【ダンガンロンパ】セレス様と麻雀 5戦目【ギャンブラー】
>>1乙…いちおつ…うふ。
何度聞いても素晴らしい響きですわね。
ロンパ2 1章の学級裁判中断後のモノクマとモノミの小芝居の
「間違えたらデータ消えるけど犯人がわかったら100億円あげちゃう!」のくだりで
多恵子なら間違いなく挑戦して嘘とわかったら
ビチグソがぁぁぁと叫ぶ様子が容易に想像できた
前スレ埋まったのですね
SS増えるといいなあ…
セレスさんならギャンブル余裕だろうけど確実にキレるなw
ファイナルデッドルームも進んで挑戦するだろう
ただし狛枝みたいにイカレてないので弾は一発で
たえちゃんがロンパ2プレイしてるとこ見たいね
まずは前作引き継ぎのメダルでモノモノヤシーン回しまくるだろうな
多恵子ならメダル1枚でもアイテム被り無しで
コンプ出来るんだろうなあ
自由行動は金持ってそうなソニア、九頭竜、に
男の中ではそれなりにイケメンな狛枝あたりに会いに行くのかな
狛枝の幸運に目をつけてギャンブル勝負をもちかけるたえちゃん。
狛枝と苗木の幸運遺伝子搾り取れば多恵ちゃんの強運も強化されたりするんじゃね?
(どう搾り取るかはエロパロ板行きになるので具体的なことは言えない)
>>6 定期的に推理風SSの人が投下してくれるのは嬉しいが
俺らも書いて見んとね
多恵子は未来機関に入ってもあのスーツ着ずに
ゴスのままで通すんだろうな
苗木には勝ちまくってたっぷりと搾り取ってたセレスさんだけど、
狛枝や七海とゲームするとどうなるのやら想像できん
それこそ矛盾の語源のように…
○七海とマリ○パーティー
すごろく部分では圧倒するが、ミニゲームでは手も足も出ない
割とバランスが取れていて好勝負になる
○狛枝とポーカー
高位の役を連発して10万円の圧勝
後日、カードを片付けに行った狛枝が倉庫で数百万の宝くじを拾ったことを知る
>すごろく部分では圧倒するが、ミニゲームでは手も足も出ない
すごく納得がいったw
ラジオドラマで麻雀得意じゃないって言っていたし、
得意じゃない分野のミニゲームだったりしたら割と負けるかもしれぬ
そういやマリ○にはギャンブルマスというのがあったな
セレスさんなら倍率64倍のギャンブルでもあっさり勝っちゃうんだろうな
俺もギャンブルで生計立てているので(大学生だけど)セレスっちにはなんだか親近感がわく
たえちゃん結構細身に見えるけどB80なんだよな…
>>13 そういえば七海は相手の心を読むようなゲームは苦手とも言ってたな
心理戦に長けたセレスさんならそこも有利に戦えるかも
運が絡まない戦術面やテクニック系の分野では七海の圧勝か
>>16 同じ数値の残念姉が「ド貧乳」って明記されて…
あと身長同様、服の上から計測してる可能性も
セレスさんの胸が大きくなるかどうかは
苗木君の頑張り次第です
大きくする必要無し 今のでジャスティス
>>15 リアルギャンブラーがいるとは
流石セレスさんのスレですわ
セレスさんは貧乳じゃなくて美乳・・・だと思うよ
>>17 残姉ちゃんは169cm(変装時174cm)で80cm
セレスさんはヒール込164cmで80cm
参考までに
セレスさんは多分、平均かそれよりちょっと下くらいで貧乳というほどではない
貧乳コンプのセレスさんも良し
美乳を自慢するセレスさんも良し
>>18 頑張る苗木君(とセレスさん)を想像して…ふぅ。
では間をとって小さくても形が美しい美貧乳という事で
スレンダー体型+美貧乳が貧乳好きのボクの理想なんだ
そのうえ多恵子はむしゃぶりつきたくなるような美脚をしておる
すりすりしてみたい
10分間耐久
苗木君に太ももスリスリされてポーカーフェイスを崩さずにいられるか勝負
あ、苗木君が10秒と持たずに逃げ出したのでセレスさんの不戦勝です
どうも苗木君とセレスだと足コキしながら罵るような姿しか想像できないんだが
>>22 あれ?そうおもうとセレスさんって結構ちっちゃくね?
話によるとヒールは10cm+されるらしい
つまりセレスさんの身長は154ということになる…
おいチビセレスさんとか最高だな!!!
>>27 こんな幻覚が見えたじゃないか…
セレス「冷房が強すぎて脚が冷えてしまいましたわ。苗木君、さすって温めて下さい」
苗木「えっ…いや、それはまずいよ///」
セレス「そんな…このままでは体調を崩してしまいます。
お腹が冷えて…わたくし…赤ちゃんが産めない身体になったらどうしましょう…」
苗木「(あ、赤ちゃんって…)わ、わかったよ…」
(スリスリ…)
セレス「…ぁ…///」
苗木「…!?」
(スリスリ…)
セレス「…ふぅ…ああぁっ…///」
苗木「!!……ゴ、ゴメン、やっぱり自分でさすって!///」(逃亡)
セレス「あっ、苗木君!?……行ってしまいましたわ。…………チッ!」
セレスさんマジ肉食系女子
>>29 公式で小柄設定があるからな
靴脱いだら無印ロンパ女子の中で一番低いだろう
苗木君よりも低身長になる
それでもセレスティアが好き。
小柄な方が好み
あと、作ってるんだと分かっていても、あの笑顔が好き
>>29 重箱の隅をつつくようで悪いが10cmヒールは一般的には高い方だからな
因みに一般的且つ一番綺麗に見える高さは7〜8cmくらいらしい
あと10cmって個人差はあるけど長時間履いてると脚痛めやすい
・・・セレスさんが捜査とかの時あんまり動かないのはこのためか
セレスさんが捜査で動かないのは
変なものを触ると服が汚れる、捜査は他の人がしてくれる
からじゃね?
あとめんどくさいからとか
セレスさんってそういう所がマヌケに見える
周りがみんな葉隠だったらどうすんだろ
そんな理由で裁判がうまく進まなくて処刑なんだぜ
セレスさんは捜査の時は何もしてないように見えてじっくり他人を観察していると思うのです
挙動だけでなく表情から心理を読んだり
そして議論にはちゃんと参加してるから全くやる気がない訳ではないはず
セレスさんも賢い人が退場(霧切さん、メガネ)したら
流石に危機感持って捜査にも協力してくれるはず
それでもマイペースを貫くなら驚くぜ
セレスさんの「ここまで言えば分かりますわね?」が聞けるのか
自由行動でセレスさんを先読みしたい
「本当はここから出たいよね?」とか言いたい
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/16(木) 12:38:46.83 ID:K3XKyg3h
3章のセレスさんの「どっひゃーーー!!」を聞いて最初どう思った?
ロンパ2効果で初代ロンパも売れているようだな
セレススレにも新しいナイトが沢山来るといいな
スパイクチュンソフトになって全国ネットでCM打てたのも効果あったかもな
先日、ゲーセンに行ったらモノクマのストラップのガシャポンが置いてあってびびった
「コラー!」のモノクマが欲しかったから出るまで回したけど
どうせならセレスさんの表情集をストラップに(ry
45 :
15:2012/08/16(木) 15:27:31.30 ID:CJH58B/d
>>20 まあギャンブルといっても俺の場合は株なので、うまくやればほぼ確実に勝てるからな
セレスっちみたいにルール知らないのに勝てるとかまじで惚れちゃう・・全身ペロペロしたい
デイ・トレードか
それならセレスさんというよりトガミだな
>>44 ロンパキャラの缶バッジのガチャなら
8月8日からアニメイトとかに置いているらしいが
俺の家の近くにはなくて絶望した
セレスっちの赤い目いいよね
惚れ惚れする・・・
よくひんぬーネタ出るけどセレスっちがナイスバディだったらどうなってたんだろう
>>42 さらに惚れた
>>43 廉価版の単品、まだアマゾンじゃ上位になってて吹いた
お盆でもう一回ってのもあるんかね。
価格が高いBOXは落ち着いてるけど。
セレスさんは女の子らしい可愛い悲鳴あげるようなタマではないしね
強心臓過ぎる
「……きゃーー。……んん、やっぱり何か違いますわね」
「セレスさん……? こんな空き教室でどうしたの?」
「あら、な、苗木くん。いえ、別に何でもありませんわ。苗木くんこそどうしてこんなところに?」
「僕は偶然通りかかったらセレスさんの叫び(?)声みたいなのが聞こえて……」
「……叫び声に、聞こえました?」
「え? まあ、一応は……」
「一応ってなんですの? どうせ苗木くんも、他の皆さんみたいに『セレスの叫び声は可愛くない』とか思っているんでしょう?」
「え、いえそんなことは……」
「汗を舐めるまでもありません。私からすればポーカーフェイスのできないあなたが嘘をついていることは丸わかりですわ」
「……ごめん、ちょっと女の子らしくはないかな、とは思ってたよ」
「そう、ですわよね。どっひゃあなんて……。……私はギャンブラーとして肝を据わらせなければいけないものですから、自然と驚くということができなくなってしまったのですわ」
「そうなんだ」
「ええ。…ちゃんとした叫び声があげられないと、その…」
「その、なに?」
「苗木くんが、私の為に駆けつけてくれないかと思……。いや、な、なんでもないですわ」
「大丈夫だよ」
「え?」
「どんな叫び声でもさ、僕はセレスさんのピンチには絶対駆けつけるから。だって、僕もその、ナイトだしね」
「苗木くん……」
セレスさんがただのツンデレヒロインになってしまった気もするがそんな妄想
セレスさんのギャンブラーって能力は
ただ運がいいってだけじゃなくて、感や頭によって勝ち取ったギャンブルの勝利
的なことを、聞いたことあるけど
モノクマの証言1【雑誌そのものが…】
というセリフを聞いておきながらも外にでようとしたって時点で直感や頭が優れてるとはいえないんじゃね?
直感や頭が優れてる奴だったら
「む…むむむ?おかしいな…雑誌そのものが…だと?どういうことだ、深い意味のあることばだ…まさか…!いや感にすぎないが…」
みたいな感じで直感を働かせまくるだろ
セレスさんのそういうチョイ役みたいなところが好き
囚人のジレンマの解説の下りを見ると賢く見えるけどな
2次でも解説ポジなのをよく見るし
セレスさんは製作側も持て余しているような気がするぞ
色々な要素詰め込みすぎて
もともと偽名ネタやりたいために作られたキャラだからかもしれんが
今では立派なエロパロクイーン(旧)です
スパイクはスピンオフ出すならセレスさんをこの方向性で持っていくべき
女子の中で一番露出度の低いセレスさんがエロパロクイーンとはな
何が起こるかわからんものだ
>>51 ええがな、ええがな
ジョジョネタw
>>52 それを言ったら十神や霧切さんも…
疑問に思っても情報が少なすぎてそれ以上には飛躍しない
やっぱり「外に出て夢を叶えたい!」って思いが一番強かったんだろうな
そうだな。苗木クンからたっぷり搾り取ったりとかな
搾り取られても病みつきになって自由行動のたびに
セレスさんのところへ行ってしまう苗木君
自分が主導権を握っているはずなのに苗木君が来ない日は物足りないセレスさんというのも
今更ながらロンパ無印限定BOX付属ドラマCDの
セレスさんの歌に酔いしれてます
よくOPテーマに合わせて歌えるなw
俺もあの歌好きだ
ついに ねんがんの セレスパンツを てにいれたぞ!
だが説明文があっさりし過ぎてて泣いた
アンティドロワーズ…
アンティとは…ポーカーでゲームに参加する為に支払う最低限の賭け金…
“最低限の”…下着…(ゴクリ
セレスパンツが手に入らないと嘆いていた人か
おめ
セレスパンツは性能が低めだから使うには
使用者のセレス様愛が必要ですわ
せめて敵を倒した時に沢山アイテムやポイントがもらえるとかの
能力も付属してくれたらよかったのにと思う
苗木をパートナーとして(強制拉致)比較的軽めのギャンブルに挑むセレスさん
しかし別に常勝無敗ではないセレスさん、こんなときに限って負けの日が来てしまい、アンティのドロワーズを没収されてしまう
苗木は次の体もそれなりに動かす系ギャンブルにおいて、観客の視線からノーパンのセレスさんを守り通すことが出来るのか!?
セレスさんのおパンツとかプライスレスじゃないですか
軽めのギャンブルで賭けるとかもったいない
>>66-67 セレススレに知らない奴がいたとは・・・
限定版BOXのドラマCDで学園祭で舞園さんが歌うことになって
セレスさんも対抗意識出してステージで歌った
某動画サイトにちょっとアレンジされた奴だが上がってるぞ
セレスさんのフルネームで検索すれば出てくる
>>68 主の言うとおりだ。
己の不甲斐なさを呪った。
ちょっとゲオ行ってくる!
>>68 おわた…修羅の国の辺境にそんな大層なモノの売れ残りなんぞなかばい…
>>64 ゲームの間中、走り回ってヘロヘロになりながらも何とかセレスさんのスカートを死守した苗木君
だがゲームを終えて二人きりになった途端に持ち前の幸運が発動してしまい、そよ風の悪戯が…!
ゲオには無かった。
絶望した。
>>72 少々割高ですがamazonに在庫が1個だけありますわ
>>71 王道パターンだなw
「見られたからには、苗木君を抹殺するか愛するかしかありません……」
「せ、星闘士星矢……?(前屈み)」
>>63 dクス
しつこく色々試したけど、難易度ノーマルのステージSECRETでようやく出た
装備効果は金塊4倍でもいいぐらいだな…
>>74 懐かしいなw
好感度一定以上で苗木君生存ルート突入
>>64 別のパンツをはけばいいだけじゃないかというツッコミはなしかw
それとも苗木君を誘惑する為にワザとやってるのか
「カジノに更衣室がないからといって、トイレで着替えるなんてプライドが許しません…。
ノーパンでホテルまで帰る事も覚悟の上ですわ。
もっとも…わたくしには強運がありますから見られるはずがないのですがね」
と余裕のセレスさんであった…
じゃあ常時ノーパンでいればいいのに
涼しくてムレないし
いくらセレスさんでも、無駄にリスキーな行為は避けるに決まってんだろw
>>75 わざと好感度下げてセレス様に踏み殺されるプレイヤーが続出するじゃないか
セレス様に直接抹殺されるならそれはそれで・・・
だが待って欲しい、そもそも好感度が高くなければギャンブルのパートナーとして強制拉致されず、
セレスさんのノーパンイベントも起こらないのではなかろうか
即ち苗木がスカートの中の楽園を目撃したとしても抹殺されるルートには進まず、愛するルートに直結
>>78 セレスさんが変な趣味に目覚めてしまったみたいじゃないかw
しかしセレスさんはスリルを楽しむタイプのギャンブラーでは無さそうだな
「バクチってのはなぁ…外れりゃ痛い目見るから面白ぇんだよォッ!」という台詞が某漫画にあったが
勝つのが当たり前で、それが快感なのか
自由行動1回目の会話を見る限りではそう思ってるだろう<勝つのが当たり前
ギャンブルをやっているのも夢の為だし
吸血鬼ハーレム完成したらあっさりギャンブル引退しそう
あんな性格の多恵子がいじめられっ子だったなんて信じられん
スレ来たの最近だからわかんないんだけど
山田とのカップリングは認められてるの?
表向きではあってもいいんじゃない?といわれつつ
こんなの妄想したんだーと提示すると
「いや多恵子が山田を好きになる要素なんてないし他の男子とも絡みが無かったから苗木と以外はありえない」
と否定される空間です
タブーなので別スレへ
>>87 まあ間違ってないw(前スレ終盤を見ながら)
>>86 大分前から山セレのSSはキャラ総合スレに投下(住み分け)されたりするけど
べつにいいんじゃね
まぁ大体合ってる
>>85 前スレでも出たが学園祭のドラマCD多恵子が素の多恵子なのかな
本編と雰囲気が違いすぎる
とっつきにくさもないし
>>85 ファミ通漫画の設定?
あれは色々と違和感あるなー
ドラマCDの多恵子はかなりアグレッシブだよなw
明るいし押しが強い
ドラマCDは小高さん脚本じゃないから若干の差異はしょうがない
>>85のは多分いじめられてたんじゃなくて
相手にされない→嘘で気を引く→ばれて余計相手にされない→ぼっち っていう
つまりはぼっちで寂しい少女時代だったんだよって言うことだと思ってたけど
体操服の集合写真の絶対領域がやばい
このスレに新しいナイトの方が増えたようで喜ばしいですわ
ゲームのイベント中に入るボイスはどれもテンション低くてダークな感じが強いんだけど
ラジオの自由行動に声入れたやつでは本当に楽しそうな笑い声が印象的だった
舞園・山田と一緒に写ってる謎の写真からしても
気が乗らない時(体育祭)や警戒してる時(コロシアイ学園生活)は大人しくしてるだけで
普段はそれなりに明るくて強気な女の子なのかもしれない
しかし相変わらず露出が少ない
そんなに日に焼けるのが嫌か
生脚くらい大胆に見せてくれていいのよ
@超高校級の絶望なんていなかった。平和な学園生活が続く。
A本編開始早々から改変。好感度稼ぎor事件の変化で殺人を起こさせない
B2章まで同じ。アルターエゴを盗ませないで後日山田が石丸を殺すだけの事件化。
Cオシオキまで同じ。奇跡的に生存する。
お前ら、どういうセレスさん生存IF妄想してんの?
それはまぁ色々ですよ
残姉ちゃんとセレスさんのハーレムIF
>>95 俺もそんな印象だったな
あの仲良さげな写真と山田の死ぬ間際のかんじとが相まって学園セレスさんはちょっと痛いけど割と普通なだったように思える
そう考えるとあの結末は余計に悲しい
>>99 ウィッグ無しセレスさんと残姉で
見分けがつかなくなるのか
>>97 最初思ってたのはAかな
他の人の書き込みを見て@Cも妄想したが
Bは発想の飛躍が必要だな
ウィッグなし多恵子は男装も似合いそうだな
好感度高くないとやってくれなさそうだが
いや美人でも男装の似合う顔と似合わない(メンズ衣装に着られる)顔があるだろ
多分セレスさんは後者
>>97 @がいいなぁ、そんで苗木を巡って江ノ島さんと修羅場って欲しい
>>105 江ノ島と話してるっぽい謎の写真は火花を散らしているシーンだったのかw
エイプリルフールの公式絵でも
絶望姉妹にサンドされてたな<セレスさん
>>97 CはエロパロスレにそういうSSがあったな
@はスピンオフゲーだとありそうだが
照れるセレスさんを
無理矢理お姫様抱っこしたい
2でソニアに女王の拘束具をあげたらドン引きされたんだが
セレスさんなら喜んでくれただろうか…
笑顔で受け取った後に後ろを向いてくれと言われて、速攻で使用される
薔薇の鞭も合わせると
セレスさんとのプレイのイベントCGが見られます
う、動くこけしも…?(ゴクリ
実際は静かにキレられるだけだけどw
無表情でこけしをはたき落とすセレスさん
まだゴミは受け取りませんの・・・のほうがマシだな
七海が興奮して鼻息出してる時の立ち絵が
<●><●>っぽく見える
>>97 Cが欲しい。
江ノ島がくらって生きてたんだからセレスさんも生きてるだろ
って理屈は通用しないの?
実は心停止はしたが死んでなくて生物室で冷凍保存されていたとか
体験版ルートの続きを生存ルートにしてもいいね
>>115 コラージュできそうだなw
セレスさんが興奮して身を乗り出すなんて…
・中世のお城がお買い得価格で売り出されていた
・(皮が)美味しい有名餃子店が学園の近くにオープンした
・ナイトに執事服を着せてみたら思った以上に萌えた
>>116 一般市民多恵子とラスボス補整入ってる江ノ島を一緒にすんなよ
これがさくらちゃんだったらまだわからんでもないけど
セレスさんが生き残ったとしても
最後どんな風に希望を持って外に出ていくのかが想像できない
外にイケメンがいなくなってるってだけで精神崩壊状態だろうな…かわE
そこを何とかしようとすると恋愛方面しか妄想出来ない俺カプ厨
そういやツイッターに苗セレbotなるものが出来てた、誰てめえら感がヤバいけど
江ノ島のオシオキは本人が超人的なスペックの持ち主なのに加えて漫画的演出だと思う
セレスさんが助かるなら持ち前の強運発動という事になるだろうが
その点、他のキャラよりは可能性がある方だな
セレスさんが希望を持って外に出るには
やっぱり「素敵なナイトがすでに側にいるから大丈夫ですわ」しか思いつかん…
葉隠「思い・・だした。」
苗木「へ?」
葉隠「おれは超高高級のナイトだったんだべ!」
葉隠「おれがセレスをたすける!うおおお」
山田になる未来しか見えない
>>121 bot見たが確かに残念
セレスさんの一人称が漢字だし苗木君の一人称がカタカナじゃないし
ウィッグ無しセレスさんに和服を着てもらって
膝枕+耳かきをしてもらいたい
>>46 亀だが、自分も田舎なんで電車乗って都会に行って回してきた
なかなかセレスさんが出てくれなくて結構金遣ってしまったorz
さすがセレスさんは安い女じゃないぜぇ…
セレスさんグッズもっと欲しいな
フィギュア化はよ
ウィッグが着脱可能なフィギュアですね
ジャスティスハンマーや紅茶セットや餃子も付属でお願いします
しかしセレスさんの髪型はすごい
これでバランスよく立ててるのもすごいが・・・
>>129 セレスさんのアーマーリングを
グッズ化してほしいです
フィギュアは作れないがAAを作る事なら出来る
という人いないかな
実際のところ、セレスさんの人気ってどんなもんなんだろうな
「好きな一人にだけ投票する」ってシステムじゃなくて、「16人全員に順番を付ける」ってシステムだった場合さ
前者だとあまり上位に行けないけど、後者なら上の下くらいまで行くんじゃないか? って思ってるんだけど
>>133 >>1のやつはここのスレ住人が作ったのかな
コラ画像を作れる人ならおられるようだが
絵師、SS職人なども随時募集中です
>>134 どうだろう、俺の中ではブッチギリの一位なんだが
クロになったり、動機が理解されづらかったりで一般受けはあまり良くないような気も
しかし自由行動の充実ぶりは客観的に見てもトップクラスのはず…うむむ
無印キャラでは霧切さんの次にスレが伸びてるし
vipでもたまにセレスさんメインのSSスレが立つし
エロパロスレのSSも多いし
人気はあると思うぞ
セレスさんメインの3章が無印ロンパの中では一番評価が低いのが痛いな
動機も「吸血鬼ハーレム」と言われると聞こえが悪いが
「夢の為」と言われるとまた違ってくる
つまりセレスさんのキャラデザは神だと思うので
セレスさん生存&大活躍ルートのリメイクか
セレスさんといちゃらぶできるスピンオフゲーをですね
出して下さいスパチュン様
>>136 「お城に住んで楽しく暮らしたい」という夢をずっと抱いてて、
どうしてもそれを叶えたかったっていうのが乙女チックでいいよね
自分の欲の為と言い換える事もできるけど、それも人間らしくていい
個人的には「犯人は狂っていた」みたいな動機が最悪
当然ながらエンターテイメント(推理小説)としての話だけども
みかんちゃんのことかー
セレスさんスレは2のネタバレほとんど無いから安心しきってた
今二回目の裁判終わったとこなのに…orz
新作プレイ中にキャラスレに来るのは危険ですわ
いくらセレススレ住民といってもリスクが高すぎるギャンブルだ
多恵子は相変わらず萌えるぜ
男の子っぽい服着せたい
>>139 ダンガンロンパIFっていう、前作キャラを使うシナリオの存在は仄めかされてたわけだから
仮にIFでセレスさん大活躍、とかなったら勿論このスレでネタバレ上等で会話がなされるわけだし
或いは2は実は1とはパラレルの世界で、セレスさんが登場する、みたいなネタバレもあるかもしれない
クリアするまでちょっとでも関連するスレには近寄らないほうがいいよ
>>141 でもセレスさんはゴスロリを愛してるからなぁ
>>138 ToLOVEる の結城美柑ちゃんの事ですわね、わかりますわ
前スレで出してた人がいたので自分もソフトについてるアンケート出してきた
欲しい関連グッズにフィギュア、要望にセレスさんとらーぶらーぶさせて的な事を書いておいた
要望の欄が狭いからメールの方が想いを伝えられたかもしれない…
『誰と』らーぶらーぶさせたいか書かないと、
日向とかポッと出のオリキャラとらーぶらーぶする話を書かれるかもしれんぞw
>>142 VFBの写真でも体操着着てたから
頼み込めば着てくれるはず
好感度が高ければの話だが・・・
>>144 オリキャラはともかく
日向は見てみたい気がしないでもない
僕はセレスさんとキリギリさんと舞園さんと朝比奈さんとサクラちゃんが仲良くすごす話が見たい
腐川さんも仲間に入れてあげようよ
2章の女子会イベントか
セレスさんは紅茶(の指示を出す)係だな
セレスさんがクッキー生地コネたら
中にアーマーリングが入りそうで嫌だなw
>>144 セレスさんと苗木君が好き〜と書いたので流れでわかる…と思うw
日向たちってセレスさんからすると学園の先輩になるのかな、一応
>>150 仮につけ爪だったらそれが入って大騒ぎになったり…w
無印キャラで女子会イベント面白いな
ssにできそう
多恵子のお料理技術は未知数だからな
紅茶にこだわる口振りからして
美味しい紅茶くらいは淹れられそう
最初は遠慮したものの、朝日奈さんに強く誘われて
ゴス服を汚したくないから体操服でお菓子作りに参加する多恵子
ツインテもロールパンに見えるしな
菓子作りにハマるセレスさんもいい
スコーンとか、なんかそんな感じの令嬢が食べそうなお菓子類は自作出来ても、
いわゆる普通のご飯はまったく作れなさそう
「料理は使用人がやればいいのです」って思ってて、自分ではやった事なさそう
きまぐれで彼氏や家族に料理を作ったら微妙な味付けになったりして
そんな時ははっきり微妙と指摘すればいいのか、嘘でも褒めてあげた方がいいのか…
プライドが高そうだから扱いが難しいw
セレスさんの右手人差し指につけてるやつなんていうの?
あれ欲しいんだけど
アーマーリング、だっけ? あれカッチョイイよね。
調べてみたら結構安いのね
まあ…使い道はなさそう
アーマーリングの使い方…
他人を恐喝する時に装着した指を立てて「ビチグソがあっ!」と怒鳴る
アーマーリングが凶器になる・・・
と思ってた時期がオレにもありました
アーマーリングで背中かいたら気持ち良さそうだな
加減を失敗すれば怪我するが
>>161 毒針でも仕込むのか
非力なセレスさん向きの凶器だな
凶器の謎…ちょっと面白いかもしれない
ところで2をクリアしても、やはり俺の中でセレスさんを超えるキャラは現れなかった
けっきょく たえこが いちばん かわいくて かわいいんだよね!
アレだよ、純潔を失う時に、男の背中を爪で引っ掻いちゃう、みたいな話あるじゃん。
それがセレスさんの場合、アーマーリングで、こう、グサッと……
ふだんの たえこ びちぐそ たえこ そんなの ひとの かって
ほんとうに つよい ナイトなら
すきな たえこに つかえるよう がんばるべき
将棋を適当に指せたセレスさんでも遊戯王は無理だろうな
>>164 ソックスだけ残すとかならともかく、アーマーリングは外すだろw
アーマーリングを外しても
セレスさんの爪は長かったような気がするからどっちみち危険だ
>>165 某四天王w
>>166 TCGはデッキ構築の段階でゲームが始まってるからなー
でも異常に引きが強いければあるいは…?
負けそうになるとなんらかの異変が起きて
勝負がオジャンになります
>>167 まずセレスさんはゴスロリ愛してるから脱がない
ドロワーズもゴスロリの一部だから脱がない
ウィッグも外さない
装飾品も取らない
セレス「つまり脱ぐのはあなただけですわ」
>>164からの流れで妄想が飛来した
〜大浴場・男湯にて〜
葉隠「うおっ、苗木っち! なんだべ、その背中!?」
苗木「背中…? 自分じゃ見えないんけど、ボクの背中がどうかした?」
葉隠「どうかじゃないべ、傷だらけじゃねーか!」
苗木「き、傷って…そんなの全然身に覚えがないよ!」
葉隠「まじか!? 怪奇現象だべ! 死んだ連中の幽霊の仕業だべ!」
十神「…くだらん。よく見ろ、その傷は完全に塞がってるじゃないか。
どう見ても1年以上は経っているぞ。大方、少し昔の事を苗木が“忘れている”だけだろう」
苗木「うーん。ボク…そんなに忘れっぽくはないと思うんだけどなあ…」
〜同時刻、女湯にて〜
朝日奈「あれ、セレスちゃん。その指輪…外さないの?」
セレス「ああ…これは外せません。何故なら、わたくしにとってゴスロリ衣装とは自分が『セレス』である為の柱のような物…。
ですから、服を脱いで裸になる時には必ず指輪を残すようにしているのです」
朝日奈「…ホントに、どんな時でも?」
セレス「ええ。例外はありませんわ」(ニコッ)
なるほど、じゃあVFB巻末ページの写真でも
ちゃんとアーマーリングは付けていたのか
(手をポッケに突っ込んでいて?見えなかったが)
今ではもう手慣れたものだけど、最初の頃は髪を洗うときに自分の頭に突き刺しちゃったりして
苦労したんだろうな……(ほろり)
苗木の背中の傷跡よく見ると、意味のある単語になるよう掘られてたりしてw
(最初はマジ痛みでやっちゃって、後から隠すために付け足した)
アルタ−エゴのアプリでカリカリ梅が好きなギャンブラーとギャンブルしたとか言ってけど
セレなんとかさんの対戦相手を集めると博打漫画最強トーナメントが出来そうな予感
アプリでもギャンブル武勇伝ネタあるのね
>>175 それは興味深い
ちなみに>カリカリ梅〜って元ネタは何だ?
多恵子はギャンブル武勇伝を
自伝にして出せばええねん
カリカリ梅は嘘喰い
>>179 そうか、最近獏さん出てないから忘れてたw
ハチワンといいライアーといいスタッフはYJ読んでるのだろうか…
無印の多恵子が山田の両目押さえつけてるイベントCG
よく見たら多恵子、右目に涙溜めてるね
セレスさんを泣かすとは何をした山田よ
>>174 ギャグ漫画みたいに頭から血をピューって噴き出しながら悶絶するセレスさんを想像した
傷痕で文字……セレス専用、みたいな?
