【ﾀﾞﾝｶﾞﾝﾛﾝﾊﾟ】セレス様とチェス　４戦目【ｺﾞｽﾛﾘ】

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　　{;;;}　dﾘﾟ‐ﾟ）　{;;;} 新スレですわ　　
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超高校級の“ギャンブラー”である「セレスティア・ルーデンベルク」（CV：椎名へきる）について語るスレです

◆ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生（※音量注意）
ttp://danganronpa.com/

◆キャラ総合スレ
【論破】ダンガンロンパキャラ総合【7回目】
ttp://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1312334728/

◆前スレ
【Aランク】セレス様とオセロ 1戦目【ナイト】
ttp://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1291261619/
【餃子】セレス様とオセロ ２戦目【栃木】
ttp://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1301691039/
【ﾀﾞﾝｶﾞﾝﾛﾝﾊﾟ】セレス様と将棋　３戦目【ｺﾞｽﾛﾘ】
ttp://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1316100185/

◆SSまとめwiki
http://www43.atwiki.jp/dgrpss/

次スレは>>970ぐらいでスレ立て宣言してから立ててください。
sage進行推奨でおねがいします。

http://www.youtube.com/user/kakumisairug?feature=mhee
俺のもヽ〔ﾟДﾟ〕丿ｽｺﾞｲ

>>1乙多恵子

1乙
セレスさんは可愛い

>>1乙

セレスさん可愛いよセレスさん

セレスさんの足をバレないように引っ掛けて苗木を押し倒させたい

>>7
苗木では格好よく受け止める事は出来ないが…それがいいラッキースケベｗ

乙

乙

セレスさんにキスをせがまれるも度胸が無くて一歩先に踏み出せない状態の俺が癇に障り、結局1/3ぐらいビチクソモードで無理矢理ファーストキスを奪い奪われたいのです

乙ですわ

>>10
セレスさんは乙女で上流階級に憧れがありそうだから
キスとかエッチ関係は男性にリードして欲しいと思ってそうだな

自由行動会話のセレスさんの積極的すぎるナイト勧誘は
自分ではごく自然に誘えてると思ってそう
そんでそれ指摘したら怒りそう

セレスさんおはようございます

>>13
普通に聞くとただの勧誘なんだけど
以前のスレで言われてたようにセレスさんやナイトの設定を検証すると実は重大だという
セレスさんは奥深さも魅力だぜ…ただ、おかげで苗木に気づかれてないｗ

苗木からすればセレスさんとは普通に（男女関係的な意味ではなく）仲良くしたいだけであって、
下僕とはナイトとか、そんなもんになりたいわけじゃないからなｗ

異性として全く見てないわけないだろうけど「下僕」って単語でひいちゃったのかもなｗ
セレスさんには策を練りすぎて裏目に出る傾向があるようだ

セレスさんはミステリアスなところがいいよね

しかしこのゴス、病的なまでの白さである

>>18
見た目や雰囲気はともかく、会話内容はかなり俗っぽいと思うがｗ

セレスさんと結婚を前提にお付き合いしたい

>>19
だがそれがいい、マジで
最初は違和感あったけど霧切さんをも超える驚きの白さ
脱いだ時にこそ、その良さが際立つのだが

>>21
セレス「まずはＣランクになってくださいね？」（ﾆｺｯ

実際ナイトなんて他にはいなかったとして、ナイトになる事を了承してたら
セレスさんの中ではお付き合いしてる、ぐらいの認識になったのだろうか？

>>22
個人的には……
Ｃランク：友人がいるかと聞かれた場合、名前を挙げてもいい人
ナイト：色々と尽くしてくれる、自分『を』好きな男性（と脳内で勝手に判断）
Ｂランク：自分『が』好きな男性（実際の昇格は交際を始めてから）
Ａランク：将来を誓い合って結婚したら（昇格は初夜）

って感じじゃないかなぁ、と想ってる

>>23
いいね、美しい
友人か…ボーイフレンドと言ってもいいかも

ナイト
下僕
ボーイフレンド

>>20
そのギャップがいいのよ

セレスさんの太股に頬ずりしたい

セレスさんのほっぺをぷにっとしたい

セレスさんの足にチューしたい

セレスさんは上品だし優雅だし時々毒ありだし本当に飽きさせない

セレスさんは環境に適応しつつも欲望に正直なところが人間味があっていい
３章の動機はまさにそれ

http://www.famitsu.com/comic_clear/se_danganronpa/

セレスの過去がある。

>>32
これ、ちゃんとした公式設定ってことでいいのかな……
だとしたら、セレスさんやっぱり地味少女だったのねｗ
割とこのスレで予想されてた通り

ファミ通マンガでこういう情報公開はやめてほしいな
今更感がありすぎるし
ファンブックに載せてくれればいいのに

セレスさんと混浴したい

何故4話まで引っ張ったし
いかにもいらない子みたいに後ろに追いやられてる表紙を描いた時からどういう心境の変化があったんだ

>>33-34
わからんぞ、ダンガンスタッフのことだから「あれは漫画版における公式設定です（笑）」とか言いかねない

なんか言いそう

セレスさん萌え萌え

>>35
大浴場で忍ぶ恋もいいけれど、平和な世界で温泉旅行もいいものだ
栃木県日光市には鬼怒川温泉があるしな

今日、久しぶりに旧友と会って話したんだけど
セレスさんは友達いなさそうだし、田舎には（餃子以外）何の未練も無さそうだなぁ
むしろ昔のクラスメイトが金持ちで有名人になったセレスさんを頼ってくるけど、無碍に追い払うって感じかな

こうなると、やっぱり両親との関係だけが気になるわ
後はゲーム本編で配られたビデオに何が映ってたのか

このスレで前にあった餃子像崩壊説を押したい
割りとありそう

いやー、セレスさんは餃子の皮を食べないっていう、こう……なんだろ
餃子の（中身の）味が好きなだけで餃子の全てを愛してるわけじゃないってことが発覚したし、
いわゆる「餃子狂い」じゃなくて「単なる好物の最上位」ってだけだろうから、
それは無いんじゃないかな

あの時点でのセレスさんの一番大切なものって多分「お金」だろうから、
お金預けてる銀行が火事になってるとか、通帳とカードが暗証番号と共にボランティア団体に送られようとしているとか、
そういうのじゃないかなぁ

でもまあ、２章で犯行に及ばなかったんだから、そこまで重大な秘密ではなさそうだ
ゴスロリになる前の写真とか黒歴史な思い出とか
素の多恵子も美少女だから何があっても可愛いけどね！

>>45
いやいや２章の恥ずかしい秘密じゃなくて、１章のビデオ（苗木の家族の応援、舞園さんのアイドルたち）の話だぞｗ
恥ずかしい秘密はまぁ本名とか地味時代とかだろうし

１章のＤＶＤは「人間関係」ってテーマだったね
セレスさんは珍しく出身地が明らかになってるキャラだし郷土愛・家族愛が強いといいな

あれ、出身地明らかにされてたっけ？
宇都宮は餃子が好物で、餃子で有名なのは宇都宮って問題があっただけだし……

すまん、何処で出身地出たか思い出せん、教えてくれ
セレスファン失格だなぁorz

>>47
セレスさんが2章で話した山田に似ている喫茶店のマスターが
危篤になっているとかのＤＶＤだったりして。

>>48
２スレ目に自由行動会話まとめたのがあるから
それ見れ

一部コピーしてきたらすでに>>50に書かれていたが
せっかくなので↓

苗｢じゃあご両親がそんな名前を付けたって事？｣
セ｢フランス貴族の父と・・・
　ドイツの音楽家である母がね・・・｣
苗｢いや・・・明らかにウソだろうけど・・・
　って事は、セレスさんの出身も、
　フランスかドイツ・・・｣
セ｢栃木県ですわ。｣
苗｢そこはいいんだ・・・｣
セ｢うふふ、栃木県の中部の出身です。
　県庁所在地で、餃子の都市でもあります。
　ご存知ですか？｣
苗｢そう・・・
　栃木県の県庁所在地で餃子の都市って言えば・・・｣

「明らかにウソだろうけど…」と言いながら「って事はフランスかドイツ…」
と続ける苗木君はやっぱりチョロいですわ

なんだかんだで振ったネタに乗ってくれると
嬉しいセレスさんであった

構ってほしい子だからなw

あえてスルーして
涙目にしたい

>>55
普通にランクＤＯＷＮしちゃうんじゃ…

セレスさんの自由行動会話いいなあ
ワガママで自由なセレスさんと、振り回されているようで気持ちよく喋らせてあげる苗木
これがご主人様とナイトの絶妙な距離感…

「ナイトになった覚えはない……」

厳密には「ナイトになる為の条件を満たしたＣランク」
しかしナイトにならないとも言ってない

なるとも言ってない

ラブコメの基本だな
相手が自分に好意を持っていると勘違いをして振る舞うお嬢様と、
そうじゃない一般人

「なるとは言ってない」ではなく「なるともならないとも言ってない」なのがポイント
プレイヤーが望めば如何様にでも

昨日は四年に一度のニンニクの日だったのですね
餃子の王将では割引券が配られたとか
セレスさんなら餃子パーティーをやったに違いありませんわ

餃子パーティーて臭そうなパーティーだな
そして大量に余る皮

勿体無いので苗木＆山田に食べさせます
しかしセレスさんの食べ残しというご褒美…！
ﾊｧﾊｧしてたらキレられそうだけどｗ

山田はともかく、セレスさんの食べ残しをハァハァしながら貪る苗木なんて苗木じゃないというか
完全にセレスさんが幻滅するぞｗ

最初は二人とも普通に食べたい…と微妙な顔をしていたものの
山田はﾊｧﾊｧ言いながらガツガツ食べそう
苗木はﾄﾞｷﾄﾞｷしながらボソボソ食べそう

食べ残しというか皮を剥がす時くらいしか箸に触れないから
食べ残しとはいいにくいかもしれん

唇が触れてなくても多恵子の恵みというだけで十分でごさいます

しかし餃子の皮だけ食べるというのは
想像するとキツイな
具だけ食べるセレスさんはちっちゃいハンバーグ食べる感覚か

ご機嫌を取れば３個に１個ぐらいは中身入りの餃子を恵んでくれるかも

さて、今日はひな祭りだが…セレスさんとひな祭りの親和性は…？

お人形さんが好きだから
少しは興味があるだろう

セレスさんはお酒に弱そう

色白だから赤くなるのが目立つな
それとも逆に赤くなるのがが目立たない色白？
「にっこり」的に

酔っ払うとどうなるんだろう

�@すぐにバタンキューして眠っちゃう
�A「まだ酔ってない」って言いながら更に飲む（そのうち倒れる）
�B泣き上戸とか笑い上戸みたいに性格変質
�C説教し始める
�D甘えまくる（あるいは本心が無意識に発露）

１か２かな
５が一番いいが

4は絶対ないだろうね

甘酒は製造過程によってはアルコールが残る事があるらしいな
甘酒で酔っ払うセレスさん萌え

>>74
酒飲まないからわかんないけど酔ったら本心が出ちゃうもんじゃないの？
希望も込めて�Dの甘えん坊（お子様）多恵子出現で
いや、あるいはさらにエロｋ（ｒｙ

個人的に弱いイメージが無いので寧ろ1・2は想像しがたいな
脱ぎ癖と絡み癖と甘え癖が一緒に出てくるというのはどうでしょう

４の説教はナイトの心得についての説教だな
普段もしてるんだろうがｗ

セレスさんおはようございます

>>78-79
なるほど、では
酔っ払うとネクタイを解いて色仕掛けをしながら
日頃のナイトぶりについての説教をしつつ
ベタベタ甘えてくる…と

最高じゃないか！

酔いつぶれて寝ちゃって起きた後
酔ってた時の振る舞いを聞かされて
顔真っ赤になってジタバタしちゃうセレスさんもいいね

泣き上戸でも嘘泣きでもいいから泣き顔も見てみたいな
セレスさんは普通は人前で絶対泣かなそうだけど、前スレで言われてた嫉妬イベント的なもので
ランクアップ後、苗木が他の女子と自由行動で仲良くしてるのを目撃、
（相手が朝日奈さんだったら恋人ごっこ）
プンプン怒りつつ最後には嘘泣きで「浮気はしない」と約束させるとか

あんなセレスさんもこんなセレスさんも最高

セレスさんはなんでこんなに素敵なんだろう

それはセレスさんだからさ

セレスさんの美脚を至近距離で眺めたい

じゃあ俺は美しいお顔を至近距離で眺めて赤面させたい

が、こっちが先に耐えられなくなって赤面しそう
多恵子はにらめっこも無敵かもしれん

この流れで
苗木を壁に追い詰めて、手首を掴んで壁に押し付けて
じっと顔を寄せて無表情に瞳を合わせるセレスさん
という絵が思い浮かんだ俺はきっと疲れてる

>>89
おいおい、その状況だと次にやる事は…

さらに色々な妄想をした俺はきっと溜まってる

セレスさんをプープークッションに座らせて反応を楽しみたい

>>91
普通にマジギレしそうなんだが…
プライドが高いセレス様の事だ、Ｆランク落ちすらありうるかも…（ｺﾞｸﾘ

多恵子可愛いよ、多恵子

セレス様のおならのニオイは餃子風味

セレス様は天使ですのでオナラなんてしません

セレスさんってきっと攻められるのに弱いよな
ビチグソモードって要するに虚勢でビビらせて話題を打ち切らすためだし

セレスさんとなら学園生活も悪くないです

セレスさんを背中にのせて腕立てふせしたいです

>>96
ビチグソに限らずセレスさんの行動は「か弱い自分を守るため」っていう志向が強い気がするな
恐喝したり虚勢を張ったり騙したり適応したり擦り寄ったり、クロになる事を選んだのも
守りに入ると弱いから攻めに回ってるというか
要するにセレスさんは隠れＭ

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　　{;;;}　dﾘ＃ロ）{;;;} 誰がＭだ！？あぁ！？チョン切るぞっ！
　　ﾘ　 /;;;〈ｖ〉;;;ア 　
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あと100get

セレスさんとお付き合いしたい

>>99
エロパロ板のほうでもよく言われてるよな……夜は従順

セレスさんがさくらたん並みに体を鍛えれば
敵はおらんということだな

まあ俺の前ではか弱い多恵子なんだけどな・・・

>>100
100ｇｅｔおめで多恵子

>>103
怖いわｗ
セレスさんは筋肉がつくのが嫌だから運動したくない、重い荷物も持ちたくない、とか思ってそう
肉体的な弱さは男を魅了する要素でもあるという事を意識してるタイプ

お菓子も高級菓子とかしか食べなさそうだな
油芋嫌いだし

セレスさんって自分設定はハイソだけど俗物だよね
週刊誌やデジカメに興味を示すしイケメン好きだし

完璧にキャラ作りしてるようで、ちょっと隙があるところが可愛い

セレスさんも今時っ子だからね
そこも魅力の一つである

セレスさんを抱っこしたい

>>109
おんぶしたら背中にお胸が当たｒ…（ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ

軽いセレスさんを抱っこやおんぶしたりするのは簡単簡単

セレスティア・ルーデンたえこ

華奢なセレスさんを抱きしめたい

セレスさんに和服着させて
よいでわないかよいでわないか
あ〜れ〜ですわ〜(棒)ってやりたい

セレスさんおはようございます

>>114
容易に想像できるなｗ
軽いコスプレやおふざけはノリノリでやってくれそう

セレスさんはおだてれば機嫌よくして
やってくれそう

U字工事になって
セレスさんにネタを披露したい

>>118
どうせなるならイケメンの十神か苗木で良くないか？ｗ

今日はホワイトデーですわ
しかしセレスさんはお菓子ぐらいじゃ喜んでくれなさそう

江ノ島（妹）の甘言を真に受けて超エロエロなブランド下着を贈ってしまう苗木君
不満そうに受け取ったものの翌日身に着けて「スースーしますわ…」とﾎﾞｿｯと呟くセレスさん

普段の下着のほうがエロエロで
地味と言われたりして

｢ずいぶん地味な下着ですわね。わたくしはもっとセクシーなものをつけてましてよ｣
とか言ってホントは普通にしまむらの可愛い系デザインの下着で
自室でえろえろな下着を改めて広げてドキドキしてるとか

オマエラｗ
セレスさんの下着には希望が詰まっている…！

下着ヶ峰学園

>>121
ノーパン！ノーパン！

しかしセレスさんの下着はエロエロ一択だろｊｋと思ってたけど
>>122もいいなあ…ああ見えて恋愛経験なしで純情？なお人だし

くまちゃんパンツかも知れんぞ
可愛いデフォルメ調の

セレスさんのイメージが…
いや、可愛いけどｗ
ギャップ萌え

元々ギャップ萌えキャラなので
問題はない

嘘つきだから見た目と中身が違う→ギャップとも言えるな
もちろん見た目通りのエロ美しいセレス様も最高だ

多恵子のギャップ

セレス(ry→安広多恵子
ポーカーフェイス→ビチグソ
上品→エロエロ
紅茶党→餃子派
適応→100億円

うむ、どれも萌えポイントだ

こうして見ると嘘多いな多恵子
ほっぺつねってやりたい

セレスさんって、何故かちょっといじめたくなるよね

ヘッドドレス取り上げたい

あのドリルがウィッグってことは
平和な時代は気分によって姫カットだったりワンレングスだったり
ボブだったりゆる巻きツインテールだったりゆるふわロングだったりとか
服装も作中では黒×白のブレザー風ゴスだったけど
平和な時代は気分によってクラロリだったりトラディショナルだったり
白ロリだったりとか
あったりしないのかな

あれなくても綺麗です

男子高校生の日常見てると
ギャンブラーとしてハジける前のセレスさんは文学少女みたいな感じだったんかなーとか思ったり

>>134
餃子と違ってゴスロリには頑ななこだわりを持ってて欲しいところだが
「セレスの夢」の髪型は違うし、確かに髪型は色々変えてそうだ
某アニメの影響で個人的にはゴスロリの人は甘ロリに対抗心があるイメージｗ

>>136
夢見がちな文学少女…

文学少女なのに声がキリギリさんのアニメか
ロンパやってるせいで混乱しますわ

「セレスの夢」の多恵子ってちょっと幼く見える
ろりたえこナデナデしたい

じゃああの周りのナイトは
全員ロリコンか

>>140
セレスさんはまだ10代ですし大人の男を侍らせたらロリコンに見えてしまうのも仕方ありませんわ

セレスさん萌え

某イラスト投稿サイトで今セレス様ふぃーばーしてるね
かわいい多恵子がいっぱい、いいことだ

>>143
「うふふ。わたくしほどの魅力があれば当然の事ですわ」
とかサラッと言いながらもnynyが止まらないセレスさん

ナイトってセレスさんと年の離れた大人の男はなれないかもな
セレスさん綺麗好きだし、ヒゲとか嫌がりそう

ダンディなおじ様なら
好みかも知れんぞ

>>146
それはあるかも
理想のお父様（フランス貴族？）みたいな人には甘えたがったりして

イケメンならショタでも親父でもOKですわ

よく考えたら希望ヶ峰はイケメンパラダイスだな

苗木…草食系イケメン
石丸…熱血系イケメン
大和田…ワイルド系イケメン
十神…王様系イケメン
不二咲…お子様系イケメン

実際には線の細い優男がタイプなんだろうけど
セレスさんが主人公の乙女ゲーが作れそうだｗ

>>149
んー、端正な容姿に見えるのはキャラデザの都合であって、
本当にイケメンと呼べるのは十神くらいなもんじゃないのかなー
後は精々「顔立ちが整ってる」程度じゃないかな

苗木はセレスさんに話しかけると、「醜い顔」って言われるし……
まぁ「マジで容姿が酷い」って意味での発言では無かろうが、普通にイケメンだったら多分そんなこと言われない

>>149
桑田と葉隠もそこそこイケメンだと思うよ

うほっタイプの男だらけのアメフト部の部室に
セレスさんを放り込んでみたい

苗木は童顔だからね

セレスさんは良い性格してるね

>>150-151
プレイヤーの視点から乙女ゲーっぽくタイプを当て嵌めてみたんだ、なんか紛らわしくてすまん
桑田葉隠は何だろう…チャラ男系とダメ男系？

しかしセレスさんが本来は十神のような真のイケメンしか好まないのだとすると、
自由行動の結果は苗木との交流で少しは考えが変わったという事かな

>>152
あっという間に女王様として君臨しそうな気がするｗ
しかし何故にアメフト部？

…エロパロ板でモノクマが考えそうなオシオキだな

>>155
コーヒーが美味しい喫茶店のマスターもイケメン体型ではなかったようだけどお気に入りだったみたいだし、
イケメンじゃないと評価がその分低くなるけど、その他の部分で補うことは出来るんだろう

まぁこのスレで何度も言われてる通りセレスさんは「構われたい子」だろうし、
プレゼント貢いでくれるわ、自分の嘘を信じてくれるわの苗木は交流が進めば普通にお気に入りになってたんじゃないかな
他の男子があまりセレスさん向きの性格してないだけってのもあるけど……ｗ

セレスさん向きと言うと従順か
このスレの住人なら見た目がYAMADAみたいでも
そこはクリアしてるな

女王様になりたい構ってちゃんだから従順であるって事も大事だけど
体型や顔があれでもセレスさんの好きな世界観を壊さない雰囲気というのが重要事項

つまりゴスロリという生き方や夢を理解できずとも(セレスさん自身価値観の相違と流せるっぽい)
適度にスルースキルがあって聞き上手・会話上手で適度に甘やかせる人が向き
ただ従順にへーこらするだけじゃ歓声を上げる路傍の石程度にしか見られない

っていう偏見的な考察

ここまでの流れで喫茶店のマスター（料理人・紅茶係）とナイトでは求められる役割が違う気がしてきた
ナイトはやっぱり線の細いフツメン〜イケメンで適度にセレスさんに合わせられる人
料理人は従順で、むしろ太ってる方がいいのかも。その方が料理人っぽいイメージだから？

いやマスターは腕前で容姿の不利をカバーしてるだけで、イケメンであるに越したことはないだろw

>>159
YAMADAって書くと電気屋みたいだぞｗ

さすがに喫茶店では自分好みのミルクティーを飲む事の方が重要だから、店員の容姿を前提にはしないだろうな

セレスさんが求めるのものと、男性陣がセレスさんに求めるのは差異があるんだよな
仲が悪いとかじゃなくて、普通の友達付き合いならみんな出来るかもだけど

セレスさんが見て欲しい部分は自分の「世界観」だとして、男性陣が見るのは、
葉隠→セレスさんの「資産家」の部分
桑田→セレスさんの「容姿」の部分
石丸→セレスさんの「同級生」の部分
不ニ咲→セレスさんの「自立」の部分
大和田→セレスさんの「女性」の部分
山田→セレスさんの「加虐」の部分
苗木→セレスさんの「本人」の部分

苗木が一番近いけど、それでもやっぱりちょっとズレてるというか……
いや大和田とか不ニ咲とか、完全に妄想だけど

十神忘れてた
十神が見るのは「庶民」の部分かな（要するにただの成り上がりだから自分の嫁には相応しくないってことで）

俺はセレスさんの愛がほしいです

セレスさんとお手手つなぎたい

>>164
まあ、友人にせよ恋人にせよ家族でさえも自分と相手の認識には差があるもの
苗木はセレスさんの全体を見てる分、セレスさんの世界観だけに深く入り込むには至っていない…という所だろうか

苗木はセレスさんの世界観を理解して、大事にしてくれるけど、
決して共有はしてくれないんだ

何もかも相手に合わせちゃうとかえって関係を損ねてしまうもんだよ
人間は機械と違って思い通りにならない部分があるから面白いんだ

とか何とか言ってみる

理解してくれるだけでありがたいのよ

明らかな偽名、制服無視してゴスロリ、独特過ぎる世界観
天才（変人）だらけの希望々峰学園だから排除はされないものの、理解もされない
だけど苗木は理解して尊重してくれる、「セレスティア・ルーデンベルク」として接してくれる

心を許せば、もっと自分と「近く」なってほしくなる
だけど苗木は共有はしない、「認めてくれる」けど「染まってくれない」
彼はこの世界で唯一、自分を認めてくれる人
それなのに、彼は絶対に、自分の世界と交わらない

辛くて、苦しくて、とても切ない
知らなければ、出会わなければ、こんなにも、胸が痛むことはなかったのに！


っていうセレスさん乙女展開希望

そこからヤンデレ多恵子発動ですね
わかります

>>172-173
これは美味しいぞ…！
しかしダンガンでヤンデレ展開だと刺されそうなんだがｗ
平和な学園では逆に苗木ぐらいしか「セレス」って呼んでくれない（他の人は普通に本名で呼ぶ）、ってのは新説かも

じゃあ俺は…
ナイト就任を肯定も否定もしない苗木にやきもきするセレス。
そこで「否定しないからナイトになる事を認めた」と強引に解釈して以後、彼をナイトとして扱う。
苦笑しながらも程々に付き合ってくれる苗木。
そんな関係に不思議と充実感を覚えるセレスであった…。
みたいなラブコメ展開希望

セレスさんは喧嘩したら
仲直りするのが難しそう

>>174
んん？　いや俺は、普通にクラスメイトも「セレスさん」と呼ぶけど、
クラスメイトがセレスをセレスさんと呼ぶのは「セレスティアなんちゃら以外の呼び方（本名）を知らないから」なだけで、
苗木もそうだったんだけど、交流を深めるうちに苗木だけが「セレスティア・ルーデンベルク」に込められた意味（彼女の信じる世界）を知り、
その上で否定とか距離を置いたりとか話聞いてないとかせずに認め、受け入れてくれた……ってことだったんだが
わかりにくかったのならすまない

>>176
そういう事か、理解した
いずれにせよ俺得

>>175
セレスさんはお子様だから、こっちから謝って好物をプレゼントしたらすぐ機嫌が治るよ多分
でもそうしない場合は意地を張ってずっと怒ってる態度をとり続けそう

>>176
安広多恵子は平和な学園ではやっぱりぼっち気味だったのかなー
クラスの皆は基本的には普通に接してくれるけど「セレス」の設定を出すとひかれたり呆れられたりして
自分を曲げたくないからそれでもいいと思ってるけど、「セレス」としての話も聞いてくれる存在が嬉しかったとか

アンソロ２巻の裏表紙にセレスさん載ってたのね

そりゃ載ってるに決まってますわ
色が白くないセレスさんにはちょっと違和感があるが印刷の都合だろうか

キリギリさんも白くないから
そうかもしれぬ＜印刷の都合

セレスさんはかわいいなあ

カラーでも白黒なセレスさんは絵師泣かせかもしれんなｗ

アンソロ２巻の裏表紙の紅茶すすってるセレスさんはかわいい

セレスさんはどの媒体でも可愛い

わたくしのお腹の子は……あなたの子です……


ふぅ……

※訳：「あなたの赤ちゃん産みたいですわｳｯﾌﾝ」



……ふぅ。

セレスさんの上品で色っぽいとこが好き

>>186
お前が何故その発言をしようと思ったのか、手に取るように分かるぞw


お腹が大きくても美しいセレスさん

可愛くて美しくて優雅で賢いセレス様に母性まで加わったら…
最強じゃないか！

優雅さはキャラ作り＋悪女だから見た目とバランス取れてていいんだろ
セレスさんを神格化しようとしすぎだ

セレスさんはずっとわがままでいてほしい

悪女と聞くとドロンジョ様
山田はトンズラーだな

可愛さは神クラスよ
セレスさん

世界各地の伝承にある女神様は美しくも嫉妬深かったり残酷だったりするので
女神と呼ばれるものが必ずしも清廉潔白である必要はないのだ

宇都宮限定のローカル女神ですね

>>193
ボヤッキーがナエッギーで「今週のビックリドッキリプレゼントー！」
そしてドクロベエ様は葉隠かｗ「オシオキだべ〜」

モノクマはオダテブタならぬオダテグマ

セレスさんの作り笑いを見抜く苗木切ない

・精一杯の強がり
・残される仲間への気遣い

あの場面はせめて一瞬でもセレスさんを抱きしめて泣いて別れを惜しみたかった
許されないシナリオの壁…

セレスさんのウィッグをサザエさん型にしたい

クライマックス推理ラストも切ない
少女マンガのようにすれ違う二人…

あれを見抜いたのは学園生活で近くにいた苗木だけなのだろうね

仮に好感度上げるなり説得するなりなんなりでセレスさんに殺人を思い止まらせたとして、
その後どう動くか気になるなぁ
本編に即して、あんまり直接表現する恋愛的な方向には行かないとして

