1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
ダンガンロンパ2に登場する超高校級の写真家の小泉真昼について語るスレです
いい子だったのに・・・。
2で1番好きだ
他のキャラもいいが、もっとしっかりしなさいとか世話焼きな所がズラッといいわ
アイランドの選択肢が難しい
浜辺に連れてって脱がそう
紐パンとかスケベな子だよまったく
勝負下着なんだから許した
というかむしろいいよいいよ
写真旅行に行って欲しいぜ
この子死んだこと気づいてない見たいだけど
スリープ状態はどうなるんだ
あの照れ顔にやられた
ちょっと男子ちゃんと掃除してよー
とか言いそうな委員長タイプの女の子だよね
発売前はそこまで好きなキャラでもなかったけど1章やった瞬間即1番好きなキャラになったよ
可愛過ぎ
突っかかってくるのが快感になってくる
今時ギャルゲで裁縫セット常備してそうな女の子とか古典の域だろ悔しいでも萌えちゃう
見た目も中身も濃いダンガンキャラだけど真昼は普通 だがそれがいい
まだ一章だけどカケラ揃いそうだ
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/31(火) 23:00:54.58 ID:HxJjJccp
見て一発で気に入ったわ
それだけに序盤で死んだ時はだいぶショックだった
1もそうだが、
個性少なめの人ほど長生きできないゲームよなw
通信簿イベントとアイランドデートはぶっちぎりで恋愛度最強の超乙女なのにな・・・・・
通信簿の最後の時点でもうフラグどころかほぼいろいろ確定してるっていうのにw
確かに恋愛ゲーしてる気分になれるなぁ
あんま声優詳しくないけど、小林ゆうって普通の女子も出来る人なんやね。新鮮で良かった
つーかエロかった
女性陣の中では一番まともな感性を持っていた気がする
なんつーか、普通にギャルゲにいてもおかしくないキャラ
通信簿イベント全部埋めた。ギャルゲかと思った
そして問題のパンツ
見えないところに気を使う
あのさぁ……で淫夢しか連想できなかった
ジト目照れ顔も好きだけど困った感じの笑顔+赤面が凄い好き
紐パンのおかげで破廉恥な妄想しか出てこない
お父さんはそりゃこんな娘がいたらダメになるわ
画伯のキャラに甘酸っぱい恋心抱くとは思わなかったw
女子高生は異常のヤナギン思い出すたびに吹いてしまうw
普通なキャラだからこそ最後まで生き残って欲しかったなぁ
一章の裁判で他に比べてめっちゃ喋ってたからあー次で死ぬわって感じが
洗濯させろさせろっていってきたのが可愛かった
どう見ても日向に恋愛感情持ってたよな、この子
「頼りない日向君」からランクアップしすぎだろ…
モノクマとモノミの漫談に「あんたらは黙ってなさい」と言えるカッコよさ
好きー(西園寺風)
いいキャラだったのに
早めの死が本当に悔やまれる
可愛い
持っててよかった男のマロン
あの美乳とくびれは凄い
>>28 パパので男の裸なんて慣れてるからって言っても
いざ日向の裸みたら絶対顔真っ赤にするなw
アイランドモードで、結構意外な選択肢ですごい喜んでくれるのが印象深い
ジェットコースターの拒否っぷりは好感度下がるけど何度も選んじゃうw
まだシャワーイベ見てないんだよなあ
マロン手に入ったからさっさと見ないと
通信簿イベント集中的にこなして、全部埋まったと思ったらアレだよ・・・
最後のイベントで「生きて帰れたら」みたいな話をした時から嫌な予感はしてたけどね・・・
真昼ちゃん事件は前作の大和田レベルに謎
九頭龍はペコがあそこでしゃしゃり出なくても勢いで殺っちゃってたのか?
もし殺っちゃってたなら、妹を殺された事だけ見て妹が真昼に嫌がらせしてたって部分に誰も触れないまま
九頭龍が美化されていくのが納得いかない
脅すくらいのつもりだったけどペコが殺っちゃったてんならわかるけど・・
真昼も絶望堕ちしてこの話がどうでもよくなるぐらい死んで当然な奴になってるのはわかるんだけどさ
>>41 最初はビビって逃げ道探すぐらい殺す気はなかったようだけど
復讐する権利なんてないよ!と言われた瞬間カッとなってバッド掴むところで
先にペコがって感じだから殺っちゃってたかも
裁判でもっと活躍してくれただろうに
たよりない日向君からどんどん呼び方を変えて欲しかった
>>41 妹の復讐対象はあくまでもサトウである点
そのサトウは自分で殺害して復讐は完遂したらしい点
サトウが怪しいと警察に通報すればブタ箱に放り込めた可能性が高い点
真昼の花瓶隠しは警察の捜査にほぼ影響を与えていない点(花瓶トリックは通報しないと意味がない)
ここら辺もさっくりスルーしてるから真昼好きとしてはモヤモヤするよね
男のマロンイベで抜いた
並程度はあるのに周りのせいで貧乳に見えちゃう真昼っπ
西園寺にも抜かれちゃうとか日向君が頑張るしかないな
「襟がよれてる! ネクタイが曲がってる!」と
甲斐甲斐しく日向の世話を焼く真昼を「お前ら夫婦みたいだな」とからかいたい
真昼は殺人とか無縁な奴だと思ってたから
6章で遺跡に行くの渋ってる時に「男子でしょ!?」つって幻影?がでてきたのがすげぇ胸に来た
>>42 殺っちゃってたのか
前作の大和田がちーたん殺した後なぜか処刑されず
「カッとなって殺った。反省はしている」で他の仲間が納得した様なもんだな
ちーたんと違って真昼は妹殺した共犯者って所があるけど
真昼本人じゃなくその友人が殺してしまうほどのいじめを妹は真昼に対してしてたっていう前提があるわけだし
超高高級の妹な妹しか知らない九頭龍にとっては憎むべき相手になってしまうんだろうけど
ひよこは後3回ぐらい九頭龍を病院送りにしても許される
トワイライトのあの学校は学園でいいんだよね?そうじゃないとあの面子揃わないもんな
サトウさんは何の超高校級だったのかが少し気になる
正統派ヒロインっぽいよね。
なんつーか普通のギャルゲにもいそうなw
なにが良いって文句いうだけじゃなくて代わりにやってあげようとしてくれるとこだよね
ああいう、世話焼きってグッとくるものがある
マザコン言われたら言い返せんがw
委員長系キャラ+世話焼き+男嫌い+デレると超乙女
この組み合わせは古今東西、いろんなギャルゲやエロゲでも人気キャラの鉄板だよなw
アイランドのデートの終わりに「一緒にホテルまで戻ろう」なんて言われたら勃起しちゃいますでぇ・・・
とりあえず真昼ちゃんとのデートで映画館は鬼門
軍事基地で3パターン中2パターンで凄い喜んでくれる真昼ちゃん
脱がされるたびに写真に写る喜びに目覚める……日向君
二章のクライマックス推理の真昼ちゃん可愛かったわ〜
ただ、事件直前で通信簿を埋めたのは一番やっちゃいけないパターンだったわ
そのせいで九頭竜とペコ山の話がどうでもよく感じてしまったのもあるし
クソ竜とペコも嫌いではないのだが、
「よくも真昼ちゃんを殺しやがったな」という感情が先に立ってしまう・・・。
アイランドモード in砂浜
日向「とりあえず脱ごうか」
小泉「うん、どうぞ?」
そう返されるとは思ってなかった
一番最初のヤシーンでマロンを引き当てた俺こそが真の真昼フリーク
「サンキューね」が至高
>>59 あれは妹がどの程度のイジメしてたのかってのもわからんからなー
とはいえ殺しちゃうサトウさんもやり過ぎなんで喧嘩両成敗ではあるんだが…
まぁあれはどのキャラも大切な人のためって感じだから、復讐の連鎖ってこえぇなーって感じ
何にせよ、アイランドモードで脱ごうとしたらノってきた後で赤面しちゃう真昼ちゃん可愛い
個人的には、ペコが処刑される直前のやりとりが茶番すぎて
前作大和田と千尋の話並に消化不良かつ不愉快だったわ 真昼好き関係なしにな
画伯は壊れキャラなんか演じなくても超萌えボイスというのを今回改めて認識したぜ
小林ゆうだからなんだ!画伯だからなんだ!可愛いじゃないか!
「サンキューね」 と 上目使いデレ顔
これだけでごはんいくらでもイケます
それなのに支部では七海と罪木とソニアばっかで真昼ちゃんが本当少なくて悲しい・・・
やはりパイがないからか!
豊かな大地じゃないのがだめなのか!
美乳部門なら一位なのになあ
真昼好きはロリコン
日寄子好きはペド
つまり日向はロリペドクソ野郎
真昼はロリじゃないだろうw
真昼好きはただのMかと
まさかいじめられっ子キャラとは(´・ω・`)
真昼好きは、委員長系お姉さんキャラにお節介・世話焼きされて尻に敷かれるのが好きなMなのは間違いないなw
ただ、デレた後の可愛さが異常だから、思い切りデレさせたいっていうある意味Sな人への需要もあるという
なんだ、真昼ちゃん素晴らしいじゃないかw
真昼ちゃんがかわいすぎて生きるのがつらいレベル
うおおおおおおおおおおおおおおおお
シャワーイベ見たぞおおおおおおおおおおおおおおおお
ふぅ…
あのシャワーイベント見る限り、真昼ちゃんが貧乳枠とかどうしても思えない
真昼ちゃんの得意料理は何か考えよう
ぼくは、きんぴらごぼう!
肉じゃがかカレーだろう
家庭料理なら幅広くなんでもこなせそう
炊事洗濯家事ができるとか日向君はもうこの男の夢が詰まった女性をほっとくとかできないだろ
食事中にテレビ見せてくれなそう
あと子供ができたらおやつはおにぎりとかにしそう
「こ、子供!? ちょ、ちょっと日向君、気が早いわよ!」
「え?」
「あ!? いや、違、そうじゃなくて……っ!」
エプロン姿が似合いそうというか、ものすごくしっくりくるな
真昼ちゃんはだいしゅきほーるどしそうカワイイ
>>82 ちょっとずれるけどメイド服あげるとすごい喜ぶぞ
年相応にかわいい恰好もしたい真昼ちゃんかわいい
スーパーのビニール袋とかトイレットペーパーとかめっちゃ綺麗に三角に折ってそう
嫁にしたいNo1
一緒に性春したいです
どんな絶望だったんだろう
友人の罪を隠蔽する
罪悪感
みんなの笑顔の写真がいつの間にか取れなくなる
見たいな流れは予想できるな
事件やらがおきたら写真どころじゃないだろうしな
親友の死体を撮った時に死体フェチの絶望写真家に目覚めた、とか
街に戻ったらドワーフだからかまだマシだったわw
サーバー1なのにぱねぇ
うわーん。間違えた。真昼ちゃんごめん
真昼ちゃんからパンツ没収して代わりにガンダムのパンツあげたい
小泉 真昼「あ、ちょっと、日向!」
日向 創「え?な、なんだよ。(なんか…怒ってるみたいだけど、俺、何かしたっけ?)」
小泉「ほら、その袖口…汚れちゃってるじゃん。もう、ちゃんと洗濯してるの?
コテージのシャワールームに乾燥機付きのランドリーがあったでしょ?
別に毎日とは言わないけど、たまには洗っときなさいよね。」
日向「あ、あぁ…そうだな…」
小泉「左右田のアホはあのツナギを一度も洗った事ないとか言ってるし…
どうしてこう、男ってだらしないのかなぁ。………………
仕方ないなぁ…洗ってあげるから脱ぎなさいよ。」
日向「い、いいよ。後で自分でやるから…」
小泉「そ、そう言って絶対やらないでしょ。だから洗ってあげるって言ってんだよ。」
日向「そ、そんな事ないって。ちゃんと後で洗うから…大丈夫だ。」
小泉「じゃあ…いいけどさ…次に会った時も汚れてたら、本気で怒るからねっ!」
日向「わ、わかったって…(…なんか母親に叱られてるみたいだな、これ。)」
小泉「そうやってさ…ちょっと心配したら、すぐに面倒臭そうな顔する…
アタシだって好きでやってる訳じゃないんだよ…アンタがウチのダメ親父みたいに
だらしないからでしょ!あぁ、もうっ!これだから男って嫌なのよ!」
日向「(あぁ、そう言えば前に言ってたな…確か、小泉のお母さんって…)
戦場カメラマン…だったよな。小泉のお母さん。もしかして…家にあんまりいないのか?」
小泉「…うん。1年のほとんどは海外に行ってる。」
日向「じゃあ…その間の家事とかは全部、小泉がやってるのか?」
小泉「仕方ないでしょ。他にやる人なんていないんだからさ。けど、いいんだ…
アタシは写真撮ってるお母さんが一番好きだから。昔からね…帰って来ると、
真っ先にいっぱい写真を見せてくれるんだ。アタシが好きな…
人の笑顔の写真ばっかり。本当は他に酷い写真もたくさん撮ってきたんだと思う…
それでも、アタシに見せてくれるのは、幸せそうな人の笑顔ばっかりだった。」
日向「それで…お前は笑顔の写真が好きなんだな。」
小泉「でも、迷ってるんだけどね。このままアタシが知る世界の中でだけで、
写真を撮り続けてっていいものかって…お母さんみたいに…いつもとは違う世界でこそ輝く、
人の笑顔も撮ってみたい気がするんだけど…でも、そうはいかないよね。
だって、アタシまで海外に行っちゃったらお父さんが1人になっちゃうし…」
日向「(なんだかんだ文句を言ってる割には、面倒見がいいんだよな。
ま、そういうヤツでなきゃ、あんな笑顔の写真を撮れる訳がないか。)」
小泉「な、何よ…さっきから人の事、じろじろ見てさ…とにかく…
ちゃんと洗濯するんだよ?できなかったらやってあげてもいいけど…
…その時はすぐに言いなさいよ。」
日向「(小泉はいつもより優しげな口調でそう言うと、顔を伏せたまま歩き去って行った。
なんとなく顔が赤かったような…気のせいかな?)」
ちょっとニヤニヤしたw
マジ乙女
ちょっと可愛過ぎるんですがそれは大丈夫なんですかね……?
お前らもちろん5章終盤の真昼ちゃんのコテージは見たよな?
あれは泣ける
小泉「つぐないた ちーず みんな わらって」
>>103 これこれ。つぐないたってのはクズ妹のことについて償いたいってことだろうなーて考えたらウルッときた
償いたいって事は罪の意識はあるって事か。
レストランの写真館のやつも泣けるよな
写真展か
もうこれは日向君が責任とってお義父さん挨拶しに行くしかないわ
コテージの件は知ってたが、
写真展の奴は知らないな、
どんなのだった?
写真展は「ひとりじゃない みんな いっしょだよ」
多分ひよこの脳内?
2章クライマックス推理の
ビーチハウスに入るけど西園寺いなくて困った顔してる真昼がかわいすぎる
その後あんなことに・・・ (´;ω;`)ウウッ
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/04(土) 07:16:34.82 ID:+U1h/zKY
お風呂覗きは日向の妄想だったんかな?
レストランから移動してなかったし
通信簿3のちゃんと感想言えるじゃんのやり取りが好き
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/04(土) 10:49:10.76 ID:9eXF+02U
最初この子がヒロインだと思った
主人公だけでなく豚足やヤクザ、
さらにはモノクマ相手にも強気なとこが好きでした。
>>103 真昼ちゃん…
幸せになって欲しい
きっといつか目覚めて皆と一緒に笑うはず
ひよこちゃんとの絡み、もうちょっと見たかったなぁ
最初は妹見たいに可愛がるんだけど、現実に上書きされてからビックバンに動揺する真昼ちゃんとか
やっと5章の小泉のコテージの残留思念見た 死んだ
クライマックス絵は何故だかどのキャラも可愛くなるけど、真昼ちゃんはずば抜けて大天使だったな。
殺されるとわかってても2章のクライマックス真昼ちゃんは天使だったわ
うおおおおおおおおおお
真昼ちゃんのアイコンと壁紙が同時にあたったあああああああああああ
真昼ちゃん壁紙出ないんだよなあ…
おっしゃ真昼ちゃん壁紙出たぜ
この子と終里はきっと生存組だと信じてた…………のに
真昼ちゃんとオリンピック観戦いきたい!
真昼ちゃんが喜びそうな競技ってなんだろ
ココロンパで
「何で日向はアタシを何度も誘ってくれるんだろう・・・
口うるさく言っちゃうだけなのに」
↑だったと思う・・・
ここでめちゃくちゃ萌えた
自覚してたのね
超高校級の世話好きだから
つい口が出ちゃうんだろうなあ
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/04(土) 23:13:23.46 ID:297tzIll
ベタベタな王道なんだけど可愛いんだよな
ニヤニヤが止まらんし
右手も止まらん
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/05(日) 00:10:44.13 ID:n758+9Qi
即死で死んだことすら気づかないレベルだったんなら
この子の本体は生きてないとおかしいと思うんだけどどうなの・・・。
俺の脳内設定だとED後に普通に起きてソニアと日向争奪戦してるよ
ビアンカとフローラ的な
>>129 まぁカムクラ入った日向が死んだ奴も構わず全員生き返らせそうだがな…
真昼ちゃんって下ネタは嫌いそうだけど
Hは激しそゲフンゲフン
可愛い!可愛い!
女子会を開催しちゃう真昼ちゃんマジお姉さん可愛い。
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/05(日) 06:52:23.15 ID:OhHjWEn/
最高だよなこのキャラ。貧乳なのは高得点。
「貧乳」より「ペチャパイ」の方が似合う
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/05(日) 10:50:11.04 ID:cKeRFBB4
初めて見たとき何となくイメチェンした残姉ちゃんに見えました
発売前
黒幕くさいな
プレイ後
俺のヒロイン
既に完成されてて成長性があまりなかったから生き残れなかったのか
>>139 まさに俺
PVで犯人って赤字があってせめてクロかと思った
各所の二次創作SS等で、真昼ちゃんの登場頻度が多いだけでも、この娘がとてもいいキャラだったという事がよくわかる
貧乳でもペチャパイでもねえよ!
霧切さんや妙子さんと一緒で美乳だっつってんだろ、いい加減にしろ!
実は霧切さん案外乳あるで
微乳好きな俺としては微乳であってほしい
アイランドクリアして真昼ちゃんとのエンディング迎えたけど……やっべー、マジで可愛過ぎる
2は断然真昼ちゃん派だ
正直黒幕でもいいから再登場してくれと思ってました
デレた時の乙女度が高すぎる。
正統派ヒロインよね。
150 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/05(日) 22:39:16.71 ID:OhHjWEn/
貧乳だがこれだけ貧乳が似合うキャラは居ない。
だから美乳だと(ry
シャワーシーン見たら貧乳なんて言えないだろ!
そもそも美乳はソニアっていうか
おっぱいはぶっちゃけ真昼ちゃんのアピールポイントじゃねえよ
そばかす可愛い
色白かわいい
真昼ちゃんのそばかすマウスパッドはよ
CDのキャストコメント聞いたけど画伯すぎて笑ったw
ペコ田中と並んでパンツがエロいと思う
真昼ちゃん下の毛は薄いだろうけど生えてるだろうな
生えてないのは日寄子ちゃんと千秋ちゃんだけでいい
アイランドでのイチャラブも良かったが、
もう少し本編での絡みも見たかったぜ。
最後の「…大好きだよ」の破壊力が凄まじ過ぎてヤバい
1で舞園さん好きだった2では真昼ちゃんが好きだ
どうして二人とも早く退場してしまうん・・・?
チケット全部真昼ちゃん専用ですわ
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/06(月) 10:14:40.11 ID:KPGPqVZ4
aaa
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/06(月) 10:15:51.35 ID:KPGPqVZ4
やべぇ!!!やべぇぇ!!!!!
いま気づいた!!!!!!!!!!!!!
オレ真昼ちゃんと同じ誕生日だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
おめでとう
シルバーリングとかビトロインローズとかの正統派プレゼントで大喜びしてくれて
キスノートとかメイド服とかでも好印象の真昼ちゃんマジ真ヒロイン
プレゼント大成功時に「誕生日でもないのに〜」って言うところが、なんかもう普通の女の子的でヒロイン力高過ぎ。
約束通り日向の服を洗ってあげることになった真昼ちゃん
だがその旨ポケットから真昼ちゃんの水着写真が!怒るべきか喜ぶべきかモヤモヤ…
ってのオナシャス
ポケットからひよこちゃんの赤面笑顔写真が!
巨人の阿部と不倫したらしいぞ
小泉写真展を見た小泉の反応が見たい
「さ、サンキューね……」
みたいな感じかな
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/06(月) 20:05:04.68 ID:49rvYdiM
>>166 うむ。極上の【普通】を持つ小泉ちゃんは最高のヒロインだ。
真昼自身に対する日向のナチュラル褒め甘台詞に「ば、バッカじゃないの!?…で、でもさ…ありがとね」と
顔真っ赤にしてそっぽ向きながら答える真昼ちゃんを日向が6章ループ裁判笑顔でからかって
「…一瞬でもあんたを見直したあたしが馬鹿だった」と拗ねる真昼ちゃんの頭を
日向がポンポンとして「な、何してんのよっ」と再び顔を真っ赤にする真昼ちゃんssはよう
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/06(月) 21:08:03.87 ID:49rvYdiM
小泉ちゃんはリアル世界に居そうで居ないなんか切ないキャラ。
30秒CMで結構目立ってる
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/06(月) 21:27:06.18 ID:49rvYdiM
>>174 本編で目立たせればいいのに制作者どもはわかっていない!
アイランドの個別エンドは「大好きだよ」も勿論最高だけど、
日向「小泉、ありがとな。ここにいてくれて」
真昼「ありがとね。あたしのこと、見つけてくれて」
ってやり取りが凄いグッとくる
みんなの人格をサルベージし終えた日向が希望更正プログラムを再開したんだなと思えて、とても救われる
常識人同士惹かれ合ったんだなぁ
この二人の恋愛の様子は普通同士ですごく和むんだよな
そのまま普通に数年付き合って普通に結婚しそう
通信簿とアイランドで急激に株が上がった子
小泉のチャームポイントはそばかすとふともも。
異論は認める。
真昼ちゃんのそばかすマウスパッドはよ
真昼ちゃんの自撮りヌード写真集はよ
好奇心で2ちゃんに自撮りヌード写メを貼ったらひんぬーひんぬー言われてそれが原因で男嫌いになる小泉さん
ひんぬーを名乗るのは70台前半からにしてもらおうか
自撮りヌードという単語にかつてない胸の高鳴りを感じる…
これが、希望か
1章の学級裁判で、席が主人公の隣っていう時点で最後まで生き残れないことはわかったいたけど…
(終盤に向けて櫛の歯が欠けたような寂寥感をだすためには、必然で主人公の両隣は死亡フラグ)
濃いキャラに囲まれた中で、普通のいい子なところが凄く魅力で、何とか生き延びて欲しかった
「つぐないたい」というコテージの言葉から、
罪の意識には常に苛まれていたのかな・・・。
この娘が救われますように。
日向「小泉、ありがとな。ここにいてくれて」
真昼「ありがとね。あたしのこと、見つけてくれて」
これってどう考えても、本編後のプログラムからの皆の記憶サルベージ後前提の会話だよな・・・・
アイランドは本当に、日向が本編後にシステムから皆を見つけ出して本当の更生プログラムを起動した際の内容なんだと思えてしまう
>>189 真昼に関わらず残留思念があるのはまだ完全に消滅したもんじゃないと思いたいね
エピローグの苗木たちの会話でもだがほんと可能性を残すのがニクイ
立ち絵は一番真昼ちゃんがエロい。腰回りと太ももが
焦ってる真昼ちゃんも可愛い。
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/07(火) 06:24:50.87 ID:+SMTcjEX
真昼ちゃんの貧乳おっぱいを舐め舐めしたい。
本日のNG ID:+SMTcjEX
他スレ荒らすような奴が真昼ちゃんを語るな。
カメラを使って助手ポジションで活躍と思いきやアレだし
ヒロイン度の高さ見ても1の舞園さんポジションなのかな
198 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/07(火) 18:36:40.85 ID:+SMTcjEX
真昼ちゃんに俺の44口径ビッグマグナムを撮って欲しい。
意外と字が丸っこい真昼ちゃん可愛い
>>200 一章で写真からみんなの位置割り出したやつあったじゃん
203 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/07(火) 23:09:14.73 ID:+SMTcjEX
真昼ちゃんは貧乳だが確実に乳首はピンク色。
この子、絶望時代どんな悪行に手を染めてたんだろうな。
写真関係で行くと、絶望に染まった人間の表情とかかな。
やっと念願の真昼ちゃん壁紙来た
長かった…
>>204 頼まれた記念撮影をブレブレに撮ってやったり、集合写真のピントを背景に合わせてやったり…
スナッフフィルムとかを撮ったりして、絶望側の広告塔にでもなってたと予想
世話焼きタイプのツンデレ最高や!