浮気出来ないな
男塾で死んだ仲間の名を腕にドスで彫るというのがあったが
字数の多い漢字を彫るのはすごく痛そうだ
アーマーリングのほかに
ヘッドドレスもセレスさんの体の一部だな
そんなことしたら頭洗えなくて腐川並みに体臭がひどいことに
>>178 出しても事実をだいぶ脚色しそうw
巻末には「この本の内容は事実に基づき、一部再構成されています」との注意書きが…
>>183 最中に文字を書くほどの余裕はないだろうから、終わってから文字を書いたはず
苗木が寝てる間に…とかだとヤンデレっぽいな
>>185 ニーソも捨て難い
裸にヘッドドレス+ニーソ+リングで……ふぅ。
全裸+ヘッドドレス+ニーソ+ブーツはエロパロであったぞ
セレスさんは本編ではあまり肌を露出させないから
>>188のような妄想が捗るな
あまり関係ないかもしれぬが
仮面ライダーウィザードにアーマーリング(指輪)が出てきて
少し反応してしまいましたわ
絶望しかけているセレスさんに指輪をハメて救ってあげたい
苗木とセレスのR−15くらいの話が読みたい
>>191 自分の場合はボーカロイド曲にカジノやギャンブルを題材にしたのが結構あって
ちょっとセレスさんっぽい歌詞に反応してしまうよ
「バーテン、ディーラー、ギャンブラー集まるカジノで 貴方の大事な物 全部賭けましょう♪」
「今宵失うのは金かプライドか 目を閉じたその隙に 心ごと奪ってあげましょう♪」
>>192 過去スレでちょくちょくは短いのが出てるけど、まとめwikiには入ってなかったかな
裸で寝るセレスさんのやつとか
画像関係は別スレでやれ
ぼくは画像よりもセレスさん本人がほし・・・
何でもありません
僕はセレスさん本人よりセレスさんのアーマーリングがほしい
僕の指をセレスさんのアーマーリングに挿れたい
あまり上手くなくてもここの住人の愛が溢れるセレスイラストならちょっと見てみたい…と、思うよ
俺のイラストレベルはZランクですわ
セレスさんに見せたら即抹殺レベル
下手でもいいから苗セレを描いて渋に投下してくれー
苗セレで検索したときの寂しさを紛らわせてくれー
vipでたまに投下される苗セレSSで我慢しなさい
気がつけばもう夏も終わりですわ
いつも厚着のセレスさんにとっては秋冬は過ごしやすくていい季節なんだろうけど
水着のセレスさんと海に行ったり、浴衣の多恵子と夏祭りに行ったりしたかったよおおお
・射的でウサギさんのヌイグルミをゲットしてご満悦の多恵子
・金魚すくいでムキになる多恵子
・夏祭の会場の神社でおみくじをひいて、苗木(末吉)に勝って優越感に浸る多恵子(大吉)
縁日によくある、景品は飾ってあるけど実は上位の当たりが入ってないインチキのクジ引き
セレスさんがやるとどうなるのか興味がある
爪のマニキュアかなんかがはがれて当たりくじの色になる
駄菓子屋のきなこ棒ですら
当たりを連発する多恵子
夏場は当たり付き棒アイスを買えば永久機関の完成か
多恵子のほっそい体で夏場を乗り切る方法だな
浴衣多恵子の白くて綺麗なうなじとか
提灯や花火の明かりでほんのり赤く照らされた横顔とか
真っ赤なリンゴ飴を美味しそうに、しかも色っぽく食べる姿に
案外ドッキドキしてしまう苗木君をください
>>204 セレスさんの才能がイカサマ対応かはよくわからんな
長年ギャンブラーとして勝ち続けてきたのならイカサマにも強そうな気がするが
長年と言っても
多恵子はいつからギャンブル始めたんだろうな
自由行動はほとんどギャンブル武勇伝に尺割かれてるから
それ以外だと
幸運がプログラム〜と
餃子が好物〜と
Cランク昇格くらいしかないからなあ
情報が多いようで少ない
歯が当たったから怒ってるんだな
なるほど、よく見たら頬が染まってるな
セレスさんは怒ってる時が最も美しいことに気づいた
ただしビチグソモードは除く
MTB(マシンガン・痴話喧嘩・バトル)
怒ってるセレスさんをチューで黙らせる作戦と見た
>>209 花火って聞いてとっさに「ごらんなさい苗木君、綺麗な花火ですよ」
って台詞が出てきた
>>212 この時のセレスさん、なんかゴスロリって言うより山伏に見えるんだ…
PTA(ぺったんこ・たえこ・Aランク)
胸の薄いセレスさんに仕えてAランクを目指すミニゲーム
ナイト(恋人)になったものの、奥手で全く触れて来ない苗木にキレたセレスさん
怒りを鎮めるのに必要なのは言弾ではなく行動なのですね
でもセレスさんのようなタイプの人は
Hな雰囲気になってチョメチョメされそうになると
急にへタレることがよくありますわ
散々過激な発言で男心をくすぐっておきながら
いざ本番になると、恥ずかしいやら怖いやらで半泣きになってしまうセレスさんとな?
…イイ
つまりセレスさんは……耳年増!
そういえば高円寺だか阿佐ヶ谷だか中央線のどこか駅前に
いくら食べても餃子無料の店があるんですってね
>>224 セレス「どうしても卒業しなければならない理由が一つ増えましたわ」
>>225 ただし餃子を注文されると
ドリンク代が毎回とられます
セレスさんは多分少食だから餃子食べ放題では喜ばないと思うぞw
どちらかと言えば十神白夜(2)向き
餃子が好きと言ってたが
宇都宮の餃子が特に好きなんだな
>>225 金持ちだから餃子代くらいケチケチせずに払いましょうよセレス様
セレスさんはくさい(断言)
西園寺、腐川、多恵子で臭いトリオ結成だな
セレスさんの臭さは餃子による口臭だけだが
セレスさんは臭くないし日寄子も一時だけの話だろ
常に風呂に入らない腐川さんと一緒にしちゃ駄目
セレスさんは手間をかけるものが好き
つまり餃子もインスタントものは嫌い
セレスさんの身体からは薔薇の香りしかしませんわよ?
実際ネット通販で薔薇の香りの飲料水が売られてて、それ飲んでると体臭が薔薇の香りになるらしい
部屋にも薔薇置いてたしな
実家の自分の部屋にも薔薇撒いたり
自分で薔薇の栽培とかやってみたりしたんだろうか
薔薇の香りには美肌効果があるとか前にテレビで言ってた
セレスさん見ると超納得w
二次元の絵見て納得とかなんかそれは痛い
だがセレスさんの肌は本当に美しい
キン肉マンのフェイスフラッシュが出そうな程美しい
>>236 ネタかマジレスか知らないけど言葉は選んだ方がいいぞ
ビッグバン多恵子を見てみたい
今より巨乳でも自分のルックスに
絶対な自信を持っていることは確かだがw
グラマラスなセレスさんも悪くないよね(迫真)
苗木君が頑張れば大きくなるよ
なんか前にも言ったなこれ
貧乳スキーなので
セレスさんには今の体型のままで
いてほしいですわ
>>239 何か霧切・舞園あたりに無言のドヤ顔で勝ち誇るセレスさんが見えたw
>>241 好きな人に揉まれると乳腺への刺激&女性ホルモン増で成長するというやつですわね、わかりますわ
(※ただし効果には個人差があります)
自分も貧乳好きだが、大きい多恵子もそれはそれで…(ゴクッ
妹様がイタズラで作った謎の薬をうっかり飲んじゃって
朝日奈さん並にばいんばいんになって無言のドヤ顔で鼻高々に過ごすんだけど
効果は一日だけなので翌朝には元通り というお話を誰かが作ればいいんだよ(投槍)
ツインテの重量だけでも大変なのに
おっぱいの重量まで増えたら
セレスさんの肩への負担がえらいことになりますわ
それはセレスさんの肩をお揉み出来る口実が出来て
一石二鳥かも
無印2章で喉が渇いたとセレスさんを放置プレイして
涙目にさせてやりたい
周りに人がいなかったら普通に自分でミルクティー淹れそうだがw
罪木並にあざといCGがセレスさんにもあったら
エロイ格好をしえいてもポーカーフェイスの
セレスさんしか想像できない
>>247 服を汚すリスクがあるから自分でやるのはなるべく避けるけど
自分より弱そうな相手がいない時は普通に自分で紅茶いれてそう
>>248 罪木が転んだ時のやつか
あれはエロというより下ネタギャグに近い気がする…
セレスさんならヒールの踵が折れて転んでラッキースケベ発生とかかな
>>244 〜くじで文化祭の実行委員に当たった為、夏休み中に登校したセレスと苗木〜
苗木「…ふぅ。今日はこのぐらいでいいかな。お疲れ様、セレスさん」
セレス「今日も疲れましたわ。全く、このわたくしにこんな仕事をさせるなんて…」
苗木(…動いてたのはほとんどボクなんだけど…)
セレス「暑くて喉が渇いてしまいましたわ。帰りに喫茶店に寄りましょう」
苗木「そう言えば、さっき江ノ島さんが差し入れにジュースくれたんだ。…はい、セレスさんの分」
セレス「コラコーラですか。わたくし、こういう“刺激物”はあまり…まあ、折角ですから一口くらいは飲んで差し上げましょうか…」
〜夏休み明けの学園〜
セレス「おはようございます、皆さん」
苗木「やあ、おはよう。 …って、どうしたのそれ!?」
セレス「どうしたも何も、別に普段通りのわたくしですわよ?」
舞園「いえ、あの…どう見ても胸が…」
霧切「…大きいわね。不可解なほどに」
セレス「そうですか? 自分では全く気がつきませんでしたわ。うふふ」
腐川「ふ、ふん。どうせパッドに決まってるわよ。ちょっと触らせ…」
(むにゅん むにゅん♪)
腐川「……」
十神「バカな…! …ならば残る可能性は…手術…か?」
苗木「しゅ、手術ってそんなまさか!?」
セレス「嫌ですわ、苗木君まで。…何なら手術の痕があるかどうか、見てみますか?」
苗木「ええっ!? いや、それは…!///」
セレス「うふふっ、冗談ですわ」
霧切「詰め物でも手術でもない…。答えて、セレスさん。…あなたの体に何があったの?」
セレス「…そうですわね。強いて挙げるなら…“素敵な彼と刺激的な夏を過ごしたから”…という所でしょうか」
舞園「す、素敵な彼って、まさか…!?」
霧切「夏休み…セレスさんは文化祭の実行委員だった…。“素敵な彼”と……くっ」
セレス「……うふふ」(ドヤ顔)
桑田「…苗木。後で体育館裏な」
苗木「い、いや、ボクは別に」
大和田「ああ? 聞こえねーぞ、コラ」
苗木「大和田クンも!?」
十神「どういう事か、詳しく聞かせろ。いや、聞かせてくれ…」
苗木「ちょ、ちょっと待ってよ! ボクは本当に何も知らな(ry」
〜翌日〜
セレス「……」
朝日奈「えっと…よくわからないけど元気出してよ、セレスちゃん!」
大神「うむ…。セレスには、優美な笑みこそが似合うと我は思うぞ」
セレス「朝日奈さん、大神さん……わたくし…良い学友を持って幸せですわ…!」
苗木(元通り…何かホッとしたけど…結局ボクの責められ損か…)
よりによっておっぱい大きい二人に慰められよるw
>>251 苗木が飲んだらムスコがデカくなるのかな
くじでCランクナイトを引くとは
何気に強運発動してるな
>>253 苗木くんならセレスさんがちょっと本気を出すだけで大きく(ry
ぼくのもセレスさんに大きく・・・
あ、抹殺は勘弁してください
鏡の前で頑張って胸の谷間を作るセクシーポーズを練習したものの
結局、いつもの<●><●>のポーズになってしまうセレスさん
「苗木君……(そっと腕にしなだれかかる)」
「わ、な、何、セレスさん?///」
(胸なんて無くても、殿方を照れさせるなんてチョロいもんですわね……)
しかし照れさせたまま進展しない
奥手な多恵子であった
素敵な男子を誘惑するが、それ以上の事が出来ない純情な多恵子
↓
男子の方から来て欲しい
↓
より過激な発言
↓
以下ループ
そのうち男子のほうが我慢出来なくなり・・・
>>261 こうですね、わかります
「うふふ…。搾り取って差し上げますわ」
↓
(せっかくわたくしが隙を見せていますのに、指一本触れて来ないなんて
ずいぶん奥手な方ですのね…こうなったら思い切って…!)
↓
「わたくしのお腹の子は…あなたの子です…」
↓
自主規制
↓
(…襲われてしまいましたわ…///)
セレスさんは乙女だけど、欲望に正直なキャラだから一回キスとかエッチを覚えたら凄そうw
人目をはばからずにチュッチュしてきたりとか…
セレスさんなら回りくどい方法を使わず
しびれを切らして直接チョメチョメするはず___
2の6章で未来機関のみなさんが説得に来たけど
1の面子だとそういうの一番得意そうなの
多恵子じゃね?
お分かりですかぁ?絶望堕ちしたあなた方にも責任はあるのですよ?
〜fin〜
元々人を口車に乗せるのが上手い多恵子
生存していれば心も体も成長して話術がさらにパワーアップ!
体は成長するのか
霧切さんが微成長していたからか
「いいからこっちに戻って来いって言ってんだろうが、ビチグソがああああああっ!!」
みたいな説得
正直来る気は無かったけど苗木が真っ先に飛び込んだので仕方なく入るセレスさん
後は適当に苗木任せ
日向たちを説得している間に
スリープ状態のセレスさん(本体)をじっくり観察してみたい
可愛らしい根寝巻きとか来て寝てたら萌え<多恵子
ネタ不足ですわ
2のVFBか何かが出た時に
1のキャラの追加情報みたいなものでも載せてくれれば・・・
VFBもそうだが2の雑誌インタビューがまたあるんじゃないかと期待してる
電撃ゲームスはもう無くなったから電プレかファミ通あたりに
当面は2由来の妄想や、SS・コラ等の二次創作に期待ですわ
>>271 むしろセレスさんがスリープ状態の苗木たちに色々イタズラしてそうw
いや、2のセレスさんってIFにちょこっと出たのと後ドロワーズくらいの出演だし、
その辺はあんまり期待出来ないんじゃないかな……
はぁ、苗木に猛アタックする肉食系セレスさん見たい
ひよこの「職人手作りの芸術のような和菓子が好き
と言うのを聞いて無印2章のセレスさんの
「手間をかけないで、何がメニューでしょう」を思い出したぞ
ひよこは外国のデカいだけのブサイクな菓子が嫌いみたいなことも言ってたが
セレスさんもそういう洋菓子は嫌いそうよね
ひよこちゃんとセレスさんはいちいちかぶるぜ
>>276 俺の脳内では毎日、ここにはとても書けないような行為に及んでいるよ
>>277 セレスさんに油芋とかコラコーラを渡すとキレる
ジャンクフードみたいな物は総じて嫌いみたい
安広日寄子ちゃんですわ
プチSS、絶望病
セレス「大変ですわ、苗木君。わたくしも絶望病にかかってしまいました。それもウソばかりついてしまう、ウソツキ病です」
苗木「ぜ、絶望病って…モノクマが作ったって言う、あの!?」
セレス「ええ。このままではわたくしのウソで皆さんを窮地に追い込んでしまうかもしれません。一刻も早く治療しないと…!」
苗木「で、でも、ここには“超高校級の保健委員”もいないし、どうすれば…」
セレス「それは簡単ですわ。嘘つきの口を正直者の口で塞いでしまえばいいのです。…さあ、苗木君。早くわたくしを治して下さい」
目を閉じ、苗木に向かって一歩踏み出すセレス。
苗木「何その治し方!? …ちょ、ちょっと待ってよ! そんな事急に言われても…!///」
セレス「多少下手でもわたくしは気にませんから。さあ……!」
苗木「い、いや、そういう問題じゃなくて……/// そ、そうだ! ウソツキ病って事は、この治し方もウソなんじゃ!?」
セレス「…いいえ、それは違いますわ。わたくしはウソの達人である“超高校級のギャンブラー”です。
大なり小なりウソをつく事は、すでに日常の一部になっているのです。
そんな元々の嘘つきがウソツキ病になった場合はウソのウソ…つまり、本当の事ばかり言ってしまうのです。
もう、おわかりですね。今までの話は全て本当の事ですわ。……ですから、早く……!」
苗木「そ、そうか…。……じゃあ……///(ゴクリ)」
セレスの両肩にそっと手を置く苗木。
セレス「……///(ドキドキ)」
苗木「…あ、あれ? …ちょっと待てよ。最初はウソで窮地に〜って言ってたような…?」
セレス「……」
苗木「…もしかして、この話自体が全部ウソ?」
セレス「……チッ!」
苗木(うう…やっぱり…。でも、ホッとしたような…惜しかったような…)
セレスさんの「・・・チッ!」はこのスレでは人気だな
「おわかりですか?」「よろしいですか?」「お腹の子は〜」「ビチグソ」に次ぐ
使い勝手の良さだ
それらのワードは汎用性が高いからなw
ちょっと記憶が曖昧で正確ではないかもしれんが
「うふふ。キミだなんて嫌ですわ、そんな教授みたいな呼び方…セレスと呼んで下さい」
のセリフも親しげな感じがして好き
「キミ」と呼ばれて教授が出てくる発想が不思議だ
普段キミなんて呼ばれないから
例えが大学教授しか思い浮かばなかったとか
「嫌ですわ、『セレスさん』なんて他人行儀な呼び方…二人きりの時は呼び捨てにして下さい」
「…た、多恵子」
「…ビチグソがあっ!」
>>281 コマエダがかかっていた病気か<ウソツキ病
オワリみたいに情緒不安定になるセレスさんや
イブキみたいにハツラツとしたセレスさんも見てみたいな
絶望病にかかった時点で死亡フラグなんだが
強運補正でなんとか頑張ってほしいw
そこはほら、素直病とか、乙女病とか、デレ病みたいな……
個人的にはそういう露骨なのよりは「ただでさえめんどくさい性格なのに更に扱いづらくなる系の病気になって
頭抱えつつもなんとか奮闘する」とかそういう子育てに似た頑張り物語の方が好みかな
それで元に戻った時に自分を看病してくれていたことを知って
初めて軟化した態度を見せてくれる(デレ始め)ということだな
狛枝がウソツキ病、澪田がクソ真面目病、終里が弱虫病だったかな
弱虫セレスさんも面白そうだw
>>287-288 では間を取って幼児退行病で
めちゃくちゃ甘えてくるが、とにかく世話が焼けるセレスさん
セレスさんが可愛くなるなら(今でも充分可愛いが)どんな絶望病でも
バッチコイですわ
かかる本人は大迷惑だがw
絶望セレスさんの看護は
任せてくれ
看病に疲れてうたた寝してしまい、
ふと目を覚ますと無防備すぎる格好のセレスさんが隣で寝ていた…だと?
>>293 実は絶望病にかかっているというのは嘘で
ナイトを誘惑するためにそのシチュを作り上げたセレスさん
う〜んやりかねん
セレスさんの話し方がエロくて死にそう
クズリュウみたく本編の途中でイメチェンするセレスさんが見たい
ゴスロリウィッグ→VFB巻末の体操着スタイルとかね
>>295 余裕のある大人っぽい話し方
美しい白い肌がたまらなくエロス…
2章クライマックス推理のセレス様の鋭い眼光も
大変お美しいですわ
セレスさんは苗木気に入った後は「断られること前提の催促」をして意識させようとしそう
背中流せとか、無茶な要求(→残念ですわね、お礼に○○してさしあげようと思いましたのに……)とか
断られなかったら焦る
学生時代でこれなんだから
熟女セレス様はどれだけ妖艶で美しいのか
想像しただけでヨダレガトマリマセンナー
>>299 誘惑→照れまくって逃げられる(ウブなリアクションが楽しい)パターンか
そのうち毎回からかわれている事を男として情けなく思った苗木が「わかった、やるよ…」と意地を張ってきて
予想外の反撃に焦りながらも自分が退くのはプライドが許さないセレスさん
そして始まる、双方ドッキドッキのお風呂タイム…!
>>300 セレスさんはそこそこ年取っても年齢不詳美人になりそうな気がするなw
セレスさんなら嘘でサバ読んでも
まんまとだまされてしまいそうだ
自由行動ドラマCD、amazonでも買えるようになってたのね
お腹の子発言が収録された完全版はよ
自由行動ドラマCDってなんぞ?
ダンガンロンパ〜アナザーストーリー白版・黒版のことだよ
ダンガンラジオでやってた自由行動の掛け合いが収録されてる
セレスさんが出てるほうが黒版
意外とテンション高めの、ご機嫌なセレスさんのお声が聞けますよ
ミックスされてるけど自由行動1回分だけってのが少し物足りない
キャラの核心に触れる部分はネタバレを避けたかったのか
自由行動ラストに声入れてたら中の人のセレスさんへの印象も少し変わったかもしれんなー
2だと最後の自由行動イベントでワンフレーズだけボイス付になるのにね
お腹の子発言だけ声入れたらへきるも混乱してしまうぞ
スタッフ「ここは主人公をドキッとさせるシーンですので、感情を込めてお願いします」
へきる「…これは超展開ですね!」
好感度高い状態でセレスさんにウィッグないほうが可愛いよと言ったら
ハルヒみたいに髪型変えて登校してきそう
もしもお腹の子発言が本当だったら
>>310 セレスさん…「自分が一番大事」というスタンスが変化。お腹の子を自分の賭けに巻き込みたくないので事件を起こさない
苗木君…受胎告知に衝撃を受けるも、前向きに「今度こそ、絶対に守る」と決意
愛は世界とセレスさんを救う
もしダンガンロンパがジャンプのバトルマンガだったら
セレスさんは戦闘中に負けそうになると
ツインテドリルを外して
「セレスさん・・・こんな重いウィッグを付けて戦ってたのか」
とかやってくれそう
>>309 好感度高くともゴスロリっていうサブカルで自己主張強い衣装着てる時点で
男の評価<自分のこだわり だろうからそう都合よくは行かない気がする
ウィッグが肩口あたりのボブやシニョンみたいな感じになってることはあるかもしれんが
>>307 リアルな話…ボイスがつくなら「あなたには…その可能性がありそうな気がするのです…」の方だと思うべ!
確かに「お腹の子」のインパクトは凄いがw
と見せかけてボイスがつくのは「・・・チッ!」だけだったり
セレスさんのパンツのイメージに近いのは
真昼おねえのパンツですね
公式でセレスさんのパンツ発表されちゃったけどね・・・ドロワーズだって。
>>315 それはパートボイスでいいじゃないかw
>>317 しかし通常アイテムみたいな画像がついてないからデザインは不明
セクシードロワーズか、あるいは普段は地味でも勝負下着が大人びたデザインに違いないと思う
それにしてもセレスさんとさくらちゃんには勝負下着って言葉が似合う
キャラは真逆なのにw
>>311 妊娠発覚まで2〜3ヶ月、その間にセレスさんが事件起こさない可能性を考えると、結構難しいようなw
>>318 少なくとも太ももが露出するくらいには丈が短いみたいだ>ドロワーズ
>>319 検査薬はエッチから2週間程で効果があり、早い人なら4週間程で体調の変化を感じる…と聞いた事がある
前後の事情も含めてかなり個人差があるだろうし真偽はわからんが
1周目で好感度を最大に上げた苗木君が、2周目の1章でセレスさんとエッチすれば3章に間に合うかも…
ナイトになるからエッチしてくれ・・・
じゃセレスさんは股開かんか
ヨイショしていい気分にさせておかんとあかんか
上からな態度だったら機嫌損ねるだろうし
セレスさんは褒められ上手でもあり
褒め上手でもある
夢見がちで嘘つきな多恵子は
ロマンチックなムードと素直な言葉に弱いと見た
カジノって何となくラスベガスやマカオにしかないのかと思ってたけど豪華客船の中にもあるんだな
セレスさんの新婚旅行は豪華客船で世界一周クルーズ(旅費は船内で稼いじゃう)
船でギャンブルといえばエスポワールしか思い浮かばないわけだが
実際にもあるのか
ゲームの方のバイオハザードにも出てきたカジノ付き豪華客船
豪華客船で殺人事件も推理小説でお約束のシチュエーションですわ
作中ではCランク以上の扱いはあまり言及されていないが
Aランク(Bランク以上?)になったところでセレスさんと結婚できるのか
そもそも本人に結婚する気はあるのか
殺人事件って
セレスさんどう考えても途中で発狂して殺される役じゃ…
殺人事件というより、大量殺人犯が襲ってきて船内パニック的な
そして吊り橋効果でドキドキしちゃう
苗木君が(セレスさん側は既に必要好感度を満たしているので)
そういうイベントはマンガとかでよくある
そんで試練を乗り越えたあとにヒロインとの好感度が上がるというものだが
新婚旅行という設定だともう好感度はカンストに近いな
>>327 セレスさんの下僕で、「世界に数人」のCランク(ナイト)が「セレスの夢」のイケメン軍団っぽいし
それを超える枠として用意されてるBランク以上は、やはり一人しかいない恋人・結婚相手なのではなかろうか
逆ハーレムはゴスロリ趣味の一環であって、恋愛観・結婚観とは別という事で
新婚旅行で謎の失踪とかありがちですよね…
>>331 Cランクでもイケメンじゃないとハーレム軍団に入れてもらえなさそうだ
おもにセレスさんの身の回りの世話要因とか
(掃除や食事とかね)
ぼくはセレスさんのお体を清める係がいいです
カジノ付き豪華客船に乗ったセレスさんと(強制連行された)苗木君
だが船内で殺人事件に巻き込まれてしまう
そして何故か同じ船に乗っていた霧切さん
苗木「霧切さん、どうしてここに!?」
霧切「これが本当のミステリィクルーズね」
セレス「まさか尾行してきたのではないでしょうね…?」
霧切さんがいるならこの事件解決したも同然ですわねと
そのまま旅行を楽しむセレスさん
ここは苗木君を賭けて霧切さんと推理対決
>>336 それ霧切さんが捜査中に気を抜いて楽しんで油断したところで殺されるフラグ
苗木が霧切さんを手伝い出して
イライラするセレスさん
「苗木君、素人の貴方が手伝っても邪魔になるだけですわ」
と苗木を引き離そうとするのか、
「ふぅ……仕方ありませんね、犯人が見つからないとカジノも再開しなさそうですし、わたくしも協力しましょう」
と事件の早期解決を図って二人きりの時間を極力短くさせようとするのか
どちらにせよ嫉妬するセレスさんかわいい
>>340 「苗木君、そろそろお腹が空きませんか? サンドイッチをどうぞ。…はい、あーん♪」
とかやって、わざと霧切さんの前でイチャイチャしようとしたり、
「邪魔をするなら向こうへ行ってて…!」
と霧切さんに静かにキレられて
「では捜査の邪魔にならないように、わたくしのお部屋に行きましょうか。…まだ昼間ですが…」
とか過激な発言をするセレスさん
デレたセレスさんなら口移しでアーンとか
平気でやりそう
餃子でアーンされるのはちょっときついなw
つうか豪華客船のメニューに餃子ってあるのかな
セレスさんの部屋の薔薇も
倉庫から取ってきたものだろうか
霧切さんの活躍で殺人事件がスピード解決、さっさと客室に帰ろうとするセレスさん
セレス「さあ、わたくし達の部屋に帰りましょうか、苗木君」
霧切「『わたくし達の』…?」
苗木「それが…セレスさんが一部屋しか予約できなかった、って言ってボクと相部屋なんだ…」
霧切「!? …まだ犯人の仲間が隠れてるかもしれないし、念のために私も同じ部屋に泊めてもらおうかしら。…あくまでも念のために」
セレス「…ビチグソ」(ボソッ)
いやー、霧切さんはそんな言い回しせんだろー
「……そう。2人とも、それが世間体的にあまり歓迎されないことは、理解しているのね?」と尋ねて、
苗木が「仕方無い」的な、曖昧でも肯定する発言したら、
黙って引き下がって、後で自室でぐぬぬってなってるイメージ
セレスさんは「まぁ。霧切さんは、わたくしたちがどのような夜を過ごすと想像したのでしょうね……?」とか言って
わざと苗木にそっち方面のイメージを喚起させて意識させそう
霧切さんとセレスさんが一緒に泊まればええねん
苗木君はセレスさんの残り香がする部屋で一人泊まる
事件を解決した探偵には、船長さんがお礼として一等客室を提供するので何も問題は無い
>>346 翌朝…
セレス「うふふ。昨夜は苗木君が寝かせてくれなかったので寝不足ですわ」
苗木「いや、寝かせてくれなかったのはセレスさんの方だよ…(徹夜ポーカーで)」
霧切「(キリギリ…」(歯ぎしり音)
セレスさんのお肌は白いから
クマがものすごく目立つな
化粧でなんとか誤魔化すんだろうが
セレスさんの美しさは神ですわ
>>347 最初はギスギスしてたセレスさんと霧切さんが打ち解けてガールズトークで盛り上がり、
いつしか苗木君がほったらかしになるルート
苗木君は一人寂しくセレスさんの残り香を嗅ぎながら(ry
一人だと暇なので後ろめたさを感じつつも
セレスさんの部屋を探索
そこにはセレスさんのポエム集が!
プレゼントであげたものがセレスさんの部屋に飾ってあったら萌えるな
薔薇の鞭からこけしのように
「ゴミは触りませんの・・・」といったあまり好感触ではないものも
好意がある人からもらったものだから捨てようと思っても捨てられない・・・みたいな
セレスさんは意外と歳くってそう
歳食ってるって、あれ皆同年齢じゃないの?
実績を出した現役高校生をスカウトするからまちまちなんじゃね
桑田は高校で4番って言う実績出した上で希望ヶ峰やめてからも野球部入りなおして野球する
っていう本人の話から入学時高校2年生説っていうのをどっかで見た
あとさくらちゃんと石丸は制服に書いてあるから希望ヶ峰入った時点で3年(18歳)説
>>353-354 6章で探索したかったのに入れないセレスルーム…
うっかり下着を見つけて「あわわわわわ」ってなったり、
セレスさんの本音が綴られたポエミィな日記帳(ページが開きっぱなしだった)を見つけてほっこりしたい
セレスさんは何となく高校1年生なイメージ
自由すぎる所とか負けず嫌いな所が子供っぽい感じがするから?
せれすさんじゅうろくさいか
そういえばもう少しでセレスさんの誕生日ですわ
11/23でいいんだっけ?
そのとおり
ダンガンロンパ廉価版発売日と同じ日だ
勤労感謝の日でもあります
勤労とかセレスさんから最も縁遠い言葉だな
石丸が聞いたらうるさそうだなw
石丸「それは素晴らしい!セレスくんが誕生日を迎える度に、我々は勤労への感謝と意欲を(以下略)」
セレス(うざったいですわ…)
昨日の夜はどこも重くて書き込めなかった
パートボイスってかなり種類あるっぽいけどセレスさんのは
「あら」「…は?」「全く…」
「うふふふっ」」「素敵ですわ」「嬉しいですわぁ…」
「わたくし…」「何か御用ですか?」「ビチグソがああ!」
他にはどんなのがあったっけ?