好感度が上がっている苗木には気まぐれでヒントをくれるが
積極的には協力してくれない

これじゃ２章のセレスさんだな
あんまり変わらない

セレスさんは何となく舞園さんのように上品に顔を赤らめる気がする

>>204
霧切さんに代わってヒロインポジについた場合は、
霧切さんがスネた時みたいに紆余曲折を経て脱出に協力してくれそう
ナイト云々の話は自由行動から外してシナリオに組み込む
仲間の一人として生存するだけなら、ちょっぴり好意的なそぶりを見せつつ>>205かな

デレてても脱出に積極的なセレスさんは違和感があります

本当はめちゃくちゃ外に出たがってたんだから、殺人計画中止したら脱出に超積極的になるんじゃない？

いわゆるナイト云々的なデレ発言は無くても、
５章裁判で最後まで苗木を庇ってくれたら萌える

あの裁判終わった後のセレスさんは本当に切ない
現実は悲しいものだ

セレスさんが餃子の具が好きと言う設定は
ナイトは外見では判断しないと言うことを示唆しているのか
深読みしすぎか

それは深いなｗ
しかしこんなに色々と考察されるキャラも珍しい
セレスさんが深イイ女だからか

セレスさん美人

ダンガンロンパの安広多恵子はエロかわいい

苗木に色恋沙汰リング貰って大喜びのセレスさん萌え

Cランク報告前にもじもじしながら苗木を部屋に呼ぶセレスさん萌え

>>217
あれ、よく考えたらこれから告白的な事をするから恥じらってたのか
苗ちゃんの観察眼GJ

セレスさんの恋愛観的に、告白ってどうなるんだろ
「一生わたくしの下僕でいなさい」的なアレなのか、対等な立場に引っ張り上げてくれるのか
可愛さを求めるなら後者だけど、何となく前者のほうが「らしい」気がするんだよな
好きな相手に告白されても「下僕の分際で主人に云々」ってつい断っちゃう的な

>>219
Ｃランク≠ナイト＝下僕　で、まだ上のランクがあるんだから
ランクが上がれば待遇も対等以上になるのかもしれん
将来の夢が逆ハーレム（セレスさん一人が偉くて下僕が多数）なのは、まだＡＢランク（対等な相手）がいないせいとか

Aランクになり得る人間が沢山出てきたらどうするんだ？
Aランクハーレムか
セレスさんを取り合って決闘でもさせるのか

決闘させて高みの見物しながら
｢ああ・・・素敵な殿方達がわたくしを奪い合ってる・・・｣と酔う

結局自分が一番大好きなセレスさん　っていうのが一番最初に浮かんだかな

今日はセレス様の日ですわ

セレスさんは自分の夢という至上の目的を達成する為に仲間全員切り捨てようとしたお方
最高ランクの人間が一人出来た時点で他のＢランク以下の男は要らなくなるんじゃないか
実際はＣランクでさえ複数いるのか怪しいぐらいだけどｗ

Cランクにでもいいからなりたい

>>223
セレス「苗木君。わたくし、こう見えて着やせするタイプですの」
苗木「ああ、そうなんだ」
セレス「ですから…Ｃはありますわ」
苗木「！？　それは違…いや、うん」
セレス「……」
苗木「……」
セレス「…やはり今のはナシですわ。忘れてください」
苗木「…うん、わかった」

突っ込んだらビチグソモード
突っ込まなければ気まずい雰囲気に

多恵子可愛いマジ可愛い
本編のダークな多恵子もドラマＣＤのアグレッシブな多恵子も最高
もっと多恵子とおしゃべりしたりラブちゃっちゅしたかったよおおおおお

苗木のホッペにセレスさんがチューする一枚絵で終わるダンガンロンパクリア後オマケのセレスさんEDとか

あったら良かった

スレ民はほっぺチュー派が多いがそれはやはり
ゲームクリア後はまだせいぜいBランクを想定してのことかな

希望はもっとデレデレな展開だろうけど、
霧切さんでさえゲーム中に見られるデレが控え目だからその中間という所ではなかろうか

セレスさんはもうちょっとデレてくれるかな

>>229
それ、苗木の顔だけ使い回して他の女性陣に変えるパターンだよなw
まぁ、それでも欲しいけど

バッドエンドは脱出を諦めて適応するルート
苗木と苗木似の子供を抱くセレスさんの一枚絵で

セレスさん、夢が人一番デカい分、外の世界のことを知ったら絶望の度合いがハンパなさそうだ
頑張って慰めたら、依存癖の強い女の子が爆誕するかもしれない

依存デレか
餃子でも作って慰めて差し上げたい

>>232
ほっぺチューより上のデレとなるとセレスさんの方から唇にチューだろうか
想像しただけで…ふぅ。
お姫様みたいなものに憧れてるセレスさんは古風な貞操観念を持ってそうだ
キスやエッチは一生添い遂げる相手としかしない、みたいな

顔を両手で押さえてそっとキスするタイプ

>>235
それは最後の裁判の【希望】の言弾を撃ち込むシーンに使えそうなネタだな

>>238
不意うちで軽く「ちゅっ」ってやるのが最高ですわ

セレスさんに熱いおでんを口に入れられる
ダチョウ倶楽部ごっこしたい

脚をもつれさせたセレスさんが苗木を巻き込んで転んで、うっかりキスしちゃった展開が見たい
あくまでセレスさん側の不可抗力で

>>241
その後は
�@うろたえるセレスさん、赤面＋涙目で「責任を取って下さい…」
�Aうろたえまくる苗木君に不満げなセレスさん、「あなたは動揺するより喜ぶべきでは？」
の２パターンだろうか

なんとなくビチグソモードになったり

顔真っ赤のビチグソか
見てみたいかもｗ

セレスさんなでなで

色白黒髪で和風美人なセレスさんとお花見に行きたい

セレスさんは花より男子派

男子よりも餃子派

巨大餃子の中に入って
わくわくしながら皮を剥いだセレスさんを残念がらせたい

>>249
残念なのかよｗ
ランクが上がれば喜んでくれるかも

セレスさん
何でこんなに
かわいいの

季語：セレスさん

多恵子可愛いよ、多恵子

ダンガンロンパが舞園さんのパンチラが普通に収録されてるようなゲームだったら
セレスさんにも何かしらのそういったイベントが追加されてたんだろうか
着替えの最中に部屋に入っちゃうとか

自由行動の最後の会話で部屋に呼ばれた時に
丁度シャワー上がりだったり
(裸を見られてのを口実にナイト勧誘を断れなくする為)

オシオキシーンのブラックホール解除…は微妙か
やっぱり脱いでる時に遭遇かなあ
ウィッグ無し姿も見られて一石二鳥

男のロマンがあったろうに贅沢者が

>>256
つ【希望】
「希望を捨てちゃダメだ！」

男のロマンは肩しか出てないし
もっと…見たいです…

エロゲーじゃないから直接的なものは無しとしても
もうちょっとToLoveるダークネス的な嬉し恥ずかしドキドキイベントが欲しかった
なんでそこに至るまでの展開は知らんけど、見たいシチュでも


添い寝

アーンもほしい
餃子の皮だけ食べさせてくれるw

>>258
＞ToLoveるダークネス
どう考えてもエロエロです、はい

ならば風邪でぶっ倒れた時の看病イベントかな
アーンもあるよ！

指先かどこかに軽い怪我（火傷？）したのをセレスさんがペロペロしてくれる
吸血鬼的なネタとしても良し

セレスさんのアーマーリングを
婚約指輪仕様にしてプレゼントしてあげたい

せれすさんと指相撲して手を触りたい

指切りげんまん…

「苗木くん、わたくしを必ずここから出してくださると……約束ですわよ？」

>>265
やべ、萌えた
そしてナイト契約が指切りげんまんというのを想像した

（自由行動ラスト〜）
セレス「わたくしの為に、命を削って下さいね？」
苗木「…うん。わかった」
セレス「うふふ。よろしいですわ。では、契約の儀式を執り行いましょう…」
苗木（ぎ、儀式！？　なにそれこわい！）
セレス「小指を出して下さい。指切りげんまんですわ」
苗木「指切りって…ああ、何だ。もっと怖い事かと思ったよ」
　　（むしろちょっと可愛い…///）

苗木「じゃあ…『ゆーびきりげーんまん』♪」
セレス「『嘘ついたら針千本飲ーます』♪『指切った』♪…うふふっ」
苗木「……」
セレス「どうしましたの？　釈然としない顔をして」
苗木「…いや、何でもないよ。」
　　（セレスさんに『嘘ついたら』って言われるとは…）

>>265
舞園さんの例があったせいで死亡フラグにしか見えない

むしろセレスさんがものすごくやる気を出して
苗木を外に出してやると約束

>>268
そうなっても実際に動くのは苗木でセレスさんは応援するだけだろうなｗ
幸運の女神がついてるだけで負ける気がしないが

セレスさんの犯行を阻止したら代わりに必ず外に出す事を約束させられたとかそんなのか

セレスさんの本気を見せてほしいです

多恵子はムキになると３章みたいになりそうなので自然体が一番強かったりするかも

多恵子はそこに存在してるだけで可愛い

深夜、眠れなくて何とは無しに部屋の外の様子を伺ってみると、偶然にもセレスさんがアルターエゴを運んでいる最中だった
問い詰めた苗木はセレスさんに殺されそうになり、深夜の学園内を逃走しまくる
命を狙われる苗木も必死だが、ここで逃して後で誰かにチクられたらヤバいことになるセレスさんも必死
やがて体力差で何とか疲労困憊のセレスさんを縛り上げた苗木は、セレスさんからずっとここを出たいと思っていた旨を聞く
苗木は頑張って説得し、セレスさんをこの学園から出してあげることを約束する
セレスさんはそれを受諾し、ひとまずの殺人計画を取りやめるのだった

的な（セレスさんが苗木の約束を信じたのはこのイベントの発生条件が２週目以降の通信簿全て埋めてＣランクになってるから、という妄想）

セレスさんの体力じゃ苗木には追いつけんなｗ
どっこいどっこいかも知れんが

苗木には朝日奈さん仕込みのダッシュがあるよ！

ヒールで走ったもんだからすっ転んでしまったセレスさん
追われていたはずの苗木がすぐに駆け寄って介抱、セレスさんは少し冷静になり話を…という展開でもいいかもしれん

ちなみに追いかけるときはビチグソモード全開の多恵k・・・セレスさんでお願いします。

ビチグソモードなのにあまり早くないという

すぐ息切れしそうだなｗ
腐川は中にジェノがいるし不二咲は男だし山田は体格いいし
セレスさんが一番運動能力低そう

縛り上げたセレスさんを調きょ・・・
なんでもないです

>>280
詳しく聞こうか…あちらの物陰で

セレスさんは餃子が好きだから
餃子食べた後キスしても怒らなさそう

乙女だから臭いは気にして欲しいところ…
デートで餃子食べていいか迷うが

セレスさんなら
普通に店に餃子持込とかしてそうだｗ

ニンニクパワーで免疫力アップ！
多恵子はああ見えて健康優良児かもしれない

セレスさんの頬にほくろ付けたい

セレスさんの頬にチューしたい
手の甲でもいい
ナイトになれば出来たのだろうか

ストレートに唇にチューしたいです

「セレスの夢」によると下僕になれば靴にはチューできそう

俺の夢は多恵子を嫁にすることです

多分セレスさんは自分こと「多恵子」って呼ぶ人のことすげー嫌うと思うよ

http://lunaluna.dyndns.org/template/nf075/story/19.html

>>291
山田クン…

実際にはセレスさんの趣味を尊重してあげるべきなんだろうけど
「多恵子」って可愛い名前だしつい呼びたくなるな
ギャップ萌え

ＴＡ・Ｅ・ＫＯ！　ＴＡ・Ｅ・ＫＯ！

BICHIGUSOGAAAAAAAAAA!!!!!!!!

セレスさんは気が強い割に真剣に怒られたらシュンとなりそう
セレスさんがたまに見せる「弱さ」に萌え

直々このスレで話題に上がる「ついに堪忍袋の緒が切れた苗木と、オロオロするセレスさん」も同類かな

そうなったら素直に謝るセレスさんも見てみたいな
５分後にはケロッとしてそうだけどｗ

セレスさんのスベスベのお肌ナデナデしたい

なんか毎回こんな感じで話題ぶった切る奴いるよな
同一人物かは知らんが

>>298
こっち側から謝れば簡単に機嫌が直りそうなのが良いよね
わかれば良いのですわ「にっこり」

>>300
最近過疎ってきてるし話題が続いてるかどうかの見極めは難しくないか
流石にスレチなのはNGだけど何だかんだで書き込みがあるとホッとする…

携帯ゲーキャラ板のスレにしては伸びてるけど
ネタがないからね

スパイクに動きがないのが如何ともし難いな
ダンガンプロデュースチームのＰＳＰソフトが来週出るぐらいで
いっそ「コンセレション　〜わたくしのお腹の子はあなたの子です！〜」の開発を希望するッ

今日放送の帰ってきたどっちの料理ショーのテーマは

餃子ＶＳ唐揚げ

セレスさんなら見るに違いない！

餃子が勝てば勝ち誇って
から揚げが勝てばビチグソモードになるのですね

からあげが買ったｗ
審査員にピザが多かったという理由で
山田に因縁つけそうだｗ

餃子が買っても皮を残してシェフに微妙な顔をされる事は確実

偏食も凄そうだからなセレスさん
具の中身が美味さの判断基準という

推理ものにこの設定を活かすならば
「餃子の皮に毒が仕込まれていたが、皮を食べなかったセレスさんは生存」
というエピソードが出来ますね

焼く時に中身に毒が染み込むと思うぞ

皮に練り込んどけばいいのかな
フィクション特有のご都合毒物はよくある

餃子の皮も中の具の味に影響を与えるから
たとえ皮を食べなくても
セレスさんはそれなりに上等なのを選びそう

近所のラーメン屋にキャベツ餃子があるんだが、キャベツには豊胸効果のある成分が含まれているとか
セレスさんにそっとお勧めしたい

さりげなく勧めるのが一番だな
オッパイがでかくなるから〜なんて言ったら
即ビチグソモード

ビチグソモードの方が好きです

でもそのままの（貧乳な）セレスさんが好き！

ついつい苗木に「やはり男性は胸の大きな女性を好むものなのですか」と尋ねてしまうセレスさん萌え

いや多分、セレスさんは自分の胸の大きさなんてこれっぽっちも気にしてない人だとは思うがｗ

胸が大きいとゴス服が着こなしにくいとかいいそうだな

苗セレって有りカネ?

>>318-319
本人はお人形さんみたいな外見が好きで「大きい胸なんて邪魔なだけですわ」とか思ってそう
そして苗木君は貧乳仲間の戦刃さんの３サイズを見て「いい体だね」とか言っちゃうスレンダー好き？だから問題ない

>>320
有りダネ

セレスさんは自分大好きだから
ピザになっても自分大好きなんだろう

>>322
セレスさんが大好きな自分は「優雅で可憐でちょっと怖いわたくし」じゃね？
アンソロジー本には「わたくしは生まれつき太らないというギャンブルに勝っているのです！」ってセリフがあったがｗ

アンソロ本で自分の部屋は大事だから
賭け事で無くすなんてダメと言ってたな
その話の中のギャンブルで山田と葉隠の部屋の鍵奪ってたがｗ

あの話はセレスさん大活躍だったな

オチで一人残った苗木とポーカーで遊んだ上に部屋の鍵を奪ったセレスさん
そこから想像力を働かせると…ふぅ。

セレスさんと部屋の鍵と言われると
以前のスレにあった「おしおき後奇跡的に生存するも部屋の鍵を奪われて苗木の部屋に居候」を思い出す

鍵なしセレスさんに言い寄られると
鍵なんて上げてしまいます

>>324
あの話セレスさんが苗木くんを飼う未来しか見えない

>>328
実際ダンボールハウスに入っても廊下？で寝たらオシオキされそう
↓
苗木、誰かの部屋に泊まりたいがポーカーしてる間にセレスさん以外帰っちゃった
↓
セレス「仕方ありませんわね…部屋の鍵は返せないのでわたくしの部屋に泊めて差し上げますわ」
↓
つまりここまでがセレスさんの計画だったんだよ！

ビチグソモードで慌てふためくセレスさんも可愛かったね
意外と見所あった＞アンソロ

セレスさんは闇鍋が苦手のようで

セレスさんはきっと当たりしか引かないけど、潔癖症だから闇鍋自体が気持ち悪いんだろうなｗ
「ゴミには触れませんの」とか言ってたし

ゴミ当番は
下僕にやらせてるんだろうな

セレスさんの出したゴミだと…！？
ハァハァしてたら確実にランクダウンｗ

ロンパ２限定BOXのモノクマメダルで
セレスさんごっこしたいですわ
セレスさんみたく金持ちじゃないから無理ですけど

ネタ不足のためかスレが過疎気味になりかけてて悲しいですわ

>>335
そんなのついてくるのか。という事は２にもモノクマメダルが出て来るのね
でもセレスさんがいないんじゃ「レイズ」は…

>>336
ネタ不足は仕方ないね
毎日ちょっとでも書き込みがあるだけマシだが
妄想、ＳＳ、画像など投下されるのを期待

セレスさんのスキルを引き継いでくれる生徒は
２にはいるのか

苗木「セレスさんの『レイズ』って節約主婦みたいなスキルだね（褒めてるつもり）」
セレス「…ビチグソがあっ！」

こつこつ稼ぎを増やす多恵子はいいお嫁さんになる説を唱えてみる

収入源がギャンブルから
パートの仕事になるのかｗ
他の人と協調性なさそうなセレスさんが何日もつやら

メイド喫茶みたいな所でＳキャラを売りにすれば…

やっぱり合わない気がするｗ
こうなったらピュア紳士の社交場で働くしか

でも訪れるたびにランク上げてくれたりしたら
ついつい通いづめしちゃうかも＜メイド喫茶セレス

某ピュア紳士の社交場でも麻雀強いんだろうか

>>342
お金を払うほどお店の会員ランクが上がるだけだったりして…

>>343
そういえばドリクラの麻雀ゲーがあったな
しっかり遙華（ｃｖへきるさん）も登場するとか

まじで別ジャンル（ギャルゲーとかミニゲーム集とか）でもセレスさんに会いたいよ

他のスパイクゲーは喧嘩番長とかガチトラとか漢臭いのばかりだからな
そっちのグラで出られても反応に困る

公式のブログでキャラの誕生日設定が公開されるそうですわ
セレスさんはいつかしら

ようやくキャラ誕が出来るのいいけど一年遅かったな

公開された日が前の月とかだったら
笑えませんわね

セレスさんと青春したい

>>344
ダンガンロンパキャラのパズルゲームなら妄想したことあるな、古くは対戦ぱずるだま的な
１VS１モードと２VS２モードがあって、ストーリーは１VS１は全キャラ分あるけど、
２VS２は原作で縁のあった固定の組み合わせしか出来ない感じで（じゃないとシナリオ数が膨大になりすぎる、フリー対戦の勝利台詞掛け合いは全組み合わせあり）
苗木は全キャラとのタッグストーリーがあって、セレスさんは苗木と山田だけ、的な

ドリクラマージャンでの遙華は壮絶に弱いよ。
ソフト持ちの俺が被験者になって検証したけど。

ついに公式が動いたのか、誕生日楽しみだ

>>345
つ『コンセプション 俺の子供を産んでくれ！』

>>350
対戦系のゲームなら格闘よりはそっち系の方がいいかもな
セレスさんが大神やら大和田と殴り合ってたら違和感がありそうだしｗ

>>350
ぱずるだまにもセレスの中の人出てるな。
最近だとＮＥＷラブプラスのおまけゲームにも。

>>351
なん…だと？
俺も麻雀のルール知ってたら買ってたかもしれんのだが
しかし目を閉じてやられボイスだけ聞いてるとセレスさんをいじめているかのような快感が味わ(ry

今日にレスが増えたな
良いことだが

>>354
ドリクラマージャンは知らんが
やられボイスも付いているのか？

セレスさんは性格の割に集中力あるから(スキル)
麻雀も強いんだろうね
勝つには強運だけで充分だがｗ

>>355
すまん、プレイしてないからわかんないけど
負けた時に何かしらコメントはあるだろうと思って

>>356
普段は余裕たっぷりでのほほんとしてるように見えるセレスさんだが、
ギャンブルの対戦中は物凄く集中してて、その表情がゾクっとするぐらいの美少女ぶり

だと解釈している＞あのスキル
そのお顔を見せれば並みの男はイチコロですわ！

２章のクライマックス推理の不二崎発見時の目付きだな＜勝負時の目付き
いきなりあんな表情で見られたら思わずタマヒュン

怒ってるセレスさんも泣いてるセレスさんも笑ってるセレスさんも全部好きです

セレスさん泣いたことあったっけ


セレスさんのガチ惚れ姿見たい
わたくしは特別な女なのに特別じゃないあんな男に惚れるなんてそんなのわたくしらしくない惚れてなんかない、
って苛々しながらベッドの中を転がるセレスさん見たい

欠伸をして泣くくらいならあると思いますわ

あとは食べかけの餃子を床に落とした時とか？
セレスさんはポーカーフェイスが身体に染み付いてて人前で本心を出すのはむしろ苦手
他人に手の内を晒したら負けだと思ってるとか何とか

何らかの痛みで泣きそう

……失恋？

それもあるがもう一つあるぞ＜痛み
エロパロ行きになるので書けないが

>>366
あのネタはなかなか良かった
後のケアも含めて

プライドが高いから悔し泣き、あと嘘の達人だけに嘘泣きもあるか？
本当の涙はやっぱり一人の時かＡランクの前でしか見せなさそう

マジ泣きとみせかけて嘘泣き

>>365
過去にＢランク以上は存在しなかったということは、苗木ェ…
いや、あれは返事を保留しただけか
苗木が帰った後、恥ずかしいやら悔しいやらで泣きべそかいてたら可愛いかもｗ

記憶喪失前苗木Ａランク説というものがあってだな（ｒｙ
どっちかっていうと実際Ａランクになったわけじゃなく、記憶喪失前のセレスさんが
「苗木くんＡランクになってくれないでしょうか」って思うくらい惚れてた、ってのが個人的にベストなんだが

>>370
自由行動ラストの「あなたにはその可能性がありそうな気がするのです…」は
消された記憶（すでにＡランクだった）が一部蘇ったせいという説も唱えてみる

さすがにＡランクともなると相手の気持ちもかなりセレスさんに近づいてそうだが
セレスさんのキャラなら強引に事を進めてそうな気もするなｗ

Bランクあたりからセレスさんが積極的になりすぎて
エロパロでやれレベルの猛烈アピールをかけてきそう

ベッドの毛布を剥いでみればそこにはエッチな下着を装備したセレスさんが、的な

セレスさんなら間違いなく全裸で潜んでいますわ

セレスさんならやりかねないｗ
そこにシビれる憧れるゥ！
そんな事されたら一瞬で理性崩壊するな

ほしいものはどんなてをつかってでもてにいれるのがわたくしのやりかたですわ

セレスさんって幼少の頃から精神面は変わってなさそうだなｗ
自分とか大事なものには深い愛情を注ぐけど、興味のないものにはどこまでも残酷になれる
子供特有の純粋さというか

セレスさんにとっちゃSATSUGAIも子供がアリンコをプチプチ潰すのと
変わらない感覚なのだと思いますわ
そこに痺れｒｙ

苗木と結婚したら書類上は「苗木多恵子」になるけど
自分の名前はそのままで通しそう、苗木姓を名乗ったりマコト・ルーデンベルクを名乗らせたりせずに
「夫婦別姓はドイツでは普通ですわ」とか言って

>>379
セレススレにおける「このスレのキーワード」で「餃子」や「ナイト」とかの単語の他に
偶然「苗木　多恵子」って並んでたのを思い出したｗ

結婚後の名前に関しては「安広多恵子」が別の名前に変わるだけ、ぐらいの認識かな

そもそもAランクになっても本名を教えてくれるかどうか

山田が知ってたくらいなんだし、案外簡単にバレることなのかもしれん

子供が生まれたら普通の名前と外国系ネーム、両方付けられるんだろうなｗ

ていうか平和な時期は普通に先生とかは｢安広｣って呼ぶだろうし
平和な時期が延長してたら普通に知れてるだろうな

むしろずっと一切自分からは教えてくれないんだけど
婚姻の書類とか書くときになって嫁欄にしれっと｢安広多恵子｣って書いてあるとか

栃木出身はあっさりバラしたしなー
基準がよくわからん…

学校の他にも役所や病院や免許やパスポートやら普通に生きてる限り誤魔化しきるのは不可能に近い
わざわざ教えないけど別に知られても構わない、ぐらいのスタンスだったりして
多分苗木だったら本名を知ってもそのまま「セレスさん」って呼ぶだろうし

どんだけ秘密にしてても、結婚するなら両親に挨拶にいったときに確実にバレるだろ
「両親に挨拶しない」という選択肢は苗木は本気で嫌がるだろうし

>>384
セレスさんはそうやって曖昧な基準で、人を惑わすのが大好きなのさ

実は実家では素のセレスさん

病院で名前を呼ばれてそれを苗木が聞いてるシチュエーション？

「検査の結果、わたくしのお腹の子は…女の子ですわ///」
「…！///」

浮世離れしてるようでいて実は俗物のセレスさん
プロポーズされたら表面上は平静を装いつつも内心キュンキュンしてそう

フられて傷心のセレスさんをこっそり慰めてあげたい

twitterのセレスさんbotがなくなってしもうた
さみしいのう

>>390-391
そんなこんなで傷心のセレスさんを慰めるには…
ちっちゃいので頭を胸に抱いてナデナデナデナデするのがいいと思います！

セレスさんのナイトになりたい
この世のあらゆる悲しみからセレスさんを守りたい

セレスさんにおやすみのキスをしてもらいたい

セレスさんの記憶をいじって普通の地味な少女多恵子として過ごさせて
苗木と結婚して子供２人くらい生まれて立派な専業主婦となったところで
記憶を戻してあげたい

>>395
ややこしいなｗ
突然母がゴスロリ趣味に目覚めて戸惑う子供たちが見える…

２章におけるセレスさんの秘密は
中学までお父様とお風呂に入ってたとか、そんなのだと予想
ファザコンではなくて安広家ではそれが普通みたいな感じで

お父様羨ましいですわ

セレスさんと秘密を共有するというのもオツなものだ…

セレスさんは唇の前で人差し指を立てて「しー」ってやるポーズが
すごく似合いそう

>>400
うむ、すごくいい
「あなたとわたくしだけの秘密ですわよ？」（シーッ）ってやった後に
「にっこり」の顔をしてくれたらイチコロだべ！

セレスさんのにっこりは至高

誕生日開発ブログで公開されてたな。

1月 3日　桑田　怜恩

2月 5日　苗木　誠

3月 3日　腐川　冬子

3月14日　不二咲　千尋

4月24日　朝日奈　葵

5月 5日　十神　白夜

6月 9日　大和田　紋土

7月 7日　舞園　さやか

7月25日　葉隠　康比呂

8月31日　石丸　清多夏

9月13日　大神　さくら

10月 6日　霧切　響子

11月23日　セレスティア・ルーデンベルク

12月24日　江ノ島　盾子

12月24日　戦刃　むくろ

12月31日　山田　一二三

>>404
乙です
セレスさん11月か…軽くググってみたけど特に元ネタはなさそう？
マリーアントワネットの誕生日は11月2日だった

中の人でもねえしなあ（3月12日）
ま、「勤労」感謝の日なのに勤労せず
ギャンブルにに勤しむセレスというのは
多少狙ったりしてるのかも知れないけど。

１１月２３日といえば去年のダンガンロンパ廉価版、限定BOXの発売日ですわ
その前のラジオでキャラの誕生日設定公開していきたい〜って言ってたから
偶然だろうけど

調べたら「ゲームの日」っていうのがあった
アミューズメント関係の記念日らしい
日本にはカジノがないからゲーセンで代用したのかな

誕生日がゲームの日なセレスさんには
乙女ゲーをプレゼントしたい

はまりこんで部屋から出てこなくなりそう…

携帯ゲーム機プレゼントしたら喜んでくれるもんな
あんまりどっぷりハマられても困るがｗ

>>405

1番のパートナーは一二三とかけてるんじゃ(ｒｙ

>>412
　　<`/>_ｍ_<`/> 　　　　
　　 {;;;;;}/;;;;;;;;;ヽ{;;;;;} 　　　
　　{;;;}　dﾘﾟ‐ﾟ）　{;;;} ビチグソがぁぁぁぁぁ！！！！　　
　　ﾘ　 /;;;〈ｖ〉;;;ヽ　ﾘ 　
　　　　(/<_ハ>ヽ) 　　　
　　　　　 　ＪＪ 　　　　