ツン期:「頼りない日向君」とインプットする
デレ期:「大好きだよ、日向」と照れ笑いを浮かべて言う
……うん、このスレはもっと伸びていいと思う
「ありがとね。あたしのこと、見つけてくれて」
ってなんて素敵な言葉なんだろう…真昼ちゃんに心打ち抜かれた
画伯のキャラに萌えるなんて…!クヤシイビクンビクン
214 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/09(木) 02:26:18.04 ID:Y57YsRwB
2章の事件はどうすれば真昼ちゃんは死なずに済んだのか……。
証拠の花瓶の写真を適当な所に放っといたのが原因だな
真昼の部屋に遊びに行って「変なことしたら大声出すからね」って言われた瞬間変なことしたい
217 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/09(木) 08:30:43.32 ID:72gParQg
>>216 後ろから真昼ちゃんの貧乳おっぱいを揉み揉みしたい。
NGID:72gParQg
最終章で真昼ちゃんの幻に「男子でしょ!」って言われたかった
誰かさんは他キャラスレでは性犯罪だのキモイだの言ってるけど
全部ブーメランだな
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/09(木) 12:15:43.88 ID:72gParQg
>>218 何でだよw
真昼ちゃんの貧乳おっぱいを揉み揉みするのは許されないのか?
他キャラスレを荒らすようなやつにそんな権利あるわけないだろ
好きなキャラをキャラスレで語るだけにしておけよ・・・
真昼に頼んだ洗濯物の中に使用済みティッシュ紛れ込ませて赤面させたい
相手するなよ・・・
日向に撮ってもらった自分の写真を大切に持ってたんだろうな
それで、何度もその写真を見て
「日向から見たアタシって、こんな感じなんだなぁ…」
とか思いながら恋心を膨らませていたと想像しちゃうね
実に乙女チックだ!
実に可愛らしい!
…小泉の絵や小説や漫画、もっと増えてほしい
もう少し待てば、小泉人気も爆発してくれるだろうか
花村がカーチャンのこと喋ってた時、
どんな気持ちで聞いてたのかなぁ
日向のアンテナが気になってました
頼りない日向君からガンガン評価が上がっていくのが見たかった…見たかったんや…!
昨日本編クリアして今ようやくアイランドでカケラ集めしてるんだが、この子、通信簿進めてるか否かですげえ印象変わるね
ストーリーだと常識人ゆえのキャラの薄さに加え退場の早さでオレ的にはイマイチ空気だったんだよね
カケラ集めだすと、素晴らしいまでのデレに撃ち抜かれたわ
生き残ったら七海とヒロイン争いあったかもな
七海死んだ後は落ち込む日向励まして生き残りヒロインとして存在感増したかも
通信簿のデレっぷりみると本編でも時間増すとああなった可能性高いってことだからな
自分でとった日向の写真と日向にとってもらった自分の写真を並べてツーショットみたいにしてたら、日向に見つかって真っ赤になってほしい
通信簿埋める前から俺の中では天使だったけどね
もっと同意の明るい顔が見たかった
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/10(金) 19:21:20.95 ID:a5SMb0Sj
真昼ちゃんと十神いたら第四章の絶望度はかなり低くなりそう
>>234 食料なしとかさすがの豚神さんも一瞬で絶望堕ちすると思うw
抱き締めたら壊れてしまいそうなくびれが大好きです
この子は1でいう朝日奈ポジションで
「最後まで生き残るかも…」と思ってた時期がありました
まさか2章で早々に退場するとは…
本編だけだと空気キャラだよなぁ。
死に強烈なインパクトがあったわけでもないし。
ただ乙女度・ヒロイン度はかなり高い方だし、
スピンオフが出たら出番増えてるといいな。
>>237 序盤退場の割に恋愛要素の高さで言えば朝比奈といい勝負だよな
つか最初から自由行動ほとんど一筋につぎ込んでMAXまで上げたぜヤッホウと思ったら・・・
ってのはスタッフの意地の悪さが出てると思う
日向「ほら…コレか、コレが欲しいのか!」
小泉「あんぁんぁあん」
無個性だけど、久々にSS書きたくなるくらい好きなキャラになった
242 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/11(土) 06:02:43.18 ID:njV4bC4d
お前らもちろん一番最初に通信簿埋めたよな?
いや、早々と死にそうなオーラを醸し出してたから左右田とダベってた
声優で絶望状態が容易に想像できるのも魅力だよな
「その推理、ピンボケだよ!」が好きすぎる
一回しか議論できないなんて寂しいよ真昼ちゃん
247 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/11(土) 18:36:03.50 ID:+cv6oikS
カムクラって真昼ちゃんの才能も持ってるの!?
もしかして真昼ちゃんから撮影の手引きを受けるまでもないということなの!?
248 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/11(土) 21:10:34.43 ID:9kw+TXl5
小泉「まったく結局私がアイツ(日向)の服洗濯してるじゃない。」
半分以上無理やり持ってきたのは言うまでもない・・・。
小泉「うん、脱水もちゃんとできてるし綺麗にもなってるわね・・・・。」
小泉(それにしてもアイツの服って結構大きいのね・・・。ここの男子って
背が高いのが多いからあまりめだってなかったけど。)
小泉「・・・・・アイツの、服・・・・。」
小泉「・・・な、なに考えてるの!?私は!?」
小泉「・・・で、でも・・・ちょ、ちょっとだけ//////。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
小泉「や、やっぱり大きいわね///肩が全然足りないじゃない。」
小泉「そ、それに。なんだろ?いい匂いがするような気が///。」クンクン
狛枝「ふんふん、『小泉さんは日向くんの服を着ることで希望に繋がる』っと」カキカキ…
小泉「・・・・・・・っ!!??」
狛枝「ああ、大丈夫大丈夫。着替えてるあたりを覗いたりなんてしてないよ。
日向くんじゃあるまいし。」
狛枝「じゃあ僕はこの希望をみんなに伝えてこよっかな?証拠写真もあるし、それじゃあね。」
小泉「いやあああああああああああああああ!!!」
洗濯と聞いてこんな事しか考えれなかった・・・・。
どのスレでも狛枝はオチだなwww
本ルートでは起こってばっかで殆ど笑わないから
話しかけたときのハニカミ笑顔が破壊力たけーなおい
>>249 左右田の方がオチとして使われてる気がするwww
>>248 イイネ!!
ところで細かいことでスマンけど、
狛枝の一人称は「ボク」だよ
あと「日向くん」じゃなくて
「日向クン」が正解
いやいやさすがにそこはよくね?
「僕」が「俺」だったらダメだけど
デレ時の破壊力がパネェ。
女性陣の中でもトップクラスじゃなかろうか。
255 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/12(日) 06:49:09.72 ID:gce3Zkqa
真昼ちゃんの乳首って何色?
赤
そばかすぺろぺろしたい
右手で口塞いで左手で胸揉みたい
259 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/12(日) 21:31:24.25 ID:gce3Zkqa
>>256 やべえ俺の邪気眼がビンビンになってきた。
乳首が赤い子はレアだから今まで以上に真昼ちゃんラブになったわ。
世界一かわいい無個性
小泉は一番女子メンバーの中でお嫁さんに向いてると思う。
家事できるし、写真家の才能で家族写真もバッチリだし。
ただ確実に尻にしかれるけどそこがいい
日向真昼って名前可愛くね?
>>262 確かに名字も名前も暖かくて明るいイメージが感じられるな
日向真昼
左右田真昼
九頭龍真昼
狛枝真昼
田中真昼
弐代真昼
花村真昼
十神真昼
好きなの選べ
花村って苗字は可愛いよな
田中真昼のパンピー感。
父母子
か
その推理はピンぼけだよ!かわいい
小林ゆうの株が上がりまくりんぐ
普通可愛い
ラストまで生き残った時の展開も見たかったな。
七海に嫉妬する真昼カワイイ、とかそんな感じの妄想が・・・。
3章の蜜柑と朝まで同衾の時とかどんな反応したんだろうなw
七海が 「ごちそうさま・・・」 と明らかに嫉妬してたけど、真昼ちゃんがいたらどんな台詞が聞けたのか・・・
>>273 貴重なツンデレポジだっただけに本当に惜しいよな。
その分、アイランドでは存分にデレてくれたが・・・。
本編でも見たかったぜ。
七海亡き(?)後の日向を支える相棒兼嫁の真昼、
でも日向の心には七海がいて「敵わない」とか思っちゃう真昼、
ああ見たい。
>273
真昼とは関係ないけどあれって嫉妬なのかな?
無表情だからわかりにくいけど単にからかってるだけのような気がした。
真昼がいたらストレートにキレてたろうなー。
中の人からして
真昼は犯人になって本性あらわす設定だと思ってたけど
早々に退場してしまって・・なんかもったいなかった
277 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/14(火) 21:35:22.12 ID:5bKpuC8z
絶望病の影響で、精神が幼児退行してしまった日向
身の回りのことがほとんど自分でできなくなったため、世話焼きの真昼が面倒を見ることに
しだいに真昼になつきはじめる幼児日向…
日向「おー!ひなた、まひるちゃんのおむこさんに、ならざるをえない!」
真昼「ち、ちょっと、なに言ってるのよこの子は!もう…」
少し日が経ってから殺人が起き、日向の絶望病が治る
真昼「ね、ねぇ、日向。絶望病に感染してたときの記憶って、本当にないの?」
日向「あ、あぁ…」
真昼「…そっか、そうだよね」
日向「えーっと…それ聞いて、どうするんだ?」
真昼「べ、別にどうもしないわよ!覚えてないならそれはそれでいいんだからね!」
こんなイベントが見たかったんです…
1回目で強気なツン要素を見せ
2回目で身の上話と若干のデレを
3回目で女子力をアピールし
4回目で1回目と同じスタートからデレへ繋ぐ展開を見せ
5回目で怒涛のデレアタック
なんだこのヒロイン力は
SSイイヨイイヨー
俺もSSどっかり書いてるな
一気に評価が上がった子
やっぱり王道ツンデレっていいですよね
>>274の言うようなのとは違うかもしれんが、せっかく書いたんで投下する。
IFネタ、五章の裁判の終了後の話
「うぷぷ…大!せーいかーい!!」
しんとした空気の中、馬鹿みたいに能天気に響く声を、アタシは…いや、アタシたちは茫然と聞いていた。
「栄えある今回のクロは七海千秋さんでしたー!」
「…どうして、だよ……?」
絶望的な声色の呟きを耳にした。
たぶん、他の誰にも聞こえていない。
隣の席にいるアタシだからこそ聞けたんだ。
でも…そんな声、聞きたくなかった。
「ちくしょう…どうなってやがんだよ」
「な、七海さん…」
「…クソが……」
他の皆が思い思いの言葉を口にする。
全員、感じている事、考えている事は同じなんだろう。
アタシも皆と同じ人を…彼女を見つめた。
「皆、ごめんね」
彼女は、千秋ちゃんはわずかに笑う。
仕方がない、という風に。
「なんでよ……」
思わず、声が出た。
一人を除いて、全員の注目がアタシに移る。
反対側にいる彼女は何一つ変わらない仕種で首を傾げる。
「えっと、裏切った理由は悪いけど…」
「そんなんじゃないよッ!!」
大声で叫ぶように言った。
彼女以外は、青ざめた顔でただ状況を見守っている。
ふと、自分も同じような顔色なんだろうか、と思った。
「アタシが言いたいのは、そんな事じゃないよ…」
叫びたかったのに、出たのは絞り切られたようなかすれた声。
そこから先も、出てこなかった。
伝えようとしても口から音が出ない。
おまけに視界がぼやけて、熱い何かが頬を伝った。
そうか、泣いているんだ、アタシ。
「……ごめんね?」
はっきりとした声に我に帰る。
涙を拭って、千秋ちゃんにアタシは向き直る。
そこで初めて、アタシは彼女が困ったような笑顔でいることに気付いた。
「あや…まるなよ……」
隣からした、深い後悔と悲しみのこもった言葉。
大事な誰かを失う時に、人が漂わせる重たい空気。
これまでのコロシアイで散々、見て、聞いて、味わったモノだ。
そして、その人のそれは、アタシが一番見たくないモノだった。
「日向くん……皆…」
胸の辺りを押さえて、千秋ちゃんはうつむく。
その表情はここからじゃ分からない。
…きっと、この場の誰にも。
「ねぇ、もういーい?時間押してるんですけどー?」
かわいらしく、残酷な言葉を抜かすヌイグルミをキッと睨む。
意味なんてなくても、アタシにはこれしかできない。
「あわわ、怖いよー、あの子怖いよー」
反抗期?反抗期なの? と人をイライラさせるポーズに赤音ちゃんが無言で殴りかかろうとしている。
「ダメだよ、終里さん」
スッと千秋ちゃんが前に出た。
どれほど祈っても、もうこれで終わりなんだと、改めて認識する。
「ッ!! な…七海ッ!!」
耐え切れない、と言わんばかりに日向が叫ぶ。
そうして千秋ちゃんの背中に駆け寄ろうとした。
縋るように、祈るように。
そんな光景に、アタシは胸がズキリと傷むのを感じた。
それがどういう意味を持つか、アタシには何故だか分からない。
しかし、千秋ちゃんはそこで日向を手で制した。
それだけで、日向の動きが止まる。
二人の間に明確な境界が生まれてしまった。
「希望を、捨てないでね」
一言、よく通る声を千秋ちゃんは笑って発した。
そこには、どれだけの覚悟があるんだろう。
アタシには、分からない。
モノクマの先導で、千秋ちゃんは『オシオキ』の会場に歩き出す。
日向と、皆とすれ違い、前だけを見て彼女は歩く。
立ち位置上、最後にアタシの前を千秋ちゃんは通った。
同じように振り返りはせず、ただ前を―――
「……皆を、日向くんをよろしくね」
「……………………え?」
「死ぬのは、怖いけど。小泉さんなら、皆のこと任せられるもん」
それじゃあ、と最後まで小さく言って、彼女は進んで―――
「…ま、待ってよ!」
慌てて、アタシは追いかけようとした。
アタシだけに伝わったその声の意味を確かめるために。
でも、もう遅かった。
「では張り切ってまいりましょう! オシオキターイム!!」
「ふぅ…。邪魔なモノミも片付いたことだし、今日は祝勝会だね!」
うぷぷぷぷぷ…アーッハハハハ!!
耳障りな笑い声と共に、モノクマは消えた。
後に残されたアタシたちは、誰一人として動こうとしない。
一言も喋らない。
ソニアちゃんも赤音ちゃんも九頭龍も左右田も…日向も、だ。
アタシも動きたくなかった。喋りたくなかった。
もう、全部嫌になった。
どうすればいいのか分からない。
『……皆を、日向くんをよろしくね』
『死ぬのは、怖いけど。小泉さんなら、皆のこと任せられるもん』
千秋ちゃんの言葉が過ぎる。
どうしてそんなことを言ったのか、もう問いただすことは出来ない。
アタシは、あなたみたいに強くなんかない。
皆の支えとか、無理よ。
…あいつのことだって、出来る訳ないじゃない。
これまで散々見てきたの分かるでしょ?
アタシは……アタシには………。
『それは違うよ』
何かが、聞こえた。
いや、聞こえた、と表現するより不意に頭に響いたと言ったほうがいいかもしれない。
誰の言葉か、アタシにはすぐに分かった。
でも、それはありえない。
いない人の声なんだから。
あるとしたら、幻聴だ。
『幻聴なんかじゃないよ』
アタシの心を見透かしたように続けて声が響く。
『私と小泉さんは違うよ。だから、ね』
頑張って。
それで、声は止んだ。
後には、ソニアちゃんの嗚咽が裁判場に響くのが聞こえるだけ。
(アタシは…)
顔を上げて、周りを見る。
皆、暗い表情で下を見ていた。
(…よしっ!!)
思い切り両頬を両手で叩く。
パン、と乾いた音がした。
その音に驚いたのか、一人を除いて全員の視線が集まる。
「小泉さん……?」
眼元に涙を溜めたソニアちゃんが茫然と声を出す。
他の皆は訝しげにアタシを見ていた。
すぅ、と深呼吸をしてぐるりと皆の顔を眺める。
「帰るわよ!!」
出来る限り、大きな声を出そうと心掛けた。
さもないと、負けそうだった。
「帰るっつってもよォ…」
「帰ってどうなるってんだよ……」
「いいから帰るのよ! そうしなきゃ何も始まらないでしょうが!!」
絶望に包まれていた男どもの言葉に必死に返す。
ここで引く訳になんかいかない。
そうしたら、これまでの全部が無駄になってしまう。
皆に、誰よりも千秋ちゃんに申し訳ない。
皆を促して、地上に繋がるエレベーターに乗せる。
渋々とほぼ全員が箱の中に入る。
「さて、と」
気合を入れ直して、最後の一人の方に歩く。
アタシは一呼吸して、そいつに告げる。
「いつまでそこにいるの?さっさと行くわよ」
「放っておいてくれ…」
それだけ返して、日向は立ち尽くす。
「馬鹿なこと言ってんじゃないわよ」
アタシは諦めずに日向の腕を掴んで、無理に引っ張ろうと、
「放っておいてくれって言ってるだろッ!!」
そう叫んだ日向の表情は、怖かった。
憂いと憎しみ、悲しみの混ざり合った顔。
ビクリと体が震えて、思わず手を放した。
「……ご、めん」
結局、強がりの仮面は剥がれてしまった。
限界はあっさりと来てしまった。
アタシはここまでの人間だった。
「………」
アタシの声を無視して、日向はスタスタと箱に行く。
無言で、アタシもそれに付いていく。
全員が乗った時点でエレベーターは動き出す。
希望を求めた裁判で残ったのは、絶望の残り香だけだった。
以上。自分で書いててなんか違う気がした。
読んでくれてサンキューね。
続きはない、たぶん。
>>292 むしろここからが盛り上がるところじゃんか! そう言わずに頑張って続き書いてくだせえよォ〜!!
文章、普通に上手くて引き込まれたよ
個人的に本家のIFより文体が落ち着いてて好き
真昼ちゃんのキャラに合ってる
bad endやん!
>>291 真昼ちゃんキラキラ化まで書いてください!オナシャス!
>>292 諦めんなよ!
もっと熱く書けよ!
是非ともお願いします。
ちょっと改行が無駄に多すぎる
>>295 キラキラっていうのはラストの決意の時の背景のことだよな?
間違ってもメーン!じゃないよな!?
299 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/17(金) 19:43:46.85 ID:/asu77wn
伸び悪すぎだろ
スピンオフで出番増やしてくだちい
かわいいけど2章で死んだからな・・・
話すことがどうしても無くなってしまう
新しく妄想するしかないんだよね
アイランドモードで日向と小泉の一日夫婦体験とかあったらいいな
服を畳んだらなんで勝手に畳んでんのよって言って
自己流に畳みなおしそうw
俺ひよこ派なんだけど、ひよこ関係で小泉の株上がった。特に小泉写真展のとこ良かったわ
逆に小泉派の人たちはひよこをどう思ってんのかな?
やりそうだなw>自分流にたたみ直し
ワイシャツたたんだら「後でアイロンかけるとこだったのに」とか
で、一拍おいてから赤面して「怒っちゃってごめん」と謝ってくる感じ
花村がいるから料理面ではあまりクローズアップされないけど
得意料理とかあるんだろうか?
家でラザニア作ってそう
そんで一人でニコニコしながら半分食べて残りをタッパーに詰めてお母さん用に取ってそう
ひよこは最初は口悪過ぎて苦手だったけど写真展あたりから好きになった
成長フラグ立ったと同時に退場しちゃって残念
トワイライト女子はみんな可愛いよな
>>304 最初は嫌な子だと思ってたけど、同じく2章〜3章で日寄子の株上がった
通信簿埋めたら家族の事情が分かったし、悪口言ってる罪木の方もあまり深刻には受け止めてないみたいだし
日寄子が問題行動起こしても大人の対応で受け止めてやれる小泉や日向もカッコいいと思えた感じかな
>>306 確かに家族の分はちゃんと取ってそうだなw 和んだ
女子会でお菓子作り先導してたしお菓子も得意なのかな
着付けができなくて真昼ちゃんを頼るひよこちゃんかわいいよね
写真の撮り方を教えるって具体的にはどうやるんだろうか
静かな公園で二人で写真を撮ったりしてそれを肩をくっつけあって見せあいっこしたり…あれ?デート?
「どうしよう すっごい嬉しい」がかわいすぎる
二人肩を並べて座ってデジカメの小さい液晶画面を睨めっこ
ダメ出ししながらお互いの笑顔を撮り合ってまた写真の品評…
完全にデートだな、うん
>>312 分かる
喜び方が素直でとってもかわいいんだよな
2はホントにヒロインらしいヒロイン全滅したな…
真昼ちゃんかわいい
なぜ2章で死んだ
序盤を生き延びれば生き残れると思ってたんだけどなー
あと日向に向けた写真のダイイングメッセージとかも回避すれば生き残れると思ってたんだけどなー
2章で死んでしまったなー
1章で写真が活用された時点で嫌な予感はしてたんだけどさ
もっと議論に参加してほしかった…
「ソバカスキモい」とか「ペチャパイ女」とか言いまくって「なんでそういうこと言うの?」って言われたい、そしてむせび泣かせたい
その後でギュッと抱き締めて謝りたい
本スレ見てると苗字で呼ぶか名前で呼ぶかでそいつがどのキャラ好きか露骨にわかるな
七海とソニアは例外だけど
1章の学級裁判で
「みんながそんなだと わたしまで」
って台詞でめちゃくちゃ息荒いから
不安になると呼吸困難になるキャラだと思ってた・・・
千秋「小泉さんってさぁ、よく日向君の世話を焼いてるよね。そんなに日向君が気になるの?」
真昼「え!?ち、違うわよ!ただ、その…あいつってば、ほっとくと掃除とか洗濯とか全然しないのよ。あたしの他に注意する人も居ないから仕方なく…。」
千秋「そう?でも、恋愛ゲームで世話好きな子って大抵好感度が上がってくると『もう、アンタは私が居ないと本当にダメなんだから(はぁと)』とか言っちゃうんだよね。だから小泉さんも…。」
真昼「ななな…ないないない!絶対ない!な、何であたしがあいつにそんな…。」
千秋「大丈夫。小泉さんならきっといい奥さんになれるよ。だから頑張ってね。」
真昼「だから違うんだって〜!」
真昼はこの手の話題だと絶対いじられる側だと思う
千秋って書かれるとかなり違和感があるな
七海自体が名前っぽいからか?
