃないですかね..
霧切「苗木くん…今、私…履いてないから…」
ジャケット脱いだら意外と華奢だったりすると俺得
ブラじゃなくてカップ付のキャミソールだったりしたらキャミ派な俺得
724 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/12(日) 08:28:41.54 ID:EL37o2tE
もし実写化するなら霧切さん役は剛力彩芽にやってもらいたい。
もしくは、以前ドラマで探偵役をやっていた前田敦子。
霧切さんは霧切さんであって他の人間に演じられるものではない
山田奈緒子が山田奈緒子であるのと同じでな
制服霧切さんかわいい
霧切さんに苗木君のパーカーを着せてみたい
洗濯したのが乾いてないから苗木くんのパンツ借りる霧切さん
>>728 二次創作絵ではちょくちょく見るシチュだな
俺は七海のパーカーを着せてみたい
じゃあ俺はちーたんの服を着せてみたい
俺はあえてセレスのゴスロリ
ゴスロリは普通に似合いそうだ
むしろ積極的に見たいぞ
銀髪に黒ゴスは映えそうだな
霧切さんがゴスロリファッションをするシチュエーションはどんなのがあるのだろうか..
えっと…潜入捜査とか?
どこに潜入するのかは分からんが
普通のエッチに飽きた苗木君が霧切さんにたくさんの恥ずかしい要求をして困らせてそう
>>735 何らかの罰ゲームとかだな
羞恥と屈辱に顔を赤くしながらゴスロリわ身に纏う霧切さんください
しかし「似合ってるよ」と言われて内心まんざらでもなかったりする霧切さん
霧切さんにランドセル背負わせたい
苗木君がセレスさんと仲良くしてるのを見て張り合って同じ格好をしてみた方向で
暑くなってきたので、霧切さんにはタンクトップに
デニムのショートパンツを是非
>>742 霧切さんは超高校級のアニメ監督だったのか…
【悲報】声優の苗木誠、霧切アニメ監督に枕営業を強要されていた事が発覚
苗木くん得しかしてねぇじゃんwうらやま
これはつまりアニメでも霧切さんの活躍に期待できると考えていいのかね
霧切さんと言えば生意気よとここまで言えばなのか
どちらも本編では一度しか出てこない台詞なんだけどなw
すっかり代名詞的な台詞として定着してるな
まあどちらも印象に残るセリフだしな
「ここまで言えばわかるわね?」は体験版の影響も大きいかもしれない
あのセリフで終わりだったはずだから
霧切ファンとしては「私も…ちょっと怒り過ぎたし…」も押さえておきたいところだべ
監督のインタビューみるにやっぱり尺はキツそうだな…
あれとかこれとか削られてないといいなあ
そういやまたラジオやるみたいだな
アニメの尺で収まらなかった分はラジオでやってくれるかもしれん
勿論アニメの方でやってもらえるならそれに越したことはないが
>>752 あれはいいな…奥ゆかしいデレが霧切さんの持ち味だが
ああいう分かりやすいデレも良い
声が付くのが楽しみだ
SS投下します。
霧切さんにチュッチュするだけの性もない話です。
需要がありそうだったのでパート2を製作しました。
ソファでくつろぎながらテレビを見る――。仕事の後によくある光景だ。
でも、僕らのよく観る番組はバラエティではなくサスペンスドラマだったりする。
けれど今日はどうにもドラマの内容が頭に入らなかった――。
と、いうのも晩酌のお供に開けた口コミで評判の発泡酒が予想以上に美味しく、頭がボーっとして登場人物の会話が今ひとつ記憶できない。
右耳から話の内容が入ってきて、そのまま左耳を通り過ぎるような感じ。
そんなものだからテレビの映像より目の前の光景に興味が湧いてくる。
僕の右隣に座り、食い入るように画面を見つめる響子さんの方に傾くのだった――。
〜 キリキス vol.2 〜
「ね、ね、響子さん響子さん」
「……なに? 今いいところなの」
「こっちで観ない?」
ポンポンと自分の膝を叩き、もっと傍で一緒に観ないかと誘ってみる。
「イヤ」
「なっ、なんでさ!?」
「今のあなたなら視聴の邪魔をしてくるに違いないから」
僕の方を見ないまま即座に却下してくるのだった。
「そんな、ひどいよ響子さん……。もう僕のこと、好きじゃなくなったの?」
「大袈裟ね。被害妄想も程々にしなさい」
「それとも倦怠期かな……? やっぱり常に一緒にいるせいでマンネリ化しちゃったの、僕たち?」
「根も葉もない根拠で断定するのはやめなさい。私はサスペンスを見たいの」
「僕とテレビ、響子さんは一体どっちが大事なのさっ!?」
僕の叫びを聞いて響子さんは大きな溜め息を吐いた。
こう、聞き分けのない子供を見る親のような目で僕をジトリと睨む。
「……ハァ、口で言ってもわからなそうね」
そう言って響子さんはソファから立ち上がった。
「足、もっと開いてもらえるかしら? 座りにくいじゃない」
「えっ、いいの……?」
「誠君の方からおねだりしてきたんでしょう? ほら、私の気が変わらない内に早くしなさい」
響子さんに急かされるカタチでソファの背もたれにもたれるように座り直す。
足を大きく開いたところで、その隙間に彼女がチョコンと座り込んできた。
「はい、ここに載せて」
「うん……」
自分の左肩をポンポンと叩くので、そこに顎を載せてみる。
ついでに腰に腕を回して離れにくいようホールドしてみたが、その手を叩かれることはなかった。
