>>1乙
>>2 即死ってスレ容量的な意味でか?恐らくするだろ、板の設定が変わっていない限り
キャラが全部できってから本気出す
>>1乙
キャラ絵が全員揃うまで妄想始めない人も多いだろうし、
3までのキャラ設定でも晒しながら待っておくべきかねえ。
>>3 いや、前スレは容量使いきるどころか速攻で落ちたんだよ。
>>1乙
基本脳内妄想はあまりしない方だけど
Uのカスメは新人教育に力を入れている瀕死の先輩というキャラがついた
チェイス
>>1乙
このスレは設定だけ?痛いSSとか書いちゃってもいいのかしら
あとお前ら早く書けよ チェイスしてやっから
>>5 ああ、3レスだかで落ちたんだっけか
>>7 SSはまあモノによる程度によると思うが、基本ここでは見ないな
以前に「そういうのはここではちょっと」みたいな意見もあるにはあったし
書いてみてキャラスレが相応しいと思うならキャラスレへ、エロいならエロパロへ
エロいならエロパロへ
でも過疎って落ちるくらいならいいんじゃない、SS
個人的には見てみたいけどそういう人はエロパロで書いてるだろうし、容量や規制云々の問題もあるからあっちで書いたほうがいいと思う
コテつけりゃSSでもいいんじゃない?
間口狭めることもないと思うな
このスレって人気無いのな。
ところでかいてもいい?
おう
書け書け
じゃ、書くわ。ちなみに1の話な。
俺んちのパーティーは金バドとメディ子が兄妹って設定だった。
兄の歌には不思議な力があって、様々な奇跡やらなんやらを時に巻き起こすんだが
そのせいで怖がられたり狙われたり嫌われたりといったことが昔から絶えない。
歌うのが唯一の趣味だった彼にとってはきつい話。
結局、兄は故郷で居場所が無くなりそのまま漂泊の旅へ出て行った。そして彼はエトリアにたどり着く……
一方妹は特異体質とでもいうべき兄の歌の謎を解明、治療するために都会へ出て医学の道に進むのだが
手に入るのは本当に欲しい知識以外のものばかり。失意のまま故郷へ帰るも兄はとうの昔に家を出ていったことが判明。
人づてに聞いた情報で兄の向かった先を知った彼女は、一路エトリアを目指す……
つ、続きはないのか?wktk
ちなみに家のパーティーは他にソドとパラとケミがいるが、ケミの設定は特に考えてない。
以下は残りの赤ソド男と金パラ子の話。
※上の続き
ソードマンは親父が元冒険者の小説家で、幼い頃からそういったものに触れていたため、
『未知の世界』への強い憧れを持っていた。『いつか、誰も見たことのない場所へ』そう夢見た少年は
東の果てに存在するという世界樹の迷宮の噂を聞く。親父愛用の剣と、冒険のための物資を持って家を飛び出した彼は
途中でパラディンを巻き込み、そのままエトリアの地へと向かっていった……
パラ子は元々城勤めの新人騎士だったものの、任に就いた次の日に仕えていた国が他国と和議を締結。軍縮政策へと踏み切ってしまう。
新人でまだ実績もへったくれもない彼女はそのあおりを受けて失業。
結果彼女は失意のまま酒場でやけ酒をかっ喰らっていたのだが、隣に座った剣士の剣が気に食わないという理由でケンカを吹っ掛ける。
それが上記のソド男だったのだが、酔った彼女と素面の剣士では勝負にならずあっさりと敗北してしまった。
だがあまりにも悔しかったため、その日から彼女はソド男をぎゃふんと言わせるために彼についていくことにする。
そして彼女もまた、エトリアの門をくぐるのだった……
以上、俺の脳内設定でした。ちなみに他のギルメンは基本的に地元民という設定。
しかし本当に人気がないな……
誰かほかに書こうというやつはおらんのか!
じゃあ俺も書く。ちなみにVね
主人公の長髪穴プリ♂はある島国の第一王子。その国は小さいながらも穏やかな国で、プリ♂の父親である国王によりしっかり統治されていた。
しかし、ヴァルが正式な王位継承者になるはずだった20歳の誕生日の前日、突如東の大国から襲撃を受ける。
敵の目的も分からずプリ♂は王国兵団の一人おかっぱファラ♀の助けを受けながら逃げるも、とうとう城の地下牢近くまで追いつめられる
あわや敵の爺ショーの手に掛りそうになり、もはやこれまでと観念するプリ♂とそれでも彼を必死で守ろうとするファラ♀。
しかしそんなとき地下牢の中から彼らに声かけるものが…。それは数週間前に城に忍びこんだ罪で捉われた頭巾ノビ穴♂だった。
彼は自分を解放してくれれば、この状況から助けてやると取引をする。ファラ♀は戸惑うも、プリ♂がその取引に乗る。
解法されたノビ♂の忍術により彼ら三人は追手を交わし、国を離れることに成功する。
これからどうしたらいいか途方にくれるプリ♂に対しファラ♀は一つ提案をする。
自分の妹が住むある大国にひとまず身を寄せて、状況が落ち着くのを待ってみたらどうかと。
その国の名前はアーロモード。そしてそこには、世界中の冒険者たちが踏破を夢見る世界樹の迷宮という樹海が広がっているのであった。
みたいな
アーロモードじゃねえ。アーモロードだ・・・。
>>18 敵ショーグンと因縁がありそうで気になるね。
和解か、敵対か、はたまた無関係か……
いずれにせよ乙です
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/05(月) 23:55:42.06 ID:h1JRGj7f
この手のスレの「みたいな」率は異常
>>21 どうしても照れが入ってしまうのが人間……それも中二病を経た者たちなのだよ……
我が力が全盛ならばッ、この程度ッ、……ヌグアッ…………!
……みたいな
23 :
18:2012/03/06(火) 00:02:40.09 ID:Y0ETuVFs
>>20 実は襲われたのはフカビトと繋がりがあったりする
あと敵ショーとノビ♂に因縁もあるとかないとか
>>21 照れ隠しだからほっといてくれw
つい先日1をクリアした。そのついでの設定を語っても良いかのう
25 :
14:2012/03/06(火) 00:15:30.06 ID:XZmaJO56
名前入れんの忘れてたわ
26 :
18:2012/03/06(火) 00:19:30.33 ID:djP8XMbF
27 :
14:2012/03/06(火) 00:43:33.03 ID:XZmaJO56
数々の艱難辛苦を乗り越え、ついにエトリアの迷宮を踏破した冒険者たち。
それを祝福する街を挙げてのお祭り騒ぎ。皆は歌い騒ぎ英雄たちの冒険譚を朝まで語らった。
冒険によって食うに困らなくなるほどの金も手に入れ、もはや危険な迷宮に挑む必要もない。
メディとバードの兄妹は体質を治すためのすべを求め、この地を去るらしいがパラ子はこのままエトリアの衛士にでもなろうかと思っていた。
だが元気のない相方(ソド男)の姿を見ているとなんとなく、その道を選ぶのがためらわれる……。
一方のソド男は時たま一人で迷宮に潜ってはため息をつく日々。この迷宮に未知はない。自分たちがすべてを暴いたから。
ひょっとしたら未来で新たな迷宮ができる日が来るのかもしれない。だがそれはいつだ?自分が生きている間か?
世界最大の未知を解き明かした彼はもはや燃え尽きかけていた。そんなある日のこと、彼は一つの噂を耳にする。
『遥か北の地で天を衝くほどの巨大な迷宮が見つかった』
それが真実かどうかはわからない。ひょっとしたら壮大なウソかもしれない……
けれど証拠も何にもないその噂を耳にしたときソド男の目にかつてと同じ炎が灯った……
28 :
14:2012/03/06(火) 00:55:53.34 ID:XZmaJO56
設定的には1から2へのつなぎ
※続き
それから数十日後のこと。北の地へと向かう街道をソド男とパラ子が互いを罵倒しながら歩いていた。
議題は『路銀が尽きかけているのはどちらの責任か』ということ。
パラ子は金品をエトリアに置いてきたソド男が悪いと言い、ソド男は勘違いして無駄遣いしたパラ子が悪いと言う。
なんにせよ馬車に乗るだけの金もないまま彼らは寂しく歩いているのだった。
唯一残っているのは簡単な装備と執政院からもらった王冠のみという体たらく。
そしてひとしきり責任を擦り付け合った彼らは辺りに雪がちらつき始めたことに気づく。
もうあと何日か歩けば北国ハイ・ラガードにたどり着く。
新たな冒険の始まりは、すぐそこまで迫っていた……
……今度この設定で2やる予定。
29 :
18:2012/03/06(火) 01:13:43.84 ID:QEkcyR2G
続投なのはその二人だけ?
30 :
14:2012/03/06(火) 01:24:54.12 ID:XZmaJO56
つか設定じゃなくてSSっぽくなってーら。中学時代の癖だなコレは……
要約すると、燃え尽き症候群になったソド男はハイラガの噂を聞いて飛び出し、
気になったパラ子はそれに着いて行った、という話。
で、無計画と認識の差異によって装備品が初期装備と王冠オンリーになっちまった
しかも道中の不摂生が祟ったのかかつてより動きにキレがなくなり、実質ステも初期化される羽目に……
ちなみにバドメディ兄妹は各地での調査中、ひょんなことから「諸王の聖杯」の話を聞きつけ、
1のあの展開と不老不死の噂から察するに生命に関するオーパーツではないかと推測。
期待を胸に彼らはハイラガを目指す……
ちなみに二人の装備品は道中の様々なアクシデントのせいで永遠に失われるor誰かに贈与or売却となって無くなってしまった。
調査中は冒険をしていた頃よりも技能を使わないのでやっぱりステが初期化されてしまいましたとさ。
そして彼らは再びハイラガで地元民を適度に引き抜きつつギルドを組むことになる。
Vの設定で
ハイ・ラガードの世界樹での波乱万丈の冒険を終えて数ヶ月、
無事にハイ・ラガードの国民としての地位と働く必要もないほどの大金を得た冒険者達は
その生活を堕落したものに貶めていた。
引き締まっていたはずの腹が出てくる金パラ子、
食事を取るにも本を読むにも鞭を手放さないドリ子、
カップルを見るや力祓いの呪言をかけてパニックに陥るさまを見て楽しむカス子、
化粧のノリが悪くなってきたメディ姉。
これではいけない、と一人の少女が立ち上がった。
ブシドーの娘は、身体能力こそ年相応まで衰えたものの迷宮での経験から様々な知識や技を得た。
その技を用いて新たな迷宮で活躍する「メンバー最年少」な自分の姿を見れば少しは生活も改善されるだろう、とアーモロードへと旅立ったのだった……
アーモロードに付いた姫子を待ち受けていたのは、
正義感の強そうな赤モン子とくだらなさそうな理由で喧嘩ふっかけたらしいおっさんパイレーツ、
それぞれの付き添いとしてファランクスとバリスタが一人。
ため息をつきながら仲裁に入る姫子、どうやらギャンブルがどうとかで揉めていたらしい。
しょうがないからイカサマでパイレーツをボロボロに負かして借金まみれにして、借金返済の代わりに迷宮探索に加えてやることにした。
迷宮に興味津々なモンクとそうでもないバリスタとファランクスもついてきた。
Wの設定練り練りしてる
グラと名前は九割がた決まった
新グラ公開で妄想にも精が出るってもんだ
まだ半分も判明していないのに
これが早漏か
この流れ……プロローグ晒しか!!
よーし、Vの一周目&二周目の結末から繋げて妄想した三周目のプロローグ書いちゃうぞー。
プロローグだけどネタバレ注意な。
探索の果てに深都を発見した海都の冒険者達。
しかし海都に付くか、深都に付くかで意見がまっぷたつに別れ、ギルドは二つに分裂してしまった。
それぞれのチームはどちらも5層まで到達し、最深部で直接激突。
大混戦の末、互いに深い傷を負い、両者痛み分けといった形で戦いの幕は降りた。
人外のバケモノと戦うこと、かつての仲間と争う事で精神的にも限界が着ていたギルドの面々は、
戦いの後に、身を隠すように冒険者を引退していった。(一周目&二周目)
半年後、はるか西方の国。
海都ギルドの活躍によってアーモロードとの貿易が復活し活気を取り戻したこの国では、誰もが彼らを英雄視していた。
この国の王女である金姫もその一人であり、彼らの冒険譚を聞くことを何よりも楽しみにしていた。
しかし、ある時を境に彼らの活躍をぱたりと聞かなくなる。
あれこれ手を尽くして情報を集めてみると、ギルドの不審な解散と冒険者たちの引退の話を聞く。
憧れの冒険者、救国の英雄達に何があったのか。
居ても立ってもいられなくなった金姫は、ギルド解散の真相を知るため、
そして冒険者達を救うため、単身国を抜け出し海都へと赴き、
そこで同じくギルド解散の真相を確かめに来たグン男や爺モンらと共にギルドを立ち上げる。
更に世界樹に因縁のある傭兵のバリ子、打ち捨てられていたバケツアンドロを仲間に加え、世界樹の迷宮へと挑んでいく。
一方、半年前の戦いで大きな打撃を受け、その活動を潜めていた海都と深都は、
互いに戦いの傷も癒え、再びそれぞれの目的の為に動き出そうとしていた……。(三周目)
思いっきり厨臭い設定をつけたいと思いつつ照れてネタネーミングをつけたキャラに
申し訳程度の設定しかつけられない俺を勇気づけてくれるスレだな
37 :
14:2012/03/06(火) 10:53:20.72 ID:XZmaJO56
3の2周目
・デコパイ/ショーグン
海賊の娘に生まれ幼いころから船上に育つ。長じるにつれ自分の船への憧れを持つようになり、ある日拿捕
した商船をちょろまかして脱走。迷走を繰り返した末にどうにか仲間をかき集め、アーモロードへ漂着する。
船上での役職は船長。将才があり戦闘でも的確な指示でPTを統率する。
・金ショー/パイ
デコパイと同じ船で育ち、彼女が船を奪ったときに一緒についてきた。生まれは東方らしく独特の東洋訛りが
ある。頭は悪いが獣じみた危機察知と身のこなし、気迫で敵を圧倒する。
船上での役割は砲手だが、活躍する機会が少なく乗員も足りないので雑用としていいように使われている。
・赤モン/シノビ
元々は北海のとある王国を縄張りにする商船の下働き。乗員としては最下級の扱いを受けていたが、頭が
よかったため船医に目をかけられこっそり医術を学んでいた。帰港した時に漂着していたPTの船の話を聞き、
冒険心を発揮して出奔する。
船上での主な役割は檣楼手。下働き時代に身に付けた身軽さでマストを上り下りする。船医の役もこなす。
・ビーキン/ファラ
北海の小島にある、獣操りの小部落で育つ。疫病で飼い象達が死滅し一族は移住したが、彼は疫病に感染
したため置いて行かれたところを漂着したPTの船に救助された。船長に恩義を感じており、ことあるごとに危険
に陥る彼女を身を呈して庇う。
船上での役職は投網、銛打ち、操舵も行う。戦闘では一族伝来の獣操りに加え、船上で培った銛術を応用した
槍術も使う。
・ゾディ子/ファラ
高名な星見の一族に生まれる。嫡男だったが家を継ぐのを嫌って逃げ出した兄(一週目のキャラ)を探している。
正当な継承者ではないため一族の秘術(メテオ)は教えられなかったが、独自の研究でファンネルっぽいユニット
を複数操り、パズルのように構成を組み換えて攻防に利用する技術を編み出した。
船上では星見の知識を生かして針路を定める。頭脳労働が専門と言い張り、力仕事には頑として手を出さない。
>>37 データ消すたびにギルド作り直すからその度にメンバー変わるけど最近のは
パイ姉さんとケツアゴのファラはコンビの冒険者
その二人を金で雇い、ギルドのリーダーやってるのがおっとりしたプリンセス
プリンセスの保護者役に見せかけて裏でギルドを牛耳ってるのが爺モンク
モンクの腹心で色々暗躍してるのが覆面シノビ
みたいな感じ
プレイしてるうちにモンクの腹黒さとかパイレーツとファラの信頼関係とか
シノビの心情とかの妄想が湧いてきてメモ帳に書き起こそうとしたことがあったけど
台詞とか打ち込んでたらうわああくぁwせdrftgyふじこlな気分になってやめた
>>18の続き。というか詳細設定。
かなーり濃い厨二病なので注意。長文スマソ。
ヴァル / ヴァレリオ・デュローゼ・シャル=ザミエ・ド・オブディール
Val / Valeriot-Dulauser-Chals=Unmier-de-Obdhier
(長髪穴プリ♂)
南海の島国、オブディア王国の第一王子。19歳。
賢王と名高い現国王からはそのカリスマ性と勇猛さを、かつて国一番の歌い手だった王妃からはその容姿と美声を受け継ぐ。
次代の国王として期待を一身に浴びるも、本人は生まれる前から既に決定していた自身の人生に疑問を持っていた。
しかし一夜を境に全てを奪われたことをきっかけに、東の大国ミズホの将軍セイシュウ(爺ショー)への復讐に生きていくことになる。
世界樹に挑む目的は迷宮を踏破したものに与えられるという絶大な力を手に入れるため。
彼の発する言葉は周囲を惹きつける不思議な力があるが、何故その様なことができるか本人はわかっていない。
イト / イト・シャバナ
Yto / 沙花 緒
(赤モン♀)
アーモロードで武道家である祖父(爺穴モン♂)と二人で住む少女。17歳。
道場を営む祖父は異国リュウキュウの生れであるが彼女自身はアモロ生れアモロ育ちの元気馬鹿である。
祖父から跡継ぎとして鍛えられるも本人にそんな気は全くなく、いつか自分だけの王子様と結ばれることを夢見ている。
ある日道場の稽古をさぼって樹海を散歩していたところ、偶然一人で樹海を探索していたヴァルと出会い一目ぼれする。
世界樹に挑む目的はヴァルと一緒にいたいため。
彼女の学ぶ武道の基本技術である回復気功も使えない残念な子であるが、その明るさが復讐に取りつかれたヴァルの心の闇を溶かしていくことになる。
オルガ / シモーヌ・モルガンフォール
Orga / Simone-Morganfort
(おかっぱファラ♀)
オブディア王国騎士団第七重歩兵小隊長。22歳。
国の危機を幾度となく救った『オブディアの獅子』ジルベール・モルガンフォールの娘であり幼いころから武芸に励む。
その努力に見合う実力を付けるもそれが父の名に沿うほどのものか自信が持てず、女の自分が男社会である騎士団で生きていく意味を見失いつつあった。。
オブディア襲撃の夜ジルベールからヴァルを託されたことから、それまで殆ど面識のなかった彼と行動を共にするようになる。
世界樹に挑む理由はヴァルを自分の命を賭しても守るため。
生真面目な性格で初めはヴァルの命令にたた従うのみだったが、冒険を続けるうちに自身の考えを持ち行動していくようになる。
ゼッド / ザンセツ・ドウメキ
Zd / 百目鬼 残雪
(頭巾穴ノビ♂)
東の大国ミズホの御庭番衆の元頭領。27歳。
幻術の達人として国の姫チトセ(姫ショー♀)に忠義を尽くしており、セイシュウの命令で同盟国であるオブディアへの内偵を行っていた。
しかしその際セイシュウの裏切りによりジルベールに捉えられ、それから三年間城の地下牢に繋がれていた。
オブディアでは謎の盗賊ゼッドとして子供たちの噂の的となり恐れられていたが、オブディア襲撃では窮地に立たされていたヴァルとオルガに取引を持ちかけ地下牢からの脱出を図る。
世界樹に挑む理由はミズホと繋がりのあるアーモロードの元老院からチトセの安否を探るため。
チトセ以外の人間には粗野な態度を取るため優等生のオルガとは犬猿の仲であるが、ギルドの誰もが彼の豊富な経験に裏打ちされた実力には一目置いている。
ニコラ / ジゼル・モルガンフォール
Nikola / Gisele-Morganfort
(おかっぱバリ♀)
アーモロードで武器工房を営み生計を立てているオルガの実の妹。16歳。
騎士の名門モルガンフォール家に生まれながら、王家に使えることに反発を覚え一年前に家出をした跳ね返り娘である。
手先が非常に器用で元々の発明趣味も高じて始めたその生業はアーモロードでも評判が高く、ネイピア商店とはいい関係を結んでいる。
実家を離れても姉のオルガのことは親愛しており、一年ぶりにオブディアから逃げてきた彼女と再会した際は住む場所を提供し冒険者として身分を隠すことを提案した。
世界樹に挑む理由は姉を手伝うためと、自分の発明した弩がどれだけ樹海の魔物たちに通用するか試すため。
王族は無意味に偉そうにしているという認識の彼女はヴァルのことを当初嫌っていたが、次第に彼のオブディアへの想いを知るうちに王族への理解を深め始める。
実に素晴らしい厨二っぷり
妄想戦士たちの4での自キャラ設定を聞く日が今から楽しみでならない
オブディア王国…これは重症ですね
俺はせいぜいプリ子の母親の名前考えるくらいが限界だった
これはひどい(褒め言葉)
厨二脳の考える用語ってなんでこうもっさりした語感になるんだろうな
すごい厨二っぷり(誉め言葉)
妄想はするけどそこまで考えられないよ
>>44 厨二脳というか、名前を考えるのって結構センスがいるからね
フルネーム&愛称&綴りまで完備とはまた高レベルな
それに過去設定とキャラ相関まで加わるとああ妄想マスタリーMaxだなあとひしひしと感じる(褒め言葉)
ゼオン・スキュレイト(Xeon=Squlate)身長/体重:177cm/64kg ウォリアー
単身で世界中を旅して回っている青年。二十三歳。
傭兵稼業を生業にして生計を立てているので、その筋ではそれなりに有名。二つ名は《赤獅子》。
十歳の時に父親を亡くし、その後母親ともと死別し、故郷を出て一人で過ごして来た。
仲間や友人は自分が行動する上で邪魔になるという信条を元に生きており、
極端に馴れ合いを避けるので端から見れば非常にストイックな印象を受ける。
が、本性は別にストイックでも何でもなく単に事なかれ主義なだけであり、
ドジとかそういう問題じゃなくて抜けており、度々大きなポカをやらかす。
知識は豊富なものの、大事な所だけ抜けている事も多い。馬鹿ではないが間抜け。
世界樹の迷宮の噂を聞き付け、長旅の末に辿り着いた街・アーモロードで一山当てる為に長期滞在する事になる。
上記の通り、迷宮に挑戦する元々の目的が『金と栄光を手に入れる』事なのでやたらと俗っぽい。
大金とかちらつかされると結構簡単に決意が揺らぐ精神的に軟弱な男。しかも口げんかが滅法弱い。
セレスを仲間に加えるのを渋るもののベルに財布(全財産)スられ、セレスのおかげで取り戻せたので、
その財布をタネにして彼女のギルド加入やらを含めて色々と無茶を黙認させられている。
ぶっちゃけただのヘタレ。しかし腕は立つし見た目も悪かないので余計悪い部分が浮き彫りになる。
一人の生活が長かったからか家事が異様に上手い。料理も上手い。傭兵辞めて執事にでもなればいいと思う。でもナスが嫌い。
『誰かに何かを教える』という事が天才的に上手く、彼に師事した者は彼の戦い方や知識、思考などを完璧に受け継ぐ事が出来ると言っても過言ではない。
祖国では、ルゼラの父親に師範となるべく修行してみないかと誘いをかけられていた。
しかしながらセレスに料理洗濯その他諸々を教えても毛程も上達しなかったのは永遠の謎。
何だかんだ言っても根はお人好しらしく、ぶつくさ文句を言いながらも手を抜いたり逃げ出したりはしない。
そういう度胸がないだけかもしれないが。というかその可能性の方が高い。
後に一度ギルドを離反。
止めに来たルゼラに重傷を与え、深都側に加勢しヒヒイロカネの行く手を遮るが吹っ切れたルゼラと自らが育てたセレスのコンビの前に敗北。
過去を清算し、以降は真の意味でギルドマスターとして皆を引っ張って行くことになる。
セレス・ローラガード(Celes=Lauragard)身長/体重:164cm/49kg プリンセス
丸くて大きな宝石のように輝く瞳が特徴的な少女。自称十八歳。
酒場で一服していたゼオンを発見し、それから執拗にパートナーにしてくれと頼み付き纏うようになる。
もちろん最初は徹底的にスルーされていたが、ベルからゼオンの財布を取り戻したことで状況は一変。
彼の弱みを握ったことで見事に立場が逆転し、今では完全に姫と下僕の図。哀れゼオン。
可憐でかわいらしい見た目にそぐわず性格は破天荒そのもの。これと決めたら一直線、周囲を省みない、自分の意見は何が何でもまかり通らせる。
更に加えて逆境に強く、どんな時でも諦めたりしない不屈の精神を持ち合わせてもいる。
……と書けば聞こえはいいが、ぶっちゃけただのドMなので、自分に困難が立ちはだかると燃えてくるだけである。
五年ほど前に祖国を旅立ち、とある目的の為に世界中を旅して回っていたらしい。肝心の目的については謎。
基本的に明るく天真爛漫だが観察眼や洞察力が異様に鋭く、歩き方や表情を見るだけでその人の癖や嘘を吐いているかどうかが分かるらしい。
また、物事の本質を見抜く力や人を纏めたり引っ張って行く力にも秀でており、まだ若いながらもどこか威厳の様なものを感じさせる。
反面家事は壊滅的に下手で、洗濯をさせれば布の名を冠するモノは雑巾にすら使えないボロ切れになり、
掃除をさせれば阿鼻叫喚の地獄絵図を作り出し、料理を作らせれば食卓に暗黒物質(ダークマター)が並ぶ。
故郷のことはあまり話したがらないが、アーモロードの温かさに驚いていることから北国のようだ。そしてつるぺた。
ちっちゃくてぷにぷにしているモノ(特に人間のおなご)が大好き。ほっぺたぷにぷにしたりみみたぶはむはむしたりぺろぺろなめたくなるらしい。
タチの悪いことに、本人の性格がわりかし子供っぽいので小さな子ともすぐに仲良くなれる。そしてギルドに連れてくる。(※誘拐は犯罪)
幼少時代にゼオンやルゼラと友人関係にあったが、その際は(も)偽名だったためにゼオンは覚えていない。
(実際は違うが)自分のせいでルゼラの妹を死なせてしまい、更にゼオンとルゼラの関係を険悪にしたまま自分だけ消えてしまったことに責任を感じ続けている。
ベルベット・エイティード(Velvet=Eighteed)身長/体重:151cm/43kg シノビ
アーモロードの貧民街に住む女性。愛称はベルで二十五歳。妹が一人居る。
元々はシノビの知識を活かして、早死にした両親に代わり代々続く小さな薬屋を細々と営んでいたものの、
二人分の生活費を稼ぐ事もままならず、妹にひもじい思いをさせたくないとの思いからシノビの技を活かしてスリ稼業を開始。
迷宮の噂を聞き付けてやって来た冒険者(条件:抜けてそうな奴)から窃盗を働き、妹には薬学の知識を教え込み、毎日を食い繋ぐという日々を過ごしていた。
しかしながら、ある日目を付けた抜けてる奴にくっついていた鋭い奴に捕縛され、そいつに境遇に同情されたのでギルドに入れてもらった。正に棚からぼたもち。
その事に恩義というか引け目を感じているらしく、とりあえず死なない程度には協力しようと決めているらしい。
でもきっと全滅の危機に陥ったら真っ先に逃げ出すであろう人。薄情とか人でなしとかそういうのじゃない。単に現実的なだけ。
また、パッと見はどう頑張っても子供だが中身は幼いとかそういう事はなく、むしろ人格破綻者や奇人変人加えて変態揃いのギルドの中でも
かなり上位に位置する常識人であり、協調性のないゼオンを諭したり、突っ走りがちなセレスを窘めたり、
年長者としての立ち振る舞いを忘れない素敵な姐さんである。姉御と呼ばせてください。
その割にはセレスからハグ食らったり初対面の際にヒエンから嬢ちゃん呼ばわりされたりする。
でも怒らない、傷付かない。何故なら彼女はみんなに悪気が無いことを知っているから。姉御と(ry
ちなみに冒険に出ている間、妹はヒエンの家で預かって貰っている。シラヌイ一家に感化されて逞しくなってしまわないか地味に心配だとか。
身長が低い事を気にしてはいないが、最近妹がメキメキ成長してきたので追い越されないか若干不安。
余談だが戦闘力はメンバー中最強。(ベル>ルナ>(越えられない壁)>セレス)
小さな体に大きな希望。
妹の名前はリンディス。要所要所で姉よりしっかりしており、彼女が迷宮に挑んでいる間はシラヌイ家でお世話になっている。
ヒエン・シラヌイ(Hien=Shiranui)身長/体重:181cm/71kg パイレーツ
アーモロード近海にて、自前の愛船ユキカゼで漁業を営む漁師兼冒険者。二十七歳。
海の男らしく質実剛健豪放磊落な性格で、まだ若いながらも皆から兄貴と呼び慕われるいい男。
ただしそっちのケがあるわけでも何でもない。そういう念を抱いている組員はいるかもしれないが。
基本的に直感で行動するので周囲からは何も考えてないと思われがちだが、実際何も考えていないことの方が多い。
本人曰く、小賢しい脳ミソでウダウダ考えるよりも、本能に任せて進んだ方がよっぽど生産的との事。
ちゃんと漁の成果を出す上に時化や嵐の気配を事前に察知出来るそうなので、あながち間違った言い分でもないらしい。
ついでに言えば、未知の危険と常に隣り合わせな状況下の樹海探索には恐らく彼が一番適している。
そういう観点から見れば、彼がいなければヒヒイロカネは即座にhageていたかもしれない。
スカンダリア灯台に住み着いた怪鳥の討伐を依頼した際にヒヒイロカネと知り合う。
その時に見せられたセレスの献身に心を打たれ、恩返しも兼ねて以後成り行きでギルドのメンバーに加わることになる。漁師は休業した。
よくあることなのか組員はあまり気にしてはおらず、各々で仕事を見繕って生活しているようだ。
たまに見返りなしに冒険に協力(主に食料関連)してくれることもあり、彼の人柄が伺える。
職業柄か日常的に身体を鍛えており、頻繁に海の生物と戦うので結構強い。筋力だけならメンバー中トップ。
その戦闘能力に関してだけ認めてやるとはゼオン談。しかし基本暑苦しいので避けられている。
もちろん本人はそんな事お構いなしに接しているので、更に避けられる悪循環。でも気にしてない。
先祖は遥か東からやって来た異国の住人で、珍しい苗字と名前はその名残であるらしい。
また、代々伝えられてきた剣技や技術なども身に付けており、たまに常人離れした動きを見せたりもする。流石海の男。
樹海探索の間リンをどうするかの議題に、シラヌイ家へ託児をするという提案をした張本人。
そんでもってついでにベルの食事も用意するとか言っちゃう。しかも家族に無断で。
元来世話好きなだけで他意はないと思う。というかあって欲しくない。
ルゼラ・エスペラント(Ruzhela=Esperant)身長/体重:173cm/59kg モンク
親しき仲にも礼儀あり、を信条とするモンクの青年。二十三歳。
ゼオンと同郷であり、彼が友人と認める数少ない人物。そして実家は由緒正しい道場。
それ故か非常に人格者で、例え年下相手だろうと高圧的にはならず、常に敬語&謙虚のコンボでギルドの人気者。
ただ、ゼオンに対してはタメ口で喋るし軽口も叩く。それはゼオンの方も同じで、彼と接する時だけは自然な笑顔も見せる。
何も知らない人から見たら色々と違和感を覚える事だろう。特にゼオン。
ちょっとした用事でアーモロードに出向き、その帰りにゼオン一行と遭遇。仲間を作った(ように見えた)ゼオンの成長に涙を流して喜び、
彼の変化を間近で見たいという親心もとい興味本位でギルドに身を置くことに。(実家には手紙で連絡した)
中性的な容姿のためかたまに性別を間違われるが、本人は然程気にしてはいない様子。
曰く、心の在り方さえちゃんとしていれば道を間違える事は決してない、らしい。
若く実戦の経験も少ないが、実家で祖父や父に鍛えられて育ち、実力は十分。独学で学んだ気功の技術も高く、パーティの主軸として奮闘する。
ちなみに実家からとっとと戻って来いとの手紙を返されたが、その言葉は樹海の藻屑と消えた。案外腹黒いのかもしれない。
事故で妹を亡くしており、その影響か自分に懐いているルナには微妙に甘くなりがち。
そんなどっからどう見ても完璧な彼だが、実は女装癖がある。当然のごとく誰も知らない、誰にも知らせていない。
何の因果か元から女性ホルモンが多く分泌されているらしく、体毛が薄い、華奢な体つき、骨格が女性寄り、地声が高い、
と至れり尽くせりな条件の元に生まれており、更には職業(?)柄必要な部分に必要な分だけ筋肉含む肉が付いている体型なので、
身体のラインが出る服を着ても違和感がない。あらあなた可哀想なほど胸がないのねセレスみたいと言われる程度。
生まれてからの二十余年間で買い込んだ女物の服を自室にこっそりと保管しており、
休日に持ち出しては小旅行と偽り遠出し、解放された自分を人目に晒してストレスを解消している。
変態とか道間違えまくってるとか言わない。発覚していないのなら、それは起こっていないのと同義であるのだ。
ちなみに女装癖は過去に妹を亡くした事から来るもの。兄妹で顔がそっくりだったため、成長した妹の姿を自身と重ねている。
ルナ(Luna)身長/体重:155cm/42kg ゾディアック
夜空に輝く満月の如き金色の長髪と瞳を持つ少女。恐らく十五歳。
ヒヒイロカネ一行がアーモロード近海を航海中、海草と共に波間を共に漂っている所をルゼラに発見され引き揚げられた。大漁である。
救助された際は気を失っていたが、ルゼラに助けて貰ったという事が直感で分かるらしく、彼には特別懐いている。
必要以上に付き纏ったりはしないものの、なるべく一緒に居ようとルゼラの後をてこてことついて歩く。カルガモのように。
ルゼラの方も満更ではないようで、時間がある時は大抵彼女と共に行動してあげる。食事とか、買い物とか。
傍から見ればどう考えても恋人同士であるが、両人にそのつもりは全くもって一欠片も存在しないのが歯痒い。異常に歯痒い。
常に眠そうにぼーっとしていて何を考えているか良く分からないが、人見知りするわけでもなければ無表情というわけでもなく、
笑う時にはちゃんと笑い、怒る時にはちゃんと怒り、泣きたい時にはちゃんと泣く。
別に無口なわけではないのだが、日がな一日睡眠不足でもないのにうつらうつらとしているので、相対的に見て口数は少ない。
目を離すと鼻ちょうちん膨らせながら寝てたり、敵からの睡眠攻撃に絶対耐えられなかったり、
寝ようと思えばのび太くんを超える速度で就寝出来たりと、そのポテンシャルは相当に高い。低いの間違いかもしれないが。
しかしルゼラがそばに居ると、彼と話したり遊んだりしたいのか頑張って起きてようとする。健気だ。
海の向こうの大陸に存在する、占星術と呼ばれる特殊な技法を代々受け継ぐ一族が作り上げた名もなき村の生まれで、
言葉がたどたどしく、文中の主語と述語の位置が度々入れ替わる。ただし、意思の疎通は可能なので然程不便ではない。
本来なら成人を迎えた時に星から名前を貰うのだが、修行や勉強を真面目にしなかった(寝てた)のが災いしたのか、
星の声が聞こえず、族長の怒りに触れて海に流された。正に自業自得。
その為名前を持っておらず、『ルナ』という名前はルゼラから貰った物である。亡くなった彼の妹の名前らしい。
ただ、その割にはちゃんと占星術を行使することが出来たり知識は豊富だったりで謎が多い。
なんかみんな書いてたから思わず引っ張り出してきてしまった。
容姿は上から赤ヲリ、金姫、姫忍、若パイ、赤モン子、金ゾディ子です。
本当はもうちょいドロッドロした関係とか設定があるんだけど長すぎて書ききれない^q^
もっと痛いのきたー(褒め言葉)
俺なんて
姫子がエトリア時代からの苦労人だったり
赤モンクが常識人枠かと思えばときどき天然発言かます姫系だったり
おっさんバイレーツはダメ人間で赤モン子と仲が悪かったり
眼鏡バリはおっパイの部下みたいな扱いだけど昔は名の売れたスナイパーでキシシシ笑いだったり
ファラ子が男装の麗人で動物と仲がよかったり
帽子ドロはGKの攻撃から赤モン子をかばって重傷を負ったおっパイの記憶データを移したダメロボットだったりとか、
せいぜいその程度の設定しかねえや……
ここ浅い設定も大丈夫?
うちのギルドにはアンドロが3体いるけど
1体は3層で死んだおっさんファラの記憶を映したロボット
2体目は世界樹2のボスが軽量化に成功した姿
3体目は世界樹2のジェダイっぽいFOEを改造した姿
という設定をつけてる
おおぉ復活したのか脳内妄想スレ!
前々スレにカキコした者だけど、あれからさらに二本世界樹Vソフト買ってずっとプレイしてたから、いまでも妄想ぐるぐるしてるからまた書くよ!
書いたら貼るよ!Wも出るしいい流れだなぁ
カイト(金髪ファマ)
16歳。元々はエトリア、ハイラガと旅してきたパラディンだったが、詐欺師に鎧を騙し取られて一文無しになってしまう。
心優しいがお人好しで騙されやすい。
趣味は読書で、「騎士がお姫様を悪者の手から救い出す物語」に憧れてパラディンになった。
実家はアルケミストの家系だが兄(金ケミ)が継いだので問題はない。
ジャン(アナザー赤モンク)
17歳、男性。
「最強の闘士」になりたい一心で、育ての親兼師父の元を飛び出してきた無鉄砲な人。
モンクではあるが回復スキルを覚える気がさらさら無い。
やたらと「強さ」に拘るが別に暗い過去があるわけではない。中二病、というより小二病なだけ。
実は泳げない。
「〜だぜ」が口癖。
エリル(でこパイ)
18歳。
海賊の首領(おっパイ)を父親に持つ。
父の元から独立して自分の海賊団を作ろうと思ったものの、若く小柄で実年齢よりずっと下に見られる彼女についてくる男などいなかった。
ほとんど行き倒れていたところをウィルに拾われ彼の部下(側近)となる。
ウィルの部下として働きながら修行を積み、やはりいずれは自分の海賊団を持ちたいと思っている。
一人称は「アタイ」、「〜なんさ」が口癖。
ウィル(長髪プリンス)
23歳。本当の名前はウィリアムでウィルは愛称。
いつも敬語でニコニコしているが、腹の底が読めない男。
実はルナの側近兼暗殺者の標的をずらすための影武者として国王に買われた偽王子。
ルナが育ち用済みとなったため「世界樹の迷宮を踏破してこい」と命じられ、間接的に殺されることになる。
本人もそれをわかった上で旅に出た。
育ちの関係上友達もおらず、愛想笑いばかりしていて人間味のない性格だったが、カイト達と出会ってからはしたたかで冗談好きな本当の性格を出していけるようになった。
主君にルナ、部下にエリルがいるが別にロリコンではない。
なんでもできる完璧超人でステータスは全て90超え。
ルナ(ピンクふわゾディ)
14歳。
エリルと共にウィルの側近ということになっているが、実は王女様。
気品のある話し方をしたいと思い試行錯誤した結果、「〜なのです」という話し方に落ち着いた。
性格は素直でがんばり屋だが世間知らず。
冒険者に憧れていて、ウィルの旅にこっそり着いてきてしまった。
攻撃術、特に炎系の術が得意だが占いとしての占星術はまるでダメ。
趣味は押し花。
金髪に憧れているらしく、カイトやウィルの髪を触っては羨ましがっている。
大きな胸にも憧れていて、ネイピア妹さんや酒場のママさんのようになりたいと思っている。
…みたいな
前に晒した気がするけど、進めてるうちに煮詰まってきてた
クレイドル(アンドロ/ファラ)
深王亡き後の深都を維持するためオランピアの補佐、後継として作られた一対のアンドロのうちの一体。
深都を外部から来る災厄から守るためのゆりかごという意味を込めて名付けられた。
ゾディアックの技術を一部取り入れた防衛結界(電磁バリア)システムは未完成で、まだ自分の周囲に
展開させて触れた相手にダメージを与えることしかできない。深王が長い時間をかけて守って来た深都
の在り方に感銘を受けており、機械の身として深都の末長い存続を祈っている。
感情の在り方については「激しく燃えるものはすぐに消えやすい」という考えからあまり好んでおらず、
激情型の相棒にはあまりいい感情を持っていない。一方で、機械的な冷静さを持ちながら時折人間的な
愁いを見せるオランピアを陰ながら慕うムッツリスケベ。
グレイブ(アンドロ/ウォリ)
深王亡き後の深都を維持するためオランピアの補佐、後継として作られた一対のアンドロのうちの一体。
深都を脅かすもの達を墓場へ葬るものという意味を込めて名付けられた。
クレイドルに比べて情動の発達が著しく、感情が激することによって性能を引き上げる(オーバーヒート)
システムが有効に機能している。オランピアにべた惚れで、ほとんど彼女のためだけに与えられた命令
をこなしていると言っていい。
ことあるごとに自分の行動をいさめる相棒を正直鬱陶しいと感じている。深都に対してはそれほど愛着を
持っておらず、オランピア姐さんがいるから守る、程度の認識。一方で敵であるフカビトへの戦意は高い。
感情を利用するシステムを内包している関係上、激情型に見えて実は根本的なところで制御された機械
的なメンタルを持っている。芯の芯ではいつでも冷静で我を忘れるということがない。
とりあえずナシ子の設定はキャラスレの116の方向で決定したわ
妄想スレ復活キタ
今更Tの妄想ですまんけど晒してみる!!
ネーミングセンスが中学生レベルなのは勘弁な!!
ギルド・リベリオン
・アダム/ダークハンター1/♂/21歳/178cm
エトリアより少し西方に位置する辺境の町出身の剣士。
数年前、同じく冒険者だった両親が探索中に消えたというエトリアの樹海に両親が消息を絶った理由を探すため樹海探索に乗り出す。
ソードマンだった父の剣術とカースメーカーだった母の呪われた力を組み合わせた独特の剣術で戦う。
皮肉屋で軽口を叩きがちなので周囲の反感を買いやすいが、根は正義感が強く、お人好し。
何よりもスリルを感じることを生き甲斐としていて、樹海での生と死の瀬戸際まで追い込まれるような戦いに悦びを感じている。
・ジョニー/バード3/♂/23歳/168cm
旅の途中でエトリアの樹海の噂を聞きやってきたという、流離いの吟遊詩人。
見物に来ただけで樹海に挑むつもりなどサラサラなかったが、偶々酒場で居合わせたアダムと意気投合、酒の力もあってあっさりギルド設立に承諾、樹海探索に巻き込まれるはめに(翌日、二日酔いの頭でひどく後悔することに)。
手に携えた弦楽器と自らの歌でパーティーを鼓舞し、戦線を支えつつ、器用に弓で援護射撃も行う。
女性(特に美人)には弱く、周りには軽薄で不真面目な人間だと思われているが、長旅の経験からかここぞというときは冷静かつ大局的な物の見方でパーティーを引っ張る。
・イヴ/レンジャー4/♀/20歳前後/171cm/B
数年前、エトリアの町長の家の前に行き倒れているところを保護され、そのまま町長に育てられた女性。
現在は一人暮らしで、狩人として樹海の表層のモンスターなどから素材を採集しては売って生計を立てている。
名前以外の生き倒れる前の記憶を一切失っており、樹海に自分の過去の記憶があるのではと考えていた。
そんな中、酒場で男に絡まれてあしらっていたところをアダムに助けられ、その御礼と称してギルドに加入、樹海探索に挑むことを決める。
素早い身のこなしから放たれる弓の制動力と樹海での危機感知能力は随一。
クールであまり感情を表に出さないため冷たい印象を持たれがち。
本来は心優しく、街にいる時には住民と談笑したり、花を愛でるような一面も覗かせる。
幼い頃から親身に世話してくれた町長のことを父として深く敬愛している。
・ニコラ/アルケミスト1/♂/27歳/175cm
アダムの出身地より更に西方の学術都市から、遥々自身の研究のためエトリアの樹海を調べるべくやってきた研究者。
フィールドワークを重んじるタイプで、研究者仲間から異端視されつつも、全く気にする様子もなく黙々と研究を続けてきたが、最近研究に行き詰まりを感じており、打開策が見つかる可能性にかけて以前から興味のあったエトリアの樹海に赴く。
元々一人で樹海に入るつもりだったが、シリカ商店で道具の準備をしている際に同じく道具の揃えにやってきたアダム達と出会い、彼らに同行することを決める。
博識で思慮深く、その知識と頭脳、何より錬金術でパーティーを補佐する参謀役。
常に冷静沈着で落ち着き払っているが、研究に没頭し始めると周りが見えなくなる一面がある。
・フローレンス/メディック4/♀/25歳/154cm/C
エトリアの施薬院で働く、心優しい衛生士。
施薬院で治療を続けるよりも、自ら樹海を踏破するギルドについて探索のサポートをしたいと考えていたところでメディックを探していたアダム達と出会い、直感で「このギルドなら」とすんなりパーティー入りを承諾。
おっとりしていて、樹海探索という冒険には一見向かない女性だが、とっさの判断力や行動力に長けており、パーティーの危機を的確な治療で救う。
女性最年長ということもあり、若いメンバーを温かく見守るパーティーの母親的存在。
・グレアム/ソードマン1/♂/18歳/173cm
遥か北方の農村から、一攫千金を求めて樹海探索にやってきた若い戦士。
貧乏な大家族の長男として生まれ、両親、そして多くの弟妹達に少しでも楽をさせてやりたい、と出稼ぎにくることとなる。
戦士としてはまだ未熟だが畑仕事で培った体力と、木こりとして腕を磨いた斧捌きで樹海に眠る宝を探す。
パーティー随一の常識人故に、個性的なパーティーの面々に振り回されがちな苦労人気質。
同郷から出てきた幼なじみのテレサのことを、何かと気にかけている。
・テレサ/パラディン2/♀/18歳/161cm/D
グレアムの農村がある地域を治める地主に代々仕える騎士の名家のお嬢様。
自らもまた一人前の騎士として早く自立するために樹海での修行へ励むため、という『名目』でグレアムについてエトリアまでやってきた。
狼の群れを一網打尽にした、というギルドの噂を聞きつけてグレアムを引っ張ってリベリオンに押し掛けてきたが想像していた「勇猛果敢な冒険者像」とリベリオンのメンバーの緩さ・だらしなさのギャップに苦しむこととなる。
父仕込みの騎士道精神で仲間を身を呈して守る、まさにパーティーの『盾』。
性格は至って生真面目だが、それ故融通が利かず頑固なところはまだまだ『お嬢様』といったところ。
・ヤイバ/ブシドー1/♂/24歳/185cm
遠く東方の故郷の地から武者修行の旅を続けている途中の侍。
恐ろしい魑魅魍魎が跋扈するとの噂を聞いて、エトリアの樹海に腕試しに来たところでそこに座する「密林の王」という強大な魔物を討った、という戦士の噂を町の入り口で聞きつけ、リベリオンのメンバーに『挑戦』するために彼らを訪ねる。
結果アダムとの一騎打ちになり、彼を追い詰めるも、罠を張った彼の策略に膝をつくことに。
そこでアダムに自分たちが持っているブシドー秘伝の商を渡す代わりに仲間に入ることを打診され、敗者に言葉はないと、共に樹海探索に挑むことになる。
自らをも顧みない、鬼神のような剣裁きで魔物を圧倒する実力を持つ。
普段は寡黙で、大抵は町にいても一人で修行に励んでいるが、仲間と共に過ごす時間を避けているわけではないらしい。
意外にも女性に免疫がなく、誤ってテレサの下着姿を見てしまっただけで卒倒してしまうほど。
・マリア/カースメーカー4/♀/12歳/132cm/A
幼くして呪い師の一族を追放された少女。
幼少時に母を亡くし、兄と共に熟練の呪い師である父によって修行を積まされるも、「天才」と呼ばれた兄とは雲泥の差の能力しか身につけられず、とうとう父に見放されエトリアに一人置き去りにされたところをアダム達に拾われる。
その後、ツスクルから貰った呪いの鈴に共鳴して秘めた才能が開花したのか、今まで使えなかった呪言を操れるようになり、今まで世話をしてくれたアダム達に恩返しをする為にも、何より自分を捨てた父を見返す為にも樹海踏破に加わることになる。
呪いや恐怖、麻痺といった凶悪な呪言は未だ使えないが魔物の力を抜いたり睡魔を誘い眠らせるなどの呪言を使い、パーティーを後ろから補佐する。
引っ込み思案で人見知りが激しいが、一度心を開いた相手には太陽のような笑みとともに子供らしい素直な一面を見せる。
よっしゃ、便乗して3のPTメンバーでも晒すか。
長くなりそうだから注意。
ギルド名「アヴェンジャー」
アレン・ヴァン・カーサス プリ♂2 18歳 サブウォリ
アヴェンジャーのギルマスにしてカーサス王国の第3王子。
元々王位を継ぐ立場に無かった彼は武術に長け、戦場でその名を馳せていた。
しかし、長姉であるミストリア第1王女の謀反により、王家の血筋を絶たれ、彼自身も深手を負った。
さらには一緒にいた許嫁さえも殺され、彼に残されたのは僅かに残った忠臣だけだった。
その後なんとか従者達と共に王国を抜け出し、復讐の算段を立てていた際に世界樹の話を耳にする。
それによると、ミストリアも王権を強固にするために世界樹の迷宮に挑んでいると言うのだ。
その話を聞いた彼は従者と共にアーモロードへと向かうのだった。
「ギルド名?決まっているさ。僕の目的そのもの。【復讐】さ」
「僕が戦う理由…決まりきっていますよ、姉上…いや、ミストリア!」
パロミデス ファラ♂1 34 サブゾディ
アヴェンジャーの副ギルマスにして、死神の異名を持つ古参の武人。
平民の出ながら、自分の槍一つでアレンの護衛を任された程の実力を持つ。
戦では一度も負けをしらず、雷の槍を振るい、彼がいるだけで敵の戦意を喪失させるほど。
ミストリアの謀反の際彼はたまたまアレンの元におらず、アレンに怪我をさせてしまった事を悔いている。
世界樹の迷宮へ挑むと決まった時は反対していたが、結局折れてしまう。
先頭に立って迷宮の魔物を討ち続ける事でアレンの身を守ると誓う。
「我は死神!死を恐れぬならば来るが良い!」
「この槍はただ、王子の為に!それ以外に振るう理由は無い!」
エイル・リーゲル ファラ♀2 18 サブモン
アレンの側近の女騎士で、王国でもそこそこ名のあるリーゲル家の娘。
文武両道の優秀な人物で、若くしてアレンの護衛を任された。容姿も美しく求婚者が絶えない。
ただ貴族意識が高く、平民の出で自分と同じ位置にいるパロミデスの事を快く思っていない。
アレンに仄かな恋心を抱いてはいるが、相手の王子と言う立場を考えてか一歩踏み出せない。
王女の謀反の際、自分が傍にいたにも関わらずアレンに怪我をさせてしまった事を思い出しては自傷している。
そしてもう一つ、アレンの許嫁を死なせてしまった事も彼女を責め立てる要因にもなっている。
そのせいか普段は異常なまでに気丈に振る舞っているが、宿の部屋では毎晩人知れず悲しみに暮れている。
自分の身を挺してアレンを守ろうとしてはいるが、自分が危機に陥る事も顧みない。
「私は大丈夫ですよ、王子。傷も少しは自分で直せますし。ささ、頑張って行きましょう!」
「うぅ…うっ…ごめん…なさい…私は…私は…あなたの…お役に…あぁ…ああぁ…」
>>63の続き
クラークス・ウルフェリオン ゾディ♂3 ?? サブシノ
王宮仕えの占星術師の一人で、アレン達が脱出する際偶然居合わせたので着いて来た。
自ら自分を知的欲求の塊と称するだけあって、どんな些細な疑問でも究極まで突き詰める癖がある。
お陰で何故か分身が出来る様になった。だが彼はこれも研究過程で生まれた副産物に過ぎないと言う。
また、星占いの第一人者でもあり、アレンやエイルに道を示した事もある。
元々迷宮探索にはついて来るつもりは無かったが、未知の物が溢れていると聞き、結局ついて来た。
年齢不詳だが、自分を「儂」と呼ぶので、それなりに年をとっていると思われる。
「儂は知的欲求の塊だからな…動くも動かぬも興味次第よ」
「さあて…新しい星術の研究だ!これが完成すればギルドの戦力は…ん?間違ったかな?」
リリアン モン♀2 15 サブウォリ
アーモロードで有名な寺院で修行する娘。
それなりの武術の腕を持ち、迷宮にも何度か潜った経験がある。
しかし、ある日寺院の同僚たちと潜った際に凶悪な魔物に襲われ、皆殺され、彼女も命の危険に陥る。
魔物から逃げおおせたものの重症を負っていた時にアレン達に助けられ、以後その魔物を追っている。
何をするにも前向きで、魔物を追う理由も復讐の為では無く、自分に怪我をさせた礼をしてやる、と言う物。
その明るさや考え方はギルドの皆を照らす太陽であり、旅の終盤、復讐ばかりだったアレンに一石を投じる事になる。
「ん〜。こっちかな。アレ?まあいっか!イザとなったら糸使えば良いしね!」
「あたしはそーいうの、違うと思うけどな。だって、それじゃ苦しいだけだよ?」
色々稚拙で申し訳ない。ミストリアのPTも気が向いたら投下するかな。
65 :
sage:2012/03/11(日) 11:26:58.68 ID:sn1SmFBq
キャラ妄想(もあるにはあるが)ではなく、世界観的な俺設定を語るのはありなんだろうか。
それにしてもスレからほとばしる、皆のギルメンへの愛!
66 :
65:2012/03/11(日) 11:27:28.99 ID:sn1SmFBq
すまん入力ミスした
設定が固まるまで冒険者登録できなくて本編が一向に進まない
>>65 アリなんじゃない
俺だって結構勝手に世界観作って妄想してるし
大まかな設定だけできたらあとは進めながら
ついでにシナリオに沿った要素なんか付け加えながら
妄想してけばいいじゃない
3なんか地理的な事情とか始めてからじゃないとわかんなかったからなぁ
世界樹Vの2次創作漫画があって読んでみたら自分の妄想設定と結構被ってて凹んだ…
しかもあっちの方が面白くてさらに凹む・・・
絵でも文章でも自分より遥かに上手い人見ると絶望するよな…
悔しいでもピクシブとかはつい見ちゃうビクンビクン
どっちかっていうと被ったことが悔しいんだろう
ここで設定晒したうえで一緒に掘り下げてみようぜ!?
実はもう
>>40で晒していたりする。
主人公が王族で世界樹を目指すって時点である程度設定が被るのは仕方ないかもしれないけどさ…
ただヒロイン設定の赤モン子が主人公を見て
「これが私の待ってた王子様!?」→本当に王子様でした
という割とどうでもいい小ネタがドン被りしたのが一番凹んだ
そんな事気にすんなよ
俺なんか発売前に半年くらい掛けて練り込んだ設定で
ヒロインの金姫のキャラが最近サンデーに連載され始めた某姫漫画の主人公まんまだったんだぜ
口調から職業、性格まで被るとか何かの陰謀を感じざるを得ない
濃ゆい人続いてたから被ってるとは思わんかったww
まぁプリンス・プリンセスって職を出した制作側の狙い通りと言う気もするw
マンガ版も王族の復讐とかだったしよくあるよくある
ちょっと悔しかったから自分もちゃんと形にするわ
今は忙しいから難しいけどもう少し落ち着いたら手をつけよう
まずエトリアで赤ソド子が世界樹の謎解き明かして、
その従弟の赤ソド(一般人)が幼馴染のいいんちょと共にハイラガへ行って、
そこで金パラ子、タマネギ、金ガン子とギルドを組むけど実はガン子はソドの異母姉で、
ソドといいんちょ、パラ子とメディが結婚してガン子は施設から孤児を二人引き取って、
ソドの娘赤モン子とメディの息子イケプリ、更にはガン子の養子ウォリ男とファラ子、
挙句の果てにハイラガ紫カメ子の娘の紫ゾディ子という五人でギルドを組んで、
全てが終わったらモン子はイケプリと結婚して子供を二人設けて、
第二子のシカ子が「私の居場所はここじゃない」とか言って家出して、
お目付け役のフォー子がついてってなんやかんやギルド結成して、
エトリアブシ子の孫のデコ砂男もそのギルドに加わる。
うわあ、改めて文にしてみたらすごいことになっちゃったぞ
>>77 ギルド間で共有される家族の絆および恥ずかしい過去という光景を幻視した。
作中はっきりした時系列が語られないからこそ、
「エトリアハイラガアモロの世界樹踏破ツアーギルド」も
「英雄の娘息子ご一行ギルド」も可能なのがおいしい。
1は逆鱗マラソン完走、2は第4階層で詰まっていたのを最近最初からやり直し中、3はナルメルで詰んだ状態で考えた俺世界(むしろ種族)設定。
モリビト:平たく言えば植物化した現人類。(現人類と比較して)汚染に若干強い、若干長命(しかし生活区域的な問題で短命)、葉緑素持ち。
前時代一部の層が、「人間のDNA残しとかないと全滅したらやばくね?」(ていうか俺汚染で死にたくないし)と試行錯誤した結果。
人間の遺伝子の使ってないor使用頻度と重要性の低い部分にモリビトデータを突っ込んだ感じなので、遺伝子的には新人類よりずっと現人類に近縁。
樹海に適応し進化した結果、より植物っぽくなったりデモンとかオウガみたいのが生まれるようになったりしたが、稀に人類と遜色ない姿のものも生まれる。
(現世代のモリビトに罪はないが)汚染増加に関与したにもかかわらず自分たちだけ逃げようとした「罪持つもの」の末裔。
新人類:「俺ら全滅しても人っぽい知的生命体に後任せればよくね?」と、一から塩基を組まれた人造人間生殖機能付き。
高い身体能力と生命力・汚染に対する耐性を持ち、割と長命で、現人類との交配も可能(一月毎に排卵される現人類と互換性のある卵、
もしくは2分の1の割合で混ざっている精子に当たった場合)だが、彼らの細胞は前提としてAa(新人類優勢、ただしAAは致死性)を保持するようなシステムになっており、
AAの生粋新人類の子は原則存在しない。ついでに交配してaaの場合生まれてくるのはほとんどただの人間であるため、汚染のひどい地域では高確率で死産となる。。
「んじゃ復興よろしく!」と汚染された大地に放り出されたあと、産めや増やせやで今に至る本編住人の祖先。
前時代の尻拭いのため生まれた「罪なき者」で、地上に戻ろうとしたモリビトなど亜人類(前人類)とガチバトって追い返した過去がある。
監視者:「どの方法とるにしても俺ら死んだ後に暴走したら怖くね?」ということで作られた人造生命生殖機能なし。むしろヒューマノイド。
個体によって上司から受けた命令は違うが、概ね「上司の計画(人類存続とか自然回復とか)の完遂or修正」を至上の目的としている。
ナノマシンの塊であり、自己修復のための増殖や養分の取り込みはできるが、殖えない。ハンドメイドなので個体数も少ない。
致命的なダメージを受けた場合自閉し、活動再開が可能になるまで記憶の整理&リセットも兼ねた休眠に入り、それが代替わりの役割も果たしている。
そしてリセットするたび人格データは8割サラになるため、強い自我や執着などを得た代は人並みに生に執着するようになる。うちの金レンとか。
ちなみにフラグクラッシャー率高し。
うん……なんでモリビトが地下にいるのとかなんで冒険者って歌聴いてパワーアップしたり首落とされても復活できるのとか、
人類存亡かかってるのに保険が個人レベル(1・2ラスボス)のしか残ってなかったらまずくないかとか色々突っ込んだらこうなった。
4で拠点と世界樹以外の公式情報が現れそうだから、地理とか気候はとりあえず後回しに。
あの世界は亜種レベルでいいならDNA鑑定したら亜人がごろごろいそうな気がする。
――みたいな。
80 :
65・79:2012/03/12(月) 14:55:32.81 ID:6spJAtL0
ついでに上記俺設定を踏まえた1の一軍+αをさらしてみる。
金鳥♂(17歳)/十八番は猛戦歌→雷の序曲→敵の断末魔
外見中性系美少女、そとづら気の利く優男、本性戦い大好き系肉食男子。味方に優しく敵に厳しく幼馴染にはブラック。
幼馴染にして悪友の金ケミとエトリアに来るも、加入しようとあたった先々のギルドで前衛バード?イラネ、と場合によっては拳付きで断られたため
自分でギルドを立てた。ちなみに第三階層に到達したあたりでお礼参りは全て済ませたらしい。
主に剣装備、さらに雷の序曲を好み、(静電気で)髪が逆立つさまはまるで鬼神のようだったとか。
元は孤児であり、赤ん坊のころ2の爺マグに拾われ育てられた後独り立ちをし今に至る。実は遺伝子の乗り換えが起きた、限りなく形質が
AAに近い新人類。のちに二児の父となり、その孫の世代(3)でも現役冒険者をやっている勝ち組。
金ケミ♂(21歳)/一人でろうそくを眺める延長で大爆炎
研究馬鹿の両親に半ばネグレクトされ、膨大な蔵書に囲まれて育った青年。情動がやや幼い節があるが、本質はドライ。そして低血圧。
親がマッドだったせいで同じ町の子供からも避けられ、たまにその町を拠点とした金鳥親子以外の友人が本オンリー。
炎が好き(というか物が燃えるのが好き)で、長らく自分でも理由がわからなかったが、4層のミッションでうっかり覚醒。
両親への憎しみと渇望した愛情が究極合体してしまい、慈愛に満ちた表情で「あったかい」とか呟きながらモリビトを焼いている
彼の姿が見られたとか。ちなみに3層終了あたりになりゆきで二軍の地味子とちょめちょめしており、なんだかんだで後に結婚している。
金レン♂(年齢不詳)/一人オーバーキル
別のギルドに所属していたが、なついていたそこのリーダーがスノドリに食い殺され、かつ新しいリーダーとは方針的にも前リーダーを挟んだ
三角関係的にも相性が最悪だったため追い出された。その後雨の日も風の日も前リーダーの墓の前に座り込んでいたところを、ギルド長経由で
話を聞いた金鳥に勧誘されて今に至る。レンジャーのくせに隠しパラメータで博識を持っているんじゃないかというほど妙に知識豊富。
だが属性はKY(空気読まない)不思議ちゃんタイプのため、金ケミと並んでたまねぎの胃痛の種になっている。
二軍の地味子とは前のギルドの先輩後輩の立場で片思いもされていたが、フラグクラッシュした挙句3層終了あたりではっきり振った。
青ダク♂(24歳)/ドレインバイトハァハァ
幼いころからソードマンになるのが夢だったが、実家が代々医師の家系で親に強制的に医術学校へ入れられたあと紆余曲折あった青年。
医学生時代、本人は嫌がっていたが適正ばっちりだったおかげで成績上々品行方正、しかし彼に対する嫉妬に悪意がチェイスした結果、
うっかりミスを装われて右顔面に医療器材(メスとか)をぶちまけられて失明。結果として学院を追われる。
本人的には医者をやめられてラッキー、くらいにしか思っていないが、やはり遠近感が狂うのは痛いらしく、夢だったソードマンの代わりに
剣使いのダークハンターになった。学院時代の薬の知識を薬物方向に転向して使うのは楽しいらしい。
基本的には常識人なのだが、本人的に一番のお気に入りの技を使うときだけは別で、血まみれスマイルでハァハァしている。
たまねぎ♂(19歳)/腕力でロリに負ける
青ダクの元後輩。実は結構いいところの坊ちゃんで、実家からの金銭的なバックアップを受け医術学校へ入っていた。
成績がいまいちだったりなんだりで腐っていたところを青ダクに励まされ、以来とても慕っていたが……。
機材を運ぶ途中青ダクを妬む学生に足を引っ掛けられ、青ダクの顔面にぶちまけた張本人。
もともと不良ではあったがそれが決定打となり、また先輩への責任も感じ自主退学。何とか償おうとあちこち探して追いかけてみたら、
相手の方がもっと不良っぽい職業になっていてショックを受けたのはまた別の話。
不良ぶっているが1軍パーティの良心兼ストッパー兼いじられ役。
81 :
65・79:2012/03/12(月) 14:56:39.32 ID:6spJAtL0
地味子♀(15歳)/実は一番の稼ぎ頭
金レン脱退後に前衛戦士至上主義の新リーダーによるいびりを受けていた、金レンのいたギルドの採集レンジャー。
素人が付け焼刃をするよりも、と採集に優れた人材を求めていたギルドの思惑と、妹分を救いたい金レンの思いと、
実はエトリア到着時一回加入希望を出して顔で切られたお礼参りをしたかった金鳥の意志が絡んだ結果引き抜くことに成功。
以後、ギルメンを家族のように慕いながら金銭面で大きく支える存在となる。弓も最終的には上達。
金レンに片思い(初恋)をしており、のらりくらりとはぐらかされながらも三層終了あたりではっきり告白し、そしてざっくり振られた。
その後茫然自失のままふらふらしているうちに、なぜかたまに話す金ケミの部屋の前に立っていて……(中略)……みたいな。
ロリメディ♀(年齢不詳)/撲殺天使
金レンの古い知り合いらしい、詳細不明の少女。やたら人形っぽい無機質系女子。
「金レンがなぜ執着するか」が知りたくて半ば押しかけるように入る。
金レンとのX年ぶりの再会にはその頭をヘビィにストライクしようとする、しかしお互いに相手がよき理解者であるかのように話す、など
とりあえず腐れ縁的な絆は強いらしい。
なお、胸部はふっくらしている。
緑カスメ♀(多分20前後)/よm……縛り担当
第3階層最後、エイを呼ぶ生贄に(脳内イベントで)された女性。種族としては生粋のモリビトだが、人間に酷似した(というかカラーリング
以外人間)の姿のため、エイ戦後モリビトが捕まえた冒険者だと誤解されて地上に連れて行かれ、介抱を受ける。
モリビト的には忌子であり地上では殲滅対象のモリビトでありと居場所がなかったが、ベクトルの違う差別を受けた金鳥がほっておけず、
エトリアで最も影響力のあるギルドとなった自分のギルドのメンバーとした。
のちに彼と相思相愛になり、二児の母となる、が……。
脳内連載中のSSに出てくる奴らのみ抜粋。
あとハイラガの息子ギルド(ギルマス緑カスメ♂)と、アモロの孫ギルド(ギルマス病みゾディ)があるとか。
とりあえずちょっと穴を掘る代わりに樹海に潜ってくるノシ
これはひどい(褒め言葉)
一部キャラをモリビト設定にしてる人もちらほら見るな
VではそれっぽいNPCも出たし(あれはどっちかと言うと製作者の遊び心の産物だろうけど)
緑カスメモリビト設定は多そう、俺もだけどな!