「実は・・・」「ふぅ・・・」「いいですわね」
「そんな・・・」「そうですわね・・・」
ボイスを並べるだけでドラマを感じた
>>367でエロい想像をしてしまった私を踏んで下さいセレス様
パートボイスだけを並べて、後は苗木の台詞(え、○○だって? みたいな)で補完するSSを書こうと思ったけど
全部使おうとしたら最後が「ビチグソがああ!」になる系のオチしか思いつかない
もう少しセリフにバリエーションがあればなぁ。
ここらへんが途中退場キャラの二次創作の作り辛さなんだろう
パートボイスも種類があるように見えて
他のキャラと被っているのも結構あるしね
パートボイス効いてるだけでも
ムラムラしてくるものがある
セレス様のお声
中の人は薄い本作って欲しいみたいなこと言ってたけど、セレスさんの薄い本あまり見掛けない
俺が探し出せていないだけなのかな
>>370 ここは発想を転換して「ビチグソ」を最初に持ってくるんだ
セレス「ビチグソがああ!」
苗木「ど、どうしたの? セレスさん」
セレス「ふぅ…」「実は…」
みたいな感じで
しかしゲーム同様、パートボイス+文章の方が話は進めやすいかもしれない…
>>374 複数キャラ作品やおまけページにちょこっとイラストがあるぐらいのやつなら知ってるが
セレスさんメイン本は見たことないな
探そうにも通販しかやりようのない俺地方民…orz
ぼくに素敵な苗セレ本をください
へきるの薄い本発言は吹いたな
唐突過ぎて
エロSSは多いのにな
書きにくいからかもしれんな
一応、ダンガンハレーションっていうセレス×不二咲本はあるが
あれは作者がダンガンロンパをプレイせずに描いたことが丸分かりのキャラ崩壊ものだった
セレスさんが普通の女子口調でしゃべるとか
薄い本発言ってなんぞ
>>377 プレイせずに書いてるってすごいな
書いてるヤツはなにが楽しいんだ
>>379 薄い本はあまり詳しくない作品でも売る為に扱う事があるらしい
あとオールキャラ本だとよく知らないキャラも混じる場合もあるかもしれない
ただ、かつて霧切スレに「未プレイですが〜」と言いながらSS投下する人がいたから一概には言えない
未プレイだけどネットでプレイ動画見たとか、SSだけは沢山読んだとかで
ある程度雰囲気掴んでるなら書けるかもね
大事なところ間違えたりしそうだけど
>>378 ダンガンロンパ廉価版限定BOXの顔出しじゃないほうのインタビューで
>>374のようなことを言ってた
>>381 プレイしてても間違える事がある…orz
薄い本はやっぱりゴス服を描くのが大変だからなかなか出ないのだろうか
裸にヘッドドレスとニーソだけでもいいんだよ!
むしろ大好物だよ!
2はコミック4作品連載開始とかうらやましいですわ(そのうち3つはネット連載だが)
無印にも連載枠1つくらい譲ってくれればいいのに
>>382 自分のキャラの薄い本出してほしいっていってたのか…
すごい人なんだなぁ
>>385 自分のキャラとは言ってないが
たぶんそうだろうなw
薄い本は基本的にはファンによるファンの為のファンブックですから
もっとセレスというキャラクターに親しんでね!という事に違いない
へきるさんのインタビューといえばセレスさんの事を「セレスティア」って呼んでたのが印象的
正確だが2chではあまり見かけない呼称ですわね
>>384 △無印
◎セレスさん
セレスさんメインのギャンブル漫画か
それともナイトとのラブコメ漫画か
セレスさんが漫画を描けばええねん
>>388 ギャンブル勝負と格闘バトルを両立している嘘喰いという漫画があってだな…
はあセレスさんまじかわいい
俺を飼ってほしいです
そういえば昨年発売されたロンパキャラのストラップセットの
リニューアル版が11月頃発売されるようだ
amazonに載ってた
もう10月ですわ
インドア派のセレスさんにふさわしいのは読書の秋かしら
>>392 体操着多恵子が追加されたりは…しないんでしょうね
>>393 セレスさんが好きそうなのは少女漫画や青年誌のギャンブル漫画かな
本編では週刊誌(ファッション誌?)に興味を示してたが
中の人は最近になって腐女子成分が増えてきてるんだよ
ラジオとかじゃタイバニとか夏目とか
そっち系統のネタじゃんじゃかしてるし
そうかそうか
学園祭ドラマCDでデュエットした腐川さんと仲良くなって
腐成分が増したセレスさんもいいな
セレスさんにBL同人見せたらどんな反応するんだろうか
やはり二次元には興味はなく三次のほうがいい、かな
>>396 腐なのはジェノサイダーで腐川は漫画やラノベを毛嫌いしている
だがどちらもセレスさんとは話が噛み合わなさそう…
セレスさんは自分の欲しいものを実際に手に入れないと気が済まないタイプ
そしてイケメン好きの肉食女子でもあるので妄想より現実派…だと思うよ
自分の好みであれば読んでくれる
細っこい体なのに肉食派とな
実際吸血鬼ハーレムの夢が叶ったら
そのまま退廃的な生活をして生涯を終えるんだろうか
久しぶりに無印プレイ…
やっぱり面白い、そして圧倒的に可愛い多恵子
お茶目な発言も思ったより多い
シリアスパートでもギャグパートでも
すんなり入り込めるのが多恵子の長所ですから
普段の口調からは想像出来ないようなトボケ発言も出る
生足をあまり露出させない多恵子には
1度だけでいいからニーソを脱いでほしい
>>400 具体的にコレがしたい!ってのはなくて、憧れのシチュエーションに浸りたいのが目的で
最初は楽しいんだけど、実際にやってみると刺激がなくて飽きちゃいそうな気もする
ゴス趣味とギャンブルはそのままでいいから、多恵子には平凡でも幸せな未来を手に入れて欲しい
平凡な生活の中で適度な刺激を与えれば多恵子を退屈させずに済むな
ギャンブルも充分刺激的だと思うが
ギャンブル武勇伝だと一番危機感感じてたのが
お洋服にお茶をこぼした時だからなあ
夢が叶ったものの退屈になってきたセレスはイケメン達に無茶苦茶な命令をし始める
高額な報酬にも関わらずセレスの下を離れていくイケメン軍団
セレスは広くなったお城に取り残され、途方に暮れるが、
ただ一人、誠実なナイトが傍に残っていて…という展開
>>406 「素敵ですわ…」
下のは加工していいのか
貴重なセレス様の冷や汗をかいてるシーンだな
汗をかいているセレスさんに
「この汗は嘘をついている〜」をやりたいが
やったら即抹殺ルートだな
上手いな、羨ましい
己の絵心のなさに絶望してたけども、久しぶりに練習したくなった
>>409 むしろ汗をかいてなくても(ry
セレスさんはマージャンがあまり得意じゃないと自覚していたけど
得意なギャンブルはあるのかしら
体を動かさないギャンブル全般
セレスさんはセレスさん自身の小手先の技能諸々は別にそうでもなくて殆ど運で勝ちあがってきた
みたいなことがどっかのインタビューで言われてたから(だからこそ苗木をライバル視してる)
戦略練って云々しない系が得意なんじゃないのか
それは得意と言っていいのか?w
イメージイラストで大量のトランプを華麗に操ってたり、下着が「アンティ」だったりするので
実はポーカーが得意なんじゃないかな
武勇伝には登場しないけど、ちゃんと役を覚えてないとプレイできないゲームだし
神経衰弱とか適当に言って当てそうだな
>>405 育児を始めれば退屈なんて言ってられないそうです
ですから早くお腹の子を(ry
セレス様の調きょ・・・教育方針は厳しそうだな
お金はあるから生活には困らないだろうが
おなかの子にはギャンブルを仕込むのかセレスさん
強運を引き継いでいれば無問題だが
そこで幸運の遺伝子ですよ
愛情ゆえに子供に求める理想も高くなるイメージだな
その反面、彼が子供にかかりきりになるとヤキモチを妬いたりとかw
セレスさんはヨイショするのもうまいから
ご近所付き合いも上手くいきそうだな
ビチグソモードは絶対に発動してはいけないがw
お城を諦めたんなら、郊外の海の見える白い家とかに住みそうだから
ご近所付き合いもへったくれも無さそう
当初の夢だった逆ハーレム城からは大分落ちるが
家族で住むには十分な広さある、規模を縮小したお城を
郊外の別荘地や高級住宅地に建てたりして
そこで母親似の可愛い女の子でも、父親似の優しい男の子でも
強運補正で自在に産み分けるセレスさん
うるさい所とか嫌ってそうだしね<セレスさん
しかし産み分けるってすごい言葉だなw
そこは二人の良い所を引き継いだ子供(男女)を二人産むでいいじゃないか
セレスさんの長所は美貌、強運、集中力
苗ちゃんの長所は誠実さ、幸運、へこたれない精神力か
両方受け継いだらチート性能やで…!
脅威の集中力をお持ちのセレスさんには
黄金伝説無人島生活の有野がやっていた
生地をチネる作業をやってほしい
手が汚れるから絶対やらんと思うけど
セレスさんの遺伝子を引き継いだ中二病と見栄っ張り、
苗木の遺伝子を引き継いだ誠実さと優しさ……
あれ、2にそんなキャラがいたような
セレスさんの白さは化粧によるものか
それとも自前か
まあ化粧だろうな
田中誠
田中多恵子
うおお、フツーさが増した
風呂シーンのセレスさんはよく見れば
微かに谷間があるように見える・・・?
>>431 心眼で見ればセレスさんの全てが見えます
セレスさんって結婚しても働かず、家事も旦那に任せそうだけど
その分、(気が向いた時には)色々サービスしてくれたりして
お風呂で背中流してくれたり、仕事から帰宅するとセクシーな格好で出迎えてくれたりとか
飯も注文多そうだしな
風呂も旦那に入れさせそうw
割とデカい豪華な家に住むなら、
お手伝いさん……って呼ぶと怒られそうだ、使用人を雇って家事をやらせるんじゃないかな
慣れてない旦那が使用人を手伝おうとして怒るセレスさん
ドジっ娘メイドとのフラグを旦那が立てかけて更に怒るセレスさん……いや、そういう役立たずはすぐクビにするか、セレスさんなら
婿養子みたいだな
セレスさんが雇うならイケメンの使用人に決まっているだろう
結婚してもそこは変わらぬ
夫という最愛の人がいれば他のイケメンは必要ありませんわ
お互いに妬かなくて済むように爺や、婆やを雇うという手もある
バットマンの老執事アルフレッドみたいな人なら
仕事も気配りも出来るイケメン(イケてるメンズ)と言えるかもw
非イケメンのCランクのみなさんに手伝ってもらえば・・・
でもセレスさんだし大体イケメンで揃えてそうだな
Aランクが出たらほかのCランクのみなさん必要なくなるんじゃね
セレスさんは自分の聖域にあんまり他人を入れたがらないような気もするな
イケメンを並べた吸血鬼プレイの為の場所として作られたお城は特別だけど、
そういう場合も私室には入れない…とか
自分の部屋はきっちり自分で掃除してそうだし、案外使用人要らずだったりして
それでも不得意そうなお料理は旦那様にお任せしましょう
Cランク昇格報告時に苗木君を自室に入れてたのはどうなる
自分の家ではないからええのか
勲章の授与は宮殿で行われる、的な…?
あるいはそれも含めたデレ
女の子が自室に男を入れるなんて
相当のデレだろう(しかも二人きり)
ほかの子も自室に入れてくれるけど
セレスさんはキャラ的に入れてくれなさそうだし
俗っぽい週刊誌の「家事以外で新婚の夫が妻にして欲しい事は?」という記事を読み、
裸エプロン姿で仕事帰りの旦那を出迎えてド肝を抜く新妻セレスさんを下さい
苗木「ドッヒャー!」
餃子にする?薔薇風呂にする?
それともビ・チ・グ・ソ?
>>445 新妻セレスさんとは良い響きだな
ウィッグなしで割烹着着て
小皿で料理なんかの味見してほしい
〜自室〜
「ふぅ……」
部屋に戻るなり、ボクはベッドに寝転んだ。そのまま時計に目をやると、時刻は夜の9時を回っている。
今日も平和なうちに一日が終わった──と思っていいんだろうか。
閉鎖された学園での異常な生活も、既に一ヶ月が過ぎた。その間コロシアイは一件も起きる事無く、15人全員が無事に過ごしている。
「9時か……」
ボクは天井を見上げて呟いた。寝るには少し早いけれど、夜時間が迫っていることを思えば、今から何かをする気も起きない。
さっさとシャワーでも浴びて寝てしまおうか。
そう思って身体を起こすと、それを待っていたかのようなタイミングで、ドアのインターホンが鳴った。
「誰? ちょっと待って」
ドアの向こうに呼び掛けてから、防音が効いている事を思い出す。あちらには聞こえていないかもしれない。
ボクは慌ててベッドから降り、ドアへと向かった。その間にも続けて二回、三回と、やや強めにドアが叩かれる。
「今開けるから!」
急いで駆け寄りドアを開けると、そこには大和田クンが立っていた。
「よお」
「大和田クン、ボクに何か用?」
そう訊ねると、大和田クンは少し険しい顔をした。
「苗木、ちょいとツラ貸せや」
「いいけど……何かあったの?」
大和田クンがわざわざボクの部屋を訪ねて来るなんて初めての事だ。
苛立っているようにも見えるけど心当たりは全く無い。ボクが部屋に居る間、何か事件でも起きたんだろうか。
「いいから来いよ。行きゃ分かる」
大和田クンはボクの腕を掴み、ぐいと引っ張った。
「ちょ、ちょっと待って!」
「行くぞ」
廊下へと引き摺り出されたボクは大急ぎで戸締りを済ませ、先に歩き始めた大和田クンの後を追う。
「何処に行くの?」
そう訊ねると大和田クンは不機嫌そうに一言だけ答えた。
「食堂だ」
〜食堂〜
夜時間が近いにも拘らず、食堂にはまだ人が残っていた。
セレスさん、葉隠クン、石丸クン、山田クンといった面々が、奥のテーブルに集まっている。
「オイ、連れて来たぞ」
大和田クンが声を掛けると、山田クンと葉隠クンがこちらを振り向き、小走りにやって来た。
「おぉ、苗木誠殿! ようやく来て下さいましたか!」
「んじゃ、あとは苗木っちに任せるべ」
「任せるって……何を?」
話がさっぱり分からない。そもそもボクは何も説明されないまま、ここに来たのだ。
「いいから、いいから。行けば分かるべ」
大和田クンと同じ事を言いながら、葉隠クンがボクの肩をポンポンと叩く。
「あら、お次は苗木君ですか?」
二人に急かされて奥のテーブルに向かうと、笑顔のセレスさんがボクを迎えてくれた。その隣には石丸クンが渋面を作って立っている。
「ごめん、状況がまだよく分からないんだけど……」
「うふふ、それならそこにいる負け犬さんたちから、お聞きになればよろしいですわ」
「……誰が負け犬だ、コラ」
大和田クンがセレスさんを睨み付けた。
「あら、違いましたか?」
その視線に動じる事も無く、セレスさんは涼しげな顔で言葉を返す。
「えっと……」
白い丸テーブルの上には、映画で見掛けるカジノのシーンみたいに、モノクマメダルがうず高く積み上げられている。
それに加えて横に置かれたトランプのカードを見れば、何があったのかは一目瞭然だった。
「……つまり、セレスさんとギャンブルをして負けたってことでいいのかな?」
「その通りだ」
「具体的に言うと、我々は皆、セレス殿とポーカーをして負けたのです」
石丸クンが苦渋の表情で頷き、山田クンが補足する。
セレスさんに目を向けると、彼女はそれを肯定するかのようににっこりと微笑んだ。
「そっか、ゲームをしてたんだ」
揉め事を想像していたボクは少しほっとした。もちろん、こういったギャンブルが深刻な問題に発展する場合もあるんだろうけど。
「それにしたって、なんでセレスさんとポーカーなんて……」
彼女が超高校級のギャンブラーであることは周知の事実だ。普通に考えて勝ち目なんかあるはずも無い。
「ちょっとした腹ごなしのゲーム……のつもりだったんだべ」
葉隠クンは、ばつの悪そうな顔で頭を掻いた。
「勝負を挑まれて逃げるなんてできねぇだろ、男としてよ」
「本来ならば賭け事など持っての外なのだが、兄弟がやられて黙っているわけにはいかなかったのだ」
大和田クンはセレスさんに上手く乗せられて、石丸君クンはその雪辱を晴らそうとして。
それぞれセレスさんに勝負を挑み──そして負けたという事らしい。
「山田君は?」
「拙者は──」
「助っ人が来るまでの場繋ぎですわ」
山田クンの言葉を遮ってセレスさんが答えた。
「それってボクの事?」
「ええ」
「あと、それって葉隠クンの?」
ボクはテーブルの上にある水晶玉を指差した。
「だべ」
「そうですわ」
葉隠クンとセレスさんの二人が頷く。
「それもギャンブルで取られたの?」
「ま、そういう事だべ」
葉隠クンが溜め息をついた。
「わたくしが提案したのです」
手にした水晶玉を弄びながら、セレスさんが笑顔を見せる。
「最後に何か一つ、自分の持ち物を賭けて勝負に勝てば、それまで負けた分の一切を返却する、と」
「……で、皆してそれに負けたんだ」
テーブルの隅に乗せられた腕章には『風紀』の二文字があった。当然これは石丸クンの物だろう。
空いた椅子の背もたれに掛けてあるのは大和田クンのシャツだ。葉隠クンの水晶玉と合わせて、三つの『戦利品』というわけか。
「どうせなら負けた分だけ血液を抜くとか、命そのものを賭けるといった方が盛り上がるとは思ったのですが……」
「誰がやるか、そんなもん」
吐き捨てるように大和田クンが言った。
「危ない事は止めてよ……あ、ところで山田クンは? 何も取られていないみたいだけど、最後の勝負しないの?」
「い、いやいやいや、とんでもありませんぞ! 拙者は苗木誠殿が到着した時点で全ての任務を完了したのです!」
山田クンはすごい勢いで首を左右に振り、転がるように席を立った。セレスさんは空いた椅子をちらりと眺め、そしてボクに微笑み掛ける。
「さて苗木君、どうしますか?」
「……もし、ボクが勝ったら?」
「その時は全員の負け分をチャラにして差し上げます」
自信無さげなボクとは対照的に、セレスさんの瞳は自信に満ちていた。負ける事なんて微塵も考えていないんだろう。
ボクも自分が勝てるなんて微塵も考えていない。
「一応、やるかやらないかは本人の意思を尊重する事にしていますが……」
そう言いながら、セレスさんはボクの背後に目をやった。
「おい、勿論やるだろ?」
「僕の代わりに兄弟の仇を討ってくれ! 頼む!」
「苗木っちが最後の希望なんだべ!」
「ここが正念場ですぞ! 苗木誠殿!」
背後から掛かる皆の声と期待がボクの肩に重く圧し掛かる。
「いや、ちょっと待ってよ」
そう言って考えるフリをしたものの、答えは最初から決まっていた。
ボクは少しばかり前向きな性格ではあるけれど、基本的に小心者だ。
この状況で断れるような度胸なんか持ち合わせてはいない。
「……分かった、やるよ……」
口の中で小さく溜め息をつくと、ボクは半ば諦めの境地でセレスさんの前に座った。
・
・
・
「フルハウスですわ」
「……ワンペア」
ボクは絶望的な気分でカードをテーブルに晒した。セレスさんはボクの顔とカードを交互に眺め、くすくすと笑う。
「超高校級の幸運も、意外にあっけなかったですわね」
やはりボクの幸運なんて嘘っぱちなんだろうか。それともこういった勝負事に関しては、セレスさんのギャンブル運に敵わないのか。
ボクはあれよあれよという間に負け続け、気が付けば手持ちのメダルは底を突いていた。
そして皆と同じように最後の勝負を仕掛け──あっさりと敗北した。
「苗木っちでもダメか」
「どうにかしてくれると思ったんですがなぁ……」
「ごめん……」
そう謝りはしたものの、実のところ肩の荷が下りた気分だった。
がっくりと肩を落としている皆には申し訳ないけれど、負けるのは予想通りだったからだ。
「では苗木君、そのパーカーを頂きますわ」
ボクは言われるままにパーカーを脱いでセレスさんに手渡した。それと同時に一つの疑問が頭に浮かぶ。
「ところでそれ、どうやったら返してもらえるの?」
「僕も腕章がないと微妙に落ち着かないのだが……」
「だよな……てめぇが持ってても仕方ねぇだろうが」
大和田クンの言うとおりだ。大和田クンのシャツに石丸クンの腕章、葉隠クンの水晶玉……というかガラス玉、そしてボクのパーカー。
どれもお金になるような物じゃないし、そもそもここではお金があっても仕方ない。
「確かにわたくしが持っていても意味の無い物ばかりですし……」
セレスさんが壁の時計をちらりと見た。それに釣られてボクも時刻を確認する。9時35分だった。
「もう一勝負、と行くには少々時間が足りませんわね」
「……チッ、あと30分もねぇのか」
「うむ、今日はここで切り上げるべきだろう」
「そうですわね……では、こうしましょう。これは今夜一晩だけ、わたくしが預かります」
「一晩でいいの?」
ボクがそう訊ねると、セレスさんはにっこり笑った。
「えぇ、明日になったら皆さんにお返ししますわ。……それでは、ごきげんよう」
彼女は大量のモノクマメダルと幾つかの『戦利品』を抱えると食堂から出て行った。
「ま、今日のところは解散ですかなぁ」
セレスさんの後姿を見送りながら山田クンが言う。
「そうだな」
「寝て起きりゃ返ってくるんだし、暇潰しになったと思えばいいか」
「おう、寝るべ寝るべ」
「うん。じゃあ、おやすみ」
皆も三々五々、自分の部屋に帰っていく。ボクも帰ろうと椅子から立ち上がり──そこで自分のミスに気付いた。
「……あ!」
──部屋の鍵。確かパーカーのポケットに突っ込んだはずだ。
あれがないと部屋に戻れない。ボクは自分の迂闊さを呪いながら、慌ててセレスさんの後を追い掛けた。
〜廊下・セレスの部屋前〜
「セレスさん、あの……ちょっといいかな?」
そう声を掛けると、ドアノブに手を掛けていたセレスさんが振り向いた。
「何かご用ですか?」
「うん、実はそのパーカーなんだけど……」
「苗木君?」
セレスさんはボクの顔を覗き込むようにして、じっと見詰める。
「あなたは負けたのです。今更勝者に縋るのは見苦しいですわよ」
「いや、そうじゃなくてさ」
ボクは気圧されそうになりながら、曖昧な笑顔を作った。
「そのパーカーのポケットに、ボクの部屋の鍵があるんだ。それだけ今返してくれないかな?」
「鍵、ですか」
セレスさんはパーカーのポケットをまさぐると、ボクの鍵を取り出し摘み上げた。
「あ、うん、それだよ。ありがとう」
「まぁ、これは思わぬ拾い物ですわ」
「え?」
予想外の反応に、鍵を受け取ろうと差し出したボクの手が止まる。
「当然これも戦利品の一つ……という事になりますわね」
「あの、それじゃボクが部屋に入れないんだけど……」
「残念でしたわね」
話は終わりとばかりに、セレスさんはボクに背中を向けた。
「いや、残念って、それは困るよ!」
ボクがそう言うと、セレスさんはこれ見よがしに溜め息をついてみせ、こちらに向き直る。
「それでは一つ、交換条件と致しましょう」
「交換条件?」
「ええ」
どうやらタダで返してくれるつもりは無いらしい。
ニコニコと笑うその様子は、気のせいかポーカーをしていた時よりも、ずっと楽しそうだった。
「でも、もうメダルは無いし……代わりになるような何かを渡すとか?」
「そうですわね……」
セレスさんは考え込むように、口元に指を当てて目を伏せる。
「ボクに出来る範囲で頼むよ」
「心配しなくても、そのつもりですわ。そうでなければ意味がありませんから」
そうやって数十秒ほど経った頃、セレスさんがふと顔を上げた。
「それでは、苗木君に紅茶を淹れていただきましょう」
「紅茶?」
意外だった。実のところ、もっと無茶な要求をされるだろうと思っていたのだ。
いくらセレスさんでも、本気で部屋の鍵を質に取る気は無いのだろう。
「えぇ、それで苗木君の負けた分を相殺して差し上げます。お部屋の鍵と、それにパーカーもお返ししますわ」
「あ……でも、ロイヤルミルクティー……だっけ?」
「もちろんですわ」
当然だろうといった顔でセレスさんが頷く。
「ボク、淹れたことなんて無いんだけど……」
「うふふ……では、楽しみにしてますわね」
悩むボクの目の前で、セレスさんの部屋のドアがばたんと閉じた。
部屋まで持って来いという事だろう。
「……急がなきゃ」
食堂のドアがロックされるまで、あと20分くらいしかないはずだ。ボクは慌てて食堂に引き返した。
〜厨房〜
無人の食堂を抜けて厨房に入ると、山田クンが冷蔵庫の中身を物色していた。
「山田クン?」
「おや、苗木誠殿」
「……何してるの?」
「実は少々小腹が空きまして、何か夜食になるような物はないかと探していたのですハイ」
少し恥ずかしそうにしながら、山田クンは冷蔵庫のドアを閉めた。
「そっか、でもちょうど良かった」
「何か?」
ここ最近、山田クンはセレスさんのお茶汲み係を務めている。……半ば強制的に、ではあるけれど。
その彼がここに残っていたのは、どうやらボクにとって幸運と呼べる出来事のようだ。
「悪いんだけど、ボクにロイヤルミルクティーの淹れ方を教えてくれないかな?」
「むむ? それは構いませんが……唐突ですなぁ」
「うん、実は──」
ボクはセレスさんとのやり取りを手早く説明した。正直もう時間が無い。
「そういうわけでさ、今からセレスさんの所にミルクティーを持って行かないといけないんだ」
「なるほど」
山田クンは大きく頷くと、芝居がかった仕草で胸をドンと叩いた。
「そういう事ならこの山田一二三、一肌脱がせて貰いますぞ!」
・
・
・
えー、校内放送でーす。
午後10時になりました。
ただいまより"夜時間"になります。
間もなく食堂はドアをロックされますので、
立ち入り禁止となりま〜す。
ではでは、いい夢を。おやすみなさい…
「危なかったね」
「ギリギリでしたなぁ」
夜時間を告げるモノクマの放送が流れたのは、ちょうどミルクティーの用意が済んで廊下に出た時だった。
「では苗木誠殿、夜時間になった事ですし……」
「うん、ありがとう。ホントに助かったよ」
「ではでは、また明日」
「うん、また明日ね」
部屋に戻る山田クンを見送ってから、ボクは紅茶が載ったトレイを手に、そろそろと歩き出す。
そうやってセレスさんの部屋に辿り着くと、トレイを取り落とさないよう注意しながらインターホンを鳴らした。
〜セレスの部屋〜
「ロイヤルミルクティーを淹れた経験は無い、と言っていたはずですが……」
「うん」
セレスさんが顔を綻ばせた。
「どんな物が来るかと思っていましたけれど、まずまずの味ですわ。初めてにしては上出来の部類です」
そう言って嬉しそうにミルクティーをもう一口啜る。
「ふふ、これでまた苗木君はBランクに一歩近付きましたわね」
「……良かった」
ティーカップを口元に運ぶセレスさんを見ながら、ボクはほっと胸を撫で下ろした。
「実は山田クンがまだ食堂に残っていたんで手伝ってもらったんだ」
「山田君に?」
セレスさんの眉がぴくりと動く。
「というかボクはほとんど見てるだけで、山田クンが淹れたようなものなんだけどね」
「なるほど……そういう事でしたか」
セレスさんは、ティーカップをゆっくりと受け皿に戻した。
「それで僕の鍵なんだけどさ……返してもらえるかな?」
「それは出来ません」
さっきまでとは打って変わって冷たい声が響く。セレスさんの顔からは笑みも消えていた。
「え……どうして?」
「わたくしが出した条件を覚えていますか?」
「……『紅茶が飲みたい』」
「違います」
「え、と……『ロイヤルミルクティーが飲みたい』?」
セレスさんは、やれやれといった風に首を振った。
「よろしいですか? わたくしは『苗木君に紅茶を淹れていただく』と言ったのです」
「あ……」
そう言われてみれば、そうだったかもしれない。
失敗してもやり直す時間は無いと思って山田クンに頼んだけれど、どうやらその選択こそ失敗だったようだ。
というかこの場合、何も考えず正直に話してしまった事が失敗なんだろうか……。
「やり直しです」
「え? でも、もう夜時間なんだけど……」
それはつまり食堂にも厨房にも入ることが出来ないということだ。
モノクマの放送は、たった今流れたばかりだし、セレスさんもそれを聞いたはずなのに。
「では仕方ありませんわね。鍵をお返しするのは、また明日以降という事に」
「いや、ちょっと待ってよ!」
出された条件を満たせなかった事は確かだけれど、ボクとしてもこれで帰るわけにはいかない。
というより、このままじゃ帰る事が出来ない。
「何か他にないの? 今から出来る事で他に何か……」
焦るボクを見て、セレスさんは意味ありげに微笑んだ。
「苗木君さえよければ、この部屋に居てもいいですわよ?」
「え?」
一瞬、頭が真っ白になった。
「あ……いや! その、それは色々まずいと思うけど……」
ボクは慌てて首を左右に振った。自分でも声が上ずっているのが分かる。多分、顔は赤くなっているに違いない。
「妙な誤解をなさっているようですが……」
セレスさんは呆れたような軽蔑したような目でボクを見た。そしてトランプのカードケースをボクに差し出す。
「先程の続きをしても構わない、という意味で言ったのです」
・
・
・
「キーン、コーン… カーン、コーン」
オマエラ、おはようございます!
朝です、7時になりました! 起床時間ですよ〜!
さぁて、今日も張り切っていきましょう〜!