「一緒に観るんだからちょっかいを出さないこと。いいわね?」
「はーい。……えへへっ。一名様、ごあんなーい」
お風呂上りということもあり、ボディーソープとシャンプーの香りが鼻に広がる。
安息感と爽快感が体中に広がり、思わず笑みがこぼれてしまう。
「うーん、いい匂い……んっ、ん……」
「ちょ、や、やめ……く、くすぐったい……!」
頬擦りしながら響子さんの耳元やあごの線、頬に口付けていく。
彼女の制止に聞く耳を持たず、アルコールの混じった吐息を漏らして睦み合いの悦びに浸る。
「ねぇ、んっ、いいでしょ……?」
「コ、コラ……!」
「んぅ、んぅ、んぅ……んふっ」
耳元といわず耳たぶや耳の裏、あごの線から首筋へと徐々にキスする場所を拡大していく。
最後に左頬を吸い付くように唇を押し当てる。
「大好きだよ、響子さん」
「くっ、ズルいわ。これじゃあ怒れないじゃない……!」
僕の愛の言弾でついに響子さんは抵抗をやめた。
その頬に触れて、彼女の視界をテレビから僕に捉えさせる。
真っ赤な顔の響子さんと向かい合うカタチにしたら――。
「ん、んっ、んっ……んふ、んんぅ……」
「んぅ、んっ、ん……すふ、すふ……んむっ」
僕らは静かに目を伏せて、しばしバードキスに耽った。
上唇、下唇と交互に啄ばんで最後は唇同士を長めに重ねる。
重ねた唇同士には銀の糸。それはプツリと垂れ下がってすぐに途切れた。
「誠君、あなた大胆ね……。素面では見たことがないくらい強引じゃない。お酒の力を借りないと迫れないの?」
「それは違うよ! 素面でも酔っ払っても僕が響子さんのことを大好きなのに変わりはないって!」
「……本当に?」
「だったら今から窓を開けて大声で叫んでもいいんだよ! ご町内の皆さん、聞いてくださーい! 僕は霧切響子さんのことが大・大・大好きです!! ……って宣言して「もういい、わかったわ」……ぶふぇ!?」
顎を片手で掴まれ、唇をヒヨコの口ばしのようにピヨピヨ口にさせられる。
おしゃべり強制シャットダウンだった。
「そんな恥ずかしいことされたらご近所に顔を会わせられないじゃない」
「ふぉめんなふぁい……」
「それに、私の邪魔をしたんだからオシオキを受けなさい」
えっ、オシオキ――?
物騒な単語が彼女の口から出てビクリと震える体。
響子さんはもう片方の手で僕の頭を押さえ、そのまま自分の膝元に載せるのだった。
「サスペンスが終わるまでこのままでいなさい、いいわね?」
「あ、うん「返事は?」……は、はい!」
視界に捉えたテレビの映像は角度が90度も異なることで、さらに頭に入らなくなった。
そんなわけだから、響子さんの膝枕を堪能するように僕は目を閉じて意識を手放すのだった――。
―――――
「……ぶわっ!?」
驚くように目が覚めると寝室の天井だった。
サイドボードに置いてある目覚まし時計の時間を見ると、起床時間よりまだ1時間も早い時間だった。
「あれ、確か響子さんの膝枕で寝てたような……」
きっと、あのまま就寝した僕を響子さんは寝室のベッドまで運んでくれたんだろうな――。
寝ぼけた頭で昨夜の記憶を掘り起こす。
そして隣で眠る響子さんを見ると、まだ彼女は起きそうにない。
よし――。昨夜は迷惑をかけたお詫びに僕が朝ご飯を作るとしますか!
「待っててね、響子さん……。それと、おはよ」
小声で朝の挨拶を囁いて、彼女の額にキスをする。
僕は足音を忍ばせてキッチンへ向かうことにした――。
完
―――――
"vol.2 お顔編"は以上です。
お粗末さまでした。
GJ!!
いいぞもっとイチャつけ!
GJ
いいバカップルだ…
続きを楽しみにしているべ
>>758 GJ..!!
あなたのナエギリは最高ですわ..
これは続きも楽しみにせざるを得ない
GJ
家に帰ってパソコン立ち上げて見れて幸せだったわ
763 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/15(水) 15:42:42.13 ID:ArdhFZvj
SS投稿します
ワイがからちゃんにちゅっちゅするだけのお話です
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
浴室用洗剤の泡と共に浴槽の水垢をシャワーの水で簡単に濯いでパネルの"湯はり"ボタンを押したらお風呂の準備は完了した。
後はお風呂が沸くまで待つだけとネクタイを緩めながらリビングに戻ると、唐澤貴洋が二人掛けのソファを独占するように横になっていた。
「あっ、こんなだらしない格好ですまないナリ」
「いいよ、そのまま足伸ばしてて。お仕事お疲れさま」
申し訳なさそうに肘掛の部分に乗せていた足をどかそうとしたので、やんわりと止めておく。
長時間の勤労で足が張っているのだろう。
少しでも早くその痛みから解放できるようにするのが支えるパートナーの務め。
お風呂が沸くまでのしばしの間、フローリングの床に座って待つくらい何のそのだ。
「唐澤貴洋の開示、隣で見ていたけどカッコよかったよ?」
「そうナリか?。久しぶりの開示だったから緊張したナリ」
「けれどさ、いつ司法試験なんて合格したの?」
「それは……臥薪嘗胆ナリよ」
「へぇ、そうなんだ……」
Jカス死ね
>>758 GJ!御馳走様です
どっちもかわいくて困るべ
>>758 GJ!