そもそも千秋ちゃん呼びする奴っていたっけか
モノミくらい?
真昼かわいいよ真昼
あのくらいのおっぱいの方が丁度よくて好みだ
終盤で「あの時は頼りないとか言って・・・ごめん」とか言っちゃう真昼ちゃんが見たかったです・・・
>>325 真昼ちゃんは女子のこと「○○(下の名前)ちゃん」で呼んでる
「千秋ちゃん」て呼んでる場面はちょっと思い出せないが
真昼ちゃんは腕がエロいよね
329 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/20(月) 20:11:23.53 ID:AjtnDeus
紐パンエロ可愛いなぁ
素晴らしいよ!
最っ高だね!
>>329 照れ顔でスカートをたくし上げてるってことは…
日向に見せていると言う解釈でいいのでしょうか!!
日向に紐パンはいてると知られてしまった時、どんなリアクションするんだろう?
→とりあえず脱ごうか
日向のヌード写真はその後一体どうなったんだろうか
>>337 真昼の私物として大事に保管されたか焼き増しされて他の女子にもわたったか…
キャラが濃い面々の中で浮くほど普通
→個性の主張が控えめ→苗木や日向のよう?
見た目にも特徴なし
→実はネクタイをしているという点で日向とカブっているという特徴が?
積極的に交遊する
→自由時間の苗木や日向を傍から見ればあんな感じ?
声優が小林ゆう
→実は豹変か変身かなにかをするはずだった?→日向って最後は……。
小泉真昼は女性主人公になるはずのキャラだった……?
何故真昼ちゃんだけ紐パンなのか気になる今日この頃
>>339 周りが濃いから普通なのが個性になってる。
古いタイプのツンデレというのも
>>340 きっとお母さんが「女は内面も磨かないとダメよ」みたいなことを言ったからだよ
内面の意味ちげえwww
いつの間にか紐がほどけてノーパンになってて、まわりのみんなに気付かれないように頑張ってスカートを抑えながらパンツを探す真昼ちゃんをください
ノーパン真昼ちゃんのマ○チラを見てしまい
1章でいきなり覚醒してしまった日向の画像はよ
真昼ちゃんと急接近→2章、まず日向に相談する→「よし、俺が九頭竜と話してみる」→真昼ちゃん殺害されず
自分が殺人事件の事後従犯かもしれないなんて話をするとは思えないけどな
事件には関係のない、大切な人を、巻き込みたくないって思うだろうしな
真昼ちゃんと急接近→2章、日向が真昼をストーキングする→「よし、俺が九頭竜に殺されてみる」→真昼ちゃん殺害されず
で、どうか
颯爽と現れた澪田がペコの殴打をエレキギターで防ぎ、その隙に罪木が睡眠薬で坊ちゃんを眠らせる
最後に西園寺が起きてきてトワイライト組勢揃い
っていう展開が良かった
→「おやめなさーい!」→
>>292だす。
結局続きを書いたんで出していこうと思うます。どうぞ。
翌日。
あの地獄のような裁判が終わり、アタシたちは分かれてそれぞれのコテージへ帰った。
一晩何も考えずにただ眠った。
考えようが無かった。
「……ん」
気付けばもう朝。まだモノクマアナウンスは流れていないらしい。
一度大きく伸びてから、アタシはシャワールームに向かう。
扉を閉めて、機械的に服をスルスルと脱がして、栓をひねる。
温かいお湯は、最悪の気分を少しだけ和らげる。
「レストランに…行かなきゃ…」
気付いたらもうシャワールームを出て、アタシは着替えを済ませた状態で外に出ていた。
ふらふらとした足取りで歩き出す。
もはやそれが習慣と化したのか、それとも誰かに――アイツに会いたいからか、問題なく目的の場所に着いた。
ホテルの階段を昇った先のレストランには、人っ子一人居ない。
「誰もまだいない、か」
一人で何気なく呟く。
………虚しい。
「…小泉さん?」
背後から聞こえた声にビクッと震える。
ひとり言を聞かれたことに慌てながらも、とにかく振り返る。
誰かが近くにいるのは安心するものだ。
「おはよう、ソニアちゃん」
彼女――ソニアちゃんは軽く会釈した。
「おはようございます」
早いんですね――そう言った彼女の顔には無理に出したような笑みがあった。
そのことを深く指摘する必要はない。
元から前向きな性格の彼女なりに昨日のことを受け止めようとしているのが分かるからだ。
「他の人はまだ来ていらっしゃらないんですね」
ぐるりと周りを見てから、ソニアちゃんは近くの席に座る。
アタシもつられたように彼女の前に座った。
「……」
「……」
お互いに黙る。ただ何も話さず、落ち着かないようにそわそわと視線を動かす。
…何だか、気まずい。
「あの」
「あのさ」
まったく同じタイミングで聞こえた声に、アタシは口を噤んだ。
ソニアちゃんも遠慮したように口の動きを止める。
「…お先にどうぞ」
おずおずと手を差出して、ソニアちゃんが続きを促す。
その動きにアタシは手を振って応える。
「いや、いいよ」
大した話じゃないし、と付け加える。
いや、本当のところは何を話そうとしたのかすら決まってない。
単に気まずい空気を、少しでも喋ることで和らげようとしただけだ。
そうですか、とだけ返して、ソニアちゃんは遠慮がちにある質問をした。
「昨日、七海さんに、その、何を言われたんですか?」
「それは…」
昨日のことを思い出して、ついうつむく。
皆を信じて死んだ千秋ちゃんとモノミ、モノクマの笑い声、そして…。
「あ、いえ、すみません。馬鹿なこと聞きましたよね」
そんなアタシの態度に、ソニアちゃんが慌てたように頭を下げた。
気を遣ってくれてるんだ、とありがたく思う。
この子は優しい。王女だとか、そういうのは抜きで。
ううん、と首を横に振って返す。
「気になるだろうし、ちゃんと話した方が良いに決まってるよね」
アタシは昨日の千秋ちゃんの言葉を伝えた。
頭の中で響いた声については言わないでおく。変な話だし。
「そう、だったんですか…」
それだけを茫然としたように呟くと、ソニアちゃんは遠くを見るような目をした。
再び沈黙が流れる。ただ、今度のはそんな気まずいものじゃない。
少しして、アタシと彼女はお互いの顔を見る。
その表情に、アタシは二人とも考えていることは一緒だろうと感じた。
「七海さんは、最後までずっと私たちのことを想ってくれていたんですね…」
「…うん」
頷き返して、笑顔で叱咤してくれた彼女の笑顔を思い浮かべる。
そうだ、あの子は言ってくれたじゃない。『希望』を捨てるな、って。
「だからね、生き残った以上はアタシたちは前を進まなくちゃいけないと思う」
「そう、ですよね…田中さんや、他の皆さんのためにも」
ソニアちゃんの顔つきが変わる。決意に満ちたモノに。
気付けば、いくらか辺りの空気は明るさを取り戻していた。
これが、アタシたちの持てるだけの『希望』なのかもしれない。
きっと、そうなんだ。
「よう」
「なんだ早いなオメーら」
外側の階段から見慣れた小さな影と大きな影が現れた。
赤音ちゃんと九頭龍だ。
「おはようございます、お二人とも」
「おはよう。…赤音ちゃん、ランニング行ってきたの?」
間近になって見て、赤音ちゃんが汗だくなのに気付く。
毎朝、ランニングを始めたのは知っていたけれど――
「まぁな。これを欠かすのはどうもしっくりこなくなっちまってよ」
笑って答えた彼女に、昨日の重い空気を吹き飛ばせそうな明るさを感じる。
「は。図太いモンだぜ。昨日は大変だったのによ」
皮肉めいた口調でそう言った九頭龍は、赤音ちゃんほどではないけれど立ち直っているようだ。
その眼には、昨日と違って強烈で鋭い光が宿っている。
「…オレみたいなのがウジウジ悩んでもしょうがねー。前を見るしかねーだろ?」
「ま、そっちのがらしいな。…七海のヤツが繋いでくれた命だ。絶望してる場合じゃねーよ」
「そうだぜ、チビッコギャング」
「チビッコは取り消せ!」
「ふふっ、あはは!」
漫才みたいなやりとりに思わず笑い出してしまう。
それにつられてか知らないけど、ソニアちゃんも笑い出す。
赤音ちゃんも、呆れたように九頭龍もだ。
久しぶりに明るい気持ちで心が満たされる気がした。
別に皆の死を忘れるんじゃない。それを受け入れて、残った仲間全員で進むんだ。
それだけしか、アタシたちには出来ないんだから。
「よ、よォ……」
しばらくして、遅れたように左右田のアホが暗い表情で現れる。
それでも、まだ昨日よりかはマシな顔つきだった。
「これであと一人、だな」
九頭龍が片眼だけを動かしてレストラン内を見る。
生き残ったのは六人。ここにいるのは五人。
「…日向さん、まだ寝てるんでしょうか?」
ソニアちゃんが何気なく言ったその名前にズキッと胸が痛む。
そうだ、昨日のこと。その中でも一番心の奥底に響いているのは、アイツの『絶望』した顔だった。
アイツは、まだ―――
「あー、日向のヤツならですね、さっき会ったんですがね…」
左右田がポリポリと帽子のてっぺんの方を掻きながら、少し申し訳なさそうに口を動かす。
「『今日は誰にも会いたくないって皆に言っておいてくれ』…だそうです」
「そう、ですか…」
「まぁ仕方ねぇか」
ソニアちゃんが九頭龍の言葉に納得したようにうつむく。
確かに、そうだ。
昨日のことで一番ショックを受けたのは、紛れもなくアイツだ。
「でもよう、メシはどーすんだ?」
ほら、と赤音ちゃんがテーブルの一角を指差す。
そこにはモノクマがあらかじめ用意したのであろう
朝食らしきパンに牛乳やカリカリに焼けたベーコン、それにサラダの皿が人数分用意してある。
「…アタシが、持ってくよ」
言葉と同時に皆が一斉にアタシを見る。
アタシは特に皆の顔を見ずに歩き出す。
「…いいのか?」
「…別に大丈夫よ」
九頭龍の一応は心配してるらしい顔を見ながら、朝食の乗ったお盆を両手に乗せる。
「なら、いいがな」
それだけ言うと、九頭龍は座る。
余計なことは言わないのが、彼なりの気遣いかもしれない。
他の皆も、よろしくとか頼んだとか言って九頭龍に倣う。
「……」
じっとお盆を見つめてから、足を急ぎがちに動かす。
さっさと終わらせて、さっさと戻ろう。
それだけ決めると、アタシはレストランを後にした。
「うぷぷぷぷっ!! どこに行くの?」
…出て早々、最悪の相手に最悪のタイミングで出くわした。
白と黒の混じったモノクロなクマを一瞥して、アタシはスタスタと横を通り過ぎる。
「ほえ? 何? スルーする?
そこでスルーするー? …って、ダジャレみたいになっちゃったー!」
…聞こえない。何も聞こえない。
「ふーん、そう。ボクを無視するなんて、小泉さんってホントいい度胸してるね」
眩しい青空を仰ぎ見る。あぁ、今日も晴れたなぁ。
「うぷぷぷ。まぁ点数稼ぎに忙しいもんね」
「…はぁ?」
「七海さんがいない今って、小泉さんにとって大チャンスだもんね」
「……何、言ってんのよ」
そこで無視すればよかったのに、アタシはしなかった。
いや、出来るわけがなかった。
だって、コイツは。
まったまたーっ!! とお腹の辺りを撫でて、モノクマはすっとした笑みを浮かべる。
「日向クン攻略の最大の障害、いわば邪魔者が居なくなったんだもんね。
こうして少しでも七海さんの居た所を奪おうって腹なんでしょ?
いやー、最近の高校生の恋愛事情はまるで昼ドラみたいだよねー!!」
コウフンしちゃうなー、とモノクマがぷるぷると身悶える。
アタシはそれを睨み続けた。
「………」
「んー? なーにその顔? やっぱし反抗期?」
「………」
変わらず、睨む。
モノクマは首を傾げてニコニコ笑った。
それが、癇に障った。
アタシはモノクマに近付く。ヤツは何をするのか、むしろわくわくしたように表情を変えない。
深呼吸を一回。肺の中に酸素のみを入れるぐらいの気持ちで一回する。
そうしてモノクマの耳元に口を寄せて、
「ふざけんなッ!!」
吸い込んだ思いを、全て吐き出すぐらいの勢いで叫んでやった。
「クマーッ!?」
大きく跳びはねて、モノクマはそこかしこを走り回る。
かなり響いたらしく、前後も分からないように駆け回る。
最後には悶えたようにゴロゴロと転げ始めて。
「ば、ば、ばるすー!!」
訳の分からない叫びと共に、プールという名の海の底へと沈んでいった。
…ちょっとだけ、ちょっとだけだけれど、スッキリした。
本当のところは、もっと色々とまだやってやりたいぐらいだけど、抑えることにする。
本来の目的を忘れてはいけない。
「…そこでアタシの、アタシたちの仲間に謝りなさい」
それだけ呟いて、日向のコテージに向かう。
「……」
木製のドアの前に立って、アタシは動きを止めた。
躊躇いがちに、ノックを二回。
「…誰だ?」
投げやりな声が、長い間をとって聞こえてきた。
応えず、アタシはドアを押し入るように開ける。
初めて入った彼の部屋は、びっくりするほどシンプルだった。
目立つ家具は特にない。あるとしても、モノクマの置物のある雛壇くらいだ。
そして、何だか冷たいモノを感じた。
それは、きっと――
「…何の用だ」
ベッドから聞こえた感情のない声色に、アタシは身動きが取れそうになくなる。
時間が止まったような雰囲気に負けないように、必死に口を動かす。
「朝ごはん、まだでしょ」
何とか言葉を出すと、体も不思議と動き出す。
とにかく日向がいるであろうベッドに、アタシは向かう。
「…そこに、置いといてくれ」
シーツを被ったまま、淡々と彼は告げる。
放っておいてくれ、と暗に言っているのが分かった。
でも、アタシは――
「そんなこと言って、どうせ食べないんでしょ」
お盆を近くのテーブルに置いて、ベッドに向かう。
まだアタシは、コイツの顔も見ていないんだ。
「ほら、寝込んでいいのは病人ぐらいよ」
シーツに手をかける。引っ張っても、当然のように剥がれない。
引っ張っても、引っ張り返されるだけ。
きっと、ここが日向の最終防衛ライン。
「…だったら俺は寝込んでもいいだろ」
熱があるんだ、と言い訳がましい口調で日向はシーツを握る力を上げる。
熱があるヤツがこんな元気にシーツを引っ張れるはずがない。
それに熱があるなら、なおさら放っておくわけにいかない。
「…あのねぇ、外に出れるヤツが熱で寝込んだりする?」
ピタ、と押し問答が止まる。
「…左右田に聞いたのか?」
お互いの動きが一瞬静止する。
その隙に、まぁね、と返して、アタシは一気に力を込めてシーツを引っ張る。
「…あ」
純白の防壁の先には、丸まった態勢でこっちを見る日向がいる。
その顔は油断しきっていて、いつもよりもっともっと頼りない印象があって――
「……アンタ、泣いてるの?」
そこまで考えて、そんな印象を抱く原因を知る。
日向の両目は、泣きはらしたかのように真っ赤だった。
言われて、日向は慌てたように目を擦りあげると、
「違う、これは……これは、寝不足なだけだ」
まるでごまかすように、ぶっきらぼうに言うと、日向は身を反転させる。
何だかその振る舞いが、悪いことをしたのがバレた子供みたいだと、アタシは感じた。
「嘘ね」
「嘘じゃない」
断定するように言った途端、むきになったような声が返ってくる。
それは、実に弱々しいモノだった。
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" _g(_.ヽ,,,,,,./.ヽ[] ]! .。rヒ^)^_l()l.ヽ'.l( y(。.,, [llili、゚li;i;、
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i;i;i;i;]("^^゚「^",,.l( .l" f^ヽr.。。.,,_ .l;,;,( 丿llli;i;,,__r / ^i;i;lllllllllilii;i;
「別に泣いてたっていいじゃない」
とりあえず思ったままを告げる。ヘタに考えたって、アタシにはいい言葉は出せない。
「…よくないだろ」
背を向けたまま、低い声が返ってくる。
どうして、と尋ねる前に言葉が続く。
「俺、なんだぞ」
調子を変えず、淡々と言葉を日向が紡ぐ。
恨みがましい、低い声で。
「七海を殺した俺が、その七海のことで泣いていい訳、ないじゃないか…」
「…ッ」
深い悔恨のこもった声をそれだけ出して、日向は黙った。
あぁ、そうか。コイツは、コイツは…。
アタシは、日向の言いたいことを理解する。
どれほどの気持ちでそれをさらけ出したのかも。
…でも、そんなの。
「…か」
ゆっくりと、口を開く。
ピンボケ直しの反論のために、心を加速させていく。
そして、気持ちを吐き出す。
「――大バカ日向!!」
突然の大声に驚いたのか、日向が振り向く。
構わず、続ける。
「それで自分を捨てるようなことしてどうすんのよ!」
「そんなの…ただ千秋ちゃんの死んだ悲しみを、そのまま言い訳にしてるだけよッ!」
ひどく、自分が嫌な人間に感じた。
こんな、相手の傷をえぐるようなセリフを突きつける自分が。
分かっていたけど、止められなかった。
無理に心を押さえつけてる彼を、これ以上見ていられなかった。
「…おま、えに」
小さい、だけどはっきりと伝わる声を発しながら日向が立ち上がっていた。
その目には光なんて無くて。ただ、虚しい色しか見えなかった。
「お前に俺の何が分かるッ!!」
ビリビリと体の芯まで響いてくるような叫びに、身がすくむ。
怖い、感情をぶつけられるのが。でも、引いてはいけない。
出来る限り、アタシなりに闘うんだ。
「アンタだってアタシのことは分からないでしょ!!」
負けないくらい大声を張り上げる。
昨日みたいにアタシが退くと思っていたのか。たったのそれだけで、脆い日向はたじろぐ。
日向が後ろに行く分、アタシは前に踏み込む。
伝えられることを全て出し切るために。
「自分のことなんて、全部自分にしか分からないわよ…」
そのことを悔しいとは思わない。
大事なのは相手の全てを知り尽くすことなんかじゃないからだ。
そのまま続ける。
「…ただね。少なくとも、それがアンタの本音には見えないよ」
そうだ。コイツは自分を縛ろうとしている。
皆を助けるために身を捧げた千秋ちゃんを殺した、自分が憎いから。
それだけは間違いない。
きっと、他の皆も似たようなことを少なからず思っているはずだから。
「一人で立ち上がれ、なんて言わないわ」
でもさ、と付け加える。
「少しは、アタシたちを頼ってよ…辛い時にそばに居てやれなくて、何が仲間なの?」
真っ直ぐに、射抜くように、今度こそ日向と向かい合う。
もう、アタシは逃げたりなんかしない。
日向は黙っていた。応えないというより、何も応えられないように、ただ沈黙を守る。
アタシもまた、沈黙を守る。待つことが最良だと、思えたから。
「…どうして」
ぼそりと、聞こえるか聞こえないかぐらいの音量の呟きが届く。
日向が顔を上げた。その表情には、困惑の色がある。
「どうして、お前は…」
「仲間だから。大切な、仲間だから――」
放っておける理由なんて、ある?
言いかけた言葉を遮るように尋ねる。
アタシの顔をまじまじと眺めて、押されたように日向は座り込む。
「俺は……俺は…」
下を見つめて、迷うような声を出す。
もう、後一押しだ。
これで、立ち直らせて(論破して)みせる。
そんな決意と共に、アタシは最後の言弾をぶつける。
「――男でしょ! はっきりしなさい、日向創!」
「……」
日向は、何も言わない。ただ、下を見続ける。
何も、応えない。…それだけだった。
失敗――だったんだ。
所詮、アタシだけじゃダメだったんだろう。
でも、それでも、構わない。そう、思えた。
言いたいことはちゃんと伝えたことを確認して、アタシはコテージのドアを向く。
もう、終わりだ。
「…分かってみるとバカみたいだな、俺」
コテージのドアを開けようとした動きが止まる。
そこには…そこ、には。
「別に、いいでしょ。アタシも同じようなモノよ」
なるべく平静を保つように言い聞かせながら、アタシは応える。
この喜びが、緊張が伝わらないように。
「そんなことないだろ。おかげで、その」
頬を掻きながら、そいつは躊躇いがちに笑った。
絶望の薄れた表情で。
「――助かったよ。ありがとう、小泉」
そこには、日向創がちゃんと立っていた。
アタシの言葉は、届いたんだ。
「……ふん、単に見ててイライラしただけよ」
途端に何だか恥ずかしい気持ちが湧いて、そっぽを向く。
変にアレなセリフを吐いたからかもしれない。
…それもこれも、日向が悪いんだ、絶対。
そんな訳でごまかしの言葉を出すことにする。
「アンタは、そうやってマヌケな顔してる方が笑えるもん」
「…ひどくないか?」
「昨日さんざん怒鳴られた仕返しよ」
困ったように笑う日向に、しれっと返す。
それを聞くと、少しだけ日向は顔を曇らせた。
「…昨日は、悪かった。辛いのは皆同じだったよな」
深く頭を下げた日向にアタシは軽い溜息を吐く。
別にそんなに怒ってるわけじゃないんだけどな…。
「そう思うんならアタシ以外にもちゃんと謝っときなさいよ」
「分かってるよ。メシにしてから行ってくる」
そう言って顔を上げた日向は、実に晴れ晴れとした表情をしている。
…少しはマシになったじゃん。
「ん。じゃ、はい」
肩の荷が降りたような心地を感じて、
アタシは自然と笑みを浮かべながら、テーブルの上のお盆を手渡そうと向ける。
すると日向は何故か不思議そうな顔をした。
「…食べさせてくれないのか?」
「…へ?」
一瞬は何を言われたのかさっぱり分からなかった。
次の瞬間は言われたことを理解するのに使って、そして。
「冗談だよ」
日向が笑う。その言葉に何かしらの返事をする前に。
そうしてようやくアタシの中で時が動き出す。
「ひ、日向のアホッ!!」
顔が熱くなるのを感じながら、叫ぶだけ叫んでアタシはコテージを飛び出す。
あーもうっ! あーもうっ! 心配したアタシがバカみたいじゃないの!!
ほんっと! これだから男は!
……………………………………。
………………………はぁ。
「ま、いいか」
ホテルの階段を見据えて、アタシは小さく呟く。
とりあえず、皆に報告しよう。仲間全員、闘い続けられそうなことを。
仲間たちが…アイツが、いるから。
確かな『希望』を胸にアタシは、進み続けるだろう。
『絶望』の残り香は、もう無い。
以上。まだ続きを考えてるんで、よければまた遠い日をお待ちあれ。
それでは。
368 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/24(金) 01:01:41.69 ID:SK0QSz6e
真昼ちゃんマジ天使
素晴らしいです
非常に良いと思います
真昼七海澪田と3大ヒロインが全員殺られちゃうとは…
犯られちゃう展開ならよかったのに
日向「トースト嫌いだからご飯にしてくれないかな(暗黒微笑」
>>372 髪が乱れた絵が特に可愛いな
下の斜めってるのもイイ
>髪の乱れ禿同
わしゃわしゃしってムッスリされたい
豚神の死体見つけたときの顔がなくない?