「ん……」
目が覚めると、頬に硬い感触があった。薄く目を開けて頭を起こす。
すると、頬に貼り付いていたトランプのカードが、ぱらりと落ちた。
「お目覚めですか?」
「……セレス、さん」
どうやら机に突っ伏したまま眠ってしまったようだ。目を擦り、何度か瞬きをする。
「ごめん……今何時……?」
そう訊ねた瞬間、流れたばかりの放送を思い出した。
朝の7時だ。
「あ……あ、ごめん! 結局泊まっちゃって……」
セレスさんは既に身支度を整えていた。ボクが寝ている間にシャワーを浴びたのか、微かにシャンプーの香りがする。
「構いませんわ。わたくしがいいと言ったのですから」
「うん……それはそうなんだけどさ」
ボクはまだ半分寝ぼけた頭で、昨夜の事を思い出していた。
ポーカーの他にブラックジャックやセブンブリッジなど、ルールを教わりながら何度も勝負をしたが、結局一度も勝てずに終わった。
その挙句に力尽きて眠ってしまったらしい。
「うふふ、ですが結果は変わりませんでしたわね」
「うん……」
そういえばそうだ。部屋の鍵はまだ返してもらっていない。
それどころか一晩中連戦連敗で、ボクの負け分が雪ダルマ式に増えただけだった。
その『借金』も、鍵の分とは別で支払う約束になっている。
「さ、もう行きますわよ」
そう言ってセレスさんが立ち上がった。
「何処に?」
「もちろん食堂です。朝の食事会に顔を出さなければいけませんし、今度こそ苗木君が紅茶を淹れてくれるのでしょう?」
「あ、そっか。もう皆集まってるのかな……」
「どうでしょうか」
セレスさんは興味無さげに応じる。
「それより顔くらいは洗って下さいな。洗面台とタオルは貸して差し上げますので」
〜食堂〜
顔を洗ってさっぱりしたボクは、セレスさんと一緒に部屋を出た。
食堂に入ると案の定ボクたち以外の全員が集まっていて、遅れてきたボクたちに視線が集中する。
「二人とも遅いぞ。早く席につきたまえ」
「ごめん」
石丸くんに急かされ、慌てて手近な席に座る。寝不足のせいか、まだ少し頭がはっきりしない。
セレスさんもほとんど寝ていないのだろう。ボクの隣に腰を下ろしながら小さく欠伸をした。
「寝不足ですか?」
舞園さんが心配そうな顔でセレスさんに声を掛ける。
「えぇ、昨夜は苗木君が寝かせてくれませんでしたから」
「セレスさん!?」
まさかの発言に、ボクは思わずセレスさんの顔を覗き込んだ。
けれど彼女は何気ない雑談のように後を続ける。
「一度や二度で終わって下されば良かったのですが、わたくしが疲れたと言っても聞いてはくれず……」
嘘ではない。鍵を取り返したくて、ボクは何度も勝負を挑んだ。けれどこの言い方じゃ、あらぬ誤解を招くことになる。
「何っ!? どういう事なのだ? 何があったのか報告したまえ!」
「ま、まさか昨夜からずっと一緒だったので!?」
「昨夜って何ですか? ひょっとしてセレスさんの部屋に泊まったんですかっ? 答えて下さい!」
「違うよ! あの、えと、違わないけど、とにかく違うから!」
「では、どういう事かしら? 具体的に話してもらえる?」
石丸クンと山田クンだけでなく、何故か舞園さんと霧切さんまでもが怖い顔でボクを見据えていた。
「確かに、その……セレスさんの部屋には居たけれど、別に変なことは何も……」
「あら、何も無かったなんて酷いですわ。……ねぇ?」
目を伏せたセレスさんが、優しい声音でお腹に手をやった。
愛しげに下腹部をさするその様子はまるで、お腹の中に赤ちゃんでも居るかのようだ。
「セレスさん、それは……」
ボクは先日彼女に呼び出され、妊娠を告げられた。もちろん、ただの嘘だ。
『あなたの子です』なんて言われた時はびっくりしたけれど、そもそもボクたちはそんな関係じゃない。
だからそれが事実無根、性質の悪い冗談だとすぐに分かったのだ。
でもそれは当人だから分かる事であって──。
「まさか、妊娠してるんですか!?」
顔面蒼白になった舞園さんが悲鳴のような声をあげる。
「え?」
しまった、と思った時にはもう遅かった。恐る恐る皆の様子を窺うと、全員が無言でこちらを見詰めている。
「……マジ?」
しんと静まり返った中、桑田クンがぽつりと呟いた。
「へ、変態! 痴漢! 苗木、最低だよ!」
朝日奈さんがボクを睨み付け、声を張り上げる。
「ち、違うよ! ホントに違うんだ、誤解なんだよ!」
「言い訳するなんてホントにサイっテー! さくらちゃんも何か言ってやって!」
朝日奈さんはボクを睨み付けたまま、大神さんに話を振った。
「苗木よ……」
「は、はいっ!」
射抜くような視線を向けられて、ボクは思わず背筋を伸ばす。
「覚悟あっての行いであれば、我は何も言わぬ……」
「……へ?」
「この際は良き夫、良き父となるよう精進するがいい」
「さくらちゃん……」
「待ちたまえ! 学生という立場でこれは……不純異性交遊などという言葉では済まない事態じゃないかッ!」
椅子を蹴立てて石丸クンが声を荒げた。
「苗木も草食系に見えてヤる事ヤってんじゃん! ぶっちゃけ見直したよ〜!」
「俺の占いによると女の子が産まれるべ!」
「いや、だから、その……」
「ま、まさか堕ろせとか言うつもりなの……ッ!!」
「うっわー、苗木クンてば超鬼っ畜ぅ」
「みんな、ちょっと待ってよ。苗木君の話も聞いてあげようよ」
食堂は一気に騒がしくなった。気が付けば何時の間にか現れたモノクマまで一緒になって盛り上がっている。
不二咲さんがフォローしようと頑張ってくれているけれど、一向に静まる気配は無い。
何も言わないのは十神クンくらいのものだけど、彼の場合は単に興味が無いだけだろう。
「ど、どうするの、これ……」
「さぁ?」
騒ぎを引き起こした張本人であるはずの彼女は他人事のように笑っていた。
「どうしてあんな事言ったのさ」
「苗木君はわたくしとの約束を破ったのですから、ペナルティです」
「これがペナルティって……」
既に騒ぎはボクらの手を離れ、収拾のつかない状態になり掛けている。
学級裁判とやらが開かれていれば、こんな感じなんだろうか。
「苗木君、ここに座って」
霧切さんがボクを睨みながら、自分の隣にある椅子を指し示した。普段は表情が読み難い彼女だけれど、明らかに怒っているのが分かる。
「いや、あの……」
「いいから座ってくれる?」
その有無を言わさぬ雰囲気に逆らえず、ボクは仕方なく立ち上がった。
けれど彼女の隣に座ろうとした時、今度はセレスさんから声が掛かる。
「苗木君? わたくし、紅茶が飲みたくなりましたわ」
振り向くとセレスさんがいつもの笑顔を浮かべていた。その手にはボクの部屋の鍵がちらりと見える。
「えっと……」
ボクは霧切さんとセレスさんを交互に見た。
怒っている霧切さんを放置しておくのは怖いけれど、部屋の鍵も返してもらわないと困る。
セレスさんの性格を考えれば、この次はどんな無理難題を押し付けられるか分かったものじゃない。
「ごめん霧切さん、話はまた後で……」
彼女の刺すような視線を背中に受けながら、僕は逃げるように厨房へ向かった。
〜厨房〜
「確か沸騰させちゃいけないんだよね……」
山田クンから習った手順通りに準備をしながら、ボクは溜め息をついた。
食堂の騒ぎも大変だけど、鍵を取り戻そうとして逆に増やしてしまった『借金』の事を思い出したからだ。
鍵だけは先に返して貰える事になったけど、膨れ上がった借金はまた別の話できちんと返さなくてはいけない。
「えっと……」
ボクはポケットから数枚のメモを取り出した。畳まれた紙を広げると、そこは『正』の字で埋め尽くされている。
ゲームで一回負ける度に書き足して、気が付けばこの有様だ。
「ギャンブルって怖いなぁ」
ボクは他人事のように呟いた。負けが込み過ぎて現実感が欠けているのかもしれない。
けれど一応、きちんと数えたはずだ。確か全部で──。
「331敗、だっけ」
そしてセレスさんから指定された支払い方法は『一敗につき一杯のロイヤルミルクティー』だった。
つまり朝、昼、晩と一杯ずつ淹れたとしても三ヶ月は掛かる事になる。
よくもまぁ、一晩でこれだけ負けたものだと自分でも不思議に思う程だ。
「しばらくはお茶汲み係、か……」
ボクはゆっくりと天井を見上げ、本日何度目かになる溜め息をついた。
〜fin〜
終わりです
お疲れ様でした
連投規制ギリギリで助かった
おお、推理風SSの人か
久しぶりに乙です
>>457 乙、面白かった!
血を抜くネタは嘘喰いか、カイジかw
乙乙
だけど今回はセレスさんあんまり目立ってなかったなぁ、セレスSSてか苗木SSみたいな印象
まぁGJです
すいません、いつもの人ではないです
投下するの初めてなので
なるほど、推理風SSの人は名前欄にSSのタイトル入れるもんな
なんにせよ新しい書き手が現れるのは喜ばしいですわ
2発売の影響かしら
どちらにせよありがたい
ノンストップ議論発言数ランキング
1位、葉隠 95回
2位、朝日奈 73回
3位、腐川(ジェノ) 68回
4位、十神 59回
5位、セレス 52回
6位、霧切 49回
7位、江ノ島(モノクマ) 38回
8位、石丸 20回
9位、大神 19回
10位、山田 16回
11位、桑田 11回
12位、大和田 10回
13位、不二咲 7回
14位、苗木 6回
※5章の分岐のノンストップ議論は正規ルートではないので除外してます。
セレスさんの発言が意外と多いな
上位の生存組に混じっとる
すげえ、よく調べたな
たえちゃん結構お喋りなのね
これだけ見ると生存しててもおかしくないレベルw
>>466 いや、俺が調べたのではない
ヨソからの貼りものだ
>>456 この支払い方法はセレスさんに毎日会える口実が出来て
ここのスレ民にとってはご褒美だな
>>456 エロパロスレのSSでも苗木とセレスさんが同時に寝ちゃうけど
次の日の朝の苗木が起きてる頃にはセレスさんはもう身支度を整えていて・・・
ってシーンがあった
セレスさんは寝顔とか見られたら顔真っ赤にしそう
まだ若いし土台がいいからスッピンでも美しいに決まってるけど
好きな人だからこそ、みっともない姿を見せたくないという乙女心ですわね
その辺、セレスさんは凄く自分に厳しそう
前の日どんなに夜更かししても毎朝5時に起きて完璧に身支度してたり
セレスさんなら目を開けながら寝ても違和感はないなw
その手があったか!
暗闇の中で発光するセレスさんの赤目
早起きするためにお昼ねするセレスさん
>>473 にゃんこ?
2章でもキラッって光ってたけども
授業中、目をあけながら眠るセレスさん
希望ヶ峰学園がどういう授業してるかは知らないけど、少なくとも前の学校では成績はあまり良くなかっただろうなw
そんなイメージある
ワークシート形式のテストなら
大得意ですわ
>>476 欠席も多そうだ
性格のせいもあるが
体もあまり丈夫ではなさそうだし
多恵子は人並みの健康体だけど運動音痴で運動嫌い
体育は仮病でサボりまくって補習くらうのがデフォ
毎回仮病を使うので、たまに本当に体調が悪い時に皆に疑いの目で見られるが
唯一、あっさり信じた苗木に保健室に連れて行って貰う
まで妄想した
セレスさんと組体操したい
もちろん下のほうでいいですとも
>>479 それで保健室で二人きりになって
エロパロ的な流れに・・・
多恵子がお風呂イベントで飲んでたモノは何だろう
4コマでは勝手に酒と解釈されていたが
色からしてぶどうジュースとかそこらへんかね
VFBだと湯船に浮かべてた<飲み物
少なくともワインとかじゃない気がするな
形にこだわるセレスさんが、高温多湿の風呂場にそういうの持ち込むとは思えん
>>479 体操服のセレスさん、苗木の肩に掴まって
わざと自分の太腿と苗木の太腿擦り合わせたり、耳元にいちいち色っぽい苦しげな吐息を聞かせてみたり
ふぅ
>>485 いつもは過激な言動で苗木をドキッとさせるセレスさんが
苗木におでこをくっつける方法で熱を測られて
(苗木家では母がいつもやるので、苗木側は特に意識せず)
逆にドキドキさせられるというパターンも…
「ちょっと熱っぽいね。風邪薬を探そうか?」
「いえ、これは…違うのです…///」みたいな甘酸っぱいやりとりの後、
帰ろうとする苗木の手を掴んで離さないセレスさん
普段は強気でワガママなセレスさんの女の子らしい、弱々しい姿に苗木の方も意識しはじめ、そして…
…ふぅ。
結局その日、セレスさんは早退してしまい、
苗木君は体育の授業をサボった上に後の授業は上の空だった。
そして保健室のベッドから消えたシーツが一枚…
ここまで言えばわかるわね?
普段の女王様キャラ
↓デレ
恥らう女の子らしい姿
このギャップがたまらんねセレスさんは
セレスさんが着てた希望が峰のジャージが12月に発売ですと
上はジャージ
下はブルマ
脚はニーソ着用
そのお姿、まさに天使…!
セレスさんのアーマーリングの商品化はよ
wikiに載ってたがセレスさんの着用しているアクセサリーの名前は
Vivienne Westwoodというイギリスの高級ファッションメーカーのものらしいね
父はフランス貴族で母はドイツの音楽家なのに
セレスさんの項にそんな事が書いてあるのか
編集者のソースは一体…?
イヤリングのモチーフがヴィヴィアンのロゴをかたどったオーブだから
地球に土星みたいなわっかついてる奴
正規品は高いけど日本ライセンスのものだと比較的手が伸ばしやすくなるし
英国パンクとか中世ヨーロッパ系のエレガント路線のデザインだから
ゴスロリとかパンクとかみたいな格好する人にもファンは多いんだよ
調べたら有名なパンクバンドのセックス・ピストルズとも関わりの深いブランドなのね
ヴィヴィアン・ウェストウッドと聞いて真っ先に連想するのがジョジョの敵キャラだったり
ならばセレスさん愛用のティーセットはイギリスの高級ブランド、ウェッジウッド製と予想
496 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/19(金) 19:59:48.13 ID:JIWwkkA5
みんな〜本スレ見ました?
今度、総選挙があるんですけど、みんなは選挙に参加します?
そりゃ投票するさ
スーパーダンガンラジオの公式サイトで
ダンガンロンパ総選挙なるものをやるらしいですわ
1のキャラにも入れられるという事は
1の商業展開も期待してよろしいのかしら
2のだんがんアイランド漫画やるなら
1、2のキャラ総出演漫画もやればいいのに
セレスさんと2キャラの絡みも見たいよ
前回は投票しそびれたから今回は投票させて頂きましょう
人気キャラは展開期待できるかもしれんし
>>500 2キャラは無印キャラの先輩のはずだから、リアルに絡ませるとネタバレしちゃうのが難点だな
パラレルワールドという前提ならありかもしれない
カムクラ「ゴスロリ服なら持ってますよ。ツマラナイ…」
セレス(この方、変態ですわ…)
>>501 セレスさんは先輩に対してもあまり態度変えんだろうな
というかCランク候補以外はぞんざいな扱いかw
セレスさんは気まぐれだけど
す興味のある子には2章のヒントくれた時みたいに
手助けをしてくれると思うのです
基本、丁寧な喋り方だが先輩男子だと「さん」呼びになるぐらいの変化かな
2の男子にはあまりセレスさん好みのキャラはいなさそうだ
「幸運」の狛枝は不気味だし「御曹司」はイケメンじゃないし
九頭竜は髪型を弄れば見かけはマシになるかもしれないが、いかんせん中身がセレスさんの好みと大分違うだろうしな
>>505 vipのSSでセレスさんがCランクになれそうな奴を挙げていく話があったが
その中だとCランク候補は苗木、トガミ、日向、九頭竜、田中だったゾ
二次創作以下のSSで挙げたからって
だからなんだとしか言えないんだが
それもそうだ
公式でスレが伸びる燃料はよ
俺のイメージでは
日向…ルックスは及第点? でも超高校級の才能は無し
九頭竜…賭場の運営サイドの人。童顔はいいのか悪いのか
花村…最高の紅茶とお菓子を用意出来そう。でもルックスに難ありで「便利な人」止まり?
弐大、左右田、田中…関連性を見出せず
セレスさんがその日訪れた賭博場が九頭竜組の傘下で、
たまたま居合わせて何かのトラブルに巻き込まれたときに坊ちゃんに助けてもらって
普段使ってるCランク云々のとは違う意味で「小さなナイトさん」とか茶化すという電波なら受信した
田中も自分の世界持ってるから関連性がない訳ではないが意気投合するか対立するかで極端な気がする
ガンダムは変人認定して終わりだと思う
セレスさんはあそこまでいってないし
セレスさんも充分変人だが
突っ込んだらビチグソモードだなw
「セレスの夢」だとセレスさんの周りにいたナイトは全員イケメンっぽかったから
同じCランクでもセレスさんの身の回りのお世話を出来る→イケメン
その他→庭掃除などの雑用
てとこか
希望ヶ峰購買部teitterでは
誕生日を迎えたキャラはプチSSのようなものを書いてもらえるので
それが公式の燃料ということになるかしら
>>512 田中の住む世界とセレスさんの住む世界が違うなら相容れないなw
>>516 まじか、楽しみだが年1回の上にあと1ヶ月もあるじゃないか…
ロンパキャラはシリーズ全体でひと月に2〜3人誕生日を迎えるキャラが
いるんだな
セレスさんは澪田と同じ誕生月か
セレスさんの本編の露出度の低さは
何かの古傷を隠すためではないかと
プレイ中は勘繰ってしまっていました
普通にお風呂に入ってて良かった
タオル巻いてなくて良かった
セレスさんの体はどう考えても美しすぎる
それは美しすぎるから
タオルで隠すのはもったいないということかね
522 :
520:2012/10/23(火) 12:51:20.76 ID:nmgCoSty
>>521 もちろんそれは言えるが、
自信家のセレスさんが体を隠さないという事は
傷跡や火傷やイレズミはないし、色の白さも化粧ではなく本物
想像通りの美しいお体をされているのだろうと思いまして
今確認したがタオル巻いて湯船に浸かっているぞ
ケツ毛とかもさもさな気がする
セレス様のケツ毛を抜く係になりたい
そういう恥ずかしいところの処理は
自分でやるだろう
乙女だし イケメンにも見せられないよ!
オマエラ、『機関』に抹殺されるぞw
セレスさんの体に恥じなきゃならない部分なんてありません
全くだ
お上品なセレス様のスレでケツ毛の話題が出るとは
>>527 つまりケツ毛はセレスさんにとって誇るべき一部ということか
お前らラジオの投票してるの?
好きな理由なんて書いた?
投票締め切りまで毎週入れるつもりなんで
まあ最初はありふれたほめ言葉を書いています
うっかり忘れてたが
>>530見て投票してきた
「全てが好き。自由行動イベントが良かった」的な事書いといた
セレスさんの魅力は中々一言では語り尽くせないな
どこが好きと言われても返答に困るほど
魅力的な部分があるからな
普段の格好とVFB巻末の格好のギャップとかね
エロスな発言や乙女な所も素敵
数々の魅力を複数回の投票に分けて理由に書けという事ですわね
明日になればもう2回目の投票ができるわけだが
理由を考えとくか
倍プッシュですわ・・・
とかでいいんじゃない?
さりげなく苗セレ押してm(ry
一番悩んだのがラジオネーム
別にどうでもいいんだけどw
セレスさんの下僕 にした
無印ラジオのへきる回で
「セレスさん、もっと罵って」というラジオネームで送ってきたツワモノがいたな
ラジオネームでそのキャラを好きな人がどんな趣向を持っているかわかるな
セレスさん好きの人はやはりみんな
>>539-540 のようなラジオネームばかりなんだろうかw
しかしネタバレ的な事を理由に書くのは避けた方がいいのだろうか
動機関連とかクロになったとか
2キャラはダメとして無印はもう解禁?
別にいいだろう
仮に駄目であっても
そういうネタバレコメントはラジオ内で読まれないだろうし
読まれたいって思うなら黒幕とか空白の2年間とか
話の根幹のネタバレは駄目なんじゃないかと
平和な時代に苗木君といちゃいちゃ〜とか書いたら無言で若しくは妄想乙の一言で没になる
それはまあさすがに…
その辺は自由行動にさらっと触れるぐらいでおk
ラジオでよまれるわけだからな
行き過ぎた妄想はこういった
キャラスレでだらだらと話せばよいのだ
セレスさんの薄い本が見当たらなくて辛い
だったら自分で描けばいいじゃない!
俺も探したけれど見付からなかった
一冊も存在しないって事は無いと思うんだけどね…
まぁ下手に自分の嫌いなカプやシチュの本を発見しちゃうよりはマシなのかもしれないけど
どうしてもセレスさん分が欲しい時はイラスト作品で…ふぅ。してる俺
しかし苗セレ分がたりない!
下手な白黒絵はもういい
カラーの苗セレ分を、誰か!
前にスレで3章のクライマックス推理のラストの絵を使って
苗木君とセレスさんののキスシーンぽくしてただろう
本編の素材を使ってああいうのやってみれば?
素材をくれればやるが
素材はない
VFBは立ち絵の大きさがマチマチなのがイマイチ……
クライマックス推理は犯人役がコナンみたいに黒ずくめになるのが惜しいね
そのせいでクライマックス推理のセレスさんの出番は
2章の不二咲君との絡みシーンの3コマだけだ
555 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/27(土) 18:19:55.46 ID:EcSi1yT0
6章のクライマックス推理でも1コマだけ出てたよ。
そうだったか
だがどちらにせよ少ないね
セレスさんのしゃべり方は癖になる
無印2章のパロディで推理風SS投下させて下さい。一応、前回の続き
全14レスと前より2レスほど長くなってしまったので投下2回に分けます、毎度すいません…
体験版の流れかつ色々カットしているのでゲームと設定が違う部分があります
『オマエラ、おはようございます! 朝です、7時になりました! 起床時間ですよ〜!』
……モノクマの声がスピーカーごしに聞こえる。
あいつは妙に明るい調子で朝が訪れた事を告げ、ボクを夢の世界から叩き出した。
目を開ければ、そこにはまだ見慣れない部屋の風景。
ここは……ボクや超高校級の才能を持つ仲間たちが、閉じ込められている『学園』の寄宿舎の個室だ。
昨夜はよく眠れなかった。
あの有名な希望ヶ峰学園に“超高校級の幸運”として招待されて……期待に胸を膨らませて入学式に臨んだボク。
だけど気がつくと不気味な建物の中にいて、同じように集められた仲間達と出会い──
それから……立て続けに二人の仲間の死を目の当たりにした。
こんな状況で、熟睡なんて出来る訳がない。
これから先、自分や生き残った仲間がどうなるのか……考えると気分が重くなってくる。
そんなボクの気持ちにはお構いなしに、壁にかけられたモニターの中でモノクマが話し続けていた。
『ではでは、朝のご挨拶はこれくらいにして……。
今日は無事、第一回の“学級裁判”を乗り越えた生徒の皆さんに、大切なお知らせがあります。
大至急、体育館に集まって下さい。サボッたりしたら……“オシオキ”しちゃうよぉ?』
正直、これ以上あのモノクマには関わりたくないが……“オシオキ”──処刑と言われたらそうもいかない。
あいつの話がただの脅しじゃないって事は、もう痛いぐらいによくわかってるから。
ボクは暗い気持ちでベッドから起き上がり、部屋の出口に向かった。
ボクが部屋の外に出るのとほとんど同時に、廊下に並んだ個室の扉が開いて他の仲間達も出てきた。
ほとんどの人がボクと同じように浮かない顔をしているが……取り繕うように軽い挨拶を交わす。
そんな中、唯一極上の笑顔を見せてくれたのが“超高校級のギャンブラー”、セレスさんだ。
「おはようございます、苗木君」
「ああ……おはよう」
子供のように無邪気で上品な微笑み。こんな絶望的な状況でも、笑顔でいてくれる人が一人でもいれば心が洗われるようだ。
きっと彼女も、無理をして皆の為に笑顔を──などと感動していると、
「あら、あなた……死相が出ていますわよ? ……うふふ、冗談ですわ」
なんて事をさらりと言ってのける。
「こんな時に縁起でもない事言わないでよ……」
やっぱり、よくわからない人だな。セレスさんって……。
ボクは歩きながら、小さくため息をついた。
校舎棟一階の体育館。ここに来るのは二回目だが、今度は他の皆とも一緒だ。
しばらく待つと、またも教卓の裏から白黒のクマのヌイグルミ──モノクマが飛び出した。
「うぷぷ、皆揃ったようだね。……えー……では早速、発表しますッ!
この学園は学級裁判を乗り越える度に“新しい世界”が広がるようになっております!
オマエラも、一生ここで暮らしていくのに、なーんも刺激がないと困るでしょ?
まあ、ちょっとしたご褒美ってヤツだね。どうぞ、探索はご自由に」
“新しい世界”……?
確か、学園のあちこちに封鎖された場所があったけど……そのどこかが解放された、って事だろうか。
意外な展開にざわめきが起こる。──すると、すぐにモノクマが手を鳴らしてそれを止めた。
「ハイハイ、お静かに。まだ話は終わってないよ。もう一つ、オマエラに大切なお知らせがあります。
むしろ、こっちが本題でね……これから一人ずつ名前を呼びますので、こちらに来て下さい」
わざわざ一人ずつ……嫌な予感がしたが、逆らう訳にもいかない。
全員が言われた通りに壇上に上がり、モノクマの前に立った。
そして、何をしたのかと言うと……それぞれの名前が書かれた白い封筒を受け取った。
──何の変哲も無いありふれた封筒だ。ほとんど厚みが無いから、中に入っているのは紙が一枚ぐらいだろうか。
「よし、これで全員受け取ったね? ……まず、それが何か気になっているでしょうから、教えてあげましょう!
その封筒の中には……な、なんと! オマエラの“恥ずかしい思い出”や“知られたくない過去”が入っています!
さあ、他の人に見られないように気をつけて、さっさとご覧になってくださ〜い!!」
モノクマの号令に従って、ある人は慌てて、別の人は半信半疑という表情で中を確認し始めた。
ボクも緊張しながら……恐る恐る封筒を開く。そこには──
『苗木クンは小学校5年までおねしょをしていた……』
「なっ、なんだよ……これ……!?」
思わず、呟いていた。周りからも、次々と動揺の声が上がる。
「な、なんで……?」「嘘だろ……?」「どうして……どうして知っているんだ……ッ!?」
皆が赤くなったり、蒼くなったりしている中、モノクマが意地の悪い笑みを浮かべた。
「うぷぷ……どう? スゴイでしょ、ぼくの情報網は。
それでね、どうしてこんな事をしたかというと……それは、オマエラに動機を与えるためさッ!」
ど、動機って、まさか……?
「どうせオマエラ、『すぐに警察が助けに来るしぃ〜』とか、『自分が殺らなくても誰かが殺るよ〜』とか思ってるんだろ!?
甘いんだよ! 氷砂糖で作ったカキ氷の練乳シロップがけぐらい甘々なんだよ!」
どんだけ甘いんだよ、それ……──なんて、くだらない事をつい考えてしまった。モノクマの話は続く。
「今から“24時間以内”に殺人が起きなかった場合、そこに書いてある“恥ずかしい思い出”を世間にバラしちゃいまーす!
嫌でしょ? バラされたくないでしょ? だったらいつ殺るのか? ……今でしょう!」
モノクマが壇上で大袈裟な身振りを入れて、ボクらに『コロシアイ』を勧めてくる。
確かにバラされたくない思い出だけど──ボクは意を決して、言い返した。
「甘いのはお前の方だよ……。こんな事の為に……ボクらは人を殺したりしないぞ……!」
「……な、なんですとッ!?」
長い胴を大きく仰け反らせるモノクマ。ボクの言葉に、石丸クンも賛同する。
「そ、そうだ! 実にくだらないな! この程度の事で殺人なんか起きるはずがないッ!」
「そんなぁ……誰にも知られたくないから……って事もあるかと思って……せっかく調べたのに……!
……しょうがないなぁ。じゃあ、24時間後にこの秘密をバラして、ささやかな自己満足に浸るとするよ……。
ガックシトホホ……バイナラ……」
おかしな事を言いながら、モノクマは背中を丸めてトボトボと体育館を出て行った。
ひとまずモノクマがいなくなり、ボクらはようやく少しだけ緊張から解放された。
そんな中で、真っ先に口を開いたのは石丸クンだ。
「皆、僕に提案があるのだが……。いっその事、その“秘密”とやらをここで告白し合わないか!?
そうすれば、もう動機の心配はしなくて済むぞ! うん、これはいい考えだ!」
先に自分から“秘密”をバラして、秘密じゃなくしてしまおう──そういう事だろう。
ボクには中々いい考えのように思えたけど……これには数人があからさまな拒否反応を示した。
「わ、私は嫌よ。誰になんと言われようと……話したくないから……!」
苦々しい顔で歯軋りするのは、腐川さんだ。
「わたくしも……嫌というより無理ですわ」
続いて、物憂げな表情で俯くのはセレスさん。
「私も……それだけは許して下さい……」
イメージが命の“超高校級のアイドル”──舞園さんに至っては真っ青な顔をしている。
さすがに女性陣には、男子の前で告白できない秘密もあるのだろう。
そう思ったが……無表情のまま、十神クンまでもが頷く。
「俺も御免だな。そもそも、話す必要などない」
思った以上の反発を受けて、味方を求めるようにさまよう石丸クンの視線。
それが止まったのは、仲間の中で一番穏やかで気が弱そうな不二咲さんの顔だ。
「ふ、不二咲くんはどうだ……?」
“超高校級のプログラマー”は一瞬、肩を小さく震わせて、首を横に振った。
「あの……ごめんなさい……今は話したくない……。で、でも……このままじゃダメだと思うから、
後できっと話すよ……頑張って、強くなって……皆には話すから……」
……ここまで反対意見が出てしまっては、石丸クンも引かざるを得ない。
「ま、まぁ……いいだろう。……どちらにせよ、その程度で殺人なんて起きる訳がないしな……。
では、秘密の話し合いはやめておくが……期限の24時間以内には全員覚悟を決めておくのだぞッ!
どうしてモノクマが我々に殺し合いをさせたがるのかはわからんが……傷つくのは名誉だけだ!
……だから……その……くれぐれも早まった真似はするんじゃないぞ……」
そんなに念を押されるとかえって不安になってくるけど……大丈夫、だよな……“秘密”くらいで……。
一抹の不安を残しながらも場は解散になり、一同は思い思いの場所へと散っていった。
大半の人は朝食を摂る為に食堂に……残りの人はモノクマの言っていた“新しい世界”を探索しに。
さて、ボクはどうしようか……。
何気なく辺りを見渡していると、ボクと同じく、その場に残っていたセレスさんと目が合った。
「えっと……セレスさんはどうするの?」
「そうですわね……何となく、このまま朝食という気分でもありませんし……
朝のお散歩がてら、モノクマの言う“新しい世界”とやらを確かめに行きましょうか」
「そう……。じゃあ、ボクは──」
「──もちろん、エスコートして下さいますわよね?」
笑顔の奥に、有無を言わさぬプレッシャーを感じる……。
まあ、特に断る理由もないし……ボクもセレスさんとご一緒させて頂く事にした。
体育館を出て、少し歩いた所で、ボクらはすぐに学園の変化に気がついた。
これ見よがしにシャッターで封鎖されていた、昇り階段が解放されてる……!
「新しい世界というのは、校舎棟の2階の事だったのですね……」
2階って事は、あまり出口には期待できそうにないけど……やっぱり好奇心は抑えられない。
ボクは少し緊張しながら、セレスさんの歩調に合わせて階段を昇った。
校舎棟の2階は、やはり1階と似たような構造と雰囲気だった。
薄暗く、静まり返った廊下が奥まで続いていて、窓には厚い鉄板、天井には監視カメラが取り付けられている。
まずはボクが先頭に立って、階段に近い部屋から回ってみる事にする。
階段に一番近い位置──体育館のちょうど真上にある部屋には、かなりの面積が割かれている。
両開きの青い扉にイカリのマークがデザインされていて、その上には『水練場』のプレートが掲げられていた。
水練場って事は、もしかして室内プール?
