社長「貴方がアイドル辞めた時、実はチャンスだと思ってたのよ。さあ、私の基で再デビューしましょう!」
>>915 「秋月くんのデビューのいきさつを考えると、これは何かの罠ではないかしら?」
「尾崎さん、社長のこと、信じて?」
「信じるわ」
尾崎さんが絵理を連れてアイドル事務所に来るって
石川社長にとってみれば絶対にカモネギだったよね
「絵理はポテンシャルはあると思うけど、引きこもりだったからメンタル面で不安があるわね。
もし、絵理がモノにならなかったときは、尾崎さん、あなたがステージに立つという条件でどうかしら?」
「石川社長、任せてください!!」
社長的には絵理が活躍してもしなくてもどちらでも美味しい。石川社長、恐ろしい人
さすがみのりん、真っ黒だな
「絵理の成功は尾崎さんのおかげよ、ありがとう。ところで大人AKBってあるじゃない、ウチもああいうのをやろうと思って……尾崎さんどうかしら?」
「石川社長、それは話が違……」
「絵理もぜひ出てほしいって言ってるわ」
>>921 絵理「え?」
尾崎「本当なの、絵理?」
石川「そうよね、絵理」
絵理「うん、本当」しれっ
「私は尾崎さんは大人AKBみたいなスポット企画風じゃなく王道を目指せると思う…
尾崎さんに是非ってCATVチャンネルからもオファーも来てるよ?」
「十中八九水着グラビアオファーじゃないの!何でよ!」
IBの南の島のおまけマンガを見る限りでは、グラビア尾崎さんはいける
尾崎さんくらいの妙齢の女性こそビール会社のポスターですよ
絵理プロデュースの水着でウキウキしながら写真撮られて
冷静になってビヤホールに行きづらくなる尾崎さん…
えびちゅ禁止?
尾崎さん意外と胸あるもんな
着痩せするタイプなんやね
絵理を巨乳に見せるために、ふだんはサラシで胸を潰している尾崎さん
溢れ出るアイドルオーラを抑えるため仕方ないこと
そうしなかったら舞さんに目を付けられそうだし
そんなに凄いんなら、アイドルの頃より今の方がアイドルとしての魅力が増してそうなんですが
絵理という玉に磨かれて、尾崎さん自身も輝き出したのさ
えっ えりちん玉付きなの?
むしろ玉突き
ビール会社のポスターの仕事やったら舞さんが対抗心燃やしそう
舞さんは愛ちゃんとカルピスとブレンディの仕事
どっちも味の素で日高家の家庭料理CMを妄想してたら
カルピスはアサヒ飲料に売却されてたんだ…
和服尾崎さんに「ウイスキーが、お好きでしょ」されたい
ラフタイムスクールで清涼飲料水のCMに出演することになってしまい
しかも絵理たちミドルティーンの共演者と混じってもさほど違和感は
無かったよ
「尾崎さん、引率の先生が制服を着てるみたいに…」
「愛ちゃん、思ってても言わない方がいいこともある?」
絵理にイジられ恥じらう尾崎さんの様子は、しかし端から見てる生理的にはごく一般的な15歳である
同僚の少年には刺激が強過ぎるオカズネタだと思う
絵理「【速報】尾崎さんレースクイーンに圧勝、っと…私ぐっじょぶ」
尾崎さんは自覚が無いと思うけど、きっと近所の男の子や親戚の男の子は
尾崎さんを見て青いリビドーを持て余していると思う
絵理の年下責めに興奮を隠しきれない涼ちん
その興奮を密かに鎮めてあげる尾崎さん
尾崎さん宅に居候する涼ちんと夢子
>>944 涼の夢子がエビスの家で居候だなんて、ユニゾンの特訓か何かかな?
尾崎「雨の日のビルも風情があっていいわね…」
休みの日の午後は、自宅で紅茶を飲みながらぼんやりと窓からの景色を眺めつつ、
アンニュイなひとときを過ごす尾崎さん
窓の外を楽しそうに会話してる絵理と鈴木さんが通り過ぎてお茶を吹き出す尾崎さん
絵理が尾崎さんに対して「おあずけ」としてわざと見せているんだけどね…
「え、絵理もオフの日まで私みたいなオバサンと一緒じゃ嫌よね…」
(ピンポーン)
「尾崎さんの大好きなシュークリーム…買ってきた?」
「えっ?今日は鈴木さんと一緒じゃなかったの?」
「一人じゃ交通機関とか上手く使えないから…付き添い?」
「絵理…」
>>949 「ところで鈴木さん、口のまわりにクリームがついてるわよ」
「……これはセンパイのために味見したんデス!!」
(……かわいいところあるじゃない)
いっそのこと、彩音さんと呼んでみようかしらね
絵理に超有名な週刊少年漫画誌のグラビアというビッグオファーが来てガッツポーズする尾崎さんだが、
それはriolaファンの生き残りである編集長と石川社長と絵理の巧妙な策略でもあった…
撮影現場
カメラマン「うーん、絵理ちゃんいいんだけど、なんかこう海のイメージが足りないんだよな」
絵理「ごめんなさい…?」
尾崎「ちょっと!聞き捨てならないわ!絵理に問題があるのかしら?」
カメラマン「夏の海といえば背景に他の客が欲しいかなーって」
絵理「今からじゃ、尾崎さんが水着を着て写りこむしかない?」
もちろん、なぜか絵理が寄っていって百合百合した写真になっている…
「尾崎さん、雑誌の見本が来たわよ。絵理とのツーショット、いい感じじゃない」
「社長……ありがとうございます」
「ところでね、この雑誌を見たテレビ局の人から、動く尾崎さんが見たいって言われてるんだけど、どう?」
「社長、せっかくですけど私は絵理のPなので遠慮します」
「そう…無理は言えないわね、絵理そういう訳で次のビーチ撮影はあなた一人よ」
「ひぅ…ビーチボールや水鉄砲も用意してたのに…
でも…わたしは一人ぼっちに慣れてるから…?尾崎さんごめんなさい…?」
「絵理っ!私でよければ…私もでるわ!」
(ふふふ、流石ね絵理…ねらい通りだわ)
(尾崎さんの水着は水溶性で準備してある…?)
女だらけの水泳大会の出演オファーが来る尾崎さん
絵理を守るためにポロリ要員を買って出る尾崎さん
私も業界に入るまで知らなかったけど、水泳大会でポロリをやる人はその筋のエキスパートの方を
ご招待しているのよ
たとえ底辺でもアイドルたちにはさせることは無いわ
芸能人水泳大会につきもののフォトジェニック部門で並み居る
アイドルたちを圧倒してしまいかえって戸惑う尾崎さん
絵理のグラビア撮影は近くに尾崎さんをも拝めて2粒美味しいと
スタッフにとっても楽しみとされる
スタッフに「グラビアのメイキングも撮りますので」などと丸め込まれてカメラを向けられ、
いつの間にか露出度の高い水着で撮影される尾崎さん
カメラマン(えっ…なにこのマネージャーさん、凄えスタイル良い!燃えてきた!)