>>372 1番右上のポーズもっと見たかった・・・
もし2章の洗いっこで小泉が日向に気が付いていたら
小泉(…あ…日向が見てる…
怒鳴りつけやりたいけど…なぜか視線が心地いい…)
西園寺「(日向に気付かず)わーい、洗いっこだー!わーい!わーい!」
小泉「ちょっと…!(あんまりじろじろ見ないでよ、日向…!)」
西園寺「おねぇ、どこ洗って欲しい!?どこからどこまで洗って欲しい!?」
小泉「も、もうっ…!(ほんと、男って変態なんだから…でも…
見たられて感じちゃう私も変態なのかも…)」
その後、小泉にこっそり「…責任とってよね。」とか言われたら禿萌
スマソ
チラ裏
外で写真取ることも多いだろうに異様に美白な真昼ちゃん
パンツ並みに肌に気をつかってるのだろうか
誰を嫁にするか真剣に考えると、なんだかんだでこの子で落ち着いちゃうよね
>>379 18歳以上ならエロパロ板へ行くんだ
きっと両方幸せになれる
ちょっとSS垂れ流しますよ〜
「あ……あれ?アタシどうして……?」
【超高校級の写真家】小泉真昼は薄暗いコテージの中、ベッドの上で目を覚ました。
頭を両手で揺さぶられているような何ともいえないモヤモヤが意識を朦朧とさせ、どうにか目線だけを動かして辺りを見回す。
「ここって、アタシのコテージ……?なんで……」
いま自分が置かれている状況を、彼女は理解できないでいた。
トワイライトシンドローム殺人事件――
先刻、モノクマが提示した新たなコロシアイの動機、とある学園で起きたその凄惨な事件に自分が関わっていると知ったアタシは、日寄子ちゃんとビーチハウスで待ち合わせ相談するはずだった。
「あれ、あれあれあれ?」
でも、実際ビーチハウスに行ったらそこには日寄子ちゃんじゃなくて九頭竜が居て、それから、口論になって、それから。
「あれあれあれあれあれあれ?」
思い出せない思い出せない思い出せない思い出せ――
「小泉さん」
シャワールームの方から聴こえた声に、小泉はハッと我に返る。反射的に上半身を起こし、声がした方の暗がりに目を凝らす。
頭のまとわりつくようなモヤモヤは、何時の間にかすっかり収まっていた。
「小泉さん、大丈夫……?良かった、気付いて」
「……千秋ちゃん?どうしてアタシのコテージに居るの?」
「うん、ちょっとね。大事な話があってきたんだ。」
暗がりからゆっくりと現れた【超高校級のゲーマー】七海千秋。窓からの月明かりが彼女の微笑みを浮かべた横顔を淡く照らしている
「頭の方は大丈夫?痛くない?気持ち悪いとかはない?」
七海はベッドにいる小泉の横にちょこんと座り、心配そうな顔で覗き込んだ。
「うん……もう大丈夫みたい。どっかで倒れちゃったみたいだね。千秋ちゃんが運んでくれたの?」
「うーん……。運んだって言うよりは、見つけたって感じかな?」
「そう……じゃあ別の人が運んでくれたんだね。あ、でもそれって男子じゃないよね?
あーもうっ、変なトコ触られたりしてたらサイアクだよ!」
「うん……。小泉さん、あのね、そのことなんだけど」
「ええっ!まさか本当に男子が運んだの!?
誰?日向?田中?それとも左右田……はないね」
そうじゃなくて、と七海は首を横に振る。
それまで微笑みながら話していた七海の表情が少しだけ寂しげなものになり、それと同時にまた、小泉は頭の奥からモヤモヤが立ち込めてくるのを感じていた。
「ここからは少し辛い思いをさせちゃうと思うから……。
でも、小泉さんにはここから前へ進んで欲しいんだよ。
その想いだけは、分かって欲しいんだ」
「どういうこと……?前へ……進む?」
頭のモヤモヤは真夏の積乱雲のように瞬く間に広がっていき、小泉の思考を深く深く覆っていく。
「じゃあ、いくね」
七海は髪を右手で掻き揚げ、露わとなった自分の額を狼狽する小泉の額にすうっと近付ける。
「千…秋ちゃ…ん?」
朦朧とする意識の中、瞳に映った七海の心配そうな姿を最後に、小泉真昼の意識は闇の中へと落ちていった
「あのさぁ、その程度じゃ――ちゃんを笑顔にできる写真が撮れないんだよね。
もっと細かくバラせないの?」
「ふえっ!?もう許してくださいよぉ……。
これ以上続けたら死んじゃいますよぅ……」
「ゲロブタの癖に口答えしてんなッ!
――おねぇに褒めてもらいたいんでしょ!?」
「たはー!ヒヨコちゃん相変わらずキツイッすねー!
ほぅら、着物の帯がギューギューのバインバインっすよ!」
「そっちなのね……」
(なに……これ……)
何かを取り囲み、楽しそうに会話する四人の女の子、彼女達から少し離れた場所に小泉は一人立ち尽くしていた。
(あれって、唯吹ちゃんと日寄子ちゃんと蜜柑ちゃん……。
それに、アタシ?)
そこは夕暮れ時の、学校と思われる建物の廊下だった。
小泉はこの場所にどこか懐かしさを感じ、どこか懐かしんではいけないような、足場のおぼつかないふわふわとした感覚を覚え、1、2歩とフラつく。
(あれ、アタシってコテージに居たよね?
それで千秋ちゃんにおでこくっつけられて……)
夢でも見てるのかな?
そう思った矢先、向こうの「自分」が突然喋るのを止め、アタシの方にゆっくりとゆっくりと振り向いた。
「自分」と目が合う。
――絶望だった
一度心臓がドクンと高鳴り、それから早鐘のような鼓動に合わせ、
廊下の窓から見える風景が加速していく。
――絶望だった
先刻まで校庭を臨んでいた窓に映し出されていたのは、無くしていた希望々峰の記憶。
楽しい記憶も悲しい記憶も嬉しい記憶も全部、絶望に塗り替えられていく。
――アタシ、【超高校級の絶望】だったんだ
それまで屈んで何かを切りつけていた罪木がむくりと立ち上がり、隠れていたソレが露わになる。
そこには血塗れの少女が、笑顔で仰向けに倒れていた。
息も絶え絶えに、少女は目線を小泉に移し、弱々しく口を開く。
「笑顔が…撮りたかったんでしょ……。
ほら、いつもとは違う…世界でこそ輝く、人の笑顔って奴をさ……」
(え…?何、言ってんのよ……?)
「特別に撮らせてあげるからさぁ……。ほら、遠慮…しないで、早くカメラを…構えなよ……。
絶望的に…魅力的な笑顔を撮らせてあげるからぁ……」
譫言のように喋り続ける少女と不意に目が合った。
瞬間、自分の体が何か得体の知れないモノに包み込まれるような感覚に囚われ、
自分の右手が意志に反してカメラを掴み、その少女の歪な笑顔にピントを合わせ…………。
カシャッ……
「起きて、小泉さん」
その声の主を、ゆっくりと目を開けて確かめる。
窓から見えるコテージの外は微かに白んでいて、穏やかな波の音は変わらずに流れている。
「アタシ……」
「うん、何も言わないでいいよ。分かってるから」
「千秋ちゃん、あのさ、アタシ笑顔が撮りたいんだ……。
また、喜んでる盾子ちゃんの笑顔をさ……」
「………」
小泉は、自分の横に座る七海の首元にゆっくりと手を伸ばす……
「あのね、小泉さん!
日向君がね、モノクマとの最後の裁判で大活躍だったんだよ!
あの日向君の姿、小泉さんにも見せてあげたかったなあ……。
オーラとか目力とか半端なかったんだよ!
まるでスターを得たマリオみたいだったなあ」
「え……?」
「その時ね、最後お別れする時、日向君凄く良い笑顔だったんだ。
その時の写真、これなんだけど上手く撮れてるかな?」
七海はカーディガンのポケットから一枚の写真を取り出した。
差し出された写真を震える手で受け取り、恐る恐る目を落とす。
「プッ……アハハ!
これが日向なの?全くの別人じゃない!」
「えへへ……。だよね、髪真っ白になってるし」
「……でも、凄く良い笑顔だよ。今のアタシには絶対に撮れない……」
一粒、二粒と写真の上に涙が零れ落ちる。
その写真に写っていた日向が、自分の本当に撮りたかった微笑みを浮かべていたから。
もう自分にはこんな笑顔を撮ることができないことを知っているから。
どっちにしろアタシには絶望しか――
「違うよ」
「千秋ちゃん……?」
「小泉さんなら、もっと良い笑顔が撮れるよ
素人の私でも撮れたんだもん、きっと大丈夫だよ!」
「でも、もう……」
「ほらほら、みんな待ってるよ?
笑顔で迎えてくれると思うから、その時がシャッターチャンス!、だと思うよ」
そう言うと七海はコテージのドアを指差す。
ドアの隙間から光が漏れているのが見える。
「アタシ、どうすればいいのかな……。」
「うーん、まずは胸を張ってここから出て、それから考えれば良いんじゃないかな
まあ、日向君の受け売りだけどね」
「ここから出てから……」
「うん」
小泉はベッドから起き上がり、フラついた所を七海に支えられ、どうにか立ち上がる
「あとは小泉さん一人で大丈夫だね。良かった、本当に気付いて」
「ありがとう、千秋ちゃん。
あーあ、なんかアタシらしくなかったね。
アタシがしっかりしなくちゃ男共に示しがつかないしね」
「うん、やっぱりその方が小泉さんらしいよ。
……私は一緒に行けないけど、小泉さんのこと忘れないからね」
カシャッ!
「ふわっ!?」
急なフラッシュに体をピクリと震わせて、七海はカメラを構えた小泉を不思議そうに見つめる。
「アタシね、撮った写真は絶対に消さないって決めてるんだ。
アタシも、千秋ちゃんのこと忘れないよ。絶対に」
「小泉さん……」
「真昼、で良いよ
その方がほら、なんかいいでしょ?」
照れくさそうな顔をする小泉を見て、七海も思わず照れくさそうな表情になる。
「うんっ……。真昼ちゃん、きっとまたいつか会おうね!」
「もちろんだよ!
……またね千秋ちゃん、みんなのことは任せといて
アタシがビシバシ面倒見るからね!」
ドアノブを握り締め、一呼吸置いた後、ゆっくりと回していく。
徐々に開いていくドアから差し込む光は目映さを増し、部屋全体を真っ白に染め上げていく。
「ありがとね。アタシのこと、見つけてくれて」
光の中に、懐かしいみんなの姿が、笑顔が浮かび始めた。
カシャッ!
はい、終わりです〜
真昼ちゃんも七海も天使やなー
だから素人のオナニー染みた文章とかいらないから
チラ裏でやってろ
素晴らしいよ!
超亀レスだが
>>325 澪田が「千秋ちゃん」って呼んでたな
>>327 真昼は「七海ちゃん」って呼んでた
ID:akYupJfiは罪木スレにも出没する基地
立ち絵まとめ もういちどあっぷしてもらえないでしょうか。お願いします
ありがとうございます!!!
口押さえて絶望してる立ち絵なんてあったのか
なんでモノクマファイルだと真昼ちゃん黒髪なの
左端下から二番目も素晴らしい
こんな子が自分に絶望して
つぐないたい・・・ピース・・・みんな・・・笑って・・・が最後の言葉だなんて
最初この声優さんなら黒幕候補第一だな……俺は騙されないぜ!!
とか思っててすいませんでしたすいませんでした
素直にかけらイベントやアイランドでときめける子だと思わなかったんじゃーー
規制解除おおおおおおお
真昼うううううううううううううううわあああああああああああ!!!!!
>>407 かけら0(何なの?この人…)
かけら1「…なんであんたに大声で呼び捨てされなきゃいけないわけ?」
かけら2「ねえ…ここにいるんだからちゃんと聞こえるんですけど?」
かけら3「あんたさあ…もうちょっと年相応に振舞えないの?」
かけら4「ちょっと…大きな声出さないでよ、びっくりするでしょ」
かけら5「ちょ、ちょっと…大きな声で呼ばないでよ、こっちが恥ずかしいでしょ…」
かけらMAX「はいはーい」
>>408 カケラMAX「もう、私から先に名前呼ばせてよねっ!(赤面笑顔)」
これでお願いします
真昼ちゃんマジお母さん
アイランド最後の選択肢は間違ってると分かってても「デート」を選んでしまう
真昼んるん真昼んるん僕たーちはー♪
なんでこんなに伸びないんだろう
俺の中で日向にとってのヒロインは七海、罪木、小泉の3人だというのに
差がつきすぎだろ…
いや、真昼ちゃんことは好きだけど、正直16人の中で上位に食い込む影の薄さだと思うw
1章裁判の口煩さで苦手意識持った人もいるだろうし、2章で亡くなるからその分活躍も少ないし
アイランドは可愛いんだけど可愛いのは皆もそうだし
言っちゃなんだが、あんまり話すこと無いんだよね
ソニアとかもそんな感じ
>>414 遠まわしに俺の嫁の真昼ちゃんをディスるのはやめろ
つまり真昼好きはM男という事か…
Mじゃねえよマザコンだよ
真昼ちゃんに「服洗ってやるから脱げよ」って言いたい
>>413 俺もその3人が好きだわw
まぁ女子では真っ先に退場だし七海と罪木のインパクトには敵わんよ
差がつくのはしょうがないだろう
真昼ちゃんはひよこちゃんとセットで好き
早死にしすぎなんだよね
2章の被害者とか語ることが通信簿とアイランドぐらいしかない
俺は日向にどんどんデレていく真昼ちゃん大好きだけどね
お腹がすいていても強がる真昼を見たかったね
発売前澪田と罪木推しの友達が
かたや性格変わったまま惨死してかたや性格変わったまま殺人した挙句お仕置きされて絶望してたけど
それとどっちがマシかね
本スレでペコ好きの人が嘆いてたりもしたな
1章の犯人被害者よりも影が薄いし
アイランドはアイランドで七海や罪木に押され気味
しかもボイスはミスで西園寺
それでも2章で死体が見つかった時リアルに日向とシンクロするくらい真昼が好きだ
ああいう男子につい突っかかっちゃう女子可愛い
2章で着々と被害者フラグを積み上げていく真昼ちゃんを見ているのがつらかった
自分の中ではアイランドの真昼ちゃんは罪木と並ぶ正ヒロインだが
むしろ、初めから最後まで真昼ちゃん一筋でした。カフェで、真昼ちゃんのバッチを一回で貰えた自分は勝ち組である
>>425 頼む…死なないでくれ…せめて被害者でいてくれ…
とか思いながら扉開けたけど無駄でしたー
まぁ議論でオートフォーカス大活躍でちょっと嬉しかったな
正直真昼ちゃんは全く興味無かったのに死体発見したときは誰よりもショックだった
やっぱり常識人は必要やったんやな…
デートの約束してたと思ったのにカメラとは
俺の脳内だけだったみたいですサーセン
彼女が目覚めたらそんな未来を作ってもいいじゃないか!
真昼ちゃんにもー!って怒られるような軽度のイタズラをわざとしたい
絶望状態の真昼ちゃんがどんな感じなのかが気になる
VFBが出たら判明するのかな
正直死体発見した時は、絶望と同時に興奮してしまった
設定画あればまず本編で出してるだろうから、あったとしても文面だけだろうな
絶望真昼が目を覚ましたとしても覚醒日向ならゲームの中で
真昼自身が撮った写真と日向が真昼を撮った写真を
サルベージなりなんなりして現実世界で再生して、それを見せて改心しちゃうくらいやってくれるさ
>>435 何言ってんだよ 抱き寄せてキスで一発だよ
写真で絶望を与えてたのかな?
やはり下から2段め中央が素晴らしい
やっぱ腰に手を当てるおせっかいポーズ良いよね
禿同
真昼ちゃんの可愛さはあのポーズに集約されてる
首に指をあててるようなポーズは裁判中だと俺に
もとい日向に相談してるようで実にいい画になるんだよ
おせっかいポーズからの笑顔ポーズ
そして下から三番目中央の破壊力
可愛すぎる
公式の壁紙、真昼ちゃんが出ない・・・
これが絶望ですか、モノクマ先生
>>444 よう俺
まさか最後の一枚が真昼ちゃんになるなんて・・・
壁紙当たったー!!そく壁紙にしました^^
だが、本来狛枝がだぶったはずなのに真昼ちゃんに変化していたんだが・・・
これが、超高校の希望なのか!?!?
真昼ちゃんの立ち絵集があるなんてなんて希望にあふれてるんだ!
・・・と思ったらすでに
>>437 がすでに見れなくなっていたorz
一足遅かった無念・・・
絶望するといいよ
突然の小泉様の反論に驚かれたでしょうか
>>449 真昼ちゃんホント可愛いな
この素朴さでヒモパンとか冗談だろ
つんけんした態度が多いからこそ笑顔が可愛く感じますね
同意顔の可愛さは異常
よし、ジェットコースターに乗せよう
真昼が一番好きなんだけど、アイランドモードの選択肢ことごとく失敗してたわ
相性悪いのだろうかw
本編と比べると個性的な描写が増えてるからね
パンツに代表されるように結構拘りや好き嫌い多い子だし
真昼ちゃんは写真関係の選択が安牌だろ
とか思ってた俺はダメダメですね
俺もホラーカメラを選んで嫌われちゃったわ
アイランドモードEDの真昼ちゃんが可愛すぎて生きるのが辛いレベル^^
全キャラコンプするつもりだったのが2週目から、真昼ちゃんに全部お出かけチケット
使うようになってしまったのは俺だけでいい。
好きな人には悪いけど、壁紙の真昼ちゃんはちょっとイメージが違う
影が強かったり、リアルタッチだったりでなんか不安になるw
それはわかる
あぁ・・・真昼ちゃん宇和ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
>>464 この人の絵って大体そんなもんじゃない?
身体は写実的だけど顔はデフォルメというか
不気味の谷に落ちてるんじゃないか
絶望時代の小泉と言われればしっくりくるかも
469 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/05(水) 15:43:07.78 ID:k/LivyR+
>>464 俺はこの人の絵好きだけどな
あのクライマックス推理の人の絵
あの人の描く真昼ちゃんは可愛すぎる
真昼ちゃんスカート短いなあ
これ床の血痕調べるときに不可抗力で見えちゃうなあ
>>471 ブラックホールが発生するよ
あと最後の西園寺の顔怖すぎwww
ひよこちゃんが殺したのと錯覚する
ふとももさわりたい
その後怒られたい
おねえの
「凄いって全然褒め言葉じゃないじゃん」というセリフに
すごく共感を得ています
真昼てとてもいい名前だな。
将来、娘ができたときの候補にしよう。
478 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/08(土) 05:06:00.87 ID:cmdpAjLV
真昼を操作して日向の通信簿を集めるアイランド篇はまだですか。
本編なら本編で予備学科だと知った日向に「超高校級の……と、友達じゃない!」とか言ってくれるといいと思う。
超高校級の友達とか響きが悲しすぎる
なあにカムクラ覚醒済の日向ならなんとでも巻き返してくれるさ
>>477 自分の名前が有名人とかキャラクターから取ってつけられたと知ったらショック受けると思うぞ
やっぱり一生懸命考えてくれた名前の方が良いよ
少なくとも俺は安易な名前じゃなくって頑張って捻り出した名前をつけてくれた事に感謝してる
482 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/08(土) 23:36:43.88 ID:d0VyrioK
ほんと何でクリア後のギャラリーにクライマックス推理無いんだろ…
あの絵柄の真昼をもっと簡単に見たいわ
やっぱり萌え属性みたいな感じがなくて
ほんとにいそうなところが好きだな
紐パン履いてる高校生……うんいるね
よくいるよくいる
見たことあるのか
俺も高校生の頃紐パン履いてたよ
日向×真昼好きなのに絵が少なくてつらい
何らかの形で日向真昼自家発電できないかなと思って一生懸命やろうとしたが
俺も絶望人間だったようだ
なにしてるんだ公式 なんかドラマCDとかくれよおおおお
>>481 でも名前としては朗らかで爽やかで良い名前だよな
序盤で死ぬキャラの名前だと知ったら子供はショックかもだがw
せめて男性陣と打ち解けてからが良かったよ、いや良く無いけど
真昼きゃわわ
お尻撫でたくなる
真昼ちゃんいいよね
このスレ見たらさらに好きになった
495 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/14(金) 03:34:35.74 ID:1VD5pgC/
クリア後アイランドモードで欠片集めた後だと
この子が一番かわいいな
でもそんなかわいい子も道端の石ころよりも魅力ないウザキャラの江ノ島に洗脳された池沼だと思うと・・・
女子会でペコと親睦をもっと深めてれば・・・
人の笑顔を撮るってのがポリシーなのに、
殺人事件の物証を撮ったり、証拠隠滅に手を貸したりと色々と歯車が狂ってた時期だからな
まあ、仕方がなかったかも
証拠隠滅ってなにしたんだっけ?
>>496 しかしペコは通信簿で「小泉の写真を見て〜」という罠
見事にすれ違ったというべきか
>>498 割れた花瓶の写真を撮り、その後花瓶を片付けた
その後花瓶が殺人事件に関わっていたと気付いたがサトウ以外には話さなかった
サトウさん殺しただけでいいじゃん
なんで真昼ちゃんも殺す必要があったんだよ・・・
501 :
sage:2012/09/14(金) 21:46:23.39 ID:TRnVGX28
2章は前作の2章同様に、「どうして殺してしまったんだ.....」ってなる。
こんな早くに真昼ちゃん殺されてしまうなんて.........
<501
sageミスすまん....orz
最初は思ってた以上にキツイ子だから敬遠したけどいい子だね
シャキッとしてて見てて気持ちいい
人の笑顔ばっかり撮るってのは才能よりも人柄だよね
いつかの未来に復活したら存分にメンバーの笑顔含めていろんな人の笑顔を撮ってくれるようになるさ
日向頑張れ頑張れ
「半分が日向の写真じゃねーか!」
真昼ちゃんはデレ始めたらとことんデレるからね、しょうがないね
特に根拠はないが真昼ファンの平均年齢は高い気がする
真昼ちゃんに残姉ちゃんの服着せても違和感なさそう
どっかでサンデーヒロインとか呼ばれてたのは笑った
この子って、男を知ったらSEX中毒になりそう。
すまん、誤爆した。
いい意味で古いタイプのキャラだね。
一章で死体を見つけた直後の悲鳴が好きで、セーブ&ロードで何度も聞いてる
なぜ渋にはヒナコイ絵が少ないのか…
マジで理解できん
小泉、弐大、七海は生き残ると踏んでたんだがなぁ…
クズ以外は予想外れまくりだった
狛枝の絶望演説につられて弱気になる真昼おねえエロい。
真昼ちゃんかわいいと思うんだけどなー
やっぱり見た目が大事なのかな・・・
今日アイランドで希望のかけら集め終わったけど最後の最後までレズキャラだと思ってましたごめんなさい
やたら男に突っかかってくるしヒヨコに抱き着かれた時の反応がオーバーすぎたからさ…
522 :
sage:2012/09/22(土) 20:39:15.02 ID:iw698+Yu
真昼ちゃんは日向くん一筋なのさ
裁判中日向がアオリになるたびに証言台の下からのぞく太ももが眩しい
…何故1章しかいない!!