4は緑ナイトシーカーをモリビト設定にしそう
ロリカスメが捨てられてモリビトに育てられた忌児設定だったわ
流れの読めない
>>63-64の者だが気が向いたので続きを晒す事にする
ギルド「ヘヴンズゲート」
ミストリア・ローリエ・カーサス プリ♀2 21 サブショー
ヘヴンズゲートのギルマスで、血族全てを殺害し、アレンに重傷を負わせた張本人。
危険な程選民意識が強く、王族、及びそれに準ずる高貴な血筋な者以外は全て支配されるべき愚者と考えている。
その思想故父王に暗殺されそうになるが、暗殺者を返り討ちにし、間もなく父王も殺害。その後自信も暗殺者を雇い、血族を悉く殺害させた。
最後に残ったアレンも自分の手で殺害しようとするも、アレンの許嫁が身を挺して彼を守ったため、失敗。ぎりぎりで逃走を許してしまう。
その後、アレン一人では何も出来ないだろうと踏み、国内の権力を確固たるものにした上で、外交政治を有利に進めるため、名声を上げようと図る。
その手段こそが、世界樹の迷宮の踏破だったのだ。
自分こそが至上の存在と思っているが、忠節を尽くす部下は大切にしている。
また、非情でこそあれ、彼女はあくまで民を導く事を自分の役目と思っている。
そこに至るための方法は非道で、言葉も決して良いものでは無いが、上に立つ者としての義務を理解して行動している。
民を「愚者」と呼ぶのも、タロットの「0」を意識しての発言で、正しく導く事で無限にある可能性を引き出す事が出来る、と考えている。
いつか来る死を極端に恐れていて、死を意識すると気が狂ってしまう。
「…愚者は支配されなくてはならない者。導かれなければ、正しく歩む事も出来ない…」
「アレン…貴方は愚かで、救い難い。愛する者が救ってくれた命を、自ら捨てるとは…理解…出来ない…何故…!死を恐れない!何がお前をそこまで!」
オルト・リオーズ ウォリ♂2 23 サブゾディ
ミストリアの従者で、無双の槌使い。若く見られがちだが、ミストリアより年上。
戦う事を何より好み、それだけが生きがいと言い切る。討ち取った首級は数知れず。
また、変革を愛し、「つまらない平和より、楽しい戦乱の方がずっと良い」とのこと。
ミストリアについているのは、彼女が世界に大きな変革をもたらし、自分にとって素晴らしい時代を築いてくれると思っているからである。
ただし、彼女の死を恐れるという事には同意出来ない様で、そこだけは快く思っていない。
「戦と平和、どっちが良いかって聞かれりゃ、戦って答えるのが当然だろ?戦って死ぬのと退屈で死ぬのは、どっちが良いかなんて分かり切ってらぁ!」
「死ぬのは必然だろ。誰もそれから逃れられない。なんでアイツはそれを恐れてるんだろうな。自分が神とでも思ってんのか?ハッ、馬鹿らしい」
ミニス・ヴァイオレット ファラ♀1 20 サブプリ
王族分家の血筋の者で、似ていないが、アレンとミストリアは祖父の代で血がつながっている。
王族分家の者は、宗家を命がけで守る事が使命であり、彼女もその使命を全うせんと努力している。
ミストリアとは小さい事から一緒に育ち、誰よりも彼女を良く知っていて、彼女の言葉の真意を知る数少ない一人である。
また、死を恐れるミストリアを安心させるため、彼女を守りつつも、自分も死なない様にしている。
その姿勢はエイルと相違し、エイルは彼女と出会う事で考えを改める事になる。
アレンがミストリアに抱いている復讐心を知っているため、事情を話す為、彼に一番最初に接触する。
暗殺者コオウとモロドフ神父に対して不信感を抱いており、二人を徹底的に警戒している。
対立している二つのギルドの懸け橋になろうとしているが、中々上手く行かず苦労している。
「私がアレン様の誤解を解かなければ…きっとこれは私にしか出来ない事。絶対にミストリア様と和解させて見せる!」
「…あの男。やはり怪しい。何を企んでいる…?それに神父様も…。何か嫌な予感がする…予感で済めば良いのだけど…」
続き。
コオウ シノビ♂1 ?? サブウォリ
ミストリアに雇われた暗殺者で、ターゲットは確実に始末する。金で雇われただけなので、彼女との間には信頼関係など存在しない。
人間らしい感情をまるで持たず、本当に人間なのかさえ疑わしいとまで言われた事もある。
彼の暗殺方法は非常に残忍。最初の目標だった父王は、両手足を切断され、死なない程度に痛めつけられた後首を刎ねられ、胴以外は海に投げ捨てられた。
他の者も、同じように無残な遺体で発見された。ここまでするか、と言わんばかりの状態で。
彼は人の恐怖に慄く表情を見るのがなによりの快感で、それが見たいがためにここまで残忍な方法で殺害するのだ。
ただ、あまりの残虐な方法に流石のミストリアでも心を痛めた。しかしコオウ自身はなんとも思っていない。
「生きようとすればするほど…死への恐れは大きくなる…それが目の前にあれば尚更…」
「痛みと恐怖は…人を絶望へ陥れる…それこそ…我らが喜び…苦痛に歪んだ表情程良い…主への供え物は無い…」
モロドフ モンク♂2 ?? サブゾディ
王国の元神父で、ミストリア一行について来たのは戦いで心が荒んでしまわない様に、との事。
髭を蓄えた老人で、一見戦う事は出来なさそうだが、かなりの体術に、占星術も扱える。
何を考えているのか分からない人物で、誰も本心を知らない。
ただ、彼の言葉は異様に魅惑的であり、一対一で話していると何故か心が奪われてしまう。
それがミニスの不信感を買っており、彼女には「歳よりは語りが上手い」と説明するも、警戒されている。
時々コオウと話し込む事があるが、何を話していたかは一切語らない。
また、いきなり話の核心を的確に突いた発言をする事もある。果たして彼の正体は…。
「ふぉふぉふぉ、歳をとると相手の心境も手に取る様にわかるのじゃよ」
「ふぉふぉ…良い調子じゃ。段々流れは我らに向いて来ておる…」
こんな感じ。あからさまに怪しいのがあるけど気にしたら負け。
Tの設定で
地位金名誉が欲しくてギルドを立ち上げたリーダーの鬼太郎ダク男。
故郷のために出稼ぎにきたしっかり者の金パラ子。
優男で一見頼りなさそうだが経験も勘も豊富な黒レン男。
宮廷音楽家だったが主人の奥さんに手を出して
クビになったチャラ男の金バード
遺跡マニアでコミュ障な黒アルケ男
鬼太郎ダクハンと金パラ子は喧嘩ップルだけど
チャラ男にひやかされたりするといいよ。
横文字の女の名前考えるとラ行無双になってしまう
7人中6人にラ行が入ってたわ
げっ
うちも12人中8人に入ってた…
うちはほとんど和名やけん頭文字がラ行なのはひとりもおらんよ
ラ行を入れると手軽に欧米風になる気がする
響きの問題だろうか
名前はwikiからとってたのは私だけか
世界の人名集とか偉人とか植物とか天体の図鑑とかブクマしといてそっから決めてる
新作の度に毎回サイトとにらめっこだ
「ユグラドシル?ユグラドルシ?」
「だから、ユグドラシル!Y-g-g--d-r-a-s-i-l!仮にも冒険者を志すならエトリア踏破した冒険者ギルドの綴りくらい覚えておきなさいよ!」
「だからって、全く同じ名前をつけることもないだろうに」
「命名じゃんけんで勝ったのはあたしでしょ。じゃ、今日の宿とってくるから、冒険者ギルドへの申請はお願いね」
二日後
「これが貴公らの登録証だ。きちんと管理しておくように」
「ありがとうございます」
「……ちょっと」
「え、なに?」
「ギルド名のところ!」
「あ」
「あれだけ言ったのに!なんでつづりを間違えてるのよ!なによユグラドシルって!」
「あのー、登録名の変更って……」
「今月分の登録ギルドは既に関係各所に公布されている。今から変更するなら……そうだな、貴公らからも手続き料として3000Gほど出してもらうことになるか」
「……やっぱりいいです」
妙に間の抜けたこのギルド名は、ハイ・ラガードの冒険者界隈であっという間に有名になった。
始めのうちは滑稽話のネタとして、そして次第に、世界樹探索においていくつもの功績を上げる優秀なギルドの名として。
変更料を払えるだけの余裕が出来た頃には既にその名前は国中に広がっており、なによりギルドメンバーの内にも愛着が湧いてしまっていた。
こうして、よく似た名前で後世の史家を悩ませる、二つ目の世界樹を踏破したギルドが誕生したのであった。
という設定。
自分の響きの好みで名前つけていくと
f音とv音開始無双になりがちなのでちょっと気を付けてる
>>95 単位はenだぞ
俺Tのパーティは男レオン、シオン
女セリス、リリス、アリスにしたわ 名前の被りもクソもない、妄想マスタリーが低かった頃のお話
今では女3人は姉妹って設定にしましたがね
金マグ呪吸大斬で敵の返り血からTPを吸収して、転化で自分の血を飲ませる吸血鬼設定だった
名前はメアリで、その技からブラッディ・メアリの異名を持つ
1の頃一軍は薬草・毒草から、二軍以降は悪魔や幻獣から名前をとってた。
金ダクにサエーナってつけてたら3発売後精神的にhageたけど。
>>99 呪い要員のスクイブがいるんですね、わかります
世界樹W
おっさんメディック(元傭兵で応急処置くらいは知ってる):俺
が流れ着いた村で医者先生と呼ばれ「ここで暮らすのもいいかもな」
と思ってたら領主の任命した本職メディック(可愛い男の方)が着任し
やる事なくなった上に偽者とバレそうだったので
「この村は新人のお前に任せる、俺は必要としてくれる人たちの所へ行く」
と演説ぶっちして世界樹に旅立つと道すがら宿屋まで追いかけて来て
「あなたがそう(本職)でないのは知ってました、それでも村の人に慕われるあなたについて行きたいんです」
と泣きながら抱きつかれ「お、俺にそんな趣味はねぇ」と言いかけたら胸にちょっと膨らみがあって
(女だったのか、じゃあいいか)と頭ナデナデしてたら
ナイトシーカー子(ピンクの方)が「父さんの仇!」と言いながら切りかかってきて
偶然居合わせたソド子(きんぱつ!)とスナ男(赤毛)のペア冒険者(熟練)がとめに入り・・・
そんなメ(男)ナソ/メ(女)スPTでWを冒険したい!
>>100 そういうのは逆手にとれ!それでも妄想戦士か!
例えば金ダクの家の紋章にサエーナ鳥が描かれているとか・・・
エトリアではもっと神聖な鳥として語り継がれているとか・・・
キリカゼの言っていた燕の子安貝との関連から考えるとか
軽くググったら全ての植物の源であるなんて話もあるし世界樹と絡めて色々言えそう
103 :
100:2012/03/15(木) 09:43:33.81 ID:0o2+AsuB
>>102 その手があったか! よしちょっと妄想してくる。
ちなみにケミ姐の姉妹設定だ。
>>101 野暮かもしれんが、その流れだと村に医者がいなくなる上、
領主の命令を無視したメディ子の立場があれなことにならないか?
キャラ=俺、は本能に忠実で大変良いな
えっ? ギルド唯一の男キャラ=俺で、後は全員女の子が基本だろ?
>>103 ありがとう、でどばーっと妄想が広がった
元からヤブが医者やってるのは周知の事実だと思われるよ
101の村は田園があるようなヨーロッパ風の人口300人もないような村でさ
応急手当とか体をほぐすマッサージは現代人でも少しの知識と経験で出来る事だし
当然村人も出来るレベル、医師は必要ないかもしれない
メディ子(男に見える)が派遣されたのは実地研修でいいかも
村に来た頃は目付きの悪く血の匂いもし、夜間に近づくと殺気を放つ
どう見ても傭兵くずれ、もしくは悪事を働いて逃げ回ってるような男が
最初は野良犬みたいだったんだけど気の強いオバサン(Uの宿の女将ぽい)に叩かれて
医者の真似事やみんなの雑用をするのだ
確実に生暖かい目で見守られていたんだよ
でま、村に本物の医師が来て一週間もせずにみんなの前で101の演説をかまして逃げ出すのだ
メディ子(男に見える)はヤブの正体にも薄々気づいてたけどヤブを面白い人だと思い始めていたし
村民も暇つぶしに使える人材が減るのは好ましくない、てな訳で捕まえて来い、と送り出す
領主には良い様に報告するか、報告しないんじゃないかな
ここまで来るとメディ子(男に見える)が抱きついた時に流した涙は演技の可能性が高くなってきた
うちのメディ男の明日はどっちだ
>>104 いいよな、物語の主人公には恥ずかしいので遠慮するけど
脇役の一人くらいにはなりたい、105はブレイブメンだ・・・
俺は待機メンバーの男が自分という設定だったな…
いや、リアルに自分が迷宮挑んだら普通に考えて即hageだから、聞きかじりオンリーでレベル上げてたよ。
お陰で最後まで全く出番なしだったけど。
>>108 ゲームの中でくらい・・・くっ
せめて採集役とかでだな
自分の立ち位置考えるなら酒場の店員あたりがいいかなぁ
>>105 今まさに主人公ブシドー+全職女の子各1名のハーレムギルドの設定作ってるところだわwww
10人以上いる女の子をキャラ被らないように設定作るの大変
世界樹Wでおっさんメディックと眼鏡メディ子が(一応)プロの衛生士とその助手で、
(薬の調合や手当ての仕方を指南して貰っているがおっさんが寝て遊んでばっかで殆ど教えてもらえない、または独学)
「百聞は一見に如かずっていうだろ…何事も経験だからな。行って来たらどうだ、寧ろ行け」という名目でほぼ強制的に世界樹の迷宮へ出される。
実際は二日酔いで寝ていた所を起こされそうになってた所に散らばってた冒険者募集の公布を見て、
まだ寝てたいってだけの理由で適当にそれなりの理由(上記)つけて助手を外に追い出しただけっていう眼鏡メディ子不憫設定
(後に、まさか本当に行くとは思ってなくて様子見に来るけど)
IVはフォトをツンデレ幼なじみ系キャラとして幼妻を使うか
外見で誤解を受けがちだけど真面目で優しい好青年という設定で紫キャベツを使うか
非常に迷っている
皆はパーティが五人以下な理由も考えてるんだろうか
おれはアリアドネの糸が一度に五人以下しか転送できない、あと単純に多すぎると敵に目立って危険って理由で五人がベストって設定にしてるけど
人数制限ないなら超大人数で歩けば迷宮踏破なんて簡単にできるような気がするし……
衛士の悲劇を忘れたか
ていうか普通に多すぎず少なすぎない5人が適切みたいなこと言われなかったっけ
一人や二人で歩き回るNPCはホント勘弁してほしい
レンツスとかクジュラレベルならいいけどムロツミフロガネ・・・
衛士は個別スペックにばらつきがありすぎる節もあるし、
個人的イメージだけど前衛や衛生兵(メディック)はいるけど属性攻撃特化職やからめ手が使える職がいない気がする。
パーティキャラとは違うにしても、アルケミスト(異端の学士)やダークハンター(エクスタシーィイィ!)的なポジションが
正式に公務員要項に入ってるのはなんか想像したくないし。
あと、樹海のとんでも素材を使った=高性能な武器防具が全員に配られていたとは考えにくい。
総数が何人かは知らんが、冒険者のように小人数分(せいぜい30人分)そろえるならまだしも
アップグレードされるたびに買いなおしていたら破産するし、そもそもアップグレードするためにはさらに上の階へ(ry
さらに装備の質と額についても、総額500enの装備を支給した兵を1000人雇うか、総額50000enの装備をあつらえた兵を10人用意するか、で、
踏破するだけなら少数精鋭の後者の方が有利そうだが、2の場合世界樹は国の一部扱い(少なくとも所有は主張)という状態で、
「ほらちゃんと多数の衛士が管理してますよーここは領土ですからー」と"統治"を示さなければなかったんじゃないかと思う。
ちょっと一時的に通るだけの冒険者と、継続的に見回ることが仕事の衛士(+世界樹だけに構っていられない国費)は求められる方向が
違うんじゃないかなという妄想。
まとめると、
1:属性攻撃および縛りに難があった、もしくは重視していなかったのではないか
(開幕オルボンは論外としても、騎士として正攻法の攻撃力に振っていたりと「世界樹の外」では常識的な育成がされていたのかもしれない)
(砲撃士がいたとしてもガンナーは初期だと遅い脆い燃費悪いと三拍子そろっているし、ゲーム的には出てこないがあの世界で火薬は結構な出費になりそうだし)
2:単に敵を倒せば済む冒険者と違い、「公務員として」色々な責任としがらみがある
(おそらく買える装備がそんなに強くないものの上、仲間の数が多いため最高装備を全員には無理だし品切れも起きるだろう)
(その状態で、頭数はそろっているものの何の前情報もない樹海の新しい階層にinしたら……)
(Lv30(その時点の)最強装備持ちが100人いる状態だったら初見で夜よーこたんに勝てるか、と強さに関しては言い換えてもいい)
レンツスは役割上むしろ多人数の方がまずいし、フロガネさんに関してはギルドが半壊してやむを得なしに少人数だから仕方ないと思う。
いや再募集かけるなりほかのギルドに連携頼むなり酒場に依頼出すなりいくらでも方法はあったし、5匹で勝てないところを半分以下の
人数で突っ込むあたり、相打ちなりを狙っていても馬鹿だろとしか言えないが。いのちだいじにを知らんのか。
パーティが5人(以下)の理由は、確かに指揮系統や迅速な移動という意味で多すぎず少なすぎずではあると思うけど、
お偉いさんの事情も絡んでるんじゃないかと妄想。
エトリアの場合は、少人数で全滅されても困るが軍事制圧的な多人数で押しかけられるのはもっと困るという執政院&長の意志で
極端な大人数が制限され、次いでその制限の中で先輩冒険者の方々が培ったノウハウだと一番効率が良かったのが五人パーティだったからと
思っている。
そして大多数押切より全員の生還率は下がるが少人数の中ではベター、とそれが正式な決まりになった後にSQ本編が来るとか。
多人数を送り込めるようなギルド=軍事的にエトリア制圧も可能かもしれない、よし危険だ全員でも16人にしようという執政院と、
多人数を送り込めるようなギルド=人海戦術で踏破してしまうかもしれない、よし危険だ5人に絞って生存率を落とそうという長と妄想。
で、それを伝え聞いたハイラガが、当時冒険者の仕様について手探りだったのもあって「一度に5人なのが効率的なのか」と勘違いすると。
登録人数が増えたのは町と国の防衛意識と能力の差というか、「30人ほどなら一つ二つギルドが造反しても衛士で治安が維持できるな」とか。
アモロに関してはまだ序盤しかやってないけど、エトリアとハイラガを足したような理由なんじゃないかなと思っている。
あとアリアドネの糸マジ謎アイテムすぎ。
個人的には、正攻法で樹海を制覇しようと思ったら、「石橋を叩いて渡らない」くらいが正しいと思ってるんだよねー
入らないのが一番安全、人数武装スキルそろってからようやく入るべきと
だから思いっきり死亡フラグ立ててく皆さんにはアホ!と言いたくなる
プレイヤーギルドは毎回経験者を続投させているので
その心得を叩き込むことから始めている
すげーいい線だと思う
どの冒険者もそれぞれの思惑あるだろうし
(この点は職別・取得の差がはっきりしてるMMORPGなどをプレイしたら体で理解できるけども)
一攫千金・腕試しを狙う奴らは近親縁者ぐらいじゃないと裏切り、
利益あがらんので切り捨てをガンガンやるし、
普通の社会の会社は社会の持つ法律に従うけど
そういう世界だし人間的なモラル(まぁこれも日本とか安全がデフォの国の考えだけど)
も全然ねーと思う、ゲーム中では蘇生効くけど死んだらそれっきりだしな
そんな世界に挑むような奴なんだから逆に10人、20人と徒党を組んで瓦解しないほうがおかしい
よっぽどのカリスマ持ちがいねーとダメなんじゃねーかな
(史書に名前が載るくらいの奴)
俺はそう考えてたんで
Vはゾディアック♀(黒髪ストレート)が占い屋をはじめる→もうかってきたんで傭兵を使い出す
→さらにもうかってきたんで事務屋x2を雇う→ファーマー5を雇う→製図係を雇う
→航海用の海図係を雇う
の順でキャラ作成して寝かしてた
ちなみにギルド名はライブラワークス
占星術は手から各属性のビームサーベル状のブレードを出して攻撃するイメージでやってた
かっこいいだろ
星術じゃないけど、天狼星の肩章の設定は考えてた
ゾディが肩に付けてる装飾みたいなのがコアで、背中のファンネルがエーテルのタンク
占星術を使用する場合はそこからエーテル引っ張り出して大気中の元素と反応させてる感じ
エーテルが空の状態でもGKの制御チップを流用してるから、自動で索敵して盾代わりにもなってくれる
あとはリミットスキルをどう表現するか考えた結果
GKの素材から出来てる+GKビームが懐属性+星繋がり
で、タンクに溜まったエーテルをコアから全開でぶっ放すのをスターバスターって事にした
金銭でなく肉欲でまとまってるギルドってある意味正しいんだなあ(棒読み
世界樹3はなんとなく5人集まったギルド×4+αで構成でした。まあお互いそこそこ仲いいけど。
萌えスレ出張所久々に覗いたら俺のSSまだ残ってたよ、懐かしいなあ。
久しぶりに来たが・・・うん、昔と変わらず良いにほひだ
3→1→2とクリアしたついでに
何となく考えてたキャラ設定を肉付けしていったら、
凄く壮大なのか何なのか意味不明なものが出来上がった。
スレに投げてみても大丈夫だろうか。
ここ設定スレではどなたでもウェルカム
>>125 ありがとう。
とりあえず1のキャラ設定から書いてくよ。
全職1キャラずつ登録してあるからクソ長いです。
ギルド名「カンタービレ」
ソウヤ:蒼哉 ソードマン♂(青ソド) 22歳
エトリアに生まれ、エトリアで育った生粋のエトリア人。
言うなれば、物語の「主役」的存在。
幼い頃から世界樹に強い憧れを抱いており、いつか自分も
冒険者となって世界樹の謎を解き明かそうと、剣の修行に励んできた。
2年間の修行を経て故郷へ帰ってきた彼が、新しいギルドを
作ろうとしている2人組に出会った事から、物語は始まる。
明朗快活で細かい事は気にしない。困っている場面を見ると
放っておけない、言うなれば典型的なRPG主人公型性格。
若干女好きなのが玉に瑕。
サファイア;サーフェリオ・フィリウス・ポラトリクス
バード♂(金バド) 18歳
どことなく高貴な雰囲気を持つ、旅の吟遊詩人。
いわば、物語の「主人公」的存在。
ソウヤが勘違いしてナンパしてしまう程に中性的な容姿だが、
立派な男。良い声を持っているが、楽器の腕は壊滅的。
実は遥か遠方にある王国「ポラトリクス」の第一王子。
一人前になる修行の為に、正体を隠してエトリアまでやって来た。
見た目も性格も優男(軟弱者的な意味で)な感じで、どことなく天然。
しかし、一度決めた事は頑に曲げない頑固さがある。
1つ年下の「恋人」がいるらしいが…?
パール パラディン♀(金パラ) 26歳
ポラトリクス王族護衛隊・1番隊隊長。
護衛の任を任され、サファイアと旅を共にする。
騎士としての実力は申し分無いのだが、如何せん過保護。
王子に近づいたり無礼を働く輩には容赦ないツッコミが待っている。
サファイアに片想いしているのだが、彼には既に両想いの相手が
いる事と、身分違いの恋であると自覚もしている為、普段は
そのような素振りを見せず、(過保護な)騎士として彼に殉じている。
サファイアからは身分を隠す為と、こんな時くらいは対等でありたいと
お互い名前を呼び捨て(&通称)する様提案されているが、未だに
テンパると馬鹿丁寧に「サーフェリオ王子」呼びしてしまう。
このスレ読んで、架空の国1個考えるくらいは普通なんだと知って
若干安心した。
カナデ アルケミスト♂(金ケミ) 19歳
硬い魔物に襲われていたパーティを助けたのがきっかけで、
サファイアからギルドに誘われ、そのまま加入。
しかし、探索でもなく何故1人で迷宮を歩いていたのかは不明。
というか、本人も理由など良く考えていなかったらしい。
奇妙なまでに無口で無表情だが、時折年不相応な幼い面も
垣間見せたり、何とも不思議な少年。
その性格は、過去に彼の身に起こった「事件」に起因する様だが…。
仲間と冒険を共にする内、僅かずつではあるが人間らしい
感情を取り戻していく。
ツグミ メディック♀(メディ子) 17歳
自分よりも他人を優先する、心優しい少女。
医術を教えてくれた「お師匠」が世界樹へ入ったまま
行方不明になっており、彼を捜す為にギルドへ加入した。
姉と弟が1人ずつおり、どちらも医療の道へ進んでいる。
「人の話を聞く技」に長けており、ギルド内でも年少ではあるが
よく相談に乗ったりしている。その技術でカナデの「治療」にも
大きく貢献した。
上のキャラ達が一応良く使ってたやつら。
ここからは何というか…1.5軍?(一部身体的な特殊設定あり)
バショウ レンジャー♂(金レン) 24歳
ソウヤ達より早く世界樹に挑戦してしていた青年で、
単純な冒険者歴も彼らより長い。
これまで傭兵のように色々なギルドを渡り歩いており、
世渡り術に長けている。
常に冷静で少々皮肉っぽい面もあるが、根は優しく案外世話好き。
ローズマリー ダークハンター♀(ダク姉) 29歳
退廃的で現実主義者な鞭使いの女性。
「自分の自由に今を生きる事」を理想としており、
冒険者らしからぬ派手な格好も「やりたい様にやったらこうなった」
結果という。これでも昔は貴族付きの家庭教師であり、
教養は高い。
ナデシコ:撫子 ブシドー♀(姫子) 23歳
東方にある小国「陽ノ国」から来た女武士。
遥か昔から国主の家系に仕える、由緒正しい家柄の出身。
世界樹に眠る「秘密」を探るために、主の命を受けて
エトリアに訪れた。
自分にも他人にも厳しい大和撫子。真身に構えた刀から
繰り出されるその剣技はまるで閃光の様に美しく、
誰とも無く彼女を「雷光の聖女」と称している。
ウィスタリア カースメーカー(紫カメ子) ???
各地を転々と渡り歩いている謎の人物。
一見すると暗く、近寄りがたい空気を持っているが、
実際は見た目に反してかなりノリの軽い性格。しかし、その
性格も「自分に理がある」と判断した場合・相手にしか表さず、
肝心な部分には近寄らせない用心深さも持つ。
顔や体つきは完全に少女のそれだが、下半身には立派な
アレがついており…つまりそういう事だ。
そのせいで幼い頃から周囲に迫害されており、普段の格好も
呪いを生業としたのも、元々他人を近づかせない為だった。
かつて、呪いの力を利用した「暗殺」を請け負っていたらしい。
前に
>>14を書いていたものだが
や っ と 逆 鱗 マ ラ ソ ン が 終 わ っ た ぜ !!
うん……あの時点ではクリアしてなかったんだ……すまない。
そういえばモリビト関連の顛末があまりにも気に入らなくて途中から脳内で話の内容変えてたわ。
立ちはだかるモリビトたちは大抵杖か盾で殴り飛ばしてたから、気絶させてるだけということにして、
妖精さんとかは枯レ森の頑強な蔓草で簀巻きにして木に括り付け、
女王様たちは控えのダクハン(桃♀・趣味は緊縛)でイき狂わせていたという。
で、そのさい武器になりそうな物を全部取り上げて下着(or全裸)に剥くという鬼畜所業を、ダクハンが率先して行う。
想い人やその他の仲間の目の前で剥かれたことによる心の傷により、大抵のモリビトは再起不能。
ロリピコはそれに激怒し、「なぜモリビトを(社会的に)殺す?」と問い、
ダクハンはあっけらかんと「(性的に)新たな可能性を見出させるため」と答える。
「あ、もうコイツダメだわ。話通じないわ」と判断したロリピコは精鋭と守護鳥で冒険者(主にダクハン)に襲い掛かる。
だが結果は見るも無残な敗北。屈強だった精鋭たちは処女のような悲鳴を上げながら痙攣し続け、
鳥に至っては起き上がっては達しの繰り返し(イワオバグのせい)。
もはや自分たちでは止めることは無理だと悟ったロリピコは残った者たちとともに逃げた。
ちなみにこの間、ソド男は謝りながら鞘で犠牲者を気絶させ続け、金鳥は嬌声が聞こえないように耳をふさぎ、
女性陣は恥ずかしがりながらも率先的に加担していたという……
……直接的な表現はないから大丈夫だと思う。ウン。
設定量にあからさまな差があったりするのは、
まあ何だ…皆にみんなドラマがなくてもいいよね?って事で。
ここから2の設定です。
2は1のギルドが世界樹踏破してから約1年位の設定。
ギルド:「アクエリアス」
ガーネット ドクトルマグス♀(赤マグ子) 18歳
自身の体を媒介して、様々な術を行使する「巫術士」の少女。
サファイアの「恋人」その人であり、お互い結婚も考えているが
現ポラトリクス国王(=サファイアの父)からは猛反対されており、
結婚を認めさせようと半ば強引に「息子も達成した世界樹の踏破」を
条件として提案し、はるばるハイラガードへやって来た。
常にハイテンションで、根拠のない自信の持ち主。
一人称が「わし」、語尾に「〜じゃ」など、年の割に老獪な口調。
彼女の家系は出自が少々特殊であり、周りの誰からも「下」に
見られていた。幼い頃に両親を亡くし、誰とも関わらず、関われず
ひっそり暮らしていた彼女だったが、お忍びで城を抜け出していた
サファイアが現れてから運命は少しずつ変わっていく。
何度あしらっても自分の前に現れ、他愛も無い話をし、同じ「人間」と
して対等に接してくれる。そんな彼の人柄に、いつしか彼女自身も
惹かれていったのだ。
サーベル ペット♀(虎) 6歳(人間年齢で30〜40歳)
ガーネットがハイラガードへ向かう途中、罠にかかっていた所を
助けたのがきっかけで彼女に懐き、以降旅路を共にする。
最近では珍しくなった「剣虎」(サーベルタイガー)の一種で、
巨大な牙と白黒の美しい毛皮が特徴。
自身が敵とみなした存在には容赦なく牙をむくが、基本は
穏やかで人懐っこく、案外面倒見が良い。
オウカ ガンナー♀(青ガン子) 17歳
5年前に殺された両親の敵を探し、各地を旅していた少女。
仇討ちの為に鍛えてきた銃の腕はかなりの物で、ずっと1人で
旅をしてきた為一通りの銃技は扱える。
どんな時もクールで的確に状況を計算するが、反面
予想外の場面、突拍子も無い人物には滅法弱い。
「敵を殺すまでは、何があろうと復讐心は消えない」と語る
彼女だが、このハイラガードの地で思いもよらぬ真実を知る事に…。
そんな彼女も、旅の途中でたまたま助けたソウヤに一目惚れされてから、
いくら捨て置いてきても懲りずについてくる彼には辟易している。
しかし、他の仲間と共に世界樹を冒険する内、彼女の心にも
少しずつ変化が現れる。ソウヤへの感情を自覚した後の態度は
あからさまなツンデレである。
エメラルド パラディン♂(ショタパラ) 20歳
かつて、とある貴族屋敷を護衛していた雇われ騎士。
それと同時に、同年代であった一人娘のお目付役も担っていた。
しかし、娘がとある「事故」の被害に遭った責任を取り、
自ら職を辞す。それからは当ても無く各地を放浪していた。
人当たりがよく、誰に対しても敬語で話す。それ故に押しも弱く、
若干へタレ気味なのが欠点。だが、大切なものを
護り抜く為の不屈の精神を持っている。
ルコに好意を抱いているが、当の本人には全く気付かれていない
…と、彼は思っている。
ルコ ダークハンター♀(桃ダク) 19歳
気ままで我が儘なお嬢様。誰に対しても高飛車な口調で喋る。
実はとある有力貴族の一人娘であり、本当の意味で「お嬢様」だった。
つまり、エメラルドが護衛していた「貴族の娘」本人である。
当時の「事故」は彼女のある種の先走りと別の人物の行動が原因であり、
エメラルドには何の非もなかった。彼はルコを庇って、彼女の前から去ったのだ。
彼女は自分なりの責任を感じ、エメラルドを追って家を飛び出した。
そして、辿り着いた北方の地ハイラガードで、彼と再会したのだ。
実のところ、彼女もエメラルドに少なからず好意を寄せている。
しかし、前述の様な事もあって、現時点では今さら恋人になどなれないと
思っており、彼に対してはそんな気などないフリをしている。
ちなみに、エトリアを冒険したローズマリーは彼女の家庭教師であり、
鞭の師匠でもある。
ヒバリ メディック♂(玉葱) 16歳
半年前に医術学校を卒業したばかりの新米医師。
まさに「今時の若者」といった風貌と性格だが、
仕事への姿勢は至って真剣。色恋に関しては意外な程奥手。
ツグミの弟であり、2人の姉を持つ末っ子だった為か
子供扱いされる事を嫌う。
昔はガチで「札付きのワル」だったらしく、一部では
『リアルでの喧嘩の方が上手いのではないか』と言われたりしている。
その当時、よく世話になった病院の先生との関わりの中で
自身も医者を志す様になったという。
フューシャ(下記)に惚れているものの、中々素直になれない。
フューシャ バード♀(桃バド) 15歳
ポラトリクス領内にある村で、農業を営んでいた少女。
ある日、ポラトリクスの王子が世界樹の迷宮を踏破したという
話を聞いて一念発起。「おいしい餌とお野菜作り」の為に
お金と素材を求めてハイラガードへやって来た。
純朴で心優しく、少し照れ屋な至って普通の性格。似非東北弁の様な口調で話す。
農民らしく、大概の(普通の)草花や動物の生態には詳しい。
エトリアの世界樹を踏破したギルドにいた『伝説の吟遊詩人』に
憧れてバードになったものの、訛りまじりの歌を他人に笑われてから
自信をなくし、迷宮に入る事も出来ずに1人街に籠っていた。
悪いおじさんに絡まれていた所をヒバリによって救出され、
それがきっかけでギルドに加入。歌の実力自体は確かなものであり、
パーティの探索を影から支える。
同時に2者が設定書いてるみたいだし名前に何か書くといいぞ!
ちなみに、上の「伝説の吟遊詩人」=サファイアの事。身分を隠して冒険をしていた為、
「ポラトリクス王子が世界樹を踏破した」事と「世界樹を踏破した
ギルドにいたバード」の事は、それぞれ別の話として伝わっていた。
ヒビキ アルケミスト♀(ケミ姐) 27歳
数年前までラガード自警隊に所属していた錬金術士で、カナデの実姉。
主にギルメンを諭したりからかったりするのが仕事の
大人のお姉さん。普段は温和だが、怒ると恐い。
元々、自警隊にいたのは幼い頃生き別れた弟を捜す為であり、その
弟・カナデは当時ハイラガードを震撼させたある「事件」の当事者であり、
被害者だった。カナデを取り戻し、事件を解決した彼女はショックで
記憶と精神が退行していたカナデを支える為に自警隊を抜ける。
現在はカナデと離れて暮らしており、時折届く弟からの連絡と
成長に安堵しつつ、かわいい彼女が出来たらしい事に喜んでいる。
アカネ:茜 ブシドー♀(赤ブシ子) 21歳
エトリアの世界樹を冒険した、ナデシコの妹。
姉と同じく主の命を受けて、エトリアのものとは違う世界樹の
秘密を探る為、ハイラガードへやって来た。
姉と比べて直情的で、割とおっちょこちょい。
しかし、剣の腕は姉に勝るとも劣らず、上段に構えた刀から
生まれる爆炎の如き剣技と使い手の猛々しさから、
人々は彼女を「焔の乙女」と称している。
134 :
129:2012/03/17(土) 16:47:56.71 ID:zODURcew
>>126 スマソ、ちと興奮しすぎて確認すんの忘れてた……
135 :
126:2012/03/17(土) 16:51:00.33 ID:+YQS5Sf+
>>132 ご、ごめんね!
このレスで一旦終わっちゃうんだ。とりあえず
>>126-128、
>>130、
>>131、
>>133が自分設定です。
ここから1の続投組
ソウヤ 23歳
エトリアでの冒険を終えた後は、海を渡りながら気ままに
旅をしていた様だ。航海をしていたある日、嵐に会って
船が転覆。打ち上げられた所をたまたま通りがかった
オウカに助けられる。ソウヤは彼女に一目惚れ。それ以来
オウカの旅に勝手について回る様になり、そのままハイラガードへ
辿り着いた。
バショウ 25歳
世界樹の踏破がきっかけで世界的に名を馳せ、「流星の弓使い」と
評される様になった。元々空、というか星に興味があったらしく、
天空目指して登るハイラガードの世界樹に、心無しか
ワクワクしている様に見えたとか何とか。
ウィスタリア ???
相変わらず各地を転々と放浪している。オウカに両親の敵の
情報を教えた張本人であり、またルコの事も知っているらしいが…?
ウィスタリアが過去に行っていた「暗殺」は、呪言で魔物を使役し、
標的を殺させるというもの。(使った魔物を”生かす”か”殺す”かは依頼者に
委ねられる)オウカの両親はウィスタリアが「暗殺」し、さらに
その依頼人がルコの父親だったのだ。ルコはたまたまその現場を目撃し、
無謀にも立ち向かおうとするが、返り討ちに遭ってしまう。
ルコを追ってきたエメラルドが駆けつけ、その場はどうにか事なきを得た。
(ウィスタリアは最初から、標的ではないルコを殺すつもりもなかった様だが)
ルコの父親ー自分の主から責を問われ、その内に現場から見つかった夫婦の遺体。
そしてひっそり騒がれていた父親の悪どい噂、それを告発しようとしていた
とある夫婦。エメラルドは気付いてしまった。そして、ルコを
庇う為に、父親から護る為に真実を隠し、屋敷を去った。
ウィスタリアはこれ以降、暗殺を請け負っていない。
136 :
126:2012/03/17(土) 16:53:54.13 ID:+YQS5Sf+
ケミ姉弟の事件も一応考えてるけど、オリジナルすぎて面倒だから
ここには書けない。3の設定は…気が向いたら書いてみたい。
2から30年後設定だから、
サファイアとガーネットの娘(金プリ子穴)が主人公だったり、
ソウヤとオウカの息子(青パイ)がもう一人の主人公だったり、
バショウがバリスタになってたりしてるけど。
お粗末様でした。
ローズマリーって女性名に使いやすくていいよな
うちのソードマン(デコ子)もロズマリーって名前だったわ
キャラの口調まで考えると夢が広がるなぁ
ギルド:いちぜんてい (一膳亭)
ロズマリー:デコ剣士24歳♀
小さなレストランを出店しようと商工ギルドに来たつもりが
冒険者ギルドでギルドを作成していた。ふわふわしてるドジっ子さん
血を見ると豹変する。モツ鍋が得意☆
アヤカ:パラディン:32歳♀
とあるギルドで採集レンジャー部隊の引率・護衛をしていたが
酒場のテーブルで相席になったロズマリーを放っておけないので前のギルド脱退
几帳面なので怒りっぽいが本当に怒ると静かにさめざめと泣く
アルタミラ:八重歯ドクマグ:14歳♀
飢えていたのでロズマリーが餌付けした
転化はホッペにキスするタイプ
いちぜんていに加入したエトリア踏破ギルド組
イブキ:おかっぱブシドー:21歳♀
エトリア踏破ギルドの切り込み隊長
実はこの子もTの加入時に血を見るのが好きと設定していた
きっと光物を抜くと豹変するタイプ
俺:緑ガンナー:27歳♂
エトリア踏破ギルドのマップ描き、非力
オタクらしくピストルでこそこそ撃つのが好き
エトリアを歩ききってヒマになったイブキが人を切りかねないので連れてきた
きっと俺は血を見るともっと血を見たくなる女の子が好きなんだと思う・・・
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/17(土) 22:55:13.99 ID:xOCVv1Fa
ハイラガード公国にやってきたギルド「帝愛グループ」のリーダー、
りゅういち(触覚メディ)には夢がある。
彼は幼い頃から、樹海の魔物について知識を蓄えてきた。
幼馴染はいつも彼のそばにいて、ともに学んできた。
彼は医者、彼女は呪い師、相容れる事は決してない。
彼女は自ら身体を痛めつけ、呪いをかけるという。昔彼はその傷跡に目を背けた。
『諸王の聖杯、あれがあなたの理想?』
猫を思わせる彼女の声。
首を振った。
彼はもし出来るのなら迷宮の主と戦うつもりだった。人として戦うつもりだった。
彼には夢がある。
人は人であるがままで強いのだと世界に、
そしてなにより、彼女に証明する夢が。
――後にアーモロードに渡り、解剖水溶液を開発することになるりゅういちの
冒険はハイラガート公国より始まった。
博識つながりで妄想していたらしい。
ノートが出てきた死にたい。
そういえば、メディックって結構重要な職だよな?
みんな、何のグラで入れてる?
メディ姉さんだよ
年の功いや博識なお姉さんだよ
装備の材料になる部位とかにも詳しくて倒した魔物の解体は主に彼女主導で行われるよ
1のメインPTは眼鏡兄さんグラで、最終戦では現状に固執するヴィズルを堂々と論難して見せた
1のサブはロリメディ子で、すぐ頭に血が上ってヘヴィストライクで殴りかかる血の気の多い子
2はメディ姉さんで、始めのうちはミステリアスな雰囲気を醸し出してた腹黒系だったけど、実は○○歳で
不老薬という噂もある聖杯を欲しがってるというのが知られてからはギルメンに生温かい目で見られてる
玉葱メディはあんまり話題に上がらないよな
うちのギルドのブレーンだったんだが
うちのメディは玉ねぎだったな
金ケミの腹違いの弟で人あたりのよさそうな印象に反して内心鬱屈したものを抱えてるって設定だった
143 :
129:2012/03/18(日) 12:20:45.02 ID:qoiwlmIP
ロリメディ子にしてた。
金鳥と兄妹の関係で兄の特異体質(不思議な歌の効果)を治すために都会へ出て医学の道へ進むも、
なんか役に立つんだか経たないんだかよくわからん知識ばかり(魔物の部位それにまつわる漢方的な知識)を得、
村から追い出されて行方不明になった金鳥を探してエトリアに。
兄思いであり兄想いでもあるため、金鳥に手を出す輩には男女平等ストライクをかます傾向にある。
よく叫んでる言葉は「にいさんに触るなああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァッッッッッッッ!!!!!!」
2になってからは四六時中一緒にいるためストライクをかます機会は減った。……無くなったわけではないけど。
メインはロリメディ。
メタとパロを織りまぜつつガン子共々青ソド男をロリコンの魔窟に引きずり込もうとするメインヒロインだよ。
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/18(日) 15:58:52.65 ID:HFI5b+9f
ひたすらに攻撃を打ち込むことばかりが騎士の役目ではない。
敵の攻撃を凌ぎ、味方も守ることもまた彼らの使命である。
いまやフロースの宿の常連となったギルド「帝愛グループ」にも、
守りの要とされるパラディンがいた。名はますらお(ショタパラ)。
激浪に立つ巌のように敵の追撃から仲間の身を守る彼は、ギルドの中心的存在であった。
しかし彼は、彼の生業がそうさせていたのだろう、常に慎重論を唱えており
何かと他メンバー、特にリーダーのりゅういちと対立していた。
彼もまたりゅういちとは親しく、気安い関係だった。
分かっていた。
りゅういちが自分をギルドに誘った時、あのギルドが自分に何を求めているのか。
帝愛グループには何が足りないか洞察していた。
そして、彼はりゅういちがどのような人間であるか、熟知していた。
軽快なフットワークと、常識に囚われない発想。
得てして、集団の中で孤立しがちな特質だった。
彼が求められていたのは、役に立つ提案ではない。
誰もが考える定石を提案し、りゅういちの主張を引き立てることだった。
りゅういちがそんなつもりでないことも分かっていた。
だが、集団というのはそういうものだ。アウトローばかりでは成り立たない。
自分を理解できるのは自分だけでいい。
>>141 全員、方向性が全く異なる良グラだもんな。他三人が強すぎる。
外見が医者っぽくないのが原因かもしれん。
しかし、器械斥候や博識が一番似合うのはコイツだと思うんだ。
コイツとショタパラはオーバーロード戦で最後まで残っていた二人だから愛着がある。
オーバーロードがバーローなんて呼ばれていたのには驚いてるwww
あのおっさん強いよ、ホントは……。
>>143 金鳥は入れてるぞ。初見女だと思ってた。
カパーと開けた口とかがたまらんよな。
残りの主力が黒ケミと金ガン子だったもので前衛に置いてたら死にまくってたが。
カースメーカー? そんな余裕はありませーん。
ノートを見たら、次々と半年前の自分が発見されてつらい。
命名は三分しか時間を取らなかったから、ダサい感じでいいが、設定の痛さは隠しようがない。
>>145 何でこんなグラでメディックなのかと思いながら即決したわ
ヘヴィストライクよりはそういうスキルの方が似合う、知識寄りなイメージがある
ショタパラとの組み合わせ良いよね
感情的なパラと論理的なメディという設定にしてた
あとオーバーロードに関しても同意、初見は全体攻撃ラッシュでhageた
りゅういちって書かれるとどうしてもくにおくんが浮かぶ
玉葱にへヴィスト覚えさせて前衛にしてた自分は異端だったのか…
おまけにリーダーって設定にしてたわ
あと金鳥も使ってた。女設定だけど
玉葱はあの外見にメディックってのが味出てて良いと思ってたがな
うちの玉葱とロリメディは姉弟設定なんだが
2のグラとか似てると思うんだが玉葱とロリメディの家族設定をあまり見かけない気がする
意外にマイナーなんだろうか
2は確かに似てる。髪色とか特に
姉弟良いな。ロリメディが姉ってのは渋でも見たことある
うちの玉葱とロリメディは兄妹設定にしてるけど
気が付いたらシスコンとブラコンになってたよ…
あと姉メディと眼鏡メディも身内設定だけど
書くとキリないから止めとく
復活してるじゃないですかやったー!てことで投下。
・ギルド名:ヘルダイバー 船名:フライングレイ
・ウィリアム(パイレーツ/プリンス)
リーダー、ネーミングの由来はサガフロ2から(偉大な冒険者として名を馳せるか、ただの
凡人として屍を晒すか紙一重)。元は良いとこの坊ちゃんだったが、考古学に傾倒した挙句
勘当された。冒険の目的はここ百年で停滞しきった海都と周辺海域の探索。
はじめは前衛に立って銃で戦っていたが樹海のモンスターにはあまり通用せず、考えを改め
突剣使いに鞍替え。ボンボンの英才教育とはかけ離れてしまった急所狙いの突剣術で敵の
戦闘力を削ぎつつ、プリンスのスキルを用いた司令塔的な立ち回りをこなす。
二周目で引退し一時戦線離脱、三周目で引退ボーナスをひっさげて再加入。
・デミトリ(ファランクス/シノビ)
サブリーダー。某国の騎士だったが不祥事のあおりを受けて職を辞し、食い扶持を求めて
海都へやってきた。ギルドで二番目の年長者だが、だいぶのほほんとした性格であり、それが
ナチュラルに敵を刺激しているようだ。
初めて彼と組む冒険者は、でかい図体にそぐわない身軽な動きで敵の攻撃を躱す姿を見て面喰らう。
・エリス(バリスタ/ウォリアー)
本職は船舶の整備士。当初はフライングレイの整備を担当していたが、ナルメルに苦戦する
面々を見かねて戦闘面でも協力することに。弩弓による大火力攻撃は本人の戦闘技術というより
武器に付随した機能によるところが大きい。
・ルカ(ウォリアー/モンク)
脳筋を体現した人。補助技どころか属性の切り替えすらできず、やることは力を溜めてからの
連続攻撃のみ。とはいえその破壊力はたいしたもので、仲間のサポートによりパーティ最高火力を
叩き出していた。
単純な戦闘センスに関してはギルド内でも最強と言ってよく、剣技に飽きたと言い放ちあっさり拳法を
習得。クラーケン相手に反撃9連発を叩き込んでいた。
・ツクモ(シノビ/ゾディアック)
ゾディアックは己を触媒とすることで、他人の精神力の消耗を抑える技術を持つ。
彼女の家系はシノビでありながらその技術を研鑽し、ついには本職をも凌ぐ精度で
それを実現している。
・エイダ(アンドロ/バリスタ)
深都殊勲章とともに贈呈された最新式アンドロ。アンドロ特有の戦闘能力はそのままに、
高いレベルの擬似人格を搭載している。魔との戦いには不要のようにも思えるが…。
同じパーティで前衛を務めたルカと、技のコスト面で多大な恩恵を受けたツクモを
特に慕っている。
当初は内蔵武器とダガーで戦っていたが、命中精度とダメージ効率に問題があった。
整備を担当していたエリスの意向で、弩弓を至近距離で叩き込むという本職も怖じ気づくような
戦法を身につけた。
・ザイン(ウォリアー/バリスタ)
性格は寡黙を通り越してダウナー気味。比較的年長なのに、それほど命中精度の高くない
槌攻撃を外すたびに塞ぎ込むため周りが必死にケアしなければならないという
ちょっと困った人。
説明に小首を傾げながら習得したナインスマッシュを使ったときには一週間部屋から出なかったとか。
・フヒト(ショーグン/パイレーツ)
ショーグンとしては候補生といった位であり、迷宮探索は本国から言い渡された己の資質を
測る試練。旅から戻ってきたウィリアムと同じ船に乗り合わせた縁でヘルダイバーに加入。
基本的に前には出ず、短銃での援護射撃と味方に指令を出す役回りだったが、パーティに
居合わせたウィリアムとの地力の差か、シナリオ中での活躍度合いは今ひとつ。
最終的には二丁拳銃を乱射しつつ協力技を中心にパーティの指揮を執るようになった。
・ナツメ(ショーグン/ウォリアー)
猪武者担当。フヒトとともに武芸者としての資質を試しに海都へやってきた。
戦い方は実に単純で、思い切り名乗りを上げてから斬りかかる。これだけ。普通の
パーティならば味方ごと巻き込んで迷宮に植林していたことだろう。真祖へのトドメは
彼女の9連撃であった。お美事にございまする。
・イド(アンドロ/ファランクス)…
第四層踏破の褒美として深王から贈呈されたアンドロ。旧式のため知能はエイダに比べ非常に
シンプルだが、戦闘能力は遜色ない。年齢で言えばぶっちぎりでパーティ最年長。当初はもっぱら
航海での探索要員として利用されていた(食料の心配がない・力仕事に最適)。
頑丈さを生かして盾役として動かしてみるとこれが上々。前のめりに攻めるナツメをピンポイントで
援護するのが基本スタイル。
・タック(ビーストキング/ショーグン)
海都に住み着いた孤児で、街中で獣を呼び出してはいたずらを繰り返していたところをエリスに
返り討ちにされそのまま居候となった。
呼び出せる獣のバリエーションは多いが思ったほど完璧には使役できず。
機械にも興味津々で(言うこと聞くから)、暇さえあればエリスの店に顔を出している。
深王から贈呈されたイドを見て大興奮、依頼イドの整備は彼が受け持つことになった。盾役としての
運用も彼の考案である。
30人登録しておいて設定固めるまで至ったのがこれだけっていう
これだけ、って……
十分すぎるほどじゃないか
やっぱり人の設定見るのは楽しくて参考になる
くそっ、ダウナーウォリア―に萌えた……!
ちょっと関係ないことを聞きたいんだが、2でクリア後、
ギルドメンバーが貴族になったってことにした人はいるか?
ギルメンが貴族になったこと前提で3の設定を考えてたもので、
さっきバーローを5ターンキルしたばっかりなんだが色んな意味で泣きそうなんだ。
6層や完全クリア等で補完されてることだったらごめん。
うちのガン子は聖杯発見の功績で貴族に取りたてらたよ。
元々お家再興を目的として樹海に潜ってた子だから断る理由もなく、すんなりと。
ギルドメンバー全員が辞退した事にしなくてもいいのよ?
いっそ都合の悪い会話は見なかったことにしてもいいのよ?
俺もギルメン全員分の設定が決まらない
ギルドの物語も考えてるもんだから、「こいつはこの階層で仲間になる」みたいな設定も決めないとキャラ作る気にならず
そのせいで設定に詰まる=ゲームプレイも詰まるというドツボにハマってる
普通に世界樹の迷宮で遊びてぇよ……
TRPGのキャラみたいにおおざっぱな初期設定だけ決めて、あとはゲームの進行中に設定を生やしたり育てたりしてる
おかげで猪突型の熱血モン子がいつのまにか苦労人ポジについてたり、ショタパラと茶カメがほんのり恋仲になったりと当初の想定とはだいぶずれたり
その辺のキャラが勝手に動く感じが好きなんだけど
自分もそれだ
最初選んだ5人のおおまかな性格を決めて
ストーリーとかクエストで、キャラがどう動くか考てみたり
あとはその5人中心に、友人とか恋人とかパシリとかのポジションキャラを決めたりしてる
だけど16人中6人しか決まってない…orz
お二方に同じく
プレイ中、金髪パラディン(♀)のHPが残りわずかってところで敵の攻撃が隣のおっさんレンジャー(♂)に移って難を逃れた
なんて場面に遭遇した時とか妄想が炸裂する
と言っても庇ったのか条件反射だったのか、それともおっさんの血に流れているすごいなにかが騒いだとかその程度だけどな!
キャラの性格は攻撃のテンポとかダメージのくらいやすさとか絵柄とかその他の行動で少しずつできあがっていく
だから妄想がはじまるとDSスリープモード
主役級差し置いてレギュラーでもなんでもないキャラの設定が固まっていく謎
やっぱりゲーム内の出来事って時と場合で凄まじい妄想エネルギーに発展してしまうんだよなあ
個人的にショーグンはそういうのを凝縮した存在
食いしばり、介錯、ブレの大きい五輪、時には味方の返り血で染まっちゃったり…目血走らせちゃったり…いろいろやらかしてくれた
ウォリアーの狂戦士とかアベンジャーも燃える、回復したHP差がその後の命運を分けたりしてさらに燃える
ちょうど今適当に育ててたブシ爺Lv25が、
クエストのドゥームバイソンでhageかけてたパーティを白刃一閃で救って
俺の中で超達人ということになった
お前らってキャラ以外の世界観の妄想とかせんの?
世界樹計画とかバーローと幼子の関係とかめちゃくちゃ妄想のしがいがあると思うんだけど
自分の場合、しすぎてここにも書き込めない
(一回書いたらこれはひどいと褒められた)濃度になってる。
キャラの大まかな設定を練る→一周クリア→世界観の妄想を練る→
キャラ設定にすり合わせる→数か月たってから妄想ネタ用の2周目と脳内SSを始める、
という七面倒な手順をとって蒸留している俺が悪いんだが……
>>164 いや、一応キャラ妄想がメインのスレだからだと思うけど
でもその辺もガンガン書いていいんじゃないかな
考察っぽくなりそうな気もするが
エルダー戦にて
残り三割程度のところでモンク撃沈ネクタル切らして終わりかと思いきや、ハンギングでノヴァ不発やら多段技のフル回転やらで結構減らす
息吹使われてやっぱりだめかと思いつつ総攻撃、ついにノヴァが来て今度こそ終わったと思ったらショーグンが食いしばりで耐えて次ターン攻撃→介錯
今までおバカキャラ扱いだったのに一気に竜殺しにランクアップ、ギャップがすげえ
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/21(水) 21:38:56.60 ID:i27/3Pu8
一週目の引退キャラは二週目では聞きかじりしながら新人達に無報酬のクエストを出したりしていると妄想している。
キセル(モンク/プリンス)
鍛えてる系爺さん、アモロ近海でトビウオと一緒に泳いでいるのが彼だ。
現役時代は彼の回復が何度も仲間を救うのだが、混乱している仲間にバインドリフレッシュする事も
主なクエストは航海関連と採集系、大食漢のゲテモノ食らいだったりする。『海のミルクは食べ飽きたのぉ…』等
ヤカ(ウォーリアー/ゾディアック)
槌使いの男、女好き(危険なほどいいらしい)の変態で母なる爆炎竜に夜這いしたり11Pしたりしてるぞ!異海の巫女に浮気してもハーレムだから問題ないんだってさ。
フリーズンブローで赤竜を倒してこれでここの女(ヒイラギやフルべは対象外だった)は俺の物だ!と豪語する変態。
アルルンやスキュレーは美しくて高貴すぎて、もはやそういう対象で見られないほどらしいが当然のようにチャージして殴る。
そんな変態の出すクエストはモンスター退治が殆んどだが、3〜4階はちょっとおかしなものも。『魔女の羽衣に包まって寝たいんだが』等
モルダー(パイレーツ/シノビ)
血で血を洗う海賊家業に疲れて何故かボウケンシャーに、引退した今は道具屋で生計を立てているそうだが…
現役時代は分身してのアイテム連発で幾度となくパーティー壊滅を救ったとか救わなかったとか
クエストは商売絡みの物が多く、武器・防具の宣伝や店内の飾り付け等、割と無茶ぶりが好き『スケイルマーケティング』等
エレン(ファランクス/ビーストキング)
ギルドの紅一点、屈強な護衛騎士を排出する家系に生まれ、武者修行でアモロへ
ダンジョンでは奇人変人しかいないギルド連中を守り続ける事がストレスとなり、休養中はアモロ岬で胸を叩きながら大声で叫んでストレスを解消している。
アモロ住民からは夕日に向かってドラミングとビーストロアを繰り返す、ギルドメンバーに負けず劣らずの変人と見られている事に本人は気付いていない。
今はアモロで知り合い鍛えた弟子を残し、故郷に凱旋、王族親衛隊の隊長として働いている。
マーカス(バリスタ/ファーマー)
冒険家であり学者、考えるよりやってみろが信条であり、既知より未知を求めアモロにやって来た。
また爆発が三度の飯より好きで前陣迫撃砲術で相手に大穴をあける事に命をかけている。
それより好きなのがああっと!でどんなモンスターが自分をビックリさせてくれるかドキドキしながら採集を行っている。
彼の出すミッションは全て自分の興味を満たす為の物で、実行する相手の事は一切配慮しない。「介錯持ちのショーグン5人でキリリンに挑んだらどうなんのwwww」等
”アリアドネ”(ファランクス)
「どんな状況からでもPTを帰還させる」という意味の尊称。本名ではない。
元々は別の名前で登録していたが、仲間内の呼び名が広まった結果二つ名としての名前の方が有名になってしまった。
本人は生真面目なので、「仲間を危険にさらしたあげく自分だけ生き残る」という意味でも解釈しており、
冒険の時はいつも徹底した慎重策をとる。結果として生還率が上がるため、アリアドネの名はますます高まる。
他に”絶壁”、不倒の”、”一人要塞”、”加護を受けたもの”、”イレブンライブス”など。
やっぱり二つ名は基本ですよね
アリアドネ(元ネタは姫)で他の二つ名に「絶壁」があると、
いらぬ勘繰りをしたくなるな……
自分もつけようとしたことがあったが、
他の冒険者が「あのギルドの(二つ名)は〜」的な噂話をするとき
違和感がない(あだ名でありそう・実際会話で言っても照れなさそう)な
二つ名というのが難しくてhageた。どうしてもFOE的ネーミングになる。
貪欲な毒蜥蜴さんちっす
”昼ごろだったか、ちょっと妹分連れて酒場に依頼見に行ったんだよ。
で、特に目新しいのもなかったしついでに軽く食べてたら、他の奴らが何か噂話をしていた。
A「この間第一階層で、貪欲な毒蜥蜴見ちまった。すげーぜ、キマイラなんか目じゃなかった」
聞いたことのないFOEだろうか。そういえば南の方にも樹海があると言っていたからそちらの話かもしれない。
樹海には違いないしこのまま聞いてみるか、と聞き耳を立ててみると。
B「マジか、お前運が良かったなあ」
A「うん。普段はもっと上層にいるはずだろ、貪欲な毒蜥蜴」
B「最近は第4階層でよく見られるらしいな。何か花を眺めてるんだと」
そこで妹分がびくっと震えた。俺も嫌な予感がした。
A「へえ、あんな高層で花を眺めていられるなんて、先端ギルドの御仁は違うなあ」
B「でもさ、花が好きなんて女の子らしいところもあるんだな、貪欲な毒蜥蜴」
妹分が涙目でこちらを見てきた。花が綺麗だと第4階層ではしゃいでいたのが嘘のようだ。
A「うんうん、博識マスターで病毒使いで低血圧のおっかない冒険者だけどなんかかわいいよな」
ちょっと待て。
B「いい嫁になりそうだよな、貪欲な毒蜥蜴。いっそ狙ってみるか?」
忍耐力が持ったのはそこまでだった。”
"――酒場で大乱闘を起こした水辺の処刑者こと、ある青年ガンナーの言より"
……
>>172を聞いて思わずやってみたが、やっぱり「○○の○○」系統の二つ名は語呂が悪いな。
やっぱりFOE専用か。
絶壁ならどうだろうか
「あのギルドの子可愛いよな」
「そうだな」
「でも胸がないのが残念だな」
「あいつ男だぞ」
「なんだと!? あんなに可愛い子が男のはずがない!」
「現実を見ろ」
「絶壁……そう彼女は絶壁なんだ! ちょっと胸がつつましやかなだけの絶壁なんだよ!!」
語呂は良いが、「絶壁:切り立った崖のこと」なので、戦術から取られた二つ名だと受け取りにくい気がする。
>>173 むしろFOEの名前をそのまま異名にってのは分かりやすくていいと思う
世界樹らしさも出るし。オリジナリティは欠けるけどね
うちのデコパイに異界の胸甲兵ってつけようかな 胸囲的な意味d
千手巨人とか暁の上帝とか氷姫とかUのボスさんかっこいいあだ名多すぎぃ!
