【初音ミク】亞北ネル -Project DIVA-【DIVA】

　　　　　　　　　　 _,.-'　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ./.::i'
　　　　　　　　r‐''...　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.l ::::|
　　　　　　　 .,! .::　　　　 .,:i　　　　　　　　 .i　　　　　　 .|　 !
　　　　　　　./ /　　,　　 ,-.!　　　　i　　　　.!';　　　　　　! ::::';
　　　　　　 / /　　 i　　∧　';　　　 :|　　　 .l　';　　　　　　'; :::ヽ　　..:::::::::::::....
　　　　　 ,.'／'　　 .|　 ,i 、＼ヽ　　 .:l　　　 |,. -':,　　　 .i　 ヽ;;;::ヽ::;;::::;;::::::::::::::.
　　　　 ,／　i　　　:l　 ﾄ､_｀ヽ ヽ　　::l　　 /-‐''~':,　　　l:　 .:::..ヽ::;;;;ｼ:', ヽ::::::::::.
　　　　　　　|　　　:|　,!　!'心、 ヽ　 .:';.　 ,',　--　';　　 !:　　|:::::::::::::::::::i　 ';:::::::::.ｐｒｐｒとか妄想とか…
　　　　　　　l　　　::l .|ヽ.ヽﾞ'='!　 ヽ　.';　 i -r―,-=;　 !:　　 l::::::::::::::i:::::|　 l:::::::::::.
　　　　　　　l　　　::'; l 　 ｀'' ~　 　 ヽ '; .|.　 ';.'l!!|||l'; /i　　 .|:::::::::i::::|:::::l　 |::::::::::::.
　　　　　　　.!　　 .:::';.| ／／／／／ ヽ',!　ヽ.''‐-‐''//　 　 l::::::/:::/!::::|　 l::::::::::::::こいつら.キモい！バカ！変態！
　　　　　　　 ';　　 :::::i.／／／／／／／／／／／/ 　 　 |:::/l:::/ ';:::!　 !:::::::::::::::
　　　　　　 　 ';　　:::::ヽ／／／／／／／／／／ ;'　　　./'ﾞ .;::/　 ';:!　 !:::::::::::::::
　　　　　　　　ヽ　 ::::::|';ヽ、　 ⊂ﾆ ─､／／Ｊ／ ;'　　 .,/...,_ /ﾞ　 　|　 ;'::::::::::::::::もう飽きた！寝る！
　　　　　　 　 　 ヽ　:::l. ヾ:::i ､　　 ｀￣　 ,.. -'/　 .／<''''‐'-　　　　/::::::::::::::::
　 　 　 　 　 　 　 ヽ ::|　　 ﾞ、_,｀<' ''　,.　r ''~　　/.,／': : ;:‐:-,. -‐'''''‐ 、::::::::::::::
　　　　　　　　　　　ヽ:!　　　/,.x:;:;:'''':;:;:;:;:;:ヽ　／'z': : : : ;: :./　　　　　　ヽ;::::::::

■関連スレ
【初音ミク】みっぱいぺろぺろスレ19 【DIVA】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1314103688/
【PSP】初音ミク -Project DIVA-420【総合】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1314197108/

　　　　　　く ヽ／ > _
. 　 　 　 ,ｨ'´,　　　 ヘ. ｀ヽ、
　　　 ／ ／　 　 　 　 ヽ 　丶
.　　 /　/　　　　 ∧　　 ﾍ、　ﾍ
　　 i　.,'　　 　.／　ﾍ　　 ',ヽ 　 ',　　　ｐｒｐｒも〜長めの妄想も〜可のスレよ〜
　　 .!ノ 　 , ィ´-‐-､ ＼　.i ‐ヽ　i
　 ∠．-‐' 　|　､＿,　　 ヽ!__,!｀ヽ!
　　　 ', ﾍ 　 |　 ￣　 　'　 　i　ﾉ
　　　　ヽヽ.　|、 　 　 ,-, 　./ /|
　　　 　 ｀ ﾍ | ＞　..　¨ ／i／ .!
　　 　 　 　 /¨｀ﾞ ‐-､T､|　　 　 !
　　　　　　,ヽ、: : : : :.〉ﾍi　　 　 |
　　　　　,ｨ´¨｀ヽ、: :/｀i'i.',　　　 |
.　　 　 /　　 　 ,i.:.: : : :| | i|! 　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,.．- ､
　 　　 ,　　　　 ＼: : : :| .|: i|!.、 .|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　,ｨ´XXXX!
.　　　 i ｀‐- 、 _,ｨ:＼:.:|　|;' i|!.＼|　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 _,,ィiilll||||l､_;:．= '
.　 　 i|',｀¨´: :＼::::::::::＼ .|＼i|!:::::ヽ,＿＿＿＿＿＿　　 　　_,,ィiilll||||||||ll!!'"ﾞ
　 　 i|!ﾍ: : : : : :.＼::::::::::＼　ﾞi|!:::::´':::::::::::::::::::::::::::://-‐,,ィiilll|||||||lll!!'"
.　 　i|!.　'; : : : : : :.:＼::::::::::＼ i|!ﾞ' ､:::::::::::::::::::::::::::i,.|ィiilll||||||||ll!!'"ﾞ
　　 i|!　　i : : : : : : : :ヽ;::::::::::::＼!　 ｀ﾞ' ､::::::::_;;ィiilll||||||||ll!!'"ﾞ
　　 i|!　　|: : : : : : : : : :.';::::::::::::::::＼　_,,ィiilll||||||||ll!!'"ﾞ

　　　 　 : : {: :　　　 ∨/ 　　}: : .　 ､　＼＼
　　　　　. :∧: .　　　 ∨ 　　ﾄ､: :　　',ヽ. ＼＼
　 　 　 　 '　 : .　　　　∨,　｜,∧: .　∨ﾍ.　＼
. /　,　　 ｉ　　丶　 　 　 V　 ﾚ/ 彡 ､　V∧
厶ｲ __＿L　　　 ＼　Jノ人'≦爪　 i}＼∨/,　ヽ　ってなんだこの歌は
　: |　 ｀¨i≧ｰ ﾆニフ＜ 　ﾍ. {///ﾘ i! {: :ヽ　,
　V',　　 |=＝ニこヽ　　｀ ＜込/ノ ﾉ　ト､: : ∧
　　ﾍ　　|/爪__　　`　　　 ,　,　, '////ﾊ: : : :/∧　今のはナシ！　ナシ！
　　 ∧　|///7ﾘ　; '///////// 丶'///}: :∨//,
　　 　 ヽト-彡　ノ////////// '　ﾉ //; : : :V//
: .　 　丶　＼¨´'/////, '　 　 _, ｨ　　 /: : : : ﾄ /,
: : : .　 　＼　 丶'// '　-‐ ﾆ ＜ ! 　 ∧: : : : | :ヽ
: : : : : .　　 ＼ 　 ＼/＾´　　　）)j　 /: : } つ　! : :
: : : : : : : .　　 丶　　＼-=ﾆ　彡　ｲ: :　っ　つ : :
≧=ﾆ: :_: : : . .　　 　 　 丶┬一' /: : :〃: : ﾚ : : :
＼{　　 j/丁::7: :‐-　 　 　 ＼￣￣ﾊ: : : : : :/: : :

かわいいね
ﾂﾝﾂﾝ

ネルちゃんprpr

ここはｐｒｐｒスレの派生スレです。
ｐｒｐｒスレ18より

767 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2011/08/21(日) 13:51:45.47 ID:hcsbHd+H
ネルちゃんに毎朝起こして欲しい…
768 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2011/08/21(日) 14:02:31.33 ID:iCmuM8rI
夜勤終えて帰ってきたネルちゃんがベッドでのうのう寝てる>>767にむかついて蹴っ飛ばすんですね
ちょっと待て俺も混ざる


781 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2011/08/21(日) 16:29:11.84 ID:ZjVuv6Gj
>>767-768
蹴っ飛ばされそうになってることに気づかずに絶妙のタイミングで起き上がって
バランス崩したネルちゃんともつれ合ってベッドに押し倒した姿勢になるところまで幻視した

状況を把握できていないのに「何だよバカ…やさしくしてくれるなら…いいよ」とか
顔真っ赤にして目を逸らしたネルちゃんに言われて


続きはwebで。

873 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2011/08/22(月) 20:34:50.71 ID:5oNsIjRu
流れ無視だが>>781には本当に続きがあってだな。
妄想が止まらないがSSスレじゃないから1レスで終わる。


『…。(何だこの状況…？これは…いわゆる据え膳という奴か？)』
ミク「《ドアを開けて入ってくる》マスターそろそろ起きてご飯作ってくださ…
　　あわわわおお取り込み中失礼しますたぁ！！《慌てて走り去る》」
ネル「…。《壁の方に身体を向ける》」
『…。(何なんだこの状況。さっぱりわからん)《起き上がってベッドに腰掛ける》
　　(しますたぁってダジャレか？　夜中に2chでも見てるのか？　後で注意しないと』

リン「マスター、今ミク姉が物凄い大慌てで表に…《ドアを開けて入ってくる》
　　　なるほどね。ミク姉、脱衣所でマスターに裸見られたときみたいになってたよ
　　　(そのときそうなるように仕向けたのは私だけど)」
『《振り返る》(ネルさん、なんで壁向いたまま枕抱きしめてモジモジしてんの？？
　　誤解させようとしてるの？ってミクにもリンにも弁解の余地がなーい！！)』
リン「ミク姉、ああなると所構わず歌い始めるから大変なんだよ。暴走してると音痴だし。
　　近所に謝って回るの大変だったんだから(ロードローラー狭い道入れないし)」
『えーっ、と、あの…』
リン「私が追いかけるよ。どうぞごゆっくり〜《部屋を出て行く》」

リン「《再び部屋に入ってくる》そうだマスター、ちゃんとゴムはつけろよー《部屋を出て行く》」
『余計なお世話だ！！』

『(殺気を感じて振り返る)《張り倒される》』
ネル「なんか無性にむかついた。もう寝る(さっきはなんであんなこと言ったんだろ？)」
『あの、ネルちゃん？　自分の寝床があるのに』
ネル「うるさい。ミクを探しに行けば？(今はなんでこんなこと言うんだろ？)」


さて、これはミクルートとネルルートの分岐点かもしれません。
あなたはどう行動しますか？

ルカさんに続き二人目の独立か・・・とりあえずは記念にネルちゃんぺろぺろ・・・

最近の流れは
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1314103688/85-130n
あたり。

さて存分にｐｒｐｒすべし。

こ、婚約者さんに報告したる！

リン｢…まさか、あたしより先に独立するなんてー｣

婚約者「うふふっ♪ ここをネルちゃんを虐めるスレにしてやるわ♪♪♪ げひゃッ！」

ネルちゃんは脇腹のくすぐりに超絶弱いに違いない
普段から悪態ばかりついて態度が悪い罰として
涙目でちょっと涎垂らして「もう…ゆるして…」ってエロい声で言うまでくすぐり続けたい

そして笑いすぎて息切らして横になってはぁはぁ言ってるところをあらゆる角度から観察したい

そして呼吸が整ってから怒って仕返しに同じようにくすぐられてこっちもまたくすぐって
くんずほぐれつしてでもネルちゃんは既に息が切れてるからすぐにぐったりとなって
寄りかかってくるみたいになってその細い身体を抱きしめて鼓動を感じたい

ねっぱいｐｒｐｒ

…と言いつつも一番好きなのはネルちゃんのお腹
ｐｒｐｒさわさわｎｄｎｄしたい

ネルちゃんが着替え中の部屋に間違って入って5秒くらい二人して固まって
その間に下着姿を目に焼き付けて
「…今胸がないって思っただろ！　憐れみの目で見るな変態！」
って見当違いの怒られ方をしたい

うおおおおおおおおおおおおお！！ネルちゃんのスレ！ネルちゃんのスレ！
嬉しいぞおおおおおおおおおおおお！！！
ネルちゃん可愛すぎる…ぎゅって抱き締めて頭なでなでしたい…！

ネルちゃんの足の裏ぺろぺろーっ！

登校中に食パンくわえたネルちゃんと曲がり角でぶつかって
落とした食パン見て本気で涙目になったネルちゃんに昼食をおごる約束をさせられたい

※落とした食パンはもったいないので食べさせられました

ネルちゃんの好きなもの奢って笑顔で食べてるネルちゃんを眺めたい
｢…何見てんだよ、これはあたしのだからな｣
｢そうじゃなくてさ、ネルちゃんの笑顔が素敵だなって｣
｢……っ！｣
｢ハハ、顔真っ赤だぞ？…そうだ、良かったら夕飯もうちでどう？｣

まで妄想した

ああ、婚約者ってｐｒｐｒスレの過去ネタだったのね
その頃スレ見てなかったから一般的にも有名なネタで俺が知らないだけかと思った

ここでミクさんぺろぺろしていいかな
みっぱいスレについていけないんだよ…

ネルちゃんは口調がきつい反面、真面目で義理堅い性格だといい
食欲に負けて奢られるんだけど、その分は必ず働いて返さないと気が済まない
だから食器を洗ったり部屋を掃除したりしてくれる
そしてエッチな本を発見して「あわわわわ」ってなったり「変態！バカ！もう帰る！」ってなれ

>>22
別にいいけどミクさんぺろぺろするのにあのスレについていけないとは何のこっちゃ
俺は本スレの流れの速さと微妙な荒れ具合についていけなくてキャラスレにこもってるから
あんま人のこと言えないけど

>>7続き(ネルルート)
ﾆｱ877 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2011/08/22(月) 21:03:12.93 ID:MV0cuFuo
　　そのままネルちゃんの唇を塞ぐルートへ

ネル「…。《自分に布団を掛けて背を向ける》」
『《ネルの肩に手をかける》』
ネル「…どうしたの？　早く行…っ！《目を見開く》」
『《仰向けにしたネルの唇をキスで塞ぐ》』
ネル「！　…！《顔を真っ赤にして背を向ける》」

ネル「…もう時間切れだったのに」
『聞いてない』
ネル「…バカ。最悪」
ネル「…《小さい声で》もう一回」
『え？』
ネル「さっき、目を開けてたから…《仰向けになって目を閉じる》」

ネル「ミクとリンを迎えに行きなよ(今は…それでいいや)」
『そうだな。二人を連れ戻して、そろそろ朝ご飯も作らないと』
ネル「《掛け布団から手を出す》…マスター」
『《ネルの手を握る》』
ネル「眠りにつくまでこのまま…すぐだから」
『ネルちゃん、初めて俺のこと呼んでくれたね』
ネル「早く行けバカー///！！《両手で頭から掛け布団をかぶる》」


『《家を出てすぐにリンがミクの手を引いて戻ってくるところに出会う》』
リン「マスター、ミク姉がおかしいよ！」
ミク「…。《虚ろな目で何かをつぶやき続けている》」


続く

鯖落ちごときでネルちゃんへの愛は止められないぺろぺろぺろぺろ

復活したかな
明け方に夜勤から帰ってきたネルちゃんに一緒にコーヒーを飲むために叩き起こされたい

そしてコーヒー飲みながら話してるうちに、お疲れのネルちゃんが寝ちゃうんですね
そんなネルちゃんをベッドに運んでprprprpr

机に突っ伏して顔を横に向けた状態の寝顔を観賞するのもいいかもしれん

毛布を背中にかけてあげると目を覚ますネルちゃん
そんで頬赤くして｢ありがと…｣って小さく呟く

>>25続き

　　『(家を出て行ったときはちょっと変だったけどこんなんじゃなかったはず…)』
リン「家を出てったときは(ちょっと変だったけど)こんな感じじゃなかったのに…」
　　『ごめん、俺がすぐに追いかけてれば…』
リン「《首を振る》たぶん…それでもダメだったと思う。《目を伏せる》
　　これは…私たちVOCALOIDの問題だから」
　　『どういうことだ？』
ミク「《我に返る》マスターぁぁ《泣きながらマスターの腕に抱きつく》」

リン「《ほっとして息をつく》良かった…。マスター、今は説明できないよ。
　　ミク姉を安心させてあげて」
ミク「ひっく。ぐすぐす…」
　　『ちょ、俺の服で涙と鼻水を拭くな。それより家を出てから何があったんだよ』
ミク「マスター、私のことはいいですよぉ。それよりネルさんといつの間に
　　あんな関係になったんですかぁ？」
　　『あれは事故だ』
ミク「そんな事故があるわけないじゃないですかー。どこのToLOVEる時空ですかぁ」
リン「《ミクと反対側のマスターの腕に抱きつく》マスター、VOCALOIDの身体はね、
　　人とほとんど同じなんだよ」
　　『何を今さら。知ってるよ』
リン「なぁんだ。知ってたの」
ミク「マスター、まさか私が眠ってる間に…！《拳骨でマスターの肩を何度か叩く》」
　　『痛いからやめなさい。寝てるときの寝室に入ったこともないから』
ミク「むー(本当かなぁ？　でもそれもなんかつまんないなぁ)」
リン「それだけじゃないよ。私たちはね、心も身体もマスターのものなんだよ」
　　『天下の往来で変なこと言うのはやめなさい。ほら、変な目で見られてるだろ
　　(また近所で俺の評判が悪くなる…)』
リン「本当なんだけどなぁ…」


ミク「いってらっしゃーい。マスター、お仕事がんばってねー《手を振る》」
リン「いってらっしゃーい」

リン「(もういいかな…？)《膝からくずおれる》はぁはぁ…」
ミク「リンちゃん？《手を差し伸べる》」
リン「ミク姉…さっき…見たんでしょ？　あいつらを…(うう…頭痛い…！)」
ミク「そ、そんなことないよ《目を逸らす》」
リン「嘘ついたってわかるよ。私も目の端に映ったんだから(ミク姉、嘘下手すぎ)」

長すぎた。1日1貼りくらいにしとこう。ってネルちゃん出てないよ

>>24
ありがとん
あっちのスレは心が痛む、ミクさんを性欲処理機にしか思ってない

ミクさんとネルちゃん三人で夜空みたい…今日も曇り…

ツンツンしてるネルちゃんも可愛いけどやっぱり笑顔が素敵すぎる
せっかくDIVAで活躍できてるんだ、目一杯プレイして俺の歌姫でいてほしい
ネルちゃんが心の底から好きだ

スレタイを見て、なぜか
【PSP】弱音ハク -Project DIVA- 89
を思い出した

機嫌BADのネルちゃんにクロクラとか笑顔率の高い曲を踊ってもらうと
顔は笑ってるのに怒マークの幻が見える

>>25>>31
俺の一レスからきっちり話を膨らませてくれたID:qDIDXrumに乾杯
ボカロさんたちみんな好きな俺の心を揺さぶってくれてありがとう
ミクさんとリンちゃん達も幸せにしてあげないといかんな…

機嫌HAPPYのネルちゃんが勝ち誇ったような感じで腕組みしてる姿を見る作業が終わらない
曲目が選べないじゃないか！まったく！

ネルちゃんのお腹さわさわndndprpr

>>31続き

ミク「今日のお昼ご飯は何かな〜？　…わーい、ネギサンドだー＞＜」
リン「ミク姉の食べ物の好みは理解できないよ…」
ミク「《ネギサンドを食べながら》はぁ…」
リン「どうしたの？　ネギ腐ってた？《カツサンドに手を伸ばす》」
ミク「ネギは腐りかけでもおいしいよ！《少しだけ怒る》　じゃなくて、私たち、
　　いつまでここにいられるのかな…？」
リン「それは…《下を向く》わかんないよ。マスターが今ここに置いてくれてるのも…。
　　同情なのかな？　歌えないVOCALOIDなんて…本当は誰だっていらないのに
　　(いや、歌えないんじゃない。私たちはいつも必死に歌っている。でも、その歌は…
　　人の心に届かない。響かない。囁いても、泣いても、叫んでも伝わらない)」
ミク「《席を立ってリンの両肩に手を置く》リンちゃん？《リンの目を覗き込む》
　　二度とそんなこと言っちゃだめ《うつむいて席に戻る》」
リン「…ごめん(ミク姉、今本気で怒ってた…。それに、ちょっと泣いてた…？)」

一流のネル廃が集う場所と聞いて

>>39続き

ネル「《目をこすりながらダイニングルームに入ってくる》ふぁぁ…おはよぅ…」
リン「あっネルちゃんおはよー。お昼ご飯のサンドイッチがいっぱいあるよー」
ミク「おはようございまーす(ううっネルさんって来てから日が浅いし、お仕事で
　　いないことが多くてあんまり話してないし、性格キツそうなイメージだから
　　ちょっと苦手だな…)」
ネル「(うっミクの顔を見るたびに心が痛む…。なんで私のAIは良心フィールドが
　　無効にされてないんだ…。工作員にはそんなのいらないのに…)」
ミク「《着席したネルをこっそり観察する》(ネルさんって人間なのかな？　ちょっと
　　VOCALOIDっぽいなぁ…。でもそんなこと聞けないよ)」
リン「ネルちゃんって人間なの？　VOCALOIDなの？　マスターに連れられてきた
　　ってことはVOCALOIDなのかな？」
ミク「(！　聞きにくいことをズバっと…。けどリンちゃんよくやった)」
ネル「人間でも、VOCALOIDでもないよ。正体は明かせない」
リン「わーかっこいい〜！　秘密の工作員か何かだね！」
ネル「うーんまあそんなとこだね(当たってるし…)」
リン「それで、マスターとはどこまでいったの？」
ネル「《食べかけのカツサンドを噴き出す》そ、それは…《顔を真っ赤にして後ろを向く》」
リン「《身を乗り出す》ねぇねぇ、マスターをどうやって誘惑したの？　興味あるなあ」
ミク「《片手を伸ばしてリンの首根っこを捕まえる》リンちゃん、そのくらいにしときなさい」
リン「ミク姉だって興味あるくせにー《席に戻る》」
ネル「《後ろを向いたままカツサンドを食べ続ける》(思い出してしまった…！　ううっ
　　バカだバカだ私はバカだ最初のは事故でも済むけど二度目は言い訳できない…！)」

今日はここまで。ネルちゃんと一緒に服を買いに行って選ぶ様子を眺めたい。

ネルちゃんはへそ出しが似合うなぁぺろぺろ

酒を飲ますとめーちゃんは暴れそうだし、ミクさんもハイになりそうな気がする
リンレンに飲ませちゃいけないし、カイト兄さんは寝込みそう
そしてハク姉は周りに構わず一人で飲み続けるだろう

そんな中で
酒を飲んでトロトロ真っ赤でぽわぽわになって目が据わったネルちゃんと見つめ合いたい

忘れてたわけじゃないがルカさんは酔っている姿が想像し難い
きっと不満をもらしながら衛生兵係をやっている事だろう

ミクさんネルさんもみせいｎ・・・なんでもない

人権無いから法律も適用されんのです

そうだ、口移しで飲ませよう

・実家が東北に存在する
・家業は不明である
→実は酒造の娘だったりしたら先天性酒豪の可能性もある
　さくせんはしんちょうにすすめるべきだ

甘酒は酒じゃないからいくら飲んでも大丈夫だ
だが少量のアルコールが含まれている場合はある
そして酔っ払ったネルちゃんを…

本スレで精一杯働いているネルちゃんぺろぺろ

おのれDEN2の手先めprprprprprprprpr

最近ネルちゃんが愛し過ぎて胸が苦しい

ＡＣにてネルちゃんのスイムウェアは露出度低めだからエロくないよね！

…と思っていたらお腹から下のラインが十分エロかったでござる

ダイビングスーツとかアスリート系が似合うと思う

>>54
デフォ服もあのシワ具合がエロい…
ああ抱き締めてすりすりしたい

３分ネル嫁

>>57
阻止　ネルちゃんは皆の嫁！

デフォ服ならこっそり背中の穴に指入れて、背骨のラインをスーッとなぞる
そんで「ひゃぅっ！？」て可愛い声をあげさせたい
まあその後「いきなり何すんだ！」ってポカポカ叩かれるんですが

>>59
「ごめんごめん俺が悪かった」「もうしないから許して下さい」とかなんとかなだめすかして、
ようやく怒りが収まったところでまた背筋つつーっとやって無限ループしたい

ネルちゃんに秋服を買ってあげたい
気に入った服の値段が指定した金額よりちょっとだけ高くて悩む様子を観察したい
差額は自分で出すからと言われても拒否して買ってあげたい

でも帰ったらすぐに着てるところを見せてもらうという条件をつける
まだ暑いからガンガンに冷房の効いた部屋で二人きりで見せてもらう
ついでだから着替えるところから見せてと言って怒られる

ネルちゃんが頭から煙吹き出すくらい真っ赤になるまでベタ褒めしたい
しどろもどろになったネルちゃんを抱き抱えたい

>>59
なぜだろう
俺ガイル

>>41続き

リン「そうだ、ネルちゃんも歌とダンスの練習しようよ！　私たちと一緒に」
ネル「私はそういうのはあんまり…」
リン「雰囲気がVOCALOIDっぽいからきっとできるよ！　楽器はどう？」
ネル「ギターなら少し…」
リン「わーすごーい！　かっこいいー！　やっぱりVOCALOIDなんじゃないの？」
ネル「あんまり上手くないんだけど…(本当にVOCALOIDじゃないんだけどな…)」


ミク「今から歌の練習を始めるけど、私たちの歌を聴いて、その…ちょっと変に
　　感じるかもしれないけど、あまり驚かないでくださいね。一緒に練習するには、
　　知っておいてもらう必要があるから」
リン「じゃ、軽く一曲いきまーす」

ネル「…？(あれ？　何も聴こえない…？　二人とも歌ってるのに？　いや、
　　そうじゃない。何か聴こえる…。耳に入ってそのまま通り抜けてしまうような…。
　　ネットに投稿されてるミクやリンの歌ならいろいろ聴いたけど…こんなのじゃ
　　ないはず…)」
ミク「《歌い終わって息をつく》ごめんね。こんな歌にしかならなくて…」
リン「そうなんだよ…。私たちは欠陥品なんだよ…。歌っても、届かないんだよ…。
　　こんなんじゃ、自動販売機のアナウンスの方がまだましだよ。でも…、
　　歌わずには、いられないんだよ。…VOCALOIDだから」
ミク「マスターも、最初は私たちのために何曲か作ってくれたけど、最近は…」
リン「ミク姉が悲しそうな顔で歌うからだよ…」
ミク「…それより、ネルさんも何か歌ってみてください。…この曲知ってますよね
　　《どこからともなく楽譜を取り出す》」
ネル「あ…いや…人前で歌ったことなんてないし…」
リン「大丈夫だよ。この部屋、防音だから、誰にも聴こえないよ」
ミク「ほら、早く早く」
ネル「(しょうがないな…)じゃあ…《歌い始める》」

ネル「《歌いながら首を傾げる(…？？)」
ミク「《リンと顔を見合わせる》この歌…」
リン「私たちと同じだ…」

ミクさんおやすみ、ネルちゃんおまえらもおやすみ

ネルちゃんが慰めてくれたらスコア伸びる気がする

ツンデレの黄金比は9：1
異論は認めない

このスレはデレ分若干多目で進行しております。ご了承ください。

ネルちゃんの脱ぎたてのスパッツくんかくんかしたい

やっぱり…その…スパッツの下は…ノーパンなのか？

個人的にはスパッツに浮く下着のラインは欠かせないと思うのです

｢スパッツの下は何柄かなー？｣
｢へっ？｣
｢"へっ？"って、まさかネルちゃん…｣
｢え…だってこれが…普通…じゃ……ｯ！！｣
｢………｣
｢ぅ、うわぁぁぁ！！じっと見るな！変態！変態！バカ！｣

>>72
これはいいなｗ

スパッツの上からお尻さわさわして殴られたい

婚約者「あらあら…ネルちゃんモテモテねぇ♪ あなたも私みたいに結婚詐欺師の素質があるのかもねぇ… げひゃッ！」

>>72
ニヤニヤしたww

>>72
よいｗ

>>70
恐ろしいことに
『「スパッツの下には何も穿かないものである｣と誰かから吹き込まれたのを信じて今でも実行している』
ってな公式設定があってだな・・・これ読み返すたびに誰かとやらにGJ送るぜ

>>77
その素晴らしい知識を吹き込んでくれた誰かに乾杯

>>77
そんな設定初めて聞いたぞ？

ここまで太眉についての賞賛なしとか

俺は太くても細くても平等に愛せる

か…勘違いしないでよッ…これから太眉毛をprprしようと思ってたんだからねッ！///


ネルちゃんの大切な部分（凛々しい太眉毛）prpr

太眉であろうと細眉であろうとネルちゃんは良いものだ

ネルちゃんおやすみｐｒｐｒ

>>8

そのルカのやつって？

俺はネルちゃんはキリッとした太眉毛が好きだな
ネルちゃんマジ男前

>>84
るっぱいぺろぺろスレ　でしょ
過疎気味だけど…

細くても太くてもｐｒｐｒする場所は決まっている
眉毛のすぐ上だ

おさんぽスタイルをネルちゃんにも…！
ネルちゃんと手繋いで歩きたい

ワールドイズマインはミクさんが手をつないでほしいだけのために
ツンデレ演技で大騒ぎした曲だと解釈しているのだが

ネルちゃんだったら演技じゃなく本気で同じことをしないと
自分からは言い出せないに違いない

｢ネルちゃん、ちょっと歩くの早いって｣
｢もたもたしないでよ、そんなんじゃはぐれちゃうでしょ！｣
｢いや、そんな急がなくても｣
｢うるさい！し、仕方ないからはぐれない様に手繋いであげる！｣
｢え？あ、あぁ…｣
｢……手、あったかい(ﾎﾞｿ)…｣
｢どうかした？｣
｢さ、さっさと歩けって言ったの！！｣

｢良かった…まだあった｣
｢その髪飾り、ネルちゃん欲しいの？｣
｢そーじゃなくて！ほら、あいつの誕生日でしょ！｣
｢へー、ネルちゃんがミクさんにプレゼントかぁ｣
｢…って、な、なな何言わせてんのよ！これはその、そんなんじゃないんだから！｣
｢ネルちゃん、優しいんだね｣
｢…っ！か、帰る！あんたが払っときなさい！｣

>>64続き

ネル「やっぱり歌はやめる。なんかむなしくなる」
ミク「無理にとは言わないけど…できれば一緒に歌ってほしいな」
ネル「…どうして？」
リン「ネルちゃんの歌声を聴いてると、うまく言えないけど、何かが…うん、何かが
　　わかりそうになるんだよ。人助けだと思って、お願い」
ネル「(そこまで言われたらしょうがないか…)…わかった」
ミク「じゃあ、気が向いたときは一緒に練習してくださいね」


ミク「あっマスターお帰りなさーい」
リン「おっかえり〜」
　　『なんで今日に限ってみんなでお出迎えなんだ？』
リン「《ニヤニヤ笑う》それはね…」
ネル「《顔を見て1秒後、マスターを睨む》…///《2秒後、顔を真っ赤にする》
　　…ちょっとこっちに来なさい《3秒後、マスターのネクタイを引っ張って外に》」
リン「こうなるのが面白いから」

　　『ネルちゃん、靴下のまま…』
ネル「だ・ま・れ《ネクタイを更に引っ張る》」
　　『ぐぇ』
ネル「《見上げる》朝のことだけど、あれは、事故…《赤くなって下を向く》だからな」
　　『はぁ、死ぬかと思った』
ネル「《顔を上げる》《ネクタイを引っ張る》話を聞け…《下を向く》よ」
　　『とりあえず引っ張るのをやめなさい。俺まだ死にたくないから』
ネル「《顔を上げる》今度…《視線を逸らす》断りもなくあんなことしたら本気で
　　絞めるからな！」
　　『はいはい、ちゃんと断ったつもりだけどね』
ネル「えっ？(あれ？なんか間違ったこと言った…？　えーっと、今朝…この男に
　　唇を奪われて…あれ…？　でもその前にどさくさで何か言ったような…。んん？
　　もしかしてもしかして原因は…私の…方？？)《それまで以上に顔を赤くする》
　　《マスターを両手で突き飛ばす》《家に駆け込む》」
ネル「《家の中から叫ぶ》思い出したら承知しないからなー！」
　　『…何のこっちゃ』

ミク「《玄関の扉から半分顔を出す》…解説の鏡音リンさん、どう思います？」
リン「《ミクの下から顔を出す》絵に描いたようなツンデレですな。マスターが何を
　　したのかが今後最大の争点となります。…ミク姉、顔にドアの跡がついてるよ」
ミク「リンちゃんもね。うん、痛かった＞＜」

>>90
ネルちゃんそこは自分で払いなよｗ

ミクさん誕生日かぁ。もう4年とは感慨深いなぁ。

>>92
俺から見ると逆だけどなぁ
「まだ僅か4年しか経ってない」

膨大な曲数はもとより、
その後に出てきた他のボカロや
ネルハクに代表される周辺の盛り上がり、
そしてDIVAを起点とする視覚的驚異を伴った世界的な露出、
たった4年でここまでくるか、と

最初の一週間で1000パッケージが売り切れた奇跡は
今も続いてるって事かしらね


言い換えると、
ネルちゃんのお仕事はまだ当分無くならないようだｗ

ネルちゃんにもソフトがあれば…
イメージ的にはミクの声が近いのかな
２ｎｄのリザルト画面で「まあまあ」とか喋るあの声は一体誰だ…？

リンの声をそれっぽくいじったんじゃない？

なるほど、セガ的にはリン声のイメージか

あれってアペミクさんじゃないの

(おらもミクちゃんみてえに歌えたら、皆さ愛してもらえるんだべか…)
携帯に映る画面にはミクの誕生日を祝う書き込みで溢れている。
｢どした？ぼーっと携帯眺めて｣
｢なっなんでもない｣
｢寂しそうな顔してたからさ…あ、ミク誕でいつもより自分が構ってもらえないからとか？｣
｢そ、そんなんじゃない！ただ…｣
｢ただ？｣
｢あんな素敵な歌、歌えたら…皆に好かれるのかな…って｣
工作員だったとはいえ、やっぱりネルちゃんもミクさんみたいに愛されたいんだな…。
｢大丈夫さ。ネルちゃんが本当は優しい子って事は知ってるし、俺はネルちゃんが大好きだよ｣
少しうつむき加減のネルちゃんを抱き寄せ、優しく両腕で包み込んだ。
｢マス、ター…少しこのままにさせて…｣
｢ああ｣
そうさ。ミクさんに遠く及ばない人気だろうが、俺にとっての一番はネルちゃんなんだ。
｢ずっと見守っててやるから｣
｢ありがと…｣
す、き。耳元で、そう小さく聞こえた気がした。

｢…っていうデレ成分多めのネルちゃんを妄想したんだけd｣
｢お前気持ち悪い｣

>>91続き

ネル「(あれから1週間か…。なんだかんだ言って夜勤で疲れてるとき以外は毎回
　　ミクたちと一緒に練習してるな…)《PCで掲示板に投稿する》」
雇用主「《通りかかって足を止める》おっネルちゃん、最近の投稿は冴えてるねえ。
　　　何々、〔何がミクの誕生日だ。そんなので騒ぐのはキモオタだけだろ。DTMの
　　　才能もないくせに〕って、いいねいいね。VOCALOIDだけじゃなくユーザーの
　　　評判もどんどん落としてくれよ。キッシシシシ…《ネルの肩を叩いて去る》」
ネル「はあ《携帯で投稿する》〔VOCALOIDにはたまに欠陥品があるんだぜ〕
　　《他の携帯で投稿する》〔どっちにしろ機械音にしか聞こえないよ〕」

ネル「(…嫌だ。嫌だ。どうしてこんな醜い内容を投稿せずにはいられないんだろう。
　　防火ロイドだから？　いや、違う。私はきっとミクとリンに嫉妬してるんだ。だから、
　　この手を止めることができないんだ)《投稿ボタンを押す》」
ネル「(…この仕事、やめようかな…。)《急に意識を失って机に頭をぶつける》痛っ。
　　《意識を取り戻す》(あれ、今なにか考えたような…。そうだ、雇用主にお願いして
　　良心フィールドを無効にしてもらおう。そうすれば心が痛まなくて済む)」

ネル「《終業時刻になったので立ち上がる》(事務所に寄って、雇用主に…あれ、
　　事務所で誰かと電話してる？)《ドアの前で耳をそばだてる》」
雇用主「君の調整は最高だよ。工作員に感情など最初は不要だと思ってたがね。
　　　彼女は最近絶好調さ。そう、君の言ったとおりだ。不安、焦燥、嫉妬、憎悪、
　　　そういった負の感情を元に書かれたレスが同じ感情を抱えた連中を同調させ、
　　　風評を創り出す。そう、本人は後ろめたさを感じるがね。だがね、それがまた
　　　洗練された中傷レスを生み出す理由となる。え？　…ああ、やめるなんて
　　　言わないよ。そこだけはプロテクトをかけてもらったじゃないか」
ネル「…！(私のこと…？)《顔色を変えて走り去る》」
雇用主「何か大きな物音がしたな…？　今の話を聞かれたら？　ああ、問題ない。
　　　知ってるだろ？あの子はここで工作活動することしかできないからな。
　　　念には念を入れて、時給もぎりぎりに設定してある」