大和田クンさえもビビらせるビチグソの破壊力は異常

セレスさんならメンチビーム出せそうだ

町を歩けばケンカを売られる番長ワールドかｗ
さよなら絶望学園以降の世紀末な世界でも案外生きていけるかも

セレスさんは毎日餃子屋店員相手に
メンチ力を鍛えているのですわ

食い逃げ？が許されるのは幼い頃から家族で通っている近所のお店だからに違いない
後で安広パパがお金を払ってるとか

セレスさんのパパは
セレスさんの行く餃子屋にずっとストーキングしているのか

俺がパパなら確実にストーキングするね
可愛くてしょーがないし、何やらかすか心配だもん、多恵子はｗ

セレスパパがナイトに頼んで監視させてるのかもしれん
餃子屋の代金とかも含めて

食い逃げ→裁判沙汰→示談金→餃子屋儲ける→食材にお金をかけて更なる味の追求→食べる→食い逃げ→ループ

>>421
ナイト（恋人）はもちろんの事、結婚したら旦那がパパの仕事を引き継ぐわけかｗ
手のかかる子ほど可愛いと言うが、パパは早く結婚してくれって思ってたりして…

大人になっても同じことやってそうだからなｗ＜セレスさん

セレスさんと結婚したらセレスさんのパパの気分も味わえて一石二鳥ですね

間違えてお父様って呼ばれたりしてな

先生を間違えて「お母さん」って呼んじゃう小学生かｗ

セレスさんドイツ人でもフランス人でもない純日本人の両親嫌ってそうだし、どうだろ

両親の話は「だったらいいな」ぐらいの感じで、別に嫌ってるとは思いたくないかな

嫌ってはないし仲は良いほうだけど外ではその設定通したくて
思っても無いこと言っちゃったりしてそう

地元とかでよくありそうなのは↓

同級生｢そういえば昨日スーパーで安広さんのお母さん見かけたんだけど｣
セレス｢やめろ！！！！！！！！｣

両親も実はなりきりキャラで
セレスさんはその影響をモロに受けて育ってああなったという説も

漫画を公式と信じるなら、セレスさんは普通すぎる日常に嫌気が差してたみたいだし、
喧嘩になるほど嫌ってるわけじゃないけど、あまり干渉しない感じになってそう
セレスさん、既に自立してる感じだし

両親もギャンブラーとして大成したことを認めてはいるけど、
やっぱりもうちょっと普通でいてほしかった、とか思ってそう


で、親子の溝を苗木が埋めるイベント発生して（ry

俺の脳内設定では
多恵子は一人っ子で子煩悩な両親の愛情を一身に受けて育ったため、ちょっとワガママになった
賢い子なので親の前では空気を読んで無茶はしないが（ただしゴスロリ趣味は譲れない）、
自分の理想とは遠い両親を物足りなく思っている…とかそんなイメージ

>>432
親子の溝を埋める…婚前イベントですね、わかります

>>431
家族全員なりきりだと面白そうだけどちょっと怖いｗ

父「ジョセフィーヌ（仮）、ちょっと醤油取ってくれ」
母「はい、あなた。…あら、空ですわね」
娘「お母様、わたくしが台所から取ってきますわ」
母「ありがとう、セレスティア」
みたいな日常

>>434
楽しい一家だなｗそういうの好きだ

個人的においしいなって思う安広さんちは
セレスさん一人っ子若しくは弟と妹(とりあえず第一子)、
両親祖母と住んでるちびまるこちゃん的超庶民的一家でたまにゴスロリ趣味に文句言われたり
平凡な家庭っていう｢セレス｣の設定と全くかけ離れてることに苛々したりしながら
夢を追いつつも実家は実家として愛着がある感じ　あくまで自分の妄想な
あとこっそりおばあちゃんっ子だと尚良し

ちびたえこちゃんですね
しかし舞台が栃木じゃなくて静岡だ

>>435
家族仲は良好な方がほのぼのしてていいな
ゴスロリ趣味に目覚めたきっかけがお婆ちゃんの持ってたアンティークドールだったりして

この流れと関係なくて恐縮だが
色々詰め込んでＳＳ書いたら想定より長く11レスほどの量になってしまった
2回に分けて投下しても構わないだろうか？

スレを盛り上げる為にも投下すべきだッ！
最近SS職人も来ないからな

ありがとう、では失礼して
平和な学園の推理小説風ＳＳ投下します。設定が曖昧な部分はオリジナル解釈で。気楽に読んで貰えると嬉しいです


　連休中の寄宿舎。夜の食堂で、ボクは大いに羽を伸ばしていた。
この希望ヶ峰学園の職員も連休中には多くが休みを取ってしまう。
つまり日頃はしっかりと管理が行き届いている寄宿舎の監視（と言うのは言い過ぎか？）も緩んでいるという事だ。
もちろんボクにやましい事は何もないのだが、午前中に一度の見回りさえやり過ごせば、得られる開放感は大きい。
それは食堂にいる他の生徒たちにとっても同じようで、各々がリラックスした様子で過ごしている。

　さて、これから何をしようか……。ボクは大きく伸びをして何気なく、向かい側の席の方に目をやった。
そちらにはボクがこの食堂に来た時から女子のグループが出来ており、何やら盛り上がっているようだった。
そして今は……絶妙のタイミングで彼女たちが一斉にこちらを振り返り、ボクに視線が集中する。
な、なんだ？　何かボクの噂でもしていたのだろうか。幸か不幸か何の心当たりもないボクには戸惑う事しか出来ない。
そのうち一人の女子が席を立ってこちらに向かって来た。
上品な微笑を浮かべたゴスロリ服の女の子──彼女は“超高校級のギャンブラー”セレスさんだ。
「苗木君、ちょっとよろしいですか？」
「な、何か用？」
ボクが思わず身構えると、彼女は何気ない口調で言い放った。
「相変わらず暇そうですわね」
口元には微笑を浮かべたまま、心にチクリとくるような一言だ。
ボクは何か言い返そうとしたが、本当の事なのでもごもごと口を動かす事しか来ない。
セレスさんはボクのそんな反応にはお構いなしに話を続ける。
「そんなあなたの暇をわたくしが潰して差し上げましょう。……ああ、礼には及びませんわ」
この流れ……ボクは今までの経験でピンときた。半ば諦めの境地で聞き返す。
「……要するに、何か雑用をして欲しいって事？」
「雑用とは人聞きが悪いですわね。わたくしはあなたを見込んで、とても名誉な任務を差し上げるつもりですのに」
セレスさんは一瞬心外そうな表情をしたが、すぐにさっきの微笑を浮かべて言葉を継いだ。
「……苗木君。今から大浴場に同行して入り口の所に立っていて下さい。
そして、わたくし達が入浴している間、不貞の輩が入り込まないように守って欲しいのです」
「ああ、何だ。つまり女湯の見張りをすればいいんだね。……って、えええええ！？」
セレスさんのさりげない口調に引き込まれてついノリツッコミをしてしまった。ボクは驚きのあまり立ち上がる。
じょ、女子のお風呂の前にずっと立ってろって、それはいくらなんでも問題が……！！
それはともかく、ボクが大きな声を出したせいで周りの注目を集めてしまった。
ちょうど食堂を出たところ葉隠クンに、離れた席に座っていた大和田クンや桑田クンまでもが振り返る。
ボクは急激に恥ずかしくなって席に座り直した。
「そ、それってどういう……」
もう一度聞き返した時、いつの間にかセレスさんと一緒に居た女子の皆が集まってきている事に気がついた。
顔ぶれは……朝日奈さん、大神さん、江ノ島さん、腐川さんだ。
呆気に取られているとグループを代表するように朝日奈さんが口を開いた。
「この寮ってせっかく立派な大浴場があるのに皆で一緒に入る事って無いなって、さっき話してたんだ。
ほら、いつもは女子のお風呂の時間は結構限られてるじゃん。皆、部活とか仕事とかでタイミングも合わないし」
ボクは頷きを返す。そう言えば……大浴場が女子にはあまり利用されていないというのは聞いた事がある。
それは大浴場が男女共用の脱衣所の先で男湯と女湯に分けられているという不可解な構造をしているせいで、
女子が入浴する時には必ず女性教諭が入り口に見張りにつかなければならないという規則があり、
どうしても入浴時間が限られてしまうせいらしい。
最新鋭の設備が整った希望ヶ峰学園の寮で、どうして大浴場だけがこんな仕組みなのかは謎でしかない……。
「連休中は先生がつけないから女子は自分の部屋のシャワーしか使っちゃダメって言われるんだけどさ、
これって逆にチャンスだと思うんだよね。だって自分達の好きな時間に、皆揃って入れるんだよ？」
悪戯好きの子供のように無邪気に笑う朝日奈さん。そこに大神さんが一言付け加える。

「ただし、信用のおける見張り役が必要だがな……」
「そこでわたくしがあなたを指名したという訳です、苗木君。
あなたの真面目を通り越してバカ正直な人柄は皆さんよくご存知ですし、
何よりあなたはわたくしのナイトですもの。主人の身を守るのは当然の事でしょう？」
素直に喜べない単語も混じっていたが、セレスさんや皆から信用してもらえるのは悪い気はしない。
でも、だからと言って即座に首を縦に振るような勇気がボクにある訳がなかった。
「で、でも、ボクなんかよりもっと頼りがいのある人がいるんじゃ。……ほら、石丸クンとかさ。
何てったって“超高校級の風紀委員”だよ？」
ボクはささやかな抵抗を試みたが、そこへ江ノ島さんが割って入る。
「あーダメダメ。石丸は連休中、ずっと部屋にこもってガリ勉やってるし。
だいたいあの石頭が協力してくれる訳ないじゃん。『君たちッ！　それは規則違反だぞッ！』とか言うに決まってるって」
途中、石丸クンそっくりの口調を交えた言葉に、ぐぅの音も出ない。
さらに、今まで黙っていた腐川さんまでもが苛立ったように声を上げた。
「な、何よアンタ……そんなに私達のお願いを聞くのが嫌なの？　それとも私が嫌いなの？　そうなの？
何よ、わ、私だって好きでこんなややこしい事に関わってる訳じゃないのに。
私はそこの朝日奈さんが、『どうしても皆一緒がいい』って言うから仕方なく……！」
腐川さんは言いながら、大きな歯軋りを交えて落ち着き無く辺りに視線を走らせる。
……放っておくと、どんどん被害妄想が強くなりそうだ。ボクは観念した。


　そして五分後──大和田クンと桑田クンの何か言いたげな視線を背中に感じながら女子と一緒に食堂を出たボクは、
大浴場の入り口に背を向けた格好で、廊下に立っていた。
絶対に振り返らないように、と念を押された上で背後に女子達のはしゃぎ声を聞きながら。

『それにしても苗木が引き受けてくれて助かったねー。霧切ちゃんと舞園ちゃんもいたらもっと良かったんだけど』
『早朝に偶然お二人にお会いした時、これから休み明けまで仕事で不在と聞きましたわ。またいずれお誘いしましょう』
『ふーん……仕事かあ。大変だね。“超高校級のアイドル”に、“超高校級の探偵”っていうのも』

この声──朝日奈さんとセレスさんだ……。声が外に漏れてる事に気づいていないのだろうか。
大浴場入り口には目隠しの為に大きなのれんが掛けられているが……布一枚隔てた先であの二人が……。

『ふんっ……相変わらず貧相な身体ね……』
『ハァ？　アンタにだけは言われたくないんですけど！　この超ド貧乳っ！』
『やめぬか、二人とも。今日は友情を深めるために風呂に来たのであろう』

腐川さんに江ノ島さんに大神さん──そういえば江ノ島さんは初めて会った時に「盛ってる」とか言ってたな……。
……って、何を考えてるんだボクは。余計な事は考えずに見張りに集中……集中……。

『わぁー、セレスちゃんやっぱり肌綺麗ー！　いいなぁー……こんな所まで真っ白だよぅ……』
『あっ……朝日奈さんっ……どこを触って……///』

！？　……しゅ、集中だ。集中しろ、ボク。……そうだ、こんな時こそセレスさんに教わったスキル“抜群の集中力”で……！

『ホントだ、しかもスベスベ！　……ねえ、これって何かつけてんの？』
『な、何よアンタたちばっかり楽しそうにして……！　わ、私にも触らせなさいよ……！』
『ちょっと……腐川さんまで……！？　やめて、下さい……そこは……っ///』

……ふぅ。よく聞こえる。　今はダメだ、このスキル……早くなんとかしないと……！

『みっ、皆さん……や、やめ…………やめろって言ってんだろうが、このビチグソがぁッ！！///』

お馴染みの怒声が廊下にまで響き、一瞬、辺りは静かになった。そこに大神さんの冷静な声。

『そのぐらいにしておけ。いつまでもこんな格好で遊んでいては、全員風邪を引いてしまうぞ？』
『はーい、さくらちゃん』
『そうだね。また後で触らせてもらおっと♪』
『つ、謹んでお断り致しますわ……』

数人分のペタペタという足音に続いて、女湯の引き戸の音らしい「カラカラ……ピシャッ」という音がして
ようやく女子たちの声も気配もしなくなった。ボクはほっと大きなため息をつく。
これは思った以上に危険な任務だ……。


　一人廊下で悶々としつつ過ごして三十分。連休中で人が少ないせいか、廊下を歩く人すらいない。
「早めに出て来る」とは聞いていたものの、だんだんと待ち疲れてきた。
皆が心配するような事が起こらないのが救いだが──そう思った時、事件は起こった。

『いやああああああっ！！』

ボクは突然の悲鳴を聞いて驚き、竦みあがった。今の声は──朝日奈さん！？
さらに続いて内容の聞き取れない複数のざわめき。どう考えても、穏やかじゃない。
反射的に大浴場の方を振り返ったボクだが……すぐに駆けつけていいものか迷ってしまう。
今、女湯の方に行ったら違う意味で危険なんじゃ。それにお風呂に虫が出たとか、そんな小さな理由かもしれない。
一方で、頭の中で危険信号も激しく点滅する。……もしも事故や不審者だったら──
ボクは迷いを振り切り、目の前ののれんを潜って脱衣所に飛び込んだ。

　脱衣所に入ったボクは、素早く靴を脱ぎ、辺りに視線を走らせる。
脱衣所のどこにも人の姿は無く、板張りの床に二台並んだベンチや、壁際のロッカーにも異常は無い。
突き当たりの壁にはそれぞれ大きく「男」「女」と書かれた磨りガラスの引き戸が並んでいて、
誰も入っていないであろう男湯の戸は大きく開け放たれ、女湯の方は閉まっている。
耳を澄ますまでもなく、女湯と書かれた方から慌てたような複数の人の声がした。
『誰か……』『犯人を……』という断片的な単語しか聞き取れないが、やはり緊急事態が起こったようだ。
ボクは「大丈夫！？」「入るよ！？」などと声をかけながら、勢いよく女湯の引き戸を開け、そこに頭を入れる。

そして湯煙の中に、ボクは見た──

浴室の中で身体にバスタオルだけを巻いたクラスメイトの女の子たち。
そして、頭にタオルを巻いた姿で湯船に浸かった驚くほど色の白い──
次の瞬間、ボクの視界は物凄いスピードで飛んできた何かによって奪われた。
「何入って来てんのよっ！！」
江ノ島さんの怒声と共に額に鋭い衝撃が走り、ボクはその場に倒れこむ。
どうやら彼女が“超高校級の野球選手”顔負けのコントロールで風呂桶を投げつけてきたらしい。
ボクは薄れゆく意識の中で、最後に見た光景を噛み締めていた──


　ふと気がつくと、視界に見慣れない天井が飛び込んできた。どうやらボクはどこかの部屋のベッドに寝かされているようだ。
とにかく自分の現状を把握しようと体を起こすと、だんだんと意識がはっきりしてきた。
部屋の中にあるのは数台のベッドの他に、スチール製の薬品棚と机。さらに消毒液の独特の匂いが鼻につく。

ここは──校舎棟の保健室……。気絶したボクを誰かがここに運んでくれたのか。
理解すると同時に額がズキズキと痛んで思わず顔をしかめると、部屋の隅にある扉が開いた。
「あら、目が覚めたのですね」
「ああ……セレスさん」
彼女は口元に優しい微笑を浮かべてボクの方にゆっくりと歩いてきた。
そして水に濡らした黒いレースのハンカチをボクの額に押し当てる。ひんやりとした感触が気持ちいい。
「ありがとう」
「いえ。……血が出ていないのが幸運でしたわね。一撃で気絶させてくれた江ノ島さんに感謝するといいでしょう。
あとは、あなたをここに運んでくれた大和田君にも」
江ノ島さんに感謝と言うとちょっと複雑な気持ちがするが、大和田君にはお礼を言わないと。
ボクは苦笑しながらセレスさんに頷きを返した。
「でも、あなたがいけないのですよ。まさか堂々と女湯に入ってくるなんて……」
「そ、それは……違うよ。あんな悲鳴を聞いたら誰だって──」
そう言えば、結局あれは何だったんだ？　セレスさんに問いかけると、彼女は真剣な表情になって言った。
「それです。とてもまずい事になってしまいましたわ。……残念ながらあなたにとって、ね」


　ボクはセレスさんに連れられて寄宿舎の食堂へと向かった。
あちらに“事件”の関係者が集まっていて、詳しい説明はそちらでしてくれるらしい。
人気の無い校舎棟の廊下を無言のまま二人で通り抜け、あっという間に食堂にたどり着く。
そしてセレスさんが食堂の扉を開けると──ボクは中にいた人達の非難めいた視線を体中に感じた。
大和田クン、桑田クン、葉隠クン……それに朝日奈さん、江ノ島さん、大神さん、腐川さんも。
な、なんだ、この空気……？　何かとてつもなく嫌な予感が……。
「苗木君がお目覚めでしたので、お連れしましたわ」
セレスさんが何事も無いかのような自然な口調で言ったが……誰も答えない。
ボクは異常な緊張感に耐えかねて全員の顔を見回した後、大和田クンに声をかけた。
「え、えっと……さっきは大和田クンがボクを保健室まで運んでくれたんだよね。ありがとう」
彼は短く「ああ」とだけ応じて……キッとボクを睨みつけた。
「んな事ぁ、今どうでもいい。それよりテメェ、一体どう落とし前つける気だぁ？」
大人だって震え上がるような鋭い眼光と、ドスの利いた声。ボクは訳もわからず、こう言うしかない。
「お、落とし前って何の事……？」
「な、何よ。この期に及んでとぼけるつもり？　……この覗き魔！」
ボクの問いに答えたのは腐川さんだ。ボクは慌てて反論する。
「の、覗き魔って……！　そりゃ、結果的に女湯の方に行っちゃったのは悪かったけど、
あれは朝日奈さんの悲鳴を聞いたからで、心配になって……不可抗力っていうか……」
当の朝日奈さんを見ると、彼女は驚きと戸惑いが混じったような表情でボクを見返した。
「そうではありませんわ、苗木君。むしろ今、問題になっているのはその少し前に起きた出来事なのです。
皆さんは、あなたこそが朝日奈さんに悲鳴を上げさせた『覗き魔』だと思っているのです」
朝日奈さんに代わるように、セレスさんが教えてくれたのはボク自身にはまるで身に覚えの無い話だ。
ボクは再びズキズキと痛み出した額をセレスさんに借りたハンカチで押さえ、詳しい説明を求めた。


　ボクが『覗き魔』というのはどういう事なのか。
初めから詳しく聞かせて欲しいというボクの言葉に、「じゃあ……」と小さく手を上げて答えたのは朝日奈さんだ。
「まず、私が女子の皆でもっと仲良くなりたいな、って思ったのが最初なんだ。
それで、連休中は皆一緒に大浴場に入るチャンスだから……ってのはもう話したよね？」

その話は直接聞いていたので何の疑問もない。ボクは大きく頷いた。
「食堂でその話をさくらちゃんとしてるうちに、セレスちゃん達が来たから、
皆を誘って五人で一緒にお風呂に入る事にしたんだよ」
「皆を、って……舞園さんと霧切さんは？」
ボクがここにいない残りの女子二人の名前を出すと、セレスさんが証言に加わった。
「お二人は不在でしたの。今日、寮に残っている女子はこの五人で全員ですわ」
連休中は普通の高校生らしく、実家に帰って過ごす人や“超高校級”の才能を活かした仕事をしている人も多い。
今、この場にいないクラスメイトは学園外に出ているのだろう。
ただ、石丸クンは別か。彼はずっと部屋にこもって勉強してるとか何とか……。
「それから、セレスちゃんが『見張りを頼むなら苗木君』って言って、皆も賛成してお風呂に行ったんだ」
ボクを含め、朝日奈さん以外の女子全員が頷いた。
「苗木を廊下に残して脱衣所に入った後、服を脱いで……じゃないや、
その前に江ノ島ちゃんがお風呂に誰も入ってないか確認してくれたよね？」
朝日奈さんの言葉に、今度は江ノ島さんが応じる。
「うん。入り口の下駄箱に靴が一つも入ってないのはわかってたけど、一応ねー。
特に男湯の方に男子が入ってたらマジ最悪だし。ま、軽く覗いてみたらやっぱり誰もいなかったね」
……『軽く覗いてみた』、か……。少し気になるが、これは後でいいか。
「お喋りしながら服を脱いで、それからお風呂の中でも体を洗いながら色々喋ってたんだけど──」
「恋バナとかね♪」
江ノ島さんが茶化すように口を挟むと、すかさずセレスさんが小さな咳払いをする。
江ノ島さんは舌をぺろっと出して無邪気に笑った。……彼女だけはこの状況を楽しんでいる風でもある。
「十分ぐらいしてからかな。私が何気なく女湯の入り口の方を見たらさ、ガラスに映ったんだよ。
湯気もあったし、磨りガラスだし、はっきりとは見えなかったけど……あれは絶対に人影だったよ！」
朝日奈さんは言葉を切り、拳を握って力説するが……犯人の姿を見たわけじゃないのか。
「それで、すぐ悲鳴を？」
「ううん。苗木がちゃんと見張ってくれてるはずだから、最初は女子の誰かだと思ったんだ。
でも、舞園ちゃんも霧切ちゃんも今日はいない、って聞いてたのを思い出して……それで怖くなって──」
それが、ボクが聞いた悲鳴……。納得していると大神さんも証言に加わる。
「朝日奈の悲鳴を聞いた我らが入り口の方を見た時には、すでに人影は消えていた。
朝日奈から『覗き』が出たと聞き、湯船を出ていた者はすぐに体にタオルを巻いたのだが、
そこへ苗木がガラス戸を開けて姿を現したという訳だ」
大神さんの言葉を聞いてボク自身の記憶も蘇ってきた。
浴室の中に広がっていた光景はまさに“楽園”──ってこの記憶じゃない、風呂桶の剛速球だ。
思わず江ノ島さんの方を見ると、彼女は得意げな笑みを浮かべる。
「ストラーイク！　ってね♪」
複雑な感情を抱えながらボクは苦笑を返し、その先の証言を促した。


　「苗木君が不慮の事故で気絶したのを確認したわたくし達は、すぐに犯人の姿を探しました。
と言っても、入り口に見張りがついていた以上、探す場所は脱衣所と男湯しか無かったのですが」
セレスさんの言葉に、他の女子全員が頷く。
「脱衣所の中には人が隠れられるような場所は無いから、すぐに男湯だ！って思ったんだよね。
それでセレスちゃんと腐川ちゃんを脱衣所に残して、私とさくらちゃんと江ノ島ちゃんで男湯に入ったんだ」
「……でも、中には誰もいなかった。三人でしつこく調べたけど、お湯の中にも、奥のサウナ室にもね」
「我らは捜索を諦め、服を着て脱衣所を出た。後の事はもはや語るまでもなかろう……」

朝日奈さん、江ノ島さん、大神さんの説明を聞いて、ボクはゴクリと唾を飲み込んだ。じゃあ──
「一応、聞いてやるぜ。苗木、お前が覗き魔か？」
桑田クンが敵意をむき出しにした口調でボクに問いかける。ボクはぶんぶん首を振って答えた。
「ち、違うよ。ボクは覗きなんかしてない！」
「じゃあ見張りをしてる間、脱衣所に誰か入ったり出たりしたのを見たか？」
……これも、答えは「ノー」だ。ありのままに本当の事を言うしかない。
「って事は、決まりだな。やっぱりお前が犯人だ。……だってそうだろ？
事件の前も後も、脱衣所に出入り出来た男はお前だけなんだからな」
桑田クンの人差し指がボクの目の前に突きつけられる。
「な、苗木は見張りをしてると見せかけて、私達が女湯に入ったらすぐに覗きをしていたのね。
そして、それを朝日奈さんに気づかれたら、い、一旦ガラス戸を離れて、何食わぬ顔で戻ってきた。
『ちゃんと見張りをしてました』って演技をして、わ、私達を騙そうとしたのね……！」
腐川さんはわなわなと体を震わせ、すごい形相でボクを睨みつけた。
そんな……そんな事って……！
ボクが犯人じゃない事はボク自身が一番良く知っている。訳がわからない！
確かに、今までの話からするとボク以外が犯人ではあり得ない。
そうでもなきゃ、犯人はボクが駆けつけるまでの間に煙みたいに、大浴場から消えちゃったのか……！？
ボクの混乱などお構い無しに、皆次々とボクを責め立てる。
「苗木……見損なったよ……」
「こういう大人しそうなタイプが本当は一番危ないんだよねー」
「せ、責任取りなさいよ！　私の肌を見ていい男は白夜様だけなのにぃ……！」
「ぬぅ……。我の目が曇っておったか……」
女子の皆からの冷たい視線は、想像以上にボクの心を痛めつける。一方、男子は──
「あーあ。これで女子の好感度、ガタ落ちだな」
馬鹿にしたように冷笑を浮かべる桑田クン。
「テメェの腐った性根、俺が叩き直してやんよ……！」
怒りを全身に漲らせ、拳をボキボキと鳴らす大和田クン。
「苗木っち……苗木っちの事は忘れないべ……」
そして、合掌してボクの事を（天国に？）見送ろうとする葉隠クン。
ボクは……やってない！　そう叫びたいぐらいの気持ちだが、喉がカラカラで声が出てこない。
大和田クンが一歩、二歩と詰め寄ってくる。その拳が高く振り上げられたその時──
「ちょっとよろしいですか？」
セレスさんがまるで道でも尋ねるかのような口調で、しかしはっきりと通る声で言った。