つうか俺的には千手巨人さんが鼻血出るぐらいかっこいいと思うのさ
妄想マスタリがあれば思う存分書き込めるのに…
179 :
1/2:2012/03/23(金) 02:20:37.64 ID:nOektfif
よーし書いちゃうぞー Vの設定ね
アリス(ポンデモン子)♀ 20歳 155cm 私
エトリア出身。元メディック。過去二度の世界樹踏破を果たす。T時16歳、U時17歳。
ハイ=ラガードより帰還して3年後、エトリア近くの海に遠くアーモロードからの難破船が漂着。
旧世界や世界樹について更に知りたいと思っていたアリスは、新たな世界樹の噂に胸を躍らせる。
海都との交流を望む執政院と目的が一致したことで大規模な海路調査団が組まれ、
アリスは記念すべき初航海に参加する……が、突然の嵐によりこの船も難破。
結局漂流の末、アーモロード近海のとある島へたどり着き、そこでシャロウと出会う。
話を聞けば周辺の海域は百年前の大異変から大荒れしており、海図もできていない。
まともに航海していれば数年ではきかず、また沈まず流れ着いたことが奇跡と聞かされる。
島からアーモロードへはたまに船が出ることがあるということで、
それを待つ間に興味を持った未知の回復術"気功"を教わる。
その過程でシャロウとは親友になり、共に世界樹踏破の為にアーモロードへ乗り込む。
樹海踏破後は冒険者稼業を続けつづ海路復興に尽力、エトリアへの帰路を探しこれにたどり着いた。
サブはプリンセス。特に由来はない。しいて言うならギルドのお姫様的存在。
シャロウ(赤モン子)♀ 21歳 163cm あたし
アーモロード近海のとある島出身。元は武僧をしていた老師の元に預けられた孤児。
地元では多くの人に好かれ、また多くの者に「赤い龍」と呼ばれ恐れられている。
武と気功の教えを受けたが、回復はできなくもない程度で、その分攻撃に転化した奥義壊炎拳は超強力。
島に漂着したアリスから世界樹の話を聞き、親友の世話がてら共に踏破を目指す。
義父である老師にはよくしてもらったが家族、特に兄弟の情に飢えており、
アリスに対して時折(1つしか違わないにもかかわらず)姉モードが発動し暴走する。
アリスの少女的な格好は彼女の仕業。ハルモニは第二の妹。
二つ名の由来でもある赤く長い三つ編みをとても気に入っており、
戦闘や樹海探索で傷つかぬよう気功を駆使し保護している。そのくせ戦闘に利用したりもする。
巨乳要員。
手甲形態へ特別に改造してもらったヤグルシを引っ提げ、どんな相手にも確実に痛手を与える安定のアタッカー。
最終的に回復気功も多少上達、非常時の回復役としても活躍した。
樹海踏破後はアリスに協力し航路を開拓、帰還を見届けたのち島へ戻る。
サブはゾディアック。ケインに壊炎拳の力を増すためエーテルを操る術を教わる。
ハルモニ(デコパイ)♀ 14歳 156p あたし
海の上出身。壊滅した海賊団の長の一人娘。
とは言え、大荒れの海域の中でまともに海賊やっても儲かるものではなく、
どちらかと言えば海の上(船)で暮らしているだけの酔狂な一団だった。
しかしある時突如現れた強大な海の魔物によって船は大破。本人はショックでその時の記憶はおぼろげ。
アーモロードは時折補給などで訪れており、
普段海の上で暮らしていたハルモニにとって来るのが楽しみな「陸の町」であった。
船の大破によって漂着した際には、一転して全てを失った彼女の絶望の象徴になり、
生きるためにやむを得ずスリを働く。が、初犯の相手がアリスであり、
ケインを巻き込んだ末にシャロウにとっ捕まる。
処遇をどうするか話していた中に「世界樹の迷宮」の言葉を聞き、
生きるために冒険者稼業をすることに決めアリス達にギルド加入を申し出る。
先に加入を約束していたケインからは猛反発されるが、
能力の高さ、冒険者5人集めることの難しさなどを理由にシャロウに説き伏せられる。
武器の扱いはかつての仲間たちに教わっており、銃と突剣どちらも使うことができる(普段は突剣)。
年齢を考えると、前衛で大人や男と同等に戦えることから素質は非常に高い。
のちにウガリートにて両親と家族の敵であるリヴァイアサンと対峙、復讐を果たす。
ケインとは反発しあっていたが、探索を続けるうちに惹かれあっていく。典型的なツンデレ。
樹海踏破後は生きるためにヴィノヤと組み冒険者稼業を続けるが、いずれケインの世話になる予定とか。
サブはウォリアー。その素質、及びヴィノヤから教わった戦闘技術によるもの。
180 :
2/2:2012/03/23(金) 02:21:52.77 ID:nOektfif
ケイン=シオン(黒髪ゾディ男)♂ 20歳 170p 私
アーモロード出身。代々王宮に仕えている名門占星術師の家柄で、王宮術師見習い。
専門は占いだが、シオン家に伝わるエーテルを操る"星術"をマスターするため
先生から世界樹の迷宮に潜り修業することを言い渡される。
まずギルドを設立し酒場で仲間集めでも・・・と思っていたところ、逃亡中のハルモニと激突。
星術で足止めし捕え、その縁からアリス達と共にギルドを設立する。
アリスが経験者でありながら出張らず指南役に留まるということで、ギルド「ユグドラシル」のリーダーを務める。
生まれ故か自尊心が高めで見栄っ張り、また出惜み(TP節約)しなければ能力は随一であるとはやる気持ちを抑えている。
しかし術師や学者らしくいざという時の冷静さ、判断力、知識教養はリーダーにふさわしいものを持つ。
傲慢とも取れる性格については仲間と共に樹海探索をするうちに丸くなり、人徳も得るようになる。
ハルモニとはたびたび衝突し、あまりに絡みたがるので前衛組にロリコン疑惑をかけられたりする苦労人。
のちに互いに惹かれあうようになっていき言い訳もきかなくなっていく。
シオン家には何代か前に科学技術に傾倒したため海外追放された錬金術師の者がいるとか。
深都ルートでは仕えるべき姫に手をかけ、フローディアを心労から倒れさせてしまったことに深く心を痛め悩んだ。
元々樹海踏破が目的だったわけではないため、その後はアリスの帰国やヴィノヤ・ハルモニの仕事を手伝いつつ
本業の占星術師の仕事に精を出している。いずれハルモニを迎える用意があるとかないとか。
サブはバリスタ。後衛で本を振る仕事にフラストレーションが爆発して突如弩砲を持ち出し対雑魚で活躍を見せた。
弩砲から放つ属性弾と星術の多段撃は更なる火力をもたらした。
ヴィノヤ(赤ウォリ)♂ 17歳 175cm 俺
アーモロード出身。世界樹の迷宮を探索するのが夢で体を鍛え続けていた地元の少年。
冒険者ギルドには登録することで新設のギルドや熟練のギルドからスカウト待ちできるシステムがあり、
そろそろ頃合いかと思い立ったヴィノヤはギルドでひたすら訪れる冒険者を睨み付ける日々を送っていた。
とうとう俺様を勧誘する見る目のあるやつが現れたか!と嬉々として顔を出すと
そこにいたのはナヨっちく偏屈そうな占星術師、ガサツそうな女武僧とガキ2人。
男の友情を育む勇敢な戦士は、頼れる熟練の騎士は、美人な術師のお姉さまとのロマンスはと嘆くヴィノヤを尻目に
淡々と登録作業は終わり有無を言わせずギルド入り。
まだ子供ではあるが自信に違わぬ戦闘技術と調和を保つムードメーカー性を持ち合わせ、
必要に応じてツッコミもこなす常識人で、パーティに欠かせない存在である。
しかし自分のことは深く語らない。と言っても語るのがめんどくさい、と言った方が正しいか。
冒険者にはずっと憧れていたため、ネイピア商店や羽ばたく蝶亭にはよく顔を出していて店主やママさんとは顔なじみ。
街では新参者の他のメンバーを差し置いて顔をきかせた。
冒険者に憧れた本当の理由は、曾祖母の代から何度も語り聞かされたかつての深都の風景に夢を馳せ、
自分の目で足で確かめたかったことから。
そのため深都への入れ込みは他の誰より強く、深王に従うことを強く主張したのはヴィノヤである。
樹海踏破後はロマンの尽きた世界樹の迷宮で職業冒険者として生きることに悩み、若者らしく進路を模索中である。
サブはビーストキング。その性格から獣といくらかの意思疎通と懐かせることに成功しサポート要員として役立てている。
ただ「何か違う・・・」と考えており懐いた獣を家で待たせ更なる剣の道を目指したいと考えているとか。
補足
エトリア周辺で船難破しすぎだけど、この辺はエルダードラゴンの導きだったということにする。
メディ子とモン子の髪目の色違いについては、
視力が下がって本来メガネをかけていたアリスがシャロウに「気功で視力も回復できないかな」と頼んだところ
視力は回復したが回復気功の不得手だった故に副作用で髪目の色が変色。
老師によれば時間が経てば治るとのことだけど・・・Wの眼鏡メディに関してこの辺の設定流用できそう。
服装については前述の通りシャロウの趣味。
アリスは20歳にもなってさすがにこれは、と思いつつ可愛いとは思っているので気にしないように努めている。
髪型はどうなってるのか誰にも分からないので毎朝シャロウが手ずから編んでいる。
二人とも何だかんだでそれを楽しんでいる。
ちなみに禍神が倒せていないので2周目には入れてない・・・
あと数字には弱いので身長は「こ、こんなもんか・・・?」とか必死に自分の身長元に妄想してた
階段状になるくらいには身長差があるパーティだけどいいのか悪いのかは知らん
身長差があるとキャラも結構立ってくると思う
世界樹とか航海、スキルの設定を活かしてて面白い
これが妄想マスタリーの差か…
サーチで世界樹Vの長編漫画があったけど
「世界樹の迷宮」だからこそ描ける漫画だった
妄想はともかく、設定を活かすってのが自分には出来んから羨ましい
ありがとう、書いた甲斐があった
設定は割とおおざっぱに考えて始めるんだけど、
いざ大航海始めたら「アーモロード孤島やん!?」とか
ストーリー進めていったら「沈んだ都&アモロ王家マジで出てくんの!?」とか
びっくりしつつ設定を作り直したり自然と補強されたり面白かったよ
エトリアは(元)何の変哲もない小さな街、ハイラガとアモロは一国の首都、
タルシスは規模はわからんけどとりあえず街…でいいんだっけ
こんなスレあったんか!
他人の妄想見るのめっちゃ好き!初代スレから見てこよ!
>>184 元ネタのタルルスとかいうのは聖書だかに出てくる西方の国の名前じゃね?
SQ4のタルシスは最果ての「街」って公式では書いてあったけど
キノの旅的な都市国家を想像してみる
もう4の妄想始めてる人はいないのかね?
今煮詰めたってどうせ追加職出りゃひっくり返すハメになるもんね
全職作るけれど
全グラフィックが出ない限り
パーティーの組み直しがあるからなあ
まあ、まだWはな。
キャラグラが出そろったらメインPTの確定&設定やるさ。
もう主人公(ギルマス)は決まったんだけど。うちは主人公は王道に行くと決めてるんだ。つまりソド。
ざっと見てると、やっぱりゲーム内のイベントで設定詰める人いるんだな。
Uではおっさんパラがドジッ子属性ついちまった。
小石蹴ってダメージ食らった時はもう可愛いと思えるようになってたなw
みんな設定がきちんとしてて見るだけで満足している俺がいる。
俺の子にもきちんと設定つけてあげたいぜ…
1:冒険する目的から深めてみる(例:「きっと一攫千金狙いだろう」
→実家が貧乏?→ケチだからギルドの財布も握ってるんじゃないか→おかんキャラ)
2:グラから深めてみる(例:「この異様に不健康そうなゾディは何があった」)
→寝つきが悪いから隈なのか?→病弱なのか悩みの種が尽きないからなのか→苦労人キャラ)
3:名づける名前から深めてみる(例:「偶然頭文字が同じキャラ複数」
→実は関係があるんじゃないか→一族の習わし云々の血縁etc)
4:上記をまるっと無視してあふれ出るパッションのままにキャラ付けをする。
(例:ご想像にお任せ)
人によって切り口は違うだろうけど、大体このあたりから設定を練るといいかもしれない。
追加職に関しては、ゲーム内時間でも使用できるのは中盤だろうし加入してからでいい気がする。
ところでうちの若ブシ、初めはバーサーカー設定だったのにいつの間にか食いしん坊万歳になってたんだぜ……?
>>192 ありがとう!自分でも1キャラ練ってみたがゾディのローブの下が気になって実は人外なのを隠してるんじゃねというトンデモ発想になりつつあるから困る。
愛着はあるのにこういう設定つけたの始めてだ…w
そして食いしん坊万歳吹いた。
人外設定とはなかなかの厨二病(褒め言葉
あんたの設定が投下される日を楽しみにしてるぜ
>>194 かなりオリジナル色が出てきてこのスレの人に受け入れられるが心配だがそれでもいいならメインPTだけでもあげたいぜ。
>>195 「実はSQ世界=未来の体感型MMOで、ギルメンは精神ダイブした外の住人」という
設定をうっかりやりそうになったことのある俺よりは大丈夫だろう。
>>196 なにそれかっこいい。
ざっとメインのPTだけ出来たがあげてもいいだろうか
ガーゴイル(ドクトルマグス)
古代文明の研究家で探検家。いくつもの遺跡を発見し、研究が進む間盗掘目的のゴロツキから守護することを
仕事にしているため、研究家仲間からは退魔の石像になぞらえてそう呼ばれていた。
探索の途中とある辺境の一族の部落に立ち寄り、そこで行われていた生贄の儀式に憤慨して抗議した結果、
彼らの崇めていた神殿を破壊してしまう。守護人としての信用を失い、所属していた学会を追放されたため、
新たな職を求めてハイ・ラガードへたどり着いた。
世界樹の迷宮に来るまでは一人で旅をしていたため、攻撃、補助、回復と言った技能を一通り習得している
万能家。反面チームプレイには向かないところがあるが、ヘノとのコンビネーションは阿吽の呼吸。
ヘノ(カースメーカー)
辺境に隠れ住む一族の娘。伝統的に行われる儀式の生贄として捧げられかけたところをガーゴイルに助けられた。
初めから生贄として育てられていたため、無口で無感情。当初はガーゴイルに対しても頑なな態度だったが、
ハイ・ラガードに来るころにはある程度打ち解け、彼の知識の一端を授けられている。おとなしい性格で行動的
ではないものの、世間知らずなため思いもよらないところで反応することがある。
一族に伝わる呪いの術を全て刷り込まれている。生贄として選ばれたのもその素養が高かったため。元々は
儀式用の、非常に時間と手間のかかる術だったのを、ガーゴイルが解析し戦闘用に単純化した。
>>196 カード○ースというゲームでそんなシナリオがあったの思い出したよ
設定なんて、ぶっちゃけ自分が楽しめればいいんだから何でもありじゃないかなー
というわけで
>>197もぽろっとだせばいいんじゃないかな。
君は赤面しつつ文章を打ち込んでもいいし、どや顔でエンターキーを押してもいい。
ギルド名 クロナギ
(黒い物を薙ぎ払う意味でつけられたが別にそんな事は無くただのおとぼけギルドになっている)
ネレイアス(ファラ/プリおかっぱ銀髪)でも中身は♂
ギルドのリーダーと言い張る天然子。
ある国の王子。だが現在は死亡扱い
海で遊んでた所を波でさらわれアーモロードに到着、衛兵に拾われ育てられた。
世界樹に挑むのも衛兵の仕事が軽くなれば、とは思っているが8割は好奇心。
とにかく進んで気になったものは調べてはダメージ受けたり何したり。
余談だがフカビトのガチムチさんに挑発使ってないのに執拗に殴られたりするのでギルド内ではホモ説が流れているがけしてそんな事はない。
クナート(ウォリ/パイ赤髪)
元海賊。しかし不注意で仲間の船をぶっこわしてしまい海には戻れぬ身に。
しょげて歩いてる所をネレイアスにギルド勧誘される。
明るい性格で「失敗なんて気にすんな!」が口癖。しかしそう口走った後大抵自分も失敗している。
迷宮に挑むようになったのはネレイアスの為ではあるがクナートもほぼ好奇心で突き進んでいる。FOEにはとりあえず体で体験してみるというお馬鹿でもある。
うめ(シノビ/ビーキン狐仮面子)
獣大好きなシノビ、ちっちゃな生き物に目がない。
親からは世界樹は恐ろしい所だから行ってはいけないよと言う言葉を無視し動物に会いに一人で世界樹を上ろうとするがヤマネコさんに襲われ死にかけた所をネレイアスに発見され一命を取り留める。
それからネレイアスには惚れてしまいそこからギルド加入、本人曰く「恋する女の子は影で相手を支えるもの」と状態異常系で頑張る乙女。
だが得意技は首斬り。ネレに手を出したら首斬りしに行く危ない子
しかしネレイアスはそんな事にまったく気付かないご様子。
フロウネ(ゾディ/シノビ銀髪目付き悪)
あるハイラガの鳥人間と普通の人間が恋をした。その時に生まれた人であり人ではない者。
しかしフロウネが少年の時にこの傾向を良しとしない人間に両親を目の前で殺され呪いの道に目覚める。
星術と言ってはいるが実は呪いの部類。
呪いの道に入ったのはいいが自分にも相手と同じように呪いがかかる為急速に死が近づいているのを実感、静かな迷宮で眠り朽ちたいと思い深い底があるアーモロードの迷宮を目指す。
が、血を吐いて倒れている所をネレイアスに発見される→「そんな体じゃダメー!」と言われ半ば強制的にギルドに入れられる。地の底で寝れるならばいいと思いそのままギルドにいる。
羽はローブに隠しているがうめには気付かれている、がとくにお互いどうでもいい様子。
ケルネ(モン/プリ赤髪っ子)
自称最高の針使い。
回復は殆ど針治療で行う、気は気休め程度。
人が良く診療所に来る人を無料で見ていたがある日物を食べる金もなく迷宮に入ろうとする、しかし空腹により動けなくなっていた所をネレイアスに助けて貰う。
その時迷宮の食べ物の美味しさに気付き今の趣味は針より料理を作る事。
野営の時の飯担当。好き嫌いおのこしは許しません。
だけど実はメディカが苦手。
メディカを飲みたくないから針治療を試みたら成功してしまった。それが針治療に目覚めたきっかけだったりする。
かなりオリジナル色が強くてサーセンorz
>>200 ぽろっと出した結果がコレだよ
今見返すとすごいオリジナル色強くて赤面してる俺が通るぜ…
>>201-202 一瞬、「ああ、2のフロガネさんが生存で入った設定なのか」と見間違えた俺を許してくれorz
なんだか死亡フラグも見えるし、一人設定のヘビーさが飛びぬけてるし。
ところで脳内設定からオリジナル色を抜いたら何も残らないと思う件。
その赤面は勲章だ。
>>204 フロなんとかさん…そういえば彼もフロなんとかだったな…。
死亡フラグはきっとリーダーが叩きおってくれると信じてる。
みんな自由気ままに動いてて気づけば階段を見つけ気づけばボスを倒してる、そんなギルド。
クジュラさんに「なんで通してくれないのー」とぽこすかする馬鹿2人とか妄想してはニヤニヤした俺気持ち悪いなw
ものすごく無謀で行き当たりばったりなやつらだなww
3人樹海で行き倒れてるし全員拾われてるぞ!w
オリジナル色はこんなもんだ、っていうかまだ弾け足りないくらいだな!
>>216 無謀だし単独行動するしチームワークは良いとは言えない、けれどもいざ戦闘となると生きる為必死になるそんなメインPTだ…w
ちなみに行き倒れとかばったりした所を捕まえるのはリーダーが勧誘してもクナートしか集まらなかったという過去もあって樹海でなんとかなるよねいう無謀な所から始まった。
リーダーシップなんて皆無だ…。
なんだか長々語ってしまったがこんなんでいいのかw
全然問題ないと思うw
ギルドの数だけ妄想設定あると考えると胸熱だな
私もいつか脳内を暴露するぜ
人外設定はワリと普通なようで安心したww
もしサブでアンドロが付けられる仕様だったら
破壊力を求めた末に自分を機械化して弩が腕に一体化しちゃったバリスタとか
実はサイボーグで体や羽にエーテルを通して動かしてる古代兵器のゾディアックとか絶対作ってたはずのになぜ出来なかったし
深王がプリ/アンだったのがちょっと羨ましい
人外とか見てるこっちの顔が熱くなるな
これだからこのスレはやめられないぜ
サブアンドロ俺も思った。生きたい為に機械人形にならざるを得なかった子とか作りたいぜ…。
アンドロ/その他は出来るのにな。
みんなこのスレに妄想ぶちまけるといいと思う。
横になって携帯のメモ帳に妄想設定を書いてたらうたた寝してしまった
しかも夢にでてきてびっくりした
>>212 なんて羨ましいんだこの野郎
夢の内容kwsk
>>213 書いたとおりにキャラが動いてたってくらいしかもう覚えてない…
そして恥ずかしい
こういう妄想は夜の方が捗るけどお前らは寝落ちしないようにね!
11ヶ国語ネーミング辞典とネーミングサイトを片手に2の3週目を始めてみているが、
まず各キャラの名前を覚えるのが(プレイヤーにとっての)最初の試練という事態になっている。
ラテン・ギリシャ語縛りきつい\(^o^)/
連レスすまん
「このキャラは今でいうロシアあたりの出身だからロシア名で」とか、
「このグラはアジア系に見えないこともないから日本名で」とか、
そういう感じの設定をしている人は俺だけじゃないと信じたい。
>>216 あれ…俺がいる…
和風系の職はもちろん日本名縛りだけど、モンクとアルケミストは中華系の名前にしてたな
あとドクトルとかビーキンはこっちだと聞きなれない感じの響きの名前を探したり
4だとルンマスがノルウェーっぽいので今のうちから北欧系の名前を考えてるっていう…
もう4の先走りキャラ設定の方を考えてる人はいるだろうか
俺は逆にフィーリングで付けるなぁ。
少し意味を持たせた単語もあるけどもほぼ頭に浮かんだ名前だったりする。
そして名前欄を埋め尽くすラ行音
ら行の呪縛からの開放は諦めた
+拗音(リャとかシュとか)
そして文字数まで似たり寄ったりになり……
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/30(金) 15:09:25.55 ID:v16itRIY
妄想をぶちまけた。
ギルド名 ていあいグループ
りゅういち(玉葱メディック)
ていあいグループをまとめるリーダー。トラブルメーカー。
一人称は「俺」、年上の女性の前で「僕」。
調子に乗りやすい性格だが身体は頑健ではなく、ノリで樹海に生えた極彩色の木の実を食べては腹を壊している。
年上の女性が好みと語り、始終口説き文句を考えてもいるが、いざ目の前にすると舌を噛みまくる。低い身長も悩み。
しかし他のメンバーに言わせれば「コイツは変人が好き」。
オドロキ君を髣髴とさせる特徴的な髪型は本人はいいと思っているが、陰では面白がられている。
ていあいグループ結成まではカースメーカーの幼馴染とともに別のギルドに属していたが、
「ペイントレード」の破壊力と、それを維持する為に瀕死の状態であるにも関わらず「魔物と戦うには魔物になるべき」
と治療を拒んだ彼女の姿にショックを受け、彼女を連れギルドから去る。
以来、「人は人であるがままで強い」という考えを世界樹を踏破する事で証明しようとしている。
そのため、オーバーロードとは積極的に戦う姿勢を見せる。
自宅のカスメ子との関係は、悪いとも良いとも言えない。
セメント(黒ケミ男)
20台後半の青年。見かけは若いが落ち着いており、実年齢よりも年配に見られる。
元は科学者で不老不死の法について研究していたが、資金不足のため研究を続ける事ができず冒険者となった。
親とは死別しており、研究員の友人とはもう既に話が合わなくなってしまっており、疎外感を感じていた。
そのため酒場の知り合いに独り言や長話をしてしまい、恥ずかしくなってよそよそしくなるという負のスパイラルを繰り返していた。
りゅういちとは酒場で知り合った。
彼に対してもついつい長話をしてしまい「またやってしまった」と思ったが、りゅういち自身が話を急かしてきた為、少し安堵する。
その後、彼にギルド加入を求められていあいグループの一員となった。
彼自身も若いのだが、他メンバーがそれよりも若かったり世間知らずであったりで実質保護者。
アリアドネの糸を使うタイミングもTP消耗の激しい彼の判断に任されており、町の人からも「実質リーダーはこっち」と言われている。
料理マスタリーレベルはそれなり。やたらとレシピどおりにしようと計ったりするので時間がかかる。味は悪くなし。
天の御座に到達した時はオーバーロードの技術力に魅せられ、また、失敗を繰り返しながらも研究に執着する彼に少なからず尊敬の念を抱いた。
その為彼を討ち、他メンバー(特にりゅういち)と自分の考え方の乖離を強く感じた。
五層突破後は攻撃力の伸び悩み、考え方の食い違い、冒険者を続ける事自体への疑問から引退した。
その後も他メンバーとの関係はそれなりに良好。
キャラクタ紹介風味にしてみた。他の奴等はまた後で。
ちなみに名前はフィーリングでつける派だが、なんかラ行とサ行が多くないか?と思ってから意識的にそれらは使わないようにしてる。
>>222 りゅういちとオドロキくんが出てきたらサイバンチョとか出てくるんじゃないか
>>222 りゅういちとオドロキくんが出てきたらサイバンチョとか出てくるんじゃないかと思った俺です。
引退ってそういう考えもあるのか…!
殆ど同じキャラにしてるからなぁ
そして途中送信すまない…orz
226 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/30(金) 21:00:05.14 ID:v16itRIY
>>224 逆裁はよく知らないんや……。
(そもそもオドロキ君とナルホド君を逆で覚えてしまっていたから「りゅういち」なんだよ……! 言いたくないけど)
引退はこちらも基本同じキャラです。幼女が引退して新人のじじい連れてくるとかイヤすぎる。
続き
ますらお(ショタパラ男)
一人称は僕。自分よりも立場が上の人には私、敬語を用いる。
元々は衛士の息子でりゅういちとは家が近い。その為、二人暮らしのりゅういちとカスメ子とは顔見知りだった。
本格的にりゅういちと関わるようになったのはギルドを抜け、瀕死のカスメ子を背負って家に戻ったりゅういちと遭遇した折に彼から事情を聞き出した時。
以降、りゅういちのギルド結成にアドバイスをしていた。が、りゅういちはセメントしかパーティに組み入れられなかった。
なので紙装甲の2人で1Fのマップを書こうとするりゅういちを危ぶみ、安定した公宮の勤めを蹴って同行してしまった。
それからはギルド内では副リーダー的ポジションを務め、積極的な他ギルドメンバーの中ではあえて常識的な慎重論を述べる憎まれ役に徹している。
実戦経験はメンバーの中では最も豊富で、スキュレー戦では慈愛の抱擁の寸前に腕を封じたり、オーバーロード戦にてピンポイントで属性ガードを成功させたりと戦闘の勘が冴えている。
りゅういちの回復が追いついていたのも彼の防御スキルによる所が大きい。
しかし、私生活では脇が甘く、人に無関心になれない性格で、困っている人がいたらとにかく手を貸してしまうお人よし。
ひまわりちゃんに防御効果につられて殺戮の盾をつかまされ、そんなことをされてもなんやかんやで許してしまうほど人がいい。
じげん(金ガン子)
10代後半の少女。元々は地方で狩猟をやっていた。
自分より年齢も上の同業者よりも遥かに多くの稼ぎを手にしていた彼女は一攫千金を狙う為、ハイラガードにやってきた。
が、メンバーを募っていたギルドに加入しようとした時に「才能がない」と切り捨てられ、
駆け出しの彼女の技術は自分で思っていたよりも遥かに低く、冒険者としてはそれ以上の存在がごろごろいる事に気付き愕然とする。
また、蟷螂の斧の故事にならって優秀な新人の為に彼女を加入させようとするギルドもあったため、自分が不当な高評価をされる事を異様に嫌うようになった。
その後は劣等感を抱きながら樹海入り口付近で狩猟をやっていた。
たまたま1Fの探索でクローラーを撃ち殺し、結果的に追われていたりゅういち達を助けることになった。
その時セメントに乞われて、ギルドに加入した。
セメントからは他に属性弾も伝授されており、口には出さないが好意を抱いている。
が、歳の差などから気づかないふりをされている。
彼女自身も好意の種類が分からずどうにも一歩踏み出せない。
第5層に入ると、次第に属性火力で彼を圧倒するようになり、後ろめたさを感じるようになっていった。
彼が引退を明らかにした時も、自分のせいではないか、と思っていたが後に彼の口から教えられた。
後を追って引退しようとしたその時、彼から公国の紋章を手渡され引退を踏みとどまった。
口数が少なく、友人といえるような人物も存在しなかった。
戦闘ではひたすら相手の弱点を狙い撃ちする。武器は使うためにある、という主義。
設定はマジなのに、こいつらが名前で呼びあっているところを想像すると
妙な笑いが止まらん。
特にガンナーなぜその名前でそのグラフィックにしたし
メインパーティはこれで最後かな。
せろ(みんな大好ききんちょさん)
一人称は僕。中性的な容姿の少年。
元々は旅芸人の一座に加わっていた。
しかし、仲間とともに公国が行う魔物の討伐部隊の支援役に行った矢先、あろうことか氷竜に出くわしてしまう。
一瞬にして氷竜が尾を振っただけで彼は全てを失い逃げ帰ってきた。
気付いた時には一人で、仲間を見捨てた自分が情けなくなり、公国には生存報告をしていない(公国も支援役を正確には把握していない)。
これ以降、氷竜への復讐となにより危険を求めて冒険者に。
棘魚亭の親父さんにリュートから自分がバードである事を見抜かれ、ちょうど支援役を欲していたていあいグループに放り込まれた。
メンバー内では努めて明るく振舞っており、りゅういちとともにやたらと上層に進む事を主張する。
旅芸人時代のアクセサリをいろいろつけているが、本人は外見には注意をあまり払わず、町の人によく手入れをされている。
紙装甲まみれのていあいグループでは前衛を担当する。
前衛こそ彼にとっては望む所であり、永続の強化歌をかけた後は敵の懐に飛び込んでは斬りかかる。
無茶な戦い方から怪我が多い。そのため、ますらおには挑発、じげんにはアームスナイプでそれぞれ気遣われている。
なので町内の出来事も含めて、自分が少し情けない。
第三層のクエストにて婚約者を魔物に殺されながらも立ち直った女性や、ほれ込んだ冒険者の末路を見届けた酒場の親父さんを見て、次第に自分の生き方を変えてみようかと考えるようになる。
耐邪によって絶対零度の即死を凌いで見事に氷竜討伐に成功した後は、ホーリーギフトを取得し新人育成に精を出しながらも段々と探索からは遠ざかっていった。
ちなみに名前の由来はセロハンテープ。
>>227 ナガンとじげんで二択だったんだが、最終的にこっちにしてしまった。
三文字以上の横文字がどーにも違和感あったので、ネーミングは1分ルールでは二つしか思い浮かばなかった。
というか1000enなんてすぐ稼げると思ってたんだよ。だから適当につけてしまったが、金に余裕が出来るともう愛着がわいて変えられなくなってた。
妙な笑いであれ、なんであれw反応があるとうれしいです。本当にありがとう。
ガチ設定なのに名前で吹くとはこういう事かw
「ああ、チェロ(cello)をもじってせろか」と思った俺の腹筋を返せ。
全部読むとセメントが普通の人名に見えて困る
縛りプレイしてた時の名前が
パラ夫:あやたか
青ソド:マルボロ
玉ねぎ:ほんじお
葉バド:ファブリーズ
レン姉:クロレッツ
だったな
近くにあるものの名前適当に付けたんだけどやってる内に愛着湧いてしまったから4でも一人使うつもり
選ばれたのはあやたかでした
Wで名前に漢字使えるようになっていればいいのにな
「あやたか」より「綾鷹」だったらすげー強そうに見える
マルボロなのに赤ソドでなくて青ソドってことは、アイスブラスト吸ってるのか
私はその中ならマルボロがかっこいいと思った。でもあやたかもいいな、ほわっとする。
4が発売されたらこちらは結構真面目に考えたますらおでいってみようと思う。
>>230 そっちかww
CEROと間違われたらヤバイなと思って由来を追加しておいたんだけど。
前スレでタバコ銘柄縛りの人がいた気がする
>>232 ううん、ほんじお
適当に文字ってソルシオ・ホーガンみたいな名前にしたよ
>>234 よく気付いたなw
とりあえず、採集部隊で締めよう。
ますらお(金パラ男)
りゅういちの親友。
第二階層にて死力と資力(依頼でもらった品々諸々)を尽くして手に入れた南瓜のドロップで作られた超高性能の杖が店先に並んでいたのをりゅういちが涎をたらしながら見ていた為、
今度は友の為、金策に奔走する事になった苦労人にしてお人よし。
金の為には樹海の採集が手っ取り早いと判断し、また人件費のかからないペットを採用する事にした。
しかし、ペットが想像以上に食べまくり、一人雇ったレンジャーが後列においているのに倒れまくった為、金はそこまで貯まらなかった。
かげつ(地味子)
エトリア世界樹を踏破した英雄の妹。
弓の技術は人一倍あるのに、兄が強すぎたために活躍できなかった。
そこでハイラガード公国の世界樹を踏破する事によって兄を見返そうと思ったのだが、エトリアと違って弓が脆く、秘儀三発ダブルショットやサジタリウスの矢も満足には撃てず、戦闘能力が大幅に落ちてしまった。
今度は成功すると見込んだていあいグループに所属し、貴族に取り立てられる事によって逆転を狙ったが大臣に阻まれた。
やることなすこと失敗だらけで、「本気サジ矢が撃てれば」が口癖。
AIのいたずらか !!ああっと!! されると何故か後列に攻撃が飛んでくるので生傷が絶えない。
最近は金を貯めて店を開く事を目論み、未来の従業員集めに励んでいる。
ふぁすなぁ(パンダ)
舎弟(じっぱぁとちゃっく)とともに採集に励むパンダ。
ラガード公宮で出逢った公女様に一目ぼれし彼女のために命をかける、闘牛士カモミロに匹敵する漢の中の漢。ただやはり戦いよりごろ寝が好き。
とある依頼にて、彼女が自分よりミニスターを愛している事を知ってしまったが彼の姿勢は変わらなかった。
状態異常に対して耐性を持っており、気分で四階層に連れて行ったら一匹で花びらを三体もボコッたため、りゅういちはめちゃめちゃ彼が好き。殆ど庇っちゃくれないが。
気のせいか、じげんやせろに対してだけやたらと忠義が発動する。男男した男は嫌いなのだろうか。ショタだらけなんだけど。
第三階層に入ったあたりから、青ダク(こじらふ)、ブシ子(つきみ)、姫子(みたらし)、ドレドクオ(シキ)、青ソド(しろがね)、おさげカスメ子(ありさ)、殴りメディ子(みとら)等等
色々使ってみたが、結局本メンバーはあの五人で落ち着いた。
>>236 煙草は手近にあるものだし、名前もかっこいいよな。
何故かタバスコの銘柄に見えてしまった
不覚にもふぁすなぁで吹いてしまった。
そして設定を読んで自分の図星のファスナー見てしまった俺はどうすれば
皆のギルド間時系列が気になる。
うちは世代交代で
1→(+20年前後)→2→(+20年前後)→3→(+5〜15年前後予定)→4、と
考えているけど、最長と最短はどんなものなんだろう
基本発売順で、時間も現実の世界樹シリーズ発売間隔と同じくらい
旧作のパーティメンバーの新作ギルド入りは各作品一人まで、五層クリア後からの参加と制限
1→2は5年程度、3はパラレルということにした
2での続投メンバーが一人しかいなくて、他の奴らの引退理由考えるの大変だったよ
半年から1年かけて世界樹一つ攻略してる設定で、1から順に1年ずつ進めてってる。
思い入れ深いキャラたちと別れたくなくて、あんまり派手に年代変える気になれんw
1→2で1年、2→3で3年、3→4は5年の予定
ただ世界樹の秘密って、世界の真実なわけで
それを解き明かすのにあんまり短期間だとリアリティに欠けるし・・・とか
数十年子や孫の世代に渡って歴史的なストーリーも考えたい・・・ってのはあるんだけど
そもそも5人やそこらのギルドで踏破とか自体もアレなわけだし
まぁ段々間隔空けたり色々理由こじつけたりしつつ悩み中
1→3と携帯版→2の順で、攻略期間が長くて一年、短くて半年、
→の移動時間が最長で三ヶ月ぐらい
4はどうするか未定
1開始→2開始が2年立ってて3は別ギルドの話だから2と並行かな
3は1週目の6人と2週目の6人はパラレル世界で3週目の真ルートで12人全員がさらなるパラレル世界で出会った…って感じ
3→1で二十年、1→2で二年、2→4で二十六年かな
ギルドは全て同一で、3、1&2、4で主人公が世代交代してる
>>245 それが一番のネックだよな
1の時点で主人公の父親を迷宮で殺し、3でその父親を主人公に抜擢したけど
ただまあ、近しい者の死って人を動かす原動力になるから便利なんだよね
4でも3でメンバーだった人が高齢で亡くなって、それは切っ掛けで4主人公が旅に出るって感じだし
ストーリーを進めてる時のパーティってゲームでは毎日樹海に潜っているけど、パーティ内には子供もいるわけだし、
少しぐらいは休みとかあるよなぁ。やってることは狩猟と似てるわけだし。
そうなるとOFFの過ごし方とかはみんなどう考えてるん?
回りくどくなったがつまるところ、
1、みんなOFFの日はバラバラで、ぶっちゃけ探索メンバーとは仕事仲間のことだよ。
2、いやあ、やっぱりコイツらOFFでも仲いいよね。
3、暗い過去を持つ人が多くて…鍛錬とかしてるかな。
4、どれにも当てはまらんよ。
この4つのどれが多いのか見てみたいだけなんだ。
私は地元の人がギルド立ち上げた設定だから1かな。
あんな時代の事だし、昔のように
正月、盆休み程度の休みしか取ってないと思ってる。
それぞれ親戚や大事な人の所へ帰って儀式したり墓参りしたりして終了。
俺の中の「冒険者」はストイックな感じだな。
1は割と初対面同士だけど、世界樹踏破っていう夢の為に集まった同志って感じ
仲はいいけど普段から一緒にいる&地元民だから各々過ごしたり一緒に過ごしたりまぁその時々
2はエトリアから踏破の為に来たメンバーと地元の職業冒険者、
友人感覚より仲間意識が強くて、クールなメンバーが多い&ハイラガ自体遊ぶところが少なそうだけど
常に宿で過ごす分家族っぽい、冒険の支度とか買い出しで何だかんだいつも一緒
3は色々なところから集まったメンバーかつ若者、元気者が多い
友達感覚が強くて探索も楽しんでるけど、オフもそれとは別に皆一緒で楽しむ
意外とオフって妄想したことなかったなー
まぁゲームプレイ中は普通に無駄に宿に泊まったりしないし、
時間もできるだけ経過させたくないなーってできる限り探索してたしなぁ
昼夜を問わないプレイスタイルでもきっとオフの日はある・・・はず・・・
俺はどのシリーズもメインPTのオフは全員死んだように寝てると思ってるなぁ。
オフ前にどんちゃんしてその反動で寝ている感じだw
そしてメインPTのオフ=採取PTの勤務日だと思ってる。
全職ローテーションギルドで当然オフが多くなるもんだからその辺はしっかり妄想してるわ
年が近い面子で集まって遊んでたり、昼間から酒場で飲みながらナンパしてたり、世話になってる宿屋の手伝いしたり
全員がオフはどう過ごすタイプかも考えてる
1は5人だけでやってたからオフも一緒で町でクエストとか買い物
2はサブパーティ作るようになったから一定周期でメインが休んであんまり散策とかせずに休むイメージ
3はキャラたくさん作ったから探索メンバーの方が少なくなって釣りとか酒場とか自分の研究とかに費やす人が増えた
オフか、基本的に探索に出るときにだけ必要なメンバーに招集をかけるって感じだからみんな好き勝手に行動してるわ
好きなように行動してるってした方がSS書きやすいってのもあるがw
1
2
3
>>250 うちのエトリア組は地元勢半分、よそから来たのが半分で
初期は地元勢は地元勢だけでつるんでて、よそから来た連中は
バラバラに鍛錬とかしてる感じ
アモロ組は姫様だけ一人で鍛錬とかしてて、部下の皆さんはダレてた
>>257 ごめん、途中送信しました
1〜3にかけてオフは大体フリーダム
お世話になってる人の手伝いしたり、趣味に没頭したり、買い物やクエストしたりとバラバラ
あとオフ前日にぱーっと飲んで、数人二日酔いしてるイメージが
260 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/04(水) 22:32:21.41 ID:KAvMAY6+
オフを考えるときには、まず集合場所or待機場所であろうギルドの仕様からして脳内妄想しないと始められなくて俺がフリーズしたw
地元民じゃない奴らは待機中どこで寝泊まりしてるんだろうか……。
ちなみにギルドの雰囲気として、1・3はシニカルで2は能天気な感じと妄想している。
1は割かし「事情があって普通の職に就けない就かない就く気がないから冒険者やってるよ」、という奴らの話なので
オフの日は全員バラバラに好き勝手なことをしている。生まれも育ちも違うため、仲は悪くないが趣味が合わない。
2は1の子世代で、ギルメンの3分の1が親の付き合いがある幼馴染のためオフでも仲がいい。
どういうわけかギルメンが、ラテン系人見知りなにそれおいしいの?派と猜疑系人嫌いひきこもり派に
分かれているため、前者が後者を引っ張って町の中を引きずり回して観光させるという図がオフのたびに。
3は2のメンバーの子供(貴族)+平民+α、という感じなので1と同じく仲は悪くないが趣味が合わない。
ただサブクラスのこともあって、1よりはまだギルメン同士の共通の話題が多い。
しかし、二世ならまだ仕方ないかもしれないが、良識的に考えて冒険者という血なまぐさいことを子供がやると考えた時点で
暗い設定しか思い浮かばないのは俺だけか。おかげでロリショタグラは避けている。
若シノビと黒グン子が二人で洋菓子食べによく行ってた
甘党若シノビは男一人じゃ入りづらいから助かるでござる^^くらいなんだけど
黒グン子はその日を毎回凄く楽しみにしていてな感じで
>>260 >良識的に考えて冒険者という血なまぐさいことを子供がやると考えた時点で
「俺が冒険者だ」とは、「この世界に神はいない」の対義語である
>>262 類義語は「主人公補正」ですね、わかります
基本全パーティ相互に仲良しかな。
子供が冒険者? ふぁんたじいです。
しかしようやく全グラ出たと思ったら隠し3職、だと?
初期は4人・3人の2パーティにしとくか。
やどや(アンドロ♀1)
正確には深都のアンドロではなく遺都にて製作された少女型ボーカロイド
世界樹の王、上帝などと並ぶ旧世界の生き残りの一人
ただし経年劣化により声帯が擦り切れてしまっており、もはや歌うことができない
もう一度歌うことのできる日を夢見て、自らを修理する方法を探し
気の遠くなるような永い旅を一人続けてきた
ついに見つけ出した希望である深都の技術には強い期待をいだいているが
深王に直接掛け合っても相手にされるとは思えなかったので、コネ作りのためにと
深都に協力していると言う冒険者ギルドに接触し、なかば強引に仲間になった
と言っても本来は民間用の機体であるため彼女自身に戦闘力はほとんど無く
ギルドでは資金管理などの事務仕事を担当している
総勢30人のギルドのなかでまともに設定があるのはこの子だけ
水色ルンマス、頭巾ソド、金フォト、髭メディ、白シカ男
よし、Wはこれでいこう
隠しに和職きたら揺らぐ気がするけど
>>266 名前からして役割がわかりやすいのはいいが、設定的な意味できわどいな。
というかねぎを振っているかロードローラーを乗り回している姿しか思い浮かばん
>>267 脳内スレで言うことじゃなかったかもしれない…
まだ間に合う!今からでも設定を晒すんだ!
今回のキャラデザ、学生ぽいと思ってたらやっぱり意識してそうデザインしてたみたいだな
世界樹で学園モノ風ってのがいまいち想像出来ないから設定どうすっかなあ
隠し職まで学園モノ風だったら流石に困るぞ…無いだろうけど…
ちょっと語らせてくれ。
自分の中での冒険者のイメージを一言でいうと、「血しぶきグシャァ」。
……いや、戦闘は言うまでもないとして素材の解体とかグロ傷の治療とかで。
で、世界観上現代日本人よりはそういうのに耐性がありそうな気がするが
本能的にきついものには変わりないだろうし、主人公補正はPTSDの緩和にまで
効果を及ぼさないだろうという考えなので、大体うちのギルドの若年層は
冒険のトラウマが生涯の友人にして良き隣人状態だ。
リアルを求めてむさいおっさんだらけというのも嫌だが、「学園もの風のグラ」と
開き直られるのもなあ、とふと思った。
どっちかというと漁師とか猟師寄りの要素に探検家、生物学者をプラスして漫画補正をかけた感じ
人間同士の戦争やるより精神的には楽で、冒険心とか知的好奇心が原動力になってる
今までは街と世界樹が隣接してたから、本来は傭兵や猟師で生計を立ててる人が
土地勘を生かしたインストラクターも兼ねて冒険に参加する妄想をよくしていた…が
今回のタルシスはあくまで拠点で、冒険者達はもれなく気球で冒険するわけだから
根っからの冒険者って設定のキャラが増える予感がするぜ
世界樹にある楽園の伝説や領主の賞金目当てで参加するキャラもちょっとは作る予定だけど
冒険そのものや日銭稼ぎ以外を冒険の目的に設定すると、場合によってはメインシナリオとの乖離が起こるから慎重にやらねば…
深王様みたく世界を救うのが義務だからやれやーとか言う人がいないといいなあ
組織立って命賭けるってことはミリタリィな妄想もできるじゃない
と言いつつ個人的に冒険者は「でもしか」職だと思ってるけどね
罪科やら負債やらから逃げた先が冒険者と言うか。
うちのPTはメディだけ地元民(タルシスの施療院の娘)って設定
ゲーム漫画アニメラノベでは特に理由もなく少年少女が血で血を洗う抗争を繰り広げてることも珍しくないから
すごい普通に流してたよ
>>267だけど
大雑把な設定書いてみる
ルン、ソド、フォト、シカはTのギルメンの子供設定
親の影響で樹海に憧れて「行きたい」と言い出した為
メディが保護者として同行したとかなんとか
髭メディをTの触覚として使おうと思ってるけど、ちょいと外見に無理があるか
別にあの世界では労働基準法や義務教育なんか無く
それどころか15歳で成人ってことにしてもいいんだぜ
若かろうがチンチクリンだろうがガキを作れる年齢ならもう大人だぜガハハ
って酒場で一緒に飲んだエロそうなジジイが言ってた
>>277 自分の知るあるラノベでは、主人公補正を逆手に取った、
「いくらでも再生する体だからいくらでもぐちゃみそになって大丈夫」という
作者の間違った方向のお茶目さが発揮された主人公がいた。
描写からして痛いし一体何回レバーペーストになっているんだとも思うが、
リアルに考えるならカッコよさと同じくらいグロさと不条理さも描写すべきだと思うんだ。
>>278 それなりの加齢と髪色さえなんとかすればいけるんじゃね?
医者の不摂生で髪が傷んで触角が保てなくなったとか何とか。
>>279 ギルド登録が口頭オンリー(ギルド長が書類を書いてくれる)が可ならいいが、
そうじゃなかったら義務教育なしは識字的にまずい……というかあの世界の言語は
全世界共通なのだろうか……
俺の中では
血に慣れることが出来ない奴と野グソが出来ない奴は
最初の地図ミッションの段階で脱落するって設定
でそこを乗り越えて冒険を続けていけば
「やっぱり少しイヤだな…」と最初は思ってた奴でも
3Fあたりに到達するころには完全に感覚がマヒして
どんな相手も平気で殺せるようになってるって感じ
血を浴び、肉を喰らい、クソを垂れるってのはまさに獣の生き様だしね
樹海で獣となり、海都でヒトに戻るっていう冒険生活はその意味で生き物としての振れ幅がイイ感じになってるよな
そういう奴らほどヒトの生活してても一瞬で獣に精神をブッ飛ばせてあっさり殺しができるんだと思う
動植物型の魔物を殺せるのと、人型のモリビトやフカビトを殺せるのは
また別の問題だと思ってる
樹海の魔物たちは基本向こうから襲ってくるし、その分殺すのに抵抗は少なくなりそうだよな
とはいえどんな凶暴な怪物だろうともがき苦しんでいるところにトドメを差すのは怖いところ
あんまり命を狩るのに慣れすぎるとそれこそ獣と変わらなくなるし、人間だってうっかり殺しちまいそうだ
うちの代々の回復役=同一人物はそのストッパー役だよ
でも3では鎚が強いから後衛からでも結構殺したよ
軽いノリの妄想が投下出来ない流れ
斬れば内臓や血が吹き出すわけだし女の子はみんなシカ姉みたいになってもおかしくないよな
迷宮に挑むのはそれなりの理由と覚悟があるからだもんな
常識的に考えてみれば今の生活を捨てて死ぬかもしれない危険に身を晒すのは現状に満足してないってこと
そういう事考えると年端も行かない少年少女が迷宮に挑んでるってのは相当ヘヴィだぜ
>>285 ここの人たち悪食(褒め言葉)だからいつどのタイミングでどんな設定書き込んでも全然気にしないよ
俺も
>>287 君は甘い認識で樹海に入って後悔している様を想像してもいいし、
過酷な探索に予め耐えうる何らかの事情があると想像してもいい。
>>285 七つの悪食喰らわせてやんよ
(富と名声を求めて冒険者しちゃ)いかんのか?
グロ方面の想像をたくましくするのは実に厨二病的だが一側面でしかないしな
ファーマーなんか戦闘能力無い少年少女だけど一攫千金の為に樹海潜るし
屠殺で慣れてるからモンスター殺すのに何の躊躇いも無いし
血や糞尿なんて嫌でも何も感じなくなる
ペイルホースなんかきっと仮説風呂トイレ常備してんぞ
キャンプ地は片付けないけどな
ファーマーは動物を絞め殺したり血飛沫飛ばしたりするの慣れてんだろうな
解体マスタリーあるぐらいだし、そういうのは朝飯前なんだろうな
博識はモンハンの剥ぎ取り(必要な所のみ剥ぎ取る)みたいな感じがするが解体マスタリーとかだと全てばらばらにしないと気が済まないような感じがするのは俺だけだろうか。
急にファマ子の持ってる鉈?が恐ろしく見えてきたぞw
俺は最初からあいつらは怪しいと思ってたよ
アナザーカラーの赤頭巾にサブシノの首切と慈悲の短剣(か即死で埋めた布都御魂)で血塗れ構成にしてる
安全歩行が異能じみてしまったうちのファーマー
安全歩行ってあれだろ?
モンスターの首をぶら下げて
敵を恐怖させて近寄らせないようにするんだろ?
先陣の名誉は貰った!
早漏すぎるが4の設定を晒していくぜ!
ソヴランヴィア=A=セルピエンテ メディック(眉毛) 15歳
高名な医術師の家系の三女として生まれ、医師としての英才教育を受けてきた少女。
しかしながらやたらと飲み込みが悪く、治療術を身につけることはおろか、それ以前の座学の段階で躓いている。
長ったらしく仰々しい名前であるため、友人からはソフィと呼ばれている。
セルピエンテ家はタルシス近辺で絶大な力を持つ名門。しかし悪い噂も絶えない。
何よりもプライドを重視する家柄であり、落ちこぼれのソフィには誰もが厳しくあたってきた。
両親、兄姉からは半ば公然と虐待が行われ、裏では使用人たちにも陰口を叩かれるという始末。
迷宮で名を挙げるためと言われ、数少ない友人であるセリア達に連れられて世界樹の迷宮へと挑む。
セリアは迷宮踏破を成し遂げて家の者たちを見返してやれと言うが、
本人としては実家から離れられるのであればそれでよく、迷宮に潜るのも生きる糧を得る為でしかないと考えている。
セリアとは違い、迷宮の踏破などという大それた事を成し遂げられるとは思っていない。
タルシスまで来ていることは実家にもバレているのだが、
実家の方では本気で連れ戻そうとは思っていない。
むしろこのまま行方不明になってくれた方が体の良い厄介払いが出来ると考えているほどである。
数年間に渡って虐待を受け続けた結果、必要以上に自虐的で悲観的な性格となってしまっている。
人間不信の気も強く、古くからの友人以外には心を開こうとしない。
セリア=エスピカ ソードマン(バンダナ) 15歳
ギルドリーダー。エトリアの英雄に憧れる少女。
自らも英雄になりたいと夢見ていたため、タルシスの世界樹の話を聞くや真っ先に飛びついた。
元はパン屋の娘であり、パンを届けにセルピエンテ家に来た際にソフィと出会い、友人となる。
後にソフィが虐待を受けていることを知るが、本人の意向もあってこれを表沙汰にする事はなかった。
しかし同時に彼女の勤勉さを知っているため、理不尽な虐待を受けるという現状に強く憤っていた。
世界樹の迷宮へ挑むため町を出る決意を固めた際、共にタルシスへ行こうとソフィを誘った。
商品のパンを届けに街中を走り回っていたため、割りと健脚。
その足の速さを生かしてソードマンとなるが、剣の扱いについては素人同然である。
そもそもタルシスに来るまでは抜き身の剣を見たことすら無かったのだから仕方ない事なのだが。
世界樹を踏破した英雄となれば、誰もソフィの事をバカにしないだろうという考えでタルシスまで連れてきたが、
冒険の素人を世界樹の迷宮へ連れ出すこと、
そして素人の自分が迷宮に挑むことがいかに無謀で危険な事であるかは自覚していない。
アルバート ナイトシーカー(緑) 18歳
ソフィ、セリアの友人である青年。
スラム街育ちの孤児。
名前だけでも気取ったものを、と自分で付けた名前であるが、
堅苦しいからという理由で友人からはアルと呼ばれている。
育ちは悪いが正義感は強い。
いくら貧乏であっても悪行を働くことをよしとせず、
きちんと働いた上で金を稼ごうと思っていたが、スラム育ちの子供を雇おうとする所などほとんどない。
しかしながら、なんとかセリアに仕事を貰い、日々食べるものに困らない程度にはなっている。
セリアには恩を感じているが、
同時に身元の不確かな自分のような人間にも優しくする無防備さを不安にも思っている。
独りででもタルシスへ向かうと言って聞かないセリアを放っておれずに付いてきた。
ソフィをセルピエンテ家から連れ出した下手人。
ソフィの事は本気で連れ戻す気のない連中であるが、
アルのことだけは威信にかけて縛り首にするつもりでいる。
タルシスでも何回か刺客の襲撃を受けているのだがギルド員を巻き込むことをよしとせず、
全て自分一人で対応するつもりでいる。
リィル=ルカ ダンサー(桃) 17歳
エトリアの迷宮5層を踏破した冒険者、"エトリアの英雄"の一人。通称『氷華の歌い手』。かつてはバードだった。
ハイラガードの世界樹攻略にも一役買っており、三龍レベルの化物とも渡り合ってきた凄腕の冒険者。
メディックの妹がいるが、既に引退してしまっている。
公国の世界樹が完全制覇されたあと、ギルドの仲間たちと共に次の世界樹を求めて旅に出ていた。
しばらくは仲間たちと行動を共にしていたが、
リーダーが古い知り合いに会いに行くと海都ヘ向かってしまったので現在別行動中。
親に虐待されていたトラウマから以前は重度の人間不信であり、特に男性嫌いが顕著であったが、
冒険の中で信頼出来る仲間と出会い、今ではほとんど改善されている。
エトリアの英雄がたまたまタルシスに滞在しているとあり、いくつものギルドから引く手あまただったのだが、
かつてのギルドの仲間以外と迷宮に挑むつもりはなかった。
しかし両親からの虐待が元で人間不信に陥ってしまっているソフィにかつての自分の姿を重ねてしまい、
彼女を放っておけず、ギルドに入る決意を固めた。
目立った武勇こそ無いものの、樹海での生存術に関しては当然ながら誰よりも詳しい。
数々のトラウマから得た迷宮探索のコツなどを後輩冒険者に教えている。
また、"エトリアの英雄"の勇名でもって、セルピエンテからギルドメンバーを守る役目も負っている。
2回の冒険で一生遊んで暮らせるだけの財をなしてはいるが、
今回の冒険の中でそれを使う気は一切ない。
これは万が一自分が重症を負った時、あるいは死んでしまった時に使う金であると考えているためである。
妹大好き、と公言して憚らない重度のシスコン。
その"好き"は性的な意味まで含んでしまっており、妹が絡むと暴走機関車となる。
過保護が過ぎて、妹に近付こうものなら男だろうが女だろうが撃退にかかる始末。
彼女の御し方を知るかつての仲間はタルシスにおらず、もうだれもとめられない。
ミーティア=フェングス スナイパー(おかっぱ) 19歳
アーモロードにてフカビトとの戦いに決着を付けた冒険者、"海都の救世主"の一人。『黄金の撃ち手』。元はバリスタである。
元はハイラガードの貴族の娘であったが、諸事情により国を出て、傭兵として暮らしてきた。
一般には偉大な冒険者として知られているが、
実際は6層以降の戦いについていけず、人知れず海都を去った脱落者。
冒険者全体から見ればトップクラスの実力である事に間違いはないのだが、
最後まで戦い抜けなかったことから無駄に高かったプライドがへし折られてしまい、
今ではケチな仕事で日銭を稼ぐチンピラ同然の傭兵として日々を過ごしている。
全く覇気のないその態度にはかつての冒険者の姿は見られず、
彼女がかの『黄金の撃ち手』である事には誰も気付いていない。
タルシスでアルバートが襲われている所に遭遇し、襲撃者を邪魔だといって叩き潰す。
本人は深く考えず、街中での乱闘を止める為だけに攻撃を仕掛けたわけだが、
横から見ればアルバートを助けた形になり、
しかもよりによって叩き潰した連中はセルピエンテからの刺客であった。
知らぬうちに自分もアルバートの仲間扱いされてしまい、自分の身を守るためにギルドに転がり込む。
小さな体でありながら剛力の持ち主であり、海都ではそれを生かした戦い方をしていたが、
タルシスにはその筋力を活かす事のできる弩砲が存在せず、
使い慣れない一般の弓を得物としている。
海都では1階から20階までを踏破した経験があるが、
彼女が歩んだのは、先人が既に切り開いた道であった。
未開の迷宮の脅威を理解している訳ではなく、
迷宮踏破の経験は油断という悪い形で身に付いてしまっている。
ソドずきんがパン屋さん、ダサ子がバド子で白スナ子がバリ子とはまた王道を行くな
ダサ子ちゃんの男嫌いは改善されすぎじゃないかい
経験者も一からスタートされる理由まで練りこんであるのか
上手いなあ
リンク妄想するよ!でもしょうもないよ!
ギルド名 テンプレート
・そどこ(黒ソド子)
わたし大きくなったらおとーさんみたいなボウケンシャーになってせかいじゅのめいきゅうをたんけんするの!
という夢を大切に持ち続けて実現させた少年漫画の主人公みたいな少女。お父さんは迷宮で死んでて因縁の敵討ちイベントとかがあるよ。
・ふぉとこ(幼塞)
そどこの幼馴染。夢に向かって全力投球なそどこを眩しく思っている。というかぶっちゃけそどこが好き。百合的な意味で。
彼女を守るため迷宮に挑む。恋心だけの動機から一歩前進して冒険者という職業?とちゃんと向き合う成長イベントがあるよ。
・めでぃこ(眼鏡メディ子)
そどことふぉとこの幼馴染。三人は小さい頃からずっと仲良し。大きくなったら共に世界樹の迷宮に挑もうと約束してそれぞれの得意分野を伸ばしてきた。
でも最近はめでぃこは蚊帳の外なのです、ふぉとこの目に性的なアレが滲み出てきたしそれを薄い本にする作業があるので。
・すなお(赤スナ男)
何か流行ってるし適当に草摘んでりゃ食うには困らないし今は働くより遊びたいしーなフリーター感覚の冒険者(18)。
少女達の青臭い夢に付き合わされ一皮剥ける。性的な意味じゃなく。最近めでぃこに熱視線を送られてるのが気になる。モテる男はつらいよ。
・なしお(白ナシ男)
コミュ障をこじらせて普通の職業につけないので何かを勘違いしたまま冒険者に。冒険者ギルドでもじもじしていたらそどこ達に声をかけられ仲間入り。
最近めでぃこの何かを期待するような目が怖い。気がつくとすなおと二人きりにされてて怖い。
ギルド名 ラノベニョナン
・そどお(茶ソド男)
真面目で誠実。堅実で人並みに幸せな人生を送るのが夢であったが、しかし大自然や強大な魔物に挑む冒険者への憧れや未知への探究心は抑えきれずにタルシスへ。
それが苦難の始まりだったのである。
・るんこ(ジト目ルン子)
そどおの幼馴染。家が隣で家族ぐるみの交流もあり兄弟同然に育ってきた。漠然と将来結婚するのはこいつだろうと思ってたところまさかの旅立ち。
彼女のとる行動は一つであった。か、勘違いしないでよねあんたが死んだらおじさん達が悲しむから助けてやるだけなんだから。
・ださこ(褐色ダサ子)
娼館で春をひさいで働く少女。路上で客引きをしていたところ掴まえたそどおに若い身空でそんな仕事は辞めなさいと諭される。
一発やって賢者モードのおっさんにしか言われた事のない言葉に感激し彼についていく事に。身請け金?彼が払ってくれるよ!
・なしこ(ナシ姉)
富と名声を欲して迷宮に挑む冒険者であったが軽い気持ちで手を出した薬にハマりシャブ漬けに。一気に転落人生を歩む。
禁断症状に苦しみ行き倒れになっていたところをそどお達に保護され、社会復帰のサポートの意味も含めギルドの一員に。好物は若い男。
・ふぉとこ(フォト姉)
真面目で誠実。そどおとほぼ同文。普通に冒険者ギルドで出会って普通に仲間になる。なしこを除けば一番の年長者で、自分がしっかりしなくてはと何かと気負いがち。
副リーダーポジションでそどおを支える内淡い恋心が芽生えてきたけど修羅場るのは怖いので意識しないようにしてる。
三人娘は使いたいけど好みのグラはお姉さん側に偏ってて方向性に悩むよ!