唇と唇の間に引く銀の糸…たまらんな!
俺も霧切さんの膝枕を味わいたいものよ
霧切さんが朝日奈さんの胸に嫉妬するシーンとか見てみたい
霧切さん「大きくったって推理で役に立つことないしー、動くの邪魔じゃないしー」
>>772 そう呼べるんじゃないかしら..?から霧切さんの惚気が滲み出てるわ..
未来機関じゃ進展があんまり無さそうで少し残念
なお、一時期の霧切スレ住民は七海を霧切さんと苗木くんの娘だと思ってた模様
飛躍しすぎだったね()
これなんJのスレに上がってたやつだろ
最後がちょっと柔らかい口調になってるのが良い
苗木くんへの信頼と愛情を感じる声だ
たまらんな
霧切さんに可愛がられたい
むしろ甘える霧切さんを可愛がりたい
どうすれば甘えてもらえるのは知らない
人目の無いところでなら甘えてくれるさ
(※ただし家族になるような人に限る)
>>772 この台詞もちゃんとアニメでやってくれるよな…?
尺がカツカツみたいだから心配だ
流石にここはカットしないだろうw
…スネギリイベントはきっちりやってくれるといいなあ
OPは日笠かな
アニメは霧切さんと苗木くんの絡みが見れるだけで俺的には大成功
小高が全台詞監修してくれてるらしいから台詞については安心していいんじゃないかな
通信簿はハブかれそうで心配だが..
霧切さんが生き残るために苗木くんを見捨てたって本当ですか・・・?
失望しました・・・舞園さんのファンになります
やっぱりアイドルがナンバーワン!
やっぱりアイドルがナンバーワン!
>>785 何度も言われてるけど、通信簿イベントの中でも手袋の件は伏線として最低限フォローしてほしいな
勿論「立候補する?」もセットで
となると、その前振りとして騙されたフリのイベントも欲しくなるな
立候補のシーンは絶対に欲しい
俺が立候補したいくらい
いやいやここは俺が
オマエラじゃ立候補権すら与えて貰えなさそうなんですがそれは
大丈夫
「あなたに立候補権があるとでも思っているの?」と冷たい眼で言われるのもそれはそれでご褒美だ
問題ない
>>793 超高校級の希望!超高校級の希望じゃないか!!
クールにあしらわれるもよし
デレられるもよし
つまり霧切さんは最高ってことだな
>>794 超高校級の希望とは霧切さんのことであったか・・・学園長大歓喜
まあ霧切さんは苗木くんとゴールインしてればいい..と思うよ
それを眺めるのが俺の希望ですわ
798 :
※ナエギリ問柳尋花:2013/05/18(土) 00:17:51.57 ID:Co9XBIUr
SSで数レスお借りします ナエギリで もだもだしてます
苦手な方は、お手数ですがNGでお願いします
「…霧切さんって、気になっている人とかいないの」
唐突に降って湧いた問いだったので、彼の目をまじまじと見てしまった。
お手製のパスタを二人で食べ終えて、私にソファーを譲り、流し台の向こうから彼は問うた。
「……、苗木君でも、その手の話題に興味はあったのね」
思わず、思ったことをそのまま素で返してしまう。
馬鹿にされていると捉えたのか、苗木君は眉を寄せて、洗い物の手を一瞬止めた。
適当に回したチャンネルは、どこも週末の天気について語っている。
日本一律、概ね快晴。絶好の行楽日和になるらしい。
桜は過ぎ去り、新緑の季節。そろそろ長袖もお蔵になるだろう。
今日とて暖かかったので、先日舞園さんと一緒に買ったチューブトップを着て遊びに来たら、何故か苗木君に怒られてしまった。
私をお嬢様か何かだとでも思っているのだろうか。…満更でもないけれど。
「一人身の女の子が不用心だよ、あんな…」
「……どうせ、襲ってくる度胸なんてないもの」
「そりゃ霧切さんは、護身も出来るんだろうけどさ。だからって」
微妙に噛み合ってないというか、相変わらずこちらの意図が通じることもなく。
私の八つ当たりの矛先は、彼に無理やり羽織らされたシャツに向かう。裾を伸ばしてダボダボにしてしまおう。
「石丸君じゃあるまいし、破廉恥な、とか言い出さないでしょうね」
「そ、そこまでは、言わないけどさぁ…」
歯切れの悪いまま、洗い物に逃げる苗木君。言いたいことがあるならはっきり言えばいいのに。
「…それで。何故それが、私の気になっている人の話になるのかしら」
「うん? …好きな人の一人でも出来たら、落ちつくかなって思って」
―――よし、もっとダボダボにしてやろう。
「それはつまり、私は落ち着きのない女だと…、…貴方はそう言いたいのね?」
「や、そうじゃなくって、だから…拠り所があれば、安心するじゃない」