　「まだ彼を犯人と決め付けるのは早いのではありませんか？　苗木君が犯人だとしたら、不合理な点がありますもの」
セレスさんのあまりにも堂々とした話しぶりに気勢を削がれたのか、大和田クンは怪訝な顔をして拳を下ろした。
「不合理な点だぁ……？　何だよ、そりゃ」
セレスさんは大胆にも大和田クンの問いを無視するように、ボクの方へ顔を向ける。
「苗木君。もう一度聞きますが、見張りの最中には誰の姿も見なかったのですね？
本当は見張りをサボってどこかに行っていたとか、居眠りをしていたという事は？」
ボクは戸惑いながらも、正直に答えた。
「誰も見なかったし、どこにも行ってないし、居眠りもしてないよ」
ボクの言葉を聞いてセレスさんは頷き、満足げに微笑んだ。
「皆さん、お聞きになりましたわね。彼は先程から、自分が不利になるような事ばかり言っています。

挙句の果てにろくな抗弁も出来ず、絶体絶命の危機に陥っている──
苗木君が犯人だとしたら、こんな間抜けな話があるでしょうか。
ただ、『トイレに行きたくなって脱衣所の前を離れた』とか簡単な嘘をつけば済む話ですのに」
セレスさんの意見に、ボクも含めた一同は息を飲んだ。それほど彼女の話しぶりには有無を言わさぬ説得力があったからだ。
朝日奈さんに至ってはあっさりと「そう言われたら、そうだね……」などと小さく呟いている。
ボクは救いの神を見るような気持ちでセレスさんを見ていたが、ここで桑田クンが吠えた。
「じゃあ、誰が犯人だってんだよ！？　苗木以外に誰が覗きをやれるってんだ！？
結局何も変わってねえよ。他に怪しい奴がいないなら、犯人は苗木に決まってんだろーがッ！」
セレスさんに食って掛かる桑田クン。しかし彼女は小さく鼻を鳴らして一蹴する。
「野蛮な声を出さないで下さい、このドアホが」
呆気に取られた桑田クンは目を大きく見開き、魚のように口をぱくぱくさせる。
そんな彼に、セレスさんはゾッとするような冷たい声で言い放った。
「では、賭けますか？　本当に苗木君が犯人かどうか」
「か、賭け……？」
「わたくしは自分の持っているもの──全てを賭けますわ。あなたにも当然、それに見合ったものを賭けて頂きましょう。
覚悟して下さいね。わたくし、今まで賭けに負けた事も、敗者に情けをかけた事も一度もありませんから……」
無敵の“超高校級のギャンブラー”にここまで言われては、桑田クンも引かざるをえない。
「な、何言ってんだよ。大げさな。俺は別にそこまで──」
「それならば、考える時間を下さい。苗木君は犯人ではない……その事を必ず証明してみせますから。
他の皆さんも、よろしいですね？」
……誰からも異論は出なかった。


　セレスさんの宣言をもって、一旦その場は解散という事になった。
まだ半信半疑といった表情の皆がぞろぞろ食堂を出て行くと、ボクはすぐにセレスさんの方に駆け寄る。
「セレスさん……ありがとう！　本当に助かったよ！」
心からの感謝の念を込めて言ったのだが、セレスさんは小さく首を横に振って、そっぽを向いてしまった。
「わたくしは思った事を言っただけですわ。それに、まだあなたの無実が証明されたわけではありません。
精々知恵を絞って考えてください。真実が明らかにならなければ、どの道『オシオキ』ですわよ？」

彼女の言う通りだ。いや、さらに崖っぷちに立たされてしまったとも言えるだろう。
ボクを庇うためにあんな啖呵を切ってしまった以上、もうセレスさんもただの被害者では済まない。
彼女に恥をかかせない為にも、何としても真犯人を捕まえないと……！

　決意を固めたボクはセレスさんに同行を頼み、再び事件の現場へと戻った。
目の前には大きな藍色ののれんが掛けられた、大浴場の入り口。
見張りをしている間、ボクがずっと立っていたのがこの場所だ。
「ふん……。ここで苗木君が見張りをしていたのですね。
さて、真面目に任務をこなしていたあなたの目を盗んで犯人が入り込むにはどうすればいいのでしょう？」
クイズの出題者のように問いをかけるセレスさん。その答えは、ボクには一つしか思い当たらない。
「ボクの目を盗んで、っていうのはどう考えても不可能だと思う。
それなら、ボクやセレスさん達が来る前に大浴場に入っているしかない」
「覗きを目的にして、中で待ち伏せしていたという事ですわね。ひとまずは、それでいいでしょう」
セレスさんは小さく頷いてから、一人でスッとのれんを潜った。ボクもそれに続く。


※連投規制があるので一旦ここで切ります。残り４レスほどは遅くとも20日の昼には投下させていただきます

※続きです


　「次に犯人はどうしたのですか？」
「考えられるのは……『男湯の方に隠れた』かな。脱衣所や女湯にいたら真っ先に見つかっただろうしね」
ボクは言いながら男湯の入り口に歩いていった。事件当時のまま、磨りガラスの引き戸は開け放たれている。
「そうですわね。服を脱ぐ前に江ノ島さんが誰かいないか確認してくれましたが、
そこから頭を入れて覗き込んだだけのように思います。この時点では、男湯に隠れるのは可能だったでしょうね」
女子である江ノ島さんには、男湯の中に入ってまで確認するのは躊躇われた事は想像に難くない。
しかも男湯の奥にはサウナ室があるのだ。そこまで行けば、見つからないだろう。
「そして犯人はわたくし達がお風呂に入るのと入れ替わりで脱衣所に戻り、
女湯のガラス戸の前に立ったところで朝日奈さんに気づかれてしまって逃げ出した、というところですか。
ですが、ここで問題が生まれますわね。その後、『彼』はどこへ消えたのか……？」
それだ。脱衣所の入り口から廊下に出ようとすれば、ボクに見つからなくてはおかしい。
再び男湯に隠れたとしても、覗きに気づいた女子達に見つかっているはずだ。
その時には『お湯の中にも、奥のサウナ室にも』誰もいなかったと、江ノ島さん達が証言しているんだから。
ボクは必死で頭を回転させる。ボクだけのためじゃない、ボクを庇ってくれたセレスさんの為にも。
だが……ダメだ、どうにもいい考えが浮かんでこない。
そこでボクは、具体的に犯人の動きを想像してみる事にした。
朝日奈さんの悲鳴を聞いた犯人は、さぞ慌てた事だろう。すぐに女湯のガラス戸の前を離れる。
それから、どうした？　脱衣所の中にいては見つかってしまうし、唯一の出口の前ではボクが中に入るか迷っていた。
（のれんの下の方にボクの足が見えていたはずだ）それなら……犯人が逃げ込む場所は一つしかない。男湯だ。
という事は……男湯から──？　ボクの頭に『正解』が閃いた。

　「わかったよ、セレスさん。犯人は一旦、男湯に戻ってから、一瞬の隙を突いて脱衣所を通って廊下に出たんだ。
とても危険で大胆なやり方だけど、不可能じゃない」
セレスさんは小首を傾げる。
「一瞬の隙と言うと……あなたが女湯の戸を開けて覗き込んだ瞬間ですか。でも、それは──」
「出来るはずだよ。恐らく犯人は、朝日奈さんの悲鳴の後は男湯の引き戸の陰に隠れていたんだ。
事件の前も後も、引き戸は開けっ放しになっていたんだよね？」
男湯も女湯も同じ磨りガラスの引き戸がついている。朝日奈さんは閉まった状態のガラス戸の人影に気づいたが、
空いた状態では磨りガラスが二枚重なっているのだ。隠れていても、まず気づかれない。
「確かに。ガラス戸の陰に隠れるのは可能だったでしょうね。一旦隠れてチャンスを伺い、
苗木君が女湯の引き戸を開けるのと同時に一気に廊下まで走りぬけたという事ですわね」
脱衣所の床には二台のベンチぐらいしか置かれていないから、さほど障害にはならないだろう。
板張りの床は裸足になり、慎重に駆ければそこまで大きな音は出ない。
最後に、脱衣所と廊下を隔てているのは目隠しのれん一枚だ。
開閉の必要があるドアと違って勢いよく飛び出したところで、何の物音も立てるわけがない。

「犯人は自分の大胆さ……それにロケーションと偶然に助けられたのですね」
セレスさんが微笑み、ボクは頷きを返す。
「後は誰が犯人か、だけど……それを絞り込むには皆に確認しなきゃならない事がある。
もう一度食堂に集まってもらって、そこで今の推理を聞いてもらおう」


　そして食堂──ボクがたどり着いた推理に対して皆からは些少の疑問は出たものの、
『不可能ではない』……つまり、『ボクが犯人とは限らない』という結論に至った。
「ふーん。要するに、真犯人は超ラッキーだったって事ね」

江ノ島さんの独白に、ボクは大きく頷く。
恐らく、今回の事件は事前に男湯に隠れていた事以外は行き当たりばったりの犯行だ。
しかし犯人の行動は『待って、隠れて、逃げた』というだけなので、当人には分の悪い賭けでもなかった事だろう。
「んん？　でもよ、超ラッキーな男っていや、やっぱり犯人は苗木っちじゃねえか？」
唐突な葉隠クンの言葉に、“超高校級の幸運”であるボクは盛大にズッコケた。
「いや、ボクが犯人なら隠れても逃げてもいないよ！」
どっちかって言うとツイてないし……気を取り直して推理を続けよう。
「実は、まだ真犯人が誰かはわかってないんだ。それで、皆に二つ確認したいんだけど──」
ボクは緊張した面持ちの皆の顔を見渡して言った。
「第一に、事件の容疑者は本当にここにいる人で全員なのかな？」
ボクの言葉に、皆は口々に答える。
「後は石丸がいるけど？」と江ノ島さん。
「委員長は自分の部屋で缶詰だろ？　朝から全っ然会わねえし、『容疑者』からは外していいだろ」と桑田クン。
「うん、私も石丸は見てないよ。さすがにずっと誰にも見られず動き回るのは無理だよね」と朝日奈さん。
「学園のセキュリュティの厳しさを考えれば、全くの部外者が入り込んでいる可能性もゼロでしょうね」とセレスさん。
「クラスの他の者達は、今朝すでに学園外に出ていて不在だったな」と大神さん。
「びゃ、白夜様はご実家に戻られているわ。他の人には興味ないけど白夜様だけは（ｒｙ」と腐川さん。
「不二咲も実家に帰るって言ってたぜ。俺が聞いてんのはそれだけだ」と大和田クン。
「山田っちは何だっけな……コ……コミ？　……オタク系のイベントに泊まりで参加するって言ってたべ！
あと、舞園っちと霧切っちは仕事だべ！　オレの占いは三割当たる！」と葉隠クン。
最後に「それは占いじゃないよね……」と再び朝日奈さんが発言して一通りの証言は終わった。
……今の証言の中にとても気になる部分があった。あれは──
「とにかく、ここにいる人を容疑者として絞り込んでいいみたいだね」
女子は全員被害者なのだから、当然犯人は男子……ボクを除けば大和田クン、桑田クン、葉隠クンという事になる。
「じゃあ第二に、この中で自分のアリバイを主張できる人は？」
専門用語（？）で“現場不在証明”というやつだ。…………誰も答えない。なら、もう決まりだ。
ボクは質問を終えて『真犯人』を指名した。
「葉隠クン。君が真犯人…………覗き魔だね？」


　「んああ？　な、何でわかっ……じゃねえ、そうなるんだべ！？」
葉隠クンは口を滑らせた、という風に慌てて言い直した。……ボクは激しい脱力感に襲われながらも説明する。
「大浴場で待ち伏せをするには、当然、女子の皆より先に大浴場にいなきゃダメだよね。
容疑者のうち、それが可能だったのは先に食堂を出た葉隠クンだけじゃないか。
もっと以前から大浴場に人がいた可能性は、さっきの証言で無くなったんだから」
ボクは自らの記憶を振り返る。
葉隠クンはボクがセレスさんに話しかけられた時、『ちょうど食堂を出たところ』だった──。
「んー……そういや、そうだっけか。……いやいや！　でもよ、苗木っちにだってまだ容疑はかかってんだろ！？」
一人で納得したり、激しく首を振ったりしている葉隠クン。セレスさんが大きなため息をつく。
「苗木君が犯人でない、心情的な根拠は前にわたくしが説明したではありませんか」
「シ、シンジョウテキって何だべ！？　そんなんじゃダメだ。オレが犯人だっていう、証拠を出してくれよ！」
葉隠クンは激しく地団太を踏んで抗弁した。……本当に、彼はボクらより年上なんだろうか……？

「葉隠クン。さっき舞園さんと霧切さんは仕事、って言ってたけど……それっていつ聞いたの？」
「い、いつって……そんなのが事件に関係あんのか？　ええ〜……あれは……あ、ああっ！？」
ボクの問いに、彼は顎が外れるんじゃないかというぐらい大口を開けて驚いて見せた。
これは、「どういう意味かわからない」という他の皆にも説明しなくてはならない。
舞園さん達の『仕事』の話は、ボクが脱衣所の前で見張りをしていた時に立ち聞きしていた情報だ。
あの時の二人のやり取りからして、朝日奈さんや他の女子も『仕事』とまでは知らなかった事だろう。
他の場面で舞園さん達の事が話題になった時には「不在」としか言われていない。
葉隠クンがその情報を知る事が出来るのは──脱衣所での女子の会話を盗み聞きしていた場合ぐらいだ。
恐らく、彼は最初はサウナに隠れて江ノ島さんのチェックをやり過ごしたものの、
暑さに耐えかねてすぐにサウナを出て、磨りガラスの陰に隠れていたんじゃないだろうか。

　もう言い逃れは出来ないと悟ったのか、葉隠クンは目を閉じ、天を仰いで静かに言った。
「……オレがやりました……」
「葉隠クン……どうしてボクが疑われた時に、すぐに名乗り出てくれなかったの？」
今さら追及しても仕方のない事だが、聞かずにはいられなかった。
「いや、悪いとは思ったんだべ？　でもオレは助かるし、苗木っちだし、いいかな〜ってな。ハッハッハ！」
「…………」
一つも良くないのに豪快に笑う葉隠クンに、ボクは返す言葉もない……。
そんなボクに代わるように、セレスさんが一歩前に進み出て彼を指差す。
「大神さん。大和田君。……よろしくお願いしますわ」
「……うむ」
「オウ」

　……その後、葉隠クンがどんな『オシオキ』を受けたかは省略しておく。
ただ、彼は肉体的な制裁を受けたのでそれ以上の罰は受けずに済んだ。
女子の皆には規則違反をして大浴場を利用したという負い目があったせいもある。
とにかく、これにて一件落着……という事でいいだろう、多分。


　事件が解決して場が解散になると、ボクの他にセレスさんだけが食堂に残った。
彼女は満足げな微笑を浮かべてボクの前に歩み寄ってくる。
「やりましたわね。一時はどうなる事かと思いましたが、それでこそわたくしのナイトですわ」
褒められるのは嬉しいが、少しむず痒くもある。ボクは頭をかいて答えた。
「いや、セレスさんが庇ってくれなかったら、きっとあのまま終わってたよ。……ありがとう」
これは本心からの言葉だ。皆から疑いの目を向けられたあの時、セレスさんが庇ってくれなかったらと思うとゾッとする。
「それにしても、あの時のセレスさん……格好良かったなあ。
男子相手に、一歩も引かないで逆に脅かすなんて。さすがは“超高校級のギャンブラー”だね」
──ボクはあの時の光景を目に浮かべながら言った。
興奮して怒鳴り散らす桑田クンに対して、全く動じないセレスさん。
表情は冷たく、けれど自信に満ちていて……さすがに本人に面と向かっては言えないが、とても綺麗だった。
そんな感慨に浸っているボクに、セレスさんは事も無げに言ってのける。
「ああ、あれですか。あんなのはただのプラフ──ハッタリですわ。
ああ言ってやれば、桑田君程度の方ならば引くであろう事はわかっていましたからね」
は……ハッタリ？　……やっぱりセレスさんは只者じゃない……。
ボクが唖然としていると、セレスさんは微かに俯いて、独り言のように続ける。

「──それに、信じていましたもの。あなたの事を……」
「えっ？」
つい聞き返すと、彼女は慌てた様子で視線をそらした。
「い、いえ。あなたの事をナイトに選んだ、わたくしの眼力を信じていたのです。
わたくしに限って、見込み違いなどという事はありませんわ」
「そう……」と答えておいたが、その白い頬が少し紅く染まっていたのをボクは見逃さなかった。

ここで会話が切れ、微妙な沈黙が流れる。やがて、セレスさんが再び口を開いた。
「……苗木君。そう言えば、一つ聞いておきたい事があるのですが」
「聞いておきたい事？」
「あなたが朝日奈さんの悲鳴を聞いて、女湯の戸を開けた時の事ですわ。あなたは、その…………どこまで見ましたの？
あの時、他の方は湯船を出てタオルを身体に巻いていたように思うのですが、わたくしは……」
大きな赤い瞳が心の内を探るようにじっとこちらを見つめる。
それにつられるようにしてボクの中に鮮明な記憶が蘇った。
『頭にタオルを巻いた姿で湯船に浸かった驚くほど色の白い──』それはセレスさんの身体。
もっとも、女湯にたちこめる湯煙と、波打つお湯のおかげではっきり見えたのは肩から上ぐらいなのだが──
ボクは無言のまま、ゴクリと喉を鳴らした。顔が熱い。
「み、見たのですね？」
沈黙を肯定と受け取ったセレスさんが、今度ははっきりとわかる紅い顔をしてこちらに詰め寄る。
「い、いや、全然！　ほら、湯気が凄かったし、すぐ気絶しちゃったしボクは何も」
「本当でしょうか……？」
セレスさんの瞳の中にはボクの顔が映っている。その位、彼女の顔はボクの顔に近づいていた。
何と言われても、ここは嘘をつき通すしかない……！
「本当だよ、本当！」
しばらくの沈黙の後、セレスさんはようやく一歩退いて矛を収めた。
「……そうですか。まあ、今日の所はその言葉を信じましょう」
ボクはホッとして胸を撫で下ろす。……が、すぐに思い直した。『今日の所は』？
「だって……だって、これはとても大切な事ですわ。わたくしはまだ男性には一度も──
ですから、もしもの時には責任を取って頂かなくてはなりませんもの」
せ、責任……？　責任って──
「とにかく、よろしいですね？　この件についてはいずれまた」
強い口調に、ボクは首を縦に振るしかなかった。
「何だか、疲れてしまいましたわ。今夜は早めに休む事にしましょう。……おやすみなさい、苗木君」
そう言って会話を切り上げたセレスさんは、素早くこちらに背を向けて食堂を出て行った。
残されたボクは一人立ちすくんでいたが、やがて自室に帰る為に歩き出す。
……まだ顔が熱い。『いずれ』か……。その時までにちゃんと対応を考えておかないと……。
ボクは掌の中の黒いハンカチを握り締めながら、食堂の扉に手をかけた。


終わりです。以前このスレで出た「疑われた苗木をセレスさんが庇う」ってネタをやりたくて書いたんですが
長くなったのを削ってるうちに当初の予定とはだいぶ違う形に…ｏｒｚ

>>449
乙です
相変わらず最後のニヤニヤタイム安定

乙です、もう結婚しちまえよｗ
しかし、平和な学園なのにむくろが江ノ島のフリをしてるのか？　……よく分からない世界だｗ

この後自室で裸を見られていたらどうしようかと
悶々してそうだなｗ

>>449です、読んでくれた皆様ありがとうございます！

>>451
江ノ島に関しては体験版やドラマCDにおける
「そもそも戦刃が存在してない？」ようなモヤッとしたイメージでした
これもどこかに書いておけばよかったｏｒｚ

>>452
セレスさん乙女だからなー
次の日から顔を合わせるたびに意識しちゃって少し頬を染めたり
ぎこちないポーカーフェイスぶりにニヤニヤ

そういう時は忘れた振りしてあげればいいんだろうが
からかって反応を見てみるのも面白い

乙乙
エロパロ板も苗セレ無双状態だし、波に乗ってるな！

>>455
謎の写真みたいになるに違いない
お澄ましキャラなのにムキになる多恵子も可愛い

>>456
セレスさんの妄想しやすさは異常、特にエロネタでは抜群に（ｒｙ
凡人だけど誠実な苗木との組み合わせおいしいです＾ｑ＾

セレスさんのバストだけでなくW・Hも公開してほしいです

>>458
確かに気になるな
本人に聞いたらビチグソがあああああッ！ってキレられそうだけどｗ

判明してるセレスさんのデータは身長164cm、体重46kg、胸囲80cm
服を着たまま測ったかもしれない疑惑はあるが、美しいスレンダー体型である事は想像に難くない

ところでドリ●ラのお嬢様のスリーサイズが
Ｂ79Ｗ50Ｈ81　らしんだが…あれ、もうこれで良くないか？ｗ

馬鹿みたいなマジレスしてみるとこの身長でウエスト50ジャストはガリすぎるかな･･･

とりあえず目安程度に三次元の理想体型だと
ヒール(10cmと仮定)抜きにして154cmだった場合 下限がW約57�p、H81.5cm
(参照→http://www.h-nc.com/cat3/post_53.html)

スレンダーってこと差し引いたらW55cm〜くらいかなあと自分は思った
まあセレスさんは2次元だからもう少し引かれてることもあるかもしれないが

ところでアプリでアルターエゴに話かけまくると
ランダムでWEBラジオの人気ランキングの結果とそのキャラからの一言を教えてくれるんだけど
本人曰くセレスさんに投票した人はCランクになれるらしい
このスレにどのくらいCランクいるんだろうな

貢物＋数回会話とマイナーWEBランキングの一票が同等なのか・・・
なんとも言えん

>>461
Cランクは誰でもなれるということか
しかし本当にCランクから上への壁は厚いな
こればかりはセレスさんに特別気に入られないと無理なんだろうな＜B,Aランクへ昇格

「褒め言葉」としてゲーム中の言葉を使っただけで、実際はこんな簡単になれるもんじゃないと思いたい……ｗ

2の商品パケ画像アマゾンで出たけど
セレスに雰囲気が似た女の子が居る？

>>464
俺もそう思いたい
それか三次元の人間が公式のセレスさんにしてあげられる事ってそれぐらいしかないから…とか

>>465
見てきたけどどれだ…オニみたいな髪型した子？
前作キャラを彷彿とさせるデザインが複数あるのはただの偶然か、それとも…

俺も見たがやはり
セレスさんが一番可愛い

>>464
もしかしたら票入れた人の場合は　※ただしイケメンに限る　かもしれんぞ

別にCランク程度の敷居を上げる必要はないだろ
このスレの中でのDランクはWeb投票の存在を知らなかった俺だけでいい

いや、セレスさん曰くＣランクは「世界に数人」で「大変名誉な事」だぞ
やはり選ばれた者だろう

まあラジオは俺も投票しなかったんだけど
だって、だって、だって！…投票やってるなんて知らなかったんですもの！
セレスさん回より後は聴いてないから…

>>465
名前が「セレス」のアナグラムで声がへきるさんだったらソフト３本買う

2のセレスさん似の人は
うる星やつらのラムちゃんのコスプレをしている途中の
セレスさんに見えるっちゃ

餃子の皮が食べられないセレスさんのために
餃子の具で作った餃子の皮で餃子を作ってあげたい

２ｃｈが重くてなかなか書き込めないよ

>>472
奇抜な髪型という共通点はあるが…ｗ
全くの別人だったとして、肌の色によってはセレスさんの後継者になれるか

アマゾンの画像じゃ服が見えにくい＜セレスさん似の人
全身画が公式発表されるのを待ちますわ

２発売後は２のキャラとセレスさんの絡むSSが投下されて
スレが盛り上がればなお良い

２は楽しみだが不安でもあるな
皆が新キャラに夢中になって旧キャラが忘れ去られてしまうのではないかと…
最近どのスレでもSSが投下されなくなってきてるし、活性化に繋がれば嬉しいが

セレススレはまだ伸びている方なんでまだ希望が持てますわ＜新作SS
それにセレス様のような可愛らしいお方を忘れるなんてとんでもない

みんな！目を覚ませ！
あのウンコロールはお金の為に人を殺したクズ女なんだぞ！
どうして彼女をセレス様って言うんだみんなは！？

正直、ＳＳ書こうとするとエロパロ向けになっちゃう（ｒｙ
絵を描こうと思ってもゴスロリ面倒臭すぎて裸にしちゃう（ｒｙ

こんなにＳＳが浸透してるジャンルも珍しいよな
この文化や気のいい住人たちがが失われるのはもったいない

>>479
すげーわかるわｗ特に後者
ただでさえ腕が未熟なのにゴスロリ服の複雑さときたら…！

ネタはないでもないが書いてる時間があまり無い
あと最近やったばかりなので、キャラの性格や設定など完全に把握している自信が無い

ゴスロリのフリル地獄楽しいじゃないですかー派の自分に隙はなかった
まあフリル地獄にしても甘い方だけどなセレスさんのデザインは

ところでゲームやっててあくまで個人的に感じたことなんだけど
作中での扱いというかポジションというか３章の姿とかに
ジェットマンの女帝ジューザと似たようなものを感じた

キャラデザの人も描きにくいと言ってたからな＜セレスさん
ファンブックの体操服姿はそのせいかもしれん

この流れで「服描くの面倒なら描かなければ良いじゃない」と思った奴
正直に前に出なさい。

この流れで「服描くの面倒なら描かなければ良いじゃない」と思った奴
正直に前に出なさい。

連投ｽﾏｿ

面倒なら全身タイツにすればいいじゃない

>>484-485
大切な事なので２回(ry

わかった、正直に前に出よう
しかし体操着セレスさんもいいものだ

>>487
もじもじ君みたいのを想像したんだがｗ
モノクマきぐるみもある

>>487
バーローの･･･

コナンの犯人役タイツは誰でも着こなせるスグレモノですわ

なるほど、クライマックス推理のｗ

…ってそれじゃ誰だかわかんないよ！（論破）

足をくじいてしまったセレスさんを苗木におんぶで運ばせたい

>>493
セレスさんの美乳が背中に当たったり
手が滑って思い切りお尻を触っちゃったりするのですね

セレスさんとの会話を全部確認できるサイトってどこかあるかな？
攻略サイト幾つか見たけど見当たらなかった

>>494
セレスさんの体は物凄いさわり心地が良さそうだな
体のラインが綺麗だから

>>495
自由行動会話なら２スレ目に張ってあるぞ

>>496
ありがと
全部チェックしたつもりだったけど見逃してたのか

もう一回探してくる

会話集見つけた
１戦目の方にあったけど、ひょっとしてこれ実際は２スレ目だったのかな？

俺の勘違いだったかもしれん
１戦目だったか

今日の遅くか、明日にはセレス似のコス娘の情報でるのか

連だが２にへきる声のキャラいないっぽいね。
残念だがセレスは永遠に無印の世界で生きていると思うか

そもそも１と２の繋がりもよく分かってないし
実際にプレイせんことにはなんとも

まあ死亡キャラに出番がある確率は低いだろうなあ…
いや、仮に２に出なくても希望を捨てちゃダメだ！
分岐入りリメイク、別ジャンル、スピンオフでセレスさんとｷｬｯｷｬｳﾌﾌ期待

セレスさん似のCVは小清水か
ド○クラ繋がりか

お前らAndroid版やれよ

セレスさん似はどっちかっていうと超高校級の王女のような……。
ほら、名前とか。

>>505
よく知らないんだけど、どんな感じなん？

ファミ通見てきた

色白はゲーマー、赤目は剣道、毒舌は舞踊
ファッションはけいおん、お上品は王女に受け継がれたようだ

ゲーマーとけいおんが気になった俺は
セレスさんの色白とファッションが特に気に入っているということか

最近になってセレスさんが学園祭で歌ってるやつのドラマＣＤ聴いたんだけど、ああいうの他にもっとないのかな？

「ああいうの」ってのが曖昧すぎてよく分からんが
ダンガンロンパのゲーム本編離れた話、って意味なら小説のゼロがある、ただしセレスさんの出番は無し
セレスさんが歌ってる、って意味なら無い
中の人の他の歌、って意味ならスレ違い