Tの眼鏡メディを殴り特化にしてたんだが、また殴りメディ作るなら理由考え直さないとなぁ。
どうもグラの使い回し来なかったようだし。
そんなうちの殴りメディはこんなん↓ もう書いたことあったっけ…?忘れたw
施薬院勤務の優秀なメディだった。
親が「一攫千金」とか寝言言って樹海でさくっとやられてしまったため、苦労してきた。
そのため、樹海は嫌い。勧誘も蹴り続けていたが、
可愛がっていた主人公(ダクハン)が樹海に潜るのが心配すぎてついてきた。
世界樹の中で暮らすモンスターも世界樹の一部とみなし、全て憎しみの対象となる。
ので、見たらとりあえず撲殺。序盤から前衛職も真っ青の攻撃力で殴りまくる。
当然のようにモリビト相手でも躊躇なく。対レンツスの方が迷いがあった。
Lv1で回復量がヘボいのは、施薬院を出てしまったため手持ちの薬品類が少なく、
また駆け出しギルドで良い薬など買えるはずもなく、その状態で治療しているため…ということになっている。
医者なのに回復捨てて前に出る以上は、設定が欲しいよなぁ…。
次どうするかな…。
あ、回復特化も作ったけど、そっちは施薬院時代の弟子ってことになってる。
とある都市国家の中流貴族の家庭に生まれた青年は、
家族、友に恵まれ心優しく育った。
青年は、遙か遠くの国の戦争で多くの人々が傷つき命を落としているのお知り悲しんだ。
青年は人々を
助けてやりたい
そう思っていた
しかし青年にはその力はなく自らの非力さをうれいた。
そんな日々から数年。
とある国に世界樹の迷宮なるモノがあるのを知る。
ちみもうりょうがばっこする未開の迷宮。
そこに挑んだ者の多くが帰らぬ者となった。
青年は決めた、自らが迷宮を打破する事で迷宮に挑む者を守ろうと。
そこには自らの非力さをうれいていた青年はいない。
剣をとり鎧をまとい青年はゆく世界樹え。
307 :
SQ4:2012/04/07(土) 18:01:33.52 ID:2HcGFtIG
小さな宿場町の酒場で踊る踊り子。
彼女は家族を数年前の戦争で亡くした。
焼き崩れた家の前で悲しみで
いや、
絶望
そう言った方が正しいのかもしれない。
とにかく、崩れた家の前泣き疲れたのか眠っていたらしい。
らしい、というのは彼女自体その事についてよく覚えていない。
とにかく家の前にはいた、うん、いた。
話をもどす。
彼女は気がつくと見知らぬ部屋いや、仮設テントにいた。
彼女はテントないに男を見つける。
彼女が目覚めたのに気がついた男は、おびえる彼女にどうしたものかと、あわてふためいていた。
その様子は少しおもしろかった。
彼女のおびえはひき、それをみた男は語りだす。
男が彼女の村の所属する国の兵士であること。
村の生き残りが彼女一人であること。
彼女は忘れていた現実に引き戻されると涙があふれだし彼女は泣き叫んでいた。
泣く彼女は気づく何か暖かなモノに包まれていることに。
それは、男に抱き寄せられているのだと気づく。
男の腕のなかは暖かく心地よかった。
彼女は男に抱かれたまま眠ってしまった。
彼女が目をさますとテントの外が慌ただしかった。
こちらに背を向けなにか作業をしている男に彼女は声をかけた。
男は振り向くと、
おはよう
と、彼女に言った。
彼女はあいさつを返すと外の状況について訪ねた。
ああ、騒がしくしてごめんな、
帰還準備をしているんだ。
と、男は言う。
彼女は思う、男が帰ったら自分はどうなるのだろう、焼けた村に一人残されてしまうのだろうか。
男は言葉を続ける。
君には、とりあえず帰還する部隊についていってもらう、
一応ここは、最前線てっやつだからね、
いつ戦闘が始まるかわからないから。
と、男が言うのを聞いて、少し不安は、和らいだ。
帰還する部隊?
彼女はとう、男もいっしょ帰還するのかと。
男は答える、
イイヤ
それを聞いた彼女は涙を浮かべ男に抱きついた。
すべてを失った彼女にとって、男しか頼れる人間はいなかった。
その男と離れることはいやだった。
今、思うと恥ずかしいな………今は関係ない、うん、話を戻そう、うん。
テントにだれか入ってきた
ちーす、センパーイなにやてんすかー………マジなにやてんすか。
いや、ちょ、これは、その、てか、先輩はやめろ
やっばり先輩は、ろりこんだったんだ、昨日のあれもそういう……
いや、昨日のはなだめるためで、今回のは抱きつかれてるわけで、先輩呼ぶな
なんやかんや、あって男も帰還する事になった。
なんやかんや、てっまとめたのはめんどくさくなった、てっわけじゃないんですよ!!
一市民のキュートな女の子に、軍の人事なんてわかるわけないじゃないですか!
ハァハァ…スゥーハァー
話、戻しますよ。
ま、まあとりあえず帰還して、数週間で戦争は終わって。
わた…彼女は男と一緒に暮らすようになったんですよ。
どうして一緒に暮らすようになってんだ。
ですって、ウッサイ!心優しい男が天涯孤独のプリティーな女の子をほっとけなかったんだよ!話戻す!
数年後、彼女は男の故郷の宿場町で踊り子としてお金を稼いでいた。
養い育ててくれた男に恩返しをしたかった、だからてっとりばやく稼げるこの仕事をしている。
だけど、男がこの仕事している事をよく思っていないことを知っていた。
そんなとき、世界樹の噂を聞く。
そこは、未開の地、奇形の怪物が支配する地、そこの奥には一生、いや十生してもつきぬ財宝があると。
………踊り子がだめなら冒険者はいいよね。
彼女は行く世界樹え。
310 :
SQ4:2012/04/07(土) 22:46:39.29 ID:2HcGFtIG
ほかの五人も設定あるんですが
文にするとダンサーの二の舞になりそうなんで
もう少しじゅこうしてみます
じゅこうって言い回しありますよね?
設定というより物語だな
全員まとめて、いっそ長編で1本書いてしまったらどうだろうか
どこかにそんなスレがあったはずだし……
じゅこうって、熟考(じゅっこう)のこと?
>>311 熟考ですねありがとうごザいます。
初期7クラスが
世界樹にいく経緯を書くつもりなんですが。
最終的に7クラスが一つのギルドに集まる予定です。
313 :
312追記:2012/04/07(土) 23:26:07.49 ID:2HcGFtIG
目的(みらい)と経緯(かこ)を知れば
どういう人物かわかると思います。
あと、会話は苦手だ………
妄想は大いに語ってくれていいが自分語りはちょっと……
久々に2人旅がしたくなったのと隠し職全然手付けてない事を思い出しキャラを作って設定考えてたら何時の間にか一日が過ぎていたでござるの巻き
モート(アンドロ/ウォリ青髪)
ある兵器ロボット研究者の失敗作。ロボットであるが、感情を持ってしまったが故に研究者から気味悪がられ廃棄処分されようとしてたロボット。
しかし感情と言っても「悲しい」や「痛い」、「辛い」、「寂しい」と言ったような負の感情しか知らない。憎しみと言った感情は知ってはいるものの研究者のせいか思い出せないようにロックがかかっている。
処分されようとしていた所、幼い梔子に発見され救われた。
それ以降梔子と一緒に行動するようになるが今だ負の感情しか覚えていない。
淡々と喋るが苦痛などに反応して声に抑揚がつく。
くちなし(ショーグン/プリンス)梔子
ある名声がある家の次男。
幼少期、そんなに歳の離れていない腹違いの兄と鍛練をしていた時、ふざけて刀を使ってやってみようとした所、兄を切り殺してしまう。
父はそれを許したが母が許さずあの手この手によって暗殺しようと食事に毒を混ぜこませたりされた影響で言葉を一切発する事が出来ない。
ある日、露骨な行動が嫌になり家を飛び出す。辿り着いた場所がモートが捨てられている瓦礫の山だった。
そこで自分と同じような光が無い目のロボットを自分だと思い哀れむように抱き抱えた時、モートの電源は入り、今もまだ動いている。
まだ冒険してないからざっくりと書いてみた。
一日しか構造練ってないから非常に穴だらけである
チェイス妄想4!
緑鹿♂:
祖父祖母がエトリアの英雄、伯父がハイラガの貴族、10以上年の離れたいとこと兄がアモロで有名人という冒険者一族の末。
一族に流れる「まっとうな職に就くには好戦的かつ好奇心旺盛すぎる」という遺伝子が見事に発現(笑)しており、
幼少期から祖父とその仲間に強請って冒険者の心得や技術を学んでいた。
もともとは兄のいるアモロに行くつもりだったが、今回のタルシスの報を受けどうせならとそちらに向かうことに。
自分の外見が冒険者向きでない(若い・細い・虚弱そう)のを自覚しているため、序盤は金ルンや髭メディを盾にして
ほかの冒険者になめられないようカムフラージュしてもらっているギルマス。
人のために心を砕く気配り上手な穏やかな性質の反面、好奇心のためなら多少の危険と倫理観は自然にスルーする天然危険物。
逆毛フォト♂:
ハイラガ出身の少年であり、聖杯を研究する過程の副産物で可能になったトリビトと人の混血。
2の後ハイラガ第4層は、他国に対する名目上は公国の領地だが、国内的にはトリビトの自治区として法が整備されたという
脳内設定があり、公に交流するようになった公国の民と異種族恋愛が発生するようになったりも。ほのぼの。
「人ならざる者」との混血が進むことについての苦言や、寿命や疫病に対する耐性などの危惧も言われたが、
「エトリアだって異種族恋愛あったけど2世はぴんぴんしてるし、つーか結局どっちもヒトじゃね?」という、
元冒険者現貴族のモリビト2世の言葉で、3世代ほどは様子を見ることになったとか。
そんな事情は右から左へと、当の本人は至って健全に育っており、「食えるか食えないか」で物を判断する猛禽系男子。
KYだが純朴で素直な一軍の良心。シスマは習得が確定しており、多分そのうち異名で「白梟」とか呼ばれる猛禽系男子(大事なことなのでry
髭メディ♂:
緑鹿の母親の主治医の後輩という縁で引っ張ってこられた自称お兄さん。緑鹿とは年の離れた悪友という関係。
正確には医者というより学者であり、学問は一通りかじるかなめたことがあるため、専門ではないが治療行為が可能。
好奇心旺盛だが、「何があるか見たいから先に進みたい」という緑鹿のそれと違い、「どうなっているか知りたいからよこせ」という
直接的かつ無遠慮な感じの感情。珍しい生き物(FOEとか)を見たら畏怖より先に構造と生態が知りたくなるタイプ。
破天荒な性格でリーダーシップとは無縁だが、(外見上)最年長かつ他の面々がよりフリーダムなため、
結果的に貧乏くじをひっかぶることになるポジションの人。
金ルン♂:
エトリアの英雄ギルドのレンジャーの"他称"息子。
"他称"父親であるレンジャーが樹海で行方不明になった数か月後発見された、そのレンジャーと年齢までそっくり同じ外見の青年。
「記憶喪失の本人じゃねえの?」という声も上がったが、深い事情を知るらしい面々がそろって"彼の息子"と太鼓判を押して今に至る
別の意味できな臭い経歴を持つ。
本人は深くを語らないタイプ……というか全身全霊で今を楽しむ愛すべき馬鹿であり、"父"との事情を聞いてもまずまともな答えは返ってこない。
ご飯がおいしくてギルドのみんなが一緒であったかい布団があったらそれで幸せな人。
褐色ダンサー♀:
一軍の紅一点。アモロ出身で、緑鹿のいとこの養子であるらしい少女。緑鹿と年は一つ二つしか違わない
養父の手紙をハイラガの祖父(緑鹿の伯父)に届けに行った際逆毛フォトと会い、勢いでタルシスに行くことになった流され系苦労人。
他の面々が天然危険物・あほの子・研究馬鹿・愛すべき馬鹿なため、必然的に常識的な発言および突っ込みを任されることに
なってしまったが、逆に言えば常識的であるがゆえSAN値直葬的なものへの耐性は一番低い。
あまりに魔物や展開が理性に対して冒涜的だった場合、終盤ではヤンデレキャラになっているかもしれない。
ちなみに養母はアンドロ。
1から数えて50年以上あとの話。
1のギルドはモリビト少女と執政院の橋渡しをしモリビトの人権を確保し、
2のギルドはトリビトとハイラガ民の関係が良好であるよう人生を捧げ、
3のギルドは4の時代も、色んないざこざを解消しきれずに海都にとらわれていると妄想。ぶっちゃけ3はまだ未クリア。
君は
>>79-81あたりと読み比べて赤面してもいいし、関係性ににやりとしてもいい。
とりあえずうちは世代交代かつ各作品のギルマスは親類設定。
いかにこのご都合主義な設定を、SF的な解釈でそれっぽくできるかが目下の課題。
>>315 なぜかファービーを思い出した。
ショーグンの言葉の通訳をアンドロがし、アンドロが理解できない感情をショーグンが通訳するところまで見えた。
この二人旅だと(難易度的なものとはまた別に)辛いというか切ない感じになりそうだな……
>>316 規模が大きいのにすごい練られてて真面目にすげぇと思ってしまった……。
何時しか作品またいできそうだw
そして髭メディの活躍が凄い気になるw
>>317 だいたい合ってる、なので上手く話が通じなくて人を怒らせたり不快させる事が多く、樹海に引きこもる時も多いとか。
冷たい体なのにアンドロ抱きしめて寝るショーグンまで妄想が進んでる。
しかし何故ファービーw
>>314 あなたが自分語りと言うのが
>>306-309 の事なら
不愉快な思いをさせてすみません。
>>312-313 の事なら
>>311 の
設定というより物語だな
全員まとめて、いっそ長編で一本書いてしまたらどうか
への返しで
会話は苦手てっ言うのは
キャラ同士で喋らすのが苦手
と言う意味もふくめているんですが。
長々と駄文を書き連ねてすみませんでした。
何となく星術の設定でもぼやーっと考えてみようかなと思ったんだけど
それより分身の方が何倍も説明つかねぇ!と思ってハッとする
何か設定考えてるやついたら教えてくれまいか
>>320 設定魔の俺に任せろバリバリ
星術
旧世界文明の発電衛星からのマイクロウエーブを背中のエーテルアンテナで受信、龍頭型のエーテルドライバで任意の現象として出力する技術。
発電衛星の位置によって受信感度が変わるため、現在の夜空の星の位置から衛星の軌道を計算する知識が必要となる。
無論、発電衛星の概念は忘れられているため「星の位置によってエーテル量が変動する」と解釈されている。
が、旧い占星術と同期させた時にフォマルハウトやユゴス、オリオン座のM78星雲などの位置の影響が特に大きいため、
ひょっとしたら本当に宇宙的な“何か”を受診しているのかもしれない。
分身
前提として“陽炎”は煙幕に小型幻燈機で自分の影を映し出す技術である。陽炎のHPは「これくらい攻撃されたら気づかれるよ」と言う目安。
この陽炎の影に隠れてまるで「自分が二人居るかのように行動する」技術が分身である。
陽炎の制御と攻撃に集中力を裂かれるため、致命傷を食らいやすくなる(HP半減)。
>>320 星術はゾディの翼(でいいのか?)でっ
星の光をうけて力に変換してる感じ
きっと肩のあれが手のほうに移動して
そっからどきゅ〜んてなかんじで
(.hack//のデータドレイン風)
分身は、幻覚かな?
>>321 星術は要するにサテライトキャノンみたいなもんだな
分身はちょっとハッタリぽくて説得力が足りないかも
つっても本当に分身してない限りどこまでいってもハッタリか・・・うーむ
>>323 まあ書いといてなんだけど好みで好き勝手やっちゃえばいいのよ。
「真田妖法 魔身分裂!」で説明もなく増えちゃってもw
個人的にはハッタリと小手先で誤魔化しきるのが好き。
錬金術や星術はどうとでも設定考えられるけどメディックの医術は悩む
薬塗ってるのかそれとも魔法みたいなのを使ってるのか……
メディックは医術言ってるからいいけどモンクなんか「気功で回復!」言っちゃってるからな
まぁある程度不思議パワーの存在は認めねばならんか・・・
もしくは
>>316の人みたいに回復しちゃう方が変なんです的な人種設定してもいいし
シノビは人間じゃないんです何か分裂統合する不思議生命体なんですとかね
>>325 モンクとかドクトルマグスの回復よりはまだ科学寄り(わかりやすそう)だと思う。
1:HP=生命力(少ないとだるい)的なもので、回復スキル=カンフル剤を調合して投与
2:肉体的にもがっつり損壊しているのを、ナノマシンだとか劇薬だとかの
「現代では技術的倫理的に不可能な手段」で直す技術が医術として扱われている
3:逆転の発想で、あの時代の世間一般の“人間”≠現代の人間であり、
人間からしてはあり得ない損傷からでも回復できる種族なため、傷を縫ったりするだけで
一晩でくっつく
とか考えてみた。
ゲーム内の限られた描写的には、戦闘不能≠死亡かつ「一晩寝るだけで」HP全快だから、
HPの減少量≠(もしくは≒)肉体の損壊だとも取れるし、いくらでも妄想の余地が……。
被った;
確かどっかでマナって言葉が出てたはずだから、マナ=元素って事にして
この世の物質全てはマナから成り立つ、不思議パワーも大気中に存在するマナを変換して云々
チャクラは気の通り道だから、相手のチャクラに自分のマナを送り込んで回復=モンクの気功
他の術技(フリーズンブローとか)も自分のチャクラからマナを大気中に存在するエーテルと反応させて属性を付加してる
星術はエーテルを直接取り込んで体内で反応させファンネルから打ち出す
ただしエーテルは人体にとって有毒なので直接取り込むと害が生じる、故に特別な鍛錬を積んだものか素養のあるもの=ゾディアックしか扱えない
こんなふうに考えてた
うちのメディは怪しいクスリを安く仕入れる人だったけど
モンクは気を操って若い姿のままン百年生きてるロリィタで
何かある度に特訓だとか言い出すスーパープレイヤーだし
ゾディアックもゾディメテオはパンチ力、ゾディウィングで空を飛び
ゾディビームはマイナス一億度とかになってた。
独自仕様にこだわりすぎたら設定なんか作れませんでぇ…うへへ…
よく言われる説としてHP=致命傷を避けるための集中力みたいなものかなと
0になったら守りきれずうぼぁみたいな
HP砲てっのあるよね
全封じ状態じゃないと使えなくて
HPが減少してたら威力があがる
胴体にHP砲銃身があって展開するのに手足が邪魔なのか
分離したパーツが組み合わさって銃身ができるのか
どうなんでしょうね
遅レスだがHP砲はパーツが合わさって出来るようなものだと思ってる。だから全封じじゃないと駄目なのかなと。
HPが低くなると威力が上がるのは損傷が酷くなるとそこに熱が貯まるようにエネルギーが熱くなるからだと考えてる
もっと単純なものだよ
敵からのダメージが蓄積したり体力が残り少なくなると発動できる超必殺技!
的なよくあるシステム ピンチはチャンスだ!
深王だって男の子だからね
ジークさんも、男の子ですもんね。
ロマンですねロマン
ロボに眼鏡付けるだけのことはある
正直眼鏡はふかおうさんの趣味だと思うなんて…(
うちの病みゾディは貴族の息子で遠視という設定。
樹海に潜る分には問題ないけど、本を読むには少し面倒という
程度なので、オフの時は眼鏡着用だった。
で、後に仲間になったアンドロの、外装が比較的人間らしかったこともあり
つい世話を焼いたり人間講座をしているときに、
「何かお洒落で欲しいアクセサリーはある?」と聞いたら
それ、と眼鏡を指されて、まあ実用品だけど装飾品でも行けるかとなんだかんだでプレゼント。
その後色々あって、視覚センサーの設定やらをいじってまで肌身離さずその眼鏡を大事にするガンドロと、
男にも女にも大して興味がないと思っていたら実は無自覚無機物萌えだった病みゾディの、
異種間(?)カップルになったという俺設定。子供もいるよ!(養子で)
ある程度駆動面でデザインが固定されるとしても、直接動作に関係ない
付属パーツとかなら冒険者でも後付けできるんじゃないかなと。眼鏡だし。
どっちでもいいよ
あんなシスコン
そこはハッキリしとこうぜ。
名前がよくわからないのはフロガスクサイさんの専売特許だ。
てめぇ、フランソワーズさんの名前まちがえるたぁ、いい度胸してんじゃねーか。
ブリュンヒルデさんにゃぁ、てめぇが初心者ん時にせわぁなぁただろぉが。
だぁぁいたいシスコンの称号もなんて読むかワカンにゃぁだろぉが。
「深王」何てぇよむんだよぉ、「しんおう?」「ふかおう?」いやさぁ<「シスキング」じゅうぅぶんだぁろぉが。
「ザイフリート」で正しいようです、「ジークフリート」と間違えてしまいました、
シスコンなどと、お呼びしたこと謝罪させていただきます。
あと、フランチャイズさんの名前は、「フロースガル」というそうです、
これからは間違えず、フラダンスさんと呼びましょう。
世界樹世界の地図はどうなってるんだろう
エトリア=トーキョーなのは間違いないが、そうするとブシドーショーグンのいる東方の国とは一体…?
日本より東=太平洋上=ハワイ活火山の活動により誕生した巨大列島=ムー?それとも東方の国=エトリアがある国?
ハイラガードは北欧?ロシア?北欧だとしたらルーンマスターの出身地と被るのか否か?
アーモロードは地中海、アトランティスっぽいが、南アジア等の可能性も微レ存?
携帯版は南米あたりか?ビーキンは北米にいそうだから出会わなかったことを考えると新大陸といっても北米ではなさそう
タルシスは現実ではスペインと地中海沿岸の2説あるらしいが、地中海なら大航海で登場していないことが不自然だからスペインだろうか?
妄想は尽きない
ブシドーのいる東方の国は千葉県じゃないの?
シンジュクからちょっと南西の古都カマクラとか
小国が大量に乱立しているような可能性もあるよね
現代文明から何百何千年と後の話だろうし大規模な地殻変動が起こっていたりとかするかもしれない
それで様々な文化文明があちこちに点在しているとか
ポールシフトにワンダリング起こったり、地球がひっくり返ったりしていまの世界地図とは東西南北わやくちゃになってるかもね そんで気候も変わって
日本はプレート境界でバラバラになって分裂して、一部が地図上での東の方に行ってしまって、そこに日本文化が色濃く保存されてるんじゃないかな
ブシドーやショーグンの国はもと北関東及び東北って感じ 薩摩隼人とかのもと九州のほうでもでもいいんだけどな
アーモロードはむしろ木っ端微塵になった日本列島の京都とか奈良とかあたりの部分が本来の位置より遠くへブッ飛ばされたイメージ
三柱鳥居とかあるしね
いま妄想設定まとめてるけどまあまあ長くなったw もうちょっと書いたらできるから終わったら貼らせて貰うっすよー
久々に正統派妄想が来るかwktk
でもヴィズルの「大地再生には何千年もの時間がかかる」というセリフから逆に考えて大地再生終了まで1万年はかからないとも推測できる(万単位でかかるなら何万年も、と言うはず)
そして世界樹がまだ稼働していることから大地再生が完了してないということも予想でき、そうすると大地が滅んでから1万年未満と言える
大地が滅んだタイミングがいつかははっきりしないが、日本が登場すること、シンジュクのビルの作りなどを見るに、現代からそう遠くない、多く見積もっても千年くらいではないかと予想する
すると世界樹の時代は今から1万1千年後よりは前ということになり、地球全体の地図が大きく変化するには期間が短すぎるように思える
俺も大地が滅んだのはせいぜい千年ぐらい前だと思う
たとえばハイラガード公国の歴史が数千年以上あったとしたら
ガンナーはレーザーガンを標準装備とかになってると思うんだ
ただ、世界樹が造った「偽りの大地」が太平洋上に広がってて
そこがブシドーの本拠地になってる可能性はあると思う
352 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/17(火) 23:41:18.97 ID:gCrsZU7g
Uの大臣の台詞で「我らがこの大地に根付いてから数百年〜」的な台詞があった気がする。
ハイラガ(もしくはその前身)の形成と、上帝曰くの彼女の離反は大体同時期だろうし、
Tの新宿にしても、なんだか外観が整りすぎているというか、白っぽい根みたいので
補強されているにしても、コンクリート(もしくはそれの後継にあたる、現在からは未知かつ
何本ものビルに使える程度には安価な資材)でできているはずの建物が、
1000年以上後に上半分全部とかそういうレベルで倒壊していないのも不自然な気がする。
彼女=箱舟計画の遺伝子系生物学者=ハイラガを建国した人(もしくはハイラガを国としてまとめた人)とすると
異変以前に箱舟計画始動→世界樹計画始動→世界が滅んでも土の上で死にたい派が離反→ハイラガ建国、
の間少なくとも"彼女"は生きていただろうから、世界が滅ぶ→ハイラガ建国は大体100年ほどじゃないかなと妄想。
まあ、そこらへんは"彼女"がどの程度未来の不思議技術で延命したかで変動するが、それでも汚染&過労で
最適条件で生きた場合よりは短命だったんじゃないかと思う。寿命120年のはずが80年になるとかそんな程度の。
下手をすれば崩壊からあの世界千年もたってないかもしれない。
あと、温暖化等での海面上昇と、世界樹計画の偽りの大地形成のコンボが決まれば、割と短期間での「海はあるけど大地は総とっかえ世界」と
いうのも不可能でない気がする。
ヴィズルさんの正気度は当てにならないから置いておいて、その奥さんの残した手記(?)が、
風化しているが「何か文字のようなものが書かれた紙」としてTの時点で見つかるあたり、ますます最近の気がする。
紙の耐久性だけで言えば現在の製紙は十年程度らしいし、それより丈夫な和紙でも数百年程度。
で、雨風はないにしても普通に野生動物(?)が徘徊する環境だし光源もどこかにあるっぽい状況だから風化はするだろう。
個人の手記程度に使われる紙(ちょっとくらい高級かもしれないが超性能ではない)に、数千年以上持つ経年劣化への耐性が付いてるとは
考えにくいし、よしんばそこが何とかなったとしてもインクの色素はもっと分解されやすい。
「何も見つからない」とか「表面に濃淡の名残があるぼろい白紙の紙」じゃなく、
「インクの文字が分解され切っていない、手に持ったら崩壊するほど脆いが紙としての体裁を保ったもの」として出てくるあたり、
スタッフのうっかりミスじゃない限り、少なくとも世界樹Tが発売された時点では世界崩壊後200〜年程度が想定だったんじゃないかなと妄想。
それらを踏まえて(手記はあれでも最低限の風化だったとして)ハイラガ王家が(前半あったはずの空飛ぶ城との交流が伝承になる程度に)もう何代も続いていることを考え、
仮に40歳で代替わり(20前後で即位、同時期子作り)としたら、3代くらいは交流があったけどこの7代くらいは伝承だよで400年コースあたりが個人的には妥当かと思う。
ついでに俺妄想になるけど、ブシドーとかショーグンとかは日系ではあるかもしれないけど日本文化と直接の関係はないと思う。
エトリア(東京)からさらに東の国出身とか言われているのもあるし、現在でさえ刀が武器としては廃れているのに
宇宙船飛ばすような未来に、習得するのに酔狂以上のメリットがないだろうアビリティが生き残っているとは思えない。
美術品として保存されていた刀とかをたまたま見つけた崩壊後の人間が、断片的な資料をかき集めて「昔こういう種類の戦士がいた」と
あながち間違いとも言い切れない勘違いし、そこで終わらずさらに「この資料の技は多分こんな感じだろう」と武術として"復興"させたのが
あの世界の東国枠だと思う。名前が侍でなく武士道なのは実は誤訳とか。
酔狂で剣道やってる人間は現代でもそれなりに多いんだが…
まあ竹刀じゃなくて真剣で試し切りとかやってる人間はそんなに多くないか
シノビの分身とか明らかに現代人には不可能な技術だし
面白い介錯だな
シノビはきっと忍術と超未来技術が奇跡の融合を果たした結果なんだろう
発言被った
切腹
ギルド ハタヨウクと聞いて
剣道と居合道の高段者である現代人がコールドスリープから目覚めて
ブシドーとして参戦って設定でやってました、すみません
雷の属性剣はアルケミストに頼んで作ってもらった鍔と鞘にバッテリーが
仕込んであるって設定でした、マジすみません
359 :
352-353:2012/04/18(水) 00:32:16.60 ID:IC/WPOSr
>>354 昔友人で剣道やってる子がいて、練習風景を見学したり竹刀を借りてスイカ割をしたりしたんだが、
やっぱりもう武道というより嗜みの一環というか、銃とか近代兵器があるのに、剣道が戦争的な意味での威力追求と発展を
する余地はもうないんじゃないかと感じたんだ。
遠距離中距離は言うまでもなく、近距離戦歩兵用にしても、
刀以上に(扱いやすい・低コスト・量産がきく、的な意味で)優れた武器はあるし、集団レベルではそちらの方に重きが置かれるだろうから、
冒険者のブシドーが刀で持つ殺傷能力を追及する下地がない。
今の剣道の伸びしろの先に、芸術はあってもブシドー(殺傷能力系武術)はないんじゃないかと考えたらああなった。
>>358 バッテリーの充電方法が地味に気になる……。
あれか、アタノールから配線を引くのか。
うちなんて「世界全体に環境復活用やら前時代の生活用やらの各種ナノマシン(イメージ的には細菌)が
散布・現在進行形で生息していてその中に"よくわかんないけどこう使ったら役立つ"とか思われてる種類もあるんだよ!」で
各種属性攻撃スキルとかバード・プリンスの属性付与系統(+強化)とか星術とか、科学で説明が難しそうな部分を
全部まかなってる。冒険者視点では精霊とかオーラとかそんなもんに見えている感じで。
ついでに加えてうちの人類は暗示にかかりやすい生物だという設定で、自己暗示や他者暗示でたやすくリミッターが外れ(強化)たり
へにょる(弱体)んだよ!という感じ。
対人であれば急所を貫くだけで決着がつくからいいが、
ファンタジー世界の常識はずれな生命力を持ったバケモノは
体の一部を叩き潰すか切り飛ばすかして確実に行動力を奪わないと危険、
みたいな説をどこかで聞いてからこれを支持している。
切れ味に特化された刀もそういう流れで生き残れるんじゃないかなあ、と。
>>359 >冒険者のブシドーが刀で持つ殺傷能力を追及する下地がない。
そこはどうだろう?
たしかに、集団戦で刀を使うって選択肢は戦国時代でも既に無いし
主君に仕えるブシドーなら刀より槍の技を鍛えるべきだろうけど
冒険者のブシドーは取り回しのいい刀を主な武器にするんじゃないかと思うがどうか?
362 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/18(水) 02:23:22.43 ID:IC/WPOSr
>>361 いやその前の、文明崩壊(世界樹計画前後)の時点で、「刀を主眼、もしくはサブに運営する兵法」が死滅していそうだから、
冒険者のブシドーが生まれる下地が、ブシドー=現在の剣道・剣術の発展先な親戚とするとない。
「使い手が一定数存在し、武器としての刀の製造法とその職人が確立し、さらにその腕を磨くのが戦闘の方向」という
下地(時代)がないと、"刀を使うブシドーという職業"(もっと言うなら刀自体)が成り立たないと思う。
作るのが難しかったり、扱いが面倒だったりするとその武器が普及しないし、使い手が少ないと流派すらできず全員独学になるし、
前二つを満たしていてもその方向性が「剣舞(儀式的な踊り)」とかの戦闘以外に向いているとアウト。
更に、現代の剣道の先がブシドーとしてしまうと、世界樹がファンタジーの皮をかぶったSFであることを考えると
前述の下地の時代が本編以前文明崩壊後のどこかに入っていないと、そもそも「武器に刀を使う」という発想自体が
生まれるか怪しいと思う。
現代〜未来の製法を伝えられる程度の腕前の刀鍛冶さんが何人生き残っていたとしても、今の時代の流れの先だとするとそれは
「芸術品」の製法であって、低コストだとかある程度の生産量とは逆方向。
で、なんか汚染世界で武器を作れる環境になったとき、村とか国とかの防衛にかかる戦士は一人だけではないから、
求められるなら一本の綺麗な名刀より、10本のシンプルでもそこそこ切れる剣を作ったほうが効率がいい、と
職人さんがそっちへ向かうと自分は考える。
切れ味重視の刀で切れ味の鈍い物を作るより、切れ味が鈍いこと前提で叩き潰す剣の方が、製造環境的にも多分発展しやすいし。
長々と書いたけど、要は「ブシドーがなぜ刀を使うかは、あの時代の刀はどこから来てどういうコンセプトの武器として
発展したかを考えた方が、整合性のある妄想をしやすい」というあたり。
自分は、今の剣道なら剣舞とかのバード・儀式的な方向にしか進まないと思ったからああいう
>>353考えになった。
あと、取り回しのいい武器と言っても、あくまで槍に比べてであって、それだけじゃ
同系統の武器の片手剣だとかには製造面で負ける(≒使用人数が確保できない=淘汰)んじゃないかなあ、と。
あくまでちょっと刃物が好きなだけの奴の妄想だけどな!!!
>>362 すげえ納得した、いろんな意味で
刀ってあの時代だとオーパーツなんだな
つか、シリカ商店の職人はどういう腕してんだろうww
あれだよ、北斗の拳 的な感じで世界崩壊した際に
銃(弾丸、火薬)が簡単に手に入らなくなって(製造難)。
刀剣類(包丁)は比較的手に入りやすく、
強い人(刀剣類を扱える人)に民衆が集まるのは必然と思う。
その中に刀(いわゆる日本刀)を使う人がいれば、
あの人つえーかっけー俺もあれ☆いー
となれば、それなりに需要もあるんじゃ?
刀剣類がはやってんならそれに対抗する、防具(鎧やら)も出てくるが。
鎧作るより武器作る方が必要な材料が少なくすむ。
ごく単純にるろ剣とシグルイが発掘された結果ああなったんだよ<ブシドー
「なんか古文書に載ってたみたいに訓練してたら強くなっちゃいましたテヘ☆」
>>364 刀剣類(近接武器)が主になるのには同意。
ただ、うろ覚えかつ実戦用じゃない(主に内容は観賞用の刀についての)書籍がソースで申し訳ないが、
日本刀は手入れが面倒かつそんなに大人数切れない(傷みが早い)上、
作るのに(少なくとも刀に見える形に成型するのに)技術が必要だった気がする。
たとえば剣なら、最悪細長い金属板の片側を研ぐか潰すかして鋭利にしたものでも "剣"と言い張れるけど、
逆に言えば片手剣の一ジャンルとも言える"刀"が 「なんか刃が緩く曲がった剣」として埋もれてしまう可能性がある。
名剣とか業物だとかじゃなくて、あくまで"そこそこ使える・外見でそれだと判断できる"を 基準にした場合、
手間と技術はやっぱり剣より刀のほうが割増しで必要そうだし。
「あの刀使ってる人かっこいー俺も刀つかおー」でなく、
「あのなんか刃が曲がり気味の剣使ってる人かっこいー俺も剣つかおー」になったらなんか空しい。
ところであんまり関係ないがUのガンナー関連のクエストで、
大臣が「(銃を使う)ガンナーという職があるのはハイラガの技術水準が高いから」 的なことを言っていた気がするんだが、
それは古代文明由来(=空飛ぶ城由来)の技術が他国に比べて残ってるんだよという伏線に思えて仕方がない。
滅んでから千年単位で未来だと中二心をくすぐられるが、千年単位後で技術が残っているのかという疑問と
>>352の理由で
崩壊後400〜そこそこ年なのも妄想的においしい……。どっちにしてもうちのSQ地上の住民≒新人類という設定ではあるけど、
脳内が揺れる。
設定資料見てて気がついたんだけど、ブシドーの刀って全員色違うんだな
赤とか黄色とか、明らかに鋼じゃないのは樹海由来の鉱物を鍛えているからだろうか
稀少鉱石の産出が少ない東方では、より少ない金属でモンスターの鱗を切り裂く為にガラパゴス的進化を遂げた武器が存在する、みたいな
たとえば、1の氷雨丸の素材は凍てつく翼骨だけど
素材を普通に鍛造したら、氷属性じゃなくなる気しかしない
曲がった棒状の素材の片側を研いで刃をつけただけって可能性はあるな
>>364で 言わんとしてる「需要」は
物質的なモノだけでなく使い方も含んでいる
なんかで格闘技は模倣から始まる、と言ってたような
一般てきに漢字で「剣」と書くと長い刃がついた棒
「刀」と書くと片側だけに長い刃がついた棒
なんか此の書き方だと槍ぽいが
「刀」の利点は、片側にしか刃が無いので刀身を厚くしやすく曲げやすい
日本刀は、刀の一つの種類で敷かなく、製造には玉鋼とよばれる合金を使う
世界樹で玉鋼が入手可能かというと、たぶん無理だ
製造法も鋳造できず一月に五本も作れないのではないか
なので世界樹に出てくる「刀」は、日本刀を模した剣だと思う
俺はむしろ鞘に注目したい
あの取っ手、取り回しに便利すぎだろう
容易に鞘撃の出来る構造になってる
にも関わらず、ショーグンの鞘には取っ手が付いてない
たぶん二刀流だから必要ないんだ
これは、使い手に合せて臨機応変にカタナを進化・発展させていることを示している気がしないでもない
>>320〜
>>329辺りで術式に関する考察がでてるけど
今回のルーンマスターは大気中の元素を使って術を発動させるとの事だけど
同じく大気中の元素を操るモリビトやフカビトの術に結構近い感じなのかな?
もちろん宝石をセットした杖で刻んだ印を触媒に発動するって違いがあるみたいだけど
新職業判明で術式理論妄想がまた熱くなるな
ミスティックの方陣とは
杖で地面に描くのか空中に描くのかそれとも杖を振ると出てくるのか…
方陣を縫い込んだ布を持ち歩いてるのやも……
横路ゆかり ? @ponjour
ミスティックはキノコあやつり師だったのですね!ステキ!
キノコ使い疑惑
フェアリーリング か
最強スキルは「恋するハート」だな<ミスティック
公式亜人キャラhshs→もう一軍は決めてるし誰削ろう→どうしよう誰も削れない(戦力的にも妄想的にも)→というかまずグラを絞れない
→ええい4人とも入れてやるよ!!(←今ココ)
本編で人間とミスティックの部族(?)間が非友好的部分的交流(ちょっと態度が柔らかいモリビト系)だったら4兄弟設定で、
普通に中立〜友好的共闘路線(トリビト系)だったら幼馴染腐れ縁4人組設定にしようかと思っている。
方陣は
・スキル速度が遅い場合:地面に直書き
・スキル速度が速い場合:何らかの手段(紙かなんかに書いてあるとか)で略式発動
・通常攻撃と同じくらい:めっさ急いで直書き
と軽く妄想。
それにしてもきのこ使いというと、あれか。敵の体に胞子を植え付けて幻覚見せてステダウンとかそんな感じなのか。
ミスティックの桃いのは子供がいそう可愛い
「あら、深都で得ることができる技能についての話ね?」
頷く自分に、目の前の麗人はニコリと微笑を返し、次いで滔々と語りだす。
彼女の名はデフィール。辺境貴族、オンディーヌ伯デフィール……だったのは昔の話。
だが、世の叙事詩やお伽話が語る世界樹の伝説に基く通名はもっと一般的だ。
――エトリアの聖騎士。
それが彼女を形容する全てで、彼女を目にした誰もが納得する名。
かつて辺境の世界樹を制覇し、その叡智と真実に触れた英雄がいた。
それがギルド「トライマーチ」の若きパラディン……エトリアの聖騎士と謳われた彼女だ。
「便利な制度だけど、これはそもそも私達人間のためのシステムじゃないのよ」
そう語る彼女は、聖騎士の名に恥じぬ癒しの術を会得している。
このアーモロードではその仰々しくも華々しい名を隠して、彼女は一介のファランクスとして働いていた。
「元々は世界樹に導かれてフカビトと戦い始めた……百年前にヒトを捨てた者達の戦う術」
デフィールが語る、「サブ職」と呼ばれる冒険者達の新たな力の真相はこうだ。
百年前、世界樹と共に深海に没した民は、フカビトとの戦いのために生身の肉体を捨てた。
その身は鋼の魂に鉄の血肉を得て、機兵……アンドロとして生まれ変わったという。
だが、人の肉体を捨てた者達は皮肉にも、人の技能や戦う術をも忘れてしまったという。
そんな機兵達には、己の身を燃やして能力を高めたり、機械のしもべを操る術が備わった。
それでも、フカビトとの百年の戦には不十分だった……故に世界樹が新たな恩恵をもたらした。
「それが私達が言うサブ職……ようするに、最初はアンドロへの強化特化案だった訳」
世界樹は己に従いフカビトへ向かうアンドロ達へ、新たな力を授けた。
世の冒険者達が培った力を、後天的に会得する術を深王と深都にもたらしたのである。
百年の後にその技術は、深都の禁忌と封印を破った海都の冒険者達にも恩恵をもたらす。
かくして、アーモロードの冒険者は世界樹の英知により、副次的なスキルを得るにいたった。
「でも皮肉よね、アンドロの為に世界樹が用意した術で……私達は深都の意に反してる」
壮麗な表情を僅かにかげらせ、デフィールは物憂げな目線を遠くに放る。
窓の外、このアーマンの宿からでも、海都の中央にそびえる世界樹が今日もはっきりと見えた。
・デフィール=オンディーヌ(ファラ/モン)age.34
妙齢と言うには少し年嵩のいった、しかし艷めくような美人のファランクス。
名門ギルド「トライマーチ」の実質的なギルドマスターで、歴戦の勇士だが……
彼女には本人が隠して生きる、十代のうら若きころに得た名声がある。
それが、エトリアの聖騎士……彼女こそ、エトリアの世界樹を踏破した英雄なのだ。
だが、今は熟練冒険者としてアーモロードで旧知の仲を支えて生きる毎日である。
真にほまれある英雄こそ、その名を隠して己が腕でしか全てを語らない。
伝説の三龍より削りだした剣を持ち、白銀の鎧に身を固めし聖騎士……それはもう昔の話であった。
ttp://nagamono.eco.to/novel/sq/001.html ※妄想迸るあまりSSまで書いてしまう、俺より痛い奴がいる筈がないッッッッッ(笑)
……みたいな。
いいなぁ、俺もこういうのやりたかったんだよ
ゲームプレイと同時に逐一文章にしつつ進めて、冒険の全てを脳内妄想込みで綴り上げたかった
でもぶっちゃけそんなことしてると段々面倒になって進められなくなって
放置しちゃうのが目に見えてたからやらなかったけど、
3のキャラが思った以上に好きになりすぎてやらなかったのを後悔してるくらい
今度こそやったろうかと思ってるけど、4のキャラもそこまで好きになれるかなぁ・・・
I、IIで小ネタやプレイ日記的な漫画をちょこちょこ描いてきて
IIIではとうとうストーリー漫画描き始めた俺だって痛王の資格があると思う
(深都出てきたあたりは話が長くなるので割と省略したが)
1階攻略するごとに漫画化しないと次の階に進めないので
友達からは「超ドMな縛りプレイ」と言われたw
天然食いしんぼって設定づけたキャラが野草食って腹壊したり
カナヅチ設定のやつが航海で見事に溺れたりするとホント楽しいw
逆に普段頼りないやつが落盤からみんなを守ったり罠を見抜いたりすると
意外とやるじゃんって新たな一面を見つけられたりもっと楽しい!
個人的にミニイベントは矛盾することもあるから厳しいなw
無感情っぽい設定のキャラが拾い食いして腹壊した時はどうしようかと思ったw
むしろそこがミソじゃね?
絶対そんなことしないようなキャラが何故そんなことをしたのか・・・
何かと間違えたとか、実は他のメンバーに無理矢理食わされたとか
・・・ちょっと難しいか?wまぁ無かったことにできるのも妄想力のひとつだ!w
俺はドイル、刑事<デカ>だ
384ギルドのクールガイが拾い食いをして腹を壊した事件<ヤマ>を追っている
という設定で今からVをファラ一人旅ではじめるわ
ひとりじゃキツいんで
クールガイ(シノビ♂)
謎の女Y(パイレーツ金髪♀)
助手(モンク幼女♀)
でやってみる
ナチュラルボーンキラーな人斬り武士が野イチゴをもっしゃもっしゃと食いまくったり
ロープ罠で宙吊りになったりとかはよくあること
おかげで武士さんは超甘党になり、すごい人だけどどこか残念な人になったよ
TP消費が激しいからとか抜きにアムリタ(苺)をもっと食べたいもっと食べたいするよ
ショーグンになってアーモロードまで来たけど、こちらではアムリタの材料が藻だと知って血の涙を流したよ
オフの日は酒場に行って一人でケーキやらタルトやらコンポートやら喰ってるよ、無表情で
書いた後で気づいたが、この内容で、武士→将軍のキャラだと、さらしブシ子の方を想像する人が多そうだな
うん、この人おじいちゃんの方なんだw
>>389 なにそれ萌える
後半孫ポジションかもしくはごつい野郎(甘党)と甘味談義してたらなお良しだと思った
ところでその絵面(ごつくて渋い歴戦の戦士が無表情で一人スイーツ)は、事情を知らない通りすがりや店の人から見たら
何かの罰ゲームに見えるんじゃないだろうか……
うちは食べ物関係のミニイベントはほぼ全部若ブシに集中してた。というかこの人以外にあたったのを見た覚えがない。
美味で回復も腹下しもどっちもあったから、最初バーサーカー的戦闘大好き野郎のつもりだったのがいつの間にか食いしん坊万歳に……
鬼畜外道マッドサイエンティスト設定の眼鏡メディが、人をこき使っておきながら見張りをさぼって枯葉ベッドで熟睡したり、
↑の便宜上弟で歴戦の傭兵設定のガン太がやたら不運(魔物用の罠に引っかかる、薬泉院の助手のタックルを食らうetc系特化)だったり、
脳内設定とあってるときはガッツポーズをするし、違うときも「お前そんな面があったのかw」と愉しい
ヘタレ枠として若シノビを起用したけど
罠解除とかPTの窮地を救いまくるおかけで何だかかっこよくなっちゃったでござるの巻
軽い設定だが。名前の由来も吐き出させてくれ
今更だがTの設定で
ギルド【ヘミソフィア】
一軍(基本面倒くさがりでやる気なし。糸を買い忘れた奴は三分の一殺しの刑。女の子はデコピン)
・ヒイラギ(褐色ソードマン♂)
普段はやる気がないが糸と金のことになるとキレる。宿屋の糸目がなるべく苦しんで死ぬことを願っている。
・レガリア(金髪パラ♀)
ラテン語で王権を象徴する物品。
男口調で喋り、たまに自分の性別を忘れる。なので三分の一殺しの刑も甘んじて受けようとしたりする。性別を思い出しても受けようとする。
ツバキと口調が被っているのを気にしているが変えるつもりはない。
・ヴェルデ(長髪レンジャー♂)
イタリア語で緑。
ヒイラギとは悪友。別のギルドにシルヴィアという名前の妹がいる(短髪レンジャー)。
・ルーフェン(金髪アルケミスト♂)
ドイツ語で叫ぶ。
ヒイラギとは喧嘩友達のようなもの。
・フィオーレ(ロリメディ♀)
イタリア語で花。
15歳。ボケしかいない一軍の中では比較的常識人(あくまで比較的)。天然でおっとりしていて誰にでも敬語で喋る。
ギルドの女の子の髪をいじるのが好き。エテレインをこっそり貧乳仲間として見ている。
二軍(常識人)
・ツバキ(サラシブシ♀)
高名なヘミソフィアに憧れて入ったが一軍の精神的駄目っぷりを見て憧れは憧れのままの方がよかったと悟る。
男口調で喋る。自分にも他人にも厳しい。
・シュヴァルツ(ピンク髪ダクハン♀)
ドイツ語で黒。
別ギルドに金髪ダクハンの姉がいる。
・エテレイン(紫カスメ♀)
ギリシャ語で願う。
・ソレイユ(長髪バード♂)
フランス語で太陽。
・リヒト(金髪メディ♂)
ドイツ語で光。
>389
おじいちゃん可愛いなw
うちの爺ブシはしょっちゅう魂が天へ昇りかけては
孫のおさげカスメの呪言で引き戻される人だった
(紙装甲だから実際よく死んでた
命の蜂蜜とか姫リンゴが材料だから、よく死ぬとか抜きにしてうちのおじいちゃんはネクタル大好きです
デザートさんトーマさんヴィクトリアさんはおじいちゃんのスイーツ仲間です
…正直自分のROMだと脳内設定と合致する小イベントが全く発生しないから困る
クールビューティーガン子さんが釣り中に氷の池に落ちたり、南海を恐れさせた大海賊が溺れて人工呼吸してもらったりギャップネタばかりで
どいつもこいつも「〜で恐れられるが、実はちょっと残念な人」というフレーズが後ろに付いてしまう
じゃあ自分もWの脳内設定をば…といっても多分多くの世界樹ファンのイメージまんまだろうけど
名前はまだない
金ルン
二十歳。元レンジャーだが膝に矢を受け(ry…だと冒険ができないので、肩を壊してしまい転職した。
温厚で面倒見が良い性格だが「地味」と言われると怒る。「超地味」とか「空気」とか言われると凹む。
眉メディ子
二十八歳。見た目は子供、中身も子供、実年齢だけ大人な人。
腹黒天然。ヘヴィストライクが大好き。
(ギルドにいないけど)シカ姐は親友。
シカ男
十四歳。
ひどい中2病。必殺技は「凶変の謀殺(と書いてアサシネイションと読む)」。他の技もだいたいこんな感じ。
音は非常に純粋で、初めて気球に乗った時は大喜びで辺りを見回していたが、すぐに我に返って「フン、興味ないな」などと言い始めた。
紫フォト
十五歳。「ヒャッハー」が口癖。
お菓子屋「フォトキャンディ」の一人息子。隣のパン屋「パンずきん」の一人娘の頭巾ソド子とは幼なじみ。
お菓子を作ってみんなに振る舞うのが大好き。
モンスターを鎚で殴るのも好きだが、味方が傷つくのは大嫌い。
桃ミス子
十六歳。
ウロビトの女の子。
内気で泣き虫な性格。
好きな人がいるがなかなか気持ちを伝えられないらしい。
ウロビトについてまだよくわからないのでこれ以上はできるだけ妄想しないようにしてますわ
戦闘や探索ド素人設定の地味子がギルド唯一の警戒斥候の使い手のせいでガンガンレベル上がるwwwww
>>397 初期値は低いけど成長率は高いタイプだったんだよ!
うちの3の設定を書かせてくれ。
ハンス メガネバリ バリ/ウォリ
バリスタ三兄弟の一番上。黄色い髪に青い目。
常にポジティブで裏表がなく自ら率先する気持ちの良い男だが、
同時に考えなしに行動しどんな仕事も二つ返事で受けてしまう鳥頭。
海都の良識派、常識派からはあいつにだけは頼むんじゃないといわれる始末。
ただ運はすこぶるいいらしくて仕事もなぜか上手くいってしまう。
海都と深都の政治的問題も事情や主張を無視して自分勝手にやりたいように立ち回った結果、
なぜか政治的問題が解決してしまった。
最近は槌を振るうのが大好きでナインスマッシュで片っ端からF.O.Eをボッコボコにしている。
「ん〜・・・まっあれだ。世の中何とかなるようになってるさ」
「よし、じゃあそっちに行こう。一日一回はF.O.Eをぶっ叩かないと落ち着かないからな」
リン バリ姐 バリ/ウォリ
バリスタ三兄弟の真ん中。赤い髪に青い目。
養女で幼い時に生みの親が病死したため親の親友に引き取られた経緯を持つ。
三兄妹になってからいつも兄と妹に振り回されている苦労人。
最近ではめんどくさいからとハンスにギルドマスターの仕事を押し付けられたりするが、
そういう運命だとすっかりあきらめている。
よく喧嘩の仲裁に借り出されるが納得させて矛を収めさせる事が上手以上に、
実は鬱憤からキレると海都一怖いからだったりするが本人は知る由もない。
ストレスはF.O.Eのどてっぱらを前陣迫撃砲で思いっきり吹き飛ばすことで吐き出している。
「・・・黙って聞いてれば好き勝手言いやがって!!
要するにてめぇら自分の好き勝手にやりたいだけなんだろが!!」
「F.O.E吹き飛ばすのってカイカ〜ン♪やめられないよね♪」
マリン バリ子 バリ/ゾディ
バリスタ三兄弟の一番下。黄色い髪に青い目。
見た目以上に性格がハンスと似ていて性別をひっくり返すとハンスになると良く言われる。
そして逆もまた真とも。
胸が小さいのを思いっきり気にしていて、ハンスに良くからかわれる。
リンやウォン、アイリーンいろいろ聞いてやっても全然変わらないのはもはやお約束になっている。
バリスタとしての腕は良いらしくいろんなところからアルバイトから本業まで結構引き合いが来るが、
ギルドで好き勝手やるのが気に入っていて全部断ってる。
F.O.Eを片っ端から三色バラージやレインフォールで蜂の巣にするのがマイブーム。
「ねぇーウォン、胸を大きくする方法なんかないかなぁ?」
「兄ちゃん、あっちの方にF.O.Eがいるよ?蜂の巣にしにいかない?」
アイリーン ツインテ ファラ/シノ
ハンスの嫁。ブロンドの髪に青い目。
一緒に戦ったときの野性的な戦い方に一目惚れして、つけまわして最後には嫁になってしまった。
ハンスが結婚できるなんて奇跡だとかなんの冗談だとか七不思議のひとつとかよく言われるが、
その度に2時間近くこんこんとハンスのかっこよさを語っている。
要するに蓼食う虫である。
人形を作るのが趣味でその出来も良いらしく教えてほしいと来る娘が後を立たない。
また容姿も良いので若い子の憧れの的なのだが料理の腕だけは上手くない。
だがハンスもわりかし味覚音痴なので料理に関しては問題なかったりする。
戦闘ではハンスに思いっきり戦ってもらいたくて常にフォロに専念している。
「ハンスが戦ってる時のあの頬を流れる一筋の汗。しなる肉体。不敵な笑み。
物凄くかっこいいんだから!」
「状況にあわせてフォロするからハンスたちは好きなようにやって!」
ウォン モン太 モンク/プリ
ハンスたちの幼馴染。茶色の髪に青い目。
昔から一緒に無茶をしていたが怪我ばかりしてるハンスを見てこれじゃまずいなと医師になる。
腕が良く人当たりも良いので評判は上々の医師だったが、
ハンスが世界中に挑むと聞くと心配で診療所を畳んでギルドに入ってしまう。
案の定、ハンスたちが後先考えず行動するため頭を使うのはもっぱらウォンの役目。
ギルドのお袋さん的な役回りのため、童顔なのに若白髪がぽつぽつ出てきている。
そのせいか、なんともいえぬ雰囲気をかもし出して周りを困惑させる多々ある。
最近はギルドの資金管理で頭を痛めている。
「え・・・あ、ごめん、胸のことは専門外で良く分からないんだ。ぼくよりリンに聞いてみたらどう?」
「あ〜ちょっと手加減してって言ったじゃん。こんなにボロボロじゃあ売り物にならないよ!」
ザックス 若パイ パイレーツ
ハンスたちの幼馴染。青い髪。
海が好きで子供のころよくハンスやウォンと海に船を漕ぎ出していた。
海が好き過ぎて本格的に船を操りたくて家を飛び出して海賊になる。
海都屈指の操船技術といわれるようになると何のためらいもなく海賊業をやめて漁師になった。
彼曰く、「自分だけの船を自分の好きな時に好きなように自分で操りたいから」
海賊としての顔が広いらしく、海賊も彼を見たとたん挨拶しただけで何も取らずに帰って行ってしまう。
昔馴染みでハンスたちの海路図作りのためにその操船技術と船を提供している。
海に出るとお決まりの歌を歌うのが癖。
「この風が好きなんだ。潮の香りと水しぶきが混ざったこの風が」
「海都〜の海は〜おれ〜の海〜♪おれのはてしな〜い憧れさ〜♪」
勢い余って歌を全部改変してたのはここだけの秘密。
あー早く4のアナザーカラーと隠し職公開しないかなー
今決めても組みなおすことになるから止めとけ!
と自戒してても妄想が止まらないから公式早く早く!!
>>400 バリ3人とか柔らかくね?と思ったらちゃんとファラが入っていて安心した矢先、
蓼食う虫で噴出した。
モンクの苦労人具合に合掌……。実年齢より五歳は上にみられるに一票。
というかなんという開き直りパイレーツ……!
海賊としてはダメなのに冒険者(兼資金源)としては優秀なのか。
プリシス=オダ 金髪プリ17才(プリ/ショー)ギルドマスター
近隣の小国から海都の武士の家へと嫁いだ姫、政略結婚ではあるものの夫との仲は良好
本人はこれからは武家の女として海都のために役目をはたしていきたいと願っているが
周囲から彼女は「守るべき対象」「か弱いお姫様」だと思われており、そのことに強い不満を感じている
そして何とかして自分はすでに深窓の姫などではなく武家の女であることを証明しようと
冒険者ギルドを結成、自ら樹海に潜り最前線で剣を振るう
アーサー=ロレンス 金髪少年ウォリ18才(ウォリ/ゾディ)
女の子にモテたいがために樹海に潜るお調子者の少年戦士
自称、占星術を応用した独自の槌術により麗しく戦うクールな男
つねにカッコつけているが実はいない暦=年齢で中身はヘタレ、無駄に気合入ったファションに身を包み
あっちこっちで女の子に声をかけて回るくせに、いざいい雰囲気になると逃げ出してしまうダメ男
アレックス=イスカンダル おっさんファラ42才(ファラ/シノ)
プリシスの護衛として海都へとやってきた重騎士、姫に仕えることを至上の喜びとする騎士の中の騎士
姫のギルド結成を「深窓の姫らしい甘い考え」に基づく行動だと感じており、まだまだ一人立ちには早いと判断
樹海で経験が成長を促すと信じてあえて姫を止めず、自らもギルドに参加
姫が真の意味で武家の女になるその日まで祖国には帰らず、つねに側で守り続ける覚悟
ハンキッド=ネイティブ 眼帯パイ31才(パイ/ウォリ)
海都周辺を荒らしまわっていた元海賊
乗っていた船が軍に撃沈されてしまったことを期にまっとうに生きることを決意
しかし陸でのカタギとしての生活にどうしてもなじむことができず、冒険者として樹海に潜ることにした
金をためて個人所有の船を買い、漁師として生きることが夢
イツキ=フウマ シノ姉自称20代(シノ/ショー)
表向きは一攫千金を目指して海都を訪れた新米冒険者、実際は古くからオダ家に仕えるお庭番
プリシスの身を案じたプリシスの夫の命を受け、身分を隠してギルドに参加
その過保護っぷりには内心あきれつつも、これも任務だと割り切り樹海に潜る
リン=チャン 黒髪おさげモンク19才(モン/ビーキン)
エトリア周辺の少数民族出身の少女、世界中のさまざまな医術を学ぶために旅をしている
当初の本業は医術防御を得意とするエトリア式のメディックだったが、海都独自の気孔医療に興味を持ちモンクに転向
実践にて気孔の修行するため樹海に潜る冒険者となる
リミト=ロイ 地味ゾディ21才(ゾディ/パイ)
中東地域出身の占星術士、しったか占星術士のアーサーとは犬猿の仲
純粋に富と名誉を求めて樹海に潜る、野心あふれる若き冒険者
富と名誉を手にすること自体を目標としており、実際に手にした後のことはあまり考えていない
エレファ 大人ビス子 23才(ビーキン/ファラ)
アフリカ大陸出身、たくさんの動物たちとともに世界を巡る小さなサーカス団の団員
ある日ふとしたきっかけで動物たちの大半が野生の血に目覚めてしまい凶暴化し、結果サーカスは解散
動物も処分されるされることになってしまうが、見捨てることが出来ずに凶暴化した動物たちを引き取り
共に野生の世界で生きていくことを決意、冒険者となった
バラージア=ヒルトン 黒人バリ姉年齢不詳(バリ/ゾディ)
ただ風の吹くままに世界をさすらう根っからの旅人
あまりにも長い間一人で旅をしてきたため、もはや自分がなぜ、いつから旅をしているのか
故郷がどこであったか、などほとんど過去を忘れてしまっている、樹海に潜る理由は潜りたくなったから
過去にも未来にももはや興味はない、ただ今を全力で生きるだけ
オレン=ジェレミア 金ファマ太15才(ファマ/プリ)
海都周辺の農村でみかん農場を営む没落した貴族の家に生まれた少年
もっとも本人は家柄のことになど興味はなく、自分はただの一農民に過ぎないと考えている
昨年度の収穫が不作に終わってしまい、金に困った両親を助けるために樹海探索を決意
家族が次の収穫まで食べていけるだけ稼げればそれでいいくらいのつもりでいる
マサムネ=オダ 若ショー26才(ショー/ウォリ)
プリシスの夫にして海都の若き将軍、当初はアレックスの意思もあり
経験をつませるためにとギルド運営は妻に任せ、自分はあまりかかわないようにしていたが
海都と深都のゴタゴタに巻き込まれてしまった妻が心配でいてもたってもいられなくなり本格参戦
妻に言い寄る男共(おもにアーサー)を「うっかり」介錯しつつ切り込み隊長としてギルドに貢献する
NGS=549672 帽子アンドロ4才(アン/シノ)
深都にて生産された量産型アンドロの一体、ギルドメンバーからはナギサの愛称で呼ばれている
感情がインプットされており、よく泣き、よく笑い、よく怒る人間以上に人間らしい機械の乙女
海都の街を歩くときはオランピアとおそろいのランタン耳あてを着用
深都からの支給品だから使っているだけで本人はフロスト派
せっかく設定書いてくれるんだから
それなりに愛着とか感じれる書き方してくれると読みやすくていいな
前書きあるだけでもなんか違う
照れちゃったのかもしれんな
3でファマを金髪ロリショタ四つ子設定で使ってたんだが
(一人だけ毛色がちょっと違うのは父親似だから)
4では成長した四つ子がタルシスの世界樹へ!
というストーリー思い付いてから4の発売が俄然楽しみになってきた
採集組として所属していたかつてのギルドの、
ただただ強くて格好良かったお兄さんお姉さん達
自分達もあんな風になりたい!といつも憧れていた背中
そして自分達より年下ながらずっと一軍にいた
謎のクール幼女モン子がメディ子になってまさかの再会
ヤバい 楽しい・・・!燃えは自分で発掘するものだな!
>>306-309に駄文を書かせていただいたものです。また駄文を書き連ならせていただきます。
ギルド名 未定
青年 ソード ♂ 23歳ぐらい
大体
>>306に書いたとおり、決闘剣技で戦う。知識はあるが世間知らず。女、子供は護る対象。
タルシスに向かう道中ぼったくられたりスラれたりで、所持金が少ない。
ギルド入団の経緯。迷宮に挑むべくなうてのギルドに入ろうとするもまともに取り合ってもらえず、
新設したてのギルドに入団することにする、そのさい最初に面接をうけたのが彼女のギルド。
眠るときは左を下にする。
彼女 ダンサ ♀ 彼女いわく大人 青年いわく子供
大体
>>307-309に書いたとおり。前衛、後衛行ったり来たり。我らがギルドマスター。
容姿から幼くみられる、子供扱いは嫌いです。
タルシスにて追ってきた男と再会。ともにギルドをたちあげる。
ギルドの人事は彼女が握っているらしい。
どこからともなく人を連れてきては、ギルドに入れる。
寝言がひどい。
男 メディ ♂ 彼女いわく老けて見える
薬屋の一人息子。元軍人。前衛の方がやりやすい。語り難い過去がある?ロリコンじゃねぇ!
孤児である彼女を引き取り帰省。母親は亡くなっており、父親も帰省一年後に他界、店をつぐ。
彼女が迷宮に行くなどとぬかした際に彼女と口論をする。
彼女が家を出てから二日後に店を頼りがいがある知人に預け、彼女を追いタルシスへ向かう。彼女より二日はやくタルシスにつく。
寝相がひどい。
女 フォー ♀ 大人の女性
元軍人。殺すの大好き。殺すために生き殺すために殺す。常識は持ち合わせている。常に前線に立ち鎚と盾を血に濡らす。
戦時中、最前線にて多くの敵を殺し多くの民を救った英雄。
戦争が終わり女が感じた感情は殺せなくなることの寂しさ。
数年後、殺せないことの苛立ちをはらすべく、とがめなく殺すために迷宮へと挑む。
ギルドへは彼女の勧誘で入団、手っとり早く迷宮に入れればどうでもよかった。
眠るときは左を下にし股に両手を挟む。
寝相ってまた特徴的だな
彼 ナイト ♂ 大人の男性
亡国の騎士。前衛にて二刀をふるう。攻撃こそ最大の防御。病み上がり。ロリコンでは断じてない。
敗戦後仕える国から逃げおち世界を数年放浪。
ある事情から少女を保護し、タルシスで冒険者を生業とする。
迷宮を探索中ギルドメンバーが彼を残し全滅、彼自身も大怪我を負う。
一年後怪我は完治し彼女のギルドに入団し迷宮へ。
迷宮に行く理由は生活費、ギルド入団の理由はなくなく。
寝る前は読書。
少女 ルーン ♀ まだ子供
後衛でがんばります。天才かも!最初に氷、次に雷、最後に炎。
母親とともに野盗に襲われた際、彼に保護される。そのさい母親は死亡。
迷宮に行った彼が大怪我を負たのを境に彼の力になるべく独学で印術を習得。
彼女のギルドに入団しそこに彼を引き込む形で
彼とともに迷宮へ挑む。
寝付きは悪い寝起きは良い。
412 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/14(月) 01:41:40.67 ID:H2i93mAu
娘 スナイ ♀ まだまだ子供
親殺し。ヤンデレ。後衛から足止め。褒めてあげてください。
R~18指定?なので深く語れません。かい摘んで言えば…
ヤってヤった。
なんの為にヤって誰とヤって誰をヤったのかは、上の方に書いてます。
とりあえずほめときゃだいじょぶです。
タルシスに来た理由は昔、父に褒められた弓の腕を誰かに褒めてもらうためです。
ギルドへは彼女がいつの間にか入れていました。
今のところは女がちょくちょく褒めているので比較的?安全です。
眠るときは毛布を股に挟む。
未定 ミステ ♀ 子供じゃない
名前も設定もきまってませんがつかう事は決めている。
名前は彼や彼女なんてもんじゃなく
ちゃんとつけてNPCてきに使ってみるか?