「へえ、そう…ふぅん」
「だ、だから! そういう格好は、そういう人の前で、っていうか…!」
食器を仕舞い終えると、冷蔵庫を手早に探る苗木君。
最近お気に入りらしい缶チューハイを二つ取り出して、一つをこちらに投げて寄越す。
どうも彼は最近、私には飲み物を与えておけば良い、と思っている節がある。
…あながち間違っていないのが、また腹立たしい。
いっそ、今晩は困らせてしまおうか。
プルタブを引くと、プシ、と景気の良いスプラッシュに、柑橘系の爽やかな匂いが乗って、鼻孔に届く。
出来心と言ってしまえばそれまでだけれど、そういえば最近彼をいじめていなかった。
こっそりと前のボタンを外し、裸の足を組ませて、私はゆったりと笑みを作った。
「…いるわよ、気になる男の人なら」
へ、と空気の抜けたような声。
次に、ゴン、という鈍い音がして、フローリングの床に缶が転がった。
蓋を開けていなかったのは幸いで、慌てて苗木君が缶チューハイを追う。
「…あら、どうしたの?」
「え、あ、いや、」
笑いを押し隠して、さも気にしていない体を装う。
よほど面喰らったのだろう、苗木君は缶を拾って、所在なさげに棒立ちしている。
ソファーを横にずれて、席を叩いて示すと、やや気まずそうに腰かけた。
「…貴方が聞いてきたんでしょう?」
「や、うん、そうだけど…ほら、ビックリして」
「これでも一応、妙齢の女よ。思う人の一人や二人、いたって珍しくは無いでしょう」
そう、そうだね、と、今度は苗木君が落ちつかない様子で、目を合わさずに間の抜けた相槌を打っている。
そのままプルタブに指をかけると、先程落とした缶から、炭酸が勢いよく泡を吹いた。
「うわ、わ、」
「……、…」
ぶしゅー、と、止めるすべもなく吹きこぼれる様。
顔を背け、必死で笑いをかみ殺す。
ああ、学生時分以来、久しい。
あの頃も私は、事あるごとに苗木君をからかって遊んでいたっけ。
どうしてか、他のクラスメイトには言えないような話も、彼を相手になら打ち明けていた。
もう幾年も経ったけれど、変わらずこの関係に在れたことに密かに喜びを覚えながら、私も缶チューハイに口を付ける。
「…ね、どんな人?」
フローリングに零れた酒を拭きながら、上目がちに苗木君が尋ねた。
はて、と首を傾げる。
どんな人、とはつまり、その『私が気になっている男の人』のことだろう。
じとり、と苗木君の目は、私の表情を見据えていた。疑っている、というサイン。
気に入らない。苗木君のクセにナマイキだ。
けれどもここで下手に誤魔化せば、余計に疑われてしまうだろう。
「……そうね。パッとしない人よ」
「…そうなの?」
「ええ。基本的に鈍いし、なのに無駄なところで勘が良い…どこにでもいるような、冴えない人」
思いつくままに、特徴を並べてみる。
苗木君は罰が悪そうに、目を逸らして頬を掻いた。
「そ、そんな悪し様に言わなくても」
「…いいの、どうせ本人には聞こえないんだから」
相手が誰であれ、私が人を悪し様に言う時、苗木君は必ず相手の肩を持つ。
そもそも私自身、他人の目の届かないところでその陰口を言う行為は、見えないところから石を投げるようで、ホントは好きじゃないのだけれど。
卑怯な行為だと分かっていても、それでも苗木君が相手の味方になるのは、ちょっと気に入らない。
ぐび、と一口、チューハイを流し込む。
甘みの中に少しだけ渋みのある、柑橘系の香りが喉を流れていく。
「…けど、じゃあさ」
「……何よ、まだあるの?」
「その人の、どこが良いのかな、って」
今度は苗木君は、私の目を見なかった。疑ってはいない、ということだろう。
何処が良いか、だなんて、そんなの。
数えたことも無いのに。
「……、優しい、ところとか」
言って、頬が燃えた。
「……」
「…とか?」
「……あとは、そう…いざという時に、その、意外と頼りになったり…」
何でこんな話を、苗木君相手に正面からしなければいけないのか。
ああ、暑い。
きっと春が過ぎたせいだ。あるいは、このお酒の。
じとり、と居心地を悪くするような汗が、背に滲む。
止めておこう、この話を続けるのは。
私ばかりが語り続けなければならないのは、不公平だ。
「…そういう苗木君はどうなのかしら?」
「え?」
唐突に話題が自分に向いたので、苗木君はまた目を見開いた。
「学生の頃から、女の子には人気があったでしょう。 …特定の子との付き合いは、無かったようだけれど」
「な、なんでそんなこと、知ってるのさ」
「…言っているでしょう。私の稼業は探偵なのよ」