ごめん、ドラマＣＤって意味のつもりだった

>>508
その発想はこじつけすぎてちょっと気持ち悪い

>>512
ドラマCDはあれだけだね

あと本編で語られてないセレスさんの一面といえば
雑誌インタビュー記事の「苗木の『幸運』をやっかんでいる」
開発者ブログかツィッター情報の「餃子の皮が嫌いで食べ残す」
というのがある

まあ多分にド○クラの事言いたいのではないかと思ったがね。
中の人のキャラソンならあれが物凄く目立つし。

泥酔ソングのことかー

セレスさんをドロンドロンに酔わせて
色々と無茶なお願いをしてみたい

>>516
なんやその楽しげなイベントは…
苗木の前で大人ぶってワイン飲んでみるけどあっさり酔っ払っちゃう多恵子希望

酔っ払ってる時はギャンブルも弱くて負けても負けてもムキになって勝負を続けるセレスさん…

あの紳士の社交場で働いているたえｃ・・・セレスか

今はもうダンガンロンパのＳＳ書いてもＶＩＰに投下してはいけない空気なんだろうか

>>519
セレスさんにミジンコと呼ばれたい

>>520
何故？
ネタがあるならここに投下してほしいが

VIPのことはわからんが
よそはよそ、うちはうち

セレスさんは本当にかわいいよね

「セレスさん、そろそろ飲み過ぎじゃ……」
「だーいじょうぶです、だいじょうぶ……うふふ、まだまだいけますわ、うふふ」
「だ、ダメだよ、もうお開きにしよう。部屋まで送るよ」
「だっこ」
「ええっ！？　で、出来ないよ、そんなの！」
「だっこー！」
「う、うぅ、分かったよ……誰ともすれ違わないことを祈るしか無い……」
「それでこそナイトというものですわ。うふふ」
「はぁはぁ、ようやく着いた……ほらセレスさん、ベッドに寝て」
「一緒に寝てくませんと、ヤです！」
「ぶっ！　わ、悪酔いしすぎだよ、セレスさん！」
「添い寝、添い寝ー！」
「う、ううう……」
「うふふ、まーこーとー♪」


「いやあああああああああああああああああああっ！！！」
「うわっ！？　ど、どうしたのセレスさん！？」
「わ、わたくしがっ、わたくしが酔っている間の記憶が消える体質であったならーっ！！！」

>>524
さて、夜の間にナニがあったのか…
あちらの物陰で詳しく聞こうじゃないか

もっと酔わせたら赤ちゃん言葉で喋り始めそうだな
赤ちゃん口調で甘えてくる多恵子・・・
想像したらヤバイナ

むしろ江戸っ子じみた荒れっぷりになるんでは。
たえちゃんだから江戸っ子ではないけど

栃木っ子だな
つまりビチグソモードの江戸っ子口調バージョンか

>>526
お腹の子はもちろんの事、苗木に貰ったアンティークドールに赤ちゃん言葉で話しかける多恵子が見えた

お腹の子発言はボイスがほしかったな

赤ちゃん言葉モードでは一人称が「たえこ」になるとか…？

疲れているのかスレタイがセレス様とチュウに見えてしまった・・・

>>532
VFBのセレスさんのぷるんぷるんの唇を見てると…こう、妄想を掻き立てられますね
セレスさんはチューが好きなんじゃないかとか、さらにエロパロ方向の(ry

セレスさんの唇は確かに凄い性的だな
ムラムラしてくる

霧切さんもいい唇をお持ちだけど、
何故かセレスさんの方にエロスを感じる…
今にも甘い吐息が零れそうだ

セレスさんの膝枕で耳かきをしてもらいながら
たまに耳元に息を吹きかけてもらいたいよね

実際、セレスさんのパートボイスって
ため息とか多かった気がする

セクシーな呼吸音…へきるさんのアドリブかしら

>>536
いいね
あと以前の話題になった「秘密ですわよ…」って耳元で囁くパターンの変形で
去り際に「フッ」ってされたらドッキンドッキンしちゃう

服装はウィッグ外して生脚が露出するくらいの
ミニ浴衣着てくれたら完璧だな

こう、普段はこき使われるけど、一ヶ月に１、２回くらい、セレスさんがお礼をしてくれる日が来るんだな
今回は生足太腿で耳かき

アメとムチだな
アメ１割ムチ９割くらいの比率の・・・ｗ

ワクワクドキドキのご褒美タイムですね
好感度が上がるとご褒美もより豪華に

C・・・肩を揉んでくれる（あまり上手くない）→「これからも、わたくしの為に命を削って下さいね？」
B・・・生足耳かき後、耳元に「フッ」
A・・・お風呂で背中を流してくれる→「華奢に見えても男の子ですわね。背中が広いですわ…」

セレスさんが「んっ・・・んっ・・・」とか言いながら
背中を流してくれるとかご褒美過ぎる

>>543
オプションでセレスさんの衣装をバスタオルかスク水で選べたり…
いかん、これではフラグ以外のものがたっｔ（ｒｙ

コトダマ以外のものも発射されてしまうな

一日好きな衣装を着てもらうってのもいいな
ご褒美としては

「別に特別着て欲しい衣装はないよ
　いつものセレスさんが一番……
　な、なんでもない」

「まぁ、せっかくの好機をフイにするなんて、苗木くんは欲の無い人ですわね。
　もっとも、わたくしの完成された美しさを考えれば、妥当な判断と言えますけれど」


とかいいつつすっげぇ嬉しそうな顔を自慢のポーカーフェイスで隠しきれてないセレスさん

完成された美しさなら余計なものは着ないで全裸のままでｒｙ

ごめんなさいなんでもないです

>>546-547
やべ、萌える

まあ普段からコスプレしてるようなもんだしな、ゴスロリ服は究極にして至高
ああ、でもやっぱり色んなセレスさんも捨てがたい
もちろん全裸もｓ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ

「一日、あなたの好きな衣装でいてあげます」

「…まあ、普段のままが一番好きですの？」

「困りましたわ。普段の格好でいるだけではご褒美になりませんものね…」

「…で、では、目を閉じてください」
「わたくしがいいと言うまで、目を開けてはいけません。よろしいですね？」



…ちゅっ

セレスさんのおそばにいられることが一番のご褒美です

>>550
やはりセレスさんとの初キスはこういうパターンを妄想するな
好感度があまり上がっていないのにこちらからキスしたら
めちゃくちゃキレそうだし

>>535
セレスさんと霧切さんの接吻を想像した

・・・ふぅ

>>550-551
無欲な人が一番大きな物を手に入れる「金の斧と銀の斧」パターンですな

多恵子はエロエロに見せかけて乙女だから初めて自分からチューする時は
相手に目を閉じさせておいて、触れるか触れないかぐらいの軽いやつを唇に…
それかほっぺチューなイメージ

突然ダッシュで飛びかかってきたストーカーの男にファーストキスを奪われて
一悶着の末に夜、部屋で慰めてくれている苗木に口直しを要求するとか、そういう展開でも可

>>554
エロパロでも使いまわせそうなシチュだなｗ

あんだけ可愛けりゃストーカーもいるんだろうが
そいつは間違いなく抹殺だなｗ

>>552
どういう状況だｗ

あれか、王様ゲームか
超高校級の幸運発動で王様を引き当てた苗木
「１番と２番が…王様にキス」と言いたい所だが「王様に」とつける勇気はなく
ヤケクソで命令したら予想外の眼福に

セレスさんが王様になったら
女王様ゲームだな

いつもナイトにやらせてるようなことを命令するから
普段とあまり変わらないと言う

>>554
リアル「襲われてしまいましたわ…」か
全然知らないストーカー男を想像すると結構怖いんで>>552を足して
セレスさんが歩いてたら曲がり角の向こうから走ってきた霧切さんと偶然ぶつかって…
というマイルド展開を個人的には希望

少女マンガかよｗ

セレスさんは知らない男にファーストキス奪われたら本気で落ち込みそうだが
同年代の女の子ならまだセーフなのかな

http://lunaluna.dyndns.org/template/nf075/map.html
http://lunaluna.dyndns.org/template/nf075/f18.html

キスして以来、事あるごとに二人きりになると「ん！」と唇を突き出して催促してくるセレスさん

>>559
好きでもない男よりはダメージ小さいけど
「ファーストキスは大好きな殿方と」って頑なに思ってそう
それなりにショックを受けた所で>>554ですよ

>>561
いい、萌える
普段は「キスは男性から女性にするもの」というポリシーのセレスさんだが
（エッチの時など）燃えてる時は自分から盛んにちゅっちゅしてくるというパターンも…

廉価版ドラマCDのセレスさんは丁寧語使ってないシーンもあるね

「ライブはわたくしがやるのよ！」とか「どアホは目障りよ！」とか

新鮮だがいいな

アイドルよりギャンブラーの方が歌が上手いという不思議

現実のアイドルだって歌がうまくない人もいるじゃないか
にしちゃあセレスさんはうますぎるが

中の人は一応現役歌手ですしおすし
歌メインでご飯食ってる無印のキャストってこの人ぐらいでしょ。
苗木の人も一応歌手やってるけど

確かに素人にしちゃ上手すぎるな＜セレスさんの歌
霧切さんに歌わせてもなぜか上手いんだろうな・・・

セレスさんの隠れた才能というわけか
舞園さんとおそろいの衣装でデュエットして貰いたい

舞園さんの後に歌ったのもおいしかったな＜セレスさんの歌

>>568
衣装はゴス系でお願いするわ

セレスさんの歌の上手さはあくまで中の人によるものであって、
セレスさん自身に実は歌が上手いみたいな設定があるわけじゃないから、その辺りはなんとも

>>563
本編でも、台詞がたまに丁寧語じゃなくて若者言葉的なものが飛び出てたりする
本物のお嬢様じゃなくて、あくまでフリをしてるエセ貴族っぽさが出てるからいいけど

>>569
セレスさんが目立つのは嬉しいけど
何で舞園さんを差し置いてトリなんだよ、とは思ったｗ

セレスさんのお嬢語＋丁寧語は実にいいバランスだ
完璧なお嬢語より馴染みやすい

>>571
でもワザと下手に歌ってるわけでもないから
歌が下手、と言う設定ではないのは確かだね
苗木曰く「案外楽しめた」から素人にしちゃ聞けるレベルってところか

>>572
国民的アイドルの後で歌えるのも凄いような
セレスさんの「脅威の集中力」(集中力の最大値＋５)のおかげだな

週明けは憂鬱ですわ・・・

>>573
苗木のコメントはトップアイドルの舞園さんに対する期待値が相当大きかった分、
「嬉しい誤算」みたいなニュアンスではなかろうか
会場も盛り上がってたみたいだし、やっぱりセレスさんの歌は上手そう

ゲームよりアグレッシブなセレスさん
ここぞという時は目立ちたがり屋のセレスさん
自分が目をつけた男子とデュエットしたがるセレスさん
可愛すぎるでしょうが…

一般人の歌で盛り上げてくれる客も相当レベル高いな

セレスさんはゲーム本編とドラマCD
どっちが素なんだ・・・
例の写真ではどれもハジっこにいるし
イベントの時だけテンションが上がる子なのか

「写真を撮る？　冗談ではありません、魂が抜けてしまいます！」

だからVFBの写真でも渋い顔してたのかｗ

写真を撮るとき真ん中に写ると死ぬっていう迷信ねｗ
謎の写真で山田にキレてたのは
「わたくしを殺す気か、この腐れラードがああああっ！！」
というところか

集合写真２（マラソン）と４（プール）が苗木を後ろから見てるように見えｒ（ｒｙ

VFBの最後の写真で苗木が他の女子と楽しそうにしているのを見てムスッとs(ry

VFBってセレスファン的には買い？
あれだけはまだ持ってない

>>582
セレスさんのゲーム内の立ち絵が全部載ってる
初期デザイン＋絵師の一言コメントも
あとはおしおきのカットとイベントCGと
巻末のウィッグ無し体操着セレスさんくらいかな＜見所

セレスさんはかなりヤンデレの素質があると思うのです

ダークな部分があるし、独占欲とか性よ…(ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ)…欲望が強そうな所がヤンデレっぽいかもな

今更ながら4コマ一巻買ってみた
セレス様イイ感じです(*´Д`)

>>585
刃傷沙汰とかそういう方向性じゃなくて、ジョジョの山岸由花子みたいな愛し方というか、
拉致監禁して自分の理想の男性に仕立て上げようとするタイプのヤンデレになるのかなぁ
病んでるけどちょっと心に余裕のある病み方というか
昼は調教、夜は搾り取り、自分無しではいられない身体にすると（ｒｙ

>>587
的確すぎるｗ
ナイトになったらやたらと細かいルールでがんじがらめにしてくるとか…

「ルールその一、常にわたくしの半径15ｍ以内にいること。
　ルールその二、わたくし以外の女性を見たり話したりしないこと。
　ルールその三、わたくしの一言には三言以上でで返事をすること。
　ルールその四、（以下略）…………よろしいですね？」＜●＞＜●＞

久々に＜●＞＜●＞を見たなｗ
ここ最近ご無沙汰だったからな

バラのムチ貰って喜ぶくらいだから
SMのたしなみも多少あるはず＜セレスさん

>>590
そんなはずは…セレスさんは花も恥らう乙女ですよ？
部屋のインテリアやらビトロ・イン・ローズで喜ぶところからして
単純に薔薇が好きだからに違いない
…でも女王様みたいなノリは好きそう…

ツルカメダイヤモンドや色恋沙汰リングで喜ぶところは
乙女成分あるよね

最終自由行動会話前の苗木を部屋に呼ぶ前の
恥じらいもかなり乙女点数高いね

セレスさんのツインテは、すごく、重たそうです・・・

梅雨の時期は湿気を含んでさらに重く…
巨乳でもないのに肩が凝るセレスさん

Ｃランクになるとセレスさんの肩揉みをやらせてもらえるのか

娯楽室に呼び出されて二人きりで肩を揉まされる苗木
その時やたらエッチな声を出すセレスさんが見える

セレス「苗木君、準備が出来ましたわ。さあ、早く……」
苗木「う、うん。（女の子の肩を揉むなんて）初めてだから緊張するな……。じゃあ、いくよ……」
セレス「……あっ！　い、痛いですわ。苗木君、もっと優しくしてください……」
苗木「ご、ごめん。もっとゆっくりした方がいいかな。……今はどう？」
セレス「……ふぅ……んっ……。いいです。もう少し強くしても大丈夫ですが……」
苗木「そ、そう？　じゃあ……こんな感じ？」
セレス「あっ……ああっ！　いいですわ。そこっ……気持ちいいです。
　　　　なかなか上手ですわね……とても初めてとは思えませんわ。
　　　　まさか、他の女子にもこんな事（マッサージ）をしているのではないでしょうね……？」
苗木「それは違うよ！　……こんな事をする（させる）のはセレスさんだけだよ……」
セレス「うふふ、そうですか。つまらない事を聞きましたわね。
　　　　……続けてください。もう少し強く、激しくしても構いませんわ。
　　　　もっとわたくしを気持ちよくしてください……」

そしてこんな会話を江ノ島か桑田あたりが廊下で聞いてて大騒ぎに

セレスさんの華奢な肩を揉むのには
絶妙な力加減が必要だな
エッチな声は色々と困るｗ

梅雨はセレスさんのようなゴス服は大変だな
露出多目のゴス着てくれないかしら

>>599
露出はいい…だが待って欲しい
厚着のせいでうっすらと汗ばんだ肌や、肌に張り付く白いシャツ
ポーカーフェイスを装いつつも物憂げな表情、そして少し苦しげな吐息…
最高に色っぽいと思わないか？

まったく…セレスさんとエロネタの相性は最ｋ（ｒｙ

セレスさんは上品だし色っぽいしいいところばかりですね

>>599>>600
見た目はいつもと同じでも薄手で通気性の良い素材で出来たゴスロリ服にチェンジって手もあるぞ
でも、鈍感な苗木君はそんな事に気づいてくれなくて…

ビチグソモード突入ですな

>>600
マンガとかでよくある通気性の悪い密室とかに
セレスさんと一緒に閉じ込められたら
二重の意味でピンチだな

餃子も食べていたら口臭でさらにピンチ

>>603
必死に煩悩と戦う苗木君だが、最終的には「襲われてしまいましたわ…」的な事になって…

…ふぅ。

>>605
｢わたくしのお腹の子は・・・｣に続くわけだな

ちょうど娯楽室にロッカーがあったなｗ
腐川が隠れてたやつ
あれに二人で入ったら体が密着して、もう…

二人とも小柄だから
頑張ったら入れそうだな＜ロッカー

しかし娯楽室ってなんだかイヤラシイ響きだな
セレスさんにぴったりの部屋だ
丁度ギャンブルに使う遊具も置いてあるし

>>609
遊具というよりは玩具だなｗ
…もう娯楽室がエロスポットにしか思えないよ！

｢襲われてしまいましたわ・・・｣の場所も娯楽室だったような
なんという偶然

平和な時代は娯楽室を占領していたセレスさん

ボクはセレスさんを占領したいです

セレスさんに占領されるのもいいぞ
ダンガン女子勢では一番、独占欲とか支配欲が強そう
ヤキモチやかれたい

気に入られるまでが一苦労だが
そのぶんデレてくれた時の喜びも大きいのだ

セレスさんは表情がでれなくても行動がでれてくれたらそれでいい

気まぐれとか言ってねぎらいの紅茶を淹れてくれるとかな
それで｢セレスさんの淹れてくれたコレ、美味しいよ｣
とか言ったらそっぽ向いてほんのり頬を紅くする・・・

前のスレにセレスさんの立ち絵の頬染めコラをセリフ付きで
制作してくれた人がいたがあれはいいものだった

色白だから頬染めで
照れてるのがすぐわかっちゃうセレス様

>>615
まず第一段階として興味を持って貰わないとダメだからな
その時点で大抵の人間は振り落とされる

>>617
その画像の作者だけど、作ったもん失くしてしまったｗ


顔貌は整ってるかもしれないがいわゆるイケメンではない、背も低い、
優しいけど気は利かない、頼めば嫌々ながらも断らないけど、率先してはしてくれない
大切に想ってくれているけど、愛してはいない
わたくしの理想からはほど遠い、どこにでもいるただの凡人

でも何故か気になっちゃう！　っていうセレ→苗が好きです

＜●＞＜●＞よろしいですか？

てつを；何て恐ろしい目をしているんだ！

>>620
＞失くしてしまった
なん…だと
確か２回目に貼ってくれた分は光速保存余裕だったんだが
最初のは保存しそびれた記憶が…
出来たらまた見たいですわ

苗セレﾅｶｰﾏ

>>621
早く友好的な目をしないとゴルゴム認定されるぞ

>>622
俺は保存しているが張り方がわからん
というか１回目ってどんなのだ？
セリフ付が２回目であってるか？

>>624
セリフ入りが２回あったような気がしたんだが俺の記憶違いだったかな？
自分は最後のコマが「ナイトより恋人になりたい！？」のやつを保存している
貼っていいなら貼るが

＞貼り方
別のサイト（画像アップローダー）に画像を投稿してその画像のＵＲＬを２ちゃんに書き込む
詳しくはググってみて

>>624
わかった後でググる

セリフ入りは結局１個しか見つからなかった
(「にっこり」の立ち絵＋頬染めで
わたくしのナイトはあなただけですわ苗木君・・・)って言ってるのがある奴

変わりにアマガミのコラ画像が見つかった
(すセレスさんの立ち絵の下半分にアマガミのアイコン(デートとか)が表示されてるやｔ)

見たこと無いのですごく見たい

>>625の間違いね

>>627
アマガミのほうか？
なら夕方あたりに張ってみる

張れた

アマガミセレスさん
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3118587.jpg.html

全力でエッチな話題を選ぼう

では自分も貼ってみよう
ただ元画像が大きすぎてそのままでは貼れなかったので表情だけの部分はカットさせて頂いた、スマン
ttp://viploader.net/ippan/src/vlippan281498.jpg

アマガミコラを作ったのは自分だ
当時、ドリクラコラも作ろうとしたんだが画面が違いすぎて無理だった

可愛い

>>632
アマガミの人か
セレススレに古参の人もいてくれて嬉しい
少し上で最近プレイした人も来てくれているようだしいいことだ

>>632
どれも良いが上から２個目が気に入った
本編では演技だったが
本当に乱暴されかけてると思うとｒｙ

セレスさんはたまには露出が多目の服を着るべきだと思います

ビチグソ顔までデレに活かす発想には感心しきりだ
も、もう一種類のは貼ってくれないのかい…？

>>634
１スレ目がたった時からずっといるよ
毎日いるよ

もう一種類とうのはドリクラのコラか
それとも立ち絵の「目を伏せ」のことか

どっちも見たこと無い…

>>639
スマン>>632を見て少し勘違いをしていた
ドリクラのコラは作られてないね

あと「もう一種類」というのもセレスさんの立ち絵で「目を伏せ」が
まだ頬染めコラされていないから張ってくれまいか？
という意味かと思ってた

>>637の言う「もう１種類」というのは624が張らなかった
頬染めコラのことかい？

>>640
そうです

＞624
＞セリフ入りは結局１個しか見つからなかった
＞(「にっこり」の立ち絵＋頬染めで
＞わたくしのナイトはあなただけですわ苗木君・・・)って言ってるのがある奴

可能ならば見たいですわ

おｋならば朝になったら張るから少々お待ちを・・・

ttp://www.dotup.org3125415.jpg

コレで張れたかな？

だめだ、開けない…

>>643
さんくす
しかし、２時間くらいで作ったコラだから、今見ると流石に恥ずかしいなコレｗ

>>643は
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3125415.jpg
で開けるはず

可愛すぎてニヤニヤする

クールキャラの赤面はいいものだ

>>643、>>646
おお、開けたありがとう！
今度こそ保存保存…
セレスさんヒロインルートがあればこんな風になったに違いないぜ

ヒロインになるきっかけも必要になるがな

セレスさん生存(ヒロイン)ルートはたびたび話題になるが
セレスさんは外に出たいという願望が生徒内で一番強いからな
仲間にするにはかなり手ごわい

その反面、かなり慎重だから完璧に舞台が整わない限りは様子見に徹していたとも思われる

３章の主要人物２名が真っ先に脱落する体験版ルートならばセレスさんは事件を起こさず、
ついでに女性陣の扱いもほぼ平等だしヒロインになれそうな気がするんだ
いつかSSにしてみたい今日この頃

セレスさんの殺意をどうにかするのが命題だな
セレスさんが直接苗木を襲う→苗木、回避→苗木、セレスさんを許すの流れとかどうだ
「助けてくれるなんて、苗木君……ポッ」じゃなくて、

「告発しないなんて……その選択、後悔しても知りませんわよ」
（後が怖いけど、とにかくこれでセレスさんもしばらくは大人しく様子を見るようになるだろう……）

みたいな流れで、そこから好感度更に上げていく感じで

衝動とか成り行きではなく、計画して殺したのってセレスさんだけなんだよな
上手い計画が思い付かなければ機会が来るまで待ったのか、自分の運を信じて適当に誰か殺したのか
その辺りがちょっと分からない

機会を奪って時間を稼いでいるうちにＢランクになれば、それを犠牲にしてまで外に出ようとは考えなくなるのかも

>>654
＞自分の運を信じて適当に
それは考えにくいかな
一刻も早く外に出たがってたのに３章まで行動を起こさなかったのは
やっぱり勝算がないと動かない慎重さの表れだろう

自分も機会を待ってるうちに仲良くなっちゃえばＯＫかと思ってたけど
>>653のように紆余曲折を経た方が、より絆が深まりそうな気もするな

自由行動の好感度上げはあくまでおまけだからな
だからセレスさんの言う｢特別｣扱いのCランク以上になれないし
霧切さんみたいに本編でなんらかの絡みがないとね

割りと自信満々に見えるけど
意外と慎重派なのね＜セレスさん

>>656
ヒロイン化するなら自由行動はギャンブル武勇伝だけにして
ストーリー上でランクやナイトの話をしてくれればよい
ここで何度か言われてる記憶消去前にＢランク以上だった説を絡めるとかもおいしいな

>>657
セレスさんは自信家だけど
自分の強い所も弱い所もちゃんと理解してる人だと思います

でも自分の恋愛感情はコントロール出来ないセレスさんとか素敵やん？

久しぶりにどうでもいいデータ

ダンガンロンパ　SS　とグーグルで入力すると

ダンガンロンパ　SS　セレス　が３番目の検索候補に出る

最近vipで苗セレっぽいダンガンSSが多くて嬉しいです

多いのか？
好感度のやつだけ読んだけど他にあったら教えてほしい

何度か覗いた事はあるけど最後まで見られたためしがない…

vipのロンパスレはすぐ落ちることが多いのが難点

>>663
　　　苗木｢セレスさん、足の裏を舐めさせてほしいんだけど｣
　　セレス｢苗木君私とゲームをしませんか？｣
　モノクマ｢さぁ〜てっ！女子を犯したクロは一体、誰でしょうか？｣

ほとんど未完だけど
一番下のは話のついでにチョメチョメするだけなので
苗セレメインではない

一番下のやつって完結したの？
途中まで読んで、ずっと気になってるんだけど

２つほど続きのスレが立ったが
途中で作者が消えた

あちらは思いつくままに書き綴ってる感じだな
もしかして初めから完結は未定…？

vipのは完結するほうが珍しいからな
１００レスくらいでも投げっぱなさずにきちんと終わるのは稀

最近だと消えずに終わったのって好感度のやつくらいだろ

http://blog.livedoor.jp/vippuppu-vippuppu/archives/9806205.html
ちなみに知らん人のための、噂の「好感度のやつ」


ふと思うが、正直開発側も「苗セレ」がこんなぽつぽつ姿を見せるくらいには人気出るなんて、絶対想定してなかっただろうなぁ……ｗ

山田のルックスに難がありすぎるせいもある＜苗セレ人気

唯一のＣランクでもあるしな

>>672
苗木の幸運をやっかんでいるという設定は
カプネタに使えると思ったが
俺がカプ脳だからかな

苗木でなければあの素敵な自由行動イベントは起きないし
山田が唯一恋した相手はアルターエゴだからな

シナリオ上のメインヒロインはあくまでも舞園・霧切だけど
その次ぐらいには開発側も意識してるんじゃないかと思う
・>>675の裏設定
・２章の内緒話
・３章クライマックス推理の最後の演出
・ドラマＣＤでデュエットに誘う
・セレスはもっと人気出ると思った（雑誌インタビュー）

霧切さんが最後まで主人公と一緒に戦う王道ヒロインで
舞園さんが主人公の守れなかった悲劇のヒロインならば、
セレスさんは途中で道を違えてしまうダークヒロインというところか

>>676
しかし「幼なじみ」「守れなかったヒロイン」という舞園さんが
桑田を殺る気満々で苗木に冤罪すらかけようとしていた事から
「ダークヒロイン」要素も持っているという･･･
まぁ返り討ちにされちゃったけど

セレス様には一枚絵が足りなかったんや！

ストーリーでもうちょっと苗木と絡んで欲しかったね
自由行動で一回も会わないと、結構影が薄いし

>>676
人気が出ると思ったは朝日奈さんでしょ

↓これが正しい
ユーザーさんからの人気が低めなのがちょっと残念です(小高)

どこを見て低めと言ってるのか知らないが

>>678
シナリオと容量の都合かしら…

>>679
「セレスはもっと人気が出てもいい」と読めばニュアンスは近い？

しかし記憶喪失前Aランク説だの元幼馴染説だの、よー思いつくもんだｗ

このスレの妄想Aランクナイト様の賜物ですわ

紅茶
薔薇
イケメン
餃子(の中の具)
アンティークドール
ツルカメダイヤモンド(なぜか安物でも好感度が上がる)