駄文長々と読んでいただき、ありがとうございます。
わすれました
すみません
>>413修正
sage
わすれました
すみません
妄想楽しいよな・・・みんなの妄想見て元気出た。
せっかくなので自分の2設定も晒します。引かないでほしい。
<前提>
・ハイ・ラガードには公国立の冒険者育成学校がある。
学校の名前は「ラタトスク」
・7歳から入学可で、4年間樹海への基礎知識を、その後5年、各々の望む職業の知識を学ぶ。
(小・中一貫校だと思ってほしい。)
・特別優秀な生徒は飛び級もできる。
・ラタトスクは全寮制。基本は二人一部屋だが、一人で一部屋を使える場合もある。
・卒業試験は「樹海1階の地図を作ること」。
そんな感じ。で、以下自ギルドキャラ説明。
ギルド「サウスパーク」
○スタン(スタンリー・マーシュ)玉ねぎメディック 男 15歳。
ハイ・ラガードの下町生まれ。実家は小さな薬局を営んでいる。
祖母がかつて樹海を踏破したドクトルマグスで、
幼少のころから祖母の冒険談を聞いて育ったため、樹海に憧れていた。
7歳で「ラタトスク」に入学。メディックとしての教育を受ける。
(寮では後述する「カイル」と同室だった)
責任感が強く、仲間を何よりも大事にしている。
(自分は二の次にするのでギルドメンバーに心配されることが多い)
卒業試験後、ギルド「サウスパーク」を立ち上げた。
ギルドマスターでありながらマッパーもこなす器用貧乏。
しかし、金銭には非常に疎い。
後述する「カートマン」とは幼なじみ。
大変なお祖母ちゃんっ子。
ピアスと首飾りはお祖母ちゃんからもらったもので、「似合わない」とか言われると激しく怒る。
口癖は「○○○って、ばっちゃが言ってた」
○カイル(カイル・ブロフロフスキー)ガン太 15歳
北欧生まれ。
地元では有名な富豪の息子だが、樹海へ挑んだ伝説のガンナーに憧れ、
7歳にして単身、ラタトスクに入学するためにハイ・ラガードに来た。
寮ではスタンと同室だった。そのせいでスタンとは特に仲が良い。
実家が裕福なためか、金銭感覚がおかしい。
後述するペット(ケヴィン・オオカミ)の飼主。
口癖は「彼なら、こうしたよ」
○カートマン(エリック・セオドア・カートマン)金ケミ 男 15歳
ハイ・ラガードで代々アルケミストとして公国に仕えている「エリック家」の息子。
エリートとしての自覚が強く、他者を見下している。
血筋もあるが実力も相当なもので、同世代からは一歩引かれている。
スタンとは幼なじみ。
身分を気にせず接してくるスタンを特別視しているが、態度には出さない。
アルケミストとしての才能を伸ばすべく「ラタトスク」に入学した。
寮では当初、一人部屋でのびのび過ごしていたが、
3年時に後述する「ケニー」と同室になったことですべてが変わった。
ケニーの秘密を知る唯一の人。
秘密を知ってしまってからは、とにかくケニーの心配ばかりしているため
「ケニーのお父さん」とギルドメンバーからは呼ばれている。
裕福な生まれのくせに金にうるさい。
そのため、ギルドでは金銭的な計画ができないスタンに代わって、会計係を務めている。
ヘソクリを貯めてケニーに「呪詛の鎖」を買ってやったりして、
もうとにかくケニーには甘い。甘甘である。
恋かもしれないし、違うかもしれない。
○ケニー(ケネス・マコーミック) 短髪カスメ 女 13歳
東亜生まれ。
代々カースメイカーとして名をはせている一族の末裔。
実際に能力は素晴らしく、「ラタトスク」に飛び級入学が許された。
が・・・名前も外見も『そう』だったので、男だと思われてしまい、
男性として、カートマンとの同室になる。が、本当は女の子。
風呂上がりの姿を見たカートマンに、女だということがバレてしまうが、
本人は全く気にしていない様子。
(本人は「秘密」のつもりはまったくない)
何かと優しくしてくれるカートマンに懐いている。
なんてこった!ケニーが殺されちゃった! このひとでなし!
>>415-417 ハイラガが世界樹踏破に真剣っぽくていいな、学校
紅一点のカスメが女の子扱いされていなくてほろり。治療の時なんかにばれないんだろうか。
金銭感覚的にケミが一番苦労しそうだな
テイルズ大好きって事はよくわかった
サウスパーク知らんとは・・・
イルカの回しか見たことない
和製サウスパークなら全話見たんだけど
設定書きたいけど恥ずかしい
ピュアピュアボーイ
緊張するよね
dat落ちってどれくらい放置したらやばいのかしら
獣人の設定について色々妄想膨らませてる人とかいないのかい
4に関してはプレイするまで分からんからなー
ミスティックとモノノフの種族間の仲が気になる
仲がいいのか悪いかによって色々設定考えないと・・・
獣人はオーバーロードの作品としてつかってもいいんじゃない?
実際にゲームやってみて扱いを見てみんことにはどうにも。
矛盾が出ると怖いしなあ。
ミスとモフが敵対し合ってたらやだなー
もうNPCがいがみ合うの見たくないよ
こっちは仲良く楽しく冒険したいんだよ
でもモンスターは殺す
戦わなければ生き残れない!
だってモンスターはモンスターだもん
言葉も通じないし
もしIVに「ブルブル ぼく わるいひっかきモグラじゃないよ!」
とかいう奴が出てきたら考え直すけど
モリビト殺しまくるのとグートルーネを討つ展開はかなり困った
設定上の主人公がそういうことが嫌いなキャラだったから
4発売まであと一か月半ほどになった
隠し職も1つ残して公開されたし、みんな設定とかも固まってきたころだろうか?
ギルド名が決まらねぇー
2でウィザードリィ、3でスペランカーときたから、また昔のゲームから採りたいけど…
あ、ちなみに1のはユグドラシルでした。何も考えてませんでした
チーターマンか、デスクリムゾンっていうのはどうだろう
カオスエンジェルズだな
セクロスで
バルーンファイトだろ気球的に考えて
インベーダー…はVだな
そういやウルティマVIに気球があったな……
どうして誰もシャドウゲイトの名を出さんのだ
モフモフかわいいよモフモフ
今回姫子枠いねーなーと思ってたけど、うさモフが姫子なんかな?
それにしては髪色が違ってないか
それとも1→2でも瞳の色変わってるし、深く考えたら負けなのか
スナイパーに姫子来たね
設定を考える作業の始まりだ
褐色バリ→褐色スナ
バード→ダンサー
これは鉄板だな
ドリ子→ナシ子は?
たまねぎ→ひげメディは?
穴ドマン子と眼鏡メディ子の髪色が同じだから姉妹設定にしたいんだが、
どう足掻いても俺の偏った脳内ビジョンでは百合になる未来しか見えない…
>>449 >>450 どっちもありだと思う
>>451 君は二人を健全な姉妹としてもいいし
思い切って百合にしてもいい
ちなみに自分は髭メディと白ルン子を親子として使うぜフッフー
>>452 自分とこの白ルン子はシカ男と兄妹にするつもり
妹に近づく男は金鹿の勢いのシカ男に威嚇されまくりで
「いい加減妹離れしろよ……このシスコンが」とゲンナリしているのが
白ルン子の兄弟子かつシカ男の幼馴染でもある金ルン
「オレはシスコンじゃない!」「いや、紛れもなくソレだ」
騒ぐ男2人を傍目に見て、「バカバッカ」と呆れるのが2人の幼馴染のシカ子
というところまでは妄想完了
447-450の流れで自分なりにちょっと妄想してみた。
マリー 黒ルン子
エトリア、ハイラガードでいいんちょと呼ばれていたアルケミスト。
研究熱心な学術の徒、別の言い方をすると研究オタク。
錬金術だけでは飽き足らずにルーンの研究のためタルシスまでやってきた。
途中立ち寄ったアーモロードで占星術や気功術、そして信徒の科学技術を一通り学んでおり
錬金術やルーンと合わせて新たな分野が開拓できないものか日々試行錯誤している。
ハイラガードで不要になった二つの聖杯を持ちだしてきており、それらを用いた術も使う。
強烈な太陽で髪の毛が少し赤くなったので、眼鏡から髪の毛に合ったカラーコンタクトに変えている。
アキ 穴デコ砂子
エトリア、ハイラガードでは姫子、アーモロードでは姫忍で通っている女の子。
三つの世界樹すべてを踏破している凄腕の冒険者。
顔なじみのマリーとアーモロードでばったり出くわし、一緒にタルシスの世界樹に挑むことになった。
世界樹に挑みつづける理由を聞くと「そこに世界樹があるから」と平然と答える世界樹大好きっ子。
きっと、すべての世界樹を登りつくすまで世界を旅し挑み続けるだろう。
武芸十八般すべて免許皆伝の腕前なため何を使っても問題なく、気分でタルシスでは弓を主に使ようにしている。
ちなみにピンクが大好きで服だけじゃなく自分の部屋の絨毯や布団カバーなどいたるところにピンクのものを使っている。
ポチ わんわんお♂
ハイラガードのギルドの犬でマリーに良く懐いていた。
マリーが姿を消すと匂いを追ってタルシスまで追いかけてきた。
再会すると長旅の疲れで倒れてしまうがマリーがちちんぷいぷいのぷい♪
と術をかけるとなんということでしょう!
二本足で立てるぐらい元気になったではありませんか!
姿が変わっても頭の中は変わってないので常に四足で動き回り腹ばいで寝る
いたって普通のわんわんお。
当然言葉もしゃべれない。
セシリア フォト姉
アーモロードでは穴茸ファラ子と呼ばれていた盾使い。
女の子なのに茸頭と呼ばれるのがとても不快で髪の毛を少し伸ばしカールをつけてみた。
同じギルドのあきがタルシスの世界中に挑むと聞いてついてきてしまった。
仲間の命を守る役割なので非常に慎重で堅実であり、
世界樹ではいつどこから魔物が襲ってくるかわからないので常に気を張っている。
そのため、宿に戻って来るころにはクタクタになって、即ベットインが定番となっている。
こっちもなかなか面白そうなので親友のバリ子を呼んでみようかと思っていたりいなかったり・・・
ラフィー 穴黒団子
エトリア、ハイラガードで黒バトと呼ばれている子。
ハイラガードの世界樹を踏破した後、故郷のタルシスに戻って本格的にダンサーとして活動をしている。
ある日、街で買い物していたら見知った顔が三つ並んで歩いていて歩いていたのでびっくり!
話を聞いて一緒に世界樹を登ることにした。
さらに一つ上のダンサーになるべくこっそりナイトシーカーに教えを請うて俊敏さとしなやかさに
日々磨きをかけている。
ただその練習が夜にあるので毎朝くたくたな状態で世界樹に登ってパーティメンバーに迷惑をかけてたりする。
今回は過去作キャラに絡められそうなキャラがいっぱいですね。
そういう妄想も楽しいですね。
以上、お粗末さまでした。
Vの集大成で妄想をまとめるんだ…
っておもって半月 あとちょっとなんだけどオワラネw
>>4だけどそろそろ本気を出す
今名前を決めているところ。今回全職使う予定だからなかなか大変
>>436だけどギルド名は、ウルティマかアクトレイザーかグラディウスかデスクリムゾンにしよう
…全然絞れてねえ
とりあえずギルド名だけつけて、由来は後からでっち上げてるタイプなんだが
デスクリムゾンなんかは真性中二なダクハン君が適当につけたらこうなったよ! くらいしか浮かばないよ
今回は気球に乗るみたいだし、グラディウスが良いんじゃね
ようやく名前決まった
すれ違える人がいるかもわからんが晒すぜ
今回もゲームやアニメから取ってきたぜ
ソードマン:アレフ
フォートレス:ケイタ
ナイトシーカー:アルカード
メディック:マナミア
ルーンマスター:メリア
スナイパー:マドカ
ダンサー:オリヴィエ
ミスティック:パスカル
モノノフ:ウェルフィン
砲剣の人:ガリオレッド
割と難産だった(特に中盤)
>>459 ですくりむぞんってひらがなにしたら可愛いかもしれない
>>461 ダンサー:オリヴィエ
元ネタはFE覚醒か?w
誰がどのグラ使ってるのか気になるな
ギルド名グラディウスにするかー今回は
関連語でも使えそうなのが多いし。アナザーソド男(性別♀)のネメシスと赤髪スナイパーのサラマンダーを主人公に据えるかな
あと全然関係ないけど、クリムゾンって今でも「悔しいでも感じちゃうビクンビクン」多用してるの?
>>461 フォートレス:ケイタ
全職中最も固いはずなのに、高所から落ちてあっさり死ぬシーンしか想像できないな…
今日一日かけてようやく初期職の設定ができた…。
追加職はどういう設定があるかわからないからひとまず置いておく。
ユイニ・タルカマキ(スナ♂1)
Juini-Talkamaki
山と湖の国ファランドの弓使い。17歳。
それなりに大きい牧場を持つ家に生まれたが、本人は跡を継ぐ気は全く無く両親から嘆かれている。
田舎暮らしに退屈しているがそこから抜け出すうまい解決策も思い浮かばず、ただ現実逃避の手段として森でハンティングをして過ごす日々を送っている。しかし、その弓の腕はなかなかのもので50メートル以上離れた獲物でも確実に仕留めることができる。
思春期特有の斜に構えた態度を取っているが、根は素直で人に言われたことは疑いもせずすぐに信じてしまう性格である。周囲に同年代の女の子が一人を除いて殆どいなかったことから、恋愛のことに関して経験値は全くない。
ハンナマリ・コッコラ(ソド♀2)
Hannamari-Kokkola
ファランド出身の少女。16歳。
もともと母親と二人で小さな牧場を営んでいたが、3年前に死別してからは天涯孤独の身となる。ユイニとは幼馴染で、現在は彼の牧場の手伝いをして生計を立てている。
何事にもコツコツと取り組む勤勉な性格で、どんな苦労も笑って飛ばせる芯の強さを持つ。ユイニより1つ歳下ではあるが彼に対してお姉さん振ることが多いのは、真剣に駄目な幼馴染を心配しているのと、自身も気づいていない淡い恋心から。
基本的になんでも水準以上にこなすことができるが、争いごとは苦手でこれまで剣なんて一度も握ったことはない。料理を作るのが好きで、いつもユイニに食べさせて感想を聞いている。
エルヴィーヤ・アレクセエヴナ・トルスタヤ (ルン♀2)
Elviya-Alekseevna-Tolstaja
印術学研究が盛んな国ルーシアの学者。19歳。
若くして国立学院で博士号を取るほどの才女。印術学への情熱に関しては並ぶものはいないが、それ以外のことにはとんと疎い。
格式高い旧家出身の彼女であるが、父親から女が学問を修めることの理解を得られず半家出気味のやや荒んだ生活を送っている。
人に対して淡白すぎる態度を取ることが多く周囲からは敬遠されがちだが、ただ一人学院の後輩リューシャ(ルンマス♀1)だけは彼女の意外な面倒見の良さを知っている。また考え事をするときはついつい煙草を咥えてしまう癖がある。
ルキーノ・ドルチ (シカ♂1穴)
Luchino-Dolti
各国を放浪する賞金稼ぎ。28歳。
かつて戦争の為に消滅してしまった小国アイリアの子爵家出身。
戦争で国も家族も失って以来、行く当てのない旅を15年以上も続けている。
現実主義者であり生きていくためには手段を選ばない冷徹さを持つ。
旅の間に磨いた戦闘技術はかなりのもので、少しくらいの不利であれば一人で難なく覆すほどの実力がある。
今ではそういう素振りはあまり見せないが。元来好奇心旺盛な性格のため今の生活はそれなりに気に入っているらしい。
もともとの育ちもあってか口調は知的で穏やかだが、よく内容を聞くと血も凍るようなことを言っていたりすることもしばしばある。
フェリツィア (ダン♀2穴)
Felizia
各国を放浪する踊り子であり、ルキーノの相棒。22歳。
ある遊牧民族の出身で、幼いころに行商先であったアイリアで戦争に巻き込まれ家族を失ったところを、同じく家族を失ったルキーノと出会う。
独学ではあるが、そのエキゾチックでどことなく郷愁を誘うその踊りは行く先々で多くのファンを作る。本人は自分に流れる血がそうさせるのだろうと思っている。
皮肉屋な性格でいつも何かを含んだような笑みを浮かべているが、情に厚く涙もろい一面もある。特に自分に似た境遇のものには損得考えずに手を貸してやることも多い。
互いを信頼しきっているルキーノとは兄妹とも、恋人ともつかない微妙な関係を続けている。
アウグスト・ヴォルファー (メディ♂1穴)
August-Volfer
医療と機械工業で世界一の国グレマニー出身の医者。29歳。
医療の腕はピカイチなのだが無類の女好きで、1年前に務めていた施薬所では助手と患者に同時手を出したことがバレてしまい首になる。
職を失い、かつての医学院時代の同級生コースケに相談したところ、世界樹のあるところでは仕事に困らないと聞きタルシスにやってきた。
人生をより楽しむことを心情にしてはいるが、課せられた義務には完璧な仕事で返すことに美学を感じるタイプである。甘いものが好物で一日の終わりにお気に入りのケーキを食べることを何よりの楽しみとしているが、最近体重が気になるようになってきた。
ザファル・ガーリブ・アルハサン (フォト♂1穴)
Zafar- Ghalib ?AlHusain
砂漠と書物の国ダビアナの家系出身の城塞騎士。24歳。
血筋は遠く離れた異国がルーツであるものの、自身はタルシスで生まれたため祖国を知らない。祖父であるアルハサンがタルシスのギルド長を務めていることもあり、彼もタルシスの入り口を守る仕事に就いている。
寡黙な性格で必要最低限なことすらも口にしないことがある。仕事振りは真面目そのものであるが融通が利かなすぎるところもあり、よくアルハサンにたしなめられる。しかし本人はそれの何が悪いのかよく分からないらしい。
既に結婚をしており双子の娘がいるが、彼女たちは父親に似ず無鉄砲な性格で手を焼いているらしい。
うーむ、これはニヤニヤするw
みんな全職のキャラ設定作るんだな
おれはギルドで待機になるキャラがいると妄想しづらいからいつもメイン5人までしか作れない……
>>467 自分は今回全職ローテーションで使うつもりだから全員分作ったけどね
でもなるべく不遇キャラは作らんようにしないと…
>>467 1と2では全職のキャラと設定作ったけど、3はサブクラスあるから
無理に全職作らなくてもいいやって気になった
無理して全職作って、フェードアウトしていくキャラが現れるのも寂しいしね。
無理なく妄想出来る程度がいいんじゃないかな。
7974にある世界樹小説に触発されて、自分も似たようなの書き始めたけど
ほんの冒険前のプロローグのつもりだったのに既に五千文字を超えて未だ終わる気配がない・・・
しかもこれルンマス♀2の為だけのキャラプロローグだから、あと他にも人数分・・・
俺も小説書いてるけど、第二話の序盤で四万文字くらい行ってるからそんなもんだよ
講談社のラノベだったら24×18の二行だし、改行含めるとしても大体十頁くらいでしょ
登場人物一人のプロローグとしては妥当だと思うぞ
>>472 まあ自分でも読んでて、長さには違和感はないんだけどね
ただ単純にそこまでかっちり書いて、最後まで無事迎えられるかどうか不安ってのがあるw
これまでこういうのをちゃんと書いたことなかったしね
小説とか書こうとすると世界樹の世界観に合う時代背景を調べようとして延々と横文字を見てる内に挫折する
Wの設定も増えてきて楽しいなw
じゃ、俺も投下ーっと
ギルド:アインエンド
気球船:カラドリウス
ソド男2:ティム(ギルマス)
女のようだと言われる容姿にコンプレックスがあった。迷宮を踏破することで、自分を見下してきた人たちを見返そうと思う。
ただひたすら迷宮の攻略に向けて突き進む。多少の無茶も辞さない。だが、仲間のことは気づかう。
一人称「僕」
メディ男1:ガジェロ
タルシス医術研究院の昼行燈。何か薬を開発するでもなく、昼寝ばかりしている。
何か本を読んでいても医術書である率は低く、たいていは娯楽小説である。
が、院に入れているくらいだから当然のように医術知識はエリートクラスで、かつ院には珍しく現場にも立てる。
元は冒険者で、仲間を全て失ってから院にこもり続けている。
酒を買いに出ていたところ、ティムに出会い説得され再度冒険者に。
一人称「オレ」
フォト子2穴:レニア
ティムをからかっていた子の一人。死ぬとこを見てやらぁ、ってついてきた。実際はティムのことが好き。
人に守られるなんざごめんだ、自分の身は自分で守るってフォトになった。
一人称「アタシ」
スナ子1:アカツキ
ティムの幼馴染。
頼む、ついてきてくれと拝み倒されて仕方ないのでギルドへ。前衛に立てるような体格はしていない自覚があったので砂に。
レニアの恋路は応援はしないが見守っている。物静かで、ぽつりぽつりと喋るが、割と言うことは容赦ない。
エトリアには双子の姉(サラシブシ子)がいるため、トーラによく話を聞いている。
一人称「私」
ダン男2:シェール(シェーラントーリエロ)
元貴族。家出して、酒場にいたところをティムに会う。彼の話を聞いていて、ただ何となくギルドに入った。
言動は常に優美で繊細、育ちの良さをうかがわせる。穏やかな気性で誰かと衝突することもなく、微笑と共にギルメンを見守る。
貴族として一定レベルの教養はあるため、賢い上にある程度の武術もできる。
家出した理由は、決められたレールを走るのが嫌になったから。自分の意思が意味をなさないのが嫌というか。残してきた弟には悪いなと思っている。
ギルメンの保護者役かも。
一人称「私」
ルン男1:ミレイ
印術に優れた適正を持つ家系の実験体。より印術に適した体になるようにと、様々な術をかけられまくった。
一種の機械、アンドロイドと言っても差し支えない。自分をそういうモノだと理解しているため、特に疑問は差し挟まない。
彼は失敗作であり、機械化されなかった兄には素質で勝るものの技術で劣り、自分の失敗を生かして作られた妹には全てにおいて負けている。
そのため「廃棄」が決定し、「死んだ」状態で共同墓地へ一度埋葬されている。
しかし、雷雨の晩に墓地のすぐ脇にあった木へ雷が直撃、そこから地面へと流れた電気が微量ながらミレイの体に触れ、停止していた術に元素が巡り活性化。
再び自力で大気中の元素を取り入れることができるようになり「蘇生」した。
墓を出て(以後、共同墓地には幽霊の噂ができた)、シェールに拾われる。そのためシェールを自分の主と認識している。
術の影響で人として当然の感情を持たない。ティムとよくぶつかる。
一人称「俺」
ナイ男1:クロウ
孤児。特定の住処、職は持たない。基本は盗みによって生活している。
盗みに失敗してボコボコにされた+空腹で動けずに倒れていたところ、ティムに拾われガジェロに治療される。
治りかけたところで逃げ出そうとするも、見つかっていつの間にかギルドに引きずり込まれていた。
人間不信でメンバーとは距離を置いている。町の中では気づいたらどこかへ行っていることもしばしば。
でも、ここにいれば食いっぱぐれることはないと学んだので逃げることはしない。宿ではベッド使わない。下手すると屋根で寝てる。
ほとんど喋らない。
一人称「自分」
ミス男1:ヤースルレイト
一人称「オレ」
モノノフ男2:ノワキ
一人称「我」
一応設定はあるんだけど、種族自体の設定によっては変更予定。
どっちかは自分の種族との関わりすら薄い閉鎖された集落出身って設定でもつけて現状を押しとおすかもしれん。
砲剣の人男1:トーラ
エトリア・ハイラガでは殴りメディックやってた元エトリア施薬院勤務の人。
>>305のやつ。
ハイラガ終わってからギルドの初期メンバーが一人、貴族になって冒険者を引退したのを切欠に、ギルドは一部解散。
残りたい人は残れ、でトーラはエトリアに戻るでもなく、世界樹のない町で安住の地を探して旅に出た。
…が、道中でタルシスを通ることになり、そこに世界樹があれば破壊衝動の抑えられない彼のこと、再び世界樹へ。
ハイラガ行く時は「味方守ってられません」と言って医術防御を捨てたが、今回はついに回復手段も捨てて純火力化。
基本、誰に対しても優しいが、ヤースルレイトとノワキとはよく衝突する。
ハイラガより若く見える?気のせいだ、脳内補完する。もうちょっと老けてるはず。
一人称「私」の敬語。
すごいどうでもいいけど、
Tで「世界樹の秘密なんて、あるかどうか分からんだろ」って言ったギルマスがギルド「エアキャッスル」、空中楼閣を作ったらUの五層があれ、
Vで「必ず皆生きて戻ってこい」って言ったギルマスがギルド「メビウスクライン」(終わりのない輪と壺から転じて必ず戻る、の意図で命名)作ったら五層があれだった俺の世界樹。
今までの名前まとめてたら気づいた。何だこれ
追記。
ふと、何でブシ子はタルシスからエトリア行ったんだという疑問が湧いてきて考えてたら高所恐怖症で気球ダメな子になってた。
ブログでこっそり妄想小説を書き始めたんだけど、ここにURL貼るのってあり?
うーんよく分からんが検索して辿れるようなワード残す程度の方がいいんじゃないかな
今までずっと読み専だったけど4発売したら晒してみようかな……
チラ裏スレなんだから
構えんと今すぐ晒してみてもいいんだぜ……
>>479 ブログ初めてやるからよくわかんないんだけど、ブログタイトルや内容で検索しても出てこないんだよね
初めて一週間もたってないし、しばらくしないと反映しないのかな
ところ構わず吹聴して回りたいわけじゃないけど、誰にも読んでもらえ無いとそれはそれで寂しいw
>>482 SQナビっていうSQ二次創作サイト用のサーチあるし登録してみたら?
ブログサイトも登録できるよ
>>483 ほう、ありがとう
あとせっかくギルドカードをすれ違いで配れるんだから、そこにアドレスはればいいや!
と思ったけどそれだけの文字数打てんのかな?
>>484 仮に打てたとしても、それだけのアドレスを手動でネットにうちこむ人がどれだけいるか……
かなり面倒だと思うし、人によっては良く思わないと思う。
二次創作が好きな人なら発売前後にでも自力で検索するだろうし、まずはサーチをお勧めする
ここは変わらないなぁ・・・
4の発売も間近なので過去に妄想してた2メンバーで一つ。ハーレム妄想だったな
ギルド「リバティ」
○レンジャー男1・主人公・32歳
6年前にエトリアの迷宮を制覇したギルド「モナーク」の一員であった凄腕冒険者。相当の自信家であり最強の冒険者と称えられていた
そのギルド「モナーク」は五層目を制し、「迷宮は制覇した」と解散になった。だが彼と幼馴染で友人のメディック男は残りさらに迷宮奥に潜っていった
皆の信じてくれなかった「まだ何かある」という主人公の勘を信じた友人と二人で探索を続け、ついに新たな迷宮の階層を発見し降りて行った
そしてたどりついた真の最深部にいた「フォレスト・セル」によって彼らは絶望を見ることになる
結果、それを奇跡の連続で辛くも倒せたものの、自身は半死半生の怪我と後遺症、そして友人の死というものに終わる
自分の無理な冒険に付き合わせたせいで友人が死んでしまったこと。そして最強の冒険者と称えられた自分が碌に動けない雑魚に成り下がったことに絶望し姿を消す
ハイラガードには迷宮の噂を聞いてやってきた。せめて冒険者として死にたいという思いであったが、経験から自然と危機回避を行ってしまい死にきれないでいる
自信家であった頃の姿も今は無く、その日の酒代を稼いでは酒場で飲んだくれて愚痴っている厄介者の嫌われ者
そんな彼の前に現れたのがギルド「リバティ」のひよっ娘達。彼女達のあまりにも浅はかで無謀な冒険を馬鹿にしたところから関係を持つ
当初は悪口を言い合うだけの仲であったが彼女達の危機をつい助けたことにより、いつの間にか無理やり「リバティ」に加入されていた
当初はやる気もなく嫌々冒険していたが、その豊富な経験から何度もギルドを助ける。それに伴いメンバーから信頼を受ける様になる
やがて自信を取り戻していき、全盛期の肉体を取り戻すべく体を鍛えなおしていく
そこには過去の自分を取り戻すという思いのほかに、自分を慕ってくれる彼女達を過去の友人の様に死なせたくないというものもあった
趣味は賭け事と現実逃避から始めた酒、賭博に負けて酒に溺れては酔ってセクハラ、そして鉄拳制裁をもらうのが彼の今の日常風景
○ガンナー女1・マナ16歳
友人とギルドを立ち上げた新米冒険者。一応のギルド「リバティ」のリーダー
とても高名な冒険者の姉を持ち、それに憧れ友人達を巻き込み「自分も姉の様になるのだ!」と、ハイラガードにやって来た
強気な性格で無駄に自信家、負けず嫌いなわんぱく少女。
そんな彼女故にギルドは毎度危険で無謀なものになってはいたが、同時に異常に勘の良かった彼女のおかげで助かってきた
主人公がギルドに加入してからは彼の技術と彼女の勘が上手い事いき、以前ほどの危険はなくなっていった
本人は認めないが、実質冒険者としての師匠となった主人公の教えにより見る見るうちに実力を伸ばしていった
第一印象が最悪だったため主人公の事をなかなか認めようとしないが、実際は誰よりも頼りにしているし感謝もしている。ただ素直になれないツンデレ
趣味は菓子屋巡り。甘いものを食べている時が何よりも幸せと言い、その甘いもの好きから迷宮探索で酷い目にあったことも
○ブシドー女2・サカキ・16歳
故郷で剣術道場を実家とする少女。マナに引っ張られていつの間にかハイラガードに来ていた娘
大家族生まれでその末っ子だったせいか引っ込み思案。周りに流されやすく怖がりでそんな自分が好きになれず、マナとは逆に自分に自信が持てないでいる
その自身の無さのせいか、実戦では剣術の実力を発揮できずに逃げ回っていた
主人公加入後は頼りになる存在が近くにいることが安心につながり、やがて剣術の才能が開花。以前とは違い大きく大胆に刀を振るうようになる
異性が苦手ではあるが何度も助けてもらった恩もあるのか、主人公とは比較的に楽に接することができ、「近所のお兄さん」的な扱いをしている
やがて徐々に恋心を芽生えさせていくがその感情に戸惑っている。一番乙女している娘。が、実は一番のセクハラ被害者。Mっ気あり?
趣味は刺繍。ギルドメンバーが身につけている衣類にいつの間にか可愛らしい模様ができていたらそれは彼女の仕業
○カースメーカー女1・クロエ・16歳
まじない師見習いをやっていた少女。マナが変な事をしだしたので興味を持ち付いてきた
寡黙でどこか不気味な雰囲気をだしていた引き籠りな彼女に近寄る人はゼロで幼少の時から一人であった
そんな彼女のどこが気に入ったのか解らないが、マナがある日無理やり外に引きずり出して遊ぶようになってから友達となった
一見薄情に思われるが本当は誰よりも仲間意識は強く、ギルドが未熟なころの探索では逃げ帰る時いつも殿をして守っていた
主人公をギルドに無理やり加入させたのは彼女で、それは自分を含め未熟なギルドメンバーを思ってのこと
主人公の事など当初はどうでもいいと考えており、その技術を盗んだら用済みと捨てるつもりだった
実際は彼の存在が友人達に良い影響を与えると解りそのまま放置していた。しかし付き合っていく中で彼もまた自分の大切な友達となってく
趣味は人間観察。ぼーっと道を行きかう人を眺めているだけで一日を過ごしてしまう事も
彼女にかかればどんな小さな反応からでも心を読まれてしまうので悪さができないため、いつの間にかハイラガードの犯罪者摘発に協力することになってしまい迷惑している
そんな他人のどんな些細な動きも見逃さない彼女だが、自分以外の女性と接する主人公を見ると痛む胸の内を察することはできない鈍感娘
パラディン女1・ルナリス・24歳
ギルド「モナーク」に属していた迷宮制覇の冒険者にして自由騎士。最高の冒険者と称えられている
主人公の元仲間でマナの「自慢の姉」。責任感の強い質実剛健な正直者。努力を惜しまず己が正義を貫くその姿勢には誰しもが尊敬の念をやまない
そんな彼女の欠点は妹が好きすぎる超シスコンな所。冗談で妹が欲しいと言った者がいたが危うくなます切りにされるところであったとか
もともと自由騎士として仕える方を探し諸国を旅していた所、エトリアで迷宮探索に手を貸すことになった
メンバーの大黒柱的な存在で実質のリーダーであった。それ故にギルド「モナーク」と言えば彼女であった
「迷宮制覇」後にまた旅に出かけたため、「終わった迷宮」を再度探索し始めた主人公とその友人の末路を知らない
実家に帰ったところ妹が家を飛び出しハイラガードへ行ったと知り、いてもたってもいられなくなりやってきた
そこで彼女は少々未熟ではあるものの必死に頑張る妹とその友人、そして元仲間と再会することになる
当初こそ無理やり「リバティ」に所属すると探索にも付いてきてあれやこれやと世話を焼くが、その後一歩引いた位置から皆のサポートを主に行うこととなる
主人公との再会時、あまりにも劣化した姿や動きに最初はその人が自分の知る人物と同じだとは気づかず、妹を狙う男としか見てはいなかった
やがて真実を知り、解散せずに共に冒険を続けていればと後悔するも、その思いをばねにこの「リバティ」は守り通すと誓う
そこから変に主人公を気にし始めてしまい、変なところで赤くなり慌てたりすることが多くなった。
趣味は料理。彼女の味の好みが辛いモノなせいか、だいたい真っ赤な料理が出来上がる。一応おいしいが辛いモノが苦手な人にとっては地獄
ちなみに主人公のセクハラに鉄拳制裁をしているのは彼女。ただし妹にセクハラしようものならば鉄拳どころではない
終わり
あー、何かまた2やりたくなってきちまったよ
>>486-487 ドラマチックだな
なんか途中から涙腺がゆるみかけたわ
幸せになれると良いな
>>475 ルン男がアンドロイドという設定が面白いな
4発売まで一ヶ月切ったから温めてきたパーティメンバーを晒す
メインはこれで行くつもりだけど、後ろにまだ十人以上控えてるぜヒャッハー
【ギルド:ヒヒイロカネ】
込められた意味は『決して錆びず色褪せない、永久不変の絆』
【ネオン・スキュレイト】(ソドずきん)
ヒヒイロカネ二代目ギルドマスターの息子。ソードマン。十六歳。
男の娘。男の娘。大切なことなので二回言いました。もっと分かりやすく言えばオカマ。難しく言うと性同一性障害の少年。
幸いにも父親の女顔と母親の淑女らしさを同時に受け継いだため見た目や性格は完全に女の子である。性別が男なだけ。
従兄弟であるフレッジを兄ちゃんと呼び慕う。というか愛してる。
かつては自身の性別と内面との乖離に悩み、またその事でいじめを受けていた。
が、とある人物の言葉で開眼もとい吹っ切れ、女として周囲に振る舞う事になった。無論、女の子なので恋愛の対象は男性に限る。
開き直って以来、積極的で活発になったものの内面は未だに傷付きやすく繊細な乙女心を維持している。
恩人の死を切っ掛けに、『年を重ねた際に自分は女として振る舞えるのか』と考えるようになる。
そして自身を鼓舞するため、延いては尊敬する父親のような男らしさを身に付けるため、タルシスの世界樹の迷宮に挑む事を決意する。
パラディンの父とブシドーの母親両人から剣技を習ったので、剣と刀を両方扱える。が、肌に合うのは剣の方らしく、普段はそちらがメイン。
若干身長が高いのを気にしているらしく、伸びるか縮むかして欲しいらしい。複雑な乙女心。
妹が居るのだがすこぶる仲が悪い、というか一方的に軽蔑されており、男らしくなろうと考えた一因でもある。
一人称は『ボク』。
身長/体重:168cm/54kg
【フレッジ・ヴェント】(赤スナ)
ヒヒイロカネの現ギルドマスターである男。スナイパー。二十二歳。
幼い頃から両親の冒険譚に強い憧憬を抱いており、風の噂でタルシスの世界樹の話を聞いた事を切っ掛けに旅立つことを決意し、叔父からギルドマスターの座を引き継いだ。
従弟のネオンとは幼い頃から仲が良く、彼が苛められている時には身体を張って守っていた。
本人は弟(のような存在)を守るのは当然だと考えていたのだが、結果的にそれが原因で惚れられる事に。仕方ないね。
ネオンを旅に誘ったのも彼で、曰く『うだうだ考えるなら、世界を見て見識を広げながらのほうがいい』との事。
非常に楽観主義で『なるようになる』が持論ではあるが、何も考えていないわけではない。
むしろ頭の中では色々と小難しいことを考えていたりする。が、それを表には決して出さない。謎のこだわり。
反面、思考を自己完結させてしまったり多少空回りしたりする部分もあり、リーダーとしては少々未熟。
髭を生やし始めたのも貫禄が出ると思ったから。形から入るタイプ。
知らないうちにフラグを立てる天然ジゴロであり、ネオンは第一の被害者と言える。
しかも別段鈍いわけでもなく、フラグを立てた後に気付くタイプなのでその被害は留まることを知らない。
取り敢えず今のところネオンを含めて三、四人から狙われている。爆発しろ。
身長/体重:175cm/64kg
【ソルシオ・ホーガン】(髭メディアナザー)
タルシスの片隅で妻であるアカネ・ホーガンと共に診療所を営むメディックの男。愛称はソル。四十四歳。
二十年以上前、ギルド《サヴァイバー》の一員としてエトリアの迷宮に挑む冒険者であったが、探索中の事故によりメンバーは彼を残し全滅してしまう。
そしてヒヒイロカネが迷宮を踏破したのを切っ掛けに冒険者を引退。
十年ほどケフト施薬院のキタザキ院長の元でメディックとして働き、その際に知り合った元ヒヒイロカネ構成員のアカネ・ハイスロープと結婚。
故郷であるタルシスに戻り一子を設け、開業医として過ごしていた。
そんなある日、妻の同胞の息子達が家を訪れ、かつて救えなかった命を守りたいという思いからヒヒイロカネに加入。
また、少年時代の夢を再び掴むために世界樹を目指す。
医者としての腕前は妻に劣るが十分なもので、どちらかと言えば応急処置に秀でているので、割と適材適所だったりする。
基本的にのらりくらりとしているが意外と熱血タイプで根性型。頼れる熱いおっさん。
流石に肉体が劣化し始めているので激しい運動は得意ではなく、その事で本人も割と真剣に悩んでいる。
たまに気の迷いでそういう系の薬剤を自分に投与してしまおうかと考える。ダメゼッタイ。
身長/体重:171cm/60kg
【ライカ・フィンヴル】(白ルン子)
かつてタルシスにて鬼神と恐れられていた軍人の孫娘。ルーンマスター。十八歳。
小柄で犬的な印象を受ける可愛らしい少女だが、実態は小型犬どころか狂犬レベル。
常識派で良識もあり言葉遣いもそれなりに丁寧だが嫌に好戦的。サーチアンドデストロイが信条。
本人曰く『マジリスペクトであります!』な祖父の様な軍人になるため軍に志願したが、体格で落とされる。
ならば世界樹を見付け出しその功績で軍に入ってやろうとギルドを探すが、やはり見た目で入れて貰えない。
八方塞がりな所をヒヒイロカネに発見され、事情に共感したネオンの頼み込みにより晴れてギルドの一員となる。
軍人になるためとは銘打っているものの、遺伝子レベルで戦闘民族なのか強そうな生物を見ると襲い掛からずには居られない。
基本的に命令には従うが、交戦を回避するという考えは頭に無く血沸き肉踊る戦闘を好む危険な女。
霊長類最強、延いては食物連鎖の頂点に己が立つため今日も彼女はルーンの修行に明け暮れる。
更には祖父の影響から弓術についても心得があり、実戦レベルとまでは行かないもののヘッドショットの技術に関してだけはやたら高い。ビューティホー。
他人を軍の階級や役職で呼ぶ癖があり、自分は一等兵あたりと考えている。
基本的に他人は自分より上の階級なのだが、ギルベルトだけは何故か格下。丁寧語も使わない。
一人称は『自分』or『ライカ』or『ワタシ』
身長/体重:148cm/39kg
【ギルベルト・キッドマン】(紫フォト)
タルシス在住の不良青年。妹が一人おり、父親は既に他界している。十七歳。
家庭があまり裕福ではなく、学校へ行かずにカーゴ交易場で仕事をして妹の学費や生活費を稼いで日々切り盛りしており、学がない事にコンプレックスを抱いている。
その事で街の不良からよく絡まれ、本人も軽く流さず毎日のように喧嘩を起こしているので《荒くれキッド》などという通り名を付けられた。
ギルベルト自身も自虐としてこの名を使っており、呼んだ奴等とまた喧嘩を繰り返す。そして広まる悪名という悪循環。
ある日街で迷っているネオンと出会い、その際に彼を女の子と間違え一目惚れし、冒険者ギルドへと案内する傍ら世界樹を目指しているとの話を聞く。
自分を見下していた連中を見返すため、富を手に入れ母親や妹に楽をさせるための好機だと思い至り、最愛のネオンを守るためにもフォートレスとしてヒヒイロカネに加わった。
尚、ネオンが男であるとすぐに判明するが悩みに悩み抜いた挙句『愛に性別は関係ない』との考えに至り、己の命をネオンに捧げることを決意した。漢である。
家族想いで一途な性格ではあるが、基本的に不良なので言葉遣いも悪ければ年長者への敬意等一片足りとも持ち合わせていない。
勉強してないので知識的にはアホだが知能指数が低いわけではなく、物覚えや勘は非常に良かったりする。
年上だということは理解しているのだが、ライカに二等兵呼ばわりされるのが気に食わないらしい。
いつか見返してやろうと躍起になっている。が、その姿が二等兵呼ばわりされる原因なことに気付かない。哀れ。
一人称は『オレ』
身長/体重:182cm/79kg
発売が近づいてきたからか設定書き込み増えてきたな
そろそろ俺も設定まとめにかからねば
砲剣使いが厨二心を刺激しすぎてやばい
ギルド:J.Sparrows
気球:ツボス
『ナミ』少年ソードマン/アナザー/13歳
ある日、幼いナミ少年は伝説のエトリアのギルドの物語を聞いた。
「ぼくは大きくなったら世界樹を制覇するんだ!」
無知な少年は村中でその夢物語を語った。彼はその笑顔と人懐っこい性格で
周りの大人に愛されていて、皆は微笑ましく少年の夢を応援した。
しかしただ一人、いつも口数が少ない壮年の大男だけは彼の夢を否定した。
「お前には無理だ」と。
彼は余所の国の出身者で、排他的な村の中で疎外していた。
立派な体格の癖にいつも何かに怯えた目をしている変わり者の言うことなど
勝気なナミ少年は気に留めなかった。
剣術を習い始めたナミはいつしか彼のことも忘れ、13歳となった。
タルシスの領主が世界樹の謎を解明せよ、という知らせを出したと聞いて
ナミはすぐにでも飛び出したくなった。この日の為に剣を習っていたのだから。
しかし周りの大人の反応は予想外のものだった。
「いい年なんだからそんな夢物語を追うのはもう止めなさい!」
裏切られた感情と現実に、思春期の不安定な心は崩れかける。
ある夜両親との大喧嘩の末、準備もせず家を飛び出そうとする。
勢い良く玄関を開けるとそこにはあの怯えた目をした壮年の大男が立っていた。
「俺はアーモロードの世界樹を解明したJ.Sparrowsの一員だ」
男は長い夜の間、ナミと両親に冒険の危険性、恐怖を伝えた。
夢だけで動いていたナミも、その素直さに愛しさと危険さを感じていた両親も、
男の話に注意深く耳を傾けた。この長い夜の物語は3ヶ月にも及んだ。
彼の話は庶民に伝わる冒険者の夢物語とは違い、生々しく、残酷だった。
ナミは多くを学んだ。世界樹を制覇するには仲間が大切なこと、
入念な準備と数々の経験がひつようなこと、家族の支えが必要なこと。
男は様々な経験と恐怖を話したが、世界樹の最深部で何を見たのかを言うことは決して無かった。
あれを知っては駄目だ、こんなになっちまう、と男は常に恐怖に染まった自分の目を指差す。
「…それでも行くか?」
ナミは静かに頷き、こう頼んだ。
「タルシスの世界樹の全てを僕が見たら、貴方の見た全てを語って欲しい」
男は一冊のノートを手渡した。それは彼の冒険者としての経験の集大成だった。
眠りをさそう花、特殊な動きのカマキリ、様々なブレスを吐く竜…
「それは俺の経験だけじゃなく、ハイラガードを制覇した俺の師匠の経験も入ってる」
いつもは悲痛な顔をしている大男が、めずらしく似合わない笑みをこぼした。
「お前なら、大丈夫かもな…」
三ヶ月前とは異なり、冒険の準備は完璧に整った。
両親は、ナミを力を込めて抱きしめた。
「みんな、今までありがとう。行ってきます!」
ナミは足を踏みしめて旅立って行った。
『シナモン』少年スナイパー/アナザー/14歳
ナミと同じ村の出身。とにかく落ち着きが無い。
彼にとって田舎の村は魅力が無く、喧嘩の腕ばかりが上がって行った。
冒険者になりたいというナミをガキ臭いと馬鹿にしていたが、彼が冒険者の教えを受けて
旅立ったということを知ると、急いで後を追いかけていった。
ナミとはあまり面識が無かったが、彼に着いて行くのが「面白そう」だったのだ。
いざ一緒に行動してみると好奇心旺盛な二人はすぐに打ち解け、大親友となる。
遊びでやっていた狩りの技術を活かしてスナイパーとなるが、腕はまだ未熟。
しかし持ち前の闘争心と好奇心によりメキメキと腕を上げ
インパクトアローで最大火力を叩き出すアタッカーとして活躍することになる。
ダンジョンの探索は積極的に行い、大抵のハプニングは彼から発生する。
敵から逃げるのは恥だと思っており、他メンバーが諦めかけた時も
彼の怒号で気力を取り戻し、勝利を勝ち取ることがある。
『アゲイト』青年フォートレス/アナザー/24歳
冷静な青年。アーモロードで生まれ兵士をしていたが、経験を積むため各地を旅していた。
故郷では伝説となっているギルドの名前を使い人を集めようとする少年達、
ナミとシナモンが気になり声をかける。
彼等が常人以上の決意を持って世界樹に挑もうとしていることを知り、ギルドに加入する。
目立つことは苦手だが、戦闘中は適切に行動をサポートする。
頑固な一面があり、意見が対立する場合は絶対に引こうとしない。
基本迷宮の進行方向はリーダーのナミが決めるが、
アゲイトはナミの意見に合わせながら常に先頭を歩き、何度も後ろを確認する。
そのまめさはギルドメンバーから呆れられながらも、大きな信頼を得ている。
地図を書く役目も彼。完璧に書かないと気がすまないことをメンバーは知っているため
速度が遅くてもそれに文句を言うことは無いし、できない。
『イノ』少年メディック/アナザー/11歳
最年少。自分を天才だと自覚しており、周囲に自慢話をしていたら
いつの間にか世界樹に挑戦することになってしまい、後には引けなくなった。
皮肉屋で、喋らなければ可愛いのに、とホオグロによく言われる。
年齢からすれば確かに相当の知識量なのだが、臆病なため実践経験がほとんど無い。
幼い為誰もスカウトしてくれなかったが、年齢が近いという理由でナミにスカウトされ、
屈辱を感じながらも渋々ギルドに加入する。
子供っぽいナミを見下しているが、戦闘を続けるうちに彼の勇気を尊敬することになる。
前衛に出るメディックも多い中、彼は後衛から出てこようとしない。
しかしそのため回復に関しての伸びは速く、
知識に経験が追いついた瞬間素晴らしい伸びを発揮する。
本来は冒険者に向かない臆病な性格が、パーティーの命を守る最高の武器となった。
『ホオグロ』セクシーダンサー/アナザー/26歳
世界を旅した凄腕ダンサー。母性本能に溢れており、小さい子供と遊ぶのが好き。
芸人一座の一員として成功を収めてきたが、各地の子供達に
出会いと別れを繰り返すうち、同じ土地に定住したいと思うようになった。
興行でタルシスにやって来たところイノを発見し、話を訊くと世界樹へ挑戦するという。
こんな小さい子が冒険なんてしてはいけないと諭すが、彼の意見は変わらない。
仲間の所へついて行くと弱そうな者ばかり。説得しようとするが、
逆にナミとシナモンの魅力に惹かれ、芸人一座に別れを告げギルドへ加入する。
最初アゲイトは彼女のことを女性として誘ったが、彼女をよく知った今では諦めている。
ダンサーとしての腕はトップクラスだが、戦闘経験は全く無く好戦的で無い為、
戦闘に慣れようと地道な努力をしている。
ギルドでは料理を担当し、聞き上手のため悩み事を相談されることが多い。
子供達の成長を見守る母親役としても欠かせない存在となっている。
『イザベル』ジト目ルーンマスター/アナザー/17歳
物静かな少女。本とルーンが好きで、常識をあまり知らない。
触媒を探すため世界樹に迷い込み瀕死のところをナミのギルドに保護された。
生死をさ迷う治療中でも「あの素材が…」と呟き続けるその姿に
ナミの心が打たれ、スカウトされる。ナミは今でも彼女のことを気にし続けている。
個人的な好奇心のために樹海を探索し、図鑑、素材、採取、ドロップアイテム等に
異様な拘りをみせる。彼女の作る図鑑は繊細な点描画と共にかなりの精度を持ち
戦闘、探索に役に立つのはもちろん、複製された彼女の図鑑は
町の人々や統治院も楽しみにしている。ギルドで一番の有名人といえば彼女だ。
しかし探索に疲れた夜も遅くまで図鑑を描いており、彼女の目のくまは酷くなるばかり。
ギルド内でも心配され、口数は少ないが皆から大切にされている。
体力は少ないながらも、その詰め込まれた知識から放たれるルーンは強力。
敵の弱点を忘れた時は彼女に聞けば、0.5秒で答えが返ってくる。
『パイド』 中年ナイトシーカー/42歳
遠い土地でいくつもの命を奪ってきた暗殺者。
しかしある時死ぬ間際の老人から呪いを受け、悪夢にうなされるようになる。
それは自分が見知らぬ土地で、数名の仲間と共に殺され続ける夢。
あまりにリアルな死への恐怖に戦うことも出来なくなり、呪いを解く方法を
探し各地を回る。それはいつしか諦めに変わり、死に場所を求めて彷徨う事となった。
気の遠くなる旅の末ついにタルシスで、彼の夢で虐殺され続ける者達と出会う。
死に場所を求め彼らと行動を共にすると、何度も夢で見たシーンに遭遇する。
素性不明の人物を世話してくれた仲間を死なせるわけには行かない、彼がほんの少しの
アドバイスをすると、夢とは違う結果に終わった。生き延びた彼はさらに悪夢に
悩まされる事になる。この呪いはいつまで続くのか。夢の通りにすれば悪夢は終わるのか。
長い間戦っておらず、また常に精神不安定なため、彼が本来の実力を取り戻すには
かなりの時間を要する。しかしギルドメンバーは悪夢に飛び起きる彼を優しく支え、
彼もギルドメンバーを助けたいと思っているのは確かだ。
『サクラ』 短髪女性???
『ブンジュウ』 ライオンモノノフ
『ダクシル』 垂れ目ミスティック男/アナザー
隠し職はストーリーが判明してから設定を考えます
名前は文鳥から取っています
大男は禍神には勝ったが宇宙的恐怖にやられました。
「冒険者がエトリア、ハイラガ、アーモロードの記憶を持っている」
「冒険者は全滅の記憶を持っている」
「冒険者はLv.1」はメタですがどうしても抜かせない要素でした
最初は「6レスとか長ッ!」と思ったが、すごく読みやすくて面白かった。
年齢幅広いのもいいなぁ、やっぱ少年少女ってすごく好きなんだけど、
小中学生くらいだとさすがに年齢低すぎて世界樹は無理だろって思っちゃうんだが、
ちゃんとベテランや年上の助けもあるし、なんかこの子ならいけそうって思えたな
4実際にクリアして設定とかに広がりが出たらまた追記して書いてくれるといいな。
設定はできてるけど名前ができないって人いないか?
俺なんかまさにそうなんだが…
辞典マジおすすめ
ネーミング辞典とか空の名前とか宝石鉱石の名前とか
英語以外の外国語も異国情緒や統一感を出せるよ
自分で楽しむ分にはともかく人に見せる分には
モチーフや元ネタのある名前のが面白そうだよなー
名は体を表すってことで設定から名前取れないか考えてみるとかどうだろ
逆に、名前の元ネタの方に設定が引きずられることも良くあるよな
うちのケミ姉のセーラム・アラスカは氷術特化だった
名前のストックをメモ帳なりに普段から貯めておくのもいいかもめ
名前から膨らむ設定や人間関係もあるし
宝石や花からとってくると、石言葉や花言葉から性格の設定なんかも出来て捗る。
同じものの読み違えを利用して兄弟設定なんかもニヤニヤ出来ていい。
鉱石名とか植物名は適度に馴染みがあって様になるやつが多いからいい感じ
それだけにシグナル三姉妹は被った人多そうだなーとか
主人公の名前がシュロだったから、ゲーム開始してネイピア商会でシュロのサンダルを見た時はびびったよ
キャラの名前が自動でつくのかと勘違いしたw
509 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/16(土) 10:40:21.75 ID:Um6JVjP+
〜伝承の巨人〜
アーモロードの「魔」なる存在が討たれて6年。
英雄として、伝説となったギルドがこの地を去って6年。
元老院の前院長、フローディアが亡くなって6年。
ザイフリート王とグートルーネ姫が旅立って6年――
――世界樹の迷宮は、ことごとく人々に踏破された。
「いらっしゃいませ! アーマンの宿へようこそ、そしてアーモロードへようこそ」
ボクの名前はカイト・アーマン。ここアーモロードで宿屋で親の手伝いをしている。
歳は18になる。性別は、よく間違われるが男だ! ここは重要。
そもそも、なぜ6つ年の離れた姉に良く似ているのか―ボクには宿屋横で診療所を営む姉が居る―
この顔のせいで小さいときは「お譲ちゃん」なんて言われてたし、
友達も男より女の方が多かったし……
……別に、この顔が嫌いというわけではない。
「笑顔が眩しいですね」とか「可愛らしい店員さん」と、
お客さんに評判で、それで宿に客が来るのは構わない。
だが、「男なのか女なのかハッキリしない」とか言われると、
宿賃を10倍に引き上げてやりたくなる。
話はそれたけど、ウチの宿には6年前まで、とあるギルドが宿泊していた。
アーモロードを救った英雄。樹海迷宮を最初に踏破した冒険者。大航海の第一線に立った海の覇者。
彼等は沢山の人の依頼を解決し、沢山の魔物を屠った。
全ての物事に決着が着いたある日、彼等はここへ来た時と同じく、突然旅に出た。
それはボクだけでなく、アーモロードの人々に衝撃を与えた。
インバーの港のおじいさんは「彼等は冒険者だ。冒険をするのが彼等の生き様なのだろう」
と、言っていたけど、ボクは納得がいかなかった。
散々世話になったボク達アーモロードの人たちに何の挨拶も無しに……
……けれど、不満だったのはまだ子供だったボクだけだった。
ボクの姉さんも、ネイピア商会の店主さんも、ギルド長さんも、元老院のフローディアさんも。
あれから6年が経った。迷宮はすっかり迷宮では無くなり、
街は100年前の大事件の前の街の姿を取り戻していた。
迷宮の全て、とはいかないが、第一階層、第二階層は人の手が加わり、比較的安全な街道となっていた。
その道の先にあるもの…100年前、「魔」なる存在から人々を守るため、海都の一部が沈んだ姿。
「深都」
驚いたことに、ここには人が住んでいた。100年前、ザイフリート王に忠誠を誓い、
共に海の底へと沈んだ者達の末裔。そして、「魔」と戦うために人を模して造られたアンドロという者。
「魔」が討たれた今、ここは海都の一般市民にも開放され、第2の海都となりつつあった。
そして、ボクは深い海の底のこの街で、新たな人生の船出をすることになった。
510 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/16(土) 12:31:36.06 ID:Um6JVjP+
「タルシス、という町の領主が、全世界へ向けて知らせを発した
『世界樹に至り、その真実を解明せよ!』 ってな」
「世界樹がもう一本…エトリア、ハイラガード、アーモロード、そしてタルシス、か」
「いや、どうも今回はタルシスからずいぶんと離れた場所に世界樹があるんだとよ。
んで、領主に認められた冒険者は気球を与えられて……」
……若い冒険者グループがボクの横を通り過ぎた。
「世界樹、世界樹…うーん」
ボクはふと足を止めて考え込む、数分間。
現在地は第二階層、海嶺の水林と呼ばれる迷宮の一部。
ボクは、世界樹の迷宮にいた。かつて、憧れだった冒険者達が、あのギルドが、この地に立っていたのだ。
そう思うとワクワクするが、辺りに危険な香りなど一切しない。
「世界樹も平和になったなー。前なんて診療所がごった返すぐらいの冒険者が…」
そしてまた、足を進める。この神秘的な樹海の先へと。
――深都に届けて欲しいものがある。
元老院の(それもかなり位の高そうな)金髪の青年が突然、アーマンの宿のただの従業員だったボクに依頼をしてきた。
「いくら人手が足りないからって。ボクだって忙しいのに」
ボクはふと渡された羊皮紙に目をやる。そして先ほどすれ違った冒険者達の話を振り返る。
「今、この話でアーモロードは持ちっきりだな」
タルシス。その街の名を初めて聞いたのは1週間前。
海を越えてやってきた、見慣れない装備の冒険者が、元老院にこの旨を伝えた。
そして、それを認めた元老院は、すぐさま冒険者の招集にかかった。
踏破されつつあるアーモロードの迷宮。そこよりも、前人未到のタルシスの迷宮で
冒険がしたい。何人がそう思った事だろう。
各地から冒険者が集まり、アーモロードから旅立った。
ふと、ボクはあのギルドの事を思い出した。
(冒険も統治も、似たようなものなのだな)
(アイテムは使い惜しみなく、お金は使い惜しんで)
(商会の新商品、あれ買おうよぉー)
(……水難の相が出てる。でも、今日はお刺身がいいな)
彼等も、この噂を聞きつけてタルシスへ向かうのだろうか。いや、そうに違いない。
――だったらボクと皆さんが、世界のどこかで会えないわけが無いじゃないですか
「みなさんに会いたいな。そのときは、ボクも冒険に……」
―――ガササッ!
「えっ」
(アイアンタートル、あれは危険だね)
(ああ、私の自慢の槍がオジャンになった…)
(よく死なないで戻ってこれたねー)
(そもそも、亀だからと油断してたのが悪いんだ)
グルルル…
「わぁっ……」
――海が世界中に広がっている限り、皆さんとの絆は不滅です!
目の前が突然、闇に包まれた。魔物に襲われた、と気づくには少し時間が掛かった。
意識を手放す前に、あのギルドとの会話が、場違いに頭に浮かんだ。
あれは彼等が旅立つ前日だっただろうか。
「もし自分達が居なくなったら」という話をされ、ボクが言った言葉だ。
511 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/16(土) 12:36:45.06 ID:Um6JVjP+
「たすっ…けっ…!」
すると、突然体が悲鳴を上げ、痛みがジリジリと神経を溶かし始めた。
『一瞬の油断が命取り』
冒険者がもっとも心に刻むべき教訓だ。
ボクは、冒険者失格だ。あのギルドと冒険なんてする以前に。
いたいいやだこわいたすけていたいしぬいたいしぬおわったこわいしぬあのひとたちにおしまいだくるなつめたいくらいいたいたすけて
「それでも冒険者ですか…失望しました」
「あ…え…」
ボクは死に掛けだと思っていたのに、その冷酷な言葉にショックを受けた。同時に、瞼を開いた。
真ん前に人がいた。そしてボクはその人の足元に蹲っていた。
顔を見上げようとすると、その人は踵を返した。
「居なく…ならないで、下さい…!」
ボクは声にならない声で呼び止めようとした。
霞む視界に写るその姿が、去っていったあのギルドと被ったのかもしれない。
「けが人を置いていくほど、薄情ではないです。魔物の処理を行うだけです。
何処にも行ったりしませんよ」
……綺麗だ、と思った。
怪訝な顔をしているが、綺麗な顔立ちだ。それも、同じ年頃の少女と見える。
と、彼女が手に持った何かを上に掲げた。
弓だ、ロングボウと呼ばれる、大型の弓。それを彼女は引き絞り、放った。
甲高い音が鳴り響き、やがて静かになった。
「今のは…」
「信号です。衛兵がこの音を聞きつけたら、元老院に報告がいって、魔物の処理が行われます。
あなた、海都の冒険者でしょう? そんなことも知らないなんて」
男のボクが、女の子にそこまで言われて、ムッとしないわけがない。
「ボクは元老院に頼まれて、深都に行く途中だったんだ。冒険者じゃないよ」
自分で自分が冒険者ではないと否定するのは癪だが、実際に冒険歴はたったの2時間だ。
それに対して彼女は言った。ひどく無表情な、冷たいまなざしだった。
「どれだけ平和になろうとも、迷宮には変わりありません。そこに足を踏み入れた者は誰でも冒険者です。
第一、『女の貴女』がどうして一人で――」
「――お、おんなって言うなー!」
怪我の痛みも忘れて、叫んだ。
「ボクは男だ! カイト・アーマン18歳、生まれてこの方女として生きた覚えは無い! っづぁ!」
傷が開いた。ボクは苦しみ悶えて涙目だったが彼女をにらんでいた。
「…ぷっ」
無表情だった彼女が、突然ポカンとした顔になって、そして大笑いし始めた。
「わ、笑うな…! というか、怪我…いだだだ」
「ああ、ごめんなさい。けど、こんなに笑ったのは何年振りかしら」
彼女は懐からキラリと光る糸を取り出した。冒険者の必需品、アリアドネの糸だ。
「私は深都に住んでいます。まずはそこへ行きましょうか」
幾分か表情が和らいだ彼女は、ボクを立たせて深都へと帰還した。
(……そういえばボク、糸買い忘れてたなぁ)
512 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/16(土) 13:33:58.90 ID:Um6JVjP+
彼女の治療は手馴れていた。幸いにして襲ったのが小型のアイアンタートルだったため、
命に関わる大怪我を負うことはなかった。
「お礼がまだでした。ありがとうございます」
いいえ、当然のことです。と彼女はまた、例の無表情で言った。
笑ったり、黙ったり、変な人だ。
それに、変な家だ。通されたのは医務室だったので、診療所を営んでいるのかと思ったら、
沢山の空き部屋があり、人っ子一人居ない。
「ここにはお一人で住んでいるんですか」「ええ」
「治療、手馴れてますね」「ありがとうございます」
「此処にはいつから?」「生まれてからです」
「ご家族は」「いません」
「寂しくないですか」「慣れました」
「なんで樹海に」「食材の確保です」
「弓を使うんですね」「非力な私でも戦えますから」
「腕前は」「そこそこです」
は、話が弾まない…! 気まずいのは嫌だな…
聞いてばっかりじゃ、ダメだ。
「…ボク、深都にお届けものがあってですね」
「知ってます」
「深都の何処に届ければいいのかな〜って、知らないですよね…」
「元老院からの依頼なら、天極殿ではないでしょうか」
「あ、そうですか」
実は知ってたけれども。
「ボク、釣りが趣味なんですよー。ダイマオウイカを見たこともあります」
「そうですか。私は魚が嫌いなんで、釣りはしません」
「そう、ですか」
そうですか、じゃない! どうにか…
「ボクは海都の宿屋で働いてます。色々な人に会えて楽しいですよ」
「宿…ですか」
ダメもとで話した事だが、少しは興味があるらしい。
彼女は視線をずらし、壁に掛かった手作りの看板を眺めた。
ボクもそれに倣い、書かれた文字を読む。
『瞬く恒星亭』
……この名前、どこかで聞いた気がする。
と、不意に彼女が語りだした。ボクは一度思い出すのを止めその声に耳を傾ける。
「ここも、昔は宿屋でした。深都が海都の冒険者に発見されてから、深王さまは私に命じられました」
(この宿を冒険者の為に運営せよ)
「その冒険者は海都と深都の両方に加担し、和解の道を探しました。
そして、深王ザイフリートさまと海都の姫グートルーネを再会させました、そして深王さまは…」
俄かに、彼女の声が潤んだものに変わった。俯いていて表情はわからないが、微かに肩が震えている。
「まって、その冒険者って」
「『魔』を討ち取ったあのギルドの方達です」
カチリと音を立てて思い出せなかった記憶が溢れ出した。
壜の中の手紙。エレという花の好きな漁師の娘。緑死病。
(緋衣草から作られた特効薬だよ)
(深都の瞬く恒星亭の子が――)
「――君が、緑死病の特効薬を作ってくれた…あの」
「あなたは…?」
「あのギルドの人たちが泊まっていたのが、ウチの宿なんだ。
それで、その、色々あって、君の特効薬でボクの友達が助かったんだ」
壜の中の手紙は説明すると面倒だろうし、省いた。それよりも、エレちゃんの故郷の救世主が
この人だなんて!