早速、青い扉を開けてみると、中にはすでに朝日奈さんと不二咲さんが来ていた。
「苗木! プールだよ! プール! プール!」
“超高校級のスイマー”だけあって、よほどプールが恋しかったらしい朝日奈さんをなだめつつ、部屋を見渡す。
部屋の壁際にビート板や浮き輪といった備品が並べられている所を見ると、ここは室内プールの『準備室』のようだ。
だが、そんな事よりもっと気になるのが……部屋の奥の二つの扉と、天井にぶら下がった────これは、機関銃……?
「ご説明しましょう!」
機関銃に見入っていたボクの目の前に、いきなりモノクマが現れた。
「その二つの扉はそれぞれ、プールに繋がる『男子更衣室』と『女子更衣室』に通じています!
中には最新のトレーニング機器も一通り揃っていますので、どうぞお好きなだけ体を鍛えちゃって下さ〜い!」
『最新のトレーニング機器』……そう聞いて目を輝かせる朝日奈さん。…………と不二咲さん。
さっき体育館で『頑張って、強くなって』とは言ってたけど……意外な感じがする。
──と、少し呆気に取られたボクに向かって、ふいにモノクマの右手が突き出された。
「こらソコ、苗木クン。……ダメだよ。『女子更衣室』と聞いて、いやらしい事を考えちゃ」
「考えてないよ!」
慌てて否定したが、朝日奈さんの非難めいた視線を感じる。……女子の前でいきなり何て事言うんだ!
「そう? まあ、どっちでもいいけどね。何せその扉はセキュリティ対策の為に、
“男子更衣室の扉は男子の生徒手帳で、女子更衣室の扉は女子の生徒手帳でしか開かない”ようになってるから。
ちなみに、他の人が扉を開けてる時に入ろうとしてもダメだよ。
そんな不埒な事を考える輩は、天井の機関銃で即、蜂の巣にしちゃうからなッ!」
よく見ると、それぞれの扉の横にはカードリーダーのような端末が付いている。
あそこに、ボクらの持っている『電子生徒手帳』をかざして鍵を開ける仕組みになっているのだろう。
さすがに機関銃はやりすぎだと思うけど……納得していると、セレスさんが口を開いた。
「では、生徒手帳を貸し借りした場合はどうなるのですか?」
「えっ……そ、それは考えてなかった……。……よし。じゃあ、こうしましょう。
──今からこの学園の『校則』に、『生徒手帳の他人への貸与禁止』の項目を追加します!
もちろん、『校則』を破った生徒は“オシオキ”の対象になるからね。……うん、これで完璧だね!」
一人で落ち込んだり喜んだりしているモノクマを見る、セレスさんの目は冷ややかだ。
「更衣室のセキュリティにはやけにこだわるのですね。……どうせなら、寄宿舎の方をもっと取り締まって欲しいですわ。
若い男女が一つ屋根の下で寝泊りするなんて、危険極まりないと思うのですが……」
「いやー、だってホラ、ぼくは学園長ですから! 神聖な学び舎のイメージを守りたいだけなんだよねー。
寄宿舎の方では不純異性交遊でもアブノーマルでも何でも好きにやって貰えば」
訳のわからない理屈を並べ続けるモノクマを無視して、こちらに向き直るセレスさん。
「……だ、そうですわ。苗木君」
「いや、だから何でそこでボクに振るの!?」
焦るボクに、彼女は悪戯っぽくころころと笑った。
これ以上、からかわれるのは困る。ボクはそこで話を切り上げ、セレスさんと一緒に元の廊下に戻った。
水練場を出て少し廊下を歩くとトイレがあり、そのさらに先には『図書室』があった。
廊下の角から長々と壁が続いているところからして、ここもかなりの広さがあるようだ。
扉を開けて中に入ってみると────外から見た通りの大部屋の、壁一面を埋める本棚に圧倒される。
さすがは日本最高の教育機関の図書室と言ったところだろうか。
先にこの図書室を探索していたのは、十神クンと霧切さん。
それに、腐川さんも来ていたが……彼女は離れた場所で一心に十神クンの方を見つめている。
不審に思って声をかけようとしたが、その前にセレスさんに止められた。
「お邪魔ですわよ」
「邪魔って……何の?」
首を捻るボクに、セレスさんは意味ありげに微笑んだ。
「彼女は今はただ、ああして見ていたいのでしょう。……見ているだけで、手に入る物などありませんのにね」
結局、どういう事かボクにはよくわからないけど……とりあえず探索に専念する事にする。
本棚に収められている本は小説や学術書が中心で、漫画や雑誌の類は見当たらない。
おまけに、今まで見てきた部屋はどこも清潔な感じがしたのに、この図書室だけは妙に薄暗くて埃っぽい。
まるで、長い間──何年も放ったらかしにされていたみたいに。
静かなのはいいが、あまり過ごしやすい場所では無さそうだ。
ふと、薄く埃が積もったカウンターの上に、同じく埃を被ったノートパソコンが置かれているのに気が付いた。
もしかして、これ……ネットに繋がるんじゃ?
微かな期待を込めて電源ボタンを押してみる。…………が、反応はない。
「残念だけど、壊れてるみたいね」
霧切さんが言いながら、こちらに向かって歩いてくる。そして、そのまま図書室を出て行ってしまった。
もう見るべき所はない、という感じだけど……相変わらずクールな人だ……。
「あの……わたくしたちも出ませんか? ここは埃っぽくて嫌ですわ。そろそろお腹も空いてきましたし……」
セレスさんがボクの袖を引く。壁にかけられた時計を見ると、もう8時を過ぎている。
言われるといい加減、お腹が空いてきた。……ここは霧切さんと十神クンが調べてくれたみたいだし、そろそろ切り上げようか……。
ボクらは残る十神クン(と腐川さん)の邪魔をしないように、そっと扉を開けて図書室を後にした。
朝食の為に食堂に入ると、探索を終えた数人の仲間も集まってきていて、自然と報告会の流れになった。
どうやら校舎棟では2階以外にも玄関ホールが、寄宿舎では倉庫、ランドリー、大浴場、ダストルームが解放されていたらしい。
ここでの生活が良くなるのは助かるが、やはり外への出口は見つからなかったようだ。
最後には誰も言葉を発しなくなり、食事を終えた人からぽつぽつと食堂を出て行く。
ボクも簡単に食事を済ませ、食堂を出ようとしたところで、セレスさんに声をかけられた。
「苗木君。倉庫にトランプが置いてあったらしいのですが……この後お暇でしたら、わたくしとギャンブルでもしませんか?」
彼女はもうこの現実に『適応』しているかのように、楽しげに振舞っている。
……確かに、くよくよしても仕方ないか。……どうせ暇に決まってるし……。
承諾すると、ゴスロリ服の少女は可憐に微笑んだ。
「うふふっ。搾り取って差し上げますわ」
その後、言葉通りに……容赦なく搾り取られた……。
夜10時……モノクマが校内放送で『夜時間』を告げたのをきっかけに、床に就いた。
今日の収穫は『学園生活』が便利になった事と、セレスさんとまた少し仲良くなれた事ぐらいだろうか。
気になるのは、いつになったらここから出られるのかという事。それに──朝一番の『動機』の件だ。
もやもやとした不安に包まれながら、無理やりに目を閉じる。
『な……くん……なえぎ……ん……』
誰かがボクを呼ぶ声が聞こえる。
……ああ……また、あの夢か……。真っ暗な夢の中で……白と黒の……。
……だけど……声が……?
薄く目を開ける。するとすぐ前に白と黒の────モノクマの顔があった。
「うわああああっ!?」
「おはようございます。朝です。7時になりましたよ」
反射的に飛び起きたボクに、事も無げに朝を告げるモノクマ。
「な、何でここに……?」
「いやぁ、今日は趣向を変えて直接起こしてあげようと思ってね。それに……“事件”が起きた事も教えてあげようかと」
じ、事件!? 事件って、まさか……!?
「さあ、早く調べに行ってよ。それがオマエラの仕事なんだからね……うぷぷぷぷぅ」
意地の悪い笑みを浮かべたモノクマは、さっさとボクの視界から姿を消してしまった。
どこから入ってきて、どこに消えたかは気になるけど……今はそれどころじゃない。
ボクは身支度もそこそこに、慌てて自室を飛び出した。
廊下に出て、とっさに辺りを見回す。すると、斜め向かいの部屋の扉が勢い良く開いた。
「な、苗木くん! 今、モノクマが……!」
ボクの同じく血相を変えて飛び出して来た石丸クンも、モノクマに直接起こされたようだ。
「……と、とにかく、急いで何が起きたのかを確かめようではないかッ!
僕が他の皆に声をかけて回るから、きみは先に調査を始めてくれ!」
返事をする暇さえ惜しい。ボクは頷きを返して、駆け出した。
石丸クンが寄宿舎にいるから、ボクは校舎棟から調べた方が効率が良さそうだ。
それも、出来るだけ遠くの……2階から……。
息を切らせて階段を駆け上がり、2階にたどり着く。
ここに来るまでの廊下に異常は無かった。やっぱり、何か事件があったなら、どこかの部屋か……?
まずは、一番近い部屋──水練場に足を向けた。
息を整え、覚悟を決めてから青い扉を開くと──部屋の中央辺りの床に、量こそ少ないが赤い液体の垂れた痕が見える。
ぎくりとした瞬間、まるで見計らったかのようなタイミングでチャイムが鳴った。
同時に準備室の壁のモニターの電源が入り、モノクマの姿が映し出される。
『現在、捜査の為にロックを解除してあります。どうぞ、遠慮なくお入り下さい!』
ロック……モノクマがわざわざ言うって事は、更衣室に……?
男女二つの更衣室……どちらにも入れるのだろうが、いきなり女子更衣室に入るのは躊躇いがあった。
まずは男子更衣室の扉に手をかけ、握り手に力を込める。
──そして、ボクは見つけた。
様々なトレーニング器具が並んだ更衣室の中……“その人”は宙に浮いていた。
両腕を器具の柱に縛り付けられて……まるで、十字架にハリツケにされたされた聖人みたいに。
斜めに傾いだその顔は、すっかり色を失っている────!
『死体が発見されました! 一定の自由時間の後、“学級裁判”を開きまーす!』
チャイムとモノクマのアナウンスを聞いてから、ボクは叫び声を上げた。思い切り、腹の底から。
それから、どの位時間が経ったかはわからない。
今は──ボクの声を聞いて駆けつけた皆と一緒に、吊るされた“被害者”の遺体を取り囲んでいる。
今度の“被害者”、それは──“超高校級のプログラマー”こと……不二咲千尋さんだ……。
ある人は、苦痛に顔を歪ませて。ある人は、怒りに震えながら。ある人は、感情を凍らせたような表情で。
立ち尽くすボクらの前に、モノクマが姿を現した。
「うぷぷぷ……さあさあ、ボケッとしてる暇はないよ。言うまでもなく、“クロ”はオマエラの中にいるんだからね。
……あ、言っちゃった。……とにかく、さっさと捜査を開始しちゃって下さ〜い!」
モノクマの手から、『毎度お馴染みになるつつある』モノクマファイルが配られる。
生き残る為には……また、やらなきゃならないのか……あんな事を……。
ボクは強い虚脱感に襲われながらも、気力を振り絞って「02」と書かれたファイルを開いた。
・『被害者は“超高校級のプログラマー”、不二咲千尋』
・『発見現場は校舎棟2階、水練場の男子更衣室』
・『致命傷は鋭利な刃物による胸部の刺し傷』
・『死亡推定時刻は昨夜の0時〜2時頃』
ファイルから目を離し……もう一度、被害者をよく見てみる。
不二咲さん……いつも控えめで、ほとんど話した事はなかったけど、
人を穏やかな気持ちにさせるような、優しくて……少し儚げな笑顔が印象的だった。
仲間の誰よりも華奢で小柄なその体は、左右の手首をロープで縛られ、トレーニング器具に吊るされている。
胸に刺さっているのは……ずいぶん変わった形だけど……ハサミだろうか?
凶器が刺さったままのおかげか、流れ出た血の量が少なく、足元のカーペットを汚したりもしていない。
「お、おい……何だよ、こりゃ……」
桑田クンの声が聞こえて、ボクははっとして周りを見た。
彼が驚愕の表情を浮かべて見つめるのは、遺体が吊るされた後ろの壁だ。
そこには、【赤いマジック】で大きく『チミドロフィーバー』と書かれている。
「ね、ねえ……あれってさ、もしかして“ジェノサイダー翔”の……」
ボクと同じように壁を見た江ノ島さんが怯えたような声が上げた。
“ジェノサイダー翔”──! その名前は、ボクも……いや、日本人なら誰でも知っている事だろう。
残酷かつ猟奇的な手口で何人もの被害者を出しておきながら、警察の捜査を逃れて犯行を続ける殺人鬼。
犯行現場に必ず『チミドロフィーバー』という署名を残すヤツに、ネット上でつけられた通称がそれだ……!
「じゃあ、何か? 俺らの中に、その殺人鬼がいるってのかよ……!?」
大和田クンの言葉で、一同に衝撃が走った。
「お、俺らもそいつに狙われてんのか!?」「下手をすれば皆殺し……?」「ちょっと、やめてよ!」
多くの人が恐怖と動揺を表す中、モノクマが口を開く。
「それは困るなあ。そんな事になったらつまらないもん。
……ただ今から、校則で『同一のクロが殺せるのは2名まで』とさせて頂きます!」
「どうして1名じゃないの?」
すかさず聞き返したのは、相変わらず冷静な霧切さんだ。
「いや、だってミステリー的には“連続殺人”ってフレーズも捨てがたいからね。
そうだ、ついでに『共犯によって殺人を犯しても、卒業できるのは実行犯一人だけ』のルールも追加しておくよ。
もしオマエラがよってたかって一人を殺したりしたら、やっぱりシラケちゃうし!」
異常だ。どこまでも異常だ、この場所は……。
だけど……ひとまず、場のざわめきは治まった。
連投規制があるので一旦、ここで切ります。残り半分7レスは13時頃に投下させてください
おお、推理風小説の人来てたか
乙
しかし被害者は本編と一緒か
「……ですが、本当にあの殺人鬼の仕業なのでしょうか。有名なだけに“模倣犯”という事も考えられるのでは……」
静かになった更衣室の中に、セレスさんの声が響く。
模倣犯──つまり、別の誰かが“ジェノサイダー翔”の手口を真似たって事か。ありそうな気もするけど──
それに対して、十神クンが一人、首を横に振った。
「いや……。だが……これは妙だな……」
「十神クン……何か気づいたの?」
ボクの問いに、彼は露骨にうるさそうな顔をする。
「……何だ、気になるのか?」
「そ、そりゃ……皆の命がかかってるんだし……気になるよ」
「ふん……。いいだろう。前回の裁判では、お前もそれなりに役に立っていたようだからな。……ついて来い」
別の場所に見せたい物があるらしい。さっさと背を向けて更衣室を出て行こうとする十神クン。
慌てて追いかけようとするボクの背中に、セレスさんの声が投げかけられる。
「待って下さい。わたくしもご一緒させて頂きますわ。」
「必要ない。お前は他の連中と現場を這い回っていろ」
冷たく吐き捨てる十神クンだが、セレスさんはまるで気にする風でもなく、笑みを浮かべた。
「そうはいきませんわ。もし、十神君が“ジェノサイダー翔”でしたら、二人きりになるのは危険ですもの」
ぞくりとするような事を、あっさり言う。……でも、心配してくれたんだよな、きっと……。
そんな彼女に、十神クンは小さく舌打ちをした。
「お前が模倣犯と言い出したんだろうが。……まあいい、勝手にしろ」
こうして、ボクはセレスさん、十神クンと三人で移動する事になった。
セレスさんの発言の影響で、他の人も三人以上で組になって捜査を続けるようだ。
気分が悪くなったという、舞園さんと腐川さんは朝日奈さんに付き添われて食堂で休むらしいが……。
十神クンがボクらを連れて向かった先は、図書室だった。
彼は一言も発さないまま部屋の奥まで歩いていき、そこにあったドアを開く。
ドアの上のプレートには『書庫』と書かれていた。
書庫の中は、狭い上に図書室以上に厚く埃が積もっていて、かなり息苦しい。
ボクと十神クンは書庫に入ったが、セレスさんは顔をしかめて口元にハンカチを当て、入り口で立ち止ってしまった。
「……この書庫には、政府上層部の人間しか見られないような、いわゆる“極秘資料”がいくつも収められている。
十神財閥の跡取りである俺にとっては、既知の物ばかりだが……これだ」
十神クンがそう言って本棚から取り出したのは、『未解決事件』と書かれた大判のファイルだった。
受け取って中を開くと、そこに入っていた資料は、まさに“ジェノサイダー翔”事件のものだ。
多くの事件の概要から、目を背けたくなるような犯行現場の写真や、検死の記録まで混じっている。
吐き気と眩暈をこらえながら、ボクはページをめくっていった。
「なかなか膨大な量だから、要点だけを説明してやろう。まず、“ジェノサイダー翔”事件にはいくつか特徴がある。
一つ、現場に必ず『チミドロフィーバー』の文字を残す事。それも“被害者の血を使って”……だ」
「えっ……?」
ボクは思わず顔を上げて聞き返していた。部屋の外で聞いていたセレスさんが呟く。
「おかしいですわ。こちらの現場では、“赤いマジック”で文字が書かれていましたもの」
「そうだ。その点においては、事件を聞きかじっただけの模倣犯の仕業のように見えるだろう。
だが、そこでもう一つ……被害者は必ず、“ハリツケにされている”という特徴がある」
確かに、不二咲さんもハリツケにされてたけど……それが……?
「そこが妙なんだ。こっちの特徴は、実は一般には報道されていない。
警察内部でも、一部の人間しか知らない事だ。ならば何故、模倣犯が不二咲をハリツケに出来たのか……」
自問するような十神クンの声を聞きながら、再び資料に目を落とす。
次にめくったページには、こう書かれていた。
『プロファイリング結果──犯行時刻の一貫性から、犯人は“学生”の可能性が高いと思われる。
また、年齢も職業も様々な“全ての被害者が男性”である事から──』
男性──! これも矛盾している。不二咲さんは女子なんだから。
……そう思った時、ふと違和感を覚えて首を傾げた。
「どうかしましたか? 苗木君」
セレスさんが不思議そうに尋ねてくる。
「ああ……どうして女子の不二咲さんが男子更衣室にいたのかな、って思ったんだけど……。
犯人が外で襲って、更衣室に連れ込んだんだろうね。あんな格好をさせる為に……」
「そうですわ。……つまり、犯人は男子の誰か……」
セレスさんに言われて、ボクは小さく身震いした。
そう、なるのか……大の男が、あんなか弱い不二咲さんを……なんて考えたくもないけど……。
「……いや、それは短絡的な発想だぞ」
意外な言葉が、十神クンの口から飛び出した。
「事のついでだ。もう一つ、教えてやろう。……こっちに来い」
彼は、ボクやセレスさんの反応を待たずにさっさと書庫を出て行ってしまう。
ボクは持っていたファイルを棚に戻し、急いで後を追った。
校舎棟1階の──ここは──解放されたばかりの玄関ホールだ。
本来なら、ここから学園の外に出られるのだらろうが……今、その出口は重厚な金属の扉で塞がれていた。
おまけに、扉を睨む監視カメラには銃のようなパーツが付いていて、迂闊に近寄る事さえ出来ない……。
十神クンはそんな扉の前を素通りし、ホールの端に置かれたレターケースに手を伸ばした。
彼が取り出したのは──二つの電子生徒手帳だ。一つは新品に見えるが、もう一つは表紙が焼け焦げている。
「電源を入れてみればわかるが、これは前の事件で死んだ二人の物だ。
どうやら、死んだ人間の生徒手帳はここに“返却”される仕組みらしい」
ああ……そうか……焼け焦げた方は、山田クンが“オシオキ”された時に……。
「……なるほど。校則では『生徒手帳の他人への貸与禁止』とされていますが、“借りる事は禁止されていない”……
つまり、ここで亡くなった男子の生徒手帳を借りれば、【女子でも男子更衣室に入れる】のですね……」
セレスさんの言葉に、十神クンは小さく頷いた。
「ああ。だから、現時点では犯人は男とも女とも言えない、という訳だ。……さて」
ここまで言って、彼はボクとセレスさんに背を向ける。
「もういいだろう。……後は、一人でやらせて貰うぞ。俺はまだ、お前らを信用した訳じゃないからな」
冷たい口調だった。ボクらには、ホールを出て行く十神クンを黙って見送る事しか出来なかった……。
「行ってしまわれましたね……」
「うん……」
去っていく『仲間』の背中を見ながら、少し放心していたボクの横で、セレスさんが微笑む。
「わたくしは、あなたを信用していますわよ?」
突然、どきりとするような事を言われ、ボクは驚いて彼女の方を振り向いた。
「うふふっ。……今、この学園にいる方の中では……ですがね。
そんなわたくしが、あなたに……いえ、“あなにだけ”に……一つ、耳寄りな情報を教えて差し上げましょう」
悪戯っぽい笑みを浮かべたセレスさんは、一歩だけ、ボクの方に近づく。
「耳を貸して下さい」
何故か無性に緊張しながら、言われるままに顔を彼女の方に寄せる。すると──
「フッ」という音と共に、冷たい風がボクの耳を撫でた。
「わわっ!?」
情けない声を上げて、反射的に飛びのくボク。セレスさんはまたも、無邪気に笑う。
まだ、胸がどきどきしているが……気を取り直して、セレスさんの“耳寄りな情報”を聞いた。
「きっかけは、不二咲さんが大神さんに初心者でも出来るトレーニング法を聞いた事でした。
彼女は体育館で、『強くなる』と言っていましたから、体を鍛えて心も強くしようと思ったのでしょう。
その時、たまたま食堂には女子だけが集まっていて……朝日奈さんが他の皆さんにも提案したのです。
『どうせなら、女子の皆で水練場に行って、気晴らしに軽く汗を流そう』、と……」
「それで、女子全員で水練場に行ったの?」
ボクの問いに、セレスさんは首を横に振る。
「いいえ。それが、当の不二咲さんが頑なに拒むのです。理由も言わず、何故あんなに嫌がるのか不思議なくらいでした。
まあ、腐川さんも行かなかったのですが……彼女の場合はただの人見知りでしょうね」
これで一つわかったのは、不二咲さんが更衣室で見つかった理由だ。
彼女はきっと、夜時間に一人で体を鍛えに行って、そこで犯人に襲われたのだろう。
どうして、そんなに人目を避けていたのかは謎だけど──
「もしかして、水着……?」
無意識に口に出てしまっていた。即座にセレスさんが眉を寄せる。
「いえ、わたくしはこの服で見学していたのですが……気になりますか? 水着が……」
「ああ、いや! ……不二咲さんは水着姿が恥ずかしかったのかな、って思って。
でも、それも変かな。プールに入らなくても更衣室でトレーニングすればいいんだし」
──この問題に関しては、今ここで頭を悩ませていても答えが出ないような気がする。
ボクはセレスさんにお礼を言って、話を切り上げた。
さて、次はどこに──そう思った瞬間、チャイムの音が鳴った。
『えー、それではいよいよ、第二回の“学級裁判”を始めたいと思います。
生徒の皆さんは、速やかに校舎棟の赤い扉の部屋に集合しちゃってくださーい!』
……もう時間切れか。まだ、謎だらけだけど……後は“学級裁判”で明らかにするしかない。
“クロ”以外の全員で生き残って、ここから出る為に……。
十神「まず、一つはっきりさせておくべきだろう。この事件の犯人が、“ジェノサイダー翔”か、否か──」
江ノ島「そんなの、決まってんじゃん。あの壁の<血文字>見たでしょ? 犯人はジェノサイダー翔だって!」
苗木「いや、あの壁の文字は【赤いマジック】で書かれてたよ。
現場に必ず“被害者の血を使って”文字を残す、ジェノサイダー翔の手口とは明らかに違う……」
朝日奈「……って、事は……犯人はジェノサイダー翔の偽者……?」
十神「そう言いたいところだが、その一方で不二咲はハリツケにされていた。
被害者をハリツケにするのは一般には報道されていないジェノサイダー翔の犯行の特徴だ」
セレス「その点に注目すると、本物のようでもありますわね。……この矛盾、どう説明すればいいのでしょう?」
苗木(確かに妙だ……。でも、壁の文字はともかく、ハリツケは偽者には“出来ない”んじゃないか……?)
苗木「……ボクは、犯人は本物のジェノサイダー翔……だと思う。
本物がマジックで字を書くことは出来ても、偽者が不二咲さんをハリツケには“出来ない”んだから」
大神「うむ……。“可能”か“不可能”かを問題にすれば、我にもそれが妥当のように思えるな」
苗木(事前にハリツケの事を知ってた十神クンは例外だけど……だったら自分で言い出す訳ないよな……)
十神「……いいだろう。では、“犯人はジェノサイダー翔”という前提で議論を進めるとしよう」
石丸「だが、犯人が例の殺人鬼だったとして、いつものように血で文字を書かなかったのは何故だ?
被害者の不二咲くんは刺殺されていたんだから、血は死体のすぐそばにあったはずだぞ……」
霧切「いえ、そうとは限らないわ。……血を使いたくても使えなかったというのはどうかしら。
被害者の心臓が止まってから時間が経っていれば当然、血の流れは止まっていたはず……」
桑田「ハァ? ……犯人がいつものヤツなのに、何で今回だけ時間が経っちまうんだよ?」
霧切「殺人というリスクを冒しておきながら、血文字を書くまでに時間をかけるなんて、確かに支離滅裂よね。
ここは、こう考えてみましょう。“殺人犯と血文字を書いた人物が別人”──」
石丸「ななな、何だとッ!? で、では、まさかジェノサイダー翔に共犯者がッ!?」
セレス「共犯者……でしたら、もっと上手いやり方があるのでは? 役割分担にしてはあまりに不公平ですわ」
舞園「誰かが捜査を混乱させて犯人を庇っているんでしょうか? でも、そんな事をすれば……」
朝日奈「“クロ”は助かるかもしれないけど、自分もオシオキされちゃうよね……」
大和田「でも、まー……とにかくコロシと字ぃ書いたヤツが別だっつーのはわかったぜ。
何でそんな事しやがったのかは、その共犯者に直接聞きゃあいい」
霧切「殺人鬼の犯行の数時間後、現場の壁に『チミドロフィーバー』と書いた共犯者──仮に“X”と呼びましょうか。
“X”の正体に迫る為に、一度事件の流れを振り返ってみましょう」
大神「事件が起こったのは、昨日の深夜だったな。不二咲は、例の動機の件で強くならねば、と思っていたようだった。
身も心も鍛える為に、夜時間に一人でトレーニングに向かったところを犯人に襲われたのだろう……」
江ノ島「襲われた……ってのは準備室で、だよね。血が落ちてたし。
それから、犯人のジェノサイダー翔が死体を男子更衣室に運んで──って、あっ!?」
腐川「そ、そうよ! 男子更衣室には<男しか入れない>んだから、ジェノサイダー翔は男子の誰かじゃない!」
苗木「いや、それが……玄関ホールに前の事件で亡くなった二人の生徒手帳が置いてあるから、
そこから借りれば【女子でも男子更衣室に入れる】んだ。残念だけど、まだ男子とも女子とも決められないよ」
十神「……死体を男子更衣室に運び入れたジェノサイダー翔は、当然そこでいつものように被害者をハリツケにし、
血文字を書いた事だろう。わざわざ死体を動かしたのは、その作業をしやすくする為だ」
桑田「血で……? おい待てよ、んじゃ、血で書いた方の文字はどうなったんだ?」
霧切「数時間後、死体を見つけた“X”が消したんでしょうね。この事からも、“X”が共犯者ではない事がわかるわ」
舞園「えっ……血文字を消して……マジックで書き直したって事ですか? 何の為に、そんな……?」
霧切「そうね。確かに意味があるとは思えないわ。……その場で書き直したのなら」
苗木「その場で書き直したんじゃ、意味がない……つまり、別の部屋に書き直した……?」
大和田「マ、マジかよ……!? て事ぁ、他のも……」
霧切「ええ。ジェノサイダー翔は、必ず被害者をハリツケにし、そばに血で『チミドロフィーバー』と書き残す……
文字が書き写されたのと同じように、不二咲さんの遺体や周りにあった物も動かされているはずよ」
大神「そうか……! ならば、カーペットもその時に……!」
石丸「むっ……何か心当たりがあるのかねッ!? 大神くん!」
大神「うむ。昨日の昼間、不二咲と腐川以外の女子の皆と女子更衣室で体を軽く動かしたのだが、
その時に我が飲んでいたプロテインコーヒーを少しカーペットにこぼしてしまったのだ。
一見、わからぬ程度の小さなシミがついただけだったゆえ、そのままにしておいたのだが……」
十神「なるほど。事件の後は、そのシミが消えていた……か。
では、最初にジェノサイダー翔が死体を運び入れたのは女子更衣室の方だな。
内装の同じ左右の部屋を入れ替えるだけなら偽装工作も容易だった事だろう」
朝日奈「じゃあ犯人も、“X”とかいう人も女子!? ……とは限らないか。不二咲ちゃんの生徒手帳を使えばいいもんね……」
腐川「そ、それで……結局、誰が殺人犯で、誰が“X”なのよ? わけがわからないわ……」
腐川さんの問いに答えられる人はおらず、全員が口を閉ざして議論が中断してしまった。
事件の正しい“形”は見えたけど……結局、犯人や“X”が男子か女子かさえもわからない。
まずい……このままじゃ、“クロ”以外の全員が処刑だ……!
何か、議論を進めるための手がかりはないだろうか……? そう、例えば……まだ残されている謎は────
「……不二咲さん」
ボクは、無意識に呟いていた。その瞬間、全員の視線を集めてしまい、妙に焦る。
「ああ、いや……不二咲さんは、何で一人でトレーニングすることに拘ってたのかなって思って。
犯人が誰か、って話とは関係ないかもしれないけど……」
「そういや、そんな事もあったね」「理由がわかったところで……」「期待させるなよ……」
一同の反応は否定的なものが大半を占めていたが、唯一、セレスさんが場にそぐわない明るい声で言った。
「まあ……このまま黙って時間切れになるのよりは、いいのではありませんか?」
そして、ボクらを勇気付けてくれるような……いつも通りの優しく上品な微笑。
ああ……やっぱりセレスさんは──と、少し感動していると、ふいに霧切さんが一人呟いた。
「もしかすると……私達……いえ、少なくとも“X”は騙されていた……?」
その顔には、珍しく驚愕の色が浮かんでいる。
「霧切さん……何か気づいたの?」
ボクの問いに彼女は小さく頷き、上着のポケットから電子生徒手帳を取り出した。
「これは、亡くなった不二咲さんの物よ。現場が現場だけに、何かの役に立つかと思って回収しておいたのだけれど……」
「うえっ……死体の制服漁ったのかよ……」という、桑田クンの言葉を無視して、彼女はモノクマの方に顔を向ける。
「ねえ、モノクマ。この手帳でどちらの更衣室の扉が開くか、試してきてくれないかしら?」
この急展開に場がざわめく。つまり、彼女が言っているのは──
「うぷぷ。きみは被害者が、本当は男性じゃないかって疑ってるんだね?