その理屈でいくと、同級生全ての恋愛事情を知っていなければならないことになるだろうが、まあ蓋をしておこう。
「…まさかその歳で、思う人の一人もいない、なんて言わないでしょうね?」
仕掛けたこっちがまさかの割を喰ったので、もう一つおまけにからかってみる。
苗木君は困ったように笑い、ソファーに座り直した。
「……うん。いるよ、ずっと」
「……、…」
「…結構前から。片思い…みたいなんだけどね」
「…そう。それは、」
それは、の続きを紡げず、私は再び缶に口を付ける。
底の方に溜まっていた果実の粒が、一気に口の中に飛び込んできた。酸っぱくて、苦い。
「…辛いわね、片思いは」
「ううん、いいんだ。高嶺の花っていうか、魅力的な人だから…僕じゃ釣り合わないって分かってるし」
そういう、自分を過小評価して諦める所は嫌いだ。
人には必要以上に励ましてくるクセに。
苗木君はプルタブを引いたっきり、缶チューハイに口を付けようとしていない。
私が飲むから、合わせて自分も持ってきただけなのだろう。
その缶を奪って、新しく一口飲む。特に文句は言われなかった。
「…どんな人?」
別に聞きたくはないけれど、まあ、礼儀や話の流れというものがあるだろう。
苗木君もさっき、私に同じ質問をしたのだし。
「…頭の良い人かな。ちょっと理屈っぽいところもあるけど」
「……そう」
「ホントはすごく優しいのに、それを表に出すのが下手っていうか…結構不器用でさ、素直じゃないんだ」
愛おしそうに、苗木君は笑った。
自分の愛犬を紹介するかのように、穏やかな、保護者のような、友人のような。
「それで、」
「―――似合わないわ」
ああ、きっと本当に、酒を飲んでしまったからだろう。
さっきから、思った言葉を素のまま吐き捨ててしまうのは。
「似合わない、苗木君にそんな、……そんな女の、」
「…霧切さん」
「……、…」
酔っているはずなのに、肌寒さを感じる。春は過ぎたのではなかったか。
頭に鈍痛が奔った。冷えか痛みか、一瞬判断に迷う。
今日は随分悪い酒になってしまった。こんな、柄にもない話をしたからだろうか。
「……ごめんなさい」
私が悪し様に言えば、必ず苗木君は相手の肩を持つ。
「飲みすぎた?」
「…かもしれないわ。泊っていっても、いいかしら」
「いいけど…寝巻きとかは」
「…このシャツを、頂戴。今度、新しいものを返すから」
苗木君は許すように笑って、寝床の準備をしに向かった。
ちょっと両片思いさせてみたかっただけっていう
お粗末さまでした
超GJ!
ああもう、思わずごろごろ転がっちまったぜ
甘え!
>>803GJ!!
このもどかしさがたまらない..!
ナエギリは超高校級の希望だ...
やっぱりナエギリSSは良いなあ まじGJ もっと頼む
>>803 GJ!!
いかんニヤニヤがとまらん…
ちくしょう早く結婚しちまえ!
うむ
ナエギリまじラブラブ
>>803 GJ!
甘くてちょっと酸っぱいナイスナエギリだべ
これは身悶えせざるを得ない
>>808 GJ!
これまたエロ可愛いな…
初々しさがたまらん
ふぅ…
ナエギリSSのある休日…これ以上の贅沢があろうか、いやない(反語)
どちらもGJ!
またもSSとな!?ありがたやありがたや
職人さんありがとう
そしてGJ!
ナエギリSS職人の方は俺を萌え殺すために地上に舞い降りた死神に違いない...
あぁ..タナトスの声が聞こえる...
田中くんなにやってはるんですか
生と死に関わる探偵たる霧切さんはまさにエロスとタナトスの狭間に揺蕩う女神だべ
>>785 なんとなくだけど、ドラマCDで既にやってるイベントは省かれそうな気がするな
「立候補する?」には期待しておきたい
やっぱり霧切さん最高だわ
このスレの職人たちは何故こんなにレベルの高いSSを書けるんだ…!?
説明しろ…いや、説明してくれ…苗木
わりとガチで霧切さんの電話帳には苗木くんの電話番号ぐらいしか登録してなさそう
ほっちだから…ボソッ
まあ結構孤独だったっぽいな
だからこそ苗木くんに対しての執着がかなり強いとかだったら俺得
病みギリさんになってしまう
職業柄仕方ないね
電話帳で
仕事
学校
家族
苗木
とかグループ分けしてそう
そして待受け画像は苗木君の写真
コロシアイでもアルターエゴとはよく話してたみたいだからぼっちじゃねーし・・・
なお、そのアルターエゴにBADENDでは見捨てられる霧切さん
あれは苗木っちの妄想だから……(震え声)
>>827 淫夢かなんJか知らないけどよその話し方持ち出すのやめない?