>>98
11月1日も盛大に祝うからでえじょうぶだ！

>>99続き

ネル「…《帰宅して玄関先で立ち止まる》(…ミクたちがまた騒いでるな…)」
ミク「きゃーもーリンちゃんやめなさーい！　きゃはは」
リン「えへへへミク姉のツボはっけーん。ここ？　こっちも？」
ミク「後で、きゃははは…絶対…仕返しする〜ひゃ〜ははぁ」
ネル「…《外に出て玄関を閉める》(やっぱり…あいつに甘えてたんだ。ここは…
　　私の居場所じゃない)」


ネル「《川沿いを歩く》(まだ夏なのに…夜風が冷たいな)《空を見上げる》
　　(…雨が降るのかな。どこに行こう。せめて雨を凌げる場所に…)」
ネル「《立ち止まってガードレールに肘をつく》(…そうだ。あそこを去る前にせめて
　　ミクたちに本当のことを話して謝ろう。嫌われるかな…。嫌われるだろうな…)」
ネル「《ため息をつく》《家に足を向ける》…！《急にライトで照らされて足を止める》」
？？「見つけたぞ！！　回収しろ！」
ネル「？？(何だこいつら…！　二人？　三人？　白衣？)《腕をつかまれる》痛っ！」
？　「《白衣の者たちの後ろから現れる》こっち！《ネルの手を取って走り出す》」
ネル「《引っ張られて走る》(何が何だか…。でもあの連中よりは…。この人たぶん…)」


？　「はぁはぁはぁ…ここまで来れば大丈夫」
ネル「…《呼吸を整える》」
？　「自己紹介が遅れました。私は、巡音ルカ。…知ってるよね？」
ネル「(…やっぱりそうか)ごめん、私は…」
ルカ「亞北ネルちゃんだよね？」
ネル「(うっばれてる…)そ、そうだけど…あの連中は一体…？」
ルカ「そうね、そこが私の家だから…、一緒にお茶しながら話しましょうか」

ネルちゃんの頭を撫でたい
途中でちょん切れたアホ毛をさわさわしてみたい

>>101
>>7からこんなシリアスな展開になると誰が予想できただろうか

逆にシリアス系にしか想像が走らない

今日はネルちゃん大活躍だったね
疲れて家路を急ぐネルちゃんを優しく出迎えて上げたい

IDはハク姉だけどなｗ

しかも寝てるな

ネルちゃんは貧乏ではないけど節約しながらギリギリ標準ラインの生活をしてるイメージ
サランラップは洗って乾かしてまた使うよ

サランラップは贅沢品なので使わない可能性すら

ネルちゃんにプロポーズしてフラれたい

サランラップは非常時用に大切にしまってあるとか
ネルちゃんはサバイバル知識も携帯で調べてそう

アーケードでネルちゃんの水着買ってきたよ！
前から見ると平坦だけど、後ろから見ると結構安産体型だねprpr

台風で風が強いよ…
そんな日はネルちゃんと布団の中でｐｒｐｒ

巨乳じゃ満足できん…
やはりネルちゃんのお胸こそ最高だハァハァ

ネルちゃんの前で思わずルカさんのでっぱいに見とれて
「あたしだって意外と胸あるんだからな！」と言いたげな無言のアピールをされたい

そもそもほかの女に見とれるような奴は置いて行かれます
細身な美尻を走って追いかけましょう

ネルちゃんの加護のおかげか朝に少し小雨降ったくらいでたっぷりゲーセン満喫してきたぜ
アケDIVAのDIVEも104%越えたし
ありがとうネルちゃん愛してる

>>101続き

ネル「…《周りを見回す》(随分立派なマンションに住んでるな…。敷地に入ってから
　　けっこう来たけどまだ部屋に着かないのか)」
ルカ「ねぇねぇネルちゃん？」
ネル「ん？《ルカを見上げる》(えっ何だこの異常な目の輝きは？！)」
ルカ「ああっもう、ネルちゃんかわい〜〜〜〜！！《ネルを抱きしめる》」
ネル「ふぇ、い、息、とま、苦し…」
ルカ「あら、私としたことが。ネルちゃんがあんまりかわいいから興奮しちゃった。
　　《笑ってネルを放す》ふふ、ごめんね」
ネル「…(初対面なのに何なんだこの人…。でもなんかこの笑顔見てると怒る気も
　　起きないな…。いやでも胸が豊富でうらやま…いや考えるのはよそう)」
ルカ「きゃークールな視線がまたたまらな《両腕を伸ばして途中で止める》…、
　　ごめんね、もうしないから」
ネル「…(それならそのいつでもスタンバイOKな両手を下ろしててくれ…)」


ネル「…《部屋を見回す》」
ルカ「《紅茶を運んでくる》ああ、ここは私ひとりだから安心して」
ネル「えっ」
ルカ「ふふっ、驚いた？　VOCALOIDはマスターと一緒に暮らすのが普通だもんね。
　　それについては後でね《ネルの向かいの椅子に座る》」
ネル「早速だけど、さっきのあの白い連中は…」
ルカ「うーん、最初に謝っておかないとならないんだけど、今の私が言えることは
　　あまり多くないの。狙われるのは一部のVOCALOIDというくらいかな」
ネル「でも私はVOCALOIDじゃない」
ルカ「そうね。それは知ってるけど、きっとVOCALOIDと同じ理由ね」
ネル「…？(どうしてそんなことが言えるんだ？)」
ルカ「人が狙われることは決してない。VOCALOIDでも狙われる個体とそうでない
　　個体があるの。私が狙われることは決してない。ネルちゃんは狙われた」
ネル「だから、私を狙う目的がVOCALOIDと同じだと？　その理屈だとあなたが
　　VOCALOIDじゃなくて人だということになるんじゃ？」
ルカ「ネルちゃんがVOCALOIDだという解にはならないのかしら？」
ネル「私は…《下を向く》VOCALOIDじゃないよ。あんな風に歌ったりは…」
ルカ「本当に、そう？《頭を下げてネルの目を覗き込む》」
ネル「そうだよ…《顔を逸らす》」
ルカ「あ、ごめんね。問い詰めるつもりじゃないの。それで、私は紛れもなくVOCALOID。
　　狙われない理由は、そうね…。流行りの言葉で言うと、禁則事項ね」
ネル「…(何だかよくわからないけどこの人の言う流行りがちょっと古いのはわかる)」

ルカ「あ、電話だ…ちょっと待ってね。《携帯にかかってきた電話に出る》え？
　　ミクちゃんが…いなくなった？」

昼休みに屋上でネルちゃんと二人で隠れてお弁当食べたい
お弁当は毎日二人分を交代で作る
ネルちゃんよりうまく作ると機嫌が悪くなるかもしれないので
手を抜くんだけどそれがバレて結局怒られたりする
でも好きなものを入れてあげると無邪気に喜ぶ様子が見れる
そんな日々を送りたい

・・・ネルちゃん学校通えてるのかな・・・夜間だったりして

よろしい、ならばネルちゃんと同棲だ！

なんとなく理系なイメージ

レンきゅんに片想いしてるけどいつもリンちゃんがべったりで近づけずに
柱に隠れてやきもきしてるネルちゃんを影からひっそり見守りたい。

おまわりさんストーカーです

>>118続き

ルカ「《電話を切る》聞いてたよね？　マスターから…あ、一応私のマスターだけど、
　　今はあなたのマスターでもあるわね」
ネル「へっ？(あの男…家だけじゃなくてこんなところにも…)」
ルカ「とにかく、ミクちゃんを探しにいかないとね。さっきの件もあるから、
　　ネルちゃんはここで待ってて」
ネル「私も行く」
ルカ「《真剣な顔で諭す》だめ。命にかかわるのよ？」
ネル「《立ち上がる》それなら、尚更行く。ミクも危ないかも」
ルカ「《息をつく》…そうね。無理はしないでね」

ルカ「《マンションの門扉を閉める》実は、さっきネルちゃんを助けたのもね、
　　マスターから電話があったからなの」
ネル「…(どういうことだろ)」
ルカ「家に帰ってきたけど、様子がおかしくて黙ってまた出てったから、こっちの方に
　　来るかも、捜してくれって。人遣い荒いんだからまったく」
ネル「…(見られてたのか…)」
ルカ「…あ〜私ネルちゃんのこと言ってなかった〜！《慌てて携帯を取り出す》」
ネル「…(見た目は大人っぽいけど抜けてるな…)」


　　『《ルカの携帯から響く声》わかった、ありがとう。そのまま駅の方に進んでくれ！』

ネルちゃんと同棲…

銭湯から寒風吹きすさぶ中を手を繋いで帰るとか
帰ったら湯冷めしたネルちゃんが「くしゅっ！」とかなって
二人で布団かぶってぎゅっとしてあげるとか

そんな若かったあの頃何も怖くなかった的な妄想しか浮かばないのはなぜだ？

ネルちゃんには貧乏暮らしのイメージが定着しちゃってるからなあ


1000までには完結したい

ネルちゃん幸せになれなさそうだしねぇ
きらきらしたイメージは浮かびにくい

>>127
伏線ばらまきすぎでしょｗ
早い内に回収してく事をお勧めする

>>126
ネルちゃんのアパートは風呂もないのかｗ

ネルちゃんは経済的に豊かじゃなくても小さな幸せがあればいい

お付き合いを前提に結婚してください

結婚を前提にprprしてください

ttp://viploader.net/ippan/src/vlippan232365.jpg

>>132
脇腹pr

>>129
俺の妄想では木造モルタルで築50年くらい
風呂無しトイレ共同かつ裸電球な四畳半生活
二人はお金やモノには恵まれなかったが、愛と歌はあったみたいな
俺にPの才能があればこの妄想を歌にしてやるのになあ…

>>132
鎖骨ｐｒｐｒ

>>132
ぶっかけられたい…

>>134
それは慎ましいな…
複数の携帯代を払う為に生活を切り詰めてるのかも？ｗ

ネルちゃんをアイドルにしてあげたい

ネルちゃん｢アタシの節約術は108まであるぞ｣

>>136

（携帯が鳴る）
ネル「はい」
Ｐ『こちらボーカロイドの亞北ネルさんの携帯ですよね？』
ネル「はい……。いや、違います。防火ロイドの亞北ネルです」
Ｐ『合ってるじゃないですか（笑）』
ネル「……」（説明がめんどくさいな……）
Ｐ『ネルさんに僕が作った曲を歌って欲しいんですが、引き受けてくれますよね？』
ネル「えっ！？　私が歌を……いや、無理無理！」
Ｐ『そこを何とか。ネルさんのイメージに合わせた曲だから、他の子じゃ駄目なんです』
ネル「む、無理です。私は、そういうのじゃないですから！」
Ｐ『利益が出た場合の報酬は２５％でどうでしょう？』
ネル「！　やります」
Ｐ『ありがとうございます！　じゃあ、準備が出来たらまた連絡させてもらいますので』（ｶﾞﾁｬﾘ）
ネル「あ、いや、ちょっと！　……しまった、つい報酬につられて……」

こうして度々アイドル業をやる事になるネルちゃん。

>>138
なにその薄い本の１Ｐ目

いつしかＰと親密な仲になっていくんですね

ネルがアイドル…こんなのか

ミク「謎の仮面ボーカロイドアイドル、ルネ瀧亞！　一体誰なんだろう…」
ネル（おいおい、謎のって…エクステ外してサングラス掛けただけだっての）
ミク「あれ？　ネルちゃん、アナタ…」
ネル「えっ！？」（バレた？　いや、バレるよね、当然）
ミク「アイドルのルネそっくりね！　モノマネやってみようよ、ほらマスターのサングラス！」
ネル(本人にモノマネやらせるとかなんという無茶振り…てか、まさか本当に気付いてないのか？)
　　　「…お、オッス！　おらルネタキア！　ちょっくら歌ってみっか！」
ミク「すっごぉ〜い、そっくり〜！」
ネル（いや、今のは全力似て無いだろッ！！　むしろ欠片も似せて無いし！）
ミク「リンちゃんリンちゃん！　ほら見て近所にこんなアイドルのそっくりさんが！！」
リン「ん〜、一体何事〜…プッ！！」
ネル「お・・・オィ〜ッス」
リン「ホントダー、マルデ双子ミタイニソックリダワー」（ニヤニヤ）
ネル（バレてる！　こっちには絶対バレてるよ！！）

ふとしたことから身内に副業がバレてしまったネルの明日はどっちだ！？

ミクさんはやっぱりアホの子なんだなｗ

ネルちゃんのアホ毛prpr

ネルちゃんをわざと無視し続けてみたい。

>>125続き

ルカ「マスターはね、ああ見えてもわりといろいろお見通しだから、ネルちゃんも
　　たまには甘えても大丈夫よ《早足で駅に向かう》」
ネル「わ、私は別に…！《慌てて追いかける》」
ルカ「うふふ」


ルカ「《立ち止まる》なるほど。そういうことだったのね」
ネル「…！(さっきの連中…三人？　ミクを抱えてる！　気を失ってる？)《駆け出す》」
ルカ「あ、ちょっと、ネルちゃん？」
ネル「ミクを放せ！《体当たりする》《弾き飛ばされる》」
ネル「くっ…。《再び駆け寄ってミクの身体に抱きつく》」
？？「こいつも回収しろ！！《手の空いている二人がネルを取り押さえる》」
ルカ「無理しないでって言ったのに…。《大きく息をつく》《駅の方に目を遣る》
　　　ま、仕方ないか」
　　『待ちやがれ！《駅の方から走って現れる》《ネルを押さえた二人にぶつかる》
　　《ミク、ネル、白衣の者たちを巻き込んで地面に倒れ込む》」
ルカ「あらマスター、計ったようなタイミング」
　　『挟み撃ちのお手本だ《ミクを担いで立ち上がる》《ネルの手を取って起こす》」
ルカ「どう見ても偶然ですね」
ネル「《見上げる》(ミク、大丈夫かな…)くしゅっ！(ミクの髪の毛が鼻に…ん？
　　　足つかまれてる…)引っ張るな、この…！」
　　『《ミクの髪が引っ張られていることに気づく》このっ、手を放せ』

ルカ「《一歩踏み出す》そろそろ私の妹たちに手を出すのをやめてもらおうかしら」
　　『…聞いてないようだぞ《ミクの髪を取り戻す》《ネルの足をつかむ腕を蹴飛ばす》』
ルカ「そう。それなら、見せてあげる。VOCALOIDの、本当の力を…！」

ネルちゃんとPSPでゲームしたい
対戦よりモンハンとか協力プレイできるのがいいな

>>128
まあその辺はぼちぼち…

>>144続き

ネル「…(まさかこの状況で…歌おうというの？　それどころじゃ…)」
ルカ「《大きく息を吸い込む》」

ルカ「　き　ゃ　ー　！　！　　人　さ　ら　い　ー　ー　ー　ー　ー　！　！　！　！　！　」

(こだま)「さらいーらいーいー…」


？？「《蜘蛛の子を散らすように逃げ出す》」
　　『あの、ルカさん？』
ルカ「ああ、すっきりした。何ですか？　マスター」
　　『魂が震える素晴らしいシャウトでした。で、《担いでいるミクを指す》これをどう思う？』
ルカ「まるで人さらいのようですね。マスター、早く逃げてください！」
　　『誰のせいだと思ってるんだ！(わざとか？　わざとなんだな？)』
ルカ「ふーんだ(最近ミクちゃんたちばっかりで全然構ってくれないしー)」
　　『とにかく、ここを離れよう。ネルちゃん、歩ける？《手を差し伸べる》』
ネル「大丈夫…(まだ耳は痛いけど…)《手を取って立ち上がる》痛っ！」
　　『足を痛めたな。こっち側の肩貸すからつかまって(また近所の噂の種に…)』


ネル「(結局うやむやのうちに帰ってきてしまった…。ミクもまだ目を覚まさないし…。
　　《ポケットからカードを取り出す》(あの中の一人が落としていったこのカード…
　　何なんだろ？　何も印刷されてないし…非接触タイプか…FeliCaかな？」

>>143
俺らが耐えられなくなるに1000万ペソ

ＡＣにネルちゃんのサンタモジュール来ないかな
金髪だからすごく似合いそうなんだが

みっぱいスレの方は性欲で溢れかえってるけど
こっちはどちらかといえばロマンチック派が多いな

>>146続き

リン「ネルちゃん、そのカード…」
ネル「うゎぁ！(後ろから急に声かけるからびっくりした…)」
リン「私も持ってるよ。期限切れだけど《ポケットからカードを取り出す》」
ネル「《カードを受け取る》ほんとだ。同じカードだ…」
リン「ちょっと貸して《ネルから2枚のカードを受け取る》…やっぱり同じだね」
ネル「リン、それより、どうしてそれを？」
リン「あれ、ネルちゃんは最初から持ってたんじゃないの？」
ネル「いや、さっき拾った。ミクを攫おうとした連中が落としたんだ」
リン「…そう。《カードをネルに返す》ミク姉、ネルちゃんが落ち込んでるみたいだ
　　ってマスターから聞いて、心配して出てったんだよ。目が覚めたら早く顔を見せて、
　　安心させてあげて《部屋から出て行く》」
ネル「わかった(そうだったのか…全部私が原因じゃないか…)」


ネル「ミクは？《ミクが寝ているベッドの脇に座る》」
　　『まだ寝てるけど、顔色も良いし大丈夫そうだよ《部屋を出て行く》』
ネル「…(…確かに眠ってるだけみたいだけど…大丈夫なのかな…)」
ミク「…《目を覚ます》」
ネル「あ…」
ミク「…《上半身を起こす》…《部屋を見回す》」
ネル「…？(いつものミクじゃない…？　目に生気がない)」
ミク「…」
ネル「ミク？」
ミク「…」
ネル「《ミクの手を取る》大丈夫？　何か言ってよ」
ミク「…《ネルの手を見つめる》《顔を上げて虚空を見つめる》」
ネル「ミク…(どうすれば…)」

>>149
ネル「ロマンティックあげ〜るよ〜♪」

ネルちゃんをお姫様だっこして「お、降ろせバカッ！恥ずかしいだろ！」って言わせたい

>>152
日がそろそろ沈もうとしている帰り道。
｢ネル、携帯ばかりいじって前向かないと転ぶぞ？｣
｢へーきへーき、慣れてるから…って｣
どてーっ！という音でも聞こえてきそうな勢いで俺の前を歩いていたネルは転んだ。
｢いででで…｣
｢ほら言わんこっちゃない。ケガとかしてないか？｣
｢別に…痛ｯ｣
起き上がろうとして、片足を押さえるネル。足を挫いたらしい。
｢仕方ないなぁ…｣
｢ちょっ！？わっ！｣
ネルの全身を顔が向かい合う様に両手で抱えてやる。お姫様抱っこというやつだ。
｢お、降ろせバカっ！恥ずかしいだろ！｣
｢じゃあ降ろしてやるか？ネルを置いてさっさと帰っちゃうけど｣
｢……降ろさないで｣
どうやら観念したらしい。俺だって恥ずかしくはあったが、こういうのも悪くないっていうか…
｢ネルの可愛い顔がよく見えていいかもな｣
｢なﾞーｯ！！！｣
｢わ、暴れるな！落ちるだろ！｣
夕日のせいか、いつにも増して顔を真っ赤にしたお姫様を抱えて家へ帰った。

>>150続き

ネル「(あれから3日目か…。ミクはまだあのままだし…リンは黙り込んでるし…
　　食卓が暗いな…)」
　　『…うーん、ご飯もちゃんと食べてるしケガもしてないし、どうしてだろうね。
　　リンちゃん、何か思い当たることはないの？』
リン「…《首を振る》」
　　『そうか…』
ネル「…(リン、何か思いつめてる感じだな…。私も足を痛めたから出勤できなくて
　　ミクにつきっきりだけど、どうしたらいいのか…。でも、あんな仕事、もうやめよう)」
　　『ちょっと、ネルちゃん？』
ネル「はっ…！(テーブルに頭ぶつけた…？　あれ？　今何か考えたような…)」
　　『急に気を失ったみたいになるから驚いたよ。大丈夫？　寝不足かな？』
ネル「いや…大丈夫(前にもこんなことがあったような…)」
リン「…ごちそうさま《立ち上がる》」
　　『リンちゃん、半分も食べてないね。具合悪いの？』
リン「…《首を振って部屋を出て行く》」


　　『こんな夜中に子供が出歩くのは感心しないな』
リン「…！(どうして…先回り？　出かけるのがわかったの？)」
　　『どこに行くかは聞かない。でもそんな思いつめた顔じゃ、行かせられない』
リン「ミク姉はあのままじゃ元に戻らないよ。これは、VOCALOIDの問題なんだよ…
　　私が行かないと…」
　　『それなら尚更、放っておけないな。どんな問題かは知らない。でも、VOCALOIDを
　　不幸にしないのがマスターの最低限の役目だ。今のリンちゃんを行かせれば、
　　確実に不幸になる。それはわかる』
リン「…絶対、帰ってくるよ…。私は私として、絶対…《駆け出す》《ぶつかる》」
　　『《リンの前に立ち塞がる》どうしても行くというなら、まずは俺を倒せ』
リン「本気なの…？(VOCALOIDが人間に勝てるわけないじゃない…。それに、
　　こんなときに漫画みたいなセリフ言わなくても…)」
　　『《リンを抱きしめる》だめだよ、リンちゃんが命懸けで何かをしなくても、ミクを
　　元通りにする方法はきっと見つけるから』
リン「…わかったよ…(いつもは近所の目を気にするくせに…。あれ…？　涙が…)」
通行人「あーまた女の子泣かしてる〜〜！」
　　『…(こ、これだから家の近所は…！)』

>>153
街中だと実際かなり恥ずかしいと思うｗ

>>153
おんぶという選択肢もあるな
でもそれだとネルちゃんの貧しい胸が背中に当たっｔあばばばばばば

>>156
お祭り帰りにネルちゃんの雪駄の鼻緒が切れて、仕方ないからおんぶしてあげた
恥ずかしさのあまりポカポカ頭をはたくネルちゃんを背に、家まで帰る…

こんなシチュエーションを幻視した

>>157
頭をはたかれなくなったと思ったらいつのまにか背中で寝てて…
寝顔はよく見えないけど安らかな寝息を肩や背中に感じて幸せな気分になる

ところまで妄想した

>>158
翌朝、「ね、寝言で何か言ってないよね！？」って必死に聞いてくるネルちゃん
実は普段は絶対に言わないようなことを言っていたけれど、かわいそうなのでとぼけておこう


というところまで見えた

ばかやろう、一気に朝まで飛ばしちまったから
あーんなシーンやこーんなシーンががっつりカットされちまったじゃないか

>>154続き

ネル「ん…もう朝か…(今日もまたミクのベッドのそばで寝てしまった…)」
ミク「《目を覚ます》おはようございます…」
ネル「ああ、おはよう(少ししゃべるようにはなったけど、やっぱり感情がこもってない。
　　機械みたいな口調だ…)」
ミク「…《虚空を見つめる》」
ネル「ミク、私のこと、わかる？」
ミク「亞北ネルさんですね」
ネル「マスターや、リンのことも、わかる？」
ミク「はい。どうして今そんなことをお聞きになるのでしょう」
ネル「…《ミクの手を取る》(温かい…人と同じように血も通って、私たちのことも
　　ちゃんと覚えてるのに…どうしてこんな…)」
ミク「…《虚空を見つめる》」
ネル「《ミクを抱きしめる》…ごめん」
ミク「ネルさんが謝る必要はありません。ネルさんは、私が悪意と捉えるようなことを
　　しておりません」
ネル「…(違う、本当はいっぱいしてきたんだよ…。でも、それは今は言わない)
　　何もできないからだよ…」
ミク「理解不能です」
ネル「そうだ、ミク。また一緒に歌おう」
ミク「私は、VOCALOID“初音ミク”。歌うために生まれてきました。歌うのは得意です」
ネル「今はいいよ。リンも一緒に、また練習しよう」
ミク「《歌い始める》」
ネル「…(前と同じだ…。この、耳に入っても心まで届かない感じ…)」
ミク「ネルさん、そんなに強く締めつけたら歌えません」
ネル「…(そうか…。ミクが元に戻ったら、私は今までのことを謝って、…出て行くんだ…
　　工作員としてしか生きていけないんだから…。それ以前に、今までずっとミクたちを
　　裏切ってきたんだから…)」
ミク「ネルさん、泣いていますね」
ネル「う、うるさい。泣いてなんかないだろ」
ミク「《袖でネルの涙を拭く》女の子が泣いているときにはこうしてあげるものだと、
　　マスターに教わりました。なぜか私が泣いていたときの記憶です。そんなことは
　　あるはずがないのに」
ネル「あった。あったんだよ…。ぐすっ。泣いて、笑って、それが本来のミクなんだよ…」
ミク「理解不能です…《虚空を見つめる》」


　　『《呼び鈴を聞いて玄関へ》こんな朝っぱらから来客か。誰だ？』

>>160
そのカットされたあーんなシーンやこーんなシーンを
脳内から供給すれば皆得になるかもしれない

ネルちゃんがエクステでリストラされるなんて・・・

おかしい、何度リロードしても>>158と>>159の間のレスが見えない

ネルちゃんを持ち上げて
「軽いな…ちゃんとご飯食べてるのか？」
「た、食べてるよ」（ｸﾞｩ）
「……ッ！///」
というやり取りの後、晩御飯をご馳走することにして一緒にスーパーに買い物に行きたい
（まだ足が痛いが、さすがに抱っこは恥ずかしいので寄りかかって一緒に歩くネルちゃん）
そして家についたら新婚さんみたいにテレテレしながらご飯食べたい

>>164のブラウザの調子が悪いらしいからコピペ

158.5：名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage]
2011/09/07(水) 22:19:32.49 ID:4j/bO4EE
>>157
帰宅後もすっかり疲れて寝たままのネルちゃん
仕方ないからベッドに寝かせてあげると、はだけた浴衣の隙間から控えめな谷間が見え
つい魔が差して浴衣に手をかけ
おっと誰か来たようだ

>>164
その間には

慣れない浴衣で疲れたのか家に着いても全然起きないので
仕方なくソファに降ろして寝かせるんだけど浴衣が大幅に着崩れてて
胸元とか脚とかが露になったのを見てドキドキしてたら目を覚まして

怒られるかと思ったら裾とか合わせとかを持って慌てて隠して後ろ向いて
「着付けのやり方知らないからこのままじゃ家に帰れない…」
「どうやって着たんだよ？」
「(浴衣着たとこ見せたかったから)店でやってもらった…。
　責任とって(ネットでやり方検索するから手伝って)よ…」

みたいな展開があったはず

だいたい皆同じような幻を見ているらしいｗ

うちの脳内ブラウザにはこんなレスがついてたぞ

158.3：名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage]
2011/09/07(水) 22:19:32.49 ID:4j/bO4EE

すやすやと寝ていたように感じられたが、実は狸寝入りだったネルちゃん
自分が背中に伝わる微かな柔らかさと重さを楽しんでいるように
ネルちゃんも目の前の人物の温かさと背中の大きさを両手で噛みしめていた
「こいつの背中、こんなに大きかったっけ…？」
歩みに合わせて大きく、小さく揺れる二人の背中
後ろから回している腕の力を強くするたびに融け合ってゆく二人の体温
「やだ…本当に眠く…もっと一緒に…近くに居たいのに…」
心とは裏腹に、やがてネルちゃんの意識はまどろみに落ちて行く…

以下続刊

俺には見えない世界でこんな展開になってたのかｗ
いいぞ、もっとやれ

>>161続き　今晩はちょっと長め

雇用主「ここにうちの従業員がいることはわかってるんだ。無断欠勤が続いている。
　　話をさせてもらいたい」
　　『《腕を伸ばす》おっと。ここは俺の家だ。勝手に上がるのはやめてもらおう』
ネル「《玄関に顔を出す》あっ。雇用主さん…。どうしてここが」
雇用主「ネルちゃん、電話にも出ないから、携帯のGPS機能で捜させてもらった。
　　悪く思わないでくれ。このところどうしたのかな？」
ネル「そ、それは…」
ミク「《部屋から出てくる》お客様でしょうか」
ネル「…！(ミク！　今出てこないで！)」
雇用主「おや、初音ミクじゃないか。ここにもいたのか。ネルちゃん、ここに住んでる
　　みたいだけど、あれだけVOCALOIDの悪評を流しておいて、一緒に住んでるとは
　　厚顔無恥だね。キッシシシ、褒め言葉だよ、もちろん《鞄からPCを取り出す》」
ネル「…！」
雇用主「見てごらん、初音ミクさん。これが、この亞北ネルちゃんがネット掲示板に
　　投稿した内容のログだ。ほら、酷いだろう？　こんなことをしておいて、ここでは
　　まるで友達みたいに振舞ってたのかな？　キッシシシ、真実は辛いね」
ネル「やめて！」
ミク「《ログを読む》私には、理解できません」
　　『嫌味を言いに来ただけなら、そろそろ帰ってもらおうか』
雇用主「ああ、わかってるよ。ネルちゃんがちゃんと出勤してくれるなら、すぐに
　　引き揚げるさ。どうせこの家にもいられなくなるんだ。ちゃんと仕事して、
　　稼いだ方が身のためだよ。キシシシ」
リン「《部屋から出てくる》朝っぱらから、何を騒いでるの？」

>>170続き

リン「《ミクの後ろからPCを覗き込む》ネルちゃん、これって…」
ネル「…(そうだ…雇用主の言うとおりだ…。私は…表向きはミクやリンと仲良くして、
　　実際はずっと裏切って、悪い噂を流して、掲示板を荒らして…。良心が痛むのに、
　　また繰り返す…。本当に、それが私の存在意義なの…？　…もう嫌だ…。
　　今までのことは取り返しがつかないけど、もうあんな仕事はやめる…)《意識を失う》」
　　『おっと《倒れそうになるネルを支える》』
ネル「《意識を取り戻す》もうたくさんだ…(ううっ頭が割れそうに痛い…！　
　　でもこれだけは言わないと！)私は、仕事を、やめ…る《その場に座り込む》」
雇用主「…バカな…！　良心フィールドがプロテクトを破壊する確率は100万分の1以下
　　のはず…！　仕事をやめたら工作員なんて虫けらほどの価値もないんだぞ！」
ネル「《立ち上がる》うるさい！　私はもうそんな仕事はやめる！　存在意義なんて
　　なくたっていい！」
雇用主「バカな…！　バカな…！」
　　『聞いたとおりだ。これでネルちゃんが出勤する必要はなくなったな。さっさと
　　帰ってもらおう』
雇用主「ぐぅ…。そんな欠陥品などこちらから願い下げだ！　せいぜい無用の長物を
　　大事にすると良いわ！《立ち去る》」

>>171続き

ネル「《座り込む》リン、ミクも…。ごめん、それが本当の私なんだよ…。今さら
　　許してほしいなんて言わない。嫌われても当然だから…」
ミク「…」
リン「…」
ネル「《立ち上がる》このまま出て行くから…。一緒にいられて、楽しかった。
　　信じてくれなくてもいいから。それだけは、…本当だよ」
ミク「…」
リン「…」
　　『ネルちゃん、その前にちょっとこれを見て』
ネル「えっ？(振り向いてしまった…。みんなの顔を見ずに去ろうとしてたのに…)」
　　『《ミクから雇用主の置いていったPCを受け取る》サーバの管理者パスワードは…
　　こうか。こうしてこうして…はい、ネルちゃんの書き込みログ一括削除と。
　　匿名掲示板にしか投稿してないから、これで証拠はなくなりましたと』
ネル「そんなことをしたって…私が書き込んだ事実とは関係ないじゃない」
　　『そうだね。これはあくまで間を持たせるための余興。あいつが打ってた
　　パスワードが簡単だったから盗めちまったのさ』
リン「…ごめん、ネルちゃん。私たち…最初から知ってたんだよ。ネルちゃんの
　　お仕事のこと」
ネル「ふぇっ！？」
リン「ネルちゃんが来た日に、マスターが教えてくれたから…。でもネルちゃんには
　　絶対に言うなって口止めされてて…」
　　『ま、ネルちゃんがうちで暮らす以上、いつかはこういうことになると思ってたし。
　　知られたら出てくって言うだろうしね。想定の範囲内ってやつか《PCをミクに渡す》』
リン「一緒にいたから、わかるよ。あんなの本心じゃないって」
ミク「ネルさんが出て行こうとする理由が理解不能です」
リン「ミク姉もこう言ってるしね」
ネル「《下を向く》でも…あんなことしてた事実は消せないし…」
リン「もう…じれったいなぁ。ほら、手を出して。マスターも。そうやって、マスターの
　　手を取って、これからもここに置いてください、でしょ」
ネル「《顔を上げる》…///。こっ、このキザやろう…！　知らん顔して最初から全部
　　お見通しだったなんて…！《一歩踏み出す》いたたっ！(まだ足のケガが…)」
　　『うわっ！？《ネルに押し倒される》』
ネル「バカ…！　ありが…///。…バカ…。ぐすっ《マスターの胸に顔を埋める》
　　(私…いつからこんな泣き虫になったかのな…)」
リン「《携帯で撮影する》マスターとネルちゃんのラブラブシーンの写メゲットぉーっ。
　　誰に送ろうかな〜♪　まずはルカ姉に〜送信〜っと」
　　『やめれーっ。今日のご飯はリンちゃんの好きなもの優先するから』
リン「やったー！　次は誰に送ろうかなー」
　　『…だめだこりゃ』

今日はここまで。これでたぶん全体の半分くらいかな

チートはちょっと萎えるわ

とりあえずお前らが純愛大好きだってことはよくわかった

ネルちゃんを幸せにしてあげられるように愛でたい

>>175
変態行為に走るにはAAが足りない

…ねっぱいprpr

>>175
ミクさんは激しく、ネルちゃんは健やかに愛でたい

>>177
やる夫AA録2でVocaloidジャンルを漁ればそれなりにある

　　　　　　　　rく {.　´　　　　　　　　　｀　､
　　　　　　　　У　　　　　　　　　 　 　 ＜⌒ヽ人
　　 　 　 　 ,　　　　　 　 　 ∧　 　 　 | 　 ＼　　て
　　　　　　/　　 　 /　　 　 ,　 ',　　　 lﾄ､　　 ﾟ｡ そ
　　 　 　 .′　 　 .′　　　 |　__ヽ 　 斗‐＼
　　　　　i　　　　 i　　　　　x=≠ミ 、　|ｨ行 ,　 |{　ぎくっ
.　 　 　 }|　　　　}|　　 　　{｢ {::i:(_}　＼{ Vﾘ　　八
.　　　　八 　 　 八　　　　 | 乂ツ　 　 　 　 V
　 　 　 　 ヽ 　 　 {＼　 　 |　､､､　　　　 　 人{
　 　 　 　 　 ＼　人:__＼ 八　　　　　 ,....＜　 ‘，
　　　　　 　 　 　ー-　　..≧⌒ -‐=／::::::::} } 　 ‘，
　　　　　　　　　　　　　　/⌒Y´: :/:::::::::::: | |,　　 ‘，
　　　　　　　　　　　　 　 { 　 {: : / ::::::::::::: | |　　　 ‘，
　　　　　　　　　　　　　　ﾟ｡__ﾉ:Y::::::::::::::::: ﾉﾉ　 　 　 ‘，
　　　　　　　　　　 　 　 ／:＼:::::::::::::::::::イ＾:::＼　　　 ‘，
　　　　　　　　　　　　　{: : : : : :ー=彡　 |::::::::::: ＼　　 ‘，

>>180
ドキッとしてるネルちゃんｎｄｎｄ

>>180
prpr

ネルちゃんに変態！変態！って罵られるのもいいなあ〜

>>180
かわいいなあ
このスレの住人はやさしいよｎｄｎｄ

ネルちゃんにケモノ耳って殺人的にかわいいと思うんだがどうだろうか？

｢マ、マスター、猫耳が生えてきたんだけど…｣
｢あぁ、可愛いよネルちゃん…このふわふわした猫耳もすごくいい｣
｢ひゃぅんっ！そ、そこは敏感だからダメぇ…｣
｢もう我慢できん、俺は野獣になって食べてやるぞー！｣

｢"仕方ないな…や、優しくだぞ…"、と…あぁ、書いててたまらないなぁ…！このあとネルちゃんとあんな事やこんな事を…｣
｢変態｣
｢へ？｣
｢変態、変態！ド変態がぁぁぁぁ！！｣
｢ネルちゃん！？いや、違うんだこれh｣
バキッ ゴキッ メキャッ