いいよ。わざわざ試さなくても、優秀な生徒に先生が教えてあげましょう!
────正解正解だいせいかーい! 不二咲千尋クンは、正真正銘の男性なのでありまーす!」
モノクマの暴露は、まさに衝撃だった。
霧切さんを除く全員が一斉に疑問と驚愕を口にする中、腐川さんが悲鳴に近い声を上げる。
「どどど、どういう事よッ!? う、嘘に決まってるわ、そんなの……!」
「嘘じゃないよ。──不二咲千尋クンは、ここにいる誰よりも弱かったのです。心も体も……。
そんな彼が、自分を守るための唯一の方法が、女装なのでありました……」
不二咲“クン”……それが、彼の抱えていた“秘密”……。
だから、女子の皆と女子更衣室には“入れなかった”のか。
だけど、彼は変わろうとしていた。その矢先に……。
「い、いや、確かにビビッたけどよ……それがどうしたんだ? 何か犯人を当てる役に立つのか?」
まだ少し震える声で桑田クンが言った。それに十神クンが答える。
「役に立つさ。……これで、犯人と“X”は女子だという事がわかった。
不二咲の生徒手帳が使えない以上、女子更衣室に入れるのは女子だけだからな」
玄関ホールには男子の手帳しかない。生徒手帳の“貸与”も校則で禁止されている……。
「少なくとも偽装工作をした“X”は不二咲君を男性とは気づいていなかったのね。
“X”の狙いは疑惑の目を女子から男子に逸らす事……気づいていれば、不二咲君の手帳を壊すか隠すかしていたはず……」
ここで霧切さんは言葉を切り、切れ長の目を伏せた。
ふいの沈黙に何事かと全員が注目する中、数秒して彼女は再び口を開く。
「……そう。わかったわ。あなたが“X”だったのね。…………腐川さん」
名指しされた腐川さんは、顔を真っ青にして激しく首を横に振った。
「ななな何なのよぉ……! い、いきなり、何、言ってるのよ……!」
対する霧切さんは、あくまでも冷静だ。
「……さっき話題に出た大神さんがコーヒーをこぼした件……女子で知らないのは、あなただけよ。
遺体を動かす時、念のために周りの物も全部一緒に動かしたんでしょうけど、それが仇になったわね。
血がついていないカーペットは動かす必要なんてなかった。
シミのついたカーペットを動かしてしまったら、逆に部屋を入れ替えた証拠になってしまうのに……」
腐川さん──彼女が、ジェノサイダー翔の犯行の後、現場に偽装工作をした“X”……!
だけど、どうして? どうして腐川さんがジェノサイダー翔を庇うような真似を?
ボクと同じような疑問を皆が次々と口にするが、腐川さんは「知らない」と繰り返すだけだった。
本当の“クロ”……ジェノサイダー翔の正体……それを掴まなきゃ、学級裁判はボクらの負けだ。
その人は、女子で……腐川さんが偽装工作をしてまで庇う人物。
クロが裁判を逃げ切れば、腐川さん自身もボクらと一緒にオシオキされてしまうかもしれないのに、だ。
……わからない……。ボクらはまだ出会って数日、しかも腐川さんは誰かと特別仲良くしていたようには見えなかった……。
「……苗木君」
必死に思考を巡らせていると、ふいにボクの名を呼ぶ声が聞こえた。
驚いてそちらを向くと、セレスさんが優雅な笑みを浮かべている。
「……苗木君。あなたが、事件の第一発見者でしたわね?
あなたには……いえ、あなたならば、何か他の人に見えなかったものが見えているのではありませんか?」
……そうだ。ボクが不二咲さんの遺体を最初に見つけたんだ──
挫けそうになっていた心をもう一度奮い立たせて、あの時の事を思い出してみる。
──ドアを開けるなり、目に飛び込んできた猟奇的な光景。そして、モノクマの死体発見アナウンスが──
────そうか、わかったぞ!
「……死体発見アナウンスは、一度しか鳴らなかった。今朝、ボクが不二咲クンを見つけた時に……」
言葉の整理がつかないまま、誰にともなく呟く。皆が一斉にこちらを見るが、そんな事を気にしている余裕はなかった。
「……前の事件でもそうだったけど、例のアナウンスは“犯人以外の人”が”最初に”死体を見つけた時に鳴るんだよな?
……じゃあ、腐川さんが夜中に、偽装工作をした時には鳴らなかったのは──」
「……腐川さんが共犯者“X”であり、不二咲君を殺害したクロでもあったから……という事ですか」
ボクの言葉を受けたセレスさんが言い終わると同時に、静まり返っていた裁判場がにわかに騒がしくなった。
「な、なんだよ、そりゃ!?」「わけがわからないぞッ……」「……そんなはず……!」
ボク自身にも、わけがわからない。だけど、そうとしか思えない。
「目立ちたがり屋の殺人犯が死体を飾りつけた数時間後に現場に戻り、保身の為に別の場所にまた死体を飾りなおす……。
一見、不合理で、支離滅裂な行動……“まるで別人”のような……これは」
「同一性乖離障害──つまり、二重人格者だったのか。腐川と……ジェノサイダー翔は……!」
二重人格──! 最後の答えは、霧切さんと十神クンによって導き出された。
当の腐川さんは、もはや言葉を失い……この世の終わりのような顔をして証言台に寄りかかっている。
その姿が、ボクらの結論が間違っていない事をはっきりと示していた。
ボクは自分の頭の中で事件の流れを再現する。
夜時間……不二咲クンが、人目につかないようにトレーニングに向かう。
それは、昼間モノクマによって示された動機──秘密の暴露に備えての事だった。
だが、同時にもう一人動いた人物がいる。それが殺人鬼、ジェノサイダー翔……。
ヤツにとっては、秘密の暴露は即、破滅を意味する。
はじめから不二咲クンを狙っていたのかはわからないが、殺人鬼は準備室で獲物を見つけ、凶器のハサミで──!
犯行を終えたジェノサイダー翔は女子更衣室で死体を飾り、現場を後にした。
そして数時間後……ジェノサイダー翔が元の人格である“X”に交替する。
“X”はもう一人の自分が殺人を遂げた事を知り、自分への容疑を弱める為に行動を起こした。
玄関ホールで男子の手帳を調達した“X”は、女子更衣室の遺体を男子更衣室に動かす。
壁に書かれた血文字やカーペットも遺体ごと移しておいたが、
それがかえって自分の首を絞めることになるとは思いもせずに……。
……その犯人、ジェノサイダー翔と“X”とは──“超高校級の文学少女”、腐川冬子さんだ!
腐川さんは証言台の前で膝を折り、消え入りそうな声で呻いていた。
「何で……何でこうなるのよぉ……私は悪くないのに……全部、“あいつ”が悪いのに……。
わ、私に人殺しなんて出来るわけないじゃない……巻き込んじゃうかもしれないに……」
彼女の視線は、離れた場所に立つ十神クンに注がれている。
──ああ……ようやくわかった。腐川さんは彼の事を……。
「うぷぷ……。結論は出ましたね。それでは、議論はここで終了です!
そしてお待ちかねの投票ターイム! さあ皆さん、お手元のボタンを押して“クロ”を指名して下さーい!」
残酷なモノクマの号令。ボクは……躊躇いながらも、ボタンを押した。……押すしかなかった。
「……ハイ、投票の結果が出ました。満場一致で腐川さんですね。 さあ、正解は──
──もちろん、腐川さんです! ……バカな子だねぇ。余計な事をしなきゃバレなかったかもしれないのにさぁ……うぷぷぷぷぅ」
そしてまたも公然と行なわれる──クロへの“オシオキ”という名の処刑。
巨大なローラーに仲間の一人が飲み込まれる光景を……ボクらはただ見守る事しか出来なかった……。
二度目の学級裁判を乗り越え、絶望的な気分で裁判場を出て行くボクら。
こんな事に慣れる訳も無く、程度の差はあれど誰もが受けたショックを隠せないでいる。
人当たりのいい朝日奈さんなどは、すすり泣きながら何度も腐川さんの名を呼んでいた。
ボクの隣を歩くセレスさんが、青白い顔でその姿を見つめる。
「腐川さんは……きっと今まで、我が身可愛さにもう一人の自分を野放しにしてきたのでしょう。
遅かれ早かれ、こうなる事は運命だったのです。“運は命”──負けた者が代償を支払うのは……当然の事ですわ」
……非情な勝負の世界に身を置く、“超高校級のギャンブラー”としての矜持がそう言わせるのだろうか?
ボクは今更ながら初めて……彼女の冷たい一面を見た気がした……。
終わりです。次が書けるならもっと短くしたいです…
犯人は本編と変えてきたか
別に長くても構わんが
乙
もーすぐハロウィンですわ
セレスさんにはぜひとも魔女コスをしていただきたい
セレスさんの魔女コス…いいね
実にいい…ドロワーズ装備のセレスさんには似合いそうだ…
演劇とかならノリノリで演じそうだw<魔女
だが自分の意中の役でないと
適当な演技になる
セレスさんのスキルリストラされてると前言ったが
名前変わってるだけで豚神と一緒なのね
貧乳だよな
ダンガンロンパ クリスタルドームストラップという商品が出るぞ
(セレスさんのもある)
ふむ
もっともっとセレスさんの関連商品出てほしい
そのためにはまずラジオの人気投票で上位にならなくては
もうすぐ2の設定資料集の発売日だが
少しでもセレスさんネタがあることに賭けてみる
例え困難でも希望を失わないその姿…まさに超高校級の希望ですわ…!
ロンパ23章でコラボバンドを結成した澪田、西園寺、七海に対抗して
セレスさん、舞園さん、霧切さんでバンドやらせたい
見た目的にはピアノとか弾けそうだが
どうなんだろうか
その三人だと歌唱力はセレスさんが一番高いんじゃ
霧切さんは歌ってないからわからんが
舞園さんよりは上手かったと思う<歌
霧切さんは中の人は上手いから公式が音痴設定とか付けなければ霧切さんも上手いんじゃないか
セレスさんも中の人は歌手兼声優っていう歌も本職みたいな人だから
正直国民的アイドルという設定の舞園さんが前座になってた印象
セレスさんと違って実際に歌った事のない霧切さんは何とも言えないな
ただ探偵という職業柄、目立つ事は嫌いそうだ
舞園さんは超高校級のアイドルであって歌手ではないし
美声+パフォーマンスで聴衆を魅了出来ればええんや
ギャンブラーという職業で目立つのが大好きなセレスさん・・・
だがそれがいい
田舎っ子だから
お祭りだと騒ぎたくなる体質なんでしょう
美少女な上にゴスロリ服も目立って仕方ない
目立ちたがり屋→見られるのが好き→人前でナイトとイチャイチャ
…ふぅ。
人前で
・・・ふぅ
出来るようなことしたら
ただの痴女じゃないかw
ほら、寄宿舎の個室にも監視カメラが(ゲフンゲフン
自称「お父様がフランス人」だけあって
(フランス映画で勉強した)フランス流の過激なチューを見せつけるセレスさん
セレスさんも監視カメラがあったら
そこまで羽目は外さんだろう
>>595 フランスやドイツのエロ知識を
必死で詰め込むセレスさんが見えて萌えた
>>597 >フランスやドイツのエロ知識
なんかスゴそうだなw
S気質を発揮して、恥ずかしいけどわざと恋のライバルに見せ付けるセレスさんというのも…
中身乙女verじゃなくて超然verのセレスさんだったらガツガツ行くよ
ズキュゥゥゥンッ!!!
セレス「舞園さん……苗木君とはもうキスしたのですか? まだですよね……
初めての相手は貴女ではない! このセレスティア・ルーデンベルグなのです!」
舞園「な、苗木君! すぐに泥水で唇を洗ってください!」
苗木「で、出来ないよそんなこと!?」
セレス「わたくしは処女を捨てるぞ、誠ーッ!!」
>>600 ナイトの周りに寄る女にところ構わずズキュゥゥゥンして
初めてを防ぐセレスさん
この方法だとセレスさんの初めては守れないわけだがw
この流れワロタw
>>602 苗木君にズキュゥゥゥンすればいいだけじゃないかw
そういえばあの人も吸血鬼だったな
>>600 よく見ればルーデンベル「グ」になっとる
この間違いは結構見かけるのよね
>>602 「初めての相手は 貴女 ではない」なんだから、セレスさんがキスした相手は苗木だw
>>601 石仮面を被った人とは逆に
仮面(ポーカーフェイス)を脱ぎ捨てたのですね、わかりますわ
>>600 これだと物語終盤で
首だけのセレスさんが苗木ボディを乗っ取ることになるぞ
なんというヤンデレ
ディオはイケメンだが性格がアレだから
セレスさんの好みじゃないね
2の設定資料集見たぞ
このスレでもいわれているとおり
西園寺はセレスさんを思い起こさせる部分があると書いてあるね
あと小高氏が機会があれば
豚神のトレースするセレスさんが見てみたいと言ってたw
西園寺よりガンダムの方がセレスさん思い出したわ
独自の世界に生きてるからな
でも田中とセレスさんの世界観は完全に食い違ってて相容れないw
しかし身長表を見て思うが
セレスさんはヒール脱いだ実際の身長は何センチなんだろ
平均的なハイヒールは7センチくらい
あのデザインだと見た感じ5〜7くらいだったから
まあ155cmちょっと↑くらいか
155くらいだったら
女子生徒の中でもワースト3じゃないか
セレスさんちっちぇえ
>>607 それは人間には無理なので違う意味での合体を…
>>609 圧倒的に一番好きなのはセレスさんだけど、2キャラでは西園寺も好きですわ
どちらも可憐な外見かつ、ワガママ(マイペース)で他人を振り回すタイプの女の子…
<●><●>も共通点だろうか
作中でセレスさんがレクチャーしてくれた
ロイヤルミルクティーの作り方には
お世話になってます
西園寺は裏表がなくて
セレスさんは裏表があるとも書いてあったね<資料集
セレス様おはようございます
セレス城を影でこっそり安広家って呼びたい
セレス様の誕生日が近づいてきていますわね
プレゼントか…
何気なく自分のお腹に手を当てるセレス。
セレス「あっ…今、動きましたわ。苗木君の…」
苗木「!?」
セレス「苗木君の…下さったプレゼントが」
苗木「もしかして『動くこけし』…いつも懐に入れてるの…?」
というネタを唐突に思いついた。反省はしているが(ry
>>618 モン・サン・多恵子
素晴らしい響きの名前でry
>>620 ゴミは受け取りませんのとか言いながら
肌身離さず持っている多恵子がかわいすぎる
お前らラジオの投票忘れないようにな
毎週セレスさんに入れとるよ
最新の1レスだけ見てエロい想像をしてしまった…
11月末まで、毎週金曜0時に再投票可能だったか
もちろん毎回セレスさんに投票しますわ
動くこけしを毎週セレスさんに入れてるだって!?
週末は肉食と草食が入れ替わるセレスさんと苗木君だと!?(ハァハァ
エロネタで盛り上がってるなw
Cランクナイトもこういう会話をしているのかと思うと・・・
田舎出身なので高級風呂に入ってもつい「うぇ〜い」
とうなり声をあげてしまうセレスさん
宇都宮ってそんなに田舎なのか?
さすがにそこまで田舎ではない
宇都宮は都会っぽいけど
栃木県は日光やら鬼怒川温泉やらで自然が豊かなイメージがあるな
U字工事のしゃべり方が田舎っぽいから
田舎なんだと思っておりました
久々にVFB巻末のセレスさんを見たが
やはりかわいい
都会というほどではないな
県庁所在地だから県の中では都会だけど
先日テレビで観たんだが、
女性はウソをつく時、男性に比べて相手の目を見る傾向が強いそうだ
セレスさんの美しい瞳で見つめられたらどんな話でも一発で信じちゃうよ!
むしろセレスさんに真剣な眼差しで直視されたら
こっちが嘘付けないよ
<●><●>
よろしいですカッ
おかわりですカッ
リアルな話…目を見て「ナイトになってくれますわよね?」って言われたら即、落ちるべ!
NOと言える苗木君
モノクマの写真で山田に飛び掛っていたのはどんな状況なんだろ
寝顔とかパンツ激写とかかな?
夢にセレスさん出てきてナイトやったわ
隠れんぼした後おんぶしてセレスさん送ったわ
これは今週セレスさんに投票しろってことだな
いや毎週しろよw
>>642 普通に勧誘された時さえ言えてないじゃないかw
>>643 休み時間にクシャミとかアクビの顔を撮ったんだと思う
舞園さんが後ろで笑ってるぐらいだからパンツはなかろう
>>645 ナイトと奴隷を兼業してるんでな、ソーリー
奴隷ナイトとな!?
649 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/10(土) 01:47:50.35 ID:gjoGWC50
キャラスレ掛け持ちの
>>644の夢にまで出てきて
票を入れさせるとは流石セレスさん
設定資料集の袋とじ見ると
セレスさんは身長・体重・胸囲・BMIとどれも下のほうだな
それらが上のほうのセレスさんとか、なんか嫌だろ?w
うん、ちんまりしている方がいい
なんか女王様系なのに完全な女王キャラじゃなくてどことなく抜けてたりお茶目だったりと
でも鞭が似合ってたり、+化粧のせいでなんとなくケガレシア様のイメージで見てしまう
ちんまりしとるほうが
人形感が出てていいやね
セレス様は私の二次元理想を体現したお方でございます
大事なのはバランスなんや!胸囲は二の次や!
グラマー多恵子も
見てみたくはあるが・・・
今日はポッキーの日ですわ
セレス様にはポッキーゲームをしていただきたい
唇が触れるか触れないかぐらいのところまで行ったら相手の頭を両手でぐわしと掴んで
そのまま一気にズキュゥゥゥンと行ってポッキーのチョコの部分が溶けるまで舌を絡ませあって
唇を離した後残った棒の部分を食べて飲み込んで何事も無かったかのように優雅に微笑む肉食系のセレスさんだって?
餃子味のポッキーですわ
餃子プリッツならあるよ。
セレス「ポッキーゲーム…? ゲームと聞いては負けられませんわ。
よろしいですね、苗木君。先に相手に唇を奪われた方が何でも言う事を聞くのですよ?」
苗木「何、そのルール!?」
七海「…私達も負けられないね、日向君!」
日向「何だよ、その対抗心!?」
実際勝ったら何を命令するんだろうか
やはりナイト就任か
それとも自分から気にならんとダメなのか
やはりシンプルに一日従順奴隷とか
一日執事服を着て、「セレス様」と呼んでもらう執事プレイとか
>>658の後だと、のぼせ上がって思考停止しちゃいそうだけどw
メイドセレスとか絶対働かないだろうな
メイド服は似合いそうなんだけどねぇ
しかしセレス様の美しいお手を汚すのは躊躇われますな
シンデレラの演劇でもやってメイド服→お姫様姿を堪能したい
シンデレラをやるならセレスさんは間違いなく魔女やry・・・
なんでもありません
意地悪な姉は霧切さんと舞園さんか
魔法使いはモノクマだな
魔法使いがモノクマって、シンデレラが最後に絶望する結果しか想像できないぞ
>>668 シンデレラの魔女は優しい魔女だから
この場合継母のほうがセレスさんに近いな
シンデレラ 多恵子
魔女 ウサミ
王子 苗木
側近 石丸
継母 日寄子
姉1 霧切
姉2 舞園
ウマ 山田
これでどうよ
継母は腐川でもいいかも
眼鏡がママっぽいし性格に難あるし
ウマって魔法かけられる前ネズミだったような
破壊神暗黒四天王でいけるな
こういう時の馬は体力のある奴が二人と相場が決まっている
よって桑田と大和田だな
山田は脚本担当で
山田がシンデレラの脚本書いたら男性向け同人誌&中二的展開になるぞw
山田「苗木誠殿、次のシーンの台本が出来ましたぞ。ホレっ」
苗木「ありがとう。どれどれ…
『王子、ガラスの靴の持ち主を見つけた喜びのあまり、シンデレラを抱き締め、強引に唇を奪う。』
『そのまま彼女を押し倒し、二人は若さと情熱に身を任せてニャンニャン…』
…って、何コレ!? こんな事出来るわけ…!///」
セレス「…いえ、やりましょう」
苗木「やるの!? …いや、でもセレスさんがいいなら…?///(ゴクリ」
山田「むふふ、流石はセレス殿! 違いの分かるお方ですな! …この先はもっと面白くなりますぞ。
『実は王子は光の民の末裔、シンデレラは闇の民の末裔であった!』
『この時シンデレラが身ごもった王子の子がやがて世界を救う光と闇の(ry』…!」
セレス「…やはり却下で」
苗木「うん…却下で」
山田「ななな何ですとぉ!?」
姉2人は絶望姉妹にやって欲しいかも。舞霧に、あのろくでもないキャラの役はやらせたくないし。
シンデレラの原作だと、姉2人は足をナイフで削ったり、目をくり抜かれたりと散々だし。
魔女は不二咲という手もあるな。やけに可愛い魔女になりそうだけど、ウサミだって似たようなもんだし。
シンデレラの原作はそんなグロ描写があるのか
セレスさんはギャンブルでそんなシーンは何回も見ているだろうが
ポーカーフェイスを気取りながらも実はガクブルしてるセレス様もいいですな
舞踏会で王子様を見つけ次第
即アプローチを仕掛ける
肉食系シンデレラのセレスさん
王子様がガラスの靴を拾い上げると
中には携帯番号とメアドが書かれたメモ(キスマーク付き)が…!
そんなのシンデレラの物語として嫌だwww
>>677 散々セレスさんをいびった挙句に
靴に爪先がうまく入らないから爪先を切り落とす霧切さん、
踵がうまく入らないから踵を切り落とす舞園さん
おめーの席ねーからのアレとか人間失格とかみたいなドラマ好きだから
個人的な嗜好としては見てみたい いびりシーン増しで
>>681 昔、それに近い話を「世にも奇妙な物語」で見た事があるぞ
庶民派の王子様と何故か上から目線のシンデレラとか
苗木「やっと見つけた…キミがボクの探していた人だったんだね…!」
セレス「わたくしは自分が怖いですわ…。
あなたのようなちっぽけな人間でさえも、虜にしてしまうのですから…」
苗木「ああ…うん…」(ボク一応王子なんだけど…)
城内がセレスさんの趣味に統一されそうだなw
ネタではなく本当の女王様プレイが出来る
魔法が解ける門限が夜時間(10時)だな
夜時間を決めたのもセレスさんだし
素敵な王子様とお城に住むという長年の夢が叶ってハッピーエンドか…
ラストシーンはガラスの靴を履いたシンデレラの足に王子様がキスで
>>687 魔法が解ける門限は12時じゃなかったっけ
ラジオの人気投票、次回は中間発表だったな
2のキャラが上位を占めているんじゃないかとは思うが、セレスさんはどこまで食い込めているのか…
もう木曜か、投票まだのナイトは急げ
やはり世間的には目新しい2キャラの方が人気なのかな
自分はセレスさんを筆頭に1キャラに愛着がありすぎて
1ほどは2に入り込めなんだが
俺もセレスさんがいるから1派ですわ
投票出来る最後の週にあたる来週の金曜はセレスさんの誕生日でもあるから
お布施みたいな感じで誰かが入れてくれることを願うw
セレスさんじゅななさいというわけですわね
上位に入った場合、ポーカーフェイスを装いつつもニヤニヤが止まらないセレスさん
入らなかった場合、「わたくしの魅力は、わかる人にしかわからないのです」と強がりながらも涙目のセレスさん
が見られますわね
なんだかんだで来週の誕生日が
楽しみですわ
セレスさんはお誕生日はどのように祝ってもらうのが好きだろうか
ナイトが祝ってくれるなら
どんな質素なものでも構いませんわ
そんな殊勝なセレスさん、セレスさんじゃないやい
プレゼントやレストラン等クオリティの高さや高級感を要求して
その上でロマンチックな演出もせびるよ!
食事は餃子にしたら
安上がりになるんじゃないかね?
セレスさん的には皮と具を簡単に分離できるタイプの餃子が好みなんだろうか
普通の焼き餃子は相当上手くやらないとグチャグチャになりそうだ…
だが待って欲しい
ギャンブルで稼ぎまくってるセレスさんは高級品には慣れてるし、欲しければ自分で買える
よって、「高級か否か」といった金銭的な価値より
「ロマンチックなムード」や「誰に祝ってもらったか」といった精神的な価値が重要ではなかろうか
さすがにショボイのとか趣味が合わないのは怒りそうだけどw
意外と普通のレストランとかプレゼントでも喜んでくれるんじゃね?
いきなり質素な感じの出すと怒られるんだよ
まず、普通の友人知人からの贈り物は余程変なものじゃない限り普通に礼を言う、それだけ
で、お気に入りの相手には到底実現出来ないような無茶ブリをする
で、相手が右往左往した後に出される、要求よりグレードの低くなったお祝いを受け取る、と
要は、お祝いの中身より、自分のためにどこまで努力してくれるのか、の部分に価値を見出だしそう
美味しんぼであった「もてなしの心」だな
同じ大きさの米粒を揃えてご飯を炊くってやつ
セレスさんなら何だろう、
育成が難しいと聞く青い薔薇でもあげれば喜ぶかな
育成にどれくらい金がかかるか知らんけれど・・・
自分の誕生日には
シンデレラみたいなパーティ開くんかな
>>704 青い薔薇は専門家レベルじゃないか?
うろ覚えだが、薔薇は元々青くなる遺伝子を持ってないから作るのがとても難しい(遺伝子操作が必須?)
数年前にどこかの企業が世界で初めて商品化にこぎつけた、とかそんな話だった気がする
そういう難しいのとか、大金がかかるのじゃなくて、
セレスさんの誕生日に合わせて11月に咲く薔薇を、自分で苗木から育ててプレゼント
とても手間がかかるし、素人だから余り上手く咲かせられなかったけど…
みたいのがいいと思う
苗木だけにか
>>705 パーティーに一人も来てくれなくて涙目になるセレスさん
し・・・Cランクのみなさんがいるだろう!
むしろセレスさんをパーティに呼びたい
少人数というか二人きりならカラオケボックスでセレスさんのお歌を拝聴するお誕生日会を
人気投票、セレスさん13位か
1のキャラだけで見るなら5位
1の女性キャラで見れば2位
しかし石丸にも負けるってどうよ…
石丸は1発売当時から女人気高かったし
1の女キャラの中で二番なら健闘してると思う
投票者の男女比2:8らしいしな
上位はキツいよ
女性はセレス様についてどう思っているのでしょうか?
>>712 中間発表結果がこのスレに載らないから気になっていたが
13位なら爆上げじゃないか!
むしろ思っていたより上で安心したぜ
無印ラジオの投票だと11位でめちゃくちゃショック受けた身としては
嬉しすぎる
>>712 中間発表結果がこのスレに載らないから気になっていたが
13位なら爆上げじゃないか!
むしろ思っていたより上で安心したぜ
無印ラジオの投票だと11位でめちゃくちゃショック受けた身としては
嬉しすぎる
1と2を合わせた女性陣で見ても5位か
霧切さんと七海はまぁ仕方ないとして、澪田と罪木も上にいるんだなぁ
てかダブルヒロイン以外の女性キャラ上位5名は
全員3章退場組か
メインの32人中13位で上位グループ入り
女子限定の順位でもいい方じゃないか
残り期間も気を抜かずに投票しますわ
上位に入って開発陣がセレスさんの人気に気付いて
スピンオフとか出たりすればいいんだけど
人気キャラのセレスさん、スピンオフ決定!
ただし人気キャラと不人気キャラ抱き合わせ販売で
神代優兎とカップリングされます
セレスさんが餃子屋で皮だけ食べて具を残した時に
文句を付けて来る店員をロンパする
ヤスヒロンパとな!?<スピンオフ作品
セレスさんは餃子をおかずとして食べるんやろか
それとも単品で食べるんやろか
ごはんのおかずに餃子の皮はちょっと・・・
せめてタレでもつけなきゃ食えぬ
余った具で餃子の皮作ればええねん
>>723 スピンオフならギャンブルの対戦ゲームでしょうが
…と思ったけど運だけで勝つんじゃゲームにならないな
やっぱりノベルか、だんがんアイランドみたいなシステムでイチャイチャできるSLGを
だんがんアイランドでセレスさんとイチャイチャ!
※ただし主人公は伊藤のほうの誠的な性格の新キャラ
セレスさんって浮気されたらどうするんやろ
<●><●>中に誰もいませんわよ?
舞園さんと一緒に歩いている苗木君を見て、浮気と思って問い詰めたけれど
それが勘違いだと分かった時のセレスさんが見たい
思いっきり開きなおる
そんでgdgdと言い訳をして
一人になったところで赤面をして後悔する
明日はいよいよセレスさんの誕生日ですわ
購買部twitterのSSが楽しみ
セレスさんへの誕生日プレゼントを選ぶのを舞園さんに女性目線で手伝ってもらう苗木
二人でお店にいる所を偶然、セレスさんに目撃される
後日、問い詰めてるうちに興奮してビチグソ顔でキレまくるセレスさん
ちゃんと事情を説明してもらい、素敵なプレゼントも貰って嬉しい&安心で普段の10倍ニコニコ
明日は誕生日だけど今日はいい夫婦の日
トップ10入りは厳しそうだが
なんとか1票でも多く入れて
上位に食い込みたいところだよな。
スタッフの対応も変わってくるし
投票者の男女比5:5なら
余裕でTOP5入りしとると思うよ
つうか現時点でも無印の女性キャラではあの霧切さんに次いで2番なんだから
扱いは良くしてくれるでしょう
で明日が投票出来る最後の週なわけだが
コメントもちょっと気合いれたのにするか
セレスさんへの誕生日祝いも兼ねて
セレス様おめーっす
739 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/23(金) 00:00:32.96 ID:87rWBdwu
セレスさん誕生日おめでとう!!!
たえちゃん誕生日おめでとう!!
セレス様お誕生日おめでとうございます!
おめで多恵子
今週ラストの投票では俺の本気の萌え語りを見せてやるぜー!
購買部twitterの呼びかけどおり
餃子を買ってきて食べましたわ
九州餃子って言う皮が付いてないタイプの餃子ね
これならセレス様でも文句を言われずに食べられますわ
たえちゃんハッピーバースデー!