ていうかあの時点でアルターエゴは消滅してて残ったウィルスが作動しただけなんだから
見捨てる/見捨てないなんて選択性の発生するシチュエーションじゃないんだがな
なんで
>>826みたいな頭悪いこと言い出す奴がいるのか不思議だわ
そろそろ動いてる霧切さんが見られるアニメPVが来ないもんか
アニメの放送は7月だっけか?だったら6月ぐらいにはもう何回かPVがくるかもな
アニメの放送は7月だっけか?だったら6月ぐらいにはもう何回かPVがくるかもな
すまん
間違えた
霧切さんの髪がふぁさっと動くところを早く見てみたいのう
>>829 いや..そりゃ理解してるよ
ネタにここまで噛みつかれるとは思わなんだ
不快に感じたなら悪い
来月はじめ頃にはもうアニメのwebラジオが始まるんだよな
その頃にはまた何かしら動きが見えるかもしれん
やばい楽しみ過ぎてヤバい
フィギュアの続報はまだかのう
水着霧切さんやブルマ霧切さんもフィギュア化されないものか
これからアニメ雑誌で霧切さんのお色気ピンナップとかあったりするんだろうか
霧切さんはそんな安い女じゃないよ!という思いと
エロギリさんを見たいという欲求のジレンマが俺を苛む
霧切さんは必要だと判断したことは嫌がらずに行動に移してくれる人
つまりアニメの宣伝のためならお色気だってこなしてくれるはずさ
確かに、ごみ捨て場にも余裕でダイブだしな。
でも、ちょっと恥じらっている感じもほしい。もしくは、ロマンなシーンの絵のような、そう取れなくもない程度でw
そういえば、アニメでも頭にカップ麺は外して欲しくないなー。
監督の考えで、シーンにそぐわないというような理由で外されそうで怖い。
いやいや絶対大丈夫なシーンだ安心しろw
カップ麺以外のものが頭に乗せられるかもしれない
尺の都合で色々バッサリカットは覚悟しておかないと…
そういやあのカップラーメンって確か苗木のなんだよね
霧切さんのあられもないカップラーメン姿を拝めたのは、ある意味幸運なんですかね..
あの時の霧切さんって臭かったのかな?クンカクンカ
霧切さんと言えど臭う日もある
作中での霧切さんはうんちもしないものかと…
おまいら ゴミ捨て場脱出後に絶対に女子トイレいっただろwww
あなたの期待には 答えられないわ っていわれてドキッ ってなりましたすいません
マジ!?見逃してた
ちょっと補習受けてくる
凄く忌々しそうな顔されるよね
>>843 あられもない恰好で恥じらう霧切さんか…ゴクリ
ファンブック見て思ったけど霧切さんって上品だよね
驚いたときとか笑っているときに手で口を押さえたり
そりゃ名家のお嬢様ですから
お祖父様に厳しく躾けられてそうだの
江ノ島に捕まってエロい調教されて記憶を失う話はまだです?
>>851 そろそろ1をリプレイする時がやって来たか。
育ちはいいけどゴミまみれになることも
厭わないのが霧切さんのいいところ
上品だけどそれが鼻につかない、むしろサバサバした感じなのがいいね
思ったけど霧切さんって相当な化け物スペックだよな..
超高校級の探偵と称される知識と推理力、死神の足音()とかいう危機察知能力といい
あの江ノ島の殺人的机投げを軽々と回避して逃げ切り超高校級のボディーガードを相手にして
焦ることなく逃げ続ける事が出来る身体能力..明らかに超人の域ですよコレ...
それが名探偵というものさ
「探偵」じゃなくて「名探偵」な
探偵ならバリツくらいは使えるよね?
いや、暗黒武道ピストルカラテかもしれん
でも内面に弱いところも垣間見えるのが霧切さんの魅力
そんな霧切さんも苗木くんの前では一人の女の子だから..
霧切さんが女の子かどうか調べてくる
エースの漫画でぼっちだったからなんか悲しかった
これから捜査だしいいけど
ファミ通のはけっこういい感じだがな
苗木くんの発想力には一目置いてるみたいだし
>>868 苗木と接してる時は割と普通の女の子っぽいところも見えるよな
そこがまたカワイイ
霧切さん可愛い
>>865 確かに、ホームズ=霧切さん、ワトソン君=苗木君のキャスティングは驚くほどピッタリだな
…あれ?でもホームズって、刺激的な事件がないときはとんだダメ人間だったような…
やだなあ、ちょっとおくすりが好きなだけの多趣味なディレッタントですよ
新作板から転載
344
アニメ関連商品で一番くじが出るらしい
ラインナップ
A賞 霧切さんフィギュア
B賞 モノクマぬいぐるみ
C賞 モノクマリール付きポーチ
D賞 ステーショナリーセット
E賞 ドットラバーWマスコット
F賞 ハンドタオルセット
G賞 デフォルメフィギュア
ラストワン賞 霧切さんフィギュアカップ麺ver
発売は9月下旬予定
おおマジか!
ラストワン賞わかってるな!
霧切さんがヒロインってのが丸わかりなラインナップだな...w
デフォルメフィギュアはナエギリで揃えたい
霧切さん好きを狙い撃ちにきてやがる・・・!
880 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/24(金) 01:02:07.55 ID:EVnnSCLw
デフォルメもなかなか可愛いな
…というか、この箱…!?
苗木のところにあるの何よ
学級裁判時の柵(?)じゃないか
ついに一番くじがきたか
それも霧切さんフィギュアとな
これは注ぎ込むしかねえ
霧切さんのみならずお父さんまで立体化か…
霧切さんカワエエw
箱…
さて、それでこの可愛らしい霧切さんのスカートの中は(ry
何気に足がエロいw
しかし霧切さん押しだなぁ
こりゃあ今後の展開にも期待が持てるってもんよ
特賞の方のフィギュアも早く見てみたいもんだな
ゆくゆくは霧切さん抱き枕や霧切さんマウスパッドも…ゴクリ
ついに霧切さんのスカートの中の謎が解き明かされるのか
購買部ブログにニトロプラスの人が描いた苗木がいるけど、
霧切さんは無いのかね
書き方からして他のキャラの絵もあるっぽい
霧切さんは確実じゃね?