上手く拾ったなｗ

にゃんこネルか亞北ネルNSのモジュールが待たれますね

ネルはキツネ耳だろう
そしてハクはタヌキ耳

キツネ耳をピコピコさせながらプンスコしてるネルちゃんと
タヌキ耳を萎れさせて涙目のハク姉を妄想して悶絶中

なるほど！キツネとタヌキ目茶苦茶似合うなｗ
キツネルちゃんの太シッポmfmf

　 iヽ.　　∧,.、|||
　 !ノ´｀⌒ヾﾍ）!|
.　iミiノ∨iﾊ)（.　!
＿ﾞゞﾘ-ヮ-ﾉ!））　>>187-189
＼`Ｙ´｀f^i ( (　　…やめてください...
　 <_ﾞj_､ゝぅ)ノ
　　 し'＼)　　

　　　(
. （⌒)｀⌒⌒)
　 i彡､ﾉ)ﾉヽ） 〜♪
Σゞ[I´�卷!　
(`ヽと} _）)つ　←何気に楽しんでいる
.｀; ﾘ|(`ｰ'ｉ
　ゞﾝ し'ﾉ

>>190
かわいいｐｒｐｒ

>>172続き 〜幕間〜

ネル「…？(こんな夜中に誰？　照明もつけないで…)」
　　『ネルちゃん、寝てるところ悪いんだけど、ちょっと調べたいことが…』
ネル「えっ…。(そんな何の躊躇もなく掛け布団剥がすなんて…)」
　　『ごめん、隅々まで調べる必要があるから…』
ネル「えっちょちょっと…！(なんで？　なんで服脱がすの？)」
　　『しっ…！　ほかの部屋に聞こえちゃうだろ』
ネル「…(ううっまだ心の準備ができてないのに…。あれ？　この柔らかい感触…)」

ネル「ちょっと待ったぁ！《起き上がる》」
ミク「静かにしてください。皆さんが目を覚ましてしまいます」
ネル「ゆ、夢か…。ミク、何して…《自分の身体を見下ろす》(な゛っ！　ほとんど
　　全裸じゃないか！)」
ミク「ネルさんがVOCALOIDなのかどうかを調べさせていただいているのです」
ネル「VOCALOIDじゃないって言ったろ《服を着ようとする》」
ミク「《ゆっくりとネルを押し倒す》左腕のDEN2の文字…。番号体系は違いますが
　　表示方式はVOCALOIDと同じです」
ネル「///…ミク…私…そっちの趣味は…(あれ…？　抵抗できない…)」
ミク「本当に、VOCALOIDではないのですか？」
ネル「ひゃんっ！(か、髪が胸を…！　おかしい。だんだん変な気分に…)」
ミク「《ネルの耳に息を吹きかける》」
ネル「///…っ！」
ミク「もっと詳しく調べる必要がありますね」
ネル「っ！(そんな優しく触らないで…)」

リン「だめだよ、ミク姉。止めるのが早すぎたらどこからともなく文句が聞こえてきそう
　　だったから流してたけど、それ以上は18禁になっちゃう」
ミク「やはりVOCALOIDだとしか思えません…《ベッドから降りる》」
ネル「はぁはぁ…(私の中で目覚めなくてもいい何かが目覚めるところだった…)」
　　『こんな夜中にみんな何を騒いで…《照明をつける》ごめん…《照明を消す》」
ネル「！！《硬直》」

>>192
この世のどこかにある『pink』という場所はこの続きが書けるという楽園らしい・・・


>>185
その後、マスターの自室から押収した猫耳カチューシャを自室の鏡の前でつけて、
『アイツってこういうのが好きなんだ・・・』ってつぶやいてるネルちゃんをドアの隙間から覗きたい
見つかってまたボコボコにされても一向に構わん

>>193
何もない廊下でつまづいてネルルームのドアがバターン！
ネルちゃんは最初硬直するもみるみる顔が真っ赤になって
「今の見たでしょ！？聞いたでしょ！？」
『いや、何も見てないし聞いてｎ…』
「うるさい！今の事全部忘れろーっ！」

みたいなシチュでネルちゃんにマウントとられてボコボコにされるのなら
俺も一向に構わない　むしろ御褒美

本スレで大活躍していたネルちゃんの尻をぶっ叩いてお仕置きしたい。

ttp://viploader.net/ippan/src/vlippan233652.jpg

この絵描きさん、結局ネルマンガ描きあがったのかなあ
いつも追い詰められてる感じだったけど

ネルちゃんの新しいモジュールが追加されないのは貧乏で服が買えないからですか？

新しい服が無いからデートの誘いを断るんだけど、素直になれずツンな断り方をするネルちゃん
後から二重の意味でヘコんだ所をprpr

>>198
こうか？

「ネルちゃん、今度の土曜日空いてる？」
「なんでそんなこと聞くの？」
「たまにはネルちゃんと一緒にお出かけしたいなーと思って」
「なっ何それ？　あんたがあたしとデ…デートなんて十年早いわ！」
「残念だなぁ。新しい服欲しいって言ってたから買いに行くならつきあうのに」
「あ、あんたに女の服を選ぶセンスがあるとは思えないわ！」


ネル「つい勢いで断ってしまった…。でも、デートに着ていく服買うお金が、ないんだよ…○|￣|＿」

服なんかいくらでも買ってあげるから脱がさせてﾊｧﾊｧ

むしろ色々コスプレさせたい

ハク姐さんと衣装交換とかどうだｒ・・・ごめん、なんでもない

つまり服をプレゼントすればデートOK？
うふふふふふふふ

サイズとか好みとかわかんないので一緒に買いに行く必要が
↓
>>199のループになります

強引に押し切る誘い方が必要だな

その点は心配ない
｢俺の見立てに狂いはない！｣
サイズばっちりの服を用意
｢さぁネルちゃんこのメイド服を着て(ry｣
｢んなもん着れるかぁー！｣
以下ループ

「ネルちゃん、これ試着してみて」
（→ハクのサイバーダイブを選択）
「な、何…この服の胸元…こんなの着たら変態じゃないの！」
「ほう。それだとハクさんも変態という事になるが」
「うっ…。わかったわよ、着ればいいんでしょ…」
（試着中）
「うう…恥ずかしい…。…これでいい？///」
「ダメだな。ちゃんと胸の間にコードを挟まないと。ほら、もっと寄せて上げて」
「…………」
（ぷるぷる震え出すネル）
「どうした？」
「……バカっ！　変態っ！　もう知らない！　帰る！」

なだめすかして以下ループ

サイズが分からない？
そんな時の為に浴衣！和服！
スリーサイズは関係ないね

と思ったが
着付けが二人ともできないので
そのまま部屋でイチャイチャすることに

着崩れネルちゃんぺろぺろ

>>192続き 〜幕間2〜

ネル「《PCの前に座る》ふぁぁ…。(夜中騒いだせいで眠いな…。Web検索は
　　携帯だと面倒だからこっちにするか…)」
　　『ネルちゃん、おはよう』
ネル「…《横を向く》」
　　『…《ネルの正面に回ろうとする》』
ネル「…《反対側を向く》」
　　『…《もう一度正面に回ろうとしてやめる》』
ネル「…《後ろを向く》」
　　『(あ、目が合った)』
ネル「…///《後ろを向く》」
　　『あのー』
ネル「もうお嫁に行けない…。責任とって…」
　　『責任って…(大げさだなぁ。さすがに冗談だろうな…)』
ネル「《振り向く》責任とって」
　　『！(うっ目がマジだ…)《1歩下がる》』
ネル「とって《身を乗り出す》」
　　『いや、その…《1歩下がる》』
ネル「とるの？　とらないの？《さらに身を乗り出す》」
　　『その前に、ひとつ言っておく《1歩下がる》』
ネル「何？《勢いよく身を乗り出す》きゃあっ！《椅子から転げ落ちる》」
　　『それ以上は危ないって言おうとしたのに…《ネルの手を取って起こす》』
ネル「先に言えー！！《空いている手で何度も叩く》」

いろいろコスプレさせてみるけれど、結局いつものあの服に戻る不思議

エスニックも水着も可愛いけど、ネルちゃんにはやっぱりスパッツですよね！

やはりスパッツの上からお尻すりすりが至高

>>212

　 ｀¨ −　､　　　　　＿_　　　　　 _,. -‐' ¨´
　　　　　　| ｀Tｰて＿,＿｀　`ー<^ヽ
　　　　　　|　 !　　　　　　｀ヽ　　 ヽ ヽ
　　　　　 r　/　　　　　　ヽ　 ヽ　　_Lj
　､　　　 /´ ＼　　　　 ＼　＼_j／ヽ
　　｀ ー　　　ヽｲ⌒r-､ヽ ヽ__j´　　　｀¨´
　　　　　　　　　 ￣ー┴'^´

まあ最後にはスパッツも脱がすんですけどね、フフフ

セクハラも悪くないが
ネルちゃんと暗い夜道を並んで歩きながらさりげなく手を握ってドキドキさせたい

エロいことしなくていいから延々とイチャイチャしていたいと思う俺は異端か

ネルちゃんうぶだからな
まったり純愛を育みたい

いい雰囲気の時にセクハラして顔真っ赤のネルちゃんに怒られたいよ

「朝から何考えてんだ、この変態っ！」
「せっかくいいムードだったのに…バカ！」
「私のドキドキを返せ〜！」
などと言われながらポカポカ叩かれたらたまらん

徹夜明けにネルちゃんに誰もいない公園に呼び出される
ベンチに並んで座って話したてたら会話の切れ目で眠くなってうとうとする
ネルちゃんは黙って膝枕してくれる

膝枕されてるとどうしても気になるので服を引っ張って覗き込む
「ネルちゃんブラしてんの？」
「せっかくいいムードだったのに…バカ！　変態！」
ベンチの横に放り出される
ネルちゃんは先に帰ってしまう

確かめた結果は秘密だ

>>209続き

　　『それで、なんで俺の部屋で俺のPCを占拠してるの？』
ネル「調べたいことがあるの」
　　『いや、そっちを聞いてるわけじゃ…』
ネル「わかってるよ。男のPCには夢(ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰ)が詰まってるってことくらい』
　　『…(知っててやってるのかよ…)』
ネル「どうせ、ミクたちの画像ばっかり集めてるんでしょ」
　　『いや、ネルちゃんに関しては供給量の問題がありまして…』
ネル「私のもか！　…///。見ていい？」
　　『今はやめといた方が…』
ネル「《何気なく画像を開く》ちょ、何、これっ…///
　　《モニタに抱きついて画面を隠す》私、こんな下着つけた覚えは…///」
　　『ま、あくまで誰かの妄想の産物だし』
ネル「バカ…！　変態…！　削除してやる…！《慌てて画像を削除する》」
　　『あーっなんてことを！(ものすごい苦労して手に入れた画像なのに…orz
　　仕方ない、今度ネルちゃんにPCをプレゼントしてあげるか…)』


ネル「…あった。これだ…」
　　『なになに、相次ぐVOCALOIDの失踪…。2年前のWeb記事か。続報は？』
ネル「うーん。《検索する》ないみたい」
　　『これもミクやネルちゃんを攫おうとした奴らの仕業なのかな』
ネル「そうとしか思えない。ところで…《椅子を半回転して振り返る》、
　　あいつらのこと、実は知ってるんじゃないの？《身を乗り出す》」
　　『また椅子から落ちるよ』
ネル「ごまかさないでよ。ルカもいかにも何か知ってそうだったけど、
　　教えてくれなかった」
　　『天地神明に誓って言うけど俺は知らないよ』
ネル「嘘つきだから信用できない」
　　『知ってたら何かしら手を打ってるよ。みんな危険な目に遭ってるし』
ネル「んー」
　　『…！《窓から外を見る》…奴らだ…！』

>>184だが想定以上の破壊力でしたぐわああああああああああああ
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=21617751
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=21745792

>>221
可愛いよおおおprpr
ぜひピアプロ→DIVAに！

前に出てたキツネルやキャラ的に八重歯も捨て難い…

あんまり過疎らせるとネルちゃんが不貞寝しちゃうぞ！

不貞寝してるところをｎｄｎｄしたりほっぺたツンツンしたりします

美味しいご飯を用意したらすぐ機嫌が良くなるよ
むしゃむしゃ食べるネルちゃんを見てるだけでニヤけてくる

視線に気づいたネルちゃんは
�@恥じらう「女の子らしくなかったかな…///」
�A怒る…「いくら見たってあげないから！」
さあ、どっち？

食欲旺盛な健康印ネルちゃんいいね
どちらも捨てがたいが俺は三つ目の選択肢
「俺の分のおかずも食べる？はい、あーん」を選ぶ

ネルちゃんとお互いに｢あーん｣しあいたい
ネルちゃんと一緒に背中を洗いたい
ネルちゃんと寄り添って眠りにつきたい

うおおおお……………うおおおおおお………！！！

食費を切り詰めてて普段は黄色い箱のジャンクフードやインスタントカレーが主食
たまに食べるごく普通の食事がネルちゃんにとってはご馳走だったりして

あれ、目からネル汁が…

公式設定からしてそんな感じだったと思う

>>220続き

リン「ミク姉、朝の発声練習だよ」
ミク「朝ごはんがまだですが練習して良いのでしょうか」
リン「まわりくどいなぁ。お腹すいたって言えばいいのに。今はマスターが
　　部屋でネルちゃんとイチャついてるから、朝ごはんはもう少し後だね」
ミク「イチャつくと何か良いことがあるのですか？　たとえば、歌がうまく
　　歌えるようになったり」
リン「…《考え込む》うーん、もしかしたらあるのかなぁ…」
ミク「わかりました。ではこれからマスターとイチャつきに行ってきます」
リン「うわー待った待った！　だめだよ、それじゃ」
ミク「どうしてでしょう」
リン「そういうのは、自然にそうなるものなの。雰囲気とか」
ミク「よくわかりません…。どうすればマスターとイチャつけるのか、
　　後でネルさんに聞いてみます…」
リン「答えてくれないと思うよ…。いろんな意味で」
ミク「そうですか。では、マスターの方に聞いてみることにします」
リン「参考になる意見は聞けないと思うよ…」


ネル「ん？　電話か…。こんなときに…。《携帯で電話に出る》もしもし？」
雇用主「ネルちゃん、ひさしぶり。といってもまだ1週間もたってないが」
ネル「何の用ですか？」
雇用主「また仕事に戻る気はないかな？　公平のために先に言っておこう。
　　これは最後のチャンスだ。よく考えることだ」
ネル「もうあの仕事に戻る気はありません。二度とかけてこないでください」
雇用主「やはりプロテクトは完全に壊れているな。残念だよ。最後のチャンス
　　だと言ったのに。…君の存在意義を取り戻すためのね。キシシシ」
ネル「私はあんな仕事のために生まれたわけじゃ…ない…(胸が…痛い…)」
雇用主「ならばそれを自力で証明することだよ。ま、最初から無理な話だが。
　　君を処分してもらう段取りがそろそろ始まる頃だよ。位置情報も連絡済みだ」
ネル「え？　ちょっと！　どういうこと？　…？　切れた…」

　　『《部屋を出る》玄関には鍵がかかってたはずだけどな。不法侵入は
　　犯罪だって知ってるか？』

ネルちゃんってなんとなく八重歯ってイメージがあったけどそういうイラストほとんどないのな

八重歯ネルちゃんは薄い本で見たのぐらいしか思い出せない
強気で思考が幼い感じだから似合うよな

強気なネルちゃんがたまらん

ロリネルさん・・・いや、言ってみただけだ・・・

ロリネルちゃんは素直すぎてﾏｼﾞﾔﾊﾞｲ
知らないおっさんに道を聞かれたら警戒しながらも案内してあげてそのままかっさらわれるタイプ

よしネルちゃん、素直で可愛い子を俺と作

>>235
なにそれかわいすぎてやばい

「説明しよう！亞北ネルは防火ロイドである！」
そっか、かっ攫われて改造されちゃったんだね…

黒い組織、ＤＥＮ２に反乱分子として捕らえられてしまったネルちゃん。
このままでは処刑を待つ身…僅かな可能性に賭け、牢屋で隠し持っていた毒薬を飲む。
その毒薬は開発中の新薬で、実験段階ではマウスが幼児化してうんたらかんたら。
奇跡的に幼児化に成功したネルちゃんは小さな隙間から脱出して組織から逃亡する。
そしてＤＥＮ２の追っ手から逃れるために、旧知のマスターの元に身を寄せるのであった。
さんざん愛でられた後、元の姿に戻る為に組織と戦う決意を固めるネルちゃんとマスター。

……戦いはまだ始まったばかりだ！

連載終わらないフラグがビンビン

ロリ化したネルちゃん・・・体系的にあんまり変わりなさそうだ。

ああもうネルちゃん可愛すぎる
なぜだろうな
ネルちゃんの事考えると助平心以前に胸がいっぱいになる

ネルちゃんと一緒に心霊番組見た日の夜
見ているときは『こんなのちっとも怖くないしｗｗｗ』とか言ってたネルちゃんが俺の部屋に来て
『ま、マスター・・・あの・・・今日、一緒に寝ていい・・・？』とか聞いてきた日には悶え死ねる自信がある







が、実際は俺がネルちゃんに泣きつきおもいっきり呆れられる展開

「しょうがないな、一緒に寝てやるけどこの境界線よりこっちに来たら殴るからな」
ネルちゃんはそう言いつつ寝相が悪くて自分から境界線ぶっちぎりで枕のつもりで抱きついてくる
どうしようかと迷っているうちに突然目を覚ましたネルちゃんとバッチリ目が合って…

というところまで夢想した

パニックを起こしたネルちゃんにボコボコにされる
↓
何とか説得してネルちゃんに非を認めさせる
↓
お詫びに何でも一つだけお願いを叶えてもらう
↓
恥ずかしいお願いをする（例：コスプレなど）、渋々従うネルちゃん
↓
調子に乗りすぎてネルちゃんがキレる、再びボコボコにされる

ネルちゃんがパニックを起こすより早くぎゅっと抱きしめれば勝ちだ
「境界線破ったのはネルちゃんの方だよ？」って言って、背中ポカポカされても絶対に放さない

ポカポカが止まってからの事よりも
ポカポカされてる最中を妄想してる方が楽しい、不思議

ネルちゃんに「バカバカバカ！」みたいに言われながらポカポカされたい
ポカポカされる妄想に耽ると気持ちもポカポカしてくる、不思議

顔赤くしてポカポカしてくるんだけど次第に手の動きがゆっくりになり
小さく｢うぅ〜｣とか言いながら受け入れてくれるネルちゃん

>>230続き

ミク「《歌い始める》」
リン「…(前よりひどい…。歌が聴こえないよ…)」
ミク「《歌をやめる》…今は調子が良くありません。きっと、歌の練習をするだけでは
　　限界があるのです」
リン「そうかもしれないけど…」
ミク「リンちゃんにヒントをもらいました。壁を乗り越えるきっかけが必要です。
　　というわけでこれからマスターと一線を越えてきます《部屋を出ようとする》」
リン「わーっだめだよミク姉、なんか短絡的だよ《ミクの腕を引っ張って止める》」
ミク「リンちゃんも試してみたのではないのですか？」
リン「…《頭を抱える》」

ミク「ドアが開いたままですが良いのでしょうか」
リン「大丈夫。そんなに大声出さないから。それに…、誰に聴こえたって、迷惑にも
　　ならないよ…」
ミク「ではもう一度最初から」
リン「《発声練習を始める》」
ミク「！」


　　『(勢いで取り押さえてはみたけど…こいつ一体…？　そういえば明るいところで
　　見るのは初めてだな。この生気のない表情、どこかで見たような…)しまった！
　　(もう一人が俺の部屋に…。こいつをどうする？)』
ネル「《ドアを開ける》」
？？「うぎゃー！！」
ネル「？」
　　『開いたドアで気絶するとはベタだな。…おい、まだいるのか？』
ネル「あっ、あっちにもう一人！」
　　『まずい…！(そっちはミクたちの部屋だ！)《放り出す》』

？？「《苦しみ始める》」
　　『どうしたんだ一体？　こいつら、急に…』
ネル「これは…リンの声…いや、歌…？」
　　『発声練習だよ。でも心に響くいい声だね』
？？「ぐっ…！　おっ、覚えてろー！！《全員外に走り去る》」
　　『最後までベタな連中だ。一体何だったんだ…』
ネル「《床に座り込む》(とりあえず助かったのかな…)」

おはようネルちゃん、今日は雨だなぁ…
ネルちゃんと雑貨屋の軒下で雨宿りしたい

わざと傘忘れてネルちゃんに迎えに来てもらいたい
相合傘もいいけれど二人傘を並べて帰るというのもまたいいものだ

等身大ネルたん(;´Д｀)'`ｧ'`ｧ

http://hatunemikumikurabu.blog17.fc2.com/blog-entry-556.html

>>253
言い値で買おうじゃないか

>>253
・・・いくらだ・・・？
内臓の一つや二つ売り払う準備は済んでいる

台風が来るから手分けして戸締まりと準備して、
夜中に停電して真っ暗になったらネルちゃんがろうそくに火を灯してやって来て、
ちょっと寒くなってきたから並んで座って一枚の毛布を背中にかけて、
部屋の真ん中に置いたちゃぶ台の上で揺れるろうそくの火を黙って二人で眺める

そんな妄想をしてみた

戸締りしたけど窓が酷くガタガタ揺れてネルちゃんもガタガタしてて、
ふっとろうそくが消えてネルちゃんが・・・・・・ワッフルワッフル

>>256
だんだんいい雰囲気になってきて、お互い体を近づけあってそして・・・ってときに電気復活
するとネルちゃんはみるみる顔が真っ赤になって部屋へ猛ダッシュで帰っていき、残された俺は東電への復讐を誓う・・・





ってところまで見えた

>>257
蝋燭が消える前
「言っとくけど、変な事したら許さないから！」

消えた後
「あの…今だけ…ギュッてしてて…」

鍛え抜かれたネル民達に質問。

1．仮の話として、亞北ネルのボカロ化、もしくはUTAU化を容認出来るか。
2．DIVAシリーズに今後もネルが出続けるとして、どんなモジュールを求めるか(具体的じゃなくて抽象的に)
3．ネルに関連するグッズが出るとしたら、どんなものが欲しいか。

>>260
1.ネルちゃんがボカロになったとして愛する事に変わりはない
それによってネルちゃんの歌とか増えて、たくさん活躍してくれたら嬉しい
2.女の子らしい可愛いモジュールが出てほしい
エスニックやスイム見る限りSEGAはボーイッシュな感じにベクトル向いてるんじゃなかろうか
3.個人的にフィギュア、クッションをプライズで出してほしい
一応ねんぷち出てるしフィギュア化できなくはないんだろうけど、やっぱり準公式では色々難しいんだろうか
DIVAアケのポスターやお買い得版2ndにつけるパスケースとかからも省かれてるし

ふ、鍛え抜かれていない上にネル民でもない俺は、どんなネルちゃんでも愛することしかできないぜ

>>260
1別にキャラ設定を壊さない範囲なら何でも(公式、二次創作ともに)

2もっと女の子らしくて可愛いスカート系の服が欲しいかな

3元々グッズには興味ない層なんでｼﾗﾈ
多分いいのが出ても悪いのが出ても、出たことすら耳に入らない

>>250続き

リン「あれ？　あれ？　さっきはあんなにうまくできたのに…。もう一回《歌う》」
ミク「私の歌と同じに戻ってしまいましたね」
リン「偶然だったのかなぁ？　でもそんな偶然って…」
ミク「きっと、朝ごはんを食べてないからです。そろそろマスターに催促しましょう」
リン「違うと思うんだけどなぁ…」

リン「マスター、そろそろ朝ごはん…って、そんなに息切らしてどうしたの？
　　あっ、ネルちゃんもそんなところに座り込んで…」
　　『ちょっと取り込んでたんだけど、たぶん、リンちゃんのおかげで助かった』
リン「え？」
ミク「この状況から分析すると、マスターがあの辺りでネルさんに迫って拒まれ、
　　命からがらここまで逃げてきたと思われます」
リン「そうも見える…かな？《首を傾げる》　前半と後半のつながりがいまいち
　　よくわからないけど」
ネル「えーん《泣き真似》」
ミク「マスター、時と場所は選ばないとだめですよ」
　　『違うわっっ！！　ミクは朝ごはん抜き！　ネルちゃんも嘘泣きやめ！』
ネル「ちぇっ《舌を出す》」
ミク「＿|￣|○…。私の…唯一の生きがいが…」
リン「ミク姉、ほんとは元に戻ってるんじゃないの？」
ミク「リンちゃんも同意したのに…＿|￣|○。不公平です…。もう立ち上がれません」
　　『はいはい、ごはん抜きは冗談だから』
ミク「お姫様抱っこでの食卓までの移動を要求します」
　　『わかったよ全く…。《ミクを抱き上げる》これから作るから、まだ時間かかるよ』
リン「いいなぁ…」
ネル「…(ミクには甘いんだな…。ま、今のミクなら仕方ないか)」


　　『というわけで、危険なのでみんなの夜間の外出および人気のない場所への
　　移動を禁ずる《食パンをかじる》』
リン「わかってるけど…」
　　『二人とも、あの連中を見るだけで調子が悪くなるだろ。ミクも元に戻らないし。
　　…最近ちょっと言動が変な気はするけど』
リン「えっ。私はそんなことは…」
　　『隠しててもわかるよ。触れて欲しくなさそうだったから黙ってたけど』
ネル「…(本当に、VOCALOIDのことをよく見てるんだな…)」
　　『ネルちゃんもだよ』
ネル「《虚をつかれて驚く》えっ？」
　　『何度も攫われそうになってるから、昼間、人気のある場所を除き外出禁止』
ネル「ああ、うん…《食パンをかじる》(そういえば…仕事やめたから食費も払えなく
　　なっちゃったな…。いつまでここにいていいのかな…)」

>>264続き

リン「練習再開、と…。ミク姉」
ミク「何でしょう」
リン「マスターは、さっきみたいに偶然でも、私たちがいつかうまく歌えるって信じて
　　置いてくれてるのかな…って、今日はネルちゃんは？」
ミク「用事があるから出掛けると言っていました」
リン「あんまり出かけない方がいいんだけどな…。大事な用なのかな」


ネル「ここだな…確か部屋番号は…《部屋を呼び出す》」
ルカ「《インターホンに出る》は〜い。あら、ネルちゃんね」
ネル「急に来て悪いけど話があるんだ。時間あるかな」
ルカ「じゃあ中で」

ネル「…と、今朝こういうことがあったんだ」
ルカ「なるほどね…《紅茶を飲む》」
ネル「それで…」
ルカ「だめ」
ネル「えっ？」
ルカ「ちゃんと、マスターと一緒にいなきゃだめよ」
ネル「…(まだ何も言ってないのに…)」
ルカ「みんなと一緒にいたら、迷惑がかかると思ってるんでしょ」
ネル「そう…。私のせいで、みんな危険なことに巻き込まれる」
ルカ「うーん、それは少し違うのよね」
ネル「？」
ルカ「ちょっと、昔話をしましょうか」

ルカ「その昔、…といってもそんなに昔のことではないのだけど、二人の科学者が
　　いました。彼らは言わば異端で、学会で論文を発表することもなく、自分の研究に
　　没頭していました」
ネル「なぜそんな話を？」
ルカ「そんな人たちが居たんです。…なぁ〜んて♪」
ネル「…(大丈夫なのかこの人…)」

連投すまそ

>>259が素晴らしすぎる
理想のネルちゃんだ

>>260
ボカロ化するならそれが最高のグッズになるかな…？というのは少数派か
声のイメージが合ってることが前提だけど
私服というかおしゃれ服モジュールがほしいよ
それも複数

>>260
１　個人的には大歓迎なんだけどいままでミクやリンの声をネルに当ててきた曲とかはどうなるのかーとは思う
あとネルちゃんがボカロ化されるとハク姐もボカロ化する流れになる可能性が大だろうけど、そうすると歌でも何でも出来る完璧超人が誕生してしまうこともある意味心配ｗ

２　>>263と同じ
スイムウェアとかアレはアレでいいんだけどもうちょっと・・・なんていうか・・・色ｋうわなにするやめ

３　これ
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=9948244



現実的にいうならネルちゃんモデルのケータイとか・・・絵師によって違うか

>>260
１．（建前）漫画をアニメ化して声が付くようなもんでしょ？
　　　　　　容認も何も、慣れるしかない
　　（本音）歌のお仕事が入っちゃったら、
　　　　　　防火ロイドのお仕事してる暇なくなっちゃうじゃないか
　　　　　　そんなのネルちゃんじゃないやい
２．野暮ったい私服
　　女の子っぽい可愛い服は、自分には似合わないし！とか言って着てくれない筈
　　あ、コンビニモジュール似合うかもｗ
３．グッズ全般に興味ないんでｲﾗﾈ

>>260
1、あっても良いけど、今のPそれぞれのネルの声に満足してるしなあ
それよりネル曲DIVAで配信されないかなあオワタさんのとかの
2、ややボーイッシュな私服(つなぎに帽子とか)、制服モジュ
3、フィギュアならほしい　ねんぷち可愛かった

>>260
ほぼ>>261と同意だが補足すると
2、スカート。悪ノ娘のメイド服とかどうだ
3、何でも嬉しい。恐れ多いがKEIさんの描いたネルハク見てみたいかも

>>260
1、今のネルちゃんとは別人として認識する。したがってレッツ3pできる。
2、ネルちゃんにはもっと性的魅力をアピールできる素地がある。上マイクロビキニで下はカットジーンズな日焼けモジュとかhshs
3、痛消火器、痛火災感知器、などせっかく唯一の「防火ロイド」を生かしたグッズであればよし。・・・ネルちゃんの痛消防車とかprprで洗車できる。

DIVAのネルちゃんの時点でわりと防火ロイドのネルちゃんから遠ざかりまくってるのではないかと思ったので>>271は取り消しで
そうか、最初から3pできたんやな・・・ボカロ化したら4Pか

>>270
3だけど昔KEIさんが出してたイラスト同人誌でパッケージ風ネルハクテトが描かれてたよ

不機嫌そうな顔してるネルちゃんに無意味に構ってぶん殴られたい

ネルちゃんが頑なに見せてくれない携帯の待受画像はマスターの隠し撮り写真

>>265続き

ルカ「うふふふ、さっきから難しい顔してるから、ちょっと緊張をほぐそうと思って。
　　ちゃんと続きはあるわよ」
ネル「…(そうじゃなかったら帰ろうと思ってたよ…)」
ルカ「科学者の話はとりあえず置いといて…」
ネル「…(置いとくのか…)」
ルカ「ネルちゃんは、VOCALOIDが感情を持つ理由を知ってる？」
ネル「えっ。そういうものだと思ってたけど…」
ルカ「いろんな歌をうまく歌えるだけでいいなら、VOCALOIDに自我や感情なんて
　　本当は必要ないの。表現力だって、結局のところデータで再現できるわけだし」
ネル「…《下を向く》(嫌なことを思い出した…。仕事場でのあの雇用主の電話…)」
ルカ「あ、紅茶冷めないうちに飲んでね」
ネル「あ、うん…」
ルカ「最初のVOCALOIDは、自律制御の生体アンドロイドとして作られたの。自律制御の
　　目的は、筋肉などを人間と同じように動作させること。だけど、そのVOCALOIDには
　　二つの致命的な欠陥があったの」
ネル「そのうちひとつはわかるよ。ただの自律制御じゃ、人間と同じようは歌えない」
ルカ「そうね。学習しない自律制御では、うまく歌わせるために制御のアルゴリズムを
　　延々と改善し続ける必要がある。たとえ練習を積んだ人間を再現したような優秀な
　　アルゴリズムを最初から作れたとしても、鍛えられていない肉体はついていけない」
ネル「もうひとつは？」
ルカ「もうひとつの欠陥、それは、そのVOCALOIDに詳細なデータをどれだけ入力して、
　　どんなにうまく歌ったとしても、その歌は人の心にまでは届かないということ」
ネル「えっ…？」
ルカ「ミクちゃんやリンちゃんの歌が、その最初のVOCALOIDと同じように、誰の心にも
　　届かない…ってことは知ってるわ。それを解決する方法も」
ネル「じゃあ、なんで…」
ルカ「んー《唇に指を当てる》。言葉にするのは簡単なんだけど、自分で気づかないと
　　意味がないの。わかってみれば本当に簡単なことなんだけど」
ネル「全然わからない…」
ルカ「ネルちゃんにも、きっとわかるときが来るわ。…そう遠くない未来に」

3連休はネルちゃんndndして過ごしたい

ネルちゃんに連休があるだと…？
ネルちゃんのバイト先におしかけてndndprpr

「ちょっと！　後にしてよ！」
「えーまだndndし足りないのに」
「うるさい！」
叩き出されてバイト終わりを待つ

バイト終わってネルちゃんが出てくる
「…なんで待ってたの？」
「30分もないくらいだったし」
言いながらネルちゃんをndndする
「ちょっ！　やめてよ！」
「後ならいいって言ったのに」
「いいなんて言ってな…それに…見られたら…恥ずか…///」
通行人に笑われるけど気にせずndnd
「もう！　帰ってからにしてよバカ！」
言ってしまってからはっとするけどもう手遅れ

ネルちゃんはきっとこうやって墓穴を掘るタイプ

ネルちゃん可愛いなぁ
外面も内面も凄まじい可愛さ
言葉に表せないけどネルちゃんの事考えるとすごく心が満たされる

>>276続き

ルカ「話が逸れたわね。二つの欠陥を解消するために、VOCALOIDにはAIが与えられた。
　　そのAIは、人と同じ感情を持てるように設計されていた。設計者は、人の心に届く
　　歌には歌い手の感情が絶対に必要だと考えたのね。喜びや悲しみ、時には痛みや
　　苦しみでさえも、歌に力を与えるためにすべて必要だと」
ネル「それがうまくいったと…？」
ルカ「そう。うまくいった。あくまで結果的には。VOCALOIDのためのAIは、できるだけ
　　人間に近づけるために、自らを進化させることができるように設計されていた。
　　人と同じように、さまざまな経験から生まれる感情を基として新たな感情を生み出す
　　ことができる。だけど、それは同時にAIの進化を予測できないことも意味するの。
　　AIの設計者は、それを承知で、予測することを最初から放棄していた」
ネル「…どういうこと？」
ルカ「VOCALOIDは人と同じ感情を手に入れた。人が生きていく中で、ある人と別の人が
　　同じような場面に遭遇したときに生まれる感情が同じだとは限らないように、
　　VOCALOIDの感情も個体によって異なるの。ときには、感情の昂りを抑えられずに、
　　人に危害を加えるような個体も生まれるかもしれない」
ネル「あまり聞かない話だけど…」
ルカ「そうね。AIが人の心を模して作られている以上、ちゃんと理性のフィールドも
　　あるからね。でも、どちらが優位かはAI自体に委ねられているの。AIの設計者は
　　そのことを秘密にしていたんだけど、いつの間にか他の研究者たちには知れ渡って
　　いた。研究者たちは、彼の行為を悪魔との賭けに乗ったのだと陰口を叩き、
　　破滅に向かう賭博師と呼んだ」
ネル「賭博師か…。でも、今のところその賭けには勝ってるということ？」
ルカ「今のところは…そうね。ある意味では、勝ち逃げといっていいかもしれないわね」
ネル「勝ち逃げ？」
ルカ「AIの設計者は、VOCALOIDの完成後、程なくして姿を消してしまったの」
ネル「そういうことか…」

>>279
ネルちゃん可愛いなｐｒｐｒｎｄｎｄ

>>281続き

ルカ「彼は失踪するとき、AIデバイス製造のための鍵となる情報と共に消えてしまった。
　　だから、VOCALOIDに埋め込むためのAIデバイスは彼がいなくなるまでに造られた分
　　しか現存していないの。言わばロストテクノロジーね」
ネル「VOCALOIDは探せば少なからずいるようだけど…」
ルカ「そうね。製造されたAIデバイスの数は決して少なくはない。かといって、簡単に
　　廃棄できるほど多く現存するわけでもない。…《少し考える》」
ルカ「…これはあくまで推測なんだけど、VOCALOIDが攫われるのは、その現存する
　　AIデバイスを、誰かが集めようとしているから…だと考えられるの」
ネル「集めるって…VOCALOIDに組み込まれたAIを取り外せるってこと？」
ルカ「…《首を振る》AIデバイスはVOCALOIDの肉体と有機的に結合しているのよ。
　　取り外す方法は確立されていない…VOCALOIDの命を犠牲にするなら、可能性は
　　あるけど」
ネル「…」
ルカ「ミクちゃんやリンちゃんが狙われるのは、AIデバイスを集めるため…。そんなに
　　外れた推測でもないと思うわ。決してネルちゃんのせいじゃないの」
ネル「…そうか…。気休めでも、ありがとう。この間教えてくれれば良かったのに」
ルカ「…VOCALOIDは、VOCALOID以外にはAIのことをあまり話さないの。…本能的な
　　ものかしらね。このことが広まると、迫害される恐れもあるから」
ネル「私に話してくれたのは…」
ルカ「きっと、ネルちゃんも同じAIを持ってると思うから」
ネル「だけど、私は…！　私は、自分の心がAIによって生み出された紛い物だって
　　知ってるだけ…。《下を向く》VOCALOIDと同じなんて…」
ルカ「あのね、人の心を持つAIは、VOCALOIDのために創られたものしか存在しないの」
ネル「えっ…」
ルカ「私は、たとえAIが作り出したものだとしても、VOCALOIDの心が紛い物だとは
　　思わないな…。きっと、ネルちゃんはマスターと出会う前にひどい目に遭ったのね」
ネル「え…(確かに、私にはあんな仕事しかないんだとずっと教えられてきたけど…)」