こうして見るとセレスさんの好物の中でも餃子は異質ですなあ
同社の喧嘩番長４で餃子の王将の販促キャラがいたから
セレスさんがそのポジに回されたんだろうが
この手の上品お嬢様キャラを餃子好き設定にするのはすごいセンスだ

>>676>>679
人気出ると思ったって言うのは好みの要素詰め込んだ朝日奈さんだった
でも4章のヒステリックなヤンデレ心中未遂でマイナスな評判が多く付いちゃって予想外　って話

その辺ではセレスさんの話はしてなかった

多恵子はいい女だ
本当に

>>677
舞園さんは未遂だからやっぱりちょっと違う気が…
しかしこのゲームの最大の売りである裁判で対決して、
ＭＴＢ＆おしおきムービーがあるという点は優遇？されてると言えるかも

自由行動ラストまで行っても、その後話しかけると「Dランク」だの「ブサイク」言われるのは何とかして欲しかったｗ
どうせ自由行動ラスト以降なんて２週目なんだろうし、もっとこう、あざといぐらいデレた台詞言ってくれても良かったのに

制作上の荒だなｗ
やるなら全キャラ分用意しないといけないし
レイズが強化されてるというボックス版では修正…されてないだろうな

失礼、
荒×
粗○

>>686
確かによく考えてみたら自由行動でもそんなにデレてないな
ほとんどギャンブル武勇伝なのもあるが
でもラストではお腹の子発言やCランク昇格＆ナイト勧誘もあるし・・・

｢あら、苗木君。ご機嫌いかがですか？｣
｢では、わたくしとギャンブルでもしますか？ うふふ、絞りとって差し上げますわよ。｣

「あら、Dランクの苗木君じゃありませんか？どうかしましたか？」
「いいですわよ。お話でもしましょうか？ ですが、勘違いしないでくださいね。
　あなたに人間的魅力は一切感じていませんから。｣

「ここでの生活にも、すっかり慣れてきましたわね。うふふ、住めば都とは、よく言ったものですわね。｣
「わたくしは自分が怖いですわ… あなたのような、ちっぽけな人間でさえも、 虜にしてしまうのですから…｣

「あら、苗木君…死相が出ていますわよ？ うふふ…冗談ですわ。｣
「あなた方の醜いお顔も随分と見慣れてきましたわ… うふふ、これも適応という事でしょう。｣

「困りましたわ…この学園にはクリーニングがないのですね？
　お洋服が汚れてしまったら…染み抜きはどうしたらいいのでしょう…？｣
「本来であれば、あなたのような方と二人きりなんて、わたくしのプライドが許さないのですが…
　まあ、いいでしょう。わたくしのヒマを潰させて差し上げましょう。｣


これらをあざといくらいデレた台詞に変えればいいのか

>>690
これらのセリフってイベント最後まで見たらランダムで出るんだっけ？

自由行動イベントそのものはラスト以外あまりテンション変わらないように見えるけど
誘った時のコメントは軟化していったような
一見そっけなくても嘘とポーカーフェイスの達人だけに本心は隠していると言えそうだが

誘った時のコメントってアレか
「わたくしたち、仲良しですわね」とかか

>>690
基本どれもけなしているフレーズが入ってるなｗ
これを逆にすればいいのか

twitterのセレスさんbotを見つけて俺歓喜
前にもあったがなくなってたから

>>690
こうですか？


｢あら、苗木君。ご機嫌よう。｣
｢では、わたくしと一緒にゲームで遊びましょう。 うふふ、嬉しいですわ。｣

「まあ、ナイトの苗木君じゃありませんか。わたくしに会いにきて下さったのですね、うふふ」
「もちろん構いませんわ。美味しい紅茶を淹れて、ゆっくりお話をしましょうね。」

「ここでの生活にも、すっかり慣れてきましたわね。あなたが一緒にいてくれたおかげですわ…｣
「わたくしはあなたが怖いですわ… このわたくしを、こんなにも夢中にさせてしまうのですから…｣

「苗木君…最近ますます素敵になってきましたわね。 そんな…冗談ではありませんわ。思った事を素直に言ったまでです｣
「他の皆さんの醜いお顔も随分と見慣れてきましたわ… 素敵な方が一人でもいれば気にならないものですわね。｣

「困りましたわ…この学園にはクリーニングがないのですね？
　お洋服が汚れてしまったら…あなたにだけはみっともない格好を見られたくありませんのに…｣
「本来であれば、男性と二人きりなんて、わたくしのプライドが許さないのですが…
　あなたは特別ですわ。あなたと一緒にいられれば、退屈なんてしませんもの｣

わざとらしく嘘を吐いているようにしか見えなくてわろた
可愛いけど

>>694
全部どっひゃあああ並みの読み方で脳内再生できる

セレスさんはデレたらこんな風にたくさん褒めてくれそうな気がする
多少は嘘が混じっても男にやる気を出させるのが上手いタイプ

>>692
毒舌キャラだから毒を吐かないと駄目だったのかもｗ
本編だとあまり毒吐かない分

長い時間、セレスさんと一緒に過ごした…
セレスさんとは、既に仲良しだ
（暗転）


何処で話しかけても、暗転後はセレスさんの部屋に移動していたり

自由行動イベントの合間に
セレスさんに紅茶淹れるミニゲームとかあっても良かったね
成功すれば好感度が多めに上がるとか

セレスさんの綺麗な髪を触ってみたい

それはウィッグです

>>698
部屋を出た後は苗木君の「……ふぅ。」というセリフが入るのですね、わかりますわ

セレスさん部屋はまた入りたかったな
内装が気になるが初回プレイは会話の方に集中してしまった
６章で入れる仕様にしてくれれば良かったのに

まとめ

「ここでの生活にも、すっかり慣れてきましたわね。あなたが一緒にいてくれたおかげですわ…｣
・どうしよう？　セレスさんと一緒に過ごそうか？
　→はい
「わたくしはあなたが怖いですわ… このわたくしを、こんなにも夢中にさせてしまうのですから…｣
（暗転）
長い時間、セレスさんと一緒に過ごした……
（暗転解除、セレスさんの部屋、にっこり立ち絵のセレスさん）
ビルルルル（効果音）
セレスさんとは、既に仲良しだ
（暗転、暗転解除で廊下）
・ふぅ……疲れたし、そろそろ部屋に戻ろうか……

>>703
いいぞ、この際だからエロパロ板のネタもまとｍ（ｒｙ

最初の暗転の間に一言、色っぽいボイスのみが入るというのもいいかもしれん（ナナドラ方式）
「この気持ちに嘘はつけませんわ……ぁぁ……///」とか

たまにエロパロ板と見分けが付かなくなる多恵子スレ

まあエロ＝希望だから悪いことではないね

エロさなんて無いんだけど昼間に受信した電波の話
事件も何も無かったまま進んだ未来パラレルって言う前提で、

卒業して数年後、女子だけの同窓会で久々に会ったほかの子が普通に結婚だの彼氏がどうだの仕事(主に肩書き関連)が充実してるだの、
また女性としては自分の方が色々上だと思ってたさくらちゃんでさえ結婚してて次の後継者に云々とか言ってる中
エッフェル塔級の理想とプライドの高さからそういう話に良縁の無いセレスさんは
若干焦りを感じつつ帰路についていたところ駅で偶然苗木と会って･･･っていう
そんなスイーツ()向けのべたべたなドラマのようなネタがバイト中頭の中でオート再生されてた

ゴスロリ方面の趣味を脱却しても｢大卒年収ｳﾝ千万以上で背の高いイケメンじゃないと釣りあいませんわ｣
とか言ってそうな多恵子さんは自分の個人的趣味としては好きです
あと日本語不自由な文章で申し訳ないです

高望みしすぎて婚期を逃すタイプだな＜多恵子

>>706
自分はずっとこのままでいい、と思っていたのが級友たちの幸せそうな姿を見て微かに揺らぐのですね
そこに持ち前の幸運で同窓会に遅刻した苗木が現れる…と

>>709
それだと苗木が女になってないか

ホントだ、女子だけってのを見落としてたｗ

希望ヶ峰を卒業するだけで人生の成功が約束されたも同然らしいから
すでに地位や名誉、収入といった条件は満たしてるんじゃね

しかしセレスさんのキャラだと、十神みたいに何でも揃いすぎてる男は合わなさそう
セレスさんはそういう男を屈服させるのが快感なのかもしれないが、
そんな男の傍にいたらセレスさんよりもそいつの方が目立ちかねない

一定水準は満たしつつも、普段は目立たず半歩退いてセレスさんを盛り立てる
…でも、ここぞという時はビシッとキメるような（そこが並の男とは一味違う）
「ほどほどのいい男」の方がセレスさん向きではなかろうか

セレスさんが希望が峰に入ったのは
ナイト探しの為もあると思うの

>>711
たとえそういう男がぴったりだとしても
本人はぎりっぎりになるまでテンプレ王子様な｢人生の勝ち組｣的な人を求めて
遠回りしまくって最終的に>>711の言うような男に落ち着く気がする

そんな青い鳥な恋愛説

３０手前くらいか＜ぎりっぎり

青い鳥も面白いが、役割によって求められる人材も違うのかもしれない

下僕→セレス様に絶対服従するだけの便利な人間
取り巻き→セレス様を引き立てるアクセサリー的な人物（イケメン、金持ち、高学歴など）従順
伴侶→基本セレス様のワガママに付き合ってくれる優しい人、ただ時には叱ったりする尊敬出来る存在

みたいな感じで

>>712
大いにありそう
セレスさんは就職や進学には興味なさそうだし、すでに金持ってて人生成功してる
十神に声をかけてたのは恋愛感情じゃなくスカウト目的っぽい

十神をスカウト出来たら１００億とか余裕で手に入るからな
あの中でセレスさんより金持ってるの十神だけだろうし
自由行動最終会話聞いてもDランクだからな

明日は七夕ですわ
セレスさんはどんなお願い事するのかしら
そもそもこういうの信じるのかしら

>>718
ＳＳで、ロマンチック多恵子


セレス「あら、苗木君。何を書いてますの？」
苗木「願い事の短冊だよ。明日は七夕だからね」
セレス「ああ、七夕…。これっぽちも興味がないので、すっかり忘れていましたわ。
　　　　…あなた、まさかそんな迷信を本気にしている訳ではないでしょうね？」
苗木「…それは、まあ…。でも年に一回のお祭りみたいなものだからね。
　　　せっかくだから、セレスさんも何か書いてみたら？　皆書いてるし」
セレス「…参考までに聞いておきますが、あなたは何を書きますの？」
苗木「ボクは『もっと皆と仲良くなれますように』…かな」
セレス「……『皆と』、ね……あなたらしい、ちっぽけな願い事ですわね。
　　　　こんな時ぐらいもっと欲を出せばいいでしょうに」
苗木「そ、そうかな…。でももう書いちゃったし、今回はこれでいくよ。
　　　…それで、セレスさんはどうする？　まだ短冊余ってるよ？」
セレス「……遠慮しておきますわ。わたくしは欲しい物は自分の力で手に入れますから」
苗木「ああ、そう…」
　　（セレスさん、もしかして機嫌悪い…？）

〜七夕当日〜
苗木「皆、色々書いてるな。どれどれ…『もっと強くなれますように』…これは不二咲さんのだ。
　　　『天下無双』…これは…やっぱり大神さんか…」

苗木「…ん？　こっちの短冊は誰のだろう。名前が書いてない。
　　　……『早く素敵なナイト様が迎えに来てくれますように』……」

お祭り事だからドラマCDの文化祭のように
張り切るかもしれん
自分で高価な竹用意するとか

カイジで兵藤会長がやってた
タライの中の酒に素足を突っ込む→部下に飲ませるを
是非セレスさんにしてもらいたい

>>720
歌が得意で目立ちたかったからかもしれない
不得意分野の体育祭？ではつまらなそうにしている多恵子

朝日奈がセレスちゃんって呼ぶのがなんだか好き

>>721
ここのスレ住人にとってはご褒美でしかないがｗ
自由行動に続きがあったらそのネタ言ったりして…

んー、どうだろ
靴にキスは漫画とかでもよくあるし（？）、高貴なイメージがあるかもだが
そっちは下品だとしか思わないんじゃないかなぁ

じゃあ上品で少しエロイ描写のマンガをセレスさんに勧める
↓
セレスさんマンガにハマる、自分も真似したいと思う
↓
一人だと出来ない、ナイトに頼もう
↓
幸せ

>>723
親近感があっていいよね

>>726
楽しいプレイだなｗ
首筋や鎖骨の辺りにチューとか、耳たぶ甘噛みしたりとかエロ上品だと思います

>>677
過去写真でも全部立ち絵の使いまわしだったからな・・・
セレスさんはウィッグを取ることで
和・洋とスタイルを変えられるんだから
色んな服着てる一枚絵が見たかったね

セレスさんを見てると餃子を食べたくなる

ボクはセレスさんを見てると頭ナデナデしたり、手を繋いだり、抱きしめてチューしたりしたくなるよ

セレスさんは上品な所がいいなあ
かと言ってカッチリし過ぎずほど良いバランス

適度に砕けているのがいいよね

そんなもんですかね？とかな
モノホンの貴族だとこうはいかない

セレス様の髪をいじる立ち絵が
たまらなく好きです

言葉だけでなく優雅で可憐な仕草からも気品が感じられるのがセレス様
俺は「わたくし…」というボイスと困惑小の仕草が大好きだと何度でも書き込むよ

でもセレスさん、本物の王女のソニアさんと並べられると確実に･･･


そういうところが良いと思いますが

王女様と女王様ということで
住み分けはちゃんと出来ていますわ

セレスさんの希望の立ち位置は王族じゃなくて貴族だと思うｗ


「確かに、本物の王族の所作に対して、妬みや嫉みの感情を持ってしまうことは否定出来ませんが……
　でも、苗木君が仕えたいのは、ソニアさんではなく、わたくしですよね？」
「（どうしてこう、自尊心を満たしたいのかなぁ……）……そもそも、誰かに仕えたいなんて思ってないよ」
「……チッ！」

セレスさん負けず嫌いだからなｗ
逆に育ちがいいソニアは誰かに対抗心を抱いたりしなさそう

>>739
「対等な立場という条件付なら恋人としてお付き合いがしたい」と言っても
セレスさんの性格上、絶対首を縦に振らないだろうなｗ

ポーカーフェイス＋嘘つきキャラだから素直になれないんだ
口では「対等…？　身の程をわきまえて下さい…」と言いながらもｎｙｎｙが隠し切れなかったり
「あなたの頑張り次第で、いずれ対等に…という条件でならお受けしても…（ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ」と付け足したり
そんなセレスさんも萌え

みんな、本スレ見た？
成田って人が１のIFルート書くらしいよ。
内容はまだ分からないけど、セレスさんの生還が見られるかもよ。

成田はインタビューで
セレスのキレ芸が楽しめたと言ってたから
扱いが良いといいな

そうなのか
期待しよう

成田さん、対談では残姉萌えの印象だったが
セレスさんが生存＆活躍する展開だと嬉しいね
オシオキまでされて、２回も死んで欲しくないよ…

内容的には主人公を残姉にした、脱出スイッチを使ったIFらしい。
割と短い話みたいだし、セレスさんの生還はあっても、出番自体は少ないと思われ。
残姉の残念っぷりの表現と、対談で語ってた残苗の公式化がメインじゃないかなぁ。

まあセレスさんの出番があるなら
いいですわ

ファミ通見た
小説書くのかと思ったら２のおまけ要素だったのか
脱出ボタンなら全員脱出か、本編生存キャラのみ死亡とかそんな感じになるのかな
セレスさん成分はあまり期待できないかも

残姉が何らかのアクションを起こそうとする→山田とセレスがコンビで登場→会話→セレスと山田出番終了
こんだけの気がする、他の奴らも

ウィッグを取ったセレスさんが残姉とそっくり！
というネタはやってほしい

設定上は似てるのかなあ…
黒髪ショートでツリ目な所は共通してるが

あんま似てなくね？
髪型もたいして似てない、髪の色だけじゃないか

よく見たらそれほど似てない気がしてきた

あと上着着てるセレスさんのほうが
残姉よりおっぱいがないように見えｒｙ

小説ってボイスあるのかねえ

わざわざおまけの小説のために
付けんだろう
使いまわせるのも苗木と十神しかおらんし

>>754
お胸のサイズはそっくりというか同じだったなｗ


だがそれがいい

成田がロンパスレ渡り歩きとかしてない限り苗セレ要素は１ミクロンも無さそうだ

>>758
むしろ山セレにはまる成田先生ェ・・・

セレスさんが山田に惚れるってちょっと考えられない
その逆ですら無理があるのに

セレスさんはあのキャラだし山田は二次元限定だからな(お風呂で少し脱線したけど)
変に扱うとキャラ崩壊すっべ

セレ山・桑舞・葉朝・石残言ってる奴の八割が女だと思ってる

たしかにその辺はむちゃくちゃだもんな

セレスさんが｢にっこり｣で少し頬が染まっているのは
なぜだろうか

ちょっと関わりがあるからって何でも恋愛に結びつけるのは乱暴な気がするな
男女の友情やボケツッコミの関係も素晴らしいのに
あと個人的に山田はアンパンマン？みたいなマスコットキャラだと思ってる
リアルな恋愛話されると興ざめしちゃう

>>761
えっ　女だと何か駄目なの？
ていうかそこに挙がってるのが好きだとおかしい扱いなの？
ただ単に壁紙の組み合わせってだけだけどせっかくだからペア(カプに限らず)にして
お話作って勝手においしいって身内でやるだけでもむちゃくちゃなの？

スペシャル壁紙で対になる位置に居るからって理由でアレが公式CPだと言い出す連中も居るよな

壁紙は必ず公式ってのは極端だけど存在してる分好きな人もいるわけだから
触れないでそっとしておけばいいじゃないかっていうか

ここは苗セレ限定じゃなくてセレスさん好きの集まりなのに苗セレでも山セレでも
おいしいセレスさんが落ちてくれば好き嫌いなくおいしくいただきますって人はいないのな

キャラ崩壊していなければ何でもいい
言い換えると、自分にとってキャラ崩壊してると感じないものなら、という感じで

キャラ崩壊とはいかないが
セレスさんの一人称がひらがなじゃなくて漢字で｢私｣だと
少々違和感を感じる

誰に恋愛感情を抱くかはキャラの内面に深く関わる事で、
ある程度はっきりした恋愛描写が原作に無い組み合わせは
原作無視・キャラ崩壊として不快に感じる人も少なからずいるんでないかな
>>762の中だと原作で明確なのはバッドエンドで見られる葉朝ぐらいか

>>770
確かに「私」は「わたくし」とも読めるけど、ちょっと違和感あるなｗ

ひらがなで「わたくし」と表記するのが至高
でもＳＳの地の文でセレスさんの一人称視点なら「私」もありかな？

お金持ちなのに洋服のシミを普通のクリーニング屋で取ってもらう
庶民派多恵子が可愛すぎる

シミが取れてなかったら難癖付けて金払わなさそうだｗ

2のだんがんアイランドは是非
１のキャラバージョンも出してほしいぞ
セレスさんは作業とかしなさそうだがｗ

作業はしないけどレクリエーションは中心になって楽しみそうだｗ

それなら自由行動の回数も１０回とか２０回とか行ったんだろうか
いやセレスさんは３章でお亡くなりの割には通信簿多いほうだけど

ギャンブル武勇伝の数が増えるだけだと思うが・・・ｗ
２０回くらいあるなら１回くらいは
セレスさんの本心を打ち明けてほしい

ゲームでは全部で６回か
６回目はちょっと本心が出てるわけで、５回おきに本音をチラ見せしてくれるのはどうだろう
で、２０回目は本音１００％のストレートな告白を…

２０回の間にBランク、Aランクとたまに昇格されるイベントがあると
自由会話もさらに楽しく・・・

ゲーム本編のおまけならAランクになっても問題ないはず

セレスさんを初めて見て、みんな最初はどう思った。

変な髪形だなーと

>>779
一番カワイイと思いました
お腹の子が・・・等の発言で
ますます好きに

か…可愛い…

シナリオで舞園さんや霧切さんにも誘惑されたけど、真っ先に通信簿を埋めたのは多恵子でした

洋服のデザインがもうちょっとゴスロリしてあった方がデザイン的には好みだったなって
あとこれはVFB見てからの感想だけどウィッグデザインは初期案の方が上品でよかったと思うとか

ところで作中はデザイン変わんなかったけど平和な時代に季節や週単位とかで
コーディネートやウィッグがマイナーチェンジするセレスさんとか良くないかなって
姫袖が半そでになったりネクタイがリボンになってたりみたいなヘッドドレスがミニハットやボンネットになってたり

ポケモンみたいに
ロンパ無印のリメイクでも出たら
衣装が変わっているとか・・・

制服をゴスに改造して今のデザインになったんじゃない？
今の服は可憐なのにフォーマルな感じもして、おまけに脚が色っぽくて大好きなんだが
謎の写真で見たように学校では制服改造ゴスで通して、プライベートでは「セレスの夢」みたいに違うゴスも着てるとか

よく考えたらゲームで私服姿が見られるのってセレスさんだけだな（ロリギリさんはともかく）
ＶＦＢのウィッグ無しブルマもガラッと印象変わるし、衣装持ちのイメージあるかも

露出が少ない服の癖に
生脚がチラっと見えるデザインだからなアレ
おしおきムービーとかでは長さが変わってたりもしたがｗ

>>783
確かに初期デザインも上品で可愛いけど、セレスさんに限らず大人しすぎて物足りないかも
サイコポップというゲームのコンセプトには現行の方が合ってる気がする
あとビチグソにも変身する事を考えると…ｗ

ビチグソモードの立ち絵はツインテにも
オーラのようなものが纏ってあるのな

あと｢のけぞり｣でツインテの角度が傾いてるのも可愛い

しかしセレス様は本当に白いお方

平和な時代に寄宿舎のセレスさんの部屋に遊びに行けば
プライベートゴスのセレスさんに会えるのか

セレスさんは長期休暇には餃子食いに地元に帰ってそう
百億稼がんといかんし

女王様気質でわがままな性格が災いして友達ができないセレスさん
そんなセレスさんが指を加え目をウルウルさせながら
「ほんとはさびしいんですの…」と言ってる姿を見てみたい。

仲良しクラスで孤立するほどじゃないけど対等な友達は出来にくいだろうなー
ただセレスさん自身はまだ打ち解けてないと思ってても苗木、朝日奈、舞園あたりは最初から友達だと思ってそう

本編では朝食会に毎回参加したりと
ある程度はコミュ力あるから
セレスさん本人が意地張らなければ
容易く友達出来そうな気がする

Cランクナイトの皆さんに友達になってもらえばいいじゃない

セレスさんが何の興味も抱かないＤランクの人は友達にはなれないかもな、クラスメイト・知人止まりで
友達になるにも「とっても仲良し」な準Ｃランク以上か？

Ｃランクナイトは友達よりも恋人候補かもしれない

こう……希望ヶ峰学園に入学（転入）する前のセレスさんに、友達いたのかどうか
いないっぽいんだよなー
ゲーム本編ではＣランクに上がったのは苗木のみ
空白の２年間は分からんけど、＋舞園や朝日奈と仲良くなったのかな？　くらいで


まぁ、セレスさん本人は「友達のいないわたくし……孤高の華！」とか言って（寂しさを紛らわすんじゃなくて、素で）自分に酔ってそうだけどｗ

仮に友達が出来ても
ナイトと扱いが差別化出来なくて
すぐに友達なくしそうｗ

ヤフーのトップに宇都宮の餃子ネタがあって吹いた

>>798
ありそうｗ
「セレスティア・ルーデンベルク」のスイッチが入ってる時はむしろ独り（＋下僕）が楽しくて
でもたま〜に気が緩んだ時にちょっとだけ寂しかったりするとか

>>799
つい毒を吐いて山田や桑田や江ノ島（偽）みたいになるわけかｗ

セレスさんが自由すぎる振る舞いをしても対等に接し続けられる人材が友達や恋人になれるのかもな

このスレの住人なら余裕だろう＜自由すぎる振る舞いに対等〜

リアルにセレスさんみたいな人がいたら「うわぁ……」ってドン引きすること請け合いだぞｗ

まぁ僕ぁセレスさんに傅きたい人間じゃなく、
唯我独尊なセレスさんがバンピーの苗木相手に一喜一憂してるのを見るのが好きな人間なんで

遠くから傍観してニヨニヨしたい派か
色んな愛で方があるものだ

セレスさんにはゾッコンなので何でも受け入れるよ

そりゃおまえ！
セレスさんの振る舞いをブスがしてりゃあ！「うわぁああ！！！」だけどな！
セレスさんは美少女だぜ？美少女ならなんでも許せる！

リアルな話…セレスさんが微笑みかけたりナイトに勧誘したりしてるのはＰＳＰごしの俺じゃなくて苗木なんだよな…
苗木いい奴だし、俺×セレスでシチェーション妄想なんてやりにくいし

まあセレスさんが望むのならぼくはどこでも舐める覚悟だよ！（靴の裏はさすがに躊躇うけど）

だからみんな苗木に「自分がセレスさんにしてもらいたい願望」を託して妄想するんですね

ただ、苗木は基本的に下僕系の扱いは嫌がるし……ｗ

靴の裏躊躇うとか
むしろご褒美
舐めまくりたい
舐めてる途中で足くんくんしたい

>>809
もちろん>>804みたいに苗セレ萌えも理由だとは思う
ワガママなお姫様と誠実な一般人の組み合わせ…いいです

セレスさんの好愛は３５を超えていつでもＥＤバッチコイ状態なのに
苗木の印愛は１５くらいで両者の感情に開きが見られる、くらいの関係が俺的にベスト

セレスさんはソフトクリームを食べる時に
すごくいらやしい食べ方をしそうです

>>804
リアルにいたら・・・で思ったが
ロンパキャラのコスプレ画像はたまに見るが
セレスさんコスをこの時期にやると死ねるな

>>811
いや、素足ならご褒美だけどさｗ
そこらへんセレスさんは案外普通の感覚で、「足を舐めさせて」なんて頼んだら困惑されたりして…
でも部屋でイチャイチャしてる時にじゃれる感じで足にキスしたり、ついでに軽く舐めるぐらいなら
「うふふっ、くすぐったいですわ…///」ってリアクションしてくれたらいいなーみたいな

セレスさんは周りから呼び捨てにされることも全然OKなのな

「外人なら普通」と鏡の前で「誠」と呼ぶ練習するセレスさん

「誠。」
「セ・・・多恵子。」
「ビチグソがぁぁぁ！！！」

セレスティア・多恵子
安広・ルーデンベルク

苗木を海外のカジノに連れていき、ここぞとばかりにファーストネームで呼びまくるセレスさん

セレスさんて外国語喋れるのかな
あともし結婚して子供が生まれたら、やっぱりどんな名前をつけるかで揉めるんだろうか

パパが普通の名前を付けて
多恵子がオサレネーミングを付ける
(セレスさんを言いくるめて役所にはパパが付けた名前を提出)

>>822
喋れるかはわからんが
SSであった英文字の筆記体で自分の名前を書くくらいは出来そう

>>824
海外のホテルやクレジットカードで筆記体のサインは慣れてそう
ディーラーの言う事がわからないとゲームはともかく賭けにならなそうだから、
道を尋ねられる程度の英会話は出来ると予想

英会話のCDで必死に勉強する多恵子を想像して萌えた

いよいよ２発売週ですわ

>>826
自分の名前のサインが綺麗で自然に見えるように一生懸命練習する多恵子も萌え
それは売れる前のアイドルのように…

セレスさんの嫉妬心と独占欲を煽りたい

流れぶった切ってすいません

ずっと書きたかったネタのＳＳを何とか２の発売前に投下したかったが、
またしても10レス超えて12レスほどの長さに…ｏｒｚ
せめて書き込みが少ない０時以降と早朝に、２回に分けて投下する事をお許し下さい