アニメ効果で色んな人の描いた霧切さんを見る機会が増えそうで有難いな
SS投下します。
霧切さんにチュッチュするだけの性もない話です。
外の雨によって窓ガラスを叩く音。
それが目覚まし代わりとなって意識が覚醒する――。
視界を真上の天井から右側のサイドボードへ。
そこに載せている目覚まし時計の時刻が"07:58"と告げていた。
反対側に振り向くとぐっすりと眠る響子さん。
今日のオフは適当に外へ出掛けようと思っていたけど、この雨脚だったら別の案を練った方がいいんじゃないかと思った。
〜 キリキス vol.4 〜
肘枕をして響子さんの寝顔を眺めていると、ふと初めて結ばれた日の翌朝もこんな雨の日だったと思い出した。
おはよう、ってお互い顔を真っ赤にしながら挨拶して起き上がろうとしたら僕は筋肉痛、響子さんは腰の痛みから再びベッドに横になったんだっけ。
それでこの日は映画を見る予定だったけど、ずっと二人してベッドの上でゴロゴロと戯れるように過ごして前売り券を只の紙切れにさせてしまった。
「んっ…………」
そんな当時のことを回想していたら響子さんの目蓋が震えだす。
そろそろお目覚めみたいだ。
「……ん、おはよう」
「おはよう、響子さん。んっ……」
そして、今日初めての口付けを交わす。
起き抜けにも関わらず彼女が素直に受け入れてくれる。
初めて結ばれた翌朝とは異なり、真っ赤な顔で拒絶することはなかった。
「……っ、雨、ね」
「うん……。出掛けるって予定だったけど、どうしよっか?」
「ちょっと待って。今プランの修正を練るわ……」
そう言って僕の身体に抱きついて再び瞳を閉じるのだった。
考えるっていうより、二度寝をするように見えなくもない。
トクン、トクン、トクン――。
僕と響子さん、二つの鼓動が重なり合う。
「もうちょっと、こうしていいかしら?」
「……いいよ。僕もそう思っていたから」
左腕を差し出すように仰向けになると、僕の二の腕を枕代わりにして寄り添ってくる。
啄むようにその唇を甘く噛むと、そのまま舌で歯茎をなぞられた。
抱きしめ合って――。
互いが互いを必要として――。
互いの温もりに癒される朝――。
「……"幸せ"ってこういうことを言うのかしら?」
「どうしたの、唐突に?」
「すごく平凡で、ありきたりな日常……。けれど、毎日ココロが満たされていく実感があるの」
差し出された左手を空いた右手で握り合う。
キミが居てくれるだけで、僕は――
「誠君、私は貴方を護り抜くわ。……この世の全ての絶望から」
「えっ……?」
「"幸せ"を気付かせてくれた最愛の貴方を。絶対……絶対、貴方のココロを護り抜く」
真剣な眼差しで僕を見つめ、その手を握る力が少し強くなった。
僕は思わず――見蕩れてしまった。
とても凛々しく、真摯に僕のココロをロンパしてくるのだから――。
「……ありがとう、僕を想ってくれて」
「フフッ……。このドキドキは嫌いじゃないわ? 私が貴方を愛していると実感できるから……」
「響子さんが宣言するんだから僕にも誓わせてほしいな。いいでしょ?」
「えぇ、もちろん。構わないわ」
「響子さん、キミは一人じゃない。僕がいる。キミが僕を必要とする限り、僕はキミを支え続けるよ」
「誠君……」
「響子さんの隣を歩んでいくよ。もしキミが迷った時、その背を支えたい。過去、僕にそうしてくれたように」
「こちらこそ。あなたと一緒なら私達はくじけずに前に進むことができるわ」
「たとえ引きずってでも、僕らは希望を分け与えていけるように……」
言葉で繋がって、ココロでも繋がった僕らは――。
「んっ、んっ、んっ、んっ……」
「んんっ……ん、んぅ、んふっ」
感情の赴くまま相手の唇を貪る行為に没頭するのであった。
完
以上、5月23日のキスの日に間に合わなかった"vol.4 休日の朝編"でした。
お粗末さまでした。
>>899 GJ..!!
やはりナエギリこそ超高校級の希望..
次も楽しみにしてるべ
GJ
ナエギリがイチャついてるだけでもう幸せだわ
なんでだろうな本当
>>899 GJ!
俺も目を覚ましたらそこに霧切さんがいる生活がほしいです
エースの漫画はぼっちから主役に変身してた
ゆーぽんって人の書くカードデコレーションジャケット、今のところのラインナップには霧切さん入ってないのね…
まぁ霧切さんが出ないハズ無いし、気長に待つとするか
むしろ霧切さんが居ないから第二弾があると確信出来た
>>899 乙乙
これが朝チュンというやつか…悶絶せざるをえない
次スレでもよろしく頼むべ
カードデコレーションジャケットってなんじゃらほい
今無印終わったんだけど2で霧切さんは出ますか?
ネタバレになるから言えない
教えてもらえないからって本スレ行くなよ あそこはネタバレ無法地帯だからな
とりあえず何も見ずに2をやるんだべ(できればゼロも読むのが望ましい)I
お前ら優しいな…
霧切さんスレの紳士率はすごいと思う
変態紳士も含めて
たしかにあんまり荒れないしね
これも霧切さんの魅力のせいだべ
アニメ始まったらこのスレどうすんの?
この板で立てるの維持?