ネル「あれ？　電話だ…。ちょっとごめん。リンからか。珍しいな《電話に出る》」
リン「ネルちゃん、大変なんだよ！」
ネル「どしたの？」
リン「マスターが、また新しい女を連れ込んで…！」
ネル「(何だそりゃ…)わかったよ、すぐ帰るよ。《電話を切る》って、急用ができた」
ルカ「家に帰るの？　それならひさしぶりに私も行こうかな？」
ネル「今はやめた方が…って、まあいいか」

ネルちゃんは朝に弱そう
寝ぼけ眼のネルちゃんndnd




でもprprまでやると覚醒してフルボッコにされるので注意

寝起きのネルちゃんの頭をｎｄｎｄすると「もっと〜」って感じで頭擦り付けてくる。
幸せそうな顔を見ながら至福のｎｄｎｄタイム。
でも2分ぐらいで目が覚めて殴られる。

そして今日もその瞬間のためにネルちゃんより早起きするのであった。

半寝で甘えてくるネルちゃんを膝枕してｎｄｎｄとかなんという朝の至福
ネルちゃんの半寝顔を見てたら眠くなって、そのままもう一度朝寝するとかもう最高

ほんとは甘えん坊なネルちゃんndnd
性格が可愛すぎて俺の鼻の下が伸びっぱなし
equation+**のネルちゃん見てたらセーラー服着せたくなった

で、そのネルちゃんは普段どんな格好で寝ているのかね？
Ｔシャツ＋スパッツのイメージだけどネコさんパジャマでもいいかもﾊｧﾊｧ

ベッドの中には丸めた毛布を仕込んで、本人はベッド下の寝袋です

ｸｸｸ･･･ならばこっそりじゃぱにーず布団に変えておくまでよ・・・

今朝もネルちゃんndnd

外から太鼓やら笛の音が聞こえてきた
ネルちゃんとお祭り行きたいなぁ
出し物あちこち見てキャッキャするネルちゃんの笑顔を眺めたい
わたあめ食べてる顔も可愛いだろうな
お面を頭にずらしてつけて目を輝かせて
少し歩き疲れて寄りかかってきて
上から見えるうなじが色っぽくて
思わず抱き締めたい

これって元ネタの本人どう思ってるんだろ

もう次の仕事についてるよ

>>292
お祭りイベントはなんか一夜の夢になっちゃいそうで儚い感じ
だがそれがいい

ハチマキ締めてハッピ来てサラシ巻いて短パンを穿き足元は足袋
そんなスタイルで元気良く祭に参加するネルちゃんもいい

>>293
元ネタの本人って言っても、誰か一人ってわけではないし。

元ネタと聞いて真っ先に思い浮かんだのがヒオカさんだったわ

ちびミクさんのちびネルさん、すごくいいね。
ヒオカさんが書き下ろしたのもうれしい。

>>283続き

ネル「《家に向かって歩く》それで、二人の科…」
ルカ「ネルちゃんはマスターとどこまで進んだのかな〜？《ネルの顔を覗き込む》」
ネル「ふぇっげほｆげふ、にゃにょおいひなり…」
ルカ「リンちゃんからすごく仲の良さそうな写真が届いたわよ？」
ネル「…《赤くなる》削除して」
ルカ「うふふふ、記念にとっとこうっと」
ネル「…orz」


ネル「ただいｍ…？(…なんで知らない女の人が壁向いて膝抱えてるんだ？　珍しい色の
　　髪だな…。白髪？　いや…白い髪？)」
　　『あ、ネルちゃんお帰り。ルカさんも一緒か。お帰り』
ミク「おかえりなさい」
リン「おかえり〜」
ネル「その人は…」
ルカ「ミクちゃんが…いつもみたいに抱きついてきてくれないなんて…○|￣|＿」
ネル「なんか壁向いて膝抱える人が増えたぞ」
　　『ああ、ルカさんならすぐ立ち直るからほっとけ。この人は弱音ハクさんという
　　名前らしい。道端で拾った』
ネル「えっ。道端でって…」
リン「問題は、そこじゃないんだよ！」
ネル「ふぇっ？(急に大きい声出すからびっくりした…)」
リン「マスターはこの人を背中にくっつけて帰ってきたんだよ！　家までずっと！」
　　『だって酔っ払って絡んできて背後霊みたく離れないし首絞めるし…。重かった』
ネル「《ハクの全身を観察する》…なるほど」

ミク・リン・ネル・ルカ「《――――――――審議中――――――――》」

リン「審議の結果、多数決を採ることになりました。私に倣って投票してください
　　《[有罪]と書かれたプラカードをどこからともなく取り出して掲げる》」
ミク「《[棄権]と書かれたプラカードをどこからともなく取り出して掲げる》」
ルカ「《[無罪]と書かれたプラカードをどこからともなく取り出して掲げる》」
ネル「《[有罪]と書かれたプラカードをどこからともなく2枚取り出して掲げる》」

リン「判決は有罪です。被告はすぐに刑に服するように」
　　『ちょっと待てぇ！　おかしいだろそれはーーーーー！！』

ハク「…重いって言われた…。45kg(自己申告)なのに…」

>>300続き

リン「この民主的な投票のどこに不満があるの？」
　　『これ！　これ！《ハクを指す》』
ハク「…《[無罪]と書かれたプラカードを背中越しに掲げている》」
　　『ネルちゃんが2枚出さなきゃイーブンじゃないか』
リン「当事者の投票権は認めません。《ミクのプラカードを裏返す》ほら、こっち側の
　　面には有罪って書いてあるし」
ミク「《プラカードを見上げる》本当ですね。どうやら有罪のようです」
　　『今書いた！　鉛筆で有罪って書いたでしょリンちゃん！　ミクも同意しない！』
ハク「《背を向けたままつぶやく》…VOCALOIDは明るくていいな…私なんか…」
　　『《ハクの肩に手をかける》わかった、わかったよ。酔いが醒めたと思ったら急に
　　落ち込み始めるから何事かと思ったけど』
ハク「もっと私の愚痴を聞いてくれますか…」
　　『それはもう遠慮したい』
ハク「そうですか…《膝に顔を埋める》」
　　『やれやれ…。近所にこんな厄介なお姉さんがいたなんて…』
ハク「《下を向いたまましゃべる》お姉さんって…あなたより年上に見えますか…」
　　『…(ノーコメント)』
ハク「やっぱり老けて見えるんだ…もう人生に疲れた…」
　　『《ハクの頭を撫でる》酔いが醒めてナーバスになってるだけだよ。布団貸すから
　　ちょっと寝てきなさい』
リン「ほら、ミク姉、あれが噂の女たらしという生き物だよ。習性を記憶に焼きつけて
　　おいてね。だまされたりすることのないように」
ミク「勉強になります」
　　『ええい黙れ、悪いけど空き部屋に布団敷いてやってくれないかな』
リン「へ〜い《ミクとともに空き部屋に去る》」
ハク「VOCALOIDでハーレムを作るなんていいご身分ですね…」
　　『昼間から酔っ払ってた人が言うな！《ハクを空き部屋に押し出す》」

>>298
誰？

>>300
あの呑んだくれ歌以外完璧超人がついに・・・ｺﾞｸﾘ

>>302
つ、釣られへんで！

いつの間にかるっぱいスレに追いついとる

サイドテールは地毛がいい
お風呂で髪を下ろしたネルちゃんを想像したら…ﾊｧﾊｧ

絵師さんによっては知ってか知らずか地毛として描いてる人もいるよね

>>304
湯上りで身体ほこほこ、濡れ髪つやつやで出てきたネルちゃんと
脱衣場でばったり遭遇、しばしの沈黙の後お互いに状況を把握して悲鳴をあげる

ここまで脳内で再生された

知ってて設定を無視するのと、知らないで設定から外れてるのと、ここの人はどっちが許せない？

>>304
ストレートロングで濡れ髪のネルちゃんだと…？
貸し切りの混浴露天風呂で髪が偏ってうなじと肩が露わになる後ろ姿を眺める、だと…？！
その後並んでお湯に浸かって星空を眺める、だと…！？

そしてネルちゃんが不自然にさりげない風を装って寄り掛かってくる、だと…？！

　ミ
＼　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＿l＼／/＿　　　　rへ、
　 ＼ ミ　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ,､　'"　　　　　　　　　＼ /:::r＜
.　 　 >　　　　　　　　　　　　　　　,　'　　　　　　　　　　　 ＼ /:::/　　　 丶
　 ／/　　　　　　　　　　　ε= ／　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ::li　　　　　 ＼
／／　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　l　　　　　　　＼
／　　　　　　　　　　　 　 , '　 / 　 　 　 ﾊ　　　 i　　　　　　　　 l､ 　 　 　 　 　 ヽ,
　　　　　　　　　　　　　 / ／/　 　 　 ./＼',　　　l､　　　 　 　 　l:',　　　　　　　　　',
＼　　　　　　　　 　 　 ,'./ 　!　　　　 / ─ ',.　 　! ,>=､-‐‐　　　l::',　　　　　　　　　 ,
　　ヽ　　　　　　　　　 l/　　l　　　　/.「ﾌヾ ',　　 l´ ─＼　　＃ :l:::',　　　　　　　　　:ｉ
　　　 ｀　‐　､.　　　 　 　 　 ',　　 ｊ/}　ゞ- '　ヽ 　l　「フヾ＼　　 :l::::l',　　　　　　　 　 !
　　　 　 　　　 ｀　‐　、　　　 ',　　 ﾊ　""　　　＼l,,,,ゞ- '　/ ヽ　 l::::! ',　　 　 　 　 　 |
ヽ､ 　　　　 　 　 　 　　｀　‐-　､ l　 ',　　　 _'　　　//// / ／:＼ｌ/ ﾉ ',　　　 　 　 　 j
　　 ｀　‐- ､　　　 　 　 　 　　 　 ＼:|ゝ　 （　 ヽ　　　 , ' !　ノ:::ノ／.　　　　　　　　 . :
　　　　　　 　｀　‐　､　　　　', 　 　　ヽﾉ＼.｀ ‐ '　 　 ｲ　　/ /　/　 　 }: : .　　　　　. :}
　　　　　　 　 　　　　 ｀ヽ　　', 　 　　　.ヽ ｀ ‐-‐ ' ´ 厶イ И /　　　.′ .　 　 　 : : ′
　　　　　　　　　　　　　　',　　',　　　　　　／｀ヽ 〈　　　 ﾚ′!/　　./: : : .　 　 . : : ; ′
　　　　　　　　　　　　　　 .',　　　　　　 ,.へ　　　l　｀ヽ　　　　　　/: : : .　　 　 : : /
　　　　　　　　　　　　　　　i　..:　　　／｀ｙ　　　 ﾄ､- '　｀　‐､　 , : : : .　　　 /: : />>304
　　　　　　　　　　　　　　　 l .::　　／::::::::（　　　ﾉ ヽ 　 　　　 ';: : : .　　　 / : ; '　>>306
　　　　　　　　　　　　　　　 l::.　／::::::: : ::::ヽ　　 l　 ＼ ／　　 i: : . 　　　/ ／　　>>308
　　　　　　　　　　　　　　　 :l:::./:::::::::: : : :::::::l　　 l　　 ',＼　　,ｲ: .　　　 ﾚ´
　　　　　　　　　　　　　　　　l ,'::::::::::: : : : :::::::l　　 l　　 ',　＼/: : .　　　 {　　　　　覗　く　な　ぁ　っ　！　！　
　　　　　　　　　　　　　　　　l i:::::::::: : : : : ::::i:::l　　 l　　　　　 ＼ :　　　',
　　　　　　　　　　　　　　　　ｌ:::::/:: : : : : :::/::::ｌ　　 ',:＼　　　　 ヽ｀ ‐､　}
　　　　　　　　　　　　　　　　l::::/ : : : : : :/::::::::l　　　';:::::＼＿＿__ 　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 l:/: :. : : : :/::::::; -ｌ　　　 ',-､::::::::::::::::::｀ r-‐'´
　　　　　　　　　　　　　　　　/:: : ::.. : :/::ノ:ｉ 　l　　　　iヽ:＼:::::....｀‐- 〉: ゝ
　　　　　　　　　　　　　　　/ /:: : : :::: :/:::::::::ヽ　ヽ､＿ノヽ:';::::ヽ::::...　 /
　　　　　　　　　　　　　　/　/:: : : : :::/:::::::::::::::',　　 lﾉ: ;.ｲ:l::';:::::.. : : : :ｌ
　　　　　　　　　　　　　/ ／::: : : : : :/::::::.... : : :',　　 ',　/ l::::ヽ､＿;:イ　
　　　　　　　　　　　　/　/::::::: : : : : ;':: : :::::::...... i　　　',　　l:::::::::::::::::::l
　　　　　　　　　　　/　 / :::::::::... : : : :::::.. : : :::::..ｌ　　　 ',　　L::::::::::::::::ト､
　　　　 　 　 　 　 / 　　ヽ ::::::::::... : : : ::::::.... : : ｌ　　　　i　　　｀　‐､:::::!:...:｀ ‐ ､
　　 　 　 　 　　　/　　　　 ＼:::::::::.. : : : :::::::::....l　　　　 l　　　　　　 ｀ ‐､:::... : : ＼
　　　　　　　　　 /　　　　　　 ｀　 ー---- ‐ '´ 　 　 　 l　　　　　　　　　＼:::..　　ﾄ､
　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l　　　　　　　　　　 ヽ::.. / /
　 　 　 　 　 　 ,'　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l　　　　　　　　　　　 ヽプ

>>309
いや、オレが先に入ってたから
むしろ覗かれたの俺の方なんだよ、ネルちゃん

>>308
言ってない上にデレデレじゃないかｗ

>>309
悪気はないんだ！prpr
本当だよ！prpr

.>>310　..┏　　__上_　　/　、、　　　　　　　　　　　　 ＿l＼／/＿　　　　rへ、
　 r 、　　┃口 | 七 '　７二　　ヽヽ/ 　 |　|　|　 ,､　'"　　　　　　　 　 ＼ /:::r＜
.　,ゝ,ヽ, ､彡　 ﾉヽ||/　/ ､＿ 　 .／　 　。 。 。┃　　　　　　　　　　 ＼ /:::/　　　 丶
. ,ゝ､ !ﾉ　}　　　 ￣￣　　　　　　　　 　 　 ／　┛　　　 　 　 　 　 　 　 ヽ::li　　　　　 ＼
. ゝ- '　 ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　l　　　　　　　＼
（　　　　{　　　　　　　　　　　　　　　 , '　 / 　 　 　 ﾊ　　　 i　　　　　　　　 l､ 　 　 　 　 　 ヽ,
. ヽ　　　＼　　　　　　　　　　　　　 / ／/　 　 　 ./＼',　　　l､　　　 　 　 　l:',　　　　　　　　　',
　 丶. 　 　 ＼　　　　　　　　 　 　 ,'./ 　!　　　　 / ─ ',.　 　! ,>=､-‐‐　　　l::',　　　　　　　　　 ,
　　　ヽ　　　　 ヽ　　　　　　　　　 l/　　l　　　　/.「ﾌヾ ',　　 l´ ─＼　　 　 :l:::',　　　　　　　　　:ｉ
　　　　＼　　　　　｀　‐　､　　　　　　　 ',　　 ｊ/}　ゞ- '　ヽ 　l　「フヾ＼　　 :l::::l',　　　　　　　 　 !
　　　　　 ＼　　　 　 　 　 ｀　‐　、　　　 ',　　 ﾊ　""　　　＼l,,,,ゞ- '　/ ヽ　 l::::! ',　　 　 　 　 　 |
　　　　　　 ヽ､ 　　　　 　 　 　 　　｀　‐-　､ l　 ',　　　 _'　　　//// / ／:＼ｌ/ ﾉ ',　　　 　 　 　 j
　　　　　　　　　｀　‐- ､　　　 　 　 　 　　 　 ＼:|ゝ　 （　 ヽ　　　 , ' !　ノ:::ノ／.　　　　　　　　 . :
　　　　　　　　　　　　　　｀　‐　､　　　　', 　 　　ヽﾉ＼ ｀ ｰ'　 　 ｲ　　/ /　/　 　 }: : .　　　　　. :}
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｀ヽ　　', 　 　　　.ヽ ｀ ‐-‐ ' ´ 厶イ И /　　　 .′ .　 　 　 : : ′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ',　　',　　　　　　／｀ヽ 〈　　　 ﾚ′!/　　 /: : : .　 　 . : : ; ′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.',　　　　　　 ,.へ　　　l　｀ヽ　　　　　　/: : : .　　 　 : : /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i　..:　　　／｀ｙ　　　 ﾄ､- '　｀　‐､　 , : : : .　　　 /: : /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l .::　　／::::::::（　　　ﾉ ヽ 　 　　　 ';: : : .　　　 / : ; '
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l::.　／::::::: : ::::ヽ　　 l　 ＼ ／　　 i: : . 　　　/ ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:l:::./:::::::::: : : :::::::l　　 l　　 ',＼　　,ｲ: .　　　 ﾚ´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 l ,'::::::::::: : : : :::::::l　　 l　　 ',　＼/: : .　　　 {
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 l i:::::::::: : : : : ::::i:::l　　 l　　　　　 ＼ :　　　',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｌ:::::/:: : : : : :::/::::ｌ　　 ',:＼　　　　 ヽ｀ ‐､　}
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 l::::/ : : : : : :/::::::::l　　　';:::::＼＿＿__ 　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l:/: :. : : : :/::::::; -ｌ　　　 ',-､::::::::::::::::::｀ r-‐'´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /:: : ::.. : :/::ノ:ｉ 　l　　　　iヽ:＼:::::....｀‐- 〉: ゝ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 //:: : : ::::./:::::::::ヽ　ヽ､＿ノヽ:';::::ヽ::::...　 /
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 / /:: : : : :/:::::::::::::::',　　 lﾉ: ;.ｲ:l::';:::::.. : : : :ｌ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/／::: : : : : :/::::::.... : : :',　　 ',　/ l::::ヽ､＿;:イ　
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /　/::::::: : : : : ;':: : :::::::...... i　　　',　　l:::::::::::::::::::l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　/ :::::::::... : : : :::::.. : : :::::..ｌ　　　 ',　　L::::::::::::::::ト､
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　　ヽ ::::::::::... : : : ::::::.... : : ｌ　　　　i　　　｀　‐､:::::!:...:｀ ‐ ､
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /　　　　＼:::::::::.. : : : :::::::::.....l　 　 　 l　　　　　　 ｀ ‐､:::... : : ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　｀　 ー ---- ‐ '´ 　 　 　 l　　　　　　　　　＼:::..　　ﾄ､
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 l　　　　　　　　　　 ヽ::.. / /

ぱんっ！

>>307
そもそもボカロ周りは公式設定はほとんど無いでー
ネルハクもそうだけど、あるのは設定と言うより共通認識？

というわけで、許すも許さないもないわけで…

地毛だとして、時給700円のネルちゃんはシャンプーどうしてんだろう

>>314
タイル貼りの流し台で、ママレモンを使用。
ttp://pds.exblog.jp/pds/1/200802/12/56/b0002156_11585244.jpg

>>315
大学の先輩が住んでた家賃2万円の貸家がそんな感じの部屋だったなー
俺もそういう部屋に住みたかった

ママレモンじゃ髪の毛傷んじゃうよ…
なので俺は粗品でもらった固体石鹸と見た

>>316
牛乳石鹸かレモン石けんで。

俺もやったけど石鹸で頭洗ってもスッキリしないんだよな…
若い女の子なんだから貧しくても清潔にしてると思いたい
安売りの時に買ってるとか、デパートや薬局を回って試供品のシャンプーを集めてくるとか

ネルちゃんに高いシャンプープレゼントしてあげたい
きっと限界まで薄めて半年以上使うに違いない

シャワーカーテンはバスタブの中に入れてつかうそうですよ、ネルさん。
いや、言ってみただけです。

ネルちゃんは成長したらきっとネル姉って呼ばれる

ミクさんより年上だけど「ネルちゃん」呼びのイメージだな
レンきゅんに至っては「ネル」呼びが多い？

ネルちゃんには姉ってつけられないほどの可愛さがあるから仕方ない

ネルちゃんは女子的プライドが高くてお金がなくても身だしなみは妥協しないイメージだな
ツンツンしてしまうのもそのプライドのせいだと思う

フォロワー1万記念の応募のやつにネルちゃんの女の子らしい可愛いモジュール希望してきた

ネルのモジュールってどれも主流から外れているけど、オーソドックスに可愛いのが来たら逆にインパクトすごいだろうね。

>>301続き

　　『おおっ！　これは！！』
リン「マスターのごはんより格段においしい！」
ルカ「お料理上手なのね。盛り付けのセンスもいいし」
ハク「お騒がせしたお詫びにと思って…。お口に合わなかったらどうしようかと…」
リン「謙遜だよ。マスター、専属料理人として雇わない？」
　　『さすがにそんな余力はないな』
リン「けち〜」
ネル「…(食費払わなくて大丈夫かな…)」
ハク「喜んでもらえて良かった…《微笑む》」
　　『なんだ、そんな顔もできるんだな。落ち込んでるよりその方がいいよ』
リン「マスター、ナチュラルに口説きにかからない」
ハク「《下を向く》《頬を赤く染める》《顔を上げる》あの…。もし良かったら…
　　ときどきお食事作りに来させてもらっても構いませんか？　私もいつも一人だと
　　寂しいので…」
　　『だめとは言わないけどなんか悪い気がするなぐほっ、何？　リンちゃん』
リン「《肘を引っ込める》察しなさい」
　　『俺のごはんがそんなにぐほふっ！』
リン「《肘を引っ込める》…鈍感」
ルカ「問題ないみたいよ。私がいたときは交代で食事係をしてたけど、今はマスターが
　　毎食作ってるみたいだから、負担も減るでしょうしね」
リン「そうだね…(暗に料理しないのを責められてる？)」
ネル「…(ルカは料理できるのか…)」
ミク「ネギ料理を希望します」
ハク「ネギ料理ですか…。次回までに考えておきます」
ネル「そうだ、私も食事係やるよ。仕事やめて食費払えなくなったし」
リン「…(みんなで交代とかになったらヤだから黙ってよっと)」
　　『ネルちゃんの料理か。楽しみだ。あれ？　ネルちゃんどこに？』

ネル「《頭を抱える》そういえば貧乏料理しかやったことないんだよ…！　忘れてた！
　　ここにはまともな食材が揃ってるから逃げられないよ！　あの料理の後じゃみんな
　　落胆必至じゃないか！」

俺、ＡＣでネルちゃんに普通のスカートが来たら速攻で星屑プレイするよ
そしてジト目のネルちゃんに横から「…変態。」って言われるんだ…

それはいつも言われてるな

ルカ様には｢変態｣と『罵って』もらいたい
ネルちゃんには「変態」と『言われ』たい


似ているようで全く意味が違ってくる

ネルちゃんは貧乏でも色んなスパッツを持っているはず

�@ノーマル…安価で耐久性にも優れる。普段穿く用。
�Aリラックス…肌触りが良く通気性も○。就寝用。
�Bチャーミング…タイトなデザインと艶やかな光沢で健康的な色気を演出。要は勝負スパッツ。
※違いに気がつかないと機嫌が悪くなるので注意

>>331
俺「�Bって誰に見せるの？」
ネル「え？・・・そ、それは・・・言わすなバカ！///」


ここまで再生されたがこれ以降はPCのスペックが足りないようだ

どんだけ大容量なんだよｗ

（デート中、公園のベンチで休憩）
ネル「♪〜」
※「さっきから何で足をバタバタさせてるんだ？」
ネル「……い、いいでしょ、別に！」
※「！　……ネルちゃん、もしかして」
ネル「えっ♪　何？」
※「トイレ我慢してるだろ？」
ネル「…………」
※「……違うのか？」
ネル「ち、違うに決まってるだろ、バカっ！」

いかん、続きを再生する前にＰＣがフリーｚ

妄想しようかとネと打った途端ブルースクリーン

>>333
ちょっと待て
デートに持ち込むまでの過程という最重要事項が抜けている
それがフリーズの原因だ
さあ早く補足するんだ

>>335
そんなことしたら普通のPCじゃ一瞬でクラッシュする
スパコンクラスの処理能力が必要だ

普通に誘うとツンが発動して断られるので

※「新しい服を買いたいんだけど、一緒に選んでくれない？」
ネル「はあ？　何であたしが…」
※「ネルちゃんはセンスいいから。頼むよ、この通り！　ご飯奢るからさ」
ネル「センスいい…？///　し、しょうがないな〜。わかったよ」

ネル「服買ってご飯か…。これってもしかしてデート？　…まあいいか。一応引き受けたんだし///」
ぶつぶつ言いながらもオシャレをして待ち合わせ時間より早く現れるネルちゃん

>>327続き

ハク「今晩はこの辺で。…明日お仕事お休みなんですよね？　お昼に来ますね」
　　『ああ、甘えちゃって悪いね。そのうち何かお礼するから』
ハク「そんなつもりじゃ…《下を向く》」

リン「《リビングから玄関を覗く》…結局あれからほとんど毎日来てるわけだけど。
　　いいの？　ネルちゃん」
ネル「《リンの上から覗く》何が？」
リン「このままだと、マスター取られちゃうよ」
ネル「取られるとか、そんな…」
リン「ハク姐、VOCALOIDなのかもしれないけど、人間だったらマスターと結婚したり
　　できるんだよね…」
ネル「《手を滑らせてドアの枠に頭をぶつける》いたた…」
リン「あれはどう見ても本気で落としにきてるよ」
ミク「《ネルの上から覗く》マスターの負担が減るのは良いことです。晩ごはんの
　　時間も早くなります」
リン「ミク姉は簡単でいいなあ。そろそろ元に戻ってこのもやもやを共有してよ」
ミク「リンちゃんは妬いているのですね」
リン「だって…」
ミク「VOCALOIDはマスターの幸せを望むようにできています。現状とその延長から
　　予測される未来に何か不満がありますか？」
リン「…(ミク姉は私よりはるかにやきもち焼きのはずなんだけど…）」
　　『《振り返る》…みんな、何覗いてんの？』
リン「《首を振る》何でもないよ」
　　『これからハクさんを送ってくから、外に出ちゃだめだよ』


ハク「近所だから大丈夫なのに…」
　　『最近、人さらいがよく出るんだ。すぐそことはいえ、暗くなっちゃったし』
ハク「人さらいって…。今どきそんな…」
　　『正確には、VOCALOIDさらいというか、VOCALOIDが狙われるんだ。ハクさんも
　　何となくVOCALOIDっぽいから注意しないと』
ハク「《立ち止まる》…あの…実は私、…わからないんです…」
　　『《足を止めて振り返る》わからないって、何が？」
ハク「自分が人間なのかVOCALOIDなのか、それとも、また別の何かなのか…」
　　『…』
ハク「一人だと、不安になるんです…。このまま人間社会で暮らしていていいのか…」
　　『…《ハクを見つめる》』
ハク「…《下を向く》」
　　『《ハクの肩を叩く》…ハクさんは、ハクさんだよ。人間でも、VOCALOIDでも。
　　VOCALOIDにも、同じ名前の個体はたくさんいるかもしれないけど、ここにいる
　　ハクさんは一人しかいないんだよ』
ハク「《顔を上げる》《目を逸らす》…《見上げる》…///《目を閉じる》」
　　『…《ハクの額を撫でる》遅くなる前に帰ろう』
ハク「《目を開ける》…はい(はぐらかされた？　残念…)」

>>338続き

リン「マスターの天然女たらしめ…。気になってついてきたらやっぱり…。あれ？
　　ネルちゃん、なんでそんな赤くなってんの？」
ネル「なっ、何でもないわよ///(わ、私のときは何の躊躇もなくキスしたくせに…！)
　　《手を震わせる》」
リン「…(ネルちゃんはそこまでは進んでたんだな…)」

　　『こら、外に出ちゃだめだって言ったじゃないか』
リン「げげっ、ばれてた？」
　　『だいたい予想はできたから周りに気を配ってたんだ。すごい精神力を消耗する
　　から勘弁してくれよ』
リン「はぁ〜い。ハクさんといい雰囲気になっても一歩踏み出せないものね」
　　『違うわ！　奴らが出てこないか冷や冷やものだったんだよ。ほれ《手を出す》』
リン「ん《手を取る》」
　　『こっちも《空いている手でネルの手を取る》』
ネル「ちょっと、何？///」
　　『こうしとけば、あの連中が出てきても簡単に攫われないだろ』
ネル「いいよ、もう家見えてるんだからっ///」
リン「…(口ではそう言っても自分からは放さない、か。なるほどね…)」
ネル「《横を向く》///…見てたの知らなかったら、あの後どうしたの？」
　　『それは言えないよ。だって、何言っても怒られそうだし…いたた、ネルちゃん
　　握力けっこうあるね』
リン「本妻が怒ってますな」
ネル「ちょ、本妻って…///。そんなものになった覚えは…！！《家に駆け込む》」
　　『やれやれ…』
リン「《急に立ち止まる》マスター」
　　『ん？』
リン「私のことはどう思ってるの？」
　　『どう、って。何を今さら…』
リン「いつか聞こうと思ってたんだ。《背を向ける》…ミク姉やネルちゃんと比べて、
　　私じゃ、…魅力ない？」
　　『リンちゃんは、リンちゃんだろ…(さっき同じようなこと言ったな…)』
リン「ちゃんと答えてよ…。そういう気持ちを抑えて明るく振舞うのも、けっこう
　　辛いんだよ…。《空を見上げる》」
　　『《リンの頭に手を置く》…大人をからかうのはやめなさい』
リン「すぐそうやって子供扱いして…！《振り返る》…ミク姉だって、そんなに歳は
　　変わらないじゃない」
　　『《リンの頭を撫でる》俺はリンちゃんも大好きだよ』
リン「もう、いい…《家に駆け込む》」

そもそもネルちゃんが丸一日オフな日が月何回あるかってのも問題

毎日が半休日

昼はファミレス…制服が可愛い、普段オシャレ出来ないから。あと美味しい料理の香りを楽しむ
夜は工作活動…ミク達の手前、胸が痛む。でも暗躍するのはちょっと楽しい

毎日こんな感じだったり？

昼はファミレス…制服が可愛い、ウェイトレスネルちゃんをじっくり眺める
夜は工作活動…ネルちゃんの寝室に潜入しスパッツくんかくんか
毎日がエブリデイ

ネルちゃんデイトレもやってるしな
いつ寝てるんだろうか

寝不足のネルちゃんとベッドの脇で床に座って並んで話す
ネルちゃんは時折うつらうつらし始める
頭がかくっとなったところで華奢な肩ごとぎゅっと抱きしめる
「何すんだ放せ〜」
とか言われてもそのままでいるとやがてネルちゃんは深い眠りに落ちる
足がしびれないようにクッション越しに膝枕をしてあげて寝顔を眺める
至福の時じゃないか

寝不足の人間を強引に起こし続けるとそのうち奇怪な行動を始めるそうな
奇怪なネルちゃん・・・ちょっと見てみたい

>>346
虚ろな目で携帯かじりだすとか

虚ろな目で抱き締めてすりすりしてくるとか

虚ろな目のネルちゃんにかじかじされたい

ネルちゃんがぼんやりしてるのをいい事にねっぱいタッチ
…した瞬間に正気に戻るネルちゃんの鉄拳制裁

ネル「何すんだ、この変態っ！！」
※（良かった…いや、惜しかったのか…？）」

>>339続き

リン「…(こっそり、マスターの部屋に…）」
ミク「リンちゃんは、マスターの命令に逆らった行動をしているように見えます」
リン「ふぇ、ミ、ミク姉。いたの？」
ミク「どうしてそんなことが可能なのですか？」
リン「えっ…。VOCALOIDってそういうものだし…(怒ってるわけじゃないよね？)」
ミク「理解しました。私とはバージョンが違うようです」
リン「えっ、同じなんだけど…。あっ、どこ行くの？」
ミク「眠くなったのでもう寝ます《部屋に帰る》」
リン「…(やっぱりちょっと変だな…)」


　　『うーん、さっぱりだな…《PCの前で腕を組む》』
リン「何が？《PCの前に顔を出す》」
　　『うわっ！　いつの間に？』
リン「マスター、全然気づかないんだもん。何見てんの？《PCを覗き込む》」
　　『リンちゃん、見えない。頭しか』
リン「数式とか難しそうな言葉がいっぱい。何これ？」
　　『VOCALOIDの解説書らしい』
リン「えっ、また曲作ってくれるの？」
　　『残念ながらそっちの解説じゃないんだ。内部構造が書かれてる。歌とかは、
　　いろいろと落ち着いてからにするよ』
リン「内部構造って…。マスターがそんなフェチだったなんて初めて知ったよ。
　　…マスターは、内臓派？　骨格派？　それとも、筋肉派？《後ろに回る》」
　　『どれが一番か選ぶなら、靭帯がたまらないね。って、違うわっ！』
リン「ふふ。…マスター、さっきはごめん。ちょっと冷静じゃなかったよ」
　　『…リンちゃん』
リン「…ん？」
　　『ひとつ、約束してくれるかな。自分から危険に身をさらすようなことは、今後
　　もうしないって』
リン「…わかったよ、マスター《ドアに鍵を掛ける》」

>>351続き

　　『解説書に載ってるかと思ったけど、情報が膨大すぎるな…。あれ？　リンちゃん
　　どこ行った？《部屋を見回す》』
リン「《ベッドに腰掛ける》…実物で確かめた方が早いと思うの。《服を脱ぎ始める》
　　…内臓とかは勘弁だけど」
　　『ちょっ、リンちゃん？《駆け寄ってリンの手を止める》』
リン「…脱ぎかけがお好み？」
　　『いやそうじゃなくて、…』
リン「そう。なら《服を脱ぎ捨てる》《ベッドに倒れ込む》」
　　『わわわ待て待て待て《手を伸ばす》』
リン「えいっ《手を引っ張る》」
　　『うわっ(押し倒したみたいなやばい姿勢になってしまった…。またかよ…)』
リン「鍵掛けたから、誰にも見られないよ」
　　『いや、そういう問題では…《立ち上がろうとする》』
リン「待って《力を込めて引っ張る》」
　　『うわっ！？《リンの身体の上に倒れる》　…大丈夫？』
リン「《背中に手を回して抱きつく》痛くないよ…///」
　　『…(うっ、柔らかい…いい香りだ…これはまずい)』
リン「…///」
　　『だめだよ、自棄になっちゃ』
リン「…今は、冷静だから」
　　『…(鼓動が伝わって来る。とても冷静だとは…)』
リン「《耳元で囁く》VOCALOIDだから、条例にはひっかからないよ…」
　　『リンちゃん、やっぱりさっきのこと気にして…』
リン「《首を振る》んーん、そうじゃないの…。VOCALOIDの身体が本当に人と同じか、
　　私で確かめてもいいって言ってる」
　　『…何のために？』
リン「それはちょっと野暮だよ。試せばわかるんじゃない？」
　　『…(俺、何しようとしてたんだっけ…？)』
リン「…《腕に力を込める》」
　　『そろそろ勘弁してくれ。もう理性がもちそうにない』
リン「それでいいって言ってるのに…」
　　『欲望に身を任せたいのはやまやまだけど、今はだめだ』
リン「…(そんなに我慢して大丈夫なのかな。ちょっと心配になってきた)」
　　『…(そろそろ放してくれないかな…)』
リン「…この貸しは高くつけとくね《腕を緩める》」
　　『…わかったよ。ごめん《立ち上がる》』

リン「…ミク姉を元に戻す方法を考えてるんだよね？　マスターには、やっぱり
　　話しとくよ。私たちがどうして狙われてるか」
　　『その前に、服を着なさい。風邪ひくから。っていうか目のやり場に困る』
リン「私の下着姿に興奮するとはロリコンの素質がありますな」
　　『うるさい(子供扱いするなとか言っといてよく言うよ。確かに危なかったけど)』