投票してきたよ
ハッピーバースデーセレス様
購買部twitterのSSで餃子パーティを開催してくれた皆に
山田が淹れたロイヤルミルクティーを振舞ってくれているが
マズくてもいいからセレスさんの淹れてくれたミルクティーがいいです
好感度が相当高くないと淹れてくれないというアレか
餃子の中身しか食べないセレスさんに
餃子のことで説教されるのは・・・w<購買部twitter
そういや昨日はセレスさんの誕生日に
カイジの映画がやっていたんだな
何か運命的なものを感じる
誕生日が勤労感謝の日とは
セレス様にお仕えできる幸運に感謝しなさい、という意味ですわね
セレス様の淹れるミルクティーは美味しいのだろうか
自分以外の人間が飲む時は午後ティーで済ませそう
セレスさんが買ってくれたものなら
缶の午後ティーでもありがたくいただきます
知識だけはあるんだろうけど
服が汚れるのが嫌だから基本、自分では淹れない
飲みたい時は行きつけの喫茶店へGO
1年の中で1回くらい
気まぐれでゴス服を着ない日が
あってもいいと思うのです
ラスト投票済ませてきた
俺の溢れるセレス愛を出来るだけシンプルにまとめましたわ
>>753 たまーに悪戯で全然違う服装にして
朝日奈さんとか苗木とか単純キャラをからかって遊びそう
俺はラスト投票にグッズ化希望も書いておきましたわ
反映されますように
男八段が引く程のコメントを書いたゾ
多分読まれないだろうが
もしもセレスさんがフィギュア化するなら
ウィッグは着脱式がいいです
スカートの中が気になります
いやアンティ・ドロワーズなのはわかってるけど
フィギュア化とかまだまだ夢だってのはわかってるが、リアルな話…
公式が下着まで詳細にデザイン設定してる場合、高額なフィギュアなら正確に再現されるが
詳細な設定が無い場合や、安いフィギュアだと白か黒の普通のパンツがほとんどじゃないか?
セレスさんのは「アンティドロワーズ」って名前しかわからんし、後者になりそう
白黒てもセレスさんが穿いてそうなデザインなら
別にいいですわ
手抜きはいかんけど
2キャラのパンツみたいに簡単なアイコンでもあればなー
しかし大人っぽいセクシー下着の夢も捨てきれない
でも体育はブルマみたいだし、体育のある日は普通のパンツという可能性も…
もしくは体育時にわざわざドロワーズから普通のパンツに穿き替えているという可能性すら…
セレスさんが人形のフリしてたら
等身大フィギュアと言われても信じてしまいそう
学校とプライベートで
下着を使い分けている可能性も考えられる
はいてないというのは・・・ないなw
>>762 体育の前後、パンツの為にわざと他の女子と着替えの時間をずらすセレスさんだと!?
さらにデートや自由行動時は念のためにパンツを穿きかえておくセレスさんだとぉ!?
…おおぅ…ふぅ。
アメリカ宝石商組合の定める誕生石によると
11月生まれはトパーズ、宝石言葉は「誠実、友情、希望、潔白」だそうです
なんかイメージと真ぎゃ…ゲフンゲフン
>>767 一番後ろのだけあってるなw
(おもに肌の色のことだが・・・)
潔白どころか腹の中真っ黒じゃねーかwwwwwww
誕生石って自分の誕生月のを身につけるといい、お守りみたいなものらしいから
むしろセレスさんに足りないものを表しているのかも…
とりあえずセレスさんにプレゼント(プロポーズ)するならトパーズの指輪か
真っ赤なルビーも似合いそう
むしろセレスさんはナイトの誕生日に何をくれるんだ
ランクによって違うんだろうが
本命には結構いいモノをくれそうな気も
苗木君向け…アメリカ(ラスベガス)に行った時に購入したロボコップ限定グッズ
好きな男の好みは事細かに調べていそうなイメージがある
セレスさん
そういえば十神の事に妙に詳しかったな
実際、話してみて幻滅しただろうけどw
あるいは執事服を贈って、それを着ざるを得ない状況に追い込むとか
そういやスペックだけならセレスさん好みっぽいな十神
セレスさんは従順なタイプが好みか
当然だがイケメンなら誰でもいいというほど雑食ではないね
だからCランク以上が出てこないのだし
肉食だけど雑食ではないのですね
男の趣味も食べ物の好みも
セレスさんは相手をヨイショするのは上手いけど
自分に絶大な自身をもっているから
(わたくしなんかよりも〜)みたいな自分を下げて相手を持ち上げるような
褒め方はしないね
2章の図書室のトガミヨイショの下りを見ると
仲良くなりたい時はフレンドリーなトークも駆使するよ
「わたくしと同じですわ」「わたくしたち、すっかり仲良しですわね」
セレスさんマジ交渉人
駆け引きの勝負で人の思考を読んだりするから
そこらの交渉も上手いのか
交渉人 安広多恵子
セレスさんにかかれば俺達の心を読むのは簡単だな
苗木「ええっ、どうしてボクの考えてることが分かったの!?」
セレス「エスパーですから(ニッコリ)」
舞園「!?」
エスパー兼ギャンブラー兼交渉人てか
セレスさんは俺達の想いに気づいて受けとめてくれるよ
受け止めてはくれても受け入れてくれるかは怪しい
自分の心は得意の嘘とポーカフェイスで包み隠し、優位に立とうとする多恵子。
だが苗木に好きなプレゼントを見抜かれたり、弱点(ウィークポイント)を的確に撃ち抜かれて
ワクワクドキドキしてしまうのであった…。
セレスさんの髪いじる仕草好き
セレスさんより優位に立って翻弄し続けたい
今日の中の人のラジオで栃木の有名なものを
紹介するというので聞いたら餃子じゃなくレモン牛乳だったでござる
それ聞いたことある
レモンティーかミルクティーなら多恵子の好みに合うかもしれんが…
餃子関連は本編とまったく関係がないうえに
ボイスもなかったからな
>>789 あらゆる動作が可愛い、多恵子は
ところで髪をいじる女は欲求不満、という俗説があってだな…
僕はアゴおさえてるセレスさんが好きです
真剣な表情は凛々しい
笑顔の表情は可愛いで
2度美味しい多恵子
クリスマスはサンタ風ゴス服で
ギャンブルする多恵子
髪をいじるのはセレスさんにとって「退屈ですわ…」といった表現だが
あまり淑女に相応しくない、子供じみた仕草にも思える
そういう子供っぽい所がちゃんとあるのが可愛くてしょーがない
あんまりお上品な仕草ではないねw
vipの「ダンガンロンパはギャルゲー?」シリーズがセレスさんルートでいい感じだったー
多恵子って財力やキャラの作りこみが凄いだけで
根本的にはやっぱりお子様なのかな
まあ実際まだ10代なんだけど
>>800 ほほう…それは興味深い
>>801 >>800のシリーズは4作目まであるぞ
安価で誰に会うか決めるんだが
vipはセレスさん人気が異常に高いので
自然とセレスさんばかりになった
ssなんてセレスさんのクソくらいどうでもいいわ
セレスさんにクラウザーさんのようなメイクをして
一日過ごしてほしい
それでいつもと仕草や行動は変えないという・・・
肌が白い所しか共通点がないよ!
セレスさんはどんな曲が好みなんだろうか
クラシック?メタル?
無印のファンブックのインタビューで
セレスさんの部屋をデザインした人によると
この部屋で紅茶を飲みながらクラシックを聞いたり〜
というくだりがあったからクラシックじゃね?
あとセレスさんの部屋に棺ってあったか?
棺を小物入れに〜みたいなことも書いてあったので
>>808 ドイツ人音楽家+クラシックとくればベートーベンかしら
カラオケが好きそうだからゴスパンクとか、そういう雰囲気のもありか
セレスさんの部屋自体一回しか見られないから記憶にない…
web漫画では出てきたな>棺型小物入れ
セレスさんとお部屋を交換してみたかったです
しかしこれはBランク以上じゃないと無理だな
セレスさんの部屋ってなんかトイレの芳香剤みたいな臭いが思想
ええにおいに決まってる
薔薇に囲まれた耽美な部屋を目指したけど
体質的には薔薇の匂いがあまり好きではなかったので
こっそり目立たないところに消臭剤を置くセレスさん
薔薇はインテリア用の造花で、気分によって色んなアロマ焚いてると見た
あの絵だと見えないけどパックとか小顔用ローラーとか
むくみ取り用レッグウォーマーとか美容グッズがいっぱいあるといいなって
あのパンプス、ヒール高めワイズ細めみたいだしむくみケアは大事だよね
アニメは2ベースかな
推理要素ある話でゲームと全く同じじゃ面白くないなぁ
苗木君と霧切さんは絶対安定だろうけど生還メンバー変えてくれないかなぁ
もっと言うとセレスさん生存ルート見たいなぁ
P4の監督さんなら、自由行動ネタちゃんと拾ってくれそうだ、ナイト勧誘とか
まぁ、登場シーン全て山田とだけ絡んでても(個人的に失望するけど)別に驚かんが
常に山田絡みは確かに嫌だ
山田側からしてもセレスさん以外とは絡まないのってどうかと思うしな
学園祭のドラマCDみたいに男子たちで盛り上がる時こそ山田の出番って感じするわ
セレスさんと山田の関わりってほぼ3章トリックの為っぽいんだよな
偽名キャラと本名呼びキャラをセットで作って
いきなり共犯に選ぶのが不自然だから2章の紅茶のくだりがあるんだと思う
山田側から見ても重要なのはアルターエゴであってセレスさんではない
本スレだと尺の関係で即バイバイ説も根強いな
山田との話が本編では本筋からずれてるのが
その理由として挙げられてるけど。
髪型がとても描きにくいので
途中からVFB巻末イラストのスタイルになります<アニメ
>>820 ダンガンはテキスト量が半端じゃないからな…
この世界は小説でも漫画でもなくゲームだから成立してるという気はする
セレスさん生存ルートとかセレスさんヒロイン化とか、高望みするとキリが無いから
とにかく苗木Cランク認定とナイト勧誘さえやってくれればいいや
コミケでロンパキャラの学園生活が描かれたポスター販売するのね
セレス様と2人こたつで過ごしたい
セレスさんは髪をストレートにして和服を着せてあげれば日本美人になるはず
和も洋もいけるなんて流石や
>>823 ついに受胎告知が声入りで聞けるのか
胸熱
尺の都合とファンサービスの一貫として
Cランク認定と受胎告知とナイト勧誘の相手は山田になります☆
それはそれでなんで山田がそこまでランク上がったのかっていう部分が気になってくるじゃないか!
受胎告知はともかくランクとナイト勧誘なら
「こんなことがありまして先ほど石丸君に乱暴を云々・・・
そこであなたをCランク認定いたしましたからナイトとしてわたくしの策をお貸しいたしますわ」
→チャプター3へ
みたいな
そこまでやるならアニメ化しない方がいい
受胎告知はボイス付きだとすごい破壊力になるな
おかずには困らぬ
あとは2章のロイヤルミルクティーのくだりも
フルで聞けるな
受胎告知、どうせやるなら徹底的にやってほしい
「わたくしの部屋に来てください」って顔を赤らめながら言うセレスさんから始まり
「ご報告があるのです」で苗木にふらりと寄りかかりつつ耳元で気怠げな吐息を漏らし
「わたくしのお腹の子はあなたの子です」で苗木の手を取って自分の腹を擦らせる
的な
もしもゲーム本編になかった空白の2年間の回想シーンとかがあるなら、
「その可能性がありそうな気がする」もやっておいて、苗木とセレスが一瞬だけの止め絵でいいんで
仲良さげな場面を挿入してくれれば、苗木元Aランク説の伏線になるって妄想が出来るんだが
そこまでは流石に欲張り過ぎか
アニメ化のおかげで
また妄想材料が増えるNE!
セレスさんの純白の肌って地肌なの?
あれが化粧なのだとしたら全身白塗りにするのに毎朝尋常じゃない時間掛かってそうだな
>>832 >おかず
待てw
>>834 その時は薔薇に包まれるあの演出を入れてもええ
アニメでクライマックス推理がどうなるかわからんけど…
>>836 風呂のシーンでも白かったぞ
地肌じゃね?
アニメセレスのキャラデザが楽しみで不安
ウィッグを描くのが大変なので早めに死にます、とかになったら泣くわ
「中国では大晦日に年越し餃子を食べる」と言う話を聞いて
なぜかゴスロリチャイナ服のセレスが年越し餃子を食べる姿が思い浮かんだ
アニメの公式見ると作画厳しい感じが
後中の人続投オメ
>>841 自分は正月には晴れ着セレスさんと西園寺を並べたくなった
まさにセレスおねぇ
声はちゃんとへきるか
良かった良かった
>>843 セレスさんは意外と着物の着付けが
出来そうかもしれぬ
>>843 セレスと西園寺とか、素晴らし過ぎる
セレスはゴスロリ風な着物を着そう
初詣で偶然、西園寺&日向と遭遇した、晴れ着セレスさん&苗木
セレスさんが「馴れない履物で足が疲れましたわ…」とか思っていると
西園寺が日向に甘えておんぶして貰っているのを目撃
自分もおんぶして欲しいが、自分から言うと西園寺に馬鹿にされそうなので
苗木に物欲しそうな視線を送ってアピールするのであった…
みたいな妄想が降ってきた
いやー、セレスさんは普通に「疲れましたわ。苗木君、お姫様抱っこしてください」とか言うんじゃね?
西園寺が何か言ってきたら「苗木君はわたくしの下僕ですので、尽くすのが当然ですから」と胸を張ってドキッパリ
西園寺は「真似すんな!」とかうるさそうだけど
セレスさんがビチグソモードになるまでもなく、<●><●>だけで泣きそうw
肝試しでいきなり<●><●>顔のセレスさんが
ぬっと出てきたらチビりそうだw
正直ビチグソモードより
<●><●>の無言の圧力のほうが
恐ろしいですわ
2のメンツだと罪木とか花村あたりがパシらされるのか…
あとビチグソで「一瞬、マジでブルッちまった」枠は九頭竜
アニメに期待するのはゲームにない形の苗木との絡みかな
作画大変だから出番少ない、とか普通にありそうで怖いけどw
アニメ化する事でフィギュア化に繋がったら嬉しいなと思うのでした
セレスさんが動く!!!動く!!!ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
セレスさんの御眼鏡に適うような人はいるだろうか
お眼鏡・・・
メガネっ娘セレスさんとな!?
ゴスロリ眼鏡っ娘は確かに存在するが
何となくセレスさんには似合わないような気が…
ウィッグ取って
女教師っぽい格好すれば似合うと思う
メガネも好きなので見てみたい
ノセればやってくれる
セレスさんは褒め言葉に弱いはず
>>860 女教師なのにちびっ子なセレスさんだと?
ヒールは似合うし色気は十分なので
保健体育…いや、世界史でも教わろうか…
セレスさんは人に物教えられる人なのか?w
学校の成績は(頭悪いんじゃなくやる気が一切ない意味で)悪いだろうし
テストが全て選択式でも無い限り、教師どころか補習の常連になってそう
……苗木に手伝ってもらって保健体育の復習をするセレスさん……?
マークシート方式のテストなら満点に違いない
集中力は抜群だし自分の興味のある分野ならテストにも強そう
世界史だとフランス革命のあたりとか
あるいは保健体育も…?(ゴクリ
>>866 ごめんその発想は気持ち悪い >保健体育も
そこまでエロくないし
多恵子は耳年増という説もこのスレで出てたしな
ちょっと聞きかじったエロ知識を気にいった男の子に言ってみて
反応を楽しんでいるだけかも
保健体育に強そうなのは桑田とかだろうw
セレス様にワイの股間のジョーカーを拝んでもらいたい
ふおおおー
アニメはよ始まれ
アニメではウィッグ無し多恵子にもなってほしい
男のロマンのシーンは無駄に気合い入れてやるだろうから、
ウィッグ無しセレスさんの出番自体は普通にあるんじゃないかな
>>864 あのクラス、頭良さそうな連中(十神、霧切、石丸)は厳しそうだし
そこそこの成績で優しく教えてくれそうな苗木は成績悪い組に人気だったりして
そこまでレベルが違わないからプライドが高いセレスさんでも
「教えて下さい」じゃなく「一緒にテスト勉強しませんか?」って言いやすい
(テスト終了後、教室にて)
朝日奈「ううぅ…私、今回補習かも…。…セレスちゃんは出来た?」
セレス「わたくしは苗木君と二人でお勉強会をしましたので、そこそこには」
朝日奈「いいなぁ〜。私も一緒にやれば良かったよ。…苗木、優しく教えてくれそうだし…」
セレス「ええ。正直、わたくしも(テストの結果が)少し怖かったのですが…
苗木君が優しくして下さったおかげで、何とか最後(の問題)までいけましたわ。
ああ、思い出すとまた胸がドキドキと…」
とか言ってるとそこに舞園さん辺りが通りがかって誤解を
中の人難聴になったとか、職業柄とはいえ可哀想だの
セレスさん13位か
偏った男女比の投票で健闘したもんだよ
>>874 お前のレスを見てビックリしたが
個スレ見たらそこまで心配ないようで安心
アニメ放送までにへきるが
良くなりますように
中間発表と同じ位置だな
十神やさくらちゃんに追い抜かれるかもと心配していたけど
カムクラさんに抜かれんで良かったw
セレスさんは現状維持してるな
巷が2キャラで賑わってる中、特に設定的に重要な役割とかがあったわけじゃないのに、
この順位はかなり健闘したほうだよ
個人的に、セレスさんに投票した内訳での男女比が気になるがw
1ラジオ当時から、中の人ファンが結構投票してたみたいだし
そこまで総投票数があるわけでもなければ
結構高いところまで行くと思うけどねー
あと、中の人お大事に。
下がらなくて安心したけど
もっと上がって欲しかった気もするw
何はともあれ、上位グループ入りおめでとうございます、セレス様
>>881 そうかへきるオタも投票していたのか
へきる全盛期なら一ケタ台に入れたかな
一応1の女性キャラの中では2位というのはキープしたわけか
頼むグッズ出てくれー
とりあえずアニメ化でダンガングッズはかなり増えると思う
あと薄い本も…
へきる待望のだなw<薄い本
アニメ詩のピンナップとかでも描かれるだろうしね
中の人ちょっと腐女子趣味あるからな・・・
アニメ化されてセレスさんが多くの人に知られてモテモテに…
薄い本も出るんだろうな…
宇和アアアああああああああああああああああああああああああああ
苗木とのカップリングよりも、エロいオシオキ方面の本がたくさん出そうな気が…
二次創作でくらいは幸せであってほしいものだが
苗木とセレスのエロはまぁ許す
山田とセレスのエロは許さん
少なくともここに来る人の大半はそう思ってるよ
カップリングは自由だし、そもそもアニメの展開がどうなるかも知らん(苗セレか山セレかそれ以外か)から何とも言えんが
まぁ個人的には苗セレ本が出てくれたらいいな
でも、出るとしても絵柄はアニメ準拠になるんだね
まぁアニメのキャラデザもまだ分かってない状況だけど
薄い本ぐらいはイチャイチャイチャイチャらーぶらーぶなのが欲しい
俺は常に苗セレに飢えている
セレスさんの薄い本が出たらどんなのが
主流になるかな
今までは少なすぎてわからんが
アニメには小高氏と小松崎氏が関わるらしいから
そこまでかけはなれたものにはならんだろう<キャラデザ
それを切に願うばかりだ
セレスさんの作画だけ
糞作画とかじゃありませんように
ローゼンメイデンみたいに、衣装の簡略化とかは覚悟しといたほうがいいと思うよ
ローゼンの衣装は簡略されてたのか
漫画も見てるのに気付かなかったぜ
今はセレスさん武勇伝でおなじみのYJだけど
元は少女漫画誌でやってたんだっけ>ローゼン
セレスさんも読んでたりして
>>900 中の人が、先週終わった某作品にちょいとだけ絡んでたしな。
セレスさんのギャンブル武勇伝ネタのストックは4桁ほどありそうだな
しかし寒いですわ
セレスさんは雪の中に入たら保護色で
隠れられそうなほど白い
セレスは色白で美しくて可愛い
あの白さだと実は純日本人じゃなかったりして
単に両親が物書きとか、日に当たる仕事やってないだけだったりして
薄い本は「お腹の子〜」をやれば三冊くらいそれをネタにしたのが出そう
>>903 なんかテンみたいな小動物を想像して和んだw
以前、白くて目が赤いからウサギっぽいって話もあったな
>>906 あのセリフは性的すぎる
その前に「搾り取って差し上げますわ」もあるしw
エロスなネタには困らないなセレスさん…
セレス様って化粧濃そう
化粧しなくてもきっと可愛いよ
アニメ化したらセレスさんがウィッグ外してジャージ姿で横になって煎餅齧ってる姿の二次創作絵とかも描いてもらえるのかなぁ
>>908 ゴスロリとかのボリューミーで装飾的な衣装と顔のバランス取るには厚化粧は必須なんですよ
ああいうのはどんなに素材が良くてもメイクしないと衣装だけ浮いて
「田舎の中学生がお洒落頑張ったけど方向性間違えた」みたいな感じになる
じゃあVFB巻末のようま格好なら
化粧はいらねえな
雪積もってめっちゃ寒い……
セレスさんに寒いときは人肌で温めあう少女漫画を読ませた後
吹雪の雪山に苗木と遭難させて登山者用の避難小屋で一夜明かさせたい……
>>913 吊橋効果で一線を越える二人
そして最中か事後に
(山小屋の扉が勢い良く開く)
朝日奈「助けに来たよ、セレスちゃん!」
大神「無事か、苗木よ…!」
セレス・苗木「!!??」
数秒後、雪山に「ドッヒャー」なる叫び声が響き渡る…
そのあと雪崩で二重オチだな
セレスさんはあのドリルタイプの
ウィッグ以外も持っているのだろうか?
今更だけどラジオ聴いた
さくらちゃんや十神くん辺りは緒方さんたちも何かしらコメントしてたのに
セレスさん13位に関しては特に何も言われなかったのが残念
意外な順位というわけではなかったのかな?
まあ中途半端な位置ではあるし
中間発表と変化もなかったしなー
変化がないってことはそれだけ固定層がいるってこと
じゃあないか?
久々に前スレや過去ログを読んで妄想に浸る
セレスさんをお姫様抱っこしてあげたい
以前出た豪華客船ネタで推理小説風SS投下させて下さい。平和な世界で、学園の外に出ます
好感度高め、オリジナル解釈入ってますが気楽に読んでもらえると嬉しいです。全9レス
窓の向こうに見える陸地が、どんどん遠ざかって小さく見える。反対にどんどん大きくなるのが晴れ晴れとした冬の空と青い海。
……ボクは、ありふれた日常への未練を吐き出すように大きくため息をついた。
「苗木君。海ぐらい、これからいくらでも見られますわよ? さあ、まずはお茶にしましょう」
振り返ると、セレスさんがテーブルの上にティーセットを並べていた。
壁に掛けられた時計を見ると、午後3時──もうお茶の時間か。
彼女はボクとは対照的に心から楽しそうに振舞っている。
……ここは海に浮かぶ豪華客船。ボクはセレスさんと、その特等船室の中にいる。
何でも揃った豪華客船を『動くホテル』と例えるのを聞いた事があるが、まさにこの部屋は一流ホテルのスイートルームのようだ。
騙まし討ちのような形で無理やり連れて来られたのでなければ、ボクももっと、この状況を楽しめただろう事は想像に難くない……。
ほんの数時間前──寄宿舎の廊下で、大きなキャリーバッグを運ぶセレスさんとバッタリ出会った。
これから旅行に出掛けるという彼女の荷物を外まで運んであげるだけのつもりが、
巧みな話術に乗せられてこの船室に連れてこられ、気がついた時には船が港を離れていた。
そりゃ、特に冬休みの予定はないけど、普通に誘ってくれれば良かったのに。
……いや、それはそれで問題があるか。クラスメイトの女子と二人きりで旅行なんて……。
「それで、この船……どこに向かってるの?」
窓のそばを離れて、セレスさんの待つテーブルの方に歩きながら尋ねた。
「近年開発が目覚しい、太平洋上のリゾート地『ジャバウォック島』ですわ。
うふふっ、良かったですわね。……お正月は南の島で迎えられますわ」
日帰りかと思ったら、まさかの海外旅行!!??
あっさり言ってのける彼女に、ボクは愕然とするしかない。
「ちょっ……ボク、着替えも何も持ってないよ!? それにパスポートも!」
「心配要りませんわ。船の中の売店に大抵の物は揃っていますし、パスポートならここに」
そう言ってセレスさんは、ゴスロリ服のポケットから薄い手帳を取り出した。
受け取って中を開くと、確かに苗木誠──ボクのパスポートで間違いない。……な、何でここに!?
「先日、あなたのお母様に用意して頂きましたの。『学園の課外授業に必要ですのに、苗木君が家に忘れてしまって』
……と、言って。人を疑う事を知らない、素敵なお母様ですわね。うふふ」
……ここまでやられると、ツッコむ気力も湧いてこず、かえって感心してしまう。
ボクは観念して、前向きに思考を切り替えた。
紅茶を飲みながら聞いた所によると、セレスさんが行きつけのカジノでペア旅行券を貰ったのが事の起こりらしい。
そこで、『荷物持ち兼ボディーガード兼暇潰し役』として、『ナイト』のボクを『招待して差し上げる』気になったんだとか……。
「さて。お茶も飲み終えた事ですし、そろそろ行きましょうか」
「……行くって、どこに?」
セレスさんにつられて立ち上がったものの、この船はまだ太平洋の真っ只中に浮いているはずだ。
「“超高校級のギャンブラー”であるわたくしが行く所といえば、カジノに決まっているでしょう。
船が目的地に着くまでには、まだまだ時間がありますもの」
「カジノ!? そんなの、あるの?」
「当然ですわ。この船は豪華客船としては規模が小さい方ですが、
長旅でも退屈しないようにレストラン、バー、カジノ、劇場、映画館、プール……大抵の物は揃っていますわよ」
ボクは唖然とした。これが知られざる上流階級の世界の一端か……。
「……ですが、苗木君。あなたのその格好で船内をうろつくのは些か問題がありますわね。
一緒に歩くわたくしに恥をかかせないように、衣装を借りてきて下さいな」
言いながら、セレスさんがこの船のパンフレットを差し出した。
『その格好』──いつもの学生服とパーカーだ──で船に乗るハメになったのはセレスさんのせいなんだけど……。
どうやら貸衣装のサービスまでやっているらしい。
「1階のホールで落ち合いましょう。わたくしも用意をしていきますから……」
船員もお客も外国人だらけの船の中で四苦八苦しながらも、なんとか衣装を借りる事ができて良かった。
青い目のスタッフに日本語がわかる人がいるのも一流の豪華客船ならではだろうか……。
ボクは不慣れで窮屈な黒のタキシードに身を包み、慌てて待ち合わせ場所のホールに向かった。
ちょっとした集会でも開けそうなぐらい広く、煌びやかに飾られたホールで辺りを見回す。
ここでは大勢のお客が行き交っているが、やはりほとんどが外国人で、しかも大人ばかりだ。
セレスさんが来ていればかなり目立つはずだけど……見当たらない。
まだ、部屋にいるんだろうか? 不安になり始めた頃、一人の女の子がつかつかとこちらに歩いてきた。
「……ふぅん。『馬子にも衣装』と言ったところでしょうか。なかなかお似合いですわよ」
……話しかけられるまで、誰だかわからなかった。ボクに向かって満足げに微笑むのは他でもない、セレスさんだ!
彼女の格好は、いつもと大きく変わっていた。
頭の左右で一際存在感を放っていた縦ロールのウィッグが外され、髪は前を残してアップに纏められている。
そして服は、いつものゴスロリ服が、胸元から上……白い肩が大胆に露出した黒のドレスに。
普段、ほとんど肌を出さないセレスさんだけに、ボクはどきりとして思わず目を逸らしてしまった。
「……ちょっと。余所見をする前に、何か言う事があるのではありませんか?」
セレスさんの方は相変わらずの調子だが、こっちはまだ動揺が治まらない。
──綺麗だよ? ……ダメだ。そんな事、直接言える訳がない。……色っぽいね? ……いや、ええっと──
「セ……セレスさんも、よく似合ってるよ。……そのドレス」
「……もっと、気の利いた事は言えませんの? これではおめかしをした甲斐がありませんわ」
セレスさんは呆れたように小さくため息をついた。……返す言葉もない。
もし仮に、歯の浮くようなキザなセリフを思いついたところでボクには似合わないだろうけど……。
「まあ、いいですわ。それより、早く行きましょうか。……手を」
何の事かよくわからないまま両手を差し出すと、彼女はボクの左腕を抱くようにして自分の腕を絡めた。
幸いにも(?)ボクの手は胸に当たらずに済んだが……予想外の大胆な行動に、またどきりとする。
「こんな格好までして、男女二人で歩くのに腕でも組まないと不自然ですから。
……ほら、わたくしにつり合うように、優雅にきりきり歩いて下さい」
こうして、半ば引っ張られるようにしてボクはセレスさんと一緒に歩き出した。
こちらは緊張のあまり転ばないように歩くので精一杯だったが、彼女の足取りは優雅で軽やかだ。
ただ、その横顔が少し赤く見えたのは照明の悪戯だろうか……。
多くのお客で賑わうカジノで、ボクとセレスさんは──と言うより……ボクと一緒のセレスさんが注目を集めていた。
理由は一目瞭然だ。複数人で囲む卓の上で、彼女の前にだけ山のようにチップが積み上げられている。
チップが1枚当たり大体1000円として、これ……一体いくら勝ってるんだろう……?