維持でいいんじゃない?
アニメになろうと、元々はゲームのキャラなんだからさ
霧切さんにセクハラしたい
四コマ表紙絵の苗木を独り占めしてる霧切さん好き
心の声で奥ゆかしく惚気る霧切さん可愛いよ
これが惚気なのか…
凄いな
考え込んでる苗木がイケメン過ぎ
誰だよwwwwwwwwwww
口に出さずとも信頼している…
いいね
きゃわわ
ここの遣り取りは霧切さんの不器用さが前面に出てて
フガフガせざるを得ない
学園長室の件は特別として、それ以外のケースで
苗木君に自分より先に答えを言われたら霧切さんはどう反応するだろう
内心で凄く悔しがるか
あるいは代わりに答えてくれて手間が省けたわ、くらいのものか
一人で反省会とか
ここはこう考えるべきだった、みたいな
そもそも苗木君に霧切さんの上を行くことができるだろうか…?
2章裁判の「なぜ大和田を怪しいと思ったか?」だったっけか
苗木君が正しい答を言い当てたのを見て嬉しそうにドヤ顔してたのが印象的
たぶんそんな感じじゃなかろうか
やはり霧切さんはドヤ顔してる時が一番かわいい
霧切さんの泣き顔がみたい
来月アニメの先行上映会があるみたいだな
行けるキリギリストは動いてる霧切さんのレポ頼むべ
しかし一話だと霧切さんはあんまり出番無いかもしれんな
>>934 霧切さんは人前では絶対泣かなそうだ
だからこそ泣き顔を見てみたいんですがね
苗木くんに慰められて(変な意味ではない)ヨシヨシされている霧切さんが見たいです
ごめん真っ先に変な意味の方で想像した
悔し泣きか嬉し泣きか
あるいは悲しみの涙か恐怖からの涙か
さあどれだ
941 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/29(水) 03:36:29.49 ID:jVsVDK/k
>>940 悲しみだな
強い女の子が弱ってるところっていいよね
3が出るならもう一回苗木くん主人公がいい
まあ霧切さんの活躍は見たいな
ああごめん
スレチに思われるかもしれないけど苗木くんと霧切さんのコンビがまたみたいって意味ね
スピンオフでギリギリロンパくるか
×ギリギリ
○キリギリ
ギリギリロンパ(R-18)
それは違うわ!
そんなタイトルの薄い本がこの夏十冊くらいでるべ!
俺の占いは以下略
夏コミの時点で何話くらいやってるのかにもよるけど
薄い本が増えるかどうかちょっと微妙ではあるかな
霧切さんのどこが薄いって?
反応
それは違うよ!
霧切さんの【そこ】は決して薄くない・・・
むしろ【普通以上はある】だろ!
【普通以上はある】
それは違うよ!バキューン
>>954 むしろなぜ【そこ】をウィークポイントにしたwwwww
なんかの画像で82だかって見たけど、アレは公式だったのかなぁ……
>>957 公式も何もゲームの中に書いてあった気がする
待ってくれ、身長のデータを思い出して欲しい
あれは確か、履いている靴やブーツ込みの数字だったはずだ
そして身長と胸囲は、学生手帳の同じ項に表示されるデータ…
霧切さん、ここまで言えば分かるよね?
お前らが霧切さんを貧乳ネタでいじり倒すから、
胸のラインの出るピッチピチスーツで登場したじゃないか
霧切さんの胸をいじり倒すだって…!?
霧切さんが貧乳の場合
「苗木くんも男の子だし...きっと大きい方が好みよね.....」とか考えてそうで色々と俺得なのでOKだべ
考えるかなあ…
御御足のラインが素晴らしいな…
なお胸は
あんまり似てないけど悪くない
なかなかいい感じじゃないか
お顔はもうちょっと寄って見ないとなんともだが太腿は満点だ…ふぅ…
おお いいね!
ナエギリ揃えてならべよ
これは投資せざるを得ない
カップ麺バージョンも早く見てみたいもんだ
それで、スカートの中はどうなっているのかね
おむつパンツだったらどうしよう
白パンでも黒パンでも最高だ
画像見る限り、スカートがお股に張り付いていて中を覗けなさそうな予感
まさに鉄壁
希望を捨てちゃ駄目だ
現物を見るまでは確かなことは言えないはずだ!
そもそもくじ運が悪くて現物の確認が出来ない可能性
なあに、このスレの猛者達の中で一人でも当たりを引けば良い
必ずや誰かが真実を暴いてくれることだろう
かーちゃんに頼むかな
いつもA賞当たってるから
スケールフィギュアの方も楽しみだ
原型公開はまだかのう
>>981 乙
俺もくじ運はないな
お前ら頼んだぜ
>>981 乙!
クジ運以前にまず俺の近所でこのクジを扱ってくれるかが問題だ
乙
スケールフィギュアもいいがねんどろが欲しい
霧切さんな火傷ペロペロしたい
さて埋めようか
霧切さんの心を埋めたいです
霧切さんの心は苗木くんが埋めてくれるさ
?
カプ厨さんの発言に突っ込んだら負けやで
苗木君に心の隙間を埋めてもらう霧切さんを影から見守りたい
陰からなんて言わずに祝福したいね俺は
心の隙間……ロンパします
い、一秒差…
ここで言うようなナエギリは公式にないなw
1001 :
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。