いつもの推理風SSの人か？
長いのに越したことはないよ
ドンドン投下してくれ

ありがとう、失礼します
体験版（＋体験版漫画＋１章）パロディの推理小説風ＳＳ投下します。全１２レス


ボクはいつの間にか、暗い眠りに落ちていた。
夢の中で、白と黒の「もや」が揺らめく。これは──
正体不明の「もや」を捕まえようとして思わず伸ばした手が空を斬り、バランスを崩した感覚に目を覚ます。
次の瞬間、ボクは硬い木の板に額を打ちつけていた。
「痛っ……」
どうやらボクは机に突っ伏して眠っていたらしい。痛みのおかげでどんどん頭は冴えてきたが……
まだ少しぼんやりした意識をはっきりさせる為に、ボク自身の事を少し整理しておこう。

ボクの名前は、苗木誠だ。どこにでもいそうな、平凡な男子高校生。
今日は──そう、希望ヶ峰学園の入学式の日だ。
各分野での一流の才能を持った高校生だけが入学を許される超エリート校に、
抽選で選ばれた“超高校級の幸運”として招かれたボクは、今朝、学園の校門をくぐって、それから──
────それからの記憶がすっぽりと抜け落ちている。

一体何があったのか、どうしても思い出せない。いや、それよりまず……ここはどこなんだ？
今、ボクがいるのは同じデザインの机と椅子のセットが沢山、しかも同じ向きに規則正しく並んだ部屋だ。
そしてボクから見て正面の壁には、まるで学校の教室みたいに黒板が備え付けられている。
……教室みたい、じゃないな……。どう見ても学校の教室だ。
──ここが、希望ヶ峰学園なのか？
だけど、本来窓があるべき方向の壁は分厚い鉄板で覆われていて、天井には監視カメラが取り付けられている。
これだけでも十分異様な雰囲気だが、何より気味が悪いのはこの静けさだ。
ボクが目を覚ましてからゆうに５分は経っているはずなのに、これまで何の物音も聞こえない。

漠然とした強い不安にかられ、ボクはごくりと喉を鳴らして唾を飲み込む。
とにかく、この部屋から出よう。自分の置かれた状況をしっかり把握しないと、居ても立ってもいられない……。


『教室』の扉に鍵がかけられていなかった事にホッとしながら外に出ると、そこは広い廊下になっていた。
少し照明が落としてある事以外はここも教室と似たような──要するに異様な雰囲気だ。
一見、ありふれた学校の廊下にも見えるが、やはり壁の鉄板とあちこちに仕掛けられた監視カメラが目に付く。

……この廊下を、どの方向に歩いていけばボクの求める答えがあるんだろうか？
途方に暮れながら当ても無く辺りを見回す。
──と、その時。コトリと微かな物音がして、ボクは身を震わせた。

振り返ると、その音はボクが出てきた教室の隣の部屋から聞こえたようだ。
扉のすぐ上には『１-B』と書かれたプレートが掲げられている。
よく見ればボクがいた教室の方には『１-A』のプレートが掲げられている事にも気がついた。
やはり、「教室」と呼んで差支えは無さそうだ。
ボクは物音の正体を確かめる為に、恐る恐る１-Bの教室の方に向かった。


１-Bの教室の扉を開けて目に飛び込んできた光景に、ボクは息を飲んだ。
そこも１-Aの教室と全く同じと言っても良さそうな構造なのだが、
ボクの座っていたのとほぼ同じ位置にある席に一際目を引く「もの」が立っていた。

「それ」は、とても綺麗な人形に見えた。
外見は真っ白い肌をした、黒髪の可愛い女の子。
何より特徴的なのはその身を包む衣装で、フリルやレースなどの可憐な装飾を凝らしたゴシック調の──
──なんてくどくどと並べる事はない。一言で言えばゴスロリ服というやつだ。

さっきの物音は、この人形の……？
ボクは無意識に「それ」に触れてみようとして、何気なく足を踏み出す。
すると──虚空を見つめているかのようだった彼女の赤い瞳が、くるりとこちらを向いた。
そして「にっこり」としか言いようの無い、無邪気な笑み。ボクの心臓は一瞬、驚きのあまり縮み上がる。

……に、人形じゃなくて本物の人間だったのか！

「お初にお目にかかりますわね。わたくしの名前はセレスティア・ルーデンベルクです」
ボクの動揺をよそに、ゴスロリ服の女の子はごく自然な口調で言った。
続いて、優雅な仕草でスカートの端を持ち上げ、うやうやしくお辞儀をしてみせる。


君は誰？　ここはどこ？　今、ここで何をしてたの？　他に誰か見なかった？
──様々な質問が瞬時に頭に浮かんできたが、一度に聞いても初対面の相手を困らせてしまうだけだろう。
とりあえず相手が名乗った以上、自分も名乗っておかないと。
「えっと、はじめまして。ボクの名前は──」
「苗木誠君でしょう。知っていますわ」
先に言われてしまった。……でも、どうしてボクの名前を？
ボクが聞き返すと、ゴスロリ服の少女は口元に上品な笑みを浮かべて答える。
「今期の新入生のうち、他の皆さんにはすでにお会いしましたので、
残るは“超高校級の幸運”である、苗木君……あなたしかいないというだけの事です」
「他の皆さんに……？　って事はセレスティア……ルーデ……さんも……」
「セレスティア・ルーデンベルクです。“セレス”と呼んでくださって結構ですわ」

セレスティア・ルーデンベルク──彼女の事は、ボクも聞いたことがあった。
希望ヶ峰学園の生徒は（ボクのような例外を除いて）全員が“超高校級”の才能を持った天才高校生だ。
だから、入学前から各分野の第一線で活躍している人ばかりで、メディアで取り上げられる事も少なくない。
──何でも、彼女は負け知らずの“超高校級のギャンブラー”で……
ゴスロリ服を愛するという事以外、全てウソのベールに包まれているんだとか……。

「これから、よろしくお願いしますわ」
そう言って再び、にっこりと笑うセレスさん。
──良かった。ちょっと変わってるけど、いい人そうだ。
こちらこそよろしく、と返して今の状況について尋ねてみる事にした。

「ところで、ボク……気がついたら隣の部屋で寝てたんだけど、入学式はどうなったのかな？」
ボクの言葉に、セレスさんは急に真顔になって答える。
「……やはり、あなたもですか。実はわたくしや他の方も同じなのです。目を覚ました場所こそバラバラですが、
気がつくとこの建物の中にいて……どうやら入学式どころか、訳のわからないイベントに強制参加させられているようですわ」
同じ……？　それに、訳のわからないイベントって……？
呆気に取られているボクに、彼女は続ける。
「ひとまず、この建物の中を歩き回ってみるといいでしょう。他の皆さんも思い思いの場所にいらっしゃいますわ。
そのうち、あなたにもこのイベントの主催者から説明があるでしょうから……」

他に当てがある訳もなく、ボクはセレスさんに言われるままに建物の中を探索してみる事にした。
彼女によれば、この建物は『校舎棟』と『寄宿舎』の二つのエリアに分かれているらしい。
ボクが目を覚ました『教室』があるこちらは、当然『校舎棟』だ。
そして──ボクは自分と同じ希望ヶ峰学園の新入生達に出会った。
校舎棟で出会ったのは…………

占い界（？）の超新星──“超高校級の占い師”、葉隠康比呂。
数々の画期的なプログラムを開発した──“超高校級のプログラマー”、不二咲千尋。
日本最大最凶の暴走族の総長──“超高校級の暴走族”、大和田紋土。
有名進学校の風紀委員──“超高校級の風紀委員”、石丸清多夏。
女子高校生から絶大な支持を集めるカリスマ──“超高校級のギャル”、江ノ島盾子。
学祭で同人誌一万部を売り上げた伝説を持つ──“超高校級の同人作家”、山田一二三。

皆、一度はテレビやネットで取り上げられた事がある有名人だ。
そんな彼らにも軽く自己紹介をして話を聞いてみたが──セレスさんに聞いた以上の情報は出てこない。
ボクは混乱をさらに深めつつ、続いて寄宿舎の方へ行ってみる事にした。

薄暗い廊下を歩いていくうちに、あちこちにカギがかかった部屋を見つけた。
それらの部屋はカギがかかっているだけでなく、ドアに黄色いテープを何重にも貼って閉鎖されている。
テープには黒い文字で『準備中』と書かれていたが……警察の規制テープそっくりで、いかにも不吉だ。


『絶望ホテル』と彫られた大理石の看板の先が、寄宿舎エリアだった。
寄宿舎と一口に言うが、食堂や倉庫、大浴場などの施設も付属しているらしい。
そこでボクが出会ったのは…………

地上最強の女子高生──“超高校級の格闘家”、大神さくら。
次々と高校記録を更新する万能のアスリート──“超高校級のスイマー”、朝日奈葵。
国民的アイドルグループのセンターマイク──“超高校級のアイドル”、舞園さやか。
全国大会常連校のエースで４番──“超高校級の野球選手”、桑田怜恩。
恋愛小説を得意とするベストセラー作家──“超高校級の文学少女”、腐川冬子。
世界的巨大財閥の御曹司──“超高校級の御曹司”、十神白夜。
やはり皆、ボクでも知っている有名人だ。逆に皆は一般人に過ぎないボクの事なんか知らない訳だけど……。
そしてもう一人…………

廊下の壁に、ホテルのように同じデザインのドアが集まって並んでいる。
これらが全て個人が生活する為の部屋だとすれば、まさに『寄宿舎』だろう。
ただし、どのドアも校舎棟で見たのと同じ『準備中』のテープで塞がれている……。

一人廊下に立って何か考えている様子だった十神クンと話し、別れた先に彼女はいた。

十メートルほど先の部屋の前でロングヘアの女の子が屈み込んでいる。
最初は体調が悪くてうずくまり、ドアに寄りかかっているのかと思ったら──
近づいてみると、ドアに耳をくっつけて、真剣な表情で何かに集中しているようだ。
「……あの……はじめまして」
恐る恐る話しかけたボクに、彼女は口元に人差し指を当てて小さく「しっ」と応じる。
それでもボクが何か言おうと口を開きかけると、今度は親指を立ててドアの方を指し示した。
……もしかして、中の音を聞いてるのか？

ボクもこの奇妙な女の子に習ってドアに耳をくっつけてみる。すると──
『ドドドドド……！』『ｶﾞﾘｶﾞﾘｶﾞﾘ……！』『ｷﾞｺｷﾞｺｷﾞｺｷﾞｺ……！』
様々な音が微かにドアの向こうから聞こえてきた。
な、なんだこれ……？　工事現場みたいな音がする……！
部屋の中では派手な工事が行なわれていそうだが、音があまり漏れてこないのは防音加工が施してあるからだろうか。
しばらくボク達はそうして音を聞いていたが、やがてピタリと止んで何も聞こえなくなった。
数秒ほどしてから、女の子は小さく息を吐いて、音も無く立ち上がる。

「……はじめまして。霧切響子よ」
彼女は何事もなかったかのように、あっさりと名乗った。
表情は無表情で、ごく自然に腕を組んだポーズがモデルのようにサマになっているが……
それきり口を噤んで、まるで取り付く島がない……。
謎の威圧感に気圧されつつも、ボクは何とか霧切さんから会話を引き出そうと試みた。
「……えっと、ボクの名前は」
言いかけると、霧切さんは黒い皮手袋をはめた右手の平を突き出してそれを遮る。
「……苗木誠君ね。“超高校級の幸運”の」
気づけば、彼女は左手に黒い表紙のついた手帳を持ち、開いていた。
霧切さんはこちらをチラリと一瞥しただけで、視線をその手帳の方に注いでいる。
「……あの、それ」
「希望ヶ峰学園の『電子生徒手帳』らしいわ。ここに、今回集められた新入生のリストがあるの。
……あなたは、まだ貰っていないのね」
セレスさんや霧切さんに自己紹介を先取りされるのはその手帳のせいだったのか……。
何かモヤモヤとした気持ちになってボクはため息をついた。

……そう言えば──ボクはふと気がついた。
「君は、何の“超高校級”なの？」
今まで会った他の十三人の事は聞いた事があったが、『霧切響子』という名前は初耳だ。
好奇心もあり、会話のきかっけになればと思って言ったわけだが──彼女はそ知らぬ顔で黙ったままだ。
……ち、沈黙が辛い！
「え、えっと！……じゃあ霧切さんは、今ここで何をしてたのかな？」
「…………」
「…………」
……随分無口な人なんだな……。
ボクが諦めてその場を離れようとした時、ようやく霧切さんが口を開いた。
「“準備中”……そう書いてあるけど、一体何を準備しているのかしら？
私達をここに閉じ込めた人物が、これから何をしようとしているのか……知る必要があるわ」
静かな口調の中に、聞き逃せない言葉が混じっていた。
『閉じ込めた』だって？　閉じ込めたって、一体──
聞き返そうとして口を開きかけた時、突然、学校でお馴染みのチャイムの音が鳴った。

『あ、あ、あ〜〜。新入生の、苗木誠君。至急、体育館まで来て下さい。……大至急、マジでお願いします』

何だか少し間の抜けた不思議な声が、スピーカーを通して不気味に静まり返った寄宿舎に響く。
ボクはしばらく唖然としていたが……我に返って霧切さんの方に目を向けた。
すると彼女は肩をすくめて、ボクが以前通った校舎棟の方を指差す。
「……校舎棟に入って、一番奥が体育館よ」
ボクは猛烈に嫌な予感に襲われながら、小さく頷きを返してその場を離れた。

寄宿舎から校舎棟に戻り、ひたすら廊下を歩いて一番奥へ。
緊張で手の平に汗を滲ませながら、両開きの大きな扉を開いて中に入った。

そこは今まで見たどの部屋よりも、ずっとずっと広い部屋だった。
板張りの床に、高い天井。正面奥にはステージがあり、壇上に希望ヶ峰の校章が入った教卓が置かれている。
……ここが体育館、だよな……だけど────誰もいない……？
不審に思いながらステージの近くまで足を進めると、突然、さっきの不思議な声が辺りに響いた。

『やあやあ、よく来たね、苗木誠クン！　……ゴメンねえ、呼び出しが遅れちゃって。
本当は皆一緒に集めたかったんだけど、なにせ突貫工事で準備が間に合わなかったからさー。
目を覚ました順に、ここに来てもらったってワケだよ。最後のキミを呼び出して、ようやく先生も一安心だね！』

今度はスピーカーごしじゃない。間違いなく声の主はこの部屋の中にいる。
不気味な施設に正体不明の人物……ボクは強い不安に襲われ、反射的に叫んでいた。
「だ、誰だ！？　どこにいる！？」

『ああ、そこからじゃ見えないか。ちょっと待ってね。…………よっと！』

掛け声と共に、教卓の向こうの陰から何かが飛び出した。『それ』は、そのまま教卓の上に腰掛ける。
……な、何だこれ！？
────姿を現したそいつは、縦半分で白黒に分かれたクマだった。

「な、何だよ、お前！？」
ボクの言葉に、謎のクマは当然の事のように言い返す。
「何だよとは失礼だなあ。ぼくはこの希望ヶ峰学園の学園長、“モノクマ”だよ。偉いんだよ」
が、学園長だって……？　こいつが？
目の前の冗談めいた光景にまるで理解が追いつかない。
混乱し続けるボクの事などお構いなしに、モノクマは話し続けた。

「えー、新入生全員に何度も同じ話を繰り返すのは面倒なので、手短に済ませたいと思います。
今回、オマエラには“この学園の中だけ”で、“一生の共同生活”を送ってもらう事になった訳ですが──」
……一生を、この学園の中だけで？？
さっき霧切さんに聞いた、『私達をここに閉じ込めた』という言葉が脳裏に蘇る。
「どうしても、外に出たいという人の為に『卒業』というルールが存在します。
『卒業』とは、学園の秩序を破った者に、出て行ってもらう事なのですが」
ここでモノクマは一旦、言葉を切り、黒い顔半分だけでニヤリと笑った。
「では、学園の秩序を破るとはどういう事なのか？ それは人が人を殺す事です。どんな方法でも構いません。
『誰かを殺した生徒だけがここから出られる』……とってもシンプルですね！」

……一瞬、自分の耳を疑った。急激に動悸が高まり、頭痛がしてくる。
ボクはあまりの展開にこらえきれずに、怒号をあげた。
「な……何、言ってるんだよっ！　そんな事できるわけ──」
「できない？　いいのかなあ、そんな事で。キミができなくても、きっと他の人がヤっちゃうよ？
むしろ、もうヤっちゃってたりしてね。他の生徒諸君にはもう説明してあるし……うぷぷぷ」
何がそんなに面白いのか、モノクマは気味の悪い笑い声を上げ始める。
それから唖然としたボクを放ってしばらく笑い続け、ピタリと止めた。

「まあそんな訳で、最初の説明はこれで終了です。質問は一切受け付けませんので悪しからず……。
では、君も晴れて希望ヶ峰学園の生徒という事で“これ”を渡しておきましょう！」
モノクマはどういうつもりか自分のお腹のあたりをゴソゴソと手で探り、
すぐに間違いに気づいたかのように、慌てて手を自分の背中の方に回した。
「じゃーん！　『電子生徒手帳』ー！」
再び身体の前に出した手には霧切さんの持っていた物と同じ、黒い表紙の手帳が握られれている。
「とっても便利で大切な物だから、失くしたり壊したり、むやみに人に貸したりしないように。……ほいっ」
軽い掛け声と共にその手帳をボクの方に投げてよこすモノクマ。
……いや、大切な物じゃないのかよ！
ボクは大きく体勢を崩しながら、慌ててそれを受け止めた。モノクマはそれを見て満足そうに何度も頷く。
「実はキミがここに着く少し前に、ようやく寄宿舎の個室の工事が終わったので、ドアを開放してあります。
まずは自分の名札がついた部屋に行ってみてよ。……そうすれば……君も少しはやる気になるだろうからね……うぷぷぷぅ」
またも不気味な笑い声を残し、モノクマは再び教壇の後ろに飛び込んで姿を消した。
……ボクの部屋……？　そこに、何があるんだ……？


寄宿舎エリアに向かう為に、体育館を出て校舎棟の廊下を歩く。
途中、1-Ｂの教室の前に、セレスさんが立っているのが見えた。
「モノクマに会ったのですね……？」
ボクが頷くと、彼女は微かに笑みを浮かべる。
「……あなたは、どう思われますか？　あの話……」
「たちの悪い冗談だと……思いたい……けど」
「冗談にしては、手が込みすぎていますわね。実際、何人かの方が出口を探してみたそうですが、結果は芳しくありません」
ボク自身も、さっきあちこち歩き回った時にそれとなく見ていたが、出口らしい所は見当たらなかった。
セレスさんの言う通り、冗談にしては手が込みすぎている。それに──
「さっき、モノクマに言われたんだ。『寄宿舎の自分の部屋に行ったら、やる気になるだろう』って。
もしかすると、そこにあるのかもしれない。ボク達があの話を受け入れなきゃならなくなるような物が……」
ボクの言葉に、セレスさんは口元に手を当て、目を丸くした。
「まあ。……モノクマが、そんな事を？　寄宿舎の部屋と言うと、『準備中』のドアがたくさん並んでいたエリアですわね。
準備が終わって、部屋が解放されたという事ですか。……苗木君の部屋……」
小さく呟いて、じっとボクの目を見つめるセレスさん。大きな赤い瞳がどうするのか、と問いかけている。
「とりあえず、行ってみるよ。ちょっと怖いけど……」
「……わたくしも、ご一緒させて頂きましょうか。ここでじっとしていても落ち着きませんし。
……もし、何かあったらわたくしを守って下さいね？」
ボクが少し戸惑いながらも頷くと、セレスさんは初めて会った時のように、にっこりと笑った。


寄宿舎エリアに入ったボクたちは、まっすぐに例の個室が並んだ廊下に向かった。
なるほど、確かに各部屋のドアについていた『準備中』のテープが剥がされ、
代わりに各人の名前とイラストがついた白いプレートが（磁石か何かで？）貼り付けられている。
きょろきょろと左右のドアを見ながら歩き続け、ようやく廊下の端に『ナエギ』のプレートがついたドアを見つけた。
ここが……ボクの部屋──？
ボクが緊張しながらドアノブを握ると、セレスさんはボクの背に隠れるようにして一歩引いた場所に立った。
……扉は少し重い。手に力を込めて、ゆっくり開いていくと、そこには──


連投規制がありますので、一旦ここで切ります。残り半分６レスほどは翌朝に投下させて下さい

体験版とな
wktkwktk

続きです


「な、何だよ、これ……」
思わず口にしてしまうような光景がそこにはあった。
中は天井に監視カメラ、壁にモニターが付いている事以外は特徴のない内装だが、床や壁──そこら中に切り傷がついている。
おまけに壁際の棚に置かれていたらしい筒状の花瓶が床に転がっていて、丸テーブルが一台、ひっくり返されていた。
部屋が──誰かに荒らされてる？

部屋の入り口から数歩進んだまま、呆然と立ち竦むボクの背中に、セレスさんの声が投げかけられた。
「苗木君……何がありましたの？」
はっとしたボクは、まず辺りに視線を走らせて、さしあたり危険はなさそうだと判断する。
それから廊下で待つセレスさんの方へ振り返り、そこからでも中が見えるように道を譲った。
セレスさんは中を見て小さく驚きの声をあげたが、口元に手を当てて黙ってしまう。
「それで…………どうですか、苗木君。『やる気』になりましたか？」
しばらくの沈黙の後、再び口を開いたセレスさんの問いに、ボクは首を横に振って答えた。
「いや……むしろ、やる気がなくなったよ」
……ボクに対する、嫌がらせだろうか。これで『やる気』が出たらどうかしてる……。
「それとも、モノクマが言っていたのはもっと別の事なのでしょうか？　いかがです、もっとよく調べてみては……」
セレスさんの言う通り、ボクは気を取り直して再び辺りを見回した。
と言っても、さほど広い部屋でもなく、他に目に付くものは──
入り口とは別の位置についたドア。ここが生活の場なら、トイレか浴室に通じているのだろう。
一度肩透かしを食らっている分、緊張はさほどでもない。ボクは何気なくノブに手をかけ、そっとドアを開いた。
──そして、次の瞬間にはそれを後悔した。

トイレが付属したシャワールーム。一人の男が壁にもたれた格好で崩れ落ちている。
彼の体と周りの床には、毒々しいほどの鮮やかな色────！

ボクは衝撃のあまり声も無く、一歩、二歩と後ずさった。
そんなボクを見て不審に思ったのか、セレスさんの声が廊下の方から近づいてくる。
「どうしましたの？　そこに、何が──」
「来ちゃダメだッ！！　…………これは………見ない方がいい」　
とっさに口から飛び出した自分自身の声の大きさに驚きながらも、なんとか歩いてくるセレスさんを押し止める。
こんな事って……どう見ても、これはもう……死──
その時、部屋のモニターの電源が入り、そこからチャイムの音がした。

『死体が発見されました！　一定の自由時間の後、“学級裁判”を開きまーす！』

チャイムに続いて聞こえたのはモノクマの声。
……学級……裁判？
謎の言葉を口の中で繰り返していると、今度はボクのすぐ後ろから声がした。
「説明しましょう！　学級裁判とは──」
驚いて振り返ると、そこにはモノクマ本人（？）が立っている。
い、いつの間に……！？　
訳がわからずセレスさんの方を見るが、彼女も眉をひそめて首を横に振るだけだった。
「えー、『誰かを殺した生徒だけがここから出られる』というルールは説明しましたが、
それだけではダメです。自分が犯人だと他の生徒に知られてはいけません。
その条件をクリアしているかどうかを査定するのが、“学級裁判”なのです！」

こちらの動揺などお構いなしに、モノクマの説明は続く。
要するに──誰かが殺された場合、一定時間後に全員で集まって犯人……クロが誰かを議論する。
そこで投票によって正しいクロを指摘できればクロが“オシオキ”され、残りは学園に留まる。
正しいクロを指摘できなかった場合は、クロが学園の外に出て、他の全員が“オシオキ”される──という事らしい。
そして“オシオキ”というのは、つまり……処刑という意味だ……。

「さて、そんなこんなでオマエラはこれから事件の捜査をする訳だけど、その前にこれを渡しておくね。
──じゃじゃーん！　『ザ・モノクマファイル』ー！」
モノクマの手から、ボクとセレスさんに「01」と書かれた大判のファイルが配られる。
「そこに、死体の状況や死因なんかをまとめておいたからね。捜査の参考にして下さい。
……じゃあ、生き延びたかったらせいぜい頑張ってね。ぼくは忙しいから、もう行くよ！」
止める暇すら無く、モノクマはすごい勢いでセレスさんの横を走り抜けて出て行った。
帰りは普通に出て行くのか……。

……とにかく、今はもう目の前の現実を受入れるしかないようだ。
ボクは暗澹たる気持ちで受け取ったばかりのモノクマファイルを開いた。


・『被害者は“超高校級の占い師”、葉隠康比呂』
・『発見現場は寄宿舎エリア個室のシャワールーム』
・『右肩に打撲の痕があるが、致命傷は鋭利な刃物による腹部の刺し傷。』

──そう、被害者は占い師の葉隠クンだ。
少し前に自己紹介を交わした時の、人懐っこい笑顔が目に浮かぶ。その彼が──
恐る恐るシャワールームに目をやると、やはり変わらず、同じ姿勢で事切れている……。
彼を発見した時は、とても余裕がなくて気がつかなかったが、お腹に刺さったままの【凶器は包丁】のようだ。

「なるほど……そこで葉隠君が殺されていたのですね？」
セレスさんの方を見ると、彼女も真剣な表情でファイルを覗き込んでいる。
「うん……。お腹に、その……包丁が刺さってる」
出来れば女の子に残酷な犯行の結果を伝えたくはないが、自分達の命がかかっている以上、そうもいかない。
「包丁ですか。……という事は、凶器は食堂の厨房から？」
さすがに、凶器を手に取って確かめる勇気は無い。
ボク達は個室と同じ寄宿舎内にある食堂に向かう事にした。

部屋を出る時、新入生のうち数人がぞろぞろと集まってくるのに出会った。
先頭を歩いているのは霧切さんで、彼女は迷う事なく部屋の中に踏み込んでいく。
他の皆は中に入るのを躊躇っているようで、少し離れた場所でヒソヒソと話すのが聞こえた。
「どうする？」「でも……」「……何で苗木の部屋で？」「そんなの決まってるわよ……」
やってきたメンバーの一人の腐川さんがボクの顔を盗み見る。
……もしかして、ボクが疑われてる？
弁解しようかとも思ったが、逆の立場なら当然かもしれない。諦めて食堂の方に足を向ける。

食堂の中では朝日奈さんが一人でお茶を飲んでいた。
他の人達は死体発見の知らせを聞いて現場に行ったか、ボク達と同じように手がかりを探しているのだろう。
セレスさんが朝日奈さんに何故動かないのか尋ねると、彼女は「何をすればいいか、わからないから」と答えた。
……それも自然な反応かもしれない。女の子二人が話してる間に、ボク一人で厨房に入った。

数々の調理器具や食材が置かれた厨房内。壁に包丁セットがホルダーと一緒に備え付けられている。
見ればサイズ違いの包丁が並んだ中、不自然に一本分だけスペースが空いていた。
……やっぱり、ここから……。
ほぼ間違いはないだろうが、一応は確認しておこう。ボクは厨房を出て食堂に戻った。
「ねえ、朝日奈さん。厨房の包丁が一本、無くなってるんだけど……知らないかな？」
ボクの問いに、朝日奈さんは首を少し傾げながら答える。
「ああ、それ……私も変だと思ったんだよね。私、ずっとここでお茶を飲んでたんだけど、
最初にお茶を入れた時には確かに全部揃ってたのに、後で入ったら無くなってたんだ。
私がお茶を飲んでる間に料理した人なんていないはずだし……」
「つまり、【包丁は朝日奈さんが食堂にいる間に持ち出された】……という事ですわね」
これは重要な証言だ。セレスさんの言葉を、しっかりと頭に刻み付けておく。
ひとまず、凶器の情報はこれでいいだろう。他に調べられる所は──
朝日奈さんも加えて三人で話しているところで、再び例のチャイムが鳴った。