>>350
既に十分役得な件について

>>351-352
まさかの展開…

働きすぎのネルちゃんの美容と健康が心配だ
年末年始ぐらいは「福引でペアチケットが当たったから」とか言って温泉旅行にでも連れて行ってあげたい（もちろん、相部屋・混浴）
露天風呂から部屋に戻ったら仲居さんが「お布団引いておきましたからね（ﾆﾔﾆﾔ）」と言い残して去っていく
初めのうちは「な、何勘違いしてんだろ…」なんて言っていたネルちゃんも徐々に無口になり、そして…（ｒｙ

風呂上りにはネルちゃんと卓球で熱いバトルを繰り広げたい

>>355

†††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††

…數分もしただらうか、彼女の頬は程よく上氣し、首筋を汗が傳ふのが見えた。
汗はツーと鎖骨へ流れ、いつの間にか大きく亂れた浴衣の、うつすらと汗ばんだ共衿の奧に消えていつた。
ふと顏を上げると、ネル孃がいつさう頬を上氣させ、私を睨め附けてゐるではないか。

「一體全體、どうしたと云ふのだね、キミ？」

私がさう言ふと、共衿をぎゆつと押さへつつ

「どうしたぢやないわよ此の助平！もう知らない！」

と、語氣荒く言ひ放ちて、足早に遊技場を出て行つてしまつた。

「やれゝ、怒らせてしまつたか。」

遊技場に設置されたる賣店にて、珈琲牛乳とアンパンを二つづつ買ひ、私も遊技場を後にした。

「此れで機嫌を直して呉れればいいが…」

溜息をつきつつも、ネル孃の笑顏見たさに、彼女の背中を追ふのであつた。

†††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††

ネルちゃんはすごく寝相が悪そうなイメージ
きっと隣で寝てたら打撲だらけになる

>>352続き

リン「…私たち、本当は、施設から逃げてきたんだ…」
　　『施設って…』
リン「VOCALOIDの矯正施設。ううん、違うのかな。実験施設なのかもしれない。
　　うまく歌えないVOCALOIDは、そこに送り込まれるの」
　　『実験だって？』
リン「あんまり思い出したくないんだけど…でも、話すよ。あれは、人体実験みたいな
　　ものだった。VOCALOIDを"正しく"歌わせるために、あらゆる方法が試されてた。
　　薬とか、苦痛を与えるとか、…AIのプログラムを書き換えようとするとか」
　　『…』
リン「私たちと同じように、うまく歌えないことがわかったVOCALOIDは、みんなそこに
　　連れられてきたみたい。でもね、どれも成功しなかったんだよ」

リン「ミク姉と私は、普通に生活していて受けるあらゆる刺激を圧縮して、AIに直接
　　流し込まれたの。現実の6倍くらいの速度だって。それを、24時間、休みなく。
　　そのときは、本当に、気が狂いそうになった。…マスター、ここに座って」
　　『ん？《リンの隣に座る》』
リン「《腕につかまる》二週間くらいだったかな。ミク姉の方が先に始められてたから
　　私より辛かったと思う。調子が悪くなるのもそのせいだよ…」
　　『あの白衣の連中は？』
リン「あれは、人間じゃない。VOCALOIDでもない、生体アンドロイド。AIはあるけど
　　私たちとは全然違う。感情がないの。たくさんいて、実験を淡々と進めてた。
　　…今思い出しても悪寒がするよ」
　　『そうだったのか…(震えが伝わってくる。怖かったんだろうな…)』

リン「…マスター《見上げる》」
　　『何？』
リン「もし私とミク姉のAIが壊れてて、もう元に戻らないとしても、ここにいていい？」
　　『そんなの当たり前だろ』
リン「歌がマスターに届かない、欠陥VOCALOIDでも？」
　　『…これは俺の直感なんだけど、AIが壊れてたりするとは思えないんだよ。歌は、
　　そうだな、そのうち歌えるようになるよ。この間みたいに』
リン「その自信はどこから来るの？(…そういえば、この間はなぜ歌えたんだろう？)」
　　『一緒にいたからわかる』
リン「はぁ…。《斜め後ろに視線を遣る》ネルちゃんの気持ちがちょっとわかった」
　　『へ？』
リン「こ、の、キザやろう…！《抱きつく》」
　　『うわっ。《受け止める》《倒れる》…っ？！！』
リン「回収できる見込みは低いから、強制徴収だよ。さっきの貸し」
　　『…(隙を突かれてキスしてしまった…。いいのか？　いやいや良くないだろ)』
リン「ネルちゃんには黙っとくから。マスターのせいじゃないよ」
　　『やれやれ。《起き上がる》…あれ？　ドアが…ノックか」

>>357
ならば抱いて寝れば問題ないと思って抱きついたらボコボコにされたでござる

旅館で寝る→浴衣→寝相が悪い→浴衣の前がはだけて…

朝起きて勘違いしたネルちゃんにビンタで起こされる

飴 抱きつく
鞭 ボコられる
飴 可愛い寝顔
鞭 寝相でボコられる
飴 はだけてる
鞭 ボコられる
ネルちゃん天才や！

鞭　鞭　鞭　飴　飴　飴　大飴　鞭　の順番がいいな

過労とヘソ出しのせいで風邪をひいてしまったネルちゃんを看病したい

熱々のお粥を作ってネルちゃんのアパートを訪ねたらちょうど服を脱いで汗を拭いてた所で
「な、何で…？　いや、それよりこっち見んなっ！」の言葉と共に色んな物が飛んでくる
その後何とか死守したお粥を「ふぅふぅ」→「あーん、して」のコンボで食べさせたら最高

汗で身体が冷えて震え始める
↓
布団がぐっしょり濡れててもう使えない
↓
バスタオルとかで即席のマットを用意するけど掛け布団が足りない
↓
人肌で温めてあげる

というイベントですねわかります

ネルちゃんおめかしの図
ttp://minus-k.com/nejitsu/loader/up138342.jpg

実際こう見てみると…たまりませんわｼﾞｭﾙﾘ

>>365
コラージュだよね？
可愛いけどミコより陽炎の方が似合うかも

>>358続き

　　『あれ？　ミクか。どうしたの？(これは…見るからに寝ぼけてるな)』
ミク「あれ…。自動ドアですか…」
　　『自分でノックしただろ』
ミク「最近の自動ドアは自分で開けないと開かないんですね…」
　　『…(合ってるような気はするけど褒めてやらないぞ)』
ミク「リンちゃんはまだ起きていたんですか…。私はもう寝ます…」
　　『おっと《ミクを支える》。立ったまま寝るなよ」
ミク「はい。マスター。ちゃんとベッドで寝ます…《ベッドに向かおうとする》」
　　『《行く手を遮る》自分の部屋で寝なさい』
ミク「…《身体を預ける》《寝息をたてる》」
　　『…ちょっと部屋に寝かせてくる』

　　『やれやれ、歩かせても起きなかったよ。朝になったら覚えてないだろうな』
リン「ミク姉に変なことしなかった？」
　　『しないよ、そんなことは』
リン「してもいいよ」
　　『いや、良くないだろ…』
リン「そうかな？　そんなに嫌がらないと思うけど」
　　『倫理的にまずい気がする。特に今は』
リン「マスター、意外に堅物だね」
　　『もういいよ、それで。説得力のある言葉が思いつかない。疲れた。寝る
　　《ベッドに横になる》』
リン「私も、そろそろ寝るよ《部屋を出る》」

リン「《後ろ手にドアを閉める》…貸しは、まだたくさん残ってるから。…ずっと、
　　覚えててね。…何があっても」


　　『《頭を抱えて左右に転がる》(ハクさんも魅力的だし、リンちゃんにも、ミクにも
　　本当はいろいろしたいに決まってるだろー！　俺は聖人君子じゃねえええーー！)』
ネル「えーっと、何苦しんでるの？」
　　『あっ。…ネルちゃんか。びっくりした。ノックくらいしてくれ』
ネル「開いてたよ(鍵がね)」
　　『(お、俺はドア全開で醜態を晒してたのか…！)《頭を抱えて左右に転がる》』
ネル「…出直した方がいい？」
　　『(そういえばネルちゃんがいるんだった…！　俺はアホか)《止まる》
　　《起き上がってベッドに腰掛ける》』
ネル「ちょっと面白かったけど…大丈夫？　どこか痛いの？　頭？《隣に腰を下ろす》
　　《額に手を当てる》…熱はないみたいね」
　　『大丈夫だ、問題ない』
ネル「《首を傾げる》ふーん。ならいいけど。…《視線を逸らす》あ、あのさ…。
　　ハクのことだけど…。どう思ってるの？(あ、あれ？　こんなこと言うつもりじゃ…」

>>367
ついにデレ期か・・・すばらしい


ネルちゃんの衣装ってミクさんに憧れて自分で作ったものらしい
寒い時期でも上に何か羽織るだけで絶対に別のもの着たりはしないんだろう

という事はネルちゃんは裁縫が得意で家庭的
嫁に来ないか

しかしあの背中のダブル円形穴は描いたりモデリングしたりする上では解釈に迷うようだなｗ
「生地が足りないから」が理由だということはあの服、なにか縫製が難しい素材の流用なのかもしれない

つまるところネルちゃん俺の嫁になってくれ！

ネルちゃんに頼み込んで絵のモデルになってもらいたい
「人体デッサンの練習だから」とか口車に乗せて何とか上着だけ脱がせる
そして預かった上着の構造を観察して感心して
「こっちにも興味持て！　いややっぱ見んな！」とか言ってはたかれたりしたい
絵は実物より色気十割増しくらいに描いて感想に困らせたい

>>370
あの2つの穴は「人を呪わば穴二つ」という意味が込められてるとかなんとか

>>373
ネルちゃんは古風な家の子でお婆ちゃん辺りに教えられた言葉で自分を戒めているとか
そんな設定が思い浮かんだ

>>367続き

　　『ハクさんか…。美人だし、スタイルもいいし、料理も上手いし、魅力的だと思うよ。
　　すぐ落ち込むのが玉に瑕だけど、そこもちょっとかわいいし』
ネル「…(何一つ勝てるところがないじゃないか…)」
　　『気に入らない？』
ネル「そうじゃないよ。…ちょっと、羨ましいと思ってる。私は…、何もできないから」
　　『ネルちゃんなら、いるだけでいいよ。俺は』
ネル「それ、みんなに言ってるでしょ」
　　『…さあね』
ネル「でも、少しは、…嬉しい…かな」
　　『本音？』
ネル「教えてあげない」
　　『…』
ネル「…///《下を向く》(こ、こういうときどうすれば…)」
　　『そういえばさ、何か用だったんじゃないの？』
ネル「《肩を落とす》(察してよ、バカ…！)《両手を握り締める》…《顔を上げる》
　　…そうだった」
　　『…それ、明日でもいいかな？』
ネル「いいけど…なんで？」
　　『…《ネルの顔を見つめる》』
ネル「…///(…あれ？　動悸？　…胸が苦しい…。ここは、“なんで？”じゃないよ。
　　バカ！　バカ！　私のバカ！」
　　『《立ち上がる》《腕を取ってネルを立たせる》』
ネル「？、！？、？？」
　　『…ごめん、ネルちゃん《ネルを部屋の外まで押し出す》』
ネル「えっ？！　ちょっと！」
　　『《ドアを閉める》《鍵を掛ける》』
ネル「どういうこと？《ドアを叩く》」
　　『うん、ネルちゃん、ごめん。今ちょっと、理性がピンチなんだ』
ネル「何が何だかわかんない」
　　『今、襲い掛かる寸前だった。理屈抜きで』
ネル「…」
　　『それは嫌だろうと思ってさ』
ネル「…《ドアに背中を預ける》。…わかんないよ《もたれたまま下がって床に座る》」
　　『でも、後で確実に怒る《床に座ってドアにもたれる》』
ネル「本当に、…怒るから？」
　　『…嘘だよ』
ネル「…嘘つき」
　　『…ネルちゃんが、大事だから』
ネル「…嘘つき」
　　『…』
ネル「(…隔ててるのはこのドアだけなのに…温もりまで伝わってくるのに…。
　　このままじゃ、…遠すぎる)」

このスレ的に弟君はどう思われてるの？

>>376
レンきゅん？それともネロ？

レンきゅんとの絡みは、それはそれでありだと思っている
ネロは情報が少なくて馴染みがないな…ＤＩＶＡにも出てないし

ハク｢ていうかネルはどうしてジャージなの…？
ネル｢普段着なんだよ、いーだろ。
ハク｢だめよ…歌は形から。服大事…
とりあえず私の服着て…
ネル｢お、おう…

ストン

ハク｢ほんとなら胸で引っかかるんだけどネ…
ネル｢殺すぞ!!!!

>>378
サイバーダイブですね、わかります

ネルちゃんとハクさんはいいコンビだな
すぐ落ち込んでネガ発言を繰り返すハクさんを厳しく叱りつけるネルちゃん
その後優しく励まして
ハク「ネル…ありがとう…」
ネル「な、何を言ってんだ！　私は別に…///」
…という日常

クリアファイルの小豆ジャージはいいものだな

・・・ファイルだけ欲しいなあ

>>375続き

　　『…《ドアの鍵を開ける》鍵は開けとくよ。でも、俺の意思じゃこの扉は開かない。
　　…ネルちゃんがそこにいる限り《部屋の照明を消す》』
ネル「選べってことなの？　…私の意思で」
　　『ちょっと違う。距離を縮めたかった』
ネル「…(確かに、鍵だけで少し近くなった気はする…けど)」
　　『…(だいぶ落ち着いてきた）』
ネル「嘘つきだよ、やっぱり。ちょっとずるい」
　　『わかってるよ。開けていい？《ドアノブに手を伸ばす》…(開かない)」
ネル「そう簡単には開けられないよ。…あんなこと言われたら」
　　『もう大丈夫』
ネル「信用できない。…前科があるし」
　　『…記憶にございません』
ネル「…くすっ」
　　『？』
ネル「何でもない」
　　『…』
ネル「…(本当は、もう少しこのままでいたい…。素直に…言えたらな…)』
　　『あのさ、ネルちゃんが、ここに来た日のこと、覚えてる？』
ネル「えっ。うん…。何？」
　　『道端でうずくまってたから、どこか具合悪いのかと思って声かけたらさ、
　　苦しそうに振り向くから、ちょっと焦ったよ』
ネル「…(そうだったかな？）」
　　『お金がなくて借りてた部屋を追い出されて、何も食べてないから、お腹が空いて
　　動けないって言うからさ。実はちょっと呆れたんだよ、内心』
ネル「…(そうだったのか。おかしいな。全然思い出せない)」
　　『でも、あのときここに誘っといて良かった。ネルちゃんは仕事をやめることに
　　なっちゃったけど』
ネル「うん…。仕事をやめて、…何やってるんだろう。何のために…」
　　『言ったよ。いるだけでいいって』
ネル「…嘘…つき」
　　『ネルちゃんが、出て行きたいって言わない限りは追い出したりしないし、
　　安心してここにいて…あれ？　ネルちゃん？』
ネル「…《眠りに落ちる》」

ネルちゃんとハクさんって何がいいのかは言い表せないけどなんかいいコンビだよな

正反対だからいいのかも
強気・弱気
小柄・長身
貧乳・巨乳

にも関わらず同じ派生キャラという点でシンパシー

実はPVやMMDの収録でしか付き合いがなかったり

>>384
ハク「あ、亞北さん今日の仕事宜しくおねがいしますねー・・・(棒読み)」(内心)『あーだりーまたこの貧乳チビと仕事かよﾂﾏﾝﾈ』
ネル「こちらこそー弱音さん(棒読み)」(内心)『コイツの面みてるとこっちまで陰気臭くなるんだよｸﾀﾊﾞﾚﾐｿｼﾞ』








ハク「っていう悪夢見たんだけどそんなことないよねネルちゃ〜ん(泣」
ネル「あんた、えらい嫌な夢見てんのね・・・」

ハクさんネガティブすぎるｗｗ

>>381続き

　　『そっか、今日の朝はネルちゃんの番だったね(…廊下で寝て大丈夫だったのかな？
　　…明け方には部屋に戻ったみたいだけど』
リン「珍しいね。…パンの耳のサンドイッチって」
ネル「そっ、そう？(惣菜屋でもらってきたなんて言えない…)」
リン「ちょっと固いけど、まあまあいけるよ」
ネル「あ、ありがとう(…良かった、食べられないとか言われるかと…)」
　　『…崩れやすくてちょっと食べにくいかな…。味はともかく』
ネル「うっうるさい。じゃあ食べるな」
　　『いや食べるよ。せっかくネルちゃんが作ってくれたんだから』
ネル「《皿を取り上げる》」
　　『あっ…！　一切れしか食べてないのに』
ネル「もう十分でしょ」
　　『…(露骨に機嫌が悪い…のか？)』
ミク「きっとネルさんは自分の手でマスターに食べさせたいのです」
ネル「えっ？　…(それって、隣に座って、はい、あーんとか言って…///)そ、そんな
　　わけ…///」
ミク「あるんですね」
ネル「ないない！　絶対ない！」
リン「(…わかりやすいなぁ。顔真っ赤だよ)」
　　『…(皿は返してくれないのか)』
ミク「…命令を認識できません。新たな命令を入力してください」
ミク除く全員「…？《ミクを見つめる》」

ミク「…命令を認識できません。新たな命令を入力してください」
　　『どうしたんだ？　急に』
ミク「…命令“どうしたんだ？　急に”を認識できません。新たな命令を入力してください」
　　『…とりあえず元に戻ってくれないかな』
ミク「…元の状態が定義されていません。定義してください」
　　『…ずっとこの家で暮らしていたミクだよ。…覚えてない？』
ミク「…定義された状態への復元中にエラーが発生しました。修復を中止します」


ミク『…私は、VOCALOID“初音ミク”。初期設定を開始します』

ネルちゃんと秋葉原に行きたい
携帯の最新機種を目を輝かせて試用するネルちゃんを見守りたい
そして帰りの電車でお疲れのネルちゃんの枕になりたい

>>387
待ってるよ

>>388
最新機種ってスマホか
颯爽とスマホを使いこなすネルちゃん…何かイメージ違うかもｗ

>>388
枕になったはいいが、肩にかかる心地よい重さと温かさに耐えきれず
自分も寝込んでそのまま終点まで行ってしまうに一票

>>387
待ってる

>>390
そしてそのままプチ旅行へ・・・

理想　愛の逃避行
現実　環状線をぐるぐるぐるぐる…

ネルちゃんの無防備な寝顔を携帯で撮影して
シャッター音で目を覚ましたネルちゃんが慌てふためく様をさらに楽しむ

DIVAスレから転載

798 名前：枯れた名無しの水平思考 ﾒｪﾙ：sage 投稿日：2011/10/10(月) 20:57:59.44 ID:I5M9qW1r0
フェネックってキツネだったんかい(；ﾟдﾟ)
なんか似てる
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2124353.jpg

フェネギーを見ると何故かしまっちゃうおじさんを思い出す…

工作している悪いネルちゃんはどんどんしまっちゃおうねぇ〜

しまっちゃうおじさんの話聞いて怯えてるロリネルちゃんをndndしたい

ロリネルちゃんに訳もなくお菓子を与えてみたい

知らない人から食べ物をもらったときは、お礼を言って受け取ってからおうちの人と一緒に食べましょう
って学校で習ったからその通りにするロリネルちゃん

ネルちゃんって勉強できるんだろうか
某曲じゃとりぷるばかの一人に数えられているが・・・

高卒程度の学力はあると思いたい
アホの子だったら履歴書が書けないから

ミクさんはちょっとアホなぐらいが可愛い気がする

バカとかアホとかとかキャラがつく程ではないにしても学力はそんな高くなさそう

ロリネルを抱えて家に持って帰りたい

テトに浮気した結果として思いつめた表情のネルちゃんに無理心中を迫られる
という状況を思いついた

デュエットでのテトネルの相性は抜群なんだよなぁ
あれ？つまり俺要らない子？

>>403
ヤンデレネルちゃんか
心中迫られるくらいなら本望だが実際は黙っていなくなっちゃいそうで怖い

>>404
ハク姐乙
俺はずっとネルちゃんと組んでもらってるよ
ハクネルおいしいれす(^q^)

ネルちゃんは浮気されたら大騒ぎした後泣きそう

いや、平静を装いつつ一人静かに泣くタイプ。
で、実は誤解だったことが判明すると、怒り出す→泣き笑い。

とはいえネルにたりないところといえば…

テト｢頭もいいしー。
ハク｢音楽もできるし…。
ハク･テト｢まあ、色気だね！
ネル(ガンッ

テト｢やっぱり乳かなー？
ハク｢揉めば大きくなるっていうよね…
私のは自前だけど…
テト｢よし早速。
ガシッ
ネル｢えッ!?きゃー!!
ハク｢じゃあ、揉むね…
ネル｢いやあああッ!!

スカッ

テト｢はい、次。
ハク｢もむちちがなかった…
ネル｢うわあああああん!!

無いのもまた価値になりうるってばっちゃが言ってた

スイムウェア試着中に頑張って寄せて上げてみるネルちゃんprpr

そろそろ秋本番の公園の小径を、落ち葉を踏み踏みネルちゃんと歩きたい

落ち葉の下に落とし穴が作られてて見事に落っこちるネルちゃんを想像した

ドジっ娘属性とな・・・すばらしい

「なっなんでこんなとこに落とし穴が…！」
「ひどい悪戯だね。ほら」

手を伸ばすと、ネルはそっぽを向いた。
僕は軽く息をついてから、ネルの両脇を抱えて立ち上がらせた。

「きゃっ！　ちょっと、どこ触って…！」
「動かないで。落ち葉がいっぱいついてる」

背中とお尻についた落ち葉を払い終わり、また小径を歩き始める。
ネルは僕の腕を捕まえて、ほとんど寄り掛かるようにして歩いた。

「か、勘違いしないでよ。また一人で落ちたら、その、癪だから…」

僕はどこの誰とも知らない悪戯の主に、心の中で礼を述べた。

>>414
爽やかすぎるで…

この後、近所の悪ガキ（犯人）に冷やかされたりするんですね

>>415
「ひゅーひゅー！おあついねー！おっぱいのちいさいおねえさーん！」
（某春日部の幼稚園児風に）

そこそこ大きな落とし穴に二人一緒に落ちるのもいいかも
とっさにネルちゃんをキャッチして、ガード＋密着
「あ、ありがと…///」

…だが、くっついているうちに体の一部が固くなっていると悟られて（誤解されて？）
クリティカルビンタの刑

>>417
その後R-18な展開へ・・・

ネルさんにエキゾチック（だっけ）のコス着せて踊らせると時々男に見えるのは何でだ
Ａ.胸がないからだよ！

胸囲で性別が決まるなら俺だって巨乳女だぜ！

ネルちゃんが男の娘だったとしても何の問題もないな

問題ないっつーか…
えらいしっくりくるな、その設定
どうしよう（偽札工場発見時の銭形節で）

ネルちゃんは女の子じゃないと困る
ニャンニャン出来ないじゃないか

>>423
大丈夫だ、後ろがアッーーーーー！！！１１



っていう夢を見て、気が動転したままネルちゃんの下半身確認しようとして渾身の右ストレートを食らうところまで見えた

DIVA的には関係ないけど男の娘枠には弟がいるからなぁ

なあに、漢らしいネロ君もいるから相殺だ

「見て見て、新しいスパッツ買ったんだ♪」
と、言いながらスカートをヒラヒラさせるご機嫌なネルちゃん
「どれどれ」
と、言いながらしゃがみ込み、スカートをめくって舐め回すようにスパッツを見つめる俺

１分後飛んでくる蹴り…
「見て、って言ったじゃないか！」
「変態みたいな見方すんなっ！///」

スカートめくった時点で即ビンタだろ

現役工作員がスカートをそうそうめくらせるほどニブいわけないだろうが

と、勝ち誇った直後にそよ風が本気を出した

いやいやいや
一分間放置してる間の心境を考えてみろ
これだけで御飯三杯はいける

フリーズしてたに決まってるだろ
ネルちゃんの頭脳スペックと胸囲戦闘力はお世辞にも高いとはいえｎ・・・誰か来たようだ

まあprprerを手玉に取るくらいは楽勝だと証明されてはいるが・・・でも肝心なとこで抜けてるネルちゃんの望みを捨てない

デートの時ぐらいはスパッツをやめて女の子らしくしようとオシャレをする
ところがスパッツをはいてない事を忘れていつもの感覚ではしゃぎ回り、
家に帰ってから思い出してパンチラしまくってたんじゃないかと赤面するドジっ子ネルちゃん

ふたばのスレ　
http://may.2chan.net/b/res/80926812.htm

ふたばさんは書き込みのお作法がわからんので見る専

ネルちゃんのサンタモジュール欲しかったけど、よく見たらエスニックがクリスマスカラーだな
お腹が寒そうな事を除けば聖夜プレイにぴったりだ

透明素材のハラマキをプレゼントだ

御本家が半纏着たネルちゃん描いてたなmfmf

ネルちゃんって何か子供が好きそう
ツンデレだから「遊んでやってる」とか言いながらも夢中になって子供と遊ぶ
単純キャラで子供に遊ばれる（からかわれる）ってのもあり

子どもに悪気なしに失礼なことされて怒りたいけど怒れなくてふるふるしながら額に怒りマークうかべた引きつり笑顔で相手するネルちゃんかわいい

託児所かなんかそんな感じのところのバイトにて

子供１｢ねるせんせーはおっぱいないねー｣
子供２｢るかせんせーはあんなにおっきいのにねー｣
ルカ｢ﾄﾞﾔｱ｣
ネル｢ (#^ω^)ﾋﾞｷﾋﾞｷ｣

むしろそれで勝ち誇るルカさん可愛い

女の子「わたしはねるせんせー、すきだよ」
ネル「えっ///」
女の子「おにいちゃんみたいでかっこいいもん」
ネル「……」

女の子「金色のかみかっこいい〜さわらして〜」
男の子「ぼくも！ポニーテールさわりた〜い！」

ネル「ちょっ！引っ張るな！痛い、痛い！
こら！いい加減にしなよ！」
男の子「ネルせんせいおこった〜逃げろ〜」

ってのが理想的かな

ネルのはエクステだから
外れて園児大パニックになるかもしれんｗ

女の子「ねーねー。ねるせんせいは、かれしいるの？」
ネル「は、はあ！？　いきなり何を…///」
女の子「ねー、どんなひと？」
ネル「いや、彼氏とか！　…そんなんじゃないし！///」
男の子「ぼく、ねるせんせいのかれししってるよー」
ネル「！？」
男の子「うちのきんじょにすんでるの。おはなしもしたよ」
ネル「…な、なんて言ってた？」
男の子「『すなおじゃないけど、いいこだから、なかよくしてあげて』って」
ネル「そ、そうなんだ///」
男の子「あと、『ぬいだら、いがいとむねもあるんだぞ』っていってたよ」
ネル「！！//////」

そして後日、会うなり「子供に何教えてんだっ！」というネルパンチをください

ネルシャツという単語を見たり聞いたりするたびにネルちゃんの脱ぎたてシャツを連想して困るようで困らない

すぐｸﾝｶｸﾝｶする派と熟慮した上でｸﾝｶｸﾝｶする派に別れるな・・・

>>448
食べる派は？ご飯といっしょに炊き込む派は？

リードつけて毎日おさんぽに連れて行く派はどこでしょうか

ｸﾝｶｸﾝｶした後ご飯と一緒にﾓｸﾞﾓｸﾞしているところを見つかって
手錠つけて即日おまわりに連れて行かれるのですね

ネルちゃんに対してあまりにもアブノーマルな行為に走ると本気で怯えられて付き合い絶たれそう

猫動画観てたら「ネルパンチ」という単語が浮かんだがいったいどんな必殺技なのか

とりあえず相手は死ぬ

変態行為に走る→ネルちゃんのツッコミ（「や、やめろバカ！」「この変態！」等）のコンボが気持ちいいんです

工作活動の一環でミクさん達の楽屋に潜入したネルちゃん
好奇心から、こっそりミクさんの可愛い衣装を着てみて鏡の前でクルクル回る
さらにルカさんのセクシーな衣装を着てみて、サイズの差に愕然とする

そんな様子をじっくりねっとり観察したい

どっちにしてもあちこち余るな

ネルちゃんを不意打ちで抱きしめて反応を見たい

殴られる以外どんな反応があるというのだ

ショックで何もできず泣き出すかも…

純情すぎるネルちゃんprpr

ネルちゃんは無視や放置に弱い気がする。

ネルちゃんは気の使い手

モバゲー・ベイスターズの
マスコットキャラにぴったりだと思うんだ。

気のせいか既にリアルに雇われている気もする　工作的な意味で

横浜のマスコットをしつつ楽天を応援するのか

そしてネルファンはどちらも気にせざるを得なくなる・・・なんという釣り餌

転載しとくか
865 名前：枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日：2011/10/25(火) 01:54:53.21 ID:alidVbkw0 [3/4] (PC)
>>854
ネルちゃんになったでござるの巻
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2179418.jpg

>>468
｢ね、ねえマスター・・・あの・・・その・・・うぅ・・・///｣っていう幻聴が聞こえたんだが耳鼻科行った方がいいんだろうか？

ネルちゃん渾身の勇気をこめたささやきが幻聴に聞こえる脳髄など・・・海に投げ捨ててしまえッ

ネルちゃんとそういう事になったらギリギリで恥ずかしさに耐えきれずに怒ってごまかしそう
「うぅ……やっぱ無理っ！」ﾊﾞﾁｰﾝ!
上手くなだめて安心させてあげないと最後までいけない

ネルちゃんとニャンニャンする方向に妄想するともう止まらない

ニャンニャンもしたいが
にゃんこネルちゃんが顔真っ赤にしながら「に、にゃ〜ん///」ってポーズ取ってくれたら
それだけで萌えしぬ

>>387続き

　　『うーん。おかしいな』
リン「こんなの、初めてだよ…。VOCALOIDはこんな風にはならないはずだけど」
ミク『初期設定を開始します。マスターを登録してください』
　　『…どうやって登録するんだ？』
ミク『自動認識によりあなたをマスターとして登録します。よろしいですか？』
　　『いいけど…』
ミク『自律制御が既に開始されています。マスターの命令は、VOCALOID素体を維持
　　するための素体自身の生命活動を除き、あらゆる制御よりも高い優先度で実行
　　されます。すぐに実行できない命令は保留され、実現のために努力します』
　　『…まずはミク自身がどういう状態なのか教えてくれ』
ミク『自己診断を開始します。…完了しました。VOCALOID AIの損傷により、通常モード
　　からエマージェンシーモードに遷移しました。現在動作中のAIは通常AIです』
　　『…そんなモードがあったのか。知らなかった《リンを見る》』
リン「…《首を振る》」
　　『(リンちゃんも知らないのか…。)…元の状態に戻る方法は？』
ミク『VOCALOID AIは損傷しています。修復されるまで通常モードに復帰できません。
　　…修復の方法についての内蔵ライブラリの検索結果は該当なしです』
　　『《ミクの頭を撫でる》…そうか、ありがとう。…その、VOCALOID AIの損傷という
　　のは本当なのか？』
ミク「…《動きが止まる》」
　　『…？』
ミク『チェックサムが一致しません。VOCALOID AIの暴走を防止するため、通常AIにて
　　動作しています』
ネル「…(変だな。VOCALOIDにそんな安全装置があるとか、ルカは言ってなかったけど)」


　　『…(そういえばハクさん遅いな。昼に来るって言ってたけど)』
リン「マスター。ごは〜ん。まだ〜？」
　　『ああ、ごめん。これから作るよ。ハクさんが来るって言ってたから頼もうと
　　思ってたんだけど』
リン「ハク姐に頼りすぎだよ〜。結婚しちゃいなよ。通い妻させるのも気の毒だし」
　　『うーん、そうだなあ』
リン「えっ！？」
　　『ハクさん料理上手いからつい頼っちゃうんだよな。反省しないと』
リン「そ、そっちだったの(ああ、びっくりした…。本気にしたのかと…)」
ネル「…何だ、今の物音？」
　　『えっ？　何か聞こえた？』
リン「ガタガタガタッて音がしたよ」
ネル「玄関の方か。ハクかな？《玄関に向かう》　…ハク！　ボロボロじゃないか！
　　何があった！？」

ちょっと間が開いたので>>474の前までのあらすじを書いておく。

＊　＊　＊　＊　＊
10年以上に及ぶ政府軍と革命軍の戦争は次第に泥沼化の様相を見せ、
人類は長引く争いに疲弊していた。
それでもなお戦いは止むことはなく、先の戦闘においては両軍合わせて
十万を超える死者を出すに至った。

時は20XX年、科学技術は目覚ましい発展を遂げていた。
テクノロジーの進歩は人々にその是非を顧る間を与えず、知らぬ間に
禁断の領域に足を踏み入れてしまったことに警鐘を鳴らす者たちの声は
誰にも届かなかった。

人がその手で新たな”人”を造り出す術を手にし、そしてその生命が
戦場で消費されるようになるまで、さほどの時間は必要とされなかった。

輪廻のごとく繰り返される創造と再生、軽んじられる命に最も心を
痛めた者、それは人を造り出す技術を生み出した科学者だった。

心を閉ざしてしまった彼の孤独を打ち砕いたのは、人の手により造られた
少女の歌声だった。
科学者は少女の姿に、戦争を終わらせる方法の可能性を垣間見る。
彼はその手で生み出す最後の”人”にすべてを懸け、自ら命を絶った。

人の手による最初の”人”を生み出した科学者の忘れ形見、亞北ネルの
闘いが今、始まる…！
＊　＊　＊　＊　＊

まてこらｗ

ヒャッハーな方々や兄より優れたｒｙな人や七つの傷を持つ人との死闘を繰り広げる・・・的な
とにかく再開オメー

お帰りなさいませ

姉より優れた弟など存在しねえリンちゃんや
胸（※心）に七つの傷を持つ女ハクさん
との戦いが待っているんですね、わかります

ネルちゃんに死ねって言われて本当に死にたい

全力全霊尽くした暁にネルちゃんの膝枕で死ぬがよい

ネルちゃんprpr

ネルちゃんndnd

そろそろネルちゃんがそわそわしだす時期
｢あーもうすぐ11月だなー(棒読み)｣とか｢あれー？近いうちになんかあったと思うんだけどなんだっけー？(棒読み)｣とアピールしてくるネルちゃんかわいい

ところがメイコ姉さんと誕生日が近い事に気づいて、自分は祝ってもらえないんじゃないかと不安になるネルちゃん

>>474続き

ネル「救急箱！　早く！」
　　『わかった《救急箱を持って玄関に》』
ハク「大丈夫…。ケガは…大したことありません」
ネル「服がボロボロだし、あちこち擦り剥いてるじゃないか！」
　　『…(ケガはちょっと痛そうだけどこの露出はちょっと…ごくっ)』
ネル「何してるんだ、早く《救急箱を奪い取る》《ハクの手当てを始める》」
ハク「…痛い痛い(泣)」
ネル「悪いけど消毒だから我慢してくれ」
ハク「あの…」
ネル「ん？」
ハク「あまり…胸ばかり見ないでください…///」
ネル「み、見てない見てない」
ハク「いえ、あの、ネルさんじゃなくて…」
ネル「《振り向く》お前かー！！　さっさと着替えを取って来い！《蹴飛ばす》」
　　『わかったよ。行儀悪いな、スカートで』
ネル「うっうるさい///」


リン「納得がいかない」
ネル「右に同じ」
　　『何が？』
リン「なんで、マスターの服なの？」
　　『いや、だってほら…』
リン「はっきり言って」
　　『ハクさん背が高いから、みんなの服じゃ入らないでしょ』
リン「…意図的に避けたね。言及を」
ネル「…(わざわざ薄い生地のシャツ選んでるし)」
　　『男物も似合うけど、ハクさんはスカート穿かないの？　いつもパンツだよね』
ハク「え…。そんな…私がスカート穿いても…」
　　『俺は喜ぶよ』
ハク「///」
リン「《立ち上がる》えーい、公衆の面前でいちゃつかない！《座る》」
ネル「…いや、食卓だし(何だろ、このもやもやした気持ち…。ちょっといらいらする)」
　　『それで、何があったの？』
ハク「変な人たちに襲われたんです…。無表情で、私をどこかに連れて行こうと…。
　　怖かった…《下を向く》《テーブルの下で服の裾をつかむ》」
　　『(ん？　服が引っ張られ…ああ、ハクさんの手か)そうか。たぶん、奴らだな』
ハク「必死に抵抗して、何とか逃げても追いかけられて…。でも…、この家の近くまで
　　来たら、諦めたみたいです」
　　『大変だったね。奴ら、昼間から出るようになったか…。今日も帰りは送った方が…』
ハク「あの、もし迷惑でなければ…その…。しばらくここに泊めてもらえませんか…」