>>520 見た目は十分かぁいいだろ!!「
ただモブキャラっぽいのは否定できない
ヒロインの友人(非攻略対象)的な、ね・・・
あまりにも早期退場し過ぎたんだ。
ついにレスが途絶えた
設定資料集はやく来てくれー
それはいわゆる、コラテラルダメージに過ぎない
早期退場の為の、致し方ない犠牲だ
なんで同じく二章の犠牲者の僕っ娘はあんなにキャラ立ってるんだよ…
地味っ娘なのが駄目なんかよ…
二次創作もっと増えろ
地味というかまともな子だよね
ヒヨコも言ってたけどさ
活かそうと思えばどうにでもなるキャラだったと思うな
地味かつ、早期退場でキャラが固まっていないおかげで二次創作で扱いやすいのは間違いない
紐パンだしとりあえず脱ごうとしたら凄く喜ぶし弩スケベだわ
普通にかわいい
公式人気投票結果
1位七海 2位狛枝 3位澪田 4位西園寺 5位真昼ちゃん 6位日向 7位九頭竜 8位罪木
9位ガンダム 10位十神 11位モノクマ 12位左右田 13位ソニア 14位モノミ 15位ペコ
16位テルテル 17位オワリ 18位弐大 19位むくろ
5位おめでとう真昼ちゃん!!!
532 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/30(日) 01:44:35.17 ID:Jv6TYb9q
本編の扱いの悪さにも関わらず5位とか大健闘じゃん
これはアイランド効果が大きかったな。
それは非公式のだぞ
公式は西園寺と並んで9位
というか七海とけいおん以外女子陣低いな…
非公式のはただの声豚大戦争になってた奴だな
公式の順位出たがまあ出番少ないしこんなもんか
2章で退場は惜しいがもし最後まで生き残ってたら空気だったろうな
しかし普通かつ健全なツンデレという性格がツボすぎる…
あんまこのスレには関係無いけど二周目クリアしたぜー
相変わらずラストの覚醒する下りがヤバイ
よだれブリュブリュ出ちゃう
P4みたいにカケラ集めた人らから一言、的なのあっても良かったかも
各キャラの台詞妄想捗る
モノクマ
「P4と違いを出したいから、アイランドモードでEDを迎えた異性が複数いる場合は
後日談追加で修羅場モードを搭載したよ!」
でも、小泉は二股とかされても病みそうにはないな
キれるだろうけど常識人属性で狂気ブロック
寧ろ、罪木辺りに刺される方か
真昼ちゃん、男子票だけでみたら7位なのね。それだけでも嬉しいわ^^2章で退場でこの順位は大健闘だと思うんだ。
>>537 小泉&西園寺に二股とか…
想像しただけでなんか胸が痛い
540 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/30(日) 19:38:52.91 ID:Jv6TYb9q
人気投票、西園寺と同じランクなのねw
THE 女子って感じの女の子だね
3Pとかしよう(提案)
世界一可愛い無個性
>>523 それに賛成だ!
「クジに何か仕込んでたんでしょ」の場面が真昼ちゃんベストショット
あれ、西園寺スレって無かったか?
一番絡まなかったキャラって誰だ?
七海と絡んでた所を思い出せない
>>546 生存組は絡んでた記憶が無い
ソニアが海に誘ったくらいか?
西園寺スレて半角だったのか
自己解決
>>547 生き残り組は1章でどこかに逃げた左右田を引っ張ってきたり、
裁判で九頭龍に突っかかったりしてたよ
男子には突っかかる事が多いから、男キャラで接点無いのは田中くらいかなぁ
女子は個人行動が多そうなキャラとは接点少なかった印象がある
一章学級裁判前半でで狛枝がみんな信じて一緒に死のうとか言い出した時に
周囲が動揺した時に
「み、みんながそんななら、あ、あたしは・・・!」
って涙目で動揺しまくってる姿がすごく可愛いと思ってしまった
>>548 田中にも二章冒頭で「あんたもギリギリ」の名ツッコミ入れてるべ
左右田には及ばないまでも、真昼ちゃんもなかなかのツッコミ役だよな
日向:頼りない日向くん 狛枝:ご飯持って行く
左右田:引っ張って来る 田中:あんたもそのギリギリのラインだからね
十神:リーダーとか勘弁 九頭龍:アンタにはアリバイが無いって事だよ
弐大:デリカシーを学べ 花村:何で相談しなかったのよ
七海: ソニア:ソニアちゃんがリーダーの方が
終里:話聞いてた? 罪木:転ばないように言っとかないと
西園寺:洗いっこ 辺古山:写真を見せたらしい
澪田:2章で相談
こんな感じ?
左右田とは結構絡んでそう
通信簿の時に話に出てきてたし
>>550 うお、失念していたありがとう
あれは見事な返しだった
真昼のツッコミはほんと安心して好きだな
裁判のデリカシーの辺りとか好感持てる
>>552 つなぎを洗いなさいって言ってたみたいだしね
他のキャラにも気を配ってそう
七海とは自由行動で一緒に砂浜に行ってたよ
あと外で竹トンボや縄跳びして遊ぼうって誘っていた
なにこの生前を振り返るみたいな
おい馬鹿やめろ
>>556 振り返ってみた
C1-1 1番目の島
カウントダウンとか巨大な組織とか、いきなり陰謀論を聞かされても困るって。
アタシは…十神とか九頭竜と違って一般市民なんだからさ…
どうする?小泉と一緒に過ごそうか?
あんたもきっと庶民派だよね。
まぁ、一緒に過ごしてあげてもいいかな。
お茶を飲みつつ、小泉の愚痴を聞いて過ごした。
C1-2 小泉のコテージ
ん?何?アタシに用?
どうする?小泉を誘ってみるか?
なんか…妙な下心でも持ってないでしょうね…
ちょっとでも変な事したら、すぐに大声上げるからね。
やけに警戒する小泉と、微妙に距離のある時間を過ごした。
C1-3 1番目の島
男子って意地の張り合いとか見栄っ張りとか、バカみたいだよ。
こういう時なんだから、周りに合わせることくらい覚えて欲しいんだけど。
どうする?小泉を誘ってみるか?
別に…ここでアタシに合わせようとしなくてもいいよ。
でも、まぁ…アタシも時間あるし、適当にぶらついてみる?
小泉と一緒に島をぶらついて過ごした。
C1-4 牧場
せっかくのパーティなんだし、やっぱり記念撮影もしたいよね。
任せておいてよ。このカメラでバッチリ撮ってあげるからさ。
どうする?小泉を誘ってみるか?
あ、もしかしてカメラに興味あり?
だったら、ちょっと教えてあげようか。
カメラの種類についての講義を受けて過ごした。
C2-1 砂浜
狛枝が普通じゃないのはわかるけど、
縛って閉じ込めるとか…やる事が極端だよ。
もうちょっと…後先考えて行動して欲しいよね…
どうする?小泉を誘ってみるか?
そうだね…ちょっと喉渇いたし、お茶くらいなら付き合うよ。
小泉とお茶を飲みながら、色々と話して過ごした。
C2-2 チャンドラービーチ
そろそろカメラの手入れをしたいんだけどなぁ…
いざって時にメンテナンスに出すのも無理そうだし、
もし壊れちゃったらと思うと…
でもさ、だからって使わないのも変だよね。
ここは景色だけはいいし、撮りたい物もたくさんだし。
どうする?小泉と一緒に過ごそうか…?
アタシは景色を撮りに行くけど…
まぁ、ついてくるならご勝手にどーぞ。
小泉が撮影するのに付いて回って、
写真の捕り方についても少し教えてもらった。
C2-3 ダイナー前
………………
何か用?
どうする?小泉と一緒に過ごそうか…?
………………
今は、あまりお喋りしたい気分じゃないのよ。
それでもいいなら…ここにいてよ。
無言の小泉に寄り添って過ごした…
C2-4 2番目の島
…アタシ、気晴らしに撮影に行くから。
どうする?小泉と一緒に過ごそうか…?
…付いてくる気?
まぁ、いいよ。
ジャマはしないでよね。
無言でシャッターを切る小泉と一緒に過ごした。
C2-5 行方不明
おー乙
二章の会話が…せつねぇ
それでもいいなら…ここにいてよ の破壊力やべえ
それでもいいなら・・・ここにいてよ。
つ 動くこけし
この子なんとなくこけしを渡したくなるよね
母親不在がちで父親の面倒見ながら生活しつつも性格は社交的で常識人
写真の才能あるけど全くおごる事は無く、着付けも出来るほど家庭的なのに紐パン
人間の指標となるべき立派な子だ
高スペックだよなー
これで顔も声も可愛いんだから満点しょ
結婚したい
やっぱり真昼ちゃんと一緒に生き残りたかったね
これに尽きる
前作メンバーと違って生きてる可能性があるのが救いだな
理想的なツンデレ
積極的に捜査や裁判に参加してくれるのが良かった、七海と狛枝は最初から答え知ってるような動き方するし、
1から答えを見つけようって頑張ってる感じがするキャラって結構少ない
写真から立ち位置描きだしてくれたり、
捜査時は被害者の豚神の傍にいたけど、裁判でも発言が多いしね
そういえば、1章の被害者の傍にいるのって、1の不二咲と同じような行動で、
どっちも2章の被害者だから後で気付いた時くるものがあったなぁ…
573 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/13(土) 19:11:14.02 ID:MPu7xNO0
やは
カメラのレンズ押し付けたくなります
コロシアイのストレスを紛らわすために自撮りオナをしていたがカメラのデータを消し忘れてて
後日創にカメラを貸した時にそれを忘れてて…いやなんでもない
女の子同士とか好きだから!
ロンパ2公式設定資料集の表紙で
猫が真昼おねえのケツ触ってるんだが・・・
あんなにお尻のラインくっきりだったら触ってしまうのも無理はないな
アレしてるだけだよ(意味深)
左右田「小泉のヤツ、完全にメスの声じゃねぇか!」
ひゅう、焦ったぜ
猫丸のことかと
ダンロン2の2013年カレンダー、5〜6月に真昼ちゃんが大きく映ってたぞ
何も見ずにレスしたが弐大の事じゃなかったんか
びゃああああああかわいいいい
けど新規イラストじゃないんだ
584 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/21(日) 22:47:29.99 ID:vWUUQ+F4
真昼ちゃんの為だけに買うことを決定したやつは俺だけでいい。
それほど、真昼ちゃんが大好きです^^
見えないところに気を使うらしいから、
毎日手入れを欠かさないんだよ!!
うっ!・・・・ふぅ
……ふぅ
今アイランドのセリフ補完してるんだが、種類多いなあオイ
新しい発見も出来てイイっちゃイイんだが、一周じゃ無理そう
591 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/22(月) 23:27:42.42 ID:Ur2CIsvD
股下どんだけだよ
照れ顔が200倍かわいく見える
見れない……
ドム
実はワカメちゃん状態なエロい子の可能性
若しくはジョジョ立ちによる遠近法
照れ顔可愛すぎだろ
罵倒されたい
自然な絵と不自然な絵があるのが不思議
プロポーションはどれも同じなのに
自由行動イベントは、見てるこっちが恥ずかしくなるな。
日向が羨ましすぎる。
この子足めちゃくちゃ長いな
膝下の長さぱねぇ
そしてなんで常に内股なんだ
左足内側向き過ぎっていうぐらい内股
スカート短すぎる
可愛い
太ももペロペロしてぇ
今日発売の4コマで出番はあったかい?
この子が女キャラで一番性欲が強そう。
まじ日向うらやま
>>603 思ったより出番あったよ
ひとり真昼ちゃん押しっぽい作家がいたよ
ぱんつもあるよ
4コマ読み終えた
「べ…別に決まりだから 仕方なくあげるんだからね!!」
って言いながら日向にヒモパン渡す真昼ちゃんがかわいすぎた
あれって決まりだったの?
モノミ先生…自分のオムツ感覚でそんな決まり創らないで…
それより、設定資料集に真昼ちゃんの新規ふともも無いの?
609 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/30(火) 18:15:09.25 ID:UldoldwR
真昼ちゃんの初期設定どんな感じだった?
コミックブレイドオンラインでだんがんアイランド漫画が始まったが
イメージ画(?)でイブキとじゃれあってる水着真昼ちゃんの尻がちょっとはみ出とる
前作のいてもいなくてもいい差し障りないキャラの朝比奈ポジションで、
なんとなく生き残ると信じてたのに生き残らなかったorz
ソバカスが戦刃ちゃんみたいで黒幕的匂いしたから重要人物像かとも
思ったけど、ヤクザの勝手な理屈で殺されてガッカリ。・゜・(ノД`)・゜・。
ていうか戦刃か盾子本人かもとか思ったなぁ。
資料集見たけど、主人公の初期案だったんだな>真昼
ダンガンロンパロンパは殺された人間が一番印象的にもインパクト的にも報われないよな。
クロはクロで、動機なり理由なり、泣ける理由とかもあるけど、2章に関しては結局クズのやり過ぎから始まって、何やかんや殺しはそっちのけでペコとの美談で塗り固められたのがやや納得いかない。
ひよたんとかその報われない中でもおまけっていう最悪の扱いだったな…
ソニアが鏡持ってきて上げれば良かったのに
罪木は名前の通りのキャラだった
616 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/01(木) 20:44:59.33 ID:w7qyPotL
>>613 九頭龍とペコの愛で終わらされてるけど、九頭龍は相当自分勝手ってことだよな…
妹を殺されたから佐藤さんを復讐して、記憶が無い状態の小泉を殺そうとして……
結局トワイライト事件は本当にあったのか、資料集でも触れないままだったしな
1・2両方の被害者・クロ通して見ても小泉は動機・心情等々
描写不足orしごく常識的な反応なので影が薄く割食った感がある
小泉主人公だったらロジカルダイブはどうなったんだろうな
閃き改はなんかホラーゲームの霊みたいな画面になってそう
一人旅が趣味だから
チャリに乗ってダイブします
チャリでジャンプとかアクロバティックすぎる、でもチャリは似合う
生活感のあるものは全部似合いそう
チャリで颯爽とコースを疾走し、推理がまとまったらギャキキとターンしてカットインが入り、
「謎は全てフレーミングしたよ!」まで想像した
フレーミング:フレームの中に被写体をどう収めるかというテクニック らしい
アイランドで調子いい時のボイスが西園寺にのっとられたけど(「クスクス」のやつ)
本来ならどんなボイスが入ったんだろうか
「あははっ」辺りが妥当かな
ラジオ第17回のゲストに小林ゆうさん来るぞ
楽しみだ
>>621 やはりアレはひよこのボイスだったのね
ロジカルダイブでぶつかってこける度に紐パンを締め直すおねぇ
ゲームオーバーになる度に紐パンが落っこちて絶望落ちするおねぇ
そんなおねぇを私は見たい
小泉といえばひもパンだが
スパッツ的なレーパンをはいてマウンテンバイクに跨る姿も似合いそう
627 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/03(土) 18:42:07.98 ID:OO1ql/Z2
ママチャリじゃないの?
設定資料集の相関図でも
お母さんのような扱いだな
世界一かわいい無個性
普通なのが個性です
小泉かわいいよ小泉☆彡キラキラちゃん
真昼が麻痺る
初期設定のジャケット服姿がカッコ可愛いじゃあないか!
これの全身絵が欲しかったなぁ
初期画の真昼ちゃんもかわいいね
アイランドでビーチに誘って『泳ごうか』を選択すると
「二人っきりで泳ぐなんてまだ早いよ…」と返ってきたぞ!ハナヂガトマリマセンナー!
日→カ
向→ム
創→倉→クラ
と同じように
コイ→来い→come→カム
ズミ→炭とか墨とか暗い色→クラ
マヒル→真昼は太陽であり天使→日出ずる処の天子→イズル
だった!
というネタも真実である可能性が……?
じゃあなんだ日向と真昼ちゃんがフュージョンしてカムクラになるんか
フュージョン(意味深)
ラバーストラップ出るのね
狛枝漫画で女性キャラが軒並み巨乳化しているそうだが
真昼ちゃんとひよこだけいつもどおりだと
むしろ良いじゃないか!
巨乳な真昼ちゃんはなんか違う気が…。
>>641 ラバーストラップかわええええええ
しかし、この面々だと真昼ちゃんの胃に穴が開いてしまいそうだなww
真昼ちゃんは眩しい生脚と二の腕がポイントだと思う
そばかすを忘れるンじゃんねえぜ
そばかすについては本人はゲーム中で触れてなかったけど、ちょっとだけ気にしてるとかだったら可愛い
気にしてるとこに触れたくないんだろうなぁ
普段はそばかすの事なんて全く話題に出さないけど
真昼ちゃんがぽろっと実はそばかすがあるの気にしてて…と言ったら
そばかすがある真昼ちゃんはかわいいよと言ってあげたい
649 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/11(日) 10:08:06.99 ID:6W3ZTaGw
男子1番/荒川颯太(あらかわ・そうた)
部活動弓道部
身長/血液型175cm/B型
愛称/杜若颯太/そーたん
支給武器植木鉢
被害者 
加害者 
出身小学校千代田区立第一小学校
交友関係西川善匡
三田島梓
早稲田貞治
(早稲田グループ)
堂本一好
(弓道部)
相葉瑞姫
市川怜奈
佐野鳴海
(吹奏楽部、軽音楽部)
備考
黒染めしているのかと思うほどな漆黒の髪と、真っ黒な瞳。目つきは悪いが整った顔立ち。
何をするにしても、どこか気品がある。
荒川モータースという車関連の大企業の御曹司で、一人っ子のため大切に育てられてきた。容姿端麗で頭脳明晰なので当然もてるが、御曹司と聞くと引いてしまう女子も多い。
視力が弱いせいか目つきが悪く、怒っていると思われがち。身のこなしも丁寧で、少し近寄り難い。
温厚だがやや皮肉っぽい口調で、笑いのツボが浅い。仲良くなれば金持ちさを感じさせないのだが、潔癖症で人の持ち物にあまり触りたがらなかったりと誤解を招きやすい。本人にそのつもりはないのだが、他人からどう思われようが構わないと冷めている様子。
両親のことは尊敬しているが、実の所会社なんてどうでも良く、特別扱いにも嫌気が差している。
ピアノが得意で、吹奏楽部や軽音楽部の助っ人をすることも。
顔に似合わずスイーツ男子。
グループ内でも、同じ弓道部の三田島梓と行動を共にすることが多い。軽口ばかり叩いているが大事な親友。
市川怜奈の事が好きで、彼女に会うため、吹奏楽部には助っ人の名目でちょこちょこ顔を出している。
行動記録
本校舎
2階西階段。明村桐子に告白されるが、自分の事を何も知らないと非難。三田島梓と合流し、その場に桐子を置いて立ち去る。
3年B組教室で梓と会話。梓に後押しされ、市川怜奈に思いを告げることを決意。桐子に酷い事を言ったと反省し、会ったら謝ると決める。移動の準備を始める。
650 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/11(日) 10:08:45.96 ID:6W3ZTaGw
男子2番/空木紫雨(うつぎ・しぐれ)
部活動バスケットボール部
身長/血液型182cm/O型
愛称/杜若紫雨/しーちゃん
支給武器テニスラケット
被害者 
加害者 
出身小学校千代田区立第二小学校
交友関係新田真司郎
美笠心
雪村笑留
(バスケ部グループ)
風間英二
早稲田貞治
男にしては珍しいポニーテールが甘めのマスクに似合っている。
女の子が好きだがプレイボーイというわけではなく、楽しく話すのが好きで大切にする。女の子に乱暴するのは勿論、蔑ろにする人物には嫌悪感を抱く。
明るく誰とでも親しみやすい性格のため軽く見られがちだが、根は自己犠牲が過ぎる程の仲間思い。
バスケ部レギュラーでチームメイトの信頼も厚い。反面、勉強は下から数えた方が早いほど苦手。
同じくバスケ部の雪村笑留に恋心を抱いていて、何かある度に話しかけているので分かりやすい。
試験前は成績優秀な早稲田貞治に勉強を教えてもらい、なんとか赤点を免れている。
行動記録
本校舎
2階西階段。泣いている明村桐子を見つけ声をかけるが、桐子が動揺していて会話にならない。その後現れた粟根由布子に桐子を任せ、別れる。
雪村笑留を探している。
2階図書室。仮眠を取っていたが目を覚ます。久宗りつと佐伯和巳に遭遇。久宗みつと堂本一好の行方を尋ねられ、知らないと答えると銃を向けられる。何とか逃走に成功。
651 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/11(日) 10:09:26.20 ID:6W3ZTaGw
女子1番/相葉瑞姫(あいば・みずき)
部活動軽音楽部
身長/血液型157cm/A型
愛称/杜若みいぽん、みーちゃん/ギャル娘
支給武器草刈り鎌
被害者1(大塚伊吹)
加害者大塚伊吹
出身小学校千代田区立大江戸小学校
交友関係大塚伊吹
(ギャルグループ)
新藤誠
中川竜蔵
正岡丈
山崎大河
(不良グループ)
折上志鶴
風間英二
久我英治
(お調子者トリオ)
荒川颯太
新留燈
早稲田貞治
備考
どこに居ても目立つ黄色いカーディガン。丁寧に巻かれた金髪にウサギの耳のようなリボンがついたカチューシャをしている。
目立つのが大好きなギャル。度の過ぎた寂しがりやで、溺愛してもらわなければ気が済まない。
どこに居ても分かるほど声が大きく、やかましい。口と頭は悪いが、実は素直で人懐こく、そんなに悪い子ではなかったりするので、幅広く友達も多い。
勉強は苦手で、試験の際はいつも早稲田貞治に助けられている。
明るくいじめなどもしないので、新留燈など消極派グループとも仲がいい。
ミーハーだが恋には一途で、一年の頃から中川竜蔵にアタックを続けている。
現在状況
本校舎
1-D教室。プログラムルール説明中、担当教官に反抗。結果 自分の代わりに吉川裕子が殺され、酷くショックを受けている。
3階物理室前。折上志鶴、北内冬子と行動中。大塚伊吹を見つけて自殺を食い止め、合流。誰かが向かってきた為、物理準備室に身を潜める。
隠れた準備室で、 早稲田貞治が「殺人クラブ」を結成した事を聞いてしまう。殺されると思い準備室に立てこもるが、風間英二に鍵を破壊されドアを開けられててしまう。
2-C教室に逃げ込むが、極限状態から仲間割れに。大塚伊吹と争い、相討ちになり死亡する。
652 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/11(日) 10:10:19.67 ID:6W3ZTaGw
女子2番/明村桐子(あかむら・きりこ)
部活動テニス部
身長/血液型150cm/A型
愛称/杜若キリ/清楚ちゃん
支給武器本『いい男の選び方』
被害者
加害者
出身小学校千代田区立第二小学校
交友関係粟根由布子
井ノ原命
海堀純那
吉岡彩野
(純那グループ)
備考
黒髪のセミロングヘア。小柄で華奢。
美人というわけではないが不細工でもなく、普通にかわいらしい女の子。
口調は柔らかく、大人しい。部活動の最中は若干活発になる程度。好きな人には、大勢で居るときはそれなりに話せるのだが、2人きりになると話せなくなってしまい、なかなか告白に踏み切れない。
小学生の頃にいじめられた事があり、不良が苦手。
幸運と不幸の波が激しくいい時はとことん良いが悪い時はとことん悪く、本人も困っている。
不良グループが苦手で、特にからかってくる山崎大河や正岡丈のことを怖がっている。
荒川颯太に思いを寄せていて、告白に踏み出せずにいる。
行動記録
本校舎
2階西階段。荒川颯太に告白するが、手酷い言葉を受けてふられる。
一人で泣いていた所を空木紫雨に見つけられ、その後現れた粟根由布子と合流。紫雨とは別行動に。
気が動転している。
寄宿舎。
2階26号室。桐子と休息中。今後の方針を相談する。
653 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/11(日) 10:11:07.47 ID:6W3ZTaGw
男子3番/折上志鶴(おりがみ・しづる)
部活動放送部/陸上部
身長/血液型168cm/B型
愛称/杜若しー、しーちゃん/しづるん
支給武器暗視スコープ
被害者 
加害者 
出身小学校新宿区立新宿西小学校
交友関係風間英二
久我英治