513 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/16(土) 14:45:11.19 ID:Um6JVjP+
「君はすごいよ、ボクの友達の故郷を救うしボク自身も救われたし。
それにあのギルドのお知り合いなら、すごく有名じゃないの?」
ボクは気がつけば敬語も忘れて興奮した口で喋っていた。
「いいえ…私は身近な大切なものすら守れなかった」
ボクは声を呑んだ。彼女の両の碧眼から涙が流れ出ていた。
「宿屋は止めました。だって、深王さまもオランピアさまも居なくなり、
もう迷宮に入っていく冒険者も居ません。もう、終わりのときがきたのでしょう」
「そんな! 君は今も生きていて…!」
「同情しないで! あなたに何がわかるの? 一人ぼっちで生きてきて、助けてくれる人も居なくなって
生きがいも奪われて! 冒険者も、世界樹も、いなくなっちゃえばいいのよ!!
わ、たし、は、どう、すれば…!」
わっと叫んで、彼女は泣き伏した。
彼女の心を覆っていたものが、取れて、その心が垣間見えた。
深王は彼女の指導者で、宿屋は心の拠り所だったのだ。それを失った。
でも、それは。そうなった理由は。
「ごめんなさい」
「どうして、あやまるの」
「ボク、心が痛いよ。どうしてだろう、君が悲しんでいると心が痛くて、張り裂けそうなんだ。
ごめん…ごめん、ボクがこんなものを受け取ったばかりに」
そう言うとボクは懐から元老院から預かった羊皮紙を見せた。
それはきっと、深都へ冒険者の召集を知らせる物なのだろう。
これで深都から冒険者はきっと居なくなるだろう。
ボクは彼女に罵られ、蔑まされる覚悟をした。しかし、彼女は何も言わなかった。
その吸い込まれそうな碧眼はボクを不思議そうな顔で見つめていた。
「なぜ、あなたが泣くの」
「だって、悔しいんだ。ボクも大切な人たちを失ったから。その人たちに追いつこうと思って、
でもボクは弱くて冒険者にはなれなくて、
ボクがしたのは、君みたいな子に辛い思いをさせただけで」
もう遅いが、俯いて唇をかみ締めて、必死に泣きじゃくるのを堪える。
ボクは男だ。強い男はそうそう泣いちゃいけないんだ。
でも、彼女がぎゅっと抱きしめてくれたことで、その決意も決壊した。
ボク達はずうっと泣きの涙を流していた。
514 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/16(土) 15:08:00.00 ID:Um6JVjP+
「旅にでよう」「えっ」
「あなたは冒険がしたい、私は自分自身で生きていく理由を見つけなくてはいけない、なら――」
「――そう、そうだね。それなら、あの世界樹へ行こう。もしかしたら――」
「見つけよう、私たちが失ったものを超える、大切なものを」
(いいか、冒険の道はきっと…楽しいぞ!)
(冒険の楽しさはお金じゃ買えないよね)
(旅は道連れってよく言ったもんだ〜)
(我等の旅路に星の導きのあらんことを)
神なる緑は豊穣をもたらし
禍つ緑は災厄を振り撒く
虚ろの民は、信仰に縋り
牙持つ民は、力に怯え
智慧持つ愚者は、偽りの記憶に踊る
されど巫女の奏で、未だ絶えず
君たちを世界樹へと導く
手にするは大空を翔ける翼
紡ぐは波乱に満ちた冒険譚
始りを謳う風が、今吹き抜ける
「ところで、きみの名前をまだ聞いてないんだけど。あ、ボクは
カイト。カイト・アーマン。18歳。よろしくお願いします」
「私はセア・ウィンクル。同じく18歳よ。こちらこそ、よろしくね」
虹竜ノ月 28日 ギルド「アモロポラリス」 結束。
515 :
509:2012/06/16(土) 15:59:50.16 ID:Um6JVjP+
解説とか。散々長ったらしいの書いたくせに、とか言わないで。
宿子の二人が好き過ぎて、黒歴史にするつもりで書いた。
あと、メディック♂2が似てて「成長してたらこんな感じかも」と思ったし。
やった世界樹はVだけ。だからUやTはよくわかりません。けど、世界樹愛。
設定は真EDの6年後。
カイト・アーマン 主人公1
カイト、は 海都 から。捻りが無いねぇ。アーマンは沖縄の方言「ヤドカリ」の意味
クラスはメディック(メディック♂2)
姉直伝の治療術と独学で学んだ医学でサポートする。
商売人気質と冒険心を持ち合わせている。
タルシスの街についてまず、冒険者ギルドや統治院をほったらかして
宿の料金やサービス、近所で釣れる魚を調べた。それ以外は常識人。
「気球に乗ったまま、釣りをしてみたい」
前言撤回。
セア・ウィンクル 主人公2
セア、はseaのローマ字読み。ウィンクルは「タマキビガイ」の意味。
「瞬く」という意味のティンクルとかけて。
クラスはスナイパー(アナザースナイパー♀1)
アンドロ説があるが、あえて生身の人間だと想像。『深王に忠誠を誓った者たちの末裔』
「しんおうさまがいないとヤダヤダ」という内面。外面は氷竜も凍る無表情。
真ED+海都ED後が報われなさ過ぎて書いた。
アモロポラリスの仲間と冒険していく内に、仲間が一番大切なもの、と思うようになる。
ヤンデレ気質かも。ぺったんk(フルメタルアロー
深王+姫
慕っていてくれた民の思いなどなんのその。イチャコラしてるんじゃないかな。
オランピア
禍神討伐後、しばらくして機能を停止。
深都は現在、軍部の最高司令官と元老院が統治している。
フローディア
オランピアと同じく、しばらくして、息を引き取った。享年117歳
海都は現在、彼女の後継者と議会が治めている。クジュラさん?知らんがな。
アモロポラリス
アモロ=アーモロード ポラリス=恒星(北極星)
カイト曰く、
「ボク達が帰る場所はアーモロードだから、灯台や道しるべみたいな意味が欲しかった。
あと、セアの宿屋の名前にかけて」
とのこと。
エレ
タルシスで冒険者となっていた、とか面白そう。
セアとエレで両手に花作戦。
伝説のギルド
自分のVのデータ。ギルド名は「かちょうふうげつ」でした。
>>509-515 いいな、これ。すごくいい
あーくそDQ10に行く予定だから世界樹4はあきらめるつもりだったのに
やっぱりやりたくなってきたじゃんかorz
517 :
509:2012/06/16(土) 22:27:37.80 ID:Um6JVjP+
褒めてくれてありがとううううけど脱文してたあああ
>>509 ……だけど、不満だった〜のとこで、〜フローディアさんも。
で締めくくってて、わけわかんない文になってるww
本当は、みんなはギルドのことをよく理解してることを描写したかったんだけどもね。
それに感嘆符と疑問符だらけだし、設定甘いし…
まあいいや。所詮は6時間で考えた黒歴史だ。
518 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/17(日) 20:18:41.27 ID:uH4Xm9dm
特典のCDのパッケージ見てると妄想が捗る
ソードマンとフォートレスはもともとこっちの世界の人間で世界樹のある世界に召喚された云々とか
sage忘れた
すんません
>>518 リアル居合道段持ちの俺はその設定で自分の名前の刀キャラ作ってたからWはどうしようか思案中だぜ
というか未来の地球なわけだから異世界じゃなくて
剣道部の女子高生の子が未来にタイムスリップだな
フォト子は未来組にしておくと別れる時に色々起こりそうですね!
タイムレンジャーみたいだ>過去(つか現代)組と未来組
ドラマチックだな
>>520 何というおまおれ
まあ、俺は砲子が俺とししょーの娘、踊子が俺とバド子の娘(以下略)で行くつもりだが
スナ子ってそんなにブシ子に似てるか?って今まで思ってたけどワンダーグーの特典見るとマジで似てるなあ……
エトリア組からの参戦設定で入れようか迷ってきた
自分は穴砂子を姫子として使うよ
娘にしようかと思ったけどいっそ皆勤賞にする
ただし二児の母として
>>520 俺はアーチェリーやってるから、今回はスナイパーに名前をつけようとおもってた
バリは砲撃手って感じで、弓使いのイメージじゃなかったんだよなー
俺は魔法使ってたわけでは別段ないが
魔法使い好きだし前分け同じだったからゾディに自分の名前もじってつけたよ
>>518 公式トップ絵が好きな俺としては是非その二人に眼ディ子も入れてやってほしい
イチャラブやってる黒ソド子とフォト子を陰から見守る役でいいから
スキルに設定をつけてる人は見かけた事あるけど、
武器防具に設定つけてる人っている?
ちょっと人の話を聞いてみたくなった。
ロイヤルバーニー=かわいいうさ耳とワンセットになってる鎧っていうイメージだった
バニーじゃないってことはわかってるけど洒落でね
問題は着用者がイケプリだったことだが
武器防具って基本的にどんどん入れ替えるからなぁ・・・
でも3では殴りモンクのヤグルシは改造して手甲型にしてもらってるって設定は付けたな
というよりこう、変形分離合体して鎚形態と手甲形態になる的な
ゾディの肩パーツを天狼星の肩章ってことにしてる人もいたな
>>529 キャラ設定と合わせてだけど
(うちの金髪プリンセス)はホワイトブリムと黒のお仕着せをいつも身に着けているが、
これは彼女がもともと使っていたのを繕いなおしたものである
顔かたちが似ているゆえ影武者にとりたてられ結構な仕事をこなしたが、彼女は自分の立場を勘違いしたことはなかった
使用人暮らしの長かったせいか、今でもこういう格好の方が気楽なのだ
そしてまた、主たる姫君への忠誠と友誼は失われていないというひとつの証でもある。国が滅び彼女が行方知れずの今でもまだ
てな感じで
対大物戦以外の防具はホワイトブリム・レベーカの小手・ウォーグリーブなので、
メイドの装い+要所だけ防具ということでひとつ。イラストガン無視だがw
うちのおかっぱファラ子はクレイモア入手してから禍神直前まで武器を変えなかった
禍神を倒すまでに他の図鑑はコンプしたし、ストーリー三周したメンバー15人のレベルカンストさせるまで一周目
メンバーのファラ子はでずっぱりだったから使用期間もかなり愛着がわく程度には長い。
装備変えた時も売らずに宿屋に預けて、彼女が旅だった後もアーマンの宿屋に飾られているという設定。
旅立つ前日の夜、刃こぼれどころか、刀身そのものすら敵の攻撃を受けて微妙に歪んでいるその剣を、慈しむように
撫でる彼女の姿はさながら女神のようであった、とは相棒のファーマーの弁。
534 :
499:2012/06/22(金) 00:35:48.44 ID:jOTs/9/f
>>500 今更ですが感想ありがとうございます
嬉しかったです
体験版が配信されたので4の設定晒してみる。
ギルド名:メングラッド
気球名:ノア
デュラン(茶髪ソードマン♂)
22歳、187cm。
いわゆるジャンプの主人公にいそうな熱血系。
イージスとは幼馴染で、強敵と書いて幼馴染と読み、親友と書いてライバルと読む仲。
元々はイージスと同じく騎士の家の生まれだったのだが、剣の師匠に「お前騎士より剣士のほうがあってんじゃね?」とか言われてこっちの道へ。
世界樹を目指そうと思ったきっかけは単純明快で、「世界樹の真相を掴みたい!」というもの。
リリカ(メガネメディック♀)
18歳、154cm。
ちょっと年齢層低めの少女漫画にいそうな天真爛漫活発少女。デュラン、イージスとは幼馴染。というより近所の妹分。
このギルドを作ったきっかけの人物であり、その理由は「世界樹の探索と浪漫探し」というおおよそメディックとは言いがたいものである。
が、メディックの腕はかなりのもので、傷ついた人を放っておけない優しい性格の持ち主である。
(ギルドメンバーはだいたい彼女が拾ってくる。比喩でなく。)
イージス(茶髪フォートレス♂)
22歳、180cm。
嫌味ではないタイプのジャンプのライバル系。
デュランとは幼馴染。本人曰く「腐れ縁こじらせたらこうなった」。
騎士の家の息子として生まれ育ったが、父親がかなり優秀なフォートレスであったことからかなりのコンプレックスを持っている。(本人はひた隠しにしている)
世界樹を目指そうと思ったきっかけは、上記のごとく息巻く二人を見て、「あーこいつらには俺がついていてやらなきゃ」と思ったから。
どこか死に場所を求めている節があるナハトのことを気にかけている。
ミツヨシ(ショタスナイパー♂)
15歳、150cm。
かつては東の最果ての国で知らぬものはいないとまで謳われたスナイパーの一族、の、末裔。
最果ての国が泰平を掴んだがために用済みとなり、戦を求めて流浪してきた民でもある。
性格は子供っぽく邪気のないところもあるがいわゆる下克上や群雄割拠の世界にいたせいか人に対する考えが若干シビア。
メンバーの中では一番の年下のせいもあってか、基本的になつくポジション。人懐っこいので人に好かれやすい。
世界樹を目指すに当たり、自分を生かせるのはこの場しか居ない!と幾多のギルドを当たるも「ガキはちょっと」とか言われ全滅、ガチ凹みしたところをリリカに救われる。そのためリリカに恋心を抱いている。
アウラ(桃髪ダンサー♀)
17歳、149cm。
とある迷宮を踏破したバードとアルケミストの娘…の、妹のほう。
天真爛漫で明るい性格。基本的には何も考えていない。父親であるバードの血を継ぎ、歌や踊りを得意とする。
両親が迷宮を踏破したことがあるという事実を知り自分も冒険に出たいと駄々をこねた所、「姉と一緒であること、またどこかのギルドに入れてもらうこと」を条件に許可された。
また、髪の色は本来は母の色と同じ黒なのだが、アウラ本人が「地味すぎるからイヤ」と髪を染めている。
自覚のないシスコン。姉がくっつく相手は自分を倒せるほどの男でないとダメだと思っている。
ちなみに両親が踏破した迷宮はエトリアの世界樹。
マーニ(赤毛ルーンマスター♀)
21歳、158cm。
とある迷宮を踏破したバードとアルケミストの娘…の、姉のほう。
落ち着いていてぼんやりしているようにも思えるが実際は色々なことを考えすぎていて言葉にする余裕が無いだけ。
母親であるアルケミストの血を継ぎ、自身の職とするルーン以外にも錬金術などを得意としている。
基本的に迷宮に関しては興味がなく、ただ平々凡々と過ごせればよかったのだが妹が上記の駄々をこねたためなし崩し的に迷宮探索に関わることとなった。
自覚のあるシスコン。妹が幸せになるためなら自身の命すら厭わない覚悟である。
基本的に頭の弱い男を見下す傾向にあり、とくにデュランあたりは顕著である。が、一種のフラグであることに彼女は気づいていない。
ちなみに両親は金鳥といいんちょ。
ナハト(長髪ナイトシーカー♂)
23歳、168cm。
ナハトは仮の名。本当の名前はナスタシア・クラリシッド。かつてはとある国の貴族の娘だったのだが、戦争が起こり一家は没落し両親と死に別れる。
流れ流れるうちにナイトシーカーの男に拾われ、彼からその術を学ぶ。その際に自らの名を捨て、男として生きることとした。
もともと中性的な顔立ちだったので女受けは悪くない。というかいわゆるヅカ的な意味で一部の女性からめっちゃ好かれてる。
世界樹の迷宮を目指した理由としては、「永劫の楽園=天国=つまり死んだ両親にも会えるかもしれない」という僅かな望みをかけたもの。
それが彼女自身の死を意味していることには、彼女はまだ気づいていない。
ウル(長髪ミスティック♀)
311歳(人間換算13歳)、140cm。
ミスティックの中ではそれなりに力を持つ一族の一人娘。しかし本人は引っ込み思案で泣き虫。いわゆるコミュ障。
幼い頃からずっと一緒のレオに仄かな恋心をいだいており、つい最近成就した。
レオ(ライオンモノノフ♂)
59歳(人間換算20歳)、210cm。
生真面目一辺倒のモノノフの青年。基本的にウルの傍にずっといる。
ウルのことは幼い頃より守護すべき対象としてみており、つい最近それが恋心に昇華、成就した。
この二人はストーリーの設定によって多少変更あるかも。
ユリア(金髪砲剣♀)
23歳、172cm。
基本的に無口で無表情の金髪の女性。本人曰く「傭兵」とのこと。
かつてはナハトと同郷の騎士の娘だったが、ナハトが両親を失った戦争により彼女もまた孤児となる。そんな中砲剣に出会い力を求めるようになり、力を持ってして他人を守ろうと考えるようになった。
また無口で無表情なのは戦争の際に大切な友人(後にナハトと判明する)の両親が死んだのを目の前で見てしまったショックからで、本来の彼女は穏やかで母性的な性格をしている。(ちなみにこの性格の変貌ぶりにより、ナハトは彼女が友人であるということを知らない)
迷宮に挑む理由は唯一つ。「大切な友人であるナスタシアを守るため」。
538 :
538:2012/06/23(土) 00:33:19.96 ID:OklV1M6M
ついに来た来た体験版!
ということはこれから皆さんのWの妄想設定が怒涛のように貼られまくるはず。
そうなる前に、と…以前から纏めてたVの脳内妄想がまとまったので、
Wに触る前にここに晒します。
ロム二本を組みでやっていたので2つのギルドが出てきます。
各キャラ解説のほかにストーリーダイジェストっぽい文も挟んであります。
まあまあ長いのですがご勘弁下さい。
では以下より↓
ギルド名 アマクニ『天國』
(由来はマスターのヒツギノミコの「天命としてかつての己の国をこの世に再興する」という意志から)
船名 タチカゼ『太刀風』
前陣 ウォリゾディ&獅子王×2 後陣 プリファラ ビーモン ビーショー
の四人パーティー。獅子王の無属性全体攻撃+スタン状態異常2.5倍打撃、ゾディウォリのハウルと各種火力、
プリファラの号令と属性防御、ビーモンの召喚と回復とデバフ、ビーショーの召喚とデバフと警戒と先陣殿軍乱れ竜で
戦術が構成されている。獅子王以外にも三縛獣や雑魚戦用に象なども召喚される。
また別に非戦闘員として採集係のシノファマがひとり。
539 :
538:2012/06/23(土) 00:34:45.15 ID:OklV1M6M
○バサラ ♂ 18歳 177cm73kg ウォリ/ゾディ
空率の破叉羅(うつろいのばさら)。
かつてふたつの世界樹を制覇し引退した両親から武と魔の才能を受け継ぎ、
また幼時より仕込みを受けているために戦闘と生存技術は新人離れしている。
実家は裕福な豪農。
幼馴染みの少女が家同士の取り決めで遠くに嫁入りが決まったのをきっかけに
男として人として成長したいと強く願うようになり、抑えきれない思いを素直に両親に相談。
「じゃア旅だな。さしあたって10年帰ってくるな」と父から路銀と武具を渡され修行の旅に出たのが2年前。
ちなみにその少女とはお互いに言い出せないが相思相愛だったようで、
お互いの旅立ちの前に告白して幾度か逢瀬を重ね情を交わし、嫁入りを見送ってきっぱり区切りを付けた。
そうして旅に出た彼の冒険の目的は、あらゆる人生経験を積む事そのものと、婦徳をそなえた妻となるべき女性を見つける事。
かくて一年各地を流れ流れて、海都に辿り着いた。
今どき珍しい陰鬱さも歪みもない健全な精神をもつ若者。
他者を思いやることのできる情緒と感受性があり、謙虚と思慮深さが荒々しさと同居している。これは両親の薫陶と幼馴染みとの思い出によるもの。
つねに現実を踏まえた上で未来を見据えることができる明るく真っ直ぐな心の力の持ち主であり、
それは彼の名の意味する金剛石のごとく堅く勁く揺るがない。
その点を後述のヒツギノミコに見込まれてギルドにスカウトされた。
戦闘では2年の放浪の経験もありすぐに樹海に馴染み、パーティでただ1人前陣に立ち万全の支援を背に立ち回る。
狂戦士のごとく荒ぶりながらも咆哮による居竦みや複合属性圧縮打撃を使いこなし、
果ては隕石をすら自在に降らせ敵を蹂躙する剛強の戦士に成長してゆく。
その人格と実力からやがて『アマクニ』と並び称される海都有数の強豪ギルド『アマクモ』の冒険者たちからも
ライバルとして一目置かれ、冒険の成果を競いあうようになる。
海都帰還時のオフでは、ギルドの他のメンバーはあまり市街に出歩かないのでひとり蝶亭で飲食することが多い。
このためにギルドの垣根を越えて他の様々な冒険者と親しく交わり、幾つもの縁を結んでゆく。
そして、出会いと冒険、戦いと訣別の果ての果て。
彼は門をくぐることになる――死線を越えて。
『一期は夢ぞ、ただ狂え。…俺の好きな言葉だよ。親父の受け売りだけどね。
要は一期一会さ、だからいつも全力。いつ儚くなるかわからないからね、俺らの商売柄』
『自分の国、かぁ…でっかいなぁ。俺はせいぜい家庭が持てれば幸せかな』
『何処へでも行ける、何だって出来るさ。さあ行こう、新しい明日へ。日が照らす、まだ見ぬ彼方へ』
540 :
538:2012/06/23(土) 00:36:07.58 ID:OklV1M6M
○ヒツギノミコ ♂ 24歳くらい? 182cm77kg プリ/ファラ
日嗣皇子。本名不詳。冒険者ギルド『アマクニ』の主宰者。
獣使いの兄妹を従者として引き連れ海都に現れた。
旧世界最終帝國の血を引くと自称しており、海都じゅうで吹聴している。
もっともその発言は誇大妄想の類と受け止められており、誰からも本気にはされていない。
しかし出所不明の莫大な金銭と無数の武具・アイテム類、そして自身が「神器」と称する鏡と宝玉を所有しており、
墓所遺跡であるらしい「モガリの宮」の「ヨミの岩戸」からやって来た、などと主張するその出自は謎そのもの。
「帝國復興」という胡散臭い目的を掲げ、世界樹の迷宮に挑む。
親しみやすく話術に巧みで屈託の無い性格で、王族貴族にありがちな近寄り難さとは無縁。
独特の人物鑑定眼があるらしく、並み居る熟練冒険者を措いて駆け出しのバサラの才質を見込んでギルドに迎え入れる。
初めから連れていた従者である獣使いの兄妹には全幅の信頼を置いていて、それどころか妹の方のココリを寵姫として絶賛溺愛中。
要するに童女を愛好しそれを隠そうともしない堂々たる変態なのだが、他者からの視線など本人は気にする様子もない。
また同じく容姿の幼いネイピア商会の店主を執拗に口説いているがこちらは常に失敗。
その都度まやかしげな商品を掴まされているが、何度カモられても気にせずむしろ楽しんでいる模様。
宿屋の少年にも童女と勘違いして色々モーションをかけた結果、宿泊禁止の憂き目に合うことになってしまう。
海都には拠点として即金で邸宅を購入し使用人も雇入れ、従者とともに居住している。バサラにも部屋を提供した。
商才にも優れ、冒険の傍らで交易に投資して膨大な利益を上げており、それを元老院にばら撒いて声望を高めている。
海都の政治経済の中枢部への浸透も目的のひとつのようであるが、理由は一切語らない。
表向きは幼さを残したグートルーネ姫の可憐さに心奪われたかのように振舞っているが…。
武芸にも秀でているが自らを戦闘指揮官として任じており、後列でパーティ全体を統率。
打物とって敵と渡り合うことはほぼない。その身に佩用する宝剣『八十神威霊剣(ヤソガミノタケツチノタチ)』は支配と指揮権の証なのだ。
だが自らの身を盾として仲間をかばう事は厭わない、ノブレス・オブリージュの体現者でもある。
三人の仲間と二頭の獅子を引き連れ、迷宮を制覇してゆく。
そして五層、白亜の森。
三柱鳥居を見た彼は凄絶な笑みを浮かべる――この地こそは、と。
『女性と権力。このふたつは正統なる手段をもって手に入れなければ何の意味もない。というのが、私の信念でね』
『私の国。そう確かにあった私の国。だが世界は変わってしまった。あまりにも激しく』
『掲げよう!天にまします日輪のしるしを、地を海をしろしめす旭日の輝きを!それこそまさに、我らアマクニの旗ならん!』
○タカマル ♂ 30歳くらい? 190cm95kg ビー/モン
音羽の鷹丸(おとわのたかまる)。ヒツギノミコが海都上陸時から連れていた獣使いの兄妹、その兄。
大柄な体は極限まで鍛え抜かれ、音もなく気配もなく樹海を歩むことができる域に達している練達の冒険者。
槍さばきも研ぎ澄まされており、なまなかなモンスターなど脅威ともしない。
自然の中で生き抜く術に通暁しており、気功術も相まってパーティの重鎮的立ち位置にある。
無口な質であり、獣とも鬼ともつかぬ仮面を被っていることもあって表情も定かでない事が多い。
だが妹への愛情とヒツギノミコへの忠誠は厚い。
妹がヒツギノミコの寵を受けていることも喜んでいるようである。バサラには仲間と言うより同僚と言った態度で接している。
戦闘では兄妹ともども後陣にあってそれぞれ獅子王を召喚。その眠りを醒ます役を担う。
一方が麻痺やスタンで敵の動きを止めると間髪容れずもう一方が致命的な一撃を叩き込む、獅子王二頭の攻勢は非常に強力。
強大なボスすら封殺することも珍しくないこの戦術はヒツギノミコの考案による。
二頭の獅子は要するにパーティを神社と見た場合の狛犬(原型は一対の獅子)であり、タカマルら兄妹は禰宜であり巫女。
前陣のバサラは参道の門たる鳥居、そして御神体の安置された本殿がヒツギノミコという見立てなのだ。
奥の宮に相当する秘事もまた、ヒツギノミコはその胸に秘め置いているのだが…。
タカマルは状況に応じて象や気功術による回復も使いこなし、
主の戦術を遂行するために完全な仕事を心がけ、パーティのまさに要として活躍する。
『お側に控えおります』
『…出でい、獅子ノ王!』
541 :
538:2012/06/23(土) 00:37:34.27 ID:OklV1M6M
○ココリ ♀ 12〜3歳くらい 144cm39kg ビー/ショー
霧谷の菊理(きりたにのここり)。ヒツギノミコが海都上陸時から連れていた獣使いの兄妹、その妹。
小柄で可憐な容姿だがその肉体はやはり兄と同じく鍛え抜かれており、童女とは思えない膂力と敏捷性を身に付けている。
しなやかに弾むその身体は蠱惑的かつ倒錯的な魅力があり、ある種の嗜好をもつ者を捉えてやまない。
ところが野生を感じさせる外見に反して性格は淑やかで淡々としている。
使う言葉や立ち居振る舞いは不相応なほど雅めいており、気品をすら感じさせるほど。
さながら高貴の生まれの姫ででもあるかのようで、
ヒツギノミコに言わせればそれと少女の容姿とのギャップがたまらないらしい。
迷宮から海都に帰還すると、温泉で身奇麗にして部屋でヒツギノミコを待つのが習慣になっている。
ヒツギノミコがネイピア店主を口説いても、
「寝所仇などひとり増えてもどうということはない」と何処吹く風で、自分の魅力には自信がある様子。
出自は兄共々曖昧ではっきりせず、いつからヒツギノミコに仕えたのかなど詳しいことは黙して語らない。
バサラに対しては自分の部下のように接しており、お菓子や果物を買いに行かせる事もしばしば。
戦闘では獅子王を主に召喚するが三縛獣も状況に応じて使い分け、また特に先陣や殿軍の指示も下すなど臨機応変な対応を見せる。
『わたしは幸せの意味を知っておる。だからこうして我が君の隣に控えおる』
『望んでここに来たのであろう?ならば迷いなどありえぬことよ。望みの道をただ辿るがよかろうぞ』
『…からだは仮初めの宿りとしても…この想いは永遠と信じております』
○エンジュ ♀ 21歳 161cm46kg シノ/ファマ
黒鍬の燕珠(くろくわのえんじゅ)。忍衆黒鍬一族の娘にして本草学と農業技術に精通しているが対人恐怖症の人格障害者。
海都出身だが日中は実家の土蔵に引き篭もり、ひたすら怪しげな実験と図鑑あさり、そして栽培に明け暮れていた。
家族にすら滅多に会わず、食事も自分の栽培物から作るという自給自足の菜食主義者である。
だがまったく外出しないわけではなく、夜は材料の仕入れのために海都の法を犯し勝手に世界樹の迷宮に潜入していた。
それをキャンプ時の周辺警戒中のココリに発見されてスカウトされ、パーティの携行アイテム材料調達を担当することになる。
童女ではないため厳密にはヒツギノミコの麾下にはなく、ココリとタカマルが私的に雇っているという扱いになっている。
ギルド長や複数の衛兵の眼をすらかいくぐっていた隠形術と採集の技量は一流といってよい。
役割柄ネイピア商会への出入りが多いため、店主には挙動不審にならずに会話ができる程度には馴染んでいる。
迷宮でのパーティの経験を聞きかじり、自身の実とするだけの才覚は持ち合わせているが戦闘力はほぼ皆無のため、戦闘には一切参加しない。
外出は夜間に限る半ひきこもりのため抜けるような白い肌の持ち主で、
整った顔立ちと相まって独特のどこか病的な魅力があるのだが、彼女は自分のその個性に気づかない。己を無力で無価値と思う念が強い。
性格は非常に控えめで植物を愛し心優しいが自己主張はほとんどせず、時おり調合した薬や料理の薀蓄をもそもそとつぶやく程度。
目立たぬながら薬膳料理や各種薬の処方などで海都帰還時のパーティの快適性や健康衛生面に貢献する。
それに素直に感謝を表すバサラに打ち解け、話を聞いてくれる彼に次第に好意を抱くようになってゆく。
だが男性と交際した経験も一切無いため、年下のバサラにのめり込んでゆく感情や行動を制御できず、つねに極端な反応をしてしまう。
あげく真剣に惚れ薬を調合できないか、というまったく無益な研究も始めてしまうが――。
そうして生まれた、自分の外に心を向けるという事が彼女の人生を劇的に変えてゆく。そう、命懸け、という意味で。
『あっ、あの…ですから…。皆さんに元気にというか…なって欲しくてですね…その…。
バサラくんには…とくに…というか…あうぅ…』
『恐いんです。外…うん、自分の外にあるものが。ちっぽけな自分ですけど、それだけに、えっと…。広すぎて大きすぎて…外の世界が』
『震えてる、ぶるぶると。でも胸がふつふつ沸き立って…恐いです、けど…。うん…私にも、震える鼓動が、熱い命が宿ってる。
バサラくん…私いま、生きてます…』
542 :
538:2012/06/23(土) 00:39:14.25 ID:OklV1M6M
そしてもう一つのギルド。
ギルド名 アマクモ『天雲』
船名 アマツカゼ『天津風』
(船名の由来は あまつかせ くものかよひち ふきとちよ をとめのすかた しはしととめむ の一首より
あま・くも・をとめ の三語がギルド名とマスターの少女イスカにかかっている)
○イスカ ♀ 17歳 165cm52kg シノ/プリ
イスカは偽名。本名は絶間の千鳥(たえまのちどり)。東方の隠れ里に住まう女系が支配する忍びの一族『雲ノ絶間』の姫君。
一族の掟として、年頃になった姫は外界に出て強い男の精を享け新たな血を里に持ち帰るべしとあり、
強者を探すならばと冒険者の集う世界樹にやって来た。
イスカにとって一族の掟は絶対を通り越して疑念を抱くことすらない常識であり、
母も祖母も曽祖母もそうしてきたから自分も倣うのは当たり前と自然に思っている。
しばらくは年頃の娘らしく海都を観光していたが、それに飽き種の物色をはじめる。
その時点ではバサラがおらず三人だったアマクニの首魁、ヒツギノミコに目をつけるも童女ではないので断られる。
頭にきた彼女はギルドを設立、一族から一字をとって『アマクモ』とした。
ただ素性がバレないようにイスカという偽名で登録している。
彼女は何世代にもわたり様々な強者達を掛け合わせて生まれたいわばサラブレッドであり、驚異的な身体能力と鋭い五感をもつ。
絶間の娘として男を篭絡するための房中術も仕込まれているが、それは種となる相手が見つかった際に駆使すると決めている模様。
性格は明るく愛嬌があり、物事をことさら面白く解釈する諧謔家だが反面合理的でドライ。
強さを見込んだ相手でも使えないと見切ったらあっさり弊履のごとく捨て去って顧みない。
彼女のある意味女そのものというどぎつさは同性のシンパシーを喚起するのか、ギルドの募集に応じた半数は女性の冒険者であった。
戦闘ではその怜悧な判断力で指揮を執り合間に忍術を織り込んでゆくスタイルでパーティを縦横に操縦する。
やがて海都と深都どちらかの選択を迫られた時には、深王の種を狙って深都にくみするが、のちに深王が半機械と知って幻滅することになる。
そのため冒険終盤はやる気が失速し、アマクニにリードを許すことになる。
くノ一のサガが文字通り遺伝子レベルで染み付いている彼女は胸を灼き焦がす本当の感情、愛も恋も怒りも悲しみも知らない。
欲するものはただオスの種、その欲求は己の存在意義のレベルで仕込まれ洗脳された一族存続のためのプログラムなのだ。
そうして冒険を進めるなか、ギルドの仲間たちが一目置くライバルギルドの同年代の少年・バサラに次第に眼を奪われてゆく。
彼の血統と才質を見抜いたためでもあるが、それは絶間の娘のサガなのか年頃の少女の自然な心なのか。
答えは彼女本人にもわからない。
高い能力を持つゆえに負けも知らず他者から自分が拒絶されるなど考えたこともなく、自信に満ち溢れてバサラに接近するが…。
『最近の男どもはどうしてこうオスっぽくないのかしら?見た目とか経歴はどうでもいいのよ』
『海都とか深都とかって…。あぁ要するに善意の行き違いという奴ね。世の中それが上手く噛み合えばとってもステキな物語ができるのにね。
ま、どうでもいいけど?最悪の中の最善を必死こいて暗中模索ってのが、この世の実相だものね。そ、みんな必死なだけ。フフッ』
『(イラつく…なんであんなアホ女と話してんのよ!なんでこっち見ないの!?あたしの方が!カワイイでしょうが!)』
543 :
538:2012/06/23(土) 00:40:43.40 ID:OklV1M6M
○マタエモン ♂ 35歳 186cm102kg ファラ/ビー
藤堂又右衛門重俊(とうどう・またえもん・しげとし)。もともとは東海のとある武家に仕えるブシドーであった。
大太刀を使って無双と言われた大剛の士で、また主君への直諫も厭わぬ剛直漢と謳われ、軍の先鋒として重きをなしていた。
だが主家の命運を賭けた海戦で主君は戦死。
奮戦して重傷を負っていたマタエモンは主君に殉ずるべく震える手で腹十文字にかっさばくが、最後に喉を貫く前に意識を失ってしまう。
気づいた時は軍船を接収した敵将の配下により手当され腹は縫われていた。その後試みた自決も制止されてしまう。
主家を滅ぼした敵将から死なすには惜しい武士と讃えられ仕官を求められたが、武士を捨て二度とどの武家にも仕えない事を申し出て釈放される。
ちなみに切腹の傷の治療は外科手術であったため痕が腹に残り、「十字腹」という痛々しい渾名を付けられることとなった。
主を失い気が抜けたマタエモンは傷が癒えると各地をしばらく放浪していたが、自らが守るべきものを見出すべしと思い至り海都にやってくる。
その意を体現するためファランクスとして登録し、板金鎧と盾を身に纏った。
一度死んだ男が再生するためには過酷な冒険が必要だったのだ。
はじめはどのギルドにも居着かずにさながら日雇いのように幾つもの人員不足のギルドの要請に応じて迷宮に挑んでいた。
ブシドーとしての経験と勘から戦闘の機を捉えるに敏で、それはいまや守る側に役割を転じて生かされ、怪物の攻勢を感じ取り適切な対処を可能とした。
彼の加わっている間のパーティからは死人が出ない――やがて海都の冒険者の間でそんな評判が立ち、
名前が酒場の話題に頻繁に上るようになった頃、海都に現れたイスカが立ち上げたギルドに勧誘される。
かつて仕えた主家の、自身が一時傅役を務めた姫君にどこか似た面差しのイスカの誘いに、吸い込まれるように応じてしまったのが運の尽き。
以後彼女を見守りつつもメンバーの勧誘、樹海進入後はまとまりのないメンバーの取りまとめと、大わらわの日々を送ることになる。
イスカの自信にあふれた行動の危うさを案じているが…。
『いつの間にやら見守る立場か…。やれやれ』
『娘があらばこんな心持ちになるのやもしれんと思うておるのですが…お転婆というより傍若無人が過ぎるのも考え物ですな…』
○スゥ ♀ 18歳 179cm73kg ウォリ/パイ
スゥ・バルカ。西方の蛮地からやって来た褐色の肌の女戦士。狩猟部族の出身で女性としては大柄な体躯。
長い手足にしなやかで強靭な筋力と敏捷性、優れた視覚嗅覚をもつ。
だがその肉体の燃費は悪く、常に何かをむしゃこら食べ続けている。
食べる事が彼女の生き甲斐で、好き嫌いは一切なし。各地の名産品食べ歩きの果てに海都に辿り着いた。
性格は天真爛漫にして純真無垢、悪意邪念の類は皆無で脳天気な野生動物とでも言うべきお気楽娘。
教養はゼロだが勘が鋭く、他人の悩みを一瞬で吹っ飛ばす至言を突き刺すこともある。
全てを単純に前向きに捉える彼女の存在はパーティの雰囲気を陽性に保つ重要な因子である。
また、大家族で育ったため歳上から可愛いがられるのも歳下を可愛いがるのも大好き。
そのため海都への船で一緒にいたファーマーの少年・トキオと仲良くなり、お姉さん気分を満喫。
マタエモンからの勧誘にそのまま2人でギルドに加入する。
当然アタッカー担当で、得意の突剣による突き技はその名バルカ=雷光のごとき凄まじさ。
戦闘では勘が冴えるのか搦め手も交えて見事に立ち回る。
手にかけた獲物は美味しく食べる、がモットー。
人懐こくすぐに誰とも打ち解ける事ができ、海都の住人や各施設の主達とも良好な関係をあっという間に構築した。
迷宮から帰還するとまず獲物を担いで蝶亭にダッシュ、料理と場所を確保するのが習慣。
ある日満席の時にバサラのテーブルに同席を誘われ、食べ比べを経て親しくなる。
以後互いの旅や味わった名物の話をしながらの食事にすっかりハマり、
やがて蝶亭に来るたびバサラの姿を探すようになっている自分に気づく。
それは彼女が考えてみたこともなかった感情の芽生えであった。
そうして芽生えた恋心も変に抱え込むことなくあっさり前向きに肯定すると、もっと仲良くなろうとバサラに関わってゆく。
『美味しいものは美味しいんだけど!でもね!君と食べるともっと美味しいっていうのが何かフシギって言うかね!エヘヘ』
『ふぅん。あのさー、イスカちゃんって頭いいけどけっこうバカだねー』
『カマキリ…は食べるトコないかなぁ…お目目も硬そーだし』
544 :
538:2012/06/23(土) 00:41:45.06 ID:OklV1M6M
○リンマ ♂ 21歳 175cm69kg ゾディ/モン
鏑木凛馬(かぶらぎ・りんま)。れっきとした男性ながら、女性と見まごう中性的な容貌をもつ星術士。
外見に反し性格はその名の如く燐火のように熱く奔馬のように激しい短気者。
幼少から三人の姉に女装させられたりイジメられたりされてきたために大変な女性嫌い。
3人以上の女性の集団を見ると恐怖を感じるほど(例えばシグナル三姉妹とは絶対関わろうとしない)。
そのせいで自らの顔に大変な劣等感と嫌悪感を抱き、男らしさを求めて身体を鍛え抜いている。
星術士離れした膂力と格闘技術で、容姿をあげつらう者を悉く半殺しの目に合わせて来た。
そんなスパルタンな日々の結果、家を出てからこのかた女性と触れ合ったことも付き合ったこともない。
海都に来たのは当然鍛錬のため。世界樹の迷宮で戦いに明け暮れるためであった。
仲間を募っていたマタエモンに誘われてギルドに参加するが、そこは女性が半数を占める『アマクモ』であった。
即座に脱退しようとするも「苦手なモノから速攻で逃げ出すのは男らしくないんじゃない?」とのイスカの突っ込みに逆上、ヤケクソ気味に残留する。
戦闘ではとうに星術を捨て去っており、特異点圧縮壊炎拳で目の前の敵をただひたすら殴りまくる。
スゥと並ぶアタッカーだが装備の都合上防御に難点があるためマタエモンに守ってもらう事が多い。
このため彼にだけは頭が上がらず、おとなしく言うことも聴くようである。
回復役を兼任する気はさらさらなかったが、やがて冒険がすすむにつれパーティの仲間にも気を配るようにもなってゆく。
…ゆくのだが、「りんちゃん」「おりんさん」などと呼ぶと回復してくれない事もある。
蝶亭での食事のさい女と間違えてナンパしてきた冒険者をぶちのめし、その仲間と大乱闘になるが騒動を収めに入ったバサラと意気投合。
互いの素性を知って冒険の成果を競いあう間柄となる。
バサラに対しては初めて出来た同性の親友、と嬉しがりしばしば友情を態度に示すが少々行き過ぎのきらいがあり、
それはイスカやジュジュに言わせると想い人の世話を焼こうとする少年の初々しさにしか見えない。
また、同じく女顔が悩みの種だったアーマンの宿の少年には強烈なシンパシーを抱き、かなりの親しみをもって当たっている。
これらの実例から、女性陣から性的嗜好を疑われてしまうハメになる。
『必要な物は何でも言ってほしい、友達だからな。君のためなら骨の二本や三本は惜しまない…さぁ!遠慮はいらない!』
『オレもマタエモン殿のような顔に生まれたかった。…イヤ、マジの大マジで』
『い、いやいやいや、オレは同性愛者じゃない!今のところ男の方が一緒にいて楽なだけだ!』
545 :
538:2012/06/23(土) 00:42:52.76 ID:OklV1M6M
○トキオ ♂ 14〜5歳くらい 167cm58kg ファマ/ショー
渡里の時郎(わたりのときお)。愛くるしい風貌のファーマーの少年。
出身は東方の寒村で、数年来飢饉が続いているため故郷を出た。海都にはお金を稼いで一旗あげようとやって来たらしい。
とにかく幸薄い雰囲気が濃い。口数は少なく、上記の出自もスゥが船旅中に聞いたもので、はっきりしない部分が多い。
ギルドの面々も彼の儚げな気配から察して過去を掘り返すような質問はしないようである。
身体的に優れた者が大半のアマクモで最も非力な体躯で、物理的な戦力としては問題外。
補欠要員かと思われたが、強い希望で探索に加わる。
その際は後述のジュジュと交代となり、土と水に親しい数々の技能で仲間を助ける。
意外にも将才があり、種々の陣法戦術に通じ総攻撃の指示から先陣殿軍の采配まで機を違える事がない。
その的確さはマタエモンも驚嘆するほどのもの。
それは天才の閃きとともにあたかも途方もない歳月を戦場で過ごしたかのような凄まじい熟練と読みをも感じさせるらしい。
また出会いの経緯からスゥに可愛いがられ、彼女の仕留めた獲物を一緒に料理する事もしばしば。
その際の獲物の解体の手際、刃物の扱いもこれまた入神とも言うべき超絶的な技倆らしく、スゥも首を傾げている。
彼の語る出自とは完全に矛盾するそれらの技術をいつどこでどうやって身に付けたのか?
トキオはただ曖昧に微笑んで語らない。
樹海で敵の攻撃を受ける事もほぼ無くいつも淡々としているため、やがて仲間たちも不審に思うようになってゆくが…。
誰にもその意図を知られることなく、彼の眼はとある男に注がれている。
――アマクニの首魁、ヒツギノミコ。その意を推し量るように。
『仕留めた獲物を美味しく料理する。これって生命への感謝と賛意の現れですよね。だから、いただきますって言うんです』
『生きるために…生き残るために…生きた証を残すために戦うこと…。それらはきっと、正しいことで。当たり前のことですよ』
『何者って…?僕は僕です。僕はずっと変わりなく、僕ですよ?』
546 :
538:2012/06/23(土) 00:44:00.39 ID:OklV1M6M
○ジュジュ ♀ 26歳 168cm59kg パイ/バリ
本名ジュリア・ジュン・ミーゼス。ジュジュは通称。煽情的な肢体の隻眼眼帯の美女。
元々は海都近海を縄張りとするとある海賊の恋人にして同じ海賊だった。だが冒険者の海賊掃討作戦に敗れ船団は壊滅。
逃げ延びた北海で恋人に裏切られ、追手に身柄を売り飛ばされる。
ジュジュは拷問と凌辱で責め抜かれるが、海都への帰路に寄港した都市で機を捉え脱走、船は火をかけて冒険者共々焼き払った。
自分を売った恋人に復讐するべく自ら片目を抉り髪を伸ばし脱色して人相を変え、海都に舞い戻る。
たが仇となったかつての恋人はすでに別の冒険者によって捕縛され、縛り首になっていた事を知るのだった。
その後目的を見失った彼女は海都のダウンタウンで街娼として肉体を売りながら酒に溺れ緩慢に腐ってゆく生活を送っていた。
そうしてしばらくが過ぎたある日。
連れ込み宿を出て客と別れ、そぞろ歩きの果てふと立ち寄った蝶亭で一杯飲っている時に、バサラと出会う。
うっすら光っているようにも見えたその冒険者の少年に引き寄せられるように隣に座り、なんとなく心騒ぐまま袖を引く。
しまいには押し売りのように自分を抱けと迫るが、ただ柔らかく笑う少年の提案でひとまずサシの飲みとなり、
以後何軒も酒場をハシゴしながら朝まで自分の半生を吐露し続ける事になった。
そうして恨みも辛みも世界の無常や理不尽への怨嗟も吐き出し、最後はともに涙してくれた少年の部屋でその胸にすがって眠りに落ちる。
翌朝少年が迷宮に繰り出した後にひとり目覚め、心が晴れていた事に気づいたジュジュは、世界樹の迷宮に潜ってみるかと思い立つ。
結局『アマクニ』への加入はヒツギノミコに童女以外はムリ、と断られライバルとされる『アマクモ』に参加することにした。
以上の経緯から『アマクモ』にもっとも後に加入したことになる。
リーダーのイスカの自分には無いしたたかさと冷たさを気に入り、癖の強い他の面子とともに迷宮に挑む。
自分の再生のきっかけを与えてくれたバサラには好意を持っているがそれは恋愛感情と天啓に対する感謝が入り混じっている。
本来気っぷのよい姉御肌で世話好きの性格だったが、冒険を経て次第にその本来の自分を取り戻してゆく。
重たい過去があるマタエモンには共感と親しみを抱き、彼とともにパーティの年長組・まとめ役として活躍する。
娼婦生活のせいで海賊時代よりは身体も勘も鈍っているため銃を手に戦い、またイーグルアイなどの技能で立ちまわるが、
彼女の持ち味は仕掛けに嵌めるという発想であり待ち伏せを得意とする。座右の銘は「100%全力で楽をする」。
『んー…動かないカラダがもどかしいかな。胸が重いって言うか』
『なにもかも無くしたけど。だからこそこれから何かを詰め込めるのかも、ね。
ふふ…可笑しいね。空っぽの自分で良かった、なんて思うの』
『あの夜の事、感謝してる…一緒に泣いてくれて。…え?あんまり覚えてない?
ハァ……ま、いつでも誘って。すぐ思い出させて上げるから…ね?』
547 :
538:2012/06/23(土) 00:46:11.15 ID:OklV1M6M
○転章 日を嗣ぐは黄泉還りしいにしえの皇子
世界樹の迷宮を究める旅は、海都と深都の100年の物語を解き明かす旅でもあった。
海都の姫と深都の王の関係性などヒツギノミコにはとうに解りきっていた。
そして姫の、100年を幼き姿で永らえた秘密も。我ら旧世界の皇帝家のものにあらずんば、人外の加護でも享けているに相違あるまい、と。
両都の腹心から託されたキーアイテム、そして月の鍵を手に、断罪の間にてフカビトの王に再びまみえる。
100年の間に途切れた兄と妹の絆、それを再び結ぶ鍵――空の玉椀を託され、第五層の最奥部を目指す。
冒険佳境。破竹の進撃の果て第五層・白亜の森に立ち入った『アマクニ』の一行。
深洋祭祀殿からの転移装置を振り返り、ヒツギノミコの眼の色が変わった。
そびえる三柱鳥居に頷き、やはりこの地こそ我が王畿の地とするに相応しきかなと宣したのだった。
三柱鳥居。それは彼の言う旧世界の帝國における、皇帝家の秘儀の象徴であったという。
天の主宰たる天帝、地上の主たる皇帝、そして受け継がれる帝霊という名の神霊力。その三位をあらわす。
思うに大破壊の後にその秘儀の意は失われ、形骸と表装のみが残ったのであろう。
だが同じ形には同じ事象が感応する。これは呪の奥義だ。
三柱鳥居の霊的意義を知る自分がその祭儀を復活させれば、地上をつなぐ転移装置としてのみならず、
天より無尽の霊力を降ろす事も可能になるであろう――。
滔々と語るうち、柔和だったヒツギノミコの表情に鬼気が宿るさまをバサラははっきり見た。
その言葉の意味は皆目わからなかったが、何か恐ろしい事が始まろうとしている、その予感は確かに感じたのだった。
兄王と妹姫の再会を見届けてのち、パーティは祭祀殿の秘められた領域に到達する。
そこでは覚醒したフカビトの王・父にして母なる座との決戦が待っていた。
強敵を打ち破った一行は海都に帰還。
『アマクニ』はいかなるギルドにも優る海都最強の冒険者として、そして深都との100年の物語を完結させ
フカビトの脅威を払った英雄として迎えられた。
それはヒツギノミコの元老院での権勢の増大も意味していた。彼は自らの望む権力の階梯を着実に登っているように見えた。
そしてしばらくのち。深王とグートルーネ姫の旅立ちの知らせが海都をめぐる。ヒツギノミコの目が光った。
出港の日、深王たちとの面会のあと、ヒツギノミコはギルドの面々を屋敷に集めた。
「統治の体制も深都との連携融和の道も全うせざるに、為政者たるものが軽々にその全ての責を放擲し旅立つなど言語道断。
われヒツギノミコはこの一事を以て深王並びにグートルーネ姫に両都の元首たる資格なしと断じ、両人に誅を加えずにはおかぬ。
然る後白亜の森にて秘儀を執り行い、我が身に受けし帝霊に高天の原の神霊力を降ろす。元老院をおさえ海都を掌握せん」
嬉々として万歳を唱えるタカマルとココリをあっけに取られた眼で見るバサラとエンジュ。
ヒツギノミコは新参の二人をまったく無視して、従者たる兄妹に錦繍の袋を授けた。
「我が忠武の士よ、愛しき寵姫よ。もはや仮初めの姿に留まるまいぞ。真の姿で真の力を、我がために振るう時が来たと知るがよい。
いま神器の封印を解く事を許す」
「ははッ…」
バサラ達の目の前で、錦繍の袋を紐解いた兄妹の身体の輪郭がそれぞれおぼろに霞んでゆく。
シェイプシフト――時空が震えたかのように感じたその一刹那に、
人間であったはずのタカマルとココリの姿は鋼鉄の骸骨のような無機質な兵器にその身を変じていた。
二体の機神はバサラたちには一顧だにくれず壁を吹き飛ばすと、凄まじい速度で飛び立った。行く先は港以外ありえない。
水平線には深王たちを乗せた船が海都に別れを告げるように背を向けている。
見送ったヒツギノミコが振り返る。
「さてバサラ。君ももちろん私の事業を手伝ってくれるのだろうね?一緒に世界樹を制した仲間として」
「あんたは何を言っているんだ…?そもそもあんたは何者なんだ?」
「常々言っていた通りさ。…私は旧世界最後の帝國、その最後の皇子。ああ、だがこれは言っていなかったかな…
帝位継承の儀のさなかに不慮にして首を討たれ、つい最近まで棺の中で眠っていたのさ。時間を飛び越えた気分だよ。
いわば旧世界からの来訪者、とでも言った所か」
「ば…化物ってことか…!」
548 :
538:2012/06/23(土) 01:09:51.15 ID:OklV1M6M
張り詰める空気を裂いて、ほんの寸瞬、水平線上からの閃光が部屋を照らした。
海上にあった船は跡形もなく消え去っている。海面に大穴が空き、巨大な渦潮が形成されようとしていた。
我に返ったバサラは絶叫した。
「殺したのか!莫迦な!なんて事を!」
「それも先ほど言った通りにしたまで。さて、もう一度聞く。私のために働いてくれるか?バサラ」
バサラは武器を引き寄せ、かつての仲間を睨めつけてはっきり叫んだ。
「断る!」
「…とても残念だ。君のことは高く評価していたのだが」
ため息とともにヒツギノミコが手をひらひら振った。
その瞬間、風が巻いた。見る間にバサラの四肢五体の急所が裂けて弾け、血が吹き出した。
何が起こったか理解する間もなく、鮮血を撒き散らして地に崩折れるバサラの前に、忽然と細身の人影が立っていた。
「ココ…リ…?」
呻くバサラを、鋼鉄の両腕に生えた鋭刃を紅く彩った少女が能面のような顔で見下ろしている。
「港へ飛んだのは兄上。わたしはすぐに迷彩モードに入りこの部屋に戻っていた。わたしが我が君のお側を離れると思ったか?
それにわたしのまことの名は霧谷のココリにあらず。死の餞に名乗ってつかわそう…ヒツギノミコが寵姫、アマギリヒメなり」
振り上げた止めの一太刀に、エンジュが飛びついた。
「やめて!」
恋する男が殺されそうになっている!その事実が急転する事態にすくんでいた臆病な彼女の身体を動かしたのだ。
だが現実はさらに無慈悲だった。エンジュの背から胸へ、鋼鉄の手刀が刺し貫いていた。
血を溢れさせながら振り返ったエンジュはもう一体のアマギリヒメがおのが背を貫いているのを見る。
「分…身…?」
「わたしはシノビの術を極めている。お前もシノビの端くれならば、わたしの身ごなしからいかなる術者か推しはかるべきだった。
そして分身の可能性に気を巡らすべきだった」
アマギリヒメはそうつぶやくと血の海にもがくバサラの上にエンジュの身体を放り捨てると分身を解く。
「せめて恋する男と一緒に逝かせてやる――死ね」
今度こそ、絶体絶命の一刀が打ち込まれた。
だが――。その一刀は二人を両断する遥か手前でコツリと軽く受け止められていた。
受け止めたもの、それは厚重ねの鉈だった。アマギリヒメはそんな重い得物に自分の鋭刃が手応えなく柔らかに受けられたことに驚愕していた。
いつの間にか何の気配も感じさせず、夢幻のように少年が傍らに立っている。鉈は伸びたその手に握られていた。
誰あろう、『アマクモ』の末席に身を置く少年――トキオだった。
トキオの低く通る声が空気を揺らした。
「お久わしゅう、アマギリヒメ。そしてヒツギノミコよ。…この二人の身柄、私が貰い受ける」
そう言いはなったトキオの輪郭が不意に揺らいだ。
空気の歪んだ一刹那のあと、その場には少年という年とは程遠い精悍な偉丈夫がふわりと立っていた。鉈はいつの間にか小烏造りの太刀に変わっている。
戦慄するアマギリヒメ。それは彼女も知る男の姿であった。ヒツギノミコがついにその腰の太刀を抜き放ち、偉丈夫に叫んでいた。
「互いに久しいものよな!そちに討たれた首の傷が、はや疼き出したわ!ヨミノミコトよ!」
バサラは遠のく意識の中で、その偉丈夫の声音を反芻していた。
同時にまだ死ねない、そしてヒツギノミコをこのままにしてはいけない、と勁く思っていた。
この日、深王とグートルーネ姫を乗せた船の消滅、海都には伝わらず。
バサラとエンジュ、ギルド『アマクニ』より脱退。
冒険は五層を越えて――続く。
549 :
538:2012/06/23(土) 01:11:43.06 ID:OklV1M6M
真アマクニ 天國の正体
○ヒツギノミコ ♂ ?歳 182cm77kg
日嗣皇子。その正体は旧世界最古にして最後の帝國の皇帝家正嫡、東宮である。異称を棺ノ御子。
皇帝家は代々の皇帝に『帝霊』とも言うべき神霊力を継承させてきており、それよって強大な霊力と生命力を持っている。
本来帝霊の神霊力は全国民の安寧と五穀豊穣を願う清けきもので、それは言霊による祈りとして体現されるものだったが、
ヒツギノミコは受け継いだ力を己の覇道のために使おうとした。絶大な霊力で滅び行く黄昏の帝國を救い、この星の制覇を目論んだのだ。
だが帝國には皇帝家の暴走を抑えるリミッターとも言うべき役割も持つ機関が存在しており、王道を軽んずる姿勢を咎められ、
その刺客たるヨミノミコトに皇帝即位直前の帝霊継承の儀式のさなかに討ち果たされる。
討たれた首を縫い合わされた遺骸は棺ごと皇帝家墓所・モガリの宮の奥の宮・ヨミの岩戸に封印された。棺の御子の異称はここからである。
ところがヒツギノミコの霊力は歴代皇帝でも特筆すべき強大さであり、首討たれても己を半ば祟り神と化せしめて生きながらえていた。
そして封印の棺の中で霊力を練り、長い年月を経て復活。
岩戸の外に姿を変えて立ち続けていた剣士と寵姫を従え、自らの帝國を変わり果てた世界に打ち立てるべく旅立ったのだった。
バサラたちを取り逃がしたあと、白亜の森で儀式を行うものの、高天の原との霊的感応は不完全に終わる。
確かに強大な霊力を吸収出来たものの、求める力には程遠いのだ。
そこで彼は今は亡き深王に伝えられた秘事を思い出す――森の奥の転移装置の下にはフカビトが神と崇める『魔』が潜むことを。
その『魔』の波動と瘴気が秘儀を阻害していると悟った彼は、その『魔』を討ち祓うべく禁断の樹海、六層へと侵入するのだった。
『魔』を祓ったその先には、完全な秘儀の再現と神霊力の完璧な吸収による進化、そして海都の制圧と周辺諸国への侵攻――
帝國再興の野望が待っている。
真の姿と力を解き放った二人の従者を従え樹海を進撃するヒツギノミコ。
『魔』も大いなる脅威ではあるがヒツギノミコもまた同様の脅威。
バサラたちはヒツギノミコが『魔』を討つ前にヒツギノミコらを討ち果たさねばならない事になる。
そしてもちろん、人類の脅威たる『魔』も、放置など出来ないのだ…。
『やはり闘争は必要という事か。…残念ではあるが、これもまた必然の理よな。
…では、かかってきたまえ。倶に天を戴かざる者どもよ!』
○オトタチヒコ ♂ ?歳 262cm850kg 便宜上ドロ/ゾディ
音絶彦。音羽のタカマルの正体にして本体。
元はヒツギノミコの護衛にして天霧姫の兄であり、皇子に絶対の忠誠をもって付き従い、普段は陰より主を守護する。
旧世界の帝國でも最高峰の戦士で、兄妹ともども皇子に仕えることに誇りを抱いていた忠勇無双の士。
旧帝國時代はヨミノミコトと武芸を競い合った仲であった。
主がヨミノミコトに討たれた後に機神兵・アマガツのボディに精神と記憶を移し替え機界転生を遂げ、
モガリの宮に封印された主を護りながらその復活を待ち続けていた。
ヨミノミコトには武芸で遂に勝てずに終わり、そして主の仇でもあるため複雑な思いを抱いている。
機神兵アマガツとは光子波動炉を動力源とし霊鋼(タマハガネ)を装甲とする、帝國の科学が生み出した人型戦闘兵器。
海都においては便宜上アンドロという種別になるが実際は似て非なるものである。
タカマルとしてのボディはヒツギノミコが霊力で作りだし与えた仮初めのもの。それは妹も同様である。
オトタチヒコはアマガツとしては絶大な攻撃力を持ち、その剣技も相まって単騎での駆逐蹂躙に特化している。
主より神器『八千星響玉(ヤチホシノユラタマ)』を与えられており、三色のエーテルの波動を宿した八機のカタシロ(ボット)を駆使。
無尽の閃光『混天交響八鳴閃』を放ち、またその波動を込めた剣撃『三勢一刀』で万物を斬戮する。
星々の瞬きとエーテルの波動を自在に操り、六層深部にて追いすがるバサラたちを迎え撃つ。
『理由も覚悟も要らぬ。我が前に立つのであれば、要るのはただ力のみ!
力以外に我をとどめる術は無き事を知れ…!』
(ゲーム的にムリヤリ言うと属性8詰め天羽々斬を装備したドロゾディというあり得ない存在。
3属性or無属性8ボットシュートとデータ解析圧縮オーバヒート3属性クリティカル斬撃を繰り出す。
まぁボスキャラなので妄想優先ということでw
小説スレになったのかここ
551 :
538:2012/06/23(土) 01:14:04.88 ID:OklV1M6M
○アマギリヒメ ♀ ?歳 144cm108kg 便宜上ドロ/シノ
天霧姫。霧谷の菊理の正体にして本体。
元は帝國の名家の娘。オトタチヒコの妹でヒツギノミコに身も心も捧げた寵姫であった。
女性型の戦闘用機兵・アマガツの一騎。凄まじい回避・隠行能力を持ち、単騎での隠密戦闘に特化している。
兄と同じく機神兵・アマガツのボディに精神と記憶を移し替え機界転生を遂げ、
モガリの宮に封印された主を護りながらその復活を待ち続けていた。
主たる日嗣皇子より神器『八百尋静水鏡(ヤモヒロノシヅミカガミ)』を与えられており、自在に分身・隠形を行う。
標的を凌遅刑のごとく切り刻む、完全八ツ身分身多元抜刀攻撃『乾坤八絶九断陣』を必殺技とする。
常に主の側に控え、その身を護るためにバサラ達の前に立ちふさがる。
『その方ら如き敵がいる事を嬉しく思うぞ。我が手でその方らの屍を積む事で、主に忠誠と愛とを示せるのだから!