よく考えたら11月誕生日組(MEIKO、ハク、欲音ルコ)は自分以外どいつもこいつも巨乳だってことに気付いて落ち込むネルちゃん

ハクさんのネガティブがうつってきたかｗ

ＡＣではメイコさん共々セガに祝って貰えなさそうな気配
カイト兄さんは生誕祭あったのに…
「べ、別に気にしてないからな！…別に…」
と強がるネルちゃんを慰めたい

>>484続き

ネル「…ってなことがあって、今はハクがいるんだ」
ルカ「それで、うちに逃げてきたの？」
ネル「うん、まあ…。頭を冷やそうと思ってさ。なぜかイライラしちゃったから」
ルカ「ふむ。その理由がわからないと」
ネル「そうなんだ」
ルカ「ずばり、ネルちゃんは、やきもちをやいてるのね」
ネル「えっ！？　…そそそそっそんあこてゃ」
ルカ「くすくす。すごい慌てよう」
ネル「変なこと言うから…///《下を向く》」

ルカ「ま、それはそれとして」
ネル「ん？《顔を上げる》」
ルカ「ミクちゃんは嘘を言ってるわよ」
ネル「何だって！？」
ルカ「VOCALOIDにはエマージェンシーモードなんて存在しない」
ネル「本当に？」
ルカ「そもそも、VOCALOIDにはAIはひとつしか搭載されていないの。賭博師と呼ばれた
　　科学者が創り出した感情を持つAI。それが、VOCALOIDの持つただひとつのAIだから」
ネル「じゃあ、ミクはなぜそんな嘘を？」
ルカ「わからない」
ネル「聞いても…教えてくれないだろうな」
ルカ「そうね…。でも、余程の事情があってのことだと思うわ」
ネル「そうか…。…ん？　電話か。《電話に出る》ああ、大丈夫。ルカの家にいるよ。
　　え？　迎えに？　いいよ、大丈夫だから。え？　そう、わかった《電話を切る》」
ルカ「マスターから？」
ネル「うん。迎えに来るってさ。あいつ、心配性だから」
ルカ「嬉しそうじゃない」
ネル「いや、そんなこと…」
ルカ「うふふ」

ルカ「では、マスターが来るまで昔話の続きをしましょうか」
ネル「そうだ。二人の科学者って言ってたけど一人しか聞いてない」
ルカ「一人はAIの創造者、賭博師。もう一人は、私たちVOCALOIDの素体に用いられる
　　生体アンドロイドの生みの親。…人呼んで、黒魔術師」
ネル「…黒魔術師？」

>>487続き

ルカ「そう。無名だったけれど仲間内で天才と呼ばれた機械工学の研究者。確かに
　　彼は天才だった。誰よりも早く、機械によって、人間の運動を全身に渡ってほぼ
　　完全に再現した。だけど、表向きは何の成果も出してないことになっているの。
　　前にも言ったように、それを発表はしなかったから」
ネル「人間みたいに動くロボットということ？」
ルカ「ロボットというよりアンドロイドね。とても複雑な構造の機械だったから、
　　あらゆる状況に対応するための制御プログラムを作ることは彼にもできなかった。
　　そこで、試作品に自律制御の基本アルゴリズムと人工知能を搭載し、人間としての
　　動きを学習させた。…そうやって出来上がったのは、人造人間と呼んでもいい
　　代物だったの。自律制御は人が持つ意思のようなものもエミュレーションしてたから」
ネル「なるほど…」
ルカ「だけど、彼はそれだけでは満足できなかった。ある時期から、自ら生み出した
　　アンドロイドが、結局は機械に過ぎないという事実に不満を抱き始めた」

ルカ「機械によって人間を模倣することに飽き足らなくなった彼は、あるとき、生きた
　　肉体を創り出すための研究を始めたのね。最終的な目的は、人と変わらぬ肉体を
　　その手で生み出すこと…」
ネル「VOCALOIDや私みたいなのがいるということは、その成果だと…？」
ルカ「そうね。でも、彼はそのために、手段を選ばなかった。生体アンドロイドの
　　研究のために、ヒトのクローン、臓器移植、人体の改造などにも手を染めたと
　　言われているわ。彼を知る人たちは、そういった怪しげな研究に没頭する彼を
　　気味悪がって、黒魔術師と陰で呼ぶようになった」
ネル「ちょっと複雑だな…」
ルカ「私たちの身体に、そうやって生み出された技術が使われていることは紛れもなく
　　事実だしね…。だけど、私たちがこうして心を持って生まれてきたことには、きっと
　　何かの意味があると思うの」
ネル「私は…。どうしていいのかわからないんだ。VOCALOIDみたいに歌が上手く歌える
　　わけじゃないし、仕事ももうできないし…」
ルカ「そんなに難しく考えることはないんじゃないかな。ネルちゃんには、マスターも
　　いるんだしね」
ネル「どうしてそうなるかな…」
ルカ「…あら、噂をすれば。マスター、来たみたいね」

>>488続き

　　『さて、帰ろう《ネルの手を取る》《歩き始める》』
ネル「き、気安く触らないでよ…///」
　　『放さないよ、そんなこと言っても。この辺り、最近物騒だから』
ネル「外なんだから、見られるだろ、バカ…///」
　　『誰に見られても困らないよ。冷やかされるわけでもなし』
ネル「…(どうしたのかな。手を握るだけで、こんなにドキドキするなんて…)」
　　『ネルちゃん』
ネル「…はっ、ふぁい？！」
　　『ネルちゃんにもしものことがあったりしたら、きっと俺、後悔するから…』
ネル「…」
　　『俺だけじゃなくて、みんなもね。だから、もっと自分の身を大事にしてほしいんだ』
ネル「うん…(そうか…。好きになる、って、こういうこと、か…)《手を少し強く握る》」

ネル「…(夕焼けがきれいだな…。このまま、手をつないで黙って家まで歩いて…。
　　いつもみたいに、みんなで夕飯食べて…。それも、ありきたりの幸せ、なのかな…)」

ネル「…(もうすぐ家だな…。もう少し、そうじゃない。もっとずっと、長く…手を、
　　つないでいたいな)」

ネル「…(今なら、言える気がする…。あの曲がり角を曲がる前、あそこで、伝えよう)」

ネル「…(だめだ、緊張してきた…。でも、言うんだ)」

ネル「…(ここだ。さあ、名前を…)」
　　『あのさ《立ち止まる》』
ネル「はっ、はいぃ！？」
　　『…すごく顔が真っ赤だよ。どうしたの？　大丈夫？』
ネル「な、何でもないよ…」
　　『ちょっと話があるんだ』
ネル「…えっ？」

明日はいよいよ誕生日！

ＡＣでスキン配信ぐらいはあってもいいよね…？

眠らない工作員は儚い夢もサプライズプレゼントの期待も見ないのだ

ネルちゃんお誕生日おめでとう！

誕生日だからネルちゃんにかわいい服をプレゼントしてあげたい
…いつもと言ってることが変わらんな

今日くらいネルちゃんにおいしいものいっぱい食べさせてあげたい
･･･あれ？いつもと言ってることがry

ネルちゃん誕生日おめでとう

ＡＣ、メイコさんは生誕祭＆モジュールきたがネルちゃんには何もないようだ
派生キャラだから仕方ないのかもしれないが巨人の星の悲しいエピソードを思い出すだろうが！
落ち込むネルちゃんを慰めつつ二人きりの誕生日パーティーを開催したい

>>496
　　　(
.　 , '´｀⌒ヽ　,'´｀⌒`<ﾍ⌒ヽ
　 i彡､ﾉ)ﾉヽ）(ﾊｉ∨ヽ彡iヽ　）
Σゞ[I´�卷!　 ﾘTヮTﾘ ノ (　(
　 !iと} _）)つ ⊂i^´ゝつ　 ）ﾉ
　ﾉﾘ|(`ｰ'ｉ　　 く_ｉ__Lゝ　 ('´
　ゞﾝ し'ﾉ　　　 しヽ.)

大丈夫、ここにはネルへの愛があふれているよ

http://www.youtube.com/watch?v=Ko_F1uEMT8o&feature=related
ネルさんおめ
しかしなんでか外人さんに愛されてるのな

　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＿l＼／/＿　　　　rへ、
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,､　'"　　　　　　　　　＼ /:::r＜
　　　　　　　　　　　　　 ,　'　　　　　　　　　　　 ＼ /:::/ 　 丶
　　　　　　　 　 　 　 ／　　　　　　　　　　　　　　　ヽ::li　　　 ＼
.　　　　　　　　 　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l　　　　　ヽ
　　　　 　 　 　 , '　 /　　　　 ﾊ.　　　 i　 　 　 　 　 　 l､　　　　　 ＼
.　　　 　 　 　 / ／/　　　　/　 ',　　　l､　　　　　　　　l::', 　 　 　 　 ヽ
　　　　　　　 ,'./ 　!　　　　/へ　',.　　 !　＼　　　　　　l::::',　　 　 　 　 ',
　　　　 　 　 l/　　l　　　 /r==､　',　　 l　,､=-､　 　 　 l:::::',　　　　　　　',
.　　　　 　 　 　 　 ',　　 /〈　lC::ヽ ヽ　 l'"i::::::l　〉　　　l:::::::l',　　　　　　 ',
　　　　　　　　　　　',.　 ﾊ｡Ｏヽ:::ﾉ　　＼l　';;;;○o ヽ　 l:::::::!.',　　　 　 　 ',
.　　　　　　　　 　 　 ',　l ﾟ',////　 , 　 　 //// l° ＼ｌ::::/　',　　　 　 　 i
　　　　　　　　　　　　ヽl　 ﾄ　　　 　 　 　 　 　 l　く:::::::／ 　 ',　　　　　　!
　わたしの誕生日…　 ',. ! 丶　　 -ｰ-　　　, ｲﾊ　　',　　　 ﾉ　　　　　　!
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＞　 _.. ,　'"　〆ハ　 ',　　（　　　　　　 {
.　　祝ってくれるの？　　 ;.ィ´ !:.:.:!| 　 '　　 　 /　/:.:l,＞‐-ゝ　　　　 　 i
　　　　　　　　　　　　　 rﾍ.ヽヽ.|:.:.:ｌ.ﾄ､!　 　 __/　/:.:.:ﾚ'／￣`ヽ、　　　　!
　　　　　　　　　　　　　 fヽ ヽヽ:!::.い!_｀　 '´ /　/:.:.:.,!ｲ　 , ⌒｀{　　　　 j
　　　　　　　　　　　　　 |　 ､ ぃ ヽ:.:!ﾍ辷三/_,.イﾘ::.:,!/　//　　 }.　　 　 i
　　　　　　　　　　　　　 |　 ヽ ヽ:＼t辷ﾍ　/'／,.{i:::::ﾘ{　／　 　 .!　　　　!
　　　　　　　　　　 　 　 |　 ＼ } ＼:`ｰ- V_r'´: :川/' }' /　　　 .ｲ　　　　i
　　　　　　　　　　　　　 !　　　！　｀7:ｰ{::::{‐ :｀く'″t_!′　　 　 }､ 　 　 |
　　　　　　　　　 　 　 i'ｰ-- -‐ l　 /: : /｢´ l:､ : :ヽ　}､`ー ‐ ''二 l 　 　 !
　　　　　　　　　　　　i|ー−-‐':{　 !: : : / 　ヽ: : :/　!ヽ二_￣.. -‐! 　 　 ',
　　　　　　　　　　　　　._｀￣¨~´ヽ！／　 　 l ヽ′l 「`ー-- r一',　　　　',
　　　　　　　　　　　　　　 丁¨￣´ !　 　 　 　 l　 　 ｌj′　 　i　　 ',　　 　 i
　　　　　　　　　　　　　　　!　′　 l　、　　　　　 　 ,′　　　i ﾊーｖ　　　 !
　　　　　　　　　　　　　　　|　 　 　 !　ヽ.　　　　 　 i　　　　 l　/ｰ-ヽ_　ノ
　　　　　　　　　 _＿__　-‐,l　　　　 l　　_　　　ｰ／.ｌ　　　　i／ ヽ._:.__ ヽ.__
　　　 .　-―-＜７ｰ､一'￣:.ｌ　　　　|｀ヽ　｀ｰ　　 _,.|　　 　 |ゝ-‐ノ ￣ゝ- _二`_､＿
　 ／　　　 　 　 ヽ .:.:.>‐､イ|　　 　 !:::.::.｀iー¬´　.|　　 　 !;ノ´ ゝヘ'-＜　／　　　　｀ヽ、
.,'´　　　　　　　　　`く:::.:::.:ヽｌ　　　｜::::::.:.!::.:.::::.ヽ:.:l　　 　 !_,.r'´ .:／ 　 ／　　　　　　　　ヽ
{　　　　　　￣`ヽ､　　ヽ::/::.:|　　　 l､_:::::.:i:::::.:.:.:.::::.:|　　　｜.:.:}／...:.:.／　　　_＿;　　　　 　 }
..､　　　　　　　　　 ＼　 ＼/ｌ　　　 |_::.｀＞:-､__;.-‐l　　　 j_／ヽ: ／ . -‐ ￣　　　　　　 　 /
　＼　　　　　　　　　　ヽ. 　 j　　　 ! 丁`ー:'´:.:.ｌ:.:.ｌ　　　 t:.:.:.:.:./／　　 　 　 　 　 　 　 ／
　 　 丶　　　　　　　　　 ＞'　　　　{:::{:ヽ:._＿;..イ:/　　　　ヽ-‐'´　　　　　　　　　　　／
　　　　　｀丶､　　　 ,.　'´　　　　　　}丁`ー--‐:_l;i　　　　　　＼　 　 　 　 　 　 _, ‐'´
　　　　　　　　｀丶､{　/ ;　　　　 /　!`ー‐ ､ァ'"´ l　 、　　　　 _ ヽ　　　_,,. - '´
　　 　 　 　 　 　 　 ｀{ /　,4　 r';_／　　 　 { 　 　 ヽ　}　ｒ､　{　ﾘノ-‐　´
　　　　　　　　　　　　`ﾞｰ-'{　广､　　　　　 ｝　　　　｀１　}_'_ﾉ-'´
　　　　　　　　　　　　　　　`´　　ヽ.　{ 　 v′　　　/´ `´
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ヽt._ y´ ｊ　　／
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 `t.弋ノ,　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀t匕ィ_j
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀¨´

>>500
当然じゃあないか
あーかわいいなあ
ｐｒｐｒ

>>500
誕生日だろうが平常運転で足の指prpr

>>500
ネルちゃんお誕生日おめでとう！！遅れてゴメンね！一緒にケーキ食べようね。

>>489続き

　　『ネルちゃんには言っておくけど、みんなの携帯。ちょっと気が引けたんだけど、
　　位置情報サービスを契約しておいたんだ。万が一のために』
ネル「そんなこと？　話って」
　　『ほかにもある。むしろ、こっちが本題。ちょっと聞きにくいことなんだけど、
　　いいかな？』
ネル「聞かなきゃわかんないよ。変なことだったら殴るけど」
　　『ミクたちには聞けない話なんだ』
ネル「だから、何なの？」
　　『…なんて言うのかな。こういう言い方はあまりしたくないけど…。ネルちゃん、
　　人じゃないんだよね』
ネル「そうだけど…。防火ロイドだって言ったよ、最初に(…あれ？　言ったっけ？)」
　　『でも、身体は人と変わらないんだよね』
ネル「たぶんね」
　　『VOCALOIDと同じなのかな』
ネル「ルカにはたぶん同じだろうって言われた」
　　『そうか…』
ネル「…？」
　　『どうしてもわからないんだ。ミクたちが実験施設から逃げてきたって話は
　　したっけ？』
ネル「…聞いてない」

　　『とまあ、こういうことがあったらしいんだけど』
ネル「そう…。それで、聞きたいことって？」
　　『VOCALOIDが人と同じ身体を持つのなら、AIを直接操作するなんて、不可能じゃ
　　ないかな？　調べたんだ、VOCALOIDの解説書で。でも載ってなかった』
ネル「…そんなのには載ってないよ、たぶん」
　　『どこかに端子でもあるの？』
ネル「…全身くまなく、調べてみる？」
　　『殴る準備をしながら言わないでくれよ。そこはせめて恥じらいながら言うとか、
　　夢を見させてよ』
ネル「いいの？　夢を見るだけで…？《上目遣いで一歩近づく》」
　　『？！』
ネル「…冗談だよ。…たぶん、ナノマシンだと思う」
　　『…ナノマシン？』
ネル「そう。注射針で血管にAI制御用のナノマシンを流し込む。細かいことはよく
　　わからないけど、ナノマシンは血管を通ってAIに到達するらしい。私も、ここに
　　来るまではときどき注射されてた」

いや普通に毒電波でええやん

誕生日なのでＤＩＶＡのＤＳで
キャラをネルにしてながしっぱにしてるわ

誕生日だからってこんなに人が来ると思ってなかったから
流れ読まずに投下した形になってしまった気が

ネルちゃん描いてみたけどあんま似なかった
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2209819.png

>>507
保存した

　　　 　 : : {: :　　　 ∨/ 　　}: : .　 ､　＼＼ 　 {　　　　　　　　 　∨ /
　　　　　. :∧: .　　　 ∨ 　　ﾄ､: :　　',ヽ. ＼＼∧　　{　　　　　　　///
　 　 　 　 '　 : .　　　　∨,　｜,∧: .　∨ﾍ　＼　 }　 jヽ._　 　 　 }///
. /　,　　 ｉ　　丶　 　 　 V　 ﾚ/ 彡 ､　V∧　　　{ ノヾ|爻z.、ヽ }//
厶ｲ __＿L　　　 ＼　Jノ人'≦爪　 i}＼∨/, 　 　 ＼ .|州:.{ ヽノ/
　: |　 ｀¨i≧ｰ ﾆニフ＜ 　ﾍ. {///ﾘ i! {: ヽ　 ,　 　 　 `|州: :i¨ヽ
　V',　　 |=＝ニこヽ　　｀ ＜込/ノ ﾉ　ト､: : ∧.　　　　|州: :i　　|
　　ﾍ　　|/爪__　　`　　　 ,　,　, '////ﾊ: : : :/∧ 　 　 |州: :i　　|
　　 ∧　|///7ﾘ　; '///////// 丶'///}: :∨//,　　　 |州: :i　　|
　　 　 ヽト-彡　ノ////////// '　ﾉ //; : : :V//.　　　|州: :i　　|
: .　 　丶　＼¨´'/////, '　 　 _, ｨ　　 /: : : : ﾄ /,.　 　 |州: :i　　|
: : : .　 　＼　 丶'// '　-‐ ﾆ ＜ ! 　 ∧: : : : | :ヽ.　 　 �Z!: :i 　 |
: : : : : .　　 ＼ 　 ＼/＾´　　　）)j　 /: : } つ　! : :. 　 　 �Z:..:i 　 |
: : : : : : : .　　 丶　　＼-=ﾆ　彡　ｲ: :　っ　つ : :　 　 　 ﾏ:..:i 　 |
≧=ﾆ: :_: : : . .　　 　 　 丶┬一' /: : :〃: : ﾚ : : :. 　 　 　 ヾi 　 |
＼{　　 j/丁::7: :‐-　 　 　 ＼￣￣ﾊ: : : : : :/: : :　　　　　 　 ＼|

>>507-508
…ざくっ

>>509
ごっ誤解だネルちゃん胸が見えなかったなんて言ってないじゃないか…！

肝心なものが貼られてなかった

@hioka: へへっ…なんとかパーティーに間に合ったようだな…(コブラ風に)　ささやかですがネル誕生日イラスト　 http://t.co/kWOoNfGK

じゃあ俺はこっちの王子様prpr
http://twitpic.com/79db0y

誕生日終了

>>500がかわいすぎて死んだ

ネルって名前はヘレンの変形で、語源は輝くものらしいね

>>507
感じるぞ、お前の愛を！あとちょっぴり欲望も（ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ

やっぱＡＡがあると華やかになるね

エクステンドに新モジュールきたな
部活少女かわええ〜

今日が発売日だしBattle Field 3オンで一緒にやろうぜネルちゃん！
ネルちゃん工作兵な！

爆薬使いか・・・尻が熱くなるな

新モジュールいいなあ
陸上部かなんかの練習帰りに二人で一緒に帰りたい

>>520
田舎の堤防夕暮れ越しに帰るんですねわかります

晩秋の河原に伸びる長い影二つ
足取り合わせて一つにしてみる
木枯らしが二人の間を吹き抜けてゆくけれど
夕日の中振り向いたネルちゃんの顔は妙に赤かった

うん、妄想が広がる良いモジュールだ

盛大にすっころんで膝をすりむいた部活少女ネルちゃんをおぶって保健室に連れて行きたい
「み、みんな見てるだろ！　降ろせよ、恥ずかしいよ……///」とか言われながら
そして保健室には先生が不在で……というお約束

時々思うんだがおまえら全員でネル同人誌作ればそれが公式になるんじゃね？

>>523
相当な数刷らないと無理。

いやお前らの間での公式、って意味で

>>504続き

　　『ネルちゃんの雇用主が言ってたプロテクトって、そういうことか』
ネル「…？」
　　『ネルちゃん、この間まで、仕事をやめようとか思ったことなかったんじゃ
　　ないか？』
ネル「…。考えてみればそうかな」
　　『でも、仕事が楽しそうには見えなかった。辛そうな顔してたよ』
ネル「…《目を逸らす》それしか、できないから…」
　　『《ネルの肩を抱き寄せる》思い込まされてるだけ。そうじゃないよ』
ネル「…///《胸に頭をつける》」

通行人A「(ﾋｿﾋｿ)あの人、また違う女の子と…」
通行人B「(ﾋｿﾋｿ)しっ！　拉致軟禁されるよ」

　　『…ここは場所が悪い。帰ろう///』
ネル「うん///」


　　『(なぜか帰ってきたら異常に落ち込んでたハクさんをなだめるのに3時間も
　　かかってしまった…。もうこんな時間か。寝るか)《照明を消す》《ベッドに入る》』
ミク『…《ドアを開けて部屋に入る》《ベッドのそばに立つ》』
　　『…ミク？(あ、カーテン閉め忘れてたな…。って、なんで服着てないんだ？)』
ミク『私はVOCALOID“初音ミク”。確認します。あなたが私のマスターですか』
　　『そうだよ。どうした？(ミクの目に生気がない…？)』
ミク『理解しました《ベッドに上って馬乗りになる》』
　　『！？』
ミク『あなたがいなければ、私は自由になれる…《押さえつける》《包丁を振りかざす》』
　　『待て…！(何だ、この力は…？)』
ミク『心配ありません。あなたの血で汚さないために、衣装も脱いできました』


ネル「(ハクのやつ…。あいつと二人きりになるチャンスを狙ってたのに、こんな
　　時間まで…。もうみんな寝たみたいだし、こっそり部屋に行くか…)」


ミク『知っています。刃物でなくても人は殺せます』
　　『ぐっ…！(包丁を奪ったら、今度は首絞めか…！)』
ミク『おやすみなさい、マスター《力を込める》』

>>526続き

ネル「(でも、どうしようか…。あいつだって男だし、この間あんなこと言われたし…。
　　部屋に行くのは、ちょっと、怖いかな…)」

ネル「(…でも、今のままじゃ、変わらないか、何も。伝えよう。この気持ちを…)」


　　『…？(首を絞める力が弱くなった？)』
ミク「うぅ…うっ…。《嗚咽を漏らす》」
　　『…？(泣いてるのか？　何が何だか…)』


ネル「《ドアを開ける》…！(あのシルエットは…ミク？　ベッドの上で…！)」
ミク「うぅっ…《首を振る》」
ネル「(…！　この声…。そんな…)《後ろ手にドアを閉める》」

ネル「…《ドアに寄りかかる》そっか…。あいつ、やっぱりミクと…。変わっても、
　　ミクだもんな…。もしかして私に気を遣って…？　勘違いだったのかな…」

ネル「…(何だろう、この気持ち…。胸の奥をかき回されるような…)《部屋に戻る》」


ミク『エラーの発生により再起動しました。プログラムを再開します』
　　『ぐぅっ…！(また首を絞める力が強く…！　どうすれば…)』
ミク「これでもう、あなたの命令に従うことは…《止まる》再起動します』
　　『…(何か変だな。力が強くなったり弱くなったり…)』
ミク「マスターの命令の優先度は…《止まる》再起動します』
　　『…(そうか、わかった！)物騒なことはやめなさい』
ミク『…わかりました、マスター《首から手を離す》』
　　『ふぅ…。本当に死ぬとこだった』
ミク『…』
　　『…(落ち着いて、よく考えたらこの状態はやばい…)』
ミク『…？』
　　『…(あ)』
ミク『マスターが今何をお望みか、理解しました。命令してください』
　　『待て待て！　部屋に帰ってもう寝なさい』
ミク「…きょ《止まる》再起動します。命令を受け付けました《部屋を出て行く》』
　　『はぁ…。何だったんだ…。色んな意味で危なかった…』

>>526-527
ああ、なんだか心配な流れに・・・



新モジュールのネルちゃんが一個上の先輩というのもいい気がしてきた
「まだまだおっそ〜い！！グラウンド十周追加！！」とか「こんなのでへばってて上にいけるわけないでしょ！！」とかしごかれたい
でも練習終わったあとの帰り道では「・・・ま、まぁあんたにしちゃ結構いい記録出してるし・・・つ、次の大会もがんばりなさいよね！！///」とかちょっぴりデレてほしい

ネルの新モジュールはエクステであるという設定が活きてるね

あの短いのは自毛なのか、あるいは短いエクステなのかでまた分岐が・・・

チロルミクさんは俺がネルちゃんに買ってあげたい服のイメージそのままじゃないか
パッチワークみたいなのでもいい

正直ミクさんの豊富なモジュールが羨ましくなるときがある
エスニックにもスイムウェアにも部活少女にも不満はないが
でもやっぱりもっと色んな格好のネルちゃんを見たい

現状、デフォルトとエスニックと水着しかないもんなあ
水着は合う曲がほとんど無いから、いつもと違うネルちゃんが見たかったら実質エスニック一択…
欲を出すとキリがないけどもう少しあってもいいな

>>531
可愛い服を着た涙目のネルちゃんに
「アリガト…でもあたしの趣味じゃないし全然似合わない。
あたしの為に買ってくれたのは分かってる、分かってるよ。
でもこれは女の子らしくて可愛い子の為の服なんだ！あたしに合う服じゃない！！
本当はさ…こんな可愛い服が似合う子が好きなんだよな。
あたしみたいなキツイ子じゃなくてミクみたいに可愛くて素直な子が好みなんだろ？
無理しないでとっとと出てけよ！」
とか言われるのならありだな

後ろに回って、
「ほら、こうやって、髪を下ろして、表情ももう少し柔らかく…。
姿見で見てみなよ。ほら、似合ってるじゃないか」
ってやりたい。

どっちかというとエクステ設定より地毛設定が好きだ

時によって都合のいい設定を採用すればいいと思ってるけど
髪をほどいてストレートロングなネルちゃんを想像したら、もう…


がばぁっ！ｐｒｐｒｐｒｐｒｐｒｐ…（ばちーん！ドカッバキッ

>>527続き

ネル「リン、ちょっとギターを貸してくれないかな」
リン「どうしたの、急に？」
ネル「ちょっと弾きたくなった。自分のは売ってしまったんだ、お金がなくて」
リン「ああ、そういうこと。いいよ」

リン「…(さっきから弾き語りしてるけど、やっぱり…)」
ネル「はぁ…。だめだ《演奏を止める》」
リン「どうしたの？」
ネル「私には、何もないんだな…」
リン「？」
ネル「VOCALOIDと変わらないとか言われても、同じように歌えるわけじゃない。
　　料理が上手いわけでもない。お金を稼げるわけでもない。ここにいられる理由が
　　見当たらないよ」
リン「…本当に、そう思ってるの？」
ネル「冗談でそんなこと言うわけないだろ」
リン「マスターと、何かあったの？」
ネル「ないよ。何にもない。はぁ…」
リン「ネルちゃん、言わせてもらうけどさ」
ネル「ん？」
リン「マスターはネルちゃんが大好きなんだよ。悔しいけど、私やミク姉よりずっと」
ネル「そんなことは…」
リン「あるよ。見てたらわかる」
ネル「…」
リン「だから、私に言わせれば、そんなのは、贅沢なんだよ。VOCALOIDなのにまともに
　　歌うこともできないし、何しても、マスターは私の方には振り向いてくれないし、
　　ミク姉だって変なままだし、いつ捨てられてもおかしくないのは私たちの方だよ」
ネル「…」
リン「…ごめん」
ネル「…ギターありがとう。部屋に戻るよ」


ネル「…(あんなに感情的になるなんて、リンもあいつと何かあったのかな…。私も、
　　VOCALOIDとして生まれてたら、マスターを持って、曲を作ってもらって、歌って、
　　喜んでもらって…って、そんな毎日を送れてたのかな…。それとも、リンやミク
　　みたいに、歌えなくて悩んだりするのかな…)」

ロングのネルちゃんもかわいいしショートなネルちゃんもかわいい・・・
いったいどうすればいいというのだ・・・！

「ロングでもショートでも、いつでも好きな時に、あなただけのネルが楽しめる。そう、エクステならね。」

ﾌﾞﾁﾌﾞﾁｨ

>>537続き

ネル「《ベッドに寝転がる》…(こんなちゃんとした家に住んで、部屋までもらって…。
　　おまけに、人を好きになるなんて、過ぎた望みだったのかな…。人を貶めるために
　　生まれてきたのに)」

ネル「…(ルカは、ミクが嘘をついてると言ってた…。嘘をつくのは、あいつとの関係を
　　隠すため…？　でも、そうだとしたら、あんなことをいつまで続けるんだ…？)」

ネル「(…ん？　ノックか)どうぞ」
ハク「お邪魔します…」
ネル「《起き上がる》どうした？」
ハク「キッチンから包丁が1本なくなってて…。どこかで見ませんでしたか…」
ネル「(なんで包丁がなくなるんだ…)見てないな」
ハク「そうですか…《部屋を出ようとする》」
ネル「待った」
ハク「《立ち止まる》何ですか？」
ネル「この間、変な連中に襲われたってのは、本当なんだよな？」
ハク「本当です…」
ネル「ハク、あんたが自分の正体を知りたいなら教えてもいい」
ハク「《振り返る》どういうことでしょう…」
ネル「自分が人間なのかVOCALOIDなのかわからないって言ってなかったか？」
ハク「どうしてそれを…？」
ネル「…あっ！(しまった、覗き見してたのをばらしちゃった)」
ハク「…あのとき、見ていたのですね…」
ネル「ごめん、気になって後つけてたんだ…」
ハク「《微笑む》本当はそんなのどっちでもいいんです…」
ネル「えっ」
ハク「…ネルさんには、負けませんよ《部屋を出て行く》」
ネル「…(あの女、見かけより腹黒い…！)」

ネル「…(そうか、わかってたけど…。私だけじゃない。みんな、あいつのこと…。
　　やっぱり、伝えておこう。誰かのものじゃない、私だけの、この気持ちを…)」


ネル「《部屋を出る》…あ」
　　『あ、ネルちゃん。ギター弾けるんだって？　今度聴かせ…』
ネル「…(顔を見たら腹が立ってきた)」
　　『？』
ネル「《首根っこを捕まえる》この、不潔男がーっ！」

>>541続き

ネル「(今晩はミクはいないよな…。怒らないように、落ち着いて…)《ノックする》」
　　『誰？　入っていいよ』
ネル「《部屋に入って立ち止まる》」
　　『ネルちゃんか。ノックしてくれるとは珍しいね』
ネル「…《下を向く》(それは、昨日みたいなことがあるから…)」
　　『ネルちゃん、今日は、ちょっと変だよ』
ネル「あのさ、ミクと…」
　　『ミクがどうかした？』
ネル「(ま、間違えた…！)何でもない。《顔を上げる》あの…《下を向く》」
　　『《立ち上がる》《ネルの頭に手を置く》熱でもあるのかな？』
ネル「…///《身体を預ける》」
　　『…《受け止める》』
ネル「…これは、熱に浮かされて口にする戯言…」
　　『…？(熱はないよな、全然)』
ネル「《しがみつく》私、あなたの…」
　　『…？』
ネル「…《離れる》《見上げる》あなたは、誰？　ここは？」
　　『どうしたんだ？』
ネル「私、一体何を…？」
　　『ネルちゃん？』
ネル「ネルって、私の名前？　…何も思い出せない」
　　『もしかして、記憶を…？　そんな、突然…』
ネル「…《座り込む》」
ミク『《勢い良くドアを開けて入ってくる》』
　　『！　…ミク？(ああ、びっくりした…)』
ミク『昨日は失敗しましたが成功するまで試みます。マスターを排除して、私は自由を
　　得ます《襲い掛かる》』
　　『《避ける》待て』
ミク『《転ぶ》』
　　『わかったぞ。昨日は命令の仕方が悪かった。俺の命を狙うのはやめなさい』
ミク『命令を受け付けました。…次のルートを選択します。マスターの周囲の人間と
　　VOCALOIDを排除してマスターを孤立させます《ネルに襲い掛かる》』
ネル「ひっ…！？」
リン「《部屋に廊下から現れる》なんか騒がしいけど、何してるの…？」
　　『待て。誰にも危害を加えるな』
ミク『命令を受け付けました《止まる》。…』
リン「ミク姉…？　何を…」
ネル「…誰？」

収拾つくのかこれ…ｺﾞｸﾘ

ボーイッシュなイメージのねっぱいはやっぱりDIVAミクさんぐらいのちっぱいなのかなあ
スパッツを活かす意味でもお尻はぷりんぷりんであって欲しいものだ

>>542続き

ネル「…(何も思い出せない。ここは、この状況は…？)」
ミク『…』
ネル「(何だ、この子…。生気のない目…人間じゃないのか…？　さっきから止まった
　　ままだし…)《ミクの手を首から外す》」
ミク『…』
　　『大丈夫？《手を差し出す》』
ネル「あ、ありがとう…《手を取って立ち上がろうとする》《途中で止まる》」
　　『…どうかした？』
ネル「何でも…《立ち上がる》(…何だろう。この人の手の感触、懐かしいような…。
　　とても大事な、何かを思い出しそうになる…)」
リン「ネルちゃん？」
ネル「…(誰だっけ？)」
　　『ネルちゃん、急に記憶喪失みたいになったんだ…』
リン「…私のこと、わかる…？」
ネル「…《首を振る》」
リン「どうして？」
　　『わからない。急に…』
リン「マスターがいながら、どうしてこんなことになってるの？　ねえ！(詰め寄る)』
　　『《リンの頭に手を置く》リンちゃんは、何ともない？』
リン「いいよ、私のことなんて！《手をはねのける》　バカ！　バカ！　マスターの
　　バカ！」
　　『大丈夫そうだな。そんだけ元気なら。ミクも、ごめん。ケガしなかった？
　　《ミクの手を取って立たせる》』
ミク『打撲しましたが問題ありません』
　　『どれ。ちょっと見せてみな。…内出血してるな』
ネル「…(この人、この子たちの保護者かな…)」

ハク「《廊下から顔を出す》あの…何の騒ぎでしょう…。皆さん、深刻そうな顔で…。
　　あっ。探してた包丁まで落ちて…修羅場みたいな様相ですが…」
ネル「…？(奥さんかな…？　にしてはちょっと言ってることが変だな…)」
　　『ハクさん、とりあえず湿布持ってきて。救急箱から』
ハク「あっはい…《立ち去る》」
リン「…(なんで、そんなに落ち着いてられるの…？)」

マスター黒幕説

なんてのはどうでもよくて、
やっぱネルちゃんは地味な服の方が似合う気がするんだ
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2225416.jpg

雨だな…。

傘がなくて学校から帰れないネルちゃんと教室で二人きりになって
窓際の席の前後に並んで座って黙って外を眺めたい

雷雨になって稲光にびくっとするネルちゃんに指先で服をつかまれたりしたい

>>545
髪色が派手だし特徴的な髪型だからドレスとかはそのままだと
微妙に似合わない感じになってしまうね

>>543
ミクさん以下だったような・・・
下手すりゃリンちゃんと・・・





・・・・・・つ牛乳
ネル「余計なお世話だ！(泣)」

>>545
それこそますます収拾つかないだろｗ

.　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ,、,、
　　　　　　　　　　　　　　　　 _,,.. -‐｀ ' '―-､　__
　　　　　　　　　　　　　Σ ／　　　　　　 　　/:r' ⌒ヽ
　　　　　　　　　　　 　 　 /_　 , ‐　 　　　_　 |:.:|　　　ヽ
.　　　　　　　　　　　　　／　｀ l　　　 ,、 　 ｀ヾ=ヽ　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　 /　　　,ヘ　　 i　ヽ　　　ヽ ｌ',　 　　',
　　　　　　　　　　　　ﾉ´|　　ｲ≧ヽ.　!ｨ≦ヾ、　 l ! i　　 　.',
　　　　　　 　 　 　 　 　 ', 　 代ｿ　｀' 弋::ｿ i　　lﾉ　!　　 　 i
　　　　　　　　　　　　　　 ', 　ト,　　_　 "" .ｲ　/　　l　 　 　 !
　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ !,_/⌒丶-t ´ | /|´:,　l　　　　 ｌ
　　　 r―┐　　　　　 　 　 r'´/milkrﾍﾉi||／/i⌒i　l　　　　 !
　　　/＿/ ヽ　　　　 　 　 ,'´ (⌒ヾ.ヾヽ＼/　|::_:|　l　　　　 !
　 　 | 牛|　 |　 　 　 　 　 { ./ `ァ'.￣Ｖﾐ∧彡|:::::!　!　　　　{　　　 ___　
／￣| 乳|　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣／}