(お調子者グループ)
新留燈
瑞浪悌
相葉瑞姫
備考
パーマをかけた黒髪。大きな伊達眼鏡。いつも首からお気に入りのヘッドホンを提げている。
明るく人見知りしない性格で、誰にでも話しかける。友達も多い。
笑顔にこだわっており、笑顔が一番。なので自分も常に笑顔で、人前で泣いたり怒ったりしない。
人を悲しませる事、いじめ等が大嫌いで、現場を見つけると明るく仲裁に入る。あくまで笑顔は忘れない。そのため、いじめられがちな消極派グループとも仲がいい。が、代わりにいじめっ子たちには少しうざがられている。
小6まではいじめっ子だったが、ある日いじめ返されて卒業まで一人ぼっちだった過去がある。少し離れた江戸中に入ってから中学デビュー。人に嫌われるのが怖い。だが、人の気持ちには鈍感。
ヘッドホンでいつもラジオを聞いているのは、独りだった時にすごく救われたため。将来の夢は放送作家。
同じグループの風間英二と久我英治のことは、風間が「英ちゃん」、久我が「エージ」と呼び分けている。
いじめられっ子の味方なので、消極派グループともわりと親しい。
行動記録
本校舎。
3階物理室前。相葉瑞姫、北内冬子と行動中。言い争いをする女子たちをなんとか仲介していたが、誰かが来たため物理準備室に身を潜める。
隠れた準備室で、 早稲田貞治が「殺人クラブ」を結成した事を聞いてしまう。殺されると思い準備室に立てこもるが、風間英二に鍵を破壊されドアを開けられててしまう。その際左腕に被弾し、重傷を負う。
2-C教室に逃げ込むが、極限状態から仲間割れに。瑞姫と伊吹が相討ちになり、冬子と共に教室から逃げ出す。逃げる際、暗視スコープを落としている。
5階廊下。恐怖により発狂したの冬子に襲われるが、冬子が細田隆弘に捕まった隙に逃げ出す。
5階植物庭園。逃げ込んだ先の庭園で三吉冴子に出会い、独りになることの不安から同行を申し出るも拒絶される。
654 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/11(日) 10:11:52.46 ID:6W3ZTaGw
男子4番/風間英二(かざま・えいじ)
部活動無所属
身長/血液型175cm/O型
愛称/杜若英ちゃん/プリンス様
支給武器ベレッタM92
所持武器コルト・ガバメント/ハサミセット/グロック26
被害者1(田所圭太)
加害者 
出身小学校千代田区立大江戸小学校
交友関係折上志鶴
久我英治
(お調子者グループ)
相葉瑞姫
空木紫雨
備考
外跳ねの元気のいい銀髪に、青い瞳。透けるような白い肌。
手足がすらりと長いモデル体系で、大江戸中の名物男。
イタリア人と大東亜人のハーフ。明らかに外国の血が入っている容姿を山崎大河、正岡丈らからからかわれれることもあるが、軽く流して相手にしていない。
ひょうひょうとしていてつかみ所がなく、どこまでが本気か分からないので、真面目に相手すると疲れる。良く言えば社交的、悪く言えば馴れ馴れしい。だが、どこか他人に一線を引いている所も。
女子に対してはフェミニストだが男子に対してはじゃがいも扱い。女の子を褒めるためならば、普通の人なら恥ずかしくなるような気取ったセリフもさらりと言えてしまう。
確かに外見だけはモデル並なので周りから「喋らなければかっこいいのに」と言われるタイプ。親しみやすいせいか、他クラスに女友達も多い。
怖いもの知らずなのかただの馬鹿なのか、香月栞にもめげずにアピールしているが、相手にされていない。
気難しい工藤次郎の神経を逆撫でするような発言も多く、よく口論になる。
行動記録
本校舎。
3階物理室。早稲田貞治に呼びかけられ、香月栞、新藤誠、他3名の生徒と「殺人クラブ」として結託。
その後、折上志鶴、大塚伊吹、相葉瑞姫、北内冬子が身を潜める物理準備室のドアを銃で撃ち壊す。
四人を獲物とし、早い者勝ちのゲームを開始する。
3階美術室。香月栞の殺害を鑑賞後、自分も肩慣らしに向かう。新藤からコルト・ガバメントを譲り受ける。
体育館。吉岡彩野に助けを求められ、美笠心を襲っていた田所圭太をハサミで惨殺する。その後、彩野に声をかけようとするが逃げられる。ハサミセット、メスを手に入れる。
1階西階段。早稲田に命じられ、市川怜奈と共に新藤を迎えに行き合流。新藤からグロック26を手に入れる。
3階物理室。次の獲物を探しに、殺人クラブメンバーと共に行動開始。早稲田にメスを譲る。栞に告白するが、いつも通り軽くあしらわれる。
4階職員室。次の獲物である日生悠香と此花香南を発見。ゲームを開始する。
655 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/11(日) 10:12:26.25 ID:6W3ZTaGw
女子3番/粟根由布子(あわね・ゆうこ)
部活動園芸部
身長/血液型164cm/AB型
愛称/杜若ゆーこ、ゆっちゃん、ゆうちゃん/ホクロちゃん
支給武器工具セット
被害者 
加害者 
出身小学校千代田区立第一小学校
交友関係明村桐子
井ノ原命
海堀純那
吉岡彩野
(純那グループ)
備考
背中まである、淡い色のロングヘア。右目の泣き黒子が印象的。
肌や髪、目など全体的に色素が薄く、目鼻立ちのはっきりしたハーフっぽい顔立ち。儚げな雰囲気の美人。
大人しくて騒ぐのは苦手で繊細。いつも困ったような笑みを浮かべている。
話は専ら聞き手で、聞き上手のアドバイス上手。相談を聞いたりするのは好きで、口数は少ない。
自分を出すのが苦手で、いつも不安そうな表情をしている。ちゃんと楽しいとは感じているのだが、笑うのが苦手なせいで楽しくなさそうと思われてしまうことも。
自分を理解して一緒に居てくれる友達をとても大切にする。同じグループの女の子たちの恋の話を聞くのが好きで、特に小学校から一緒の親友、海堀純那の恋を人一倍応援している。
体育は少し苦手。
行動記録
本校舎
2階西階段。空木紫雨と明村桐子を見つけ、声をかける。紫雨に桐子を任され、別れる。
寄宿舎。
2階26号室。桐子と休息中。今後の方針を相談する。
656 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/11(日) 10:13:05.67 ID:6W3ZTaGw
女子4番/市川怜奈(いちかわ・れな)
部活動吹奏楽部
身長/血液型152cm/A型
愛称/杜若レナ/キャハハ・ムスメ
支給武器バール
所持武器ボウガン
被害者1(間口信彦)
加害者 
出身小学校千代田区立第二小学校
交友関係此花香南
日生悠香
(女子中流派グループ)
佐野鳴海
荒川颯太
備考
襟足が長めのショートカット。子猫のような瞳。小柄で華奢なシルエット。
明るく社交的。少し気まぐれな所はあるが、男女問わず好かれるクラスの人気者。今のところ彼氏は居ない様子。
あまりグループの括りを気にするタイプでなく、その時の気分で一緒に居たいクラスメイトといる事が多い。成績は中の上、運動神経も上々。甘え上手で毎日楽しく過ごしている。
人懐っこい性格で、噂もあまり気にしないタイプなのか、香月栞に話しかけられる数少ない人物。
行動記録
本校舎
3階物理室。早稲田貞治に呼びかけられ、香月栞、新藤誠、風間英二、工藤次郎、細野隆弘と「殺人クラブ」として結託。物理準備室に潜んでいた折上志鶴、相葉瑞姫、大塚伊吹、北内冬子を獲物とし、早い者勝ちのゲームを開始。
2-A教室。間口信彦と遭遇。放送を聴き、動揺しているふりをし、信彦を手玉に取る。
寄宿舎に移動しようとした信彦を背後からバールで殴りつける。意識朦朧とした信彦の頭を何度もバールで殴り、撲殺。一部始終を傍観していた工藤次郎と合流。
1階西階段。早稲田に命じられ、風間と共に新藤を迎えに行き合流。物理室へ向かう。
3階物理室。次の獲物を探しに、殺人クラブメンバーと共に行動開始。
4階職員室。次の獲物である日生悠香と此花香南を発見。ゲームを開始する。
4階西階段で三吉冴子を見つけ、新藤と共に追いかけるが、先を越される。新藤と共に行動中。
657 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/11(日) 12:57:38.66 ID:6W3ZTaGw
男子5番/久我英治(くが・えいじ)
部活動サッカー部
身長/血液型170cm/O型
愛称/杜若エージ/がっくん
支給武器ウィンチェスターM73ランダル
被害者 
加害者 
出身小学校千代田区立第二小学校
交友関係折上志鶴
風間英二
(お調子者グループ)
相葉瑞姫
備考
明るい茶髪を盛りに盛っている。ぱっと見、頭の悪そうな髪形。
細く形良く書かれた眉。ややアヒル口。色シャツで襟を必要以上に開けていて、腰パン。一目でチャラいと分かる見た目。
他人からカッコいいと思われることに全力を尽くしている。
見た目はチャラいが基本的な性格は善悪の区別をしっかりつける優等生なので、他人への指摘や注意を出来るリーダーシップを持つ。とにかく周りからカッコいいと思われたいためだけに行動しているので、外見と行動のギャップが激しい。時には優等生、時には問題児。
カッコいいと思わないことはやらないことがあるので、周りとの衝突も多々ある。反面、他人からの評価を気にしすぎている面も。
行動記録
本校舎。
1階体育倉庫。井ノ原命と遭遇。疑われるが、やる気じゃないことをアピール。無事に和解。
保健室。新藤誠が瑞浪悌にトドメを刺そうとした所へ、命と共に乱入。銃を向けて新藤を追い払う。
その後、悌の死を看取るが、日頃あまり親しくなかった悌の死に深い悲しみを抱けず、命に引け目を感じている。
5階生物室。定時放送を聞いた後、山崎大河と決裂。
658 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/11(日) 14:34:54.58 ID:AeR30tnQ
スレ違いです。多分
なんて絶望的なんだ!
そういえば自由行動で「クマの髪飾りの少女」プレゼントするとなぜか喜んでくれるんだよなぁ
……なんか複雑
661 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/11(日) 17:38:17.55 ID:6W3ZTaGw
男子6番/工藤次郎(くどう・じろう)
部活動無所属
身長/血液型160cm/B型
愛称/杜若工藤/ジロちゃん
支給武器自転車チェーン
所持武器暗視スコープ/鎌
被害者1(宗森もえぎ)
加害者 
出身小学校千代田区立第一小学校
交友関係宗森もえぎ
(オカルトコンビ)
上島藍那
備考
暗く影のある雰囲気で、物静かな丁寧な口調で話す。いつも俯いており、屋上に居る事が多く、あまりクラスメイトと関わりを持たない不気味な少年。
文学、音楽、映画や心理学、理系にも渡る幅広い知識を有しており、カルトに精通しているとの噂もある。
気難しい性格で、いい加減な風間英二とは反りが合わないのかよく口論になる。
物知りな上島藍那と知識交換をするのが好きで、時たま本の貸し借りをしているらしい。
行動記録
本校舎。
3階物理室。早稲田貞治に呼びかけられ、香月栞、新藤誠、風間英二、他2名の生徒と「殺人クラブ」として結託。
物理準備室に潜んでいた折上志鶴、相葉瑞姫、大塚伊吹、北内冬子を獲物とし、早い者勝ちのゲームを開始。 折上志鶴の落とした暗視スコープを入手。
化学室にて四人の仲間割れを観察。新藤誠と合流。
2-C教室。慟哭していた宗森もえぎの前に姿を現す。もえぎに命乞いされるが聞き入れず、自転車チェーンで嬲り殺す。
3階美術室。香月栞の殺害を鑑賞後、栞に他メンバーへの伝言を頼まれ、その教室へ向かう。
2-A教室。市川怜奈の間口信彦殺害を傍観後、怜奈と合流。
3階物理室。次の獲物を探しに、殺人クラブメンバーと共に行動開始。
4階職員室。次の獲物である日生悠香と此花香南を発見。ゲームを開始する。
662 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/11(日) 17:39:02.30 ID:6W3ZTaGw
女子5番/井ノ原命(いのはら・みこと)
部活動ソフトボール部
身長/血液型170cm/O型
愛称/杜若いのっち、メイ/巨神様
支給武器メガホン
被害者 
加害者 
出身小学校千代田区立第二小学校
交友関係明村桐子
粟根由布子
海堀純那
吉岡彩野
(純那グループ)
山崎大河
(凸凹コンビ)
備考
男と見まごうショートカット。きりっとした彫りの深い顔立ちは宝塚の男役のよう。
男顔負けに背が高く、ソフト部で鍛えているため体格もいい。
根っからの体育会系。元気でノリが良い。動きやすいように上は常にジャージ、スカートの下にはスパッツを履いている。
友達も多く世話焼きな面も。基本的には超がつくほどお人好しだが、嫌いな人にはとことんドライ。
勉強嫌いで部活に青春を捧げている。ソフト部のエース。
自分の名前や容姿が女らしくないことを気にしている。特に名前に関しては「いのっち」「メイちゃん」など本名で呼ばれることがない。
容姿も男に間違えられるほどで、部活内では学年問わず憧れの的。校外でも近所の奥様に大人気。しかし当の本人はボーイッシュどころか超乙女思考の恋に恋する女の子で、本名は家族と彼氏にしか呼ばせないつもり。
山崎大河とはデコボココンビで、一応学級委員だが役割は成さない。毎日口喧嘩という名の漫才を繰り広げている。大河がいき過ぎた時のストッパー係でもある。
新藤誠に恋していて、目が合うだけで顔が赤くなるほど奥手。
行動記録
本校舎。
1階体育倉庫。恐怖で震えている所に久我英治が現れる。最初はちゃらちゃらした英治を疑うが、後に和解する。
保健室。新藤誠が瑞浪悌にトドメを刺そうとした所へ、久我と共に乱入。新藤を追い払うが、思い人の新藤がやる気になっている事に強いショックを受ける。悌の死を看取り、泣き崩れる。
5階生物室。非常に精神が不安定な状態で、デコボココンビの山崎大河の言葉にも反応できず。
663 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/12(月) 01:13:43.27 ID:a9bkFhIO
ついに荒らしの腐女子さんここに来ちゃったか
名に言っても続けてくるからスルー推奨
真昼ちゃんはゆるやかに親睦を深めていきたいタイプ
真昼ちゃんのお古カメラを何に使うのか
真昼ちゃんの笑顔専用機になるだろう
ヤクザって殺す前に酷い拷問したりするじゃん
特に恨みなんかあったら確実だよね
とりあえず竹刀で処女奪われたのは確実か
テルテルじゃあるまい
そういや今日ラジオゲストか
小林さん回まだ聞いてないが、購買部の人によると神回だそうな・・
不安と期待と期待と画伯と紐パンで頭がいっぱいだ
671 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 11:40:09.61 ID:VoR3E0/1
画伯回聴いてきたけどダンガンラジオ史上一の神回といっても過言ではない出来だった
とりあえず画伯がうるさいww
これでおもしろい思えるのは声優ヲタだけだろ
ゲームの話全然出てこないし、全くおもしろくなかったわ
ダンガンラジオは元から
ゲームの話はあんまりしないよ
増して真昼ちゃんは退場も早いし
話せるネタがほとんどない
中の人がゲームをプレイしてたら多少は話が出るけど、
それでも基本は中の人の話が中心だね
というか、キャラやゲームの話を中心にしたらどうしてもネタバレ出るから無理なんだと思う
ゲームの話したらもにょもにょが入るからなーw
ネタバレNGってことは一応販促ラジオなんだよな
声優ファンを取り込むためなのかな
677 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 23:38:18.56 ID:+HuAfsZ4
是非延長して、ネタバレ有り編とかやってほしいけど……
1のラジオの時は延長戦があったらしいから今回も延長戦入るといいな
そうすればゲームの話にももっと言及されるかもしれない
澪田は死んだのが嬉しかったとか言ってて面白かったけどな
プレイするからとかなんとかって
あのラジオのもにょもにょってほとんど意味なかったよね
それともプレイ済みだったからわかっただけかな?
未プレイの人でも勘のいい人は予想付くかもね
まぁあからさまに展開がわかっちゃうし
中の人はキャストコメントでもなんかテンションおかしかったけどラジオではそれ以上で吹いた
真昼ちゃんの事を男子に厳しめだけど女性らしさも持ってる素敵な人って感じで言ってたのは嬉しかったよ
682 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/19(月) 00:38:31.13 ID:KHH6Rkr+
真昼ちゃんは大好きだけど、中の人のテンションにはちょっとついてけなかった。
…ってかごめんちょっとひいた。
映像で観たら卒倒しそうだな
中の人が小泉真昼というキャラクターをちゃんと理解してくれてて良かった。
画伯のモノミ公開されてるぞ
小林ゆうの絵は見慣れたから特にコメントはないぞ
むしろ右下の「モノミ」の字のほうがウケた
まひるちゃんきゃわわ
真昼メインで載ってるのがあるアンソロ出ないかな
今月末の商業アンソロに期待だ
真昼ちゃんは死に顔が一番かわいい
死体にいたずらしたい
紐パン取ってる途中に
「ちょっと、何してんの!!」って生き返りそう
中の人「ポジティブな罪木」って感じした
最近クリアした
なんだかんだお人好しな委員長タイプっていいよなぁ
なんか久しく見てなかった気がするからすごく好きになったわ
真昼は通信簿が一番青春してる子だよ
苛められていたってのが一番信じられない
友達多そうなのに……
人に相談事とかしないで貯めこんじゃうタイプなんだろうか
女のケンカってイジメに発展するからね
まして相手が極道じゃさすがに太刀打ちできなかったんじゃないかな
真昼はそういうストレスを外には出さず、内に溜め込むタイプに見えるな
他の子が被害に遭うと止めるけど自分への被害は我慢しちゃうんだろうなぁ
本スレで言われてたけど、黒幕のあの人がお互いにデマや悪い噂流したり、
友達と相談できる機会邪魔して追い込んだのかもね。
どうだろ
真昼が江ノ島に惹かれた反面、あの江ノ島が真昼を個として認識してたとは到底思えない
正直トワイライトは実際にあったかどうかかなり疑わしいと思ってる
2章の捜査の時点でもゲーム出演組が思い出した様子はない、
6章の外の世界描写での言及も何も触れられてないし
あるのは九頭龍妹が頭から血を流して目を閉じてるだけの写真だけで
資料集でも流されたからなあ…
>>691 罪木が腰の低い悪魔としか認識できなくなったw
なんとなく九頭竜妹が最初に絶望に惹かれて真昼とかに無茶苦茶しだしたからあの事件が起きたんじゃね
まあ想像するしかないな
702 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/25(日) 20:13:47.81 ID:az5VPfRQ
>>701 なるほど、そしたら九頭龍が言う妹とトワイライト内の妹が繋がるな
703 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/25(日) 20:26:16.40 ID:az5VPfRQ
ちなみに真昼ちゃん役の小林ゆう画伯は眼蛇夢役の杉田智和をラブホに連れ込んだ事があるらしい。
破壊神暗黒四天王プレイでもやったのか
まひるちゃんにしっかりしてよねとガミガミ言われたい
アンソロにひよこと真昼ちゃんと唯吹ちゃんの話が一本あったな
707 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/28(水) 00:12:18.23 ID:zhpuue1p
小泉派と西園寺派は分かり合える
ただしペコ山、テメーはダメだ
まひるちゃんのテレ顔かわいすぎて生きるのが辛い
母性本能の塊
夜は絶対M
結婚したら毎日まぐわってきそう
パンツの紐を引かせてくれそう。
713 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/04(火) 10:42:49.38 ID:1UIAPBO2
真昼ちゃんみたいな性格の子って二次元ならいいけど、
リアルでいたら結構陰でウザがられたりして嫌われちゃうタイプなんだよね。
714 :
◆PENISG5Qm6 :2012/12/04(火) 15:15:51.18 ID:h8gC5oX5
ちんこ
監禁されてる狛枝を気にかけるあたり、優しい子だなって思ったよ
716 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/04(火) 23:44:19.03 ID:le9f1nJ6
>>713 ウザいなんてもんじゃないと思うよ
ツンデレの類は、あくまで現実の自分と関わりがない位置で見ているから楽しめる
717 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/05(水) 00:09:49.49 ID:xVFFvIWE
リアルな話だな
小泉はツンデレってほどツンデレじゃないと思うがな
世話好きで、女子に優しくて男子に手厳しい感じだと思ってるよ
通信簿ラストの『ファインダー越しに見つめ合う』のくだり最高に悶えた
ロマンチック過ぎるわ!
書き下ろしクリアファイルに真昼ちゃん載ってるぞ
不機嫌そうな表情で可愛い
あれトワイライト組だよな
真昼ちゃんの立ち姿がマジ好きだわ
女子組かわいすぎるから買う
どうせならこれを機にサトウさんも描いてほしかった
描き下ろしポスターに描かれるかもしれない
728 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/09(日) 19:20:21.27 ID:wrCsSCJZ
真昼ちゃん好きなら辺古山さん、許してくれるよな?
あちらにもそれなりの事情があるのはわかるが…
俺はちょっと無理
あそこで殴らずにぼっちゃんを止めてくれてたらなぁとは思う
別に殺したのは構わんけど2章で殺したってのが最悪すぎた
もっと真昼ちゃんの会話が見たかったよ・・・
真昼ちゃん大好きだしペコもふつうに好きだが、殺しを許せるかは全然別の問題
2章はいろいろキツかったが、3章の序盤のやりとりで何とか救われたわー
あと5章終わりか6章の小泉写真館はガチで泣きそうになった
真昼ちゃん、髪の毛染めてて地毛が黒っていうのみたんだけど、本当なの?
モノクマファイルで黒髪だったような
染めたのが直されるなら豚足ちゃんとか澪田とかも直ってるだろうし単に塗り間違えじゃない?
ペコちゃんのリボンが塗り間違えてたとかの話もあるし
とりあえず、どっちだとしても可愛いなと思った
黒だったらむくろちゃんと被るだろ・・・!!
そばかすまでかぶってしまうな…
何気に一番脚が綺麗な娘
740 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 15:32:37.42 ID:ZmrZnSX9
wikipediaに影が薄めって書かれてる…悪意を感じる
絶望堕ちも辞さない
ふともももいいが一番は尻だな
撫でたくなる
いや、ふともも>尻>胸だな。 ユズレナイ!
二の腕は?
俺を写すんだ
集合ポスターの真昼ちゃん
日寄子ちゃんの保護者みたい
勝手なイメージだけど体温高そう
手握って「何でこんなに冷たいのよ」とか言われたい
749 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/24(月) 19:01:34.51 ID:XhiNoGtX
なんかわかる。名前とか髪とかで温かいイメージあるのかも。
ミニスカサンタが似合いそうな真昼ちゃん
プレゼントください
ひもパンください
真昼ちゃん、女子の部屋にだけプレゼント配ってそう
バレンタインだと男子の分は全員まとめて袋菓子を配って
女子には手作りの友チョコをそれぞれに渡しそうだ
日向には・・・?