…さぁ来るがいい、死すべき者どもよ!』
渡里の時郎の正体
○ヨミノミコト ♂ ?歳 186cm84kg ショー/シノ
世観命。異称を夜見命または黄泉命。トキオの正体にして真の姿。
旧世界最古の君主国家・最終帝國の皇帝家および帝國國體たる三種神器(ミクサノカンダカラ)の守護者の一族の、その最後の一人。
神器『八重垣御剣(ヤエガキノミツルギ)』を皇帝家より託され所有している。
旧世界で人の世の記録装置として創造された自己進化機能を持つ龍型量子観測情報演算集積システム・エルダードラゴンとの契約によって
世にあだなす旧世界の亡霊たちを監視する任を引き受け、その対価として生命賛歌の祝詞の力で不老不朽の生命力を得ている。
上帝の暴走時にも立ち向かう冒険者を陰に陽に鍛え、その活躍を助けていた(したがってバサラの両親を見知っている)。
自ら手を下すことをしないのは旧世界の者である自分が過剰に現代の歴史に姿を表すことを憚っているためである。
現代の歴史は現在この世界に生きる者達の手で拓かれるべきであるという想いがあるのだ。
往古の昔より受け継がれた帝國の武術『大和ノ兵法』の奥極神髄を極めているが、さらに数百年を超える戦闘経験を積み、
あげく多元分身したのち祝詞の力で回復した全力の己と殺しあうという荒行を繰り返し、
今やその技量は人知を遥か超えて神龍をして『無空ノ位』と言わしめる万位超絶の域にある。
ヒツギノミコの復活に気づき、変形術によって渡里のトキオに姿を変えその足取りを追っていた。
だがあっさり素顔で活動し帝國復興などと吹くもののまともに世界樹を攻略しているヒツギノミコとその従者らに
あるいは心を入れ替えたのかもしれないと処分を保留し、しばらく監視していた。
結局それは甘い判断ではあったのだが、ヨミノミコトにとって旧世界より永らえたヒツギノミコはいわば同郷人であり、
またかつて自ら首を討った相手でもあり、それらに郷愁にも似た思いが積み重なっていたのかも知れない。
半死半生のバサラとエンジュを助けたヨミノミコトは二人を『アマクモ』の宿舎に運びこんで手当させ、事情の全てを明かし協力を要請。
トキオが突然偉丈夫に変じたのに驚くアマクモ一行だったが、人類の脅威となる事態とあって奮い立つ。
ヨミノミコトは一命を取り留めたバサラの無力感を正し、己を信じて前に進むしかないと叱咤する。
それを受けてバサラとエンジュはアマクモに加入、ヒツギノミコとの決着と『魔』の討伐を決意することとなった。
そしてヨミノミコトはエルダードラゴンの住まう空中樹海への航路を指し示し、
新生アマクモ一行をさらなる力を得る道、『三竜の試練』へと導く。
また一方でヒツギノミコの儀式の失敗とそれ故の『魔』の樹海への侵攻を察知。
時間的猶予があまりないことを悟り、アマクモのパーティが三竜や酒場の依頼などで強大な魔物に立ち向かう間に、
六層の攻略路を確保しておくため単身迷宮を切り開くのだった。
『皇子よ。今代の歴史は今代に生きる人々に任せよう。本来我らの出る幕ではないのだ』
552 :
538:2012/06/23(土) 01:16:22.49 ID:OklV1M6M
○決章 日の照らす彼方へ向かうは揺るがぬ意志
『魔』の樹海の底の底、最終階層。
死線を越え三竜の試練を越えて、大いなる禍いの待ち受ける参道の前に『アマクモ』一行は立っていた。
ジュジュとエンジュを海都に残し、前衛にバサラ。スゥ。リンマ。後衛にマタエモン。そしてイスカの五人。
参道の入り口にヨミノミコトが立ち、奥にいるであろうヒツギノミコら『アマクニ』に気をめぐらしていた。
樹海を覆う禍々しい瘴気とうごめく触手はまだ『魔』が倒されてはいないことを示している。
奥に踏み込めば即、決戦。空気はそれほど張り詰めていた。
『魔』の鎮座する門の前でヒツギノミコは待ち受けていた。
左右には臨戦態勢の二体の機神。
それに対峙するアマクモ一行とヨミノミコト。
もはや言葉を交わす段階はとうに過ぎている。
己の野心のため、あるいは因縁の決着のため。決戦は静かに始まった。
激烈を極める戦闘は展開がめまぐるしく変転した。
人知をはるかに超えた戦力を持つオトタチヒコをヨミノミコトが押さえ、
ヒツギノミコとアマギリヒメを相手取ってバサラ達パーティが立ちまわる。
ヨミノミコトに因縁を含むオトタチヒコは、生身の時に遂に越えられなかった相手にさらに研ぎ澄ました剣技と
超科学による膨大な殺傷力で圧力をかける。
カタシロと呼ばれるボットが三次元的な空間制圧攻撃を展開。
ありえない角度と拍子で光弾を放ち、ヨミノミコトを牽制して剛剣の間合いに追い込まんとする。
対するヨミノミコトは分身を展開しながら、積み重ねた戦闘経験と極限の技術で相手の致命的な攻撃を躱し、いなし、そらし弾き、隙を伺う。
バサラたちは多元分身したアマギリヒメの猛攻を何とか捌きつつ、ヒツギノミコの的確な采配と援護に苦しめられていた。
アマギリヒメは分身を繰り返して手数を増やし、石化や睡眠をもたらす忍術を全後列問わず乱れ撃つ。
隙を見せると鷹ノ羽の構えからの斬撃で嵐のように襲いかかる。
ヒツギノミコの各種号令は的確に寵姫の攻勢を助け、バサラ達の攻撃は呼吸を読んだ見事な防御術によって無効化されてしまう。
怒号と罵声が場を揺らし、乱れ飛ぶ超絶の技巧と破壊的な威力の打撃の余波が樹海を震撼させ、巻き込まれた魔物たちを無数に消し飛ばした。
天魔鬼神のごときアマクニの手練に、培った連携と絆の力で何とか喰らいつくアマクモの面々。
バサラが打ち、リンマが殴りまた癒し、スゥが刃を閃かせる。よろめく者をマタエモンが庇い、イスカが必死で指示を飛ばす――。
いつ果てるとも知れない、永劫とすら思える死闘――。
やがてアマクモの面々に疲労が重くのし掛かってゆく。
対して疲れを知らぬ二体の機神と、強大な霊力で毎時体力と気力を回復させ続けるヒツギノミコらはその態勢に些かの衰えも見せない。
553 :
538:2012/06/23(土) 01:18:32.17 ID:OklV1M6M
…このままでは詰みだ。
そう読んだヨミノミコトは賭けに出た。エーテル圧縮されたオトタチヒコの混天交響八鳴閃を躱さずに、分身全てでその閃光に飛び込んだのだ。
仕留めたり!一瞬緩んだオトタチヒコに遂に生まれた隙に、
その致命の一撃を食いしばって耐えた四人のヨミノミコトが神器の剣に手をかけ必殺の剣技の体勢を整えていた。
――多元抜刀・八十八重垣ノ太刀(やそやえがきのたち)! 極超音速の八十八条の剣閃がオトタチヒコの巨躯を引き裂き、天に地に吹き飛ばしていた。
ヨミノミコトはその超絶の技倆のみならず、命を賭す精神を示すことで勝利を得たのだった。
分身状態が解かれ、一人に戻ったヨミノミコトだったがさすがに消耗甚だしく剣を杖にすがり、よろめく。バサラ達の戦況は見守るしかない。
と、バサラ達の戦場の上空にオトタチヒコのカタシロが舞っていた。
ヨミノミコトが戦慄する間もなく、陣形を組んだカタシロから閃光が迸り、地上のバサラたちを薙ぎ払っていた。
足元に転がったオトタチヒコの骸骨の眼が嗤うように瞬くと、動かなくなった。
かろうじて戦線を保っていたバサラたちにとって上空からの一撃はまさに意の虚を突かれた奇襲となった。
致命の威力はなかったものの…迫る数体のアマギリヒメに必殺の絶技を繰り出すタイミングを与えてしまったのだった。
乾坤八絶九断陣。その無慈悲な剣風がバサラ達を切り刻み、吹き飛ばした。
何とか急所をかばったバサラとリンマ、マタエモンは身を起こしたものの、スゥとイスカは地に伏して動かない。
息はあるが危険な状態だった。戦列は崩れ、パーティは半壊した。
分身の解けたアマギリヒメがその刃をゆっくり上げてゆく。
「口惜しや、兄上が討ち果たされるとは…。兄上の仇、我が君の敵、今こそ息の根を止めてくれようぞ!」
今度分身攻撃を受けたら全滅確定だ。バサラは叫んでいた。
「まだだ!俺達は斃れない!今を生き延びて明日へ向かうんだ!」
そしてまだ立っている仲間に指示をおくる。その不屈の姿が、絶望しかかっていたリンマとマタエモンの心を叱咤した。
リンマは残り少ない気力を搾り、パーティに癒しの気功を施す準備に入る。
マタエモンがそれを守り、バサラは隙を与えぬよう満身創痍の身体でアマギリヒメに立ち向かった。
絶体絶命の危機に、ヨミノミコトは叫んでいた。
「スゥ!息があれば聞け!私がトキオの姿でいる時に、食事を一緒に用意した時に!教えた歌を思いだせ!」
地に伏すスゥは薄れる意識の中で、可愛がっていた少年と歌った歌を思い出す。
それはこれから食す生命への感謝、その生命を産んだより大いなるものへの感謝、五穀豊穣の祈りと、これから生まれてくる生命への寿ぎ。
そして、愛する者の生命の無事を願う歌だった。
「その歌は、君だけじゃない、海都で待つエンジュたちにも教えたのだ!歌っているはずだ、彼女たちも!そう、今戦う君達を案じて!」
その歌こそは旧世界の昔より時を越えて紡がれてきたものだった。
エルダードラゴンのメモリィに記録され、そしてヨミノミコトの肉体を永らえさせてきたものだった。
勝ち誇ってあたりを睥睨していたはずのヒツギノミコが狼狽えた声で叫んだ。
「ば、莫迦な!それは我ら帝家の皇位継承ノ儀に歌われるはずの――!」
――生命賛歌の祝詞であった。
歌声は樹海の天井部よりはるか上方から響いてきた。
そう、六層より遠く隔った海都から。その施薬院からの――ジュジュ、そしてエンジュの祈りの声だった。
――みんな無事で帰って来るんだよ。全部済んだら、一杯やろうじゃないの――
――死なないで。生きて。わたしの大事な…ひと――
その連なる生命の和と輪を寿ぐかすかな歌声に、肘ついて身を起こしたスゥが弱ってはいるが芯のある声で唱和する。
みっつの歌声が産み出すやわらかな波動が、満身創痍のバサラ達の身体を包んでゆく。
イモータル――不死の力となって。
554 :
538:2012/06/23(土) 01:20:08.99 ID:OklV1M6M
慈愛と敬虔さに満ちた祈りの波動が、アマクモのパーティの傷を一瞬にふさいでゆく。その心身に精気と力が満ち満ちる。
スゥは、リンマは、マタエモンは、イスカは、そしてバサラは再び地を踏みしめ立ち上がっていた。
「スゥ、イスカ!援護を頼む!」
力漲るバサラの叱声に、即座に答える少女たち。号令が飛び、弱点を見極める眼光がヒツギノミコを射抜く。
「莫迦な!貴様らが、貴様たちごときが、この祝詞に相応しいなどと!」
焦るヒツギノミコに、男たちはまっしぐらに向かっていった。
「我が君!連携を!」
ヒツギノミコとアマギリヒメの力を集めた電撃の嵐がパーティを乱打する。
しかしそれは意を決して突き進むバサラ達の足をいささかも止める事はできない。
浅かったか!――単騎飛び出したアマギリヒメが乱刃を繰り出した。
「その太刀筋、幾度受けたと思う!すでに見極めた!」
前陣をかばうマタエモンが受け止め、撥ねそらす。
その陰からリンマとスゥが、タメの効いた万全の体制で飛び込んでいった。
斬撃を流されたアマギリヒメの、常時なら発揮できたであろう超回避のままならぬまさに無防備の態勢に、リンマとスゥの研ぎ澄ました連撃が殺到する。
その交錯する千万の剣鋒と焼灼連環の重拳が、細身の鋼の乙女を木っ端微塵に打ち砕いた――。
ヒツギノミコの眼前に寵姫の鋼鉄の砕片が弾け散る。
そして彼が剣を閃かせ踏み出すその半瞬前。その絶妙のタイミングに、必殺の死地に、機先を制したバサラが踏み込んでいた。
常時回復を重ねるヒツギノミコを斃すには、ただ一撃に討ち果たすよりほかに術はない――。
決着の時だった。
バサラが戦鎚を振りかぶる。
それは先の先。対手=ヒツギノミコが反応できない極微先取の拍子だった。
ヨミノミコトの思念が流れこんでくる。
「力を貸そう!宿業の決着も因縁の結末も、いま君に託す!」
そして、明日に向かう仲間たちの想いも。己の裡に充ち満ちた力のままに、バサラは咆哮した。
「おぉおおおおおおおおおおおおおッ!」
真っ直ぐ自然に、仲間の思いが収斂したバサラの一撃が打ち込まれた。
星をも砕くその一撃こそは――スターバスター。
それはヒツギノミコをものも言わせず打ち砕き、爆散する光の中に消し去っていた。
一人の魔人の撒き散らした因縁は決着した。
神器を回収し刃を収めたヨミノミコトは向かい合うバサラに頭を下げた。
「ありがとう。私の因縁も、ヒツギノミコの宿業もこれで仕舞いだ。…だが君たちは」
「ああ。あの奥の『魔』とやらを片付ける」
バサラはそう言って奥の門を見やってにっこりと笑い、続けた。
「ありがとう。貴方には何といっても感謝しきれない。でも、これから先は俺達の物語だ。そう、俺達今の世に生きる人間の」
ヨミノミコトも微笑みを返した。
「…わかっている。その気概が明日を拓くと私も確信している。さすが『荒覇吐ノ獅子彦』の息子」
「父さんの事を?」
ヨミノミコトは一歩下がって背を向ける。
「それも縁さ。私は忘れない、君たちのことを」
そうつぶやくとゆっくりと去っていった。
ふいにイスカがバサラの肩をつついた。
「ねえ、バサラ。あんたお嫁さん探して海都に来たんでしょ?誰にするか決めたの?」
「…こんな時に何だよ」
困ったようなバサラの反応を、イスカはあっさり無視する。
「おばかさんのスゥ?おねえさんのジュジュ?ひきこもりのエンジュ?それとも一番可愛いわたし?
あぁ、もしかして。そこのおりんちゃんとか宿屋のカワイコちゃんじゃあないわよね?」
「…男は除外してくれよ」
呆れるバサラを、イスカはじっと見つめる。
バサラは衿を正すと愛用の戦鎚を担ぎ、口を開いた。
「もう決めてる。終わったらその人に言う。だから」
そしてまっすぐに歩き出した。
「…終わらせる。行こう、みんな」
パーティは『魔』の鎮座する地への門をくぐった。
それは当然、明日への通過点に他ならない。
そう、恐れるものは何もない。
お、おう
556 :
538:2012/06/23(土) 01:22:33.03 ID:OklV1M6M
○ラストエピソード
生死を分かつ決戦を乗り越えたアマクモ一行。
その永劫すら潰えた冒険の果て。
樹海の深奥に根を張る『魔』、昏き海淵の禍神との最終決戦の詳細は語る必要もないだろう。
激烈を極める死闘の果ての果て、アマクモはただの一人も喪うことなく、仲間の待つ海都に帰還したのだった。
そして先の栄誉に重ねて『魔』の事情を知る一握りの者たちの間に更なる武勲と真の英雄たるを知らしめ、
無形の誇りをそれぞれの肩に乗せて世界樹探求の冒険の幕を閉ざしたのだった。
それぞれの結末をここに記す。
ヨミノミコト
三神器を揃え、空中樹海に帰還。社にて神器を守り、帝國の祀りを続けつつ武術の鍛錬を続ける日々に入る。
またヒツギノミコを弔う祠をこしらえ、日々花を具えているという。
旧世界の末裔が世を乱す時、再び世の影より乗り出す事があるかも知れない。
スゥ
バサラへの恋は失恋。だがそれはそれでしょうがないや、でもずっと友達だよ!とあっさり諦め、ひとまず実家の方に戻るべく船に乗る。
往路とは別の道を辿った帰路はやはり食い倒れ時々冒険の平常運転。家族に再開するのにさらに4年を要したという。
リンマ
ヨミノミコトから示された徒手武術の奥極の探求にとりつかれ、海都に残留。打法と体捌きの極限を目指して修練を積む。
やがて心法――認識力とイマジネーションによる自在な自他の心理・肉体操作の域にたどり着く事になるが、それははるかな先のこと。
女性嫌いは相変わらずで、不犯の日々は当分続きそうである。
マタエモン
海都に残留。開放された世界樹の迷宮にやって来る新米冒険者たちを導く迷宮の守り人的役割に付き、自ら思い定めた役割に精励。
バサラの影響で嫁を探すとともに、姿の見えなくなったイスカの身を案じている。
ジュジュ
バサラへの想いは、自分を変えてくれた一夜の夢として身を引く。冒険時に稼ぎ貯めた金で小さな船を買い、何処ともなく出港。
その終わるところを知らず。ただ海都に残った仲間たちには時おり便りが届くという。
そして。アーモロード西方海上。
バサラはエンジュと連れ立って、舷側からもうかなり遠ざかったアーモロードの港を眺めた。
あいにくのくもり空での出港だったが、海は穏やかだった。
世界樹が泰然と、その迷宮であった数々の冒険も死闘もまるで幻だったかのように変わりない姿でそびえ立っている。
バサラは視線を切ると、そばに立つマントにくるまってフードをかぶったエンジュを引き寄せた。
「まだ恐い?昼なのにそんなの被って」
「まだちょっと…。でも安心はしてます…あなたと一緒だから」
船は西へ向かっていた。まだ目的地が定まっているわけではないが、精神の余裕と懐の余裕はたっぷりあった。
バサラは父親の10年帰ってくるな、という言葉を思い出す。まだまだ6年以上、そう、時間もたっぷりある。
エンジュの目がバサラを見上げている。かつてのどこかおどおどした色は消えていた。
「どこに行きましょうか」
そう言ったエンジュの姿を、ちょうど雲の絶間から中天にさしかからんとする陽光が照らした。
力強い風が吹き始め、雲が急速に流れてゆく。晴れ渡った空からの陽の光が海をきらめかせる。
バサラは西へ向き直ると陽を背に受けて行く手の空を指さした。
「何処へでも行ける、何だって出来るさ。さあ行こう、新しい明日へ。日が照らす、まだ見ぬ彼方へ」
彼らのことだ、そう遠くない未来、何処かで心踊らせる冒険に挑むに違いない。
その舞台はあるいは――タルシス、という街かもしれない。
557 :
538:2012/06/23(土) 01:24:14.14 ID:OklV1M6M
○もうひとつのラスト
今や主を失った樹海の底を少女が一人、喪家の狗のごとく徘徊していた。
髪振り乱れ、足取りに力なく、豪奢だった筈の振袖の裾は擦り切れている。
その乱れ髪の下の顔貌は般若の鬼面に覆われ、何も知らぬものが見ればさながら幽鬼か夜叉のたぐいと見るやも知れぬ。
それは言うまでもなく、イスカだった。
恋に敗れた彼女はその現実を受け入れられずに出奔し、この樹海の最奥部までさ迷い込んでいたのだった。
彼女には信じられなかったのだ。容姿才能優れた自分が選ばれないことなど。
そして生まれてこの方味わったことのなかった敗北感が彼女の何かを壊してしまったのだった。
目的はあくまで優秀な種。一族の掟。何も他の男を探せばよい――それができれはなんの苦労もいらない。
(アイツじゃなきゃダメ。ダメなの。どうしてもダメだったの。…どうしてよ!なんでこうなったの?)
いわば彼女は失恋から、本当の感情、自分でもどうにもならない相手を『乞う』恋心を知ったのかも知れなかった。
――もう帰れない。でも掟は…。
相反する感情でねじけそうな胸を悶えさせるうち、いつしか彼女は自分が仲間とともに最終決戦を繰り広げた禍神の座所に立っている事に気づいた。
この場の主は葬り去ったとはいえ、場にはまだ後引く瘴気の残滓がたゆたっている。
(この場にいたあの化物みたいに、自分に相手をどうとでもできる力があればよかったのに)
そんな思念が浮かんだが、まだ力だの自分だのと言っているそれは本質に気が付かないイスカの未熟の証にすぎない。
人のなす事には何事も相手がいるのだ。この世の全ては相対的なものなのだ。
と―。
視線の先に、何かが動いた気がした。イスカは逆らいがたい何かを感じて惹きつけられるようにふらふらと歩み寄ってゆく。
そこには。
瓦礫と樹木の残骸の狭間、闇の底のさらなる影で、蠢いているものがあった。
それはかつて消滅させたはずの、禍神の触手の切片であった。
ぐねぐねとまるで意志があるかのようにうねり伸び縮み、のたくっている。
どろどろとした粘液のようなものを染み出させて、見ようによってはどこか淫靡な光沢でぬめっていた。
どのくらいの時間か、イスカはそれをじっと眺めていた。
(種。力。種。力。種。力。種。力。種。力。種…)
何か名状しがたいものがゆっくりと心を塗りつぶしてゆく。般若の面がするりと落ちた。
いつの間にか触手の切片はイスカの伸ばすともなく伸ばした手を這い上り、首に巻き付いていた。
粘液が首筋をつたい、体に染み込んでゆく。
「たね…ちから」
そう呟いたイスカの眼の色は、果たして人のそれであったか、どうか。
少女は腰帯を解き、衿をかき開く。あらわになった白い胸乳を、柔らかな腹を、ぬらつく触手が這い降りてゆく。
そして…。
「…あ…」
少女の腰が震え、膝が地面に落ちた。粘ついた音は蠢きだした樹海の発する音にかき消され、聞こえなくなった。
その後、少女がどうなったのか…知る者はいない。
とは言え、冒険者と呼ばれる者たちならば、
この世界の何処かで魔とも人ともつかぬ何者かに出会うかもしれない。
だがそれはもう世界樹とかかわりなき別の物語であろう。
○脳内妄想 おしまい
ちょっとやり過ぎなような
559 :
538:2012/06/23(土) 01:26:57.05 ID:OklV1M6M
長々と失礼しました。
>>550 すみませんちょっとやりすぎでした><
それと、書くにあたって妄想補完用にガリガリと荒く描いた各キャラの立ち絵もうpしちゃいます。
日向さんの絵も妄想のための材料のひとつ、各職業の基本デザインということで自分で描いてもおkだろうと思いましたので…拙いですが。
見てやるかと思った方はこちらを↓
http://www1.axfc.net/uploader/H/so/160977 パスは sq3 です。
これで本当におしまい。お騒がせしました。
さて体験版やるぞぉw
ヨクモここまで考えたナー
感心してしまいマスタ!
絵も上手いし設定の練り具合も凄いんだけど
流石に長いや
よかったけどSSのほうをろだに上げてほしかったかもナ
設定の細かさにも驚かされたけど絵うめええええええ!
案の定書き込みがなくなったな
みんな体験版でそれどころじゃないんだ
このスレから刺激をうけた
貴重な休日だがすべて妄想に費やすとしよう
別スレで
「現代の日本から世界樹1の世界に迷い込んだ人達が
元の世界に帰る方法を探して旅をする脳内設定で
遊んでいたら、大変なことになった」
なんてレスを見かけたな
既出かもしれんけど、SQ4ソドマン♂2と、レンジャー♀2って髪色肌色そっくりやね
兄妹妄想きぼんぬ
むしろ姉妹設定だが
ソードマン♂2穴とレンジャー♂1も似てる気がするんだけど兄弟にしてる人はいないか
レンジャーじゃなくてスナイパーな
混乱するわ
つられてレンジャーって書いちゃった・・・orz
意表を付いてソド♂2ノーマルの兄とソド♂2アナザーの妹な双子
575 :
538:2012/06/26(火) 16:43:55.91 ID:EC6LqhSt
体験版面白すぎでした
全キャラ男女1人づつ作ってレベル10にして宝典10個づつ取ってひとまず終了したのでスレを覗きに来ました
>>561-562 あの日体験版来たので興奮してSS部分一気に書いてそんまま貼っちゃったのでした
たしかに絵と一緒にうpろだに上げりゃよかったと後で気付いて後悔しました orz
Wの妄想晒す時は気をつけますです
Wの脳内妄想
ギルド名:キャメロット
気球名:サンテグジュペリ
パーシヴァル(フォートレス♀2アナザー)
キャメロットのリーダー。愛称はパーシィ
剣よりもメイス系を愛用する撲殺姉さん。数年前に行方不明になった
姉を探すために弟と共に冒険者となる
みんなを守れる盾であろうとする。
ガウェイン(ソードマン♂2)
防御よりも速さ、速さよりも攻撃の火の玉小僧。パーシヴァルの弟
考えるよりも体が動くタイプでよく失敗もするが
その失敗を反省はしても後悔はしない。
みんなを守ろうとする姉を守るための剣であろうとする。
ウーゼル(ナイトシーカー♂1アナザー)
謎の男。自身のことを多くは語らないがメンバーの良き相談役。
パーシヴァルが先頭に立ってぐいぐい引っ張っていくリーダーなら後ろから
押してくれるのがウーゼル
※実はTの時に作ったギルドの新米メディックだったという過去設定あり。
Tのラスボスにボッコボコのフルボッコにされパーティーの
半数が死亡、生き残ったもう一人とも離れ離れになってしまう。
どこのギルドにも属さずに流浪の旅を続けていたが偶然、出会った
ガウェインに過去の自分を重ねギルド設立に協力することとなる。
ヒバリ(スナイパー♀1)
異国から渡って来た少女。人見知りでどこのギルドにも
入れず仕方ないので一人でクエストを受注しようとしていたが
人見知りなので酒場の隅でモジモジしているところを
ガウェインに無理やり勧誘されキャメロットのメンバーとなる
内心、ギルドのメンバーになれたことにホッとしている。
シャーリー(メディック♀1)
天才少女。幼い頃から学術書、医術書を読み漁り様々な知識を得たが
知識だけの人。自身の医術理論を証明するために冒険者として
ギルドに参加しようとするが実経験のないメディックを入れてくれる
ギルドがあろうはずもなく途方にくれていたときヒバリを勧誘する
ガウェインに遭遇、渡りに舟とキャメロットへの参加を申し出る。
Wの脳内妄想その2
追加職業が選べれるようになったら
ギルド名:ビッグベン
気球名:サングリアル
トリスタン(砲剣♀1)
キャメロットとは別のギルドのリーダー。滅殺のトリスタンと呼ばれる
寡黙で人付き合いも良くないが確実にクエストとミッションをこなして行く
しかし戦闘においては過剰攻撃を加えるなど常軌を逸した行動も見られる。
※実はTの時に作ったギルドのパラディンだったという過去設定あり。
生き残ったギルドメンバーの一人で自身の盾で誰も守れなかった後悔から
防御をすて攻撃に特化していった。
Tの頃は鉄壁のトリスたん?と呼ばれていた。
センゴク(モノノフ♂2)
トリスタンと同じギルドのメンバー
ランスロット(砲剣♂1)
トリスタンと同じギルドのメンバー
アショーカ(ミスティック♀2)
トリスタンと同じギルドのメンバー
ルピルピ(ダンサー♀2)
トリスタンと同じギルドのメンバー
一応、追加職メンバーは別ギルドでゲーム中のイベントか
クエスト等にあわせて対立和解みたいなストーリー考え中
かなりの大所帯だけどいいかな
読むか読まないかは読み手が決める
でも貼るか貼らないかはおまいの決めるこった
誰に聞くことでもないよ
君の目の前には妄想スレが広がっている
君は妄想を吐き出してもいいし、自分の心の中だけに閉まっておいてもいい
北欧神話から名前を頂戴したけど、7人中5人に「ル」の文字が入ってた…
「ル」多すぎなんだよ、北欧神話…orz
>>578 5人くらいだと設定の多少に関わらず読みやすいなぁ
人数が多いときはしっかり書いて魅せるか整理して読みやすくするかどっちかあると嬉しい
まぁあくまで個人的な意見だけど
妄想を吐きたいように吐くのが一番、小説かなんか書いてるわけじゃあるまいし
>>581 適当に名前考えるとラ行とサ行が多くなるとかは聞いたことあるけど
元ネタがあるなら気にしなくていいんじゃないかな
どうしても気になるならアレンジ加えるとかするとよさげ
>>581 一人くらい和名を入れると彩りが変わって良いぜ
あとその元ネタになった名前のあだ名にするとか
アルファベットに直して読み方を変えてみるとか
>>581-582 アレンジした結果がこの有様だよ…orz
まぁ別に気になるアレじゃないからいいんだけどね。とりあえず別名やら別の呼び方があるだろうからwikiってみるわwアドバイスありがとう。
和名ってのも考えてみたけど、なかなか和名に合うキャラの姿がないんよね。やっぱり髪色ってのは重要だなー。
今回のモフモフも和職としては十分だけど、和人って感じでもないし。
>>584 >>538の人なんか和名だらけだぞ
キンパツニンジャーも珍しくない時代だし、似合う和名の方を探せば結構あるかもよ
モフは日本神話系で攻めることにした
スサノヲとかカグツチとかサクヤとか脳汁垂れ流しだわ
日本神話は今の日本語の語感とまたちょっと違った趣があるのがいいんですよなー
538の中の人です 今回Wのギルド名は『カグツチ』でやってますだよ
和テイスト好きなので毎回考えるのが楽しい
でもWは人種が結構多様なので和名つけたのは14人中4人…
極道メディックのダメ野郎が借金返済のために作ったギルドという基本設定w
シーカーさんを、ギルドの中で一番常識人にするか、「ああ…何て卑しいクラスなんだ…」路線にするか決まらないな
体験版10回ほどやって、ようやく設定ができたんや!
ギルド名:しんせかい
気球名:ホープ
イリヤ
金フォー子
とある国の軍閥名家の娘。14歳。可愛い。駄目な子。
政略結婚で適当に退屈な平穏を得るか、軍人として命を賭して名を挙げるか選べと言われた結果、
どっちも嫌という理由で出奔。
折角だからと、かねてより憧れていた世界樹を目指し、最果ての街タルシスへと赴く。
好奇心旺盛かつアグレッシヴな性格。
冒険者に必要不可欠な慎重さを実家に忘れてきた。
さらにお嬢様らしい世間知らずなマイペースと、軍人としての生真面目さが加わり、完全無欠のトラブルメーカーとなる。
とにかく世界樹が新鮮で悦ばしくて仕方がない様子である。
「地図はつねに、私の後ろのみに描かれーる!前進だー!」
ほらもう勝手に進む。
アソウ
髭スナイパー
イリヤと同じ国にいたチンピラ。30歳。独身。駄目なオッサン。
マフィアの下っ端の孫請けの真似事みたいなことして毎日を過ごしていた。
家出したイリヤが、他のチンピラに絡まれていたのを助けてしまったことで、彼の人生は大きく変わることになる。
面倒ごとは嫌いだと言いながら、非常に面倒見のいい性格。
危なっかしいイリヤに、おせっかいを焼いているうちに、あれよあれよと巻き込まれ、
「タルシスに連れてってやるだけだ」
「……ギルド結成までだぞ」
「クソ、第一層だけだからな!」
干支一回り以上違う女の子に、良いように振り回されている。
割と冒険生活をエンジョイしている模様。
オシタリ
青年ソードマン
アソウの相棒兼弟子。21歳。地味。駄目な若者。
アソウを「先生」と慕うチンピラ。常にアソウと行動している。
アソウがイリヤを連れてタルシスへ向かう際、タルシスにツテのあるコイツが案内した。
「先生が世界樹を目指すなら、俺も」ということで、アソウの金魚のクソの如くお供する。
寡黙で武骨な武闘派。もっぱらアソウのために拳を振るう。
荒事を嫌ってなあなあで済まそうとするアソウとは正反対の性格だが、そこがリスペクトらしい。
何を考えてるのか分からないように見えて、要はアソウの言うことに絶対従うだけ。
「……先生のこと、信じてますから、俺」
最近の悩み:尊敬する先生がロリコンかもしれない
カガミ
ショタメディ
イリヤの付き人。14歳。可愛い。駄目な若者。
生まれたときからイリヤと一緒。イリヤの生理周期まで知ってる系男子。
お嬢様に世界樹の物語を吹き込んだ張本人で、イリヤの家出の折、無理矢理一緒に連れ出された。
気弱なのに強気な性格。要はよく吠えるチワワ。
イリヤを守ろうといつも張り切るが、むしろしょっちゅうディバイドガードされてる始末。
根は純粋。最初はチンピラコンビにも「お嬢様に近付くなー!」とか言ってたけど、最終的にすごく仲良しに。
気球を操縦するのはコイツ。何故か無闇に器用。
「ボクだって、やればできるんだ!」
冒険を通じて、次第に一人前の男の子へと成長を遂げたい(願望)
ゲルニカ
大人雌シーカーAnotherカラー
ド淫乱。22歳。ド淫乱。
タルシス生まれのタルシス育ち。
オシタリの元恋人であり、ギルドをタルシスに招き入れた人。
とにかくアレのことにしか興味がなく、寝ても覚めてもアレのことばかりのお姉さん。
当然アレ目的でギルドにも加わったし、ギルメンもアレ目線でしか見ていなかったが、
世界樹を踏み進むうち、冒険の楽しさに徐々に目覚めていく。
「お前ら、また糸用意してねーだろ……。ほら、私がちゃんと買っといたっつーの」
何で股間から出すんですかね。
あんまり変態っぽいのは好みじゃない(どうでもいい情報)
最近のお気に入りはカガミ君(どうでもいい情報)
とりあえずちょうど5人で動かしてみるんやで…
ヤバイそのPT設定めっちゃ好みや
俺の4
おっさんシカと桃シカ子は父娘。
異国のアサシンギルドメンバーだったおっさんだが、娘がLv.1のくせに「私もアサシンになる!」なんてぬかすもんだから
上司にかけあって休職させてもらって、一緒に修行の旅に出ることにした。
でも休職したら給料入らん。そこでおっさんは旅でどう儲けようか悩んだ結果、
世界樹の迷宮を目指して賞金稼いじゃおうと考えた。そして二人はタルシスへやってきた。
フォト姉アナザーはアーモロードのほうの世界樹を踏破した一流の重装騎士だった。
だけど仕えてた姫様が大航海クエストにハマった結果海賊に転職してしまって
「さよなら今までありがとう!私海の女になる!」とか言って仲間をおいて旅立ってしまった。
それで次の仕え先を探すべくファラ子改めフォト姉は単身タルシスへ。
シカ父娘はとりあえず二人で世界樹に入ってみたのだが、紙さに定評のあるシカ二人じゃ敵を倒すにもコストがかかりすぎた。
仲間探しと言ったら酒場なんだ、とおっさん談で酒場待機。三日ほど飲み明け暮れていたらフォト姉登場。
一人ならうさんくさいシーカーも、娘連れだとなんか説得力あって、フォト姉は釈然としないままトントン拍子で契約完了。
その後は日雇いで踊り子入れてみたり弓兵入れてみたりしてるけど
なんとなく3人が固定メンバーになってる。
大人シカ子はソウルハッカーズや葛葉ライドウシリーズのマッド悪魔みたいなキャラだと思ってる
普段は「きえぇぇぇ! なんでお前は生きてるんだァァァあたしが殺すのに!」とか「あたしは冒険が大好きだァァァ!」とか言って暴走しまくってるんだけど
攻撃食らって倒れたところをネクタルで助けてあげるとむくっと起き上がってこっちを凝視して「……ありがと」ってお礼言ってくれて
ちょっと強い敵に遭遇すると「アサシに任せろォォォァあたしネイション!」とかって突っ込んで殺し損ねて、「あっあっ、ああああ……ゴメンナサイ」ってしょんぼりする
そんな27歳処女
発売間近になってやっと軽く固まった脳内設定、ギルド結成まで。
・コーラル ナイトシーカー♂1アナザー
タルシスの街門付近で行き倒れてた青年。一応主人公。
来歴は、夜間の護衛、情報収集(探偵業)など仕事し、お金が貯まったところで幼いころからの夢であった
「世界樹への到達」を実現するため単身タルシスへ。
孤児院育ちであり、世界樹への憧れを抱きながら育ったが、その孤児院育ちという環境の為、
ナイトシーカーという仕事を選ばざるを得なかった。
しかし、根はやさしく、人のために頑張る性格故、仕事仲間からの信頼は厚かった。(人を斬ったことはない)
街門で行き倒れていた理由は、旅行費の設定ミス。命からがらやっと到達。
・ガーネット ソードマン♀2
タルシス領内、冒険者育成学校の剣術部卒業生。一応ヒロイン。後述する他卒業生2名と共に「世界樹への到達」を夢見る少女。
しかし、世の中は「世界樹への到達」など頑張るものは少なく、モンスター、採取の素材の収集・販売を
生業とするものとし、大きな危険を冒して冒険をするものは少なく、育成学校の時もよく馬鹿にされていた。
卒業当日、正式なギルド結成を明日に控え、お昼の日課である街門付近の散歩(景色が綺麗)途中にて、
行き倒れのコーラルを発見(せっかくの景色が台無し)。
食料(という名のお菓子)と飲み物(水)を与え救ったもののナイトシーカーというクラスを
誇大妄想気味に解釈(暗殺者etc)しており、その場は逃げるように立ち去る。
その夕方、遅くなってしまった帰宅途中の広場にて同じ卒業生である男二人組に、
「世界樹への到達」を(いつも以上に)馬鹿にされる。怒ったガーネットは、二人組の学校の成績(悪かった)を指摘し、逆切れした二人組、
ガーネットは家宝の突剣(実用でない装飾剣)である「ヴァンエスト」を奪われてしまう。(卒業式の為、記念に身に着けていた)
剣なきソードマンでは太刀打ちできず、周りの人の注目を集める中、更に夢を罵倒されても「世界樹への到達」を大声で宣言。
その時、夕闇の中から突然現れた青年に片方の男が倒される。その手から突剣が離れ、ガーネットはそれを奪い返し、残った相手を撃退する。
ガーネットが振り向くとそこにいたのは先ほどのサイトシーカーだった。
お礼の言葉を口にする前に、その青年は「世界樹へは到達できる」という。それに対して「もちろん、私はそのつもりです」と、答えるガーネット。
こうして二人は出会った。
・・・周りの視線に気づく二人。急いでその場を後にする。
改めてお礼を言い合う中、突然倒れるコーラル。お菓子エネルギーの限界であった。
>>597の続き
・ラピス フォートレス♀1
ガーネットと共に学校を卒業した防壁部(胸ではない)の少女。
ちょっとした上流商家の出身であったが、父が倒れ、財政危機に。
冒険家は一獲千金を狙えるともっぱらの通説なので、家族を救うべく、いざ冒険稼業へ。
ガーネットとは仲は良いが、どちらかというと「世界樹への到達」ではなく、その途中のお宝発掘を目的としている。
とはいえ、「世界樹(のお宝)への到達」という意味では、二人はとても気が合う。
卒業日の夕方の騒動を噂で聞きつけ、コーラルとガーネットの二人を
「影が薄い王子様」、「お転婆姫様」と(きっとこれからずっと)からかっている。
・パール メディック♀2アナザー
冒険者育成学校、医療部卒業生のほんわか少女。ガーネットとラピスと合わせて「いつもの三人組」。
性格はお姉さんで、いつも二人のブレーキ役。
のほほんとしているが、時折本質を突く発言を臆目なく言う等鋭い一面も。根はしっかりしてます、命を扱ってるので。
二人とギルド結成を約束しているのは「夢を見届ける為」、その手伝いをしたいとのこと。
料理が得意。基本的に、他のクラスの料理効果を出す際、そのクラスはパールの手伝いをするようなもの。
・エメル スナイパー♀1
卒業日翌日、共に「世界樹への到達」を志したコーラル(ガーネットの誤解はときました)を加えた仲良し三人組。
ギルド結成の為、冒険者ギルドへ向かう途中、広場にて何やらトラブルが。
冒険者育成学校卒業生の他にも多くの外来冒険者を迎えるタルシス。ギルド結成に関するトラブルは多かった。
コーラル達が人ごみを迂回しようと歩いていると、その人ごみからスナイパーの少女が現れ、こちらへ猛然と歩いてきていた。
スナイパーの少女、エメルは「世界樹の伝承」を明らかにする学者の一人でもあった。
世界樹探求の為、タルシスへ来て順調に既存のギルドへ入る。
しかし、ギルド入り間際になって他のメンバーは世界樹到達など到底考えておらず、
モンスターや採取の素材確保の要員として自身を迎え入れたことが判明。
相手側の説得や妥協案を撥ね退けつつ、ふと周りの人たち(トラブルの野次馬)の向こうに、
昨日の「王子様」と「お姫様」を発見。
あのソードマンの少女の真剣な宣言はエメルの心に深く残っていた。「決めた!」と思う中、既に足はその方向へ動いていた。
性格は思い立ったら即行動。世界樹お約束の「待った!ここは気をつけよう」を華麗にスルー。
基本的には論理立てて冷静な判断を下すが、目新しい物、珍しい物となるとギアがトップに入る。
トラブルメイカーの気質はあるものの、戦闘においてはその知識を活かし、
相手の部位をどう効率的に縛るか、いかにして素材を上手に多く手に入れるか、と真剣である。(真面目なトラブルメイカー)
こんな感じの5人が「世界樹への到達」を夢見てギルド結成。
長くなって申し訳なかった。
割と構成悩んで、完成した時に公式HPメンバー(グラフィックは違うけど)になったのは驚いた。
>>597 誤字「サイトシーカー」→「ナイトシーカー」
主人公設定だけやたら薄く見えるけど、あくまで主人公って事でほんのり味付け程度でいいかと。
体験版ではスナイパーはいまいちって言われてるけど、中盤から本気出す事を信じて運用。
俺も
ギルド名 カラード
・ツカサ ソードマン♂2
主人公。よく女と間違われる双子の兄
タルシスでちょっと名の知れたソードマン一家の長男。見た目に反し短気で口が悪く言動も支離滅裂。髪留めは母親の形見
ギルドの一応リーダーだが、面倒なことはみんな仲間に押し付けている
女扱いされると怒るどころか、「話題の男の娘ってやつだ。うらやましいダルルォ?ホラホラ」と逆に挑発する
・カガミ スナ子2
ツカサの双子の妹。こちらはよく男と間違われる
無口で感情をめったに表さないが弓の腕はかなり高く、突っ込むだけの兄をうまくサポートしている
髪留めは父親の形見。昔は明るい娘だったが、自分のわがまませいで両親を亡くす結果となり以降暗くなってしまった
兄は自分をまったく責めず変わりなく接してくる為、自責の念から兄の補佐に回ろうとスナイパーへ血の滲む努力と共に移行した
・ハジメ メディ♂2アナザー
ツカサの幼馴染み兼親友兼相棒兼ブレーキの世話女房。本人は明るく真面目だがキレると荒くなる
高名な医者の家系生まれということで幼少時避けられていたが自分に対しまったく臆しなかったツカサと親友になり現在に至る
現在でもツカサには絶対の信頼をおいておりギルドに誘われてた際は喜んで副官となった
カガミとも仲がよく現在カガミが心を開いている数少ない人物の一人
かなりの良識人だがやはりツカサと共に色々悪さしてきただけあり殴るほうが得意。回復は申し訳程度でいつもメディカを持ち歩いている
キャラその2
・ヒロセさん ダンサー♀1
借金に負われる売れないダンサー。とりあえずメンバー募集していたカラードに入隊すること
明るく優しいが細かいことは気にしないさらにド天然と問題児扱いだがムードメーカー的立場で皆に貢献している
さん呼ばわりなのはツカサより1歳歳上だったため。これがいつのまにか浸透してしまった
自身のスタイルの悪さをかなり気にしていたがギルド女性陣もそれなりなので気にするのを辞めた
・ダディ フォト♂1
本名タチバナ。ダディはハジメがつけたアダ名
城塞騎士として働いていたがとある高官のスカートを踏み転倒させてしまう
あげく鼻血が出たことにより打ち首になるはずだったが泣いて謝ったらただの首で落ち着いた
街のゴミ捨て場ですんすん泣いていたところをツカサ達に拾われ、恩返しとしてカラードの盾となる決意をした
年下ばかりで、まとまりの無いギルドで年長者という宿命から逃れられず一番の苦労人となるが
本人はむしろ前よりやりがいがあると喜びをみせている。料理が得意(になる予定)
・アマネちゃん メディ♀2アナザー
第一回カラード作戦会議によりメディック募集!の記事をみてただ一人面接に来たメディック
自己紹介で「アマネちゃんの名前はアマネちゃんなのー、メディックなのー」って名乗ったことからアマネちゃんで定着した
回復先行なので腕はたしかだが、ボサッとしていて頼りになるかならないかわからない微妙な人物
カガミやヒロセさんとは女同士仲良くなり、美少女トリオとしてギルドの看板となるが体型的に民衆から相手にされない
たまにカガミとヒロセをニヤニヤ見ながらスケッチブックに何かを描いているが内容は誰も見たことはない
ハジメに好意を寄せられているがまったく気づく気配はないなどマイペースな女の子
よしギリギリで決まった!
ギルド:ビーンスターク
○ミルキィ(フォートレス♀1)
・経歴
両親とも冒険者で、自身も幼いころから冒険者になることを夢見ていた。父親が膝に傷を負ったことを原因で
引退すると、子供心に自分が世界樹を制覇してやろうと決意する。体格には恵まれないながらも親譲りの才能
を開花させ若くしてフォートレスの素養を身につけるが、いかんせんその幼い容貌のため乳臭いガキだとから
かわれることが多い。ギルドを立ち上げる頃にはからかい半分だったその呼び名が定着してしまった。
・性格
経験の少なさを考えると状況判断は驚くほど的確で、戦士としての力量も確か。ただし、軽く見られがちな容姿
をカバーしようと必要以上に自分を大きく見せる傾向がある。見栄っ張り。
コーヒーは幼いころからの習慣でミルクをたっぷりいれないと飲めない。
○シュガー(ナイトシーカー♂1)
・経歴
鬼乎の日に生まれた忌み子。家族から距離を置かれて育ったため、幼いころから外で冒険者たちに触れて育った。
荒くれ者の彼らの争いに何度か巻き込まれるうちに、自分の身を守る術として気付かれないように一撃を入れる
ナイトシーカーとしての戦い方を学ぶ。
誰からも認められることなく育ったため、世界樹を制覇することで自分の存在を誰かに認めてもらおうとする。
・性格
常に人の顔色をうかがってきたため、特に他者の怒りに敏感。迷宮の生物に対してもその感覚は有効で、臆病な
性格もあって危機管理意識は随一。しかし押しが弱いため、強引なミルキィの突撃を止められないこともしばしば。
コーヒーの香りは好きだが苦いのが苦手。砂糖もミルクも入れる。
○ブラック(メディック♂1)
・経歴
安い、早い、そんなに拙くないが売り文句のヤブ医者。特に外科の腕はおおざっぱで、彼に縫われた傷跡は
ひどい縫合痕を残す。なにかに噛まれた歯型のように見えることから、ついた名前がブラックジョー(黒顎)。
薬の調合については神業めいたものを持ち、特に傷薬は嘘くさいほどの即効性で冒険者に評判。安価な医者の
需要が多いタルシスに滞在していたが世界樹自体に興味はない。一歩引いた視点から先走りがちなメンバーを
諌める。
・性格
彼自身は軽率な行動で死ぬことが多い冒険者をバカにしており、よく皮肉めいた言動で彼らをおちょくっている。
他の冒険者と違って思慮深いミルキィの父親には一目置いており、不慮の事故で引退した彼の頼みでギルドに入る
ことを承諾した。
コーヒーは眠気覚ましに濃いめのものを何もいれずに飲むことが多い。
○ガムシロ(スナイパー♀2)
・経歴
幼少時代を魔物と過ごした狼少女。親代わりの魔物を殺した狩人に拾われた後は、魔物狩りの術を教え込まれ
育てられる。師匠であった狩人が魔物に殺されてから後は、その時知り合ったヤブ医者と行動を共にする。
狩りの獲物の解体と同じノリで医者の外科手術の助手を務める。麻酔などというものは知らない。BJの外科の
評判が悪いのは彼女のせいでもある。
・性格
言葉をしゃべれない獣と人嫌いの師匠を手本にして育ったため世間知らずで純粋。普段はちゃらんぽらんだが
狩りになると獣じみた鋭さを見せる。気に入った相手には犬のように懐く一方で、生命感、倫理観はかなりドライ。
甘いものが好きで、名前の由来も唯一の好物から。初めて口にした甘味に衝撃を受けて以来、師匠のコーヒーに
入れる分を時々こっそりガメていた。名付け親でもあるヤブ医者を慕っている。
コーヒーはヤブ医者に付き合って飲むことが多いが、秘伝の自家製ガムシロップを入れる。ゲロ甘。
○オレンジペコー(ダンサー♀1)
・経歴
流しの吟遊詩人。歌より踊りの方が人気のあるタルシスでは、もっぱら踊り子として踊る孔雀亭の舞台をにぎわ
せている。世界中に散らばる世界樹の伝承を集めており、タルシスに来たのもそのため。他の世界樹に関する
情報も多く持っており、特にエトリアの世界樹に関してはまるで見てきたような話を聞くことができる。
・性格
いつも笑顔の陽気な少女。天真爛漫でマイペース、流離人のすれっからしな雰囲気はみじんも感じさせない。
ただ、時折ふっと漏らす言葉の端々からはいくつもの修羅場をくぐった経験があるようなことが垣間見える。
紅茶党。
良いな飲み物統一系w
性格が反映されてるのがまたイイ
ギルド:ブレイブバード…空を冒険するので、鳥をイメージした名前を考えてたら世話になったポケモンの技に行き着いた
気球:カザキリ…鳥の風切羽から
以下メンバー名前のみ
♂カイト…鳶
♀スワン…白鳥
♀カナリー…カナリヤ
♀イカルガ…斑鳩
♀アイビス…朱鷺
♀スパロウ…雀
♀レイヴン…烏
♂アドラー…鷲
♂アウル…梟
♂ターミガン…雷鳥
ギルド:V-フィフス Vはローマ数字の5と、Victoryを意味する
気球:クールフィンガー
(元ネタ…クール5とフィンガー5)
ジャクソン メディック♂1
謎の「肌がおぞましい白色になって死ぬ病」にかかっている。
治療法を探して世界樹へ。本当はダンサーになりたかったようだ。
(元ネタ…ジャクソン5)
ピチカート ダンサー♀2
ジャクソンのダンスに惚れこんでギルドメンバーに。
普段は温厚な性格だが夜の7時になるとアグレッシブに豹変する。
(元ネタ…ピチカート・ファイヴ)
D・クラーク ルーンマスター♂1
キザったらしい。口癖は「ビコーズ!(なぜなら)」
これを聞くとみんなイラつく。どうしてか甲虫系モンスターを目の敵にしている。
(元ネタ…デイヴ・クラーク・ファイヴ)
M・C ナイトシーカー♀2
諸事情により本名を明かさず、イニシャルのみを名乗る。
他メンバーに「実はマツコ・クライシスとか言うんじゃねぇの」とか言われて影で落ち込んでいる。
(元ネタ…MC5)
ベンフォール フォートレス♂2
すでに他のギルドの3人目のメンバーとしてスカウトされていたが、「3番目より5番目の方が響きがいい」
という理由でV-フィフスへ。敵を盾で殴ったり後列の敵に盾を投げつけたりとフォートレスをよくわかってない。
(元ネタ…ベン・フォールズ・ファイヴ)
>>607 時間で性格変わるの新しいな
元ネタが渋いよw
ギルド名 かりとりのおう
元ネタはMTGの案山子の王様
好きなカードなんで大体どのゲームでもチーム名はこれにしてる。
気球名 ゲゼルシャフト5
ごうだと字数に引っかかっるため苦肉の策で5に、元ネタはロックマン
フォー フォト♂2アナ
ひとりぶらり旅を楽しんでいたところをトモエに見つかったのが運のつき
そのままギルド加入することに、始めは嫌々だったが開き直って楽しむことにした
ディバイドするたびに味方に悪態を付くが味方が攻撃を受けると凄く心配する
たいしたことなければ悪態を付くが重傷だった場合は直ぐに街に戻るぞという
男のツンデレ、そんなことやってるうちにPTリーダにされていた
トモエとは従妹の関係、子供のころから頭が上がらない
元ネタは遊戯王のファンサービスの人
リベンジスマイトで相手に希望を与えそれを奪うをしようと思ったら
他のメンバーが紙装甲なせいでフォローしまくるハメに。結果当初と設定が変わった人
トモエ シカ♀2アナ
単身街にやってきてギルドに入ろうと色々な所に面接に行ったが顔が怖すぎて不採用に
それなら自分でギルドを作るぞと思い立ち結成したものの同様の理由でメンバーが集まらず
途方に暮れていたが偶然町に来ていたフォーを言いくるめギルドに加入させる
そしてフォーを餌にローラ、ローラを餌に、ロレンを加入させ酒場で見かけた
レインを加入させギルドを結成した、普段はおちゃらけているが戦闘時は
凄まじく集中し人が変わる が直に調子に乗り敵の攻撃を受けて悶絶している
しかしギャグ補正でもかかっているのか致命傷を負ったことがない
始めのころは皆心配してくれていたが最近ははいはい又ですねと冷たい対応になっているのが不満
世界樹を目指す理由は面白そうだからと結婚相手探し、まぁ見つからないんですけどね
名前は何となく和風にしたかったので適当に
ローラ ダンサー♀1
旅の踊り子、ロレンと酒場で食事をしているときにトモエに声をかけられる
フォーに一目惚れして二つ返事でギルドに加入を決意、フォーにアプローチしまくっているが
見た目が貧相なのでそもそも女性として認識されていない可愛そうな子
最終メンバーで砲剣使いと交代する予定でもあるのでそういう意味でも可愛そうな子
名前は全シリーズのバードから、元ネタなし
ロレン メディ♂1
旅の薬売り、前々からローラとは交友がありローラに惚れている
食事に誘ったり買い物に誘ったりとしているがローラの認識は奢ってくれる優しいお兄さん
ローラがギルド入りしたのでつられてギルドに加入した
二層ボスとの戦いで怪我を負いリハビリ中、砲剣使いとして戻ってくる予定
名前は狼と香辛料のロレンスから、チョビ髭の中年のイメージがそれだったもので
レイン ルン♀2アナ
現地の研究者、モンスターの生態系が専門分野
ギルドに加入してもっと詳しく調べたかったが口下手で人見知り気味なせいでギルドに加入できずにいた
昼食を食べに入った酒場でトモエに声をかけられ、適当に相槌うってたらいつの間にかギルドに
本人的には結果オーライなので問題ないらしい
名前は漫画版カスメのレインから、性格イメージは禁書の木山先生
レヴィ ミス♀2アナ
幼いながらもウロビトの中でもそこそこの実力者
だがちょっとアホの子なためロレンが欠けたギルドに同行してきて世間勉強してこいと
ウロビトの里から半ば押し付けられた
ウロビト的には自分たちの事情に関わったことが原因なのでせめて戦力になればとう純粋な善意ではあるのだが
フォーの髪が気になるようでやたらと触りたがる
元ネタはなのはマテリアルsからレヴィザスラッシャー、完全に名前に引っ張られたキャラ設定
1・2に出てた黒ダクハンに一番似てるのって誰だろう
ロン毛シーカーのアナザーを髪伸ばした設定で使うしかないかなぁ…
シーカー一人やばいのが居て吹いたwww
意外と良い人だったら和む
うちのシーカー♂2は金ルン子とカップルだよ
犯罪的年の差カップルに見えるけど2才しか違わないよ
更に言えば姉さん女房だよ
613 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/09(月) 15:46:19.22 ID:O7l2NjNo
なんだこのスレwwwwwww
キモイwwwwwww超キモイwwwww
これがステマトラス信者ってやつですかwwwwww
3豚sで遊ぶのはやっぱり子供向けだからですかあ???www
小学生が目当てなのかな???wwwwww
モテないキモオタは大変ですねwww
でも犯罪は起こさないでねwwwwwww
実在する人物の名前を付けたら、妄想しづらくなってしまった
名前は気に入ってるんだけどね…
アトラスノ ステマハ イイステマ。
ナリフリカマワヌ セイゾンセンリャク。
アカジダカラ シカタナイネ。
シンサクソフト ソウルハッカーズモ ヨロシク。
ウレナカッタラ サイムチョウカデ トウサンダ。
そういや、4作目は世界樹が見つかってから5年と言われてたけど、他の作品もそうなんだろうか?
617 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/10(火) 17:53:48.88 ID:mRD7XNwl
何それ初耳
明確な時間設定があるのは引継ぎのある1〜2だけじゃね?
それも引き継がなければ全く触れないし
ぶっちゃけプレイヤーの妄想次第だと思う
>>617 2層に入ったあと、気球上昇機能つけるとこで交易場の兄ちゃんが言ってた気がする
ギルド/ニューファミリー
名付け親はルシィ。身寄りのない彼女の、新しい家族という想いを込めて付けた。
実際は家族と呼ぶにはなかなかまとまりがないメンバーだけれども。
アゲハ/ソド男1アナ
主人公。
あまり他人に興味がなく明日のことにも無関心で、その日を生きていければどうでもいい男。
いずれはそこらでのたれ死ぬだろうがそれでもいいと思っている。
基本的にマイペースだが女のような自分の名前にコンプレックスがあり、そこを突かれるとムキになる。
ルシィ/ダン女1
頑張り屋で他人に対して常に敬語を使う……が、正しい言葉遣いでは必ずしもない。
つい先日育ての親が亡くなり、身売りされそうなところをアゲハと出会う。
クールな奴らが多いパーティの中でのムードメーカー兼トラブルメーカー。
アゲハの名前を心底格好良いと思っており、本人が嫌がってることに気づかずに度々話題にする。
リスタ/フォ女2
パーティー内でのオカン的存在。
どいつもこいつも自分のことばかりなので彼女がいないと多分2時間経たずに離散する。
宿屋の女将さんと仲が良く、互いに料理を教えあったりするらしい。
なんだかんだで普段は優しいが、怒ると誰よりも怖い。
クローグ/ルン男1
無口で何を考えているのかわからないとよく言われる。
自身の研究第一で、少し目を離した隙に勝手にいなくなることもしばしば。
絶対に口にはしないが、過去(1〜3)の偉人みたいに世界樹の謎を解き明かすのが子供の頃からの夢。
ヤシャマル/スナ女1
山育ちで人と接することに慣れずに思わず警戒してしまうため、一言一言に殺気がこもる。
単身で迷宮に挑もうとしていたところ、パーティーに出くわす。
相変わらず彼らにも殺気を向けるが、ルシィが空気も殺気も読めないおかげでようやく会話が成り立ち、そのまま仲間入り。
アルト/ソド女3
アゲハと同じ故郷出身で、彼を追って後から迷宮入りする。
アゲハに憧れており、見よう見真似で剣技を覚えた。合流後は色んな意味でルシィをライバル視する。
自分がこの世界の主役であると自負し、敵と実力差があろうがとにかく特攻をかけたがる弾丸娘。
ちなみに当初のギルド名はアルトだん。
シング/メディ男1
かつて学会を追い出されて引退していた医者。
迷宮に挑むつもりはなかったものの、たまたまアルトと出会い
そのあまりの無謀さに自分がついていかなければこの娘は死んでしまう、と仲間になる。
同じ研究者同士、クローグと割と仲良くなる。
ビット/スナ男1
色んなパーティーに所属しては金だけ盗んですぐ逃げてた盗人。
その悪名が広まって誰も仲間に入れなくなり、そろそろ仕事場を次に移すかという時にアルトと出会うが…
小賢しく、誰に対しても横柄に振舞うがその実性根は臆病。
アルトの憧れの存在であるアゲハをライバル視する。いちいち殺気を向けてくるヤシャマルを本気で怖がっている。
ああ、俺もすげぇ書きたくなってきたwww
もう少しゲーム進めてから書きに来ようかな。
(まあ、半月以上先のことになると思うけど)
デザインが学生服をモチーフにしているから冒険者養成学園なんて設定でPT作りたいが、なかなか練れない
剣鹿踊陣弓と、学生服がソド♂しかいないという罠
印とかあきらかによそ者な服装キャラはどう設定内で活かせばいいだろうか
制服アレンジしてる不良だとかOBだとか
別学部の制服だとか入試で落ちたけど潜り込んできたやつだとか
俺は医術科、剣術科等があって、学科によって制服デザインが異なってる設定にした
後は専門以外にも興味のある分野も講義を1つ受けられることにして違和感なくサブクラスも取得できるようにした
もうととものやれよw
アダルト組は講師陣にすりゃいいんだろうが髭スナが微妙なんだな
老けすぎでもなく初々しさもなく
どこぞの壊炎拳モンクみたいに留年しまくってるとか?
自分も最初は学園設定入れようと思ってたなあ
でもいつの間にか回りに回って全く関係ないルンマスにだけその設定が活かされちゃったけど
現代の普通の学生の子がスカイツリー見物中に飛ばされてきたとかで
もしくは家の井戸から飛んで犬モフと旅をする
特典のイラストとか漫画見てると高校生のソド子とフォト子が異世界に迷い込んだ設定がもはや公式に見えてくる
流れ切ってギルド妄想投下。一応ネタバレ注意。あと口調忘れてる
ギルド「ユグドラシル」
世界樹に挑むものという意味を込めて命名。命名者はエトリアの世界樹を踏破したギルマスの赤毛の剣士。
彼は世界樹に眠る謎に惹かれエトリアでギルドを立ち上げ、仲間と共にその謎を解明した。
しかし、その謎はあまりに重く。さらに世界樹の王の危惧した通り、エトリアを訪れる冒険者の数は減って行った。
徐々に活気を失うエトリアの街。その原因を作ってしまった事と、エトリアの人々の支えであった人物を仕方なしとはいえ手にかけた事にギルメンは苦悩する。
そんな中、かつて導きを受け、剣を交えたベテランの2人組の冒険者がエトリアに帰ってきた。
ギルメンの苦悩を知った2人はかつてこの街の長であった人物から聞いた話をギルメンに語る。
曰く「旧世界は天地に別れた。私達地に残った者と、天に居場所を求めた者とに。天の者達の導き手は、私の同僚であった」と。
「この話が本当ならば、世界樹は他にもあるかもしれない」カースメーカーの少女は言った。
戸惑うギルメンに、今度は異国の剣士が言う。
「世界樹には謎がある。人を惹き付けて止まない謎がな」
あとは自分たちで考えろ、と告げ、2人は去って行った。
残されたギルメンは考える。自分たちにできる事は何か。自分たちが果たすべき責任は何か。
数ヶ月後、エトリアに新たな施設が出来た。
世界樹の迷宮を探し、挑む者たちを募り育成する事を目的としたその施設は、新たな世界樹を発見しようと夢見る冒険者たちで賑わった。
そこを出身した彼らは誇りを持って名乗る「我ら、ギルド ユグドラシル」と。
ちょっとさらしてみようと思った
ギルド:エクティシア 気球艇:タリファ
青年ナイトシーカー(サブダンサー)
脳内主人公。二刀流の剣士。夜賊?知らんなァ
基本的に喜怒哀楽が良く分からない。冷静沈着に仲間を率いる、割と頼れるギルドリーダー。
サブミスのルンマスやミス男とよくつるんでる。しかし後者の組み合わせの時は、大体作戦会議。
見た目は若いが時々おっさん見たいな事を言ったり、「若作りしている」と公言したりととても謎の多い青年。
役割は剣の舞・霞の舞・追影の刃で雑魚殲滅+シャドウバイトで火力。
迷宮内では鉱石を掘り過ぎてずり落ちたり、蜂の巣へ特攻したり泉に落ちたりザリガニに挟まれたりしてる。
ダメージを受けても無表情で治療を要求する。
その正体は文明崩壊以前から生き延びて来たメルヘン男。どうして何百年も生きているのかは考えてない。
理想郷の鍵が世界樹に有るらしいと聞いて、タルシスへと赴いた。帝国とは関係ない。
よって一時は皇子の計画に賛同していたが、仲間と楽園を天秤にかけて仲間を取った。そんな感じ。
褐色ソードマン(サブモノノフ)
二刀流の剣士その二。女の子。
「さいきょーの剣士に、あたしはなる!」とか言って冒険者になった、頼れる脳筋。
羅刹状態でのソードテンペストは非常に強い。だけどメディックが居ないと死んでしまうのでいつも心配されている。
性別が微妙に分からない見た目をしているので、まずどっちなのか聞かれるタイプ。
役割は火力。羅刹でヴァンガードファイトしながらソードテンペスト。咆哮でバフ解除も。
迷宮内では暴れ回りそうだが、逆に手綱を強く握られているのでそうでもない。
髪の逆立ったフォートレスアナザー(サブメディック)
PTの盾。こいつが居ないと前衛二人が死に、戦線が崩壊する。
ヒャッハーな奴で、典型的なモヒカンだが先端恐怖症。よって剣を使わなくて良いフォートレスに。挑発が上手い。
モヒカン的思考に則って行動しようとする為、能力は高かったが今までどのギルドにもお呼びがかからなかった。
しかし何故かルン子に一目惚れし、その保護者のメディおじさんに土下座して入れてもらった。
役割は挑発盾。TPの具合で前列後列を入れ替える。
迷宮内では何故か大人しいのは、前衛二人が常に抜刀しながら目をギラギラと輝かせているのが怖いからだろう。
おじさんメディック(サブスナイパー)
PTの清涼剤。こいつが居ないとこのギルドの人間関係は終わりです。
とっても出来た大人で、暴走しがちなソド子の手綱を握っていたり、独走しがちなシカ男を止めたりしてる。
ロマンを求めて世界樹探索を始めた。一応少し前から迷宮の浅層を歩いてみたりしてたとかなんとか。
自分の事を「おじさん」と言う。ルン子の保護者。
役割は回復薬。ボス戦などではイーグルアイ、それとカモフラージュなんかも習得している。
フォートレスの堅さやルン子の陣回復・回復歩行のお陰で、雑魚戦では暇しがち。ボス戦では獅子奮迅の働き。
じと目ルーンマスター(サブミスティック)
属性火力。……だった筈が、サブクラス習得後は殆どなんちゃって方陣師に。コイツが居ないとシカ男が死ぬ。
変わり者で、何か質問すると大抵斜め上の回答が返って来る。好きな物は杖。杖フェチ。
メディおじさんに懐いている。フォト夫は顔が恐いと思っている。
なおこのパーティーの中では唯一料理が出来る人材の模様
役割は異常撒き。始原と雷の印術を中心に覚えている。
迷宮内で見つけた食べ物は大抵彼女のもの。お腹を壊しても気にしない。
こんなパーティーでクリアした、すごく楽しかった
ギルド名でニヤリと来た方、コイツらの名前もそれ系から取っていますすみません
ナチュラルにネタバレするなよ……
見ちゃったよ……
まあ、妄想ネタにはなるべくネタばれ要素は含めない方がいいよね。
(俺も書く時は気をつけようっと)
ギルド名 「ぎるど」
気球 トンボ
どちらも名付け親はジュウベエ
ジュウベエ ソードマン女1
旅の剣士
ジュウベエという名前は昔の侍の名前から取った偽名で本名は不明
世界樹4の主人公
冷静沈着頼れるリーダー
ゾンビちゃん ナイトシーカー女1
記憶を無くした女の子
ゾンビちゃん、という愛称は、彼女のその血色の悪さを見てジュウベエが付けたあだ名 本名は不明
ポッケ ダンサー女1
街の新米踊り子
肌が白いことがコンプレックス
日焼けして立派なダンサーになるためジュウベエの仲間になる
ポテト スナイパー 男2
孤独を愛する探検家兼「芋砂」
ジュウベエとは腐れ縁で良きライバル、付き合いも最も長い
今回限り、という条件で手を結ぶことに
ジュウベエとはもしかすると、もしかする仲になるかも・・・
メディック メディック男2
顔に似合わず元兵士
だがもちろん衛生兵
皆のお兄さん的存在だが、いつまでたっても仲間が本名で呼んでくれないことを人知れず憂いている
ゾンビちゃんに興味を持って仲間になる
ゾンビちゃんの記憶がないことと関係あるかも?