まるで現実味のない光景に想像さえ追いつかない。
学園の外で見るのは初めてだけど、これが“超高校級のギャンブラー”の才能か……。改めて、心から感服した。
こちらが大きく勝つたびに、どんどんディーラーの顔つきが険しくなっていき、見物人が増えていく。
言うまでもなく、彼らの注目を一番に集めているのはセレスさんだが、何割かの視線は連れのボクにも移ってくる。
無敵のギャンブラーはあまりに若く、外国人の目から見ても文句なしの美少女だろう。なのに、その隣に侍るのは平凡な少年……。
感嘆のため息が羨望の眼差しに変わり、さらにそれが失望のため息に──と勝手に感じてしまうのは気のせいか。
どうにもいたたまれなくなり、ボクは横からセレスさんのドレスの袖を引いた。
「ね、ねえ。もうだいぶ勝ったし、そろそろ部屋に戻らない?」
「……今、いい所ですわ。静かにして下さい」
前を向いたまま突っぱねる彼女の鋭い目つきは、獲物を狙うヒョウのようだ。
……ダメだ。完全に集中モードに入ってる……。
ボクはせめて邪魔をしないように、断りを入れて席を離れた。
ゲームに疲れたお客が気軽に休めるように、という配慮だろうか。カジノのすぐ隣でサロンが開放されている。
ボクは人目を避けて足早にサロンに入り、禁煙席を選んで腰を下ろした。
……広々としたサロンは客足がまばらで、とても静かだ。
ボクと同じ禁煙席──斜め向かいに座っている白人の男性に習い、ゆったりとしたソファに体を預けて瞑目する。
柔らかなシートと相まって、微かに聞こえるクラシック音楽が子守唄のように心地いい。
豪華客船なんて、ボクみたいな凡人からすると遠い世界だけど……こういう雰囲気はいいな……。
…………。
「──苗木君、起きて下さい。ゲームは終わりましたわ……」
突然、近くで声が聞こえて、ボクはびくりとして目を開いた。……すぐ目の前に、セレスさんが澄まし顔で立っている。
どうやら、いつの間にかうたた寝をしてしまったらしい。ボクは慌ててソファから立ち上がった。
「ご、ごめん。あんまり気持ち良かったから、つい……」
ボクが恐縮して頭を下げると、間を置いてセレスさんの方も物憂げに俯く。
「……あの……もしかして、退屈でしたか?」
余計な気まで遣わせてしまったようだ。ボクは首をぶんぶん横に振って否定した。
「い、いや、そんな事ないよ! 本当に、ちょっと休んでたら気持ち良くなっちゃって。……ごめん」
「そう……ですか。それなら、いいのですが」
顔を上げたセレスさんの表情は、いつもの柔らかいものに戻っていてほっとする。
さらに話題を変えようとゲームの結果を聞いてみると、機嫌よく得々と話してくれた。
ボクが中座してからもセレスさんは一人で勝ち続け、あれから倍ほどもチップを稼いだらしい。
さすがにカジノの支配人が泣きついてきて、“今日の所は”許して差し上げたんだとか。
……ボクは彼女の勝利を祝福し……その支配人に少し同情した。
気を取り直して、そろそろ夕食にしようと歩き出した所で後ろから声をかけられた。
振り向くと──居眠りをする前に離れた席に座っていた、あの白人の男性が親しげな様子で近づいてくる。
ボクはうろたえるばかりだったが、意外にもセレスさんが外国語で返答し、にっこりと微笑む。
それから二言、三言とスムーズな外国語(少なくとも英語ではない事ぐらいはボクにもわかる)のやり取りが続き、
最後に男性は陽気な笑い声を上げて去って行った。
「……今の人、知り合い?」
「いえ……。あの方はわたくしを知っているようですが、わたくしの記憶にはありません。
ただ、先程のお話からすると、以前どこかのカジノで同じ卓を囲んだ事があるのでしょうね。
わたくしはどこに行っても目立ちますから、よくある事ですわ」
セレスさんが、興味の無い相手に無関心なのは相変わらずのようだ。
しかし、堂々とした話しぶりで全くそれを感じさせない所はさすがとしか言いようがない。それにしても──
「びっくりしたよ。セレスさん、外国語も得意なんだね」
「得意という程ではありません。合法のカジノは海外にしかありませんから、通っているうちに自然に身に付いただけですわ。
現に今のはフランス語ですが、道を尋ねられる程度のものですし……」
セレスさんはつまらなそうに髪を触りながら横を向いてしまったが、ボクは彼女の新たな一面を知って素直に感心した。
「……セレスさんって、凄い人なんだね。やっぱり、その……色々と」
「ふん……。今頃、気がついたのですか? 鈍い人ですわね、あなたは」
それくらい当然でしょう、とでも言いたげなあっさりした口調だが、口元は緩んでいる。
こういう所はごく普通の女の子らしくて微笑ましい、というかちょっと可愛い。
そんな事を言ったら怒られそうだから言わないが……。
午後7時半。船は最終目的地『ジャバウォック島』に向けて、順調に航行を続けている。
ボクとセレスさんは、夕食を終えてレストランを出た。──と、同時にセレスさんがため息をつく。
「……ふぅ。わたくしとした事が、少々はしゃぎすぎてしまったようですわ。……疲れたので、早く部屋に戻りましょう」
「あ……。ボクはその前に売店に行きたいんだけど……」
実はずっと気になっていたが、中々切り出せずにいた。
ボクは着の身着のまま連れて来られたおかげで、替えの下着すら持っていない……。
「ああ……そうでしたわね。では、わたくしもご一緒に」
「いや、それはいいよ! 先に部屋に戻って休んでて。ボクもすぐに戻るから」
もちろんセレスさんへの気遣いもあったが、正直、下着を選んでいる所を見られるのは気恥ずかしい。
「……そうですか。では、お言葉に甘えて……。……ですが、広い船内で迷子にならないように気をつけて下さいね?」
セレスさんの念を押すような口調に、ボクは苦笑した。
「大丈夫だよ。子供じゃあるまいし……」
……迷った。完全に迷子になってしまった。
売店で無事に買い物を済ませたものの、つい人の波に押されて道を間違えてしまったようだ。
ボクたちの特等船室があるのが3階で、カジノやレストラン、売店があるのが1階。少なくともここは1階のはずだけど──
……こうなったら、一度売店まで引き返そう。
売店からレストランに、レストランからホールに行く事が出来れば、3階へのエレベーターにたどり着く自信はある。
ボクは意を決して、勢いよく振り返った。
──その瞬間、10メートルぐらい離れた廊下の奥で、誰かが柱の陰に隠れた……ように見えた。
それは本当に一瞬の事で、確かに見たかと聞かれれば断言は出来ない。
……きっと、何かの見間違いか、たまたま誰かが柱の向こうを横切っただけだろう。
今はそんな事は気にしていられない。ボクは、売店のある方向に足を速めた。
高級そうなソファとテーブルが置かれたエレベーターホールを抜けて、客室が並んだ廊下へ。
この辺りは特等船室が集まったエリアらしく、エレベーターも専用の物を使った。
……ホールからすぐの「3号室」がボクたちの部屋だ。……何とかたどり着けて良かった。
ドアについたノッカーを鳴らすと、すぐにドアが開いて中からセレスさんが顔を出した。
「おかえりなさい。……随分、時間がかかりましたわね」
「ご、ごめん。結局、迷っちゃって……」
言いながら、ボクはドギマギした。
セレスさんは──どうやらボクが売店に行っている間にお風呂に入ったようだ。
綺麗な黒髪がしっとりと潤いを帯びて光っており、白い頬はほんのりピンク色に染まっている。
服装もドレスから、寝巻きらしい黒のロングワンピース姿に変わっていた。
飾り気のないシンプルなデザインだが、タイトな艶のある生地が、彼女のほっそりとしたボディラインを強調している。
──要するに、めちゃくちゃ色っぽい……!
「先にお風呂を頂きましたわ。まだ浴室は暖かいですから、宜しければあなたもどうぞ」
あくまでも自然なセレスさんの物言いにボクは頷きを返す事しか出来ず、なりゆきでお風呂に入る事になってしまった。
30分後……つい妙な方向に発展しそうになる想像を何度も振り払い、入浴を終えた。
部屋に戻ると、ボクがお風呂に入っている間に照明が一段落とされていて、全体に薄暗くなっている。
そんな中、ベッドの端に腰掛けていたセレスさんが、おもむろに口を開いた。
「……こちらへどうぞ、苗木君」
ペア旅行券で招待されたこの部屋は、ダブルの部屋。だから当然、置いてあるのもダブルベッドだ。
……部屋が薄暗いのはもう寝るからで、ベッドで寝るのは普通の事で、それ以上の意味はない。……はずだ。
それでも……まずい、よな。これは……。
「あ……いや、ボクはそこのソファで寝るから、ベッドはセレスさんが──」
「……いいですから、早くこちらへ」
感情を殺したような静かな声だが、何故か逆らう事が出来ない。
ボクはごくりと唾を飲み込み、おぼつかない足取りでセレスさんの方へと近づく。
そして彼女に指図されるまま、すぐ隣に腰を下ろした。
「……苗木君……大切なお話がありますの」
セレスさんの小さな手が、そっとボクの膝の上に置かれた。
ボクの心臓は、かつてないほど鼓動を速めている。
「わたくし……以前あなたに、わたくしのナイトになる事をおすすめしましたわよね?」
「……うん……」
カラカラに乾いた喉で、何とか声を絞り出した。
「あの時……あなたは、はっきりと引き受けてくれませんでしたが、拒みもしませんでした。
ですから、わたくしは……『イエス』と受け取り、今まであなたをナイトとして扱ってきました。
あなたも、決してそれを否定したりはしなかったはずです。
ですが……今夜は、はっきりと教えて欲しいのです。あの時の答えを……」
セレスさんは今まで見たこともないような真剣な表情で、ボクの目を見つめてきた。
自然とボクとの距離も──元々近い距離がさらに近くなり、薄暗い中でも彼女の潤んだ瞳や、上気した頬が見える。
洗いたての髪から漂ってくる上品なシャンプーの香りが、ふわりと鼻先を撫でた。
「……苗木君。あなたさえ、『はい』と言って下さるのなら、わたくし──」
……正式にナイトになるって事は……セレスさんの……?
『ガタッ!』
「──わたくしも……もっと…………」
……ああ……ボクは──
『ガタンッ! バタンッ!』
「ああ、もう! うるさいですわ! ……何ですの、さっきから!」
セレスさんは怒気のこもった声を上げ、辺りを見回した。
……さっきから聞こえてきた物音は、どうやら隣の部屋からのようだ。
ボクたちの間に漂っていた熱っぽい空気は、あっという間に吹き消されてしまった。
「ちょっと、文句を言わないと気が済みませんわ……! 苗木君、ついて来て下さい」
セレスさんは怒りと恥じらいが入り混じったような赤い顔のままで立ち上がり、さっさと部屋の出口に向かった。
──もしかすると、彼女もギリギリの所で恥ずかしさを堪えていたのかもしれない。
ボクは無意識に伸ばしかけていた手を引っ込めて、慌てて後を追った。
問題の騒音の元は左隣……廊下の突き当たりの4号室のはずだ。
セレスさんは4号室のドアの前に立ち、ノッカーを鳴らそうとして、すぐにその動きを止めた。
「どうしたの?」
「……いえ。この部屋のドア、隙間が空いていますわ。迷惑な上に無用心な隣人ですわね……」
言われてみると、重厚な木のドアはほんの1センチぐらい内側に開いている。
気を取り直して、一応ノッカーを鳴らすセレスさん。……が、反応はない。
「……ねえ、もしかして、中で何かあったんじゃない? 急病とか──」
──強盗とか? 不吉な想像が頭を掠めて、ボクは言葉を飲み込んだ。
さっきの音は、豪華客船に似つかわしくない、ひどく乱暴な感じがした。
まず船員を呼ぼうかとも思ったが、セレスさんは止める暇も無くドアを開けてしまう。
すると──隣室は、ボクたちの部屋と似た豪華な内装で……その奥で、誰かが倒れている。
それを見た瞬間、息を飲み……ボクはセレスさんを待たせて恐る恐るそちらに近づいた。
毛足の長いふかふかの絨毯の上に、金髪の男性がうつ伏せになっている。
男性の足元にはごついガラス製の灰皿が転がっていて、辺りにタバコの灰と吸殻が散らばっている。
男性は、外国人のようだ。……何て声をかければいいのかわからない。
無言のままそっと揺すってみると、彼は小さな呻き声を上げて顔をこちらに向けた。
────この人、昼間サロンで会った人だ!
年齢は30代ぐらい。白人の男性は、ボクの顔を見てもぐもぐと口を動かした後、すぐに目を閉じてしまった。
その額は、べったりと赤い血で濡れている。
「セレスさん、フロントに電話を!」
振り返って声をかけると、セレスさんはすぐに部屋の隅にある固定電話の方に駆け寄った。
だが、その瞬間、今度は部屋の入り口の方で誰かが叫ぶ。
「──ダメよ! 現場の物に手を触れないで!」
見れば声の主は、黒いスーツを着た若い女の子だ。背中まで届くロングヘアに……理知的な光を放つ瞳──
──ボクは、いや、ボクたちはこの人にも見覚えがあった。
「き、霧切さん! ……どうしてここに!?」
突然、現れたのは紛れもない、ボクたちのクラスメイトで“超高校級の探偵”──霧切響子さんだった。
こういう特殊な状況にも慣れているのか、霧切さんはてきぱきと指示を出し……
5分と待たず、ケガをしていた男性は船員によって医務室に運ばれていった。
そして今──ボクらはエレベーターホールに集められ、船の責任者らしい人達に事情を聞かれている。
もっとも、ボクには彼らの言葉がわからないので、専らセレスさんが話していたのだが……。
「厄介な事になりましたわ、苗木君」
ようやく船員との話を終えたセレスさんがボクの所に戻ってきて、暗い声で言った。
「あのケガをしていた方……命に別状はないそうですが、まだ意識が混濁しているようです。
それで、本人から話を聞くこともできず……わたくし達を“容疑者”として扱わざるを得ない、と……」
「よ、容疑者って……?」
「被害者は、部屋に備え付けの灰皿で頭を殴られていたそうです。ですから、傷害事件の容疑者ですわね……」
「そんな! ボクたちは──」
「もちろん、即逮捕という事にはなりません。ただ、船がジャバウォック島に着くまでは船員の監視下に置かれますわ。
そして向こうに着いたら、正式に警察の取調べを受けて欲しいと。……そうなれば、確実に数日は拘留されますわね」
──外国で拘留? もし逮捕されたら? 家族に連絡は? 冬休みも終わって? 学園の授業はどうなる……?
「……困りましたわね。せっかく、わたくしが考えた、この先の旅行プランが狂ってしまいますわ」
ああ……困るって、そこなんだ……。強いな、セレスさんは……。
妙な所で感心していると、今まで黙って聞いていた霧切さんが口を開いた。
「いくら何でも、第一発見者だから容疑者というのは乱暴だわ。
……他の乗客じゃなく、何故あなた達なのか……その辺りの理由は聞いていないの?」
セレスさんの細い眉が、いかにも不快そうにぴくりと動く。
「霧切さん、あなた──当たり前のようにここにいますが、それこそ何故ですの?
……まさか、わたくし達を尾行してきたのではないでしょうね?」
び、尾行って……!
“超高校級の探偵”なら、素人のボクらを尾行するくらい簡単だろうけど……何の為にそんな──?
霧切さんの方を見ると、彼女はぷいと横を向いてボクの視線を避けた。
「……今は、私の事なんてどうだっていいじゃない。それより私の質問に答えて、セレスさん」
セレスさんは一瞬、顔をしかめたが、諦めたように小さく首を横に振った。
「事件のあった特等船室が並んだエリアには、わたくし達が今いる、このエレベーターホールを通らなくては行けません。
そこで、防犯上の目的から……あちらに……監視カメラが設置されているのです」
セレスさんの指差す先で──天井からぶら下がった監視カメラがこちらを睨んでいる。
「その記録を調べた所、ここ数時間の間にホールを抜けて特等船室エリアに行った人も、戻った人も全くいないそうです。
ですから、犯人は元々ホールを抜けた先にいた、特等船室のお客の中にいる……そういう事らしいですわ」
特等船室は、一つの廊下の左右に分かれて全部で4部屋ある。ボクとセレスさんが3号室の、被害者が4号室の客だ。
じゃあ、残る2部屋のお客はどこに……?
と、見渡して、ホールの隅に明らかに船員でない外国人が2人いる事に気がついた。
背の高い、痩せた初老の紳士と、40代ぐらいの髭面の男性。2人はそれぞれ離れた場所にいて、連れはいない。
ボクたちと同じく事情を聞かれているらしい、彼らが1号室と2号室のお客に違いない。
「なるほど。それで容疑者は苗木君とセレスさん、それにあっちの2人のうちの誰かに絞られたのね……」
「全く、心外ですわ。わたくしと苗木君にはアリバイがありますのに。
事件が起こったと思われる時、二人一緒にベッドの上にいたというアリバイが……」
さらりと、とんでもない事を言い放つセレスさん。ボクは一瞬にして頭に血が昇り、固まってしまった。
一方の霧切さんは……常にクールな彼女にしては珍しく、血の気が引いたような表情だ……!
「いや、話を! ベッドに座って、話をしてたんだよね!」
慌てて訂正すると、彼女はそれで納得してくれたのか、小さく咳払いをして元の調子に戻った。
「……まあ、近しい人間の証言では、信用されなくても仕方がないわね。
私も、こうなった以上は見過ごせないわ。あなた達の容疑が晴れるように、協力しましょう。
私達で犯人を見つけて、一刻も早く、平和な旅行に戻れるようにするのよ……!」
“超高校級の探偵”の言う事とはいえ、少し強引な気もしたが……ボクらに異論があるはずもなかった。
「ただ、問題なのは捜査の方法ね。日本で起こった事件なら、多少は警察に顔が利くのだけれど……」
霧切さんが思案するように細い顎に手を当てる。
そういえば……霧切家は有能な探偵一族として、警察にも太いパイプを持っていると、ちらりと聞いた事があった。
“超高校級”のギャンブラーに探偵──やっぱり只者じゃない人ばかりだ……。
「また現場に入るのは無理としても、せめてあっちの二人から話を聞ければ……」
「……話を、聞ければいいのですか? それでしたら、何とかなるかもしれませんわ。
わたくし……あの方たちに見覚えがありますの……」
セレスさんの意外な言葉に、ボクと霧切さんが同時に小さく「えっ」と聞き返した。
「被害者の方がそうなのですが、あちらのお二人も、以前カジノでお会いしたような気がするのです。
もしかすると、こちらの特等船室4部屋のチケットをそのカジノが押さえていて、常連客に配ったのかも……」
「……顔見知りなら、話は早いわね。じゃあセレスさん、何とかあの二人から証言を引き出してくれないかしら。
重要な質問は一つ────『あなたはタバコを吸いますか?』、よ……」
セレスさんが容疑者の外国人二人と話してすぐ、事件は急展開を見せた。
……というか、解決したも同然だ。何故なら、犯人が自首したから……。
犯人は、髭面の男性──セレスさんが本人に聞いた話によれば、ドイツ人作曲家らしい──だった。
「元々、被害者と口論の末にカッとして殴ってしまい、怖くなって逃げただけの事件だったのね。
警察が動けば……何より被害者が意識を取り戻せば、すぐに犯人は明らかになっていた。
自分でも逃げ切れると思っていなかったから、あんなに早く観念したんでしょう」
“超高校級の探偵”には簡単すぎる事件だったようで……霧切さんは些か拍子抜けしたような表情だ。
「でも、どうして犯人はタバコぐらいであんなに動揺しましたの? タバコなら、あちらの方も吸っていらっしゃるようでしたし……」
セレスさんの視線の先には、もう一人の容疑者だった初老の紳士──あちらはイギリスの数学教授だとか──がいる。
彼女が話している所をボクも離れて見ていたが、彼は英国紳士らしく?木製のパイプを持っていたようだ。
「現場には被害者が殴られた時、凶器の灰皿からこぼれたらしい、タバコの吸殻が散らばっていたわ。
被害者の部屋にあった物だから、一見被害者の吸ったタバコのようだけど、それは違う……」
──そうか、禁煙席……! 被害者はサロンにいた時、確かに禁煙席に座っていた。
……霧切さんがそれを知ってるのは……やっぱりあの時、すでにボクらを尾行していたからか……。
「サロンで禁煙席に座っていた被害者は、タバコを吸わない。
従って、タバコを吸っていたのは、直前に被害者の部屋を訪れていた犯人の方である……という訳ですか」
「慌てていた犯人でも、凶器や現場の部屋のドアノブを拭いて逃げる程度の機転は利いたかもしれない。
でも、セレスさんにタバコの事を聞かれて、犯人は致命的な痕跡を現場に残した事に気づいたのね。
まあ、あの様子では、警察が調べれば他にも色々出てきた事でしょう。さっさと降参して、正解ね」
──これは、後で知った事なのだが──被害者と加害者は、元々カジノで知り合ったギャンブル仲間だったらしい。
ところが女性関係で揉めてしまい、旅行先で密かに話し合うつもりが、ますますこじれて事件に発展してしまったのだという。
……全く、無関係なボクらや、もう一人の容疑者にとってはとんでもない迷惑だ。
──ともあれ、早々にボクらの容疑が晴れて良かった。これなら、すぐに解放される事だろう……。
続きは?
連投規制解除が必要?
すいません、連投規制くらいました、続きです
「さて、事件も解決したようですし……わたくし達の部屋に戻りましょうか、苗木君」
何故かセレスさんはすかさずボクの手首を掴み、急いで部屋に戻ろうとする。
まだ霧切さんにお礼も言ってないのに……。ボクが口を開く前に、その霧切さんから声が上がった。
「待って、セレスさん。……一つ、提案があるわ」
その言葉にセレスさんは振り返り、怪訝な表情を浮かべる。
「私……前から一度、あなたとゆっくりお話をしてみたかったの。いい機会だし……今夜は私の部屋に泊まりに来ない?」
霧切さんは愛用の手袋をはめた手で、下──2階を指差した。確か、2階には一等船室、二等船室が並んでいるはずだ。
「わたくしは、別にあなたとは──」
「だから、提案よ。……いいでしょう?」
不思議と、空気がぴりぴりしてくる。……二人の女子の間で、目に見えない火花が散っているようだ……。
そのまま、10秒ほどの沈黙が続き……根負けしたようにセレスさんが薄く笑った。
「……仕方ありませんわね。霧切さんにはお世話になった事ですし……お邪魔する事にしましょう」
──まさかの展開。ボクは驚いて声を上げた。
「え……じゃあ、ボクは……?」
「ごめんなさい、苗木君。そういう事ですから、今夜は留守番をお願いしますわ」
『そういう事』って言われても、わけがわからない! いや、セレスさんと一緒に寝たいってこの場で主張はしないけど……。
困惑するボクのそばに来て、セレスさんが小声で言った。
「思い余ってこんな場所まで来てしまう、行動力……それに、自分の長所を活かす場面を引き寄せる勝負運。
霧切さんは、まさに手ごわい“好敵手”ですわ。そんな彼女に、勝負の世界に身を置く者として、敬意を表したくなりましたの」
「好敵手……? 勝負って、何の……?」
ボクが聞き返すと、セレスさんは微かに拗ねたような声で呟く。
「……やっぱり、あなたは鈍い人ですわね」
一瞬、怒らせてしまったのと思ってびくりとしたが──セレスさんは、いつもの優美な微笑を浮かべていた。
「……それでも、絶対に負けませんわ。わたくしは“超高校級のギャンブラー”、セレスティア・ルーデンベルクですもの……」
自信たっぷりに言い切るセレスさんは、ホールの照明の下で──何故だかとても、輝いて見えた。
その事に戸惑っている間に、セレスさんはまたいつもの調子で「おやすみなさい」とだけ言って、
霧切さんと足早に階下へのエレベーターに乗り込んで、姿を消してしまう。
……何だか、また無性にドキドキしてきたぞ。
ボクは顔を洗って火照った顔を冷やしたくなり、部屋の方向に足を速めた。
少し気持ちが落ち着いたら、今夜はさっさと寝てしまおう。
まだ、セレスさんの気配が残っているであろうベッドの上で……一人、寂しく……。
終わりです。本当にすいませんでした
以前投下した時は9レスまでいけた気がするんですが…
乙
で、ベッドの上で一人寂しく何をしたんですかねぇ…
>>931 乙
霧切さんとセレスさんの後の様子も気になるな
後ダンガンロンパのコミケ特設ページで書き下ろしポスターが見られるが
セレスさんが結構目立つ位置におる
苗木クンに麻雀教えたのか
>>931 乙
でも2人とも強制拉致とかストーカーとか、怖いよw
>>933 苗木とセレスさんが一緒の卓囲んでる、ってだけで妄想がたぎるな
セレスさん達にカモられる学園長カワイソス
>>931 GJ!
事件が起こらなかったら、苗木君超流されるムードだったのに……
惜しいな
>>933 自分が(重要)仕込んだ麻雀を楽しげに行う苗木を微笑ましく見つつも、
後ろの二人邪魔ですわね……とちょっと不機嫌になっちゃう姿を妄想する俺はもうダメだ
アニメ、1クールで確定っぽいね……
尺の問題で、「お腹の子は〜」は無さそうかな……
アニメ詳しくないけど
とりあえず1クールで始めるのがデフォなんじゃ?
DVD、BDのおまけに期待だ<おなかの子
明日はクリスマスですわ
明日はまだイブだよ!
クリスマスプレゼントはお腹の子
クリスマスデートで五つ星ホテルのディナー
その後スイートルームで結ばれて…という訳ですわね、わかりますわ
944 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/23(日) 08:01:22.80 ID:j3N/KKFE
アニメではお腹の子発言は山田に対して言ってそうな、そんな予感。
見た目がきもい奴には言わんだろ
1クールだと2話で1章分とかになりそうだなぁ
3章はただでさえ石田にアルターエゴと忙しいし通信簿関係は難しそうだな
事件以外で出番となると精々共闘がいきなりすぎないように山田との紅茶のくだりがありそうなくらいか
アニメセレスさんがかわいけりゃいいです
よく考えたらアニメで自由行動やって打ち解けた直後に
クロになったり殺されたりしたら後味悪いな
やっぱりカットなのかな…ファンとしてはイベント全部見たいけど
仮にアニメが1クール+1クールの分割制だったら
最初の1クールは三章まで、セレスさんがラスボスポジションになり
それに合わせてヒロイン化、苗木とフラグを立てて最期の処刑を感動的に演出
無いな
ラスボス兼ヒロインとか
どっかで聞いたような設定だな
セレスさんとクリスマスパーティーがしたいです
セレスさんは誕生日に続いて2ヶ月連続でプレゼントが貰えるのか
何個も貰ったアンティークドール全部に名前を付けて可愛がるセレスさんというのを閃いた
セレス「紹介しますわ。この子の名前は『マリー』です」
苗木「マリーって、もしかして」
セレス「うふふ、そうです。フランス王妃のマリー・アントワネットから名前を拝借しましたの。
そして、こっちのこの子が『アンネ』ですわ」
苗木「それも、どこかで聞いたような…」
セレス「『アンネの日記』で有名なユダヤ系ドイツ人の少女、アンネ・フランクが由来です」
苗木「じゃあ、あっちに座ってる…えっと…あの子は?」
セレス「『まさこ』ですわ」
苗木「え…マ、マサコ?」
セレス「ご存知でしょう。栃木県宇都宮市出身の演歌歌手…森○子さんを」
苗木「ああ、うん。なるほど…」
(フランス、ドイツときて栃木か…セレスさんらしいけど…)
苗木の頬に付着したケーキのクリームを舐めとるセレスさん
髪にクリームが付いていらいらするセレスさん
セレスさんへの
クリスマスプレゼントは・・・
ローズヒップティー……800円
薔薇の鞭…………………8000円
色恋沙汰リング…………9900円
アンティークドール……3万円
ツルカメダイヤモンド…10万円
お城………………………時価120億円
Cランクナイト…………プライスレス
ゴスロリ的なサンタ衣装とかあるんだろうか
セレスサンタはナイトトナカイにプレゼントを配らせて
自分は家でゆっくりパーティしてます
キャラ的にサンタの存在を信じてなさそうだが
信じてたら萌えるな<セレスさん
むしろサンタクロースとギャンブルをした、という話を始めそうな気がしないでもない
サンタにお城をおねだりするセレスさん
毎年サンタさんに会う為に夜更かしをするも、
眠気に耐えられず夜10時には寝てしまう多恵子
なるほど、その時の体験をもとに
夜時間の門限を決めたわけだな
そろそろ年の瀬ですわ
セレスさんと一緒に年越し餃子食べたい
夜時間が10時からっていうのは校則で最初から決まっていたと思うが
セレスさんが言い出したのは夜時間の外出禁止だな
まあ自分が寝ちゃうから、安心して眠る為に言ったとしてもいいな
はぁ…セレスさん可愛い、可愛すぎる
たまには、らーぶらーぶな妄想もしたいけど
デレデレ状態ではどんな風になるのか、いまいちイメージが固まらない
今の女王様なノリのまま、ベタベタしてくる感じ?
それとも「どこでも舐めますから」みたいに従順になっちゃうのか?
悩んでいるうちに妄想がエロスな方向にいってしまうよ
セレスさんは処刑される寸前でさえ(無理はしてたみたいだけど)完成されてたらしいから
ノリは女王様の方向性で変わらないと思う
相変わらず自分に奉仕させて
代わりにご褒美と称して引っ付いたり、キスをする権利をくれたり
とにかく自分の優位性を保ったままでのデレかたをするんじゃないかな
「もっと自信を持ちなさい、あなたはわたくしが選んだ男性なのですから」みたいな
上手く言えんけど、包容力を見せつつあくまで上から目線というか
ポーカーフェイスで女王様だから
理不尽な命令の中に
たまにご褒美的な命令をするとか・・・
(靴にキスしろとかね)
セレスさんはイメージ的に一人っ子だと思うのです
セレスさんの妹…ゴクリ
でも一般家庭で幼稚園児から小学生くらいの弟妹があわせて3人前後いるお姉ちゃんで
ゴスロリ趣味とかイケメンバンパイア侍らしてお姫様とかナイトとかの趣味も、
弟妹たちの世話の合間にしてた空想で育まれたものとかだったら可愛くね
どっかで読んだ話によると長女は空想家なことが多いらしいし
>>968-969 なるほど、納得
そして恋人になっても普段は相変わらずの女王様(+ポーカーフェイス)だけど
エッチの時だけ「好き」とか「愛してる」とか本音を口走っちゃうセレスさんとか想像しちゃって…ふぅ。
セレスさんのほうからの告白も聞きたいが
性格的に男のほうからプロポーズされるのを希望しているだろうな
焦らしプレイで何とかプロポーズさせたい
話切ってすまんが、ところで次スレとスレタイはどうすんの?
>>980あたりには決めとかないか
今のスレタイが文字数ギリギリだったはず
セレス様と、の後は麻雀のように二文字の何かを使うか、
そうでなければ、ギャンブラーの半角部分を他の単語にして次数減らさないとダメ
正月だから花札にしないか<スレタイ
>>974 あまり焦らすとビチグソ顔+赤面で
「さっさと『ボクと結婚して下さい』って言えやコラァッ!!」
とかなりそうw
>>977 花札に賛同しますわ
セレス様と花村
このペースで行くと
7戦目が立つのはちょうどアニメ放送前か
放送中の時期になるな
アニメでセレスさんのギャンブル描写を描いて欲しいぜ
982 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/30(日) 06:25:57.96 ID:Fr2qqwW6
苗セレもいいけど、山セレもね!
俺もダメだべ…誰かいないか
誰か頼む
>>987 乙、助かった
セレスさんはカルタやスゴロクも強いのかしら
スレ立て乙
990 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/31(月) 09:21:37.13 ID:aTO7fhUq
スゴロクは多分強いと思うけど、カルタは微妙だな。
カルタは運だけでなく、反射神経も必要だと思うし。
適当に手をついたところが当たりの札
ビチグソモードで威嚇して取る
993 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/31(月) 16:21:31.55 ID:aTO7fhUq
さて、埋めよう。
994 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/31(月) 16:22:01.30 ID:aTO7fhUq
埋め
995 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/31(月) 16:23:45.97 ID:aTO7fhUq
梅
996 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/31(月) 16:25:14.13 ID:aTO7fhUq
宇目
997 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/31(月) 16:25:52.97 ID:aTO7fhUq
うめ
998 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/31(月) 16:27:13.94 ID:aTO7fhUq
苗セレなんて、もう時代遅れだ!
時代は山セレだ!
999 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/31(月) 16:28:11.80 ID:aTO7fhUq
そして、全てのセレスさんのファンに告げる。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。