表では他の男共と同じように袋菓子をあげるけど
後で二人っきりになったときに本命を渡す方針で
本命チョコは紐パンにくるんで渡してくるよ
明けましておめでとう真昼ちゃん!
振袖姿が見たいぜ!
>>756 パンツにくるまれたチョコとかうんこにしか見えねえじゃねえか!
では、
ホワイトチョコレートやストロベリーチョコレートなどは如何でしょう?
日向が紐パンにホワイトチョコかけてお返しですねわかります
ホワイトチョコをかけるのは日向だろ(適当)
762 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/04(金) 00:17:28.85 ID:luvdw3GP
真昼ちゃんって本当可愛いよな
男子でしょって激励されたら勃起しちゃうし
洗濯されたら勃起しちゃうし
覗きをしても勃起しちゃうし
真昼ちゃんの服とか使ってマヒニーしたいよ
そしてその服を洗濯してほしい
ありえないくらい射精してびっくりさせたい
一時間くらい掛けて濃厚なセックスをしたい
真昼ちゃんと明るい家庭を築いた後、
眠った子供たちを起こさないようにまた子供を仕込みたい
付き合い始めの覚えたてセックスを一日中ダラダラしたい
マジ可愛い
気持ち悪い書き込みだが同意せざるを得ない
真昼ちゃんって劇中で、「ついつい男に強く言っちゃう・・・」って言ってなかったっけ?
設定だと男嫌いだもの
男バレした後の不二咲クンにはどういう反応をするのか見たいぜ
最初は赤面して怒ろうとするも、泣きそうになってる姿見てとりあえずその場は怒るのやめちゃいそう。
全員にバレてないなら、黙ってあげるけど、打ち明けるよう説教はしそう。その時はお母さんみたいに後ろについて。
今まで日向×小泉の薄い本探し求めたがまだ5冊か…もっと増えてほしい。
768 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/06(日) 15:33:56.76 ID:p+txKNmp
エッチ!って言われたい
769 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/06(日) 15:53:29.44 ID:tzqDij4G
ボテ腹の真昼ちゃん想像してみ?
いいだろ?
真昼ちゃん主人公のifストーリーはよ
初期の初期では女性主人公のモデルだったんだよね
>>770 起きたら西園寺の着付けしてついでに澪田や七海といった他の女子の身支度も手伝い
花村の作った朝食の配膳を豚神と手分けして行いつつ群れに入らなさそうな九頭龍辺りを起こしに行き
食事が終わったら辺古山や狛枝と後片付けをしてから写真撮りに出発
弐大や終里がガチバトルしてるのを横目に罪木のドラッグストア散策に付き合い
ソニアと田中のハムスター談義に軽く混ざってみるが田中語に軽くヒキつつ撤退し
帰ってきたら日向や左右田なんかの掃除・洗濯に口と手を出して煙たがられる
夕食後も配膳と後片付けを手伝って、カメラのメンテナンスや女子トーク、西園寺とお風呂で終了
なんか普通に想像できて泣けてきた…いい子すぎ
できることなら、真昼ちゃんと一緒に最後まで、困難に立ち向かいたかった
真昼ちゃん可愛いよ、真昼ちゃん
ピンチに守ってあげたくなる系女子
超同意
それに賛成だ(スクール水着に砂利を詰めながら)
気持ちはわかるが、
返り討ちくらって始末されないように気をつけろよ
同意ばかりなのに何故か漂う悲壮感
大丈夫、強い意思があればきっと、運命は変えられる!
結局のところ、超同意!!
いいキャラなのにな
当たり障りのない退場痛い
>>780 本当にな
退場した2章も後半空気で別の意味で泣いたが3章序盤で多少救われた
何と言うか、そこにいて喋ってくれるだけで安心感がある
真昼ちゃん主人公の
「ダンガンロンパ外伝
トワイライトシンドローム殺人事件」
出して欲しい
783 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/19(土) 03:42:59.72 ID:gakRSG2Y
当初の予定通り西園寺生存ルートだったらストーリー中もっと話題に上がっていたと思う
2は好きな娘からいなくなっていった(実際の死亡順序含めて)ことに、
一番絶望した
真昼ちゃんが一番大好きです
↑書きそびれてた、被害者限定で(※3章は罪木もある意味被害者だと思ってる)
一番好きな娘からいなくなるなんてやっぱり悲し過ぎるよ、真昼ちゃん
朝、真昼ちゃんに
「もう、いい加減起きなさいよ」
って、起こしてもらいたい
真面目なのがなんか萌えるんだがw
それと百合百合な時に赤くなるのが素晴らしい。
本当に素晴らしいよなッ!
風呂を覗いた日向君うらやましい
バレたらどうなるだろうか
ダンガンロンパのキャラの中で一番セックスにはまりそう
>>789 口きいてくれなくなるか、「責任とりなさいよね…」のどっちかなんじゃね?
後者なら、喜んで
お返しに恥ずかしい写真(笑顔)を撮って永久保存されてしまう可能性が。
なにそれ胸キュン
795 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/11(月) 09:16:07.82 ID:/Uzgk6z2
なんで微妙な人気なんだろう
マジで1番かわいいだろ
他の子の個性が強すぎて相対的に地味に見えちゃうんだろうね
痛し痒しみたいなところではある
通信簿イベントのファインダー越しに見つめ合うって表現がロマンチックで好き
同じ布団の中で寝たい
>>797 あの通信簿イベはすげえ青春って感じしたよね
そういえばドラマCDは通信簿イベントの再現らしいが、どの話が入るか気になってきた
真昼ちゃんはマジ可愛いし癒されるわ
足ムチムチだよね
それがいいんだけど
膝枕してもらいたいよなぁ
キャノンスパイクされたい
男子全員に手作りチョコをあげる天使な真昼ちゃん
日寄子ちゃんにもちゃっかり作ってあげちゃう
可愛すぎるよ!
806 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/18(月) 00:13:14.66 ID:3lVQssN0
>>790 亀レスだが同意するわ
一番性欲が強そう。オナニーを頻繁にしてそう
日向は真昼にパンツあげたのかな
画像抜き出したら乳首丸出しだった
証拠
泣かせたい女の子No.1は罪木だが、No.2は間違いなく真昼ちゃん
わざわざここで罪木の名前出す必要ある?
敢えてのナンバー2に萌える属性持ちなんじゃね?
相変わらずうぜぇな罪木厨は
やっぱり笑顔が一番
朝日奈と小泉が出会ったら
俺得
ふたりの胸の差はどこで生まれたのか
Good job.
わーい!洗いっこだー!
うっひょう!
奥のおっぱいに対して手前がちょっと大きすぎる気がするが素晴らしい
壁紙にするわ
実に過激だ。だがそこがいい。
しかし、これを壁紙って…誰かに見られたら最期だぞ。主に西園寺的な意味で。
早く隠せよ!隠れて陰でこっそり見るんだぞ…
デコレーションカードジャケット小泉真昼はまだ出ないんですかね
覚えてる人がいるかわからないけど、
>>367です。
受験で遅れたけど続き書いたから勝手に出す。
やなひとはごめん、今のうちにあぼーんしてください。
「おいおいおいおい…ほ、ホントに大丈夫なんだろーなッ!?」
グラグラと世界が歪み始めたのを感じながら、アタシは左右田の声を確認する。
ジャバウォック島。
地獄のようなコロシアイ修学旅行の、まがい物の舞台。
今、そこからアタシたちは『現実』へと解放される。
――希望も絶望も乗り越えて、『未来』へと。
「皆…」
生き残り全員の顔を改めて眺める。
忘れるもんか、絶対に。
「……ッ、俺からかよ」
気付くと、九頭龍の体が何だか淡い光に包まれていた。
一瞬戸惑ったような表情を見せたけれど、すぐに九頭龍は決意に満ちた顔を見せる。
「いいか、テメェら。俺は覚えてるからな」
忘れたら転がすぜ?――それだけ言って、不敵に笑ったまま九頭龍は消えた。
「次はオレだな…」
「って、俺もかよ!」
「私も、です」
赤音ちゃん、左右田、ソニアちゃんも九頭龍のように光に包まれる。
赤音ちゃんもソニアちゃんも迷いのない笑顔だった。
…左右田はちょっと慌てていたけど、すぐに覚悟を決めたみたいだからよしとしよう。
「じゃーな! 先にメシにしてくるぜ!」
赤音ちゃんが消える。
「いいか、俺は左右田だ! 左右田和一だかんな!!」
左右田が消える。
「必ず、お会いしましょうね」
ソニアちゃんが消える。
皆が、消えていく。
そして――
「次は、アタシか」
体を包みだす光を感じて、アタシは呟く。
光は、思ったよりもずっと温かった。
「…先、行ってるからね」
「あぁ」
隣にいたアイツは笑う。ちょっと変わったな、と思った。
……『頼りない日向君』から少しはグレードアップしてもいいかな、と思えるくらいには。
「…あの、さ」
気付いたら喋っていた。
特に考えもしないで話しかけてしまった。
やっぱり、不安だったんだ。
もしかしたら、ここで『アタシ』が消えてしまうかもしれないから。
もしかしたら、これで『アイツ』が消えてしまうかもしれないから。
怖くて、仕方なかった。
でも――
「…大丈夫だ」
「え…」
何か言う前に、また日向が口を開く。
「俺たちは、絶対にまた会える」
――だから、待ってろ。
表情を変えず、日向は笑う。
その笑顔は、見ていて安心出来て。
これまで見てきたモノの中で、一番写真に撮りたいと思った。
「…当たり前でしょ! アタシが言いたかったのはもっと別のことよ!」
まったくもう、と呆れたように目を逸らす。
何となく、直視出来なかった。
「そっか」
日向は余裕のある笑みを崩さない。
何よ、その顔は。
それじゃ、まるでアタシの方が『子供』みたいじゃないの。
「…そうよ」
ちょっとだけ、ちょっとだけ悔しい。
よく分からないモヤモヤした気持ちと一緒に、アタシは。
「話の続きは、また今度」
忘れないでよ、と言い終わるか終わらないかで、視界が一瞬で暗くなる。
そして、意識が失せて。
アタシは眠りに落ちた、らしい。
829 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/13(水) 23:52:01.29 ID:nGAqcx4z
帰ってきたんだ。
それが、まず目覚めてから思ったこと。
次に、薄暗い部屋の天井が見えて――
「小泉さん…ッ!」
カプセルのようなモノから身体を起き上がらせた先に、何人か仲間がいた。
肉体も精神も成長したような印象を与える人。
対して変わった風には見えない人。
アタシは…どうだろう?
「ここ、は…?」
「プログラムを受けるのに寝かせられていた部屋です」
答えてくれたのは、どうやらソニアちゃんらしい。
長い髪が短めになっていて、一瞬誰なのか分からなかった。
それ以上は、変化が見られない。
でも、その顔はわずかにこわばっていた。
きっと、服の中は目も当てられないのだろう。
「赤音ちゃん、は?」
周りを見回す。
ソニアちゃんの他には、九頭龍しかいなかった。
皆は――
「ウォー、ふぉきたか?」
聞きなれた声がして振り向く。
でも、そこには想像とは違う人がいて。
アタシは目を丸くした。
「ん? あぁ、見ての通り凄まじいほど痩せ細っちまった」
そこには、まさに健康そうな肉体を持っていた赤音ちゃんの変わり果てた姿があった。
骨と皮、という言葉がぴったりはまってしまうような、そんなことを思った。
例の『絶望』の爪痕は大きなモノだったんだ。
「俺は、この通りだ」
付け加えるような声にまた振り向く。
アタシの視線の先、九頭龍が片目を――仮想世界で見えなくなった方を見せる。
その瞳の色が九頭龍本人のモノとは違うことにすぐさま気付いた。
「…はっ、どうせ使わねぇ方だ」
「アタシは…」
服の下、体の方を見た。
火傷の痕、切り傷や打撲のような見れば分かるようなモノから、
奇妙に変色した肌、何で出来たのか分からないような傷が浮かび上がっている。
…血の気が引いたけれど、でも。
「ま、まだマシな方だな」
両手をひらひらと振って、九頭龍が言った。
フォロー、のつもりらしい。
「…左右田と日向は?」
ここにいない残りの二人の顔を思い浮かべ、アタシは聞いた。
「左右田はコイツのことを調べに行ってる」
そう言うと九頭龍は軽くカプセルをノックした。
…そうか、アイツはエンジニアなんだ。
今頃、皆のために少しは根性出しているのかな。
………日向は?
もう起きているの?
だんだんと気になりだして、アタシは皆を見回す。
「日向さんは外に行っちゃいましたけど…あ、小泉さん!?」
後ろから呼び止める声がしたけれど、アタシには聞こえなかった。
何をそんなに慌てていたのかは分からない。
とにかく、アイツに早く会って――――会って。
話がしたい。そう、思った。
仮想世界でも散々浴びた南国の光を受けながら、アタシは島中を走った。
島の施設を全て回ったけれど、アイツは居なかった。
どこにいるの?
どこに行ったの?
必死にあちこちを探し、見て、走った。
そして、日が傾き始めたころ。
「ひ、ひな、たッ」
ようやく、アイツが見つかった。
島の施設ではなく、アイツは呑気そうに最初に来たあの砂浜で座っていた。
呼吸もろくに整えずにアタシが声を掛けると、アイツはアタシを見て驚いたように目を見開い
た。
「小泉? 起きたのか」
「ま…まあ、ね…」
立ち上がって近づいてきた日向に荒い呼吸のまま応じる。
汗もかなり噴出しているのに気付いた。
…もしかして、アタシは今とても人に会うような見た目じゃなくなってるかもしれない。
「落ち着け。ほら、深呼吸」
日向が、苦笑している。
…なんだか、一気に顔が熱くなった気がした。
「う、ん」
慌てて俯く。アタシは大きく息を吸った。
………うん、かなり落ち着いてきた。
「ちゃんと…戻れたんだ?」
とりあえず言うべきことを口にしながら、日向の隣に並んだ。
夕日を受けて輝く海がそこにあった。
…なるほど、ずっと見ていて飽きないのかもしれない。
「もちろん」
それだけ返すと、日向も海の方を向く。
……お互い、何を話すこともなく、ただ眺めてた。
特に意味はないけれど、時間がゆっくりとなったような錯覚が起こって――安心を感じた。
「…そういえば」
ふと、思い出したように日向が声を上げた。
「例の続き、聞いてもいいか?」
「へ?」
何のことだか分からなくて、思わずアタシは間の抜けた声を出してしまった。
それから少し考えて、やっぱり分からなくて日向の顔を窺った。
そんなアタシの様子を見て、日向は困ったように頬を掻いた。
「いや、ほら、言ってたろ?」
ここを出る時にさ、と付け加えられて、やっと何のことか分かった。
「あ、あー…」
今の今まで忘れていたことを聞かれて、アタシはちょっとだけ黙った。
体育座りで砂浜に腰を下ろした。
日向もそれに合わせて座った。
じっと地平線を眺めながら、アタシは口を開いた。
「あのさ、アンタはここから出たらどうするの?」
元の世界に戻って、これから他の皆が元に戻ってくるように頑張って。
その先で、コイツはどうするんだろう。
そんなことを、思っていた。
「…うーん。考えてなかったなぁ」
唸るように日向は答える。
当然といえば当然の答えだった。
「まぁ、今はそんな深く考えないわよね、そんなの」
まだ見えてるわけじゃない遠い将来よりも目先の話のほうが、今はずっと優先しなきゃならな
いことだ。
「何でも出来るからな。じっくり考えるよ、後で」
「…改めて聞くとバカげた話ね」
気軽な調子で言う日向に、アタシは少し呆れ気味に返す。
現実味がなくて、『頼りない日向君』がずいぶんと遠くに感じられる気がした。
…まぁ、コイツの中身まで変わったわけでもないんだろうけど。
「小泉は?」
聞かれて、アタシはちょっと黙った。
そういえば、自分のことはよく考えてなかったな、アタシ。
「…うーん。ま、写真しかアタシはないわね」
悩んでから出した答えは、結局一つしかなかった。
…アタシ、取り柄ないのかなぁ。
少し自虐的な考えを抱いて、それから、急にあることを思いついた。
834 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/13(水) 23:57:07.54 ID:nGAqcx4z
「そうだ、アンタもどう?」
「…何がだ?」
いきなりの言葉に、日向は面食らったように聞き返す。
やっぱりコイツはマヌケな顔してるほうがいいな、と、ふと思った。
「いや、だからさ」
改めて言い直す。
今度はちゃんと伝わるように。
若干の緊張を感じながら。
「アタシの助手でもしない?」
それは、アタシにとって結構な冒険めいたセリフだった。
日向が何か言う前に、アタシは畳み掛けるように続ける。
「ほら、やっぱ女一人で色んな所行くのって何かと不安じゃない」
必死さを感じさせないように、なるべく冷静になるように努めて。
はっきり、と。
「そ、それに…写真、教えるって言ったし」
…言おうと、したのに。
最後の辺りは、小声になってしまって。
アタシはそっと顔を膝に埋めた。
「そうだ、アンタもどう?」
「…何がだ?」
いきなりの言葉に、日向は面食らったように聞き返す。
やっぱりコイツはマヌケな顔してるほうがいいな、と、ふと思った。
「いや、だからさ」
改めて言い直す。
今度はちゃんと伝わるように。
若干の緊張を感じながら。
「アタシの助手でもしない?」
それは、アタシにとって結構な冒険めいたセリフだった。
日向が何か言う前に、アタシは畳み掛けるように続ける。
「ほら、やっぱ女一人で色んな所行くのって何かと不安じゃない」
必死さを感じさせないように、なるべく冷静になるように努めて。
はっきり、と。
「そ、それに…写真、教えるって言ったし」
…言おうと、したのに。
最後の辺りは、小声になってしまって。
アタシはそっと顔を膝に埋めた。
「うーん…なるほどなぁ」
日向はアタシの様子には何も言わず、真剣な調子で唸る。
…そんなに、悩んでくれるんだ。
「…ホントに迷うなぁ」
困ったように、日向が呟いた。
たくさん選択肢があると、それはそれで大変らしい。
「や、やっぱ後でいいわよね、そんなの」
顔を上げて、アタシは慌てて言う。
…どうしてこんなこと聞いたんだろ、アタシ。
「まぁゆっくり考えるよ」
快活に笑って、日向は言った。
その笑顔は、あの仮想世界で最後に見たモノと似ている気がした。
もしかしたらこれがコイツの心からの笑顔なのかな、と思った。
「…そ」
自然と笑みが浮かんだ。
何でだろ? アタシ、さっきまでちょっと不安だったのに。
何で、コイツの笑った顔見た途端に、ほっとしてるんだろ?
……そっか、アタシが慌ててあのカプセルの部屋から飛び出したのは――
「――日向さん! 小泉さん!」
そこまで考えたところで、後ろから声がした。
ソニアちゃんだ、とすぐに分かった。
たぶん、アタシたちを迎えに来てくれたんだろう。
「っと、そろそろ帰らないとな」
日向が立ち上がった。
いつの間にか、日は沈んで、夜になってた。
そうね、と返してアタシも立ち上がろうと――
「ほら」
日向がアタシに手を差し出した。
動きが、一瞬だけ止まった。
ま、待って。えっと、その、それってつまり……。
いや、でも、そうよ、ちょっと立つの手伝ってくれるだけよ、そう。
一秒ほど色々なことを考えて、アタシは。
「……うん」
手を、差し出した。
ためらうように伸ばした、小刻みに震えてるそれを。
日向はしっかりと取って、引っ張ってくれた。
立ち上がって、アタシは空を仰いだ。
無数に輝く星と丸い月は、夜の暗幕を彩って。
アタシたちのことを、強く照らしてくれた。
――いつか。
希望と絶望を乗り越えて、本当の『未来』がやってくる時が来たら。
そのとき、アタシは――きっと初めて、この気持ちが出せる――気がする。
だけど、その日までは。
アタシは、アタシらしく振舞っていよう。
だって、『恋する女の子』なんて、アタシらしくないじゃん?
終わり。
とりあえず間違ってあげてごめん。
あと、一応これでキリはついたはず。
他にももっと書きたいから勝手に書きにくるかも。ありがとう。
うむ、素晴らしい
大義であった
半年以上もの放置プレイの後にこれとは…ゴチになりますとしか言いようがない。
しかし、男のマロン(R-18)といい、
>>839といい、急に仕事人が出てきたな。
いいぞオマエラもっとやれ
うp乙
アイランドで通信簿埋めてEND見たけど
真昼ちゃん可愛いすぎる
写真に対するポリシーが好きだ
普通で等身大の女子って感じで好きだ
世話焼き通り越しておせっかいなとこが好きだ
セーブデータが消えたので
アイランドをやる為に最初からやり直してるんだけど
チャプター2の事件直前のところまでいって先に進められない自分がいる
このままビーチハウスに行ければ事件を止められるのに・・・
わかるよおおおおすごくわかるよおおお
俺もずっとそれ思ってるわこの理不尽さ
泣く泣くチャプター2クリア
裁判の後半では影が薄くなってたけど
チャプチャー3の冒頭の小泉写真展のやりとりの所で、
小泉の死を冒涜するのは許せないと
田中も含めて皆が言ってくれるところで癒された
やっぱり皆からの人望が厚いのは小泉の人徳のお陰だな
そのままの勢いで2をクリアして、アイランドまで駆け抜けるんだ。
真昼ちゃん本編では地味だったのに…アイランドであそこまで化けるなんてなぁ
真昼ちゃんがクロになるシナリオがあったら立ち直れない自信がある
小泉が死んだ後の学級裁判では日向が喋るたびに左に小泉の遺影が見えて切ない...
本編でじゅうぶん良いよ
>>849 でも、罪木みたいに絶望病で超高校級の絶望に戻って
っていうのなら見てみたい気もする
ただ、真昼が豹変したら
日向達のトラウマ具合も罪木の比じゃないだろうな
二章で被害者になって悲しかったけど、
ああクロになって裁判で追い詰められる事は無いんだ〜とちょっと安心してしまった・・・
昨日発売の公式アンソロ2巻
真昼ちゃんの出番多くて良かった
むしろ出番でいうと最多じゃないかな
855 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/27(水) 04:41:58.86 ID:L4Ti/Tyf
856 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/27(水) 04:43:24.67 ID:L4Ti/Tyf
マルチ乙
裁判パートでの真昼の活躍をもっと見たかった
生きてたら間違いなく議論の進行役になってくれてたはず
「だからこそ」殺されたんや…ライターに
860 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/28(木) 15:05:35.55 ID:x+7VCViQ
アイランドモードで50日間真昼ちゃんとだけ過ごしたぜ!