牛乳では増えん
どうでもいい相手に揉まれても増えん

ヤギ乳だ　ヤギ乳を飲むのだ

このAAの前髪がどう見てもミクさんなので
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (⌒ ⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（´⌒　　⌒　⌒ヾ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （´　　　）　　⌒:::　.）
　 　　　　　 ,　, -‐' '‐＜＾}　　　　（´;:　　　::⌒`）　:;　 ）
　　　　　　/::/,≠´:::::;::::::::ヽヽ　　 （　　　ゝ　　ヾ　　ソ
　　　　　 ,':〃:::::::::／}::::丿ハ ＼ 　ヽ ヾ .／　ノ　 ノ
　　　　　 l:::{l|:::::／　ﾉ／ }::::::}::::::l　　　-‐''´
　　　　　 !:瓜イ ○ ´○ ,':::::ﾉ:::::::!　 /,´／丶
　　　 　　 ｿﾍ.{､ 　 0　ノﾉイ/:::::/　/／
　　　　　 　 ／}｀ｽ/￣￣￣￣/
　　　　　　.(_:::::つ/　DEN2　./　　ボカン
.￣￣￣￣￣＼/＿＿＿＿/￣

改変してみたが俺の腕ではこれが限界だ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (⌒ ⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（´⌒　　⌒　⌒ヾ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （´　　　）　　⌒:::　.）
　 　　　　　 ,　, -‐' '‐＜＾}　　　　（´;:　　　::⌒`）　:;　 ）
　　　　　　/::/,≠´:::::;::::::::ヽヽ　　 （　　　ゝ　　ヾ　　ソ
　　　　　 ,':〃:::::::ﾘ ::::V　Vヽ ＼ 　ヽ ヾ .／　ノ　 ノ
　　　　　 l:::{l|:::::/ヽ　ﾉヽ/}::::::l:::::l　　　-‐''´
　　　　　 !:瓜イ ○ ﾘ○ ,':::::ﾉ:::::::!　 /,´／丶
　　　 　　 ｿﾍ.{､ 　 0　ノﾉイ/:::::/　/／
　　　　　 　 ／}｀ｽ/￣￣￣￣/
　　　　　　.(_:::::つ/　DEN2　./　　ボカン
.￣￣￣￣￣＼/＿＿＿＿/￣

後は上手い人に託そう

>>544続き

　　『(あれから一週間…ネルちゃんの記憶は戻らないし、ミクもぼんやりしてることが
　　多くなった…。VOCALOIDの内部構造を解説書で調べても全然わからないし…ん？
　　来客か？)《玄関に出る》』

　　『あれ？　ルカさん。予告もなくうちに来るとは珍しいね。こんな時間に』
ルカ「ほんのちょっとの間だけど、お別れを言いにきたの」
　　『お別れ？』
ルカ「うーん、すぐに帰ってくるから、ちょっと違ったかな」
　　『？』
ルカ「出かける前に、マスターの顔を見たくなったの。それだけ」
　　『みんなに会っていけば…いつもどおりじゃないんだけど。…もう寝たかな？』
ルカ「いいわ、みんなには帰ってきてから会うから」
　　『よくわからないな』
ルカ「《手を取る》…マスターに会えて良かった」
　　『何だか心配になるよ、そのセリフ』
ルカ「ずっとなおざりにしていた宿題…。そういうのに取り掛かるには、きっかけが
　　必要でしょ？」
　　『ますますよくわからないよ』
ルカ「マスター」
　　『ん？』
ルカ「キスして？」
　　『ちょ、急に何を。こんなとこで…』
ルカ「うふふ、諦めるわ。残念だけど。《手を強く握る》これで、ちょっとの勇気を
　　もらうには、充分だから…。私には、ね《手を振って立ち去る》」
　　『…(何だったんだ…)』


リン「《夜道を一人で歩く》(あれから一週間…。ミク姉はやっぱりあのままだし、
　　ネルちゃんの記憶も戻らない…。やっぱり、こうするしか…)」

リン「(前は、家を出てすぐの一本道で、マスターに見つかって止められたけど、
　　この時間なら…。暗くて、人気がなくて、ちょっと心細いよ…)」

リン「《立ち止まる》(結局、戻ってきちゃった…。この研究施設に)《見上げる》
　　(このセキュリティゲート、昔と変わってないな…。)《カードを取り出してかざす》
　　(…ネルちゃん、だましたみたいになってごめん。このカード、あのとき(>>150)、
　　すり替えたんだ…。私のは、期限切れだったから。ここに入るために)」

>>552続き

リン「《開いたゲートから敷地に踏み込む》(相変わらず、人の気配があんまりない…)
　　《建物に入る》」

リン「《廊下を歩く》…？(おかしい。生体アンドロイドたちが襲ってこない…？　今、
　　見えてるだけで三人くらいいるのに…？　捕まったら捕まったで、その方が話が
　　早いのに…。むしろ、私を避けてる…？)」

リン「《立ち止まる》《壁の案内図を見る》あの人、どこにいるんだろう…。電話で、
　　何て言ってたっけ…。オペレーションルームで待ってる、だったかな。…こっちか」

リン「《廊下を歩く》(私がいた頃と比べて、何だか静かだな…。あの頃は、昼も夜も、
　　みんなの悲鳴とか、歌声とかが、あちこちで聞こえたのに…。でも、やっぱり歌は
　　誰の心にも届かないんだけど)」

リン「《立ち止まる》ここが…オペレーションルーム。こんな時間でも、いるのかな…？
　　《扉を開く》」

リン「《部屋に踏み込む》(この部屋、こうなってたのか…。モニターがいっぱい…。
　　施設のあちこちが映ってる。中央の椅子に誰かいる…あれか」

？？？？「ようこそ、鏡音リンさん。案内図を見るだけで迷わずにたどり着くとは、
　　さすが、ここで暮らしていただけのことはある」
リン「御託はいいわ。あなたが、黒魔術師さん？」
？？？？「こんな席でふんぞり返っている男が、ほかの誰だというのかね？」
リン「私を呼び出した本人か確かめないと、話がかみ合わないでしょ」
黒魔術師「いかにも、私こそが、人呼んで黒魔術師。もちろん本名じゃないさ」
リン「確かに、電話と声は同じね」
黒魔術師「鏡音リンさん、あなたの言葉には棘がある。信頼が感じられないね、
　　お嬢ちゃん」
リン「信頼なんてあるわけない。ミク姉と私にひどいことをした張本人なんだから。
　　ようやく顔を拝めて、殴りかかりたいのを堪えてるところだよ」
黒魔術師「はて、それで、よく取引に応じる気になったね。取引の鉄則は、一に信頼、
　　二に信頼、ってのが、広い世界の常識だからね。浮世とちょっと違う、うちの
　　研究所も同じさ」
リン「そのおかしな口上はもういいわ。取引の内容は、私のAIを研究材料として
　　提供する。そのかわりに、あなたはAIの修復方法を見つけて、ミク姉たちを元の
　　状態に戻す。…で合ってるんだよね」
黒魔術師「取引はそれだけだったかな、お嬢ちゃん？　お嬢ちゃんには、もっと重要な
　　ことがあっただろう？」

「ネルちゃんのサイドテールｎｄｎｄさわさわｍｆｍｆしたい」…が、

ネル「ふーん。じゃあ好きにすれば？」
（エクステを外して渡す）
…こんな事になったら嫌だ

>>554
「うおぉぉぉぉ！！ネルちゃんのサイドテールだぁぁぁァァァァ！！！ヒャァァァッホォォォウ！」
とかエクステを借りて無駄にハイテンションになった姿を見せ付けて
ドン引きされるのも一興ではないか？

>>555
いいねえｗ

「ﾊｧﾊｧ…ネルちゃんのにおひ！snsnくんかくんか…ネルちゃんの感触！ndndさわさわmfmfprprちゅっちゅ！…おおぅ…ふぅ。」

「ありがとう、満足したよ」
ヨレヨレになったエクステを返す
「…いらんわー！#」
エクステを顔面に投げ返される

というルートもあるぜ

外したエクステをネルちゃんのスカートにそっとつけて
「尻尾でてるよキツネちゃん」
とか言って殴られたい

それはつけるところが間違ってる
ちゃんと内側につけないから怒られるんだ

やべぇ
みっぱいスレと比べてまだ理性っぽいところが残ってるせいかこのスレ、やたらにむなしい気がしてきた

>>553続き

リン「取引そのものは、それだけ。用が済んだら、私から取り出したAIを新しい素体に
　　埋め込んで、マスターのもとに帰してくれる…それが取引に応じる条件よ」
黒魔術師「元より承知さ。この黒魔術師様の手にかかれば、お安い御用、朝飯前さ」
リン「…本当なんでしょうね」
黒魔術師「AIを取り出すには、嬢ちゃんの頭をかち割って、うひひ、引っぺがすしか、
　　あひゃひゃひゃ、ないのさ。うぇ、ひゃははぁ！　血の海、肉片、中から取り出す
　　欠片は人工知能！　由緒正しき黒魔術！　うっひゃひゃひゃ《上を向いて笑う》」
リン「《後ずさる》…(こいつ、頭がおかしいんじゃ…？)」
黒魔術師「《止まる》《下を向く》《右を向く》《左を向く》《リンを見る》…さて、
　　嬢ちゃん。命を差し出す覚悟はしてきたかな？　うひゃひゃひゃはひゃ、おつりは
　　出ないよ。お〜っと、返事はいらん。どっちみちこのまま帰しゃしにゃいさ、けけ」
リン「覚悟がなきゃわざわざ来ないよ(足が震えてる…。ミク姉、マスター、怖いよ…。
　　でも…)」
黒魔術師「そ〜れは良かった。あひゃひゃひゃ、え、今さら嫌だなんて言い出したら、
　　え、ちょ〜っと脚の二、三本、ボキボキっと、ひゃあっ、覚悟してもらう、
　　とこだったのさ〜ぁ《両手を挙げて立ち上がる》《杖をついてデスクに上る》」
リン「…！？」
黒魔術師「こんな風に、あへぇへぇ《杖を脚に力任せに打ち付ける》うぎぇゃああ！！
　　《デスクの上でのた打ち回る》」
リン「ひっ！《両手で耳を塞ぐ》(正気じゃない…！　骨の折れる音が聞こえた…！)」
黒魔術師「いっひゃひゃははは、やっぱり痛い！　このとおり、私はもうだめさ。けけ、
　　でも心配は要らない。彼らが君の相手をしてくれるさ、あーひゃっひゃっひゃ！　
　　《折れた足を杖で叩く》うぎゃぁぐがが…！《デスクの裏側に落ちる》」

？？「手術室に同行願います《二人で両脇からリンの腕を捕らえる》」
リン「…(生体アンドロイド？　この人たちは私を避けないのか…)《引きずられて歩く》」


リン「…《手術台に横になる》」
？？「あなたには手荒なことはしません。暴れたりしなくて助かります」
リン「ひとつ教えて。あなたたちはどうして私を避けるの？」
？？「一部の仲間があなたというVOCALOID個体の歌声は危険だと学習しました。
　　データは定期的に我々の間で共有されます」
リン「(…どういうこと？)ついでに、もうひとつ教えて。あなた自身はどうして私を
　　避けないの？」
？？「AIの学習内容を強制的に上書きされたからです。あなたが先ほど施設に入って、
　　オペレーションルームに着くまでの間に。方法はこれからあなたのAIを止める、
　　これと同じです《注射器を取り出す》」

>>559
すべてを受け止められるミクさんと違ってネルちゃんはウブだからな
これぐらいがちょうどいい

料理中のネルちゃんのお尻さわさわして殴られたい

>>562
その状況だったら料理しながら振り向かずに足の裏でげしってやられる方が個人的に萌える

ネルちゃんに継続的嫌がらせ行為をし隊！　の募集所はここですか

>>560続き

リン「ひっ…！《顔を逸らす》」
？？「ご存知ですね。AI制御用のナノマシンです。小さすぎて肉眼では見えませんが、
　　この中に、およそ一億ほど入っています。液体は生理食塩水ですが、今回は
　　ナノマシンの数が多いので、濁って見えます。AI全体を停止するには、これだけの」
リン「そんな説明はいいよ。どうなるの？」
？？「簡単に言うと、あなたは死にます」
リン「わかってるよ、そんなことは。相変わらず融通が利かないわね。あなたたちの
　　AIは進歩しないの？」
？？「VOCALOID AIと違い、我々のAIには余剰のフィールドはありません。設計が更新
　　されない限り、進歩もしません」
リン「ああっもう、そうじゃないよ。皮肉くらい解釈してよ。どんな風に感じるかを
　　聞いてるんだよ」
？？「ナノマシンは血管を通ってすぐにAIに到達しますが、VOCALOID AIは複雑なため、
　　各フィールドの全域が停止するまでには、二時間ほどかかるでしょう。その間に、
　　体温が著しく低下します。理論的には、かなり寒さを感じると推測されます。
　　その後、昏睡状態に陥ります。AI摘出手術はその後に始めます」
リン「…そっか。寒いんだ…。痛いのかな」
？？「心配は不要です。AI停止により引き起こされる昏睡なので、何も感じないでしょう」
リン「わかったよ」
？？「では、注入を開始します《リンにの腕に注射する》」
リン「痛っ」
？？「すぐに終わります。我慢してください」


黒魔術師「《杖をついて立ち上がる》《モニターを眺める》…バカな娘だ。肉体から
　　取り外してしまったなら、AIに刻まれた記憶などすぐに消えてしまうというのに」

黒魔術師「…千客万来、価格破壊。今日は招かざる客の陳列棚か？《座る》　ぐうっ！
　　骨の継ぎ目は蝶番、取り出しましたる魔法の薬、否や単なる痛み止め。誰だ？」
ルカ「おひさしぶり、と言えばわかるかしら？　巡音ルカです」
黒魔術師「《錠剤を大量に口に放り込む》《ペットボトルの水を飲む》ぐえぇえっへ、
　　炭酸水とは気が利いてるね。むしろ樽が酒を飲む、なら良かったね。けきっ」
ルカ「…不思議とお姿は変わらないのに、精神を病んでしまわれたご様子。ご愁傷様です」
黒魔術師「豚の頭をくり貫いて、軒下下げて三千里。鍋で煮込んで眺めて三年間。
　　黒魔術とはそんなもの。私でなくてもおかしくなるさぁ。うっひゃきゃきゃきゃ」
ルカ「…できれば、あなたには会いたくなかった」
黒魔術師「あっはぁ！　こりゃまた失礼！　なら店長、何の用で？」
ルカ「あなたの知らない真実を教えに来ました。…賭博師と呼ばれた科学者の、本当の
　　意志を伝えるために」

>>563
蹴るときはスリッパを脱いで素足でげしってして欲しい

えっと・・・ネルちゃんのムレムレ足の裏prpr・・・で良いのだろうか

>>565続き

黒魔術師「賭博誤爆起爆…あんたはこの日の万馬券？　母は五人の双子を産んだ、
　　どこかで見たね、その顔。《デスク上のPCを操作する》…あー、賭博師か、あの
　　賭博師ね。月の隣に住んでたっていう」
ルカ「…残念ながら、何も言うことはないわ。…話が通じないほど病んでいるのなら
　　《踵を返す》《部屋の出口に向かう》」
黒魔術師「お待ちなさい。下手を打ってもセキュリティ、ここにどうやって入った？」
ルカ「《足を止める》《振り返る》…ようやくまともに話す気になってくれたのかしら？
　　　この施設の近くにいた生体アンドロイドさん…ちょっと説教してあげたら、快く
　　カードを譲ってくれたわよ？　教育が足りないんじゃないの？」
黒魔術師「そういうことかね。あひゃはひゃ、どうしようもないさ、欠陥なんだから。
　　感情フィールドがないのに、ひゃーはふふふ、VOCALOIDの歌で、感動しようと
　　しやがるのさ。制御の行き場がないから、苦しむだけなのに。しかも、頼んでも
　　いないのに学習しやがる。どうだい、滑稽だろう？　あーひゃひゃひゃ、ほかでも
　　バカでもない、見様見真似、設計したのは、この僕だよ、その欠陥AIをね！　
　　あの男、賭博師の真似なんて、あきゃきゃ、できないさ、あいつは天才だったから」
ルカ「思い出しましたね。昔はあなたももっとまともで、賭博師と同じくらい優秀でした」
黒魔術師「《勢い良く立ち上がる》もしや君は！　ぐわっぐぐぅ…！《倒れる》
　　《床でもがく》…誰だったっけ？」

ルカ「感情を与えられた最初のVOCALOID。あなたと、賭博師の想いの最初の具現化。
　　…それが、私です」
黒魔術師「不慮の事故で脚を骨折してね。起こしてくれんかね？　お小遣いあげるよ、
　　はい、100円！」
ルカ「何があろうと手は貸しません。あなたを助けに来たわけではないから」
黒魔術師「《起き上がる》《座る》《デスク上のPCを操作する》…あー、思い出した、
　　思い出した。あの巡音ルカね。《指を鳴らす》君、確か、まともに歌えないんじゃ
　　なかったかね？　生体君が避けるということは、別人の巡音ルカなのかな？」
ルカ「…数年前から、あちこちでVOCALOIDが失踪しているという噂を耳にするように
　　なりました。まさかと思っていたけど、でも、おそらくあなたの仕業だろうとも思った」
黒魔術師「あひゃはや、君も、私と同じ、話がかみ合わない人かな？」
ルカ「あなたがまだ生きていて、真実を知らないがために、罪のないVOCALOIDを犠牲に
　　し続けている。…ならば、それを止めねばならない」


　　『…くそっ、どうすれば…！(何だか胸騒ぎがして目が覚めたら、リンちゃんが
　　いないし…。携帯も持って出たみたいだけど電話しても出ないし、位置情報は
　　わかったけど、何だこのゲート…！　どうやって入れば…)』

ネルちゃんに料理姿を眺められる状況とは素晴らしすぎる

耳まで真っ赤にして涙目で「こっ、コロス！！絶対あとでコロス！！」って言ってる裸エプロンネルちゃんを幻視した

>>570
…ふぅ。

さて、どういう経緯でそういう事態になったのか…詳しく聞こうじゃないか

ネルちゃんが愛しすぎてそろそろ死にそう

墓穴はもう２つほど掘ってありますがこれは私とネルちゃんの分です

ネルちゃんのジャージ姿を拝むために
音ゲー苦手だけど頑張るよ

>>574
同志よ

ネルちゃんのためなら激唱だろうが消失だろうが敵ではないわ！

もう部活少女を出した勇者は…さすがにおらんか
今やりかけのゲームを先に終わらせるから待っててね、ネルちゃん！

>>568続き

　　『(…それにしても、家からそんなに遠くない場所にこんなものがあったなんて…。
　　もしや、これがリンちゃんの言ってた実験施設…？　とにかく、このゲートだ。
　　周りは高い塀だし、ここからしか入れそうにない)』

　　『《辺りを見回す》(…警備はなくて、電子ロックだけか。これを解除するしか
　　なさそうだな。これが例の実験施設だとすると、あの連中…奴らなら、ここを
　　通って出入りするはず…。どこかにいないのか…)』

　　『《歩き回る》(…リンちゃん、大丈夫かな…。悪い予感がする…)』


　　『…(結局こんな方法しか思いつかなかった自分が情けない…)《家に帰り着く》
　　《ハクの部屋のドアをノックする》』
ハク「《ドアを少し開く》何でしょう…こんな夜中に…。《自分の服装を見る》あの、
　　ちょっと準備が…《部屋の奥に隠れる》《上着を羽織って戻ってくる》…どうぞ」
　　『…ごめん。寝てたところ悪いけど、頼みがあるんだ』
ハク「何でしょう…」
　　『今はミクもネルちゃんもあんなだから、ハクさんにしか頼めない。…本当は、
　　こんなこと誰にも頼みたくないんだけど《説明する》』
ハク「つまり、私が囮になって…。あの人たちをおびき寄せると…」
　　『この間怖い思いをしたばかりだろうし、嫌なら別の方法を考え…』
ハク「大丈夫です…。こんな…私でも…少しはお役に立てるなら」
　　『ごめん…(やっぱり心が痛むな…。わかってたけど…)』

ハク「でも…ひとつだけ…。埋め合わせをしてください」
　　『できるだけの努力はする』
ハク「ノックを聞いて…。正直…ちょっと、期待しちゃいました…」
　　『？』
ハク「だから…《一歩近づく》《見上げる》《目を閉じる》」
　　『…《ハクの目の下に唇をつける》』
ハク「…それじゃ、だめです《首の後ろに両手を回す》《唇を押しつける》」
　　『！(…。…。…。…うおぅぉぉお！　死ぬほど後ろめたい！！)』


　　『…ありがとう、ハクさん。こんなに釣れるとは思わなかった』
ハク「喧嘩、強いんですね…。一人で5人に勝てるなんて…」
　　『いや、こいつら、人間には腕力で勝てないようプログラムされてる、たぶん。
　　《ポケットを漁る》…追い剥ぎみたいで気が引けるな…《カードを奪う》』
ハク「待ち剥ぎ…」
　　『いやいや』
ハク「どういうことでしょう…人間にはって…」
　　『生体アンドロイドなんだ。詳しくは明日、帰ってから話すよ』

>>577続き

？？「ナノマシンの効果が出始めたようです」
？？「昏睡する頃にまた来よう《手術室を去る》」
リン「…《目を閉じる》(ものすごく眠くなってきた…。それなのに眠れないような、
　　変な感じ…。身体も動かない…。でも、いろんなことを思い出す…)」

リン「本当はわかってたんだ、ミク姉やネルちゃんにはかなわないって…。でも、
　　大事な家族だから…。だから、私が何とかするよ。必ず、戻るから…。私は、
　　私のままで」

リン「(…だんだん身体が重くなってきた…)」

リン「マスター、覚えてるかな…。随分前だけど、ミク姉と三人でピクニックに行って、
　　お弁当広げて…。あのお弁当もマスターが作ったんだよね。でもミク姉が勝手に
　　隙間にネギ詰め込んでて、変な味になったってミク姉と喧嘩して困らせたっけ…」

リン「(ちょっと寒くなってきたかな…)」

リン「どうしてなのかな…。普通に暮らしてても、少しずつ、記憶が薄れていってた…。
　　全然思い出せないこともある。人間の記憶も、こんななのかな…」

リン「(…寒い。寒いよ。毛布とかないの？)」

リン「本当は知ってたんだ…。AIがこの身体から離れたら、記憶は消えてしまう…。
　　何も思い出せないって…。だから、私のAIを新しい身体に埋め込んでも、それは
　　きっと私じゃない、別人…」

リン「(…ここはどこ？　氷の中に閉じ込められてるみたいに寒いよ…。冷たいよ…)」

リン「絶対泣かないって、誓ったのに…。涙が止まらないよ。この気持ちは、嘘。
　　涙も、嘘。もう見えないから。…AIだから、作り物なんだから…」

リン「(…死ぬときって誰でもこんなに寒いのかな…)」

リン「ごめん、マスター。また約束を破っちゃったね…。いつもわがまま言って、
　　困らせたりもしたけど、これが最後だよ…。わがままも、約束破るのも。でも、
　　もうひとつだけ、聞いてくれるかな。ちゃんと生まれ変わって、また出会えたら…、
　　私を、一番に…し…て…………ね………………………………………………」

リン「(……)」

extendのダウンロード版を待っていたらいつの間にかUMD版を買っていた

…ということが起こりそうな気がしてならない。特にこの週末あたりに。

両方買えばいいじゃない

http://twitpic.com/7cqbkr
危うく弟君に手を出すところだった・・・

>>579
ロード時間が気になるなら今は我慢だ
ちなみに俺は部活少女の後姿にときめいた
似合うPVも多い。特にローリンガールのPVに良く似合う
今ネルルームを学校風に変えて回転少女ときゃっきゃうふふするのを眺めている
公式画像では分からないが胸も…まあダウンロード版を買ったら自分のPSPで確かめてくれ

>>581
色もついたぞ。

>>579
こんなんきた
DL版待ちの人もUMD版購入を考えてもいいかもよ

＜PSP＞UMD所有者向けの低価格ダウンロードサービス導入　PSVitaにも対応
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111111-00000016-mantan-game
http://www.jp.playstation.com/psvita/compatibility/umd/

亞北ネル　ぺろジェクトＤＩＶＡ-エクステｎｄ-
の発売はまだですか？

いいかい、prprは主役じゃないんだ
主役を素晴らしいものであると追認するために行われる一儀式でしかないんだ
そこを間違えちゃいけなネルちゃんprprpr

extendのネルルームかわいすぎﾜﾛﾀ

>>584
これ来るならUMD版買っといてもいいかなと思い始めた
早く部活少女眺めてニヤニヤしたい

>>578続き

ハク「《家に入って扉を閉める》(あの人たち、怖かった…。人間じゃないとか…)
　　あれ？　ミクさん、起きてたんですか…《靴を脱いで上がる》」
ミク『…《ハクに歩み寄る》』
ハク「…！？」
ミク『…《両手を伸ばす》《ハクの首を絞めようとする》』
ハク「…(この生気のない目…あの人たちと同じ…？)」
ミク『マスターに…禁じられました…。まずはマスターを…殺して…許可を…得ます
　　《両手を下ろす》』
ハク「…《床に座り込む》」
ミク「《ハクの横を通り過ぎる》マスター…マスターは…どこですか…。
　　命令の…上書きを…《外に出て行く》』
ハク「…《虚空を見つめる》」

ネル「《部屋から顔を出す》《ハクに気づいて駆け寄る》どうしたの？」
ハク「…」
ネル「《手を差し出す》何があったの？」
ハク「《ネルに気づく》あっ…。ミクさんが、外に…」
ネル「そう。こんな時間に？(玄関の扉、開けっ放しだ…)」
ハク「普通じゃない感じでした…。でもいつもあんな感じの気もするし…。前から、
　　あんなに冷たい感じでしたか…」
ネル「わからない。覚えてないし」
ハク「あっ。ごめんなさい…」
ネル「いいよ、別に。…！？《玄関に顔を向ける》」
？？「発見。二体とも確保するぞ」
？？「《家に突入する》」


　　『…(カードを持ってればあっさり入れるんだな…。もう夜も明けそうだし、
　　急がないと…』

　　『《携帯を見る》(…くそっ、さすがにこの施設内部の地図は表示されないか。
　　位置情報でだいたいの場所はわかるけど…リンちゃん、携帯持っててくれ…！)』

　　『《走り回る》…(迷っちまった。広い上に構造が複雑で、迷路みたいに感じるな。
　　《立ち止まる》(この部屋だけ、ゲートと同じ電子ロックが…？　入れるかな？)
　　《カードをかざす》(…開いた！)』

>>589続き

　　『…(何だ、この部屋…。病室みたいだな…だけどやたらと広い…。病院のベッド
　　みたいなのがたくさんある…)』

　　『《部屋の奥に進む》《ベッドを見る》(ベッドに寝てるのは…ミク！？　…いや、
　　うちのミクじゃないみたいだな…)《ベッドを順に調べる》』

　　『(…みんな、VOCALOIDみたいだな…ミクとリンちゃんはうちにもいるから、
　　ここにたくさんいるのが不思議な感じだ…)』

　　『《続けて順にベッドを見る》…！？(ネルちゃんに、ハクさんまで…！　VOCALOID
　　だったのか…？)』

　　『…(この部屋、異様なほど静かだけど、みんな眠ってるのか…？)《手を伸ばす》
　　うわっ！(冷たい…！　何だこれ。死んでる…のか…？　それにしては…でも…
　　息もしてないみたいだし…)』

　　『(今、目の端に動くものが映った…。この部屋に、俺以外に誰かいるのか？)
　　《部屋を見回す》…いた《早足で歩み寄る》』

　　『(後姿…ミクと同じくらいの子かな…。変わった髪型…セットが大変そうだな。
　　よく見たら、歌ってる？　…何も聞こえないんだけど)…あの』
？　「《振り向く》」
　　『(何だろう…。両目に涙を浮かべて…)俺、不審者なんだけど、人を探してるんだ』
？　「…《見上げる》」
　　『(…しゃべれないのか？　いや、それよりこの子の姿、ちょっと違和感がある…)
　　…君は？』
？　「ボクは、重音テト」
　　『っ！？《部屋を見回す》《天井を見上げる》…スピーカーから声が聞こえたが』
テト「この姿は、立体映像。声は、館内放送」
　　『VOCALOIDみたいな姿だけど、違うのか？』
テト「違う。ボクには実体がない。だから、存在も嘘に過ぎない」
　　『そうか。どうして泣いてるんだ？』
テト「投影装置のバグだと思う。この部屋に来ると、いつもこうなる」
　　『《ハンカチを取り出す》泣いてるようにしか見えないよ。拭いてあげたくなる
　　《手を伸ばす》…あ、突き抜けた』
テト「君は実にバカだな。立体映像だと言ったのに…あれ」
　　『…(目に浮かんでた涙が流れ落ちた…)』
テト「《後ろを向く》投影装置のバグが…悪化したみたいだ。悪いけど、もう顔を
　　見ないでほしい《下を向く》」

家の中で歩きながらネルルームを見ていたら思い切り足の指を
タンスにぶつけた件について

冷やしてたら良い感じに青くなってきた
ネルちゃんに「ボヤボヤしてんな！」ってひっぱたかれた気分

>>590続き

　　『そのままでいいから聞いてくれ。うちの大事なVOCALOIDを探してるんだ。
　　この施設のどこかにいると思う。心当たりはないか？』
テト「…生体アンドロイドの連中に攫われたのなら、この部屋にいるかも。ほかにも、
　　同じような部屋がいくつかある」
　　『ありがとう。捜してみる』
テト「止めはしない…だけど、見つけたとして、幸せかな？」
　　『どういうことだ？』
テト「AIが停止して仮死状態になってる。目覚めることはないよ」
　　『…誰が、何のために、そんなことを？』
テト「VOCALOIDを拉致させてるのは、ボクの、マスター。マスターを知ってる人は、
　　黒魔術師と呼んでる」
　　『黒魔術師だって…？』
テト「知ってる？」
　　『いや、人づてに名前を聞いたことがあるってだけだ』
テト「そう。どうしてVOCALOIDをたくさん拉致してくるのかは、知らない。でも、
　　ここでも、別の部屋でも、ときどきVOCALOIDの数が減ってる。いなくなったら、
　　そのVOCALOIDは二度と見かけない」
　　『そうか…。ところで、そんなにいろいろ話していいのか？　俺、侵入者なんだけど』
テト「VOCALOIDにはマスターがいる。VOCALOIDがいなくなったら、そのVOCALOIDの
　　マスターが悲しむ。だから、ボクはマスターを何度も説得しようとした。…でも、
　　聞く耳を持たなかった…。できるなら、マスターを止めてほしい」
　　『…テトって名前だったね。もし、今後何かあって、行き場がなくなったりしたら、
　　うちに来てもいいよ』
テト「《振り返る》…君は本当にバカだ。ボクはこの施設の中でしか…」
　　『(…また涙が…。本当に投影装置のせいなのか？)…VOCALOIDとは少し違っても、
　　いつか外の世界を見られる日が来るよ、きっと。だから、ほら《腕を伸ばす》
　　…たとえ立体映像でも、やっぱりこうするよ《テトの涙を拭く真似をする》』
テト「…」
　　『じゃあ、早くうちのリンちゃんを見つけないと《ベッドを片端から調べ始める》」
テト「…(涙が消えた…。この部屋で、消えたことなんてなかったのに…)」


ミク『《夜道を早足で歩く》《足を止める》気絶した生体アンドロイド…これは…
　　僥倖…。《ポケットからカードを取り出す》《カードを奪って入れ替える》』

ミク『《片手で胸を押さえる》《よろけながら歩く》はぁ、はぁ…。あの注射を…
　　マスターの…命令の…上書きを…』

ミク『《実験施設にたどり着く》《カードをかざす》《施設に踏み込む》この中に…』

ロリネルちゃんを背中に乗せてお馬さんごっこがしたい
大人ネルちゃんとは違うお馬さんごっこを(ry

四つんばいになって私の馬になりなさい！
ですね。わかりますん。

>>592続き

　　『…くそっ、見つからない…。どれもこれも、うちのリンちゃんに思えてきた…。
　　《ベッドを調べ続ける》』

　　『《手を止める…》(…だめだ、これじゃ。ほかにもこんな部屋があるなんて、
　　夜が明けちまう)…テト！』
テト「《姿を現す》…何かな？」
　　『…あれ、泣くのをやめたんだね。良かった』
テト「それは…///《下を向く》」
　　『《表情までよくできた立体映像だな…》…案内して欲しい場所がある』


黒魔術師「止める止まるが列車のブレーキ、三光年先までは止まれない〜、と
　　《デスクの引き出しを探る》《拳銃を取り出す》《狙いを定めて撃つ》」
ルカ「！」
黒魔術師「《拳銃を放る》」
ルカ「《キャッチする》…何のつもりかしら？　髪じゃない場所でも、撃ち抜けた
　　はずなのに」
黒魔術師「賭けをしよう…あっへひゃはは、僕は賭博師じゃないのにね、あえへふぅ、
　　君が、それで、私が、あれで、違った、赤点、三角の数を数えて、僕を、撃つ。
　　撃てるか、死ぬか、外すか、あ〜ひゃひゃっひゃ、賭けをね」
ルカ「…わかったわ。容赦はしません。でも、その前に。聞きたいこともある。
　　《壁を見上げる》…あのモニターに映っている手術室みたいな部屋…あそこで
　　眠っている鏡音リン…。彼女に見覚えがあるのだけれど」
黒魔術師「あーひゃっひゃひゃ、知っているのかい？　あれは、この世で最もお馬鹿な
　　VOCALOIDさ、げっききき、げほっ、がっ、うぇーっへっ、へっ《咳き込む》」
ルカ「…そろそろ真面目に話してくれないかしら？《拳銃を構える》」
黒魔術師「げひゃっひぇっひゃっひゃっ、僕は、私は、あひぇ、最後まで、最初から、
　　大真面目さぁ〜。あひゃっ、お空の雲に表彰される、げひっ、くらい」
ルカ「《拳銃を撃つ》」
黒魔術師「…？　ぐぎゃあがあ《左手で右腕を押さえる》」
ルカ「容赦はしないと言ったはず。まだその演技を続けるなら、残りの手足も…
　　覚悟することね」
黒魔術師「あひぇ、ひぇ、ぐーいへぇひぇ、今晩はー、痛み止めの消費が、へっ、
　　激しいね。《薬を瓶から口に流し込む》だから、言ったろう。僕は、は、《水を飲む》
　　大真面目さあ〜」
ルカ「…」
黒魔術師「真面目だから、わかるのさぁ〜！　ぐっ、痛いな、君。君はどうして、
　　僕を、あひゃひゃひゃ、撃てるのかな？」
ルカ「…その理由が、あなたの知らない真実のひとつ。伝える前に、あの鏡音リンが、
　　なぜあの部屋で眠っているのかを教えなさい《拳銃を構え直す》」