『えー、ぼくもいい加減待ち疲れたので、さっさと“学級裁判”を始めます。
生徒の皆さんは、速やかに校舎棟の赤い扉の部屋に集合しちゃってくださーい！』

もう聞き慣れたモノクマの声。……どうやら、時間切れみたいだ。ボク達は捜査を切り上げ、指定された場所に向かった。


校舎棟の赤い扉を開けると、そこは広いエレベーターホールになっていた。
次々と仲間が集まってくるが……皆、暗い顔で口を閉ざしたままで重苦しい雰囲気だ。
その中で──セレスさんだけがボクの顔を見て微笑みかける。
ほっとしていいはずなのに、何故かその時は挑戦的な笑顔に見えた。

エレベーターで下に降りていった先にあったのは、天井が高い円形の部屋だった。
ドラマで見たことがある裁判所に似た内装だが、部屋の中央で人数分の証言台が向かい合わせに並んでいる。
葉隠クンの場所には本人の代わりに遺影のようなパネルが掲げられているのが悪趣味だ。
「まず一つはっきりさせておきましょう。……被害者を殺害した犯人はこの中にいます！
……うぷぷ……一回言ってみたかったんだ、コレ。まあ、そんな訳で、事件のまとめから議論を開始してください！」
モノクマの宣言によって始まる。命がけの“学級裁判”が──

　　石丸「断言しようッ！　殺害されたのは葉隠康比呂だッ！」
　　舞園「さすがに、それくらいはわかります……」
　　十神「事件があったのは苗木の部屋。犯人はそこに葉隠を呼び出し、いきなり襲い掛かった。
　　　　　　被害者は部屋を逃げ回ったが抵抗空しく、シャワールームに追い詰められて殺された……というところか」
　大和田「犯人が＜ナイフで＞ぶっ刺しやがったんだな……！　クソがッ、えげつねぇ事しやがる……！」
　　苗木「いや、【凶器は包丁】だよ。遺体に刺さったままだったし、後で厨房を調べたら包丁が一本、無くなっていたんだ」
　　大神「うむ……その包丁が凶器なのだな」
　　桑田「……つーかさ、凶器が何かなんてどうでもいいじゃん。事件は苗木の部屋で起こったんだろ？
　　　　　　……だったら、苗木が犯人で決まりだろうが！」
　　腐川「そ、そうよ。他人の部屋に他人を呼び出して……こ、殺すなんて、おかしいわ。犯人は苗木よ！」
　　苗木「ちょ、ちょっと待ってよ。ボクじゃない！　……ボクは、包丁なんて持ち出してないんだ」
　セレス「ちゃんと証人がいますものね。……ねえ、朝日奈さん」
　朝日奈「えっ……あっ、わ、私！？」
　　苗木「【包丁は朝日奈さんが食堂にいる間に持ち出された】んだ。朝日奈さん。その時の事、話してくれないかな」
　朝日奈「う、うん……。私、ずっと食堂でさくらちゃんとお茶を飲んでたんだけど、
　　　　　　厨房で包丁を見てからそれが無くなるまでの間……苗木は多分……ううん、絶対に来なかったよ！」
　不二咲「朝日奈さんは大神さんと一緒だったんだね。……じゃあ、この二人も苗木君も包丁を持ち出してない……？」
　　桑田「だ、だったら、他に誰が食堂に来たんだよ！？　そいつが包丁を持ってった犯人なんだろ！？」
　　大神「……被害者の葉隠だ。奴は水を飲みに来たと言っていたが、恐らくその時に……」
　　石丸「な、なんだって！？　ならば被害者は自害したという事じゃないかッ！！」
　江ノ島「それっておかしくない？　現場の部屋ってかなり荒れてたんでしょ？」
　　舞園「護身用に……と思ったのかもしれませんね。モノクマにあんな話を聞かされた後ですから……」
　　十神「だが犯人に包丁を奪われた、か。……なら、苗木が凶器を持ち出していなくても“シロ”とは言えんな」
　　苗木「そ、それは……ち、違うんだ。ボクは」
　　山田「そうやって議論を間違った方向に導こうとしているのかッ！？　ぐぬぬ〜……！」
　　霧切「落ち着いて。……ここにいる全員の命がかかってるのよ。議論は慎重に進めましょう。
　　　　　　実は、苗木君が犯人だとしたら不自然な点が一つあるの。あの部屋……調べたら髪の毛一本落ちてなかったわ」
　大和田「……それのどこが不自然なんだ？　ヤッた後に掃除して証拠を消したんだろ」
　セレス「苗木君が犯人ならば、自分の部屋で犯行に及んだ時点で掃除など無意味……という事ですわね」
　　霧切「ええ。寄宿舎の個室は事件の直前に解放されたばかりだったわ。
　　　　　　綺麗な床に、明らかに被害者とも苗木君とも違う長さや色の髪の毛が落ちていたら命取りになってしまう」
　　山田「な、なるほど。……それで犯人は手早く“コロコロッと”掃除をしたんですな……」


“コロコロッと”──？　聞き逃せない発言だ。ボクは議論に集中していた思考を切り替える。
「ちょっと待って、山田クン。“コロコロッと”って……どういう意味？」
ボクのふいの質問に、巨体の同人作家は狼狽しながら答えた。
「い、いや、粘着テープクリーナーですぞ。部屋に備え付けてあったでしょう。か〜なり強力なヤツが！」
彼は言い終わって全員の顔を見渡すが、皆釈然としない表情を浮かべている。
「……そんなのあったか？」「さあ……」「大体部屋はまだ汚れてないし」「掃除なんかしない……」
ざわめきが波紋のように広がり、十神クンが一同を代表して口を開いた。
「どうしてお前は掃除に粘着テープが使われたと思ったんだ？　しかも何故それが“強力”だと知っている？」
「そ、それは……ですな、さっき自分の部屋を掃除したからで……」
あたふたと腕を振り回しながら答える山田クンだが、発言の不自然さは拭えない。

「でもさ、山田が犯人だったら、どうやって葉隠を苗木の部屋に連れてったの？
葉隠は包丁持ち出すくらいには警戒してたんでしょ？　自分の部屋に来て、って呼び出すならともかくさ……」
さっき霧切さんが『慎重に』と言った影響もあるだろう、江ノ島さんはまだ半信半疑という表情だ。
「そ、そうですぞ！　例の部屋で最も自然に犯行が行なえるのは部屋の主！　拙者は無実です！」
山田クンの発言で、再び場に動揺が広がる。
……まずい。このままだと議論が堂々巡りになってしまう。最悪、またボクが犯人に……。
何とか現状を打破しようと、ボクは必死で考えた。
他の誰かが、ボクの部屋に自然に葉隠クンを呼び出した方法──。

「“犯人は部屋の主”……ですか」

一同のざわめきの中、何故かセレスさんの一言だけがはっきりと聞こえた。その言葉が、ボクに閃きを呼び寄せる。
────そうか、わかったぞ！

「もしかして、事件があった現場……本当は山田クンの部屋だったんじゃない？」
一瞬、皆が口を閉ざして、それからまた様々な言葉が飛び交い始める。
「ど、どういう事？」「そんな馬鹿な！」「いや、考えてみれば」「可能性は……」
ざわめく場が少し静まってから、霧切さんが口を開いた。
「……面白いわね。確かに、事件の直前にプレートが貼られて部屋に入れるようになった……。
まず、真っ先に自分の部屋に被害者を呼び出して殺害。犯行後、他の人に気づかれる前に
プレートだけを別の部屋とすり替えてしまえば、それだけで部屋の入れ替えが出来てしまう……」
霧切さんに同調して、セレスさんも大きく頷く。
「事は素早く行なわなければいけなかったでしょうが、他人に罪を着せられるメリットは無視出来ませんわね」

ボクは自分の頭の中で事件の流れを再現する。

まず、犯人が解放されたばかりの自分の部屋に被害者を呼び出す。
被害者の葉隠クンは“超高校級の占い師”だから、「内密に自分の事を占って欲しい」とでも頼んだのだろう。
葉隠クンは念のために厨房で包丁を調達し、犯人の部屋に向かった。
そして彼が部屋の中に入った所で犯人がいきなり襲い掛かる。
被害者には致命傷とは別に肩に打撲があったらしいから、
最初に犯人が用意していた凶器は床に転がっていた筒状の花瓶だろうか。
葉隠クンは花瓶の先制攻撃をかわしたものの、肩を打たれて手に持っていた包丁を落としてしまった。
犯人に落とした包丁を奪われた葉隠クンは部屋の中を逃げ回ったが、ついにシャワールームに追い詰められて──！
──犯行後、犯人は部屋を粘着テープクリーナーで掃除。
最後に自分の部屋と、（より疑われにくくする為に遠くの？）ボクの部屋のプレートを入れ替えて、その場を離れた……。
……その犯人は────“超高校級の同人作家”、山田クンだ！

「証拠は……あるのですかな？　拙者が部屋を入れ替えたという証拠は……」
山田クンが呻くような声をあげた。
「ふん……。さっきの失言で十分のような気がするがな。……おい、モノクマ。あそこは本当は誰の部屋なんだ？　
直接言えないのなら、本来の苗木の部屋にしかない備品を挙げるだけでも構わんぞ？」
十神クンの問いかけに、モノクマはにやにや笑いながら答える。
「本来の苗木クンの部屋に？　おいおい、そんな都合のいい物が…………あるんだよね、これが！
うぷぷ、ぼくは中立の立場だから黙ってたけどさ、実は苗木クンの部屋、“シャワールームのドアの立て付けが悪い”んだ！
開けてみればすぐにわかるよ。……でもさ、笑っちゃうよね。“超高校級の幸運”　なのに、一人だけドアが壊れてるとか！」
「なななな、なんですとぉ！？」
山田クンが、真っ青になって大きく仰け反った。この反応だと、入れ替えた部屋のドアは開けていないようだ。
「では……試しに山田君のプレートがついた部屋のドアを開けてみましょうか。
それで無実が証明できるのなら、安いものですわよね？」
セレスさんの凍てつくような声が犯人の心を打ち砕いた。
山田クンはその場に崩れ落ち、ぶつぶつと何かを小声で呟いている……。

「うぷぷ……。どうやら結論が出たみたいですね。それでは、議論はここで終了です！
そしてお待ちかねの投票ターイム！　皆さん、お手元のボタンを押して“クロ”を指名して下さーい！」
モノクマの号令によって、皆が証言台に取り付けられたボタンを押した。……もちろん、ボクも──
「……ハイ、投票の結果が出ました。なんと満場一致で山田クン！　さあ、正解は──
──もちろん、山田クンです！　……ちょっと簡単過ぎたかな？　まあ素人だからこんなもんだよね、うぷぷぷぅ」


その後の事は、思い出したくもない。……“クロ”は鎖で別の場所に引き立てられ、悪夢のような“オシオキ”を受けた。

モノクマの哄笑に追い立てられるようにして、ボク達は赤い扉の部屋を後にした。
皆口を閉ざしたまま、足取り重く自分に与えられた個室へと向かう。ボクも、今度は本当の自分の部屋に。
ボクがドアノブに手をかけた時、セレスさんが足早に近づいてきた。
「苗木君。……あなた、なかなかやりますわね」
さすがに疲労の色が混じってはいるが、彼女の微笑は相変わらず優しく上品だ。
「いや、皆のお陰で何とか乗り切れただけだよ。セレスさんにも助けられたし」
ボクがそう言うと、セレスさんは小さく首を横に振った。
「いいえ。あなたには確かに、何か他の方には無い物を持っています。
“超高校級の幸運”──そう聞いて、どんな方かと思って興味深く、そばで見させて頂きましたが、
思った以上に“見込みがありそう”ですわ。あなたなら、あるいは……」
褒められるのは嬉しいが、どうにも要領を得ない。
「どうか、わたくしの期待を裏切らないで下さいね。……では、ごきげんよう」
ボクが何か答える前に、セレスさんは優雅な足取りでその場を去っていった。
……何だったんだろう。
彼女の事は気になるが、それを考えるにはあまりに疲れ過ぎている。
ボクは部屋に入るなりベッドに倒れ込んでそのまま眠った。


──ボクはまた、夢を見た。いつか見た、白と黒の「もや」の夢だ。
ほんの少しだけ前より「もや」の輪郭がはっきりしていて、人の形に近づいたようにも思える。
──これは、モノクマ？　それとも、別の──


終わりです。いつもコンパクトにしたいと思ってるんですが、色々説明するとこんな長さになってしまいました、すいません
逆にカットしたおかげで説明不足な所も…

続きが読みたい

>>844
乙
２章以降も見たいぜ

今のままじゃちょっと再構成しただけでセレスさんあんま関係ないもんな
早く続きカモン

白と黒のもやは伏線っぽいので
続きがありそうだな
期待

ＳＳ書いた者です、読んでくれた皆様、ありがとうございます！
パロディをやりたかったんで、なるべく原作を活用したいけど
メインのセレスさんが本編に深く関わるのは３章だというジレンマ…
２発売で環境がどうなるかわからないけど、書けたら続き投下したいです

あと肝心のセレスさんのお褒めの言葉ミスってる…ｏｒｚ
>>844の「いいえ。あなたには確かに」→「あなたは確かに」でした

いよいよ明日２発売か…
１週間ぐらいはバレ警戒してどこも過疎りそうな予感

セレスさんのスレを毎日見るのが日課なオレはどうすれば・・・
２を速攻で終わらせてスレの住人達とお話したいぜ

俺もだよ＞日課
セレスさんとこのスレがないと物足りない
早く２クリアしてセレスさんと２キャラの絡みでも語り合いたいですわ

とりあえずお前らはセレスさんが活躍する（可能性）のあるオマケに期待しよう

というわけでセレス様
クリアまで少々お待ちください

密林から届いたー
特典のモノクマモノミストラップがやけに出来が良くてワロタ

今、バレにビビリながらスレを開いたよｗ
自分は近所のゲーム屋で買ってきた
前作はクリアに１週間かからなかったけど今回はどうかなー
ファミ通の記事によれば難易度上がってるらしいが…

クリアしたらまたセレスさんに会いに来るよ！

プレイ中なのにスレを見に来てしまったが
バレがなくてホッとした
セレスさんおはようございます

バレが貼られているかもしれないのに覗きに来る住人…
さすがは、超高校級のギャンブラーのスレですわね(ﾆｺｯ

今回の立ち絵、女子の胸が強調されてないか？
セレスさんは出なくて良かっ(ry

それは違うよ！
出ていたらセレスさんも増量されていたに違いないんだ！

あ、でも小さいままでも好きだし
それを気にしているけど表情には絶対出さないとかもあればもっと好きてす

2クリアして思った
ネタバレになるから内容は言わないけど

セレスさんスゲェ
まじでスゲェ
一生ついていく

あ、あと
２キャラの絡みなら狛枝君と絡ませたい
ギャンブルしたらいい勝負しそう

そして狛枝君は勝っても負けてもはぁはぁしそう

今にして考えると超高校級の幸運ってチートすぎね
セレスさん勝てなくて涙目だろ

>>862

狛枝君の場合
不運が来てそれが幸運につながるから
絶対勝てるわけではないんじゃない？
だからいい勝負しそう

ギャンブル


狛枝君勝ち

狛枝「ごめんね…ボクみたいなカスが勝っちゃって…」

セレス「ギャンブルとはそういうもの…」

セレス「実力差があっても、運で勝敗は逆転しますわ。どうやら、あなたの幸運は本物のようですわね」ﾆｺｯ

狛枝「超高校級のギャンブラーに認めてもらえるなんて…うれしいなぁ…！父親にも自分の息子だって認めてもらったことないのに…！」ﾊｧﾊｧ…

セレス「……」ｿﾞｸｯ


狛枝君負け

狛枝「やっぱり負けちゃったか…僕みたいなダニが超高級のギャンブラーに勝てるわけないか…」

セレス「うふふ…当然ですわ。ギャンブルでわたくしに勝とうなどと…」

ブワッ←強風

狛枝「へぇ…セレスさんってパンツまで超高校級なんだね…」

セレス「し、死ね！ビチグソがぁあああ！」

狛枝「うん！わかったよ！どこでどう死ねばいいかな？半端なことすると助かっちゃうんだよね…」ﾊｧﾊｧ

セレス「……」ｿﾞｸｯ

黒のティーバック！

…は、ちょっとイメージ違うかな
デザインが凝ってて、かつセクシーなのが似合いそう

>>862
当然だよ。日本人が造った人工言語なんだから。
福沢諭吉もはじめはカナ漢字交じりの表記を普及させようとしたんだけれど五十音は彼らには難しすぎて教えられなかった。
そこで諭吉の弟子である井上角五郎が母子音あわせて半分以下の二十四種類で済む（そう。アルファベット26文字より少ない）ハングルを、
紀元前の日本人が使っていた神代文字を基に考案したんだ。
これによって世界一知能の低い朝鮮人と（むろん朝鮮人同士の間でも）言語による意思の疎通が可能になった。
もっともそれで話が通じるかどうかになるともう一段高いハードルがあるようだけど。

成田版は単体で見るとちょっと
ご都合主観入ってるようにも思えたが・・・

セレスさんがアルターエゴをどうにかしたかったのって
擬似的とはいえ人を生き返らせられるからだったのかな？

成田ロンパを流し読みしたが
セレスさんの活躍シーンあった？
見落としたかもしれぬ

>>860が言ってるのはそのこと(成田ロンパのセレスさん活躍)か？

２にセレスさんがいれば…超高校級のセクシー下着の謎が明らかになったのかッ…！

血液型モナー

そういや好き/嫌いの項目もあったな
セレスさんなら、好きは「薔薇・ミルクティー」嫌いは「汚いもの」とか書かれるのだろうか

>>869
違うんだ

今思えばあそこまで興奮することでもないな…
でもアルターエゴを隠したのはやっぱり好判断だったと思ったんだ


狛枝君って
イケメンで金持ちだよな？
こ、これは…
新たな可能性…か？

別にイケメンでもないような
金持ちだっけ？
そもそも陰気すぎてセレスさんとはまるで合わないだろう

イケメンは個人的主観でした…

金持ちは金持ち
親の莫大な遺産に加えて宝くじとか当ててるらしい
欲なさそうだからそうとう財産は余ってそう

陰気…なのかは判断しかねるね…
劇中でも言われてたけどポジティブなのかネガティブなのか…

というか裁判で「容姿なんて一度も褒められたことない」とか言ってたような

>>865
ミラクル☆モノミのミニゲームで手に入るが
セレスさんの下着はドロワーズなんだな

>>877
なん…だと…？

エロエロ発言が多いから
このスレではきわどい下着説が多かったが
意表をつかれたな

希望を捨てちゃダメだ！（？）

さすがに持ってる下着が一種類だけって事はないだろうし
普段はともかく恋人に見せる時は特別色っぽい下着はくよ、うん

ところがどっこい
勝負下着もドロワだったりして・・・・ｗ

>>875
嘘って言ってたじゃん

セレスさんのイケメンの定義ってのがよくわからんわ
犯人視点漫画によるとセレスさんは十神以外ダメダメみたいなこといってたけど
苗木とかはイケメンじゃないんだろうか
一二三がDで葉隠がFってのもよくわからん

基本は容姿で判断して、人格も考慮に入れるって感じでは？

>883
ファミ通マンガだと自由行動イベントで１回も会ってない状態なんじゃ？＜苗木
多恵子の好感度は

最高好感度苗木＞十神＞その他＞葉隠

ってことと脳内解釈

セレスさんと西園寺さんが出会ったら

>>885
ってことはそんなイケメン重視でもないのかな
そのわりには動機がイケメンだったりで…
セレスさんは好きだけどいまだにセレスさんのことはよくわからん

葉隠は本当に邪魔なだけの奴だから嫌われていても仕方ないな
悪人じゃないんだろうけどさ…

葉隠は性格もあれだし馬鹿だし不潔そうな所がダメなんじゃないかな
憎めないキャラではあるんだけど…
山田は脅せば役に立つ分まだマシって事で

十神はイケメンかつ「完璧」な所がセレスさんの関心を買ったんだろうけど
苗木のようにそこそこの容姿でも中身が良い事を知って貰えば気に入られるんだろうな

ファミ通マンガて単行本化されてたんだな
丁度セレスさんの話で終わりか

安広多恵子殿はあまりにも分り易すぎて逆にミスリードかと思ったわ
それに比べて、今作のミスリードの女王はほぼ全ての事件で怪しまれつつ生き延びるという離れ業を成し遂げたからね
これが本物の貴族と栃木県民との差なのか…絶望だな 。

ふむ・・・

２ではアンティークドールがリストラされてなくて感動した

>>886
西園寺が泣かされるかな…？
西園寺の毒舌は意地悪のために、セレスさんの毒舌は相手より優位に立つためにある印象

セレスさんは成長後の西園寺さんに泣かされてしまうと思う
主におっぱい的な意味で

西園寺は弱いし泣きまくりだからセレスさんの敵にすらならない

西園寺さんはセレスさんをBBA呼ばわりしそうだが
成長後は西園寺のほうがBBAっぽいな

しかしセレスお姉というのはなんともいえん響きだ

セレスさんは煽り耐性低そう

かませメガネにお前なんかと一緒にすんなって言われても簡単にスルーできるのがセレスさんだよ

それはあれだよ
俺がセレスさんに罵られてもファビョるんじゃなくて興奮するのと同じだよ
きっと西園寺に煽られたら発狂するはず

セレスさんにとって西園寺はDランク、言葉が悪いからEランクかもしれん
そもそも相手にすらしないだろう

お菓子の趣味も正反対っぽいからね＜西園寺は和菓子好き
気が合いそうな要素が見当たらん

発売前に毒舌って紹介されてた西園寺だけど、こんなにもセレスさんとタイプが違うと思わなかった
お上品キャラのソニアも

>>902
VFBの表紙で湯呑みっぽい物を持ってるし、意外とセレスさんも和菓子が好きだったりして…

まさかセレスさんと生き様のタイプが似てるのが田中だとは思わんかったｗ

成田ノベルは苗木がケンイチロウとか葉隠の詐欺とかを言う場面で、
セレスにどういうこと言ったのか気になる

Cランク云々関連じゃないのか
ギャンブル武勇伝は信憑性がないし

毒舌コンビの口論

西園寺「セレスおねぇなんて、大っ嫌い！　…この性悪チビ女！」
セレス「…その言葉、そっくりそのままお返ししますわ」
西園寺「うっ…うっさい！　中二病ババア！」
セレス「……」（よそ見）
西園寺「うう〜…頭きた！　や、やーい、やーい！
　　　　お前の本名『安広多恵子』ーー！！」
セレス「！！？？　…ど、どこでその名前を！？」
西園寺「へへーん！　日向おにぃのファイルで見たんだよ！　バーカ、バーカ！　安広多恵子のバーカ！」
セレス「や、やめろ！　このビチグソガキがああああっ！！」（マジギレ）
西園寺「……ううっ……うわーん！　セレスおねぇが怒ったー！　怖いよー！」（マジ泣き）

苗木「…ね、ねえ、どうしたの？　ケンカ？」
セレス「な、苗木君！？」
西園寺「ううっ…ぐすっ…セレスおねぇがいじめるの…」
セレス「う、嘘ですわ！　このわたくしが、こんなに可愛い西園寺さんをいじめるわけありませんもの。
　　　　…ちょっとじゃれていただけですわ」
西園寺「か、可愛い…って本当？」
セレス「もちろんですわよ。さっきのは『可愛さ余って憎さ百倍』というやつで…。
　　　　わたくし、お人形のように可愛らしい西園寺さんの事が大好きですわ」（にっこり）
西園寺「…わーい！　セレスおねぇ大好きー！」
セレス「う、うふふ。嬉しいですわ」

苗木（ちょっと笑顔が引きつってるようにも見えるけど…まるで本当の姉妹みたいだ。
　　　…それにしても…なんか前にもケンカしてた人達が兄弟みたいに仲良くなった事があった気がする…）

流れとしてはかわいいけど悪口とかに毒がなさすぎるな

西園寺「顔にコンクリ厚塗りしてごてごて装飾して欧米人にならないと
自分に自信も持てなくて誰からも愛してもらえないなんてセレスおねえかわいそう！
そういえば明治に描かれた絵にね、正装した日本人の男女が鏡の前に立ってて、
でも鏡に映るのは猿っていうのがあるんだー。今のセレスおねえみたいだよね！
あとさっきセレスおねえがドヤ顔で解説してた茶道のお話しだけど、思いっきり間違えてたよ？
どっちも中途半端とか伝統文化に失礼だから一切やめてくれないかなあ？
日本舞踊の次期家元としてはそういうのって侮辱以外の何物でもないんだよねー」

ひよこちゃんなら最初の一文でこのくらい言わせてもいいかもしれない

たえこさんが帰って来ない限りは仲良くなれなさそうだなあ

たえこ→西洋人形
ひよこ→和製人形

だな

>>905
「ところで、二年の間に苗木君はどのランクまで行ったのですか？」
「……内緒」

ってかひよこって口が悪いだけで頭きれるわけじゃない
同じフレーズをワンパターンに使いまわすだけだ
>>907みたいに喋るのは無理だろう

セレス…「腐れラード」「ドアホ」
西園寺…「ゲロブタゴミカス女」「豚足ちゃん」

西園寺の方はやたらに毒を吐いてる感じだなｗ

毒舌のバリエーションを増やすために
ひよこちゃんに監視されるセレスおねえもいいですわ

多恵子とだんがんアイランドで
らーぶらーぶになりたいです

水着の多恵子とビーチに繰り出し、
過去スレで出た日焼け止めを塗るイベントが発生するのですね

多恵子も露出を嫌がってソニアさんみたく
ウェットスーツ着用かもしれん

着てくれるなら全然構わんがな！

七海のようにホテルからビキニで歩いてくるパターンもええのぅ
日焼けしないように、パラソルを持って一緒に歩かされる苗木君

ソニアさんはセレスさんを見て、本物の貴族と勘違いしてそう。

負けず嫌いのセレスさんは
ソニアさんに対抗意識を燃やして
３０ヶ国語〜も習得してくれると信じている

わざわざ外国語を習得しなくても、セレスさんは十分ソニアさんに勝ってるよ！
強運、色気、ミステリアス、オシャレ度、精神力、集中力…あと処ｚｙ（ｒｙ

>>918
本物の貴族と勘違いしてセレブリティな話題を持ち出しても
多恵子は成金で育ちは根っからの一般市民だからすぐにぼろが出ちゃう結末しか見えない…

そこが可愛いんだけどな

セレスはソニアみたいな天然タイプと相性悪そうだ
ソニアが自分の嘘を悉く真に受けてグイグイ食いついてきてペース狂わされそう

実は霧切さんよりおっぱいの無いセレス様・・・・・・・・
いかん・・・・いかんでぇ

エピローグのアレのことか？
元から霧切さんのほうがセレスさんよりおっぱいはでかいわけだが

　霧切さん　８２
セレスさん　８０

セレス「絶望的ですわ…このわたくしが…あの公式ド貧乳と同じ胸囲だなんて…」
苗木「希望を捨てちゃダメだ！…それはそれでちゃんと需要があるんだよ！」

セレスさん本人は強がりとかじゃなくて素で「胸なんてイラネ」とか思ってそうだが


２のアンケートで欲しい関連作品に「恋愛シュミレーション」、
感想に「だんがんアイランドみたいなモード１に欲しかった、苗木とセレスのデートと個別エンディング見せてください」
って書いて送った