ちなみに世界樹は4から入った新規なんだぜ!
キャラデザで敬遠してたけど世界観とマッチしててもう好きになった!
ギルド:ジモクラティ
気球艇:サンショッパー
アルバート:ソードマン♂1
考える前に手が出るタイプのわかりやすい熱血漢。後述のベレッタとは双子。
本人はクールを装いたい所謂14歳くらいの血が滾るタイプ。
幼年期はおとぎ話の勇者に憧れ、少年期は騎士に憧れる。
騎士道も理想ばかりでない事を知って一時期腐る。
やる気も起きずに肉体労働で日々を過ごしていた所、
辺境伯から世界樹探索の号令が出される。
「勇者と言う者のは未開の地も恐れずに冒険を続けていた」
それを思い出し、騎士になる為に齧っていた剣技を再び我流で鍛えなおす。
しばらくして、彼は旅立った。「冒険ってのは幾つになっても男の心をくすぐるんだよ」
尚、剣技は我流のため、機を伺った先手取り程度しかできない。
具体的に言うとTP消費スキルはヴァンガードのみ。
ベレッタ:フォートレス♀2
アルバートとは双子。日常的にどっちが上かで言い争っている。
根は真面目で、彼とは違って城塞騎士見習いとして成長する。
しばらくは平穏に過ごしていたものの、辺境伯の号令が出てからアルバートの様子がおかしい。
上の空でいつもの業務をしていた所、同僚から声を掛けられる。
「そういやお宅のアルバート君がさ、最近腕の立つ奴集めてるらしいんだよね」
その言葉ではっと気付く。夢見がちなアイツが立ち止まるはずがない。
数日で身の回りを整理し、上司に休職届けを叩きつける。
「肉親が死ぬのを眺めてろって言うんですか!」
尚、怒ると怖い。笑顔が怖い。
殴られても笑顔を崩さなくなるのでドMじゃないか、って言うと余計に怖い。
ガルナ:ダンサー♂2アナザー
アルバートが仲間を探して街中を駆け回っていたときに知り合った流れ者。
固定の仲間を持たない旅をしていたため、周りに合わせた行動を取る事が得意。
掴みどころのない性格をしているように見えて、アルバートに共感する程度には単純。
踊る孔雀亭でしばらくの間過ごそうかと思っていたが、ノリノリでアルバートに同行する事を決定。
「シンガーソングライターって言うの? この冒険を歌にしたら売れそうだしね」
尚、歌手志望だと言う事は地味に知られていない。
デルフィータ:ルーンマスター♀2
古代の英知を求めて世界樹探索に名乗りを上げた新進気鋭の印術士と自称。
実態は生活力皆無で研究に没頭するタイプのわかりやすい求道者タイプ。
旅費の計算をミスってタルシスで行き倒れかけた所をベレッタに助けられる。
事情を話すと、彼女も世界樹を目指して旅立つと言うではないか。
ギルドを探す手間も省けて彼女は有頂天。
「焼く? このルーンを使えば……」
彼女に料理を任せる者はいなくなった。
尚、迷宮に存在するものは観察するに留める事にしている。
理由は単純、触るのが怖いから。
イプシロン:メディック♂1
悲観的な発言が目立つ元開業医。
あまりのネガネガしさに患者が離れて破産寸前。
そこへ辺境伯の号令。生活に困った彼は迷わず飛びついた。
しかし、暫くはその言動からどのギルドからも断られる日々。
諦めて実家に帰ろうかと思ったときにジモクラティが登録の為に登場。
最後の機会ととにかく入れてもらえるように頼み込んだ。
最終的に根負けしたアルバートと、ベレッタの医者は必要だの一言でギルド入り。
「助かった……ここで受け入れてもらえなかったら首を括るしかないと思ってたんだ」
ネガティブ故に、撤退の判断が早いためにギルド壊滅を防ぐ最後の堤防。
尚、危険食材の毒抜きをする時に手元が震えたりする。
自分のミスで仲間を危険に晒したくはないもの。
ジッタ:スナイパー♂2
下町育ちのガキ大将。アルバートに近いが子供扱いされる事を嫌がる。
後述のティータが暴漢に襲われていると聞き、助けに行こうとするが、
彼が辿り着いた時には既にベレッタがその場に居た。
相手の攻撃を受けるばかりのベレッタを見て、そんな奴でも冒険者ができるのか、
とお気楽ムードでジモクラティに参入。言い分は「仲間を助けてもらったお礼」。
実際は、碧照の迷宮でアルバートとベレッタが瀕死の重傷を負った際に身がすくむ程度。
それから彼は「受ける事」の重要性を知った。
「オレには頑丈さも腕っ節もないからな。なら小賢しさで勝てばいいんスよ」
尚、アルバートに酒を勧められても律儀に断れる程度には身の程を知っている。
変なところでいい子なのも子供にはよくある話。
エイダ:ナイトシーカー♀2
ア「見た目怪しいから一発殴ってやったと思ったら残像だった。
何を言っているかわからないと思うが、何をされたのか俺にもわからなかった。
あれは超能力や超スピードなんてチャチなもんじゃねぇ。
もっと恐ろしいものを垣間見た気分だった……」
経歴不祥の口数少ない謎の女性。見た目が見た目なので出会い頭にアルバートに殴られかけた。
アレとかソレとか駆使してなんとかやり過ごし、その見た目を恐れずに向かってきたアルバートに興味を持つ。
相手の弱い部分を的確に攻める技術を持っている辺り只者ではなさそうだが、それを語る日は来るのだろうか。
尚、病気にかかってるアルバートとお子様なジッタ以外は大体その想いを察している。
ティータ:ソードマン♀2アナザー
暴漢に襲われそうになった所をベレッタに庇われ、アルバートが撃退。
そこで一目ぼれし、アルバートを「センセー」と呼び慕っている。
彼の剣術は我流であるが故に中々習得できなかったが、ジッタと共に編み出した追撃術を身に付ける。
アルバートが先手を取れるのはその体を動かすパワーがあるから、と勘違いをして
動きやすいように防具としての機能を持つ物は服であろうが脱ぎ捨てるという、
アルバートとは違った意味での脳筋。
「料理はパワーアンドスピード! リンク……」「「「「やめろ!」」」」
作る料理によって使う技を切り替える程度の脳みそはある。
尚、本人はセンセーが望むならハーレム上等。最後に選ばれれば勝者なのだよ。
急に増えたな。
いろんな人の妄想が見られて面白い。
ギルド名『エトランゼ』
世界樹に訪れた異邦人、という意味でつけられた名だが命名のクリスは意味をよく知らない。
今や伝説となった1〜2の冒険者がそういう名前のギルドに所属していたから、「だったらそれにしよう」と思っただけである。
というのも、クリスとアイリスが憧れた冒険活劇の元ネタの多くが、二つの世界樹を制覇したエトランゼというギルドを元にしているからである。
気球『エンデバー』
クリス「名前決めてきたー」
ゲオルグ「どれど……お前これ船の名前じゃねーか!」
クリス「うん。考えるの面倒だから拝借してきた! カッコイーじゃん!」
ゲオルグ「止めろ、すげぇミーハー冒険者ギルドに見られるだろうが!」
クリス「やーだー!」
海図すらまともになかった危険な海を制覇した、亡国の姫とその仲間が乗っていた船とギルドの名前。船もギルドも同じ名だったらしい。
エトランゼに比べれば知名度は劣るが、海の男たちや貿易商にとっては神に等しい存在である。
【クリス】ソードマン女2
一人称 あたし
田舎町生まれの長女。町ではガキ大将兼自警団の切り込み隊長だった。
猪突猛進、色気より食い気の女剣士。現在色々な冒険活劇の元となった二つの世界樹、その冒険者に子供の頃から憧れていた。
今回は冒険が出来そうな匂いを嗅ぎつけ、妹を無理やり引っ張って来たが、二人だけでは世界樹に挑めず途方に暮れていた。
食べられそうなモノならなんでも口に運ぶ癖があり、毎度毎度メディックのゲオルグに蹴り飛ばされたり治療されたりしている。
明るいバカで、自分があまり頭がよくない事を自覚している。また、妙に勘が鋭く相手が本気で嫌がるような事は絶対しない。
普段は「やっほーい!」とか叫びながら駈けずり回っているが、迷宮の中などでは皆に意見を聞きながら慎重に進む事を心がけている。それでも食えそうな物には手を伸ばす。
休日は工房の娘と一緒に遊んでいる事が多い。
「あたしバカだからさー、体動かしたり発破かけたりするくらいしか出来ないの」
「だから考えるのは任せるし、出した決断に文句は言わないよ。ギルドのメンバーが全員あたしだったら、最初にあのデカイアフロっぽいのに突っ込んで死んでただろうし」
「だから、あたしは剣振り回して皆の決断を成功に導くから」
「ぃやっほーい! ザリガニだぁ! 茹でで食べよう!」他メンツ「オイ馬鹿ヤメロ!」
【アイリス】フォートレス女1
一人称 わたし
田舎町生まれの次女。姉のサポートや後始末などを行なっている間に自警団に入っていた。
姉に毎度毎度振り回され、その度にひどい目に合っているためか、身を守る技術が妙に上手くなった。
ツンデレの皮を被った、というか皮すら被れていないお人好しであり、誰かを守るという事に関しては凄く真面目。
初期はメディックを志したが、傷を癒すより誰かが傷つく前に自分が守る方が向いていると思い断念したと言っている。実際は不器用で薬の調合が出来なかったからである。
冒険者に憧れていたのは姉だけではなく彼女もであり、姉もそれに気づいたからこそ無理矢理手を引いてこの街まで来た。
そんな、とても強引だが自分の事を理解し考え行動してくれる姉を、とても好ましく思っている。
休日はスナイパーのナギサと共にお茶を飲んだりしている。その最中に色々とナギサに世話を焼いているが面倒とは思っておらず、大人しい妹が出来たみたいで内心凄く嬉しいらしい。
「ねぇさんに似なくて良かった――いや、一部分だけ似ても良かったんだけどね?」
「鎧脱いだらヴィルさんに『君は男だったのかい?』とか言われて泣きそうになんてなったとか、そんな事実はないから」
「盾を炎のルーンで熱して焼肉焼くの止めてよぉ! ぅああ……盾から香ばしい匂いが……匂いが……ああっ、もうっ、許すから肉多めに頂戴!」
「別に皆の為に守ってるわけじゃないですよ? わたしあんまり火力がないから――って何笑ってるんですか! 頭蓋骨陥没させますよ!?」
【ゲオルグ】メディック男1
一人称 俺
タルシス生まれのメディック。しかし宿の女将が万能過ぎて冒険者相手の治療などの仕事がなかったため、自分が冒険者になってみるかと思う。
最初の小迷宮で速攻叩き潰されたPTの生き残り。仲間を速攻で死なせたメディックという噂が流れ、どこのギルドにも入れず宿屋でバイトしつつ酒を飲む日々を過ごしていた。
だが、実際はFOEにビビった仲間が全員別の方向に逃げたため、治療する事が出来なかっただけである。言い訳しないのは、それでも助けられなかったのは自分の未熟さと思っているからだ。
クリスに誘われ、小遣い稼ぎにはなるかとPTに入ったが、自分を全面的に信じてくれる姉妹二人を「危なっかしくて見てられねェな」と言いつつ好ましく思い全力で力を貸そうと思う。
面倒くさがりに見えて、実はかなり世話好き。他のメンバーの世話を焼きつつ、時々同じ世話焼き属性のアイリスに酒場で愚痴をこぼしている。
休日は踊る孔雀亭で酒をだらだらと飲んでいる。酒も好きだが巨乳も好きなのだ。
「さあクリス、ステイステイステイ――ステイつってんだろうが止まれ! 先走るなよ? 変なもん触るなよ? 妙なもん口に運ぶなよ!」
「アイリス……お前さんに胸さえありゃ苦労人属性が共鳴して惚れたかもしれねェのに、なんでそんな盾みたいな胸なんだ? お前は盾を擬人――おい、なんだ涙目で鈍器持ち上げんな」
「……俺のミスだ――あの妙な臭いで気づかなくちゃいけなかった。あの女に助けられなきゃ、俺らはあそこで死んでた……畜生、メディックの癖になんで俺は……!」
【ナギサ】スナイパー女1
一人称 自分
東方生まれの寡黙な弓使い。弓の師匠に修行のため冒険者になれと言われタルシスまで来た。
だが、仏頂面と無口が合わさりどこのギルドにも誘われていなかった。
実際はただのコミュ障。緊張すればするほど口数が減る質である。宿屋の女将がお母さんみたいで落ち着くなぁ、と思っている。
修行の為に来たが知り合いが出来ないからギルドにも迷宮にも入れず、路地裏でマジ泣き寸前の半泣きになっている所をアイリスが誘いギルドに加入。
メンバーで一番料理が上手く、メンバー内で喧嘩したり自分を苛めたりしたら容赦なくご飯抜きの刑に処される。
休日はアイリスとお茶を飲んだり買い物をしたりしている。迷惑に思ってるかな、と思いながらもアイリスと居る時間が楽しくて言い出せずに居る。
「その……自分、は、ナギサ。弓とか、りょ、料理とか、得意、です」
「女将さん、良い人、だよ……? 時々、危ない事、言うけど、ね」
「ヴィルさん、クリスさん、ごはん無し……ね? 皆、食べ終わるまで、正座……ね?」クリス「でも今のはコイツ――」「――怒る……よ?」クリス「ごめん。だから弓しまって」
「――自由になんて、させない。腕、脚、頭――全部、全部縛って、あげる。後は、クリスと、ヴィル、が、なんとかして、くれる」
【ヴィル】ルーンマスター男1
一人称 私
タルシス生まれの作家。冒険活劇を書きたいと思ったが、インドア派の自分ではリアリティのある物語を書けないと思い冒険者を志す。
ナギサとは別の意味でコミュ障。空気が読めず、問題発言をし喧嘩に発展しメシを抜かれる。一人で原稿用紙に向かう時間が長かった為、独り言が多い。
ピンチになればなるほどテンションが上り、「さぁ、主人公らしくここで大逆転しようではないか!」「ああ、しまった、原稿用紙がない! このピンチを描写出来ないッ!」
と目をキラキラさせる。どんな絶望的な状況でも自分たちは必ず生きて帰れると信じているため、メンバーの心が折れかかった時にとても頼りになる。
休日は自分の体験を文章に起こす作業に費やす。そのため、次の日徹夜明けのテンションで来る事が多々とある。
「私の居るギルドが平々凡々な道を辿るなど認めない。故に、考えなしで突っ走りそうなクリス君のギルドに入ったのだよ!」
「ふはっ……痛い痛い痛い! ああ、やはり想像と現実は違うな! これが実践、これが実戦! ああ、楽しい、楽しいなぁ皆!」
「糸を忘れた? わたしのミス? 何を言っている、英雄とてミスをするのだ、君だってミスくらいするだろう。
悔やんでる暇があれば倒れた連中担いで走り給え。ほら、泣く暇があったらもう一人担ぎ給え、私に肉体労働を求めるな。
それに、この失敗は無駄ではない。君は二度と糸を忘れぬと誓うだろうし、私は新たな経験を経てより素晴らしい描写が出来るようになるだろう」
遊びながらようやっと設定が固まったので投下。
ギルド名:ダストエイト
気球艇:ダストバルーン
(ギルド・気球艇ともに、命名者はストラクシュ)
ストラクシュ:ソードマン♀2
ギルドのリーダーで、パーティの切り込み隊長。17歳。
性格は明るく能天気で、基本的にアホの子。あれこれ考えてるようでどこか抜けてる。
普通パーティに必ず一人はいるメディックがいないのも、だいたいこいつのせい。
他のメンバーに言われてようやく気付いたが、「大丈夫だって!なんとかなるよー!」
と何の根拠もなしに言い切った。でもちょっと罪悪感はあるので応急処置は覚えた(Lv2)。
こんなだが戦闘の時は頼りになるし、なんだかんだで周りから慕われてもいる。
ちなみにギルド名のダストエイトは彼女の命名であり、命名理由は彼女曰く
「私たちは屑山に埋もれた磨けば光る原石なんだから!」とのこと。
人数が8人に届いてないことには突っ込まれてから気付いた。やっぱりアホの子。
ミニア:フォートレス♀1
パーティの守りの要にしてツッコミ役その1。15歳。
いつも微妙にテンションが低くて気だるそうな顔をしているが、やる気がないわけではない。
ただ単に生まれつきそういう顔なだけ。ストラクシュが何か頓珍漢な行動を起こすたびにその
フォローに回っている。ジョンQ曰く「ストラクシュの姉貴分」。年下なのに…。
何かにつけて変なことをするストラクシュに対して不満を漏らすこともよくあるが、
内心ではフォートレスとして自信のなかった自分を選んだくれた彼女の事を深く慕っている。
でもそんなことは決して口にはしない。
「ていうか、言えるわけないでしょ…。そんな恥ずかしいこと…」
ミスト:ダンサー♀1
パーティの実質的なまとめ役兼たまにボケ役。こう見えて28歳。
ストラクシュ以上に明るい性格で、彼女とはよくウマが合う。二人一緒になって
騒いだりすることもよくあるが、冒険の最中には直感的な行動を取りがちなストラクシュを
たしなめることも多々ある。かつてはエトリアと呼ばれる街で冒険していたこともあり、
見かけによらず冒険の知恵や戦闘経験は非常に豊富。ただ、場所の違いからその知恵が
思い切り的外れになることもよくあるのだが…。
ちなみに、実年齢のことは誰も知らない知られちゃいけない。「歳?ピッチピチの14歳だよー♪」
ジョンQ:スナイパー♂2
パーティの後方支援役その1兼ツッコミ役その2。24歳。
粗暴な性格だが、実はギルド1の常識人にして苦労人。ストラクシュにツッコミを入れる回数は
ミニアよりも多い。ため息をつく回数も、また多い。そんなもんだから、彼にとってモンスターとの
戦闘は、何よりのストレス発散の場となっている。そのことを知ったストラクシュに
「苦労してるんだね…」と慰められた時は、別の意味で泣きそうになった。
「誰のせいだと思ってんだよ…!(泣」
ダモス:ルーンマスター♂2
パーティの後方支援役その2。35歳。
飄々とした性格で、ツッコミもボケもしない中立派。基本風任せ。
一人称は「吾輩」で、語尾に「〜である」とつけて話す。決して影が薄いのを口調で
カバーしているわけではない。決して。
感情の起伏に乏しく、基本的に無表情。そのため、他のメンバー達は彼が笑ったり怒ったり
しているところを一度も見たことがない。(…と、思っているだけで、実は彼自身は
ちゃんと笑ったり怒ったりしている。変化が微妙だからわらりづいらいだけで)
「吾輩は今笑っているのであるよ。そうは見えないであろうがね」
あれ、ここってネタバレあかんの?
追加解禁職の事書けなくなると思うんだけど
公式サイトに書かれてる情報くらいならいいだろう
それで設定ぶちまけるのも無茶な話だと思うんだけどな…
俺はあの三人そのまま入れちゃったし
最後の一職はまだ名前公開されてないからアウト確定だろうね
ストーリー内容は…これも伏せておいた方が良いと思われ、まだエンディング行ってない人いるだろうし
とりあえずネタバレにならん程度に晒し上げる
ギルド名:ブレイブレイジ 気球名:ブレイブスカイ
名の由来は後述
ネロ:ソド♂1穴
ギルマス兼主人公。18歳。出身はエトリア。両親は共に元冒険者だが、迷宮踏破者では無い。
ギルド名は両親が所属していたギルドの名前。父がそれなりに腕の立つ剣士だったので、その才を受け継いだ。
タルシスの話を聞いて、幼馴染のシェラと一緒に旅立つ。両親は自身が冒険者だったのもあって止めては来なかった。
冒険者としての資質は十分で、どんな状況でも冷静な判断がしっかり出来る。
積極的に人に干渉しようとしないので他人からはやや冷たい印象を受けると言われる。
親しい人からは気が利いて優しい、本当は温かくて良い人と言われているので、根が冷たい訳では無い。
金銭管理は徹底しているつもりだが、甘い所があるため押しに弱くついつい使わされている。自分でもその点は良く分かっている。
割と料理は出来る方で、特に肉料理は得意中の得意。
幼馴染のシェラの事は好きで、向こうの好意にも気付いている。だが、冒険者である内は今の関係が最良と思っている。
不屈の冒険者魂を持っていて、どんな状況でも諦めない強い意志を持っている。
戦闘では各種リンクを上手く使い分け、どんな相手にも対応出来る様にしている。
シェラ:フォト♀2穴
副マス兼ヒロイン。18歳。ハイラガ出身だが、生まれてすぐエトリアに来た。
父親がハイラガの名門騎士だったがシェラが生まれたのを機に位を返上、母の生まれ故郷のエトリアに引っ越した。
ネロがタルシスに行くと言った時には、父が勧めて来た事もあって一緒に行く事になった。
彼とは幼い頃からの友人だが、友達以上恋人未満の関係。有体に言えば相棒。
優しくて暖かい彼に恋しているが、今の居心地の良い関係を壊すのが怖くて口に出せない。
エリート意識が根の底にあり極度の負けず嫌い。その為彼女の選択肢に逃走の文字は無い。終盤にはある程度改善される。
ネロ以上に他人と関わろうとしないが、仲間や知り合いには普通に接する。
無理に意地を張って自分を追い詰めてしまう所がある。顔が赤くなるのですぐに意地を張っていると分かる。
結構な浪費癖がありギルドの財布を握らせると大変な事になるので、財政管理は別の者にさせている。
料理が全く出来ない。たまーに作ったと思ったら某ムドオンカレー並みの代物が出来たりも……
普段は堂々としていて頼れるのだが、恋愛の話になると途端に俯いて喋らなくなる可愛い一面もある。
戦闘では身体を張って味方を守る盾として敵の前に立つ。傷が多いが、顔さえ傷が無いなら良いと思っているらしい。
アルト:スナ♀1
タルシスに来る途中で倒れてたので同行させた。15歳。ギルドの財政担当。
名前を聞いてもどこか分からない様な小さな村の出身で、狩人の娘だったらしい。
村はあまり豊かで無かったので、村の知名度を上げて人を呼び寄せる為にタルシスへ行く事になった。
しかし、村から出て来たは良いが訛りの所為であまり口が開けず、人見知り同然で人に頼る事も出来なかった。
うら若き娘が長い旅路を一人で行ける筈も無く、悪い人に騙されてお金を奪われ、行き倒れ同然になった所で二人と出会う。
が、元々あまり明るい性格では無かったようで、結構な頻度でぼそっと毒を吐く。
それでも二人の事は信頼している様で、なんだかんだ笑顔を見せる事もある。二人の微妙な関係には呆れている様だが。
貧乏だった事もあって、金銭の事には物凄くうるさい。おかげで今日もギルドの財政は安泰である。
料理の腕は普通。見事なまでに普通で、誰が食べても普通に美味しいと感じる。
どうにもレズ疑惑あり。と言うのも、寝ているシェラのベッドに入り込んだり、シェラの肌着を持ち出したり……この上無く怪しい。
戦闘では敵の攻撃を見極めて動きを封じる役目を負う。いざと言う時には雨の様に矢を降らせる事も。
続き。
クローツ:髭メディ
タルシスの医者兼薬学者兼財政難の一番の元凶。34歳。
無精髭を生やしていてあまり真面目そうには見えないが、実際真面目じゃない。
兎に角面倒事を嫌う上、興味の無い事には全く反応しない。逆に興味のある事には真っ先に飛びつき面倒事も進んでこなす。
新しい薬の研究中で、各地に点在する迷宮内の素材で様々な薬品を作ろうとしている。
その為には護衛のためギルドに入る必要があった(依頼だと一々頼まないとならず面倒なため)。
で、まだメディックのいなかったブレイブレイジに目を付けて入らせて貰う事にしたのである。
メディックとしての腕は確かで、高い判断力で適切な処置を施してくれる。その時は普段の面倒臭がりな彼とは別人の様。
浪費癖が他の追随を許さない程に酷く、自前で回復出来るのに薬を大量に買い込んだりする。後、装備を毎回買う。
そのため、結局彼はギルドの財布に触らせて貰えなくなってしまった。が、時々勝手に使う。もうどうしようもない。
戦闘では、先読み回復をしっかり行って味方をしっかり処置してくれる。
オルフェ:地味ルン
元別ギルドの人間。22歳。
彼が副マスとして所属していたギルドが碧照の樹海に住むとある魔物に壊滅させられたため、一度ギルドを解体させる。
その後、たまたま知ったブレイブレイジが印術師を必要としていたので、加入する事にした。
普段は口数も少なく冷静だが、仇の事になると一変して激しい口調になる。ちなみにその仇はあるクエボス。
仇を討った後は過去と決別し、皆と世界樹を目指して真っすぐ歩き出す。
戦闘では各種印術を使い分けて敵に最も有効な攻撃を繰り出す。
>>642 そうだな、俺もそのあたりが許されるボーダーラインだと思う。
公式サイトに書かれてるってことは実質隠されてないわけだし。
俺もいい加減投稿するか。
まだ隠し職は出してないので出した後にまた書きに来るかも。
名前はあえて全員伏せる。
ギルド名と気球名は実際に俺がやってるデータとは違う名前。
ギルド名「サファイア」。
由来はリーダー(+メディック)の育ての親の誕生石から。
気球名「フロントエッジ」。
名付け親はリーダー。
最前線に挑む冒険者になりたいという願いがこめられている。
第1パーティ
・リーダー フォートレス1
16歳(拾われてからの年齢)女。一人称は「あたし(私)」。
コンプレックス:年頃の娘らしさが自分にはないこと。
大人を目で殺すほどの眼力を持っており、そのカリスマでパーティをまとめている。
修道院で育てられていた孤児だったが、
富と名声を求めて家出同然に修道院を飛び出し、冒険者となる。
・ナイトシーカー4
25歳男。一人称は「俺」。
コンプレックス:商人の息子なのに全く商才がないこと
とある町でそれなり以上の大きさの商家の息子として生まれるが、
商売より剣術にのめり込み挙句に家を飛び出してしまう。
行き倒れていたところをメディックに拾われてからは
「出来高払いで傭兵として雇われている」という形でパーティに加入。
・スナイパー4
年齢不明(25〜30歳程度?)男。一人称は「俺」。
コンプレックス:文字が読めない(文字が読めない人は珍しくないという設定)
タルシスの地元民。日々の糧を得るための手段として
魔物討伐をしていた。より大きな稼ぎを得るため
サファイアに加入。
なお、文字については現在勉強中。
・メディック1
15歳(拾われてからの年齢)女。一人称は「わたし」。
コンプレックス:体型がいつまでも子供っぽいこと
リーダーと一緒に修道院で育ていられていた。
(リーダーとは血のつながらない姉妹)
修道院での仕事のためメディックの技を見につけたが、
病魔に冒された育ての親のシスターを救うことができず、
シスターの病気を治せる薬を見つけるために冒険者となる。
・ルーンマスター4
年齢不明(外見から年齢が判別しづらく、本人も語ることがないため)男。一人称は「私」。
コンプレックス:不明
印術の知識だけでなく、機械に関する知識も豊富であり気球のメンテナンス、操縦は
彼が行っている。
優れた知識を持つがコミュ障気味であったためどのギルドにも入れなかったが、
偶然サファイアに拾われてパーティに加入することになる。
その目的は不明。
今はまだネタバレするのはマズイだろうけど、
ある程度時間が経ったらネタバレ全開の設定も見てみたいし晒してみたい。
最後の職なんて正式名称が公開される保証もないし。
にしても脳内妄想をここで晒してるけどもやっぱ物足りないなあ…
もっと細かいとこまで書きたいと言うか、見せつけたいと言うか
小説とかにして書きたいけど飽きっぽいから続けられないんだよな
あとなんだかんだいってやっぱ恥ずかしいからあんまりはっちゃけられないし…
1の頃最初の地図を完成させるミッションまでの小説書いたなぁ。
けどそれ以降中々書けなくてそのまま終わってしまった。
なにげに
>>633の設定が好き
冒険心がキュンキュン来た
4の完成も後押ししてくれたが、消失した時期もあったこのスレがまた盛り上がりを見せてくれて嬉しい
>>649 あんまり書きすぎても読むの疲れちゃうかも、
と思って自重した部分もあるし。
小説化はそこまでやる気力がわかないな。
軽くスレ見てみたがすごいもんだなw
世界樹は4が初めてだが自分もパーティは家族(+お付)な脳内設定でやってるわw
自分もお邪魔して
ギルド名:バハムートロア
気球名:ドラグーン
どちらもリーダーの「ギルド名ぐらいはかっこよくしよう!」と付けられた
名前負けしてるのでは?とギルド内では微妙に不評。
リシェル ソド♀2
のんびりゆっくりマイペースなギルドマスター。
どこか頼りない感じではあるが、人当たりがよく滅多な事では怒ったり慌てたりしない。
メンバーへの指示も的確で、メンバーからもリーダーとしては申し分ないとの評価だが・・・
いかんせんマイペース過ぎの為、中々迷宮の探索が進まないのである。
本人曰く「ムリをして何かあったら大変だよね。一日ひとマスでも地図を埋めたり、少しでも経験値を積めれば十分だよ」・・・迷宮踏破は何時の事やら
座右の銘は「一日一歩」、よく宿屋の庭で日向ぼっこしてる姿が目撃されている。
アーウィン フォト♂1
鉄仮面で朴念仁のパーティの壁。
無口・無表情で何を考えてるのかさっぱり判らない。
言われた事はしっかりこなすが、言われないと何もしない。
口数も極端に少なく、普段も「ああ」「いや」「わかった」「断る」ぐらいしかセリフを聞かない。
本人曰く「自分は兵士だ。上の命令は絶対。自分の事よりギルドの事を優先する」・・・おお、めっちゃ喋った!
よく宿屋の庭で日向ぼっこしてるリシェルの近くで仁王立ちしてる姿が目撃されている。
ミユ メディ♀1
臆病で小心者の回復専門家。
自分に自身が持てなく、いつもオドオドしており、失敗を極端に恐れている。
ゆえに自分の意見をあまり出す事もなく、人の意見にすぐ左右されてしまっている状態。
もちろんこのままでいいとは思っておらず、色々何とかしようとしているが、中々上手く行ってないのが現状。
本人曰く「私は大丈夫・・・私はすごい・・・私は・・・ひゃう!?ややややっぱり私じゃムリですよー!」・・・まぁその、頑張れ
よくベルント工房で、真剣な目で薬品について調べてる姿が目撃されている。
クオン スナ♀1
口下手で恥ずかしがり屋の狙撃手
眼光鋭く、口数が少ないためクールなイメージをもたれているが、ただの恥ずかしがり。目つきは生まれつき。
心の中ではちゃんと話そうと思ってるのだが、緊張のあまり乱暴な言葉遣いになってしまい、更にクールなイメージが拍車をかけている。
どこか似た雰囲気のミユや、無口同士アーウィンとは仲が良く、ギルドが一番居心地のいい空間と思っている。
本人曰く「(どうしよう私そんな人に話す様な事も無いんだけど・・・)うるさい」・・・はい、スミマセンデシタ
よく宿屋の屋上でたそがれてる(自己嫌悪してる)姿が目撃されている。
アレックス ルン♂2(アナ)
サボり魔の皮肉家術士
外見だけならクールなイケメン。口を開けばガッカリ兄ちゃん。
シニカルな物言いが多く、どうも掴み所の無い性格。知識は本物であり、ギルドの知識担当。
めんどくさがりの為、自分から意見を言う事はほとんど無い。聞かれりゃ答えるよーなスタンスを貫いている。
本人曰く「こんな面倒なギルド初めてだろ。そんな俺も十分面倒だけどな。ニシシシシwww」・・・めんどくせぇ
よく踊る孔雀亭で安酒一杯で長時間入り浸ってる姿が目撃されている。
こんなメンバーだからストーリーが進まない進まない。
日本神話の神様たちが旅行がてらに異国を冒険、という設定
笑顔で元気、わがまま女王金髪フォト子のアマテラスさまと
お付きの侍女ウズメ(ダンサー)その夫サルタヒコ(モフモフ)
気苦労の耐えない弟ツクヨミ(ルンマ金髪)と腐女子童顔年増なキクリヒメ(ミステ)
ツクヨミに淡い恋心のウケモチ(メディ子)とスサノオ&クシナダ夫妻(ソドマ&スナイ子)
日本神話はほんと最高やでぇw
ちょっと書き捨て
ギルド名:フィフスクラウン
気球名:クイーンミランダ
なんとなく流れで付けた
なんの変哲もない平均的なギルド・気球名くらいのイメージ
アリオス フォートレス♀2アナザーカラー
男性フォートレスがどうもしっくりこなかったから少年パラディンに似てるショートの♀の外見使ったけど男。
両親が早死にした後面倒見てくれたお爺ちゃんも亡くなったので、
お古の騎士鎧と盾にハンマーを担ぎ、片田舎からひいこらタルシスにやってきた夢一杯の新米冒険者。
頼れるパーティの盾・要塞騎士のイメージに似つかない童顔と抜けた性格から、うまいこと仲間を作れず最初の最初で足踏みしていた。
スノウ ルーンマスター♀1
小さな村で育ったルーンマスター。
一通りの技術を身につけ、師匠に独立を許されたので噂のタルシスにやってきた。
しかし生まれた時から顔見知りばかりだった村を出たことにより、自分でも知らなかった人見知りが発覚。
周囲の人に声をかけようとするもうまく行かず、くすぶり気味になっていた。
ぬるい難易度でこんな脳内設定の余り物二人旅を開始。
新職業解禁毎に一人ずつ仲間作って増やす予定。
今作はギルドカードのQRコードをつけても良さそう
>>655 日向ぼっこ めっちゃ喋った! まぁその、頑張れ ただの恥ずかしがり ニシシシシwww
腹痛ぇw何この楽しそうなパーティww
ギルドに入るより横から眺めてニヤニヤしてみてぇ
660 :
>>647の人:2012/07/15(日) 22:00:49.52 ID:UJCB36HB
最初から読んでるともうちょっと書き足してもいいのかな、
と思えてきたので追記。
リーダーの子(フォートレス1)は世界樹の迷宮1の世界で冒険していた
ダークハンターの生まれ変わり。
大人を目で殺す眼力やカリスマはその魂の強さから生まれたもの。
なお、前世の記憶はない。
当然前世の彼女が使うことが出来た技は一切使うことが出来ない。
ナイトシーカー4は、金銭感覚が致命的にない。
行き倒れていたのもそのせい。
子供の頃からお金に苦労したことがなかったせいでそのような性格に。
スナイパー4はメディック1から文字を教わっている。
自分よりはるかに年下の女の子から勉強を教わっているが、
そのことはあまり気にならないらしい。
メディック1は料理が得意で、面倒見が良いことから妙に男に好かれやすい。
スナイパー4には文字を教え先生と慕われ、
ルーンマスター4も彼女には心を開く。
また、食事の前の神への祈りは欠かさない。
ルーンマスター4は実は邪教徒。
人攫い、洗脳、人間を儀式の生贄にする等、割りとガチの邪教の信者。
冒険の目的は「封印された神(邪神)をよみがえらせる方法を探す」こと。
だが、メディック1のことが好きになってしまい信仰が揺らいでいる。
最近はゲーム効率より脳内設定優先にスキルふるようになったわ
ソドマン男2、女2は同じ穴空き剣だから同門って設定だがスタイルは真逆
女は攻撃ブースト、ヴァンガード全振りの突撃バカ
男は固有スキル、ブレイク、リンク、応急手当てと万能なリーダー的役割
ただ男は広く浅くな為「器用貧乏でないか?」と悩んでおり極端ではあるが特化してる女を少し羨ましく思ってる
女から言わせれば「あたしは頭悪いから突撃しかできないけど、あんたはあたしと違って器用なんだからうまくやれるって」
ボスやFOE戦では男、素材集めや探検は女と役割分担もしてる
まだLV12くらいだからこれからの育成方針が楽しくなってきたよ、カジュアルのおかげで多少の無茶はきくし
二人並んで強ボス倒すのが目標
662 :
657:2012/07/16(月) 11:13:19.63 ID:bWIm2KkH
二人旅いいな
新職業の仲間一人ずつ増やそうと思ってたら
なんかすげえ予想外な展開に……
妄想が捗る捗る
二人で冒険か。ちょっと楽しそうだな。
まあ、かなりマゾくなりそうで俺は真似する気になれないけど。
似たような設定で踊りの後継者を探すダンサー一人旅とか考えたけど、キタキタオヤジが真っ先に脳裏に浮かんで断念したなw
いつもは隠し職業を途中で追加していくんだけど、今回はアレな理由でしにくいな……
まだまとまってないけど、髭メディ主人公のハーレムエロゲみたいになってきた……
若ウォリみたいな普通の主役っぽい男の子がほしかった
工房子ヒロインのベタベタ設定がやりたいのに
茶ソドとかモロに普通の主役っぽい男の子じゃないか
茶ソドはなんかリスクブレイカーっぽい
俺もそれ思ってた
似てるよね
晒したい…だけどまだ隠し職全部取ってないしプレイを進めるたびに新しい設定が湧いてくるから晒すタイミングが読めねぇw
今回はストーリーがあらかじめ決めてたキャラの初期設定とうまい具合にかみ合って、かつてないほどに面白い
673 :
ナナシン:2012/07/19(木) 20:27:54.37 ID:3fjbjUPx
……とりあえず第二迷宮ボス前まで終了、ギルドメンバーは15名。全て日本名でフルネームつけてしまった…。追加職をいれられる気がしない。
>>672 気になるな・・。設定を公開してもいいんだよ?
>>674 もうスレには晒してある
しかしここに書いちゃうとギルカスレとかでQR晒すのが気恥ずかしくなるから困るな
ここの人たちはギルカで来たキャラってどういう扱いにしてるんだろう
>>676 レベルが近ければ同期、上なら先輩で下なら後輩。そしてキャラ付けはこっちで適当に。
んで酒場とかで飲み明かしたりする妄想
>>676 主人公がギルドカードに記載されている人物を具現化できる能力の持ち主と言う事にしてる
しかし今回は採集用にキャラ作らなくていいから妄想には助かるな
今まではフリーのレンジャーや農家を雇ってる設定にしててちょっと嫌だったから
新作だしキャラ設定考えるか→いい感じじゃねこれもしかしたら小説書けるんじゃね→(賢者モード的な意味で)ウボァー
>>596 すんげー亀だがあたしネイションってw可愛すぎるww
ギルカまでは考えてなかったわ。
というか、最初はそんなに妄想ネタ考えてなかったし。
今では考えてるけど。
ギルカのメッセージはキャラのセリフにすればいいんじゃないかな(提案)
685 :
>>647の人:2012/07/23(月) 21:21:08.10 ID:eQzZmpDP
ちょっと第二パーティを作ってみたのでその妄想を披露。
どうせ短くしても2回に分けてしまうので1回にまとめる代わりに長くしてみた。
第2パーティ
・ソードマン1
20歳男。一人称は「俺」。
コンプレックス:自分の弱さと、「後ろの純潔を奪われた」という過去
ふらりとタルシスを訪れた剣士。
本名は「鈴木 武」。名前のとおり21世紀の日本からやってきた若者。
世界樹の迷宮4の世界に迷い込んだのは10歳の時。
その後とても口に出せないほどの凄まじい苦難を経て生き残ってきた。
(言葉も通じない世界で10歳の少年が生き残れたのは「幸運だったから」)
長いこと世界樹の迷宮4の世界で生きていたためか、日本語を忘れかけているが、
教養は意外とある。
元の世界に戻る事はあまり考えていない。
彼の目的は自分の後ろの純潔を奪った変態貴族をその手で殺すこと。
それを可能にするために世界最強の剣士になること。
ちなみに、彼自身はノンケ。
当たり前だけど
「この妄想はフィクションです。
登場する人物、団体名は実在の物とは関係ありません。」
全国の鈴木武さんごめんなさい。
ヴィズル(の嫁さん?)の残したメッセージを冒険者が普通に読んでるあたり
言葉は通じると思うんだけどなあ
世界樹の世界の公用語は日本語だと勝手に思ってた
名前はなんでそうなのかと言われると困るが…ガンダムのオーブみたいなもんだと
688 :
>>647の人:2012/07/23(月) 22:30:36.62 ID:eQzZmpDP
パーティは5人いるし、パーティ内に一人でも文字が読める奴がいれば
それで話は成立すると思ってる。
文字を読めないとむしろ不自然な知識階級(だと思う)のルーンマスターとメディック
がパーティにいれば残り全員が文字が読めない人でも不自然ではない、はず。
文字が読めない設定を入れたがるのは中世ヨーロッパ準拠で妄想したがるから
だと思ってくれると嬉しい。
第2パーティのソードマンはタルシスを訪れた時には
世界樹世界の言葉も文字もマスター済み。
ただし日本語が怪しくなってるが。
世界樹の世界の公用語が日本語かどうかは
多分人それぞれ違うんだろうな。
ネタばれ風味になるけど1では日本語である可能性が高いと思うし。
シリーズの世界観的に世界樹踏破のためにいろんなところから旅人呼んでる上で言語が通じるんだから割と広い世界で共通語があるのではと推測してる
691 :
657:2012/07/23(月) 22:52:43.50 ID:qDsZyoki
1は日本語っぽいよな
692 :
ナナシン:2012/07/24(火) 00:01:02.57 ID:+7/d8lgN
ついさっきサブクラス解禁されたんだが、キャラ設定とか容姿の関係でとても決めにくいぜ…
693 :
ナナシン:2012/07/24(火) 00:46:20.02 ID:+7/d8lgN
現在のパーティー。
日本名しか思い付かない……。
・前衛
明石知代【ソードマン】16歳
常に赤頭巾を被っている少女。明るく、好奇心が高い。別動隊の桃鳥『宮守結花』とは親友らしく、よく一緒に居るところを目撃されている。
樋本夏実【フォートレス】17歳
チームの守りにして、優しくて頼れるお姉さん的な存在。年下のストッパーとも言える。ただ足が遅いのが悩みらしい。
・後衛
織田大和【スナイパー】16歳
気が強く、負けず嫌いな少年。よく知代につられ、一緒に暴走する。『大山千里』という義姉が別動隊に居る。
堺賢吾【ルーンマスター】25歳
無口で常時何かに悟ったような表情をしている金髪の青年。どうやら学者肌のようで、たまにふらっと居なくなる。 別動隊にいる『上條光』という白髪の少女は彼の後輩。
藤本勲【メディック】26歳
一応のリーダーである知代がよく暴走するため、代わりにチームの指揮を執っている青年。常に落ち着いており、保護者的なポジション。メインウェポンはナイフで、別動隊に『宮間淳』という後輩が居る。
>>676 俺の中では同業者同士の交流会みたいな感じかな。
ギルカ交換する=同業者と(少なくとも表面上は)仲良くやってく気があるという意思表示。
その気のない奴はギルカを人に見せないし、本来は見せる義務もない。
でもまあ冒険は危険だし、助け合える部分は助け合おうぜ的な流れが主流だからみんな交換してるし面倒にならない程度には探索も手伝ってるみたいな。
どれくらいまで仲がいいかはギルドとゲストの方向性と相性次第。
うちは善人系の集まりだから大体の人は受け入れちゃうしゆるゆるだけど、ギルドによってはビジネスの話題しかしないこともあるし秘宝情報だけ交換したらはいさようならというのもある。
冒険のスタンスは人それぞれなのがいいと思うんだ。…何の話してるのかよくわからなくなってきたが。
俺の脳内設定を書くから暇なら適当に読んでくれ
フォートレス娘1(紫)
とある冒険者(前作のファランクス)に憧れて頑張る元気な女の子
槍を使いたかったけど下手すぎてハンマー振り回してます
得意のディバイド系で今日もドヤ顔
ナイトシーカー娘1(紫)
フォートレス娘の初めての仲間
得意技はザリガニ取り、好きな食べ物はシルク白豚
迷子の所をワールウィンドに保護された所を偶然通りがかったフォートレス娘に出会う
今日もフォートレスと一緒にご飯をお腹一杯食べます。
因みにオジサマ好き
ルーンマスター娘1(白)
二人じゃ探索は難しい、ワールウィンドにそう言われた二人に捕まった可哀想な娘
格好いいというだけの理由で雷の印術ばかり使います
でも意外と適正があるかも?
臆病だけど目力が強いので魔物もビビります。
メディック娘2(茶)
二人に追いかけられているルンマスを助けようとしたらついでに捕まった娘
正義の味方に憧れていて、戦闘後は絶対に決めポーズ
倒した魔物にもヒーリングをかけるのでみんないつも大慌て
正義の味方なのにヒールが得意とはこれ如何に
ソードマン娘2(緑)
みんなの頼れるお姉さん、でもみんなとあまり歳は変わらない
寄せ集めの四人を放っておけなくて声をかけた
盾で殴る、とにかく殴る!
力任せに武器を振るう姿はまさに姉御!
守護者の石頭の自爆からみんなを守って戦線離脱
今は新米冒険者の面倒を見てるよ
インペリアル娘1(白髪)
離脱したソードマンの代わりに志願してきたイケメン美少女
巫女に病気を治してもらったり、フォートレス娘達に助けて貰ったりとたくさんお世話になりました
皇子大好き、ローゲル大好き、辺境は伯大好き
工房娘大好き、ギルド長大好き、イクサビトにウロビト大好きみんな好き
一番大好きなギルドのみんなと今日もイグニッション
696 :
ナナシン:2012/07/24(火) 01:02:51.65 ID:+7/d8lgN
ギルド『carnival』
飛行船『goround』
とにかく楽しんで冒険することを目的としたギルドで、総じて変人が多いのが特徴。基本的に親切な人達しか居ない。
ギルマスは『ナナシン』という偽名を名乗るオタクっぽいおっさん体型の技術者。彼曰く『俺の友人よりはオタクじゃない。』
自分用にオーバーテクノロジーな道具を度々作っており、よく居なくなる。ひねくれており、彼の素性は誰も知らない。実は異世界から来た、とも噂されている。
ナナシンいれずに総勢15名。男女割合は3:2。
ここってQRコードも貼り付ければとか思ったら>658で既に言われてた
たまに思うんだけど、FOEの名前って冒険者達が勝手につけた名前なのかな
もしそうだったら俺魂の裁断者をサファイアベアーにしたい
血の裁断者はルビーベアーにしたい
命からがら逃げ帰ったボウケンシャーの生き残りが喧伝してるんだと思ってた
石頭の自爆でオールディバイドして引退、って流れはみんなやるのかな
>>701 普通に数の暴力でボコボコにしてしまったからそんなドラマチックな展開はなかった
4層クリア後はダン姉がウキウキしながら砲剣抱えて店から出てきたり
「○○ぶん殴りたい」が加入理由の××にあるまじき精神の銀髪っ子とそれの幼少期に惚れてしまった哀れな金髪メガネが入ったり(ネタバレ防止
ギルドの人数が16人になって3つパーティ作ってもなお余る事態になったりだ
…もうすぐクリアだというのに設定が纏まらん
フォトいなかったからオールディバイドは出来なかったけど、
自爆で落ちたキャラを引退させるってのはやったなあ。
他が全員防御してる中、一人だけ縛りに賭けてヘッドスナイプしてたスナ子が落ちた、って状況だったんだよね。
実際は縛りも入らず自爆直撃だったんだけど、
脳内ではスナ子が一人前に出て戦い、後ろで体勢を整えてた味方を庇った的な妄想になったよ。
Wは若いキャラばかりに見えて妄想もあまり捗らなかったなぁ
UV位、幅広くカバーしてくれるとギルドも賑やかになるんだがな
欲を言うと、ペット、アンドロみたいな性別を意識させない枠も1つ欲しい
今回は爺枠がなかったから思い切って全部女にしたわ、別に百合ではないが
ロリババアならぬショタジジイという可能性
ライオンモノノフはジジイのイメージがある
なんとなく
708 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/25(水) 10:18:34.28 ID:ki0I0zxu
>>703 ウチは1人クロークして隠れたはずの鹿子が落ちたよ
解せぬ
フォト子はロリババァだよ
若いキャラの需要の方が多い事は解るけど高年齢とかペットみたいなニッチなのも欲しいよね
似た様なキャラばかりだと絵的にもちょっと淋しい
うちのフォト子はルン♂1の姉
確かにジジイキャラとかハゲキャラとか
一見誰得なキャラも一人でいいから欲しかったな。
もっと言うならまともなお姉さんキャラが欲しかった・・・。
ショタジジイか…
ショタメディをおっさんメディの父にするか悩みはじめた
1・2のロリメディをショタ設定で使ってたから行ける気がする
そのロリメディと茶カスメの子設定で回復補助特化のおっさんメディ、でも殴りメディも使いたい
殴りメディだった父連れて来ればいいんじゃね←今ここ
版権ものからキャラを取っているので、名前は伏せさせてもらいます。
メディック♀1
年齢26歳。体格は小柄。21世紀の日本からトリップしてきた。
病院に勤めるコメディカルで、治療行為は専門ではないものの、人体には詳しい。
そこそこの家の箱入り育ちでおとなしく引っ込み思案、自分のことは後回しにしがち。
ある日の仕事帰りに地下鉄の中で眠り込み、目が覚めると着の身着のままで森の廃坑にいた。
モンスターに追いかけられて逃げているところを、パーティーに発見されて保護される。
その際に傷ついたフォト♂の手当てをして腕を見込まれ、当時メディックがいなかったギルドにスカウトされて加入する。
一番大切な持ち物は眼鏡(もし壊した場合、この世界で同じクオリティの品が手に入る保証がないため)。
自分が異世界の人間であることは他のメンバーには隠しているが、正直な性格ゆえに隠し事があるのはバレバレ。
でも、追及すると狼狽えて可哀相なので誰も追及しない。
何故か言葉は通じるし、文字も読める。
フォートレス♂1
年齢25歳。身長2メートルを超す大男。
某貴族の長男だが、実は養子で、ナイトシーカー♂とソードマン♂は血のつながらない弟。
実家には一つ年下の姉がいて、頭が上がらない。
血はつながらないものの、長兄という立場が人格形成に強く影響している、なにかにつけてお兄さんぶりたい人。
メディ♀を保護した際に応急手当をされ、彼女に一目惚れした。
そのため、記憶喪失でもないのに自分の出自を語ることを拒むメディ♀を不審に思うギルドの主(ルーンマスター♂)を強引に説得して、メディ♀をギルドにスカウトする。
かなりのフェミニストで女性に対して積極的だが、メディ♀の天然オーラに阻まれて、なかなか距離を縮められないでいる。
メディ♀のことは、最初年下だと思っていた。
ルーンマスター♂1
年齢25歳。フォト♂ほどではないものの、かなりの長身。
何故か顔もフォト♂に似ているが、性格は正反対のおっとりマイペースな一人っ子タイプ。
とある町の領主の跡取りで、辺境伯とも以前から貴族同士の付き合いがあり、辺境伯から学者としての見地からの世界樹の謎解明を依頼され、ギルドを立ち上げる。
身元のしっかりした信頼できるメンバーをと考え身内からメンバー選出をしたため、ギルド立ち上げ当時はメディックがいなかった。
フォト男の熱心な説得により、メディ♀の加入を許可する。
メディ♀のことは、最初年下だと思っていた。
続きます。
>>714の続き。
ナイトシーカー♂1
年齢19歳。フォト♂の血のつながらない弟。ソードマン♂とは両親同じの実の兄弟。
黒い刃の双剣を操る、クールを装う熱血漢。
そっけない態度だが、基本的に女性には優しい。
ソードマン♂とは毎日のように喧嘩をしている。
スナイパー♀とはちょっといい雰囲気。
ソードマン♂2
年齢16歳。フォト♂の血の繋がらない弟。シカ♂の実の弟。
正義を愛するちょっとうっかり者の純情熱血少年。
強い敵ほど燃える、少年漫画の主人公タイプ。
女性に優しいというより、女性に弱く、女性の頼みは断れない。
兄二人にしょっちゅう挑戦しては返り討ちにあっている。
ギルド立ち上げ当初、フォト♂に無理やり応急手当てを覚えさせられたが、メディ♀の加入によりその役目から解放されて、現在は嬉々として剣の腕を磨いている。
ルン♂の親戚の貴族の、一つ年上のお嬢様に片思い中。
スナイパー♀2
年齢17歳。異国の豪商の娘。プライドが高く自信家だが、実力もちゃんとある。
三兄弟の本家筋の、とある学者に師事するために実家を飛び出してきた家出娘。
なんとか学者の助手にはなったものの、魔力を暴走させて屋敷を半壊させる大失態を犯し、その罰として現在は魔力の封印を受けているが、本来は才能あるルーンマスター。
修行のためとして、ギルドに出向させられている。
シカ♂とはちょっといい雰囲気。
ダンサー♀1
年齢不詳のボクっ子ロリババア。
フォト♂の昔の冒険仲間で、タルシスで流しの踊り子で食いつなぎながら傭兵の働き口を探していたところを、4年ぶりに再会してギルドに入る。
フォト♂曰く、7年前に一緒にパーティーを組んだころから容姿が変わっていない。
底抜けに明るく楽天的で、過去は振り返らない主義。
フォト♂が女性扱いしない唯一の女。
以上です。
誰得なキャラもいいけど、盾職におっさんグラは欲しかったな…。
前回みたいに、男枠が両方とも…ってのも困るけど、やっぱり頼れる盾が欲しいところだ。
大人がどっしり構えててくれると、若い子でバカやりやすいってのもあるw
もうちょいっと「ベテランのおっさん」みたいなキャラが居てもよかったなー、と思う。
フォトでその手のおっさんが居れば、メディックをメガネにしてたのに
シカ♂2は結構見た目ベテランのオッサンに見える
まぁナイトシーカーだしあんま頼れるタイプじゃなさそうだけど
3のファランクスのモミとアゴのどっちかを
フォートレスと交換すべきだったな
両方おっさんはいやだったなあ
そりゃ身体はるならガタイは必要だろうけどさあ
今回のおっさんやムキムキ(というかモフモフ)はみんな前のめり火力型だからなぁ
やっぱメイン盾には勝つる!と思わせるだけの頼りがいが欲しい
しかしストーリーが進むと追加職の人たちの設定が発売前に考えていたのと食い違ってくるなぁ
一度ここに設定晒した身だけど、クリアしてからもう一度設定晒し直したい衝動にかられる
>>722 ウェルカムですよ。
他人の設定見るのが好きだからこのスレ見てるし。
でも、自分の進行度がまだ二番目の大地なので、ネタバレには警告が欲しい。
スレが活気付く事を願って設定投下
ギルド名:アルビリオン
気球艇名:シルフィード
シイナ(長髪シーカーアナザー):口下手でKYなリアリスト。浮き足立つPTに氷水のような辣言ぶっかけてクールダウンさせるのがお仕事。
言動で誤解されがちだが根っこは仲間想いでお人好しのフツーにイイ奴。日常の小さな喜びに幸せを感じる小市民。
そのフツーの常識人さ故やたらと貧乏くじを引きやすい(ゲーム中の不幸イベントの大半の被害者がコイツ)
元々アルビリオンはミーティ(後述)と2人で立ち上げたギルドで、1層1Fをウロチョロして細々とクエをこなす零細ギルドだった。だったのだ。
それが気の迷いから新規メンバーを向かえ入れ何かの間違いで1ボス倒しちゃったのが運の尽き。
期待のルーキーと祭り上げられ世界中を飛び回され挙句の果てに人類を救う羽目になった。波乱万丈ってレベルじゃねーぞ!
どうか彼の人生に実り多き苦難がもっと訪れん事を!
ソーマ(頭巾ソド子ノーマル):お気楽熱血お節介。夢見る乙女にしてギルド一のトラブルメーカー。
その持ち前の好奇心で地雷を踏み抜き肝心の中身は生来の豪運でどこぞの赤い根暗にキラーパス。
幼い頃に読んだエトリアの英雄譚。冒険者という皆を助ける英雄に彼女は強く憧れる。
そして時が経ち憧れの冒険者として樹海に一歩を踏み出すも、容赦ない樹海の洗礼に速攻でhageかけた。ネズミマジヤバイ。
しかし寸でで主人公に救われる。ヤダ。コレって運命の出会い?
シイナ「動けるか?だったら冒険者ごっこは終わりだ。さっさと家に帰るといい」
王子様は長い銀髪が綺麗な毒舌吐きの赤い根暗マンでした。幻滅。
こんないけ好かないヤローに借りを作ったままでは癪に障るとギルドに入団。
シイナ嫌いを公言して憚らず彼とは何かと張り合う仲。
だが彼女は気付いていない。好きの反対が嫌いではないと言う事に。
イリア(ししょー???アナザー):一見クール中身は天然(多少演技アリ)。天空より舞い降りた正体不明の女騎士。なぜなら本人が記憶喪失だから。
1層ボス戦直前に複線もなく空から降って来ると言うこれ異常ない位にパンチの効いた登場を果たす。
親方!空からボウケンシャーが!ボス ドン引き。
その正体はとある大国貴族の家出娘で、10年前のある事件により父を失い(母は幼少期に他界)悪い親戚に家屋敷財産奪われて冷や飯食わされ続ける。
遂には政略結婚の道具にされそうになり溜めるに溜めた不満が爆発。
気球艇を強奪し父の足跡を追ってまだ見ぬ大地へI can fly.
素性も知れない自分をギルドに招いてくれたシイナは感謝しても仕切れない恩人。
ギルメンを本当の家族のように想っており何だかんだで記憶を取り戻した後も1人の冒険者としてタルシスで生きていく所存。
あ、お家は気球艇強奪の件で取り潰しになりました。メシウマ。
改行シクった……orz
続き
メイ(ゆるふわメディノーマル)
可憐な容姿に反して中身はモノノフ。男が惚れる女にして女が惚れる女。
とにかくひたすら前向き。反逆上等。絶望的状況になるほど不敵に微笑む漢女。ドM。
実は良いとこのお嬢様でタルシスでも有数の大金持ち。
しかし人生E&Eな彼女は退屈なお貴族生活なぞ興味なくアッサリ捨てて冒険者に。
あくまで娘に普通の幸せを望む両親とは槌とヤクビン乱れ飛ぶネゴシエーションをしたとかしなかったとか。
定期的に家に手紙を書いており、時折登場する『彼』の存在は両親に深い驚きと感動を与えた。
最早この『彼』だけが最後の望み。この不束娘をどうかよろしく頼みます。
本人曰く「確かに好ましく思ってるのは事実。でもこれはあくまで友情なのよ」との事。
ミーティ(ツインテミスノーマル)
引っ込み思案で寂しがりの癖して強がり。無表情のくせに分かりやすい。
何故ならテンションに応じてツインテがぐりんぐりん動くから。
迷いウロビトでタルシス近くの廃坑で独り暮らしており、街では廃坑の幽霊として噂になっていた。
ある日、幽霊探しクエを受けてやってきたシイナとばったり出くわす。
最初は追い払ったがウロビトの自分を怖がらず度々訪れる変な人間に興味を持ち少しずつ打ち解ける。
やがてシイナの誘いを受けて彼のギルドに入団。人間に変装してタルシスに住むようになった。
他者の温もりを知ってしまったらもう独りでいるのは限界だったらしい。
唯一明確にシイナへの好意を自覚している人。だが種族の違いから中々素直になれないツンデレ。
届け私の恋心、煌け私の魅了の魔眼。
キャラの名前は各職業を適当に弄ってつけた
あとハーレムは漢の浪漫
>>714 版権ものは名前出したらアカンの?
おれは北斗の拳から名前取ったりしてるんだが、晒す時は名前伏せなきゃだめなのか
>>726 別にいいんでないの?
そりゃ、明らかに「この作品のこの子をそのままボウケンシャーにしてみました」
って感じのキャラとか設定とか晒されても興醒めするだけだけど
なんかしらのオリジナルなスパイスが効いてればそれでいいのさ!たぶん。
例えば東方キャラの名前と設定でやってますwwwとかだったら
ここで晒す意味もないし晒されても非常に冷める
何はともあれ、他作品のまんまとかじゃなければいいはず
>>728 でも結構そういう人すれ違う
け○おんとかA○Bとかは○ないとか普通にすれちがったw
キャラクター名は本当に悩むからな。
この手のゲームやり慣れてて名前のストックがある
人だったらそんなに苦労はしないけど、そうでもない人は
版権物の名前つけちゃうかもな。
ただ、版権もののキャラがそのままボウケンシャーは
俺もちょっと違う気がするな。
自分で必死こいて頭ひねって名前つけた方が愛着湧くよね
例え厨二病乙wと笑われようとも
だいたいRPG用の名前毎回同じの使ってるから1〜4までほぼ同じポジションで同じ名前使いまわしだな
だからこそ愛着もわく
ジョジョが好きなのでキャラ名は洋楽から取ってるな
難しいね、さじ加減が分からんなぁ。
そのうち晒してみよう
このスレの話ではなく すれ違いで版権キャラの名前だった場合だけど
君は版権キャラから名前を借りたと思ってもいいし 思わなくてもいい
ここで書く場合は設定がまんまなわけでもなければ版権キャラから設定や名前借りてもいいんじゃないかな
版権キャラ本人の設定ってのも
このキャラは原作ではこういう設定だからこの職業でこういうスキル構成で……とか
どういう経緯で集まってきていてどういう目的で冒険してて……とか
そういう方向で考えてみるとそれはそれで楽しいから割とよくやるw
晒すとなったらスレ違いだろうけど。