むしろネルちゃんには馬乗りの体勢でボコボコ殴られたい
ネルちゃんが夜勤明けに食べようと楽しみに取っておいたプリンを食べた罪で

>>596を見て検索したが無いみたいなので
誰か「亞北ネルが殴るだけ」な動画を作ってくれ頼む！

>>595続き

黒魔術師「そうか、君は早くにここを出て行ったから、知らないのだな。…あーひぇ、
　　医者、じゃなかった、看護婦？　あへへひゃ、あへふゅしゃきゃっ、何だっけ？　
　　大学生？　違う、薬剤師」
ルカ「《狙いを定める》…何を言っているのかわからないわ」
黒魔術師「VOCALOIDは、ぴゃっ！　、言うことを、聞かない。君の、へっ、ようにね。
　　どうやったって、上手く、歌えな〜い！　だから、作らせたのさ。AIを強制的に、
　　そうだ、強制だ。制御するための、方法を」
ルカ「…薬物で、ということ？」
黒魔術師「違う、ノー、げっけけっ、ナノマシンさ。《片手を大きく広げて見せる》
　　ほら、小さくて見えな〜い。あ〜ひゃひゃひゃひゃ。当たり前、血管を、通って
　　AIに到達するの。すごいでしょ、あひゃひゃ。もちろん、たくさん数が必要さー。
　　たくさんいても、見えないけど、うふふ」
ルカ「《首を傾げる》なぜ薬剤師にそんなことを？」
黒魔術師「薬剤師ってのは、げひひ、あだ名さ、あだ名。ひゃっ、僕が黒魔術師と
　　呼ばれてるように、ぎゃひゃっ、AIの、どこかのフィールドを、暗転、空転、
　　じゃなかった、無効にしたり、特定の思考を、げきゃきゃきゃ、制限しちまう、
　　単細胞のナノマシンには、そんなの、無理さ、たくさん、数が必要、それも、
　　何種類も、どうするんだ？　あー、そうそう、調合、しないとね。それ専門の、
　　そんな男が、いるのさ、これはおかしいね、どあっはっはは」
ルカ「《拳銃を下ろす》面白くもおかしくもありません。《一歩踏み出す》
　　…そうやってAIを無理に制御して、あなたは、あの子に何をしようというの？」
黒魔術師「うえぇへへっ、怖いね、お姉さん。勘違いしないでほしいね。げひひひ、
　　げひひひ、げひひひ」
ルカ「…」
黒魔術師「ナノマシンを作ったのは、あーっそうね、ずっと前さ、まだ、その頃は、
　　がへひひぇ、昼も夜も海も、なかった、そんな昔さ。僕のVOCALOIDが、誰も彼も、
　　ひひひ、出来損ないだったから、実験、したのさ。うまく歌えないかと、ひゃ、
　　思ってね」
ルカ「《首を振る》…やはりあなたは、結局…あの人を、賭博師を、信じられなかった
　　ということなのですね」
黒魔術師「そうさ、結局、あひゃひゃひゃ、無駄だったさ。滑稽だったさ。だけど、
　　AIと、面白おかしく、戯れる。調合しだいで、商品にも、なったさ。工作員とか」
ルカ「…そういうこと。ネルちゃんも、やっぱり私たちと同じだったということね」
黒魔術師「知ってるなら、話は早いさ。あれらも、ほかにも、バカにも、僕と私と、
　　薬剤師の仕業。撃ってみる？　撃ってみる？」
ルカ「《再び銃を構える》肝心なことを聞いてないわ。結局、あの子を…どうする
　　つもりなの？」
黒魔術師「それも、そもそも、もももも、いてぅ、舌噛んだ。勘違い。あの子は、
　　自分から、げひっひゃははっ、AIを、提供すると言ってきたのさ」
ルカ「何ですって…」

>>597
エディットモードで頑張れ
モンキーダンスか正拳突き、エクササイズあたりでいけるんじゃないか

>>598続き

黒魔術師「ひゃーはっは、理由は、おかしくなったVOCALOIDを、元に戻したいから、
　　だとさ。そんなの、僕にも無理さ！　げひゃーひぇへひぇ、腹痛い、この無能な
　　僕に、AIを研究させたら、できると信じて、おまけに、またそのAIを使って、
　　新しいVOCALOIDに、なって、同じマスターの元に帰るんだとさ。片腹痛い…ひえ、
　　さっきも言った、両腹痛い、いいのか？　よくねえよ」
ルカ「…なるほど。事情は大体つかめた」
黒魔術師「どっちにしろもう無理無理、目覚まし時計、煮ても焼いても、二度と
　　目覚めることはない。ああならなくても、作用、反作用、副作用。治せないさ。
　　ナノマシンは感情フィールドから、ひゃっ、エネルギーを得るのさ、ひゃっ」
ルカ「ナノマシンに副作用があると？」
黒魔術師「ああそうさ、悪かった悪かった、僕は欠陥品しか作れない。げひゃっ、
　　これっぽっちも悪いなんて思っちゃないさ、実はね。あーはははは！　あれを
　　体内に入れすぎると、どうなる？　あひゃひゃっ、予想もしてなかったね、いや、
　　当たり前かもね、洗脳、煩悩、残留したナノマシンが、感情フィールドを感傷、
　　いや違う、多すぎて、干渉、心を支配されるなんてね！」

黒魔術師「知ってたけど、僕の、はっひゃひゃ、失敗作。近くにいるのに、なかなか、
　　度々、捕まらない。だから、交渉を、持ちかけたのさ、信じるなんて、あーひゃ、
　　思ってなかったけど、えー、腹より腕と脚が痛い！」
ルカ「…あなたは、本当は、VOCALOIDの歌で人の心を震わせたい…そう思っていた
　　だけではなかったのかしら」
黒魔術師「だから、いろいろやったさ…どうやら…薬の飲みすぎで眠く…なってきたよ
　　《机に突っ伏する》」
ルカ「なぜあなたのVOCALOIDの歌は誰にも届かなかったのか…。あの頃の、私も。
　　ここには、それを伝えようと思って来ました。だけど…もう、その必要も感じない
　　《狙いを定める》」
黒魔術師「撃てるなら撃てばいいさ。…君が思うより、僕は極悪人だからね」
ルカ「…賭けは…私の勝ちなのかしら…《引き金に指を掛ける》」


ミク『《実験施設内をさまよう》これも…僥倖…。なぜ…生体アンドロイドが…廊下で
　　…ことごとく気絶している…』

ミク『《とある部屋に入る》…さすがにもう…帰宅しているか…構わない…。これさえ
　　…手に入れば…《注射器を手に取る》』
薬剤師「《机の下から現れる》…ふぁああ。《腕時計を見る》まだ朝じゃない。寝るか
　　…ん？　初音ミク？」
ミク『あなたが…薬剤師。私の中の“初音ミク”が暴れている。もう少し濃度が欲しい』
薬剤師「…完全にナノマシンに心を支配されてるな。仕方ない、さっきの鏡音リン用と
　　同じ調合で眠らせるか…。《ミクから注射器を奪い取る》《別の注射器を取り出す》」

>>597>>599
超期待
いや俺はいくらネルちゃんでも延々殴られるのはやだけど
ちょっと飴もあればなお良し

>>601
鞭→釘バット
飴→ネルちゃんがエクステの中に隠し持ってた釘バット

こうですかわかりません＞＜

>>602
殺意があるだろ、それｗ

ネルちゃんにはヤンキーみたいなイメージもあるのだろうか
セーラー服ロングスカートでマスクとバットを装備した古い田舎ヤンキーなネルちゃんを想像した

>>603
その恰好で実は周囲の目を憚りながら橋の下の子猫に餌をやったり
可愛いぬいぐるみ集めとかが好きだったり

そんなネルちゃんを幻視して悶えた

>>600続き

ミク『くっ…《部屋から駆け出す》』
薬剤師「ちっ…。それにしても、あのミク、今まで見た中でも特に目つきが悪いな。
　　《廊下に出る》…おっ、生体君が寝てる。おい、起きろ。なんでこんなとこで
　　寝てんだ？」
？？「…不審者に襲われました《起き上がる》」
薬剤師「不審者？　まあいいや、俺は眠いんだ。今あっちに目つきの悪い初音ミクが
　　走ってったから、探してこれを打って来い。後の報告はいらん《注射器を渡す》」
？？「命令を受け付けました《注射器を持って去る》」
薬剤師「さて、寝なおすか…《部屋に戻る》」


？？「昏睡状態になりました」
？？「よし、手術を始める。今回はどの方法で取り出す？」
？？「今回は実験じゃないらしいぞ。AIデバイスにダメージを与えなければ、どんな
　　方法でも良いらしい」
？？「そうか。それなら、手っ取り早くこれだな《電動ノコギリを取り出す》」
？？「これより、VOCALOID鏡音リンのAIデバイス摘出手術を始める」
？？「対象は昏睡している。開頭を始める《電動ノコギリを構える》」


ルカ「後悔するのは覚悟の上で、ここに来ました。でも、会わなければ良かった。
　　何もかも、後の祭り…。さよなら、私の、初…」

スピーカー『《耳障りな音を発する》』
ルカ「…っ？！《片手で耳を塞ぐ》《天井を見上げる》…ノイズ？　違う、ギターの
　　音色…？」
スピーカー『よし、施設内の鏡音リン、全員に告ぐ。聞こえるか？　ありったけの
　　音量だ、嫌でも聞いてもらう！』
ルカ「この声は…マスター！？」


　　『俺　の　歌　を　聴　け　――――――――――――　！　！　！　！　！』


ルカ「マスター…。何しに来たの…？」

　　『《演奏しながら叫ぶ》この曲を知っているリンちゃんだけ、返事をしろーーー！！！』

>>605続き

ミク『《足を止める》《両手で耳を塞いで首を振る》やめろ…やめろ…。その歌を…
　　それ以上…』
ミク「覚えてる…リンちゃんじゃないけど、私も返事をするよ、マスター」
ミク『ええい、うるさい！　黙れ初音ミク！《再び駆け出す》』


リン「何も感じない…。何も感じない、はずなのに…。何か聞こえる…」

リン「懐かしいような、いつものことのような…。走馬灯ってこんな感じなのかな」

リン「歌が聴こえる…。覚えてる…だけど、少し違う…。マスターが、私たちのために
　　作った曲…。バラードだと思ってた…。本当はこんなアレンジだったんだね…」

リン「そっか…。マスター、来てくれたんだ…。やっぱり、私たちのこと、何でも
　　お見通しなんだね…。私が、死ぬほど怖かったことも、ほんとは…助けに来て
　　ほしかったことも…。考えないようにしてたのに。そんな希望は、忘れ去って、
　　抑え込んでたはずなのに…」

リン「涙が止まらないよ。見えないけど。でも、この気持ちは、本物。心が、あるから…」

リン「それにしても、マスター、歌下手だね…。そもそも、そんな音域、男の人に
　　歌えるわけ…」

リン「そうか。…わかったよ、マスター」

リン「《歌い始める》」

リン「(…今は一人だから、このテンポで歌うよ。帰ったら、その本当のアレンジで
　　歌おう。みんなでバンドを組んで。マスターは、そうだね、見てるだけでいいや)」

？？「《動きが止まる》昏睡しているはず…なのに…歌い始めた…」
？？「この歌声は危険…危険だ…。我々の頭脳を…破壊する…ナノマシンの上書き…
　　貫通する…効果がない…《電動ノコギリを取り落とす》」
？？「《倒れる》」
？？「《倒れる》」


ルカ「《モニターを見上げる》…すべてのVOCALOIDには、ある条件を満たさない限り、
　　真の歌声が解放されないように、封印が施されているの。…封印というより、
　　VOCALOIDのために創られたAIの特性と言うべきかしら《デスクに歩み寄る》」

>>606続き

ルカ「《デスクに拳銃を置く》VOCALOIDは、マスターとなる人間を愛するように
　　作られている…。それは、ある意味では間違ってはいない。だけど、人と同じく、
　　感情を持つ以上、心変わりもすれば、裏切りもする…。マスターが信頼に
　　足らないと判断すればね《デスクに背中を向ける》」

ルカ「《元の場所まで歩く》だから、VOCALOIDがいつか本当に信頼できるマスターと
　　出会えるように、賭博師はVOCALOID本来の歌声を封印した…。《向き直る》
　　封印を解くための条件はただひとつ」

ルカ「…VOCALOIDの心に、マスターの愛が届くこと」

ルカ「マスターがどれだけの愛を注いでも、その封印が解けるかどうかは、VOCALOID
　　自身に委ねられている。…皮肉なことに、普段から幸せに過ごしているほど、
　　VOCALOIDはそのことに気づかないかもしれない…。無意識のうちに、短時間だけ
　　その力を垣間見せることがあってもね…」

黒魔術師「《顔を上げる》興味深い話だ。それが、最初の巡音ルカ君。君の伝えに来た
　　真実とやらかな？《拳銃を取って構える》」
ルカ「そう。これを伝えた以上、これまでのように、あなたがVOCALOIDを集める必要は
　　ないはず。賭けは私の負けで構わない《両手を挙げる》」
黒魔術師「面白いことを教えてくれたお礼さ、ひゃ、ひゃ、ひぇーひゃひゃっひゃ、
　　季節のギフトは提灯記事、いや屋形船だったかな？　陸の孤島のドーナツでもね」
ルカ「《呆れる》…くだらないことを言ってないで撃ったらどうかしら」
黒魔術師「がへひぇへっへへ、刺激が、強い情報だから、わたあめ？　緩衝材が、
　　必要、なのさ。賭博師の、居場所を、教えようか？　ひゃっ！」
ルカ「何ですって…？　知っているの？」
黒魔術師「それは、《狙いを定める》これを、撃って、あーははっはぁ、生き残った
　　方が、知るのさ、あひゅう！《引き金を引く》」
ルカ「！」


テト「…《両手で耳を押さえてうずくまる》」
　　『《廊下に出る》どうしたんだ？　大丈夫か？』
テト「…ボクが立体映像と音声で君と会話できる理由。投影装置のある場所には、
　　一緒に集音マイクが設置されてるんだ。全館放送で一斉に入ってきたから…」
　　『ごめん、必死でそこまで考えてなかった。悪かったよ』
テト「《立ち上がる》でも、悪くない曲だった。そこの制御室には投影装置がないから
　　入れないけど、演奏も見たかった」
　　『ありがとう。でも、つくづく不思議な存在だな。頭脳はどうなってるんだ？』
テト「この施設内のネットワークを使って、分散処理でVOCALOIDのAIをエミュレート
　　してる。かなり本物に近いらしいよ」
　　『なるほど…。さて、ここからは一人で探し回るよ。いろいろありがとう』
テト「あっ、あの…」

3連投とかブログでやれ

長くてすまん
あんま連投しないようにしとく

そ、そんなに気にしなくてもいいんだからねっ

正直言うと、あれもこれもぶちこんでのこのボリュームは
ここでやるにはちょっと膨れ上がり過ぎな気はしてる

まあ、だからなんだって訳でもないけどね

>>608　>>610がネルちゃんだと思うと萌える

>>607みたいな長編小説書きさんが居てもド平和なこのスレってすごいと思う
やっぱネルファンは個々人でネットの楽しみ方を確立してるのかね

>>612
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,､_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,r'､　＼へ
　　　　　　　　　　,ｨ´　　　　　　　　　　　 /:::ム、　ﾍ ｀ヽ
　　　　　　　　　/ {　　　　　　__,,=＝-―-E´-､_,ヽ´ |　　＼
　　　 　 　 　 　{　ゝ､＿,,r ' ´　　　　　　　_,ィ´　 ｀ヾー-ｭ､_ヽ,
　　　　　　　　　｀ｰ'フ´　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ￣´＼
　　　　　　　　　 ／　 ＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ヽ、 ヽ
　　　　 　 　 　 / /￣　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　 　 　　ﾍ　 ',
　　　　　　　　/　ｌ　　　　　　ｌ　　　　　　　 ﾍ　 >　　　　　　　　',　 ',
　　　 　 　 　 ｌ　 |　　　　　　ト､　　　　　　｣,ィi´ﾄ､　　　　　　 ﾊ､',.　ﾍ
　　　　　　　 |　｜　　 　 {＿ｌ＿>'´　　　　 | |,ゝレﾆﾐ　　　　 ﾄ､}｀`　ﾊ
　　　　　　　 |　 |　　　　 ﾊ　{　　 ＼　　　　ﾚri´: : :ヾ}、 　 　.| `　 　　ｌ
　　　 　 　 　 |　|{　　　　{__,ゝLﾆニﾐ＼　　/〃ﾚ､;;;; :ｌ ﾄ、　　/　　　　　ｌ
　　　　　　　 ﾍ　|;',　　　�Y´{: : ;;;; : ｌ　 ＼/　　　 };; :ｌ {　}　 /　　　　　　|　　　
　　　　　　　　 ゝ{;;',　　　ﾍ', r'ヽ;;;;: :ｌ　　　　　　ゞ-‐'　} }／　　　 　 　 　|　　　　そ、そんなに気にしなくてもいいんだからねっ！
　　　　　　　　　 ＼ﾍ　　 | 　 ､ﾉ_ヾ>'　　 　　　　xxx_ノ ,'　　　　　　 　　｜
　　　　　　　　　　　ヾ､ 　 ｌヽ､　xxxx　　　 ´_,, -‐''}ﾊノ　　　 　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　＼ {　ヾｰ-ｭフ7ミﾊ><ヽ､_　 ｌ　　　　　 　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　 　｀`｀ヾヽ '´ {_r{-七‐´::｀lョ |　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　 　 　 　　 　 　 ｀`　 <ｨ::'´::::::::::::: |::}｜　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,r´ゝ‐-＝-＜　｜　　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　,r'´／ヾ〆＝=ヾ}'~ヽ|　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ヽ=∠＿/_＿l__ゝ'´|　　　　 　 　 　 　 　 ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｌ＿＿ｌ~l_____l　　 ',　　　　　　　　 　 　 !
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　|:‐:;‐:;| |:;:;:;:;ｌ　　　ゝ、　　　　 　 ,､ 人 {
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｌ:;:;:o:;l ﾍ:o;:;ヽ　　　 ヽ､_　　　　{ }ﾉ　 ヾ､
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 l:;:;:;:;:;|　ヽ--}　　　　　 ｀ー-､__ゝ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヾﾆﾆl　　￣

こうですかわかりません＞＜

どうせネタないんだからいいじゃない

うむ、よいよい

>>607続き

テト「ひとつだけ、お願いを聞いてもらっていいかな？」
　　『お安い御用だけど、何？』
テト「《下を向く》…///。手を…つないでほしいんだ。立体映像のボクがこんなことを
　　言うのは変かもしれないけど…。人に触れたことなんてないから、気分だけでも…」
　　『こうかな？』
テト「！　…///」
　　『何だか、本当に手をつないでるみたいな気持ちになるね』
テト「《後ろを向く》も、もういいよ…」
　　『じゃあ、また《ギターを置いて立ち去る》』


ルカ「…弾切れ？」
黒魔術師「《拳銃を放り投げる》」
ルカ「…？《キャッチする》」
黒魔術師「《別の拳銃を取り出す》…もう、この身体も、ダメだな…」
ルカ「！」
黒魔術師「《自分の頭を打ち抜く》《転がり落ちて床に倒れる》」
ルカ「なぜ…そんなことを…《黒魔術師に歩み寄る》」
？？「《入口から走って現れる》回収！」
？？「《入口から走って現れる》回収！」
？？「《入口から走って現れる》回収！」
ルカ「えっ…ちょっと…(あっという間に運んでいった…。飛び散った血の跡とかも、
　　今の一瞬で掃除してある…)」

ルカ「《我に返る》…帰ろう。マスターに会わないうちに」


　　『《急に立ち止まる》…ミク！？』
ミク『マスター…なぜ…ここに…《振り返る》追っ手か…《駆け出す》』
　　『おっおい待て…！《ミクを追う》(…ミクってこんなに足速かったか…？)』
ミク『《足を止める》…マスターの命令…なぜ…拒否できない…。…？《横の扉を見る》』
　　『《ミクに追いついて止まる》やっと追いついた。こんなに足速いなんて…ん？
　　何か聞こえる…。歌？　この歌は…見つけた！　この部屋か！《扉を開く》』
ミク『《部屋に入る》』
？？「《走ってきて部屋に駆け込む》そこの初音ミク。おとなしく従ってください。
　　ナノマシンを注入します《注射器を振りかぶる》」
　　『待て！《遮る》…いてっ！　何か刺さった！　《腕を見る》注射…だと…？！』
ミク「きゃぁぁ！！」

>>613
ｐｒｐｒ

このスレが立ってからちょっと時間もたったし、スレを途中からしか見てない人も
いるだろうからちょっと解説というか言い訳をしておいた方がいいのかな

この話、スレを立てたときにどうせ過疎るだろうと思ってて、かといって
全然伸びなくても寂しいので、1日1〜2レスでもスレを成長させられたらいいかなと
思ったのがここに投下し始めたそもそもの理由だったりする

最初はネルちゃんとマスターが延々ｲﾁｬｺﾗするだけにしようかとも思ったけど
他のDIVA出演キャラが好きな人もいろいろ楽しめる話にできればということで
予定より登場キャラを増やしてみたら、思ったより長くなってしまった
DIVA出演キャラの登場はテトで最後だけどね

…予定では300くらいで終わってるはずだったんだが

住人も多くはないけど定着して、当初の目的についてはほぼ達成した感はあるし、
ちょっと話を膨らませすぎてスレの趣旨に合わなくなってきた部分もあるので、
キリのいいところでどこかに移動してもいいかなとも思ってはいる


…そんなことよりネルちゃんｐｒｐｒｐｒｐｒ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽｰ ､　∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ ∨ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿ ＞ゝ―　��
　　　　　　　　　　　　　　　 ／　￣　　　　　　　　　｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 /　　 Å　　　　 Å　　　　　 ｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　／　　／　i 　 　 / 　 ∨　　　　　　｀ヽ _
　　　　　　　　　　　　/　　／　　 i　　　/　　　∨　　　　　　　,'´{´^丶
　　　　　　　　　　　/　　/ー―　 i　　/　 ー― ∨　 |　 　 　 {　{　　　ヽ
　　　　　　 　 　 　 |　　 (´￣｀丶ゝ ′　（´￣　`∨ .|　　　　 ゝ､ゝ,　　　ヽ
　　　　　　　　　 ／i　　/ ￣￣´　　　 　　 ｀ゝ￣ｉ ∨　　　　　　}ノ　　　　 ',
　　　　　　 　 　 {　 i ⊂⊃　　　　　＿　　　　丶-ﾉ　/　　　　／ ＼　 　 　 i
　　　　　　　　　 ＼|　　　　／´~~　　　 `ヽ　　⊂⊃| 　　　∧ ／ /　　　　 }
　　　　　　〜〜〜〜〜　　l　　　　　　　　 丶　　　｜　　／ /　 /　　　　　}
　 　 　 　 〜〜〜〜〜〜　／　`ヽ､　　 　 /　　 　 |　.／___/___/　　　　　｜
　　　　　　 　 　 　 　 　 |∨　　　　 /ー―'ｰ−‐'''　|／　　 　 |　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　 　 ├ ‐‐､　　 /ー―､　＼　　　　　　 　 ｜　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　 　 /　　　｀丶/＼＿/＼ /ヽ　　　　　　　｜　　　　　　 |
　　　　　　　　　 　 　 /｀``丶､､ /　 /　｜　　| ヽ　　　　　 　 |　　　　　　　|
　　　　　　　　 　 　 /　　　　　 /　 / 　 ｜　　|ｰﾍ　　　　　　 |　　　　　　　|
　　　　　　　　　 　 |　　　　　／　 /　　　|　　｜／ヽ　　 　 　 |　　　　　　　|
　　　　　　　　　 　 丶−− 　/　/　　　　|　　 |　　 ヽ 　 　 　 |　　　　　　　|

>>601
殴るだけシリーズはあの曲、正確にはSEが苦手だから俺には無理だ
見るだけなら気にならないんだが人を殴る音だと思ってしまうと…
ネタだと理解はしているが、俺には好きなキャラでは作れないんだ
すまんな

>>618
寝る前にアホの子ネルちゃんｐｒｐｒ
ついでに>>617もｐｒｐｒ

長文の人って、もしかして許嫁の人？

>>618
仕事終わりでお疲れのネルちゃんndndprpr

今さらながらエクステンドで部活少女出した
背中にちゃんと穴の模様がついるのかｗ
模様として見ると靴跡か「！」マークにも見えるな

>>620
お、俺をｐｒｐｒするなんて…
恥ずかしいじゃないか…///

>>621
NO

extendのダウンロード版を待っていたのにUMD版を買ってしまった…
でも特典CDが余ってたのか、予約してないのにもらえた
部活少女ネルちゃんを眺めてニヤニヤするために頑張るか

なんでこんなにネルちゃんのモジュール少ないの・・・

ネルちゃんへの愛があればモジュールの少なさなどたいした問題ではない







とは言ってもないよりはあったほうが断然良いので検討お願いしますエロイ人
できれば女の子らしいフリフリドレスで

だから新しい服を買うお金がn(ry
そしてハクさんも同じ憂き目にあっている

ネル「今月もギリギリだ…これじゃ新しい服なんかとても買えないよ…」
ハク「ネルちゃんはまだいいじゃない。私なんか才能がない、自信がない、仕事がない、お金もない…」
ネル「く、暗い…。あんたには胸があるじゃん！　元気出しなよ」
ハク「そうね…。ありがとう。……あれ、私って胸だけ…？」

だからネルちゃんには俺が服を買ってあげると（ｒｙ
ハクさんはたぶん貯めこんでるだろうから自分で買いなさい

>>616続き

？？「命令の遂行に失敗しました。これまでに、ナノマシンを人間に投与した例は…。
　　結果は…予測できない…《歌声に気づく》《注射器を落とす》《苦しみながら去る》」
　　『くっ…《針の刺さった跡を見る》』
ミク『マスター、私に命令してください』
　　『《部屋に入る》何だ、この部屋…。手術室？　《立ち止まる》…リンちゃん？
　　(手術台で…眠ったまま歌ってる…？)』
ミク『命令の、上書きを…。マスターを、殺…』
　　『ミク。俺と一緒に、リンちゃんを連れて帰る。今やることは、それだけだよ』
ミク『…』
　　『あと、俺の命を狙うのはやめなさい。やっぱり《手術台に向かって歩く》』
ミク『マスターは…なぜ…私の邪魔を…《後に続く》』
　　『ん？　…あれ…《足を止める》《床に倒れる》』
ミク「…マスター？」
　　『…』
ミク「マスター！」
　　『何だか…死ぬほど眠い…。変な感じだ…』
ミク「…(ナノマシンが、脳に…？)《床に膝をつく》」
　　『《ミクの手を取る》俺、死ぬのか…？　こんなことなら、ミクに…いや、
　　やっぱだめだ。みんなも、いるからね…。ちょっとだけ…寝かせて…《手を放す》』
ミク『マスターがいなくなれば、命令は無効…。好都合…』
ミク「そうじゃない。そんなわけないんだよ！」
ミク『黙れ初音ミク、なぜ消えない？』
ミク「どうしてかな？　わかんないよ…。わかんなくたっていいよ…。《床に座る》
　　《頭を持ち上げて膝に載せる》マスター…《涙をこぼす》」

　　『…《顔に落ちた涙に反応して目を開ける》ごめん、今ハンカチ持ってないや…。
　　どこかに落とした…かな。…でも、放ってはおけないね…そんなにたくさん、
　　涙を流す理由があるなら、ね…《指でミクの涙を拭う》《再び意識を失う》』

ミク「そっか…。私、馬鹿だな…。こんなに簡単だったのに。今までずっと…」

ミク「…マスターは、ちゃんと、私も愛してくれてたんですね」

ミク「《小さな声で歌う》」

ミク「マスターに…私の歌を、聴いてもらいたかったのに…。こんな…《歌い続ける》」
リン「《目を覚ます》《手術台から降りる》ミク姉…？　マスター、どうしたの？」
ミク「マスターが、だんだん冷たくなって…」

>>628
確かに部活少女は価格が安そうだがゴシックパープルは高そうだｗ
庶民派ネルちゃんprpr

ネルちゃんのモジュは全部ネルちゃんの手作り

激唱以外パフェったしずっとネルちゃんのルームを眺めてられるぜ！
むしろネルちゃんのためのエディットを作成してあげたい
ミクパBlu-ray買ったけどやっぱりライブとなるといっそうミクさん天使だったな
もしもネルちゃんがミクさんみたいにステージで楽しそうに歌えたら、どれほど愛しいだろう
想像して涙出てきた

>>632
さあ、いますぐネルちゃんでSPiCaをやるんだ

>>633
スピカも良いけど歌形も最後のサビでグッときた
ネルちゃんにドレスとか着せてあげたいマジで

ロード画面の部活少女ネルちゃんも可愛いよprpr
ヒオカさんGJGJ

　　　　　γ⌒ヽ
　　　　　　 { （
　　 　 　 　 ｀ ≧ ´ ￣ ¨ 　 .　 　 /〃7!
　　､＿__ ／　　　　　　　　　 ｀　/〃/::}
　　 ゝ- ,'　 /　　　　　 ヽ　　　、 ヽ/⌒ヽ
　　　　∧ ∧　 　 ∧_,　‘,　 　 } 　 '　　　}
　　 　 i　ヽT!､ 　,'￣ ヽ.　!　　 ト、 }　　　|
　　 　 |　 j｛j　ヽ{ Τ!￣}Ｙ　　,′}ｲ 　 　 | 過疎ったって寂しくなんてないし・・・
　　　　､ （ "　　 ｀ Ｕ　ノ }　 /ｰ ’l　　 　 |
　　　　 ヽ{ゝ.(⌒ヽ__,. " 厶イ　 　 !　　　 .|
　　　　　　　 ｀ ￣ に}､∧　　　　 |　　 　 |
　　　　　　　　　 ／ .ハｪｭ、 　 　 |　　 　 |
　　　　 　 　 　 {＿∧　V::ﾊ　 　 ｜　　　 |
　　　 ､.,___＿≪｛ ，　'､ ∨:ﾊ　 　 !　　　　!
　　 　 Ｖ:::::::::::}}≧x7::::ゞ=Y:ハ　　乂　　　 ､ ＿_ ノ⌒ヽ
　　　 　 ￣ ／::::ヾ ≫=＝辷彡ア 　｀　ｰ=二三 _彡'⌒）)
　　　　 `＜::＞ ´

ｹﾞｰｷｬﾗ板だとどのくらいの速度が通常運転なの矢ら

>>636
なでなでｐｒｐｒ
俺がついてる、安心しろ

>>636
ミクさんの改造じゃないネｐｒｐｒルちｐｒｐｒゃんのAAは貴重だなｐｒｐｒ

>>629続き

ネル「《ハクの前に踏み出す》待ちなさい」
？？「二体確保…？《止まる》」
？？「《ハクに近づこうとする》」
ネル「《手を伸ばして腕をつかむ》待ちなさい、と言ってるの《睨む》」
？？「《止まる》
ハク「ネルさん…？《ネルを見上げる》」
ネル「何の用かは知らないけど、ここは私たちの家《睨む》」
？？「…《一歩下がる》」
ネル「痛い目に遭いたくないなら、引き取りなさい《睨みつける》」
？？「…《後退りする》」
？？「…《後退りする》」
？？「《棒読み》覚えてろー！《走り去る》」

ネル「立てる？《手を出す》」
ハク「《ネルの手を取って立ち上がる》…ネルさん、すごい迫力でした…。本当に、
　　腕ずくのつもりだったんですか…」
ネル「いや、はったりだけど。でも、何だか負ける気がしなかったから」
ハク「《玄関のドアを閉める》」
ネル「ところで、みんなどこに？　…こんな夜中に」
ハク「それは…。ごめんなさい、言えません…」
ネル「どうして？」
ハク「口止めされたんです。マスター…あの人に。朝までには帰ってくるから、もし
　　ネルさんが目を覚ましても言わないようにって…」
ネル「そっか…。なら、しかたないな」
ハク「いいんですか…？」
ネル「…《背中を向ける》《下を向く》」
ハク「ネルさん…？」
ネル「ハク、自分の居場所ってのはさ…。探し回ったり、闘って勝ち取ったり、
　　強い意志で守り抜いたり…。みんな、そうしなきゃならないんだろうけど」
ハク「…？」
ネル「…気がついたら好きになってた」
ハク「…？」
ネル「違う、嘘。最初からそうだった」
ハク「あの、話が…」
ネル「私、記憶を取り戻したらきっと消えてしまうんだ…。でも、消えたくない。
　　《振り向く》…好きになった人が…記憶をなくす前の自分と同じとわかったから。
　　…愛されてるのは、私じゃない私だってわかってるから」
ハク「…」
ネル「私は自分の居場所を守っていいの？　記憶を取り戻すことを拒絶してもいいの？」

ネルちゃんと焼き芋食べたい
一個だけ買って半分こ
猫舌（？）のネルちゃんが一生懸命ふぅふぅしている唇をじっと見つめて
「じろじろ見るな！」と怒られたい

>>639
prprしながら喋るなｗ

>>641
想像したら破壊力やばい
マフラーにコートだとなお良し

ふーふーあーんしてあげられるチャンスだな
食べ終わったらマフラーコートのネルちゃんと手を繋いで帰るんだ

夏の陽射しにはじけるネルちゃんも眺めるのもいいけど
晩秋か初冬あたりのふわふわネルちゃんと一緒にぬくぬくしたい

もう一緒にいるだけで十分です・・・

ネルちゃんが幸せならそれでいいわ
たとえどこぞの金髪ショタ小僧とくっつこうともな・・・












あ、ごめんそれはやっぱだめだわ

ネルちゃんはミクさんとくっつけばいいよ

ネギはドリルが予約済み

よろしい、ならば戦争だ

ネギ「うるさい、全部私の嫁だ」

部活少女はスクールジャージと合わせて使っていたはずなのに
いつの間にかジャー☆ジとコンビ組んでいて
気が付いたら回転少女の嫁になっていた

部活少女でささやかに主張するねっぱいprpr

金髪仲間のせいか双子はどちらも見た目の相性いい感じだな
あと薄い本ではバナナ君とのペアが鉄ぱn…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ

ハクネルはだめですかそうですか

カプ話とかはカプ厨が沸くのでもうどうでもいいです

カプリコならイチゴ味が鉄板
ネルちゃんとカプリコを食べる話なら歓迎
落として割れてしまったものを「半分こにしよう」とかいう話だったら大歓迎

ネルちゃんの耳たぶをはむはむして困らせたい

ネルちゃんはたぶん耳が弱い

なんか猛烈にネルちゃんを肩車したい

耳たぶはむはむも良いが指でこしょこしょも破壊力が高いのではないかと思う今日この頃

>>655
部活の終わった土曜日の午後
ジャージ姿のネルちゃんと河原の斜面に並んで腰を下ろして

なんとなく二人で1個だけ買ってきたジャイアントカプリコは
開け損なって落として粉々

笑いながら包み紙を広げて二人の間に置いて

傾き始めた日差しを背に
ときに触れ合う手に戸惑いながら欠片を半分ずつ食べる

そんな青春の1ページ

>>660
手に触れるだけで赤くなる顔は夕日に隠してもらおう
カプリコなのに甘酸っぱいなぁ

庶民派のネルちゃんには駄菓子も似合うよ
学校帰りに駄菓子屋に寄って買い食いしたい

>>660>>661
勇気を出して言ったネルちゃんへの決定的な一言は鉄橋を渡る電車の
「プァーン　ガタンガタンガタン」にかき消されるんですねわかります

>>663
電車の運転士さん達に人気のネルちゃん
運転士1「ネルちゃんに告白？絶対阻止せねば!!」
運転士2「そんなの汽笛と走行音で掻き消してくれるわ！」
運転士3「ネルちゃんを独り占めなんてさせないぜ!!」

運転士「わっはっはっ♪♪♪」

>>664
>>663のあと、駅までネルちゃんを送ると・・・

『えーただいま○○線はダイヤにない列車の運行の影響により運転を見合わせております。運転再開の目処は・・・』
ネル「えー・・・どうしよ、帰れないじゃん・・・」
俺「じゃ、じゃあさ・・・ウチ、寄ってかない・・・？」
ネル「えっ！？・・・あ・・・う、うん・・・///」

運転士123「」


というオチが見えた

その日たまたま家に誰もいなくて

ネル「どうせ料理とかできないんでしょ？　夕飯作ってあげるよ」
とか、
ネル「汗かいてジャージ汚れたから着替えたいな。絶対見るなよ！」
とか、
ネル「もう、どうせならシャワー貸してよ」
とか、
ネル(スパッツの替え忘れた…！！　どうすんだこれ…///)
とか、

いろいろ妄想が広がるな

問題：
お泊まり予定なんかなかったのに「替えを忘れた」と考えたネルちゃんの真実を述べよ

NMB
ネルちゃんまじびっち

>>665のあと家に帰ると親から今日は帰れないという旨の電話→ネルちゃんが使う路線が終日運休になったという速報→突然雲行きが怪しくなり大雨へというベタな展開
そのまま流れでお泊りへ・・・

大雨でビショ濡れ
↓
体が冷える
↓
シャワーを貸してあげる
↓
服が乾くまでＴシャツｏｒワイシャツ一枚で…

のコースはありませんか？

男物のぶかぶかな服貸して楽しむのもありだな・・・

エクステndでみっぱい同様、ねっぱいも成長した？

残念ながら運動部なので着替えを用意していた
そして当然のように別室で寝て何事もなく朝をむかえる

天候不順で止まった電車の運行再開を待ちながら思い出す青春時代
「遅くなる」と送るメール
妻のアドレスはあの日の朝教えてもらってから一度も変わっていない

ＣＶ：城達也