「ちょっとでも変な事したら、すぐに大声あげるからね」っていうセリフが
普通の女の子っぽくて好き
>>854 渡空さんの真昼が絵がキレイで可愛いかったな…
真昼はな…正直、才能が調査にお役立ちすぎるから検死要因と合わせて絶対に生き残れないとは思ってたけど
…まさかCHAPTER2とはなぁ…
発売前情報公開のときからまず生き残れないだろうと思ってたし
メインヒロインが七海なのも分かってたけど
一章の助手っぽいポジションとかで希望を持ってたのに
海辺でやけに意味深に立ってたところでああ…コレ死ぬな…と察してしまったよ
極道だろうが御曹司だろうがモノクマだろうが
物怖じしないで思った事を言うのが真昼の魅力なんだけど
それが最終的なきっかけで死ぬ事になったっていうのは切ないな
でも最終的には覚醒日向が真昼を含めて皆を生き返らせると信じてる
もっと小泉にピンボケだよって反論して欲しかった
あれ初めて見たときかっこよすぎてシビれたな
さして筋に重要そうでもないのに序盤からよく喋るなあと思ったら案の定という
わかってても悲しいよね
スク水もいいけど真昼ちゃんの本気の水着姿が見たかった
まあ入浴シーン見れたのは良かったけど
真昼ちゃんの髪型を肩まで伸ばした想像したらやべえよ可愛すぎるよ
さっさとイラストを書く作業に戻るんだ!
それまで全裸紐パンで待機しておくか…
髪型違うだけで結構雰囲気変わるもんだな
女の子っぽさが増してドキッとする可愛い
真昼ちゃんならどんな真昼ちゃんでも愛せるけど
個人の欲を言えばやっぱショート一択だな
でもロングの真昼ちゃんの破壊力はやべぇ
公式の髪型が最高だけど
長いのも一瞬ドキッとした
結論。真昼ちゃんマジ可愛い
まさか本当に描くとは……
かわいい!マジかわいい!
べ、別にあんたの為じゃ(ry
色々試したが結局ショートに落ち着くな
つまり真昼ちゃんは完成された美少女ということ
878 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 23:27:43.04 ID:9whap2gx
真昼ちゃんが髪伸ばしたらダンガンロンパゼロの音無涼子っぽくなりそう
879 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 23:35:41.95 ID:MPiZ397D
お知らせ
市原警察署の生活安全課の帰化人創価警官の指導の元、
入学式から2週間ほど、在日の創価学会員を主体とした自称防犯パトロールが、
2週間ほど行われることになりました
生活安全課の指導であることと、パトロールであることは、
絶対に公言してはいけないとの指導も、帰化人創価警官より出ています
期間中は2人組の在日の創価学会員が、頻繁に創価批判者の自宅周辺を、
うろつき回ると思われます
日本人の方は、充分に注意してください
おお、ありがとう!
でもやっぱりショートが一番だな
一人旅が趣味だし短い方が便利なのかも
しかしなぜに紐パンなのか
真昼はたしかに可愛いんだが、
>>872の公式イラスト(のコラ)を見るとどうしても手の生々しさにビクッとしてしまう
言い方が悪いかもしれないがなんか骸骨っぽい、骨ばってる感じ
言いたい事分かるよ
この塗り方好きだが、生々しいよな
俺が思うに赤黒いのが悪い
真昼ちゃんには一片の非もないし可愛いからなんら問題は無いけどね!
3章の冒頭の小泉写真展のくだりが好きで何度も見てしまう
そしてレストランに寄る度にあの祭壇を調べてしまう
某SSまとめwikiに、ここのSS追加しておいたよ
乙です
押し倒したらどんな反応するかな
888 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/16(火) 23:28:23.62 ID:sM2Xh0RX
1、「な、なにしてんのよっ!早くどきなさいよ!
じゃないと人呼ぶよ!」
2、「アンタまでこんなことするなんてね。どうしてこう、男子って
変態ばかりなのかな。サイッテー」ムカツクッ
3、「もう少し雰囲気ってものがあるんじゃないのかなぁ。
…男なら途中で逃げないでよね。もし逃げたりなんかしたら
ただじゃおかないから」
4、「やさしく…しなさいよね。その…アンタのこと、嫌いになりたくないし…」
5、ほかの奴に見られて修羅場
好きなの選べ
どれも最高なんですけど
オールでお願いします
初夜は結婚してからに決まってんだろ!!
でも全部堪らないです
閃いた
1→2→3→4→5→結婚→初夜
この流れで完璧なんじゃないですかね!
真昼ちゃん、誕生日おめでとー!
真昼ちゃんお誕生日おめでとう
女子会に則ってお菓子作りと行きたいが
完成が次の日になりそうだし
大人しくケーキ買って帰ります真昼ちゃん
895 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/24(水) 21:12:02.10 ID:4K8Ycwzw
真昼ちゃん誕生日おめでとう!
そして明日4コマ3巻発売日だね。
出番がいっぱいだといいね!
誕生日おめでとう
四コマ発売か、出番が増えてますように
真昼ちゃん誕生日おめでとー!!
口もとに手を当てて驚く姿が可愛くて好き
1章の死体発見後に
自分は頭良くないから死体の見張りやるっていってたけど
常識人なせいか頭悪いという印象はない
>>896 やったな。
パンチラを野郎どもに見られるくらいの出番はあったぞ
頭悪いのと愚かなのは違うしね
ソクラテス曰く「真の賢者は己の愚を知る者なり」だそーな
そういえばアイランドで図書館デートしたときの勉強を選択したら嫌がってたな
しっかりものだけど勉強嫌いってますます好きになるじゃないか
ならば聞こう。
キミは好きな人とのせっかくのデートで勉強して嬉しいか?
つまり、そういうことだ
だが待ってほしい
真昼ちゃんに勉強を教えてもらえるとしたら?
真昼ちゃんとデートならどこだって嬉しいさ
真昼ちゃんとデートなぁ
どこでも良いけど我儘言えるなら
ダイナーとかで何か食べながら雑談したい
そのあとビーチで泳ぐ
あの島はデートに最適すぎるな
どんな水着を着るのか気になる
もちろんスク水以外で
ブサキモゲリピー女をこの手で殺したい
こっちにまで来るなよ罪木厨
西園寺厨じゃなくてか
どのキャラの厨とか決めつけんなよ
ただの荒らしだからスルーしろスルー
>>903 でも設定資料集だと
真昼ちゃんの部屋に積み上げてある本は勉強の為の物
ってモノミが言ってるんだよね
単純に、わざわざ南の島で他人と勉強するのはおかしいと考えてるんじゃない?
この子って三次だとまんまおまえらの嫌いなスイーツ系フェミ女じゃね?
二次ならいいのか
スイーツではないだろw
真昼ちゃんが山田一二三を見たらどんな反応するやら・・・
委員長系女子の真昼をひふみんが泣かせにかかるんじゃないでしょうか
古くから愛されてきた委員長系女子真昼ちゃんは三次でも最高だろうが
面倒見がよくてしっかり者の恥じらう乙女やぞ
まあ第一印象は良くないかもな
一緒に過ごしていく中で良さに気付くタイプな気がする
スイーツでは決して無いけど
第一印象は怖いなって最悪で
そのあとアイランドで真昼ちゃんに惚れました
あの通信簿は卑怯だ
男子に厳しいからスイーツではないよ。
スイーツは女子に厳しく男子に甘い。
女子には分け隔て無く優しくて
男子には分け隔て無く厳しいところが良い
「パッとしないなこの子…」とか最初思ってた俺を殴ってくれ…
周回プレイをやる度に好きになっていく…
あ、表情パターンでは涙目がお気に入りです
スイーツってそも元は今時の、つーか…もう既に古いがリア充女の事だべ
リア充嫌いな一部2chねら御用達の侮蔑言葉になってしまったが
まあ真昼ちゃんは古風な女の子だから何にせよスイーツに当てはまらない
古き良き委員長タイプ、ちょっと男子掃除サボってんじゃないわよ系女の子
赤毛のアンぽくて好き
――アンタはどうするの?
――どうしようかな?
――あのさ。
――ん?
――も、もし……。
――もし?
――よかったら――――
「――お………い」
「――小泉!」
「ん…」
夢を、見ていた。
どこかで見たような、見なかったような。
そんな、おぼろげで儚い夢を。
アタシ――小泉真昼は、そっと体をリクライニングシートから起こす。
さっきまで全身を預けていたそこは、まだ少し温い。
隣の席に目を移すと、アイツ――日向創が笑っているのが見えた。
その慈愛に満ちた目が、何となく子供扱いされているようで、アタシはちょっとムッとする。
ぷい、と反対を向く。
ちょうど朝日と――その下にいくらかの雲の層が小窓のカーテンから漏れ出ていた。
そう。ここは飛行機の中。
日本行きの、長い旅路の途中にアタシはいた。
絶望的な過去から前へ進みだして、もう五年が経った。
あの修学旅行のメンバーたちも、もはや子供ってわけでもない。
皆それぞれ、仕事を持ったり、勉強したりしている。
アタシの場合は、写真。
ただ一つ、自信を持って出来る気がしたことだ。
そして、隣に座るコイツも同じ。
正確にはアタシの助手だけれど。
「ずいぶん疲れてたみたいだな?」
カーテンを開けて、朝日を拝むアタシに日向が声を掛けてくる。
調子を確かめるようなそれに、アタシは手で眩しい光を少し遮って目を慣らしながら答えた。
「まあね。アンタはそうでもないの?」
昨日まで、移動と撮影、それに手伝いでクタクタになった体の調子を確かめるように伸びをする。
…うん、イケるイケる。
「うーん…。まぁ、一応俺は男だしさ」
大したことでもなさそうに言うと、日向もつられるように伸びをした。
「……そ」
それだけ返すと、アタシは窓の外を見つめる。
雲の海の下に広がっているであろう風景を想像して、うっすらと微笑む。
この半年、アタシと日向はさる紛争地帯へと出向いていた。
昔からの目標、戦場への取材。
初めてのそれは、とても緊張感に溢れていた。
砲撃の爪痕。血の染みついた誰かの住まい。
……人の死体が転がっているのが当たり前の、恐ろしい世界。
人の死体は、昔の経験でまだ少しは慣れていた。
同行してくれたガイドさんが「珍しい」と評価してくれたのに苦笑いで対応したのをまだ覚えてる。
一枚一枚、心から気持ちを持ってシャッターを押した。
安全のため、と許可されていた非戦闘地域での撮影ではあったけど、惨劇の跡がまるで昨日のモノのように見えた。
「にしてもさ」
思いついたように日向が話しかけてくる。
何だろ?
「人って、強いんだな」
しみじみと深く息を吐くような声を隣で聞きながら、アタシはかすかに頷いて、ガラスに映る自分を見た。
さっきも言った通り、アタシと日向は紛争地帯に撮影へ行っていた。
といっても、半年ずっとってわけでもない。
撮影開始から二か月して、今度は難民キャンプで残りの期間滞在していた。
理由は単純で、アタシが行きたかったからだ。
お母さんが撮っていた戦場の写真。
アタシに見せてくれたそれらは、全部人の笑顔の写真だった。
アタシも、そんな写真が撮りたかった。
そうするにはまず少しだけ戦地を離れてみることだ、とガイドさんに言われて、すぐに実行に移した。
日向は何も文句を言わずに付いてきてくれた。
「助手だからな」
そう言って来てくれたのは、すごく嬉しかった。
それを言うことはなかったけれど。
難民の人たちは、すんなり歓迎してくれた。
…まぁ、支援団体に頼まれて供給する予定の食糧を一緒に持ってきたからだろうけど。
それからは、写真を撮ったり、子供たちの遊び相手をしたり、畑を耕すのを手伝ったり、簡単な治療をして二か月を過ごした。
目が回るくらい、忙しくて、悲しくて、楽しい二か月だった。
皆、心が強い人たちだった。
家がなくなったり、帰れなくなったのに、辛いことを全部受け入れて進もうとしていた。
そんな人たちの姿に、つい昔を思い出してしまうこともあった。
気持ちも自然と乗って、これまでで一番最高の写真が撮れた。
「あのさ」
「何?」
日向が話かけてくるのに応じながら、アタシは荷物をまとめる。
そろそろ空港に到着するらしい。
「今日はどうする? …泊まってくか?」
昔だったら、ドキリとしたんだろうな。
アタシが成長した、というのか、一種の諦めを心に抱いている、というのか。
それは知らないが、アタシは日向の言葉についてちょっと考えをまとめる。
「ん……そうね」
もうそういった言葉に動揺するほどアタシもお子様じゃない。
それに、今は仕事の方が思考の中で優先されている。
至って平静に、アタシは返事をした。
「泊まってくわ。現像もしたいし。…ついでに講評もね」
「おう。俺、今回は自信あるよ」
そう言って、日向は誇らしげにアタシの薦めたカメラを見せながら笑う。
講評、というのはそのままの意味だ。
日向が助手になってから、アタシたちはお互いに撮ったモノを評価し合うようにしている。
自分だけじゃ気付けなかったこと、良いところ悪いところを考えてみよう、というわけだ。
「言うじゃない。楽しみにしてるわ」
「あぁ、小泉のもな」
そんな風に言い合っているうちに、とうとう空港に着いた。
「うん、変わってないな」
機材やら旅の荷物やらをどっかりと下ろしてから、日向がぐるりと部屋を見渡した。
アタシたちはその後、無事に空港から日向の家に来ていた。
日向の家は都心を離れた郊外に建っている。
旅の間は家政婦か何かに掃除を依頼していたらしく、どの部屋もキレイにされている。
「じゃ、すぐに現像しておくから」
そう言って日向は奥に消えた。
日向の家には暗室があって、よく仕事が終わってから撮ったモノをまとめていた。
今回の写真は量が量だから時間もかかるだろう。
「さ、てと」
そういうことで現像する間に、アタシはシャワーを浴びに浴室へと足を運んだ。
「…うん、メインのところが中央にくっきり撮れて良いわねこれ」
「そっか、じゃあこれは?」
「んー?」
日光が全体に差し込む広いリビングルームの純白のソファにアタシたちは腰掛けている。
現像が終わり、アタシの手料理を昼食にしてから、二人だけの選評会が始まった。
といっても、今のところは日向の写真だけだけれど。
写真を講評するのも何度目だろう。
長い間、ずっとこんな風だ。
お互いの写真を肴に晩酌したり、ひたすら子供みたいに夢中になって朝まで語り明かしたこともある。
今回は、まぁ抑え目だ。
今は昼下がり、それに旅の疲れもあるし。
「……っと、そろそろ小泉のも見たいな」
思い出したように自分の写真を一冊の封筒に仕舞ってから日向は別のモノからアタシの写真を取り出す。
それを目にしてから、少し緊張した。
「……」
「……」
二人して言葉を出すのも忘れて、写真を一枚一枚丁寧に眺める。
内心、ホッと胸を撫で下ろす。
良かった。ちゃんとブレもなく、撮りたいモノが、撮りたい姿で映っていた。
それを確認して、やっとアタシはもう一つのことに気が向いた。
「……ど、どう?」
隣の助手におそるおそる尋ねる。
日向の評価を、聞いてみたかった。
最初の会話以来は、いつも真剣にアタシの写真を評価してくれた彼の意見を。
「………」
答えは、無い。
ただ日向はまじまじと写真たちに目を奪われたようにしている。
な、何か言ってよ……。不安になるでしょ。
そう思い勝手にハラハラしながら、アタシはまた口を開いた。
「ね、ねぇってば」
「…え? あ、あぁ悪い悪い」
今度は少し袖を引っ張りながら言ったおかげか、ちゃんと気付いてくれた。
「で、どう…なのよ?」
「えっと、そうだな」
改めて聞くと、日向は頭の中で感想を纏めているのか、渋い顔をしている。
会話に間が空く。
その間はいやに長く、束縛的で、窮屈に感じた。
昔の、少女だった頃みたいに、こういう時だけドキドキする。
アタシもまだまだ子供なのかもしれない。
そう思っているうちに、日向が言葉を紡ぐ。
「悪いな待たせて。つい今回のは見入ってさ」
「そ、そう?」
とりあえず相槌を打つ。
まずは軽いジャブ。感想はここからだ。
「ああ。小泉が分かって欲しいモノががっしりと伝わってくるよ」
言いながら、日向は満足そうに写真をアタシに渡す。
「辛いこと、悲しいこと」
砲撃の跡、崩壊した誰かの家とも呼べない石と木の集まり。
半分ほど身体の残っていない死体。
それらを目にすれば、すぐに数か月前のことが思い出せた。
これが、悲惨な世界。救われない場所の欠片。
――『絶望』。
つい、全身から痛みの悲鳴が上がる。
色々と心に浮かんできてしまって、もう今は存在しない爪痕まで浮かんできた錯覚を起こした。
鈍く、断続的な痛み。
顔には出さないけれど、辛い。
「でも」
アタシの痛みを振り払うように、日向の言葉が耳に届く。
日向はそれらを見た上で、新しく写真を渡した。
「ちゃんと楽しいことも、嬉しいこともある」
煤けているけれどはっきりした子供たちの笑顔、供給された食糧を食べて美味しそうにする人々。
そのそばで支援団体から派遣された医者。
慣れていないのか、振りかぶった農具に振り回されているのを笑われている日向とそれに対して快活に笑う日向。
それらを目にすれば、また別の数か月前のことが思い出せた。
これが、アタシが伝えたいモノ。救われない場所にだって、何かがある。
少なくとも、皆が生きている。
アタシなりの――『希望』。
「要するに、俺は嬉しいよ」
自分が農具に振り回されている写真に苦笑いしながら日向は言った。
「こんなにも、幸せを伝える写真を一番初めに見れたんだからさ」
屈託のない笑顔を、見せられた。思わず、またドキリとする。
こ、この男は………ッ!!
内心、右拳をぶるぶると震わせながら、アタシは。
「さ、サンキューね」
嬉しくなって、ニッコリ笑った。
笑うように顔の筋肉に努力してもらった。
……笑えてるわよね?
「俺こそありがとう」
特に何の意味も無いであろう、当たり前の笑顔で日向は返してくる。
こういうところが、コイツへのアタシの弱み…なのかもしれない。
「それはそうとさ」
「…何よ」
ふと、思いついたような声を上げる日向に、アタシは訝しげに尋ねる。
すると、日向はアタシの写真の入った封筒から何枚か写真を取り出す。
「あのさ、一つ不思議に思ってたんだけど」
言いながら、写真たちをアタシに示す。
何だろう?
「俺が一緒に写ってる写真が多くないか?」
――――ッ!
言葉に、息が詰まる。
そ、そんなことにばっかり何で気付くのよ!?
思わず叫びたくなった。
日向の言う通りだった。
アタシの写真には日向が入っているモノの割合が多い。
無論、日向がいないモノだってある。
ただ、その。
「気のせいじゃない? っていうか、単なる偶然だと思うけど」
とっさに言い訳を口にした。
だって、言えない。
ついつい無意識にアンタも撮っちゃうのよ、だなんてことは口が裂けても言えない。
「そうか? まぁ良いんだけどさ」
あっさりと、追及もせずに日向は下がる。
それから写真を全部仕舞って、封筒を手に立ち上がった。
「じゃ、これいつもの場所に置いとくから」
そう言って、二人の共有スペースとして扱っている部屋に向かって歩き出す。
木製のドアを開けて、日向はリビングルームを出ていく。
一息をつけたのは、キィ…と軋むような音を立てて閉まるドアを確認してからだった。
まったく、もう。
不満を、ぶつぶつと心の中で呟く。
どうして日向はあんなにもよく分からないところで鋭く、そして鈍いのだろう。
どっと疲れた気がして、アタシは日が差し込む窓を見上げる。
……やっぱり、アタシはまだまだだわ。
「ふぅ…」
共有スペースを出て、俺は背を木製ドアに預けて一息ついた。
旅の疲れが、それなりに大きく出ているようだった。
…まぁ、それ以外にもあるけれど。
「俺の気のせい、か」
一言、呟いた。
残念な気持ちだった。期待を裏切られたような、そんな気持ちだった。
都合が良すぎるとは、分かっていた。
小泉がわざわざ俺を意識なんかして写真を撮るわけがない。
期待を持つなんて、バカらしい。
いつからだろう。アイツに惹かれ始めたのは。
いつからだろう。この気持ちに気付いたというのに、伝えられなくなったのは。
いつになったら――俺はケリをつけれるのか。
ふう、とため息を漏らした。
どうすればいいか、分からない。
…また、アイツらに相談かもな。
どっと疲れが溜まった気がして、俺は廊下に光を与える窓を見上げる。
……やっぱり、俺はまだまだだな。
以上。読んでくれてる人がいたらサンキューね。
まだ続きを勝手に書きに来るから、すまんね。
(正直これ以上は自分のサイトでやっててほしい)
まあナエギリスレなんかじゃ、長文続き物系SSは山のように投稿されてるけどな。
>>928-940を某SSまとめwikiに追加しておいたよ。
まったり進行しているキャラスレはどこも縄張り意識が強い傾向にあるな
さて、小泉の紐パンでも穿くか
目立たないけど女子の中じゃ一番の常識人だね
相談事とかしたらすごく親身になってくれそう
常識人て悪く言えばつまらない石頭でもあるんだけどな
誰かの熱を測ろうとしてうっかり自分の頭を強くぶつけてしまい、
自分の石頭にヘコむ真昼ちゃん妄想して萌えた
>>943 規制されてて書き込みできなかったが、SS良かったぜ
貧乳、そばかす、赤毛、何気にコンプレックス多そうだよね
男子にからかわれて強気に怒りつつも、あとでひっそり落ち込む真昼ちゃんの画像下さい
>>951 男子だけにからかわれるのか?
女子にからかわれたらどーすんだ。
サトウさんがボコってくれる
このスレあんまり盛り上がって無いなぁ…
スレを盛り上げるためにキャラを好きになるわけじゃないからな
自分の子どもにジェットコースター乗りたいって言われたらどうするんだろう
子供がジェットコースター乗れる年齢となると
身長から逆算して大体小学校2〜3年生くらいになってるだろうから
そこから年齢に足し算していくと最短でも真昼ちゃん26歳くらいな訳で
流石に我慢できるようにはなってるんじゃない?
お父さんと子供が一緒にジェットコースター乗ってる姿を撮るお母さんになってるに決まってるだろ
めっちゃいいカーチャンになりそう
夫の浮気に厳しそうというかすぐに気付きそうなタイプだよな
中学時代の真昼ちゃん見てみたい
セーラー服だと嬉しいな
ブレザーでも可愛いに決まってるけど
デートの私服選びで
変にフリフリしたのやつじゃなくて
私らしい格好をってラフなのを
選ぶ真昼ちゃんが見たい
>>962 絶対合唱コンクールで気合い入れているタイプだな
ちょっと男子ー!のタイプだよな
中学時代の髪型が気になる
あとあの髪の色は地毛なのかな?高校デビューで染めたのかな?
地毛だったらダンガンロンパの世界観では結構ぶっ飛んだ色だよね
まぁ髪の色がおかしいのはアニメ特有じゃん
現実ではただの赤毛なんじゃね
そばかすあるし
真昼ちゃんハーフ説
赤毛のアンぽく三つ編みしてる真昼ちゃん見たい
971 :
【凶】 :2013/07/01(月) 08:47:13.76 ID:ueko944Z
大吉なら小泉さんは日向の嫁
大阪難波のらしんばんに真昼ちゃんの缶バッジいっぱい売られてた…
真昼ちゃんって学校の成績は良い方なのかな?
シモのお世話をされたい
図書館かどっかで勉強あまり好きじゃないってセリフあったような気がする
でも頭悪そうには見えないよな
数学が苦手そう
ダンガンロンパのアニメ見てて2もアニメ化して欲しくなった
動く真昼ちゃん見たい
そして未プレイの人が2章で悲鳴あげるのも見たい
アニメ化マロンか…ゴクリ
早くやってほしいよね
画面見てニヤニヤがとまらなくなりそう
真昼たんを真っ昼間からおっぴろげ
正直アイランドの真昼ちゃんはデレが多くて逆に物足りないという自分はMでしょうか。
ツンなんて無かった
でも別に良いんだよ